1 :
名無し募集中。。。:
2 :
名無し募集中。。。:04/09/29 04:53:18
にんにん
ハァハァ
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <新スレおめ!
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
昨日は何か来ましたか?
もしかして落ちたの?
昨日更新しようとしたら落ちてましたねぇ
更新分は書けてるんで時間できたら貼りに来ます
__
,,r‐''"~~´:::::::::::::゙~''''‐-、,
,,r''´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙丶、
/:::::::::::::::::::::::::::::,r、::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ ......::::::::::::ィ::::::::// ヽ:::::ト、::::::::::::::::........ヽ
/:::::::::::,r::::::/ |:::::/ / ゙、::l ヽ:::::::::、::::::::::::::゙、
/:::::::::::/i::::/,,,,l:::/ / ヽト‐-、:::::|',::::::::::::::::i
i::::::i:::::/'|::/ |/ / ! ヽ::|ヽ:::::i:::::::::l
l:::::::|:::/ .i/ ヽ:| ゙、::::i:::::::::|
|:::::::|/ ゙'! ヽ,!:::::::::|
|::::::;;;;i ━┳ ━┳ |;;;;::::::::| ・・・ふん
|::::::;;;;;| |;;;;:::::::::|
|::::::::;;;;l l;;;;:::::::::|
|:::::::;;;;;| |;;;;::::::::|
_,,,r-┴、::;;;;ヽ、 ノ;;;:::::-‐-、
/ 、 、 ヽヽ-,;;;゙ヽ、 ― ,,,イr/´/ ,r ゙'ヽ、
 ̄ ̄\,,,ヽ、,,i、,,,i、ノ' ̄ ゙゙̄'''‐- ...,,,,,,,,,,,,,,,,,,.... -‐'''~  ̄(,,しL,/,,,r'~,,,-‐' ̄ ̄
おまいらちゃんと保全しる
保
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
ほ
いじめっこ保全
今日こそいじめてやる
よっしゃ保全
早くいじめて
ノノ_,ハ,_ヽヽ
川VoV从彡
⊂彡;;)´Д`)←
>>20 川VoV)<これでいいのか?
22 :
名無し募集中。。。:04/09/29 20:38:26
お前が苛められるんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほ
月曜日
寝てる間に忘れたはずの嫌な記憶を
思い出したくないのに思い出させられることがある
忘れても結果は何も変わらないってわかってるけど
それでも嫌な気分まで思い出すのはやっぱり苦痛だよ
朝起きて何気なくトイレに入ったときに
自分の下半身にされたことを思い出させられた
ほんの少し、ポリポリとした毛が生えているだけ
そのあまりにも情けない姿を見て
半分寝ていたはずの頭が一気に覚めた
美貴「・・・ちくしょう」
ポツリとつぶやきが漏れる
来週のテスト期間にむけて
今日から午前中だけで授業が終わる
そのくらいの時間なら
学校でトイレに行かなくても過ごせそう・・・
とりあえず朝食ではあまり水分を取らないようにした
家を出る前に玄関にある鏡の前に立った
笑顔を作ってみる
よし、まだ笑うことができる
みきは大丈夫だ
外に出てあいつが出てくるのを待つ
なんでだろう?
チャイムを押せばそれでいいのに
なんでみきは待っているんだろう?
自分なりに答えを出してみた
きっとみきは"憧れ"てるんだ
待ち合わせをする恋人たちに・・・
ドラマを見ても映画を見ても少女マンガでも
恋愛してるふたりは必ず待ち合わせをしてる
みきとあいつは家が近すぎて
どこかで会う約束とか待ち合わせをしたことがない
むかし遊ぶ約束をしたときもどちらかが直接家に行ってたし
外で遊ぶときは偶然会うってことが多かった
今、みきはあいつが家から出てくるのを待っている
待つ相手によっては待ち時間も楽しい
これはちょっと前まで知らなかったことだ
いつドアが開くのかを心待ちにしてるだけで
少しだけ浮かれてる自分がいる
ドアが開いてあいつが顔を出す
あれ?って感じの顔をしてる
今日はいつもより早く出てきたあいつ
きっとみきが待ってるとは思ってなかったんだろうな
美貴「おはよう」
「おっす」
待ち合わせをしてる恋人どうしみたいに
『もう、遅いぞ』
とか言ってみたかったけどやめておいた
「んじゃな」
美貴「うん」
今日は手をつないで登校した
今思えばふたりとも『つなごう』とか言わなかったのに
いつの間につないでたんだろう?
校門を入る直前に離した手が
少しだけ寂しい
なんか落ち着かない感じ
ギュッ
突然後ろから手を握られた
さっきと全然握り方が違う
やさしさを感じられない握り方
それに・・・なんだか汗ばんでる
男子生徒2「よう、ミキティのいない休日は寂しかったよ」
振り返ると想像通りの顔があった
とりあえず無視して手を振り払って・・・
男子生徒2「なんだよ、冷たいな・・・て、おい!」
ダッシュした
このタイミングなら振り切れるはずだったけど
すぐに下駄箱に到着
これじゃあんまし距離を稼げない
急いで靴から上履きに履き替えないと・・・
美貴「痛っ!」
上履きのかかとの裏側、
ちょうど下駄箱から出すときに掴むところに
画鋲がびっしりと貼り付けられていた
セロハンテープを貫通するように針が出た画鋲のせいで
みきは立ち止まってしまった
ドンッ
みきに追いついた男子は
進路を塞ぐように下駄箱に手をついた
男子生徒2「ハァハァ、相変わらず早いな〜」
息切れしてまで追いかけんなよ
男子はみきの進路を塞ぎつつもジリジリと近づいてくる
男子生徒2「俺はミキティのファンなんだぜ?
仲良くしようよ」
よくわからないことを言い出す
とりあえず無視して上履きに貼られた画鋲をはがして
顔に投げつけた
男子生徒2「うわっ、あぶね!」
隙を見せた男子をよけて
上履きは手に持ったまま教室に走った
教室に入ると一瞬静かになった
何か緊張が走った感じだ
黒板を見ると大きな字で落書きがされていた
「藤本美貴はパイパンで町をうろつく露出狂」
パイパンって何のことだかわからないけど
きっと悪口なんだろうな
でもみきは消さない
あえて消さない
これを残しておくことで証拠にするんだ
今までみきは全部なかったことにするようにしてきたけど
それじゃ先生たちは納得してくれないだろう
だったら今は悔しいのを我慢して先生が来るのを待ってみる
何もせずに席についたみきを見て
教室中が少しざわつき始めた
みんなチラチラとみきのことを見てくる
でもひとりだけ真っすぐに
みきのことを睨み付ける人がいた
女子生徒1「・・・・・」
美貴「・・・・・」
数メートル先で他人の机に座ったままこっちを睨む女子
みきも負けずに睨み返しておいた
ガラガラッ
美貴の担任「はーい、みんな席について」
先生が来るまで睨み合いは続いた
彼女の席はみきの真後ろだ
さすがにみきはずっと彼女を睨み続けるわけにはいかない
美貴の担任「・・・・・」
先生は黒板を見て言葉を失ってるみたいだった
うすうす気づいているはずなんだ
この教室の空気は変だしさ
おかしいと思うはずなんだ
美貴の担任「・・・・・」
先生は何も言わずに黒板消しを持って
すばやい動きで黒板を消した
美貴の担任「それじゃ出席とるぞ」
そして何事も無かったように出席を取り始めた
ちょっと待ってよ、おかしくない?
後ろから少しだけ笑い声が聞こえた
小さな声だったけど
みきには勝ち誇ったような声に聞こえた
今回はここまでです
ではまた
ノシ
乙です
・゚・(ノД`)・゚・
乙ですたい
担任死ね
美貴同
担任氏ね
乙です
あ〜腹立つばか教師
乙です!
これからの展開が恐いけど期待
乙です。
早く解決してほしい
もう耐えらんない
ho
・゚・(ノД`)・゚・
イジメヤダーヽ(`Д´)ノ
スレタイミロ
乙!
担任は完全に見て見ぬふりだな・・・氏ね
担任イ`
とか言ってみたり
言ってみなかったり
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^)<やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 知 )
▼〜し'~し'
やぐやぐ
始めて来た。そして作者の作品に引き込まれてしまった。
過去ログは5まであったのでそこから呼んだんですが、もう・・一喜一憂ですよ。
もし過去ログ4以前を持っておられる方がおられたら、保管してもらえると嬉しいです。
作家さん更新乙
・゚・(ノД`)・゚・
>>9 ミキティありがとう
>>51 俺もどなたかお願いします
ho
ho
俺の脳内では担任の顔は「元気やでっ!」のメガネババアになってる
ho
保
ほぜんやよ。
乙
保
>>54 ミキティありがと〜〜
これからもガンガレ!
>>54 最初のほうのは読んでなかったんだが
なんだか切なくなりました。
ho
作者さん乙
バッドエンディングだったら自殺しちゃいそう
いじめ かっこいい
バットエンディングって例えばみきてぃが
出来れば将来の二人も書いて欲しい
さて、ミキティに将来はあるのでしょうか?
ho
今夜は更新無理っぽいです
おつです、気長に待ってます。無理せずがんばってください。
ho
ze
mu
mu
川*’ー’)<ほ
ぜ
ん!!!!!!
華麗に落書きをスルーする担任を想像すると笑いとともに殺意を覚える
アヒャ
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <もいっちょ、やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
ho
保全
ho
88 :
名無し募集中。。。:04/10/01 18:10:04
ze
ho
ze
n
保
田
ho
保
川V-V)ほぜんしよ
保
98 :
名無し募集中。。。:04/10/02 02:51:06
全
99 :
名無し募集中。。。:04/10/02 03:55:02
ほ
100 :
名無し募集中。。。:04/10/02 04:51:17
俺が今日から担任になる
5760dpi
ノ_,ハ,_ヽ
(V-V从
| ̄ ̄| ̄|
| |∪|
|__|_|
∪ ∪
(ミ ∩ミ ∩ミ
⊂'⌒づv◇v)づ
ヽノノノウギャアアアアアアアアアアアア!!!!
102 :
名無し募集中。。。:04/10/02 06:34:47
落ちるぞ
103 :
名無し募集中。。。:04/10/02 06:35:58
ほ
ぜ
ん
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
息苦しい教室
ぜんぜん集中できない
もともとそんな頭いい方でもないけど
最近は授業に全然ついていけてない気がする
数学の教師「それじゃここまでテスト範囲だから」
こんなんで大丈夫なのかな?
全然理解できてないんですけど
あとで職員室に聞きに行くべきかな?
でも帰りはきっとあいつが待ってる
約束とかしてないけど、きっと待ってくれてる
あんまり長い時間は学校にいられなし、いたくない
でも・・・テスト勉強・・・
うーんどうしよう
美貴の担任「藤本、ちょっと来なさい」
帰りのHRが終わると先生に呼ばれた
少し教室が静かになった
でも先生に呼ばれたら
行かないわけにもいかないし
教室の重い空気を感じつつも前に行った
美貴の担任「ここじゃ何だから職員室にでも来なさい」
なんだろう?
まあいいや
とりあえずあんまり教室にはいたくない
先生の後ろをついてって廊下に出た
隣のクラスの女子1「あ、美貴ちゃん」
美貴「あ、おはよー」
隣のクラスの方が先にHRが終わったのだろう
教室の前で待っていてくれたようだ
隣のクラスの女子1「おはようって時間でもないけどね
・・・どしたん?」
美貴「うん、ちょっとね」
いや、美貴もわかんないんだけどね
でもいつまでかかるかわからないし、
待っててもらうのも悪いよね
美貴「先帰ってていいよ」
隣のクラスの女子1「そ?」
相変わらずさっぱりした性格の娘だ
本当に先に帰っちゃった
美貴の担任「ほら、行くぞ」
美貴「あ、はい」
職員室はいつ来てもなんだかごちゃごちゃしてる
どの机も紙が山積みになってて
何がなんだかわからない部屋だ
こんなんで生徒の管理とかちゃんとできるのだろうか?
美貴の担任「そこに座りなさい」
美貴「はい」
椅子を用意された
なんか珍しい
いつもなら先生だけ座ってて
生徒は立ったまま話を聞かされるのに
美貴の担任「朝の黒板だが・・・アレは誰が書いたかわかるか?」
美貴「へ?」
美貴の担任「・・・・・」
そんなことを聞かれるとは思ってもみなかった
朝は完全に無視されたものだと思ってたけど
やっぱり何か感じたのかな
よかった、残しといて・・・
美貴「・・・はい」
声を絞り出す
ガラになく緊張してるのがわかる
美貴の担任「言ってもらえるか?」
終わる・・・これで終わるんだ・・・
美貴「みきの、すぐ後ろに座ってる彼女です」
美貴の担任「・・・・・」
先生はなぜかみきと目を合わせない
B5くらいのプリントを見つめている
先生から反応が返ってこない
何か考えてるところなんだろうか?
美貴の担任「そんなことはないと思ってたが・・・
非常に残念だ」
ホッと胸をなでおろす
胸ないけど
美貴の担任「藤本、お前は嘘をついてるだろう」
美貴「はっ?」
予想もしなかった先生の反応に
思いっきり素の反応をしてしまった
え、何?嘘って?
美貴の担任「藤本が書いていたのを見た者がいる」
美貴「え?」
美貴の担任「それにお前は女子の間では
よく他人に罪をなすりつけるらしいな」
美貴「へ?」
美貴の担任「まったく、とんでもない奴だ・・・」
わけがわからない事態に目の焦点が定まらない
ふらふらと色んな場所を見てしまう
そのうち、先生の机の上に目がいった
そこには女子が使うような便箋が
3通くらい置いてあるのが見えた
今回はここまでです
ではまた
ノシ
リアルタイム乙!
担任死ね
惨いな・・・ミキティガンガレ
そんなことしても何もメリットなんか無い
解れよバカ教師
乙。
担任まじ氏ね。
乙!
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <更新乙!
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
普通こんな先生いません
この先生アリエマセン
担任イ`
とか言ってみたり
もう耐えらんない
自分でパイパンとか書くかふつう
ほ
ほ
128 :
名無し募集中。。。:04/10/02 16:19:24
ほ
|
い
まじバカ教師
頼むから氏んでくれ
たかが文章でこんなにムカかれるなんて
昔の時代はこういう教師がいてもそんなに不思議ではなかったらしい
今から4年前だとどう?
んだよ、この教師。マジぶん殴ってやりてーーーーーーーーヽ(`Д´)ノ
hoo
Ya
自分で書くやついるかよ馬鹿教師
だんだん俺が怒られてるような気分になってきた・・・(;´-`)ハラハラ
ho
syu
ho
ho
ze
n
ho
ze
最初から見始めたけど振り幅スゲーー
>>140 w
作者さん乙
辛い日曜日
ほ
ほ
ho
t
ho
t
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
mo
ho
美貴の担任「藤本、お前には罰として体育倉庫の整理をやってもらう」
美貴「ちょ、ちょっと待ってください」
美貴の担任「・・・話は以上だ」
美貴「違います、みきじゃないです!」
美貴の担任「誰がお前のような生徒を信じると思う?
売春疑惑だって上がってるんだ、少しは自粛しろ
それとも藤本がやってないと証明できるやつがいるのか?」
先生の表情が厳しいものになってきた
職員室の空気も重くなってきてる
なんなの?
あんな落書き自分で書くわけ無いじゃん
そんくらいわかってよ!
なんだかみきの言うことなんて最初っから信用してない感じ・・・
証明・・・か・・・
クラスにみきの味方はいない
きっと全員『何も見ていない人』を演じるだろう
美貴の担任「最近の生徒は体育が終わった後
ろくにボールの片付けもしないんだ・・・まったく
それを片付けて置くように」
美貴「・・・はい」
しぶしぶ引き受ける
ここで食い下がってもきっと無駄
この先生に何をいってもきっと無駄
だんだんやる気がなくなってきた
気にしない・・・
考えない・・・
だって無駄なんだもん
美貴の担任「じゃ、これ鍵」
美貴「・・・はい」
よく『先生も人間なんだから』って言葉を聞く
それはよくわかる
先生だって万能じゃないんだから
わからないことだってあると思う
でもさ、先生って免許もらって仕事してるんでしょ?
だったらプロの自覚持ってよ
自分の生徒の話、ちゃんと聞いてよ
広い体育館には誰もいない
テスト前だから部活もないみたいだ
すごい静かだ
体育倉庫を開けるとむわっとした空気
ほこり臭い・・・
これは鼻炎持ちのみきには厳しいものがあるなあ
とりあえずカゴを出してみる
うーん、バレーボールとかバスケットボールとかが
なんともいえないバランスで入ってる
これを整理しろと?
一人でやるには厳しいものがあるんですけど・・・
ダムダムダムダム
ん?
ステージの方からドリブルをするような音が聞こえた
部活もないし、誰もいないはずなんだけど?
美貴「誰かいるんですか?」
放課後
隣のクラスの女子1「こんにちは、先輩!」
「ん?おー」
校門に寄りかかってボーっとしてたら
美貴の友達に声をかけられた
すっかり顔を覚えられちまったみたいだな
隣のクラスの女子1「美貴ちゃん待ってるんですか?」
「うん」
隣のクラスの女子1「なんか先生と一緒に職員室の方に行ってましたよ」
「へ?美貴のやつなんかやったの?」
職員室とは穏やかじゃないな・・・
美貴のやつ目つき鋭いから誤解を招きやすいんだよなあ
きっと先生の印象もあんまり良くないんだろうなあ
隣のクラスの女子1「で、先に帰っていいよって言われちゃいました」
「そっか」
隣のクラスの女子1「先輩はどうしますか?」
「んー、もうちょっと待ってみるよ」
隣のクラスの女子1「そうですか」
そう言うと美貴の友達は俺の隣に来て、
門によっかかった
うーん、並ぶとやっぱりでかいな・・・
身長も俺と同じくらいあるけど、
なにより・・・その・・・おっぱ
隣のクラスの女子1「あたしも一緒に待ちますよ」
「え?あ、うん」
やべ、また注目しちまった・・・
ちょっぴり自己嫌悪 _ト ̄|○
でもこんだけ大きいとつい見ちゃうよなあ
隣のクラスの女子1「先輩は数学とか得意ですか?」
「ん?一応理系だからなあ
1年の問題くらいならわかると思うぞ」
隣のクラスの女子1「じゃあ今度教えてくださいよ!あ、テスト前には」
「ははは、いいよ」
隣のクラスの女子1「やったー、ありがとう先輩!」
なんだか『先輩』って呼ばれるのがくすぐったい
部活とかやってなかったから後輩と絡む機会なかったしなあ
それにしてもこの娘とは会ってからそんなに経ってないのに
もうけっこう仲が良くなってる
気が合うっていうか、気を遣わないというか
後輩のしかも女の子なのに友達感覚で自然にしゃべれる
こんな娘もいるんだな
時計を見るともうすぐ1時
美貴を待ち始めて1時間くらいか
ちょっと遅いな
女子生徒1「・・・・・」
ん?
今物凄い視線を感じた気がする?
視線を感じた方向を見ると、
3人の1年生が楽しそうに話しながら下校してた
・・・気のせいかな?
そのうちひとりの持ってるカバンが
美貴のカバンに似てる気がした
今回はここまでです
ではまた
ノシ
乙
そろそろハッピーエンディング来ていいと思います。
ま、まさか・・・・
うあああああああああ
どどどどどうなっちゃうの!?
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
ノノノノハヽ
バン ∩V-V)
_バン_(_ミつ/ ̄ ̄ ̄ ̄/_
.\/作者のPC/
そのカバンから手首が・・・
なんだか隣のクラスの子に好意をもちはじめてる?
うわああああああん!
みきてぃピンチ!
体育倉庫・・・ハァハァ
危ない、危ないよー!!
これがエロゲなら隣のクラスの子も攻略可能だな
やばいこれはやばいよ
乙です
展開が気になって勝手に想像してハァハァ
ドムドムバーガー
っつーかヤバイよヤバイよ!!
もう・・・lrt@p;5t7え@dr:・;tぎ
イオp4@;・396p@0490オ234−@5いおl。yh。・p;@
モチツケ〜〜〜俺。
ho
ze
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
保守るよ俺は
ho
ho
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
保
ho
続きが来てないのはほっとするような寂しいような
ho
ze
なんだろう、嫌な予感がする
俺の直感なんてあてにならないけど
すごく嫌な予感がする・・・
「ちょっくら迎えに行こうかな」
隣のクラスの女子1「そうしましょうか」
美貴の友達とともに1年の校舎に向かった
さすがに下校時刻を1時間も過ぎると
生徒はほとんどいない
テスト前で部活禁止令も出てるから
グラウンドにもプールにも人影がない
校舎に入ってもやっぱり人は少ない
1年の校舎だけあってみんな素直に帰ったのかな?
これが3年の校舎だとけっこう残ってたりするんだけどな
美貴のクラスに到着
教室を覗いたけどやっぱり誰もいなかった
「美貴の机わかる?」
隣のクラスの女子1「窓際の後ろから2番目だったと思います」
机を確認するとカバンはなくなっていた
少なくとも帰る準備は済んでるのか?
それとも・・・
隣のクラスの女子1「あれれ?藤本さん帰っちゃったのかな?」
「いや、俺ずっと校門にいたけど見かけなかったぞ」
隣のクラスの女子1「変ですねえ?」
そう少なくとも校門から帰った形跡はない
それに校門からここまでで会わなかったから
校内のどこかにいると思うんだけど・・・
そういや前に美貴のカバンが隠されたことがあったな
念のため教室の中を探してみようかな
「なあ、ちょっと美貴のカバン探す手伝いしてくれないか?」
隣のクラスの女子1「え?!」
ん?
何この反応?
隣のクラスの女子1「先輩、知ってたんですか?!」
「な、何を?」
隣のクラスの女子1「美貴ちゃんがいじめられてること・・・」
「・・・なんだって?」
美貴がいじめられている?
なんだそりゃ?
前に美貴のカバンが隠されたことがあった
そんときは悪ふざけの仕方がわからないガキの
行き過ぎたいたずらくらいにしか思わなかった
腹立たしかったけど、単発だと思っていた
美貴の友達はなんだか気まずそうな顔をしている
言っちゃまずかったかな?って感じだ
「・・・美貴に口止めされてたのか?」
隣のクラスの女子1「・・・・・」
「頼む、答えてくれ」
隣のクラスの女子1「その・・・心配かけたくないって・・・」
くそっ!!
俺はどうして気づいてやれなかったんだよ?!
自分が一番美貴の近くにいると思ってた
その俺が気づいてやれないでどうするんだよ
ドンッ
気づいたら壁を殴っていた
美貴はどれだけ悔しい目にあっていたのだろう?
俺の知らないところで・・・どれだけ・・・
ちくしょう!!
ちくしょうちくしょう!!!
それに気づいてやれなかった自分が歯がゆい
打ち明けてもらえなかった自分が情けない
ドンッドンッ
美貴の担任「おいおい、なんだ今の音は?」
先生が入ってきた
確かこのクラスの担任だったはずだ
隣のクラスの女子1「先生、藤本さん知りませんか?」
美貴の担任「ん?おお、藤本なら体育倉庫の整理を頼んである」
「整理?」
美貴の担任「ああ、生活態度に問題があったからな」
「・・・」
なんだコイツ、頭おかしいんじゃないのか?
美貴の生活態度に問題?
美貴は目つき悪いし、
口もあんま良くないし、
殴る手のスピードが速いけど・・・
でも、すげえやさしいやつだ
いつも人に気を遣うやつだ
どんな問題があったっていうんだよ?
隣のクラスの女子1「でもひとりじゃ大変なんじゃないですか?」
そうだ
体育倉庫の整理なんてひとりでできる作業じゃない
けっこう広い上にボールの散らかり方は半端じゃない
俺も以前に宿題忘れた連中数人で片付けをやらされたことがあるが
ひとりでできる量じゃないぞ
美貴の担任「あーそのことなら多分大丈夫だ」
「多分?」
だんだん担任の態度がムカついてきたがそれは必死に抑えた
美貴の担任「さっき有志の男子生徒が手伝いを申し出たからな」
隣のクラスの女子1「!!!」
「じゃあ美貴はひとりでやってるわけじゃな・・・」
隣のクラスの女子1「そうですかわかりました!では失礼します!!」
「お、おい」
先生と話してる途中だったが
美貴の友達に強引に腕を引っ張られた
『?』って感じの顔になった先生を置いて教室を出た
廊下に出ると美貴の友達は走り始めた
うあ、早っ!!
あわてて追いかける
「どうしたんだよ?」
隣のクラスの女子1「やばいよ、先輩!急がないと!」
「なんだ?」
隣のクラスの女子1「男子生徒!うあーマジやばいってば!」
走りながらそんなに長くは会話できない
でも俺は彼女の必死な、
それでいて青ざめた顔から理解した
彼女にペースを合わせて走っている場合じゃなさそうだ
「わり、先いくわ」
運動不足でなまっていたけど、まだスピードは出せるはずだ
俺は彼女を置いて全力で床を蹴った
今回はここまでです
ではまた
ノシ
なんてとこで終わらすんだ!
うああああああああああああああああああああああああ
ヤバイ・・・このままだと怒りを超えそうだ・・・
頼む・・・頼む・・・・・・・
乙!
キタキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
そんなに苦しいなら無理して読むなよ
>>210 いや、作者に対しては乙〜ですよ!
ただ担任に怒りを超えそうな殺意が出てるだけですw
乙!!
ハラハラドキミキ
やはり男子生徒が・・・
やべええええええええええええええ!!!
やられちゃったかな?ハァハァ
でもいじめ解決にはむかっていきそうな感じかな
ついに山場ですかね
どんなことされているのか不安&期待
乙!
ここから事態が好転するといいな
もうこうなったらとことん悪い方向に行ってほしい
あららららららー
もういっそやっちゃってみようか
保全
早バレのハンター読んだら何故かここの話が頭に浮かんだ
ho
殴れ!思いっきり殴ってくれお兄ちゃん!
女どもは隣のクラスの子お願いします!
ho
ああああっあ俺も駆けつけたい!
ミキティ保全
やられたかやられてないか
あぁ次話が気になるっ!!
ho
ho
232 :
名無し募集中。。。:04/10/05 11:29:10
浮上
233 :
名無し募集中。。。:04/10/05 11:31:56
作者も自演までして大変だな
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
ho
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
続きが気になり過ぎ・・・作家さん乙
ho
241 :
cac5-nat.cty-net.ne.jp:04/10/05 18:46:46
ホトハラドキドキ
裸でドキドキ乙w
うーむ…どうなるんだ。
ドキミキドキミキ
主人公がミキティじゃなくても面白い。
でも幹ティだからこそハラハラ感がある保守
ho
先輩の右手は大丈夫なのか!?
壁をドンドン殴って捻挫いや骨折してるんじゃないのか!?
とりあえず漏れの脳内では隣のクラスの女子1=里田
だと萌えるのだが。
いじめっ子どもは
1=飯田
2=石川
3=小川
だなw
ho
レ・イ・プ!レ・イ・プ!
ho
ze
hou
ho
hon
hoho
ho
男子生徒1「手伝いに来たよ」
ステージの影から
ボールを持ったやつを先頭に男子3人組が出てきた
先頭の男子は適当にボールを転がして
真っ直ぐにみきの方に歩いてきた
残りのふたりは横に広がって歩いてきた
男子生徒1「ひとりじゃ大変だろ?」
どんどん距離が近づいてくる
キョロキョロと見渡したけど出口は全部ふさがれてる
3人がうまくバラバラに配置されてるせいで
どの出口に走っても捕まってしまいそうだ
みきが少し右に移動すると右に
左に移動すると左に来る
みきの移動範囲はどんどん狭くなっていた
男子生徒2「ミキティ最近冷たいよな」
一番早くみきの近くに来たのは
右の方からやってきた男子だった
前かがみの姿勢で顔を突き出して
息を荒くしている
男子生徒3「お前さ、生意気なんだよね」
左から来た背の高い男子は
ポケットに手を突っ込んだまま近づいてきた
何かのスポーツをやっているのだろう
半そでから見える腕は筋肉質で
捕まったらみきの力じゃ逃げられそうも無い
男子生徒1「ミキティ・・・」
前から歩いてきた男子が到着するころには
すっかり囲まれていた
シュッ
男子生徒2「あがっ!!」
手に持っていたバレーボールを投げつけた
この3人なら絶対こいつが穴だ!
顔面にボールがめり込んで倒れた男子をよけて
走りぬけ・・・
美貴「きゃっ!」
転んだ男子に足首をつかまれて
みきも転んでしまった
男子生徒2「調子に乗ってんじゃねーぞ!!」
バンッ!!
痛っ!
倒れたみきに馬乗りになって
ほっぺを殴ってきた
すごい怖い顔になってる・・・
いつも気持ち悪い顔してるって印象しかなかったけど
キレるとこんなに怖かったんだ・・・
男子は続けてもう一回殴ろうと
拳を振り上げてきた
男子生徒3「顔はやめとけ」
馬乗りになってる男子の拳を
背の高い男子が止めた
その瞬間、馬乗りになってる男子がおとなしくなった
こいつらにも上下関係とかあるのかな?
男子生徒1「明日も学校があるんだからな
顔に傷が残ってたらまずいだろ?」
こいつがリーダーかな?
一番強そうなのは背の高い男子だけど
一番えらそうなのはこいつだ
男子生徒1「大丈夫?」
しゃがみこんで覗き込んできた
みきの顔のすぐ前に男子の顔がある
男子生徒1「・・・近くで見ると本当にかわいいな」
うあっ!キスしようとしてきた!!
何考えてんのよ!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『あとみき以外の人とキスしちゃだめだよ』
『・・・お前もな』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ゴツッ!!
頭をひねって頭突きをした
こっちも痛かったけど、きっと男子の方がダメージが大きいはずだ
男子生徒1「強気だな・・・ますますそそるぜぇ」
うあ、目がやばい!
男子生徒1「おい、ちょっとお前抑えてろ」
男子生徒2「へへ、そう言うの待ってたぜ!」
馬乗りになってた男子が覆いかぶさってきた
寝っ転がった姿勢のまま
向かい合って肩に頭を乗せあうような感じで抱きついてきた
耳元で聞こえる息が荒い
それにおなかの辺りに固いものがあたって・・・気持ち悪い
男子生徒1「って、お前がひとりで楽しんでどうする」
みきに抱きついてきた男子はすぐに引っぺがされた
身体が軽くなった瞬間に立ち上がって走ろうとしたけど
すぐに腕をつかまれた
しかもつかまれたその瞬間に後ろに捻られた
男子生徒3「どこに行くつもりだ?」
痛い痛い痛い痛い!!
すぐに捕まった上に手の自由を完全に奪われた
素手でつかまれてるだけなのに
背中で手錠をかけられたみたいにビクともしない
みきってこんなに非力だったの?
自分じゃもう少し強いつもりでいた
でも・・・でも・・・
男子生徒1「おい、お前はちょっと外見張ってろ」
男子生徒2「え?うそ?まじで?」
男子生徒1「お前は一番最後だ」
男子生徒2「・・・ちぇっ、わかったよ」
そんなやり取りの後、
一番格下っぽい男子は
体育館のドアに鍵をかけながらステージの方に消えていった
男子生徒1「おまたせ」
両肩に男子の手が置かれた
払いのけようにもみきの手は塞がれてる
男子の手はだんだんみきの首のほうに近づいてきて
ブラウスの襟に親指がかかった
男子生徒1「お楽しみの時間だよ」
バリバリバリバリバリバリ
ブラウスのボタンが飛んで一気に脱がされた
突然の出来事に声も出ない
というよりも頭の理解が追いつかない
みきは何をされてるの?
男子生徒1「かわいいブラジャーだね」
そういうと男子はブラのホックを探し始めた
でもみきのブラにホックはない
いわゆるスポーツブラってやつだ
そのことに気づいた男子はブラを下からずりあげて
みきのおっぱいを触ってきた
美貴「ひっ!」
男子生徒3「大声を出すな。恥ずかしい目に逢うのはお前だぞ
こんなところにたくさん人が来たらどうなると思う?」
耳元で男子がささやく
みきの頭の中に妙な光景が浮かんできた
ふたりの男子にえっちなことをされるみきと
それを見る大勢の人たち
泣き叫ぶみきを見ても誰も助けてくれない
ただ、見てるだけ
だってこの学校にみきの味方なんていないもん
ペロッ
美貴「ひぁ!?」
おっぱいに電流が走った
男子が・・・舐めてる?
なんで?
わけがわからない
意味がわからない
男子生徒3「おい、そういうことは俺も混ぜてからはじめろよ」
男子生徒1「はは、悪い悪い」
ヒザに震えが走る
怖い
ここから逃げたい
みきはこれから何をされるの?
男子生徒1「ブラジャーも欲しかったけど、
このブラジャーってバンザイしないと取れなそうだな」
そう言いつつ男子はスカートの中に手を入れてきた
美貴「いやっ!!」
男子生徒3「うるさい黙れ」
手首をつかむ手に力を入れてきた
握力いくつだよ、こいつ?!
握られただけで手首が折れるかと思うほど痛い
男子生徒1「パンティは回収しようね」
パンティに指がかかったのがわかる
太ももをびっちり閉じてガードしようとしたけど
全然足に力が入らない
みきのパンティはあっさりと脱がされてしまった
男子はそのままポケットにみきのパンティをしまった
男子生徒1「うお!本当にパイパンじゃん!!」
男子生徒3「マジかよ、おい見せろよ!!」
男子生徒1「うわー、感動もんだなこれ!!」
みきは相変わらずパイパンが何のことだかはわからないけど
そんなことより今は男子が直接指で触ろうとしてることが問題だ
美貴「ひぐぅっ!い、痛い!!」
男子生徒1「ん?痛いのか?ごめんごめん」
男子生徒3「おい、いい加減代われよ」
男子生徒1「そうだな・・・よし、マットのあるところに行くか」
男子生徒3「いいねえ」
みきを無視してふたりで何の相談をしてるの?
ふたりはみきを引きずって体育倉庫に入ろうとする
だめだ
ここで倉庫に連れ込まれたらきっと手遅れになる
でも助けを呼んでどうするの?
なんて助けを呼べばいいの?
わからない
わからないよ
何も考えられない
先生を呼んで助けに来てくれるの?
あてにならない
きっとみきが何を言っても信用してくれないだろう
下手をしたら男子の味方をして
一緒にみきにえっちなことをしてくるかもしれない
隣のクラスの子は女の子だ
巻き込んだら同じ目に逢わされるかもしれない
あいつは・・・
あいつには知られたくない
男子生徒1「ミキティ・・・」
ああもう倉庫の中じゃん
もうすぐ倉庫の扉が閉められる
もういいよ
もう疲れちゃった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『俺さ、お前のこと好きみたいだわ』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
美貴「助けて!!お兄ちゃん助けて!!」
倉庫の扉が閉められる瞬間
隙間の光が細くなる瞬間
みきは自分の限界の大きな声で叫んでいた
無意識に、叫んでいた
今回はここまでです
ではまた
ノシ
こんなところで・・・orz
続き見るまでは死ねない
ありえない ありえない ありえない ありえない !!!
ミキティがこんなことされるなんてありえない!!!
あれだけ熱烈なミキティファンの男子生徒2は開通式に参加出来ないのか
気の毒にな
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <み・・・みきちゃん・・・。
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
ここで俺様が乱入して白馬の王子様になりたい(*´д`)
逆に279がレイプされるよ
▼ハヽヽ▼
/|\(〜´◇`) <み・・・みきちゃん・・・。
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
なんてこった・・・
バッドエンドとハッピーエンド両方見たいな。
作者さんお願い!
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^)<やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 知 )
▼〜し'~し'
ここから戦闘民族タキカワ人のミキティの怒りが爆発し
スーパータキカワ人になり男子生徒3人ボコボコにするってわけか
なるほど
涙が止まらない放課後・・・
非処女ティになるよ
乙
駆けつけた先輩はミキティのどんな姿を目にすることになるのか…
尻ペンスレの方がよっぽどひどいめにあってんじゃん
絶対ゆるせねぇ
パイプカットだな
>>289 前と後と口を同時に犯され、駆けつけた瞬間に三穴生中だしで完壁!
一番目立ってなかった3が何気に一番偉いのかw
とりあえず最悪のパターンを想定してぬっきしました
でも間に合ってくれお兄ちゃん!!
1が一番偉くて
2がエロ担当
3が暴力担当
って作者が言ってた
ほ
殺してやる・・・殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる
まだ毛の生えてない女の子輪姦するなんて許せない
読んでて泣きそうです
ペタ胸だったりトゥルトゥルだったり身体的特徴は小学生と変わらんな
はぁぁ・・・どうなるんだか
いま更新分読んだけどすごく鬱だ
他人とキスしない約束つっても
おっぱい舐められて指いれられてちゃなぁ
昔の風俗嬢だな
おっぱいって言っちゃうミキティがかわいい
ho
毛は生えてないんじゃなくて剃られたんだろ
そんな事はどうでも良くて、正直勃った
ほ
今時の高校生なのに性知識が少なすぎると思うよママン
今時はみんな中学生で処女を捨ててるのに純情すぎるよママン
俺28で童貞だよママン
>>308 ミキティは純情というイメージがあるからさ
やたらと下ネタを嫌うし
作者さん乙
お先に
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
あと中途半端なところで非常に申し訳ないのですが
忙しくなってきたので今日は更新できなさそうです
_| ̄|○
待ってます
314 :
名無し募集中。。。:04/10/06 20:04:54
ウルトラソウル!
ミキティはそんなに下ネタ嫌いでもないだろ
ho
「お兄ちゃん」よりも早く体を拝みやがって許せん
>>308 もうすぐ処女じゃなくなるんだからいいんじゃないですか?
ミキティのパンツ脱がせていきなりパイパンだったらそれ見ただけで射精しちゃいそう
ほ
り
う
ここは間に合わない方が話的にはおもしろいと思う。
ho
輪姦で処女喪失とか可哀想
アナルで勘弁して欲しい
そっちのがひどいだろw
待ち
間に合うのと間に合わないのと両方書いてくれよ
贅沢ゆうな
処女奪われるのとアナル処女奪われるのと両方書いてくれよ
中出しレイプされてザーメントローリ垂らしてるところにお兄ちゃん到着
不覚にも感じてきちゃうのと激しく泣き喚くの両方書いてくれよ
保
ho
ほ
も
さ
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <ぴ!
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
え
ん
こ
▼ハヽヽ▼
/|\(〜´◇`) <えぇー・・・そこは「す」でしょー・・・モウ
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
ヤグゥ
お兄ちゃんが男子生徒3人のアナル処女を奪う
ウホッ
保守るぜこの狼住人どもが!
ほ
ho
350 :
名無し募集中。。。:04/10/07 19:57:34
俺のほうが保全
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
ho
ハァハァ
354 :
名無し募集中。。。:04/10/07 22:50:47
age
355 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:07:56
age
356 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:12:01
ho
ほ
358 :
05001018023195_vb:04/10/07 23:16:32
浮上
359 :
05001018023195_vb:04/10/07 23:17:08
浮上
360 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:18:34
念のため揚げ
361 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:23:24
362 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:29:58
363 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:31:11
364 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:37:34
川'−'川
365 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:44:17
もうすぐ終わりそうな予感…。
連ドラでいうと11話中の10話ラストあたりか。
なんか寂しいね
一回くっつけておいてトラブルでまた離れてまたくっつくまでの話を書くのとかはよくあること
いやあんまグダグダ続くのも少女漫画みたいで萎え
370 :
名無し募集中。。。:04/10/08 00:07:11
美貴のパイパン祭り
続きまだー?
人気の無い学校を走る
全力で走るなんていつ以来だろう?
注意してくる先生も見当たらない
物音もほとんどない
聞こえるのは自分の足音と
後ろの方から聞こえる足音だけだ
後ろの足音はだんだん遠ざかってる
美貴の友達は俺の本気にはついて来れなかったようだ
階段を一段抜かしで駆け降り
俺は体育館に到着した
でも入り口が開かない
中から鍵がかかってるみたいだ
でも中からは少しだけ人のいる気配がしている
体育館の横から入るドアは全部閉まってるみたいだったから
俺はステージ側に回ってみた
ステージ側の入り口では
階段の段差にひとりの1年生が座っていた
なんだかしょんぼりした顔で下を向いている
気分が悪いんだろうか?
でもこっちには彼の体調を気遣う余裕はない
早く中に入らないと
「ごめん、ちょっとどいてもらえるかな?」
男子生徒2「!!」
声をかけるまでこっちの存在には気づいてもいなかったんだろう
もの凄い反応をした
男子生徒2「お、お、おま・・・いつの間に???」
何を慌ててるのかは知らないけど
こっちは急いでるんだ
早くどいてくれないかな?この人
「あのさ、体育館に入りたいんだけど」
男子生徒2「い、今は立ち入り禁止だ!!」
「なんだよそれ?」
男子生徒2「ともかく立ち入り禁止なんだ!!あっち行けよ!!」
よくわからないやつだ
なんか汗だくになってるし・・・
顔も凄い必死だ
『………お兄………けて………………………』
ん?
今なんか聞こえなかったか?
・・・いや、聞き間違えるはずがない
だって今の声は・・・
目の前にいる1年生を見ると
なんだか悔しそうな顔をしている
まさか・・・
「おい」
男子生徒2「な、なんだよ!ここは・・・」
「通るぞ」
俺の中の嫌な予感がどんどん膨らんでくる
もうこいつは無視だ
急がないといけない
早く体育館に入らないといけないんだ
男子生徒2「う、うわあああああああ!!!」
強引に中に入ろうとしたら殴りかかってきた
まっすぐに走りこんできたからよけるのは簡単だった
俺はカウンター気味に殴り返して
体育館の中に入った
「美貴!!!」
月曜日、体育倉庫
美貴「きゃっ」
体育倉庫の扉が閉まった
薄暗くてよく見えないけど
たぶんマットの上に投げられた
男子生徒3「こう暗くちゃよく見えねーな・・・
ちぇっ、せっかくのパイパンが見れないじゃんかよ」
男子生徒1「まあそう言うなよ
見えないんなら触ろうぜ」
男子生徒3「ははは、そうだな」
全身が震えてうまく動けない
頭は逃げなくちゃと思ってるのに
身体をうまく操作できない
立ち上がろうとしているのに、
不器用に四つんばいになってふらふらするだけだ
男子生徒3「どこに行くつもりだ?」
わきの下から手が伸びてきておっぱいを触ってきた
いや、触るというより乱暴につかまれてる
男子生徒3「おお、小さい小さいと思ってたけどやっぱやわらかいもんなんだな
それにすべすべしてて・・・気持ちいいじゃん」
何かを叫びたかったのにうまく声が出ない
四つんばいでもがいていたみきは
おっぱいに回された手で引っ張られて
強引にひっくり返された
仰向けで寝る男子の身体の上に
仰向けで寝させられるみき
男子生徒1「ナイス」
もうひとりの男子が下半身に近づいてくる
一応まだスカートをはいてるけど
その下は・・・
太ももに息がかかる
あーあ、なんでみきはここにいるんだろう?
「美貴!!!!」
遠くから声が聞こえた
誰の声だっけ?
美貴「・・・・・」
男子の手はおっぱいから口に移動していた
そしてそのまま動かない
音を立てないように注意深く身を潜めている感じだ
身体に力が入らない
ああ、あの声の主は誰だったんだろう?
もうどっか行っちゃったかな?
「美貴!いるんだろ?返事しろよ!!」
返事・・・
そうだみきは誰かにしなきゃいけない返事をまだしてないな
誰だっけ?
なんだっけ?
ドンドンドンドン!!
「美貴!!美貴!!」
声はすぐそこまで来た
それに倉庫の入り口を叩いている
そんなに叩いたら手の皮が剥けちゃうよ?
どうしてそんな無茶なことするの?
どうして・・・
どう・・・し・・・
ガブッ!!
男子生徒3「つっ!」
美貴「お兄ちゃん!!」
口を塞いでいた手に噛み付いて精一杯叫んだ
今回はここまでです
ではまた
ノシ
どうなるのか
お兄ちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
383 :
名無し募集中。。。:04/10/08 01:07:40
こんなところで・・・orz
うぉーーー!!!初めてリアルタイムで立ち会った!
乙です!
スゲードラマ見てるみたいでドキドキした
そりゃないぜ・・・
でも乙です。
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <更新乙!
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
クンニくらいはさせろよ…otz
次号クライマックス
なんとかレイプされずに済んだのか…
作者さん乙!
ミキティがまだ処女なのはののたんの奇跡のおかげだな
先輩は男子生徒3に勝てるのだろうか?
男子生徒1をしりぞけるものの男子生徒3に首を絞められ堕ちそうなところで
ミキティが鉄アレイで男子生徒3を撲殺
ラストシーンは少年院でミキティと俺が泣きながら面会してるところだと細木が言ってた
それはそれでいいかも
394 :
名無し募集中。。。:04/10/08 09:57:09
またスレ乱立か?
保
その前に体育倉庫は開けられるのか?
396 :
名無し募集中。。。:04/10/08 10:00:17
age
それいっちゃ・・・作家さんとにかく更新乙
398 :
名無し募集中。。。:04/10/08 10:05:38
ジェンキン寿司警戒保全
399 :
名無し募集中。。。:04/10/08 10:09:02
あげ
こういう時ってageた方が良いの?
しなくても平気?
401 :
名無し募集中。。。:04/10/08 10:13:59
あげとかないと圧縮死するじゃね?
402 :
名無し募集中。。。:04/10/08 10:18:26
小説だけでなくスレの流れが好きだから死守したい
403 :
名無し募集中。。。:04/10/08 10:27:49
ほ
なるほど
どうもです
保全
まあでもああいう時はあげといた方が無難だな
408 :
名無し募集中。。。:04/10/08 15:14:50
ho
409 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:11:14
しゃー
410 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:15:31
やるか
作者乙!
男子生徒2弱〜
412 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:20:25
お
413 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:21:52
に
414 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:34:37
緊急保全
415 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:38:05
ho
416 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:38:30
ほ
417 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:47:52
またか
418 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:47:55
ションナ
419 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:57:48
ダリー
420 :
名無し募集中。。。:04/10/08 17:07:42
つーか次の圧縮が恐い
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
倉庫って内から鍵なんてかけられたっけ?
ムリだろ、普通
同じクラスの男子に輪姦されるってキツいな
教室で顔見るたびに輪姦されたこと思い出すなんて
これって訴えても無駄なのかな
訴えれるかどうかが問題
話の流れからして学校に訴えてもせいぜい軽い処罰か
ひどければ「お前が誘惑したんじゃないか?」とか疑われる
ならば警察に行こうとすると「校外問題にしたらあんた退学だよ」とか言われそう
辛い世の中だな保
妄想で強姦はよくしたものだ
レイプって吐き気がしてくるから駄目だ
輪姦って単独の強姦の10倍くらい屈辱的だな
犯されてる姿を他のヤツにヘラヘラ笑いながら見られるなんて
>>427 退学させられたら教育委員会にチクればいい
ho
ほ
ho
「美貴!おい開けろよ!!」
倉庫の中から聞こえた美貴の声は
大きな声だったけど
いつもの元気な美貴の声じゃなかった
俺には悲鳴に聞こえた
男子生徒3「いてーじゃねーかよ!この野郎!」
美貴「きゃっ」
男子生徒1「おい、やめとけよ」
男子生徒3「っざけんなよ
噛み付きやがって・・・」
倉庫の中から美貴以外の声がする
男の声か?
体育館の入り口にいたやつはこいつらの仲間だったのか?
隣のクラスの女子1「先輩!」
後ろから美貴の友達が追いついてきた
「頼む!先生を呼んできてくれないか?!」
隣のクラスの女子1「え?」
「いいから急いで先生を呼んできてくれ!
俺はここに残る!!」
隣のクラスの女子1「わ、わかりました!!」
彼女の足取りは重たい
ここまで全力で来たんだろうな・・・
なんか悪いこと頼んだな
でも仕方ない
事情が事情だ
今ここを離れるわけにはいかない
「おい!開けろ!開けろって言ってんだろ!!」
俺はしつこく倉庫の扉を叩き続けた
中で何がおこなわれているかは知らない
中に何人いるのかも知らない
でも中には美貴がいるんだ
俺はこの扉が開くまでは絶対にここを離れるわけにはいかないんだ
男子生徒3「うるせーな」
扉が開いて中から男が出てきた
・・・でかい
俺より頭ひとつ分くらいはでかいんじゃないか?
男子生徒3「なんだ、やっぱりお前かよ」
「?」
男子生徒3「確か前にも邪魔しやがったよな」
なんの話だ?
ていうか会ったことあったっけ?
とりあえず無視して倉庫の中を見る
マットの上にブラウスをはだけて、
ブラジャーをずらされ、
髪の毛もボサボサにされた女の子がうずくまってる
美貴・・・
こいつら美貴に何しやがったんだ?!
男子生徒3「シカトしてんじゃねーよ!」
声がしたから慌てて後ろにのけぞると、
さっきまで俺の頭があったところに拳が飛んできた
うあ、危ねーな!
体育倉庫
男子生徒3「いてーじゃねーかよ!この野郎!」
美貴「きゃっ」
男子生徒1「おい、やめとけよ」
男子生徒3「っざけんなよ
噛み付きやがって・・・」
殴られるとは思ってたけどやっぱり殴られた
うぅ、痛いよ
でも倉庫の外にはあいつがいるんだ
そう思うだけで勇気が出てくる
隣のクラスの女子1「先輩!」
「頼む!先生を呼んできてくれないか?!」
隣のクラスの女子1「え?」
「いいから急いで先生を呼んできてくれ!
俺はここに残る!!」
隣のクラスの女子1「わ、わかりました!!」
隣のクラスのあの子も来てくれたんだ・・・
彼女は巻き込まみたくなかったな
でもきっと巻き込まないようにがんばったら
逆に怒られるんだろうな
なんとなく怒ってる彼女が頭に浮かんだ
『どうして言ってくれなかったの?』
ってさ
ははは、なんかいいなこういうのって
状況最悪なのに嬉し涙が出てきちゃった
みきはまだひとりじゃない
この前そう気づいたはずだったのに
まだちゃんと理解できてなかったみたいだ
ドンドンドンドン!!
「おい!開けろ!開けろって言ってんだろ!!」
強く扉を叩く音がする
暗い倉庫で目を凝らすと、
扉を閉めてるのは斜めに立てかけたモップだけだった
なんだ、逃げようと思えば逃げられたのかもしれないな
みきはなんで諦めてしまっていたんだろう?
全然大丈夫じゃん
彼女が先生を呼んできて、
あいつがそこに居てくれて、
男子たちは・・・停学?になるのかな
今停学になったらテスト受けられないから留年かな
頭が冷静になってきたところで
とりあえず前にいる男子に膝蹴りを入れた
男子生徒1「うがっ!」
あごに膝があたった
すかさず足の裏で蹴りまくっといた
んで、後ろの男子には肘を・・・
男子生徒3「調子に乗ってんじゃねーよ」
美貴「ぐっ・・・」
あっさり肘を受け止められて、
逆におなかにパンチを食らった
痛いなんてもんじゃない
声が出ない
男子生徒3「外のうるさいやつを黙らせてくるから
お前も少しの間おとなしくしてろ」
うずくまるみきを投げ捨てて男子は倉庫の扉を開けた
もうひとりの男子はみきの近くでうずくまっていた
今回はここまでです
中途半端なとこですが
火曜日か水曜日くらいまで更新できなくなりそうです
ではまた
ノシ
またこんなところで・・・orz
この状況でバカ教師呼ぶかよ・・・
警察呼べ
間に合ったけどまだレイプされる可能性が…
なんじゃそら。中途半端なとこで
負けるわけが無い
ポリスを呼ぼう
うわーこれでしばらくおあずけかよ_| ̄|○
来週まで保全かよ
保全保全と
保全
いっそ落としてしまえばいい
ho
ze
作者乙!
&頑張れお兄ちゃん!
馬鹿教師がこの期に及んでまたばかなこといいそうな気がするよ
ほ
っ
暴風保
暴風保
467 :
名無し募集中。。。:04/10/09 21:52:27
ほ
も
お
ho
僕が日本刀でミキティを守るよ!
死守
473 :
名無し募集中。。。:04/10/10 02:11:25
ああそういや水曜日くらいまで更新なかったんだった
待つ
ほ
ぜ
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
保
479 :
名無し募集中。。。:04/10/10 11:15:17
娘。加入当初作られた有名な小説だな
481 :
名無し募集中。。。:04/10/10 11:29:32
ミキティが体にアザを作りまくってる件
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1097330713/ 73 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:04/10/10(日) 00:13:05
387 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:03/07/23 00:54 ID:5jlADmua
本芸のバイトって名乗る奴がどっかに書いてたんだけど、
モー娘。の何人かと藤本がコンサ会場の廊下歩いてて、
藤本だけ少し離れて先頭歩いてたんだけど、
その藤本のお尻を、後ろ歩いてるメンバーの誰かが蹴ってたんだって。
みんなで笑いながら。
蹴ってたのは矢口っぽかったとか。
藤本は蹴られても振りかえりもせず歩いてたけど、顔赤くしてたから泣いてたかも知れないって。
ho
ほ
の
486 :
名無し募集中。。。:04/10/10 16:20:19
矢口はなぜいつも悪役に・・・
age
488 :
名無し募集中。。。:04/10/10 16:29:02
パン保全
489 :
名無し募集中。。。:04/10/10 16:43:09
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <おおお、おいらちゃうわ!
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
ほじぇん
死守
ししゅぅぅぅぅうう
497 :
名無し募集中。。。:04/10/10 23:57:06
>>496 なんか蒼天航路の宛城での曹操を思い出したw
ほ
500
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
502 :
名無し募集中。。。:04/10/11 04:20:06
あげてもいいですか?
もいっちょ
504 :
名無し募集中。。。:04/10/11 04:25:45
失敗
保全
ほ
ぜ
ん
だ
い
じ
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <だ!
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
よ
緊急保全
515 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:18:02
あげ
516 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:23:58
ほ
517 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:33:52
ぜ
518 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:39:52
ほ
519 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:44:01
じぇ
なんとしてでも俺が守る
521 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:48:01
俺も守る
ミキティは俺が守る
保
524 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:54:03
俺は守
いーや俺が守るんだい
ほ
527 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:57:40
俺が犯す
528 :
名無し募集中。。。:04/10/11 17:00:53
私踊る
529 :
名無し募集中。。。:04/10/11 17:01:57
俺働く・・・いややっぱ無理
私走る
531 :
名無し募集中。。。:04/10/11 17:06:38
空を見なよ
532 :
名無し募集中。。。:04/10/11 17:10:02
俺外出る・・・
HO
もう大丈夫?
またか
まただ
537 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:10:57
保険保全
538 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:15:12
ほ
539 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:17:51
またか
540 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:20:40
HO
541 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:23:25
hoho
ほ
ほ
ほ
よかった復活した
546 :
名無し募集中。。。:04/10/11 19:41:14
美貴
ミキティのスタンドになって守り尽くしたい
ほ
まさかここでスクイズじゃあるまいな
ここの小説と同じくらいドキドキするな>福岡
終わったね>福岡
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
ほ
あと少しだ頑張れ保全
どこまで続くのやら
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
明日の深夜が楽しみだニャ
ほ
ze
ん
ほ
ぜ
563 :
名無し募集中。。。:04/10/12 15:12:32
あげ
564 :
名無し募集中。。。:04/10/12 15:13:56
守
565 :
名無し募集中。。。:04/10/12 15:19:55
age
566 :
名無し募集中。。。:04/10/12 15:23:02
あげまん
567 :
名無し募集中。。。:04/10/12 15:30:56
HO
さげ
bu
今日は期待してもいいのかな?
保
572 :
名無し募集中。。。:04/10/12 18:11:38
ぜ
573 :
名無し募集中。。。:04/10/12 18:15:47
ん
574 :
名無し募集中。。。:04/10/12 18:29:51
575 :
名無し募集中。。。:04/10/12 18:32:40
緊急保全
576 :
名無し募集中。。。:04/10/12 18:38:24
ほほほのほ
577 :
名無し募集中。。。:04/10/12 18:47:43
またスレタイ変えて乱立かよ
578 :
名無し募集中。。。:04/10/12 18:59:58
ミンナキヲヌクナヨ
ミンナナカヨシ
580 :
名無し募集中。。。:04/10/12 19:06:41
イジメカコワルイ
581 :
名無し募集中。。。:04/10/12 19:42:03
帆
船
583 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:06:12
age
584 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:16:39
ho
作者さん、保全隊乙
586 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:17:40
hoze
587 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:22:19
ho
588 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:22:47
age
589 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:28:28
ほ
ほ
591 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:35:43
ほたる
592 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:40:02
じゅん
とほぉさん
ほ
ほ
ほ
597 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:51:27
598 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:51:38
ho
ho
600 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:05:46
ほ
み
602 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:14:45
ほ
ho!
605 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:26:54
もじ
606 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:29:38
ho
607 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:30:32
ho
ミキティは俺が守るから
609 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:37:00
俺も守って
いとしいミキティ・・・
美しい貴女
おさまったか?
613 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:58:19
ho
614 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:58:39
ho
念のため
ほ
保
ho
もたせるんだ!
もちろん
頭のすぐ後ろに風を感じた
なんてパンチしてんだよ、こいつ
当たったら立ってられんのかな?
ていうか今のも偶然よけただけだし・・・
男子生徒3「お前のせいで時間がなくなっちまったじゃねーかよ」
目の前の1年生は相当怒ってるようだった
八つ当たりもいいところだ
倉庫に目をやる
美貴がお腹を抱えてうずくまっている
「美貴を殴ったのか?」
男子生徒3「あ?これ見ろよ」
男子が左手を上げた
少し血が出ている
男子生徒3「あのアマ、思いっきり噛み付きやがったよ」
なに考えてんだよ、こいつ
自分が何してるのかわかってないのだろうか?
気が付くと俺は拳を握り締めていた
ぶんなぐってやりたい
ぶんなぐらないと気がすまない
「このやろう!」
思いっきり拳を突き出した
でも俺のパンチは1年生の胸元に当たったのにビクともしない
逆に俺の顔面に1年生の拳が飛んできた
男子生徒3「なんだよ、ぬるいぞ先輩」
一発でふらふらしたところにもう一発
ずっしりと重いダメージが身体に残って
俺の意識を奪い去ろうとしている
ぼやけた視界の中で見た1年生はニヤニヤと笑っていた
だめだこりゃ、体格が違いすぎる
男子生徒1「おい、さっさと行こうぜ」
男子生徒3「女はどうすんだよ?」
男子生徒1「バカ、先公が来たらどうすんだよ」
倉庫からもうひとり1年生が出てきた
ん?
なんか見たことがあるような気がする・・・
誰だったっけ?
記憶をたぐりよせる
失いかけてた意識がはっきりとしてきた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『俺、美貴さんのことが好きです』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そうだ・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『一目ぼれなんです』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あのときの・・・
ふらふらする身体を無理やり起こして立ち上がる
「おい」
男子生徒3「まだ起きてたのか」
男子生徒1「構うな、ほっとけ」
立ち上がった俺を無視して立ち去ろうとする2人
待てよ
「ひとつ答えろよ」
口調が荒くなる
さっきとは違う怒りがこみ上げてきた
「お前さ、美貴のこと好きって言ってなかったか?」
後から出てきた1年生の動きが止まった
そしてゆっくりと振り向いた
男子生徒1「好きだよ」
あっけらかんとした顔で言う
男子生徒1「ミキティみたいなかわいい娘はそうそういないよ
俺たちはミキティの私物をいっぱい持ってるんだぜ」
私物?
どういうことだよ
盗んだのか?
前に美貴のカバンがなくなったことがあったのを思い出した
あの時はゴミ箱から出てきたけど・・・
ひょっとしてあれ以外にも同じような目にあってるのか?
男子生徒1「売春してるらしいよ、ミキティ」
なに言ってんだ?こいつ
俺は美貴が冬服になっていたのを思い出した
そういえば夏服はどこに行ったんだ?
「・・・直接美貴から買ったのか?」
男子生徒1「いや、いつも女子が仲介に入ってたぜ」
やっぱりな
思ったとおりの返事に俺はムカつきつつも安心した
「なら俺はその話を信じない」
男子生徒1「は?」
「美貴から直接買ったわけじゃないんだろ?
でっちあげとかやらされてたとか思わなかったのか?」
美貴・・・
俺の知らないところで美貴はとんでもない目にあっていたようだ
美貴がいじめに遭っていたことを俺はついさっき知ったばかりだ
でもこんなにひどい目に遭っていたなんて・・・
男子生徒1「・・・・・」
1年生は無言になっている
どうやら売春なんてウソだってことに気づいていたようだ
気づいてて・・・どうして・・・
「・・・どうして美貴のことを信じてやらなかったんだ?」
男子生徒1「・・・うるせぇ」
1年生は泣きそうな顔になっている
「美貴のこと好きならさ
どうしてお前がいじめから守ってやらなかったんだよ」
男子生徒1「うるさいうるさいうるさいうるさい!!!
お前には関係ないだろ?
お前なんかに何がわかるんだよ?!」
1年生が怒鳴った
こいつ・・・やっぱり美貴のこと好きだったのか?
だとしたら随分とガキだな・・・
「わかんねーよ
自分の好きな女も守ろうとしないような
やつの気持ちなんかわかんねーよ」
男子生徒3「気持ち悪い
そんなこといってどうせお前はヤリまくってんだろ?」
でかい方の1年生が近づいてくる
相当イライラしてるようだった
美貴の友達が先生を呼びに行ってからそろそろ5分くらいか?
とりあえずこいつらをここに留めておくことには成功したみたいだ
これでなんらかの処分が下るだろう
俺も喧嘩で停学とか食らうかもしれない
でも美貴は明日から少しはマシな学校生活が送れるんじゃないだろうか
そう思うと少しだけ自分が誇らしかった
でかい1年生はもう目の前に迫っている
立っているのもやっとの俺は
もうすぐ思いっきり殴られるだろう
あー大きな足音が聞こえる
ん?足音?
男子生徒2「うああああああああああ!!!!!」
入り口の方からもうひとり1年生が走ってきた
その手には・・・
男子生徒3「ぐっ!」
でかい1年生がうずくまった
床に赤いしみが広がる
走ってきた1年生は構わず手を振り上げ
何度も何度も振り下ろした
やがてでかい男子が動かなくなった
男子生徒2「ハァハァ・・・どいつもこいつも俺のことなめやがって・・・」
その手には・・・ナイフが握られていた
今回はここまでです
ではまた
ノシ
うわぁぁぁ・・・・
乙!
すごい展開・・・
そうきたか・・・・更新乙です
更新乙!
予想外の展開!お兄ちゃん死なないよな?
死者デター(((;゚Д゚))
更新乙
乙〜
ho
乙!
えらいことになりましたな
作者やりすぎ
ほ
すげー展開だよ、予想もしてなかった
男子3が黒幕?で1と2はその腰巾着みたいなもんか
工エエェェ( ;´Д`)ェェエエ工
2とかやりそうなキャラではあるけど、いくらなんでもやりすぎ…
やりすぎって何だよ?
やりまくり
やりよるくせにやりよらへんふりする男子生徒2
今更新分よみました。
びっくりしました。
もうこうなったら美貴とお兄ちゃんの恋愛オンリーでいこうよ
男子生徒2はキレたら何するか分からないタイプか
おそらく17歳だな
いじめかっこわるい
急に現実味なくなったな
現実じゃないとも言えない悲しい世の中なんですよ今は
現実味は大分前から無かったと思うが
656 :
名無し募集中。。。:04/10/13 19:04:55
ごっつオツ
657 :
名無し募集中。。。:04/10/13 19:45:56
いいですねー
658 :
名無し募集中。。。:04/10/13 19:47:22
age
発狂しちゃったよ
きょえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
北野君がいるな
ho!
かなりヤバイ展開になってきてますね〜。
ho!
ほ
666 :
名無し募集中。。。:04/10/14 00:36:36
>651
前園さんの言う通り〜♪
ho
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
男子生徒2「ハア・・・ハア・・・ハア・・・」
でかい男子は不自然な姿勢で倒れたままピクリとも動かない
赤いしみが体育館の床に広がり
鉄臭さと生臭さの混ざった嫌なにおいがあたりに漂ってきた
ナイフを持った1年生はどこを見ているのかわからないような目をして
ブツブツとつぶやいていた
大量の返り血を浴びたことも気に止めず
ただブツブツとつぶやいていた
男子生徒2「どいつもこいつも俺のことバカにしやがって・・・」
男子生徒2「いつも俺だけのけものにしやがって・・・」
男子生徒2「俺のこと無視しやがって・・・」
日ごろから何かの感情を溜め込んでいたのだろうか
それが今爆発したのだろうか?
一言であらわせば彼はキレていた
男子生徒2「ハア・・・ハア・・・ハア・・・」
ナイフを持った1年生はキョロキョロと辺りを見回す
もう一人の1年生は恐怖に震えつつも逃げようとしていた
ナイフを持った1年生はそれを見て笑っていた
男子生徒2「どうした?いつもの偉そうな態度はどうしたんだ?」
もう一人の1年生は怯えて後ずさりをしながらも
ナイフを持った1年生から目をそらせずにいた
俺はどうするべきだろうか?
こんな危ないやつは相手にしてられない
先生が来るまで殴られるのを我慢するのとはレベルが違う
下手に動いたら・・・
地面につっぷしたでかい1年生をチラっと見た
さっきよりも広がった赤いしみときつい匂いに吐き気がした
男子生徒2「そうだ・・・無視といえば・・・最近無視されっぱなしだったな・・・」
ナイフを持った1年生はブツブツつぶやきながら移動をはじめた
怯える1年生にはもう興味がないようだ
歩いていくその先には・・・美貴?!
「おい、待てよ!」
呼びかけたが止まらない
聞こえていないのか?
さっきのダメージで足元がふらつく
でもそんなの気にしていられない
遠目に倉庫の中を覗くと
半裸の美貴がうずくまっているのが見えた
あんなところにこいつを行かせるわけにはいかない
なんとしてもこいつより先に倉庫にたどり着かなくちゃいけない
ナイフを持った1年生はぶつぶつつぶやきながら歩いている
ふらついているとはいえ、急げば俺の方が早いはずだ
美貴は体育のマットの上で眠っていた
いや、気を失ったのだろう
暗くてよく見えないが顔に殴られた痕が残っている
「美貴・・・」
どうして気づいてやれなかったんだろう
もっと早く俺が気づいていたら同じ結果にはならなかったはずだ
美貴がこんなに苦しむ必要はなかったはずだ
男子生徒2「ミキティ・・・ミキティ・・・」
倉庫の入り口にナイフを持った1年生が立っている
差し込む光が少なくなり
暗い倉庫はますます暗くなった
「美貴、起きろ!おい、美貴!!」
揺すって起こそうとしたが美貴は起きてくれない
俺には美貴をおぶって移動できるほどの体力は残っていない
目の前のナイフを持った1年生と戦う力も残っていない
今の俺にできることは・・・
男子生徒2「きききき、貴様!!どけよ!!俺のミキティに触るな!!」
今の俺にできることは美貴に覆いかぶさって
身体を盾にしてかばうことくらいだ
ナイフ持ってるやつに殴って勝てるような力は残っていない
背中に灼熱が走る
痛みは一瞬あったがそれよりも熱かった
意識が遠くなってきた
音が遠ざかっていく
1年生は途中でナイフを投げ捨てて
俺の身体をどけようとしてきた
俺は最後の力を振り絞って美貴を抱きしめた
何も見えない
何も聞こえない
ただ俺は美貴を抱きしめ続けた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
美貴「お兄ちゃん、なにやってんの?」
雪で埋まった家の前の道で
お兄ちゃんが大きな雪玉を転がしていた
「かまくら作るんだ」
美貴「お兄ちゃんかまくら作れるの?」
「うーん、俺も初めてだから作れるかは知らない」
美貴「みきも作る!!」
お兄ちゃんの隣で一緒に雪玉を転がした
重たい雪玉は転がしてるとまたどんどん重く大きくなっていった
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
「こ、こんなもんでいいかな」
お兄ちゃんがそう言ったころにはふたりとも汗だくになっていた
これから雪玉を踏んで固めてから穴を作ってかまくらにするんだって
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
「できた!」
美貴「できた!」
でもこの大きさで本当に入れるのかな?
ふたりで一生懸命転がした大きな雪玉は
もう転がせないくらい重くなってたけど
中に入るにはまだ小さい気がする
「よし、入るぞ」
お兄ちゃんが体育座りで無理やり入った
あ、なんか楽しそう
美貴「みきも入る」
「え?あ、ちょっと待て、ふたりいっぺんは無理だろ」
お兄ちゃんは一回出ようとしたけど
みきは無理やり一緒に入った
美貴「へへへ・・・」
「ったく、しょうがねえなあ・・・」
ふたり並んでかまくらの中で体育座り
狭くて身体がピッタシくっついてるけど
おかげで暖かかった
ドサッ!!
「うあ!!」
美貴「きゃっ!!」
小さなかまくらが崩れ落ちた
ふたりで無理やり入ったせいで
壁が押されて天井が落ちたんだ
でもみきは雪の重さをあんまり感じなかった
お兄ちゃんが覆いかぶさって、
みきの上に落ちてきた雪からかばってくれたから
あったかいな・・・
お兄ちゃん、大好きだよ♪
雪に埋もれたままお兄ちゃんのほっぺにちゅうをした
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・・・
・・・・・貴
・・・・・・・・・・
ん?
隣のクラスの女子1「美貴ちゃん!!」
気が付くと隣のクラスの彼女に肩を揺すられていた
夢を見てたみたいだ
懐かしい夢だった
あれ?ていうかみき、いつの間に眠ってたんだっけ?
美貴「痛っ」
おなかが痛い・・・
反射的に触るとなんかぬるぬると・・・って・・・血?!
美貴「うわあぁぁあ」
隣のクラスの女子1「大丈夫、もう大丈夫だから」
何これ?!
おなかにべったりと付いていた血は半分乾きかけていた
どうやら自分が出血してるわけじゃないみたいだ
キョロキョロと辺りを見回す
ここは・・・体育倉庫?
遠くからサイレンが聞こえる
救急車とパトカーが両方来ている音だ
わけがわからない
身体にべっとりとついた誰のものかもわからない血
隣のクラスの彼女がしきりに何かを話しかけてくるけど耳に入らない
みきはただ、ボーっと様子を伺うことしかできなかった
今回はここまでです
ではまた
ノシ
作家さん乙
リアルで更新読めて嬉しいけど・・・お兄ちゃん_| ̄|○
リアル更新乙!
お兄ちゃんイ`
刺されちゃったよ(((;゚Д゚))
更新乙
王大人!死亡確認!!
兄ちゃあああああああああああ
あにきぃ
兄ちゃん、イ`
なんじゃこりゃああ!!!!
作者乙
なんじゃこりゃあ!!!!!
ho
川VvV从<血算、生化学、クロスマッチそれにオーマイナス3単位緊急投与
リドカインもだ。
Dr.Miki
おい・・・・・(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
ス−パードクターM
ほ
▼ハヽヽ▼
/|\(〜´◇`) <ん〜どうした?急患か?分かった診てやるよー・・・
⌒⌒''(U 医 ) あーネムイ
▼〜し'~し'
おお兄者死んでしまうとは情けない
兄者ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
乙!
まさかラスボス(?)が男子生徒2とは・・・
お兄ちゃん死なないで〜!
700 :
名無し募集中。。。:04/10/14 17:39:11
誰かブラックジャック呼んで来い
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
ho
ほ
むぅぅぅ
保
ほ
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <起死回生〜リライトして〜♪
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
ほ
なんだかよくわからないうちに救急車に乗せられた
救急隊員の人が名前とか年とか聞いてきたから答えといた
なに?なんでみきはこんなとこにいるの?
救急車は当たり前だけど病院に着いた
みきはなぜかいろいろと検査を受けることになった
わけがわからない
確かにおなかが痛い気がするし
ふと見た鏡でほっぺをぶつけたっぽいこともわかる
そして・・・あの血
みきが気を失ってる間に何があったんだろう?
いや、それ以前にいつの間に体育倉庫に行ったんだろう?
わからない
何も覚えてない
美貴の母「大丈夫?ねえ大丈夫なの?」
病室のベッドの横にお母さんがいる
まだお昼すぎなのにどうしたんだろう?
今日の仕事早かったのかな?
隣のクラスの女子1「・・・・・」
隣のクラスの彼女がふさぎこんでる
いつも明るくてさっぱりした娘だったのにどうしたんだろう?
それに・・・
美貴「ところでお兄ちゃん知らない?」
美貴の母「・・・・・」
隣のクラスの女子1「・・・・・」
この質問には誰も答えてくれない
みんなどうしちゃったんだろう?
なんだか知らないけど美貴は1日だけ入院することになった
明日も検査があるらしい
どこも悪くないと思うんだけどなあ・・・
夜の病室は退屈だ
テレビもCDも本もないし話し相手もいない
本当にすることがない
だから一生懸命思い出すことにした
どうしてみきはここにいるんだろう?
「よっ、暇そうだな」
声がしたほうを見るとお兄ちゃんが立ってた
なんだそんなとこにいたんだ
美貴「・・・・・」
返事をしようとしたのに声が出ない
あれ?おかしいな・・・
自分の身体が自分のものじゃないみたいだ
「ったく、本当にしょうがねえやつだよな」
うるさいなあ
しょうがないやつはお兄ちゃんでしょ?
鈍感だし・・・みきのこと見てるようで見てないでしょ?
「鈍感って知ってんならお前から話してくれよな
じゃないと俺、なかなか気づいてやれないぞ」
別にいいよ、無理してくれなくて・・・
幼なじみだし私たち、今までのままでいいじゃん
「それでも俺は、美貴に頼ってほしかったんだ」
ごめん
「はは、いいよ
しゃーないしゃーない・・・」
いつもの笑顔を浮かべてお兄ちゃんは背中を見せた
あれ?どっか行くの?
病室は退屈だからもう少し話し相手になってほしいな
「ごめんな、もう行かなくちゃだめなんだ」
ちぇ
あーあ、明日も検査か・・・
いったい何の検査やら・・・
「あのさ」
何?
「これからはあんまり意地張るなよ
誰かに頼ったっていいじゃん」
ほっといてよ
「そっか」
気づいたら朝になっていた
いつの間に眠っていたんだろう?
また少し記憶がとんだらしい
やっぱり検査とやらを受ける必要があるのかなあ・・・
素直に検査を受けたけど
やっぱりどこにも異常はなかった
お母さんは今日も仕事に行かなかったらしく
退院するみきを迎えに来てくれた
でもお母さんはなんか知らないけど元気がない
部屋に戻って一息ついた
机の上においてある写真立てを眺める
小さい頃のお兄ちゃんとみきが映ってる
あれ?そういえばみきはいつの間にか
あいつのことを昔みたいに「お兄ちゃん」って呼んでる
なんでだろ?
夜になってご飯ができたって呼ばれたけど
食欲がわかないから断った
それになんか誰とも話したくない気分になったから
部屋に鍵をかけた
お母さんはドア越しにみきのことを心配してくれたけど
やっぱり顔は出したくなかった
しばらく話したけど、
結局お母さんはドアの前にご飯を置いて先に寝た
みきはみんなが寝静まったあとで
ご飯食べて
お風呂に行って
ベッドに入った
なんだろう
何か重要なことを忘れてる気がする
いいや
そのうち思い出すよね
今日は疲れたしもう寝よう
窓の外を見る
空は晴れてて綺麗な月が見えた
今回はここまでです
ではまた
ノシ
お兄ちゃん死んじゃったね、月になったのかな…
ってか、ここまでなるとテレビとか新聞とか大騒ぎだよな
二人刺し殺してるんだし…
まだ生きてるかもしれないだろ・゚・(ノД`)・゚・
更新乙
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <更新乙!
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
お兄ちゃんご愁傷様です
安らかにお眠りくだしゃい
イジメられてレイプされかけて好きな人までいなくなるなんてあんまりじゃないか…
線香の一本でもあげとくか
つi
ノノノノハヽ
バン ∩;V-V;)
_バン_(_ミつ/ ̄ ̄ ̄ ̄/_
.\/作者のPC/
ションナ・・・
俺明日仕事休むわorz
あかん…これでもし死んでたら、作者の人格疑うわ…
バッドエンド!?
バッドエンドなの!?ねぇぇ?
727 :
名無し募集中。。。:04/10/15 02:48:23
ミキティの事ほったらかしに出来ないだろお兄ちゃん
なぁなんとかしてくれよ!作者さん!
植物人間とか半身不随で生き残るほうが悲劇性が強いだろう
729 :
名無し募集中。。。:04/10/15 03:06:46
>>723 プギャアアアアアアアアアアアアアアアアア
最終的にハッピーエンドになることを僕は信じている
オレもそう願うよ・・・orz
とりあえず俺がお兄ちゃんの代わりにミキティを幸せにするわ
諦めろ・・・お兄ちゃんはもうこの世にはいないんだ・・・いつでもミキティだけを見てるお星様になったんだ・・・
作家さん更新乙。お兄ちゃん・・・・
>>715の〆の2行、ミキティがみた月がなんとも物悲しげに感じる
数日分一気に読んだよ。
どーなるんじゃろか (((;゚Д゚)))
ひでーよ作者…
つか不謹慎
なんで不謹慎?
最近にた事件があったじゃん。舞台中に殺したやつ。
作者乙
別に似てないだろ
美貴様
>>舞台中に殺したやつ
殺傷事件は全部一緒かよ
市販されてる小説にでも文句タレとけ
男子生徒は一応ケリがついたみたいだけどクソ女共をどうするのかが気になるな
@ノハ@
( ‘д‘)←クソ女
なんかほんとに急展開だなぁ
もうそろそろこの小説おわりかな
良小説だけに長く続けてほしいな
乙!
お兄ちゃん・゚・(ノД`)・゚・
でも最期にミキティと会話できて幸せだったのかも
俺もラストが近付いてると思うと悲しいなぁ
更新されるのがほんと楽しみだった
保全しとこう
.__
,.._,/ /〉___o ○(お兄ちゃん…)
./// //─ノ_,ハ,_ヽ ─::ァ /|
/// //~~'~(V-V从~~/ / .|
.///_// "'''"'''"'" / / .|
//_《_》′─────‐ ' / ./
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /
| | ./
|__________|/
752 :
名無し募集中。。。:04/10/15 18:00:42
ageずにはいられない
狼のくせに良いもの書きよる。感情移入しちまったよぃ
754 :
名無し募集中。。。:04/10/15 19:55:33
長続きするのはいいけど同じような展開が続いてぐだぐだになるのは勘弁。
755 :
名無し募集中。。。:04/10/15 20:01:26
だから今終盤だろ
。・゚・(ノД`)・゚・。
期待ほぜん
ミキティを悲しませないで兄ちゃん保
この小説の女の子ってミキティじゃなくても面白いよな。
760 :
名無し募集中。。。:04/10/16 00:43:38
兄ちゃん…
2人の恋愛のところをもうちょっと見ていたかった
遊園地と花火のとこすごくよかったな〜
故人を悼む気持ちはわかるがね
朝早くに突然目が覚めた
夜遅くまで起きてたはずなのによく眠れない
布団が寝汗でぐっしょりしていた
すごい嫌な夢を見ていたみたいなんだけど
内容が思い出せない
カーテンを開けるとまぶしい太陽が光を放っていた
今はその太陽の光がまぶしさ以上に痛かった
太陽を見ると思い出してしまう
何を思い出してしまうのか?
なぜかそれはわからない
わからないけど、ただ
「思い出したくない」
って気持ちだけが胸にあふれかえってる
あー、何もしたくないなあ・・・
今日も部屋に鍵をかけた
美貴の母「美貴、お願い開けて」
8時くらいになってお母さんがドアをノックしはじめた
今日も仕事ないのかな?
いつもならこの時間はとっくにいないのにどうしたんだろう?
でも今は誰とも会いたくない
何も聞きたくない
みきのことなんてほっといてほしい
美貴の母「大事な話があるの、開けて」
話なんて聞きたくない
どうせろくな話じゃない
なぜかわからないけど
お母さんの話を聞いたら何かが終わってしまいそうな気がする
何の根拠があってそんなこと思うかはわからないけど・・・
ただ嫌な胸騒ぎがする
ドアの外から気配が消えた
どうやらあきらめたらしい
なんか悪いことしちゃったな・・・
お母さんは何も悪くないのに
ベッドに入ってもう一回寝ようとしたけど寝れなかった
何もすることがない
少女漫画を読む気分にもなれないし
音楽もかける気分じゃない
でも部屋からは出たくない
みき、一体どうしちゃったんだろ?
ベッドの前に体育すわりをして
何もせずに過ごした
昼になった
朝から部屋に閉じこもって
何も飲んでないし何も食べてないけど
不思議とおなかは空かなかった
美貴の母「美貴、ごはんよ」
お母さんがまた呼びに来た
おなか空いてないんだけどな・・・
あれ?そういえば学校はどうしたんだっけ?
今日って水曜日だよね
なんで学校に行ってないのに
お母さんは何も言わないんだろう?
それにお兄ちゃんはどうしたんだろう?
窓の外を見るとお兄ちゃんの部屋のカーテンが閉まってる
太陽が大好きなはずのお兄ちゃんが
カーテン閉めっぱなしにするのはおかし・・・
美貴「うっ」
そこまで考えたところで突然吐き気がした
あわてて部屋を飛び出してトイレに向かう
部屋の外にお母さんがいたけど
とりあえず吐くのが優先だ
トイレに駆け込んだみきの後ろにお母さんがやってきて
みきが吐いている間、背中をさすってくれた
美貴の母「・・・・・美貴」
優しい声で語りかけてきた
お母さんのぬくもりが心地いい
でも怖い
お母さんが次に何を言うかがすごく怖い
きっとみきが聞きたくない話をしようとしてるから
美貴の母「今夜、お通夜に行ける?」
お通夜?
いったい誰の?
悪い冗談はやめてほしい
部屋に戻りたい
誰とも話したくない
美貴の母「いつもお世話になってたじゃない、ね、行こう?」
やめて
やめてよ
もうそれ以上何も言わないでよ
美貴の母「美貴、お兄ちゃんは亡くなったのよ・・・
本当は気づいてるんでしょ?」
ドクンッ
自分の心臓の音が聞こえた
あーあ、聞いちゃったな
できれば聞きたく無かったよ
お兄ちゃんはもういないの?
お兄ちゃんにはもう会えないの?
美貴「寂しくないよ・・・」
美貴の母「え?」
お母さんの横を素通りしてまた部屋に入った
美貴「寂しくないよ・・・寂しくなんかないよ・・・」
そして鍵をかけた
お母さんはそれ以上何も言わなかった
つぎに来たときにはドアの前にご飯を置いて
また下の部屋に戻って行った
そうだ前にもこんなことがあったなあ・・・
幼稚園の飼育係やってて・・・
ウサギが死んじゃって・・・
あのときはお兄ちゃんが
秘密基地まで迎えに来てくれたっけ
嬉しかったな・・・
すごく・・・嬉しかった・・・
美貴「うっ・・・うっ・・・えぐ・・・」
次から次へと涙があふれてくる
寂しくないはずなんてないよ
だって会いたいよ
こんなままじゃ嫌だよ
前みたいに迎えに来てよ
部屋の電気も消して
またカーテンを閉めた
何も見たくない
何も考えたくない
お願いだから眠らせてよ
夢だって誰か言ってよ
今回はここまでです
ではまた
ノシ
おいおい…
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
乙ですたい。。。
更新乙です!
何気に歌詞が・・・
あぁ、お兄ちゃん・・・
乙です。昼ドラのラストみたいな展開になってきたな…
お母さんがお兄ちゃんて言わないだろ…
このままなぁなぁで終わるわけないだろうから
最後に何かあるだろうな、ミキティ立ち直りか、はたまたどんでん返しか
生き返らせるなら夢オチかナメック星にドラゴンボール探しにいくかだな
あとはタイムトラベルとかな
まぁ何かしらの形でお兄ちゃんはもう一度現れるな
夢でも幻でも、それでミキティ前向きに生きようと決心めでたしめでたし
だったらツマンネ
22行も改行するようなレスかよ
なんか・・・なんていうのかな・・・嘘が現実になったというか・・・今までが嘘だったみたいな感じ・・・だね
いじめじゃないよ・・・
物理的から精神的いじめに変わっただけだよ
なるほど自分を傷つけられるより身内を傷つけられるほうが堪える優しい人もいるからな
しかもその人を身代わりに生きながらえるなんて死ぬより辛いだろう
いじめっこ女子生徒は是非「あんたよくのうのうと生きてられるね(pgr」くらいは言ってくれ
なんてな
▼ハヽヽ▼
/|\(〜T◇T) <こ・・・更新・・・オ・・・オツ・・・
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
ハッピーエンドじゃないんだね・・・orz
このまま現実逃避して担任やいじめっ子達の奴隷になって暮らしましたとさ
後追い自殺でもしそう
だぁかぁらぁ、だぁめだってぇお兄ちゃん殺しちゃぁ。
刺されたぐらいで氏んじゃだめ
俺今からナメック星いってくるわ
とりあえず俺のドラゴンボールやる
つ◎
ほぜんやよ。
あららら
乙!
これは辛いな・・・内心気付いてたんだな・・・
とりあえず俺もドラゴンボールを
つω
さーびしーくないよーさびしーくなんかないよー
って何かの歌であったような
ごまっとう
更新お疲れです、しんみりするばかり・・・
>>792>>795 俺のドラゴンボールも使ってくれ
つ●
なんとかならんのか
あまりにもミキティがつらすぎる
ドラクエ5でパパスが死んだときの気分に似てる・・・
ミキティ引きこもりにはならないで
保全
俺のドラゴンボールも
つ♥
805 :
名無し募集中。。。:04/10/16 16:41:01
川VvV从つ◎ω●?
あと二つでお兄ちゃん生き返らせるんだ。
806 :
名無し募集中。。。:04/10/16 16:41:40
ho
じゃあ俺のスーシンチュウも
つ☆
つ
はーとはコピペじゃダメだよ(&hearts)
&を半角で
; 忘れた
もし俺の展開予想が当たってたらアレなんで言わないけど
頼むよ作者
おにいちゃんは実はハンタのカイトみたいになって生きてるよ
俺にはショックがつよすぎる
一つだけ打開策がないこともないがアレだな
すべては夢だからモウマンタイ
まさかアレじゃないだろうな
シー
まだ希望があるのか
おれにはさっぱり
819 :
名無し募集中。。。:04/10/16 21:54:11
やっぱりドラゴンボールを集めて
ごめん上げちった
821 :
名無し募集中。。。:04/10/16 22:48:30
俺なんかわざと上げるぜ
ほ
逆隣の家のお兄ちゃんでしょ?死んだのは
あんまり予想はしないほうがええね。作者さん書きにくくなるかも。
冷静に保
今夜は休みかな
保全
楽しみに待ちましょう
予想はよそう
今夜は更新できなさそうです
831 :
名無し募集中。。。:04/10/17 04:04:35
ほ
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^) <やぐやぐ♪
⌒⌒''(U 保 )
▼〜し'~し'
ほぜん
保全
ho
ze
補
水曜日・夜6時すぎ
お通夜の会場にはけっこう人が集まってる
制服で参加してるからわかったけど
参列しているのはだいたい3年生だった
3年男子1「うっ・・・うっ・・・」
3年男子2「ちくしょう・・・なんでだよ・・・」
3年女子1「う・・・ひっく・・・」
みんな泣いてる
お兄ちゃん、友達多かったんだね
みきが引っ越してきてからけっこう一緒にいてくれたけど
無理してくれてたのかな?
今となってはわからない
隣のクラスの女子1「美貴ちゃん」
美貴「あ・・・」
呼ばれて振り返ると隣のクラスの子がいた
今は泣いてないけど
あきらかに涙のあとが残ってる
美貴「来てたんだね」
隣のクラスの女子1「うん・・・もうお焼香した?」
美貴「ううん、まだ
・・・行ってくるね」
隣のクラスの女子1「うん・・・」
つらそうな顔をしてる・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『美貴が付き合ってないんなら立候補しちゃおうかな』
『い、いいんじゃないの?』
『あはは、冗談よ、冗談』
『へ?』
『まったく、わかりやすいんだから・・・』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あれは本当に冗談だったのかな?
今となってはもう聞けない
会場の中にはおばさんがいた
参列してる人たちひとりひとりにお辞儀してる
みきが進んでいくと奥のほうに招いてくれた
母「来てくれたのね」
美貴「はい」
母「まったく、うちの子ったら・・・
馬鹿だ馬鹿だと思ってたけど
親より先に逝っちゃうなんてね・・・本当に・・・」
美貴「・・・・・」
何も言えなかった
おばさんが泣くところなんてはじめて見た
母「はは、ごめんね」
美貴「いえ・・・」
目の前には棺がある
この中にお兄ちゃんが入ってるんだな
だんだん実感が沸いてくる
母「会いたいかい?」
美貴「え?」
母「なんかじっと見てたからさ」
美貴「・・・・・」
母「明日には焼いちゃうからさ」
美貴「・・・会いたいです」
おばさんそっと棺の窓を開けた
棺の窓からあいつの顔が見える
ぐっすりと深い眠りについてるだけにしか見えない
本当に死んでるの?
みきを騙して遊んでるんじゃないの?
母「全身すごい傷だらけにされちゃってたよ・・・
ひどいことする人もいるもんだよ、まったく
でも顔は綺麗なもんだろ?」
美貴「・・・・・」
病院の検査でみきの身体には何一つ異常は見つからなかった
多少は打撲があったけど、全部覚えてる怪我だ
気絶してる間に何があったの?
問いかけても返事をしてくれる人はいなかった
今回はここまでです
ではまた
ノシ
おいぃ!また微妙なところで止めてぇ!ほんとひと思いに完結させてくれよ!
とりあえず乙
ほんとに死んじゃったんだな・・・
乙!
通夜に来たんだなミキティ
母さん・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
会えない長い日曜日・・・
ツヤティ
ぬおおおおおおおおおおおお
どぅおおおおおおおおおおおおお
もうやだぽおおおおおおおおお
乙
Born to the USA
すっごいワイドショーとかが好きそうな事件だよな
現実に起きてたら
俺の展開予想は見事に外れた
なんてこった
本当に兄ちゃんが死んだのかよ
このあとどんな展開が望めるというのか…
そこでまたいじめ再開ですよ
俺の予想も外れた
ある種の夢落ちだと思ったのに
ここでカッと目が開くんですよ
まじで〜。めっちゃショックなんだが・・・
期待してたのに・・・
こっからどうころがってもバットエンドだよね
俺的にはこの終わり方最高
あそこまでイカれた人間なんて見境なく殺すだろうし
男子生徒3が死んで兄ちゃん死なないなんて不公平だしな
作者、現実あるよ作者
>>855 それだと逆に怖いw
ミキティー、ショック死しちゃうよ。
860 :
名無し募集中。。。:04/10/17 20:24:53
agegenokitarou
木曜日
昨日・おとといは休みだったみたいだけど
今日からもう学校があるらしい
でも行こうとは思わない
行く気が起きない
いまさら学校に行って何をするというんだろう?
みきは将来何になるんだろう?
わからない
何も見えない
ピピピピピピピピ・・・
目覚まし時計が鳴った
学校に行く気なんて無いのに
寝る前にセットしてしまったみたいだ
覚えてないけどきっとそういうことだろう
下の部屋に行くとお母さんがいた
今日も仕事休んでるんだ・・・
昨日まで何にも考えられなかったけど
いっぱい心配かけちゃってたんだな
誰にも心配かけたくないなんて
とんだ思い上がりだった
美貴の母「あら、おはよう」
美貴「おはよう・・・」
寝巻きのまま降りてきたみきにそれだけ言った
ほかには何も言わない
ボーっとしたまま居間に移動して
あぐらをかいた
お母さんもみきの隣に移動してきて
隣に座った
そのままふたりとも何も言わず
昼ごはんまでの間ただ座っていた
昼
ピンポーン
何もしないまま過ごして
昼ごはんを食べ終わった頃
チャイムが鳴った
美貴の母「はーい」
玄関からにぎやかな声が聞こえてくる
誰が来たんだろう?
隣のクラスの女子1「おーす、来ちゃったよ」
美貴「あ、おはよう・・・」
隣のクラスの女子1「おはようって時間でもないけどね」
やってきたのは隣のクラスの子だった
学校帰りに寄ってくれたらしい
美貴「部屋にいく?」
隣のクラスの女子1「うん」
そういえばこの街に戻ってきてから
部屋にお兄ちゃん以外の人を入れるのは初めてだ
友達って呼べる人は彼女しかいないし・・・
なんでこんなことになっちゃったんだろう?
お母さんがこの街にまた引っ越すって言ったあの日
楽しいことしか想像できなくてわくわくしてたのに・・・
隣のクラスの女子1「なんか女の子っぽくない部屋だね」
美貴「でしょ」
隣のクラスの女子1「はは、あたしも似たようなもんだからさ」
美貴「だと思った」
隣のクラスの女子1「って、おい!」
他愛も無い話
こんな風に話をできる人がせめてクラスにいたら
なにか変わっていただろうか?
隣のクラスの女子1「ん?何これ?」
そう言って手にしたのは机の上にあるガラスの板
いや、ガラス2枚に写真をはさむタイプの写真たてだ
隣のクラスの女子1「うわー・・・かわいい!!」
写っているのは子供の頃のみきとお兄ちゃん
一緒に写ってる写真はその一枚だけ
・・・もう新しく撮ることもできないんだ
隣のクラスの女子1「あ・・・ごめん・・・」
美貴「え?」
自分の鼻声を聞くまで気づかなかったけど
みきは涙を流していた
ふたりともそれっきり黙りこんでしまった
隣のクラスの女子1「それじゃそろそろ帰るね」
美貴「うん、またね」
隣のクラスの女子1「・・・・・」
ギュッ
不意に抱きしめられた
隣のクラスの女子1「元気だしなよ
あんたは笑顔がかわいいんだからさ」
大きな暖かい胸につつまれた
お母さんじゃこれは無理だな・・・とか
余計なことを思った
美貴「明日はさ」
隣のクラスの女子1「ん?」
美貴「明日は学校に行ってみるよ」
今回はここまでです
ではまた
ノシ
更新乙
また学校か(((;゚Д゚))
学校か、行ってほしいような行ってほしくないような
乙
頼むからこれ以上いじめないでくれ・・・
もう挿入しちゃおうぜ!
さ、いじめがまた始まりますかねーw
あまりのショックに同性愛に走るミキティもいいな
いや学校にいったらお兄ちゃんがいるんだよきっと
まだ生き残ってるいじめっこは
男子生徒1と女子三人組か
ここからの逆転ホームランハッピーエンド希望
俺の予想
学校へ行って今までのことをすべて打ち明けるミキティ
男子も女子も警察突き出される、勿論教師も追放
それからは幸せに暮らしましたとさ、最後のセリフ
「あの太陽はおにいちゃんだ、いつもお兄ちゃんが見守ってくれてる」
と言って屋上で弁当食って終わり
877 :
名無し募集中。。。:04/10/17 21:34:48
私達の戦いは今始まったばかりなのだ
先生の次回作にご期待ください
なんか涙出てキタヨ
松紳でも人は生まれ変わるって言ってたな
家族ぐるみのドッキリだと思ってた
どうなるどうなるんだ〜
頼むからいじめないでね
もう学校いかんでいいじゃないか
お前ら予想するのは勝手だけどあまり書くなよ
>>877 プリンセスミキティとか言って終わるのか
ho
最近の分まとめて読んだ。ベルセルクのジュドーの最後を思いだした
お兄ちゃんのお墓の前でオナニーするミキティ
>>887 お兄ちゃん「結構よく泣くよな…お前ってさ…」
ho
ze
予想書くな保全
▼ハヽヽ▼
/|\从VvV)<みきみき♪
⌒⌒''(U 美 )
▼〜し'~し'
ブギートレインの似合う最後を期待してたのに…
ドラゴンボール七つ揃ったし・・・使うか・・・
これからもミキティがいじめられますように(-∧-;) ナムナム
ho
これからだよこれから
ho
ほ
ほ
ぜ
904 :
名無し募集中。。。:04/10/18 17:13:28
両津
ho
ずっと2人の視点でやってきたから
お兄ちゃんの視点がなくなったのはちょっとさみしいな
保
ho
女子生徒は一緒に暮らせるようにミキティをお兄ちゃんのところへ送ってやって
なんというか、言葉がないよ・・・
保
金曜日
美貴「おはよう」
美貴の母「おはよう」
下の部屋に行くと今日もお母さんがいた
制服姿のみきを見て少し心配そう
それでも何も言わない
ただ黙って朝ごはんの用意をしてくれた
美貴「いってきます」
美貴の母「いってらっしゃい」
玄関の鏡で少しだけ髪の毛を整えて外に出る
靴を履きながら道に出て
お兄ちゃん家の玄関を見上げた
美貴「・・・いってきます」
学校に着いた
校門の前には大きなカメラを持った人と
マイクを持った人がいた
話しかけられないように
なるべく迂回した
レポーター「逮捕された少年は・・・」
マイクを持った人は良く通る大きな声で
しゃべり続けていた
何も知らないくせに
全部知ってるような顔をしてしゃべってる
気分が悪くなった
・・・行こう
教室に入ると一気に視線が注がれた
前と同じか・・・
女子生徒4「お、おはよう藤本さん」
女子生徒5「お、おはよう」
ん?
男子生徒4「お、おはよう」
あれ?
なんか知らないけど
今まで話したこともない人たちが挨拶してきた
何?
何なの?
何をたくらんでるの?
黒板を見る
黒板は落書きで埋まっていた
ほらね、何にも変わって無いじゃん
そう思ったけどよく見ると悪口の対象が違う
みきの名前は書かれていない
書かれていたのは・・・女子3人組の名前だ・・・
席に着くと後ろの席には女子3人組のリーダーの姿が無い
いつもやけに早く登校してると思ってたけど
まだ来てないのか
それとも・・・
ガラガラッ
担任2「ほらー席着けー」
あれ?先生が違う人になってるし???
担任2「ん?黒板が汚いな・・・ちゃんと消しとけよー」
黒板のことを一応気にしてはいるみたいだけど
内容はろくに見ていないようだった
いや、見てみぬフリをしてるだけかもしれない
わかんないけどさ
担任2「藤本も出てきたようだな」
美貴「・・・・・」
担任2「話があるから後で職員室に来なさい」
美貴「・・・はい」
朝のHRは連絡事項も特になく、
あっさりと終わった
女子3人組はまだひとりも来ていない
どうやら遅刻らしい
職員室に行こうと思って教室を出ようとしたら
掃除ロッカーからうめき声が聞こえた
美貴「???」
掃除ロッカーに手をかけると
教室中からちょっとした歓声があがった
振り向くとニヤニヤした視線が集まってる
男子生徒5「開けてみろよ」
女子生徒6「ほら、藤本さん!」
わけがわからないけど、
中の音が気になる
みきにはもう怖いものなんて無い
とりあえず開けてみよう
女子生徒1「んー!んー!!」
女子生徒2「んー!」
女子生徒3「んー!!」
開けると中から倒れるように女子3人組が出てきた
口には雑巾を咥えさせられて
その上からガムテープで頭ごとグルグル巻きにされている
手は背中の後ろでやっぱりガムテープでグルグル巻きにされて
足は3人ひとまとめにされていた
何、これ?
意味がわからない
女子生徒4「チャンスだよ、藤本さん!」
女子生徒5「ほらほら、やっちゃえやっちゃえ!」
教室がよくわからない熱気に包まれてる
チャンス?
足元を見る
怯えた目でこっちを見上げる3人組がいた
女子生徒5「あの日さ、この3人が藤本さんのカバン持ってたんだよ」
男子生徒6「本当、ひどいやつらだよな」
この人たちは何を言ってるんだろう?
自分が何をしているのかまったくわかっていない
対象が変わった、首謀者が変わっただけで
おとといまでと何も変わらない
いや、参加人数が増えた分ひどいかもしれない
女子生徒6「前の担任もクビになったよ」
女子生徒7「よかったね!」
何が?
別にうれしいことなんて何も無い
不快にしかならない
ガクガクと震えながらみきを見上げる3人組
みきが仕返しをすると思っているんだろうな・・・
そんなことする気もないのに
むしろもう関わりたくない
男子生徒6「あ、おい」
男子生徒7「どこ行くの?」
女子生徒5「藤本さん、いいの?!」
気分が悪くなって教室を出た
ついこの前まで知らん顔してるだけだったクラスメイト達
急に態度が急変してしまった
集団でなら何でもできるんだろうか?
集団じゃないと何もできないんだろうか?
良くも悪くもあの事件はクラスメイト達を団結させたようだった
みきの意思とは無関係に・・・
きっと今まで黙っていただけだったことにも
今まさに自分がいじめの首謀者になっていることにも
何の自覚も無いんだろう
担任2「ん?来たな。まあ座りなさい」
美貴「はい」
新しい担任の前に椅子が用意された
前の担任の座っていた机
どうやら本当にあの先生はやめたらしい
担任2「藤本、外にマスコミがいっぱい来てるな」
美貴「・・・・・」
担任2「ああいう輩はこういうときに大騒ぎをしたがるもんだ」
美貴「・・・・・」
担任2「お前は朝、インタビューとか受けなかったか?」
美貴「いえ」
担任2「おー、そうかそうか」
わざわざ呼び出しておいてそんな話?
この話に何の意味があるのかわからない
担任2「お前のためにも何も言わないほうがいいと思うぞ、うん」
美貴「・・・・・」
担任2「進路とかどうするんだ?大学とかに行くのか?」
進路・・・か・・・
ちゃんと意識したこと無いな
自分が大学に通っている姿が想像できない
なんとなく高校に来ちゃったけど
勉強は向いてなさそうな気がしてきたし・・・
学校がそんなにいいところでも無いと思えてきた
そりゃ人によっては楽しいところだったり
勉強が好きな人とかもいるんだろうけど
みきにとって学校って・・・
なんなんだろう?
担任2「おい藤本、聞いてるのか?」
美貴「あ、はい」
ちょっと考え込んで先生を無視してしまった
担任2「コホンッ。まぁいい
疲れてるだろうけどテストにはちゃんと来いよ」
美貴「はい」
担任2「そろそろ1時間目だな。よし、行っていいぞ」
美貴「はい、失礼します」
将来の"夢"はあった気がする
なんだったっけ?
思い出せない
漠然とした夢だったけど
きっと大事な夢だったのに
今回はここまでです
ではまた
ノシ
乙
乙であります!!
ミキティがそういう子でよかった
乙!
そうきたか
担任2はマシな先生なのかな
いじめ返さないミキティが素敵だ
なんかこの先、もう読みたくないような読みたいような・・・。
複雑な気分だなぁ。
何これ?安心しちゃっていいのか?
>>621-から一気に拝見しました
作者さん、保全係さん乙です
いっそ夢落ちで
どうやらここのクラスメイト全員が問題ありだな
更新乙
話が迷走してきたな
933 :
名無し募集中。。。:04/10/18 22:08:33
見えないものを信じる強さ
見えるものを疑うその弱さ
小3の時にいじめられてリコーダー割られたの思い出したよ。
お兄ちゃんが忘れ去られてる件について
このクラス狂ってる…
男子生徒1はどこ行ったんだろう
どうでもいいが女子生徒達が雑巾口に突っ込まれて縛られてるの想像して勃起した
普通に考えれば停学だわな
女子生徒3人祭りもそれくらいの処分は受けると思うなどと
昔いじめ関連で停学一週間くらった俺
せっかくいい話だったんだから…せめて最後まで…
処分無しは考えられんな
俺はいじめとはちょっと違うが無期停だったよ
だから…せめて最後まで…いじめて&heart;
ほ
うーむ思わぬ展開。しかしクラスメイト調子いいな。
ho
いわゆるタッチ路線ですよ
おにいちゃんがおっちんじまたからもうこの先はっぴーえんどはないのか…
ミキティは全てを受け入れらるのでしょうか?
ho