1 :
名無し募集中。。。:
2 :
名無し募集中。。。:04/12/08 00:05:06
>>1 乙
立ててくれたか
スレ立て嵐がひどかったらしいな
3 :
名無し募集中。。。:04/12/08 00:06:28
これまでのあらすじ
隣町から親父の仕事の都合で引っ越してきた俺。
俺は学校で出会った同級生の藤本さんと一緒に始業式をサボったが、
保田さんにチクられて補習の掃除をするハメになる。
向かった保健室ではその保田さんと矢口さんがレズプレイをしていた。
俺は巻き込まれる様に二人とセックスをして童貞を捨てる事になる。
様子を見に来たが、クロロホルムを嗅がされ眠らされた藤本さんの前で。
その後、保田さんと矢口さんがいなくなり、同じく様子を高橋が見に来る。
黙っていてほしいなら言う事を聞いてと言われた俺は高橋に縛り付けられる。
しかし俺は縛りを解いて、逆に高橋の処女を奪った。
その為に高橋に交際を申し込まれるが、精液を集めている変態という事を知り俺は罵倒する。
その声で目覚めてしまった藤本さんをもう一度眠らせた俺は、
今度は高橋のアナルに挿入した。
しかしなかなか射精出来ずにいた為に、藤本さんに始終を見られてしまう。
帰宅途中に藤本さんに会った俺は、許してもらおうと土下座するが反応はとても冷たいものだった。
翌日の藤本さんの態度も変わるものではなかったので、俺は思わず憎まれ口を叩いてしまう。
そして今、俺は矢口さんからの誘いで体育倉庫でセックスをしている・・・。
4 :
名無し募集中。。。:04/12/08 00:07:20
40 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:04/12/07 03:26:19
B 矢口さんに装着してもらった。
俺はジャージのズボンをパンツごと脱ぎ捨てて、下半身をあらわにする。
既にペニスは硬く勃起している。
「じゃあ、矢口さんが付けてよ」
矢口さんは手でつけようとしていたので
口で付けてくれる様頼んでみた。
「え〜、変なAVの見過ぎだよ〜。そんなのやったことないし」
「ほら、何事も経験だから」
しぶしぶといった感じでゴムを口にくわえると、
ペニスを優しくやらしく包んでくれた。
ペニスはすっかりゴムの鎧に覆われてしまった。先っちょが空気が入ってるみたいに
膨らんでるけど、これはこういうものなんだっけ?
良くわかんないけど、矢口さんが何も言わないならそれでいいんだろう。
俺は矢口さんをマットに押し倒し、ジャージをブラごとずらすと、
おもむろに乳首を攻め始めた。
昨日保田さんにやられて気持ちよかったことを真似してやってみる。
たちまち矢口さんは鼻にかかった喘ぎ声をあげはじめた。
ここらへんの性感帯は男も女もそんなに変わらないらしい。
さらに攻め続けていると、矢口さんが
「ちょっとまって。パンツ脱がないとびしょ濡れになっちゃう」
といってジャージのズボンとパンツを脱ぎはじめた。
5 :
名無し募集中。。。:04/12/08 00:07:52
41 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:04/12/07 03:28:10
昨日と同様、薄い陰毛とその奥に鎮座するアソコが丸見えになる。
改めて近くで見ると、また興奮して胸が高鳴る。
脱いだのは下を攻めて欲しいとの合図でもあるのだろうと解釈した俺は、
アソコを攻めることにした。
両手の指でアソコを広げ、全体を舐めまわす。少しだけ頭をだしているポッチの
上の辺りを舐めていると、ひたすら大きな喘ぎ声を上げ始めた。
どうやらここが急所らしい。重点的に攻めていく。
しばらく攻め続けていると、アソコから物凄い洪水があふれ出してきた。
(もう入れてもいい頃合だろう)
俺はペニスの角度を手で調整し、一気に奥まで挿入した。
矢口さんの体同様のちいさなアソコは、昨日と同じ様に十分な締め付けを与えてくれる。
が、どうも物足りない。やっぱりゴムをつけているからなんだろうか?
矢口さんは昨日と同じで、うるさいぐらいの喘ぎ声をあげているのだが、
それを冷静に眺めながら腰を振る俺がいる。
(こんなゴムとっちゃいたいなあ)
しかし、しばらく腰を振っているうちに、亀頭から感じる感覚が変わってきた。
昨日と同様、直接粘膜と粘膜が絡みつく感じ。
ゴムつけてるのにいきなり感覚が変わるてのもおかしな話だよなあ。
俺は・・・
A ペニスを抜き取り、どうなってるか確認してみる。
B まあそういうものなのだろう。特に気にしない。
6 :
名無し募集中。。。:04/12/08 00:11:28
作者さん本人によるスレ立て?
あらすじ乙
A
7 :
名無し募集中。。。:04/12/08 00:16:29
続き見たいんで立てたけど話ここまでで良かったのかな?
A
8 :
名無し募集中。。。:04/12/08 02:07:08
>>7 話はそこまででした。では続きいきます。
A ペニスを抜き取り、どうなってるか確認してみる。
おかしいと思った俺は、腰を引き、ペニスを抜き取った。
いきなり抜き取った為か、矢口さんはものたりなそうな顔をしている。
視線を下にやる。
やはりゴムが裂けていて、亀頭があらわになっていた。
「どうしたの?」
「ほら」ペニスを指差す。
「破けちゃってるよ。新しいのちょうだい」
しかし、矢口さんは意外な一言を口にする。
「付けなくていいから続きしよ。そのかし、外に出してね?」
ヤッてる最中で思考能力が低下してるからそんな事言うんだろうなあ。
そんなに早く続きがしたいのか・・・
でも、ちゃんと外に出す自信がないぞ。昨日も外にだそうとして結局誤爆したし。
俺は・・・
A ゴムの残骸を剥ぎ取り、そのまま挿入した。[誤爆確率30%,妊娠確率10%]
B やっぱ付けないと不安だ。[終了後高橋イベント]
試験的に簡単モードです。確率の当たりは最初に選んだ人の秒数で決めます。
9 :
名無し募集中。。。:04/12/08 02:21:31
よく分からないけどAで
10 :
名無し募集中。。。:04/12/08 08:03:01
B
11 :
名無し募集中。。。:04/12/08 09:54:54
A
12 :
名無し募集中。。。:04/12/08 11:23:31
Aで
13 :
名無し募集中。。。:04/12/08 11:28:37
Aで高橋イベント
14 :
名無し募集中。。。:04/12/08 14:34:29
A
15 :
名無し募集中。。。:04/12/08 16:38:13
B
16 :
名無し募集中。。。:04/12/08 17:35:46
17 :
名無し募集中。。。:04/12/08 19:28:18
ho
18 :
名無し募集中。。。:04/12/08 20:23:41
ho
19 :
名無し募集中。。。:04/12/08 21:01:00
Aで高橋
20 :
名無し募集中。。。:04/12/08 22:04:32
ほ
21 :
名無し募集中。。。:04/12/08 22:48:10
B
23 :
名無し募集中。。。:04/12/09 00:22:07
ほ
24 :
名無し募集中。。。:04/12/09 01:33:35
ぜ
25 :
名無し募集中。。。:04/12/09 02:57:10
ん
26 :
名無し募集中。。。:04/12/09 04:15:58
A ゴムの残骸を剥ぎ取り、そのまま挿入した。[誤爆確率30%,妊娠確率10%]
#秒の下一桁が0〜2で誤爆・0で妊娠→エンドでした。
全く用を成さなくなったゴムを素早く剥ぎ取ると、そこらへんに放り投げた。
右手でペニスを挿入しやすい角度に調整し、未だ物欲しげにポッカリと開いている
アソコに、一気に挿入する。
ふと思いついて、矢口さんの背中に両手を回して抱き起こし、
対面座位の形をとってみた。
「え!なになに?」いきなり抱き起こされたのでびっくりしている。
「ほら、この体位だと出し入れしてるところが良く見えるでしょ?」
出し入れしているのが良く見えるように、深く出し入れして見せた。
ペニスにからみつく矢口さんの濡れた陰毛や出し入れのたびにからみつく
小陰唇を強調するようにゆっくり動いていく。
矢口さんは「恥ずかしいよぉ」などといいつつもそこを凝視している。
その体勢のまま腰を振っていたのだが、そんな様子を見て興奮しすぎたのか、
一気に射精したくなってくる。
いったん腰の動きを止め、精神を集中する。
「え〜、なんで止めるのぉ〜?」不満気な表情で文句を言う。
「いや、イッちゃいそうだったから」
「え〜、オイラももうすぐイケそうなんだからさぁ、もうちょっとガンバって!」
矢口さんは腰を前に出して体を密着させると、俺を促す様に腰を上下に振ってきた。
(もうちょっと休んで落ち着きたかったんだけどなあ)
27 :
名無し募集中。。。:04/12/09 04:16:26
しかたなく、また腰を動かしだす。
矢口さんも合わせて腰を振ってくる。
さっき発見した、矢口さんの弱点であるクリの上辺りを親指でこすりながら腰を振る。
もはやいつ射精してもおかしくない状態だった。
(もうダメだ。我慢できね!)
また腰の動きを止めようとした瞬間、
矢口さんは今までに無いぐらいに大きなうめき声を上げ、
のけぞる様に上体を反らせると、そのままマットに倒れこんでしまった。
矢口さんが倒れこんだ弾みで、俺も射精をはじめてしまった。
ハッとして、慌てて引き抜く。
(ヤベ!どれぐらい出したろ?)
ペニスを震わせながら、矢口さんの腹の上に物凄い勢いでザーメンを放射する。
矢口さんが俺のペニスを握り締め、勢いよく手でコスってくれる。
そんな様子に興奮した俺は、尿道の奥に留まった最後のザーメンをも搾り出す様に射精する。
いつのまにか矢口さんのヘソ辺りがザーメン溜まりになっている。
矢口さんは、ヘソにたまったザーメンを手でぬぐい、眺めている。
「すごいね」
イッたばかりで息も荒い矢口さんのアソコからは、いまにも濃いザーメンが
あふれ出そうになっていた。
(ヤバイな。中に出しちゃったのがバレたら怒られるぞ)
28 :
名無し募集中。。。:04/12/09 04:17:37
「後始末してあげるよ」
矢口さんからティッシュを貰うと、ばれない様にアソコから溢れ出ようとしていたザーメンを拭う。
驚くぐらいに濃いザーメンが出てくる様子にちと不安になったが、もう出てくる様子は無いので、
中にはそんなにださずに済んだようだ。
次にヘソに溜まったザーメンを拭いていく。自分で出しておきながら、
その量の多さにビックリする。
後始末のためにアソコをいじくり回していると、また俺のペニスは鎌首をもたげてきた。
下半身はまだ裸なので、そんな様子も矢口さんには丸見えだ。
また元気になってきたペニスを見てニッと笑っている。
「もう一回しよっか?」
しかし、そんな声も授業の終わりのベルにかき消される。
「あ〜残念。時間切れだぁ」
矢口さんは急いで服を着始めた。
俺も矢口さんに習い、急ぎ服を着る。
「体育の時間になったら、また来ようね!」
専用の更衣室がある女子と違い、男子は教室で着替えだ。
矢口さんと別れて教室に向かう。
休み時間でざわつく廊下を急ぎ足で歩いていく。
未だに慣れない為、きょろきょろよそみをしながら歩いていると、
俺の不注意で、向こうから歩いてきた女生徒とぶつかってしまった。
勢い余って、相手は倒れこんでしまった。
その相手は・・・
A 長身で長髪のスタイルバツグンの子だ。一緒にいた女生徒が不満気に俺を睨んでいる
B 可愛いけれど、なんとなく猿を連想させる子
C その他(誰か書いてください)
29 :
名無し募集中。。。:04/12/09 10:13:16
乙です。
A
30 :
名無し募集中。。。:04/12/09 10:33:16
職人さん、激しく乙!!!!!!!!
Bでなきゃなんでもいいや
一応、希望はAで
31 :
名無し募集中。。。:04/12/09 10:54:54
C
藤本か石川
32 :
名無し募集中。。。:04/12/09 11:19:12
Aで。飯田か後藤かな?
33 :
名無し募集中。。。:04/12/09 13:59:41
更新乙!
Aで
34 :
名無し募集中。。。:04/12/09 18:29:37
A
35 :
名無し募集中。。。:04/12/09 18:31:56
36 :
名無し募集中。。。:04/12/09 19:39:21
Bで高橋か松浦
37 :
名無し募集中。。。:04/12/09 22:34:20
ho
38 :
名無し募集中。。。:04/12/09 22:42:42
B
39 :
名無し募集中。。。:04/12/09 23:15:40
どれでもいいけど・・・Aだと飯田とか後藤とかになりそうだからやだな。
Bだな高橋でもいいけど・・・他にサルに似てる奴って誰がいたかな・・・松浦しかいないか・・
Bだ
40 :
名無し募集中。。。:04/12/09 23:28:38
Aのいいらさんキボン
41 :
名無し募集中。。。:04/12/10 00:06:38
Bがいいかな
さる?だれだろ?作者さんにおまかせかな
42 :
名無し募集中。。。:04/12/10 00:20:32
Cで小川と濃厚なプレイを希望です
43 :
名無し募集中。。。:04/12/10 00:21:37
C 里田まい
44 :
名無し募集中。。。:04/12/10 00:42:38
おれもCで里田
Aのいいらさんかな
46 :
名無し募集中。。。:04/12/10 01:18:14
飯田だけは勘弁してくれ
Bだ
47 :
名無し募集中。。。:04/12/10 01:19:22
C
小川って結構いいんじゃない?もしくは柴田
48 :
名無し募集中。。。:04/12/10 01:24:29
Aで里田は前あったからアヤカで
49 :
名無し募集中。。。:04/12/10 01:25:55
B
50 :
名無し募集中。。。:04/12/10 01:27:00
C小川小川小川小川小川小川小川小川小川CCCC
51 :
名無し募集中。。。:04/12/10 01:30:38
Bの松浦さんとどろどろプレイ
52 :
名無し募集中。。。:04/12/10 01:34:19
B高橋再登場
53 :
名無し募集中。。。:04/12/10 02:26:19
Bでみうな
54 :
名無し募集中。。。:04/12/10 02:27:07
B
高橋or松浦
55 :
名無し募集中。。。:04/12/10 02:51:20
小川がいい
56 :
名無し募集中。。。:04/12/10 05:47:04
B 可愛いけれど、なんとなく猿を連想させる子
可愛いけれど、なんとなく猿を連想させる子だった。
顔に似合わず胸とかおっきくて、けっこうイヤらしい体をしてる。
「いったァ〜」
その女の子はお尻をしこたま打った様で、中腰になって
お尻をさすっている。
しばらくそうした後、かなり怒った様子で
(まあ当たり前だけど)こちらを睨んでくる。
「何黙って見てんのよ!」
といいながら、手を伸ばしてきた。
「あ、ゴメン」
手を掴んで助け起こす。
その女の子は、値踏みするように上から下まで俺をねめつけた。
「ふ〜ん」
(なんだよぉ?)
「見ない顔だけど、何年生?」
「2年。2年C組」
「同学年〜?でもキミの事初めて見るよ?」
「俺、転校してきたばっかだから」
その後、興味津々といった感じで生年月日やら住所やら
血液型やらいろいろと聞かれた。
57 :
名無し募集中。。。:04/12/10 05:47:33
「◎◎町ってことは結構遠いね。歩いて来てるの?」
「いや、チャリで通ってる」
自転車通学してる事をいうと、急にニヤリと笑った。
何を考えているんだろう?
「イタタタ・・」
急にうずくまり、右足の付け根を押さえている。
「こんなに足が痛いと、当分歩いて通うのはムリだあ。
自転車とかで送り迎えしてもらえれば楽なんだけどなあ」
独り言を言っているように装っているが、
要は俺に朝夕の送り迎えをしろって言いたいらしい。
アナタ、さっきは足なんともなかった様な気がするんですけど。。
俺は・・・
A 送り迎えしてやろうか?と言う。
B うやむやにしてその場を立ち去る。
C 騒ぎをききつけたのか、何故か藤本さんが割り込んできた。
58 :
名無し募集中。。。:04/12/10 07:02:10
あやや出したのならCだろ
59 :
名無し募集中。。。:04/12/10 07:10:34
A
60 :
名無し募集中。。。:04/12/10 11:29:14
そうだな
その方が面白そう
C
61 :
名無し募集中。。。:04/12/10 12:21:37
A
62 :
名無し募集中。。。:04/12/10 14:28:34
C
63 :
名無し募集中。。。:04/12/10 14:33:18
やっぱAである程度やっちゃってからミキティ登場で
64 :
名無し募集中。。。:04/12/10 14:41:35
A
65 :
名無し募集中。。。:04/12/10 15:53:48
A
全てはあややとやってから
66 :
あやや:04/12/10 16:03:08
A
あやややあっややあっやややややっややyっやややあああややっや
67 :
名無し募集中。。。:04/12/10 16:30:30
A
作者サン頑張って
68 :
名無し募集中。。。:04/12/10 17:38:40
ほ
69 :
名無し募集中。。。:04/12/10 20:13:30
職人さん毎度乙。
あややのテクをどう表現するかに作者さんのスタイルを見たい。禿a
70 :
名無し募集中。。。:04/12/10 21:28:55
A
71 :
名無し募集中。。。:04/12/10 21:29:11
A勝気なあややを奴隷化してほしいよ!
72 :
名無し募集中。。。:04/12/10 21:33:21
松浦を強引に犯してほしい
73 :
名無し募集中。。。:04/12/10 21:48:48
それにしても高校生とはいえ、この主人公猿並みの絶倫だな。
俺なんか・・・。orz
C
75 :
名無し募集中。。。:04/12/11 00:23:50
A
76 :
名無し募集中。。。:04/12/11 01:23:19
C
77 :
名無し募集中。。。:04/12/11 01:57:00
保全A。職人さん降臨、気長に待ってます。
78 :
名無し募集中。。。:04/12/11 03:57:50
ほ
79 :
名無し募集中。。。:04/12/11 04:25:29
り
80 :
名無し募集中。。。:04/12/11 04:34:42
え?
81 :
名無し募集中。。。:04/12/11 04:40:03
A 送り迎えしてやろうか?と言う。
「よかったら俺が送り迎えしてやろうか?」
「ホント?なんか催促したみたいで悪いね〜」
催促したいみたいって言うか、あからさまにしてた気がするが。
良く見るとかなり可愛いし、朝夕一緒に登下校ってのはかなり魅力的な提案だ。
「じゃ、6時間目が終ったら迎えに着てねん」
「迎えに行くのはいいけど何組なんだよ。それに、まだ名前も聞いてないぞ」
「ゴメン。言うの忘れてた」
彼女は、財布を取り出し、そこから名刺の様なものを取り出し、俺にくれた。
「2B松浦。松浦亜弥。よろしくね〜」
写真入りで携帯番号とメルアドが入ってる。多分ゲーセンとかで作ったんだろう。
★松浦さんの携帯番号とメルアドをゲットしました。
「じゃ、コールバックよろしく」
と言い残し、自分のクラスに帰っていった。
わざとらしく足が痛そうに歩いているが、痛がっている足がさっきと逆だ・・・・
82 :
名無し募集中。。。:04/12/11 04:40:32
放課後
言われたとおり、松浦さんを迎えにいく。
松浦さんは教室のドアのところで待ち構えていた。
「じゃ、いこっか?
肩かしてね」
松浦さんは俺の左肩に手を載せ、右足をかばう様にあるいていく。
(今度は痛がる足を間違わなかったな。ていうかこんな下らない猿真似は止めさそう)
「もう痛がる真似とかいいから」
「ん、バレてた?ニャハ!」
変な笑いでごまかしてる。最初っからバレバレだっつーの。
肩に置いた手を外すと、そのまま腕を組んできた。
傍目から見ると、付き合ってるって感じに見られるんだろうか?
だが、たまにすれ違う生徒(男子・女子問わず)から向けられるのは
一言で言うと「驚き」の表情だった。なんで??
靴を履き替え、二人、自転車置き場に向かう。
そして、松浦さんを後ろの席に乗せて走り出す。
松浦さんは、背中から取り囲むように腕を回しているので、
かなり大きい胸の感触がはっきりと背中に伝わる
(まあこれぐらいの役得がないとな)
「そういえば、松浦さん家がどこら辺かって聞いてなかったね?」
「キミんチの更に向こうだから、とりあえず普通に自分チに向かってくれればいいよ」
(毎朝学校と反対方向の家まで迎えにいくのかぁ)
83 :
名無し募集中。。。:04/12/11 04:41:12
てっきり家は途中にあるものだと思ってただけに、
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、送り迎えするなんて言った事を後悔した。
なんとなく言う言葉も見つからず、淡々とペダルを漕いでいく。
「私さあ、まだバージンなんだよね」
いきなり松浦さんが変な事を言い出した。
「はぁ」どう返していいものかわからないので、相槌だけ打っておく。
「周りの友達はみんな捨てちゃってて、残りはミキタンと私だけなんだ」
「ミキタンって、もしかして藤本さんの事?」
「そう。キミと同じクラスの。
ミキタンよりは先に捨てたいって思ってるんだけど、ウチの学校の男子で
私に言い寄ってくる男なんて、絶対いないし」
絶対いないってのが理解不能だ。こんなに可愛かったら、
普通は告白待ちの行列が出来るぐらいにモテるのが普通だけど。
「告白とかはしたこと無いけど、しても多分いっしょ」
そんな事ないだろって言おうとしたが、さっき松浦さんと歩いていたときに
通りすがりの生徒からうけた表情を思い出した。
あれと何か関係があるのだろうか?
「ねぇ、私のバージン貰ってくれない?」
いきなりの衝撃発言に、思わず自転車を止め、後ろを振り向く。
発言の真意を確かめるべく、松浦さんの表情を読み取ろうとする。
が、昨日まで童貞だった、恋愛経験値の少ない俺には、わかるはずもない。
「キミだったら、結構遊んでそうだし、後腐れもなさそうだから」
俺は全然遊んでないし、後腐れも多分いっぱいあるから・・・・
84 :
名無し募集中。。。:04/12/11 04:41:30
いったい、どうすればいいんだ??
A 据え膳食わぬはなんとやらだ。ややこしい事は考えずに誘いに乗る。
B 君子危うきに近寄らず。予定通り家に送り届ける。
C ちょっとだけ席を外し、経験豊富そうな矢口さんに相談してみる。
85 :
名無し募集中。。。:04/12/11 05:52:44
Aはい!すぐにやりましょう!めちゃくちゃにしちゃってください!
86 :
名無し募集中。。。:04/12/11 05:59:20
あやや処女かよあり得ねえ。といいつつも期待。a
A以外ありえれいな
でもこれでミキティどうなんだろ
みきあや推しの俺としては複雑だ
88 :
名無し募集中。。。:04/12/11 08:13:54
a
あやや大好き
Aで
90 :
名無し募集中。。。:04/12/11 11:53:07
A藤本は正直どうでもいいんで・・・
数人とやったあとのしめでいいよ。藤本は
Aで濃いーのお願いします
92 :
名無し募集中。。。:04/12/11 12:27:22
罠だろ
藤本のこともあるし
軍師矢口にとりあえず相談だな
C
93 :
名無し募集中。。。:04/12/11 12:33:54
松浦に中だししまくりがいいよ!罠だろうがかまわん。ぐっちょんぐっちょんにやってくれ
まんこなめまくり!
94 :
名無し募集中。。。:04/12/11 12:51:53
Aかな?Cかな?
どぎついのでお願いします
95 :
名無し募集中。。。:04/12/11 12:55:20
A
96 :
名無し募集中。。。:04/12/11 13:23:31
A
思いっきりやりまくって後腐れありありの展開がイイ!
97 :
名無し募集中。。。:04/12/11 13:24:36
高橋のときより痛めつけてやってほしいな♪
Aかな・・
98 :
名無し募集中。。。:04/12/11 14:45:22
A
99 :
名無し募集中。。。:04/12/11 15:45:25
A
A
101 :
名無し募集中。。。:04/12/11 17:51:23
そろそろ続きを!!!!!!!!!息子が爆発しそうです
102 :
名無し募集中。。。:04/12/11 20:16:13
C
103 :
名無し募集中。。。:04/12/11 20:43:21
Aだと藤本とエッチ出来そうも無いからC
104 :
名無し募集中。。。:04/12/11 22:01:36
A
105 :
名無し募集中。。。:04/12/11 23:44:49
ほ
106 :
名無し募集中。。。:04/12/12 00:57:02
藤本はいらないよ。オチでいいよ
A
107 :
名無し募集中。。。:04/12/12 02:47:55
A
あややをめちゃくちゃにしてくだすい
108 :
名無し募集中。。。:04/12/12 05:05:57
A 据え膳食わぬはなんとやらだ。ややこしい事は考えずに誘いに乗る。
いろいろと気になる点はあるが、誘われて逃げるのは男のする事じゃない。
やりたいだけだといわれればそれまでなんだろうけど。
「じゃ、場所はどうする?親はまだ帰ってないと思うから、俺の家でもいいけど」
「キミんチから学校行く途中に、お城みたいな建物あるの知ってる?」
「しってる」
「そこ行って」
あの趣味の悪い建物は、やっぱそういう所だったのか。
あまりお金もってないんだけど平気なんだろうか?
まもなく言われた場所に到着する。
近くに寄ってみたことは無かったのだけれど、実際にみると
趣味が悪い色使い(ピンクの外壁て・・)の建物で、なんだか目がチカチカする。
当然、自転車で来るようには出来ていないので、物陰に止めておく。
松浦さんは、何故か正面の入り口ではなく、裏の方に向かいだした。
わけもわからず付いていく。
「ちょっとここで待ってて」
「?」
通用口の前で待っているように言われ、松浦さんは一人中に入っていった。
5分ぐらいは待っただろうか?
やっと松浦さんが戻ってきてくれた。
半開きになったドアから、カギらしきものを振り回して手招きしている。
109 :
名無し募集中。。。:04/12/12 05:07:03
勝手知ったるといった感じで、急ぎ足の松浦さんについていく。
「お金とかは?」
「お金なんて要らないよ。だってココ、うちの会社の持ち物だから。
たま〜に、一人になりたいときとか、パパに内緒で使わせてもらってるんだ」
「ふ〜ん」(ラブホを経営するパパか・・・)
いきなり松浦さんが立ち止まる。目的の部屋に到着したらしい。
カギを挿してドアを開けると、慣れた感じで中に入っていった。
慌てて続く。ラブホなんて当然初めてなので、
落ち着かない感じで、キョロキョロと眺めてしまう。
なんかちっちゃいプールとか、豪華な風呂なんかもあったりして、
普通に泊まったらかなり高そうな部屋だ。
「なにキョロキョロしてんの?ラブホ初めてってわけでもないんでしょ?」
「なんか勘違いしてるみたいだから一応言っとくよ。
俺は松浦さんが想像してる様な遊び人とかではないよ」
「ウッソー!だって、昼休みにミキタンに聞いたら、女だったら誰とでもヤル
ヤリチンだって言ってたよ」
「それは・・藤本さんが俺の説明を聞いてくれないから。勘違いしてるんだよ。
第一、昨日まで童貞だったのにヤリチンってどういうことだよ」
「ふ〜ん、そうだったんだ。私の勘違いで変な事に巻き込んじゃったね」
「意図してたのと違うんだったら、悪いから帰るけど?」
「別にいいよ。どうせキミも私の事情聞いたら、またやりたいなんて言わない
だろうしね。じゃ、チャッチャッとやっちゃおっか?」
110 :
名無し募集中。。。:04/12/12 05:07:52
松浦さんはいきなり制服を脱ぎ始めた。
するすると下着まで脱いでしまい、あっという間に裸体があらわになる。
やはり豊満な胸に目がいってしまう。やっぱり凄い。
「じゃ、シャワー浴びてくるから。私が終ったらキミも入りなよ」
背中を向け、シャワールームらしき場所に入ろうとしているが、
背中からもオッパイの形が見えてる!とにかくデカイ!
俺は・・・
A 松浦さんの言う「事情」ってのが気になり、矢口さんに電話してみた。
B 急いで服を脱ぎ、松浦さんに続いた。
C 突然、松浦さんの携帯が鳴り出した。
これはAかな?
更新キテター
俺もAかな
113 :
名無し募集中。。。:04/12/12 09:10:18
B
114 :
名無し募集中。。。:04/12/12 09:32:55
A
a
116 :
名無し募集中。。。:04/12/12 12:40:18
B
全ては終わってから
117 :
名無し募集中。。。:04/12/12 13:44:52
Aでもやることはやる
118 :
名無し募集中。。。 :04/12/12 15:52:25
B
119 :
名無し募集中。。。:04/12/12 15:59:03
B
120 :
名無し募集中。。。:04/12/12 16:14:59
Bあややとお風呂お風呂
121 :
名無し募集中。。。:04/12/12 16:46:56
Bあややのまんこにむしゃぶりついてほしい!
Aでもとにかくクンニしてほしいよ!
122 :
名無し募集中。。。:04/12/12 19:02:22
Aでしょ
A
124 :
名無し募集中。。。:04/12/12 21:16:07
B
125 :
名無し募集中。。。:04/12/12 21:22:45
B
あえてC
ミキティから電話
127 :
名無し募集中。。。 :04/12/12 21:44:37
A
128 :
名無し募集中。。。:04/12/12 23:47:04
Aだな
129 :
名無し募集中。。。:04/12/13 00:14:14
とりあえずA
130 :
名無し募集中。。。:04/12/13 02:43:39
Bで
131 :
名無し募集中。。。:04/12/13 03:13:30
B
132 :
名無し募集中。。。:04/12/13 03:14:16
とにかく濃厚な奴をやってくれ!それだけが俺の・・・
133 :
名無し募集中。。。:04/12/13 06:00:51
A 松浦さんの言う「事情」ってのが気になり、矢口さんに電話してみた。
松浦さんがシャワールームに入ると、すぐに水音が聞こえ始めた。
一緒に入りたいなんて考えたりもしたが、それよりも松浦さんの言う
「事情」ってのがなんなのかが非常に気になった。
とりあえず矢口さんに聞けば何か解るだろう。電話してみる事にした。
『なに〜?またやりたいの?』(いきなりシモか!)
「いや、そうじゃなくて。2Bに松浦さんって居るでしょ?
彼女ってなんかあるの?」
『・・・松浦さんの事狙ってるなら、止めといたほうがいいよ。
松浦さんの家って、なんか日本でも有名なヤクザだって話だから』
(やっぱそうか。なんとなく察しはついてたけど)
『松浦さんってさ、かなり可愛いじゃん。オイラには負けるけど。
1年の頃とかは、親がヤクザってのも気にしないで、
付き合おうとしたチャレンジャーがいたんだぁ』
「それで・・?」思わず電話機を握り締める。
『そいつさ、松浦さんの組関係の車に轢かれて、危うく死にそうになったんだって。
結局、ガッコも辞めちゃった。
本当は何も関係ないのかもしれないけどさ、みんな関係付けて考えちゃうじゃん』
「うん」
『で、今はウチのガッコの男子からは、ほとんど無視されてるわけ』
「ふ〜ん。よくわかった。ありがと」
『あ!なに切ろうとしてんの!いきなりそんな事聞いてきた事情を説明しろ〜』
ため息を吐きながら電話を切る。
134 :
名無し募集中。。。:04/12/13 06:01:10
(つきあおうとして半殺し・・・か。やっちゃったら・・・・死ぬかな)
俺は・・・
A 迷いを断ち切るように服を脱ぎ、シャワールームに入っていった
B 思わず逃げ出していた
C 松浦さんの携帯が目に付いた。藤本さんならそこらへんの深い事情を
知ってるんじゃないだろうか
135 :
名無し募集中。。。:04/12/13 06:12:28
A
男には引けぬ戦いがある
AかCだなぁ〜
死んでもいいからAで!
137 :
名無し募集中。。。:04/12/13 08:34:30
誠意を見せて犯せ!Aで
138 :
名無し募集中。。。:04/12/13 14:04:37
A
ゲームだからA
140 :
名無し募集中。。。:04/12/13 17:35:39
B
141 :
名無し募集中。。。:04/12/13 18:46:31
A
142 :
名無し募集中。。。:04/12/13 19:32:28
Aで割り切って変態プレイ
143 :
名無し募集中。。。:04/12/13 19:33:21
Aしかないじゃん
144 :
名無し募集中。。。:04/12/13 19:35:47
Cとかが正解とかは勘弁して欲しい。
Aしかないよ。
145 :
名無し募集中。。。:04/12/13 21:50:44
これはCだろ
146 :
名無し募集中。。。:04/12/13 22:17:11
A
A
148 :
名無し募集中。。。:04/12/14 01:59:48
A
149 :
名無し募集中。。。:04/12/14 04:05:49
こんな時間にAで変態プレイを!希望するよ。
飲尿だな!あやや飲尿!あややをぐちゃぐちゃにしてくれ!
150 :
名無し募集中。。。:04/12/14 06:10:31
A 迷いを断ち切るように服を脱ぎ、シャワールームに入っていった
乱暴に制服を脱いでいく。ズボンもパンツごとずりおろし、そのまま放っておく。
ペニスはあんな事を聞いてからも萎えることなく、笑っちゃうぐらいの硬度を保っていた。
そして、水音がしているシャワールームへと入っていった。
ドアの音に気づいた松浦さんは、シャワーのお湯を止めて振り向いた。
「どうしたの?」
「いや、一緒に入ろうかと思って」
「セッカチだね〜」
お湯を出すと、また全身を洗い流しはじめた。
湯気だらけの室内を見回す。
とてもシャワールームなんて呼べるようなチャチなものではなかった。
4人は楽に入れそうな浴槽にはジェットバスの噴出孔なんかがあったりした。
シャワーは1個しかないので、とりあえずバスタブに入り、お湯を最大限で出し続ける。
けっこうな勢いでお湯が出てきて、あっというまに背中の辺りまでお湯が溜まってきた。
この感じだと、すぐにバスタブいっぱい溜まるだろう。
「松浦さんもバスタブに来なよ」
「ホントはもう出ようと思ってたんだけどな」
なんていいながらも、シャワーを止めて入ろうとしてくれる。
隠そうとしないので、陰毛が丸見えだ。ちょっと見ただけだが、そんなに濃くない感じ。
俺の横に座ろうとしていたので、俺の上に乗ってもらうように言う。
「広いお風呂なのに、なんでわざわざ狭く使うかねえ」
なんていいつつも、素直に応じてくれる。
151 :
名無し募集中。。。:04/12/14 06:11:04
「お尻にキミのアレ、当たってる。」
松浦さんは腰をずらし、俺のペニスをはさむ様な形(要はスマタ)で座りなおしている。
おれは背中越しに手をまわし、さっきからいじりたくてたまらなかったおっぱいを、
両手でもみしだいていく。
「ミキタンともたまにお風呂一緒に入るんだけどさ、そのときもキミみたいに
オッパイさわりまくられちゃうんだ」
「そのときもこんな鼻にかかった、イヤらしい声だしちゃうわけ?」
みるみる勃起してきた乳首が面白くて、そこばかり攻める。
「そんなわけ、ないでしょ」
股間に挟まれたペニスからは、明らかにお湯とは違う、ヌルヌルとした液体の感触があった。
俺も胸を触ってるうち、辛抱できなくなってしまった。
「最初はお風呂じゃなくて、ベッドの方が良いよな」
「うん」
「じゃ、お風呂でよっか」
松浦さんは、バスタブを出ると、濡れたままバスローブを着だした。
「バスローブってそういう風に使うの?」
「そうだよ」
「バスタオルで拭いてから使うものだと思ってた」
バスローブなんて使う機会、なかなかないからなあ。
松浦さんにならい、びしょびしょの体にバスローブを着る。
バスタオルで拭くよりも面倒臭くなくていいかも。
松浦さんが、バカみたいに大きいベッドにそのまま潜り込んだので、
同じように入っていく。ノリの効いたシーツがかなり気持ちいい。
意味も無く足を動かして、シーツの感触を楽しむ。
ふと視線を前にうつすと、ガラス越しにプールらしきものが見えた。
「後でプールで泳いでみよっか?」
「いいよ。一人で来たときは、とても泳ごうなんて思わないし」
152 :
名無し募集中。。。:04/12/14 06:12:28
なんとなく会話が途切れて、松浦さんと見詰め合う。
体も乾いてきたし、もうころあいだろう。
松浦さんに重なり、両腕をバンザイさせる形で固定した。
松浦さんが目を閉じたので、そっと口付けを交わす。
自分のバスローブを乱暴に剥ぎ取り、続いて、松浦さんのバスローブも
剥ぎ取ろうとする。が、なかなかうまくいかない。
はだけたバスローブからは、豊満な胸が引力にも負けずにピーンと上を向いている。
(別に全部脱がせなくてもいいか)
舌と指で胸を攻めていく。保田さん直伝のテクで、乳首はみるみる勃起してきた。
松浦さんは、口を閉じ、あまり喘ぎ声をあげまいとしている。
(恥ずかしがらずに普通に声だしたらいいのに・・)
自分が攻められて気持ちよかったのは乳首よりもむしろその周りだ。
舌でそこらへんを嘗め回す。そのうち、恥ずかしがらずに声を出すようになってきた。
両手で腰を固定し、舌でナメながら、頭を下の方にむけていく。
良く鍛えられた腹筋をぬけて、陰毛の奥にあるアソコを舐めようとした。
が、すでに洪水状態で、溢れた液体は、お尻を伝ってシーツをイヤらしく濡らしていた。
(もう準備は万端だな)
さっきからおあずけを食っていた俺のペニスは、体中の血液が集まったかのよう充血しており、
挿入する為に角度を調整するのすら大変な状態になっていた。
亀頭を松浦さんの膣口に当てる。
153 :
名無し募集中。。。:04/12/14 06:12:45
「松浦さん、行くよ」
松浦さんは、黙って頷いている。
新たなる快感を求めて、腰を前にだそうとした。
が、良く考えたらゴムとか付けたほうがいいんではないだろうか?
俺は・・・・
A まあいいだろう。そのまま行くことにした。
B 孕ませたりしたら終わりだ。付けよう。
C 松浦さんに聞いてみた。
154 :
名無し募集中。。。:04/12/14 06:32:27
C
155 :
名無し募集中。。。:04/12/14 07:29:55
c
156 :
名無し募集中。。。:04/12/14 10:03:14
c
157 :
名無し募集中。。。:04/12/14 10:29:16
A ガマン出来ないはやく入れてぇー
C
159 :
名無し募集中。。。:04/12/14 13:03:40
B
160 :
名無し募集中。。。:04/12/14 13:20:48
C
161 :
名無し募集中。。。:04/12/14 15:27:06
AかCですね。一発やったらすごいプレイおねがいします
162 :
名無し募集中。。。:04/12/14 15:38:26
なんでクンニしないんだよ・・・アナルもなめなきゃ・・・って期待してますよ!
A!!!!!!!!!!!!!!!!!
163 :
名無し募集中。。。:04/12/14 15:40:22
A オイオイ相手は処女だぞおねだりしてくるまで焦らせよ
C あまりたんたんと進んでしまっては、つまらないし
少し長くなってくれないと
165 :
名無し募集中。。。 :04/12/14 16:17:45
A
166 :
名無し募集中。。。 :04/12/14 16:32:56
A
167 :
名無し募集中。。。:04/12/14 16:36:03
C
168 :
名無し募集中。。。:04/12/14 19:52:24
A
169 :
名無し募集中。。。 :04/12/14 20:39:07
A
170 :
名無し募集中。。。:04/12/14 21:44:05
>>164 大量更新じゃないんだからわがまま言うな
作者さんも大変なんだよ!
でA
171 :
名無し募集中。。。:04/12/14 22:18:25
A
C
173 :
名無し募集中。。。:04/12/14 22:47:37
C
175 :
名無し募集中。。。:04/12/14 23:52:54
A
176 :
名無し募集中。。。:04/12/15 00:11:53
C
177 :
名無し募集中。。。:04/12/15 00:56:00
Cだな
178 :
名無し募集中。。。:04/12/15 01:13:07
A
179 :
名無し募集中。。。 :04/12/15 01:45:57
A
180 :
名無し募集中。。。 :04/12/15 01:46:26
A
181 :
名無し募集中。。。:04/12/15 02:14:16
A まあいいだろう。そのまま行くことにした。
何も言われなかったし、付けなくて良いって事なんだろうな。
生の方が気持ちいいってのが今日よーくわかったので、できれば生でやりたいし。
ゆっくりと腰を前にだし、亀頭をだんだんと膣内に潜り込ませる。
途中、松浦さんの初めての印か、微妙な引っ掛かりを感じた。
とりあえず、そのままゆっくりと挿入していく事にする。
すると、いきなり下から松浦さんに物凄い力で抱きしめられた。
背中に回された手で思い切り爪を立てられたので、物凄い痛い。
松浦さんも痛いのかしれないけど、俺も多分負けないぐらい痛い・・・。
その後、かなりの時間をかけて、やっとペニスを最深部まで挿入する事ができた。
松浦さんも落ち着いてきたのか、俺の背中もやっと彼女の腕から開放された。
「痛かった?」
松浦さんはゆっくりと頷いている。
「じゃあ、ゆっくり動いてみるから、痛かったら言って」
ひたすらゆっくりと腰を動かしていく。
限界までスパートしてから我慢するってのがいままでのスタイルだった
(要は何も考えていなかった)ので、なんとももどかしい。
そうしているうちに、痛みを我慢するだけだった松浦さんの声に変化が現れた。
「どう?ゆっくりだったらもう痛くない?」
「う〜ん。まだ痛いんだけど、なんか違う感じも・・する」
おじいちゃんがセックスしてるみたいで非常にもどかしいのだが、まだ痛みもある様なので
そのままのペースで行く事にした。
182 :
名無し募集中。。。:04/12/15 02:16:01
腰を動かす度に揺れる乳房を手でつかみ、揉みしだきながらゆっくりと腰を振っていく。
注意して腰を動かしていないと、すぐに腰の動きを早めてしまい、また痛そうな声を上げさせてしまう。
しばらくは我慢の子で、そんな状態が続いていたのだが、
そのうち、先ほど愛撫をしていたときの様な、純粋な快感から出る声をあげる様になって来た。
「もうちょっと腰の動き早めても大丈夫かな?」
「うん。多分・・大丈夫」
「よし!」
松浦さんの反応を見ながら、徐々にペースアップしていく。
やっとセックスしてるって実感できるぐらいに腰を動かせるようになってきた。
普通に腰を動かしてて気づいたんだが、松浦さんのアソコってかなり気持ちいいかも。
なんか・・・挿入したときと、腰を引いた時に、亀頭がザラザラというか
ボコボコする感じがあって、それがスゲー気持ちいい。
調子にのってそこばかりめがけて腰を動かしていたら、そこにペニスが当たると
松浦さんもかなり気持ちいい様だ。さっきよりかなり大きい喘ぎ声を出している。
ホンッと、男女の体ってのは良く出来てるねぇ。
調子に乗っていつもの様に腰を動かしていたら、当然射精したくなってしまった。
処女でいきなりイクってのもまあないだろうから、一発出しとくか・・
なんて思ってたら、松浦さんは、いきなり大声をあげたかと思うとぐったりと動かなくなってしまった。
(イッたんすか?イッたんすか?)
処女なのにいきなりイカせちゃう俺が凄いのか?イッちゃう松浦さんがエッチなのか?・・・
だが俺ももう我慢の限界だ・・・
A 思わずそのまま中で発射した
B 腰を引き、外に出そうとした
C 大きな胸を生かすしかないと思った
183 :
名無し募集中。。。:04/12/15 04:27:46
ひっぱるねぇ・・・中途半端にやめちゃうってことはAはゲームオーバーなの・・・
でも前は中だしできまったんだからAしかないだろ!
なんとなくC
185 :
名無し募集中。。。:04/12/15 07:36:21
当然Cだよ、胸にかける
186 :
名無し募集中。。。:04/12/15 08:07:42
Cでパイズリ
187 :
名無し募集中。。。:04/12/15 09:14:36
A
188 :
名無し募集中。。。 :04/12/15 09:36:51
A
189 :
名無し募集中。。。:04/12/15 10:02:29
Aで妊娠→ヤクザに東京湾に沈められあぼ〜ん
しそうなんでC
190 :
名無し募集中。。。 :04/12/15 10:02:47
A
191 :
名無し募集中。。。:04/12/15 11:26:16
A
192 :
名無し募集中。。。:04/12/15 13:10:44
A
193 :
名無し募集中。。。:04/12/15 13:21:26
職人さんがんばってください!
A
Aにしたいけど
ドボンがこわいからC
195 :
名無し募集中。。。:04/12/15 14:08:28
196 :
名無し募集中。。。:04/12/15 14:18:34
ここはAだろうな
もしここでゲームオーバーになってもここからやり直せばいいわけだし
で、そのまま鬼畜プレイの2回戦へ突入だ
197 :
名無し募集中。。。:04/12/15 16:47:38
C
一応ゲームだから
ゲームオーバー選択肢はやめようぜ
198 :
名無し募集中。。。:04/12/15 17:28:36
Aでゲームオーバーは勘弁してくれよ。
A
199 :
名無し募集中。。。:04/12/15 18:12:35
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□□□■■■■■■■□□□■□□□□□■□□□□■□□□□□□□■□□
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| ゝノ
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|iiiiiiiiiiiiiiii|.(6-------◯⌒つ| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|iiiiiiiiiiiiiiii|.| _||||||||| | <もう、常にageとけって!!
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\iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiヽ
\iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
200 :
名無し募集中。。。 :04/12/15 18:17:40
A
201 :
名無し募集中。。。:04/12/15 19:57:25
Aでまんこから精子だすしーんきぼうだんn
C
203 :
名無し募集中。。。:04/12/15 22:39:13
Aはゲームオーバーだろ?だったらC
204 :
名無し募集中。。。:04/12/15 23:02:51
C
C
206 :
名無し募集中。。。 :04/12/16 00:07:19
A
207 :
名無し募集中。。。 :04/12/16 00:08:00
A
208 :
名無し募集中。。。:04/12/16 01:11:11
A選択でゲームオーバーはやめてくれ・・・
209 :
名無し募集中。。。:04/12/16 06:57:55
A 思わずそのまま中で発射した
腰をグッと前に出し、亀頭と子宮口を密着させると、
そのまま膣内に発射する。
射精に伴う強烈な快感が脳天に駆け上ってくる。
自分でもかなりの精液が発射されているのがわかる。
最後の精液の一滴までも搾り出す様に射精した後、ペニスを抜き取る。
余程大量に発射したのか、ペニスの形のままポッカリと開いた膣口からは
すぐに自分が出したものが溢れ出して来た。
かなり粘り気のあるその液体は、暫くの間、膣口にとどまっていたが、、
あっけなく排出されると、そのままお尻をつたってシーツを濡らしている。
松浦さんは、ボンヤリと焦点の定まらない目で中空を見つめていた。
次々と出てくる精液を処理する為、枕元にあったティッシュをまとめて10枚ぐらい抜き取る。
松浦さんのアソコにあてると、次々と出てくる精液を拭い取っていく。
「ふぇ、中に出したの?」
しばらくボーッとしていた松浦さんだったが、アソコにティッシュが当たる感触で
我に返り、こちらをむいて話しかけてきた。
「うん。もしかしてマズかった?」
「わかんない。そんなの、気にした事無かったから」
話してる最中も、ずっと流れ出てくる精液を拭い取っていたのだが、
我ながらよくこれだけだしたなって感じで、後から後から精液がでてくる。
中に出しちゃ駄目とは言われてなかったのでそのまま出したんだが、マズかったのかなあ?
210 :
名無し募集中。。。:04/12/16 06:59:15
松浦さんは、ノソノソと起き出し、携帯をチェックしている。
「あれ!もう4時半じゃん」
急いだ様子で、服を着出した。
「どうしたの?慌てて」
「門限5時なんだ。ヤバい!」
ここに来たのが3時過ぎだったから、風呂でてから1時間もながながとヤッテタのか。
もう1回やりたかったんだがなあ。でも門限5時て・・・。
男の着替えなんてあっというまだ。1分たらずで着替えると、
バスローブやら汚れたシーツやらを1箇所にまとめていく。
それから部屋を見回し、他に行為の跡が残っていない事を確かめる。
「汚れたシーツとかどうする?」
「じゃ、こっちに頂戴」
ようやく着替えを終えた松浦さんに手渡す。水を吸ったバスローブなんかは結構重い。
汚れ物を受け取った松浦さんは、そのまま部屋を出て行った。
忘れ物が無い事を確認し、俺も後に続いた。
松浦さんは、途中の洗濯物なんかを放り込んでおく部屋みたいなところに
派手にシーツとかをぶちまけると、急ぎ足で元来た裏口の方に向かい始めた。
裏口のドアを開け、俺を先に外へ出すと、
「カギ返してくる。キミは先に自転車の所いってて」
と言い残し、また中に入っていった。
言われたとおりに、自転車を置いたところまで戻り、
松浦さんが戻ったらすぐに発車できる体勢をとっておく。
211 :
名無し募集中。。。:04/12/16 06:59:56
5分ほど待っていると、松浦さんが現れた。
「もう45分だよ。時間大丈夫?」
「ギリギリかなぁ〜」
松浦さんが後部座席にのり、腕が回されたのを確認すると、
急いでペダルを漕ぎ出した。
「どうせばれちゃうから言うけど、あたしんチ、ヤクザやってるんだ」
「うん」(実はもう聞いた)
「このままじゃ結婚するまで処女だっておもったらゾッとしてさ」
「うん」
「それも、親が勝手に決めた相手とだよぉ〜」
「うん。・・・あ、そこ俺んち」
家の前を通りかかったので、指差した。
「ふ〜ん。やっぱ家と結構近いね。もうちょっと走ったらあたしんチ」
携帯をとりだして時間を確認した。
50分過ぎだ。なんとか間に合いそうだ。
しばらく走っていると、前の方に、純日本風って感じの大きな門構えの日本家屋が見えてきた。
表札には立派な字で、「松浦」と書いてある。
自転車を止め、後ろを向く。
「ココ?」
「そう。なんとか間に合ったね」
松浦さんは、俺に絡めていた腕を解き、自転車を降りた。
「今日は変な事たのんじゃってごめんね」
「別にいいよ」(気持ちよかったし)
「それからさ、自転車の送り迎えの約束は、ナシでいいよ。
ヤクザの娘なんかと係わり合いになるのイヤでしょ?」
松浦さんが見せたのは、諦めや寂しさといったいろいろなものが混ざった複雑な表情。
なにか声をかけようとしたが、何をはなしていいものか・・
「じゃあね!」
そんな俺を尻目に、松浦さんはさっさと中に入っていってしまった。
212 :
名無し募集中。。。:04/12/16 07:01:09
自転車を逆に向けると、自宅に向かってペダルを漕いでいく。
物置に自転車を止めると、まだ誰も帰っていない自宅の鍵を開け、自室に向かう。
ベッドに倒れこみ、目を閉じて今日一日あった事を思い返す。
今日もありえないぐらい、いろんな事があった。
松浦さんに対する約束をどうするか決めなくてはなあ。
彼女はナシで良いなんていってたけど・・・・
俺は・・・
A 明日も自転車で送り迎えをする
B やはり怖いので、もう係わり合いになるのは止めておく
213 :
名無し募集中。。。:04/12/16 08:02:21
男は黙ってA
214 :
名無し募集中。。。:04/12/16 08:10:05
Aだろ、それでミキティが嫉妬する
215 :
名無し募集中。。。:04/12/16 08:52:44
a
216 :
名無し募集中。。。:04/12/16 09:38:57
A これで終わりはないだろうもっと巨乳を弄ぼうぜ
A
このままサヨナラじゃさみしいし
218 :
名無し募集中。。。:04/12/16 10:54:58
Aで変態プレイ、もっとすごいの待ってるよ。
このまま恋愛パターンでもいいかも・・
219 :
名無し募集中。。。:04/12/16 14:32:47
Aだな
で、松浦を介して藤本とも仲直りSEXだ
220 :
名無し募集中。。。:04/12/16 14:42:12
AAA
221 :
名無し募集中。。。:04/12/16 15:41:03
A
でもミキティにばれたら(((((( ;゚Д゚))ガクガクブルブル
222 :
名無し募集中。。。:04/12/16 17:39:18
B
へたれっすから
223 :
名無し募集中。。。:04/12/16 20:57:00
A
224 :
名無し募集中。。。:04/12/16 21:10:55
職人、毎乙。AでFA。
A
226 :
名無し募集中。。。:04/12/16 23:14:28
Age
227 :
名無し募集中。。。:04/12/16 23:43:05
保全
228 :
名無し募集中。。。:04/12/17 00:46:43
AでものすごいSEXを!
付き合って終わるのもいいかも
229 :
名無し募集中。。。:04/12/17 02:25:40
気長に待ちつつA
230 :
名無し募集中。。。:04/12/17 02:36:41
A 明日も自転車で送り迎えをする
翌朝、いつもよりかなり早めに家を出ると、
自転車を走らせ、松浦さんの家の門の前で彼女が出てくるのをじっと待つ事にした。
電話をかけて待ち合わせしようとも思ったのだけれど、
それよりも、いきなりいってビックリさせたかったのだ。
人通りが全く無い中、一人、彼女が出てくるのを待ち続ける。
10分ぐらいは待っただろうか?やっと扉が開き、松浦さんが出てきた。
松浦さんは俯き加減で、俺に全く気づかずにこちらに近づいてくる。
「迎えに来たよ」
俺の声に気づき、顔を上げる。その表情は、まさに「ビックリ」といった感じだ。
(ふふん。狙い通りだな)
「ふぇ?なんで?」
「ま、約束だからね」
いきなり松浦さんが、俺の胸に顔をうずめて来た。
シャンプーの香りだろうか?甘い香りが鼻をくすぐる。
2〜3分はずっとその体勢だったと思う。
いきなり「じゃあ、いこっか!」
と、勢い良く後部座席に乗ってきたので、学校に向けてペダルを漕ぎ出す。
「私さ、今日が高校入って一番嬉しい日かも」
「そう?」
「キミって、ミキタンに聞いてたのとは全然違う人だね」
「まあ、藤本さんもそこらへんの事、わかってくれるといいんだけど」
校門を抜け、自転車置き場へと自転車を走らせていく。
自転車置き場まで松浦さんを連れて行く必要は無いので、
途中の生徒玄関口で松浦さんを降ろす事にした。
231 :
名無し募集中。。。:04/12/17 02:37:24
「じゃ、また6時間目が終ったら迎えに行くから」
自転車置き場に向かおうとしたが、
松浦さんが何か言いたげにしているのに気づき、立ち止まった。
「・・あのさ、一回だけって言ったけど、今日もしたいならぁ・・イイヨ」
そんな姿が愛おしくなり、おもわず頭を撫でていた。
「また後でな」
自転車を置き、靴を履き替えて教室に向かう。
いつもより時間が大分早いため、出てきている生徒もまばらだ。
自分の席に向かう途中で知った顔を探すが、誰もまだ出てきていないようだ。
特にする事も無いので、寝ちゃうことにした。
いつしか本気モードで寝ていた俺だったが、いきなり誰かに肩を掴んで揺り起こされた。
・・・ったく誰だよ!
A 矢口さんだった
B 藤本さんだった
C 高橋だった
D 保田さんだった
E その他(誰か選んでください)
232 :
名無し募集中。。。:04/12/17 02:43:26
里田さん出した?でてなければE でてればBを希望。
233 :
名無し募集中。。。:04/12/17 02:45:23
更新乙
流れ的に
B
234 :
名無し募集中。。。:04/12/17 03:26:53
あげ
235 :
名無し募集中。。。:04/12/17 04:56:00
うーん・・・どうしよ・・
俺的には松浦の「ふぇ」ってのにかなりやられてるんだが・・・
なんか松浦とうまくいってほしかったりして・・・
となると?
でもC
236 :
名無し募集中。。。:04/12/17 05:39:11
C
B
238 :
名無し募集中。。。:04/12/17 07:51:59
a
239 :
名無し募集中:04/12/17 08:16:30
B
240 :
名無し募集中。。。:04/12/17 08:57:36
ミキサマミキサマオシオキキボンヌB
B
242 :
名無し募集中。。。:04/12/17 11:08:18
Bしかない。
243 :
名無し募集中。。。:04/12/17 11:09:06
あやみきキボンヌ
よってb
244 :
名無し募集中。。。:04/12/17 13:47:12
Bミキティにすべてばれたか・・・
B
あやとつながりができたところで、あやみきを・・・
246 :
名無し募集中。。。:04/12/17 19:08:27
B
247 :
名無し募集中。。。:04/12/17 19:14:44
次かいてぇ!藤本はちょっとで松浦とはやく絡めてください
B
B
249 :
名無し募集中。。。:04/12/17 20:30:06
ミキサマ見たいからB
意表ついてD
251 :
名無し募集中。。。:04/12/17 21:25:24
Dれいな
Eでガキさん
253 :
名無し募集中。。。:04/12/17 22:53:20
B
b
255 :
名無し募集中。。。:04/12/18 00:53:09
A
256 :
名無し募集中。。。:04/12/18 01:32:01
Bを選ぶ人はストーリー>エロ
それ以外の人はストーリー<エロ
なんかわかりやすいな
というわけでB
257 :
名無し募集中。。。:04/12/18 03:36:18
Bでエロきぼん
258 :
名無し募集中。。。:04/12/18 04:19:52
259 :
名無し募集中。。。:04/12/18 05:12:52
Bだけど藤本との絡みはいらないです。すぐに松浦と絡んで欲しいな
260 :
名無し募集中。。。:04/12/18 06:06:03
Bで修羅場きぼん
261 :
名無し募集中。。。:04/12/18 07:21:54
B 藤本さんだった
(ねてんのに誰だぁ?)
しぶしぶ顔を上げると、物凄い表情の藤本さんが腕組みをして立っていた。
「ちょっと話あるんだけど」
「・・・そんな怖い顔してる人と話すことなんかないよ」
「いいから来なさいよ!」
無理やり腕を捕まれ、そのまま教室の外に連れ出されてしまった。
「もうすぐ授業だろ?どうすんだよ」
「そんなの!どうだっていい!」
いきなり立ち止まり、キッと睨まれた。
またすぐに向き直ると、俺の腕をとり、どこかに連れて行こうとする。
何か言っても無駄だと判断した俺は、仕方なく付いていく事にした。
結局屋上へのエントランスらしき所まで連れてこられた。
”危険!生徒は立ち入り禁止”
なんて紙が貼ってあるが、カギはかかっていないようだ。
(これぐらいで効果があるぐらいの真面目生徒揃いって事か。ありえね〜)
藤本さんは、なんの躊躇も無くドアを開けると、屋上に出て行った。
また怒鳴られるのも嫌なので、付いていく。
「亜弥ちゃんの相手ってアンタ?」
いきなり強い調子で質問される。
言いたい事は十分解っている。が、無理やり連れてきた上、そんな質問の仕方をする藤本さんに
俺はかなり苛立っていた。意地悪の一つもしてやりたくなるってもんだ。
「相手って何の相手だよ」
多分そんな返事が来るとは想像もしていなかったんだろう。
俺の言葉に、目が点になっている。
262 :
名無し募集中。。。:04/12/18 07:22:59
「・・・だからぁ!初エッチの相手かって事!」
顔を赤らめて言い直している。けっこう可愛いトコあるのね。
「なあ、なんでそんな事思ったんだ?」
「だって・・昨日いきなりアンタの事聞いてきたりしてさ、
それからすぐに初体験したなんてメールもらったら、誰でもそう思うでしょ」
(そういえば、藤本さんがヤリチンだとか言ってくれたおかげで相手に指名されたんだったな)
「そんなの・・・藤本さんには関係ないだろ。
第一、松浦さんが言わないのに、俺が何か言うのはおかしいよ」
「関係なくない!
だって、今まで亜弥ちゃん、私に内緒の話とかしたことなかったんだもん」
なんか、いきなり泣き出してしまった。そんなの松浦さんと二人で話し合ってくれよ・・・
教室に戻ってしまおうかとも思ったのだが、泣いてる女性を放って置けるほどの悪人にはなれない。
落ち着くまで待ってから、話しかける事にした。
「で、結局どうしたいんだよ?」
「わかんない。亜弥ちゃんがちゃんと話してくれても、この気持ちは収まらない気がする」
「何が嫌なわけ?先を越された事?松浦さんがそういう行為をした事?それとも
その相手が俺かもしれないって事?」
「わかんない。全部?」
「ま、二人で話し合ってみなよ。俺がこの件で何か喋るのは違う気がするから」
「うん。そうしてみる」
263 :
名無し募集中。。。:04/12/18 07:23:36
まだ涙の跡が残る横顔をじっと見つめる。やっぱかなり可愛い。
「あ!」
いきなり大声をだしてこちらを向く。
「そういえば、なんで私が先を越されたとか思ったわけ?」
そういえば、松浦さんから聞いて知ってたので、口を滑らせてしまった・・
俺は・・・
A 受け答えが処女くさいからだと言った。
B 話をはぐらかし、この間の言い訳をする。
C 素直に白状する。
264 :
名無し募集中。。。:04/12/18 09:03:58
Bで松浦とH
265 :
名無し募集中。。。:04/12/18 09:41:16
A ミキサマミキサマ(ry
266 :
名無し募集中。。。:04/12/18 10:58:55
いいね、いいね!更新乙!!
A
267 :
名無し募集中。。。:04/12/18 11:30:51
Cの方がお互い素直になれるということで
せっかくまたしてもいいよ、なんて言われてるのに
こじれちゃうのはなぁ・・・
でもCで両方とというのを期待
269 :
名無し募集中。。。:04/12/18 15:11:19
考え直しました。
Cで松浦と変態プレイ
270 :
名無し募集中。。。:04/12/18 16:19:54
エロというなの純文学を見てみたい
だからC
271 :
名無し募集中。。。:04/12/18 19:19:58
ほ
272 :
名無し募集中。。。:04/12/18 20:25:12
C
273 :
名無し募集中。。。:04/12/18 21:44:04
ミキティは読めないなぁ・・・_| ̄|○
C
あややかミキティを選べということはないよね
C
275 :
名無し募集中。。。:04/12/18 22:27:22
どれも迷う
作者さんの好みに任せる
276 :
名無し募集中。。。:04/12/19 00:24:32
ho
277 :
名無し募集中。。。:04/12/19 02:43:24
Aでミキティいじり
278 :
名無し募集中。。。:04/12/19 04:59:27
C 素直に白状する。
「いろいろあってさ、自転車で松浦さんの送り迎えをする事になったんだよ」
「それは昨日亜弥ちゃんに聞いた。ミキは止めたんだけどね。
でもさ、昨日だけの話なんでしょ?」
「いや、今朝も迎えに行ってきたよ」
「嘘!昨日貰ったメールじゃそんな事言ってなかったけど」
藤本さんはいきなり顔を近づけてきて、まじまじと俺の顔を見ている。
舌を伸ばせば鼻先が舐められそうなぐらいの距離。
「亜弥ちゃんチの家の事とか聞いた?」
「うん」
「それでも迎えに行ったんだ・・・」
藤本さんは、なにやら考え込んでいる様な感じだが、気にせず話を続ける。
「で、そんときになんか藤本さんもバージンだ見たいな話になったんだよ」
「へ!亜弥ちゃん、そんな事まで言ったのぉ?」
「だから流れでそんな話になっただけだよ」
「そんな事まで聞いてるって事は、やっぱ亜弥ちゃんの相手ってアンタなんでしょ!」
「だからぁ、それはノーコメントだって」
納得いかないってな感じで俺の事をじっと睨んでいる。
睨みあったまま、気まずい沈黙が続く。
279 :
名無し募集中。。。:04/12/19 05:00:22
沈黙を破ったのは・・藤本さんだ。
「でもさ、亜弥ちゃんが言ってるのは間違いだよ」
「なんで?」
「だって、ミキ、バージンじゃないもん」
(藤本さんの顔をじっと見る。嘘を付くのが苦手なんだろう。顔に出まくっている。
俺に嘘ついたってしょうがないだろ・・)
思いっ切り疑いのまなざしを向けた後、いなすように話しかける。
「はいはい。バージンじゃない」
「なにそれ!ムカツク〜。ミキは本当にバージンじゃないつーの」
思わずため息をついてしまう。なんでこんな下らない話につきあってるんだろう。
「別に先越されるぐらいいいだろ?」
「だ〜か〜ら〜、ミキはバージンじゃないって。ヤリマンで有名なんだから」
「じゃ、ヤリマンなんだったら、俺とでもできるよな?」
「!」
痛いところを突かれたのだろう。藤本さんは黙り込んでしまった。
「こんなしょうもない話に付き合わせんなよ」
藤本さんを置いて、屋上を出ようとする。が、後ろからいきなり右手を掴まれた。
「べつにいいよ。エッチぐらい」
振り向きざまに見た藤本さんは半泣き状態だ。
なんだか俺が虐めてるような気がしてくるが、元は藤本さんの下らない嘘が原因だ。
俺は・・・
A とりあえず自分が謝ってその場を収める
B せっかくだからやっちゃう
C 松浦さんを呼びだし、二人で話をさせる
280 :
名無し募集中。。。:04/12/19 05:28:47
C
Bといきたいところだけど
Cにする
282 :
名無し募集中。。。:04/12/19 08:29:15
B
283 :
名無し募集中。。。:04/12/19 08:30:35
y
284 :
名無し募集中。。。:04/12/19 10:57:01
285 :
名無し募集中。。。:04/12/19 12:00:32
じゃあオレもC
286 :
名無し募集中。。。:04/12/19 12:36:15
C
みきてぃは大事に。
287 :
名無し募集中。。。:04/12/19 14:00:23
おまえらかっこつけすぎ。いざこんな状況になったら
鼻息荒くして押し倒すくせに
主人公は自分の分身、それを忘れるな
というわけでB
288 :
名無し募集中。。。:04/12/19 14:03:07
C で3Pだな
Bだろ
291 :
名無し募集中。。。:04/12/19 16:00:34
A
B
294 :
名無し募集中。。。:04/12/19 21:26:18
A
藤本はいいよ・・・
295 :
名無し募集中。。。:04/12/20 00:20:27
俺も289と同じ理由でC
296 :
名無し募集中。。。:04/12/20 01:42:09
紳士らしくC
297 :
名無し募集中。。。:04/12/20 02:06:36
俺はAVでもストーリーがちゃんとしてるやつが一番燃えるタイプだからな
C
298 :
名無し募集中。。。:04/12/20 02:51:02
Cで高橋と濃厚なSEX
299 :
名無し募集中。。。:04/12/20 02:51:17
3Pはやめて
300 :
名無し募集中。。。:04/12/20 03:35:47
藤本はいいよ・・一番最後でイイから
C
301 :
名無し募集中。。。:04/12/20 04:21:52
C 松浦さんを呼びだし、二人で話をさせる
対処に困った俺は松浦さんに来てもらうことにした。
藤本さんの手をやさしく振りほどくと、携帯を取り出す。
電話で呼び出そうと思ったのだが、今は授業中だ。メールを出す事にする。
『件名:助けて
今藤本さんと屋上にいるんだけど、いろいろと大変な事があって
松浦さんの助けが必要なんで、至急屋上まで来て欲しい』
「なにしてんの?」
鼻声の藤本さんが話しかけてきた。
「松浦さんに来てもらったほうがいいと思ってさ。今呼び出した所」
「なにそれ!別に亜弥ちゃんに来てもらわなくったっていいよ!
ホテルでもどこでも付き合ってやるってば!」
いきなり手に持っていた携帯を奪われた。
取り消しのメールでも送ろうとしているのだろうか?
「いいかげんにしろ!」
さっきからのやりとりで怒りが頂点に達していた俺は、思わず乱暴に携帯を奪い返した。
藤本さんは、俺にそんな事を言われるとは思ってもみなかったのだろう。ビックリして放心状態になっている。
「松浦さんが来るまで静かにまってろ、な。」
やさしく言い聞かせると、緊張の糸が切れた感じでへたり込んでしまった。
なんとなく気まずい雰囲気になってしまったので、フェンスによりかかり、外の風景をただ眺める。
302 :
名無し募集中。。。:04/12/20 04:22:27
5分ぐらいはそんな気まずい沈黙が続いただろうか?
屋上の扉から音が聞こえてきた。(松浦さんかな?)
「どしたの?いきなり呼び出して」
俺は無言で藤本さんがいる方を指差した。
松浦さんは、承知したといった感じでうなずくと、藤本さんの方に近づいていった。
少し離れた場所で、二人が話し合っている様子を眺める。
5分ぐらいたったところで、いきなり松浦さんが俺の事を手招きしてきた。
話し合いは済んだのだろう。そう解釈した俺はそちらに近づいていく。
「ね!あの事、ミキタンには話してもいいでしょ?」
(昨日の事かな?今回の揉め事の原因だし、松浦さんが話すって言うんならいいか)
「うん。いいよ」
松浦さんは、いきなり立ち上がり俺の横に立つと、腕組みをしてきた。
「私達、付き合うことにしました〜!」
(え!)思わず横を見る。幸せ!って感じで笑顔全開の松浦さんがいる。
俺は・・
A 幸せそうな顔をみるうち、正式に付き合うのも悪くないと思えた。
B 朝夕の送り迎えをしてるだけで、正式にはまだ付き合っていないと言う。
C 上手い具合に終業のベルが鳴ったので、うやむやにしてその場を立ち去った。
303 :
名無し募集中。。。:04/12/20 05:06:12
B
304 :
名無し募集中。。。:04/12/20 07:23:12
Bかな、そして3Pへ
305 :
名無し募集中。。。:04/12/20 09:50:24
Cかな
Aでもいいんだけど、その場で松浦とやりまくってほしい
306 :
名無し募集中。。。:04/12/20 10:06:57
これこそ、AとB両方書いて欲しいな
307 :
名無し募集中。。。:04/12/20 10:23:15
C ギャルゲー大好きだから
308 :
名無し募集中。。。:04/12/20 10:46:31
Aだとエンディングだろ
B
309 :
名無し募集中。。。:04/12/20 14:25:11
A・B両方みたいな‥
欲張りな俺orz
310 :
名無し募集中。。。:04/12/20 16:52:41
俺もAとB両方見たい
311 :
名無し募集中。。。:04/12/20 17:13:55
A,B同時進行ってのは厳しいかな
Aは松浦エンドでBだとあやみき両方ダメにしようと
思ってたので、両方ってのはちとムリです
今日は多分いつもより早めに更新できると思います。
>>312 えっ!?
じゃあ、Bはナシなの
AかC?
それじゃあAで
314 :
名無し募集中。。。:04/12/20 21:06:27
>>312 うそ・・・もうゲームオーバーでてくるの?
うーん。選べなくなってしまった。
選びたいのを選んでしまうと終わってしまう・・・・どうすりゃいいんだ
A
316 :
2号:04/12/20 23:53:19
>>314 前のヤグエンドみたいにリスタートか途中からやり直しって感じで考えてたので
ゲームオーバーは軽く考えてたんですが、終らせないほうがいいですか?
317 :
名無し募集中。。。:04/12/20 23:57:47
リセット出来るのならAで
Cだと続行?
318 :
2号:04/12/21 00:05:49
Cは続行で考えてました
藤本の好感度が普通程度まで回復って感じで。
319 :
名無し募集中。。。:04/12/21 00:13:25
一度Aで終わらせてリセットでCを見たいな
320 :
名無し募集中。。。:04/12/21 02:49:18
基本はすべて続行がいいかなぁ・・・
やっぱりいろんな絡みがみたいのもあり、純愛&エロってのもいいし・・・
難しいな。同時進行がいいんだけど、難しいよね。
A 幸せそうな顔をみるうち、正式に付き合うのも悪くないと思えた。
松浦さんを抱き寄せると、藤本さんに向かって大きくうなづいて見せた。
ちょうどその時、授業の終了を知らせるベルが鳴り響いた。
・・数日後の放課後
最近は松浦さんが俺のクラスに迎えに来てくれるので、それをまって二人自転車置き場へ向かう。
既に松浦さんは、校内では誰の目を気にするでもなくいちゃついてくる。
多分俺たちが付き合い始めたってのは、かなりの数の生徒が知るところとなっているだろう。
いつもの通り、いつも見えてくる変な建物。
「また、寄ってく?」
「寄らいでか!」
いつもの物陰に自転車を止めると、裏口に向かって進んでいく。
既に何回も使っているので、建物の内部は把握済みだ。
一緒に裏口に入ると、見つからないよう自分だけいつもの部屋の前に向かう。
(この前聞いたら休憩だけで1万以上取る部屋らしい。普通の学生には絶対泊まれん)
少し遅れて来た松浦さんから、もどかしげに鍵を受け取り、中に入る。
すぐにバスルームに入り、バスタブにお湯を張る。
制服を乱暴に脱ぎ捨て、あっという間に裸になる。
なにしろ門限が5時なので、スピードが大事なのだ。
制服をたたみ終えて下着姿になっている松浦さんに近づいていく。
「今日はスポーツブラなんだ?」
「そう。今日は体育の授業あったから」
「脱がしやすくていい!」
乱暴にブラとパンツを脱がすと、バスルームに向かう。
物凄い湯気と水音。既にお湯はバスタブから溢れ出ていた。
322 :
名無し募集中。。。:04/12/21 03:41:10
ゲーム性を無視すると面白くない
全選択肢選ぶとかなしの方がよくねえか
松浦とはもう一回やったんだから
C
更新中でしたか
スマソ
いつもどおり俺が入った後に、上に乗ってもらう。
屹立したペニスもまた、いつもどおり股にはさませる。
「いつ見てもいいオッパイだよね」
両手の人差し指と中指の間で乳首を転がし、余った指で乳房全体を
マッサージする様に揉んで行く。
柔らかな太ももに挟まれたペニスも、アソコにこすり付けるように腰を上下に動かす。
松浦さんは、最初の時の様に恥ずかしがる様な事はせず、
風呂場全体に響く様な喘ぎ声を出している。
「もう入れたくなってきた。入れていい?」
「ここでぇ?まあ、いいけど」
腰を引いて穴を探り当てる。はさまれていた時からぬるぬるしたものが
股の間から漏れていたののを感じていたので、準備は万端なはずだ。
ヌルリといった感じで肉壺に吸い込まれていく。
相変わらず松浦さんのアソコは気持ちいい。
だんだんのぼせてきたので、一旦ペニスを引き抜き(物足りなさそうな
表情をしたのを俺は見逃さなかった)バスタブの外のマットに座り、松浦さんを誘う。
背筋を伸ばして寝ている状態の俺に、松浦さんが聞いてくる。
「どうすればいいの?」
ペニスを指差す。
「ここに座ればいいんだよ」
松浦さんは、ペニスを挿入しやすいように手で固定すると、そのまま腰を下ろして来た。
ペニスが松浦さんに呑み込まれていく。
「それから?」
「あとは、自分が気持ち良いと思う様に動けばいいよ」
「やってみる」
最初は遠慮がちに腰を動かしていたが、やがて激しく腰を上下に振り出した。
腰を密着させ、クリトリスをペニスと擦りあわせてくる。
俺も負けずに下から腰を動かしていく。
さらに、開いた両手でおっきなオッパイをひたすら揉んでいく。
風呂じゅうに響く松浦さんの喘ぎ声と、俺の吐息。
松浦さんの稚拙ながらも、味わい深い腰使いで、俺のペニスはもはや発射寸前だ。
なんとか胸への愛撫と下からの腰使いで反撃する。
だんだん、松浦さんの喘ぎ声を出す間隔が狭くなってきた。
最後が近いのだろう。そう感じた俺は、胸から手を離すと、松浦さんの腰を
両手で固定し、激しく下から突いて行く。
いきなり松浦さんの力が抜け、体を俺に預けてきた。松浦さんの大きな胸が
俺の胸と密着する形となる。キスを求められたので答えてやる。
(じゃ、俺もイクか)
「そのまま出して平気?」
「ふぁ?いいよぉ」
気をやったばかりの松浦さんの声はかなり色っぽい。その受け答えに少々不安もあったが、
そのまま射精する事にした。
両手で松浦さんの腰をギュッと固定し、お尻に力を入れて、膣奥に思い切りザーメンを発射する。
うめき声を上げながら射精する俺をみて、松浦さんは微笑んでいる。
タマ袋の中のストックまで全て出し終えた、そんな感じになるまで腰を押し付け
射精をし続けた。
極限まで射精したため、力を失ったペニスが、だらりと膣内から抜け出る。
次いで、驚くほど粘り気のあるザーメンが、ボトリと俺の腹の上に落ちてきた。
自分で出しておきながら、自分の体につくとキチャナイなんて思っちゃう俺はワガママ?
ゆっくりと起き出すと、松浦さんに股を開かせ、シャワーで洗い流してあげる事にした。
指で膣口を広げ、シャワーで洗い流していく。自分が出した、驚くほどの量のザーメンが
お湯と一緒に流れ出てくる。
「気持ちよかった?」松浦さんが聞いてくる。
「うん」力強く頷く。
「あたしも〜」
白い歯を見せて笑っている。
ようやくザーメンを洗い流した後、二人でバスローブを羽織る。
ベッドでもう一回戦と思っていたのだが、思いのほか風呂場で過ごしていたらしく、
時刻は4時15分を指していた。
(もう一回やったら間違いなく門限に間に合わないな)
「しょうがない。体乾いたらかえろっか?」
「だね」
なんて調子で、ほぼ毎日の様にラブホに寄り、門限間際までエッチをしてから帰るなんて
事を繰り返していた。
一応送り迎えもラブホでの逢瀬も松浦さんの家にはバレない様にしていたつもりだったのだが、
毎日の様にラブホに寄っていたのを不審に思った支配人(結局ヤクザ)の人が、松浦さんの家に報告されてしまい、
俺との事はすぐにバレてしまった。
そんな事とはつゆしらない俺は、
朝、松浦さんを待っている所を、門からいきなり出てきた数人の怖い顔をした人たちに拉致られてしまい、
現在松浦さんのオヤジさんらしき人の前に無理やりつれてこられたと、まあそんな感じである。
後ろでは心配げに松浦さんが俺の事を見ている。
「亜弥と付き合ってるっていうのはお前か?」
「ハ、はい」
「亜弥にはな、それなりの男をあてがおうと思ってるんだ」
「はあ」
「今別れたら何もせずに済ましてやる」
いろいろ逡巡した末、頭が空っぽになってしまった俺は
「イヤです!」なんて言ってしまった。
「なんだと!!」
松浦さんのオヤジさんは、激昂し立ち上がると、俺の鳩尾めがけてつま先蹴りを放ってきた。
経験した事のない衝撃に、気が遠くなる。(俺、このまま死ぬのかな・・)
気を失う寸前、松浦さんの叫び声が聞こえた。
「お父さん止めて!アタシのお腹には、彼の子供がいるの!」
(え!・・・・・)
気が付くと、俺は黒塗りの高そうなソファで寝ていた。
何故か俺の両親が来ていて、松浦さんのオヤジさんとなにやら話し込んでいる。
(両親共今日は仕事の筈だけど・・・・)
青ざめた表情の父と、横で涙を浮かべ話を聞いている母。
めでたい話であるわけが無い。
「起きたのか!こっちへこい!」
父に物凄い剣幕で呼ばれた。
328 :
名無し募集中。。。:04/12/21 03:47:16
以下はその深刻そうな話し合いの結果。
・何故か俺は松浦家に養子に行くことになったらしい
・何故か18になり、法律的に結婚可能な年齢となったら松浦さんと結婚しないといけないらしい
・俺は一人っ子で、養子に出しちゃうと跡継ぎがいなくなってしまうので、2番子は俺の家の子とするらしい
要は責任を取って婿養子に入らないといけないらしい
なんかいろいろな法的手続きとかを、俺抜きでほとんどやられてしまい、
1ヵ月後には松浦家の人間としての生活を始める事となっていた。
一応松浦さんとは別の部屋をあてがわれているが、俺が松浦さんの部屋にいったり、
その逆にしても、結婚前提って事もあるのか、気づいてはいるようだが特に何も言われない。
で、今も自分の部屋に松浦さんを呼んで、1戦交えた後だ。
「じつは・・さ、妊娠・・・してないんだよね」
「え!なんで!」
「キミを助けようと、必死で嘘付いちゃった」
(まあ、それが無きゃ東京湾に沈められかねない勢いだったからなあ。よしとするか)
「でもさ、妊娠してないのばれたら逆にヤバくね?」
「ヤバイかも」
「じゃ、もう一回やんなきゃ」
・・・END
という事で松浦エンドです。
A 最初から始める
B
>>279からはじめる(B−AorB)
C
>>302からはじめる(C−BorC)
D その他任意の分岐ポイント
329 :
名無し募集中。。。:04/12/21 04:06:54
330 :
名無し募集中。。。:04/12/21 07:19:50
乙
じゃあCで
331 :
名無し募集中。。。:04/12/21 07:33:08
CのC
CのC
エンドになった後にいうのもなんだけど
リスタート後の松浦との関係は?
333 :
名無し募集中。。。:04/12/21 11:58:01
334 :
名無し募集中。。。:04/12/21 14:36:46
乙
CのC
335 :
名無し募集中。。。:04/12/21 15:17:40
DのC
高橋となんか変態チックなことを
336 :
名無し募集中。。。:04/12/21 16:37:37
∬∬´▽`)<私はいつ出てくるの?
/⌒V ゚,,,,゚/⌒ヽっ
と_人_(i)_∧_つ
337 :
名無し募集中。。。:04/12/21 19:13:22
ho
CのC
339 :
名無し募集中。。。:04/12/21 23:27:52
CのC
340 :
名無し募集中。。。:04/12/22 00:19:25
バッドエンドだけど、すごく話作りがうまいな
CのC
341 :
名無し募集中。。。:04/12/22 03:03:25
C−C 上手い具合に終業のベルが鳴ったので、うやむやにしてその場を立ち去った。
傍らには幸せそうに微笑む松浦さん。いきなりの発言を受け、目が点になっている俺。
微妙な雰囲気を感じてか、藤本さんは猜疑の視線を俺に向けている。
俺が何か言わないと駄目だ、そんな雰囲気になる。
しかし、自転車で送り迎えをする事を決めただけでも散々逡巡したのだ。
すぐに答えなど出せるわけも無い。
わきの下から嫌な汗が流れてくる・・・。
その時、終業を知らせるベルが鳴り響いた。
(す、救いのベルだ・・・)
「さ、教室にもどろうか?」
「うん」
松浦さんは、難しい顔をしている藤本さんを見て不思議そうな顔をしている。
松浦さんと別れ、自分の教室に戻る。
窓際の自分の席に座る。藤本さんは自分の席にはつかずに、俺の席まで付いてきた。
「あんたさぁ、亜弥ちゃんにちゃんと交際申し込んだの?」
「いや、口には出してないけど」
「亜弥ちゃんはさ、家の事情のせいでほとんど恋愛経験無いんだ。
そのせいで、浮かれて先走ってるんだと思うんだけど」
「まあいきなり言われてビックリはした」
「でもさぁ、そう思わせる様な事はしたんでしょ?」
「した?かな。多分」
「どっちにしても!ハンパな事したら許さないからね」
「わかってるよ」
「ならいいけど」
342 :
名無し募集中。。。:04/12/22 03:04:07
その後、松浦さんを迎えに行くまでにいろいろ考えたが、
やっぱり現状のまま、うやむやなままがベストだろう。そう結論付けた。
この話題が出たらスルー。これだ。ちょっと卑怯だけど。
一応の答えを出し、スッキリとした気分で教室を出る。
松浦さんは、昨日と同じところで待っていてくれた。
「まった?」
「ゴメン」
なんだ?いきなり謝ってきて?
「ミキタンからカラオケ誘われちゃったんだ。だから朝の話はまた今度って事で」
「え〜〜〜」
思わず声をだして残念がってしまう。
授業中もいろいろとやりたい事を考えていたのに、そりゃあないよ・・・
俺は・・・
A カラオケに行くのを止めさせる。
B 当然俺もカラオケに参加するぞ。
C 良い機会なので、たまには駅前にでも遊びに行ってみよう。
343 :
名無し募集中。。。:04/12/22 03:19:37
ミキティ攻略不可能に近くなってきたな・・・orz
C
344 :
名無し募集中。。。:04/12/22 07:17:05
Cだな
345 :
名無し募集中。。。:04/12/22 09:13:25
俺もC
346 :
名無し募集中。。。:04/12/22 10:13:02
C でロリ萌えなネコミミ娘のような新キャラ登場に期待
B
ところで、今まで誰が出てるんだっけ
348 :
名無し募集中。。。:04/12/22 12:36:44
Cだな。
藤本はもうスルーの方向で
駅前でだれかとやっちゃってほしいよ
その後、カラオケ終わりの松浦と2連荘
349 :
名無し募集中。。。:04/12/22 12:40:40
C 難航不落の藤本はラスト
C
新キャラが出ても
松浦との関係は続いてほしいなぁ
他にその方面が期待できそうなのもいないし
351 :
名無し募集中。。。:04/12/22 15:25:52
いままで出たのは
藤本・保田・矢口・高橋・松浦かな?
意外に少ないな
352 :
名無し募集中。。。:04/12/22 19:16:46
>>350 うん、確かに続いて欲しいかも・・松浦とは・・それでどんどん濃厚になってほしいよ
田中あたりをアクセントとしてだしてほしいな
353 :
名無し募集中。。。:04/12/22 19:20:48
碁石等キボンヌ
354 :
名無し募集中。。。:04/12/22 19:37:31
355 :
名無し募集中。。。:04/12/22 19:41:58
誤爆じゃないです
藤本、後藤、石川のストーリーみたいっす
356 :
名無し募集中。。。:04/12/22 20:25:26
後藤と石川は勘弁してくれ・・・
C
あえて、みうなをキボン
358 :
名無し募集中。。。:04/12/22 20:47:35
ああ、ご いし ね。
じゃ、あえてキッズ搭乗を希望
(攻略不可のキャラ、お兄ちゃん萌え層を開拓)
359 :
名無し募集中。。。:04/12/22 20:50:50
キッズ登場してもいいけど
エロは勘弁
360 :
名無し募集中。。。:04/12/22 22:04:36
キッズはやめてくれーーーーーーーーーーー頼むから
田中まででギリだよ
361 :
名無し募集中。。。:04/12/22 23:05:38
ほ
362 :
名無し募集中。。。:04/12/22 23:38:16
作者さんもうまてないよ!
息子が息子がーーーーーーーーーーーーーーーーーー
363 :
名無し募集中。。。:04/12/23 00:06:51
梨華ちゃん希望
364 :
名無し募集中。。。:04/12/23 00:56:02
C 良い機会なので、たまには駅前にでも遊びに行ってみよう。
じゃあ良い機会だから駅前に遊びに行ってみるかな?
駅から家に帰る道順なら覚えてるし。
「終わりごろに迎えに行ったほうが良い?」
「あたりまえでしょ!」
何故か後ろから声が聞こえたてきた。いつのまにか藤本さんが後ろに立っていたのだ。
「アンタの送り迎え前提で誘ったんだからね!
じゃないと亜弥ちゃん、すぐ帰んないといけなくなっちゃうでしょ」
なんだか足代わりに使われてるだけって感じがして良い気分ではないが、
俺は、自分で言うのもなんだがいい奴なので、それぐらいは快く引き受けてやるのだ。
「じゃあ4時半ぐらいに迎えに行くよ。カラオケの場所はどこ?」
「駅前にあるんだ。1件しかないからすぐわかると思う。悪いけどよろしくね」
「了解」
「遅れたら承知しないからね!」
藤本さんがなんか言ってるみたいだが、気にしない。
二人と別れ、一人駅へと自転車を走らせる。
駅には5分程で到着した。自転車を適当に止めると、改めて駅の周りをみまわす。
この前は交番によっただけで帰ってしまったけど、結構いろんな建物がある。
カラオケ屋(あそこに迎えに行けばいいわけだ)・パチンコ屋・居酒屋・ゲーセン・レンタルビデオ屋・
マック等々。大体駅前に来れば揃うようになっているみたい。
視線を元にもどすと、駅の改札の前にウチの学校の制服を着た子が、人待ち顔で立っていた。
かなり人目を引く美人顔の子だ。色黒なのが難点といえば難点だけど。彼氏でも待ってるんだろうか?
365 :
名無し募集中。。。:04/12/23 00:56:58
ちょっと見ていただけで3人の男に声を掛けられていた。その度に硬直してじっと黙り込んでる。
なんか、あまり男の扱いに慣れてなさそうだ。危なっかしくて目が離せない。
今度は見るからに性質の悪そうな奴に声を掛けられてる。今度は硬直して黙り込むだけじゃダメっぽい。
なんか強引に腕を取られてる。助けてやらんとマズイ感じだ。いそいで駆け寄る。
「まった?」
精一杯の笑顔を浮かべると、今にもなきそうになっていたその子に向かって話しかけた。
彼女と男の間に腕をいれて、男に向き直る。
「お前誰?」
「おめえこそ誰だよ!」
「俺はこの子のカレシ」
男の手首をギュッと掴むと、強引に引き離した。
「なんだオメェ!喧嘩売ってんのか?」
「喧嘩ぁ?やるなら別にいいよ。俺が極真破門喰らった理由をリアルに味あわせてやるよ」
しばらくにらみ合いになる。
「チッ」
男は舌打ちをすると、退散していった。
(月謝使い込んで滞納した挙句、破門というか除名になったってオチなんだけどな)
「大丈夫?」
「あ!・・・ハイ」(ヘンな声・・)
「カレシとか待ってるの?」
「・・・あの・・イエ・・・トモダチッ・・・デス」(やっぱりヘンな声・・)
「ふ〜ん。また変なのに絡まれるとアレだから、来るまで一緒にいてやるよ」
横にいても緊張しているのが手に取るようにわかる。男が苦手だったりするのかな?
その時、意外な人物に声を掛けられた。
「なんでアンタが石川と一緒にいるのぉ?」
保田さんだった。待ち合わせしてる友達って保田さんの事だったのか。世の中は狭い。
366 :
名無し募集中。。。:04/12/23 00:57:46
「ま、いろいろあってね」
「でも、石川が男と話してるのって初めて見た」
(ふ〜ん。やっぱ男が苦手なのか)
「じゃ、石川さん?またね」
彼女に向き直り、声を掛けた。
「あ・ハイ!。ありがとうゴザイマシタ」(やっぱり以下同文)
保田さんは、何がなんだかわからないといった感じで、俺の事を見ている。
「明日ちゃんと話聞かせなさいよぉ!」
時間を確認すると、もう4時半になっていた。
そろそろカラオケ屋に行った方がいいだろう。
カラオケ屋に入り、ガラス窓越しに中の様子を確認しながら、目当ての部屋を探していく。
見つけた!松浦さんと藤本さんがいた。ドアを開けて中に入っていく。
カラオケのうるさい演奏が聞こえてくるかと思いきや、二人とも歌は歌っておらず
松浦さんが、ソファに倒れこんでいる藤本さんを介抱していた。
「どうしたの?」
「ミキタンねぇ、お酒の飲みすぎてダウンしちゃった」
藤本さんの顔は真っ赤で、時々意味不明の言葉を発している。
テーブルの上には、藤本さんが飲んだと思われるグラスが山のようになっていた。
「なんでこんなになるまで飲んじゃったわけぇ?」
「ミキタンが、飲み放題だから元を取ろうって言って・・」
「そんでこんなに飲んだのか?」
俺はテーブルの上のグラスを指差した。松浦さんは静かに頷く。
「ミキタンの事、頼んじゃっていいかな?とても一人にはしておけないから」
「いいけど、松浦さんはどうする?」
「歩きだと間に合わないから・・・タクシー拾って帰ろっかな。
じゃ、ミキタンの事お願いね」
367 :
名無し募集中。。。:04/12/23 00:58:30
去り際に、軽くキスされてしまった。でもキスぐらいじゃこの貸しは消えないので
明日、もっと凄い事をしてもらお。
ため息をついて、藤本さんに向き直る。
「・・・・なにやってんだよ」
返事は無い。ただの酔っ払いのようだ。
しょうがないので目を覚ますまで待つことにする。
フリータイムもそろそろ終りに近づいた頃・・
「う〜ん」(お!気づいた?)
軽くビンタしてみる。目を開けた。なんか眩しそうにしている。
「あれぇ?亜弥ちゃんは?」
「おめえが酔いつぶれてる間に帰ったっつーの!」
「・・・・なんでアンタがいんの?」
「松浦さんにたのまれたんだよ!」
強引に腕を取り、起こそうとした。しかし、腰が抜けていてまともに歩けそうにない。
「しかたねえな」
強引に手を取り、おんぶする。酔っ払っている為なのか、とくに抵抗はしてこなかった。
(しかし、胸ちっちぇーな!)
カラオケ屋を出て、自転車を置いた場所まで歩いていく。
なんとか藤本さんを後部座席に乗せ、俺の腰に手を回させる。
「ちゃんとつかまってろよ」
「わかってる!」
「家まで送ってやるから、ちゃんとナビしろよ。場所知らねえんだから」
「××町にいけー!」
「だから町名言われてもわかんねっつーの。曲がり角になったら指示しろよ!」
368 :
名無し募集中。。。:04/12/23 00:59:06
酔っ払いの相手は疲れる。取り合えず自転車を漕ぎ出す事にした。
「右」「左」「次の角、左」
ナビを信用するしかないので、その通り進んでいく。
でも、なんとなく通った事あるような気がするんだけど、夜道のせい?
「ココだ!」
言われたとおり自転車を止める。しかし、ここが家なわけがない。
だって、ここは松浦さんと来た例のラブホテルだもの。
後ろを向き、藤本さんに注意する。
「おい、ちゃんとナビしろよ!・・・・って、寝てるよ」
俺にどうしろっていうんだよ・・・
A もうラブホに連れてっちゃう
B とりあえず家に連れて行く
C 松浦さんに電話してみる
369 :
名無し募集中。。。:04/12/23 01:01:40
Cかな
梨華ちゃんとの絡みがほとんどないのが不満だよー
370 :
名無し募集中。。。:04/12/23 01:39:52
C
371 :
名無し募集中。。。:04/12/23 01:56:05
大量更新乙
キャラのツボをつかんでるかんじだね
C
372 :
名無し募集中。。。:04/12/23 04:29:20
Cで決まり!石川は最後で
373 :
名無し募集中。。。:04/12/23 06:00:54
C石川はスルーしてくれ。
松浦メインで鬼畜プレイで高橋だなむしろ奴隷・・
同じラブホに行くなら
松浦とも一緒じゃないとね
例の場所ならなおさら、Cで
375 :
名無し募集中。。。:04/12/23 09:21:22
C 松浦さんに電話してみる
俺は、本格的に寝に入ってしまった藤本さんを見て、途方にくれてしまった。
困った末、松浦さんに電話する事にした。
『良かったぁ。ちょうど今電話しようと思ってたんだ』
「あのさ、藤本さんが寝ちゃって、家の場所がわかんないから困ってるんだよ」
『ミキタンの家がわかればいいの?』
「うん。でも、住所とか言われても俺わかんないから」
『じゃ、今地図書いて写メで送るね』
「頼むよ」
『いろいろゴメンネ。明日ちゃんと埋め合わせするから』
電話を切り、写メールが届くのを待つ。
3分ぐらい待って、やっと届いた。
携帯の画面でも解り易く書いてくれてる。これでなんとか送っていけるだろう。
後ろを振り向き、藤本さんの様子を確かめてみる。
まだ寝たままだ。強めにビンタをしてみても、しかめ面をするだけで起きてはくれない。
こんな状態では自転車で送っていくのはムリだ。仕方が無いので自転車は置いていき、
おぶって家まで送る事にした。
意識の無い藤本さんを背負う。
背中に胸が密着してるはずなのだが、悲しいぐらい感触が無い。
地図を見る限り、歩きだと30分ぐらいはかかるだろう。
ましてや、重い荷物を背負いながらだと更にかかるのは間違いない。
(なんで俺、こんな事してるんだろ・・・)
萎えそうになる気持ちをなんとか振り起こして歩いていく。
携帯で地図を確認しながら、なんとか書いてある半分は過ぎたかというところで、
やっと藤本さんが起きだした。
376 :
名無し募集中。。。:04/12/23 09:22:06
「あれ!ここドコ?」
「やっと起きたのかよ。今おまえんチ向かってるとこ」
「あたし、自転車乗ってたような気がするんだけど」
「気がするじゃなくて乗ってたんだよ。適当なナビのせいで散々な目にあったけどな。
んで、寝ちゃったから自転車置いておぶって来たんだよ」
正直かなりの怒りを感じていたのだが、怒りもあるレベルを超えるとかえって冷静になるものだ。
普段より穏やかな口調になっているのが、自分でもおかしい。
「そうなんだ。なんか目つむりながらナビしてた様な気がする。ゴメンネ」
(!!怒りが限界を超えて、一瞬目の前が真っ白になったぞ。酷い。酷すぎる・・)
「もう自分で歩けるから、下ろしてくれていいよ」
なんだか話す気力もなくなってしまったので、無言で下ろしてやる。
それでも、人通りが無く、ほとんど真っ暗な所に放って帰ってしまうのは
かわいそうだと思ったので、家まではついていってやることにした。
俺は迷った子羊を突き放すだれかさんとは違うのだ。
「怒ってる?」
藤本さんが、俺の顔を覗き込みながら話しかけてきた。
「別に怒ってない」
「やっぱ怒ってるじゃん」
なんか、機嫌をとろうとしてなんだろうか、いろいろチョッカイをだしてくるんだが、
それが返って気に障る。早いところ送り届けて帰りたい・・・
地図だともうそろそろ家に着く筈だ、そう思ってたら、向こうの方から何やら人影が近づいてきた。
その人影は、明らかに俺達二人めがけて進んできている。
暗がりで良くわからないが、背格好は藤本さんと同じぐらいの女性だ。
だんだん近づいてきて、顔もぼんやりと見えてきたが、顔もなんとなく藤本さんに似ている。
377 :
名無し募集中。。。:04/12/23 09:22:43
「ミキちゃん!?」
その女性は、藤本さんを確認すると、いきなり抱きしめている。何事か小声で話しているみたいだが、
ちょっと離れているので、俺には聞こえない。
その後、その女性は藤本さんから離れると、ツカツカと俺の方に近づいてきた。
目の前で立ち止まる。いきなり左頬から乾いた音がし、続いて鈍い痛みが訪れた。
どうやら、ビンタを喰らったらしい。
「あなた!こんな時間までミキちゃんを連れまわして、どういうつもり!」
いきなり理不尽な暴力を喰らった事への怒りからか、目がクラクラとする。
「ママ!違うの!」
俺は、近づいてくる藤本さんを手で制した。
「藤本さん。いいんだ」
そして、藤本さんのお母さんらしき人に向き直る。
「すいませんでした」
深く頭を下げると、そのまま何も言わずにもと来た道を引き返した。
後ろの方で、藤本さんの声が聞こえたような気がしたけど、振り返らなかった。
こんな所からは1分でも早く立ち去りたかったのだ。
自転車を取りに戻るのに30分。そこから家に帰るのに5分を要し、結局家に着いた頃には
夜中の1時を回っていた。
まだバンメシも食べていないのだが、なんだか食べる気もしないので
シャワーを浴びて、そのまま不貞寝してしまったのだった。
378 :
名無し募集中。。。:04/12/23 09:24:00
翌日
いつもの様に松浦さんを拾い、学校へ向かう。
「昨日はゴメンね。大変だったでしょ?」
「詳しくは藤本さんに聞いて。俺は正直思い出すのも不快」
「え〜なんか責任感じちゃう」
「そこらへんはほら、わかるでしょ?埋め合わせって事で」
「う〜ん。まあね」
「じゃ、そういう事でよろしく」
松浦さんをいつもの様に生徒の玄関口でおろす。
自転車を置いた後、教室へ向かう廊下で、誰かに声を掛けられた。
それは・・・
A 藤本さんだった
B 保田さんだった
C 矢口さんだった
D 石川さんだった
E 高橋だった
F 松浦さんだった
379 :
名無し募集中。。。:04/12/23 09:28:06
おっつ!更新ハヤー
うれしいな♪この流れだとEだな・・・・ってどうせみんなAだろうから
380 :
名無し募集中。。。:04/12/23 10:13:52
出番が少なかった梨華ちゃん希望ということでD
松浦さんとの濃厚な埋め合わせを期待
妙な方向に進んで、ナシになるのはいやだなぁ
無難なのはAかな
382 :
名無し募集中。。。:04/12/23 12:37:21
A
ミキティ陥落がようやく見えた
383 :
名無し募集中。。。:04/12/23 15:42:51
ここはAで
384 :
名無し募集中。。。:04/12/23 18:10:57
A
385 :
名無し募集中。。。:04/12/23 19:33:11
高橋がいいんだが・・・松浦との強烈な絡みがなくなっちゃうと切ないしなぁ・・・
Aが無難なのかな
386 :
名無し募集中。。。:04/12/23 20:18:50
じゃあえてA以外を
楽しみはもう少し取っとく
387 :
名無し募集中。。。:04/12/23 22:30:51
ミキティは後でいいよ
D
388 :
名無し募集中。。。:04/12/23 22:36:42
当然D
389 :
名無し募集中。。。:04/12/23 22:45:55
D希望
A
貧乳はつまらん
よってD
392 :
名無し募集中。。。:04/12/23 22:55:22
石川とはまだやってないだろ
D
393 :
名無し募集中。。。:04/12/23 23:01:00
なんでストーリー性考えないエロ猿ばっかなんだ
A
394 :
名無し募集中。。。:04/12/23 23:02:58
絶対D
395 :
名無し募集中。。。:04/12/23 23:04:06
松浦ともう一回絡ませてほしいf
396 :
名無し募集中。。。:04/12/23 23:05:44
写真集が売れてるD
397 :
名無し募集中。。。:04/12/23 23:08:01
Dでスカトロ希望
A
ミキティと仲を復活させるチャンス
399 :
名無し募集中。。。:04/12/23 23:44:59
どうせミキティとは最後にやるんだからDだよ
400 :
名無し募集中。。。:04/12/24 00:14:02
俺もD
エロボディを目茶苦茶にしたい
401 :
名無し募集中。。。:04/12/24 00:19:00
主人公は俺の分身だからD
402 :
名無し募集中。。。:04/12/24 00:22:02
藤本どうでもいい
Dで石川エンドみたい
403 :
名無し募集中。。。:04/12/24 00:23:01
保全 この様子だとdに決まりだな
そんな中あえて誰も選ばないcを選択
えっと・・・cっていったい誰かな・・・
矢口かよ!でもc
空気読まずにB
松浦との濃い奴見たい気もするが、松浦エンド見たからDかな
406 :
名無し募集中。。。:04/12/24 00:42:37
Dでもストーリー的にはおかしくないだろ
407 :
名無し募集中。。。 :04/12/24 00:56:11
Dで
408 :
名無し募集中。。。:04/12/24 01:09:26
AかDで
肛門オラ橋以外なら誰でも良いです
409 :
名無し募集中。。。:04/12/24 01:19:18
明らかに連投してる奴がいるな
410 :
名無し募集中。。。:04/12/24 01:34:08
A石川はやめてくれたのむから
411 :
名無し募集中。。。 :04/12/24 01:34:59
D
412 :
名無し募集中。。。:04/12/24 01:49:38
Aだな
Dは絶対やだからAしかないじゃん・・・
413 :
名無し募集中。。。 :04/12/24 02:08:06
石川の出番増やして欲しいからD
414 :
名無し募集中。。。:04/12/24 02:12:00
Fにはしづらいな 直前に話してるから
415 :
名無し募集中。。。 :04/12/24 02:22:15
D
416 :
名無し募集中。。。:04/12/24 02:50:43
あぁ・・・来てみたら・・・連投でDかよ・・・
もういいや、こういうときは羊のIDがありがたいよな
一応Aにしよう
417 :
名無し募集中。。。:04/12/24 03:31:13
D 石川さんだった
「アノ・・・・・」
ん?なんか呼び止められたような気がするけど、気のせいかな?
気にせず歩いていく。
「・・・あの!」
いきなり大きな声で呼びかけられた。
慌てて後ろを振り向く。そこらへんにいた奴もいっせいにそっちの方を見ている。
昨日保田さんに「石川」って呼ばれてた子がいた。
皆に注視されてるのが恥ずかしいのか、赤くなっている。
「石川さん?だっけ。何か用?」
なんかみんなの視線を気にして話しづらそうにしていたので、
腕を取り、物陰に誘導してあげた。
「で、どうしたの?」
目をじっと見つめる。やっぱり整った顔をしている。
彼女は、深呼吸をした後、一気に喋り始めた。
「あの貴方の事は保田さんから聞きました昨日はありがとうございました
ちゃんとお礼を言っていなかったのでつい呼び止めてしまいました!」
言いたい事を話し終わったのか、さっさと立ち去ろうとしていたので
手をつかんで立ち止まらせた。彼女はビックリした顔で俺を見ている。
418 :
名無し募集中。。。:04/12/24 03:31:45
「まって。俺にも質問させて?」
「は・ハイ。・・・イイデスケド」
「まず、名前とクラス」
「いッ石川梨華・2B・・デス」
「ふ〜ん。タメなんだ。松浦さんと一緒のクラスだね」
「つぎ!、男と話すのは苦手?」
黙ってうなずいている。
「・・じゃ、俺と話すのはどう?」
「・・・あノッ・・ドキドキスルケド・・・イヤジャ・・・ナイデス」
「じゃつぎ!携帯番号とメルアド!」
調子に乗ってこんな事まで聞いてみる。
「は!ハイ・・。090-xxx-xxxxメルアドハ・・xxxx@xxxxxデス」
気圧されたのか、普通に答えてくれた。
★石川さんの番号とメルアドをゲットしました!
次の質問をしようとしたとき、いきなりベルが鳴り出した。5分前を知らせる予鈴だ。
「じゃ、今度どっか遊びにいこうよ」
石川さんの肩を叩き、立ち去ろうとした。
しかし、また石川さんに呼び止められてしまう。
いい加減切り上げないとSHRが始まっちゃうよ?
「あの!いつがいいですか?」
社交辞令というか挨拶みたいな感じで言ったんだけど、なんか本気に取られてしまったみたい。
「今度メール出すよ。それじゃ!」
走って教室に向かう。今度は呼び止められなかった。
419 :
名無し募集中。。。:04/12/24 03:32:15
教室に入り、席に着いた途端、担任の教師も教室に入ってきた。
出席を取った後、どうでもいい連絡事を話している。
ふと横をみると、藤本さんがなにか言いたげな目で俺を見ていた。
さらに視線を移すと、保田さんも同じように俺を見ていた。
気にしない振りをして前を向く。担任教師は、連絡事が終ったのか、そそくさと出て行った。
あと5分もするとつまらない授業が始まる。
1時間目の準備をしようと机の中から教科書とノートを探していると、
A 藤本さんが近づいてきた。
B 保田さんが近づいてきた。
C 矢口さんが近づいてきた。
D 高橋が近づいてきた。
E 机に変なイタズラ書きがされているのに気づいた。
420 :
名無し募集中。。。:04/12/24 04:09:26
うーん。当分エロにいかなそうな予感・・・・
Dで無理やりエロにしてくれ
421 :
名無し募集中。。。:04/12/24 08:42:34
D
422 :
名無し募集中。。。:04/12/24 08:42:53
D→A
423 :
名無し募集中。。。:04/12/24 08:49:16
ミキティは皆が言うとおり、後にした方がいいのかな
流れ的にはBがいいのかもしれないけど
C
424 :
名無し募集中。。。:04/12/24 09:58:42
高橋はダメだよ
A とりあえず藤本で高感度うp
イブになにやってんだ俺・・・orz
425 :
名無し募集中。。。:04/12/24 10:01:54
Eだったらどうなるかが見てみたいからEで
新しく石川が登場したところで
どういう関係になっているのかな
松浦と石川はクラスメイトらしいが
藤本以外に誰とクラスメイトなのか
誰のアドレスは知っているのか
選択肢はAで
427 :
名無し募集中。。。:04/12/24 12:41:43
A
428 :
名無し募集中。。。:04/12/24 12:50:52
石川は前も出てきたからもうどうでもいいや
D
429 :
名無し募集中。。。:04/12/24 12:59:16
肛門顔だけはやめてくれ…
A
430 :
名無し募集中。。。:04/12/24 13:02:32
a
431 :
名無し募集中。。。:04/12/24 13:06:42
A で
A
433 :
名無し募集中。。。:04/12/24 16:07:39
Aでお願いします
BかCで
A
わざわざ疎遠にする必要もないんだし
436 :
名無し募集中。。。:04/12/24 17:40:19
D
437 :
名無し募集中。。。:04/12/24 17:56:45
あえてB
438 :
名無し募集中。。。:04/12/24 18:03:36
Aで
439 :
名無し募集中。。。:04/12/24 19:15:42
ストーリー的にはBだな
440 :
名無し募集中。。。:04/12/24 19:21:53
A
昨日のおくったことに関してなんかお話欲しいじゃないですか
441 :
名無し募集中。。。:04/12/24 19:41:56
おまえらギャルゲーやったこと無いだろ
E で隠しキャラ登場ですよ
442 :
名無し募集中。。。:04/12/24 20:06:50
やっぱBで
A
何かコメントがほしいところですよね
こちらも言いたいことはあるわけだし
444 :
名無し募集中。。。:04/12/24 21:07:11
B
Bで保田と石川と3P
446 :
名無し募集中。。。:04/12/24 21:33:13
B保田で石川にリンクさせてくれ、ちなみに3Pはしなくていいと
矢口保田でやったし
447 :
名無し募集中。。。:04/12/24 21:46:19
Aで
448 :
名無し募集中。。。:04/12/24 21:48:26
aでお願いしまつ
449 :
名無し募集中。。。:04/12/24 22:11:59
A
451 :
名無し募集中。。。:04/12/24 22:40:15
D
452 :
名無し募集中。。。:04/12/24 22:48:29
AもDも絶対連投してるだろ
こんなにこのスレに住人いるわけねえ
453 :
名無し募集中。。。:04/12/24 22:50:08
あえてAにする 前日主人公ブチ切れてるから波乱の予感
455 :
名無し募集中。。。:04/12/24 22:58:53
A 藤本さんが近づいてきた。
担任が教室を出て行くのと時を同じくして、藤本さんがこちらに近づいてきた。
「ねぇ、ちょっといい?」
シチュエーション的には昨日と全く一緒だが、その表情は昨日とは全く違う。
いろいろな感情が入り混じった様な、複雑な表情。
「なに?」
「ここじゃあなんだから・・・。また屋上にきてもらってもいい?」
「・・・いいよ」
俺が席を立ったのをみて、藤本さんはドアの方に歩き出した。
二人連れ立って教室を出る。
屋上へ向かう途中、藤本さんは一言も喋らなかった。
俺も昨日のわだかまりがあったので、自分から話す気にはとてもなれず、
結果、気まずい沈黙が続いたまま、屋上に到着した。
藤本さんは、深く深呼吸をしたかと思うと、いきなり深く頭を下げてきた。
「昨日はごめんなさい!」
頭をさげたまま、じっと動かない。
1分ぐらいはその状態が続いただろうか?
「もういいから顔上げてよ」
藤本さんはゆっくりと顔を上げた。その目にはまた涙が光っている。
「なんで泣くんだよ〜」
「だぁってぇ〜」
いきなり俺の胸に顔を埋め、本気モードで泣き始めた。
なんだか昨日からこっち、藤本さんのこんな姿ばかり見ている気がする。
とりあえず右手で頭を抱きかかえ、落ち着くのを待つことにした。
藤本さんは多分5分ぐらい泣き続けてたと思う。
ようやく落ち着きを見せてきた藤本さんに深呼吸をさせると、
改めて話を聞くことにした。
456 :
名無し募集中。。。:04/12/24 22:59:41
「なんでミキの事かばってくれたの?」
(かばう?何の事だ?)
「チョット待って。何の事?」
「だって、ママにあんな酷い事されたのに、本当の事言わなかったじゃない」
あれは・・・単に面倒で、早く帰りたかったからそうしたんだが。
ビンタされたのは正直腹が立ったけど、やっと帰れるって安心感があったことも確かなんだよなあ。
「あれってミキの事かばってくれたんでしょ?」
「・・・・」(本当は違うけど、結果的にはそうなったかもな)
「君には結構酷い事とか言ってたのに、なんでそんな優しくしてくれるの?」
「俺の藤本さんに対する態度ってのは、最初から変わってないよ。
昨日のことを優しさと取るんなら、俺は最初からずっとそうしてた」
不意に藤本さんが顔を上げ、俺を見つめてきた。目にはまた光るものが・・
「ゴメン」
また顔を胸にうずめてきた。もうなれたものだ。右手で頭を軽く撫ぜてやる。
「ねぇ?どうしたら許してくれる?」
泣き顔を上にあげ、話しかけてきた。ちょっと顔を動かせばキスできるぐらいに顔が近い。
良く考えると凄いシチュエーションだ。胸がドキドキしてきた。
俺は・・・
A 別に怒ってはいないと言った。
B 思わずキスをしてしまった。
C やらせてくれたら許すと言ってみた。
457 :
名無し募集中。。。:04/12/24 23:07:56
神作者更新乙
やってばっかだからたまには純情でB
458 :
名無し募集中。。。:04/12/24 23:15:45
coolにAで
459 :
名無し募集中。。。:04/12/24 23:16:11
coolにAで
460 :
名無し募集中。。。:04/12/24 23:20:27
キタ━━(゚∀゚)━━!!!
B
B
462 :
名無し募集中。。。 :04/12/24 23:38:57
なにとぞBでお願いします。
作者さんの純情物を見たいです。
C以外で
乙です!Bかな
A
466 :
名無し募集中。。。:04/12/24 23:57:21
Bかな
ミキティの弱い部分って萌える
B
B
469 :
名無し募集中。。。:04/12/25 00:02:47
B
B
471 :
名無し募集中。。。:04/12/25 00:03:34
B
B
473 :
名無し募集中。。。:04/12/25 00:05:06
B
474 :
名無し募集中。。。:04/12/25 00:05:12
B
475 :
名無し募集中。。。:04/12/25 00:10:20
B
B
477 :
名無し募集中。。。:04/12/25 00:21:51
名作更新乙
萌えたっす
B
478 :
名無し募集中。。。:04/12/25 00:37:20
名作更新乙
萌えたっす
B
479 :
名無し募集中。。。:04/12/25 01:07:34
名作更新乙
萌えたっす
B
B
481 :
名無し募集中。。。:04/12/25 01:21:50
Bで決まりみたいな状況だが、Cで
482 :
名無し募集中。。。:04/12/25 02:42:42
483 :
名無し募集中。。。:04/12/25 03:34:58
B 思わずキスをしてしまった。
まさに目と鼻の先に、濡れた唇がある。
藤本さんの話を聞きながらじっと見ているうち、思わず自分の唇を重ねていた。
藤本さんは、最初目を見開いてビックリした様子だったが、促す様に目を閉じてくれた。
嫌がる様子が無い事を確認した俺は、腰に手を回して、更に体と唇を密着させた。
唇と唇が触れただけのキス。でも、今までに無いぐらい官能的なキスだった。
名残惜しいが、唇をそっと離す。一瞬、藤本さんと俺との間に唾液のアーチが出来る。
俺は腰に手を回したまま、藤本さんが流した涙の跡を唇で拭っていった。
そして、耳元で囁く。
「ぜんぜん、怒ってなんかいないから」
「ホント?」
藤本さんが不意に顔を上げたので、鼻と鼻が軽く触れ合う。
俺は、肯定の意味を込めて、またキスをした。
そのキスも、授業の終了を知らせるベルの音で中断されてしまう。
「じゃあ、もどろっか?」
「うん」
俺は、藤本さんの腰に回していた手をゆっくりとほどいた。
なんとなく見つめ合う二人。
「なんか恥ずかしいから、先にいくね」
藤本さんは、走って先に帰ってしまった。
(けっこう可愛いトコあるんだなあ)
唇に残る僅かな感触を思い出しながら、ゆっくりと教室に戻った。
教室のドアを開けると、真っ先に藤本さんと目が合った。
すぐに俺の事なんか気にしてなかったんだってな風に、前を向いてしまったのだけれども。
484 :
名無し募集中。。。:04/12/25 03:35:06
そして放課後
俺は・・・
A いつもの様に松浦さんを迎えに行った。
B 教室を出ようとしたところで、藤本さんに呼び止められた。
C 教室を出ようとしたところで、保田さんに呼び止められた。
485 :
名無し募集中。。。:04/12/25 04:00:28
Bに決まってるじゃん
486 :
名無し募集中。。。:04/12/25 05:14:51
B
487 :
名無し募集中。。。:04/12/25 09:12:43
ご馳走は最後まで取っておくもの
C
488 :
名無し募集中。。。:04/12/25 09:14:48
Cで石川リンク希望
489 :
名無し募集中。。。:04/12/25 09:35:32
A
490 :
名無し募集中。。。:04/12/25 09:35:42
B
491 :
名無し募集中。。。:04/12/25 10:20:54
B
このまま松浦に行かないと困るけど
B
493 :
名無し募集中。。。:04/12/25 12:03:19
Bだと松浦にいかなそうだからAだな
494 :
名無し募集中。。。:04/12/25 12:32:06
C
495 :
名無し募集中。。。:04/12/25 12:54:25
B
496 :
名無し募集中。。。:04/12/25 12:54:38
A
497 :
名無し募集中。。。:04/12/25 13:25:39
B
石川はもう出なくてイイヨ
498 :
名無し募集中。。。:04/12/25 13:27:31
C
Cで石川方向に 藤本飽きた
Cでそのまま保田ともう一回
501 :
名無し募集中。。。:04/12/25 13:36:29
B
502 :
名無し募集中。。。:04/12/25 13:39:31
B
503 :
名無し募集中。。。:04/12/25 13:39:36
Cで
c
505 :
名無し募集中。。。:04/12/25 13:40:43
C
506 :
名無し募集中。。。:04/12/25 13:41:31
石川も藤本も一回見てるから違う展開きぼん
なのでC
507 :
名無し募集中。。。:04/12/25 13:43:37
Cで矢口ともいっかいやる
508 :
名無し募集中。。。:04/12/25 13:53:33
B
c
510 :
名無し募集中。。。:04/12/25 14:25:02
B
511 :
名無し募集中。。。:04/12/25 14:26:55
c
512 :
名無し募集中。。。:04/12/25 14:50:40
Cで石川
513 :
名無し募集中。。。:04/12/25 15:02:20
Cで後藤に繋げて欲しい
俺もCで石川のエピソード
515 :
名無し募集中。。。:04/12/25 15:22:34
Cで里田
B
保田ってクラス同じだったっけ
Bにしてくれ
518 :
名無し募集中。。。:04/12/25 18:12:48
Bでよろ
519 :
名無し募集中。。。 :04/12/25 18:16:58
誰も捨てたくないorz
520 :
名無し募集中。。。:04/12/25 18:23:14
>>516 2B 松浦・石川
2C 藤本・保田・矢口・高橋・自分
となってるはず
521 :
名無し募集中。。。:04/12/25 18:53:44
B
>>520 2Bが2人
2Cが5人
この先、後藤や吉澤が出たとしても
2Cである確率は低いのか・・・
B
このまま藤本エンドへまっしぐらということもないだろうし
やっと振り出しに戻ったくらいで
524 :
名無し募集中。。。:04/12/25 19:48:43
B
C
526 :
名無し募集中。。。:04/12/25 20:16:05
濃厚なキスしてるからエンディングにいきそうだな
それは嫌だからC
Cで
528 :
名無し募集中。。。:04/12/25 20:26:52
B
529 :
名無し募集中。。。:04/12/25 20:33:06
B
c
531 :
名無し募集中。。。:04/12/25 20:51:32
Cだ
532 :
名無し募集中。。。:04/12/25 20:52:01
B
書き込みをチェックしてる奴がいるな
よってc
534 :
名無し募集中。。。:04/12/25 21:00:21
Cでよろ
535 :
名無し募集中。。。:04/12/25 21:44:36
B
Cで石川へ
537 :
名無し募集中。。。:04/12/25 22:00:32
B
539 :
名無し募集中。。。:04/12/25 23:13:40
Cで
B
c
542 :
名無し募集中。。。:04/12/26 00:14:30
cで石川につなぐ
b
544 :
名無し募集中。。。:04/12/26 00:57:22
aaa
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb(俺の分で+1)
ccccccccccccccccccccccccccc
545 :
名無し募集中。。。:04/12/26 00:57:57
なんだか面白そうなスレだな
Bで
546 :
名無し募集中。。。:04/12/26 00:59:57
BBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBB
b
548 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:06:29
あえてA
549 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:09:07
ミキティ!!!!!B!!!!!!
550 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:13:04
B
b
552 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:29:10
b
c
B
555 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:35:28
Cで石川につないで
c
557 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:36:19
cに
558 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:38:11
B
559 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:38:25
B
560 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:38:40
Cの直後にBてすぐ反応するやついるからC
561 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:39:14
流れ的には絶対Bだろ
c
563 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:39:32
B
564 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:39:43
B
565 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:39:54
B
566 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:40:07
B
567 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:40:10
流れ決めるのは作者だろ そんなん言い出したらAが一番自然
568 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:40:43
C
569 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:41:00
c
570 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:41:02
だからAだって
571 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:41:17
CとみせかけてB
572 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:41:26
C
573 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:41:38
AAAAAAAAAAAAAA
574 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:41:50
b
C
576 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:42:11
連投してる二人Aにしろ
577 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:42:18
CCCCCCCCCC
578 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:42:25
a
579 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:42:46
ここは隠しのFだろ
580 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:43:23
二人なの?
581 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:43:48
俺はAが良かった
582 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:44:17
B派とC派の二人だろ?
583 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:44:29
A
584 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:45:00
なんとかして連投やめさせたいな
585 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:45:20
カキコ数以外に次の選択決める方法ないのかね?レスの秒数で決めるとか
586 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:45:28
羊に移動とか(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
587 :
586:04/12/26 01:45:58
最後の(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル気にしないでくれ
588 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:46:11
連投しまくってんなw
エンディングはまだ早い
C
589 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:46:17
590 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:46:25
連投したからAにすればいいんじゃない?そうすりゃ懲りるし
591 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:46:59
俺も昔高橋か他かのとき連投したけど2回だけだぞ
Bで
592 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:47:18
593 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:48:16
やっぱCにしてくれ 藤本スタートからずっとだから他メンにも展開してくれよ
594 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:48:34
選ぶときは50文字以上の感想必須とかwwwwww
595 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:50:03
>>591 自分の連投経験さらしてるが今それ言わなきゃいかんことか?
596 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:51:05
597 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:51:55
598 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:51:58
後は作者さんにお任せしよう
お願いします
599 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:53:40
あえてBにしてさっさと藤本終わらせればいいかも
石川 保田はまだ続きそうだし
600 :
名無し募集中。。。:04/12/26 01:55:32
>>595 今食いつかんかったらいつ食いつくんだよ
ていうか書いた本人乙
↑595→597
602 :
名無し募集中。。。:04/12/26 02:03:13
B
b
604 :
名無し募集中。。。:04/12/26 02:04:10
B
605 :
名無し募集中。。。:04/12/26 02:04:55
B
606 :
名無し募集中。。。:04/12/26 02:09:53
あえて新しいメンバー出すとか A〜Cの展開させずに
607 :
2号:04/12/26 02:20:09
え〜こんなに伸びてるので、変だなと思ったのですが・・・
連投の是非については、自分にはなんとも言えないですが、
ぶっちゃけ狼はそういうところだと思ってます。
自分はその結果に従って書くだけですね。
一応考えてた展開は
A そのまま
B 結構重要な分岐あり
C 保田さんに無理やりデートの約束を取り付けられ、その後A
でした。
なんでBとCを同時ってのも無理なので、今の数で行くとBになりますかね?
今から書こうと思ってるんですが、書いてる途中で変わったら・・・・多分更新が遅くなります。
608 :
A派:04/12/26 02:27:44
>>作者さん
もうBでいいですよ
ただA派もB派もあからさまな連投はやめよう
見てる方も萎えちゃうし
おねがいね
連投が起きた場合は作者さんが書きたい方でいいんじゃないの?
とにかく作者さん乙です
>>608 Aとかいって釣りですか
610 :
名無し募集中。。。:04/12/26 02:51:27
B 教室を出ようとしたところで、藤本さんに呼び止められた。
「亜弥ちゃんトコいくの?」
「えっ?そうだけど」
いきなり藤本さんが立ち上がった。
「行くのやめて!・・・もう亜弥ちゃんの送り迎えはしないで」
真意を図りかね、思わず藤本さんの顔をじっと見つめる。
その表情から何か読み取ろうとしたが、何もわからない。
変な沈黙がつづく・・・・・
その沈黙を破ったのは藤本さんだった。
「ウソウソ、冗談。さっさと亜弥ちゃんトコ行ってあげて」
藤本さんは、いきなり俺の後ろに立つと、強引に背中を押してきた。
誘導されるまま、教室のドアのところまで来てしまう。
「ほら、早く行かないと亜弥ちゃん待たせちゃうでしょ」
結局教室の外までだされ、強引にドアを閉められてしまった。
「藤本さん・・・」
「早く行って!」
ドアの向こうからくぐもった声が聞こえてきた。
どうしよう・・・
A 明日になれば藤本さんも普通になってるだろう。松浦さんを迎えに行く。
B こんな状態の藤本さんを放っておけるはずがない。今日のところは送り迎えを中止してもらう。
C いつの間にか俺の後ろに松浦さんが立っていた。
611 :
名無し募集中。。。:04/12/26 02:53:30
>>609 多分素で間違えたんじゃないの? Bでいいんじゃないっすか
波乱のCで
613 :
名無し募集中。。。:04/12/26 03:19:10
今回の選択肢で片方とは疎遠になりそうだな
だからBで
614 :
名無し募集中。。。:04/12/26 03:29:25
あややエンドは見たからなぁ・・・
B
615 :
611:04/12/26 03:34:22
前の選択肢の返事だったんでBのレスはノーカウントで
俺はCで
616 :
名無し募集中。。。:04/12/26 04:01:41
やっぱミキティかわええなぁ(´∀`)
Bで!
617 :
名無し募集中。。。:04/12/26 04:06:49
Bだな
618 :
名無し募集中。。。:04/12/26 04:50:04
漢らしくBで
作者さん乙!
なんかちょびっと荒れてたみたいだけど気にせず頑張って下さい
個人的に藤本好きなんでBでよろしくお願いしますm(_ _)m
620 :
名無し募集中。。。:04/12/26 06:09:19
男らしくなら むしろA
621 :
名無し募集中。。。:04/12/26 07:22:43
B こんな状態の藤本さんを放っておけるはずがない。今日のところは送り迎えを中止してもらう。
松浦さんの教室に向かう。松浦さんはいつもの場所に立っていた。
「ゴメン。ちょっと急な用事できちゃって。
悪いけど今日は一人で帰ってくれるかな?」
手を合わせて謝る。
「それって・・さっきいきなり教室を出てきた事と関係あるの?」
見られてたのか・・・。
「・・・・ある。明日・・かどうかわかんないけど、ちゃんと話すから」
「わかった」
松浦さんは、一人、生徒玄関の方に向かって歩き始めた。
数メートル歩いたところで、いきなり振り向いた。
「明日の朝は、迎えに来てくれるんだよね?」
松浦さんは、不安げな表情を浮かべている。
「あたりまえだろ」
俺の言葉を聞いて安心したのか、松浦さんはまた歩きはじめた。
(ゴメンな・・・)
622 :
名無し募集中。。。:04/12/26 07:23:07
自分の教室に戻り、藤本さんの姿を探す。
何故か俺の席に座り、腕をついてボンヤリ外を眺めていた。
「藤本さん?」
藤本さんは、ゆっくりとこちらに振り向いた。
「なんでまだここにいるの?
亜弥ちゃんのトコに行けって言ったでしょ」
藤本さんは俺とは目をあわそうとはせず、視線は俺の胸あたりにある。
「松浦さんには一人で帰ってもらった」
「なんで?」
やっと顔を上げ、俺と目を合わせてくれた。
「そんな顔した藤本さんを、放っておけるわけないだろ」
藤本さんの目からは、みるみる涙が溢れてきた。
俺は、とりあえず自分のハンカチを渡し、
残っている他のクラスメイトから死角になるように自分の位置を移動した。
奥まった窓際の席ってのが幸いしたのか、泣いてるのはバレてないみたいだ。
「ここじゃ落ち着かないから、また屋上で話そうか?」
藤本さんは、ハンカチで涙を拭きながら頷いた。
藤本さんが落ち着くのを待って、屋上に向かった。
623 :
名無し募集中。。。:04/12/26 07:23:45
扉を開け、夕暮れの屋上に出る。振り返り藤本さんを見つめた。
夕焼けのオレンジに照らされたその頼りなげな姿は、まるで迷子の子犬だ。
「なんでいきなりあんな事言い出したのか、教えてくれよ」
「なんでって・・嫌だったから」
「嫌って、俺が松浦さんの事を送り迎えする事?」
「それもチョットはあるけど、亜弥ちゃんが君と付き合ってるって思ってる事が一番嫌かな。
亜弥ちゃんがそう思ってるって知ってるのに、送り迎えしてる君も嫌」
「なんでそれが嫌なんだよ?」
「それは・・多分ミキが君の事好きになっちゃったから」
(!)
「・・・じゃあ俺が松浦さんにさ、付き合ってるなんて思ってるのは
勘違いなんだよって言ってあげたら納得するわけ?」
「わかんない!
君が亜弥ちゃんと変な感じになっちゃったりするのも嫌なんだ」
「それって結局俺が原因で藤本さんと松浦さんがギクシャクするのが嫌って事なんじゃないか?」
「・・・そうかも。私ってずるいね」
「でもずるいのは俺も一緒だ。藤本さんとも松浦さんとも仲良くしたいって思ってる」
横にいる藤本さんの頭をそっと抱き寄せた。
辺りはすっかり暗くなり、校内放送からは在校生徒の帰宅を促す放送がされている。
「もう暗くなっっちゃったし、帰ろうか」
「うん」
話し合いは、現状確認をしただけで、全くの無駄に終ってしまったが、同時にほっとしてもいた。
今の関係が壊れてしまうのは、もっと先でいい。出来ればずっとこのまま・・、そう思うから。
624 :
名無し募集中。。。:04/12/26 07:24:03
屋上を出て、二人で生徒玄関に向かう。靴を履き替えて表に出ると、既に藤本さんがいた。
「じゃ、また明日」
「まって。送っていくよ。家の場所なら昨日バッチリ覚えたからね」
冗談めかし、ウインクをする。
「イジワル〜。でもそういってくれるの期待してたんだ」
二人で薄暗いなか自転車置き場に向かう。
藤本さんを後部座席にのせ、俺の腰に手を回させる。
「ちゃんとつかまっててよ」
校門を抜け、一路藤本さんの家を目指す。
「あのさ、昨日屋上で話したこと、覚えてる?」
「屋上って、あれか。バージンじゃないとかそんな話」
「うん。あのとき、君怒っちゃってさ」
「まあ、怒るでしょ。あんなしょうもない嘘つかれたら」
「ゴメンね。バカな嘘ついて」
「もういいよ。別にもう怒ってないし」
「でもさ、嘘とか関係なく、ミキとそういう事したいと思う?」
「そういう事ってつまり、そういう事か?」
「うん。君がしたいって思うんなら、いいよ」
急ブレーキをかけ、後ろを振り向く。
藤本さんをじっと見つめる。凄い事を言ってるのに、その表情はいたって普通だ。
「本気?」
藤本さんは静かに頷いた。
俺は・・・
A 親が帰るにはまだ間がある。自宅に連れて行く。
B 例のへんな屋根の建物が見えた。そこに連れて行く。
C まだそういう事をする覚悟が無い。雑念を振り払い、藤本さんの家へと向かった。
625 :
名無し募集中。。。:04/12/26 09:22:14
Aでえぇ
626 :
名無し募集中。。。:04/12/26 10:06:35
ここはBっしょ
627 :
名無し募集中。。。:04/12/26 10:14:22
ストーリー性を重視すればA
628 :
名無し募集中。。。 :04/12/26 10:24:03
C
なんとかヤリチンだけど最終的にはミキティの元へ帰る方向へもって行きたい
629 :
名無し募集中。。。:04/12/26 11:08:09
Aでこのパターンなら最後は松浦で
630 :
名無し募集中。。。:04/12/26 11:47:56
Bにするか
631 :
名無し募集中。。。:04/12/26 11:48:42
Bで3Pなのかもしれないが、Aだろう
632 :
名無し募集中。。。:04/12/26 11:49:15
Aが自然かな
633 :
名無し募集中。。。:04/12/26 11:49:38
A
634 :
名無し募集中。。。:04/12/26 11:50:00
a
A
636 :
名無し募集中。。。:04/12/26 11:51:36
なぜAじゃない票が出ると、粘着のようにAが出るのか
ならC
638 :
名無し募集中。。。:04/12/26 11:56:44
Bで
州*‘ o‘リ<あばばばば
640 :
名無し募集中。。。:04/12/26 12:36:15
B
Bで3Pならいいけど、
修羅場になる可能性もあるし(作者さんが重要な分岐点といっていたような)
それに、なんだかんだいって最後にはという感じもするので
Aで
642 :
名無し募集中。。。:04/12/26 12:47:14
別にどういう展開でもいいからC
643 :
名無し募集中。。。:04/12/26 12:48:42
州*‘ o‘リ<晩ごはんは福神漬とケーキを食べるもーん
644 :
名無し募集中。。。:04/12/26 12:49:34
州*‘ o‘リ<りさこはアフォのものまねがとくいだもん
645 :
名無し募集中。。。:04/12/26 12:51:03
ノノ_,ハ,_ヽ
川VvV)<どうした
⊂彡☆));`ヮ´;)ノ
ミキプル^-ン!
646 :
名無し募集中。。。:04/12/26 12:52:43
B
647 :
名無し募集中。。。:
勝手にC