もしも新垣がちょっとHな部活の後輩だったらPart6
891 :
名無し募集中。。。:04/10/28 03:58:27
ノlc| -e-)|l ムニャムニャ・・・先輩・・・
ノlc| -e-)|l
893 :
名無し募集中。。。:04/10/28 08:57:14
ノlc| -e-)|l ムニャムニャ・・・そんなことしちゃ・・・ダメですよぉ・・・・
ノlc| -e-)|l
( -e-)
896 :
名無し募集中。。。:04/10/28 12:23:19
ノlc| -e-)|l ムニャムニャ・・・だ、ダメですって・・・そんな風に・・・されたら・・・・
ノlc| -e-)|l
ノlc| -e-)|l
899 :
名無し募集中。。。:04/10/28 18:53:07
ノlc| -e-)|l ムニャムニャ・・・そんなことされたら・・め、めちゃくちゃになっちゃいますぅ・・・
ノlc| -e-)|l
新垣、どんな夢をみてるんだろ?
起きたら聞いてみるか。
902 :
名無し募集中。。。:04/10/28 20:39:42
ノlc| -e-)|l ムニャムニャ・・・火力そんな適当にいじっちゃ・・・もんじゃ焼きダメになっちゃいますってぇ・・・
ノlc| -e-)|l
904 :
名無し募集中。。。:04/10/28 22:03:15
夢の中でもんじゃ焼き作ってたんかい
ノlc| -e-)|lムニャムニャ・・・土手はいらないやん
新垣の「やん」は関西のやんとは発音が違う
ノlc| -e-)|l
ご無沙汰してました
こんな時間に起きてる人はいないと思うけど
続き行きます
(つづき)
抽選会も終わり、いよいよ今日から県大会が始まる。俺たちの試合は明日だが、今日は開会式に
出なければいけない。
「全員揃ったか?それじゃ行くぞ」
監督の声が響いた。バスは球場へ向かって走り出した。
「ふぅ…」
俺はどこか落ち着かなかった。一回戦の相手は強豪の工業大付属だったからだ。勝てるかどうか、
大いに不安だ。
「どうしたんだ?お前らしくないじゃん」
隣に座っていた哲哉が声を掛けてくれた。
「ああ、まあな」
俺はそう答えるしかなかった。
「いいじゃねーか、俺たちの野球をしようぜ。先輩もみんな分かってくれてるさ」
「ならいいけど…」
珍しく?俺が弱気な発言をしたので、哲哉も心配になったらしい。
「気負い過ぎだって。いいじゃん、負けても」
「えっ?」
「負けたって、俺たちが全力プレーで戦った結果なら仕方ないじゃん。責められはしないよ。それ
に…俺たち、強豪じゃないしな」
哲哉はそう言って笑った。俺はそれがありがたかった。
「そうだな、ありがと」
俺は(一応)余裕を取り戻した。そして…バスは球場に着いた。(つづく)
(つづき)
「よし、いよいよだな…」
今から行進が始まる。俺たちは順番待ちをしながら仲間とバカ話をして時間を潰していた。
「只今より、第83回全国高等学校野球選手権大会…」
始まったらしい。そして、始めのほうの高校が行進を始めた。
「春日市高校」
俺たちの番だ。
「よし、行くぞ」
キャプテンの声がした。
「一、二!一、二!」
俺たちは颯爽と?飛び出していった。一応、隊列は揃っていたようだ。そして…入場が終わると
他の高校が出てくるのを待つのだが、炎天下の人込みの中に立っていると正直暑苦しくて仕方ない。
「まだかよ…」
偉い人の話も、選手宣誓も(正直)長く感じられて仕方なかった…すべてが終わって家に帰って
から、俺は録画していた開会式の様子をビデオで見た。そこで…
「春日市高校です。2年生エース葛城はMAX140キロの速球が武器。エースの出来が鍵を握ります」
俺はまたプレッシャーに押し潰されそうになった…(つづく)
(つづき)
その夜。あさ美から電話があった。
「タカシ君が一生懸命やってたの、私が一番知ってるから…
だから、悔いの残らないようにね」
短い時間だったが、彼女の気持ちは十分伝わってきた。
「分かった。頑張るよ」
そう言って、俺は電話を切った。
翌日。いよいよ試合当日だ。相手は強豪の工業大付属。ここで勝てたら3回戦までは行けそうな相手である。
「こいつはこうで、ここにこう投げれば…」
試合前。哲哉が相手打線のデータを参照にあれこれ考えている。おお、珍しいじゃんと思ったが、よく考えて
みればそれくらいしないと勝てないのかもしれないな。
「ふぅ…」
俺はまたナーバスになりかけていた。そこへ新垣がやってきた…(つづく)
(つづき)
「先輩、どうかしました?」
「えっ?」
「何か…元気ないですよ」
そりゃそうなるよ…と言いたくなったがこらえた。
「そっか…そうかもな」
俺がそう言うと、新垣は俺の方を見て言った。
「大丈夫ですよぉ。先輩が物凄く練習してるの、私知ってますから…大丈夫ですって!」
「なら…いいけどな」
新垣が俺のことを励ましてくれているのはすごくありがたかったが、俺はまだ強気になれなかった。
「…あさ美先輩、見てますよ…」
俺には小さな声で新垣がそう言ったように聞こえた。
「…えっ?」
「えっ?おっ、あっ、いや、何でもないです…」
新垣はそう言ってどこかへ言ってしまった。
「あさ美、か…」
あさ美は何か仕事があるのだろう、まだ今日は一度しか会っていない。でも…頭の中で昨夜の言葉を思い出した。
「がんばらなきゃな…」
みんなの為に、自分の為に、そして…大切な人の為に。
「よし行くか」
自分を奮い立たせて、俺はマウンドへ向かった…(つづく)
とりあえずここまで
ガキさんの言葉の意味はRisa‘sSideにて
ではまた
一言いい忘れた
長い間お待たせして申し訳ありませんでした!
三角関係の行方を見守ってるよ
がんばってけろ
まとめてみた、見にくいかもしれんが_| ̄|○
レス番の右空欄はタカシ視点
[TK−Trap氏 作]
>>18 (前スレ続き)
>>20,21,26 「Risa`s SideT」
>>31-32,41-42 「Asami`s SideT」
>>48-49,79,82-84
>>85-89 「Asami`s SideU」
>>130 「Risa`s SideU」
>>916 >>917 ありがとうです!
関係ないけどれいなスレで書いた作品を印刷してみた…プリンターが悲鳴上げる量だったw
この話をまとめて印刷したらどれくらいになるんだかw
919 :
名無し募集中。。。:04/10/29 04:47:00
(; -e-)
ノlc| -e-)|l
921 :
名無し募集中。。。:04/10/29 07:29:34
ノlc| -e-)|l <う〜ん・・・
新垣はまた寝坊か
デートなのに
そろそろ腹減るから起きるな
ノlc| -e-)|lスースー
ノlc| -e-)|l
927 :
名無し募集中。。。:04/10/29 14:24:48
ノlc| -e-)|l スーピー
ノlc| -e-)|l スーヌピー
929 :
名無し募集中。。。:04/10/29 14:54:32
ノlc| -e-)|l スヌーピー
ノlc| -e-)|l<コーパー・・・・コーパー・・・「ルーク、フォースを使え」
ノlc| -e-)|l
ノlc| -e-)|l
ノlc| -e-)|l
ノlc| -e-)|l
1時間で落ちる保全
ノlc| -e-)|l
ノlc| -e-)|l
ノlc| -e-)|l
ノlc| -e-)|l
寝顔カワイー