本体敗北、映像の世紀的スレ

あれは肌に焼印を押された感覚だった。大きな、そう大きな顔した
少女が私の捧げてきた青春の全ての終了を知らせるが如く。
あの日から。

　　　　　　　　ス　ト　ラ　ビ　ン　ス　キ　ー

辛


　　　亥


　　　　　　　　革
　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　命

アドルフヒトラー
　　　　　　　　　　　　紺野あさ美
ホ
ロ
コ
ー
ス
ト

すばらしい

http://charmy-rika.gotdns.com/uploder/charmy/rika249.mp3

これをBGMにどうぞ

美勇伝　　　　　　　　　　　　　　　

７
月
３
１
日

　　　　　たんぽぽ

2004.10.3
あの役立たずの音痴がセンターと聞いたときには
我が耳を疑った。でも上官の命令は絶対だ。
仕方ない、この陣形で頑張るしかないやよ。

　　　　　　　　　　　　　【とある兵士の日記】より

紺野あさ美、彼女は最初女神に見えた。でも隣に居たむさ苦しい男が言うんだ。
「あいつは悪魔だ、きっとお前とお前の大切なものを失わせる。」
僕は当然信じなかった。あの日までは・・。

>>8
ﾜﾗﾀ

その日スタディオンに居合わせた観衆はみな凍りついた

おまんことキンタマの両方もってるのは紺野だけだエライ

朝、起きてみるといつもと変わらなかった。正午過ぎデイリーが流れてきた。
平凡だった。それが３日後には地獄に変わった。

「オリコン売上枚数で人気が測れるのなら
　今ハロプロ一番人気は五木ヒロシだなｗｗｗ
　オリコンの無意味さがわかったかアンチども。俺は戦うぞ」
　　　　　　　　　　　　　　【紺野親衛隊長　11.9正午の演説】

そう、それはアンコールに彼女達が出てきた時だった。

噂は聞いていた、だがそれが真実だとは。
目前に全ての歴史が破壊されていった瞬間を忘れない。
そして、その日の日記にこう書かずにいられなかった。

「神よ、この漆黒の闇より我を救いたまえ」

ヲタ買いして１０軒も回った。ＵＦＪの口座にはもう何も無い。それなのに無駄だった。
１週たたずして９位だった。静まる中、俺がライブで無理やりアンコール言ったのも無駄だった。
ハロモニ掲示板で丁寧な文章を書いても無駄だった。柴ちゃんにファンレター送ったのも無駄だった。
何もかも無駄だった。

すばらしい・・・

新曲が売れないのはUFAの責任だ。
センターにいる音痴、次々と劣化するメンバー、みんなUFAの責任だ。
糞席がものすごく高いのはUFAの責任だ。
すべてはUFAが悪いのだ。

名無し募集中。。。の演説より

作戦？連中にはそんな仰々しいものは無い。連敗に次ぐ連敗？
それは見当違いさ。元々勝とうとも思ってない。ただただ食い付いて来る
丸々と肥えた豚を片っ端から食い尽くす作業だからさ。簡単だろ？

「5万だ、とにかく5万を超えれば戦局は一転するんだ。
　初動売上ラインが5万を超えれば戦犯扱いも無くなり
　紺野を快く思わない勢力とも緩やかな終戦を結ぶことができる。
　大人買いによる最後の大攻勢で、明日の1200までに
　必ず5万枚のラインを超えたまえ」

　　　　　　　　　　【04.11.8　紺野親衛隊長　命令書41号】

モーニング娘。が居なくなったら他のアイドルを追えばいいだけの話だ。
何故それでも僕らがPPPHを打つのかって？

PPPHはハロプロの為に在るのではない
PPPHの為にハロプロが存在しているだけだ。

ある現場アイドルヲタの証言

（　＾▽＾）＜血がドバー♪

「誰が正義で誰が悪かなんて、俺にはわからねえ
　だがよ、3年間我慢してきたんだ。
　今更、なにがどうなろうとしったこっちゃねえ。
　いま暴れなきゃいつがあるってんだ。」

　　　　　

道重、石川、紺野、これを聞いたとき辺りの連中ときたら皆驚いた顔して
ただ呆然と立ち尽くしてたよ。そりゃ俺も驚いたさ、これはただ事じゃないって・・
誰もがそう感じてた。もう終わるんだなって、これっきりなんだって。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名無し募集中。。。

例のテーマソングが頭の中で流れてる

それは、ひどく不気味な光景だった。
狼という掲示板は、芸能界の泥沼を這いずり回って引退した元エースよりも、
センターにいるたった3人の音痴のことのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

――元モーニング娘。二期メンバーの手記

このスレ笑える

私には夢がある
いつの日か私が真ん中にその他が後ろに
私が歌をその他は踊りを
そう私には夢があるんです

>>28
藤本の紅白を思い出した

第３集「それはＡＳＡＹＡＮから始まった」
〜噴き出したアイドルヲタクの欲望が時代を動かした〜

>>6
ｻﾝｸｽ
やっぱりこれ聴きながら読まないとな

何かが　おかしな方向に行っている
私はただ　幸せを探していただけなのに

娘の新曲が各方面で惨敗しているという。
だが、紺野センターの新曲が売れないようならば
我等がＵＦＷは滅びるべきなのだ。

　　　【終戦直前　山崎総統のラジオ演説】より

父上様、母上様、喜んで下さい。いい立派な解散の機会を得ました。
本体の荒廃、この一曲にあり。オリメンの御盾となって、潔く死に就き、UFAを撃滅せん。
女子かしましの本懐、これに優るものが、またとありましょうか
２３年間の幾清爽、よく育てて下さいました。
今度が、その御恩返しです。
よくも立派に、オリメンヲタのために死んでくれたと、褒めてやって下さい。
ああ、我ら万年後列隊。向かう所は、オリコンデイリー急降下

〜飯田特攻隊長の遺書より〜

ハロプロから、煌きと、魔術的な美が、遂に奪い取られてしまった。
安倍や、後藤や、保田が、辻加護が一般人達と共に喜びを分かち合い、
ステージを駆け巡り、オリコンの運命を決する。そんなことはもう、なくなった。
これからのエースは、安全で静かで、物憂い事務室にいて、取り巻き達に取り囲まれて座る。
一方何千というCDが、一部のヲタによりヲタ買いされ、息の根を止められる。
これから先に起こるムーブに、女性や、子供や、一般市民全体はついてこない。
やがてそれぞれの層に、大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不可能となるような
嫌悪感をつくるシステムを生み出すことになる。
ハロプロは、初めて自分達を絶滅させることができる状況を手に入れた。
これこそが、モーニング娘。の苦労のすべてが、最期に到達した運命である。

〜名無し募集中。。。の2004年夏の手記〜

「我々は夏を楽しみ過ぎただけなのだ
　そして暗く長い冬を迎えた。
　いつかめぐり来る春を思い、
　この辛く長い冬を乗り切ろうではないか。」

彼の声には、力強い響きがあった。
しかし、そこにいる誰もが春を見ることなく
屍骸となりはてる現実を信じて疑わなかった・・・

「『またオラヲタか』この言葉でいつも乗り切ってきたんだ！
　高橋のセンターなんて惨敗続きだろ！
　高橋推しが全ての元凶なんだ！

　またオラヲタか・・・またオラヲタか・・・またオラヲタか・・・」

　　　　　　　　　　【04.11.10　紺野親衛隊長　書斎にて】

現場では次第に仲間が減っていった。ペター、待ってくれ置いてかないでくれ。
特攻服の男の泣き叫ぶ。まばらな客席で虚しくＣＤ音が鳴り響いてた。

「モーニン娘。はもはや歌手ではない。
音痴三人がメインで歌を唄い、一寸先も見えない。
炎に照らし出された巨大な炉のようだ。
それにあまりの音程の外れぶりに、とても耐えられないので、
犬でさえコンサ会場から遠のき、必死で歌声の聞こえない所へ逃げようとした。
動物はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
人間だけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ドイツ軍将校の手記より

統太郎は我々モーヲタを常に嫌悪し、
我々を野蛮人とさえ考えていない。犬や豚同然と考えているのだ。
一方、モーヲタは統太郎人をあたかも雷のように恐れている。
統太郎に道であったときも蹴られたり殴られたりしない様、
ただただ逃げ出すばかりである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――モーヲタの抗議文より

―――涙　止まらないわ〜♪

当時の流行歌【涙の止まらない放課後】の一節

第１０集「さまよえるヲタ」
〜内戦、難民、モーヲタの対立は終わらないのか〜

恋


　　　愛


　　　　　　　　革
　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　命

コンサ会場前には　モーヲタが充満している。
精気の抜けた青白い顔ばかりで　悲惨この上ない。
中には　数週間外で踊り続けた　死体そっくりの顔をした人もいる。
無残なその顔を見ると　思わずぞっとする。
黒ずんだ眼下から覗く　憂鬱と絶望。
文字通り骸骨のような姿が　コンサ会場にぞろぞろと際限もなく流れてゆく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

すばらしい・・・

俺たちはジレンマに悩まされていた
ヲタは駄曲でも買うだろうという事務所の思惑は分かっていたんだ
しかし、ヲタとして推しメンを悲しませたくないという気持ちもあったんだ。
買わないことで事務所への怒りは表せる。
だけど、それは推しメンがアンチに叩かれるって結果も見えていたんだからな。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あるＤＤ（紺野３推し）

暗黒の時代だな・・・・(´ー‘）y-~~

(女性ナレーション)
「この少女達は当時国民的アイドルと言われた『モーニング娘。」というクループです。
年端も行かない子供たちが大人の作った変な歌と踊りを嫌々強制されています。
一方観客は20代はおろか30代40代の身なりが不潔な独身男性ばかりです。
21世紀初頭は本当に歪んだ時代というのがわかる貴重な映像です。

結局自分自分だけではどうしようもなかった
そう肩を落とす青年に人々は声をそろえてこう言った

　　　　　　　　　ドザペクト
　　　　　　　　　　　　　　　 名無し募集中。。。

　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　 ／": : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　/-─-,,,_: : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　/　　　　　'''-,,,: : : : : : : :i
　　　　　　　　　 /　　　　　　　/: : : : : : : : i　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　r　　　　　　　/: : : : : : : : : :i　　　 ／
　　　　　　　　　L_／　　.／　＼: : : : : : : : :i　　 ／　ベリエ応援したら
　　　　　　　　 /.●　　 ●　Ｕ　|: :__,=-、: /　＜　　　　　負けかなと思ってる
　　　　　　　　l 　　 　　　　　　　|:/　tbﾉﾉ　　　　＼ 　　　
　　　　　　　　l. 　／￣￣＼　Ｕ `l ι';/　　　　　 ＼ 　チャーニート（32・ヲタ）
　　　　　　　　ヽ　ﾄ-------'　　 　-r'　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　ヽ＼＿＿　　　／ /　　
　　　　　＿＿＿_ヽ　　　　　／ ::::|
　　／￣　::::::::::::::l　`──''''　　 :::|

　　　　　　　　　　　　愛
　
　　　　　　　　　　の

　　　　　　　　種

　　　　　　　、

　　　　　　5

　　　　万

　　　へ

　　の

　挑

戦

モーニング娘。の後ろの方に、売上げ不振で動けなくなった新リーダーの矢口真里
がいた。矢口は狼のような声で泣き叫ぶんだ

なっち、待ってくれ。ごっつぁん、見捨てないでくれっ。

彼女らは肩を竦めて歩いていく・・・ 。一度も振り返らずに。

私はじろじろ見られていた。
寺田は私がユウキではないことを確かめると、
「ちょっと来い。お前はピッコロタウンの方へ移るんだ。」と怒鳴りつけた。
私はモーニング娘。のエースだと抗議した。
「駄目だ。お前はモーニング娘。から出て行け。」
寺田は無理やり私の腕を掴み、保田もろともモーニング娘。から放り出した。
身に凍みるような厳しい寒さだった。
私は腰掛けたまま、震えていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　曲

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、

　　　　　　　　　　　　　　　　　5

　　　　　　　　　　　万

　　　　　　　　切

　　　　　　り

　　　　へ

　　　の

　　挑

　戦

そのスレに入ると最初に臭いがしてきました。ドザヲタの臭いだってことはすぐにわかりました。
恐ろしいことが起こったんだとすぐ気付きました。凄く荒れてました。
デイリが発表されるにつれ、本体に何が起こってたのか分かってきたのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名無し募集中。。。

>>48
ﾜﾗﾀ

「うろたえるな！これは敵が我々をかく乱する為に流した誤報だ」
そう叫びながらも心の中ではわかっていた
猿顔の小さな少女のお陰で本体が仕事を得た事を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【某日　狼にて】

一モーニング娘。のヲタである吾人は何も言う権利はありませんが、ただ、願わくば
愛するモーニング娘。を偉大たらしめられんことを国の方々にお願いするのみ
です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――きけ　もーをたのこえより

「隊長、止めて下さい！」
部下の制止も聞かず、私は静寂の中叫んでいた
次の瞬間に殴られるとも知らずに

ラ　　ブ　　マ　　シ　　ー　　ン

私は、あなた方UFAに悪意を持っているわけではありません。
あなた方UFAは「アイドルの中のアイドル」という崇高な希望を持っていました。
しかし今ではそれも、拝金主義の野望に過ぎません。
そして、その野望を実現できずに、本体を解体してしまう張本人になってしまうかもしれません。
芸能界の列強と肩を並べたい、というのがあなた方UFAの野望でした。
しかし人気メンを卒業させたり、役立たずな音痴を前列に置くことによって実現するものではないはずです。
あなた方はいかなる訴えにも耳を傾けようとはなさらない。
ただ、山崎にのみ耳を貸す民族だと聞いております。
それが、大きな誤解でありますように・・・

あなたがたの友、モーヲタより

そこは所々を暗黒に食い破られた天国だった筈の場所だ。
ま白き大地に天使の羽ばたきを見た場所だった。

まばらなサイリウム，声無きアンコール，スタンド席を覆う黒い幕。
ほんの半年前にこの地でこのような事は、考えられただろうか。

本体はこのＣＤ不況の中で一歩一歩崩壊に近づいているが新規メンバーも
集まらない状況で苦しんでいる。後藤もいなければ安倍も居ない。
紺野推しの為、生歌が不可能となった。音痴のためヲタも激減した。
本体の高橋愛も一般人には無力だと分かった。わが本体の戦闘価値も
もはや終わりだ。

私はこの目で何千という女や子供のが、会場で泣き叫んでいるのを見た。
彼女らは、モーヲタのはげたかどもに殺されたのだ。
女子供の涙が、私の胸の中で煮えくりかえった。
殺人鬼つんく♂とその一味には、その涙を、奴らの狼の血で償ってもらう。
憎しみに燃えた復讐者は、容赦しない。

ソ連兵の手記

蛇が見える
生け捕りにされて傷ついた者の長い長い蛇だった
くねくねと長いやつ
列の後の方に道に倒れて動けなくなった５期メンバーの紺野がいた
紺野は狼のような声で泣き叫ぶんだ
「高橋、待ってくれ　新垣、見捨てないでくれ」ってね
仲間は肩をすくめて歩いていく
一度も振り返らずにね

これら４０人のハロプロメンバーのうち
生きて芸能界に帰ったものはわずかに５、６人でした

つんく♂は悪魔でした。彼らはモーニング娘。を洗脳しました。
「お前たちは全く無意味な存在だ。
そしてお前たちが無意味な存在なら、死ななければならない。
お前たちは何の役にも立たない。」

私の仕事は、ドザヲタを動かしてオラヲタに対する反旗を翻させることだ。
そのために異様なAAを作り、コピペを操って日夜芝居をし続けている。
50人のイケメンヲタからなる私の親衛隊を引きつれ、ただがむしゃらにPCを繰り、
ドザヲタを煽って発狂させている。
何もかも夢のように思える。
だが、スレの終わった後の気持ちは、血なまぐさい、堪らないものだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――某ヲタのカキコより

わかっていましたよ、今度は本当にヤバいって。
やれオラヲタだ、やれドザヲタだ、って罵りあってるんですから。
折角の新曲発売って言うチャンスに身内の派閥争いですよ？
七年連続のオリコン１位がかかってるっていうのに、
悪質なドザヲタたちは初日のデイリー２位に浮かれて、
チャンスを自ら潰したんです。

今でもたまに想像するんですよ。
もしあの時に紺野ヲタと高橋ヲタが協力できていれば、って。

そう、高橋ヲタ・紺野ヲタです。決してオラヲタやドザヲタじゃない。
この二つは決して同じじゃないんです。ただ、後者の方が
声が大きかったばっかりに・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある紺野ヲタへのインタビューより

ベリーズ工房を応援しているだけなので逮捕されるはずは無い、と信じていました。
だからFBＩが来た時は、まったく何の準備もしていなかったのです。
私たちは住むこの国では、ベリエヲタは虫けら以下の存在でしたが、
それが今や、犯罪者というわけです。

かつての栄光を目指していた彼女達もやがて戦意を喪失していった
その中にあってただ独り最後まであがき続けた少女がいた
その小さな少女の名は新垣と言う

皮肉にもモーニング娘。である彼女が最後のモーヲタになろうとは

ヲタ買いを何回も見ました。
胃がキリキリと痛むような、あんな光景は見たことがありませんでした。

あの人達は破産するのを覚悟していたんです。
私だって、アイドルを応援する時は命を捧げる覚悟でした。
でも、あんな買い方では…

　　　　　　　　　　　　　　　　　【オリコン協力店の店員の回想より】

なんということだヲラヲタがドザヲタに虐待を加えている。
見境の無くなったヲラヲタが怒りを闇雲に行使するのをＤＤ達も阻止
出来ない。煽りや騙り、憎悪や陰謀が蔓延している。

絶対防衛権と思われた横アリですら
ズルズルと後退を強いられている。
必死の戦いを強いられながらも
皆、歯噛みするよりほか無かった。

唯一の希望であった新曲も、
あまりにも扱いの難しいものであり、
幼年兵と老兵達では充分にこなすことが出来ずに、
いたずらに最後の時を早めるだけだった。

　　　　　　　　　　　　　　　2004.10.31

　　　　　あるメンバーからの卒業生への書簡より
　　　　　　　　　　　　　　

>>70
泣きそう

これは私にとって決定的な出来事でした。こんな音痴がここで歌うと言う事は
後でも歌うという事です。レコ大でも紅白でも。

重
　要
　　参
　　　考
　　　　　ス
　　　　　　　レ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映像の世紀のガイドライン　第三集







http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1094270074/l50

コンサには　人間が充満している。
精気の抜けた青白い顔ばかりで　悲惨この上ない。
中には　数週間地面に放り出された　死体そっくりの顔をした人もいる。
無残なその顔を見ると　思わずぞっとする。
黒ずんだ眼下から覗く　憂鬱と絶望。
文字通り骸骨のような姿が　通りをぞろぞろと際限もなく流れてゆく。

お母様、本当は私も分かっているのです
貴方の言うとおり私のしている事は茶番かも知れません
しかし私の体が、いえ細胞が反応してしまうのです
ですから、けやき広場で土下座する私を許して下さい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【母に宛てたあるヲタ芸師の手紙より】

みんなうまいな
映像の世紀を見ているような感覚が蘇って来る

1990年代後半、日本大衆の大きな関心の一つはモーニング娘。の動向でした。
企業家から労働者、主婦に至るまで、あらゆる階層の人々がCDを買い、
テレビの歌番組に耳を傾けていました。

モーニング娘。が人気の暴落など予想もしなかった理由は、
自分達の周りに満ち溢れていた豊かなヲタとメンバーへの信頼でした。

2001年の2月には、ベスト版売り上げが史上最高を記録しています。

>>6
オルガン版のほうが雰囲気に合うがピアノ＋オケ版もきぼん

http://charmy-rika.gotdns.com/uploder/charmy/rika251.mp3

追加ＢＧＭ

私がモーニング娘。になったのは、このグループはとてもお金を貰えると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。
まず第一に、
新メンバーにお金など全然渡されてはいないということ、
次に、
そもそもソロパート道などまったく約束されてさえいないこと、
そして最後に気付いたのは、
お金を稼ぐ役目は私に課せられているのだということでした。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ある５期メンバーの手記より】

吉澤働け

誰がザコメンで、誰が推しメンなのか、見分けられない。
みんな同じように見えた。
着る衣装も同じだった。
みんなモーニング娘だ。
その中にコンコンがいた。

紺野ヲタはデイリーが急落していることを知っていても、気にも止めてくれない。
無意味にヲタ買いをしていたのは彼ら自身だったかもしれない。
全盛期の頃と違って、良曲と糞曲が区別出来ないのだ。
周囲は盲目ヲタだらけだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――名無し兵士の回想より

>>81
http://charmy-rika.gotdns.com/uploder/charmy/rika252.mp3
これも結構いいと思うぞ

消されちゃったね

涙止まらないわ

紺「コンサ前にホットドッグ20個平らげたって本当？」
マコ「ばかげた伝説のひとつさ　命を縮めるぜ」
紺「ごもっとも」
マコ「一コンサートに20個は豚になる」
紺「当然ですね」
マコ「君だってそんなうわさ信じてないだろ？」
紺「ええ…でも本当はいくつ食べたの？」
マコ「19個！」

――　小川麻琴と紺野麻美

神々の黄昏

これBGM付きで読み返すとスゲーよ

第　１集　ジャケ写発表：ヲタは終わりの始まりをとらえ始めた
第　２集　大量殺戮の完成：狼板のヲタたちは凄まじい凋落を見た
第　３集　それは無能音痴推しから始まった：噴き出した事務所上層部の欲望が時代を動かした
第　４集　山崎の野望：人々はモームスの復興を掲げた新メンバーに未来を託した
第　５集　ヲタは地獄を見た：Mステ、ラテ欄スルー、そして7期
第　６集　モーヲタの旗の下に：不買に向けて，ヲタは苦難の道を歩んだ
第　７集　ヲタの推しメン分割：推しメンの冷戦は煽りから始まった
第　８集　恐怖の中のランキング：事務所の首脳は最終兵器・コンノを背負って対峙した
第　９集　9位の衝撃：モーヲタ社会が揺らぎ始めた
第１０集　ヲタの悲劇果てしなく：絶え間ない落ち目、さまようヲタの慟哭があった
第１１集　モームス：ヲタが見た黎明・絶頂・凋落
毎日芸術賞受賞（1995年度）
放送文化基金個人グループ部門賞受賞（1995年度）

涙でてきた

>>92
今回の新曲だけで１１集って多すぎだろ！

右に左に振り回されるモーヲタどもに同情したよ
なんたってこっちは余裕があったからね
確かに有名ではないけど、ヲタ論争なんてもんはなかった
ライブも負けるとも劣らないイイライブをしてた
まぁ華こそなかったけどね
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　――某メロンヲタの回想より

そんなメロンも本年限りだけどね

オリメンヲタは悪魔でした。彼らは私たちを洗脳しました。
「お前たち五期メンは全く無意味な存在だ。
そしてお前たちが無意味な存在なら、死ななければならない。
お前たちは何の役にも立たない。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――五期メンの日記より

哀愁だな

我々の紺野あさ美がセンターを勝ち得たのは、つんく♂の慈悲のおかげではない。
我々が自らの汗と労働によってグッズ売上げを伸ばしたからである。
しかし、まだ戦いが終わったわけではない。
我々は、自信に満ちた態度で明日に備えなければならない。
センターは、センターで歌うことを切望する人々の意思によってのみ築かれるのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――涙が止まらない放課後フラゲ日前日　あるスレッドより――

万歳！
今日青封筒が届きました
ぼくはもう黄金時代の人間ではありません
運Ｔ姿でないのを見られるのが恥ずかしかったくらいです

私達は、どんな駄曲でも我慢して、力いっぱい歌っています！
あのナッチや、ゴマキや、あややに負けてはいけないと思うと、
どんな事でも、くるしくありませんっ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――第二十四弾シングル「涙の止まらない放課後」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャカルタ中央公会堂での発表

かつてテレビから毎日のように聞こえてきた彼女たちの声は
今や空前の灯火となっていました。
だから我々は彼女たちのコンサートに足を運ぶしかなかったのです。
そうでもしなければ、彼女たちが本当に生きているということを、
いや、自分自身が生きていることさえも確認できやしなかったのです。
こんな状況を打開する術など、周りの誰も持ってやしなかったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当時のモーヲタの手記より

私は必死でした。2002年8月上旬のことです。
7.31ハロマゲドンの衝撃からやっと回復して
必死にいい方向へ、いい方向へと考えようとしていたんです。
「後藤・保田が卒業する以上、プッチの改変は不可避だ」とか、
「矢口しかキッズを牽引できる人材はいない。
　年齢的にも体力的にもミニモニ。との両立は無理だしな。」とか、
「五期メンを一人前にするにはユニットに入れるのが一番だ。
　四期だってユニットで大きく成長してくれたんだ。」とかね。
タンポポ改変の理由をひねり出すのに一番苦労しましたね。
だって理由がありませんでしたから。結局、
「将来のリーダー候補である石川・吉澤にリーダーとしての
経験を積ませる為だ」、ってことで無理に自分を納得させましたよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あるＤＤの回想より・その１

NHKスペシャル 映像の世紀
┣冒頭の19世紀末も映像の世紀だよ派
┃├現代イギリス西暦では1900年パリ万博は20世紀に入るよ派（ナイツオブザローズ派）
┃└映像の世紀とは放送開始の1995年3月までの100年間のことだよ派（NHK原理主義派）
┣20世紀の幕開け
┃├幸先甚だ悪し（喪礼品屋は大繁盛だよ派）
┃└合衆国は西半球の他の国を侵略しないよ派（しないよ派）
┃　 ├国際警察力というものを発動するよ派（急進的しないよ派？）
┃　 └道の舗装をするよ派（穏健的するよ派）
┣大量殺戮の完成
┃├クリスマスにまた！（ツバイク派）
┃├徒歩で戦うよ派
┃│└機関銃で戦うよ派（ホチキス派）
┃├危険な仕事に従事するよ派（出稼ぎ派）
┃│└優雅にも兄弟の貢献をするよ派（急進的するよ派）
┃├乗り物に乗るよ派
┃│├戦車に乗るよ派（チャーチル派）
┃││└手榴弾はマッチくらいだろう（レマルク派）
┃│├ロールスロイスの装甲車に乗るよ派（アラビアのロレンス派）
┃│└チューリヒ発ペテルスブルク行の封印列車に乗るよ派（レーニン派）
┃│　 └徒手空拳の労働者たちが一瀉千里の勢いでロマノフ朝を打ち倒すよ派（十月派）
┃└帝　国　崩　壊
┃　├独立して共和国をつくるよ派（東欧諸国派）
┃　└全ては無駄であったから新しく帝国をつくるよ派（ナチス派）
┣それはマンハッタンから始まった
┃├かくのごとく浮かれ騒ぐ街にあっては弛まぬ努力など一文の値打ちもない（マイ・ロスト・シティー右派）
┃│├この俺の手の指図が見えないとは言わせないぜ派（ハーレム派）
┃│└ぼくの場合はぼんやりとした不安である派（マンハッタンとは関係ないよ派）
┃└そうか、空を飛べば抜け出せたのか――（マイ・ロスト・シティー左派）
┃　 └私は言葉にならぬ声で叫び始めていた。（もはやこの時代のネタは派閥として成立しないよ派）
┃　 　　└ぽうっほひぃ〜！ぴぎゃあぁっ！おお゛お゛お゛ーーっっ！！あ゛み゛ゃあ〜〜〜っ（新現実主義派）

なんか本物も見たくなってきた

わかりません、今となっては何故あんな事をしたのか
目立ちたかったのか、それとも所有欲からなのか
ただこれだけは言えます。全ては彼女達を愛しているが故の行動です
それでも私の犯した罪が軽くなる事はありませんが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ペド・フラッグ氏の告白より】

確かにもう年末だし映像の世紀シーズン

最初に不安を感じたのは三期タンポポの売り上げが
あまりよくないって分かった時です。ただ、その時は
今回は仕方ないって思ってたんです。二枚、三枚って
シングルを出す内にきっといい結果が見えてくるって。
でも、ごまっとうの結成と後藤の卒業後最初のシングルが
カバー曲って聞いて不信感が芽生えてきました。折角ソロに
なったのにいきなりユニット入り？ソロ第一弾がカバー？って。
まあ、その時は後藤の将来については一番楽観視してましたから、
それほど深刻には考えてなかったんです。今にして思えば
その予感は正しかったんですけどね。

　　　　　　　　　　　　　　　あるＤＤの回想より・その２

涙の止まらない放課後が初披露され、21発のファンの合いの手が鳴った。
私は体が震えた。
今や娘。最高の歌い手であるされる高橋愛のファンが、彼らの目から見るならば、
歌の時は空気のようなものと思ってきたバックダンサーの本家本元のような
我が紺野あさ美に対して、こうして嫉妬をしているのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――紺ヲタの回想より

群集は余りにも大きく膨れ上がって、会場の前のビルのガラスを
割ってしまったほどです。
舞台に立っているなちまりはすぐそこに見えました。
私達は彼女達をただ一目でも見たかったのです。
でも今思えば、ほとんどの人がただの好奇心に過ぎなかったのだと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――3rdシングル発売記念イベントに出かけた初期ヲタの手記より

これは私にとって決定的な出来事でした。
こんな事がここで起こるということは、他でも起こり得るということです。

私にも・・・他の人たちにも・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――モーヲタの回想より

その後の事ですか？　正直思い出したくもありませんね。
三期プッチモニの発売延期、単発ユニットの濫造と放置、
後藤の迷走、無計画な増員と話題づくりの為だけの卒業ですからね。
私の中の不信感はどんどん強くなっていきました。
私が決定的に打ちのめされたのは、ハロコンでキッズが乙パスを
歌ったときです。タンポポをひたすら放置し続けた上に、
二期タンポポ、三期タンポポのメンバーがいる目の前で
この仕打ちですよ。ミニモニ。みたいに一応の決着を
つけていてくれればまだ受け入れられたんですけどね。

ああ、絶望はしましたけどね、その後も、いや、今でも
私はＤＤですよ。

　　　　　　　　　　　　あるＤＤの回想より・終

オリジナルサウンドトラック／つんく♂

1.ヲタは萌えているか〜メインテーマ
2.ドザ・サードワールド
3.睡眠のサマタゲ
4.売上げグラフ1
5.大いなる災い 東方より
6.奇怪工房
7.保田圭の手紙
8.新メンバーに誘われて
9.ヲタは萌えているか〜宇宙篇
10.音痴の刻印
11.売上げグラフ2
12.はるかなるラブマ
13.ヲタは萌えているか〜追憶篇

モームスから、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
安倍や後藤や辻加護が、ヲタたちとチャンスやピンチを分かち合いながら、
マイクを手にスタジオを駆け巡り、日本一のアイドル歌手を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからのモームスは、盲目で馬鹿で、物憂い事務室にいる事務所重役たちの密談で決まる。
一方、何万というヲタたちが、糞曲一曲で負の力によって淘汰され息の根を止められる。
これから先に起こる解散は、モームスやヲタやアイドル歌手全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれの糞曲は大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不能となるような
解散の為のシステムを産み出すことになる。
モームスは、初めてモーヲタを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、モームスの栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャーチル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モームスの危機　より

ザンパイという、この特殊な祭りについては何と言ったらよいだろう。
はっきり言ってしまえば、まったく騒がしいものだ。
言い換えれば、
狼ヲタ向けパレードのようなものだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――フルシチョフの回想より

私は目の前でモーニング娘が崩壊するのを目撃しました。何万のヲタの阿鼻叫喚が
辺りにこだましていました。ある者は我先に他のアイドルに乗り換えようと先を争うように
ハロプロから去っていきました。残ったのは当時の栄華を偲ぶ残骸だけでした。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あるヲタの証言

これ以上、何ヶ月もかけて議論するのは止めていただきたい。
こうしている間にも、モーヲタは息絶えているのです。
皆さんにも推しメンが居られることでしょう。
自分の推しメンたちが、落ちぶれていくのを見ているのはどんな気持ちでしょうか。
それでもセンターの音痴三人を助けるぐらいなら、後列メンが餓死したほうがよいと言いきれる人が
いるでしょうか。そうだと言うなら、この場ではっきり申し出ていただきたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ナンセンの演説録より

全ては無駄であった
あらゆる声援もあらゆる喚声も無駄だった
果てしなく続いた興奮も熱気も無駄だった
しかもぼくたちが惨敗の不安に襲われながらなお応援を続けたあの時も無駄だった
その時上げた過去のモームスの名場面も無駄だった
夢を託してかつてテレビの前で盛り上がっていた幾百万のファン
そんなモームスの為にファンたちは応援をしていたのであろうか
そんなもーむすの為に7歳の少女はチケットを握り締めたのだろうか
その後数日にしてぼくは自己の運命を自覚するに至った

（それでも）ぼくはモーヲタになろうと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　モーヲタ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

モーニング娘。が好きな者は一キャッシュカードに過ぎぬと
一友人が言ったことは確かです。

CDを買え支えるキャッシュカード、人格もなく感情もなくもちろん理性もなく、
ただ、糞曲に向かって跳びつく金づるの中の1人に過ぎぬのです。

理性をもって考えたなら実に考えられぬことで、強いて考えれば、
彼らが言う如く「ヲタ」とでもいいましょうか。

売上げ至上の国、日本においてのみ見られることだと思います。

一ファンである吾人は何も言う権利はありませんが、ただ、願わくば
愛する娘。を偉大たらしめられんことをUFAの方々にお願いするのみ
です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――きけ　もーをたのこえより

紺野ヲタ、石川ヲタの大人買いという乾坤一擲の特別自爆攻撃もマイク無し不買艦隊の機関砲の前には
無意味でした。この涙が止まらない海戦で音痴メン推し艦隊は全滅をいたしました。
これは寺田司令長官以下幕僚の無理な作戦立案にあったと思います。私の胸中には後悔という言葉が去来しました。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紺野ヲタ生還者の証言

このスレが１０００逝けば、モーヲタを卒業する。

今日は美しい天気。なのに、やっぱり、デイリー降下が始まった。
悔しいが、これにはヲタは手が出ない。大人買いする金がないのだ。
それをいいことに、あの恥知らずの音痴どもはマイクをグッと上げ、好きなだけ口パクする始末だ。
推しメンがセンターで歌う機会を絶えずじりじりと待ち受けているのに、いっこうダメ……。
私達の前を飛び回っているのは、ただ、無能な三人の音痴ばかりなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――モ板住民の日記より

何気におもろいな

我々には紅白決戦が残っているではないか。ヲタ総玉砕の精神でこの難局に
取り組んでもらいたい。この期に及んでソロメンに乗り換える不埒者は
射殺する。一人十枚の精神で次回の新曲に臨んでもらいたい。
「尽忠報娘之ヲタ」これにありを世間に知らしめて欲しい。　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キモヲタ軍曹の訓示

もう何も考えなかった。
ただひたすら、自演をし、罵倒をし、スレを伸ばした。
あと何分かで、僕の任務は終わる。
向こうに赤いものが見える・・・オラヲタの嫉妬の炎だ。
足元にも赤いものが見える・・・ドザヲタの血だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　ある工作員の証言

　　　　　　　　　　　　　　

モーニング娘。？一体なんだったんでしょうね？
他の子達は何かそれなりに思うところもあるでしょうけど
もちろんモーニング娘。で得た経験や思い出は何物にも変えられません
でも時々モーニング娘。が無かったらと思うことはあります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【藤本美貴自伝　儚きソロコンサートより抜粋】

我々美貴ヲタは新曲で立場を失った。しかし、これは敗北を意味するのか？否、始まりなのだ。
娘ヲタ全体に比べ、我が美貴ヲタの総数は１/５である。にもかかわらず、今日まで戦いぬいて
こられたのは何故か？諸君、我が美貴ヲタのソロ運動が正義だからだ。・・・・・・・・・・
我々は、今、この怒りを結集し、事務所に叩きつけて、初めて真の勝利得ることができる。
この勝利こそ、美貴帝への最大の慰めとなる。美貴ヲタよ、悲しみを怒りに換えて、
立てよ美貴ヲタよ！我等美貴ヲタこそ、選ばれたヲタであることを忘れないで欲しいのだ。
優良ヲタたる美貴ヲタこそ、ハロプロを救いうるのである。ジークミキティ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美貴ヲタの演説

私は何度も寺田に進言した「もはや本体を救えるのはあの男しかあるまい」と
それでも彼はあの才能のカケラもない男を信じ続けました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【某制作関係者】

>>34
これかなり良作

本部はもう既に娘。に見切りを付けていたのは明らかだった
新たなユニットへの尋常でない力の注ぎ方からもそれは見て取れた
かつての戦友達も又、本部の意向を察知し新たな波へと流れていった
それでも私は娘。から離れられなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　理由などそこには無い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【DDと呼ばれてより抜粋】

私は自己暗示をかけて、やっとマイクをあきらめた。
いわば、バックダンサーだった。

私達がやったことといえば、後列で揺れていただけ。
私は今回のＰＶは一切見ていない。
これが自分の卒業シングルであってもだ。

　　　　　　　　――モーニング娘。元リーダーの回想より

落選した5人がユニットを組んでデビューする
なにもかも初めから決まっていた事なのかもしれない
でも僕達はそんな事を考えるより前に恋に落ちていたのだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【羊からの使者より抜粋】

電波全開なｽﾚですね

このスレ泣け杉る。名スレ

「わたしはこんな事をする為にモーニング娘に入ったんじゃないんです（泣）」

　　　　　最後のシングルをマイク無しで望んだ娘元リーダーの証言

企画とはいえ、あまりに無茶な条件だった
多くの人々は笑ったものだ、出来るはずが無いと
それでも彼女達はやるしかなかった
日本中を駆け回り、その先々で頭を下げ続けた
その姿には自らの夢を実現せんとする強き意志も
神に命乞いをする罪人の様な悲壮感も同居していた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【羊からの使者より抜粋】

ざわわ♪♪♪ざわわ♪♪♪ざわわ♪♪♪

そしてその記念すべき瞬間は訪れた
全ての苦労は報われ夢を勝ち取ったのだ
彼女達は抱き合い、そして号泣した
それは奇跡の瞬間であり
多くの人々の心に愛の種が宿った瞬間でもあった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　【羊からの使者より抜粋】

美貴帝には神秘的な力で我々を魅惑し、
熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは上着を脱ぎ捨て、じっと土下座をし、ラジカセを鳴らしながら踊る
若者たちの一糸乱れぬヲタ芸でした。
この共同体には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、私の父が美貴帝について語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
父は「連中の言うことを信じるな、藤本はド変態だ。藤本はヲタを
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし父の言葉は、興奮した私たち若者の耳には入りませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ミキティ・ユーゲントの手記より

我々は敗北を認めたくなかった。そして奇妙な言い訳を始めた。
大本営は敗北という言葉を使わずに「CD不況」「違法ダウンロードのせい」
などと言いヲタにモーニング娘の人気は維持されているように錯覚させた。
当時ヲタはその言葉を信じていた。しかしそれは偽りだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　狼参謀本部所属元ヲタの証言

デイリー保全

　　　　　美　　　　貴　　　　帝
　　　　　革命とは暴力である

重 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■定■
　要 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■期■
　　参
　　　考
　　　　　ス
　　　　　　　レ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映像の世紀のガイドライン　第三集



http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1094270074/l50

NHK名古屋放送局のビデオライブラリーで６年前置かれていた。
でも45分しか見られなかった。
今もあるのかな。

>>127
かのギレン演説すら、マジモンの名セリフの中に並べると迫力も説得力もないな

エースを求めていた。
私たちをこの境遇から救ってくれる　エースを。
沈み行く泥舟の底で　光を求めるように。
私たちはエースを　求めていた。

　　　　　　　　　　―モーニング娘。最後の日誌より

とんでもない名スレを見つけたのかもしれない

胃がキリキリと痛むような　あんな光景は
見たことがありませんでした
あの人たちは音痴だと叩かれるのを覚悟していたんです
私だって　加入したときは　センターに立ちたいと思っていました
でも　あんなやり方では‥

　　　　　　　　　　　　　　―モーニング娘。卒業生の回想より

　　　　　　　　　　　　　　　　ー
　　　　　　　　　　　　　　キ
　　　　　　　　　　　　ス
　　　　　　　　　　チ
　　　　　　　　ノ
　　　　　　メ
　　　　ア
　　レ　
ハ

解散をするにはもう少しの時間がかかるが、娘。はもはや負けだ。
これからはBerryz工房だ。
口を酸っぱくして説明をしても、このことが分かってもらえないのだ。

−−コンサ会談前　あるヲタの発言

Berryz工房はロリの印象が強いから娘には替われない

我々にとってのジャケ写の並び順は生死に関わる問題です。
歴史を通じてジャケ写の並び順は、卒業のための通り道となってきたからです。
我々は、独立メンバーが誕生することを望んではいますが、
それはあくまで、娘。に役立たせるためでなくちゃならない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヲターリンの発言より

そして、Berry'z工房を活動の主軸に据えることにより、
ハロー！プロジェクトはますます混沌の深みにはまり込んでいくことになるのです

石川が春に卒業したら後は雑魚メンだけだからな
５期を先に卒業させとけば良かつたのに

誰が敵で、誰が味方なのか、見分けられない。
みんな同じように見えた。
名前も同じだった。
みんな名無し募集中。。。だ。
2chその中にモ娘（狼）がいた。

住人はfusianasanであることを知っていても、注意もしてくれない。
彼ら自身もこのようにして罠にはめられたかもしれない。
ファンサイトと違って、敵と味方が区別出来ないのだ。
周囲は敵だらけだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――2ch初参戦の回想より

２０年後の子供たちへ
どうぞあなたのお父さん、お母さんに
モーニング娘。について訊ねてみてください。
あなたたちのご両親はきっと、なつかしそうに目を細めて
推しメンのことや狼のことを教えてくださるでしょう。
そして、少しだけでいいですから
あなたたちもモーニング娘。について考えてみてください。

モーニング娘。というのは、そうあるべきものなのです

　　　　　　　　　　　ユーコ・ナカザワ「わが追憶」

改めてテーマ曲が欲しい

おっと自分で発見しました
ここなら消される事はないな
http://navyblue.cside.com/musicfile/paris.mid

これ以上戦えないという事を充分に承知しながらも
彼は「涙の止まらない放課後」という名の原子爆弾を投下したのだ
その強大な爆弾でモーニング娘。は消滅し、
残った放射能に被爆したハロー！プロジェクトのメンバーもモーニング娘。の後を追って行った
そして、私はそれを指をくわえて見守る事しかできなかった




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　某編曲者の手記より　

日本国またはアメリカ合衆国、もしくはその両方の著作権法に触れる内容であると疑われることから表示できません。

BGM加古隆　パリは燃えているか

何もかも燃え尽きた。連戦連戦の挙句グッズを買占め、アルバム発売に食らい付き
そしてまた連戦を繰り返す。思考を停止させ無我夢中で推しメンを愛した。
その結果がこれだ。何もかも終わった。順位とかじゃない、もう物語を感じられなくなった
からだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参戦ヲタの手記

確かに、俺たちは釣られている。
不注意に跳びつけば釣り針がひゅっと掠める。
だけど、敵が見えない。
奴はどこかにいて俺たちを見ている。
奴は俺たちがどこに行くのかさえもちゃんとわかっている。
俺たちは常に敵の仕掛けた罠で騒いでいたんだ。
「重大発表」の時は実況と狼を見ながら聞くんだ。
キャハハ笑いがひびくラジオを見つめながら、
今日は誰がユニット組まされるのだろうか、卒業するのは誰だろう、と思っている。
精神がほんと、くたくたになる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたがいるから矢口真里リスナーの手記

ﾆｸｿﾝ｢あなた達の方が優れているものも確かにある。
例えばオッサン人気がそうです。写真集のね。
しかし、例えばアイドル性や歌唱力。
これは我々の勝ちです。でも、とにかく我々双方のためには…

ﾌﾙｼﾁｮﾌ｢いやいや。いずれにせよ我々はあなた達を完全に追い抜いたんです。ドザペクトでね。
ドザペクトの修正技術でね。これは譲れません。

私は今、そうこの瞬間王国が崩壊するのを見たのだ。
安倍、後藤、加護・辻と歴代の勇者が築いてきた城はいともあっさりと崩れ落ちた。
醜悪なしもべどもは狂気をはらんだ瞳でまだわずかな希望にすがり叫び続ける。
私は静かに黙祷し、踵を返し、しもべどもを蹴散らしながら聖地を後にする。
「夢は終わった。Dream Is Over……」
涙はすっかり枯れ果てていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　DD代表名誉顧問・田中五郎の手記より

「すっかり迷ってしまったな」
「ああ、もうあたりは真っ暗だ。もうダメかもわからんね」
「どこで道を間違えたんだろう」
「多分５合目を過ぎたあたりだな」
「あの死体を見たあたりでやな予感はしたんだよな」
「あの川の岩にひっかかってたやつな」
「もうダメだな」
「そうだな。もうおしまいだ」

「増やしましょか？」
金髪の男がそう言った時から
大いなる物語が動きはじめたのかもしれない
それは栄光への道だったのか
衰退への道だったのか

　　　　　　　　【ASAYANを知らない子供たちへより】

忘れないでください
私たちは、たしかに存在したという事を
忘れないでください
そして、あなたとともにあったという事を
忘れないでください
たとえ歴史が忘れたとしても、あなただけは

忘れないでください

　　　　〜アップフロント収容所に残された落書きより

･ﾟ･｡｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡｡･ﾟ･

すごい名スレ
俺的には>>34と>>156がぐっと来た

私は、どんな苦しい事でも我慢して、力いっぱい働いています！
あの石川梨華や、藤本美貴や、オラに負けてはいけないと思うと、
どんな事でも、くるしくありませんっ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――小川麻琴　新潟県柏崎市での発表
　　　　

モーニング娘。はヲタがいたからこそ、今日までの繁栄を手にしたのだ。
それは事実であろう。

モーニング娘。はヲタがいるからこそ、今日の凋落を迎えたのだ。
それも事実であろう。

しかし、これらの事実を前にしても、ヲタの存在の是非を論じる事に
どれだけの意味があるというのか。
ヲタがいなければモーニング娘。はどうなっていたかなど
誰にも分からないのだから。

Ｊ・Ｓ・ピース「モーヲタ論・序説」より

私があなたと出会ったとき
あなたは涙を流していました
「昨日に帰りたい」と
あなたが旅立つ日には
どうか笑顔でありますように

　　　　　　　【愛する人へ捧ぐ・・・】

1000の風〜残された人へ
私の墓石の前に立って　涙を流さないでください。
私はそこにはいません。
眠ってなんかいません。
私は1000の風になって吹きぬけています。

私はダイヤモンドのように　雪の上で輝いています。
私は陽の光になって　熟した穀物にふりそそいでいます。
秋にはやさしい雨になります。

朝の静けさのなかで　あなたが目ざめるとき
私はすばやい流れとなって　駆けあがり
鳥たちを　空でくるくる舞わせています。

夜は星になり、
私は、そっと光っています。

どうか、その墓石の前で泣かないでください。
私はそこにはいません。
私は死んでないのです。。

第　１集　娘の幕開け：カメラは新アイドルの誕生をとらえ始めた
第　２集　大量増員の完成：オリメンは凄まじい新メンの出現を見た
第　３集　それは福田明日香から始まった：噴き出した将来の欲望が時代を動かした
第　４集　ゴマキの野望：人々は娘の復興を13歳の少女に未来を託した
第　５集　モーヲタは地獄を見た：石黒、市井、そして中澤裕子
第　６集　独立の旗の下に：ソロ活動に向けて，後藤真希は苦難の道を歩んだ
第　７集　勝者の娘分割：さくらおとめの分割は2003年から始まった
第　８集　落日の中の娘：つんくは最終兵器・藤本美貴を背負って対峙した
第　９集　保田・安倍・辻加護の衝撃：モーニング娘。が揺らぎ始めた
第１０集　卒業の悲劇果てしなく：絶え間ない卒業、さまようヲタの慟哭があった
第１１集　MUSUME：モーヲタが見た増員・卒業・改変
狼板芸術賞受賞（2004年度）
２ちゃんねる個人グループ部門賞受賞（2004年度）

>>174
真面目にそれでドキュメンタリー作れそうだな

我々は遂に、将来のファン獲得政策へ移行する。
我がハロプロのため、新規ファン獲得はもはや権利ではなく義務である。
この世界で最も神聖な犠牲は、アイドルのために流される血である。
ハロプロはアイドル界の巨星となるか、あるいは滅亡するか、そのどちらかである。
我がハロプロはアイドルヲタではなく、子供の大地にその力の源を求める。
今日芸能界で我々が求める新しい層、それは小学生と、それに前後する10歳前の子供である。

　　　　　　　　　　　　　　　−−−総帥寺田ーーー
　　　　　　　　　　　　　　「このときモーニング娘。は滅びへの道を歩き始めた」より抜粋

>>174
「映像の世紀」のスタッフがそれ作ってくれたら
俺ボックス買うわ

>>174
5万くらいだったら買うよ

まもなく紹介の声が聞こえたので、演壇に飛びあがり、息つく間も無く機関銃のようにまくし立てた。

　「本体の解散はそこまで来てる！我々は阻止しなければならない！
　　新曲を買うこと、それが解散を阻止することです！
　　　よろしいですか？皆さんの買うCDの一枚一枚が、三人の音痴の命を救うのです！
　　一日も早い娘。復活を勝ち取ることになるのです！」

私は興奮して、あまりにも早口にまくし立てたので、とうとう演壇から足を滑らし、
転げ落ちてしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャーミーズ・チャップリン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自伝　より

我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。
したがって伝統的な形をとるタンポポもプッチモニもいらない。ミニモニもいらない。
たとえ「顔」であっても、娘。の毒と思えば微笑んで切り離せ。
今住んでいるのは新しいハロプロなのである。
我々はこれより過去を切り捨てる。
泣いてはいけない。泣くのは今のハロプロを嫌がっているからだ。
笑ってはいけない。笑うのは昔のハロプロを懐かしんでいるからだ。

私は、石川・道重・紺野ヲタは新曲のヲタ買いに協力すべきであると思った。
娘。の危機を他のアイドルのチャンスに変えてはいけない。
新曲のプロモーションが続いている間、要求を突き付けることなく、
UFAに協力したほうが、かえって娘。の利益になる。
だから私は、いろいろなサイトに新曲を買うように呼びかけた。
この曲を通じて、モーニング娘。の現状を改善しようと期待していたのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 とあるマジヲタ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自叙伝　より

2001年10月21日、姫路セントラルパークで私がこんな反応を受けるとは全く予期していなかった。
私の加入の経緯がこれほど不審に思われているとは夢にも思わなかった。
それでも私はステージに立ち続けた。
何枚ものボードと罵声が私の目を、耳を、心を襲った。
私の言うことなど誰の耳にも届かない。
私は娘。としての誇りを、笑顔を絶対に失うまいと心に誓った。

　　　　　　　　　　　　　『里沙よ、あれがテレ東本社だ』より

>>182
ＧＪ！ガキさん最高だよ・・・

私は、繰り返し次のようなボードを読んでいた。
「なっち！こっち向いて！」

私の傍らの一人のメンバーが、私に語りかけてきた。
「ねぇ、なっち。あなたは誇りに思っていいんだよ。私たちは偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。モー娘の人気の増大に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人はつんく♂その人であった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時センターだった元メンバーの回想録より

前途に困難な日々が待ってます。
でも、もうどうでもよいのです。
私は山の頂上に登ってきたのだから。
私も長生きがしたい。
長生きするのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
神の意志を実現したいだけです。

神は私が山に登るのを許され、
私は頂上から約束の地を見たのです。
私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
ひとつの民として私たちはきっと約束の地に到達するでしょう。

今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
神の再臨の栄光をこの目でみたのですから
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　――平家みちよ　最後の演説より

モー娘。には神秘的な力で我々を魅惑し、
熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは汚い髪をなびかせ、じっと前方を見つめ、PPPHしながら踊る
キモヲタたちの一糸乱れぬヲタ芸でした。
この共同体には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、私の父がモー娘。について語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
父は「事務所の言うことを信じるな、連中はオオカミだ。モー娘。は盲目ヲタを
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし父の言葉は、興奮した私たちヲタの耳には入りませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――モーヲタ・ユーゲントの手記より

>>185
　　　　　　　　.｡::+｡ﾟ:゜ﾟ｡・::｡.　　　　　　　 .｡::・｡ﾟ:゜ﾟ｡*::｡.
　　　　　 .｡:*:ﾟ:｡:+ﾟ*:ﾟ｡:+｡・::｡ﾟ+:。　　 ｡:*ﾟ｡::・｡*:｡ﾟ:+ﾟ*:｡:ﾟ:+:｡.
ｳﾜ━.:・ﾟ:｡:*ﾟ:+ﾟ・｡*:ﾟ━━━━ﾟ(ﾉД`)ﾟ━━━━ﾟ:*｡・ﾟ+:ﾟ*:｡:ﾟ・:.━ﾝ!!
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.:*::+｡゜・:+::*　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 *::+:・゜｡+::*:.

明けない夜は無い
だって我々は、モーニング娘。なのだから

　　　　　　　　　　　　――新垣里沙　「私は娘。」より抜粋

暗闇の中で苦悩しているのは、私だけなのでしょうか・・・？
乙女とさくらが分離独立すれば平和が戻ってくると、皆は考えているのでしょう。
私はまったく孤立してしまいました。
しかし、何と言われようとも、私は自分の思った通りを語らなければなりません。
モーニング娘。の分裂は間違っています。
このような独立の行く末は闇に包まれることしょう。
私には、はっきりと見えるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガンジーの声明より

今朝、オリコンのランキング発表はUFAに最後通牒を渡しました。
我々はドザヲタと戦争をすることになります。
娘復活への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　某固定のラジオ放送
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対UFA宣戦布告

５期６期はもう、受身ではありません。
黙って人の言うことを聞いたりもしません。
今日のモームスは、力強い活気に溢れているのです。
我々は今更、オリメンヲタに、憎悪の念を抱くつもりはありません。
これから先は仲間として席を並べたい、そう願っているだけなのです。
今でも、世界が自分の言いなりになると思っている「黄金時代回顧の論理」
５期６期はこれを断固否定します。
モームスは、我々に相応しい輝かしい未来を、自らの手で切り開いていかなければならないのです。

ーバンドン会議でのネルー・フジモトの演説ー

増員はまたもや起こった。
見よ、一方は一切の新メンを禁じたマジヲタであり、
一方はメンバーの娘。愛を公言するマジヲタであるというのに。

今や極めて惨たらしい方法で互いに傷つけ合い、改悪を重ねようとしている。
狼に羊に、野獣のごとく相手の隙を窺っているのだ。
これは夢ではない。

　　　　　　　　　　　　　　　　――モーヲタの反戦論「つんく　思い直せ」より

我々はこの娘。を守る
どんな犠牲を払っても

我々は戦う
CDで、コンサートで、テレビで、雑誌で

我々は決して降伏しない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――矢口真里の演説より

私はね、モーニング娘。がすっごく好きなのっ！
そこに新しく入ってくる人を育てたいの！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――菅井英憲

>>193
･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･

>>193
( ﾟ−ﾟ)＞　最後の船長に敬礼

我々は寛大ではない
不要メンを本体から排除すべきだ

我々はナッチ、そしてゴマキで
あるいは辻で、加護で、あらゆる人気メンで
モー娘を、そしてハロプロを
正しい動きに戻そうではないか

　　　　　　　　　――ヒトラーの演説より

進歩のない者は決して勝たない、負けて目覚めることが最上の道だ。
娘。は進歩ということを軽んじ過ぎた。

私的な立ち位地やパートにこだわって、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める、それ以外にどうして娘。が救われるか。
私はその先駆けとなるのだ。

娘。の新生にさきがけて散る、まさに本望じゃないか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――2005冬ハロ時　卒業メンバーの言葉

父上様、母上様、喜んで下さい。いい立派な死に場所を得ました。
皇国の荒廃、この一戦にあり。大君の御盾となって、潔く死に就き、宿敵を撃滅せん。
リーダーの本懐、これに優るものが、またとありましょうか
２３年間の幾清爽、よく育てて下さいました。
今度が、その御恩返しです。
よくも立派に、娘。のために死んでくれたと、褒めてやって下さい。
ああ、我はモーニング娘。２代目リーダー。
向かう所は、涙が止まらない放課後のバックダンサー。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜飯田圭織の遺書より〜

>>143
このスレは過去の名文、名演説を使って（無名な兵士の文章がまたいい）
ハロプロの現状を嘆くって感じか
>>34
これが一番ぐっと来る

意外と原文探すのに手間取る＿|￣|○

もう34の自演はわかったから

まもなく紹介の声が聞こえたので、PCに飛びつき、息つく間も無く機関銃のように書き立てた。

　「解散はそこまで来てる！我々は阻止しなければならない！
　　本体のCDを買うこと、それが解散を阻止することです！
　　　よろしいですか？皆さんの買うCDの一枚一枚が、一つのグループの命を救うのです！
　　一日も早い勝利を勝ち取ることになるのです！」

私は興奮して、あまりにも早く書き立てたので、とうとうイスから足を滑らし、
転げ落ちてしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャールズ・チャップリン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自伝　より

>>34＝>>199か？

>>201
お疲れさん

特攻隊の遺書っぽいからだよ、199も
198は大和でどう死ぬべきか激論して殴り合いになりそうになった時
上官が言ったやつでしょ？
これも泣ける

発言者の名前くらいハロプロに変えろや・・・

>>204
うんにゃだぶった
元ネタ拾ったサイトがいっしょだから文形式が似たんだと思う

この娘コンのセットリストにベリーズと本体の両グループを
受け入れる余地は無い。我々を受け入れない本体ヲタがいる以上、
我々ベリーズの安住の地は望めないのである。唯一の解決策は
辻加護を本体の外に切り離し、そこを我々の土地とすることである。
小中学生のファン、および潜在的ペドのファンは一人たりとも
本体に残してはならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　キッズ武装組織指導者の証言より

>>174　第４集　ゴマキの野望


このころ、モーニング娘。はCDの売上が特に深刻でした。
これは、鈴木あみに負けたときのモーニング娘。メンバーの映像です。
この取り付け騒ぎによってファン離れが相次ぎました。

この時の売上がは17万枚。
実に全盛期より30万枚も売上が減り、どうしようもなもない状態でした。

このとき、1999年9月9日に9人で再出発を全面に掲げたつんくが、大衆の心を惹きつけていきます。
新メンバー後藤真希の率いる新生モーニング娘。――いわゆる「LOVEマシーン」です。

ゴマキは矢口の名前を「知」と言って否定し、
みずからセンターになって、責任を持ってモーニング娘。を救うと熱っぽく訴えました。

このときゴマキは13歳。
モーヲタは、この若き金髪の少女に娘。の未来を託していきます。

ハロマゲドンはヲタと一般人に対する反動との闘争である。
私のモーニング娘。としての全生涯は反動と芸術に対する絶え間なき
闘争以外の何物でもない。
私が反動と死に対して同意できるなどと誰が考えることができようか。
私は「新垣里沙」と名付ける現在撮影中の写真集において、
ハロプロを苦痛と死の中に沈めてしまったUFAに対する
嫌悪をはっきりと表明する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「新垣里沙」撮影の声明より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新垣里沙

をたの各位に日す　善く応援したり深謝す　
最後の奇跡を信じつつ大人買いして破産せり
然れ共其の信念は遂に達成し得ざるに到れり　我が卒業を以て卒メンの各位と現ヲタに謝せんとす
次に五六期に告ぐ　我が卒業にして軽挙は手抜行為なるを思ひ　
矢口に副ひ奉り自重忍苦するの誡ともならば幸なり　
隠忍するとも娘。たるの矜持を失ふ勿れ　個性は娘。の宝なり　
平時に処し猶克くいきまっしょい精神を堅持しモーニング娘。の栄光と世界もをたの為　最善を尽くせよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後のオリメン 卒業にあたり記す

不審の目で見られる一方だったモーヲタが、事務所のその場しのぎの犠牲者へと変わった。
国民的アイドルのモー娘が不人気低視聴率の落ち目アイドルへと180度の転換をした。
そして、ヲタにとっては、推しメンを中心とする理想の編成が無能音痴の集団に変わった。
一般市民は、もはやハロプロを人気グループといえる心境ではなくなったのである。
ついこの間まで、ぼったくってると陰口を叩かれていた妹分の松浦亜弥が
バラエティの仕事やアレグリアやCM出演まで運んできてくれたのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ハロプロ壊滅の記録より

これ以上何ヶ月もかけて議論するのは止めていただきたい。
こうしている間にもCDの売り上げは下がっているのです。
みなさんにも推しメンが居られることでしょう。
自分の推しメンが売り上げ低迷の戦犯にされるのを見ているのはどんな気持ちでしょうか。
それでも推しメン以外を助けるくらいならCDの売り上げが落ち続けたほうが良いと言い切れる人がいるでしょうか。
そうだというならこの場ではっきり申し出ていただきたい。

　モーニング娘。のおかげで、ハロプロメンバーはすべて独立した。
モーニング娘。というお母さんは、難産して母体をそこなったが、
生まれた子供はすくすくと育っている。今日、ハロプロメンバーのヲタが、
一般人に劣等感無く対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるか。
それは身を殺して仁をなしたモーニング娘。というお母さんが
あったがためである。１９９９年９月９日は、われわれに
この重大な思想を示してくれたモーニング娘。が、一身を賭して、
重大な決心をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。

モーニング娘。の命運はCDにかかっています。
モーニング娘。のCDがwinnyに流れ込むようになって以来、
人々はCDを買わなくなりました。
それが、モーニング娘。から繁栄を奪い去ったのです。
CDはヲタの暮らしにとって、空気や水と同様に欠かせないもののはずです。
どうぞ、財布を取り出して、モーニング娘。のCDを買って下さい。
ヲタも一般人も、みんなでCDを買って下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ダーヤス語録より

>>208
>>212
上手いね

私がソロであることを知らしめるこの歴史的な日。
私のヲタと共にあることをまことに喜ばしく思う。

私はヲタの平和と安定を強く望み、
ヲタに与えられた権利と特権を守ることをここに約束する。
神よ、我がヲタを守りたまえ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ショマキ５世の挨拶

良スレ

>>206
そうか？>>208は確かにうまいけど
>>212はただの個人叩きじゃん

CDの売り上げが悪いのはUFAの責任だ。
激減するTV出演、アンケートにみる人気凋落、みんなUFAの責任だ。
空虚なコンサのチケが無意味に高いのはUFAの責任だ。
すべては山崎が悪いのだ。

モーヲタＸの演説より

(　＾▽＾)＜ブラックパワー！ ブラックパワー！

戦いはまさに悪夢だった。
周りまで客に囲まれたライブの中、我々は今すぐにでも
攻め込んできそうなモーヲタを待ち受けていた。

彼らはいつも同じやり方だ。
まず、若いヲタがボードを抱えたまま突っ込んでくる。
続いて、ヲタ芸の嵐の中を狂気に満ちた兵士達がサイリュウムを持って襲い掛かる。
そして最後に、ベテランの兵士達がPPPHを連呼する。

モーヲタの攻撃は絶え間なく続いた。
我々は死を待つことしか出来なかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　――警備スタッフの証言より

人々はLOVEマシーンマシーンに対し全く無批判でした。
オリメン精神など、大多数の人々にとっては価値のある概念では全くありませんでした。
LOVEマシーンマシーンに疑いを差し挟むと次のように反論されました。
「後藤真希の成し遂げたことをぜひみて欲しい。我々は今ではまた以前のように大したものになっているんだから」
後藤真希が売り上げ低迷を解決したという事こそ、会社にとって重要な点だったのです。

ワロタ

　　　　――名無し募集中。。。

これが娘。のライブだ。
スタンドの８０％は空いたままだ。
ヲタは質のいいライブに飢えている。　
会場にあるのは次の告知ポスターばかりである。

一方、こちらはダブルユー。
ここには席はあまり無い。
そのかわり、会場には客があふれている。
これが、本当に自由なライブの成果である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――映画「二つのライブ」より

私は、この無意味な推しを終わらせるために、
可能なあらゆる手を尽くし、事務所の戦略に荷担すまいと決心した。
もはや、本体のＣＤもグッズも購入せず、ただ懐古に挺身するつもりである。
私は、かつての娘。を心から愛している。
この愛故に、アイドル路線への転換を、黙って見てはいられないのだ。

　　　　　　　　　　　――５期メン拒否者からＵＦＡへの手紙より

ヲタの集団が悠然と歩いてくるのには仰天した。
ヲタの中には顔や手を汗でベトベトにしたヤツもいる。
私たちは握手を開始した。あとはどんどん愛想を振りまくだけだった。
連中は100匹単位で流れていく。
庇う必要などない。彼らに向けて、引きつった笑顔を見せればそれで済んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――モーニング娘。メンバーの手記

私はののと上手く歩調を合わせてやっていけると信じている。
私は理想主義者のモーニング娘。とよりも、私同様に現実主義者の、ののとの方が
馬が合うので、我々の間で現実主義的な基盤の上で合意が成立することについては、
まず問題がないと思う。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――代々木会談前　加護亜依の発言

モーニング娘。のメンバーとなったからといって、つんく♂の本質やモーニング娘。がどんな奴らかを忘れてしまってはならない。
モーニング娘。というのは目を離したが最後、懐から１つのお菓子でも盗み取る奴らだ。
では、あいぼんはどうか。あいぼんはそんな女ではない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――代々木会談前　辻希美の発言

どのようなモー娘。を我々は求めているのか？
事務所がゴリ押しでメンバー入れ替えを強制する事務所のモー娘。ではない。
私が言いたいのは真のモー娘。
応援し甲斐のあるクオリティを保証し、一般人に浸透し、メンバーにより良い活躍の場を約束する娘。
事務所のための娘。ではなく、全人類の永遠の娘。である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ミキティ大統領演説より

同期の田中が握手会の前に言ったことが今も記憶に残っている。
「いいか亀井、アイドルを作るのはテレビだぞ」　
ブルマを穿いたのが放映されたのが功を奏したのか、握手会の頃には信じられないような騒ぎになった。
「亀井、亀井、こんなのって初めてだぞ。一万人も居ないのにヲタしかやってこない。
　しかもそのヲタだよ、おっさんだ。下品な中年男が何千人もだ」

何言っんだかさっぱり理解できないね

モーニング娘。が生まれて7年
　　　　　　ヲタは２ちゃんねるを通じて
　　　　　　　　　　娘。を見つめてきました

モーニング娘。活動開始７年特別企画

　　　モ　ー　ヲ　タ　の　世　紀

　―各モ娘板共同取材（狼・羊・鳩）―

娘。の命運は歌にかかっています。
歌の唄えないメンバーが流れ込むようになって以来、
事務所は歌をしまい込みました。
それが、娘。から繁栄を奪い去ったのです。
歌は娘。の活動にとって、空気や水と同様に欠かせないもののはずです。
どうぞ、生演奏も復活させて、娘。のハモりを聴かせて下さい。
みんなに歌を聴かせて下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――初期からのヲタ語録より

モーニング娘。に入る事が決まってから、私は何度も深夜に自転車で
ZeppTokyoのそばまで行った。
建物の輪郭を見つめながら、離れて間もないソロコンを思い、
思わず胸が熱くなった。

私の目には涙が溢れ、心の中で固く誓った。
「いつの日か、必ずソロとして、ここにもう一度戻ってくるのだ」と。
「再見（サイツェン）また会おう。」
と低く呟いて、自転車に飛び乗り、飛ぶように駆けた。

娘。加入まで3ヶ月の間、私の野心は日夜成長した。
「今のようにじっとしていては駄目だ。」
前からの考えが、またしても私の心に浮かんだ。

私は娘。を出て行かねばならない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――藤本美貴「わが半生」より

名スレ

　　　　　　ハロプロの世紀

第　１集　娘。の幕開け：カメラは少女たちをとらえ始めた
第　２集　入替システムの完成：ヲタたちは凄まじいグループの出現を見た
第　３集　それはラブマシーンから始まった：噴き出した少女たちの魂が時代を動かした
第　４集　UFAの野望：ヲタたちは山崎の掲げたアイドル・ロリ路線に未来を託した
第　５集　ヲタは黄金時代を見た：I WISH、恋レボそしてザ・ピ〜ス！
第　６集　ゴリ押しの中の平和：つんくは最終兵器・あややを背負って対峙した
第　７集　５期メンの加入：娘。の凋落はラブオーディション21から始まった
第　８集　ハロマゲドンの衝撃：ハロプロ社会が揺らぎ始めた
第　９集　独立の旗の下に：ソロ活動に向けて，卒業メンバーは苦難の道を歩んだ
第１０集　ヲタ論争の悲劇果てしなく：絶え間ないマジヲタの戦火、さまようDDの慟哭があった
第１１集　モームス：ヲタが見た黎明・絶頂・凋落

私はリサ・ニーガキです。
一昨年は１万２０００人がオーディションに参加しました。
オーディションは、あなたが直接モーニング娘。を救うためのチャンスです。
今すぐ、ビッグサイトの西４ホールか、地域の「オーデ会場」にお越し下さい。


　　　　　　　　　　　　　　　　　――宣伝映画「ラッキー７オーディション」より

　　　　　　　　　ニャ〜オ！
道　　　　　　　
重　
さ　　　　　　　　　　　　　　よ
ゆ　　エコモニ。　　　 　　し
み　　　　　　　　　　　　　 ！
　　　　　　　　　　　　　　　今
　　　　　　　　　　　　　　　日
　　　　　　　　　　　　　　　も
　　　　　　　　　　　　　　　可
　　　　　　　　　　　　　　　愛
　　　　　　　　　　　　　　　い

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた高橋押しも紺野センターも無駄だった
しかも我々が娘解散の不安に襲われながら尚義務を果たしたあの時も無駄だった
その時発したPPPHも無駄だった
つんくを信じてかつて大人買いした幾人の人々
こんな事の為にヲタは愛の種を買いに行ったのであろうか
こんな事の為にヲタはサイリュウムの中に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は、れいにゃヲタになろうと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「れな闘争」より

恋愛は自由だ

　　　プ
　　　レ
　　　ス　　　　朝までプレステしてただけです　　　
　　　テ
　　　事
　　　件

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ふるさとの再現、そしてLOVEマシーンの幻影・・・。
音痴の3人――を後方にすれば息もつかぬうちに、売上げはすぐ戻る。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、涙が止まらない放課後での敗戦を単純に思い描いていた。

　次の曲までにはまた売上げは戻ってる。

モーヲタたちは、笑いながらスレに書き込んだ。

　　　　「次の曲にはまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍したオーストリア人作家 タキツバイク

モーヲタであれ
揺るぎない信念と　メンバー愛を持って

モーヲタであれ
たとえ事務所に裏切られ　後ろ指差されようとも

モーヲタであれ　モーヲタであれ

ヲタ狩りで投獄された活動家の獄中手記

モーニング娘。はもはや国民的アイドルグループではない。
会場はシートで空席がもうもうと覆われ、二階席は見えない。
照明に照らし出されたマヌケなリハーサルのようだ。
それは泣けてくるように空しく、殺伐として耐えられないので、
オッサンでさえベリーズ工房へ乗り換え、必死で握手会にたどり着こうとした。
ロリはこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
モーヲタだけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――モーヲタの手記より

叫び声と泣き声が上がっていました。
何人ものヲタたちが娘。から引き離されていました。
私は娘。にしっかりとしがみつきました。
UFAスタッフの一人が私を引き離そうとしましたが、出来ませんでした。
私は叫び、足で踏ん張りました。
とうとうUFAスタッフが３人がかりで私を娘。から引き離しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　――握手会場に居たキモヲタの手記より

143 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 04/11/09 12:34:51

重 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■定■
　要 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■期■
　　参
　　　考
　　　　　ス
　　　　　　　レ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映像の世紀のガイドライン　第三集



http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1094270074/l50

現場の特攻服のヲタは一器械に過ぎぬと一友人が言ったことは
確かです。

サイリュウムを握る器械、人格もなく感情もなくもちろん理性もなく、
ただ、会場のメンバーに向かって吸いつく磁石の中の鉄の一分子に
過ぎぬのです。

理性をもって考えたなら実に考えられぬことで、強いて考えれば、
彼らが言う如く「マジヲタ」とでもいいましょうか。

ヲタクの国、日本においてのみ見られることだと思います。

一器械である吾人は何も言う権利はありませんが、ただ、願わくば
愛する娘。を偉大たらしめられんことをUFAの方々にお願いするのみ
です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――きけ　たんぽぽのこえより

今日もまたひとり、ここからいなくなり
そしてまた新たな者が、ここに送られる
そんなことを繰り返しながら
私たちは今日も、ここで生きている

いつ終わるとも知れない明日に、おびえながら

　　　　〜アップフロント収容所に残された落書きより

それにしてもすごいスレだ
>>70は泣ける

ある女（ひと）が言った
「あなたの曲ですよ」

同期のメンバーは自分のことのようによろんでくれた
私も一生懸命歌った

しかし
ある時気づいた
先輩達からの冷たい視線、嘲笑
コンサートでも罵声を浴びせられた
後輩からは哀れみの目で見られた

当時私はフットサルをやっていた
いいプレーをすればみんな褒めてくれた
とても居心地がよかった
フットサルをやっていた時だけは嫌な事を忘れることが出来た


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　――元モーニング娘。メンバー紺野あさ美回想録
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「私歌手だったんです。分かりますか？」より

　　　　　　　　　　　　恋愛戦隊シツレンジャー
　　　　美　　
　　　　勇 　　　　　　　　　　　　　小川真琴
　　　　伝　　　
　　　　　　　　 　ロボロボ　　　　　　ピ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロ　　　
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　リ　　　写真集乱発
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ン　　　　　
Ｂｅｒｒｙｚ工房の登場　　　　　　

あるトーキョーのプロデューサーのオフィスで、
私は壁に張ってあるスケジュール表を指差して彼に尋ねた。
「デビュー予定」と記しのついたイベントは何ですか？
私はこの事務所の新人がこんなにいるとは思いませんでしたよ。
彼は愉快そうに言った。17歳を越えるメンバーなら誰でも
私たちにとっては整理対象ですよ。それを切ってピン売りし、
もっと若い者を入れれば儲かるのです。

誰が敵で、誰が味方なのか、見分けられない。
みんな同じように見えた。
ハンドル名も同じだった。
みんな名無し募集中。。。だ。
その中にマジアンチがいた。
　　
名無し募集中。。。は自演であることを知っていても、注意もしてくれない。
自演したのは彼ら自身だったかもしれない。
フットボールの試合と違って、敵と味方が区別出来ないのだ。
周囲は敵だらけだった。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――紺野ヲタの回想より

ヤルタ保全

>>4
ﾜﾛﾀ

まさかこのスレの言うようにここまで惨敗するとは思わなかった・・・

我が水死体の焼け具合をよく確かめよ

黄金厨たちが何をしました？
彼らがしたことといえば、「新垣理沙コネ加入」疑惑に便乗しただけ。
あのヘタレどもは狼でそそのかされ陶酔状態だったのよ。
五期メン叩きも矛盾してるわよ。
反ＵＦＡ気取りがいまでは道重写真集でオナニー三昧なんて。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――山崎由佳子

我々は寛大ではない
練習に参加できない者をガッタスから排除すべきだ

我々はスポフェス、豊田スタジアムで
あるいはさいたまアリーナで、都大会で、
あらゆる場所でガッタスを、そしてハロプロを
正しい動きに戻そうではないか

　　　　　　　　　　　　　　　　――吉澤主将の演説より

>>48
↑が面白い
二行目の「大人」を「大の大人」にすれば笑える

ロマンスが発明されて20年も経たないうちに、マワリストも、
また大衆も、好奇心をそそる刺激的なヲタ芸を求め始めます。
奇妙なヲタ芸が登場するのです。

埼玉スーパーアリーナのＡ席400レベルのイスの上に、一人の
男が立ちました。両手に持ったサイリウムを羽代わりに
飛び降りようとしています。
足元にいる２人はいわば興行師で、この男に金を払って奇抜な
ショーを演出しました。既に金を受け取ってしまった男は
もう後には引けません。
ヲタ仲間はアリーナの上と下で、衝撃的瞬間を待ち構えていました。

男は見事に着地し、喝采を浴びました。

も
　　　　　　　　　　めっちゃロックやな（笑）
　　う　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いけるんちゃう？
　　　　だ
　　　　　　　　　　　　　イェイ、おめでとう！　
　　　　　　め　

　　　　　　　　ぽ

ソロ活動にはいろんな自由がありました。
モーニング娘。にはない自由です。
ソロになれば旅番組のロケでどこにでも行けたし、
考えることを自由に口に出せました。

最後のチャンスでした。
今日逃げなければ、一生ダメだと思ったんです。
私は何も持たず、仕事のなくなる危険さえ顧みず、
娘。卒業に向かって走り出していました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　――元モーニング娘。　保田圭の回想

コンサートの当日は、志願するヲタも続々とあり、高揚した雰囲気に満ちていました。
誰も彼も、憎きＵＦＡと断固戦うのだという気概で高まっていました。
プッチヲタから安倍ヲタまで、みんな祭りに加わってきました。
主な道具は黄色いサイリウムで、それを一斉に掲げました。
ペンライトは不足していましたが、それでもみんな黄色のサイリウムを配布しながら、激しく英雄的に見送りました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――タンポポ祭りの回想より

私は紺野あさ美です。
去年は１６万人が「ハットグランプリ」の投票に参加しました。
「ハットグランプリ」は、あなたがアンチ・モー娘と戦うためのチャンスです。
今すぐ、東京帽子協会の特別審査員になるか、インターネットの「ハットグランプリ」に投票して下さい。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――宣伝映画「自由十字軍」より

紺野ヲタは昔より大胆になっています。
紺野ヲタたちは私の時代には絶対できなかった様な調子で人気を捏造しようとします。
私の息子は引切り無しにハットグランプリに投票して生活を台無しにしています。
私の時代には紺野推しなんてアニヲタのやることでした。
でもこの頃はね、ご覧ください。
これが自称イケメン高学歴高収入のヲタさんたちのすることですか？


紺野ヲタの息子を持つ母親

http://freett.com/2chimage/

私はこの目で見てきました。
ヤフオクでは、公然とファンレターの返事や過去のグッズが売られています。
数百もの人間が、失望と怒りで残酷なほどゆっくりとヲタをやめていくのです。
今、我々は一人になって考えるべきです。
何もしないで黙って見ていることが、はたして許されるのでしょうか。
ハロプロの凄まじい冬は、刻一刻と近付いています。
もう一刻の猶予もないのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ナンセンの語録より

狂気と混乱が僕の周りを支配し始めた。
ミニモニヲタのｱｲｳﾞｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝという声。
あちこちのPPPH音。
踊るキモヲタ達の叫び声。
あらゆる音が、死を予感させた。

だが僕には、僕らは自由への扉に近づいているのだと感じられた。
ソロが与えられ、売上も伸びるような気がした。
僕らは再び、コンサ会場の中で、なちヲタになることが出来るのだ。
僕らはハロプロ団体主義を望んではいなかった。
完全に独立した、自由ななっちを望んでいたのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ブタヲタの日記より

あるヤフオクのチケット転売屋のオフィスで、
私は壁に貼ってある座席表を指差して彼に尋ねた。
「“空き”と印のついた座席はなんですか？
　本体のコンサに空席がこんなにあるとは思いませんでしたよ。」
彼は愉快そうに言った。
「ホールより広い会場なら何処でもモー娘にとって空席祭りですよ。
　それを買い占めて盲目ヲタを煽り、もっと高い値段で売りつければ儲かるのです。」

モーニング娘。達が悠然と踊っているのには仰天した。
メンバーの中には、太っている人もいる。
私たちは活動を開始した。あとはどんどん新曲を連発するだけだった。
モーヲタ達は100人単位で流れてくる。
生で歌う必要などない。彼らに向けて、笑顔を振りまけばそれで済んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ベリーズ工房キャプテンの手記より

本体マジで死亡

いいスレだ

しかしPPPHやOADなどのヲタ芸は一般人にしてみれば
塹壕病（シェル・ショックだっけ？）のように見られて
いるんだろうなあ

時代の流れは確実に変わりつつあった。
空席・静寂・罵声。
そんなさまざまな要素が混じり合いながらそこかしこに溢れ出し
一つの空気を作り上げはじめていた。

この時代ではっきり覚えていることがある。

私はセンターに立っていた。
歌はちょうど涙のとまらない放課後、
イントロが滑るように進んでいる。
私は歌にならぬ声で叫び始めていた。

そうだ、私にはわかっていたのだ。

自分は歌ってはならなかった人間であり、
もうこの先、これ以上売れっこないのだということを。

　　　　　　　　　　　　　　　　歌手　紺野あさ美
　　　　　　　　　　　　　　　 ――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　 マイ・ロスト・ステージより

>>273
座布団一枚！

新曲が披露されると、耳栓が支給され、
「センターが歌いだしたら、つけるように」と言われました。
私は耳栓をつけ、ネタ用に会場に持ち込んでいた
録音機のスイッチを入れて、怪音源を録り始めました。
周囲のヲタは「どうすればいいのか」と思案顔でしたが……。
みんな耳栓をつけたままでした。それは、本当に異様な光景でした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――モ板住民の回想より

我々はこの凍てつくようなアイドル不況の中で、一歩一歩最終目的に近づいてはいるが、
全メンバーはＣＤの売上困難な状況で苦しんでいる。

ヲタがいなければコンサもできない。
売上不振のため、プロモーション活動が役に立たなくなった。
１メンバーにつきおよそ500人ずつのヲタが既に別のアイドルによって失われている。
メンバーの歌唱力不足のため、もはやは発売不可能となり、
我が方のモー娘。も、ＺＯＮＥの新曲に対しては無力なことも分かった。
我がハロプロのイベントの価値もこれで終わりだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ハロプロ指揮官　平家みちよの回想記より

なんか各メンのアンチが叩くだけのスレになってない？
>>35や>>193みたいにグッと来るネタを希望。

ここは、日本のナゴヤ球場という野球場です。
この球場は、五万枚手売りイベント中に、オリメンとASAYANファンによって完全に記念碑となりました。
その感動的な記憶を忘れないために、今でも廃墟のまま残されているのです。

これは2002年 9月の日曜日、
衝撃的な横浜アリーナのタンポポ祭りを写した、当時のDVD映像です。

一年半後の2004年1月25日、安倍なつみがこの地で卒業し
急杉田のインタビューのほぼ全てが朝のワイドショーで流されました。

2002年から2005年にいたるまでの3年間、
本体は地獄さながらの光景に覆いつくされました。

ハロマゲドンはハロプロ内でのメンバー同士の戦いだけではなく
無抵抗のモーヲタをも巻き込んだ凄絶な戦いでした。

映像の世紀、五回目の今日は
今世紀最大の悲劇となった、第二次ハロマゲドンをえがきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――山根基世ナレーションより

いったい5年間もの間、UFAはモーニング娘。をどこへ導いたのだ。
メンバーを混乱させ、おびただしい投資を浪費し、
何億とあった金はすっかり無くなった。
ハローマゲドンという愚行を犯し、ヲタが荒れ果て
不当な高橋を福井から突きつけられた。
昔ならいかなる事務所でも処罰されるほどの
高いチケ代も当たり前のことであった。

ヲタ離れをする者は次々と増えた。
百、二百、三百、四百、五百、六百、七百万−−
今日では七百から八百万人だ。
私はモーニング娘。の復興が自然にできるとは約束しない。
ヲタ自らが全力を尽くすべきだ。
エースとミリオンヒットは突然、空から降ってはこない。

すべては諸君の意思と働きにかかっている。
我々自身の娘。のみが、我々自身のヲタのみが頼りとなる。
モーニング娘。の未来は我々自身の内にのみ存在するのだから。
ヲタ自身が娘。を向上させるのだ。PPPHとボードと誇りと土下座とによって
モーニング娘。を興したつんく♂と同じ位置に上ることができる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――映画「モーヲタの呼びかけ」

今朝、横浜アリーナのモーヲタ達はUFAに最後通牒を渡しました。
我々モーヲタは後藤真希の卒業コンサートでタンポポ祭をすることになります。
後藤真希卒業撤回への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　矢口真里のラジオ放送
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対UFA宣戦布告

わがモーニング娘。における
音痴主義建設のために

世界の音痴の
勝利のために

同志コンノ万歳！

　　――チャーミ・イシカワの演説より
　　　　　（当時　モスクワ地区書記）

我々は寛大ではない
他の女性アイドルを芸能界から排除すべきだ

我々はテレ東、そしてTBSで
あるいはフジで、テレ朝で、あらゆる場所で
モーヲタを、そしてモーニング娘。を
正しい動きに戻そうではないか

　　　　　　　　　――ヒトラーの演説より

人々は我先にと立ち退いて行く。
この立ち退きには狂気じみた伝染力がある。
人々は卒メンに向かって歩いて行く。
そこに、彼らを受け入れてくれる優しさが待っているとでも言うかのように。

ところが各メンバーには、叩き合いでキレそうになったヲタの数々があるばかりだ。

　　　　　　　　　　　　　――作家 サン・テグジュベリ 『さまよう本体ヲタ』 より

モーニング娘。代表プロデューサー　つんく♂
"UFA, however, finds it impossible to accept the report adopted by the assembly."
（アップフロントは調査団の報告を受け入れることは出来ない）

――飯田圭織は2005年1月、モーニング娘。を脱退します。

（落胆するオリメン至上主義のモーヲタ達）

――これによってモーニング娘。は、国際的孤立化の道を歩みはじめます。　

紺野こそ、凋落著しいモーニング娘。の人気急落を食い止めんとした、
モーニング娘。における最初のエース候補であった。
モーニング娘。が復活するには、現在においても強力なエースが必要である。

新曲でセンターを取ったことによって、確かに紺野に対する
モーヲタの感情は少し悪くなった。
しかし、タカハシが後列になった事により、事態は根本的に変化した。

なぜならば、今日、紺野は全モーヲタの敵タカハシを相手に戦っているからである。
モーヲタはただ一筋に、オラ推しから解放されることを熱望している。
つまり、タカハシを後列にしてくれる者は、当然全てモーヲタの友なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――モーヲタDDの声明より

五期同士の低次元の叩きあいなら他所でやってくれよ

確かに我々は具体的な成果を挙げることが出来なかった。
しかし、我々がモーヲタを恐れるのと同じように、
モーヲタもまた、我々を恐れていると知って勇気付けられた。
我々は自分達が舞台で自立しうることを、名実ともに明らかにしたのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――リサ・ニイガキの回想より

我々に敗北主義の考えは無用です。
モーニング娘。のプロデューサーは超人ではない。
彼らが理解できるのは売上げという言葉だけです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――モーヲタCD大人買い宣言演説より

もう言い飽きたことだが、
ハロプロ関連だからといって予算の無駄遣いは許されない。
もう１枚も大人買いをする必要はない。
我々の購買力は物凄いものなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――モーヲタDD記者会見より

私はその頃、後藤真希は純粋無垢で腐敗していない、
後藤は、私と違ってエースなのであり、落ち目のモーニング娘。を救う
革命戦士だと信じていた。
しかし不思議なことに、私と後藤真希は一度も心が通い合ったことはなかった。
活動中、ずっと私は疎外されているような気分だった。
若いメンバーに話しかけても、彼等は作り笑いを浮かべるだけだったからだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――安倍なつみ回想録より

もう言い飽きたことだが、
ハロプロ関連だからといって予算の無駄遣いは許されない。
もう１枚もニット帽を買う必要はない。
我々の購買力は物凄いものなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　――クリスマスギフトを買ったヲタの記者会見より

北海道の寒さに苦しみながら、私たちは歩きつづけていました。
大きなリュックの中には、手製のビラやポスターが入っていました。
一人でも多くの人に、CDを買ってもらおうと思ったからです。
名古屋での会場は広い野球場でした。
集まってくれた多くのファンの一人一人に、何度も頭を下げました。
あと少しで完売……あと五百枚で完売……
５万枚を達成しさえすれば、メジャーでデビュー出来る……
私は、そう何度も自分に言い聞かせていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　――元メンバーの証言

>>34>>65>>220が完成度ある
自演じゃないっす
あと「ハロマゲドンの衝撃」は普通だけどそれしかないよな
路上処刑はみっちゃんかな

どの会場にも、みな通路やロビーに人が三重に折り重なって
詰め込まれていました。
私は恐ろしさで声も出来ませんでした。

大の大人の集団が缶に詰め込まれた毛虫のように動いている。
その光景の悲惨さ、熱気と悪臭、汚れ。
むずかる赤ん坊が泣き叫び、それを懸命にあやす、やせ衰えた母親。
子供達がその騒音の中で、眠りながら痙攣を起こしたり、
びくついたりするのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――娘。コンに行った一般人の回想より

「いつどこで生まれたか？」
「１９８１年、ムロランの生まれです」
「職業は？」
「……歌手です」
「藤本美貴を合流させる案をどう思うか？」
「いい考えだとは思いますが、よくは分かりません。
　私は彼女の歌など聴いたこともありません。
　性格については、人から聞いた以外のことは分かりません。
　しかし、好きにはなれませんでした」

私は、この無意味な卒コンを終わらせるために、可能なあらゆる手を尽くし、この卒コンに荷担すまいと決心した。
もはや、サイリュウムを携帯せず、不買運動に挺身するつもりである。
私は、私の娘。を心から愛している。
この愛故に、メンバーが卒業の名において殺されるのを、黙って見てはいられないのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――サイリュウム拒否者からUFAへの手紙より

プロＸとの違いをどう出すかが難しいところだな

涙
　　が
　　　　止
　　　　　　ま
　　　　　　　　ら
　　　　　　　　　　な
　　　　　　　　　　　　い
　　　　　　　　　　　　　　放
　　　　　　　　　　　　　　　　課
　　　　　　　　　　　　　　　　　　後

当時の貴重な映像です

http://mogawa.blogdns.org/up/img/ogama119.mpeg
http://re-syako.ddo.jp/romance/kimoi/mawari0424.mpg
http://re-syako.ddo.jp/romance/kimoi/mawari0435.mpg

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　井　　
　　　　　　妊娠引退　　　　　　　　卒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　業
　　　市
　　　井
　　　沙
　　　也
　　　香


シンガーソングライターになって還ってきます

そのスレッドに近づくと、最初に臭いがしてきました。
保田圭の臭いだってことはすぐに分かりました。
恐ろしいことが起こったんだ――とすぐに気づきました。

すごく静かでした。
近づくにつれ、ここの人たちに何が起こったか分かってきたんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ある狼住人　の回想より

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　衝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撃　　
　　　　　　タンポポ祭り 　　　　　　の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五
　　　７ 　　　 　　　　　　　　　　　　期
　　　・ 　 　　　　　　　　　 　　　　　オ　
　　　３ 　　　　　　　　　　　 　　　　｜
　　　１ 　　　　　　　　　　　 　　　　デ

　　　　　　　　　　　　らってじまんすんらもん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

青　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
色
７　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　W(ダブルユー)
を
救(きゅう)え

時が熱狂と偏見をやわらげたあかつきには、
また理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取ったあかつきには、
そのときこそ、正義の女神は、
その秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くに、
そのところの変えることを要求するだろう。


　　　　　　　　（ニイガキ判決文より）ラダ・ビーノド・ニイガキ

ダ　　　　　　　　　　　　　　　　チェルシ　−
　ニ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　エ　　　　　エイプリル
　　　　　ル　　　

大きな負の力を上から感じる…

　

第12集　モームス：No One Was Saved

ほ

もう終わり？

らしいな

だいたい有名な元ネタ全て出たから終了でもいいぞ

ほ

ほ

ほ

今日はデイリーまた２０位内に復帰したらしいが

ハロプロオールスターズ
（国家総動員法）

玉砕の日も近いな

ダンスマン更迭が大政翼賛会か

ベリーズ工房

=学徒出陣

私たちには理解できなかった。

音楽なんて飾りだった。
流行に乗ってタイアップすればいい。
故郷に帰れば戦場のことなど忘れ、
パパやママやガールフレンドと過ごすだけだ。

しかし彼らは違った。
彼らは死ぬことを恐れていない。
娘。万歳！
古い武器も、粗末な新兵器も全て繰り出す。
彼らは降伏しない。私たちは穴蔵に集う彼れらを、
火炎放射器で焼いた。
故郷に帰った後、私は忘れることができそうにない・・・

　　　　　　　　　　　　　　〜 若いavex兵の日記〜

私は考えるのです。
もしもこの世にモーニング娘。がなかったら
私の人生はいかなるものであったかと。
そして私は感謝するのです。
この世に私と、そしてモーニング娘。を授けてくださった
神というものに。

そう、心からの感謝を。

モームス教オリメン原理主義者　リサ・ニイガキの言葉

ナレーション

7.31事件を境にハロプロは衰退の一途を辿って行きます。
これは当時を物語る貴重な映像です。

前列目の観客が何やら画用紙に書いた言葉をしきりに演者に向けてアピール
しています。他の観客からは聞くに堪えない音楽性だからと冷ややかな
意見が当時聞かれました。

　　　　　　　　　　森
五　　木　　　　高　　　ひ　　ろ　　し　　　　
　　　　　　　　千
　　　　　　　里
　
谷村新司　　　　
　　　　　　　　　　　　　　尾崎亜美

見たくないものを見てしまった。
連合軍の兵士たちは鈴なりに倒れるヲタの屍から、
ストラップで括りつけられた推しメンの写真、
ピンバッチ、あげくは特攻服まで剥ぎ取っていた。
祖国への記念品ということだろう。

この２００４年の光景は胸にしまっておこう・・。

　　　　　　＜連合国オスカー・ウエトの手記より＞

我々は従順な観客を誘導することには慣れていた。連中が求めてるのは
彼女らの歌でも踊りでもないんです。連中は彼女らの若くて傷の無い
体を求めていたに過ぎないんです。だから永久機関のように我々は錯覚して
いたのかもしれません。入れ替えれば全て上手くいくと。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元企画者Ｙ

私はじろじろ見られていた。
スタッフは私がヲタであることを確かめると、
「ちょっと来い。お前は２階席の方へ移るんだ。」と怒鳴りつけた。
私はアリーナの切符を持っていると抗議した。
「駄目だ。お前は目に見える範囲から出て行け。」
スタッフは無理やり私の腕を掴み、荷物もろとも会場から放り出した。
身に凍みるような厳しい寒さだった。
私は腰掛けたまま、震えていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヲタ語録より

大手事務所は今、虎視眈々とハロプロを分割しようとしている。
しかしファンはといえば、無知蒙昧で、
ハロプロの将来のことなど全く考えていない。

だから我がUFAは金があるにもかかわらず、
大手事務所にひれ伏し、一般人達にバカにされるのである。
我々は今こそ立ち上がらなくてはならない。
ヲタを苦しみから救い、ハロプロの滅亡を防ぐのだ。
メンバーを大手事務所の奴隷としてはならない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2003年7月31日　山崎直樹

ナレーション

これは飯田圭織や安倍なつみ等、その後にモーニング娘。オリジナルメンバーと
呼ばれることとなる少女たちの名古屋での活動風景です。

当時「手売り」という斬新な切り口で視聴者を釘付けにしました。

この映像に映る少女達はその後次々と脱退をしていきます。

モーニング娘。はもはや国民的アイドルではない。
コンサートはボードとダミ声が充満し、普通の人は見えない。
炎に照らし出された巨大な炉のようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
飯田圭織でさえ卒業を口実に、必死で出口にたどり着こうとした。
オリメンですらこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
新リーダーだけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。」
　
　　　　　　　　　　　　　　〜ヤグチ・マリの手記より〜

最初はみんな上手くいっていた。ただ戦線が拡大するにあたって次第に
戦況が悪化していった。プッチ、たんぽぽ、ミニモニ、カントリー、本体、
シャッフル、無数の作戦が企てられ兵站部は消耗しきっていた。
前線からは物資の補給を再三要求された。当然まともに補給できない。
力尽きた各戦線は次々と突破されその師団は解散壊滅となった。
ユーゲントと呼ばれる田中とキッズ編成を投入したりもした。もう司令部も
やけっぱちだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元宣伝省職員

ナレーション

ハロプロ敗戦が濃厚になるとオスカー、ホリプロ、イエローキャブによる
今後の統治企画について話し合われました。これは赤坂の料亭で行われた
会議に出席するために訪れた野田社長です。

>>333
むかつくな、これ。


ていうか、女のナレーションが受けやすいな

進歩のない者は決して勝たない、負けて目覚めることが最上の道だ。
モーニング娘。は卒業新加入というシステム頼り過ぎた。

目先な売上や人気にこだわって、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める、それ以外にどうしてJ-POPが救われるか。
私達はその先駆けとなるのだ。

J-POPの新生にさきがけて散る、まさに本望じゃないか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――娘。解散時　サブリーダーの言葉

「本土決戦やむなし！
　オールスターズ（国家総動員）ベリーズ（学徒出陣）作戦を決行、
　高性能兵器「第六感」、無数のＤＶＤ、クリスマスボックス投下、
　民族の祭典、赤組・白組・リーダー卒業作戦（り作戦）、
　ハロプロは神の国なり、鬼畜エイベ・オスカ・イエロを殲滅せよ」

当時の大本営発表
（この頃、新兵器「カルタ」も作られていました）

山根基世

ナレーション

これは、公の場に姿を現すことの少ない山崎直樹の貴重な映像です
画面中央の小太りな中年男性が山�ｱだといわれています
この映像が撮影された数年後、日本中を巻き込む一大プロジェクトを立ち上げるとは
この時点では誰も知る由もありません

「私の仕事は卒メンヲタを動かして、娘。に対する反旗を翻させることだ。そのために異様な
性格をまとい、精神異常者の言葉を操って日夜、芝居をし続けている。50人のベリヲタから
なる私の親衛隊を引き連れ、ただがむしゃらに娘に対するアンチレスをして、娘スレを襲撃
してヲタ争いをさせている。何もかも夢のように思える。だが、ヲタ争いの終わったあとの気
持ちは、血なまぐさい、たまらないものだ」

【ＵＦＡスタッフの手紙より】

年末にはまた再放送するのかな？

するといいね

するよ、毎年恒例

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三
　彼女いないでしょ？うふふ　　　　　好
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絵
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香


　　　　　　　　　　　　　つぼ八事件

美しい光景だった
女神に会えるとは思わなかった
これこそエースだ
だいじょうぶだ　娘。は、あと10年戦える

　　　　　　　　　　　　―餓死寸前のヲタの臨死体験

狼史上最高の名スレとはここですか？

違うと思う

ネタ切れ

娘。の前に道はない
娘。の後ろに道は出来る

ああ、観客よ
ヲタよ

娘。を一人立ちにさせた数多なるヲタよ
娘。から目を放さないで守る事をせよ
常にヲタの気迫を娘。に充たせよ

この遠い道程のため
この遠い道程のため

　　　　　　　　　　　　　　　　　――　道程　――　　ヲタ村光太郎

私がモーニング娘。に来たのは、このグループでは常に良曲が用意されていると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。
まず第一に、
娘。には良曲など用意されてはいないということ、
次に、
そもそも娘。はまったくレッスンされてさえいないこと、
そして最後に気付いたのは、
この娘。を再興する役目は私に課せられているのだということでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――藤本美貴の手記より

ほ

案外年末まで引っ張ってＮＨＫとリンク

川T〜T)||

今年も再放送があればなぁ

お客さんが何をしました？彼らがしたことといえば、
れいなの「みゃ〜」に気持ち悪い反応をしただけ。
舞台裏ではあそこ犬に変えちゃおうかとか言ってるのよ。
あの声もバカっぽいわよ。
大の大人なのに「ﾌｫｰﾝ!!!」なんて。

>>242
ﾜﾗﾀ

　　　　　　　こっちから来たりして

　　　　　　　　　　　　　　亀
　　　　　　　　　　　　　　井
　　　　　　　　　　　　　　絵
　　　　　　　　　　　　　　里

　新幹線事件

かおたむの為にも・・ＮＨＫは娘。の蔵出し映像出すべきだ

>>330
悲しいな

年末大決算保全

>>343
吹いた

>>71
これ良いね。

>>292
ﾜﾗﾀ

　

とりあえず年末まで保守

保全

今年の年末もやるの？

>>237
俺、多分毎日第５集見ると思う。

>>366
残念ながらやりません

こっちから来たりしてｗ

あなたは売れるものとおもっていましたか
老いたるヲタの寂しげにいう

―　狼萬葉集　―

>>34
これが一番傑作かなぁ