女体盛りといったらミキティだよな

盛り付けのしやすそうな体つき

2

確かにれいなじゃワカメ酒が出来ないからな

乳房に沿って刺身を並べられないから駄目だよ

グヘへへヘおじさんの俺はミキティなんかおばさんよりさゆみちゃんがいい

クリスマス前に何言ってんだお前ら

普通に爆睡とかしてそう
しかも寝返りうって台無しにしそう

柴ちゃん女体盛り

そうか？
あの男子中学生のような体は見たらがっかりするぞ

女体盛りは不衛生だし
刺身が体温で少し温まって不味いと思う

川�Vv�V）＜クリスマスだから特別な

下半身にたくさん並べられそう

俺はれぃながいいな

ぽこみゅんとぽこてぃの饗宴

川�Vv�V）＜くすぐってぇよ、バカ！

不衛生でも不味くてもいいからやってほしい

ミキティのヘソを中心にユッケを盛り付ける

　〃ﾉﾊヾヽ　　　
　川#・д・）Σ　　　　　な、なんですかこのスレは！
　（つ　/￣￣￣/
￣￣￣￣￣￣￣　

へその中にしょうゆ入れてみよう

　　　　　　　,. - ── - .
　　 　　　／:::::::::::::::::::::::::::::＼
.　　　　 /:::::;:::::::::/ ∧:::::::::::::::::',
　　　　/:::i:::/:/i:/ /　 ﾄ.:::i:::::::::::i
　 　 　 i::::i/ﾚ'　　　　　　｀VV;::::i
. 　 　　i::::;i　 ┳　　　 ┳　　|;::::|　
　　　　|::::;|　　　 　　　　 　 ﾉ;::::| 　＜美貴が立てたよ♪
＿/´⌒､ヽゝ.　　　Ｖ 　　　ｲｨ ⌒ヽ＿
　 `ｰｰｰ' '￣ ｀`　ｰ-‐　'´￣ ｰｰｰ'

オデコにレバ刺しを乗せたい

　ノノノハヽ
　川�Vv�V） ＜ポコティ！
　⊂　　　つ
　　|　　　）
　　∪　∪

　ノノノハヽ
　川σ_σ|| ＜ぽこミュン！
　⊂　　　つ
　　|　　　）
　　∪　∪

ヘソのほうは一番標高が高そうだな

女体焼肉ってどうかな？
いろんな種類の肉をミキティに並べて目の前で食べる

ミキティのしゃぶしゃぶ

お口にそのままもっていったら食べてくれるかなそれともイヤイヤするのかな

ミキティで出汁をとりたい

刺身と間違えたフリしてミキティの小陰唇を箸でつまみたい

女体盛りとかって実際目の前にでてきたら引くと思う

プッチンプリンを何個置けるかチャレンジしてみたい

（（ 〜●-●〜

　　　　　　　　ヾ)　　ノハヽヽ
　　　　　　　　　ヽ　（ ｀.∀´） 　＜便利にお使いなさいっっ！
　　　　　　　　　　 丶( ﾟ｀ ´ﾟ)　))
　　　　　　　　　　 　 〉　 ,　|
　　　　　　　　　　(( （~~▼ ）　　　
　　　　　　　　　 　 　 ゝ i　j　　
　　　　　　　　　　 　(_／ヽ_)

圭ちゃん女体盛り

オエーッ

>>32
丁重にお断りいたします

俺、やすすの女体盛りでもいいよ

やすすのちぢれっ毛いっぱい混じってそうだよ

>>32
し、下も脱いでください

女体盛りって言ったら
あややかさゆみん

女体盛りの人って、盛り付け前に水風呂に入るらしいな

>>40
（´・ω・｀）しらんがな

じゃあオレは女体盛り業界で不人気そうな飯田、道重横並びでいいや。

おでこにばっかりのせていっぱいのるよーって言ってみたい

で、こんな低俗なことやったある人いるわけ？

>>44
いるんじゃないの？
どこだかの高校の学園祭で
女体盛りの企画を実行してニュースになったのを見たことがある
なんでも料金によって、ジャージ・体操着・水着の3コースがあったとか

北陸の温泉地とかでは未だにやってそう
女体盛りOKのコンパニオン呼んで盛り付けｗ

jpg不足

ttp://ax.misty.ne.jp/~land/column/nyotaimori/katachimori.jpg

女体の周囲に盛ってあるのかよ

小川の女体盛りが食いたい

>>50
マコおはよう

松浦じゃｎ

女体盛りより生クリームの方がいいな

ミキティに生クリーム塗ってペロペロなめたい

なんか国際問題になってなかった

>>45
マジか？
SODのAVでありそうな企画だが。。。

>>48
バカっぽいな

女体ざかりかと思った

でっぱりが腹しかないから上手く乗らないと思うが

321 名前： 崩壊アンプリファー 投稿日： 2004/10/08(金) 00:52 [ proxy128.docomo.ne.jp ]
おまえらなにageてやりたくなるほど恥ずかしい話してんだ？
俺様が狼のマコ叩きスレ乱立で基地外ゴリヲタン相手に奮闘してる間におもしれー事になってたよーだな。
つーかせっかくメインに燃料投下してやったんだからもっと騒げや！これだから使えねーボンクラどもはイヤなんだよな。
とりあえずパン祭りで保全に忙しいから消えるが次来るまでに盛り上げとけよ

>>45
同志社大学の学園祭でやって問題になった

みきてぃのビキニ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

涙袋を箸でつまみたい

200万あれば超高級料亭で女体盛りと女体イスと女体ひじ掛けが堪能できるよ

盛りティ

川*�Vv�V）＜どこつまんでんだよ

乳首つまみてぇ

迷い箸はマナー違反ですよー

>>48
想像してたのと全然違うな。一つ言えるのは、、、、、不味そう（ｗ

そりゃ珍味ですからな
刺身は刺身、女体は女体で別々に楽しんだほうが美味しいに決まってる

>>48
あややに見えた

>>48
何を握り締めてるんだ？

凄いスレ発見

１の慧眼には恐れ入った

今頃ミキティは生クリームで自分を盛り付けてるよ

>>75
俺のためにな

川;�Vｖ�V)＜あん・・はん・・・そ・・そこは辞めろ・・よ

美貴しく良スレ

ミキティにまんぐり返しさせて肛門を中心に盛りつけたい

変態出張スレ？

出張変態スレ

>>79
勃起した

正にヲタは推しメンに似るの法則か

川*�Vv�V）＜く、くすぐってえよ！バカ！！

ペチャティはたしかに食材が盛りやすい

川;�Vｖ�V)＜あん・・はん・・・そ・・そこは舐めろ・・よ

美貴様ってﾄｩﾙﾄｩﾙなの？

オマンコにキュウリ入れたい

北海道名物の凍らせた鮭あるじゃん
あれ切って並べたい

風俗でクリスマス限定でやってるよな
生クリームで

ケツの穴にネギ入れたい

体温の低い女でやらないと
まずいよ

川*�Vv�V）＜はやくしてよね

1�`くらい走らせて汗だくになった後で女体盛りしたい
塩味の刺身

>>94
肩で息をしている状態での女体盛りか・・・
ｲｲｯ!!!

盛りたい

>>89
ルイベ

ミキティの肛門にホームランバーさし込んで食べたい

柴ちゃんの方がもっと女体盛り

さゆみんのほうがもっともっと女体盛り

盛り上ってる？

腹にくびれも無いし胸はまな板だし
具を乗せやすいしスペースも豊富だなミキティは

ずっと疑問だったんだが盛ったもの全部食い切った後って女の人何かされるの？
それともそのまま下がって終わり？

ケース・バイ・ケース

よぉし！じゃあ色々やっても良いんだ

>>104は経験者？

>>105
お前ミキティに何をする気だ？

ミキティ盛りは50人前くらいかるく乗りそう

チクビをカニの鋏みでいぢりたい

>>107
まず箸でアナルをいぢってみる

いきなり女体盛りに適してると言われても困るだろうな

>>111
それはそれで順応しそう

a

美貴まん

たしかに石川とか凹凸ありすぎで盛り付ける場所少ないな

だな

にょたいざかり？

お刺身は醤油じゃなくて、美貴のタレで食べるのか

食欲と性欲は相反するものだから一緒にする意味がない

柴ちゃんと藤本は相反するものだから一緒に女体盛り

野菜スティックを突っ込んでみる

名倉さんがいるな

にょたいざかりはよいおさけ〜♪

女体盛り VS わかめ酒

れいなの女体盛りとわかめ酒希望

わかめが無ければ

川;�Vｖ�V)＜そ・・・それは黒豆じゃないって・・・あっ

>>120
柴ちゃんにマヨネーズとハムを乗っけて上からミキティを抱き合わせてサンドイッチにしたいね

>>118
タレが足りないとタレ追加ボタンを愛撫されるミキティ

変態ばっかだな

タレ追加ボタンは３つある

>>131
ひとつは茂みの中
あとのふたつは小さな岡の上に

茂みの中のほうがいっぱい出るんでしょ？

俺は岡の上の赤いボタンのほうが好き

女体盛りって剃ってないの？

おまえらの妄想ステキ

>>135
普通は剃る

ミキティが泣いて許しを請うから剃るのは勘弁してやった

>>138
ペッタンコのツルツルじゃ可哀想だもんな

ミキティほど性的いじめが似合うメンバーはいない

ワカメ酒できないじゃん

ワカメ酒は基本だよな

磯野わかめ

ワカメ酒というよりワレメ酒か。
飲みてえな。

女の方は陰部の粘膜にアルコールが沁みて痛いらしい

生えてないガキには萌えないけど剃毛してる女には萌える

>>145
それは使いすぎで擦れてるか
度数が高いアルコーﾉﾚ使ってるからだろ

>>147
ミキティは処女だから度数高いお酒でも大丈夫だな

ウォッカ

h

このｽﾚに来るたびに勃起してしまう俺は変態ですか？

わかめ酒よりも肛門にお酒流しこんで飲みたい

粘膜からお酒吸収するから飲まなくても酔っちゃうんだよな

御神酒

ミキティ初めて飲むお酒が直腸酒ってのも可哀想だな

>>155

川�Vv�V从＜乳なんて飾りです、エロい人にはそれがワカランのですよ

口移しもいいよね
30分ほど口の中でぐちゅぐちゅってしてから直に飲ませてほしい
上からだら〜って垂らされるのもいいな

>>153
腸の粘膜は胃よりも吸収が早いので尻の穴から酒入れられると凄い勢いで酔うらしい

ミキティが酔うとどうなるんだろうな

おっぱいがほんのり桜色に染まるよ

メンバーの悪口が口をついてでまくる

ミキティに日本酒浣腸したくなってきた

>>160
エッチな気分になってお前らのチンコをパクって咥えるよ

ミキティの肛門に一升瓶突っ込んでドクドク注ぎ込みたい

正直ミキティはエロは苦手だと思う

得意だと思うが

>>167
なんで？

動じないから

意味が分からない
動じない事とエロい事と何の関係があんの？

ドキみきクエスチョンでの「弟が２つ、妹は１つ持っているもの、な〜んだ？」
に対して「言える？大丈夫？そう言う事じゃなくて？（笑）」
と言ってたあたり

凹凸が少ないから盛りやすい

松本人志「もっと叱って」
藤本美貴「そういうの好きなんですか？」

ミキティが本当にエロい子だったらもっと乳大きくなってると思う
あのコンパクトな乳は清純派の証明

陰唇のハミ出しとかも無さそうだしな

>>161-164
それ(・∀・)ｲｲ!!な

ミキティの全身を甘噛みしたい

ミキティはむっつりスケベであって欲しい

>>178
そんな自分にちょっと悩みながら今夜も激しくオナニーしちゃうミキティであってほしい

セルフ女体盛りとかしちゃうようなむっつりミキティであってほしい

自分でいろんなものを入れてみるミキティ

ミキティが使い込んだナスを食べたい

ナスの美貴漬け

藤本はけっこう潔癖症っぽいと思うが

ミキティってたぶんスケベなんだけど男に対して臆病だし
極度のブリッ子なんだよね
ようするに処女でむっつりスケベ

最高だな

ﾐｷﾃｨのまんこに生くりーむぬってなめたい

むしろミキティのまんこの中から白く泡立った美貴クリームを取り出したい

ﾐｷﾃｨのまんこに溺れたい

微妙に臭そうなところがまた良いよな

お前ら最高ですね

ワカメ酒って女も酔いそうなんだが
美貴茶も酔うの？

変態が集うスレだな

このスレまだ残ってたのか！

茶では酔わないけど
ミキティに酔っちゃう

温泉宿で女体盛りの営業をやってるミキティ
そこに家族が旅行で来ちゃう展開希望

すばらしい

ミキティの体でワカメ抹茶を点てたい

女体のいけづくりなら食べたことある

>>195
小説書け

２００

帝保

良スレ認定

>>195
そこの若女将は松浦が良い

h

帝保

そろそろ小説来るかな

帝保

帝保

ho

書けよ

マスかいたよ

帝保

帝保

帝保

h

ほ

帝ｈ

帝保

おせち風女体盛り

ミキティのくろまめ食べたい

　　　　　　.ｒ
　　　　 　.○
　　　　 (￣￣)
　　　 川�Vｖ�V）＜女体盛りってこんなんだっけ？
　　　（ (/＿＿　）
　　|￣￣＼／￣￣|
　　~|￣￣￣￣￣|~
　　　￣~U~U￣￣

多分ﾁｮｯﾄ違うｗ

>>220
Ｂ地区？
栗とry

ヤススレかとオモタ

おめほ

帝保

ミキティのアワビ食べたい

　　　ノノノﾉハ
　 　 川�Vv�V）　
　　　　ﾊ∨/^ヽ
　　　ﾉ::[三ﾉ　:.'､
　　 i)､_;|*く;　　ﾉ
　　　　 |!: ::.".T~
　　　　 ﾊ､___|
　　　　　　　　　　　

ほ

ほ

伊勢海老の鋏みでビーチク挟みたい

>>228
おかみさ〜ん
おかみさんのワカメ酒ください

帝保

帝保

ほ

ho

ho

正月料理といったらミキティだよな

ho

ミキティは数の子天井

川*�Vo�V）＜美貴のアソコはアワビだよ

（いやっ…
　そこの刺身とっちゃダメ）

ho

栗とアワビとワカメ酒

保

ミキティに口移しで食べ物を食べさして欲しい
当然ミキティがよく咀嚼したものをな

ミキテーのあわび酒で

帝保

ho

http://pukapuka.sub.jp/upload/img-box/1103994423010.jpg
ミキティの体はこんなのだろ

生きた白魚をミキテのィﾏﾝｺに詰め込んでしばらく暴れさせてから
口を付けて吸い出して躍り食いしたい

正月っぽい遊びだな

>>250
これ男だよな？
このﾁｸﾋﾞは恥ずかしいなｗ

>>251
白魚が暴れるほどタレがよく絡んで美味となる

うなぎ突っ込んでるのは見たことあるけどあんましおもしろくなかった
まあ女優はそうとう嫌がってたけどｗ

>>253
これ正常なの？病気じゃないの？

3年前のワンナイで、宮迫(轟?)が男体盛りをやってたよな

ハロモニで女体盛り対決とかやればいいのに

どっちが女体盛りに適しているかとか？

たとえば石川のﾏﾝｺに白魚入れようとするともうﾏﾝｺに触っただけで犯したくなっちゃって犯しちゃうと思う
ミキティの場合は白魚入れて吸い出す余裕があるというか、犯したいというよりも性的に辱めたい感じ
だから女体盛りといったらミキティなんだよな

目隠ししてアソコに何が入ってるかを当てあうゲーム

なんかﾀﾝﾀﾝと続いてるのは凄いなｗ

Wanna dancing over baby (b-baby)
流れる世に身を任せて
Wanna dancing over baby (b-baby)
一つになるこの時に委ねたかな

oh, D.A.N.C.E. P.P.N. 愛をもっとTake change

明日のことなんて誰にも分からない
今を感じて踊り続けたい
選んで来た場所に間違いは無いから
D.A.N.C.E. 思いのままに..Whoa!

P.P.N. 愛をもっとTake change
コインこばらせ Key is Visege
群がる人ごみかき分け行くぜ All for the night
I like she. (I like she.)
I like he. (I like he.)
oh, D.A.N.C.E. 光の中へ

Wanna dancing over baby (b-baby)
流れる世に身を任せて
Wanna dancing over baby (b-baby)
一つになるこの時に委ねたかな

oh, D.A.N.C.E. P.P.N. 愛をもっとTake change

盛り上がりはないのに落ちもしない
不思議なｽﾚだな

だな

潜在的に願ってる奴が多いんだろ

おっさんの多い会社では余興でやりそうだよね
昔ウチの姉貴の会社で忘年会でストリップ呼んで数人の女子社員に
ﾋﾝｼｭｸだったらしい
今だったらセクハラだよな〜

ミキティにセクハラしたい

逆セクハラされたい

阻止

ほ

落ちそう

そろそろ落ちそうな感じ？

そろそろ誰か小説を

書いてください

おねがい

しま

しゅ

ぅ

っ

！

七草粥テイスト

帝保

ネタがないのに保全ばっかりになってもうた

ネタが無くなったら裸のミキティだけが残るわけで(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

じゃあ俺のジャイアントフランクでも盛り付けるか

>>286
皮剥いてからな

乗せるだけだぞ

穴に入れるなよ

女体というより少年体ミキティにハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━━ン!!!!

女体

ミキティはずん胴だから器にピッタリだな

仰向けに寝たら胸の膨らみが無くなりそう

逆に陥没するよ

漏斗胸かよ

うほ

ho

ネタプリーズ

ミキティの体の上にネギを盛り付けたい

ネギ臭で半泣き状態のミキティ、ﾊｧﾊｧ

ミキネギ

アナルに突っ込んでこね回してネギ味噌にしたい

>>301
さすがにちょっとひいた

美貴盛り

>>301
ポッキーで我慢しといてやれ

貧乏な家の子だとプリッツをアナルに突っ込んでこね回してポッキーにしたりするんだろうな

俺の従妹（24）はミキティに似てる
職業は看護婦
で、手術する患者にチ○コを剃毛しなきゃならないことがあって、もちろん患者に『嫌ならご自分でやっても構いませんが、どうしますか？』と尋ねてから処置をすることになる。
それで処置の最中に、中にはやはり“反応”が現われる患者もいるわけで…

しかし最近はもう慣れたそうな

>>306
病院名を教えてくれ

祭り対策保全

ho

>>307
痛井病院

……ん、ここはどこ？何で私は果てしなく続く闇の中を裸で歩いているの……？
歩いているのはいいけど、自分の足で歩いているんじゃないみたい……
だって、体の隅から隅まで神経が通ってないのにひたすら歩いているんだもの……
どこまで歩いていけば、私は光が射す出口に出られるの……
喉が激しい渇きを訴えかけてくるし、頭がまともに働いてくれない……
苦しい、苦しい、どうしてこんな苦しい思いをしなければならないの……？
ねぇ、何でなの……それは誰にもわからないだろうし、神様でもいて明確な答えを示してくれるならいいけど……
あ、光だ、私の捜し求めていた光だ、ついにみつけた。

　ぼやけていた焦点が定まっていくにつれ、美貴は自分が見ているものが天井であることに気づいた。
コンクリート製の天井は、とても無機質な印象を与え、まるでここが独房のようである。
ここは一体どこで、自分はどうなっているんだろう、それがこの瞬間に抱いた藤本美貴の正直な感想だった。
身体に脳からの指令を送るも、命令された側からの反応はなく、指先ひとつまでも自由に動かせない。
これでは自分が全身を隈なく縛り付けられた奴隷にされたみたいだ、そう思った。
この理不尽な状況はこれだけに止まらず、美貴にはもう一つ身体に異常が発生していた。
身体自体にではなく、その上に『何か』が載せられている、という異常である。
衣服を身に着けている感触がないことから察するに、素っ裸にされた状態でそうなっているようだ。
何が自分に載せられているんだと確認しようにも、首があがらなければ視ることもできやしない。
悔しいが、今の自分は無力だ……

そこへ、何者かのひどく下卑た笑い声が聞こえ、低めの声であることからも男であろう。
とても気味の悪い声で、その声が耳に入っただけで鳥肌が立つほどである。
「くふふふ、とうとう僕はやったんだ。愛しい美貴ちゃんを僕のモノにしたんだぁ、あはは」
会話の内容からして、どうやら美貴はこの男に攫われたあげくに、素っ裸にされて何かを載せられたらしい。
男が顔を近づけてきたのか、美貴の脇腹あたりに生暖かい鼻息がかかる。
足のつま先から脳天にまで一気に気持ちの悪さが駆け上り、再び鳥肌が立ってしまった。
気色悪い趣味を持った、このど変態の手からどうにかして逃れたい、その思いだけが募る。
しかし、そう簡単に男が逃してくれるはずもなく、美貴が鳥肌をたてたことで意識を取り戻したことに勘付かれた。
「そうか、美貴ちゃん起きたんだねぇ。おはよう、僕の美貴ちゃん」
男は指でそっとなぞるような指使いで美貴の肌に触れ、その指が胸元にまであがってきた。
美貴は恐怖に心を縛り付けられているせいか、声を出すこともできずに震えることしかできない。
恐ろしい、何だって自分がこんな理不尽な目にあわなくてはならないのか、
それだけが彼女の脳裏を駆け巡っていた。

ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!

何かｷﾃﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!

sageとこｗ

待ってたよ

続きマダー？

気逮捕

帝保

ho

期待保

ほ

続きを熱望してみる

　美貴の身体に触れるにつれ、男の鼻息は荒くなり、薪をくべた汽車のようである。
荒い呼吸音も耳障りなくらいに耳に届き、美貴の嫌悪感を募らせていく。
こんな犯罪を犯すような人間だ、きっと変人に決まっている。
変人に好いようにされ続けるのはどうも納得がいかない。
少しずつではあるが、恐怖に変わって怒りの感情が芽生えだし、震えも治まりだしてきた。
何とかしてここを抜け出して、この変態を警察に突き出してやる、そう思うほどに美貴の中で勇気が湧いてきた。
ずっとおびえているだけではどうにもならない。
おびえているだけじゃ、きっと好いようにされるだけだ。
「美貴ちゃ〜ん、僕ねぇ夕飯を美貴ちゃんと一緒に食べようと思ってさ、お刺身を買ってきたんだ。
本当なら好物の焼肉といきたいとこなんだけど、女体盛りをいっぺんしてみたくてさ」
女体盛り……？、男の言うことから察するにこの状態を指して言っているらしい。
そうか、身体の上に載っている物は刺身であったか……
体温が伝わって、生温かい状態となっているから、美貴は自分ならば食べたくはないな、と思った。

　男はよほど食べたい衝動をこらえているようで、唾をゴクリと飲み込む音が聞こえる。
恐怖を克服してからの美貴には、もう男の言動のすべては癇に障るものに変わっていた。
この拘束具が解けるなら、今すぐにでもこの変人をぶっ飛ばしてやりたい。
ぶっ飛ばせるなら、どんなに気分がいいことだろう。
そんな思いに耽っている間に、男は好き放題触り放題してくれているらしく、あちこちに感触がある。
「美貴ちゃ〜ん、起きたんなら僕の相手をしておくれよぉう。ねぇ、ねぇ」
ただでさえ気味の悪い声だというのに、男は美貴に甘えた声をあげてきた。
男に上手に取り入り、拘束具だけでも外させるようにできないものか、美貴はそう考えた。
美貴を攫ってくるくらいに惚れているのだから（認めたくはないが、そのようだ）、
その歪んだ愛情をうまく利用できないこともないはずだ。
「うん、しょうがないな〜。美貴もあなたと話したくてウズウズしてたとこなの」
精一杯に甘い声をだし、美貴は男に初めて反応を返してやった。

つづきｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!

期待

猟奇オチだけは勘弁ね

もっともっと

ずっとずっと

どっとどっと

>>186 名前欄に

http://miki-tans.maxs.jp/up/img/miki09_3312.gif

>>333
GJ

ho

ze

n

小説も始まったし
次はコラか

'`ｧ'`ｧ

同僚の石川梨華の出す声を真似て、自分ではうまくやったつもりだ。
男の琴線に引っ掛ってくれるはずと信じ、美貴は男の反応を待った。
予想通りの反応を示し、あたかも美貴の方も気があるように錯覚している。
「美貴ちゃ〜ん、そうだったのかい。うん、うん、寂しい思いをさせてごめんね……」
勘違いも甚だしいが、今はそうも言っていられない状況なのは重々承知であるからして、
ここはまた一芝居うって拘束具だけでも外させたい。
「ねぇ〜お食事が終わったらでいいから、これ外して。ねぇ、お願い」
媚びて、媚びて、媚びまくっていれば、こいつならばきっと……
男は返答に困っているらしく、すぐに返事を返さずにしばらく時が流れた。
そして……
「それはちょっと無理だなぁ〜。いくら美貴ちゃんの頼みでも、そればっかりは駄目なんだよね、うひひ」
一瞬でも淡い期待など持った自分が馬鹿だったのだろうか、否、そんな筈はない。
ただ、いくらなんでも切り出すのが早過ぎたのだと、機会を伺うことにしよう。

　そう決意した美貴は、ここは素直に納得したふりをすることにした。
「うん、ごめんね……美貴も無理なお願いしちゃったみたいでさ。これからは、あなたを困らせるような
ことは言わないから許して」
「そんなぁ〜いいんだよぉ。僕はちっとも怒ってなんかないよ。美貴ちゃんを怒るはずがないじゃないか」
今にも泣きそうな声を出す演出がうまく働き、男は美貴の計算通りに答えを返してきた。
そうだ、こういう男は刺激を与えずに相手をしていれば、きっといつか隙をみせる。
その隙ができる時までは、ただひたすら耐えるのみ。
「さぁ、そろそろ夕飯にしようか。美貴ちゃんに載せたお刺身をいつ食べようか、楽しみにしてたんだよ。
丁度いい時間だし、そうするとしよう。美貴ちゃんも当然食べるよね？」
男は食べて当然だろうと言わんばかりの質問の投げ方で、美貴もまさか自分の身体に張り付いていた物
を食べたくもなかったが、嫌とは言えずにうん、と答えた。

そこはかとなく勃起した

勃起しましたしましたしました

勃起したことは内緒だぞ

誰にも言わないよ

ミキティが石川の声真似してるのを想像しただけで勃起してしまった

帝保

ho

ze

n

剃保

'`ｧ'`ｧ

ほ

つづきは？

なんか長文が来てるなｗ

期待してるヨン

期待

　男が遠のいていく足音が聞こえ、ほっと胸を撫で下ろした彼女は、今現在わかっていることを
頭の中で整理し始めた。
まず、自分はどこの誰ともわからない男に誘拐されて、男の部屋であろう場所に監禁されていること。
しかも、身体の自由を奪われた上で、監禁をされている。
そして、現在の時刻は夕飯というキーワードから推測するに、早くても夕方六時、遅くても九時といったところか。
今知り得ている情報といったら、こんなものか……と、思考を断ち切ろうと思ったが、
一つ肝心な項目を付け足すのを忘れていたので付け足すことにした。
……自分を攫った男は異常な性癖を持った変質者であるということ。
人を裸にして、その上に刺身を載せて食べる（まだ食べていないが、あの男なら本当に食べるに違いない）ような変人だ。
常識の通用する相手ではないだろうし、ここは常識などかなぐり捨てるしかない。
美貴からすれば、自分の体から染み出た汗の付着した食べ物を、この後口にすると思うと、
いくら空腹になろうと食べたくもないが、食べるしかない……だろう。
そう、ここはあの変人の領域、テリトリーの内部。

ここでは、変人が絶対の権力を持つ暴君である。
奴に逆らおうものなら、いくらお気に入りの美貴であっても、身の保障はできない。
改めて自らの無力さを噛み締めることになり、美貴の頬を一筋の涙が流れた。
悔し涙がぽろぽろと零れ落ち、声をあげずにはいられなかった。
　と、ここで男の足音が聞こえ、美貴は奴の前で弱気な態度だけは取るまい、と泣くことをやめた。
赤く腫れた目元をみられれば、泣いていたことなどすぐに気づかれてしまうだろう。
それでも、奴にだけは惨めに泣いている姿をみられたくも、めそめそと泣いている姿を想像されるのも
虫唾の走ることだった。
「美貴ちゃ〜ん、お食事の用意ができたよぉ。心配することはないよ、美貴ちゃんの分もちゃんとあるからね」
お盆を持って現れた変人は、今までにないくらいに気分を抑えられない、といった調子で話しかけてきた。
「ほんとぉ〜うれしぃ!!美貴もね、お腹が空いていたとこなの。お刺身なんて滅多に食べないから楽しみ」
心底嬉しそうな声をあげて反応し、なるたけ自然に笑顔をつくった。
さっきまで泣き腫らしていた人間とは結び付けられないほどの豹変ぶりである。
美貴が飛び上がるくらいに喜びの声をあげたことで、機嫌をよくした男は
「そっか〜、ご馳走だもんね。美貴ちゃんが喜んでくれてよかったよ。美貴ちゃんがいいなら、明日も女体盛りだね」
などと美貴にとっては信じられない言葉を口にした。

勃起あげ

ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!

ほ

みきてぃのアナルに突っ込んだネギに生まれ変わりたい

(・∀・)ｲｲ!!

ネギミソミキティ

更新マダかな

ho

まだかな、まだかなぁ〜
学研のミキティまだかな〜♪

素に戻って、「え!?マジ」なんて反応をつい返してしまいそうになったが、美貴は慌てて
「美貴はお刺身もいいけど、やっぱお肉がいいな。お肉はお肉でも、カルビなら最高かな」
と、奴の中の可愛い美貴ちゃん像を壊さないように訂正した。
男はすごく残念そうな声で、「そっか」と一言云うと、溜息を漏らした。
「それじゃあ仕方ないね……美貴ちゃんが嫌だっていうし、仕方ないよね」
どうも諦めがつかないような男の話を、馬の耳に念仏ではないが聞き流す美貴。
そうでもしなければ、ストレスが秒単位で溜まる一方である。
「ごめんね、美貴もまた食べたくなったらお刺身にしてもらおうっかな。だから、また今度ね」
「うん、わかった」
母親に言い宥められた子供のように男は、しょぼくれていたものの素直に返事をした。
「ほら、そんなに落ち込まないの。今日は楽しみにしていた女体盛りでしょ。さぁ、早く食べよ」
何で自分がこんな変人を励まさなくてはならないのだ、と美貴は憤慨してはいたがおくびにも出さずに励ましていた。

　「そうだね、美貴ちゃんも食べたがってることだし、さぁ食べるとしようか。僕はまず……
ここにあるトロから食べるかな」
　気持ちの整理をつけるのが早い男は、さっそく楽しみにしていた刺身に箸をつけだす。
美貴は自分の身体のどこに載せられた刺身に手をつけるのか、気が気でなく、いつくるかと
待ち構えていると、お腹の辺りに箸の先が当たった。
敏感な美貴にはそれだけでくすぐったく、反応してはならないと身構えたことが逆効果に働いたようだ。
「きゃっ、くすぐったい。もぉう、そっと取ってね」
詫びるどころか、むしろそれを楽しんでいるかのような男の笑い声が返ってくる。
「くすっ、それは知らなかったな。そぉ〜っと取るように気をつけるよ。美貴ちゃんが敏感なんて新発見!!」
注意したことがかえって余計な情報を与えることになろうとは、計算ミスである。
自分の読みが甘く、やることなすこと裏目裏目に出てはいないか……
「じゃ、今度は鯛でも頂くかな〜。ここは美貴ちゃんが僕の家に遊びにきてくれたお祝いに」
めでたいお祝いの席などで頂く魚ではあるが、美貴にとってはちっともめでたくない。
（一番めでたいのは鯛じゃなくて、お前の頭ん中だよ!!この変態がぁ!!）

男の顔全体までみられないことは美貴にとって、幸い以外の何物でもない。
何せ、自分の身体に載せられていた刺身を美味といって食べる男の顔など、想像しただけでも気持ち悪い
というのに、実際に目にしたらとてもじゃないが男と空気を共有するのさえ苦痛になりそうだ。
「くふふ、じゃあ美貴ちゃんにもご馳走しようね。僕が食べて美味しかったトロから。はい、あぁ〜んして」
またも腹の辺りに箸がのびてくすぐったかったが、我慢して口を開けて刺身を待った。
口の中に入ってきた刺身は大変に生温かく、載せられてからだいぶ時間が経過している。
拉致して、美貴を裸にしてから縛りつけ、それから刺身を載せて、とこれだけの作業をどれだけの時間を
かけてやったというのだろう。
生温かくて不味い刺身を噛みながら、ふと美貴はそんなことを考えていた。

あ

ge

盛り上がってきたな
ｶﾞﾝｶﾞﾚ

ステキ（はぁと

ほ

http://miki-tans.maxs.jp/up/img/miki09_3325.jpg
さわりまくり

>>377
これ何の番組？

かおりんめもりあるなんとかDVDじゃないの？

>>377
このｽﾚでは触られまくるんだが

モリマンミキティ

モリティ

おんなじこと考えてたな

保全＆長文の更新はお休み

ほぜ

夢が盛り盛り

帝保

ほけむ

ho

帝保

俺も保

h

かみよ！

ho

食事は続けられ、美貴の身体のどの部分にどれを載せただのと、一人で盛り上がる変人。
それに対し美貴も、刺身が男の口に運ばれるたびに、次はどこの刺身が食べられるのか当てるゲームをしだした。
（そう、次はえぇ〜と胸のとこのいくかな……どうかな〜そこ食べろ、そこいけ!!変人、そこ食え）
始めはちょっとした次はどこが食べられるのかな、というほんの疑問から始まったことも、すぐにゲームへと変わった。
そうでもしないと、もはやこの拘束された状態での楽しみが何もないのだ。
この後の悲惨な毎日を考えたら、これくらいの楽しみがあってもいいではないか、否、なければ死んでしまいそうだ。
死にはしなくとも、精神を保っていけはしない。
この状態に慣れ、ほんの些細な事も生きる楽しみにしなくてはなるまい。
さて、男の箸の伸びた先はというと、美貴の予想を外れてヘソの付近へと伸びていた。
とにかく、男はこの生温かい刺身にも関わらず、美味い美味いと感想を述べる。
美貴は、こいつなら何を食っても一緒だ、こいつは美貴の上に載っていれば何でも美味いと云うに違いない
、と心の中で毒づいていた。
「美貴ちゃん、美味しいね。お刺身ってほくほくしてても全然いけるよ。やっぱ、明日もお刺身にしようか」
こいつの味覚は狂っている、否、味覚なんて上品なものなど持ち合わせていないのだ。

常識など捨て去ってしまえ、と何度も自分に言い聞かせるも、未だに変人にはついていけない。
誰でも人が常識と定めるモノから逸脱してしまった部分を持っているものだが、それも異常の域に達すると
自分以外の人間には理解されなくる。
こいつもその異常性ゆえに、常人には理解しがたい趣味をお持ちのようだ。
この後に刺身を食べるだけでなく、美貴を犯そうとしてくるやもしれない……。
そう思うと、飲み込んだ刺身が喉元まで逆流してくるのを感じた。
美貴は、この変人の趣味にいつまで付き合わさればければならないのか、再びその恐怖が込み上げてきていた。

　変人は元より食欲が旺盛なのだか刺身が好物なのかは知らないが、思ったよりも早くに食事を切り上げた。
食事を終えた変人は、使った食器の片付けに行くと云って、別の部屋に消えていった。
一息つけてホッとしたのも束の間、美貴に別の問題が降りかかってきた。
案外にあっさりと食べ終えてくれたので助かったが、今度は体中が魚の放つ生臭さで鼻がもげそうだ。
どうして今さらになって気づいたのかはともかく、美貴は鼻をつまむこともできない状態である為に
もろにその匂いを吸い込んでしまう。
（くっさぁ〜あの馬鹿!!よりにもよって何で刺身なんて食うんだよ。どうせなら、焼肉にしろ、焼肉に）
それはそれで肉の匂いがするが、美貴にとって焼肉であれば全く問題ない。
肉は肉でも、魚ではなく同じ肉なら牛に限る、といってはばからない美貴には焼肉は別格なのだ。
かといって魚が嫌いなわけでもない、しかし牛には劣るというのが藤本美貴の持論だった。
本当は声に出してあの変人を罵りたいところだが、それが変人に聞こえてしまうとも限らないので
美貴は声には出さずに罵りまくってやった。
（あの馬鹿、変人、くそ野郎!!ぜってぇこれが解けたらボコってやるからな、変人がぁ）
いくら心の声が他人に聞かれることがないとはいえ、今の藤本美貴には女の子らしさとかアイドルという職業上
派生するキャラクター性といったもの全ての体裁を投げ捨てていた。

　人を裸にして刺身を載せたことに対する沸々と煮えたぎるマグマのような怒り、
理由なき理不尽な拉致と拘束に対する悲しみと恐怖。
これらがぐるぐると回り回る、複雑なようでいて単純思考の美貴。
　（はぁ〜しんど……トイレにも行きたいし、シャワーも浴びたいし、それから……それから……）
やりたいことならいくらでもあるのに、こんな場所で時間を潰している暇はないのに……
（そういえば、亜弥ちゃんが家に泊まりに来るって言っていたなぁ。しかも、それって明日だったような。
まてよ、拉致されてから今現在までどれくらい経ってるか知らないから、明日っていうのはおかしいのか。
でも、仕事が終わって普通に帰っていれば、明日のはず）

　時間が知りたくも、この状態では天井をみつめることしかできない。
首を左右に動かせば何か見えるかといっても、見えた風景は実に殺風景なものだ。
家具類が何一つあるわけでもなく、真っ白なコンクリートの壁がそこにあるだけの簡素な部屋。
美貴を縛り付けている台がある他には本当に何もない部屋なのかもしれない。
だとしたら、変人はこの部屋で生活をしているわけでもないのかも、そう考えられなくもない。
ここは、もしかすると男にとっては美貴を閉じ込めるだけの監獄としてか使わない部屋だったりするかも。
美貴を監視する必要がないときはこの部屋をでていくだろう。
そう考えれば、美貴は男がいない間は自由になれる可能性も、小さい確率でもでてきたことになる。
自由になれるかも、その言葉に美貴はシャワーやトイレのことなども忘れていた。

大量投下だ

大盛りの女体盛り乙

帝保

スカパーの番組で、アメリカで実際に女体盛りやってるの流れていたが
実際に寿司なぞ置かれても魚なんぞ痛んでそうで、食欲は起きんな

わくわく

作者様作者様続編きぼんぬ

女体盛りは日本の文化

女体に盛らなきゃ何に盛る

ho

期待

先が読めん。
ﾜｸﾜｸ

　変人はしばらくして戻り、何をするでもなくただ美貴に話しかけてきた。
他愛のない世間話やらを話す変人に、へぇとか面白いと相槌を打つ美貴。
そんな話を聞かされること、美貴の体内時計にして数時間……
変人は椅子から立ち上がり、「そろそろ時間か」と一言呟いた。
声には楽しかった時間も終わり残念、という響きが含まれていた。
「え!?どうしたの？」と、期待していた瞬間が訪れるのを待ちきれないとばかりの美貴。
これに対し、実に残念だと言わんばかりの変人。
「それが今日の美貴ちゃんといられる時間が終わっちゃったんだよ。今日はもうおしまいなんだ。
僕もね、家に戻らないといけないんだよ」
今、この変人は『家に戻る』と口にしなかったか……聞き間違えでなければ、はっきりとそう聞こえた。
そう、『家に戻る』と。

　これこそ予想の的中した、まさにその瞬間だった。
今までは悔し涙をこぼしていたが、今は嬉し涙で涙腺が緩んできていた。
明日もまた会わなければならないとはいえ、それでも変人と顔をあわせずにすむのは正直嬉しい。
「残念だね……美貴も寂しくてならないよ。もっと一緒にいたかったのに」
ここは変人の感情にあわせてやるのがベストな選択肢だろう、そう咄嗟に判断した美貴は、
悲しそうな声を男の耳に聞こえるか聞こえないかのギリギリの音量で呟いた。
「僕だってそうさ。でもね、僕だってお仕事ってものがあるんだよ。だから、美貴ちゃんに会うのは
明日になっちゃうんだよ」
親が子に諭すように話しかける変人の口振りに、少々苛立ちを隠せない美貴。
（こっちはお前にあわせてやってんだよ、ばぁ〜か!!誰がお前なんかに明日も会いたいかよ）
変人が話すたびにぴくぴくと口の端が吊り上り、怒りが抑えきれない。
（御託はいいから、さっさと出て行けよ。お前の家が帰ってこいって呼んでんだろ!?）
美貴の反応など気づきもせず、話を夢中で続ける変人。
「ここは僕の名義で借りてるけど、美貴ちゃんの物なんだよ。僕はまた明日来るからね。
寂しいかもしれないけど、我慢するんだよ。僕は絶対に明日来るから。それまでいい子にしていてね。
僕が今から言うことをきちんと守るんだよ、いいね？」
そう言って変人は二本の指をたてて、二つの約束があることを示した。

一つ：この部屋から出てはいけない。《この場合の部屋という言葉はマンションの一室全体を指して使われる》

この条件は、言われる前から出ると予想していたことでもあったので、云われて別段驚くこともなかった。
そして、二つめ……

二つ：約束ごとは随時追加されるが、それには逆らわないこと。

どんな条件を突きつけてくるかと思えば、これには……鈍器で頭を背後からドスンと殴られた気分だ。
つまりは、長いスタンスでこの生活をみていなければ云えない台詞である。
これが意味することは一つ、犯罪が明るみになるまでは何日、何ヶ月、下手をすれば何年間もこのままということだ。
この変人は美貴を人としてみてはおらず、単なるモノとしかみていない。
アイドル藤本美貴を、こいつはペットでも飼う感覚で縛り付けている。
長い長い真っ暗闇に差し込んだにみえた光も、蜃気楼のごとく幻となって消えていく、そんな感覚を味わっていた。

ノノハヾヽ
川*�Vｖ�V)＜本当にいいの？美貴恥ずかしい。。。。
　∪・　・|

ミキティキャワ！！

ho

剃保

'`ｧ'`ｧ

ﾋ化ｲ

ﾌﾜﾌﾜ

女体盛りでここまで話を持っていけるとは
つづき待ってるよ

勃起

ここのミキティも排泄しないんだね

この変人ｦﾀがァャャだったってオチがいい

十字架の形の台がある他には何もない部屋で、ただ独りでぽつんと床に座り込んでいる美貴。
意識がここにあらずといった様な状態で、ぼんやりと天井を眺めている。
その表情にはハードなスケジュールをこなした日にだってみせない疲労の色が浮かんでいる。
変人が去ってから三時間、美貴は今まで我慢していたシャワー、トイレ、と一通りの事を済ませていた。
それからは、寝かされていた部屋に戻ってこの状態である。
普段の力に溢れた彼女を知っている者であれば、これが彼女であるとは思いもしないだろう。
それ程までにたった数時間の変人との接触が、心を、身体を、共に疲労させていたのだ。
台が中央に構える他には何もない為、部屋全体が空虚な雰囲気をひしひしと醸し出していることも、
美貴の虚無感を増幅させていた。
コンクリートの壁に覆われた部屋を見渡せば見渡すほどに、自分が如何に人間扱いされていないか実感してしまう。
壁だけでなく、首に捲きつく、この忌まわしき縄が有無を言わさずに現実を突き刺してくる。
変人のペットになってしまった、と……

　縄の長さまで計算されており、一度脱走を試みて玄関のドアまで向かうも、ドアノブにまで手が届かなった。
犬小屋で飼われている犬も、縄の長さで動ける範囲が彼らのセカイである。
それと自分は何一つ変わらないじゃないか……自分は犬になった夢でもみているのだろうか？
そう思えたら、どんなに楽か。　これが夢であれば、どんなに幸せか。
あの変人も自身の作り出した夢の中の登場人物であったなら、どんなに救われるか。
今は、そう今は、この素っ裸にされて部屋に監禁されているのが現実。
これが藤本美貴の現実……　ぼぉ〜としているうちに眠くなったのか、彼女はゆっくりと眠りについた。
あの変人も、彼女の夢の中までは奪うことはできない。
夢だけは……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第一日目　了

ここで一言　まだ続くんで

まだ読んでないけど保全

重いなｗ

ゆきどんの話しようぜ！！

ほ

ﾎｫﾎｫ

ﾍｪﾍｪ

ﾋｨﾋｨ

ﾌｩﾌｩ

ﾊｧﾊｧ

>>414
ミキティ、僕初めてなんだ

ｱﾍｱﾍ

よく判らんままにスレが成長しとる･･･ｗ

ｳﾋｳﾋ

ﾋﾟﾄﾋﾟﾄ

長文ｶﾞﾝｶﾞﾚ

ｶﾞﾝｶﾞﾚ

'`ｧ'`ｧ

ｲﾃﾃﾃﾃ

　　　　　　　V
　　　　／￣￣￣￣＼
　　　（　　人＿＿＿__,,）
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-）
　　　（６　　　　　(_　_)　）　　　　ｶﾀｶﾀｶﾀ
　　　｜　∴　ノ　　３　.ﾉ　　＿＿＿＿＿_
　　　　ヽ､,,　　　 　__,ノ　　 ｜　 |￣￣＼　＼
　　　／　　　　　　　＼.＿___|　　|　　　　|￣￣|
　　/　　＼＿＿＿　　　 　　|　　|　　　　|＿＿|
　　|　＼　　　　　　|つ　　　 |＿_|＿＿／　／
　 /　 　　￣￣　　|￣￣￣￣|　　〔￣￣〕
　｜　 　　　　　|￣

てい！

>>446
ミキティ拉致の犯人像

保全盛り

ho

も

保全盛り盛り

ほ

　監禁生活二日目、前日のこともあって美貴はあまり寝付けず、お天道様よりも早くに目を覚ましていた。
この部屋にいる限り、何もすることはないのだから、好きなだけ寝られるのだが、
それでも落ち着いて寝られるわけがない。
生活の匂いを全く感じさせない、無機質な部屋。
頭はまるで働いてくれないのに眠りにはつけないもどかしさ、美貴は今にもパンク寸前の状態である。
ベッドがあったにも関わらず、美貴はベッドには入ろうとはしなかった。
彼女は自分を縛り付けていた台に背を預けて、一晩を明かしたのだった。
ベッドで横になれば、今よりもきっと平穏な眠りにつけたことを知りながら、あえてそれを選ばなかった。
また眠っている間に縛り付けられてしまう、そんな恐怖が彼女には植え付けられていたからだ。
真っ白で皺一つない綺麗なシーツのかかったダブルベッド。
それをみつめていると、自分の家が恋しくなってくる。

　あの家に戻れたらどんなにいいだろう、あのベッドで横になれたらどんなにいいだろう……
そう考えている自分が酷く情けない存在に思えてくる。
いつも男勝りなくらいに勝気だった自分が、日常からズレた生活を送ることになって、たかだか十何時間
でこれだ……
弱気になっても仕方ない、と言い聞かせたはずなのに、独りでこの部屋にいるとそれしか考えられなくなる。
気持ちの切り替えをしなくては思い直した美貴は、キッチンにある冷蔵庫を開けて中を見た。
中には最低限の食材が揃っており、簡単な料理でも作って朝食を取ることにした。
十数分後、彼女は再び台に背を預けながら、床に並べた皿に盛られた料理を口にした。
我ながらよくできたな、などと思いながら、美貴は少しだけ明るい気持ちを取り戻してきていた。

(;´Д｀)

('A`)

A`)

更新乙

>>454-455
何ですかこの猟奇的な文章は

猟奇ティ

えっちなスレだな

うｎｙ

大盛り保全

ﾐｷﾃｨ

猟奇的なミキティ

まあ娘なきあとはミキティの時代だから

ほ

調理器具は凶器になるが

>>469
言っちゃだめ！

調理器具で縄切って逃げればいいのも言っちゃだめ？

つっこみが多いんで書いてる身としては反応しないわけにもいかず…
これ読んで、( ﾟдﾟ)ﾊｯ!言われてみりゃそういうことできなくもないな
とか思ったり思ってなかったり
(((( ；ﾟДﾟ)))まあ気にしないで読んでくれるとありがたい、そこらへんは

ho

>472
期待してますですはい

美貴盛り

時間は今も一分一秒を刻んでいるが、ここでは時計がない為、どれだけの時間が経ったかなど知る術がない。
朝食を取ってから随分時間が経った気もするし、まだそんなに時間が経っていない気もする。
今までは分刻みの生活を送っていたこともあって、時間が経つのがゆったりと感じられる。
しかし、やはり自分にはどこか合わない、そんな気がしてならない。
自分はあの生活が恋しいし、歌手をやっているのが性に合う。
陽が沈みかけた夕暮れ時、美貴は誰に歌うでもなく、一人でソロコンサートを開始した。
二年以上も前に行った、あの日の余韻がまだ自分にはある。
モーニング娘。に六期メンバーとして参加し、皆といる時間も悪くない。
だけど、私にはあの日のたった一人の私だけに送られたエールが忘れられない。
自分だけに注がれる熱い視線、ぎゅうぎゅう詰めになった会場で飛び跳ねるファン達の嬉しそうな表情。
全部を独り占めにできたあの頃。

　今、美貴の目の前にはライブ会場一杯に埋め尽くされたファンが見える。
美貴のソロライブの始まるのを、今か今かと待ち望むファンの姿が。
最前列から最後尾までびっしり埋め尽くされた会場が、美貴の姿がみえた瞬間、一気に熱くなった。
会場が一体となっていくのを肌で感じながら、曲は順調に進み、とうとうラストを迎えた。
美貴が手を振りながらステージを去っていくのを、ファンははちきれんばかりの『ミキティコール』で送ってくれる。
そして、お決まりのアンコール。
どんなに泣いても笑ってもこれが本当のラスト。
美貴が衣装を変えて再びステージにあがれば、ファンもまた盛り上がる。
うおぉぉぉぉ〜、という雄叫びがあちらこちらから響いてくる。
体中から噴き出す汗もこの瞬間はとても爽やかに感じる。
本当のラストを迎え、会場の熱気に包まれて美貴はステージを降りる。
パチパチパチ――――
突如鳴り響く拍手の音に現実に引き戻された美貴の前に、あの変人が涙を流しながら手を叩いていた。

ミキティのソロコンサート…

俺も泣けてきた
乙

しかも全裸で

全裸ソロコンAA↓

ttp://kaomako.dynalias.org/upload/img/kaomako105.avi

ハロモニであるなしクイズをやっていた
答えが「茶」というクイズだった

「緑」にあって「青」にない・・・
「紅」にあって「白」にない・・・

「青茶」はある
烏龍茶は「青茶」の一種なんだ
黒茶も白茶もある
プーアル茶は「黒茶」の一種だ
黄茶というのもあるし
緑茶や紅茶はそういった色で区別される数ある茶の種類の一種だ
最近は中国茶ブームでもあり知っている人間もかなりいると思う
このクイズを作って放映した制作会社は罰金もんだ
スタッフはポケットマネーでモーニング娘。を中国に行かせてロケをしる
台湾でコンサートをやらせようという運動があるらしいし台湾でもいいかな
ttp://kaomako.dynalias.org/upload/img/kaomako110.avi

ハロー！モーニング公式ホームページ
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/haromoni/
ハロー！モーニング「メッセージボード」
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/haromoni/qa/qa.html

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ﾓﾘﾓﾘ

ﾓｺﾓｺ

もろもり

ソロソロ

帝保

ﾓﾛﾛﾘ

　変人がいつ部屋に戻ったのか気づかずに美貴は熱唱していたようだ。
昨夜、拘束具を外された時に変人の顔を拝んだその時にも抱いた感想だったが、この爽やかな好青年風の
男がやったとは考えられない。
ゴテゴテのオタク風情の中年に差し掛かった男を想像していたので、面食らったのを覚えている。
人は見かけによらないとは言っても、こんな男を誰が犯罪者に思うだろうか。
この顔であれば、お婆さんの荷物を親切に持ち運びでもしているほうが自然に思いつく。
「感動しちゃったよ、ソロ時代の曲をこんなに間近で堪能できるなんてさ。僕、感激しちゃったよ」
涙で濡らした頬を拭いもせず、ただただ美貴に向かって拍手を送り続けている。
……ここでどう反応していいかわからず美貴は、変人をみつめることしかできなかった。
「娘。に加入が決まってから、美貴ちゃん一人だけでステージに立ってる姿をどれほど待ち望んだことか。
僕にとっては最高のプレゼントだったよ。僕からも美貴ちゃんにプレゼント贈らないとね」
そういって変人は傍らに置いてあった買い物袋をみせ、キッチンのほうへすたすたと歩いていった。
その時、美貴の心で囁く声がした――――【逃げるなら、今だ】――――

　昨日の拘束状態と違い、今は手足の自由が確保されている。
コンサートの高揚感から一転、美貴には間抜けに背中を晒した変人の隙をつこうという考えが浮かんでいた。
ジャラジャラと動くたびに音をたてる鉄の鎖で縛ったのは、少しでも逃げようとするのを防げるからだろう。
しかし、美貴は鉄の鎖を変人の首が絞められるだけの長さで手に持ち、そっと忍び足で背後を取った。
そろりそろりと、野菜を水道で洗う変人に近づいていく。
変人は美貴にソロ時代の美貴をどう思っていたかなどとくだらない話をして、美貴が移動したことも気づいていない。
近づくたびに高鳴る胸の鼓動、失敗することを恐れたらまずできないことだ。
今が最初で最後の脱出のチャンスであることに違いない。
　どう足掻いても今しかないこのチャンスを逃すわけにはいかない。
「美貴ちゃん、僕は衣装は『ボーイフレンド』のときが一番好きなんだよ。あの首の回り一杯についたファーが…」
プレッシャーを撥ね退け、美貴は一瞬にして変人の首に鎖を巻きつけた。
変人の野菜を洗う手も止まり、しばしこの状況に困惑しているも美貴に一言、声をかけてきた。
「いいよ、そのまま力を入れてもいいよ。美貴に殺されるなら僕も本望だよ。さあ、遠慮なしに一思いに
やってくれ。僕は犯罪者なんだ、このくらいのことされても当然さ」

捲くし立てるように変人は饒舌に語った、潔く抵抗もせずに。
こう対応されては美貴のほうが困惑してしまい、逆にこちらが罪悪感を覚えてしまいそうだ。
変人はこれを狙ったのだろうか、だとしたら卑劣な人間だが、そうでないとしたら……
「どうしたの？さあ、早くやってくれよ。僕は美貴ちゃんにやられるなら構わないんだよ」
「何で抵抗しないの？こうしてる間もその気になれば、抵抗できるじゃん。女の美貴より男のあんたの
ほうが力だってあるし……こっちこそ聞きたいよ、どうしてって」
「どうしても何も好きな人に殺されるなら、それもまた運命として受け入れるよ」
恥ずかしげもなく、変人は当たり前のことのようにこう答えた。
これが運命、そう言うのならば受け入れてもらおう、美貴は多少の迷いこそあったが力を込めて縛り上げた。

さすが佐渡

どうなるんだ

ドキドキ

殺ティ

'`ｧ'`ｧ

ほんとにほんとにおばかさん

保

500ﾃｨ

>>600
お主やるな

マルチです。
情報スレ伸びてなかったら記念カキコ＆保全してって

もしもＨスレの総合情報スレがあったら11
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1106554276/

ﾐｷ･･･

ｻﾏ･･･

ｻﾖ･･

ﾅﾗﾕﾆｯﾄﾆﾊﾊｲﾘﾀｸﾅｲﾉ・・・

ﾉﾉﾀﾝ･･･

ﾉｵﾏﾝﾏﾝ･･

女体

まな板ティ

>>508
W

盛り

ｻｶﾘ

ﾐ

明日（つぅか今日）には続きをば、必ず…

期逮捕

>>515
激しく待ってるよん

'`ｧ'` ･･･ ｧ

'`ｧ･･'`･ｧ

ｱﾊﾝｱﾊﾝ

'`ｧ..,'`ｧ..,

ほ

剃保

ho

mada-

　鉄の鎖がどんどん吸い込まれるよう食い込んでいき、このままいけば確実に死ぬ。
こんな奴の命なら奪ってしまってもいいじゃないか、自分を攫って監禁している張本人なのだから。
かといって一人の人間の命を奪うのは如何なものか、いくらこんな犯罪者であっても。
良心の呵責が邪魔して思うように力が入らず、どうしても命を奪うことまではできない。
自分はどうすればいい……美貴の頭は混乱する一方で、考えが一つにまとまってくれない。
脱出するチャンスをみすみす逃してしまうのか、そうも心は叫んでくる。
こいつを殺しはしなくとも気絶でもさせて、その隙に脱出をするくらいしかここを出る道はないんじゃないか。
変人は白目を剥き、口からは泡を吹き出し、いよいよ気を失いかけているようだ。
正面からみれば、この苦悶の表情が目に焼きついてしまい、美貴も気絶させようとは思わなかったろう。
正面からみた表情の凄まじさは、それはそれは言葉で簡単に表すことのできるものではなかった。
苦しみの声も出さず、変人はついに気を失い、その体を床に思い切り叩きつけて倒れた。

　後ろ向きに倒れてきた変人をよけ、美貴は一歩下がったままで変人の様子を確認した。
多少の罪悪感こそあったが、人を拉致して監禁する犯罪者であることを考慮すれば、お互い様で
あろうと、美貴は罪悪感を振り払った。
こんな奴に同情なんてしていたら、いつまで経っても美貴はここからでられない。
首にそっと手をあて、微かだが呼吸があることを確認すると、さっそく脱出する準備に取り掛かる。
呪いのビデオで呪い殺された人間に負けず劣らずの不気味な表情で、ぐったりと倒れた変人の顔を
覗き込んで気絶したかどうか確認し終えた美貴は、首輪の鍵を探して変人の体のあちこちを触った。
変人が今も持っているという保障はないが、持っている可能性もなきしにもあらずである。
持っていなければ脱出することは不可能であるし、ここまでした意味が失われてしまう。
胸の辺りから始まり、徐々に徐々に下に下りていき、ズボンのポケットまで辿り着いたが、それらしき
感触が全くない。

　次は裏返して調べてみようと、美貴は自慢の右足で変人の体を蹴りあげて裏返した。
激昂する気分を抑え付けられなくなってきた美貴は、昨日までは被っていた仮面をあっさりと剥ぎ取った。
乱暴で粗野な本性をみせつけ始めていた。
焦る気持ちがそれを助長していたことも否定できないが、本来の自分を無理に抑えていた衝動が現れたのかもしれない。
残る希望はその尻ポケットで、そこになければ再びふりだしに戻ることになる。
あれば、さっき変人が倒れた時に金属音がするはずであるが、それがしなかった……
しかし、もうそこにしか希望は残されていないのだ、他はもう調べつくした後だ。
嗄れた喉から湧き出た唾をゴクリと飲み込み、美貴は恐る恐る尻ポケットに触れた。

ここで終わりかよ！

読んでないけど保全

どうなる朝保

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ほ

ぜ

いいとろこで終わってるなあ

なかなか落ちない

ほ

ぜ

ん