石川「りかでーす!」
藤本「ミキで〜す!」
まめお「小川麻琴でございます」
バチッ!!
↓もろもろよろ
2なっちありえなっち。
みきさま
保全だ
7 :
名無し募集中。。。:04/10/13 16:15:43
ほ
スレ立て乙です
まめおですが、続き書く前に落ちてしまったみたいで残念です
このスレ内で終わらせられるはずです(予定なので何ともいえないですが)
まぁ盛り上がりにかける私の作品もそろそろ終わります
次はもっと読者を轢きつけられる作者さんが現れることを祈って
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
11 :
名無し募集中。。。:04/10/13 19:48:25
頑張れー
ほ
終わるのは残念だな・・・
保全だ
保全だ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
まめおさんが書かなくなったらおそらく誰も書かないでしょう
「書けない」と言った方が正しいかもしれません
保
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
まめおさん頑張れほ
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
ho
ze
n
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
保
田
30 :
名無し募集中。。。:04/10/14 17:35:44
っ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
川VvV从
緊急保全
エマージェンシー
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
藤本美貴保全
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
42 :
まめお:04/10/15 01:48:26
(´・ω・`)<あのぉ美貴さん、お願いがあるんですけどぉ・・・
川VvV从<いいけど、何?
(´・ω・`)<あ、やっぱ頼みづらいことなので遠慮しておきます
川VvV从<気になるじゃん 言ってよ、美貴にできることなら何でもしてあげるからさ
(´・ω・`)<そ、それが・・・(まさか胸を揉ませろ、なんていえるかよ・・・
しかも、頼むときになって『ない』ことに気づいたなんて尚更)
川VvV从<ほらぁ〜いってみなよ
(´・ω・`)<こうなったら、頼んでみるか あのぉ胸揉ませてください
川VvV从<・・・殺すよ
(´・ω・`)<だ、だって言えっていったのは美貴さんじゃないですかぁ〜
川VvV从<禁句だよ、お前 『胸』って単語は
その後、彼の姿を見たものはいなかったという・・・
(((;゚Д゚)))
まさか書くのを放棄するって意味じゃないよな?
45 :
まめお:04/10/15 02:29:41
(´・ω・`)<み、美貴さ〜ん
川VvV从<きゃあああ〜 ドッボーン、と音をたてて、美貴さんは湖に沈んでいった
(´・ω・`)<どうしよう、湖に入って助けるべきだよな よぉし
そうまめおが決意した時だった 湖の底が光り、その光のまばゆいまでの輝きの仲から
一人の少女が浮かび上がってきた
从 ‘。‘)<どうもぉ〜松浦ですぅ あの〜もしかして大切な美貴たん落としました?
(´・ω・`)<いや、物みたいにいわないで下さい まぁ助けられずに沈んでいってしまいました
从 ‘。‘)<そんなとこ訂正せんでよろしい で、助けたいでしょ
そこで、あややからプレゼントです 美貴たんを返してあげます
(´・ω・`)<あ、はい ほっとしました
从 ‘。‘)<じゃあ5分くらい待っててね
で、5分後・・・
从 ‘。‘)<じゃ〜ん この美貴たん?
(´・ω・`)<いえ、もっと胸が小さいです
从 ‘。‘)<え、この子じゃないの ちぇっ・・・
46 :
まめお:04/10/15 02:30:03
>>45 (´・ω・`)<ちぇも何も从*・ 。.・)←全然違う人じゃないですか
从 ‘。‘)<はいはい じゃあまた待っててね よいしょ、この子?
(●´ー`)<あれ〜こんなとこに連れてこられちまったべ
(´・ω・`)<あ〜少し近づいてきた・・・って、やっぱ別人じゃん
この人じゃありません だって、こんなに胸ないもん
从 ‘。‘)<あ〜もぉう、この子でしょ
(´・ω・`)<み、美貴さん 助かってよかった
川VvV从<助けてくれてありがとう なんて言うとでも思ったか、あほ
胸がない、胸がないって、それは禁句つったろうが ドッボーン
从 ‘。‘)<あなたの落としたまめおはこれですか?
川VvV从<いえ、もっと賢そうな顔をしたハンサムな少年です
(´・ω・`)<美貴さん僕です、僕 たしけてぇ〜ブクブク・・・
結局まめおは助けてもらえなかったという
47 :
まめお:04/10/15 02:33:10
えぇとですね、そんな意味深なものでもないので、放棄するとかそういった意味を含んでるわけじゃないです
ただコントを書きたかったので書いただけです
続きは書きますよ、もち まだいつ再開するかは決めてないので凌ぎってことでこれを書いたんです
早く書けといわれてもかけるものでもないのでまぁ気長に待ってくださいな
では
調子にのってる?てんぐ?
49 :
350216000456697:04/10/15 03:48:32
かなりチョづいてるねw
コントは面白いよ。そのあとのコメント何だよ?あ?小説書く奴が偉いとか勘違いしてんじゃねぇの?書く場のあること、読んでくれる読者がいることをもっと感謝しろ。ふざけんな
かなりチョづいてるねw
コントは面白いよ。そのあとのコメント何だよ?あ?小説書く奴が偉いとか勘違いしてんじゃねぇの?書く場のあること、読んでくれる読者がいることをもっと感謝しろ。ふざけんな
自演か
まめお気にすんなよ
52 :
名無し募集中。。。:04/10/15 03:51:55
裸のアフォがいるな
↑上げたアフォ?
態度をあらためろ
これじゃガックシだ
このスレも寿命だな
さっさと落とそう
俺は別に面白いから好きだけどな
コントも面白いので無問題
いーじゃんいーじゃん
どっちでもいーじゃん
とりあえず>48-50がかなりチョづいてるのは間違いないな。
おもしろけりゃなんだっていいさ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ho
ze
んこ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ホォ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
67 :
名無し募集中。。。:04/10/15 17:56:36
待ちわびて
待ちわびて
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ho
ze
n
ho
ze
にゃー
75 :
catv-123-126.tees.ne.jp:04/10/16 01:14:11
ほぜ
76 :
catv-123-126.tees.ne.jp:04/10/16 01:14:52
ho
77 :
まめお:04/10/16 01:26:32
まぁなんだか調子に乗ってるとかいわれてしまいましたが、本人はそんなつもりはないですので
偉いって意識はないですよ 読んでくれている人には素直に感謝ですけど
以前はあんなに落ちるなら落ちてしまってもいいかとも思いましたが、ここまできたのだし
終わらせるのが今は自分の役目でもあるので、続きは書きますし、終わらせたいです
今日も更新せずじまいでしたが、近々再開させますので では
まあのんびりやれや
こっちもなんとなく待ってるから
続きまってますよ
マターリ待つよ
美貴保全
わかった。確かにコントとかは面白い
が、コメントとかの文調がムカツクんだな
だから調子乗ってるように思われるんだよ
83 :
◆qxoKUGtwvU :04/10/16 04:08:33
↑その通り。それがすごくガックシさせられる
中の人のコメントは反感を買う要素のひとつだからなあ
文句言う奴は自分で書けよ。俺も他すれで書いたけど結構大変なんだ
作者にこういうレスわするやつは
書いた事ないか書いたけどすぐあきらめたようなやつだよ
保全
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
89 :
名無し募集中。。。:04/10/16 16:42:18
hoji
homo
91 :
名無し募集中。。。:04/10/16 17:24:30
藤本は両刀使い
hoge
( ‘д‘)<ハゲ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ほ…らまた保全が手薄になってる
97 :
名無し募集中。。。:04/10/16 23:00:42
ほん
みけ
100
美貴様おやすみなさい
おやすみ
ほ
し
ゅ
俺がやらねば誰がやる
プレほ
♪おーれがやめたらー
だーれがやるのかー
いーまに見ていろ
豚ヲタ原人 全滅だー
だから保全しろよ!
ほ
ぜ
ん
113 :
名無し募集中。。。:04/10/17 20:25:47
誰が保全なんかするかよ
ふん、おまえがしなくてもおれがするよ。
でも気がむいたら保全してもいいぞ、うん。
ho
ze
n
美貴様
119 :
3d721cca.tcat.ne.jp:04/10/18 02:25:00
みき
ほ
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
ぜ
ん
美貴帝
もき
さま
美貴様
日本保全協会(NHK)
むき
130 :
名無し募集中。。。:04/10/18 17:12:41
かけ
そば
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
ラブみき〜ペコリみき〜
おやすみきてぃ
危な〜い、落ちる
136 :
名無し募集中。。。:04/10/18 23:07:55
まめ乙
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
おやすみ
きてぃ
てぃ
ほ
り
h
おはよう
おはスタってすっごい昔からやってたんだね
お昼です
从 ‘。‘)
二人には帰ったとみせかけて、実はこっそり後をつけている亜弥ちゃんなのでした。
お二人さんには気の毒だけど、仲睦まじいところをこちらはみせてもらわなきゃならんのです。
ドラマではよくみかける尾行を自分もできる日が来るなんて、ちょっぴり嬉しかったり。
後をつけられているとは露知らず、会話も弾む後姿はまさにカップル。
だけど、もっと接近するとかしてくれないと写真に収めることができないんですよね。
いっそのことキスでもしてくれたら嬉しいな、美貴たん。
一定の距離を保ちつつも、カメラに収められる範囲にはいないといけない、この理不尽さ。
今になって思いましたぁ〜とっても大変です・・・探偵さんってば、すごい。
ん〜もうちょっとなんだけどなぁ〜そうそう、もうちょっと顔を近づけてよ〜。
いい加減に尾行するのも億劫になってきたその瞬間、まさに一瞬のこと。
二人の顔が近づき、キスしているのと見間違うほどの距離に達したとき、思わずシャッターを切っていた。
自分でも気がつかないうちにシャッターのボタンを押していた。
・・・やった、やった〜これでスクープはもらったよ。
電柱の影からこっそりと二人を覗くと、がばっとこちらに振り返りじっと睨んでいる。
不味い、気づかれちゃったみたい・・・ここは逃げるしかないよね。
私は後ろを見もせず、一目散に逃げ出した。
もう走った、走るしかないもん。
息せき切って走る、走る。
後ろから美貴たんの怒声や罵声が聞こえてきても、ひたすら走ることだけに集中した。
あとは、これを彼にみせるだけ。
>>147 从VvV)
近況を語りあうことで、お互いに気になっていた別れた後の様子を知ることができた。
涼平も別れた時よりもしっかりしていたのに驚いた。
美貴はあの時から胸を張って誇れるものができたのかな・・・
表情にはみせない葛藤が、心の中で渦を巻いている。
正確にはみせないではなく、『みせられない』が正しいのかもしれないな。
元彼にあってこんなに弱気になるとは、随分としおらしくなっちゃったな、美貴も。
ふっと隣にいる彼の横顔に視線をやると、今まで気づかなかったのが馬鹿らしいくらいに
口元に焼肉がくっついている。
これには吹きださずにはいられず、大声をだして笑ってしまった。
美貴が突然笑いだしたことに驚く彼の顔は、ぽかんとしていてホントに間抜けだな、と思った。
「あはは、ねぇ自分の顔今面白いよ。さぁて、何が面白いんでしょうか?考えてみて」
「そんなこと言われてもなぁ〜ちょっとわかんないよ。えぇっと」
自分の顔が面白いなんていわれたも思ったこともないんだろうな、こいつは、と言わんばかりに
真剣に考える彼をみていたら、もっと笑いがこみ上げてきてしまった。
「ホントにわからないよ、教えて。ちっともどこが面白いのかわからないよ」
どうやら自分の顔を思い浮かべてしてしまったらしいな、この人は。
「あぁ〜もぉう。ここ、口に焼肉がついてるの。違うってば、逆でしょ。ったく、鈍いんだから」
仕方なく美貴が取ってあげることにしたのだが、顔が近づいていった瞬間にどこからか
カメラのシャッター音が響き、フラッシュの光が浴びせられた。
何が起こったのか理解するのにが遅れたが、これは二人の写真を撮られたということだろうか。
不味い、涼平のやつは今売り出し中のタレントで、こんな写真が出回ったら厄介なことになる。
写真を撮った人間を何としても捕まえなくてはならない、そう理解した美貴は写真を撮った人物を
追っていくことにした。
>>148 从 ‘。‘)
美貴たんの足の速さは承知なので、とてもじゃないが今の速度を緩めることはできないのです。
どんなに息が切れても、どんなに身体が限界だと叫んでも、松浦は走ることを止められません。
やめたら、きっと洗いざらいに全てを吐かせられます。
怒ったときの美貴たんの鬼の形相はみたくないものね、松浦は。
駅前の大通りにでて、ここは人ごみに紛れるしかなさそう。
もう全力ですよ、全力です。
あらん限りの力を振り絞って走りきり、何とか大通りにまで出ることができてほっと一安心。
こんなに走ったのはいつが最後だったかなっていうくらいに走らさせていただきました。
額から落ちる汗も青春してるって感じで、ちょっといいかな、あはは。
もう追ってきていないだろうと後ろを振り向くと、前髪が汗で額に張り付いた美貴たん発見!!
げげ、まだ追ってくるのぉ〜もうイヤ〜。
私を追ってきてくれるのは嬉しいの、でもそんな顔はやめて、怖いわ。
こんなにも必死になってまで取り返したいものなのかな、この写真って。
まぁいいわ、これはあの子に送ってやるんだから。
近くのお店に入ってかわすのがいいか、そう考えた私は喫茶店に逃げ込んだ。
残念だけども写真は渡せないの。
コーヒーでも一息ついたら、彼に送ってあげないとね。
>>149 从VvV)
逃げる相手の足も速いようで、なかなか距離が縮まらない。
これでも自分の足には自信があるので、何としても捕まえなくては。
どうやら服装からするに女性のようであるが、どこかで見た覚えがあるのは気のせいだろうか。
たぶん気のせいなのだろうけど・・・そうであってほしいが。
そんな余計なことを考える暇があるならば、走ることに集中しなさい、美貴。
相手の走る方向かすると、これはだんだん人ごみの多そうな駅前に行き当たりそうだ。
美貴のことを煙に巻くつもりらしいが、そうはいかないんだから。
絶対にとっ捕まえてやる。
人ごみに紛れ込まれる前に何とかしなくてはならない。
しかし、依然距離は縮まず、このままでは大通りに逃げ込まれること確定だ。
とうとう大通りがみえてきてしまい、相手はすでに大通りに逃げ込んでしまっている状態だ。
くぅ〜一足遅かったか、とはいえ諦めきれずに美貴も大通りに入った。
服装は頭に叩き込んでおいたから、後姿をちらっとでも目にしたら、再び追いかけっこするのみ。
人ごみを掻き分け追うものの、予想以上の数にもはや目標を見失ってしまった。
涼平にはなんて言って謝ろうかな、ふと頭にそんな弱気な声が聞こえてきた。
それでも、美貴は走って相手を探しつづけた。
彼の夢をこんな形でぶち壊したくないから。
今回、久々に更新できました。
この調子でラストに向けて物語を進めていきたいです。
また夜にでもできればな、とは思いますが。
では
更新乙
更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
乙です
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
156 :
名無し募集中。。。:04/10/19 18:22:27
ヒーン!!
なんかからめ手なとこが松浦らしくないね。
お疲れさま
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
乙〜
女〜
>>150 从VvV)
逃げ足の速い奴め、とうとう見失ってしまったようだ。
服装は記憶したからみつけたら最後だと思っていたが、その考えは甘かったらしい。
街中には彼女と似た服装をしている子を多くみかけ、誰があの子かは後姿からは見分けられない。
悔しいが諦めるしかないのか、そう思うと益々腹が立ってきた。
そんな時に携帯が振動しだし、みると涼平からの電話だ。
「もしもし、ごめん見失っちゃったよ、犯人を。涼平のためにも是が非でも捕まえなきゃいけなかったのにさ」
「いいってそんなことは。事務所にもマネジャーにもちゃんと説明するからさ。美貴は気にしなくていいよ」
私の声に元気がなかったせいか、涼平も励まそうと無理やりに笑っている。
自分のほうが元気がない癖に・・・優しすぎるよ、あんたって人は
「じゃあうまく説明しといて。迷惑かけてごめんね。本当は楽しい一日にできたらよかったのに。
終わりにこんなことが起こるなんてさ・・・」
「美貴のせいじゃないよ。だから気にするなよな。今回はあんなことになるとは予想してなかったんだし」
確かにあんなところを写真に撮られるなんて、わかっていたならあんなことしなかった。
誰のせいでもないとかいってるけど、確実に美貴のせいだったかもしれないじゃん。
それでも美貴を責めたりはしないんだね。
「そうだね、それもそうだ。んじゃ〜またあんなことにもなりたくないから、今日のところはここで別れよっか」
「じゃあね。」
「またね」
―またね―か、今度はいつ会えるかもわからないってのに何言ってんだか。
気が抜けて一気に疲れてきちゃったよ、美貴は。
しょうがない、家に帰ろっと。
こうして楽しんだようでいて、精神的にも肉体的にも疲労困憊の一日は幕を下ろした。
まめおの事なんて頭にまったくのこってないみきてぃ
>>162 (´・ω・`)
美貴さんの携帯に電話するが、電源が入っていないとか電波の届かないところにいるか
といった通知がよこされるだけだ。
どうやら家に帰って寝てしまったのかもしれないな。
ここは僕も家に帰って休むのがいいかな。
重い足取りを引き摺りつつも僕は、やっとこさ家に辿り着いた。
ベッドに横たわるとすぐに眠気に誘われ、あっという間に眠りに落ちていた。
それから数時間後、太陽が昇り、再び新しい一日が訪れてきた。
窓から差し込む陽光で目を覚ました僕の手には、昨夜からずっと握りっぱなしだった携帯がある。
みればメールを一通受信しているが、それにも気づかないほどに熟睡だったようだ。
はて、知らないアドレスから不審なメールが届いている。
件名には『重大ニュース!!!!絶対にみるべし』とある。
アダルトサイトだったりしたら嫌なのだが、僕の勘はみなければならないと告げている。
普段は当てにならない僕の勘なのに、今日は何故か信じてみたくなった。
見ないで後悔するよりも見て後悔したほうがまだマシとも思えたことも手伝って、
僕はメールを開いた。
果たしてそこには、美貴さんと涼平さんの写真が貼られていた。
他の見方ができないくらいに接近している二人の写真は、キスする寸前にも済んだようにもみえる。
にっこりと微笑んだ美貴さんと見つめ返す涼平さん。
こんなもの誰がどうして僕に送ってきたっていうんだろうか。
ベッドに倒れこんだ僕の意識は完全にこの写真に奪われてしまっていた。
今回はこんなもので
からめてなところがらしくないなどの意見も謙虚に聞きたいと思います
次回からはそんなことがないよう気をつけていきたいです
では、また
166 :
名無し募集中。。。:04/10/20 00:28:01
おつかれさん
乙です
あ
乙〜
乙です
E感じ
美貴保全
美貴帝
いいかんじ〜
これももうすぐおわりなのか・・・いじめも終わりだしなぁ・・・
いやそれはどうかな
どこであれ作家が居なきゃ無理だよ
石川妹スレもそうだったじゃん
ho
ほ
180 :
名無し募集中。。。:04/10/20 20:11:35
か
落ちるって!
保
全
と
美貴帝
と
ほ
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
おは
よう
ほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ネータンキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!
美貴様保全
194 :
名無し募集中。。。:04/10/21 14:15:44
ほ
ほぜむ
ほ
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
美貴様
199 :
名無し募集中。。。:04/10/21 20:16:01
dee
ぶう
!?
美貴帝
(´・ω・`)<眠いです、美貴さん 寝てもいいですか?
从VvV)<おやすみきてぃ♪ なんて言うわけないでしょ、書け
(´・ω・`)<だって眠気には勝てませんもん
从VvV)<この根性なし
(´・ω・`)<なしかぁ〜最近食べてないな(しみじみ)
从VvV)<そのなしとは違うわ ってか、こんなネタ書く時間はあるのに本編は書けないってか
(´・ω・`)<あっちは時間かかるじゃないですか もうかける時に書いて更新します
从VvV)<ったく、しょうがないな じゃあ次回は早めにな
(´・ω・`)<はぁ〜い zzzzzzz
从VvV)<寝るの早っ それくらいに書くのも早かったらねぇ〜
じゃあ、今回はこれで おやすみきてぃ
さすがに調子のるなといいたくなるが続きがんがって書いてください。
205 :
名無し募集中。。。:04/10/22 00:43:07
美貴保全
207 :
名無し募集中。。。:04/10/22 03:15:50
inaba koshi
ほす
ほ
ho
211 :
まめお:04/10/22 10:48:23
さすがに落ちそうですね・・・更新しないと
まめおがむばれ・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
頑張れ
ほしゅ
保全
みんなの元気をまめおにちょっと分けてくれ
美貴様保全クラブ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
保
ほ
中日勝った
西武負けた
>>164 (´・ω・`)
付き合うようになって以来、以前にも増して互いの部屋を行き来する回数が増えた。
何をするわけでもないが、隣同士ということもあってか暇があればよく会った。
話す機会はあったし、訊くつもりならいつでも訊けたはずなのに写真のことは聞けなかった。
こんな写真をどこで手に入れたかとか、あんた尾けまわしていたなんて最低とか
考えられる美貴さんの反応はどれもよくないものばかりだ。
写真が元で関係にヒビが入るのは避けたいので、僕は自分の腹に飲み込んでしまうことにした。
今回の収穫をいえば、週末に今度こそ二人きりでデートの約束だけ取り付けた。
先週の週末は邪魔者が入って散々だったし、今回こそは二人きりで楽しんでやるのだ。
そうさ、二人きりでデートすればそんな暗い気分も簡単に吹き飛んでしまうさ。
悩んでいても前には進めない、そうきっぱりこの話題は自分でも忘れることにした。
こうして、週末までは平凡な日常が続くのだと飽き飽きしていた時、再びメールが届いた。
『あの写真の続きをみたくはないか?秘密が知りたくば指定した場所へ来い』、と。
メールには正確な日時、場所が記載され、そこにいけばこの送り主に会えるということか。
しかし、怪しすぎる。
怪しい匂いがプンプン漂ってきているのだ、このメールには。
信じていいのか確証は持てなかったが、行ってみたいという気持ちもまた強くある。
・・・どうすればいいのだろう・・・
僕は一度はメールのことは忘れたが、モヤモヤした気持ちを晴らそうと遅刻して約束の
場所へと着いた。
224 :
名無し募集中。。。:04/10/22 23:54:26
age
>>223 (´・ω・`)
指定された場所は駅前のマックで、時間も学校帰りの高校生の集まる時間帯である。
メールをしてきた人物は、二階の階段をあがって、右側の窓際の奥の席に座っているということだったが、
約束の時間を30分も過ぎてまで待っているだろうか。
まぁいなかったとしても、僕としては安心したりしなかったり。
えぇっとこっちか、こっちの奥にいるんだよな・・・って、あの人は・・・
「あ、遅かったじゃない。早くして」
その人物とは、不機嫌そうに顔を怒りで歪めた石川さんだった。
へ?
僕は理解不能のこの事態に頭がパンク寸前で、とろとろと向かいの席へ座った。
「ちょっとメールで知らせた時間には30分も遅れてるじゃない。ずっと待ってたんだからね」
相当お冠のご様子で、いつもの優しそうな笑顔から一変して今は般若のようだ。
「何か言いなさいよ。もぉう何か言ってくれないとこっちが一人で勝手に怒っていて馬鹿みたいじゃない」
そう言われても、僕のほうだってこの事態にはついていけてないんですから。
恐る恐る口を開いて、言葉として聞き取れるのかわからない程の声をあげた。
「あ、あのぉこのメールをくれたのは石川さんだったんですか?」
「いきなり本題に入るのぉ?ったく、謝ってくれたっていいのにさ」
あ、ますます怒らせてしまったみたいだ。
「す、すいません・・・僕も来るかどうか迷った末に来たんです。だから遅れてしまったんです」
謝罪の言葉と、言い訳にしか聞こえないだろうが遅刻の理由を話した。
「まぁいいですけど。遅れた分何かおごってもらいたいなぁ〜そしたら許してあげる。
遅れたことは」
ここは相手をうまく宥めておいたほうが、写真のことに関しても聞きやすかろうと
渋々だがおごることにした。
これで全てを話してもらえるならば、安いものだ。
「で、メールのことなんですけど・・・」
>>225 从VvV)
まめおのことはすっぽり抜け落ちた私は、家に帰るとその日の疲れから驚く早さでご就寝となった。
それからは何事もなく、いつもの生活に戻っていたのだが、ある日に突然あて先不明のメールが届いた。
『重大ニュース!!!!絶対にみるべし』なんて大げさな見出しの件名だ。
絶対にみるべし、とかいってるけど、どうせ大したことでもないに決まってる。
よっぽどのことじゃない限りは美貴は驚かないけどね。
おかしなメールであるのは確実だけど、みてみないと気がすまないんだよね、美貴は。
ってことで、メールの中身を拝見。
ん?この写真はまめおと梨華ちゃんか。
二人で会ってるのはともかくとして、この背景に映ってる場所は何!?
これって、まさかじゃなくてあれだよねぇ・・・二人の背景に映っていたのはホテルだった。
驚かないとかいってたけど、予想を越えるものをみせられてはさすがに無理に決まってる。
だって、こんなの誰も予想なんかしてないもの。
悲しむどころか沸々と沸く、この怒りであの馬鹿男にこれが何なのか問い詰めてやりたいという
衝動に駆られ、私は家を飛び出した。
今回はこれで とりあえずはこんなもんで
リアル更新キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!
乙!
230 :
名無し募集中。。。:04/10/23 03:03:16
231 :
名無し募集中。。。:04/10/23 03:13:13
232 :
名無し募集中。。。:04/10/23 03:14:10
このスレまだあったのか保全
ミステリーぽい展開になってきましたな。続きが気になるよ
234 :
名無し募集中。。。:04/10/23 06:39:52
やべっ続き気になる保全
保全
人気だなw
保
ほ
ミステリーじゃなくサスペンスだと思われ。
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
保全
243 :
名無し募集中。。。:04/10/23 16:15:39
loc
保全
サステリー保全
面白くなってきたじゃん
ほ
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
ほ
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サスペンスというより昼メロ
みきてぃ
おやすみきてぃ
ほ
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まっめ
まめまめまめまめまーめ
まっめ
まめまめまめまめまーめ
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ほ
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保
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
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264 :
名無し募集中。。。:04/10/24 16:49:05
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ほ
ぜ
▼ハヽヽ▼
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⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
▼ハヽヽ▼
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美貴様
271 :
まめお:04/10/25 00:26:55
>>226 从VvV)
チャイムを鳴らすとすぐに馬鹿男は現れ、何も知らずに幸せそうな表情を浮かべている。
そんな顔をみせられたら、ますます機嫌が悪くなり、一発くらい殴ってやらないと気が済まなくなってきた。
「いらっしゃ〜い、今日はいつもよりも早くきましたね。部屋散らかっちゃっててもいいですか?」
私はそれには答えず、無言の威圧感とばかりに睨みつづけた。
さすがの鈍感の馬鹿男も私が怒っていることに気づいたらしく、さっきまでの笑顔が吹き飛んだ。
「・・・ど、どうしたんですか?僕が怒らせるようなことしましたかね・・・」
正直、対処に困っているのか作り笑いを浮かべて、この場を乗り切ろうとしている。
「もっしもっし〜美貴さぁ〜ん、どうしたんですか?答えてくれないとわからないんですけど」
普段よりもよくしゃべるな、今は。
「あがらせてもらうよ。汚くてもいいから、部屋で話そ」
悪いけど、とてもお行儀よくなんていってられる状況ではない私は、ズカズカと上がり込んだ。
「え?ちょ、ちょっと待ってくださいよぉ。え、え〜」
事態が飲み込めずに挙動不審な馬鹿男こと、まめお。
「座って。今から質問することに素直に答えて。はい、いいえで答えて。いい?」
「はい・・・」
「最近、梨華ちゃんと二人きりで遊んだでしょ?」
「え?いきなり何でそんなこと訊くんですか。さっきからちょっとおかしくないですか?」
「いいから。はい、かいいえで答える」
「は、はい。二人で会いました」
まめお頑張れ!
>>271 从VvV)
「あんたには可愛い彼女がいるよね?」
「は、はい。います」
まぁ、自分で可愛いって言っちゃうのも変だけど、この際固いことは抜きにしないとね。
っていうか、それにしたってこの質問にははっきりとした声で答えてほしかったのに、
まめおは下を向いてぼそっと答えた。
可愛いか、ってことに躊躇したのではなく、美貴に対して後ろめたいことがあるからこそ、
こんな反応なんだろうな、こいつの場合。
言い訳とか言う時には必ず下を向いて、相手の顔を見ないのがこの男の癖だからだ。
となると、この質問をぶつけてみたらどんな反応を示してくれるかな。
「二人で会ってホテルに行った?」
「い、いいえ・・・」
この質問にも即座に答えず、少し躊躇うようにして答えた。
さっきの質問以上にこれは不味い反応ですね、まめお君。
「では、この写メに映っている二人を当ててください」
そう言って私は携帯の画面に映し出された、ホテルの出入り口に入ろうとする二人の写真をみせた。
一瞬の沈黙、そして、身体がすっかり固まってしまった。
「さぁ、答えてもらいましょうか。これは誰と誰ですか?」
「・・・し、しりません・・・」
下を向きながら、消え入りそうな声で否定するまめお。
「じゃあ、美貴が答えます。これはあんたと梨華ちゃんよ。で、あんた達は浮気してんのね」
この質問にだって、本当はすぐに否定の言葉が返されると思っていたのに・・・
「す、すいません・・・石川さんとホテルに行ったのは事実です」
その言葉を聞いて、私の頭は真っ白になり、その後に続く大事な言葉も耳に入ってはいなかった。
声援ありがとうございます
すぐに更新するので今回は短めですがご容赦を
行ったのかよ!!
ho
乙〜
作中のまめおガンバレ。 作者さんには乙。
作者乙。頑張ってくれ