1 :
名無し募集中。。。:
2 :
(O^〜^)y-~~ ◆YOSSIEfUzw :04/10/06 23:36:22
これから各ブラウザ用のログまとめなきゃならんね…あれ使ってくれてる人いるのかどうか疑問だけど(w
かちゅ、Live2ch、Jane用だけでいいかな?ギコナビとか使ってる人もいるのかな?
連投規制で1000取り損ねたorz
>>4 俺はMacのfuuun使いです
もっともまとめサイトさえあれば(ry
>>5 マカーか…それなら早く埋め立てて続きを次スレとかいうのも納得は出来るけど…
前スレに小説を書く宣言をした厨房です
カナーリ駄文ですが
読んでいただけたら幸いです
俺の名は修太郎
19歳の大学生
今日は俺にとって悲しくも大切な日
俺の妹の三回目の命日
妹の名はれいな
垂れ目で猫顔で…可愛らしいやつだった
俺達、兄妹は愛し合っていた。
お互いがお互いを愛していた
そんなれいなも三年前交通事故でこの世を去った
そりゃ、落ち込むどころじゃなかったけど、、今になればもう……
俺は今年もれいなの墓参りを済ませて
れいなとの事を思い返しながら我が家に向かっていた
>>7 がんがってください
期待してます
なお、このスレから某スレでの名前に戻しますんでよろしくw
>>8 ボーッと妹との事を考えながら信号待ちをしている
信号が青に変わった
変わった信号にハッと気付き、ゆっくりと歩き出す
目の前に見慣れた顔
加奈?いや、まさか
いや、加奈だ
年も同じくらいだろう
でも、加奈がいる訳が無い
そんな事を考えているうちに
加奈似の女の子と偶然ピントが合った
二人はふと立ち止まった
その瞬間クラクションが鳴り響いた
俺は反射的に戻ってしまった
しかも、加奈似の女の子も一緒に
息を切らしながら交差点を渡り切った
>>11 そんな事を思っているとき
「しっかり前見て歩かんと危なかよ」
俺に一声掛けて加奈似の女の子は去って言った
彼女は定期入れを落として行った
「あっ、定期入れ」
声を掛けた時にはもう彼女はいなかった
定期には田中 れいなと書かれていた
「れいな…か・・・」
他界したはずの妹に瓜ふたつの女の子
運命の出会いだった
今日はここまでです
更新はかなりだらけますがよろしくお願いします
割り込んでしまった
正直スマンカッタ
>>13 水差すようで悪いが主人公の妹の名前はれいな?加奈?
妹の名前は加奈でいいのかな
18 :
名無し募集中。。。:04/10/07 00:12:33
厨房ガンバレ厨房
加奈です
解り辛くてすいません
(-.-;)
すまん、あげちまった
妹が加奈とかなんか意図的なものを感じるのですがw
わかりづらいというか間違えたんでしょ
加奈〜いもうと〜
高校生も一人書いてなかったっけ?
若返りが進んでるな
遅くなりました
では続き行きます
(つづき)
「中学生の少女が昨日から行方不明になっています」
何?まさか…
「この少女は和歌山県新宮市の…」
何だ、人違いか…ホッとする俺。だが、一難去ってまた一難。今度は俺の携帯が鳴り始めた。なぜか恐る恐る電話に
出る俺。
「もしもし…」
「ああ、俺だ」
サークルの先輩だった。またホッとする俺。
「すいません、今日体調悪くなって…」
「ああ、それはいいんだけどな、シンセどうした?」
あ、そういえば先輩にシンセを借りたんだったっけ、早く返さなきゃ。
「まだ俺持ってます、すいません借りっぱなしでしたね」
「今日必要になっちゃってさー、後で取りに行きたいんだけど…」
「えっ?今日ですか…?」
「うん、後で家行くわ」
「いや…それは…」
「何かあるの?」
うーむ、ここでどうするべきか俺は考えた。家に呼んだられいなの存在に確実に気づかれる、かといって俺が家を出
る訳にも行かない。
「明日じゃダメですか?明日持って行きますんで…」
「うーん、でも今日使うんだよね…」
「そこを何とか!」
「…まあじゃあ明日でもいいけど、何かあったのか?そんなに嫌がって…」
「いえ…何でも」
電話を切っても俺は不安だった。いつこの生活が他人にばれるか…怖くて仕方がなかった…(つづく)
(つづき)
何とか先輩が来るのは避けられたが、俺はまだまだ不安でいっぱいだった。今からバイトがあるし明日からは講義に
出なきゃいけないし、そもそもれいなも学校に行かなきゃまずいだろ。無断欠席が続けば、みんな心配するだろーし。
「どうしたものかな…」
ぬるいコーヒーを飲みながら俺は考え込んだ。
「何しとーと?」
れいなは何も知らないといった感じで俺に尋ねてきた。
「お前、明日から学校行けよ」
「…えっ?なして?」
「なしても何もないよ。学校行かなきゃ。休んでばっかだったら心配されるぞ」
「…いや、嫌たい!」
「どうして?」
「…怖いたい、みんな…みんな怖いたい!」
れいなはそう言うと泣き始めた。マズい…これじゃ昨夜の焼き直しだ。何とかしなきゃ。
「れいな、れいな…落ち着けよ。な?ここは学校でも実家でもないから…な?安心してごらん」
我ながらとても大学生とは思えない慰め方だったが…れいなを何とかして安心させたかった。しかし…こいつは相当
辛い目に遭ってきたようだ。家も学校も嫌だなんて…よく生きてこれたな。
「ヒック、ヒック…」
俺は焦っていた。今からバイトだ。どうしよう…しかし、れいなを一人にできそうもない…
「れいな…俺が一緒にいるから、な?大丈夫だから」
「…ホントか?」
「ああ、ホントだ。ここにはお前をいじめる奴もいないよ。だから…泣かないでな?」
れいなはようやく泣き止んだ。俺はそれを見届けてバイト先に休みの電話を入れた。俺も違う意味で泣きたくなった…
(つづく)
(つづき)
俺はれいなの頭を膝に乗っけて膝枕をしている。そばにいてやる事しかできないが、それで十分のようだ。れいなは
さっきとは別人のように落ち着いている。
「…お兄ちゃんは、人生楽しいと?」
れいながいきなり尋ねてきた。一体何だと思ったが、それより驚いたのは、れいなが俺の事を「お兄ちゃん」と呼ん
だ事だ。
「…楽しいかどうかは微妙だな。でも、どうしてそんな事聞くの?」
「れいなは…楽しい事なんてなかったたい」
れいなが遂に自分のことをしゃべり始めた。俺は全神経を集中させた。
「…今まで、辛い事ばっかりで、毎日嫌だったたい。だから、そんな毎日が嫌になって、家出しようと思ったと」
「…それで、俺の家に来たの?」
「家を出てしばらくしたら、雨が降ってきたと。傘持ってなかったけん、びしょ濡れになったたい。誰かのところに行こ
うと思ったと…」
「で?何で知り合いでもない俺の家に?」
「知り合いの家は、どこも留守だったと。そのうちに大雨になって、どこにも行くところがなくなって…」
「俺の家に来たんだ?」
れいなは小さく頷いた。その瞳は、また涙でいっぱいになっていた。
「れいな、もう大丈夫だ。心細かったろう、俺は…お前を傷つけたりしないから…」
「おって、ええんか?」
「いいよ、好きなだけいていい…」
「ありがとう…お兄ちゃん」
俺はれいなを力いっぱい抱きしめた。れいなの心の痛みをすべて消してやりたいと思った。れいなはたった二日で、俺に
とってそれほど愛しい存在にまでになっていたのだ。
「もう辛い思いはさせない…」
俺は決心した。そして…この瞬間、俺とれいなの新しい生活が始まった。
この先待ち受ける悲劇を、知る由もなかった。(つづく)
今日はここまで
続きはまた明日にでもです
ではまた
オツカレ!!
悲劇に負けずにがんがれれいな!
>>28 ノノハヾヽ
♀*;´ ヮ`;)<れいなは薄幸たい・・・
○ ヽy/と)
|!ニニニ△ チリンチリン
|i_ __!_i
| ∪ ∪
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!おつかれいなです
>>32 ノノハヾヽ
♀*;´ ヮ`;)<幸・・・うす奈たい・・・
○ ヽy/と)
|!ニニニ△ チリンチリン
|i_ __!_i
| ∪ ∪
>>32 ノノハヾヽ
♀*;´ ヮ`;)<「幸うすな」たい・・・
○ ヽy/と)
|!ニニニ△ チリンチリン
|i_ __!_i
| ∪ ∪
こんなネタが被るのかよ・・・_| ̄|○
ワロタ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
日本保全協会(NHK)
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
otiruyo
日本保全協会(NHK)
バ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ho
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
日本保全協会(NHK)
2ch保全教会(NHK)
日本保全協会(NHK)
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
16時保全
__________
丿三三三三三三三三三丿
| ─────── | |
| 子 猫 図 鑑 .| |
| ─────── | |
| ┌──────┐ | |
| │ .│ | |
| │ ./\__,ヘ, │ | |
| │ | ノノハヾヽ. │ | |
| │(^从*´ ヮ`)^)│ | |
| │ `.(. )'~ .│ | |
| │ (^^).,__,.(^^) │ | |
| │  ̄  ̄ │ | |
| └──────┘ |丿
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
11月11日(木)頃発売予定(B3ポスター付き)
撮影/吉村春海
2,500円 (税込:2,625円)
ttp://www.jbook.co.jp/product.asp?product=2505478
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ほ
ァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
誰かギコナビの前スレログもってないですか…?
パン祭り保全
パン祭り保全
62 :
名無し募集中。。。 :04/10/07 23:09:14
あげ
なんであげたの?
まあ俺はsage推奨派じゃないからどっちでも良いんだけど。
64 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:17:04
不可視脱出だろ
VIPの爆撃が酷いんだよ。外見てみろ
65 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:19:33
nnda
66 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:19:39
10分でdat落ちするぞ
67 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:20:48
外見てきた。
たまには激しくあげるのも良いか。
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
69 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:25:53
あげ
70 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:32:06
NHK
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
バルバルさんの過去作品まとめてたらex7爆撃の真っ最中かよ…
74 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:44:47
またVIPか
75 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:50:41
ほ
76 :
名無し募集中。。。:04/10/08 00:01:44
そろそろ大丈夫か
77 :
名無し募集中。。。:04/10/08 00:08:02
平気っぽいね。
と言うわけで今夜の更新町なのさ
从 ’w’)<ほ
前スレ
>>690 「・・・もう慣れたよ」
月島君はそうゆうと、笑顔でれいなに話しかけてくれた。
さっきの顔ば見せなかように。
そん顔は、もう、全部諦めた様な・・・すごく悲しい笑顔。
「月島君・・・そぎゃん顔しなかで!れいな、そぎゃん顔見たくなか!!」
「僕は・・・僕は君の事も殺すかもしれない。その時は・・・」
「寂しい生き方してきたんだね・・・可哀想・・・・・」
れいなは、月島君ば抱きしめたと。
「同情なんかしないでくれよ・・・こんな僕に」
「同情する事ができるから・・・人の気持ちや痛みば知る事が出来るんばい」
「分かってるよ!!でも・・・分かっていても出来ないんだ!僕は・・・」
「嘘ばい!!月島君は、本当は誰かに同情してほしがってるとよ。そうやなきゃ・・・そぎゃん顔できなか・・・・・」
そぎゃん悲しそうな顔・・・
やけん、余計に・・・心から『笑っている』笑顔が見たい、いろいろな月島君が見たい。
月島君の事が・・・好きだから。
「でも、僕は・・・んっ!?」
やけん、月島君に口付けばしたと。
れいなの気持ちば知ってほしくて・・・そぎゃん顔してほしくなくて。
「ん・・・ふにゃ・・・・・」
「・・・なんで僕に・・・・・?」
初めて見る驚いた顔。初めて見る照れとる顔。
>>80 「えへへへ・・・キス、しちゃったね」
「なんで・・・・・?君は!?」
「笑ってほしいから、いろいろな顔が見たいから・・・なにより好いとぉやけん」
「でも、僕は・・・それになんで僕なんだ!?出会って間もない、得体も知れないのに」
悲しい目・・・やけん、なんとかしたい。
「れいなは、月島君といるこん時間が楽しい。一緒にいたいし、一緒に笑いたい、月島君の事はなんでも知りたい・・・人ば好きになるのに時間なんて関係なかよ!!」
目に浮かぶのは涙、もういっぺん触れ合うのは唇、涙の味・・・月島君が初めて見せる涙。
「ありがとう・・・ありがとう・・・・・」
繰り返される『ありがとう』、そいで・・・少し赤く染まった眼ばした月島君の笑顔。
涙が、れいなの頬にも伝って流れると。
「僕は、君と一緒にいても・・・君に居場所を求めても・・・・・いいのかな?」
「うん!!れいなも月島君と一緒に居たいから。やけど、そぎゃん笑顔見せるのは、れいなにだけやけんね。約束ばい!それと・・・もう、誰の事も・・・・・」
「分かってるよ。もう、誰も殺さない」
>>81 繋がった心、笑顔、暖かい手・・・
そして、目の前には疲れたのか、寝てしまった少女。
「抱きついたまま、寝るのは反則だよな・・・」
「・・・んんっ、むにゃ・・・月島くん・・・・・好いとぉけん」
癒される、例えるなら心が軽くなる感じだ。
いつか、君に全てを話すときが来るだろう・・・僕の犯してきた罪達を。
その時に見ることになる君の顔が・・・僕の罪に対する罰だというのなら・・・
だから、今はこのまま・・・君の横で。
「おやすみ」
今日はここまでです。
萌えって、どう書けばいいんだろ・・・誰か教えて orz
>>83 充分萌えたばい♥
マジレスすると…どう書きゃいいんだろうなマジで?
ヾ从 ;` ヮ´;)ノ<保全せぇ!
从*´ ヮ`)<ほ
それから毎日、同じ時間
あの交差点でれいなが来るのを待っていた
来るかも解らない人を待つのは不安だった
でも、会えなくなるのは嫌だから
もう一度会いたいから
来る事を願って待っていた
れいなを待って三日目
もう諦め掛けていたころ
目の前には俺の待ち続けたあの顔
れいなだ!
れいなはこっちに向かってくる
だんだん距離が近くなる
5m……
3m……
2m……
1m……
>>12 それから毎日、同じ時間
あの交差点でれいなが来るのを待っていた
来るかも解らない人を待つのは不安だった
でも、会えなくなるのは嫌だから
もう一度会いたいから
来る事を願って待っていた
れいなを待って三日目
もう諦め掛けていたころ
目の前には俺の待ち続けたあの顔
れいなだ!
れいなはこっちに向かってくる
だんだん距離が近くなる
5m……
3m……
2m……
1m……
>>89 『ねぇねぇ。なんでずっと私の事見とるん?』
「わぁっ!」
自分から声を掛けようと思っていたのに…
先制攻撃をくらった
「いや、この前、定期入れ落としてたから」
『あっ!ありがとうございます』
れいなと話していると妹を思い出す
そして、また恋心を抱いてしまう
そんな事を考えてるうちに
『それじゃあ、失礼します』
れいなが帰っていく…
俺は自分の気持ちを抑えられなくなった
ここでれいなが行ってしまったら…
「待って!」
『えっ』
れいなは立ち止まって振り返る
「もしよければ……今度、お茶でも」
れいなは少し考えた仕草をして
『いいですよ。』
俺はこの時のれいなの笑顔に懐かしさと愛しさを感じた
その後は予定を決め連絡先を交換して俺は家に帰った
次にれいなに会えるのは三日後
俺は少し複雑な気持ちでその日を待っていた
今日は一応ここまでです
もしかしたら夜にまた来ます
早朝から更新乙━━━━;´Д`━━━━ン
日本保全協会(NHK)
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
今度は寿司祭り保全
从*´ ヮ`)
対寿司祭り保全
100
从*´ ヮ`)
102 :
名無し募集中。。。:04/10/08 10:57:18
保全
バルバルさん…あんたはなんて怖い人なんだよ…胸が痛くなったさ
でも展開から目が離せないさー
乗り遅れた者のたわごとでした
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
れいなーヽ从*´ ヮ`)ノ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
从 ` ヮ´)<寿司来たっちゃ!
109 :
TK−Trap ◆Mb80Xu1HYE :04/10/08 16:20:11
爆撃か…大変だ
こんな時間にアレですが
もうすぐつづきうpります
その頃には爆撃…止んでくれ
110 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:21:26
从*´ ヮ`)
保全
112 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:34:31
あげ
不可視になってたのか
立てなくてよかったよ
よろ〜
ほ
>>113 爆撃されてる時に立てるとか頭おかしいだろ
>>116 いや、お気に入りからスレ直接開いたら
書き込みボタン表示されてなかったから気付かなかっただけさ
ノノハヽ
从 ;` ヮ´;) 爆撃されてる時に立てるとか頭おかしいだろ・・・・・と
__(_つ / ̄ ̄ ̄ /_カタカタ
\/_G5_/
ノノハヽ いや、お気に入りからスレ直接開いたら
从 ;` ヮ´;) 書き込みボタン表示されてなかったから気付かなかっただけさ・・・・・と
__(_つ / ̄ ̄ ̄ /_カタカタ
\/_G5_/
120 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:46:51
ノノハヽ
从 ;` ヮ´;) sageは危険たい!
__(_つ / ̄ ̄ ̄ /_カタカタ
\/_G5_/
121 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:54:48
ノノハヽ
从 ;` ヮ´;) おさまったばい!
__(_つ / ̄ ̄ ̄ /_カタカタ
\/_G5_/
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
从 ` ヮ´)<今日は6期メンで回転寿司にきたと
ノノ*^ー^)<アボカト
从*・ 。.・)<藤本さんに聞いたけど、あわびって女の子のアソコみたいなの
ノノ*^ー^)<たこわさび
ドキドキしながらイケスのあわびを見たれいなでっあったが
ノノ*^ー^)<〆さばとこはだ
从 ` ヮ´)<全然ちがうとよ、あんなに気持ち悪かない、さゆ、騙したっちゃね
ノノ*^ー^)<えいひれとえんがわ
从*・ 。.・)<れいなはお子ちゃまなの、プゲラ
やらせはせん、やらせはせんぞ
何ッ!中身は繊維じゃないのか!?
あと1ヶ月でれいな誕生日だけどどうする?
127 :
TK−Trap ◆Mb80Xu1HYE :04/10/08 18:23:46
どうも、作者です
昨日大学で書いた続きの原稿を置いて帰ってしまったのと
サークル活動と体調不良でうpが遅れました、すいません
では、遅くなりましたが続きいきます
(つづき)
3日目の朝だ。俺は布団から抜け出すと、隣で寝ているれいなを見つめた。
「さて、どうしようか…」
さすがに今日は大学に行かなくちゃ。先輩にシンセ返さなきゃいけないし。バイトは明日か…行かなきゃマズいよなぁ…
「おい、れいな。もう朝だぞ」
「ぅん?ぁあ…もう朝と?」
れいなは大きく伸びをしてから布団を出た。俺はそれを見ながら朝ごはんの用意をした。
「さ、今日は俺大学行くから、留守番しとけよ」
「…うん」
やっぱり乗り気じゃないようだ。まあ、しょうがないか。
「ほら、できたぞ」
お詫びという訳でもないんだが、今日は目玉焼きを作った。一人暮らしで自炊をしていれば、これくらいは作れる。ただ…
人に作った事はないので、味の保障はできないが。
「おいしいたい!」
れいなはそう言って笑った。初めて見せてくれた笑顔。俺はたまらなく嬉しかった。
「ホントか?ありがとう」
ちょっとずつかも知れないけど、れいなは確実に俺に心を開いてくれている。それがとても嬉しい。
「今日はいつ帰ってくると?」
「夕方までには…帰ってこれると思うよ」
れいなを一人にするのは不安だったが仕方ない。まあれいなも幼稚園児じゃないんだし、一通りの事くらいはできるだろう。
「誰か来ても絶対開けるなよ。昼飯はその辺のもの、適当に食べて」
「…うん」
れいなを残して、俺は大学に向かった…(つづく)
(つづき)
大学の講義は長い。興味のないものになるとホントに退屈だ。俺はれいなのことを気にかけながらどこか落ち着かなかった。
「どうしたの?落ち着きないじゃん」
そう言ったのは俺と同じ軽音のサークルの柴田さんだ。俺と同級だが、一浪したとかで年上である。
「いや、ちょっとね…」
「ふーん、ひょっとして、彼女でもできた?」
「何でそうなるんだよ。俺にそんな事ある訳ないじゃん」
「ま、そりゃそっか」
そう言って柴田さんは笑った。彼女は笑うと八重歯がチラッと見える。
「そういう風に言われるの嫌だな…」
そう言いながら内心俺はちょっと嬉しかった。れいなのことがバレたら、洒落にならない。
「あーあ、まだ終わんないのかよ…」
俺は内心「長い!」を連呼しながら講義が終わるのを待ち続けた。そして…やっと全講義が終わった。夕方の4時。
「さあ、早く帰ろう」
昼にシンセを先輩に返したのでもう用はない。後は帰るだけだ…と思ったら。
「よっ!」
誰かと思ったら、柴田さんだった。
「ね、今日飲みに行かない?」
「え?どうしたんスかいきなり」
「いや、ちょっとどうかなと思ってさ」
うーむ。柴田さんから誘われるのは内心すごく嬉しいし行きたいのは山々だが家にれいなを残している…何かあった
らマズいし…でも断るの悪いなぁ…
「すいません、俺今日予定入ってて…」
「あっ、そうなんだ。じゃあまたね」
柴田さんに悪いなと思いながら俺は家路を急いだ。家に帰るとれいなが待っている…(つづく)
(つづき)
「ただいま〜」
「…おかえりたい」
れいなは俺の部屋でテレビを見ていた。特に変化はないようだ。
「今日はコロッケ買って来たからコロッケな」
「…うん」
れいなの様子も変わらない。心を開いてくれてるんなら、もうちょっと明るくてもいいような気がするな…仕方ない
のか…
「れいな、今度の週末、よかったらどこかに行かないか」
夕飯の支度をしながら俺は尋ねた。
「…どこに行くと?」
「どこでもいいよ、れいなの行きたい所に連れてってやる」
「…ホント?」
れいなの弱い声が背中越しに聞こえた。
「ああ、約束するよ。どこがいい?」
「じゃあ…遊園地に行きたいと」
「遊園地か…分かった、じゃあそうしよう」
俺は金がない。でも…れいなを元気付けるためには何でもしてやりたかった。
「じゃあ、今週の週末にな」
「うん」
れいなと約束をして、俺たちは夕食を食べ始めた。そしてテレビをつけた…そこで俺は目と耳を疑った。
「神奈川県横浜市の中学3年生、山崎れいなさんが3日前から行方が分からなくなっています。警察は公開捜査に踏み
切りました…」(つづく)
とりあえずここまで
連休中に続きを書いて
月曜までには終わらせる予定です
ではまた
博多弁が多少おかしいけどそれもまた味なのでハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
>>132 正直、博多弁はちょっと分からない…
違和感は感じてますんで
頑張って修正します
いいんだよ、雰囲気出てれば
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
胸の奥で震えてる 光と影を抱きしめたまま
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
(つづき)
「嘘だろ…」
俺は言葉を失った。隣のれいなはうつむいて何も言わない。その場の空気を嘲笑うかのように、ニュースは続く。
「山崎さんは3日前、自宅を出たきり行方が分からなくなっています。今のところ目撃情報はないという事で警察では
聞き込み等情報収集に当たっています」
「…」
二人とも何も言えなかった。俺は犯罪者になってしまうんだろうか…そしてれいなは一体どうなるんだ?
「…なあ、れいな。本当の事を…言ってくれ。お前は一体どうして家を出たんだ?」
「…」
「れいな!」
「ごめん…うちが悪かったと」
れいなは泣いていた。俺はテレビを消した。
「家におるんが、嫌になったばい」
「どうして?」
「…いじめられとった、けん」
「親に?」
れいなは無言で頷いた。やはり…
「…それ以上は、もう思い出したくないたい…」
れいなはそう言うとまたうつむいてしまった。彼女にとってのトラウマなのだろう。
「分かった。それ以上は訊かない。
でも…親もお前を捜してるんだから、帰らない訳にはいかないよ…」
れいなは答えない。やはり、帰りたくないんだろう。しかし、決断を下さなければいけない。
「れいな、やっぱり電話しよう。俺が責任取るから、大丈夫だ」
「嫌、いやだ…ここにおりたい!」
「…でも、連絡しないと…」
「お願い、それだけは嫌と!」
れいなはそう言って聞かない。はぁ…俺はどうすればいいんだ…(つづく)
(つづき)
俺は今、大げさに言えば人生の岐路に立たされている。れいなは何とかあの後落ち着かせた。そして…何とか眠った
ようだ。
連絡するにしても、いつ?早いほうがいいに決まっている。しかし、れいなを家に帰すとなれば、相当抵抗されるだ
ろう。れいなを傷つけて帰すのか…
考えても完璧な答えなど出やしなかった。でも…答えは出さなければいけない。
「決めた…」
俺はそう呟くと、受話器を取った。電話帳で番号を探し、電話をかけた。
「もしもし、山崎さんのお宅ですか…」
恐らく警察がいるのだろう。ざわめきが聞こえる。俺はそのことを無視して一気に話した。れいなが雨の日に我が家
にいきなりやって来た事、それを帰せなかった事、今では俺もれいなの事を大切に思っている事…
「捕まるな、俺」
覚悟を決めていた。しかし…答えは違った。
「そうでしたか…それは失礼いたしました。今からそちらにお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「…はい」
意外な展開だった。俺は首をひねりながら山崎氏の到着を待った。そして…
「ドンドン、ドンドン」
れいなの両親が、やって来た…(つづく)
とりあえず続きはまた後で
れいなの苗字がなぜ「山崎」なのかは
後でわかりますが
由来はモーヲタなら誰もが知っている
UFAのあの人ですw
悪役になりますが…w
乙
hぽ
(つづき)
「失礼します、山崎です」
俺の目の前に現れた山崎さんは思ったより若かった。ま、中学生の親でも30台中盤とかザラらしいから、普通かも
しれないけど。
「れいなは…」
「隣の部屋にいます」
「そうですか、では早速…」
「ちょっと、待ってもらえますか」
「何か?」
そう言ったのはれいなの母親だった。俺はれいなと週末に遊園地に行く約束をしていた事、そして、れいなが俺と一
緒にいたがっている事を告げた。
「…それはできません、れいなはうちの娘ですから」
「それはわかってます。でも彼女が望んでるんです。私がすぐに連絡しなかったことは謝ります。しかし…もう少しだ
け、時間をくれませんか」
「…失礼ですが、なぜそこまでれいなの事を?」
「…れいなは家に帰りたがらないのです。失礼かもしれませんが、普通、家出したってそんなに長く帰らない事はない
でしょ?ってことは…」
「ちょっと待て、あなた、一体どういうつもりなんだ」
山崎さんが俺に詰め寄った。ま、そうなるかなと思っていた俺はまだ冷静だった。
「れいなは明らかにこちらにいることを望んでいるんです。嘘だと思ったら、本人に聞いてみたらどうですか」
その時、隣の部屋のふすまが開いた。中から、れいなが目を擦りながら出て来た…(つづく)
(つづき)
「何…何で…」
れいなは言葉を失った。目の前の状況を信じられないようだ。
「何で…おると?」
「れいな、さあ帰ろう。もう、ここにいちゃダメだ」
山崎さんはそう言ってれいなを連れて帰ろうとした…ところが。
「嫌だ!れいなはまだここにおりたい!」
れいなは必死に抵抗する…と、その瞬間。
「ばか者!」
山崎さんはれいなの顔を思いっきり張った。崩れ落ちるれいな。そして…泣き出した。
「あなた!いくらなんでもそれは…」
「バカ!だから俺はこいつを貰いたくなかったんだ。俺には娘がいるのに…
俺は帰る!勝手にしろ!全く…人の恩を仇で返しやがって…」
山崎さんはそう言って帰っていった。奥さんも後を追った。そして…俺とれいなが残された…
「…ウェ〜ン!」
れいなは大声を上げて泣いた。そして、俺に抱きついた。俺は何も言わず、れいなを受け止めた。俺も泣いていた。
そこかられいなが泣き止むまでは、さらに十数分の時間を要した。
ようやく泣き止んだれいなが、俺に尋ねた。
「れいな…いらんって言われてしまったと」
「…」
何も言えなかった。俺にできることは一つしかない…
「兄ちゃんは、れいなの事…好きでいてくれると?」
「…好きだ。大好きだ…れいなの事」
それは俺の本心だった。ただ、恋愛感情ではない。守ってやりたい、その気持ちからだった。
「俺がそばにいるから…な?」
「ありがと…」
俺とれいなはそのまま辛い夜を過ごした…(つづく)
とりあえずここまで
この後主人公とれいなの旅をかいて
エンディングの予定です(エロもどぎつくない程度に入れます)
長い話&博多弁の勉強不足で申し訳ありませんが
もう少しなんでよろしくお願いします!
おつです
乙保
>>147 乙です!博多弁は気にしなくていいかと・・・
>アンノさん、いつもどーもです!俺はふつーのあんちゃんですよw (b)
(つづき)
俺はそこから2日間必死だった。れいなに気づかれないようにホテルを押さえ、レンタカーも借りた。もちろん普
通に講義に出たし、バイトもした。肉体的にも精神的にも金銭的にも大変だったが、れいなの笑顔が見られるなら、
と俺は頑張った。そして…週末がやって来た。
「ぉあよぅ…」
「お兄ちゃん、さ、早く行くたい!」
ああ…もう朝か。れいなは朝から行く気満々のようだ。まあ、楽しみにしてたんだから当然か。眠い目を擦りなが
ら俺は布団から抜け出す。外は今までと打って変わって快晴だった。
着替えながら俺は考えた。れいなをこれからも面倒見るとして、俺は一体何をするべきなのか…学校にも行かせな
きゃいけない、買わなきゃいけないものも沢山あるだろう。大体、俺の経済力で養えるのか?課題は山積みだった…
「お兄ちゃん、まだと?」
「ああ、もう行くから待ってて」
れいなに急かされるように俺は家を出た。外には昨日借りたレンタカーがある。
「お兄ちゃん、この車どげんしたと?」
「れいなと出かけるんだ、そのために借りたんだよ」
「…いいんか?」
「いいよ、せっかくだもん」
「ありがと…うわぁ、広いばい!」
れいなは俺の借りた2リッターのミニバンを気に入ったようだ。俺もホッとした。
「じゃ、行こうか…」
「うん」
俺はミニバンに乗り込んだ。そして、俺とれいなの1泊2日の旅が始まる…(つづく)
(つづき)
俺とれいなは遊園地に向かった。天気のいい週末と言う事もあってか、車の量が多い。
「なあ、れいな」
「ん?」
「今夜、ホテル取ったから」
「えっ?」
「今夜は…二人で泊まろう」
「そんな…悪いたい」
「いいんだ、もう予約取ったし」
俺はれいなに少しでもいい思いをさせてやりたかった。れいなの心にある悲しみ。それは(愛されていなかった
とはいえ)父親からの拒絶でこれ以上ないくらいになっていたはず。それを救ってやるには、ありったけの愛情を
注いでやるのが一番近道だと思ったのだ。
「…兄ちゃん、一つ訊いてもよかと?」
「ん?何だ?」
「どうして…うちにそんなにやさしくしてくれると?」
「…れいなの事が、好きだからだよ」
「?うちの事が…」
「そう。れいなは今まで誰かの事好きになったことある?」
「…分からん。そんな事、今まで分からずに生きてきたばい」
「そっか…」
俺は愛に飢えたれいなが可哀相で仕方なかった。だから、決めていた。俺のやり方で、ありったけの愛をれいな
に注いでやろう。れいなをこれ以上、悲しい表情にさせたくない。それが、俺にできる一番いい事だと、俺は感じ
ていた…
「あ、れいな。そろそろ着くぞ」
「ホント?楽しみっちゃ」
そして、車は駐車場に辿り着いた。「ドリームランド」へ、俺とれいなは(初めて)手をつなぎながら向かった。
(つづく)
とりあえず今日はここまでにします
「ドリームランド」は…あの横浜市民なら分かる遊園地ですw
あと数回でこの話は終わる予定です
重い話になってしまいましたがハッピーエンドで終わらせるつもりなので
引き続きよろしくです
ではまた
乙です
乙!
ドリームランド入口!
ドリームランド入口!
入口!入口!
ィヨコハマドリームランド入口!
今日はデート当日
喫茶店には家から約15分
喫茶店には10時にという予定だが…
起床時間……七時
何故なのか目が覚めた
目覚めもよい
小学生が遠足で早起きしてしまうとよく言うが、この事だろうか
とにかく、仕度をしよう
〜準備中〜
準備完了!
俺はそわそわしながら喫茶店に向かった
その時の気持ち
複雑
妹じゃないのに妹の時と同じ気持ち
そんな事を考えていると
目の前には喫茶店
約束の時間の2分前
喫茶店の前で待つ
〜〜♪〜♪〜♪
メールだ
携帯電話を開いてメールを見る
れいなからだ
「10分位遅れます。先に入っててください れいな」
そのメールを見て俺は喫茶店に入った
160 :
厨房:04/10/09 07:24:55
今日はここまでです
少し長くなるかもしれませんがお付き合いください
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
乙保
163 :
名無し募集中。。。 :04/10/09 10:09:45
ここでれいなが喋っている言葉はれいな弁
ごめんorz
h
アンカーつけてくれ
/⌒\
γ彡・ω)ミ
|从*´ ヮ`) <今から台風を吹き飛ばしてくるたい
|(ノ |)
ヾ| |
ヽ _ノ
U"U
168 :
名無し募集中。。。:04/10/09 12:51:41
れいな悪いことは言わないやめとけ!
从*・ 。.・)<ほ
从*・ 。.・)<も
台風保全
れいな
れれいな
台風マジやばいっす
台風シボン
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
台風あっという間に去っていったっす
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
从*・ 。.・)<保守するの
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
更新がないようなので寝るぽ!
>>187 じゃあもう少しで遊園地編終わらせるんで
3時までには終わらせます
最近つまらんなこのスレ、人も減ったし
ごめん
191 :
名無し募集中。。。:04/10/10 02:27:55
すまん
皆気づいてたんだな、はっきり言っちゃって悪かった
193 :
名無し募集中。。。:04/10/10 02:30:30
ちょろいもんだぜ
ちょろもいんだぜ
195 :
名無し募集中。。。:04/10/10 02:32:21
从*` ヮ´)<ちょーいんもうだぜ
トゥルトゥルのくせに
ちょろいもんだぜ
つまんなくてすまん
所詮おっさんの理想だからつまんない
結局更新無しか。ねるぽ
とうに夏は終わってるからな
从*` ヮ´)<ほ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ヤンキーれいな
ノノノハヽ
(` ロ´*从 痛いってバカ!
/ っ っ))
し'⌒∪
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
210 :
名無し募集中。。。:04/10/10 16:27:23
パン祭り保
211 :
名無し募集中。。。:04/10/10 16:52:09
保守
またジェンキン祭りか
pochu
push
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
216 :
名無し:04/10/10 19:12:51
age
どっかのバカのせいで名作が未完になりそうじゃねーか
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
>>220 おまい不親切な奴だな、俺が代わりに教えておくよ
「最近つまんない」とか書き込む人がいたからTKの小説が更新されなかった、ってこと
>>221 そういうことかサンクス
書き込みと更新に因果関係があるのか分からんから何とも言えんが、
このスレが元気無くなったのははっきり言えるな
完結しないと名作かは分からないけどな
話を畳む技術は職人の腕が一番試されるところだと思うし、畳むのは書きはじめた以上義務
別スレの作家より
>>159 喫茶店に入ること約10分
『待った〜?ごめーん。』
れいながすまなそうな顔をしてこっちに向かってくる
「大丈夫。気にしてないよ」
俺達は飲み物を頼み軽く雑談をしていた
そして、俺は思い切ってれいなに妹の事を打ち明けた
『修太郎さん…そんな過去があったんだ』
沈黙のなか、れいなが言葉を発した
『れいなで良かったら妹さんの変わりになるよ。れいな、修太郎さんのためになりたいの。修太郎さんと一緒にいたいの。』
この言葉に俺は何かを感じた
「俺も田中ちゃんと一緒に居たい」
>>225 少し間があって
『行こうか』
れいなが笑顔で言う
「そうだね」
俺も笑顔で答える
二人は自然と手を繋ぐ
自然と目が合う
二人がニッコリ笑う
手を繋いだまま喫茶店をでる
『またね』
「それじゃあ」
手を離して二人は帰って行った
227 :
厨房:04/10/10 21:00:14
今はここまでです
また深夜にきます
乙です
乙〜
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
233 :
名無し募集中。。。:04/10/11 00:24:31
厨房ガンガレ!!
仕事忙しくて十五日目初レスです…Nrz
あげてもた…orzスマソ
厨房応援してるよ
つまんないって言ったやつだって、それは感想だろ?嫌がらせで言ったわけじゃないと思うよ。
萌とか乙とか一言だけ言うやつよりよっぽどイイじゃん。それがその話の評価なんだから。それにTKだってたった一人につまんないって言われて描くのやめるのか?違うだろ。
そーゆーわけで、正直な感想としては…ありえない。いきなりよくも知らない男と手つないぐか?まして恋人になるわけもない。この後どうなるのか楽しみ。待ってる。
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
保
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
242 :
厨房:04/10/11 10:11:34
予想よりカナーリ早く終わる予定です
後、二回の更新で終わる予定です
二回の更新ですがお付き合いください
日本保全協会(NHK)
ものには言い方があるっていうことだと思うけど
あと二回頑張れ厨房
从*´ ヮ`)
.@ノハ@
从*´ ヮ`) <あいぼんのヅラ奪ったたい
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
緊急保全だにゃーん
250 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:20:02
ほぜんじゃ
.〆⌒ヽ
( ‘д‘)<誰がハゲやねん!!
∪l| ||
@ノハ@
ペシッ!!
从*´ ヮ`)
253 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:40:55
あげ」
ほっほほ
ほう
またかいな
楽しく読ませてもらってます
荒らしに負けないで!
258 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:15:40
ほ
259 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:28:48
ho
260 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:28:52
ほ
261 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:29:55
age
262 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:35:10
ほ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
从*´ ヮ`)
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
..oノハヽo
从*・ 。.・)<れいなの歌をもっと聴きたいの
ノノハヽo∈
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ
ノノハヽo∈
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ =3プー
268 :
名無し募集中。。。:04/10/11 19:29:01
れいないいぞw
放屁してやがる
sage進行?
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
273 :
名無し募集中。。。:04/10/11 22:12:42
ほほほ
>>226 あの告白から三年の月日がたった
れいなは18歳になった
修太郎とれいなも三年の間にいろいろな経験をした
ケンカもした
キスもした
契りも交わした
そして、今日はカレンダーには載らない大切な日
かけがえのない人と迎える記念日
見慣れたはずのれいなの横顔が眩しい
純白のドレスに包まれたれいな
>>274 「綺麗だよ」
俺の言葉に目を少し潤ませて
『ありがと』
と一言
俺達は今、幸せです
お互いがいるから幸せの意味があります
今日、れいなと俺は結婚します
しかしそんな日も長くは続かなかった
276 :
厨房:04/10/11 22:28:05
ここまでです
後一回で終わりです
波乱万丈な一回になりそうですね
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
>厨房氏
最終回楽しみにしてるよ どんな結末に・・・
どうもご無沙汰してます…
>>281 >>282 お久しぶりです
この間はうpらずすいませんでした
カキコはしませんでしたがこのスレはずっとROMってました
スレが寂れたのが自分の責任なら申し訳ありません
今最終回まで書いてるんで今夜中に完結させます
それまでできれば待ってください
ではまた
>>283 責任なんて全然無いと思うけど
れいなに対する愛があればits all rightかと。
作品の完結お待ちしてます。
某スレ執筆中。。。さんかな
>>283 責任など感じる必要はないと思いますよ
何も気にすることなく執筆して下さい
くどいですが、あなたが責任感じることはないと思います
>>285 実はそうです(もう今更言うほどの事もないですが)
この作品が終わったら新垣スレに帰る予定にしています
(もともと向こうの作品を休んで来てるので)
次の作品があるかどうかは現時点何もいえませんが
とにかくこの作品は頑張ります
288 :
厨房:04/10/12 01:09:17
そろそろ最終回をうpしていいですか?
俺も早く続き考えないと・・・
>>275 俺とれいなが結婚してもう三ヵ月はたつだろうか
れいながいなくなって一ヶ月
そう、れいなも加奈と同じ様に俺の前から姿を消した
俺はこの一ヶ月家にも帰らず街をふらついていた
今日、久々に家に帰った
家はあの時のままだ
れいなが何時も使っていた鏡台があった
俺はその鏡台に座った
そこにはれいなが何時も使っていた櫛あった
れいなの髪の毛が付いている
ドアの方を見る
今でもれいなが
『ただいま〜』
と、言って帰ってくるようだった
クローゼットを開けた
そこには、れいなが何時も着ていた赤いワンピース
それを見ると自然と涙が溢れてくる
それから数日後
友達のパーティーに呼ばれた
俺は会場に入って入口付近に立ち止まっていた
すると、三人組の女の人達が入って来た
その中で赤いワンピースを来た人が居た
偶然にも、その人と目が合った
その人は軽く会釈をした
俺も会釈で返した
何故か懐かしい感じがした
懐かしい恋心が溢れてきた
その時
どこかでれいなの声がした
『いい人じゃない。頑張って』
終
厨房乙!行間の空け方が詩的でいいね。
ただ悲しくなるかもしれないけど
>>291のれいなの消えたところをもう少し掘り下げれば
ググッとひきつける感じになったと思います。ちょっとあっさり消えすぎたかな?
えらそうにスマソorz ヨカッタよ!ホントに乙!!
厨房さん乙でした
厨房よかったよ!
詩的、確かに なんか独特の雰囲気あって楽しんだよ
初々しい感じも新鮮で良かった 乙でした!
296 :
厨房:04/10/12 01:43:19
>>293 アドバイスありがとうございますo(^-^)o
>>このスレの皆様へ
自分は一日目からこのスレにいて作者の皆さんに憧れていました
何時か小説を書こうと思っていました。今、小説を完結できて嬉しいです
年末に次作ができる予定です
では、また年末にノシ
297 :
厨房:04/10/12 01:43:36
>>293 アドバイスありがとうございますo(^-^)o
>>このスレの皆様へ
自分は一日目からこのスレにいて作者の皆さんに憧れていました
何時か小説を書こうと思っていました。今、小説を完結できて嬉しいです
年末に次作ができる予定です
では、また年末にノシ
まさか初日の深夜14歳の子?
次作も頑張って!また年末に待ってるぞ〜
俺も頑張らなきゃ…こんな時間にあれですが
頑張って朝までには書き上げます
>>296 おつかれいなー
>>293氏の言うようにポエムっぽい感じですな
また何か書きたくなったらよろしくなのです
ということでまとめ入りまーす
>>299 マイペースで頑張ってくださいな
あとこのスレは性質上雑談などによる保全がしづらいところなので
寂れるのは今に始まった話ではないのです
(強力な作者陣が完全燃焼しまくったからねえ)
自分も保全のつもりでブランク空けながら書き起こしてるような状況ですしね
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
>>アンノ氏
相変わらず仕事早いっすね。乙━━━━━━ *´ ヮ` ━━━━━━ン!!!!
>>302 乙です
いま95%書き終えました
もう少しで終わりそうです
>>82 それから、何日が経っただろう?たぶん、2週間くらいだろうか
結局、僕は彼女に自分の居場所を求めてしまった。
自分より年下の女の子に居場所なんてものを求めてしまったのは、可笑しいかもしれないけど・・・自分としては満足している。
もちろん、ちゃんと彼女の運命を修正する事は忘れていない。
「ほらほら、早く起きて!!朝食冷めちゃうよ」
「・・・あと、3時間寝かせて」
「ダ〜メ!今日はれいなのオフやけんどこでも付き合うって言ったやん」
「そんなことも言ったような、言ってないような・・・・・」
「言ったっちゃ!!!!」
「は、はい・・・言ってました」
まぁ、なんと言うか・・・そのおかげでこう、昔の様なのんびりした性格に戻れたわけで・・・・・
「ふわぁぁ〜〜、それにしても・・・これが朝食ですか?」
テーブルにはいい感じに黒焦げの卵焼きと、これまた絶妙な位に真っ黒なパン。
「田中さん・・・成長しないね」
「むぅ・・・ムカつく!今の時代、女やけんってみんなが料理上手いわけやなかもん」
「それはそうだけど、これは・・・ねぇ?」
「れいな1人で食べるからよかよ!月島君は勝手になんか作れば」
「食べないなんて言ってないですよ。せっかく、田中さんが作ってくれたんだから」
すると、田中さんの顔が赤く染まった。どうしたんだろうか?
「田中さん、熱でもあるの?顔赤いけど」
「な、なんでもなか!!それより早く食べちゃってよ」
「それもそうですね」
>>306 朝食を誰かと一緒に摂る。
僕が忘れていた事のひとつ・・・別に1人で食べてもいいんだけど、彼女がそれを許さない。
ほとんど忙しい時以外は、2人で食べる。
僕と一緒に住んでいるなんて、事務所にバレたら大変じゃないかと聞いたときも田中さんは笑ってこう答えた。
『なんで?月島君がれいなの運命ば修正するのば許したんやけん、こうなるかもしれなかって事考えなかった事務所が悪いから、文句言わせなか』
なんて、ご都合主義。ある意味・・・彼女は僕より大人なのかもしれない。
「ご馳走様。美味しかったですよ」
「お世辞言わなくてもよかよ!れいなが食器洗うから、月島君は適当にしてて」
「・・・・・」
「なん?どうかした?」
ふと思った疑問・・・やけに高揚していく心臓の音。
「なんか・・・まるで、どっかの新婚夫婦みたいに思えたから」
「なっ!!?な、なん言ってんの・・・そぎゃんのまだ、心の準備ってゆうか、れいなまだ14歳だし・・・・だけん、そぎゃん風になりたいって気持ちもあって・・・・・」
「田中さん・・・水出しっぱなし、もったいない」
「・・・鈍感!もうよか、あっちいってて」
失くしてしまっていた心の休まる時間。
少しずつ、少しずつ思い出していく。
大切な気持ち、僕の中で再生されていく・・・
でも、忘れていた。幸せが戻ってきたことで忘れてしまっていた。
幸せを得るのは大変で・・・不幸になるのはあまりに簡単すぎるという事を。
とりあえず、今日はここまでです。
なんか思ったより長くなりそう・・・最後までお付き合いいただけたら幸いです。
やっとできた…
では続きいきます
(つづき)
俺とれいなは園内に入った。今日は一日パスポートを買った。
「うわぁ〜、メリーゴーランドたい!」
れいなは嬉しそうだ。まあ遊園地に行った事がない訳じゃないだろうが、恐らく久しく行ってなかったんだろう。
「兄ちゃん、乗ろ、乗ろ!」
「ああ、乗ろう」
この歳になって(大の大人とか言われる歳じゃないけど)メリーゴーランド乗るのは正直ちょっと恥ずかしい。
でも…あくまで今日はれいなの為に来てるんだ。そう言い聞かせて俺はメリーゴーランドに乗り込んだ。
「チャンチャラチャンチャラ…」
チープな音楽が流れてゆっくりとメリーゴーランドが回りだした。れいなはとても楽しそうだ。俺はちょっと恥ず
かしさを隠しながら回り続けた。
しばらくして、メリーゴーランドはゆっくりと止まった。れいなは少し寂しそうにそこから降りた。その表情の
理由はただメリーゴーランドが終わったからだと思っていたが…(本当の理由は後で分かる事になる)。
「次どこ行こうか?」
「あれに乗りたいと」
れいなが指差した先には、悲鳴とともにスイングするアトラクションがあった。
「あれ…乗んのか?」
「もしかして兄ちゃん、怖かと?」
図星だった。俺は何を隠そう絶叫マシーン系が大の苦手だったのだ。マズい、乗りたくない…でもれいなにバレた
ら嫌だし…
「まあ、いっか」
俺は決心してれいなと一緒にそのマシーンに乗った。「パイレーツ」って書いてある。てっきり巨乳だったお笑い
コンビから取ったのかと思ったが、そうじゃないらしい。ま、今そんな事考えてもしょうがないか。
「さ、乗るたい、乗るたい!」
大はしゃぎのれいなとテンションの上がらない俺。二つの気持ちを乗せて、パイレーツは揺れ始めた…(つづく)
(つづき)
俺は乗って数秒で乗ったことを後悔した。予想以上のスピードでスイングするパイレーツは俺に凄まじい吐き気を
プレゼントしてくれた。うぅ…気分悪い…
「兄ちゃん、大丈夫と?」
何とかもどさずに済み、ようやく解放された俺はれいなの気遣いにも答えられずにへたり込んでしまった。我なが
ら恥ずかしい。
「どうしよ…」
れいなの表情が曇っている。ま、そりゃそうか。まったく、見栄なんて張らなきゃよかったよ…。
「大丈夫だから、な?」
れいなにそう言う事は言ったが、俺はとてもじゃないが大丈夫じゃない。でもまだお昼である。
「な、昼ごはんにしようよ。それなら大丈夫だから」
全くもって訳の分からない論理だが、とりあえずれいなは納得したらしい。
「じゃあ一緒に食べにいくっちゃ!」
そして二人はレストランに向かった。そこで昼飯を取る。
「なあ、さっきはごめんな」
俺は一応、さっきパイレーツを降りたときに吐きそうになった事を謝った。
「気にしてないたい。で、昼はどこに行くと?」
俺は手元の園内図を見ながら言った。
「じゃあ、おばけ屋敷とか行ってみるか?」
「嫌、れいなお化け苦手たい!」
何だ、れいなも怖いものあるんじゃん。
「じゃ、これにする?『ジャングル探検』ってやつ」
れいながその手のものに興味あるかどうか分からなかったが目玉アトラクションらしいし、一応訊いてみた。
「じゃあ、それに乗るたい」
れいなはあっさりと?俺の提案を受け入れた。そして…俺たちはジャングル探検に向かった。(つづく)
(つづき)
ジャングル探検は船に乗ってジャングル(もどき)のセットの中を探検するアトラクションらしい。既に船の乗り
場には沢山の子供連れがいた。
「これに乗ると?」
「そうみたいだな」
俺とれいなはその船に乗り込んだ。そして…船が動き出した。中からは子供たちの歓声が上がる。俺はまあ、さす
がに歓声上げるほどではないけど。
「面白い?」
れいなの反応が気になる俺。
「面白いっちゃ」
れいなはニコニコしている。考えてみれば、たった数日前には想像もできなかった事態である。
「そっか、じゃあ良かった」
俺はれいなの事が自分の中で大きなウェートを占めている事を、もう隠すつもりはなかった。どんな事情にせよ、
今れいなは俺だけを頼ってくれている。それがとても嬉しかった。いつまでこんな生活が続くかは分からないが俺は
れいなの事を誰よりも愛してやる、それこそ俺がれいなにできる最高のプレゼントだと思っていた―
「兄ちゃん、どうしたと?もう着いたばい」
れいなにそう言われて俺は我に帰った。全く、真昼間から何考えてたんだろう俺。おかげでジャングル探検をろく
に見られなかった…やっちまったな。
「次はゴーストハンターズに乗るたい!」
「次はあの大海賊に乗るたい!」
俺は次から次へとアトラクションを選ぶれいなについて行くのがやっとになった。そして…いつしか時間も過ぎて
夕方になった。だんだんと人も減ってきた。
「そろそろ…最後にしようか」
俺がそう言うとれいなは
「じゃあ…あれに乗りたいと」
そう言って彼女が指差した先には、大きな観覧車があった…(つづく)
(つづき)
俺とれいなは観覧車に乗り込んだ。俺たちは何も言わず、暮れていく夕日に染まる街並みを眺めていた。
「今日は…ありがとうたい」
れいなはそう言うと、俺の隣に座った。その目は…涙で真っ赤になっている。
「まだ泣かないで。これからも…ずっと俺たちは…」
「その事…なんやけど」
「?」
「うち、家に戻る事にしたと」
「えっ…」
自分を捨てた家に、今更戻るというのか、一体何のために…
「この間から、ずっと考えとったたい。兄ちゃんは優しくしてくれたし、何も不満ないと。でも…」
「でも?」
「うち、自分のために戻るって決めたたい。だから…兄ちゃんのせいとかじゃないけん、分かって欲しいたい」
俺は何も言えなかった。れいなは一体なぜわざわざ歓迎されないところへ戻っていくのだろう?その理由は分から
なかった。
「いつ…戻るんだ?」
「…明日か明後日」
もう時間がなかった。気がつけばゆっくりと観覧車が下がり始めた。永遠に感じられた時間は…もう残りわずかし
かない。
「れいな…愛してる。誰よりも…誰よりも」
俺はれいなを抱き締めた。俺も泣いていた。
「ありがとう…うちも兄ちゃんの事大好きたい」
残された時間は、一気に少なくなった。俺はなけなしの金をはたいて、れいなに大きなぬいぐるみを買ってやった。
「これ?貰ってええんと?」
「いいよ、記念だからな」
俺は答えながら辛い思いと必死に戦っていた。もう少ししか、れいなとは一緒にいられないのか…そう思うと辛く
て仕方なかったのだ。
「さあ、行こう」
辛い気持ちを振り払うように俺は言った。車は俺が予約した高級ホテルへと向かった…(つづく)
(つづき)
車の中は重苦しい空気だった。俺は何も言えなかった。いや、言わなきゃいけないのはわかっていたけど。
「…兄ちゃん…ごめん。言わん方がよかったと?」
「いや…いいんだ。ごめんな」
俺は無理やりにでも明るく振舞った。そして何とか喋って気を紛らわした。
「今日はさ、いい部屋取ったからさ、楽しみにしとけよ」
「うん…」
俺が無理やり明るくしているのをれいなも分かっているのだろう、声はやや暗い。
「大丈夫だって、な?俺気にしてないからさ」
気にしてないならそんな事言うなよ。全くもって苦しい状況だったが、何とか俺は車内の空気を元にもどそうと必
死だった。
「ホント?ならいいけど…兄ちゃんには迷惑ばっかり掛けたたい」
「いいよ…迷惑だなんて思ってないよ」
俺はそう言った。それは今となっては俺の本心だった。
「れいな…」
「ん?」
「…いや、何でもない」
「どうしたと?」
俺は何かを言おうとしてやめた。それは後でも言える事だったからだ…でも実際問題、もうしばらくすると目の前に
いる女の子は俺の前から姿を消すのだ…
「たった数日しかいなかったのに何でなんだろう?」
自分の気持ちがまだ整理しきれていない俺は必死に頭の中で言葉を探していた。今何を言えばいい、今何を言うべき
でない…考えれば考えるほど深みにはまっていく。
「あ、あのホテルと?」
れいなの声で俺は我に返った。目の前には俺が貯金をはたいて予約した高級ホテル。
「そうだよ」
「うわぁ…ありがとうたい」
俺とれいなの最後の夜が、もうすぐやって来る…(つづく)
(つづき)
俺のような貧乏人が来るには場違いなホテルだと思った。鍵を渡されて部屋に入ると物凄く綺麗な部屋だった。
「うわー広い、広いたい!」
れいなは無邪気にはしゃいでいる。まあそりゃそうだ。四畳半二間の俺の家に比べたらよっぽどいいというものだ。
「さて…」
時計を見たらもうすぐ7時になるところだった。
「れいな…腹減ってないか?」
「え…ちょっと減っとるたい」
「じゃあ晩飯食おうぜ」
俺はれいなを天麩羅屋に連れて行った。考えてみれば、最初の食事も天麩羅だった。まあ、二つの間には越えられ
ない壁があるけど。
「好きなもの頼んでいいよ」
俺がそう言うと、れいなは嬉しそうに
「じゃあ何でも食べるたい!」
と言って、天麩羅の盛り合わせを頼んだ。
「兄ちゃんは何食べると?」
「俺は…そうだな、れいなと同じものでいいや」
「それじゃダメたい!」
「どうして?」
「兄ちゃんと同じもんだったら…れいながつまみ食いできんたい!」
…おいおい、何だそれ。ま、そこまで言うなら…そう思って俺はえびの天ぷらが三匹入った盛り合わせを頼んだ。
目の前にカレー粉と塩が置いてある。
「これ、何に使うと?」
「それは天麩羅につけて食べるんだよ」
俺が教えてやるとれいなは早速つけて食べ始めた。とてもおいしそうだ。
「やれやれ…」
俺は心のどこかで寂しさを感じながら、夕飯を取った…きっともう二度と来れないだろう店で。
「お腹いっぱいになったたい」
「そっか、うまかったな」
「うん!」
れいなはそう言って笑った。初めて会った時からは想像もできなかったほどのまぶしい笑顔だった。そして…部
屋に戻ると、れいながとんでもない事を言ってきた…(つづく)
(つづき)
「兄ちゃん、風呂入る?」
「ああ、入るよ。早めに入ろうと思うし」
俺はテレビを見ながら答えた。
「一緒に入らんと?」
「…はっ?お前何言ってんだ?」
俺はれいなの言葉に耳を疑った。少なくとも、年頃の女の子が言う言葉ではない。
「せっかくだから…」
「おいおい、そりゃいいよ。一人で入れるだろ?」
俺がそう言うと、れいなは返事をしなかった。気になって振り向くと、れいなの姿はない。
「あれ?」
俺が立ち上がろうとしたところで、風呂場から水の音が聞こえてきた。どうやら風呂に入ったようだ。
「なんだ…」
再びテレビを見ていると、れいながやって来た。バスローブ姿だ。しかし、全然似合ってない。
「似合うと?似合うと?」
れいなは似合うと言って欲しくて仕方ないようだが、残念ながらお世辞にも言えない。大体、サイズが大きすぎて
手先まで隠れている。
「ああ…まあ、いいんじゃないか」
俺は適当に誉めると風呂に向かった。ふうーっ、でかい風呂だ。(つづく)
(つづき)
「あーあ、くたびれた」
確かにれいなと一緒にいる時間は大切な時間だけど、体はさすがに疲れた。風呂に入ってリフレッシュしなきゃ…
「兄ちゃん、まだと?」
湯船に浸かってしばらくしているとれいなの声がした。ヤバ…ついウトウトしちゃってた。よっぽど疲れてるんだな
俺。
「あ、ああもうすぐ出るよ」
そう言った俺はしばらくして風呂を出た。そしてさっきホテルの中で買ったカクテルを飲む。
「兄ちゃん、それ何と?」
「え?酒だよ」
毎日酒を飲んでいるわけじゃないが、たまに飲むとすごく旨く感じるのは何故なんだろう?そんなことを考えながら
カクテルを飲む。れいなはそれがうらやましくて仕方ないらしい。
「うちも飲みたいっと」
「ダメ。子供の飲むもんじゃないぞ」
俺がそう言うとれいなはムキになった。
「うちも飲むっちゃ!」
そして俺の手からビンを取ると一気に飲んでしまった。
「おい!…やめとけよ」
「うわーっ、マズいたい…」
れいなはそう言って苦い顔をした。当たり前だ、チューハイならいざ知らず、大人のカクテルだ。
「眠たくなったたい」
そう言ってれいなはベッドに寝転がった。俺はそのままテレビを見続けていたが…
「兄ちゃん、ちょっと来て。話があるたい…」
れいなは少し顔が赤くなっていた。俺はテレビを消してベッドに向かった。(つづく)
(つづき)
「兄ちゃんに…話さなきゃいけない事あったたい」
「何だ?」
「うちが…家でどんな目に遭ってたか」
「嫌なら…言わなくてもいいんだぞ」
俺はそう言ったが、れいなは首を横に振った。
「話すたい。兄ちゃんには…知ってて欲しいと…」
そう話すれいなの目は真剣だった。俺も頷いた。
そして…れいなは語り始めた。自分の父親はれいなが幼い頃に亡くなった事、次の父親とは当初仲良くしていたが、
父に連れられて来た姉と仲が悪くなるに連れて父親と仲が悪くなっていった事、そして虐待を加えられるようになった
事…
「生きているのが辛かったたい。もう死のうか、って何度も思ったたい」
そう言うとれいなはうつむいた。俺はもう続きを話さなくてもいいと思ったが、れいなは続きを話した。学校へ次第
に行けなくなり、その結果学校でもいじめに遭った事。居場所がなくなって絶望のあまり拒食症になった事。そして…
「これ」
そう言ってれいなが俺に見せた手首には明らかにわざとつけたと思われる切り傷があった。
「れいな…お前…」
「助けて欲しかったたい。でも…誰も味方になってくれんかったと」
俺は何も答えられなかった。一人で戦い続けたれいなの小さな体に秘められた力に、俺は尊敬すら覚えていた。
「でもいつまで経っても何も変わらんし、もうダメかもと思って…家出したと」
「それで俺の家に…でも怖くなかったか?知らない人の家に来たんだぞ?」
「ホントの事言うと、すっごく怖かったたい…でも…兄ちゃん、優しくしてくれたたい。すっごく嬉しかったたい…」
「じゃあ、何でわざわざ戻るんだ?俺のところにずっといていいんだぞ?」
前ならお世辞だったが、今はこれが俺の本音だ。でも…
「…兄ちゃんのところにずっといたいと思った事もあったたい。でも…世の中にうちの事をこんなに大事にしてくれる
人がいてくれる…それだけで幸せたい」
「…」
「だから、また戻るたい。辛い事あってもこれからは笑って生きていけるたい!」
そう言い切ったれいなの目は潤んでいたが笑っていた。心からの笑顔だった。そしてれいなは俺に言った。
「兄ちゃん、最後にお願いがあるたい」
「何?」
「れいな…一生忘れない思い出が欲しいたい…」(つづく)
(つづき)
「れいな、お前…」
れいなは何も言わず俺に抱きついた。それを半ば驚きながら受け止める俺。そして…二人の交わす初めてのキス。
「ん…」
しばらくして唇を離す。今ここにあるのは二人だけの甘い時間…
「兄ちゃん、何か言ってくれんと恥ずかしいたい」
そう言いながられいなは俺のバスロープの紐を解いた。俺の(鍛えてない)腹が露になる。
「れいな…」
れいなは俺に向かって少し視線を向けると下を向いた。そして自分のバスロープの紐を解いた。
「兄ちゃん脱がせて。自分で脱ぐのは恥ずかしいたい…」
俺はもう何も考えられなかった。れいなのバスロープを脱がすと、小さな乳房が現れた。
「恥ずかしいたい…ジロジロ見ないでほしいっちゃ」
小さいといっても10代半ば、それなりに発育している。俺は片手でそっとれいなの体を抱き締め、もう片手でれい
なの乳房に触れる。
「あっ…」
れいなが小さく声を漏らす。しかしその声は決して嫌がった声ではない。
「れいな…大好きだよ」
そう言いながら俺は少しずつ頭を下げてれいなの胸に頭を持っていく。そして、舌を出して舐めてやる。
「あっ…あっ…」
「ん?どうしたの?気持ちいい?」
「…くすぐったいと」
「そっか…じゃあこれは?」
俺はそう言いながられいなの乳首を指でいじる。
「あっ…気持ちいい…」
れいなはそう言って目を閉じた。体重を俺に預けて、気持ち良さそうだ。
「れいな…こっちおいで…」
俺の言葉にれいなは体を俺のほうに寄せた。俺はれいなの下半身を隠している布をそっと引き降ろした。(つづく
(つづき)
「あっ…恥ずかしい…」
そう言うれいなの下半身はほとんど無毛に近かった。この年になっておかしいなとは思ったが…そんなことを訊く
余裕は俺にはなかった。
その中心にある花芯に俺はそっと指を近づけた。そして指をそっと侵入させる。
「ああっ…」
れいなの声が少し大きくなる。俺はある事に気づいた。
「れいな…初めてじゃないのか?」
中の抵抗は思いのほか少なかった。初めてじゃないのか…じゃあ相手は…まさか?そう思うと俺は何だか辛くなっ
てきた…それに気がついたのかれいなが言った。
「初めては…もう取られたたい。ホントは好きな人がよかとだけど…」
俺はそれですべてを悟った。なら、尚更れいなを幸せにしてやりたい…
「大丈夫だよ。俺に任せて…」
「うん…兄ちゃんとなら怖くないよ…」
れいなはそう言って、俺に微笑んだ…そしてれいなは俺のそのものを口に含んだ。
「これやると、みんな気持ちいいって言うけんね…」
そう言ってれいなの清らかな口内は俺のものを包んでいく…俺が長時間耐えられる訳はなかった。
「ああ…もうダメだ…」
そして白いものが、れいなの口内に溢れていった…れいなはそれを嫌な顔もせずに飲み込んでくれた…(つづく)
(つづき)
「れいな、ごめんな…苦かったろう」
「いい。兄ちゃんが気持ちよくなってくれたんなら…それでいいたい」
「…」
もう迷う事はない。れいなの花芯も大洪水になっている。
「れいな、行くよ?」
「…いいよ」
………
俺はれいなを全力で愛した。れいなも幼い体で快感の波を受け止めた…そして俺たちは朝になるまで愛し合った。
何度か分からないくらい絶頂を迎えながら。
朝になった。愛し合った後の気だるさにさいなまれ、目を覚ますとれいなはまだ眠っていた。
「もう終わりなのか…」
俺はれいなと過ごした一週間がとても長く感じられたり短く感じられたり…訳のわかんない気持ちだった。
「ああ…もう朝と?」
れいなが目を覚ましたようだ。今気がついたが、外は昨日と打って変わって雨だ。
「もう9時だね…」
そろそろチェックアウトしなければいけない時間だ。夢の終わりは、いつもあっけない。
「そろそろ行かなきゃ」
「うん…じゃあ着替えると。恥ずかしいから兄ちゃん向こう行って欲しいたい」
れいなにそう言われ、俺は風呂場で着替えた。戻ってくると、着替え終わったれいながいた。
「行こうか…」
「うん…」
部屋の鍵を返した時、俺は何故かとても悲しい気持ちになった…(つづく)
(つづき)
俺はれいなと共に一旦自宅へ戻った。外はまだ雨だ。
「もう帰らんといけんたい」
家出しといてその台詞はないだろうと思ったが、俺は何も言えなかった。
「家どこだ?そこまで送ってやるよ」
「悪いからいいたい」
「いいよ、どうせ車返さなきゃいけないし」
「なら…お願いするっちゃ」
そう言ってれいなは笑った。
車に乗って再び俺たちは走り出した。きっと…最後のドライブ。
「あ、あの角を曲がったところたい!」
「…」
「ここでいいたい」
車は公園の前で止まった。この近くにれいなの家があるらしい。
「じゃあ、家に帰ると…」
「なあ、れいな。最後に教えてくれ。どうして…わざわざ危ないところへ…」
「うちは一人じゃないって…分かったから。兄ちゃんに優しくしてもらって…分かったから…」
そう答えるれいなの目は涙でいっぱいだった。
「分かった。じゃあ、またな。何かあったら、いつでも帰って来い」
「ありがとう…これ」
そこにはれいなの携帯の番号とアドレスが書いてあった。
「…ありがとう」
俺はそう答えるとれいなをもう一度抱き締め、キスをした。
「さよなら…」
俺は一度クラクションを鳴らすと車を走らせた。れいなは俺の車が見えなくなるまで手を振ってくれた。
帰り道、俺は一人、涙が止まらなかった…(つづく)
(つづき・最終回)
翌日からまた、れいなのいない日々が始まった。ただ元の暮らしに戻っただけなのにこんなに悲しいのは
何故なんだろう…
しばらくはれいなとのやり取りもあった。だがそれもだんだん減っていき、いつしか途絶えてしまった。
そして季節は変わり、年月は過ぎていった。俺は大学を卒業し、地元に帰った。
さらにそこから時は過ぎ、俺はれいなの事を忘れかけていた。そんなある日、何気なくテレビを見ていた俺
は驚いた。
そこに映し出されていた一人のアイドル。顔は多少大人っぽくなったが、そこにいたのは紛れもなく…
「れいな!!」
あの日、俺の元にやって来た女の子であった。彼女は「田中れいな」と名前を変えて、新人アイドルになっ
ていた。
テレビで見せるれいなの笑顔はあの日、俺に見せてくれた笑顔と一緒だった。
「れいな…」
芸能界の世界に飛び込んだれいなと、田舎で平凡な毎日を選んだ俺。その間にはもう、飛び越えられないほ
どの壁ができていた。
翌日、俺は本屋に向かった。本屋に並ぶ雑誌の中に、れいなが表紙になっているものを見つけた。それを買
って帰る。
家に帰って読むと、れいなのインタビューが載っていた。その中の一文。
「私が前すっごく落ち込んでたときあって、その時家出しちゃったんですね(笑)。で、その時すごい雨だっ
たんですけど、その時私にすごい優しくしてくれた人がいて…あの時の事は今となってはいい思い出ですね
(笑)
明らかに、俺の事だった。俺の事を覚えてくれていたれいなは、今や俺とは違う世界にいる…俺は複雑な気
持ちになった。外はこの日も、雨が降り続いていた…
(雨に誓って 〜SAINT RAIN〜 完)
これで終わりです
いろいろありましたがとりあえず続編はないです
出張させてもらっていろんな勉強をさせてもらいました
経験を新垣スレに持って帰りたいと思います
時々はこのスレにもお邪魔するかもしれないのでその時はよろしくです
ではまたお会いしましょう
PS・書いていて思いましたが「SOMEDAY」の影響をこの話はかなり受けてたなと思いました
あの話はこの話とは比べ物にならないほどの名作だと思う
作者さんに感謝です
激しく乙ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!乙です
せつないけど後味は悪くはない終わり方ですね
>>308 乙です
ちょいとダークな雰囲気ですがそれもまた持ち味ですね
>>325 乙です
確かにバルバルさんっぽいしめ方でしたね
でもTK氏もなかなかどうして、持ち味生かしてると思うのです
まとめの方は13日くらいになるかもです
>TKさん
切ないストーリー、良い作品をありがとうでした!凄く余韻が残る素敵な作品です
またここにも是非来て下さい、向こうのスレでも頑張ってくださいね
>>325感謝だなんてとんでもないですよ 連載ホントにお疲れ様でした!
いっぱい来てるー
とりあえず乙
あとで読みます保
居眠りしてリアルタイム更新に乗り遅れた保全
>>301 確かにバルさんと報道さんが完全燃焼したから、次の流れを作るのには時間かかりそうですね
2人は他で書いてるのかな?
昼
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
保
田
从*´ ヮ`)
339 :
厨房:04/10/12 16:57:25
皆さんラグビーは詳しい方ですか?
できたらお答えください
>>339 お役に立てなくてスンマセン
プロレスと野球くらいしか知りません
343 :
厨房:04/10/12 17:13:37
>>340 そうですか
私はラガーマンでして、次作をラグビー系にしようと思っていたのですが、ラグビーって知らないとかなり解り辛いので聞いてみました
まだ答えていただけるならお願いします
>>343 ラグビーはTVでやってたら見る程度でよく知ってるわけでもない
345 :
厨房:04/10/12 17:58:04
ラグビー系大丈夫ですか?
苦手とか解らないからダメとかならハッキリ言っちゃってください
>>345 別に構わないと思いますよ
「白い稲妻」さんのネタは競馬でしたが、
競馬を全く知らない自分も違和感無くストーリに入り込めましたから
347 :
从 ´ ヮ`) ◆ReinaXXlm6 :04/10/12 18:35:14
スレ乱立保全
348 :
名無し募集中。。。:04/10/12 18:48:16
落とさせないぞ!
やらせはん!やらせはせんぞぉー!
荒らしごときにこのスレは落とさせはせんぞぉー!!!!!
Test
ドズル閣下がいるな
>>342 うわ、消し忘れてました
今修正しました
指摘してくれてありがとう
353 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:17:04
保
354 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:20:20
れいなの為に!(LOR3より)
ほ
ほ
357 :
厨房:04/10/12 20:29:24
それでは来月辺り一作品うpします
12月にもうpする予定です
ほ
爆撃きてますなあ
ほ
362 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:52:37
れいにゃ
363 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:54:10
落としてたまるか!
364 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:55:39
もそもそ
,、ッ.ィ,
,:'゙ ';
(( ミ,;:. ,ッ )))
゙"'''''"゙
もふっ
ハ,_,ハ
,:' ´ ヮ` ';
ミ,;:. ,ッ ノノ
゙"'''''"゙
ポィン
ハ,_,ハ ポィン
,: ´ ヮ` ';
ミ,;:. ,ッ
゙"'''''"゙
ヽ ili /
- -
スタッ
ハ,_,ハ,
n' ´ ヮ`,n,
ミ,;:. ,ッ
`'u゛-u'
ズビシッ
ハ,_,ハ
,:' ´ ヮ`';9m バッチリホゼンタイ
ミ,;.っ ,,ッ
ι''"゙''u
>>343 ラグビー好きだよ。慶早戦も慶明戦も、トップリーグも見に行ってるよ。
秩父宮は歩いていける距離だし
366 :
名無し募集中。。。:04/10/12 21:26:33
ほ
>>365 む、「慶早戦」なんて言うとは慶應の人かしらん
369 :
名無し募集中。。。:04/10/12 21:54:30
わりい、あげちまった
371 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:06:22
ほ
ぜ
373 :
从*` ヮ´):04/10/12 22:14:13
374 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:18:40
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ん
376 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:27:02
にゃああああああ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
378 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:30:57
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
379 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:31:25
荒し対応
れいなーヽ从*´ ヮ`)ノ
381 :
にゃヲタ ◆nya/oIaWhs :04/10/12 22:36:26
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!
>>382 産毛ハァ━━━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━━━ン!!!!!
384 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:48:05
努力、未来、あびゅてぃふぉーにゃー
れいにゃ
ラグビーの話に戻るけど、
自分が詳しいことを小説に書けば
それだけリアリティーとか出て、楽しくなると思います
なのでラグビーを知らない自分ですが新作楽しみにしますよ
れいにゃ
ラグビーは詳しくはないが大丈夫
ジョニー・ウィルキンソンは最高だよな
死んじゃった町井会長(東芝元副社長、常任顧問)がらみの話?
h
392 :
名無し募集中。。。:04/10/12 23:33:05
ブリティッシュライオンズとスプリングボックスが好き
ハァ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ン???
394 :
厨房:04/10/12 23:50:42
バスケネタはどう?
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!
>>394 バスケスキスキ。前にバスケで書いたほどw N
あの…『競輪』なんてダメですよね?競馬とは知名度が違うもんね_| ̄|○
399 :
名無し募集中。。。:04/10/13 01:04:49
>>397 いや、今のところA以上の進展はなしorz
今度旅行に誘ってみるよ。
>>398 競輪…いいじゃないすかw
日本の生んだ世界のスポーツですよw
知名度とかではなく愛。
競輪とれいなに止め処無く愛を注ぎ込め!!
うわ、俺まで誤爆_| ̄|○
どんな題材でも、ある程度それを知らない読者を想定して読ませる筆致がいるだろ
ぶっちゃけ野球サッカーだってろくにルールしらん奴はいる
何だったら良いとか悪いとかではないと思う
っていうか良い意味で”しょせん狼”なんだから好きなもん書いたらいいやん
>>399 誤爆?
TK−Trapさん乙。
遊園地のシーンRemember meと比較対照すると
主人公とれいなの職人ごとのキャラの違いが際立って面白いね
>>405 どもです
元横浜市民(今は生まれ故郷に住んでますが)にもかかわらず
ドリームランドに行った事なかったw
そこで廃墟のページを参考にしてアトラクションを調べました
大変だったw
>>398 何なら競艇ネタでもおk
モンキーターン面白いじゃんと思った今日この頃
保
以前の厨房です
本日からこの名前でいかして頂きます
偽者がいたのでw
私は敬語しか使いませんから^^
今後とも宜しくお願いします。
よろしくほ。
やっぱり最後は、ハッピーエンドのほうがいいんでしょうか?
二通り思い浮かんで悩む orz
両方書いてしまえ
∫
ノノハヽo∈∫
从 ´ ヮ`) <やっぱりとんこつラーメンが一番うまかばい!!
(つ=||||____
('⌒)\_/
414 :
厨房:04/10/13 10:43:48
415 :
厨房:04/10/13 10:46:09
連カキ御免
>>409 俺のことか?だったらスマンカッタorz