安倍なつみ本日復帰記者会見９

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以下はTBSテレビジャスト(2/7)にて放送された安倍なつみ復帰会見を書き起こしたものです。
会見以外の放送部分（スタジオトーク・VTR）については省略しています。
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【安倍】
安倍なつみです。
今回私がしてしまったことでたくさんの作家の皆様にご迷惑をお掛けしてしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。
（深く頭を下げる）
また、多くのファンの皆様にもご心配をお掛けしてしまいました。
この２ヶ月間私自身……、たくさん考え反省致しました。
そしてまたいちから、頑張っていこうかという……、頑張っていこうと思える、ようになりました。

【レポーター】
安倍さん自身の口から聞きたいんですが、盗作の自覚と言うのは？

【安倍】
はい。えーと実は、私は中学生ぐらいの時から、中学生の頃から
自分の忘れちゃいけないと思う感情だったり思ったことだったり自分で思いついた言葉だったり大好きな言葉やフレーズや歌をノートに書きとめておいてまして
それが１５冊以上あるんですけれども、その中の、、言葉達が、えーと、人の物との自分の物との区別がつかなくなってきてしまいましてこういうことになってしまいました。
なので、自覚がなかったとしか申し上げられません。すいません。

【レポーター】
自粛していた２ヶ月間で一番辛かったことってどんなことでした？

【安倍】
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えー、、やっぱり、（ここで編集点あり。言葉につまった？）デビューする前から北海道から出てきて、デビューしてからのことでしたり、
そうですね、今までの自分を振り返ったり、自分のしてしまった事とご迷惑ご心配をお掛けしてしまったたくさんの方々のことだったり、
それがやっぱり毎日のように自分の中で、、はい、ありました。

【レポーター】
休んでる間、モーニング娘のみなさんをはじめとするハロプロのメンバーの皆さんとは連絡はとってましたか？

【安倍】
えっと、自粛をして始めの頃はメールをやり取りをしたり、とても励まされる内容で、はい、もらいました。

【レポーター】
最初から一緒だったメンバーの飯田圭織さんの卒業には立ち会えなかったですか？

【安倍】
最終公演にはスタッフの方にお願いして見に行きました。

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【レポーター】
ステージの上に上がれなかったことについては何か心残りは？

【安倍】
それはもちろんありました。
本来なら自分も一緒のステージで歌ったり踊ったりしてるはずなのになぁと、見てるときも感じましたし、
もちろんこのツアーが始まる前も感じてましたし、そうですね、そういう悔しい想いだったり、またみんなと一緒に歌いたいなっていう思いはありました。

【レポーター】
飯田さんからは何か安倍さんに対しての言葉はありました？

【安倍】
そうですね、えっと、カオリもカオリ自身なっちと一緒に同じステージに立てなかったことはきっとなっちと同じくらい悔しいし辛いけど、でもまたいつか一緒に歌えたらいいねっていう言葉はもらいました。

【レポーター】
安倍さん本人は引退については考えたりしました？

【安倍】
えっと、引、、引退というか、やっぱり、、こう、自分がオーディションを受けて北海道から出てきてデビューしてっていう
そういう振り返る中で色々考えて思った結果やっぱり、歌わせて頂けるんだったら自分は歌い続けたいなっていう思いになりました