百人一首でどの句が好き？

俺は

忍ぶれど色に出にけりわが恋は物や思うと人の問うまで

なんだけど

しずこころなくあきのゆうぐれ

セミマル

あふさかのせき

蝉丸ですが何か？

あの人の詩が好き

きみがため　おしからざりし　いのちさへ　ながくもがなと　おもひけるかな

最高

エコアザ発見。



あまのはら
ふりさけみれば
かすがなる
みかさのやまに
いでしつきかも

ひさかたの　ひかりのどけき　はるのひに
しづこころなく　はなのちるらむ

瀬を早み

みちのくの　しのぶも痔擦り　垂れゆえに　乱れ染めにし　我なら泣くに

へその緒よ　絶えなば絶えね　長らえば
母体も胎児も　弱りもぞする

みてみれば花も草木もなかりけり
浦のとまやの秋の夕暮れ

　

ももしきや　ふるきのきばの　しのぶにも　なをあまりある　むかしなりけり
100番目

滝の音は　絶えて久しく　なりぬれど　名こそ流れて　なほ聞こえけれ

頭がたとなで始まるので滑らかな感じ

>>1
それ百人一首に載ってる他の歌に歌合せで勝った歌らしいね

詠み人知らず
またの名を名無しさん

花の色は移りにけりな いたづらに. わが身世にふるながめせし間に

小町たんﾊｧﾊｧ

むかしはものをおもはざりけり
って誰のだっけ

花が降るのと年が経る（ふる）を掛けた
単純掛詞で　好き

このスレはモー娘かるた購入者の思いつきスレですか

山里はふゆぞ寂しさまさりける
人目も草も枯れぬと思えば

そろそろ季節的にも気分的にもいい感じ

あいみての のちのこころに くらぶれば
むかしはものを おもはざりけり

ｱｲｳｴｵ順の最初

じつは百人一首って凡句もけっこうあるんだよね

千早ぶる神代もきかず竜田川 からくれないに水くぐるとは

これを元ネタにした落語が好き。
実際の歌の意味は知らん。

>>24
ｻﾝｸｽｺ

百人一首といえば寂蓮法師というイメージがある

玉の緒よ　たえなばたえね　ながらへば
忍ぶることの　弱りもぞする

式子内親王

>>29
既出>>12

>>1に負けた歌

恋すてふ　わが名はまだき　立ちにけり　人知れずこそ　思ひ染めしか

おくやまに もみじふみわけ なくしかの
こえきくときぞ あきはかなしき

これだけ覚えてる

>>26
竜田川の一部が紅く染まってとても美しい
これは神の世界ですら知られてないだろう

かな？

「千早ぶる」は「神」にかかる序詞だったっけ？

子供はほとんどが蝉丸好きだと思うぞ

じゃあ俺はきせん法師（字忘れた）で

これやこの　行くも帰るも　別れては
知るも知らぬも　あふ坂の関

今年も海へ行くって　一緒に映画も見るって
約束したじゃない　あなた約束したじゃない　会いたい

「あう」という行為・状態と「逢坂山」の地名を掛けた
観光地キャッチコピー的名歌だな

有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし

おほぼらけ　ほぼらけぼらぼら　おほぼほけ
ほぼほらおほほぼ　ぼほらけらぼら

ゆうていみ　やおうきむこう　ほりいゆうじ

とりやまあきら　ぺぺぺぺぺぺぺ

わが庵は 都のたつみ 蝿ぞすむ 世を蛆山と 人はいふなり

世の中はつねにもがもがもがもがもがもがもが

ho

>>26
相撲取りが女に振られちゃうていう解釈の歌が確かあったなぁ
と思ったのだが全然思い出せなかった
おかげで思い出せたよ。ありがとう

>>44
サザエさんのエンディング

個人的にすきなのは
いつみきとてか
だな

なんでそんなに君らはやたら詳しいのか

えー中学で全暗記させられたもん
さらに鑑賞してみればそれなりに良い作品揃いだし

恐れ酢だけどあいみてのじゃなくてあひみてのなので
50音順で一番最初なのは、もれいずるつきのかげのさやけさ

うかり・・・（中略）・・・ハゲ

実戦用にこれだけしか覚えてなかった

ころもほすてふあまのかぐやま

うらみわび
ほさぬそでだに
あるものを
こいにくちなん
なこそおしけれ

子供の頃やらなかったか
俺結構強かったぞ

おおえやま
いくののさとの
とおければ
まだふみもみず
あまのはしだて

百人一首は暗号だから
というか、記号論で風水の結界を作って暗殺者から身を守ってる

いにしへの
ならのみやこの
やえざくら
けふここのへに
にほひぬるかな

>>56
文と踏みがかかってるんだよね
好きな歌だひかる

たえてゆく
みちとはかねて
ききしかど
きのうきょうとは
おもわざりしを

いくののみちの
　　　　　~~~~~~~
だろ

いくののみちも
じゃなかったっけ？

このたびは ぬさもとりあへず 手向山
紅葉のにしき 神のまにまにまにまにまにまにまにまに

いくのの韓国人街

だろ

http://contest2.thinkquest.jp/tqj2003/60413/60.html.html

「いくのの道の」だな
ここも「行く」と地名「生野」が掛けてあるのか

急げども心静かに手を添えて
外に漏らすな松茸の露

むすめふさほせだろ

>>66
松茸が季語なんだね
ってそれ現代狂歌じゃん

なげきつつひとりぬるぽのあくるまは
いかに久しきものとかはしる

>>69
本歌取りですか

うかりける〜
ハゲ〜
が好き

むしろパロディ

からころも
きつつなれにし
つましあれば
はるばるきぬる
たびをしぞおもふ

縦読み

伊勢物語　在原業平

ﾘｱ厨だった頃ｸﾗｽ対抗の百人一首大会で3年間代表でつた。
…というのも、1年の時ｸﾗｽﾒｲﾄの
好きな子と一緒に出てｸﾗｽが
変わった後も対戦がしたいがために…
3年の時は(そーゆー事情の知らない)親から
｢そんなものに出る位なら受験勉強しろ｣
とか言われたけどこれだけは譲れなかったね。

…今となっては甘酸っぱい思い出さ。

ゆらのとを
わたるふなびと
かじをたへ
をとめのすがた
しばしとどめん

>>77
ダウト

小学生のころカルタ取りして遊んでたんで実戦は強かったけど
自分流の覚え方をしたせいで穴埋めテストはさっぱりだった

和歌や俳句っていいよな
おっさんになったら趣味にしたい

和歌ﾊﾟｲ

>>77
ゆくへもしらぬ
こひのみちかな

死するとも　なほ死するとも　我が魂よ
永久にとどまり　御国まもらせ

ののたんや
みきてぃれいな
しげおがわ（他略）
おとめのすがた
しばしとどめむ

そは永久に横たわる死者にあらねど
測り知れざる永劫のもとに死を超ゆるもの

>>77
あまつかぜ
くものかよひぢ
ふきとぢよ

わざとらしい古文風の作文て萎える

うりうりが
うりうりにきて
うりのこし
うりうりかえる
うりうりのこえ

>>88
なんだっけそれ　知ってる気がする

そはとこしえに　ですか

ながらへば
またこのごろや
しのばれむ
憂しと見し世ぞ
今は恋しき

都をば
霞とともに
たちしかど
秋風の吹く
白河の関

とっとっとー？
とっととっとと
博多弁

>>93
言われなくても
知っとーと

あ
へ
な
つ
み

枕で作ろうとしたけど俺には無理だった

百人一首じゃないけど

思ひつつ
寝ればや人の
見えつらむ
夢と知りせば
覚めざらましを

モー娘。を　抜けて今度は　カンニング娘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
パクッテも　チクリが無ければ　自分のよ

マスコミに　ばれて初めて　謝罪をし

謝って　姿隠して　逃げ切りよ

妹よ　姉が居ぬ間に　荒稼ぎ

戻っても　元の居場所は　あるのかな？ 　　　　　　　　　　　　　　　　

趣味は詩を写すことです

盗作で　金儲けでるなら　一般人もやってます

アーティスト　詩は書けないから　パクリスト 　　　　　　　　　　　　　　　　　

安くなく　倍値以上の　損な罪 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

盗作だっていいじゃない　人間だもの　安倍なつを 　　　　　　　　　　　　　　　

これいいな　あの詞この詞も　私の詞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
また太る　だってなっちは　　パックマン 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あ
へ
な
つ
み

あひみての
べつの作詞と
ならべれば
つみはあきらか
みな盗作だ

大江千里

和歌ってか川柳みたいのにしかならんな

じゃあ　「本人が謝れ ほかの小さい子が頭下げるとか意味不明」の意をこめて

あはれなる
へりくだれば
なだまるも
つみなき子どもに
身をかがますとは

ちと内容がきついな
って俺の感想なんかいらんか

無理につくらんでも好きな歌語ってればいいべ

この世をば　わが世とぞ思う　望月の
かけたることも　なしと思へば

すてきだと
おもったかしを
かきとめて
じぶんのものと
おもいこむなり

パパの像
屋根が欲しいと
お戯れ
後援会も
あっけにとられ

越後路で
怖いものはと
尋ねたら
地震、台風、
拉致、真紀子様

かちかんは
きょうきのうでかわらねど
つんく
ばかたれ
たにんのさくひん

年老いて
去り行く髪の
悲しさよ
ハゲかシラガか
どっちかにしてよ

にんにくの
匂いが気になるお年頃
じっとしてたら
便意を催す

てふてふの
ぱふぱふもかな
もふもふと
あふあふふりぬ
けふやうやう

つ
じ
の
ぞ
み

つるつると
じじいのあたまが
のびていく
ぞっと血の気が
みみから引いた

ならのみやこに
つばきさくよな
ちょうがまう
はればれ加護ちゃん
天使なりけり

アールフォー
そのひとことで
それまでの
おもしろトーク
すっかりわすれ

風流なｽﾚだなと思いきやネタｽﾚかよ

ﾜﾛﾀ
>>11から>>102などを書いた俺が４時間ぶりに来たら
スレの方向が変わってるやん

瀬をはやみ岩にせかるる滝川の
乙女の魂しばしとどめむ

ヤマアラシ
愚痴をこぼせば
近寄れる
マジヲタどもが
理に外れけり

やだこんな
スレに集まる
ダサい奴
計算通りよ
いい気味ね　　（　｀.∀´）y-~~

こちふかば
においおこせよ
うめのはな
あるじなしとて
はるなわすれそ

ひさかたの
ひかりのどけき
はるのひに
しずこころなく
はなのちるらん

いろみえで
うつろうものは
よのなかの
ひとのこころの
はなにぞありける

やすらはで
ねなましものを
さよふけて
かたぶくまでの
つきをみしかな

ゐあかして
きみをばまたむ
ぬばたまの
わがくろかみに
しもはふるとも

ってか5・7・5板あるじゃん　専用の

そこよそこ
そこがいいのと
いうけれど
どこがいいのか
さっぱりわからん

そこはだめ
いやよだめよと
いわれても
きもちいいから
やめられません

なかはだめ
そういわれても
もうおそい
いいわいいわと
いったじゃないか

ふたつとせ
ふたりむすめと
やるときにゃ
あねのほうから
せにゃならぬ

ももひきの
裾広がって
すきま風
穴があくまで
捨てられません

なちみきは
姉と妹
ほんとだよ
あれ誰か来た
いま開けますよ

夜も更けて
根岸の里の
わび住まい
冬の寒さに
ちんこ縮まる

>>119
われても末に
あはむとぞ思ふ

いとせめて
恋しきときは
むばたまの
夜の衣を
反してぞ着る

近江の海
夕浪千鳥
汝が鳴けば
心もしのに
いにしへ念ほゆ

春日山
霞たなびき
こころぐく
照れる月夜に
獨かも寝む

ながからむ
心も知らず
黒髪の
乱れて今朝は
物をこそ思へ