処女喪失!田中れいな一夏の初体験 十九日目

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俺はれいなのそこを撫でていた手を、今度は布の中にすべり込ませてゆく。
そこで俺の指先が感じた感触……
れいなぐらいの年の子なら当然あって然るべき芝生の感触は感じることはできず、ただ子供のような肌があるだけだった。

……やっぱり……人間のここがどうなってるか知らないから他のところと同じようにつるつるなんだ……

と、妙に冷静なことを考える。
だが、そうまでして人間の姿でいようとしているれいなを俺はとてもいとおしく思えた。

そして……指先に触れたれいなのそこは、人間の女の子とまったく同じそれであり、しかも人間と同じように充分に潤っていた……

俺はしばらくれいなのそこを手のひらと指で愛撫する。
れいなの吐息は徐々に荒くなってゆく。
俺が手を回してれいなの履いている下着を取り去ろうとすると、れいなは少し腰を浮かせて外しやすくする。
左足…そして右足をれいなは抜き、ベッドの上にはとうとうれいなの素の姿があらわれた…

れいなは恥ずかしいのか顔を手のひらで覆っている。
……猫のときはいつも裸なのに……やっぱり人間のときだと感覚も違うんだろうか……
ふとそんなことを思う。

「顔よく見せて。」
俺はまたれいなの手を開いてその顔を見た。
「……恥ずかしいたい……」
顔を赤くしてれいなが言う。
「……恥ずかしくなんかないよ…きれいだ……」
俺はれいなに言った。

そう……確かにそのとき、れいなはこれ以上ないほどきれいだった。