1 :
名無し募集中。。。:
タイトルミスった・・・
死にたい・・・
3 :
名無し募集中。。。:04/09/24 00:01:19
さゆうううううううううううううううううううううううううう
さゆ様。ごめんなさい・・・
俺の血を全て捧げます・・・
5 :
名無し募集中。。。:04/09/24 00:05:26
ヴァンヘルシングみたいにドラキュラ伯爵になって
女吸血鬼のさゆにかしづかれたい
6 :
名無し募集中。。。:04/09/24 00:14:35
さゆたんさゆたんさゆたん
7 :
名無し募集中。。。:04/09/24 00:16:53
8 :
名無し募集中。。。:04/09/24 00:23:45
9 :
名無し募集中。。。:04/09/24 00:27:55
从*・ 。.・)<まめおと◆sayuMlxqq2帰ってきなさい
10 :
名無し募集中。。。:04/09/24 01:11:15
人が戻ってこないとまたすぐに落ちそうだ
11 :
名無し募集中。。。:04/09/24 01:17:10
12 :
(´・ω・`)まめお:04/09/24 01:17:51
書きあげたら載せたいんですが、もうちょっとかかりそう
吸血鬼の話だけに夜載せられたらいいですが、別に夜にこだわる必要はないんで
すぐ載せられるようにしますんで では
13 :
名無し募集中。。。:04/09/24 01:20:27
从*・ w.・)
16 :
名無し募集中。。。:04/09/24 07:32:57
保
17 :
名無し募集中。。。:04/09/24 09:34:30
从*・ 。.・)<なんか足んないのなんか足んないの
18 :
名無し募集中。。。:04/09/24 11:08:12
愛
19 :
名無し募集中。。。:04/09/24 12:07:29
ちんちん
20 :
名無し募集中。。。:04/09/24 12:27:23
21 :
名無し募集中。。。 :04/09/24 13:12:30
22 :
名無し募集中。。。:04/09/24 14:04:13
今夜も吸われたい(;´Д`)ハァハァ
23 :
名無し募集中。。。:04/09/24 15:04:37
从*・ 。.・)<鉄分不足
24 :
名無し募集中。。。:04/09/24 16:02:23
あへん禁止!!
25 :
名無し募集中。。。:04/09/24 16:09:40
oノノハヽo
从*・ 。.・)<あ、はぁん♥
26 :
名無し募集中。。。:04/09/24 16:52:52
从*・ 。.・)<ブラウスに付いた血の染みは取れないの
27 :
名無し募集中。。。:04/09/24 17:00:14
从*・ 。.・)<そういう時は血で染めちゃえばいいの
28 :
名無し募集中。。。:04/09/24 17:38:48
从*・ w.・)<最近八重歯が生えてきたの
29 :
名無し募集中。。。:04/09/24 18:06:34
30 :
名無し募集中。。。:04/09/24 18:07:35
ストロー噛むなら
僕のを噛んで
31 :
名無し募集中。。。:04/09/24 19:44:10
从*・ 。.・)<かみかみ
32 :
名無し募集中。。。:04/09/24 19:45:28
上と下、同時に吸ってください
33 :
名無し募集中。。。:04/09/24 21:14:17
保
良スレ発見!
頑張ってNHKするんで作者さん宜しくです
35 :
◇sayuMlxqq2改め ◆Sayumius8U :04/09/24 22:27:44
応援ありがとうございます
スレ落ちしちゃったんで、続き書いてませんでした^^;
プロットはあるんで、明日当たり一話アゲます
36 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/24 22:35:05
わがままついでに
前スレ719-737を 『序章』
前スレ784-788を 『First Impression』
と副題つけます
37 :
名無し募集中。。。:04/09/24 23:21:01
(;´д`)ノ|おちるよ
38 :
名無し募集中。。。:04/09/24 23:29:05
从*・ w.・)< 夜はさゆの時間なの
39 :
名無し募集中。。。:04/09/25 00:43:54
バラバラ緊急保全
40 :
サユミウス8世 ◆N3faZnJd0s :04/09/25 01:49:29
『プライベート レッスン・前編』
1/4
「藤本さんに、教わる?」
わたしは改めて耳を疑った
いや、それ以前にみんなもこんなこと(オナニーというらしい)
をしているということに驚きを感じた
他の人も血を吸いたくなるんだろうか?
それを我慢するために、アソコをこするのだろうか?
疑問はますますつのる一方だった
「おはよっ!」
ポンっと肩を叩かれたわたしは、飛び上がるほど驚いた
「ふっ、藤本さん、お、お、お、おはよーございます」
わたしはシドロモドロになりながら挨拶を返した
ここまでビックリしたのは、吸血鬼になって以来だった
「ど〜しちゃったの? 重ちゃん。あー疲れちゃったか〜
毎日レッスンじゃイヤんなっちゃうよね〜」
藤本さんは今日も適当に流すかーみたいなことを言って
首を回しながら事務所に入っていった
そしてわたしはこの日、1度も藤本さんの顔を見ることはできなかった
41 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/25 01:50:11
2/4
ダンスレッスンの終了後「途中で寄るところがある」と
マネージャーさんに家まで送ってもらうのを断った
この時マネージャーさんの顔がニヤニヤしていたことに
わたしは気づいていなかった
今日一日考えての結論だった
飯田さんや矢口さんには死んでも相談なんてできやしない
絵里や麗奈じゃ、たいした答えは返ってこないだろう
とすると残りは藤本さんしかいない
(4期5期に相談するという考えは最初からなかった)
かと言って藤本さんに面と向かって「オナニーってどうやるんですか?」
なんて恥ずかしくて訊けやしない
最後の手段は「強引に襲って確認してみる」だった
なぜこの結論に達したか、わたし自身よくわかっていない
もしかしたら、わたしの中にある吸血鬼の血がそうさせてるのかも知れない
ただ「襲う」という単語が頭に浮かんだ瞬間から
わたしの身体の体温は上昇していた
藤本さんは一人暮らし。場所は彼女の家で問題ない
やるなら今夜だ
42 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/25 01:51:00
3/4
洋服は途中で着替えた
白い七分丈のストレッチパンツ、ブラウスは黒でオフショルダーになってる
デニムでできたショルダーバックをタスキがけにし、白のキャスケットで完璧
靴は黒のローファーが良かったんだけど、残念ながらナイキのシューズ
どんなときでもオシャレは欠かさない
「よし! わたしって今日も可愛い!」
マンション入り口のガラス扉に自分を映して気合を入れる
同じ時間に事務所を出たので、遅れないよう急いで着替えてきたのだが
藤本さんはなかなか帰ってこなかった
部屋の番号は知ってる。ただしオートロックのマンションなので
エントランスを通過する際に手間が必要だった
十数分後、藤本さんが帰ってきた。わたしは木陰に隠れて様子を見る
腕に大きな紙袋を抱えていることからすると、買い物をしてきたらしい
彼女が入り口のロックを開け中に入った後、自動扉が閉まる寸前を狙い滑り込む
エレベーターの前に立った彼女の死角に入り、乗り込むのを待つ
姿が見えなくなるのを確認して、わたしは非常階段を音を立てずに駆け上がった
43 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/25 01:51:39
4/4
エレベーターより早くわたしは目的の階に着いた
もちろん息など切らしていない
そっと非常扉の隙間から廊下の様子を伺う
エレベーターから降りた藤本さんが、目の前を通過していった
彼女が部屋の鍵を開けて中に入ろうとした瞬間、わたしは駆け出して彼女の背後に立ち
気づかれる前に延髄へ軽く(本当に軽く)手刀の一撃を入れた
力なく崩れ落ちる身体を右手で抱え、落ちそうになった荷物を左手で受け止める
そのまま片手で彼女を抱えながらリビングに入っていった
白く輝く無防備な首筋がわたしの欲望を掻き立てたが
今日はもうひとつの目的のため
あの快感を再び得るために
必死で堪えた
44 :
名無し募集中。。。:04/09/25 01:53:40
このあとエッチになりますが、続きは明日
45 :
名無し募集中。。。:04/09/25 01:58:13
狂おしく乙
46 :
名無し募集中。。。:04/09/25 03:01:51
待ってます
47 :
名無し募集中。。。:04/09/25 05:19:43
保全
48 :
名無し募集中。。。:04/09/25 06:55:06
さゆ朝だよ。おねんねの時間だよ
49 :
名無し募集中。。。:04/09/25 07:45:33
俺が寝つけさせるよ
眠ったらいたず(ry
保守
51 :
名無し募集中。。。:04/09/25 10:48:11
乙〜
从∩*・ 。.・)∩<うっほうっほ
53 :
名無し募集中。。。:04/09/25 12:40:49
うっほ?うっほ?
从*・ 。.・) <うんばば、うんばば
∪ ∪
55 :
名無し募集中。。。:04/09/25 14:42:19
さゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
56 :
名無し募集中。。。:04/09/25 15:16:08
从∩*・ 。.・)∩<ちゅみみーん
できれば過去の物語りもまとめてくれるとありがたいです
加筆修正してあげちゃっていいかな?
ちょっと長いけど
59 :
名無し募集中。。。:04/09/25 17:39:28
うppppppppppppp
とりあえず先に↑のつづきアップします
3章『プライベートレッスン・中編』
1/7
リビングはかなり広くスッキリしていた
余計な装飾はいっさいなく、必要なものだけでまとめられている
ただパジャマや下着が無造作に脱ぎ捨てられているのが彼女らしい
ピンクもぬいぐるみも無い部屋なんて信じられない
「わたしの部屋とは正反対ね」
声に出して感想を言ってあげたけど、聞くべき住人はまだ気を失っている
藤本さんをリビングの真ん中にあるソファに投げ落とす
荷物は部屋の入り口に置いておいた
まだ気づく気配がない。いまのうちに準備をしておこう
ソファに座らせて一枚ずつ丁寧に彼女の服を脱がしていく
ブラに手をかけたとき、わたしは驚いた。パッドが3枚も重なっている
もともとこのブラは寄せて上げる高いやつなのに…
おっぱいが小さい人も、それなりに苦労することが判った
大きくたって痛いし肩が凝るだけなのにね
それに引き替え、ショーツはワゴンセールで売っていそうな安物だった
「穿ければなんだっていいじゃん」そんな言葉をコンサートの時に聞いたっけ
これもわたしとは正反対だ。
わたしは絶対に上下お揃いでなければイヤだと、いつもママに文句を言う
2/7
藤本さんを立たせて、わたしの肩に担ぐようにする
スカートのファスナを外し下に落とす
そのままショーツの端を両手で持ちストッキングと一緒に一気に下ろした
黒い茂みがわたしの目の前にあった
自分のとは全然違うその場所に凄く興味をそそられたが
とりあえず先にやることをやってしまおう
全裸にした藤本さんを、もう一度ソファに座らせる
騒がれるとまずいので、バッグの中からスカーフを取り出し彼女の口に詰め
もう一枚を紐状にして口の周りで縛り、アイマスクをつけた
これでひとまずOK
腕は身体の後ろに回し、組んだ状態で縛りあげる
両足をソファに持ち上げ、膝が伸びないように縛る
その紐のあまりをソファの脚にくくりつけ、膝が閉じられないようにした
その形はまるでアルファベットのMの字のようだ
「うふっ、モーニング娘。のMね。そしてそのセンターはあ・な・た」
わたしはそう言いながら、彼女のアソコに手を伸ばした
3/7
「ん…」
藤本さんがうめき声を漏らした。気を失ってても感じるんだ
改めて黒い茂みを観察する
床に膝立ちするような感じで顔を股間に近づけた
びっしり生え揃った黒い毛がフトモモの肌の白さを強調している
ただその毛が綺麗に切りそろえたように四角くなっており
アソコの上の方にだけ生えているところに不自然さを感じた
「切ってるのかなぁ?」
サワサワとなでながら柔らかい毛の感触を楽しんでいたが、
次第にわたしの興味はさらにその下の部分に移っていく
足は思いっきり開かれた状態なので、触らなくても中のほうまで見えた
「上のほうが感じるのよね」
そう言って、わたしは割れ目の上のほうを中心に人差し指で擦り始めた
しばらく擦っていると、皮の中から固い豆のようなものが出てきたので
それを中心に擦ってみる
「ん〜〜っ! んぐ む〜っ!」
藤本さんが目を覚ましたらしい
4/7
頭を思いっきり左右に振っている。マスクを取ろうとしているのだろうか?
縄を外そうとしているのかもしれない
わたしが豆みたいなものを触るたびに身体がビクビク動く
面白いのでわたしは豆を人差し指と親指でつまんでみた
「んぐ〜〜っ!! ん〜っ!」
彼女の頭が反り返る。あまりの勢いに身体がソファから落ちそうになった
わたしは彼女の身体を押さえつけながら考える
やっぱり黙って人の身体を使うのは良くないと思う
立ち上がったわたしは、そっとアイマスクを外す
わたしの姿を見た藤本さんは、ちょっと驚いていた様子だった
「こんばんわ、道重さゆみです。エヘッ」
最高の笑顔で挨拶する
「えっとぉ、おなにーってやつを知りたくて、藤本さんの身体借りましたぁ
もうしばらく我慢してくださいねぇ」
そう言ってわたしは再びアソコに顔を近づける
上の方で唸り声が聞こえたが無視した
いつの間にか藤本さんのアソコはびしょびしょに濡れているのに気づく
5/7
「あ〜、やっぱり誰でも濡れるんですねぇ。良かったぁ」
そう言いながら、もう一度豆に触れる
汗とは違う粘り気が指との間に糸を作った
「でも、これなんだろう?」
不思議に思いながらも、思わず濡れた指を咥えた
「美味しい…」
血に勝るとも劣らない味、むせ返るような臭いがわたしの欲情を掻き立てた
気がつくとわたしは夢中になってアソコに口をつけてしゃぶっていた
一滴残さず吸い尽くしたい
その思いだけで、唇を尖らし舌を這わせる
「ん〜っ! ん〜っ!」
わたしの舌の動きにあわせて、藤本さんが唸る
無意識に豆の部分を舌で転がしながらしゃぶっていた
どんどん溢れてくる液をわたしは必死ですすった
「んむぅ〜っ!!」
突然藤本さんの身体が痙攣したかと思ったら、そのまま気を失ってしまった
アソコがひくひくと動いている
6/7
最後の一滴まで吸い尽くしたわたしは、満足して立ち上がった
バックの中からハンカチを出して口の周りを拭く
キッチンに入って冷蔵庫から勝手にジュースを取り出すと、
コップに注ぎ一休みをした
「ん〜、ん〜」
藤本さんが気づいたらしい
リビングに戻ると、彼女はまた首をふっていた。喋りたいらしい
縛ってあったスカーフを解いて口の中のスカーフもとってあげる
「ぷはーっ! 苦しかったぁ いきなり何するのよぉ〜」
あまり怒っているようには見えない。優しい人かも知れない
わたしが黙っていると、彼女は話を続けた
「で? こんなやり方でちゃんと判ったの? 今朝、マネージャーから
重ちゃんにエッチのやりかたを教えてくれって頼まれたから、いつがいいか
相談しようとしたのに、重ちゃんてば顔合わせるたびに逃げちゃうし」
え?
「しかたないから、一人で道具だけ買って用意しておこうと思ったのに
いきなり襲ってくるとわねぇ〜 でもうまいじゃん。ミキいっちゃったもん」
7/7
わたしは藤本さんの言葉の意味が理解できなかった
マネージャーさんは藤本さんに伝えていた、藤本さんはわたしを待っていた…
わたし一人で悩んで、わたし一人で突っ走ってた
だんだん、その言葉の意味するところを理解するにつれ、わたしは恥ずかしさで
顔が赤くなってきた
「で、どうするの? もうおしまい? それとも1から教えてあげましょうか?」
藤本さんが尋ねてくる
わたしは何一つ解っていなかった。ここで帰ったって何の収穫もないのだから
「よろしくお願いしますっ!」わたしは深く頭を下げた
「じゃ、ベッドルーム行こうか。」
「はいっ!」
わたしはスキップしながらベッドルームに向かうと後ろから声が聞こえてきた
「ねぇ、これほどいてよぉ〜」
わたしは藤本さんを、まだ縛ったままだった
「ごめんなさぁい〜 えへっ」
68 :
名無し募集中。。。:04/09/25 18:52:23
おっつー
みきてぃが優しい (・∀・)
このままのいきおいで1章あっぷします
エッチなしです
「さゆ 〜SAYU〜 」
『序章』
1/13
残暑が残る寝苦しい夜のことだった
眠れないわたしは、夜の公園へ散歩に出かけた
誰もいない公園のブランコにひとり腰をかける
キィー キィー
細くとがった三日月がとても綺麗だったのを覚えている
街灯の灯りに人影が映るのが見えた
「もしここで襲われたら、わたしモーニング娘。をやめさせられちゃうのかな?」
なんてバカなことを考えていた
でもわたしは可愛いから、気をつけなきゃいけない
しかもパジャマのままだ。ピンクでいっぱいフリルがついてるお気に入りのやつ
もちろんノーブラ
ちょっと不注意だったかも知れないと、あとにしてみれば思う
2/13
公園に入ってきたのは女の人だったので、ホッとする
OLさんは遅くまで残業させられて大変だなって思う
もちろん中学生なのに働いてるわたしは、もっと偉いけどね
カッ カッ カッ
ハイヒールの音を響かせて、急いで公園を抜けようとしているのが解る
後姿を見たら、髪をアップにしてるため街灯の明かりでうなじが白く輝いていた
ドクン ドクン ドクン
その瞬間、わたしの鼓動が激しくなった
身体中から汗が噴き出してくる
呼吸も荒くなった
ハァ ハァ ハァ ハァ
わたし一体どうしちゃったの?
そして、そのままわたしは気を失った
3/13
コン コン
『さゆみちゃん、朝ですよ。起きなさい』
ママの声で目が覚める
わたしはちゃんと自分のベッドの上に寝ていた
昨夜の出来事はなんだったんだろう?
どうやってわたしは家まで帰ってきたのだろうか
口の中が異様にベタベタする
疑問に思いながらも口をすすぎに洗面所へいく
洗面所の鏡を見てビックリした
口の周りが血だらけだった
でも赤くはない
固まって黒くなっているので、まるでテレビに出てくるドロボウさんみたいだった
そしてパジャマの襟元にもたくさんの染みがついている
「お気に入りなのに…」
顔を洗ってからパジャマの染みを確認していたら、左胸のあたりが破けているのに気づいた
「もぉ、イヤ」
残念ながら捨てなければならない
上着を脱ぐと、左の乳房の外側に3本の赤い線が入っていた
4/13
左腕を上げて、右手で乳房を押さえて確認する
真っ白な乳房と赤い3本の線の見事なコントラストに
自分の身体でありながら、ちょっとドキドキした
「傷?」
どうやら引っ掻かれた傷のようだ
かなり深い傷なのに、不思議と痛みはない
傷ひとつない、真っ白な身体がわたしの自慢だったので、ちょっとショックだった
絵里に知られたらなんて言うだろう?
同情してくれるかもしれない、でもきっと陰で喜ぶにちがいない
わたしはあの子のライバルらしいから
「わたしは全然気にしてないんだけどね」
そんなことを声に出しながら制服に着替えてダイニングに入った
「おはようございます」
テーブルには尊敬する姉が先に座っていた
ママは朝食の仕度をしている
リビングからパパの見ているニュースが聞こえてきた
5/13
昨夜、殺人事件があったらしい
場所は近所の公園だった。見覚えのある景色がテレビに映っている
トクン、トクン
なぜか動悸が激しくなってきた
殺されたのは若い女性。首から大量の血を流して死んだらしい
警察では、会社帰りの女性を狙った暴漢の可能性と見ている
汗が噴き出してくる
警察は女性の右手の爪に犯人の皮膚と思われる組織が残っていたことを公表した
DNA鑑定等を行って、犯人の身元を割り出すことに全力を注ぐらしい
『キャーッ!!』
姉のつんざく様な叫び声で正気に戻された
なんとわたしは持っていたコップを握りつぶしてしまったのだ
入っていたオレンジジュースがテーブルとスカートにこぼれている
その上に、手のひらから流れ出た赤い血が水玉のように落ちていった
6/13
学校は休んだ
今は自室のベッドに寝て、右手に巻かれた包帯を眺めている
制服は脱いで、ピンクのノースリーブのワンピースを着ている
スカートがふわっとしていてとても可愛いの
あのあと、ママが私の手から丁寧にガラスの破片をとり、
水で洗ってからタオルで手を押さえて、わたしを病院に連れて行った
医者は見た目ほどたいした傷じゃないと言っていた
たぶん本当にそうなのだろう
実際、痛みは全然ないのだから
病院から帰ってから部屋で寝てるように言われた
家族は、わたしがあの殺人事件に恐怖を抱いたのだと思ったらしい
姉にも夜一人で歩くときは十分注意するようにと言ってた
普通はそうだろう
近所の公園で若い女の人が殺されたんだから
でも、わたしの心配はそうじゃない
7/13
わたしはテレビに映っていた殺された女の人の顔を知っている
あの、とても綺麗なうなじのことを鮮明に覚えいてる
今朝起きたとき、わたしにはいっぱい血がついていた
「あれ」はわたしがやったのだろうか?
証拠はいっぱいある
ゴミ箱に捨てた血の付いた破れたパジャマを見る
包帯に巻かれた右手が、左胸をさぐる
警察はわたしを捕まえに来るのだろうか?
そんなことより、わたしはモーニング娘。を辞めなければならないのだろうか?
当たり前のことを心配して苦笑いをした
「いくら美少女でも人を殺したら芸能界にいられないもんね」
人を殺したことより、警察に捕まることより、
モーニング娘。を辞めなければならないことに 悲しみを覚えて涙が流れた
8/13
・・・・
どうやら眠ってしまったらしい
夢を見ていることを認識している自分がいる
昨夜の公園に立っていた
ブランコから立ち上がったわたしは、足音を忍ばせて女性に近づく
早足で歩く女性に追いつくとは、われながら器用だと思った
動悸は変わらず激しいが、汗も呼吸も落ち着いてる
相手に気づかれる直前、わたしは女性の首筋に噛みつき血をすすった
女性は激しく抵抗した
急所を外したらしい
一度離れたところで傷口から噴き出した返り血を浴びた
改めて正面から肩を掴み首筋に噛み付くと、
女性は必死にわたしの身体を引っ掻くがわたしは一向に気にしない
女性の手から力が抜けた
だらりと垂れた手は血の気がなく真っ白になり、流れ出た血で赤く染まった
9/13
「これくらいでいいや」
わたしは倒れた女性の首からまだ血が流れているのをみながらつぶやく
どこかのメンバーと違って、わたしは小食なのだ
あんな下品なキャラにはなりたくないと常日頃思っている
外の通りから足音が聞こえてきたので、わたしは急いでその場を立ち去った
もの凄い速さで公園を駆け抜ける
「いま岡女の体育祭があったら、間違いなく一着ね」
血の臭いに酔いながら恍惚感に浸っていたわたしは
そんなくだらないことを考えながら、公園の高い垣根を飛び越えていた
音を立てずに自分の部屋に戻ったわたしには、明かりがなくてもすべてが見えた
ベッドに入ろうとした瞬間、机の上にある鏡に映ったわたしの顔にわたしは驚いた
口から大きな二本の牙が生えていたのだ
10/13
わたしは飛び起きた
あわてて口を押さえるが、牙など生えていない
今がいつで、どこにいるのか瞬間的に判断できなかった
ひどい寝汗をかいていた
お気に入りのワンピースを着ていたのに、また着替えなければいけない
下着も濡れていたが、これが汗以外のものであることに気づくのは
もう少しあとになってからのことである
着替えながら時計をみると、もうすぐお仕事の時間だった
ママは休ませてもらいなさいって言ってたけど、芸能界はそんな優しい場所ではない
親が死にそうになったって舞台の穴はあけられないのだ
その話をすると、ママは少し哀しそうな顔をした
ちょっと早いけれど、わたしは家を出た
スタジオに行く前に寄るところが出来たのだ
さっき着替えをしたとき、わたしはすべてを思い出した
11/13
「おはようございます! すみません、遅くなりましたっ!」
わたしは息を切らして控え室に駆け込んだ
「遅いよ、道重。 どこで道草食ってたの?」
飯田さんが、ちょっと怒りながら訊いてきた
「すみません、場所が判らなかったもので・・・」
言ってからあわてて口をつぐんだ
「場所? いつもと同じところじゃん。どうしちゃったの? シゲさん」
どこからか突っ込んでくる声が聞こえたが、わたしは聞こえなかったフリをする
メイクのためドレッサーの前に座ると、奥から矢口さんの声が聞こえてきた
「ひぇ〜、警察署を襲撃だってさ〜 いまニュース速報が流れたよ、
怖いねえ キャハハハ」
なんであの人はこの場面で笑えるんだろう?
一度頭の中を覗いてみたいと思う
わたしだってニュースになるような大袈裟なことはしたくなかった
でも、どこに証拠品をしまってあるのかわからなかったから、
手当たりしだい探すほか方法がなかった
12/13
誰にも見られずに、署内の人間を一人ずつ気絶させることは簡単だった
昨日の今日では、まだわたしの皮膚は分析前だった
今回は警察の怠慢に感謝した
カモフラージュに他の資料も適当に漁ってきて運河に捨てた
これで、たぶん安心だと思う
「シゲちゃん!? 右手どうしちゃったの?」
着替えをしていたわたしのところに石川さんが心配そうに近づいてきた
「あ、なんでもないんです」
わたしはあわてて右手の包帯を解く
「ほんっとシゲさんの手って白くて綺麗だよね。白魚のような手って言うんだよ」
羨ましそうにわたしの手を触ってくる
わたしは我慢してニコニコしていた
もうしばらく、わたしはモーニング娘。でいられるんだから
本番前、飯田さんがみんなを集めて気合を入れた
『それじゃ、頑張っていきま『っしょ〜い!!』』
13/13
- Epilogue -
若い警官が夜の公園を巡回していた
昨日の殺人事件で、上司から見回りを命令されていたのだ
まだ蒸し暑い夜の空気に愚痴をこぼしながらブラブラ歩いてる
もし彼がいま空を見上げれば、少女がマンションの屋上に立っているのが見えただろう
彼女は薄いブルーのネグリジェを着ていたが、ブラもショーツもつけていない身体が
細く尖った三日月の明りを受けて淡く光っていた
それは傷ひとつない、真っ白な身体だった
男が顔を上げた瞬間、少女の姿は夜の闇に消えていった
END
自分おつです。
また食事後に2章をあっぷします
>>85 乙です。
前スレ見のがしたので助かりました
保
88 :
名無し募集中。。。:04/09/25 21:19:13
おっつーです
ここの小説のまとめサイトはないんですかね?
さゆ 〜SAYU〜
第2章『 First Impression 』
1/5
わたしの名前は道重さゆみ 15歳中学3年生
普通の女の子とちがうのは、モーニング娘。をやってることと吸血鬼なの
わたしが本物の吸血鬼かどうか判らないけど、血を吸いたくなったり
運動神経が抜群に良くなったりしてるんだから、そうなんだと思う
ああ、あと傷の直りが早いのも吸血鬼の特徴なのかな?
これは自慢の真っ白な身体に傷が残らなくなったからラッキーだと思った
最初のうちは手加減ができずに何人か殺しちゃったこともあるけれど
今は殺さずに血を吸うこともできるようになった
そして、血が吸いたくてどうしても我慢できなくなったときでも
それをコントロールする方法を覚えた。それは…
「キャッ」
車が急ブレーキをかけたので、わたしはちょっと前のめりになった
「ごめんなさいね、隣の車が急に割り込んできたものだから」
運転しているマネージャーさんがバックミラー越しに謝ってきた
以前は電車を使って事務所まで通ってたんだけど、このまえ地下鉄の中で
貧血で倒れてから、マネージャーさんが車で送り迎えしてくれるようになった
2/5
もっと早くこうして貰うべきだったと思う
夏の地下鉄は、わたしにとって地獄のような場所となった
生理中の女が絶対どこかにいる
敏感になったわたしの嗅覚はその血の臭いをかぎつけ
その本能は場所もわきまえず血を吸わせようとする
さすがに混んでる電車の中で他人の首筋に噛み付いたりしたら
正体がバレてしまうかもしれない
いつもは必死になって我慢していたけど、
あの日に限って眩暈を起こして倒れてしまったのだ
気が付いたとき、わたしは駅員室にある簡易ベッドに寝かされていた
事務所に電話をかけて、迎えに来てもらうように頼む
駅員さんが迎えが来てくれるまで寝ているように言ってくれたので
お言葉に甘えさせてもらうことにした
電話をかけているときショーツがしっとりと湿っていたの気づいたから…
ベッドに横になったわたしは、部屋に人がいなくなるのを待って
スカートの中に右手を伸ばし確認する
「んっ!」
声が出そうになったので、あわてて口を閉じた
なぜかあそこの部分がとても敏感になっている
それでもわたしは触るのをやめられなくなっていた
もう一度割れ目に沿って中指をこする
ねっとりとした感触が、これが汗ではないことを理解した。では何?
3/5
そんなことはどうでもいい。さっきの感覚が忘れられない
わたしは夢中であそこをこすった。
「あっ あっ あん…」
あそこの上の方に、とても敏感な部分があることに気づいた
今度は手のひらを使って回すようにこする
「んっ! んっ!」
もうショーツは布としての本来の機能を果たしていなかった
手のひらまでびっしょりに濡れてもわたしはこの快感から
逃れられなくなっていた
そう、まるで美少女の血を吸っているときのような恍惚感
もしかしたら、死ぬまでやめられないのではないかと思った瞬間
それは起こった
「んっ、んん… ぁぁあ〜っ!!」
目の前が真っ白になった
身体が宙に放り出されたような感覚に陥り、宇宙が爆発した
そして体中の力が抜けたわたしは、また意識を失った
4/5
つぎに目が覚めたのは迎えに来てくれたマネージャーさんに起こされたときだった
そのときわたしは、あの「血が吸いたくて堪らない感覚」が消えていることに気づいた
たった今、美少女の血を吸ったように満足感でいっぱいなのだ
吸血鬼は処女の血を好むって言われているけど、それは嘘。
いままでの経験で、処女のブスより非処女の美人の血の方が美味しいことを知っている。
この前吸った美少女は最高だった
きっとこの世の中で一番美味しいのはわたしの血ね
もしかしたら、アレをすればわたしは他人の血を吸わなくてもいいのかもしれない
人を殺さなくなったとはいえ、他人の血を無断で吸うのは少しためらいがあった
もしそれが回避できるのなら、それにこしたことはない
そう思うとかなり気持ちが軽くなってきた
「着いたわよ」
マネージャーさんの声で、現実に戻された。
いつの間にか車が事務所の駐車場に着いたのだ
車から降りたわたしの耳元でマネージャーさんが囁く
「女二人っきりとはいえ、あまり人前でオナニーしない方がいいわよ」
おな… にー?
5/5
「車の中で一生懸命やってじゃない。気持ちよさそうだったから黙っていたけど…」
マネージャーさんはくすりと笑って、みんなにはナイショにしてあげるって言った
わたしは、初めてアレを覚えたときのことを思い出しながら、
無意識に手が動いていたらしい
「オナニーっていうんですか? みんなもやってるんですか? やり方とか…あの…」
夢中になって大声を出していたわたしは、
恥ずかしさのあまり顔が真っ赤になっていたと思う
「わたしから教わるより… そうね、同じ六期の藤本さんとかに訊いて見たら?
歳も近いし、話易いんじゃないの?」
マネージャーさんは、そういうと「若いわね」と笑いながら事務所に入っていった
「藤本さんに、教わる?」
わたしは途方にくれて、事務所の玄関に立ち尽くした
>>89 前スレではそういう話題はなかったですねえ
もともとネタスレだったみたいですし
>>97 この際まとめサイトがあった方が便利だと思います
誰かサイト作れる方お願いします
俺はhtml作れないから無理
誰かがhtml作ってくれれば塩あたりにまとめてみるけど
103 :
名無し募集中。。。:04/09/25 23:11:41
保全するの
保全
从∩*・ 。.・)∩ うっほ、うっほ
109 :
名無し募集中。。。:04/09/26 01:15:28
ほぜん
ジェネジャン乱立ほぜん
保全
112 :
名無し募集中。。。:04/09/26 03:41:21
乱交パーティほぜん
「さゆ 〜SAYU〜」
第5章「プライベートレッスン・後編」
1/
ベッドルームは一人暮らしにとは思えないほど豪華だった。
ダブルベッドに大画面プラズマテレビ、専用のバス・トイレもついている
小型の冷蔵庫もあった。ここで暮らせそうなくらいだ
「さ、重ちゃん。ベッドの上に座って」
わたしが入り口できょとんとしてると、藤本さんが部屋の奥から促した
手には小型のビデオカメラとコード類を持っている
カメラとテレビを接続するとカメラをわたしの方に向けた
「道重さゆみ 15歳 中学3年です えへっ」
条件反射で思わず自己紹介をしてしまった。
「カメラなんてどうするんですか?」わたしは藤本さんに確認してみる
「あ、気にしないで! ほら、こうすれば大きく映ってわかりやすいでしょ」
わたしの顔が壁に掛かってる大画面テレビにアップになったのでにっこり微笑む
2/
「じゃ、さっそく服を脱いで。わたしだけ裸じゃオカシイよ〜
それに、重ちゃんの為のお勉強だからね」
確かにその通りなので、わたしは素直に服を脱いだ
わたしが下着姿(下着は着けたままでいいと言われた)で
ベッドの上で体育座りをすると、藤本さんはカメラを持って
いろんな角度からわたしを撮り始めた
いったい何をしているのだろう?
「いいよ〜、下着も脱いで〜」
ブラをはずす。支えていたものがなくなった胸がブルンっと揺れた
一瞬殺気のようなものを感じて振り向いたけど、それはすぐに消えた
じつはさっき藤本さんのアソコを舐めてたとき、自分のアソコも
濡れてきていたので、ショーツを脱ぐのが恥ずかしかった
それに気づいた藤本さんは「早く」と言って片手でわたしのショーツを
引き下ろす
「きゃ〜! 重ちゃんったらこんなに濡らしちゃって、Hなんだからぁ」
テレビにはわたしのショーツがアップになった
濡れているだけではなく、クロッチのところが少し染みになっているのが判り顔を赤める
さっき履き替えたばかりなのに…
3/
「よ〜し、じゃあお勉強始まり。はい、ベッドに寝て脚を開いて」
ショーツを映してた藤本さんは、くるっと振り返るとわたしにこう言う
「テレビを見てればいいからね。順番に説明するよぉ」
わたしは黙ってうなずいた
テレビにはわたしのアソコがアップになって映ってた
藤本さんはわたしのアソコを揉みながら説明する
「ここを全体的にオマンコ、また関西地方だとオメコっていうの
地方だとそれぞれの方言があって、ボボとかいうところもあるらしいけど
重ちゃんならオマンコっていうのが似合ってるかな?」
「おまん、こ…」言ってわたしはなんとなく恥ずかしくなった
「はい、よく言えました。オマンコって膣の意味もあるけど
それは状況で判断してね。じゃ次、クリトリス」
「ヒィッ!」藤本さんはわたしの豆をいきなり摘んだのでわたしは悲鳴を上げた
「そ、クリトリスは女の子の一番敏感な部分。いきなり摘んだら痛いよねぇ。
普通はそんなことしちゃいけません」
といいながらも、彼女は指を離さない
「ご、ごめんな…さい」わたしは痛みに耐えながら謝る
「ま、いいけどねぇ〜」やっと手を離してくれた
4/
「外側のお肉が大陰唇、内側の薄いのが小陰唇ね。
さらに中(そう言って指でさらにオマンコを広げた)へ入って
上の小さい穴が尿道、下が膣穴ね
重ちゃん、まだちゃんと処女膜残ってるね
えらいぞぉー
SEXするときは、この膣におちんちんを入れるんだよ
そして、その挿入を助けるために流れるのが愛液ね
あれ、そんなに美味しかった?」
笑いながら訊かれてもわたしは答えられなかった。
血よりも美味しいなんて言ったらどう思われるだろうか?
「それにしても重ちゃんのオマンコって綺麗よねぇ。
毛もちょろっとしか生えてないし。羨ましいぞっ! このっ!」
そう言って、またわたしのクリトリスをつねった
「ヒィッ!」背中が仰け反る。
アソコが、いやオマンコが痺れてきた気がした
「そして最後におしりの穴」わたしをうつ伏せにしてテレビに映す
「ここも綺麗ねえ」と人指し指をあててぐりぐりとほじる
「あっ」思わず声が漏れた
「ここもオナニーのとき使うことがあるからね。綺麗にしておくんだよ」
指が入ってくる。身体が串刺しにされていく感じがする
「は、はい」なんとか返事をした
でもおしりの穴をいじるのは、すこし抵抗を感じた
5/
「あぁ、あと乳首とおっぱいでも感じるから…」
急に冷たくなった気がした。わたしの胸を見る目つきが怖い…
「じゃ、次は道具の説明ね」
さっきの藤本さんに戻ってる。わたしの気のせいだったのだろうか
藤本さんがさっきの紙袋を探していた
「あ、玄関です」わたしは立ち上がって荷物を取りに行く
紙袋を受け取った藤本さんは中身をベッドの上にばら撒いた
「これがバイブ、こっちがローター、これはアナル用のパールローターね。あと…」
道具をひとつずつ説明しはじめたが、さすがに覚え切れなかった
「どれ使いたい?」と訊かれても使ったことがないので答えようがない
ジーっと眺めていたら
藤本さんが「最初だからコレで良いか」とピンク色の小さな卵形の機械を手にとる
スイッチを入れると「ブーン」という音がした
「ほら、また寝て」
わたしがベッドに横になると、藤本さんはローターをクリトリスに当てた
先が見えないので、とりあえずここまで^^
また明日あっぷします
保全
121 :
名無し募集中。。。:04/09/26 06:52:35
保全
从*・ w.・)<吸血保全
125 :
名無し募集中。。。:04/09/26 12:10:22
ほほほ
126 :
名無し募集中。。。:04/09/26 13:47:59
あんた馬鹿ね ほほほ
127 :
名無し募集中。。。:04/09/26 14:42:04
まめお早く続き書いてよ
ほ
130 :
名無し募集中。。。:04/09/26 17:23:42
保
131 :
名無し募集中。。。:04/09/26 18:03:03
∋ノノハヽ∈
从*・ 。.・)<今日はハロモニで疲れたからスッポン料理なの
保全
133 :
名無し募集中。。。:04/09/26 20:04:42
ほ
134 :
名無し募集中。。。:04/09/26 20:05:34
ほ
136 :
名無し募集中。。。:04/09/26 21:18:31
137 :
名無し募集中。。。:04/09/26 21:20:13
ツインテールなら知ってるけど
从*・ w.・)<保全なの
139 :
名無し募集中。。。:04/09/26 23:27:44
血が出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
140 :
名無し募集中。。。:04/09/26 23:33:19
おちんちん!おちんちん!
141 :
名無し募集中。。。:04/09/26 23:33:59
从*・ 。.・)<さゆはまだなの
142 :
名無し募集中。。。:04/09/27 00:06:33
ほくろ?くち?なんか変
143 :
名無し募集中。。。:04/09/27 00:10:49
間隔じゃない?
全角/半角の違いだな
正しいAA
从*・ 。.・)
146 :
名無し募集中。。。:04/09/27 01:13:37
さゆのせいでおちんちんから白い血がいっぱい出るよぉ
从*・ 。.・)ノ<私が本物なの
从*・ 。.・)ノ<ホンモノは私よ
( ´D`)<ののがほんもののさゆれすよ
6/
「きゃん!」
アソコから背中にかけて電流が流れたのかと思った。背中が浮く
「すごいでしょ〜、初めての子には強烈だよねぇ」
藤本さんはケラケラわらいながらわたしのアソコの周りをなでる
ローターはブーンという無機質な機械音を立てていた
「あっ、あっ、あん、あっ、ふぁ」
ローターはその体を震わせながら時折クリトリスをかすめるように移動する
わたしはその動きに合わせたように声をあげる
不規則に与えられるクリトリスの快感に、わたしの思考はだんだん麻痺してきた
「あん、ん…、あっ!」
ふいにローターが引っ込められたので、わたしは無意識に腰を浮かせてしまった
「あ〜ら重ちゃん、そんなに欲しかった?」
「お願い、もっと…」
7/
「じゃあ、自分から動かしてみたら〜?」
藤本さんはわたしの身体より上の方でローターを持った手を固定する
かなり腰を浮かさないと届かなったので、わたしは膝を立てて腰を浮かす
ギリギリまで腰を浮かしたところで、ローターの先がわたしのクリトリスにあたった
「ふぁっ!」
強烈な刺激が、身体をギリギリで支えていた筋肉のバランスを崩し
わたしのお尻がベッドに落ちる
「もう、ダメねえ」
ローターの位置がすこし下がった
わたしはもう一度腰を浮かす。今度は余裕で届いた
「んんっ」
その状態で、わたしは腰を上下させる
「はぁ、はぁ、はぁ‥‥‥」
8/
「こっちも気持ち良いのよぉ」
快感の波に飲み込まれていたわたしは、ほんの少しだけ現実に戻される
藤本さんはローターをクリトリスよりちょっと下にずらした
膣穴の周辺を丹念にこする
「重ちゃんは濡れやすいから大丈夫よね?」
わたしは言ってる意味がわからなかった。が、すぐに理解することになる
「いたっ!」
わたしは想像していなかった痛みに、再びお尻をベッドに落とす
なんとローターがわたしの中に入ってきたのだ
身体中が振動している
アソコが何倍にも膨らんだ感じがする
「ほら、入っちゃったじゃん。さっすが重ちゃん」
コードを持って、ローターを膣の入り口付近で出し入れしているらしい
「や、めてくだ…さい。アソコが壊れちゃう」わたしは懇願した
9/
「ん〜? あそこってどこ? わたしちゃんと教えたよねぇ」
「オマンコです。オマンコが壊れるぅ〜」
「大丈夫だよ、もっと気持ちよくしてあげるからね」
そういうと、藤本さんは指でローターを奥に押し込み
もうひとつのローターでクリトリスを刺激しはじめる
「んはあぁぁぁ〜っ! だめっ! さゆ、壊れちゃう〜! あっ!」
「イキそう?」
イク? すでに言葉が出せなくなったわたしは、目で藤本さんに訊く
「そう、あたまが爆発したような感じになったことない? あれをイクって言うの
イッちゃって良いわよ」
藤本さんはそう言うと、二つのローターを激しく動かした
「イクッ! イクッ! さゆ、イッちゃう! んぁぁあああっ! あっ!」
目の前が真っ白になって身体中が痙攣した
その直後、身体の中から力が抜けてしまいベッドに横たわる
おなかの中では、まだローターが振動を続けていた
終わらねえ。(;´д`)ノ| もう一回戦あります
155 :
名無し募集中。。。:04/09/27 03:23:00
ほ
156 :
名無し募集中。。。:04/09/27 04:41:38
乙かれー
保全
159 :
名無し募集中。。。:04/09/27 09:23:24
ほ
160 :
名無し募集中。。。:04/09/27 09:53:53
乙ですぅ( ̄▽ ̄;)はぁ
161 :
名無し募集中。。。:04/09/27 12:27:23
昼やすみん
162 :
名無し募集中。。。:04/09/27 13:27:37
从*・ 。.・)<げっぷ
サユミウス殿のビデオで撮ってる描写が気にかかる
撮影してまさか・・・
164 :
名無し募集中。。。:04/09/27 15:10:26
(・∇・)思わせぶりに保全
>>サユミウス先生
できればレスアンカー付きでお願いします
166 :
名無し募集中。。。:04/09/27 17:48:01
☆ノハヽ
从*・ 。.・)<ほっ
167 :
名無し募集中。。。:04/09/27 17:56:04
さゆたんさゆたんたん
168 :
名無し募集中。。。:04/09/27 18:54:24
どうしてそんなにかわいいの
保全なの
170 :
名無し募集中。。。:04/09/27 20:08:21
保
171 :
名無し募集中。。。:04/09/27 20:29:36
HEY!HEY!HEY!保全
定期保全
173 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/27 21:50:34
アンカーレスって一個ずつ前のレスを書いておけばいいのかな?
小説を分割したらアップします
175 :
名無し募集中。。。:04/09/27 22:01:10
从*・ 。.・)<血ぃーすーたろか
176 :
名無し募集中。。。:04/09/27 22:05:14
177 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/27 22:35:51
>>113-117>>150-153 5章「プライベートレッスン・後編」
10/16
わたしはオマンコからローターを引っ張り出した
それを不思議そうに眺める
「他のオモチャもあげるからね、お姉さんからのプレゼント。家で遊んで〜」
部屋の奥から藤本さんの声が聞こえた
お姉さん… わたしはその響きに、尊敬する姉の顔が浮かぶ
なぜか姉とこういうコトをしてみたい気分になり、
そしてそれは絶対にやってはいけない行為だと、頭の奥でもう一人のわたしが叫ぶ
「お姉ちゃん…」 わたしはぐったりしたまま呟いた
「なぁに? お姉ちゃんになって欲しいの〜?」
藤本さんの耳にわたし言葉が届いたらしい。近づいてくる
「じゃあ今だけあなたのお姉ちゃんになってあげる
実はわたしも重ちゃんみたいな可愛い妹が欲しかったんだ
重ちゃんのこと、これからは『さゆ』って呼んでいい?
ミキのことは『お姉ちゃん』って呼んでね」
178 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/27 22:37:04
>>177 11/16
「お姉… ちゃん…」
「なぁに? さぁゆ〜」
藤本さんの顔が近づいてくる。目を閉じると藤本さんの唇がわたしの唇に軽く触れた
「あ… 」
すごく心が暖かくなった
このまま本当の妹になってもいいかも知れない、なんて思ったりもする
ゆっくり目をあけると藤本さんは手に何かを持っていた
わたしは身体を起こして訊いてみる
「ん? これ? ミキのお気に入り。可愛いでしょ〜」
藤本さんは嬉しそうに語るが、とてもそうは見えない
長さ50センチ以上あるだろうか? 太さも4〜5センチはある
赤黒くてゴツゴツしたグロテスクな棒は、一見硬そうだが思ったより柔らかかった
その真ん中にベルトが数本とスイッチのついたコードがある
「これでねぇ、何人もの血を吸ってるんだよぉ」
血を吸ってる?
179 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/27 22:38:37
>>178 12/16
「絵里やレイナも、コレが最初だったからね〜」
わたしは聞いていなかった
「血を吸ってるって、あの… もしかして藤本さんも吸血鬼だったんですか?」
意を決して訊いて見る
「ん? そうねえ、ある意味吸血鬼かな?
わたしは可愛い子の血を吸う悪い奴なのだぁ〜」
キャハハハと笑いながらわたしに抱きついてきた。首筋に噛みつく真似をする
わたしは仲間が見つかった喜びで涙が出てきた
「よしっ」って声と共に藤本さんは立ち上がるとソレを手に取った
股を開くと自分のアソコにぐいぐいと片側を押し込んでいく
ベルトの所まで入れると、ベルトを腰に巻いた
そこには、巨大なおちんちんを着けた藤本さんの姿があった
ものすごく似合っていたけど、褒めて良いものかどうかわからなかったので黙っていた
「ふぅ、準備完了っと」
藤本さんが笑顔で近づいてくる。まさか?
180 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/27 22:39:29
>>179 13/16
わたしは自分の想像に恐怖し、座ったままベッドの上を後ずさりする
「大丈夫よ、お姉さんにまかせて。 ひとつになりましょう」
耳元で囁かれる。ふぅっと息を吹きかけられて身体がビクッと反応した
そして唇が近づいてくる。わたしはそれに合わせるように顔を向ける
さっきの軽いキスとは全然ちがった
何回も何回もお互いの唇をあわせる。いつまでもいつまでもキスをしていた
そして数え切れないくらいキスをしたとき、藤本さんの舌がわたしに中に入ってきた
わたしは無意識に自分の舌を絡めてしまう
そしてそのまま二人ともベッドに横になった
チャプチャプという、お互いの唾液をすすりあう音だけが部屋に響く
頭がボーっとしてくる
力が抜け身体中が溶けてしまいそうな感覚になった瞬間、それはおこった
ドンッ!
もの凄い衝撃が下半身に走った。わたしは悲鳴をあげる
身体が真っ二つに引き裂かれたかと思った
いや、まさに裂かれている最中かもしれない
あわてて下を覗く
わたしのアソコには、藤本さんのおちんちんが半分近く入っていた
181 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/27 22:40:24
>>180 14/16
「藤本さん…、あっ、い、痛い…」
耐えがたい激痛に涙を流しながら訴える
「お姉ちゃんでしょ、さゆ。大丈夫よ、もう半分も入ってる」
藤本さんはわたしのフトモモを両脇に抱えると腰を動かし始めた
「うっ、いたっ、いたいっ! お姉ちゃ…ん、やめ…て」
「綺麗よ、さゆ。すっごく綺麗 ハァ ハァ」
「キレイ?」
「うん 真っ白な肌、ピンク色のほっぺ、黒い髪、ほらオマンコだってこんなに綺麗」
その言葉になぜか痛みが和らいだ気がした
藤本さんは腰を振りながらクリトリスを刺激する
オマンコの痛みとクリトリスの刺激が混ざり合って
わたしの身体には新たな快感が生まれてくる
快感が痛みを越えたころ、藤本さんは腰の動きを止めた
182 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/27 22:43:03
>>181 15/16
そして、わたしの腰の後ろに両手を回してキスをしてきた
わたしはそれに応えるため、彼女の首に手を回してキスを返す
「あっ?」
その瞬間、わたしの身体は持ち上げられ一気に引き寄せられた
わたしの身体は藤本さんの膝の上に抱っこさせられた格好となる
ふいの出来事にわたしの足は身体を支えることはできなかった
全体重を藤本さんと繋がっている一点に預ける形となり、その結果
わたしの中にあったおちんちんは子宮を突き破りかねない勢いで奥へと入ってきた
「ふあぁぁぁ!」
仰け反って悲鳴をあげる
しかしわたしの身体は藤本さんに抱きしめられているため、逃げることは叶わなかった
その格好のまま上下に揺さぶられる
再び激痛がわたしの身体を支配することになった
「一緒にいこう、さゆ」
藤本さんは耳元でこう囁くと、手元のスイッチを入れた
機械音と共に身体の中にあったおちんちんが大きく暴れ出す
183 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/27 22:51:02
>>182 16/16
「はぅぅっ!」
内臓が掻き回されてる
口から胃が飛び出しそうになる
オマンコが焼けるように熱い
鼓動が激しくなる
息ができない
この状態でさらに上下に揺すられた
気が変になってきた。もうなにも考えられない
頭の中が真っ白になって…
「ィくぅ、イくぅ、イくっ!、イッちゃう〜っ!!」
「さゆっ!」「お姉ちゃんっ!」
お互いに強く抱き合ったまま、わたしたちはイッてしまった
そして、薄れゆく意識の中でわたしは見つける
部屋の隅に置かれた三脚の上に取り付けられたビデオカメラと
それが録画状態を示す赤いライトが点いていたことを
そのままわたしは意識を失った
184 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/27 22:54:55
>>117-183 はい、終わっていませんヾ(´▽`;) ごめんなさい
できれば、もう一章だけお付き合い頂ければ幸いです
解決編となる予定です
ビデオカメラのことも出てきます。伏線いっぱいはっちゃいました。大変です
しかし彼女たちはタフだわぁヽ(´ー`)ノ
185 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/27 22:56:19
>>184 乙です!どんどん伸ばしてくれても構いませんので、思う存分書いて下さい
187 :
(´・ω・`)まめお:04/09/27 23:22:30
あ、どうも 前スレに書いてからしばらく経ってしまいましたが、もうちょっとお待ちを
続きを書いてはいるのですが、何分そればかりやってもいられないので
かといって美貴スレのほうの作品に時間かけてるわけでもないですよ
まぁ長くなりましたが、書けたら載せるので よろしくです
188 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/27 23:26:35
>>187 その間、わたしが保全しておきます(^▽^)
189 :
名無し募集中。。。:04/09/27 23:54:06
すばらしいスレだな。
191 :
(´・ω・`)まめお:04/09/28 00:03:24
192 :
名無し募集中。。。:04/09/28 00:07:22
193 :
名無し募集中。。。:04/09/28 00:52:29
おっつー
194 :
名無し募集中。。。:04/09/28 01:16:44
夜更かし決定記念保全
夜更かし禁止条例発令
落ちるってマジ
197 :
名無し募集中。。。:04/09/28 04:27:15
なかなか落ちないよ最近は
198 :
(´・ω・`)まめお:04/09/28 08:11:11
おはようございます
グッドモーニング!ザッツウェイクマンショー
200 :
名無し募集中。。。:04/09/28 09:23:54
从*・ 。.・)<さゆはこれから寝るの
201 :
名無し募集中。。。:04/09/28 09:30:25
从 `,_っ´)y-~~ なんだここ?
>>184 おっつ
やっぱカメラ回ってたか・・・どうなるやら
203 :
名無し募集中。。。:04/09/28 11:32:08
今頃さゆは熟睡してるな
204 :
名無し募集中。。。:04/09/28 13:02:46
从*・ w.・)
205 :
名無し募集中。。。:04/09/28 14:36:43
Z
_ノノ丿ハヽ Z Z
|(`从从从 Z
|\⌒⌒⌒ヽ)
\ |⌒⌒⌒~|
 ̄ ̄ ̄ ̄
ガバッ!
ノノ丿ハ ヾ
(( |从*・ 。.・)
|\⌒⌒⌒ヾ
\ |⌒⌒⌒~|
 ̄ ̄ ̄ ̄
__ノノ_,ハ,_ヾ
|从*・ 。.・)| <まだお昼なの
|\⌒⌒⌒ヽ
\ |⌒⌒⌒~|
 ̄ ̄ ̄ ̄
206 :
名無し募集中。。。:04/09/28 15:59:32
保全なの
207 :
名無し募集中。。。:04/09/28 16:02:14
从*・ 。.・)从*・ 。.・)从*・ 。.・)
208 :
名無し募集中。。。:04/09/28 16:54:57
また増えたなこの不人気ドラキュラめ!
209 :
名無し募集中。。。:04/09/28 17:11:01
从V・。.・)V フォッフォッフォッ
210 :
名無し募集中。。。:04/09/28 18:04:03
さゆタン
211 :
名無し募集中。。。:04/09/28 18:41:28
从*・ 。.・)从*・ 。.・)从*・ 。.・)
从*・ 。.・)从*・ 。.・)( `.∀´)
212 :
名無し募集中。。。:04/09/28 19:44:30
从*・ 。.・)从*・ 。.・)从*・ 。.・)
从*・ 。.・)( `.∀´)( `.∀´)
213 :
名無し募集中。。。:04/09/28 21:15:58
从*・ 。.・)从*・ 。.・)从*・ 。.・)
( `.∀´)( `.∀´)( `.∀´)
oノノハヽo
从*・ w.・)<吸いたい?
ヾ ̄ ̄)
/|ヽヽ \
~(__(_〜〜
215 :
名無し募集中。。。:04/09/28 21:30:16
うん
216 :
名無し募集中。。。:04/09/28 22:00:06
ぼくもー
217 :
名無し募集中。。。:04/09/28 22:05:58
ヤススの血を吸ったら、さゆがおかしくなっちゃいそう
218 :
名無し募集中。。。:04/09/28 22:12:51
|/!/!/!/!/!/!/!___!___!___!___!___!___!___!___!___!___!__
|/!/!,ィ()/!/!/!/!___!___!___!___!___!___!___!___!___!___!___
|/!/!lソ !/!/!/!/___!∫!___!___!___!_∫.__!___!___!___!___!__
|/!/!┃!/!/!/!/ ∬ =- -= ∫ .フ/i___
|/!/!┃!/!/!/----------------------'/ |_____
|/!/!┃!/!/i ̄ ̄...ノノノハヽ.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i /∠∠
|/!/!┫!/!/|__...川VvV)ノノハヽヽ < さゆ、お姉ちゃんが背中ながしてあげる
|/!/!/!/∠∠∠∠./ つ@ 从*・ 。.・)。.∠∠∠∠∠
|/!/!/∠∠∠∠/(_  ̄)゚o゚/。つ。と)∠< ありがとう、お姉ちゃん
|/!/∠∠∠∠∠i====i(__)(~~)。o゜(~~)゜o。∠∠
|/∠∠∠∠∠∠ └‐┘∠∠∠∠'゜゚:"'∠∠∠∠
219 :
名無し募集中。。。:04/09/28 23:18:05
ほ
220 :
(´・ω・`)まめお:04/09/28 23:41:51
前スレに書いていたもののあらすじでも載せたほうがいいのかな?
それともまんま載せちゃいましょうか?
続きを載せるのにいきなりは不味いだろうし
222 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/28 23:57:20
>>220 前スレで書いた物、全部コピペしちゃったわたしは何も言えません^^;
223 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/28 23:59:52
こっちも完成したんですが、かなり暴力的な表現が多々あります
そういうのを好まない方はお手数ですがあぼーんしてください
できれば読んで欲しいけど(´・ω・`)
224 :
名無し募集中。。。:04/09/29 00:00:12
>>220 前スレ見てないんで全部コピペお願いします
225 :
名無し募集中。。。:04/09/29 00:00:41
226 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:01:35
>>183 さゆ 〜SAYU〜
第6章 『性奴』
1/18
わたしは身体中の痛みで目が覚めた
身体が縛りあげられている
両手が手首で固定されて上に伸ばされ
天井から下がっているロープで身体が吊るされていた
胸は乳房の形がいびつになるほど強く、そして絞るように縛られており
縛られた根元はすでに青紫色に変色している
脚は胸から伸びたロープが右足の膝を限界まで持ち上げるように縛っている
残った左足もつま先が床にやっと届くくらいの位置なので
身体を支えていられるにも限度があるだろう
ちょっとでもバランスを崩すと手首にロープが食い込む
そして、わたしのアソコにはバイブレーターが刺さっており、
たぶんおしりにも何かが入ってる感触があった
それらは微弱な振動を身体に与えており、身体を支えている左足が震えていた
部屋の雰囲気が違う。さっきとは別の部屋だ
部屋全体が薄暗く、スポットライトがわたしを照らしているため周りがよく見えない
わたしは頭を回し周りを眺めた
正面にビデオカメラが置かれており、わたしの姿を撮影している
227 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:02:08
>>226 2/18
「気がついた?」
カメラの奥から藤本さんの声が聞こえた
藤本さんの雰囲気がさっきと一変している
相変わらず全裸で赤黒いグロテスクなおちんちんを着けはているが
さっきまであった暖かい雰囲気が消えていた
タバコまで吸っている
「お姉ちゃん、これはなに?」 わたしは訊いた
「お姉ちゃんなんて、馴れ馴れしく呼ばないで!」
パシッ! 細くて短い数本の鞭がわたしの背中を打つ
「うっ!」
「撮影があったから優しいお姉さんを演じてたけど、それももうおしまい」
「撮影?」
「そ、ビデオの撮影。さっきのは『姉妹モノ』。いま流行ってるんだってさ〜
よく撮れていたわよ。そしてここからは『SM』。女王様と奴隷よ」
鞭を手のひらでパチパチ叩いて、わたしの周りをまわりながら説明する
228 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:02:30
>>227 3/18
「痛っ!」
藤本さんはいきなりわたしの右の乳首を洗濯バサミではさんだ
苦痛でわたしは顔をゆがませる
「いいおっぱいしてるよね〜。羨ましいなぁ〜」
ふぅ〜っとタバコの煙をわたしの顔に吹きつける
ぱちん! 左の乳首もはさんだ
「はぅっ!」涙が溢れ出てくる
「こっちは演技しなくていいから、楽なのよね、っと」
ひゅんひゅん!っと鞭がうなる
乳首にはさんであった洗濯バサミが二つとも部屋の隅に飛んでいった
「あうっ!」
洗濯バサミを無理やり引き剥がされ乳首が紫色になってた
乳房にもミミズ腫れができる
痛みで身体をよじると、手首がしまり痺れてくる
229 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:02:56
>>228 4/18
「わたしはね、大きいおっぱいが大ッ嫌いなのっ!」
三度鞭を打つ。今度は直に乳首にあたり、わたしは悲鳴をあげる
「いつもはあのマネージャーが注文のあった子をうちまで連れてくるんだけど
まさか、のこのこと一人でこの家に来る子がいるとは思わなかったわ」
「注文?」
「弱小プロダクションのタレントとかね。
テレビ局のプロデューサーが気に入った子を指名するの
指名された子は騙されてここに連れてこられるのよ
それをビデオにとって売るわけ。ギャラはマネージャーと山分け
気持ちよくなってお金がもらえるなんて美味しい仕事だと思わない?」
笑いながらタバコの煙をゆっくり吐き出す
「じつは娘。のメンバーとも何人かは寝てるのよ。
身体に傷がついたらあとの仕事に困っちゃうことになるからレズ物だけだけどね」
わたしの正面に立って睨みつけた
「でも、あなたは別っ!」
ピシッっと音を立てて、今度は下腹にあたった
230 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:03:24
>>229 5/18
「いきなり縛られて口でイかされるなんて屈辱味わって、ただで帰すもんですかっ!」
パシッ! お尻と太ももに赤く色がついた
「藤本さん、やめてっ!」わたしは懇願する
「美貴様とお呼びっ!」
鞭が身体を打つ
身体中に何本もの赤い筋がつく
いくつかは真っ赤に腫れてきた
「今夜は死ぬまでいたぶってあげるからね。
明日わたしから事務所に『道重さゆみはモーニング娘。をやめました』って
言っておいてあげる」
そう言うと手に持っていたタバコを、わたしの乳房に押し付けた
「ぎゃぁぁっ!」
わたしは身体を揺すってタバコの火から逃げる
手首からは血が流れていた
231 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:03:55
>>230 6/18
「あら? 痛がってるように見えたけど、もしかして気持ちよかった?
こっちはヨダレ垂らしてるわよ」
しゃがみこんでオマンコに刺さっているバイブを乱暴に出し入れする
「くっ…」
「こっちはどうかな?」
おしりに入っていたモノをゆっくり取り出す
うんちを漏らしたような感じがしてきた
おしりから出てきたものは、おダンゴのように丸い玉がいっぱい並んでいた
たしかパールローターとか言ってたやつだ
「おしりの穴をひくひくさせちゃって、そんなに欲しいの? ちゃんと咥えるのよ」
そう言うと再び奥まで一気に入れた
「はぅあ!」
「こんな淫乱な子にはオシオキしなくちゃいけないわね」
藤本さんは二つのスイッチを最強にした
お腹の中で2本の棒が暴れている
膝が震えてきた。じっと立っていられない
232 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:04:35
>>231 7/18
藤本さんが手に持ったリモコンを操作すると天井のロープがさがってきた
わたしの身体が降りてくる
片足ながらちゃんと立つことができるようになった
手を頭の上から降ろすことができないが、腕は楽になった
藤本さんと目線が同じ高さになる
視線が合った
その瞬間
パンッ!
もの凄い音と共に、わたしの身体が投げ出された
片足のため身体を支えることができず倒れるが、身体が床につく前にロープが伸びきった
わたしは全体重を手首と肩に受け悲鳴をあげる
左のほっぺたがジンジンとしてくる
平手打ちをもらったのが判った
「この淫乱な白豚がっ!」
藤本さんは吐き捨てるように言った
口の中が切れたのみたいだった。口の中に血の味が広がっていく
233 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:05:06
>>232 8/18
体勢を立て直そうとしているわたしに近づいてきてこう言う
「ねえ、いい色でしょ。あなたの血も混ざってるのよ」
藤本さんは股間にそそり立っている赤黒いおちんちんの頭をなぜながら微笑んだ
「はじめはもっとピンクだったんだけどね。処女の子の血を吸ってるうちに
こんな色になっちゃった。でもわたし、この色嫌いじゃないよ」
自分でおちんちんをグリグリ動かして気持ちよさそうにしている
あの赤黒いのは血の色だったのか
では吸血鬼の話は?
「吸血鬼? やだ本気で信じちゃったの? 可愛い〜 おこちゃまでちゅね〜
そんな化け物いるわけないでしょ! この世で一番怖いのは人間なのよっ!」
ドカッ! 素足のつま先でお腹を思い切り蹴り上げられた
「グェッ!」
胃の中のモノが逆流してきた
また倒れ、手首にロープが食い込む
その痛みより、藤本さんが吸血鬼ではなかったことの喪失感が心に穴をあけた
234 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:05:31
>>233 9/18
「さぁ、死ぬまで突いてあげるからね。覚悟しなさい」
ベルトにはさんでたスイッチを入れると大きな機械音と共に
そそり立った巨大なおちんちんが奇妙にくねりだす
わたしのオマンコからバイブレーターを取り出すと
おしりのパールローターと交換し、バイブレーターをおしりの穴に入れてきた
床に捨てられたパールローターが淋しげに動いている
藤本さんはわたしの腰を掴むと、動くおちんちんを器用に掴みわたしの中に入れてくる
思いっきり腰を振り、わたしの中で出し入れする
おしりのバイブレーターと巨大なおちんちんの2本が入ってきたため
お腹が苦しかったけど快感は一切なかった
いや、すべての感覚が麻痺した
腰を振りながらキスを求めてきたので口を合わせる
舌を絡めたととたん、わたしの舌が噛み切られた
藤本さんは赤い血を唇につけたまま大声で笑う
「美貴様…」
今度はわたしからキスを求めた
彼女の顔が近づいてきた瞬間、わたしは彼女の首筋に思い切り牙を立てた
235 :
名無し募集中。。。:04/09/29 00:07:02
ちょっと休憩(´・ω・`)
236 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:12:53
>>232 口の中が切れたのみたいだった。口の中に血の味が広がっていく
~~~
↑こののをとってください(;´д`)ノ|
237 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:14:05
>>234 10/18
三日月が綺麗だった
深夜の東京は人っ子ひとりいない
わたしは誰に見せるでもなく道路を踊りながら歩く
くるっと回ったらキャミソールの裾がフワッと広がった
月光を浴びたわたしの身体は白く輝いて光る
それには傷ひとつなかった
わたしは立ち止まると、月を見上げながら先ほどの光景を思い出す
238 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:15:02
>>237 11/18
わたしは藤本さんの首筋に牙を立てると、一切の遠慮をせずに血を吸い取る
アッと言う間に藤本さんは真っ白な顔をして床に倒れた
わたしは両手に力をこめると、手首のロープがちぎれた
そして胸のロープを引きちぎると、右脚のロープを解く
やっと両足で床に立つことができた
おしりに入っているバイブレーターを抜く
「はぁぁぁん…」
また感覚が戻ってきた。おしりも気持ちいいらしい
バスルームに入って血と汗を洗い流した
タンスから下着を漁ったが、わたしの胸に合うブラは一つもない
見栄を這って買ったと思われるCカップですら、わたしには小さいのだ
安物のショーツも穿く気にはなれなかった
クローゼットからモスグリーンのキャミソールを出してきて素肌の上に着ける
この人は服のセンスもないらしい
ブランド物のバッグがあったので、もらった道具をそれに詰めた
同じブランドのミュールもあったのでそれを履く
239 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:17:20
>>238 12/18
部屋を出ようとすると、奥の部屋で藤本さんがまだ倒れていた
その股間には、グロテスクなおちんちんがいまだに動いている
わたしはベルトを外しアソコからそのおちんちんを引き抜くと、
さっきタンスで見つけた数本のバイブを二つの穴にすべて突っ込んだ
口を塞ぐためのものと思われる玉の付いたベルトもあったので、それを咥えさせる
足首にロープを結び、リモコンのスイッチを入れると天井まで持ち上がった
ビデオカメラからテープを取り出すとバックにいれる
藤本さんは、微かながらも息があった
「運が良かったら助かるかもね」
わたしはそう言って、玄関の扉を閉めた
240 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:19:27
>>239 13/18
わたしは月を見ながら思った
明日の朝、藤本さんの家に行って見よう
丁寧に身体を洗ってあげてもいい
もしかしたら、またお友達になれるかもしれない
嫌われてたら仕方ないけど
まだ朝まで時間あるし、とりあえず一眠りしよう
家へ急ぐ
駆け出した瞬間もうひとつやるべきことがあったことを思い出した
トンっと地面を蹴ると、わたしは夜の闇に消えた
241 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:21:30
>>240 14/18
わたしが楽屋で漫画を読んでいると、矢口さんと石川さんが入ってきて話を始めた
「ねぇ知ってる? あいつ死んだんだって」
「誰がぁ?」
「あのマネージャーよ、家で死んでたんだってさ」
「うそぉ、あいつ死んだの? 良かったぁ」
「シッ、声がでかいよ。重ちゃんに聞こえる」
「だってぇ、で? なんで死んだの?」
「おいらもよく分からないんだけどね、
連絡がつかないんで事務所の人が家に訪ねに行ったら部屋で倒れてたんだって。
しかも血が1滴もなくなってたらしいの。」
「ひぇ〜、現代のドラキュラ登場!?」
「それはどうか判らないけどさ、警察も不思議がってたらしいよ。
外傷がどこにもないのに、血が1滴もなくなるのはおかしいってさ」
「なんにしても、これでもうビデオにとられることもないわね」
「そうね、警察もそっち方面で調べてるらしいわ」
「わたしんとこにも警察くるのかなぁ〜?」
わたしがパタンと本を閉じると、二人はナイショ話をやめた
242 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:22:18
>>241 15/18
「藤本さんはどんな様子ですかぁ?」
わたしは矢口さんに尋ねる
「あ〜、かなり元気になってたよ。もうすぐ退院できるんじゃないかな?」
毎日病院へお見舞いに行ってる矢口さんが答えてくれた
「そうですかぁ、良かったぁ。早く活動に合流できるといいですね」
わたしは笑顔になって楽屋をでた
部屋の中ではミキティとマネージャーの事件に関係はないのか話し合っていた
243 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:23:01
>>242 16/18
あれから三日が経つ
わたしはあの日の翌朝、再び藤本さんのマンションに行ってみた
鍵がバックの中に入っていたので、今回は楽に入れた
藤本さんは思いのほか元気だった
逆さに吊るされ、アソコとおしりの穴に数本のバイブが刺さったままだったが
呼吸は安定していた
わたしは藤本さんを床に下ろしバイブを抜いてあげる
膣穴も肛門も切れて血を流していた
わたしはそれをペロッと舐めた
バスタブにお湯をはって藤本さんを入れてあげる
意識は朦朧としていたが戻っているみたいだった
面白いことに、わたしが命令するとなんでも素直に従う
吸血鬼に血を吸われると、そうなるんだろうか?
初めての経験だった
わたしも制服を脱いで一緒に入った
バスタブにバブルバスをいれ、泡でいっぱいにする
ストロベリーの香りがバスルームに充満した
244 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:23:48
>>243 17/18
背中を洗ってあげる
「ちょって立って」っていうと立ってくれたので足を洗ってあげた
振り向いてもらって、胸も、おへそも、アソコもあらってあげた
ついでにアソコの毛も全部剃ってしまった
つるつるになった藤本さんのオマンコはとても綺麗だった
そう言ってあげると、藤本さんはニッコリ微笑んだ
「おっぱいも綺麗だよ」って言ったらちょっと哀しそうな顔をした
「本当だよ、おっぱいは大きさじゃないよ」って言ったらやっと喜んでくれた
わたしたちはバスタブから出て、藤本さんの頭を膝に乗せ髪を洗ってあげる
藤本さんは気持ちよさそうに目を閉じていた
わたしは小さな声で「お姉ちゃん」って呼んだら
「なぁに? さゆ」って答えてくれた
なぜか涙が流れてきた
わたしはその場で大粒の涙を流しつづけた
245 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:25:41
18/18
わたしは藤本さんをそのまま病院に連れて行った
昨夜レイプされたことにした
警察が訊きに来たので適当にごまかす
命に別状はないが、精神的なダメージを負っているらしいので
そのまま入院することになった
事務所からいつものとは違うマネージャーが病院に迎えに来てくれた
「あいつと連絡が取れない」とぼやきながら車を運転する
わたしは聞こえないフリをして窓の外を眺めていた
お姉ちゃん、早く良くなってね
元気になったら一緒にビデオを見ようね
絵里や麗奈のビデオも観たいな
青空には秋の雲が一面に広がっていた
END
名作認定
お疲れ様
サユミウス先生乙でした
(*^ー゚)b グッジョブ!!
おつかれさま
249 :
名無し募集中。。。:04/09/29 00:33:02
良かったです
250 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/29 00:34:07
>>226-234,
>>237-245 はい、お疲れ様でした。「第一部 完」ってとこですかね
いかがでしたでしょうか? さゆは処女を失ってしまいましたが
わたしもコレが処女作となります(w
いままではあいぼん一筋ヲタだったんですが、卒業してしまいました
これを期に娘。の中ではさゆを応援して行きたいと思います
長文失礼しました
サユミウス先生乙でした
寝る前保全
252 :
名無し募集中。。。:04/09/29 01:25:15
/|\ノハヽ/|\ パタパタ
⌒ (*・ 。.・)⌒ <チューチュー
253 :
名無し募集中。。。:04/09/29 01:49:25
今日は満月だったみたいだね
255 :
名無し募集中。。。:04/09/29 03:13:26
从*・ 。.・) <眠い・・・
256 :
名無し募集中。。。:04/09/29 04:04:12
>>255 もうすぐ夜が明けるからそしたら一緒に寝ようね
257 :
名無し募集中。。。:04/09/29 09:19:19
从*- 。.-)
258 :
名無し募集中。。。:04/09/29 11:28:56
从*・ 。.・)
259 :
名無し募集中。。。:04/09/29 11:59:10
从*・ ρ.・)
260 :
名無し募集中。。。:04/09/29 12:02:42
261 :
名無し募集中。。。:04/09/29 13:33:54
从*- 。.-)
263 :
名無し募集中。。。:04/09/29 15:00:04
从* ・ 。.・)<わたしに触れると痛い目にあうの
噛み付くの
265 :
名無し募集中。。。:04/09/29 16:40:20
从* ・ 。.・)<顔にかけるくらいなら飲ませて欲しいの
266 :
名無し募集中。。。:04/09/29 16:43:17
ヤベー、オモチレー。
こんな良スレに今まで気づかなかったことを反省。
268 :
名無し募集中。。。:04/09/29 17:34:04
白い血がでるぅぅぅぅぅぅぅぅぅハァハァ
>>268 从* ・ 。.・)<一生分吸い尽くしてやるの
270 :
名無し募集中。。。:04/09/29 18:35:41
从*・ 。.・)<晩御飯保全
さゆみんに近づきたい。一生分吸われて絶命してもかまわない。
272 :
名無し募集中。。。:04/09/29 19:56:36
从*・ 。.⊂) <眠いの・・・
273 :
名無し募集中。。。:04/09/29 19:59:04
274 :
名無し募集中。。。:04/09/29 20:47:04
从*- 。.-)
275 :
名無し募集中。。。:04/09/29 21:20:13
从*・ 。.・)
276 :
名無し募集中。。。:04/09/29 21:44:50
从*- 。.-)
277 :
名無し募集中。。。:04/09/29 22:35:35
从*・ w.・)
ほ
279 :
名無し募集中。。。:04/09/29 23:28:15
从*・ 。.・) <そろそろお散歩に行くの
280 :
名無し募集中。。。:04/09/29 23:36:02
Σ 从*・ 。.・) <外は雨が降っていたの
281 :
名無し募集中。。。:04/09/30 00:09:04
从*・ 。.・) <闇に隠れて生きる♪
282 :
名無し募集中。。。:04/09/30 00:10:53
从∩*・ 。.・)∩<早く人間になりた〜いの
283 :
名無し募集中。。。:04/09/30 00:13:58
君じゃ無理だ
284 :
名無し募集中。。。:04/09/30 00:49:48
285 :
名無し募集中。。。:04/09/30 01:12:27
从∩*・ 。.・)∩ <元気100倍さゆみん
286 :
名無し募集中。。。:04/09/30 01:26:49
そうか、さゆは人間に戻りたいのか・・・
小説の最終回は、ソレか? 从*・ 。.・)☆キラリ
从*- 。.-)
288 :
名無し募集中。。。:04/09/30 03:04:27
从*・ 。.⊂) <眠いの・・・
おやすみ、さゆ☆
291 :
名無し募集中。。。:04/09/30 07:41:39
保全
292 :
名無し募集中。。。:04/09/30 08:41:33
从*・ 。.・) <いまからシャワーを浴びるの
覗かないから安心してゆっくり浴びてきなさいハァハァ
294 :
名無し募集中。。。:04/09/30 09:37:24
从*・ 。.・)<お風呂上がり保全
295 :
名無し募集中。。。:04/09/30 10:52:21
从*・ 。.・) <日にはあたれないの
296 :
名無し募集中。。。:04/09/30 11:49:30
从*T 。.T)<30℃を越えるの
297 :
名無し募集中。。。:04/09/30 13:44:14
从*ー 。.ー) <座頭市なの・・・
298 :
名無し募集中。。。:04/09/30 15:04:37
从*・ 。.・)¬ 耳がこう〜
从*・ ▽.・)З でっかくなっちゃったっていう
299 :
名無し募集中。。。:04/09/30 16:15:56
从*・ 。.・)<・・・保全のネタが思いつかないの
300 :
名無し募集中。。。:04/09/30 17:06:20
从*・300・)
301 :
名無し募集中。。。:04/09/30 18:09:56
从*・ 。.・)
302(環状2号)
303 :
名無し募集中。。。:04/09/30 20:30:31
从*・ 。.・)从*・ 。.・)从*・ 。.・)
http://www.geocities.jp/sayumin_matome/ 誰もまとめサイトを作らないようなので、とりあえず作りました
タグ手打ちですので、予期せぬ不具合がおこるかもしれません
>まめお氏
まとめたいので、前スレの小説をコピペで持ってきてくれるとありがたいです
尚、dat落ちしたスレは読めない為、こちらではhtml化できませんのでコピペで持ってきてくれると有り難いです
306 :
名無し募集中。。。:04/09/30 21:06:47
>>305 98さん(でよろしいのかな?)乙です
自分の書いたものがまとめられると、ちょっと恥ずかしいです く(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
307 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/30 21:07:16
308 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/30 21:16:00
>>305 アップしていただいた上に、こういうお願いするのは申し訳ないんですが
>>40 :サユミウス8世 ◆N3faZnJd0s :04/09/25 01:49:29
>> 『プライベート レッスン・前編』
を
>>40 :サユミウス8世 ◆N3faZnJd0s :04/09/25 01:49:29
>> 第3章『プライベート レッスン・前編』
に
>>61 :サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/25 18:20:09
>> 3章『プライベートレッスン・中編』
を
>>61 :サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/09/25 18:20:09
>> 第4章『プライベートレッスン・中編』
変更していただければ幸いです
309 :
98 ◆e09lIUWZVM :04/09/30 21:16:27
>>305 98でいいです
多少文字の半角数字を全角に統一にしたり変更しました
これからも作品お待ちしてますよ
310 :
98 ◆e09lIUWZVM :04/09/30 21:17:12
311 :
98 ◆e09lIUWZVM :04/09/30 21:25:07
>>308 変更を済ませておきました
お知らせ - 10月1日(金) 午前2:00から午前6:00ごろまで、サーバのメンテナンスを行います。
との事で、その時間帯はアクセスできないそうです
312 :
(´・ω・`)まめお:04/09/30 22:24:34
>>304 乙であります 自分の作品を載せるなら、前スレにて評価の高かった別作者殿の作品を載せられたらよかったのに
まぁ、とりあえず載せます その後はよろしくお願いします
313 :
(´・ω・`)まめお:04/09/30 22:26:37
今日は昼の残暑で蒸し暑さから一転して、夜は空気も冷え冷えする妙な日となった。
僕は受験勉強疲れからか、目を休める為に外で夜風に当たろうとベランダに出た。
上に何か羽織ればよかったかな、と後悔したが、ほんの数分もすれば中に戻ることだし、そのままでいた。
数分、夜風に当たって休んだことだし、中へ戻ろうとすると、部屋から重苦しい空気が流れてきた。
背筋が凍る感覚に襲われ、首筋にもひんやりとした手触りが伝わる。
今、僕が部屋に入ったら、きっと殺される、そんな重圧がある。
僕は足が震えてすんでしまい、一歩を踏み出せずにいると、背中をポンと押された。
ドサッ、と無様に顔から倒れこみ、僕がゆっくりと顔をあげた先に二人の女の子がいた。
二人とも黒いマントを羽織り、肌は透明感のある透き通った白さで、血の通った温かさが感じられない白さだ。
二人は僕と顔を合わせると、いとおしそうな眼でじっくりと眺めている。
そして、二人ともクスクスと笑い出し、顔を見合わせ、何かボソボソと相談しだす。
そのおかげで、僕はようやく思考回路を正常に働かせることができ、何故この二人が部屋にいるのか、という
根本的な問題を思い出した。
しかし、それも女の子によって遮られてしまった。
「こんばんはぁ〜。私ぃ、さゆっていいます。よろしくねぇ」
僕からみて左側に立つ少女が、両頬に指をたて、にっこりと微笑み『さゆ』と名乗った。
口元にあるホクロが特徴的な少女、さゆの笑顔に魅入られた僕は、不覚にも胸が高鳴った。
そして、向かって右側の女の子もそれに劣らぬ可愛い挨拶をしてきた。
「こんばんはぁ〜。エリザベスでぇ〜す。よろしく・ね」
こちらもさゆに対抗して同じ動作をしてくるが、甲乙つけがたいものがある。
・・・僕は目をキョロキョロと動かし、二人の可愛い侵入者をみつめた。
314 :
(´・ω・`)まめお:04/09/30 22:27:38
>>313 しばらく、返事も反応もせずに沈黙の時が流れ、すると、さゆが頬を膨らませて怒りを露にした。
「ぶぅ〜よろしくねぇっていったんだから、あなたも返事をしてほしいの。やって」
その瞬間、さっきまでの背筋も凍る感覚が呼び戻され、さゆから殺気が溢れ出ているのがみえた。
あの正体はこの子だったのか、そう思うと更に恐怖が全身を駆け巡った。
「よ、よ、よろしく・・・」
震えて言葉としてちゃんと発音できたのか怪しいが、僕は言われた通りに挨拶をした。
「よかったぁ〜ちゃんと返事をしてくれて。さゆの機嫌を損ねると、とんでもないことになるよ」
相方であるエリザベスが笑顔で忠告してきたことで、僕はこの後にどんな展開になろうと逆らうことはするまいと誓った。
「じゃあベッドに横になってほしいのぉ。あとはさゆとえりで好きにするから」
僕はこれが自分の体かと思うほどの不自由さを感じながら、ベッドに向かって歩き出し、言われた通りに横になった。
「えり、始めようか。可愛い子だから、じっくり味わおうね。ふふっ」
「だね、久々に美味しい血が飲めそう。あぁ〜怖くて震えてるよぉ〜可愛い」
身を縮めこませてベッドの隅で震える僕を、捕食者が獲物をねめつけてくる恐怖を味わいながら、長い夜が始まった。
315 :
(´・ω・`)まめお:04/09/30 22:28:55
>>314 仰向けに横になった僕は無防備な状態といえ、その僕の腕を掴むとさゆは舌で舐めだした。
たかだが、舌が腕を這っているだけだというのに、何だろうか、この快感は・・・
足の指先から脳に至る全身を余すことなく、快感が走っていく衝撃。
指先にまで到達したさゆの舌は、僕の指を飴玉でもしゃぶるかのような甘い舌触りで責めてくる。
「ふふ、美味しいの、あなたのは。まだ血を頂いてないから、何とも言えないけどぉ・・・」
さゆは一旦、指から口を離してこう感想を述べた。
その感想の中でつっかかるのが、エリザベスも口にした単語・血だ。
飲むとか頂くとか物騒なことをこの可愛い女の子たちは言っていないだろうか。
「ねぇ〜えりぃ、さゆ、もういっちゃうよ。この血を頂きに。おっさきぃ〜」
さゆはこれまでで見せた最高の笑顔を作って、エリザベスに向け、口元を大きく開き、とても八重歯なんて言えない
鋭く尖った牙を覗かせた。
エリザベスは、僕の上半身の服を脱がせ、こちらも官能的に乳首を舐めている真っ最中だった。
そこへ、さゆからの宣言を受け、プクッと頬を膨らませて、ズルイと抗議する。
しかし、エリザベスの抗議も何のその、さゆは僕の人差し指にカプッと噛み付き、血液を吸い出した。
ちゅるちゅる、と音をたて、満足そうな笑みを浮かべて血を飲むさゆ。
「美味しいのぉ〜あなたの血が今まででいっちばぁ〜ん美味しいよ。エヘッ」
そいつはどうもとお礼を言いたいところだが、生気の感じられないことからしてもこの子たちは、まさか。
僕はある結論に至ると、快感を押しのけて恐怖が全身を支配しだした。
間違いない、こいつらが吸血鬼だ、伝説の生き物とされてきた怪物・・・
316 :
(´・ω・`)まめお:04/09/30 22:30:31
>>315 さゆに先を越され、腹をすかし、尚且つ腹を立てたエリザベスは、乳首をガブッと噛み付いた。
「イタッ、うぅぅ・・・エリザベス、痛いよ・・・」
「だって、さゆが・・・」
だって、さゆが・・・じゃない、全く。
エリザベスは加減を知らないのか、乳首が引きちぎれるかという強さで噛んだのだ。
乳首、指から滴る血液の川を飲み尽くすさゆとエリザベス。
僕はだんだんと体中の力が抜けていくと共に、何故か股間にだけは活気が溢れるのを感じるのだった。
「フフッ、ちょっと美味しかったから、つい飲みすぎちゃったかな?えりぃ」
僕の顔が青白くなり、さすがにこのまま吸い続けるのはまずいと思ったのか、さゆが顔をあげた。
もちろん、口からは僕から吸い上げた血が垂れているが、お構いなしである。
「ん〜そうみたいだねぇ〜久々に吸ったから調子に乗っちゃったかも。さゆ、どうするぅ?」
口から垂れる血を舌で拭き取りつつ、エリザベスは思案中とばかりに真剣な表情となった。
首を右斜めに傾けながら、さゆとエリザベスは相談を開始し、唸りながら小声で話し合っている。
うつろな目でその様子をみつめるしかない僕に、ぱっと顔を輝かせたさゆが口を開いた。
「そうだ!!ちょっとご褒美をあげよっかぁ〜。さゆ、それがいいと思うの。だって、この子にそうしてあげないと
可哀想じゃん。これからもお世話になるのに」
エリザベスも間髪受けずに「さんせぇ〜い」と声をあげ、嬉しそうに両手をあげた。
・・・ご褒美を貰えるのはともかく、『これからもお世話になるのに』って言葉が聞き捨てならない。
また来る気か、こいつらは。
317 :
(´・ω・`)まめお:04/09/30 22:31:14
>>316 「じゃあ、えりがこのコチンコチンに硬くなったコレを気持ちよくさせてあげるね。それでいい?」
人差し指を口の端に当てて、潤んだ瞳でじっとみつめてこられたら、誰だって「NO」とは言わない筈だ。
ましてや、その相手がエリザベスなら。
「さゆはあなたのそうだなぁ〜、うぅん・・・どうしよう。さゆったら、こんな時どうしたらいいかわかんない」
さゆはベッドの上で、「わかんない、わかんない」と叫びながら、やたらに跳ねる。
そんな時、僕はさゆのマントの下の黒地の布にある、二つの膨らみのベッドのスプリングに負けない揺れを目撃した。
コ・レ・だ。
僕はここまで血を分けてやったことを思い、少しばかし図々しくなっても罰は当たらない、と要求を口にした。
「さゆのおっぱい触りたい。そのおっぱい触りたいよ」
「え?」
目を点にさせて、さゆは僕をじっとみつめた後、ぐっと顔を近づけてきた。
「そんなんでいいの?さゆのおっぱい触るのでいいのぉ?」
僕は無言で頷き、さゆの問いに返した。
さゆはマントの紐を解き、黒地の布を捲り上げ、白くて形の整った乳房を露にした。
318 :
(´・ω・`)まめお:04/09/30 22:32:31
>>317 僕がさゆの乳房に魅せられている間も、エリザベスは僕の股間を弄り続けていた。
ズボンの上からでもはっきりとわかるように股間は直立し、脈を打っている。
エリザベスは豪快にも直に肉棒を掴み、「こうすると気持ちいいんだよね?」と扱き始めた。
にっこりと屈託のない微笑みをみせ、包むような柔らかさで掴み、優しく優しく扱く。
上目遣いにこちらを見やり、よがった表情をみせていることを見て取ると、エリザベスの扱く早さが速くなった。
「出したくなったら、えりに言ってね。その時は思いっきり出させてあげるよぉ」
エリザベスの笑った口元から、さゆ同様に牙が覗いていたが、僕はやはりな、と思う他なかった。
「わかったよ。エリザベスが僕のを触ってると、何だかいつもよりも気持ちいいんだ。おかしくなっちゃいそうだ」
それを聞いて、エリザベスは妖艶な笑みをこちらに向け、快楽によって狂うことを喜ばしいとでも言う
かのような印象を与えてくる。
「ふふふっ、まぁだ早いよ、それには。さゆもえりも楽しんでないもの。もっと楽しませてくれてからじゃ
なきゃ、やぁ〜だ」
エリザベスの肉棒を扱く早さが遅くなり、段々と全身に伝わる快感も緩くなってきた。
「エリザベス、どうして遅くしたのさ・・・そろそろいけそうだったのにぃ」
「だってえ、えりもさゆも楽しんでないって言ったでしょ。だ・か・ら」
この間も僕の手は休むことなく、さゆの乳房を揉みしだき続け、人差し指に当たる乳首の感触からすると、
さゆも感じてきているらしかった。
319 :
(´・ω・`)まめお:04/09/30 22:33:20
>>318 「ねぇ、もっと強くやってほしいの。さゆも少しずつ気持ちよくなってきてるのぉ。はぁはぁ」
さゆの頬は通常よりも赤みが増し、ほんのりと火照っているのが息遣いからもわかる。
僕はさゆの注文通りに力をちょっとだけ加え、弾力性抜群の胸を揉み続けた。
さゆの乳房の異常なまでの柔らかさに驚きつつ、指をどこまで沈められるかと好奇心に駆られた僕は、
さゆの胸へ指を押していく。
底なし沼顔負けに、ズブズブと指が沈んでいってしまう。
「今のはちょっと痛かったのぉ。あとでその分の血を貰っちゃうからぁ〜」
「そ、そ、それは止めてよ。ご、ごめん・・・」
この部屋を包み込む淫靡な空気のせいか、僕は身体中から熱気を放ち始めていたが、それでも二人の体温に
変化する様子もない。
頬の火照りも僕の見間違えだろうか。
「はぁはぁ、エリザベス気持ちいいよ。このまま出していいだろぅ?我慢できないよ」
「だぁ〜め、えりも感じさせてくれなきゃダメ。それはさゆも同じだよ」
僕はさゆの目をみつめ、目で訴えたが、さゆは目でエリザベスと同意であると告げてきた。
この生殺し状態が十分ほど続いた頃だろうか、階下から母の声がしてきた。
階段を踏みしめる音と共に、声は序々に大きくなり、ついにはドアノブに手をかけ、ガチャとドアが開けられた。
「母さん、ちょっと待って。今は不味いから」
「何言うてんの。あんたの夜食持ってきてあげたんやん。いらんの?」
「いるけどぉ、ドアの前に置いておいてくれればいいよ」
「しゃあないな。じゃあ置いておくで。はよ、食べなね」
ふぅ、と息を吐き、別の意味で高鳴った心臓を落ち着かせようと上半身を起こすと、そこにはさゆもエリザベスもいなくなっていた。
部屋中を見回しても、どこにも姿は見当たらず、微かにベランダに通じるガラス戸が開いていただけだった。
勉強など手につかない状態の僕は、さゆの噛んだ傷跡を眺める悶々とした日々を送った。
人差し指に出来たバンソコウの後をみつめる度に、いつか僕の部屋に侵入してこないか、と密かに期待している。
霧のように消えた二人の吸血鬼、僕は淡い期待だと知りつつも、二人と待っている。
いつかの日の夜に現れたみたいに、僕の血を欲しがって現れるのを。
320 :
(´・ω・`)まめお:04/09/30 22:35:54
これで前スレで載せた分の転載は終了です 自分でもこんなに書いてるとは思わんかった
やれやれです 続きも後ほどに載せたいと思います
321 :
名無し募集中。。。:04/09/30 22:42:09
おつです
322 :
名無し募集中。。。:04/09/30 22:46:42
初めて読んだけどスゴクイイ!!
323 :
98 ◆e09lIUWZVM :04/09/30 23:03:47
>>312 乙です
この作品は完結したらまとめますね
できればタイトルも教えていただければありがたいです
>自分の作品を載せるなら、前スレにて評価の高かった別作者殿の作品を載せられたらよかったのに
前スレ見てなかったのでorz
>皆さん
他の作者さんの作品も載せたいのですが、自分は過去ログ見れないので、
誰か過去ログ見れる方、転載お願いします
324 :
名無し募集中。。。:04/09/30 23:46:13
从*・ 。.・) <私大人気
325 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:31:35
>>323 勝手に転載しちゃっていいのかな
名無しさんだから、呼びかけようがないんだけどね
「司書なの」さん、名乗り出るようにw
326 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/01 00:33:54
327 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:35:01
ろだにあげればいいんでない?
328 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:36:11
このスレの一本目のネタ書いた者だけど
読みにくい改行部分など少し手直ししてるのでもうちょっと待ってくり
329 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:41:52
女の子が夜の街を滑る様に歩いています。とても色の白い女の子です。
それは白蝋のような蒼さでもあるのですが、時にピンク色にも見えます。
まるで血の赤を透かしているようです。
女の子の名前はさゆといいます。吸血鬼です。
今夜も可愛い(でも自分にはずっと劣る)男の子や女の子の血を吸うために、
街をさ迷い歩いているのです。
さゆがしゃがみこみました。猫がいたようです。
さゆにノドをなでられて猫は気持ちよさそうです。ノラ猫にしてはとても人懐っこい猫です。
気付くとさゆの周りには沢山の猫が集まっていました。
その時、雲に隠れていた月が顔を出しました。
さゆが見上げると、そこには古い洋館が月の明かりに照らし出されています。
どうやら猫はこの洋館に集まって来ているようです。
330 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:42:13
「何か気になるの・・・。」
さゆはそうつぶやき、黒いマントを、裏地のピンクを見せつつハタハタとなびかせ門を飛び越えると、
洋館の中へ入っていきました。
さゆは開いている窓を見つけると、そおっと開けて部屋の中へ忍び込みました。
そこは寝室でした。女の子がすやすやと眠っています。
さゆは思わず子猫にしたのと同じく、なでなでしそうになりました。
目をつむってても吊り目が分かる、小さな女の子です。
「ちょっとだけ可愛いの・・・。」
さゆの今夜の相手が決まったみたいです。
さゆはベッドの片隅に座ると、女の子の匂いをくんくんと嗅ぎました。
甘いミルクのような香りです。
そして突然!体にかかっているシーツを引っぺがしました。
331 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:42:49
「ちょっと残念なの・・・。」
可愛いパジャマを期待したさゆでしたが、
女の子の着ていたのは鬼の模様のTシャツにジャージのズボンでした。
シーツを取られた事に気付いて、どうやら女の子が起きてしまいました。
「うわあ?!・・・だ、誰?」
「さゆって言うの・・・。あなたは?」
「れ、れいなやけど・・・な、何してると?!」
「黙ってれば分かると思うの・・・。」
そう言ってさゆは、れいなに口づけをしました。
さゆの舌がれいなの舌に絡みつきます。
お互いの唾液が、二人の口をくちゅくちゅと行ったり来たりします。
れいなはビックリして目を見開いていますが、
くちゅくちゅと音が大きくなるに従って、段々に目がとろ〜んとしてきました。
さゆが舌を出しながら口を離すと、れいなの口から糸が引きました。
さゆはその糸を指先でつまみ、れいなの口の中に戻しました。
そして、そのまま口の中に自分の人差し指を入れて言いました。
「おちんちんだと思ってしゃぶるといいの・・・。」
れいなはとろ〜んとした目で、言われた通りにしゃぶり始めました。
332 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:43:16
ぷちゃぷちゃぷちゃ・・・。
「あまり上手じゃないの・・・。」
すぐに飽きてしまったさゆは、れいなのTシャツを脱がしました。
れいなはなすがままです。
そこに隠れていた小ぶりな、限りなくぺったんこの胸に、
れいなの唾液でびちょびちょになった人差し指をこすりつけました。
乳首が唾液でぴかぴか光ります。
「きれいなの・・・。」
さゆは乳首を舐めました。れいなはびくんと肩をすくませました。
「気持ちよかったら声を出せばいいの・・・。」
「・・あ・・んむ・・。」
「声が聞こえないとさゆは興奮しないの、つまらないの・・・。」
333 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:43:41
さゆは部屋から出て行く素振りを見せました。れいなはあせって引き止めます。
「こ、声ってどうやって出せばよかと・・・?」
「照れてると出ないものなの・・・。」
そう言ってまたさゆは部屋を出て行こうとしました。れいなは必死になって言いました。
「て、照れてなんかなか!」
「・・・だったらズボンも脱ぐの・・・。」
「・・・・・・。」
すっかりさゆのペースです。れいなはズボンを脱ぎました。
しかしパンツは脱ごうとしません。
「パンツも脱ぐものなの・・・。」
「パ、パンツは・・・。」
「じゃ、これでさよならなの・・・。」
「ぬ、脱ぐたい!今脱ぐたい・・。」
そう言ってれいなは、ゆっくりとパンツを脱ぎはじめました。
あまりにゆっくりなので、さゆはイライラしました。
そして「遅いの・・・!」と言ってパンツを強引にずり下げました。
334 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:44:06
「あ!・・・・。」
生えてるか生えてないか、どっちとも言いがたいあそこが丸出しになりました。
「こんなのは産毛でしかないの・・・。」
そう言われたれいなは、顔を真っ赤にして立ち尽くしました。
「だからイヤだったたい・・・。」
「でもこれも可愛いの・・・。」
さゆはれいなをベッドに寝かせて、足を広げさせました。
生えてないのでスミからスミまで丸見えです。
薄いピンク色です。
「まずはお豆を舐めてみるの・・・。」
皮をむくと、これまたピンクの小粒が出てきました。
「やっぱりピンクは可愛いの・・・。」
桃色クリトリスはさゆのお気に入りです。
335 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:44:53
ぺろりとひと舐めしただけで、れいなは体をのけぞらせます。
ぺろぺろりともうひと舐めすると、れいなはようやく声を出しました。
「はあ・・ん・・、気持ちよか・・・。」
「さっきからその変な訛りが気になってたの・・・。」
そう言ってさゆはクリトリスに軽く歯を当てました。
「ああああ・・・これは直せなかとよ・・。」
「ダメなの、可愛くないの・・・。」
今度は強めに歯を当てました。
「あああ・・・・直すたい、直すたい・・・。」
「直ってないの・・・。」
「はあああああ・・・・く・・。」
続いてさゆは、自分の指にもう一度唾液をびっちょりつけました。
そして、その指をれいなのおまんこに入れようとしました。
しかしキツキツです。突っ込もうとしても跳ね返ってきます。
強引に入れた指を締め付けてきます。
「処女なの・・・。処女の血はおいしいの・・・。」
336 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:45:11
れいなは声を出せず顔を歪めています。とっても痛いようです。
足はぴんと伸びて指先も閉じたり開いたり。相当な力が入っている事が分かります。
「力が入ると余計に痛いの・・・。」
さゆはおまんこに指を入れたまま、れいなの耳元でそう言いました。
そして、息を吹きかけるとそのまま耳の穴に舌べろを入れました。
「あ、いやああ・・・。」
れいなは身をよじらせました。
さゆの舌は耳から首すじに移動しました。そして首すじをぺろり。
「ふにゃあああああああん・・・。」
さゆはそれを聞いて喜びました。
「猫みたいなの・・・。これからは変な訛りを止めてそれで喋るといいの・・・。」
もう一度首すじをぺろり。
「にゃあああああああああん・・・。」
「素直でいい子なの・・・。」
さゆは満足そうにそう言いました。
首すじを責められた事により、れいなの体から力が程よく抜けたようです。
おまんこに入っていた指を締め付ける力が薄れました。
337 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:45:29
「もう一息なの・・・。」
そう言ってさゆは、今度は強引に指を入れたり出したりしはじめました。
くちゃくちゃと音が響くたびにれいなの体も激しく動きます。
「はあ・・・あ・・はああ・・・く、こんなの初めてたい・・。」
「また訛りが出てるの・・・。」
さゆは指を止めました。
「はああ・・・・もっと動かしてほしか・・動かしてにゃあ・・・。」
「やっぱりいい子なの・・・。」
れいなは痛いはずなのに、腰が勝手にヒクヒク上下に動いてしまいます。
そして、ヒクヒク動かしている方が気持ちいいのです。
さゆはゴクリと自分のつばを飲みこみました。もうそろそろ飽きてきたようです。
指に力を入れると、何と爪が伸びてきました。モチロンその指はおまんこの中に入れたままです。
「は・・あ・・・・?」
338 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:46:12
れいなは異変に気付きました。また痛みが襲います。
思わず自分の股間に目を移そうとしましたが、目の前にはさゆのピンク色の顔がありました。
「ちょっと痛いだけなの・・・。その後はまた気持ちいいの・・・。」
れいなはギュッと目を閉じました。
ぷつっと小さな音が聞こえた気がします。
その後に、おまんこから血がさゆの腕を伝ってたれてきました。
さゆは指を引き抜くと、指と爪についた血をぺろぺろ舐めました。
そしておまんこに口をつけて、チューチューと吸いはじめました。
れいなはまた腰をヒクヒクさせていますが、ほとんど意識はないようです。
339 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:46:43
さゆが口を離すと、おまんこはさっきまでのピンク色とは違い真っ赤です。
さゆの口の周りも真っ赤になっています。
さゆは満足げな表情を見せて立ち上がると、れいなを見下ろしました。
「きっとまた来るの・・・。その時は首からも吸ってあげるの・・・。」
れいなは気を失ってしまったようです。
しかし、どこか気持ちよさそうに目を閉じています。
スースーと寝息を立てています。
寝息に誘われるように、猫が何匹か窓から部屋に飛び込んできました。
猫はベッドに飛び乗ると、れいなの周りを囲みはじめました。
さゆはもう一度、猫のノドをなでなでしようと手を伸ばしました。
340 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:47:08
フギャアアアアアア!
猫はさゆの腕を引っかきました。さゆはビックリして腕を引っ込めます。
猫は揃ってハーっという声を出し、さゆを威嚇しはじめました。
「何故か嫌われちゃったの・・・。」
さゆは少し哀しそうな顔をしました。
もう一度れいなの寝顔を見ると、さゆは窓から身を乗り出しました。
黒いマントが月明かりに照らされます。
そして裏地のピンクを見せつつマントをはばたかせると、そのまま夜の闇に消えていきました。
341 :
名無し募集中。。。:04/10/01 00:57:27
これで一本目は終わり
前載せたのにはれいなに「じゃけん」って言わせてたしまってた
コレって広島弁だったよ
ネタはもうニ本あるんだけどどうしたらいいかな
ろだにあげてもらってもいいしもう一回コピペしてもいいんだけど
どうせならまとめサイト載せてほしいので
342 :
名無し募集中。。。:04/10/01 01:10:35
343 :
名無し募集中。。。:04/10/01 01:16:21
さゆ怖カッコイイ
344 :
名無し募集中。。。:04/10/01 01:48:15
その画像みんなキャワ
この俺が守るぜ
346 :
名無し募集中。。。:04/10/01 04:29:04
保全
347 :
名無し募集中。。。:04/10/01 06:21:12
吸血保全
吸引保険
349 :
名無し募集中。。。:04/10/01 08:36:04
从*∩・ 。.・)∩ほ
350 :
名無し募集中。。。:04/10/01 09:53:56
351 :
(´・ω・`)まめお:04/10/01 10:14:59
>>323 えぇとタイトルは考えてすらいなかったです 参ってしまったな
完結するまでに考えておきますね
>>341 待ってました さゆとえりの話のほうもできればコピペお願いします
あれはすごく好評だったし、自分では書けない作品です また見たいです
352 :
名無し募集中。。。:04/10/01 11:40:27
全部最高だぜ
オールオブザチンポ
354 :
名無し募集中。。。:04/10/01 14:08:58
ちんちんから血がでるでるぅー
355 :
名無し募集中。。。:04/10/01 15:38:33
356 :
名無し募集中。。。:04/10/01 15:54:36
从*・ 。.・)<吸ってあげるの
357 :
名無し募集中。。。:04/10/01 15:56:40
わ→い
>>341 乙です。できれば続きをコピペでお願いします
タイトルも考えていただけると幸いです
359 :
名無し募集中。。。:04/10/01 17:17:13
从*・ 。.・)<さゆ、お口でするの得意なの
日本保全協会(NHK)
361 :
名無し募集中。。。:04/10/01 17:28:41
>>359 肺活量の測定で吸ってたしな
吸う力も強そうだ
362 :
名無し募集中。。。:04/10/01 18:53:44
保全
363 :
名無し募集中。。。:04/10/01 20:10:16
从*・ w.・)
364 :
名無し募集中。。。:04/10/01 20:46:03
从*・ 。.・)从*・ 。.・)从*・ 。.・)
365 :
名無し募集中。。。:04/10/01 21:41:39
ドゾー
つ
366 :
名無し募集中。。。:04/10/01 21:41:59
从*・ 。.・)从*・ 。.・)( `.∀´)
367 :
名無し募集中。。。:04/10/01 21:44:45
368 :
名無し募集中。。。:04/10/01 21:48:50
小説職人さんが来るまで小ネタで遊ばないか?
369 :
名無し募集中。。。:04/10/01 21:56:06
370 :
名無し募集中。。。:04/10/01 21:58:35
さゆと変態のやりとり
371 :
名無し募集中。。。:04/10/01 21:59:22
やってみてよ
372 :
名無し募集中。。。:04/10/01 22:02:39
↓さゆカモン
373 :
名無し募集中。。。:04/10/01 22:03:28
B'zのライブジムにようこそ!
まめおよ
すごく好評とか言うと嬉しいけど載せ辛くなるから
という事でまた載せます
手直しはしてません
闇夜を切り裂いて列車が走っています。
この車両には女の子が二人しかいませんでした。
一人はえり。
目を細めどこか優しげな微笑みを秘めた表情で、
もう一人の女の子にひざまくらをしてあげています。
髪をなでられ、えりのひざですやすやと眠っているのはさゆ。
黒いマントにくるまって、とても気持ちよさそうに見えます。
電車が長いトンネルに入りました。えりは少し哀しい顔を見せました。
何か思い出してしまったようです。
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
さゆは吸血鬼です。暗い夜の空の下しか歩く事が出来ません。
可愛い男の子と女の子(自分には劣る)の血を吸って生きています。
今夜もさゆは可愛い子を求めて、
黒とピンクのマントをヒラヒラさせながら夜の街をさまよい歩いていました。
二人の出会いは突然の出来事でした。
夜の闇に現れた黒い髪の女の子は、ニコニコと笑ってさゆを手招きしました。
さゆは一目見てちょっと可愛い、と思いました。
そして、すぐにその女の子、えりの事を好きになりました。
えりは自分の名前以外、あまり多くの事を言おうとしません。
何か聞くと「えへへ。」と笑うだけなのです。
でも、さゆも同じように自分の事をあまり言いませんでした。
血を吸うの、と会ってすぐにはとても言えません。
じわじわと相手を、自分の可愛さのトリコじかけにするのです。
そしてカプリと噛みつくのです。
追っかけあったり、じゃれあったり。
すっかり遊びつかれた二人は冷たいコンクリートの上に寝転がりました。
とても静かです。
車の音など全く聞こえません。
かわりにどこからか虫の鳴き声が聞こえます。
「可愛い声なの・・・。」
「さゆの声も可愛いよ・・・。」
さゆはすっくと立ち上がって、マントの中から大きな鏡を出しました。
可愛いと言われて改めて自分の姿を見たくなったのです。
鏡にさゆが映っています。
「やっぱり可愛いの・・・。」
自分の後ろにまん丸な月がある事に気付き、さゆは振り返りました。
蒼く染められたベールのような空に真っ白な月が昇っていました。
えりはやっぱりニコニコ笑っていましたが、突然スカートをめくり上げました。
さゆは一瞬ビックリしました。
「積極的な女の子は初めてなの・・・。」
「脱ぐともっとビックリするよ?」
よく見ると、まるで月に向かってそそり立つようにパンツが盛り上がっています。
さゆの息が少し荒くなりました。
ワクワクしてパンツを脱がすと・・・
えりの股にはおちんちんがぶら下がっていました。
「ものすごい不思議なの・・・。」
「触っていいよ。」
さゆはえりのおちんちんに優しく触りました。
そして、とてもあったかいので思わずほおずりしました。
でも、亀頭の先がじんわり湿っていたので、さゆの顔も濡れてしまいました。
「あ、汚れちゃったの・・・。」
「大丈夫だよ。舐めてあげるから。」
えりはさゆのほっぺたをぺろりと舐めました。
自分のおちんちんから出た液の味は、
しょっぱくて苦くて、決しておいしくない変な味でした。
それを見てさゆがものほしそうな顔をしました。
「さゆも舐めたいの・・・。」
えりは自分の口の中に残っているおちんちんの液をさゆに口移ししました。
さゆはごくりと飲みこみました。
そして不機嫌な顔をして言いました。
「これはツバの味しかしないの・・・。さゆは分かるの・・・。」
さゆはもう一度しゃがんでえりのおちんちんを見つめました。
すでに亀頭の先は渇きかかっていました。
「もう一度びしょびしょにしてあげるの・・・。」
舌べろと熱い息が同時にえりのおちんちんに触れました。
えりはくすぐったそうにしましたが、
さゆはそれに構わずにおちんちんを口の中に入れてしまいました。
さゆの口の中はよだれで一杯でしたので、
おちんちんはすぐに言ったとおりのびしょびしょになりました。
おちんちんがさゆの口の中で上下に動きます。
さゆはおちんちんに邪魔されながらモゴモゴと言いました。
「うおははいえおいいお・・・。(動かないでほしいの)」
「わざとじゃないよ?動いちゃうんだよ。」
えりが嬉しそうに言いました。
ますますおちんちんの動きが激しくなります。
口の中、舌べろで押さえこもうとしても上手くいきません。
これではおちんちんの液を、ゆっくりゴクゴク味わう事が出来ないのです。
さゆはシビレを切らしてえりのお尻の穴に指を入れました。
「あ、ダメ・・。」
えりは急に力が抜け、立っていられなくなりました。
ガクリとひざをつきます。
おちんちんは動かなくはなりましたが、お尻に入った指のせいでしょうか、
ますます大きくなってさゆのノドを突いてきます。
息が続く限りさゆはゴクゴクと液を飲みこみましたが、
ついに苦しくなって口からおちんちんを出しました。
「ぷはあああああ。」
でもお尻に入れた指は抜きませんでした。
「今度はこっちが動かしちゃう番なの・・・。」
そう言ってさゆは指をクイクイっとお尻の中の壁を引っかくように動かしました。
えりはひざをついていましたが、その体勢もすぐに保てなくなりました。
今では仰向けになって足を広げ、ひざを立てたかっこうです。
「またおちんちん動かしてみればいいの・・・。」
そう言ってさゆは、今度は指を出したり入れたりしはじめました。
「あ・・ひ・・、無理、無理・・・。」
「無理じゃないの・・・。」
えりはおちんちんをどうにか動かそうとしました。
「ダメ・・・今動かそうとしたら・・で、出ちゃう・・。」
それを聞いたさゆは急いでお尻から指を抜くと、おちんちんの根本をギュッと握りしめました。
「出したらダメなの!さゆの中じゃないとダメなの・・・。」
えりの顔は真っ赤でした。必死にこらえていたようです。
「はあ・・危なかった。出ちゃうとこだったよ?」
さゆはホッとしました。そして、またヒクヒクと動き出したおちんちんを見つめて言いました。
「さゆの中に出してほしいの・・・。」
二人ともに裸になりました。
しかし、さゆの方は不安そうな顔をしています。
月に照らされてさゆの肌が蒼白く光ります。さゆの肌は白くもありピンクでもありました。
体の中に流れているのが自分の血だけではなく、
今まで吸ってきた可愛い男の子や女の子(自分よりは劣る)の血がたくさん混じってそう見えるのでしょうか。
さゆでも分からない事でした。
確かなのは、さゆは裸になった自分のその肌の色が大好きな事でした。
だからピンク色も大好きでした。
でも真っ黒いおまんこやおちんちんは大嫌いです。
ピンクのおまんこはあってもピンクのおちんちんはありません。
おちんちんは出しっぱなしだとどんどん黒くなっていくのです。
えりのおちんちんは真っ黒ではありませんでした。
さゆはえりのピンク色の敏感な亀頭が、もう大好きになっていました。
そんなさゆの不安は、自分のおまんこが黒くなってはいないかという事です。
裸になるといつも不安になります。
今日もそうでした。そして言いました。
「可愛いか見てもらいたいの・・・。」
さゆはそう言って寝転がると、自分の足を大きく広げました。
えりはさゆのおまんこを見ると一言言いました。
「可愛いよ?」
さゆはそれを聞くとまた嬉しそうな顔に戻りました。
おちんちんを舐めている間にびしょ濡れになってしまったのでしょう、
えりにはさゆのおまんこがキラキラ光って見えました。
えりのおちんちんは夜露に濡れて光る花のつぼみのようでしたが、
さゆのおまんこは花びらのようでした。
花びらの中につぼみがゆっくりと入っていきます。
二人の息づかいは、いつのまにか虫の鳴き声よりも大きくなっていました。
しばらくして、つぼみから白い種が花びらの中に沢山出ました。
二人は立ちあがって、お互いの吐息を確かめるように口づけをしました。
そのまま抱き合うとドキドキと心臓の音が近く感じます。
自分の音なのか相手の音なのか分かりません。
きっとどちらでもいいのです。
こうしていると、二人ともとっても気持ちよかったのです。
二人は何も言わずに目をつむり息を整え、ドキドキの音を重ねあわせました。
さゆはくちびるを離してえりの首すじを見ました。
そして一息つくと、口を大きく開いて顔を近づけました。
「やっぱり・・・なんだね。」
えりがそう言ったのを聞いて、さゆは驚き、近づけた顔をすぐに離しました。
「何がなの・・・。」
「分かってたんだよ?」
「何がなの・・・。」
「黙っててごめんね?」
「何がなの・・・。」
えりは隠し持っていた先のとがった木の杭をさゆの胸に押し当てました。
さゆは青ざめた顔で言いました。
「何でなの・・・。」
「ごめんね・・・。さゆの事好きになっちゃったけど、ごめんね・・・。」
えりは杭が動かないように、とがってない方を自分の胸にも当て押さえつけると、
そのままさゆの背中に手を回し少し強引に抱き寄せました。
「う・・・痛いの・・・。」
さゆの胸から血がたくさん出ました。肌が赤黒く染まっていきます。
「こんなのはピンクじゃないの・・・。」
えりはもう一度さゆの体を抱き寄せて、耳元で言いました。
「ごめんね・・・。」
さっき重ねあわせたはずのドキドキする心臓の音の一方だけが、
とてもゆっくりなものに変わっていきました。
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
列車の揺れが激しくなって、えりのひざで眠っているさゆのマントが落ちそうになりました。
マントを手で止めると、えりはさゆの体にマントをもう一度かけてあげました。
さゆは裸でした。胸を押さえて眠っているようです。
トンネルを抜けると外はすでに朝でした。
まぶしい太陽の光が電車の中に差しこんできます。
えりは目を閉じました。決してまぶしさのせいではありません。
ひざに感じていたさゆの重みが段々と無くなっていきます。
えりが目を開けると、ひざにはマントと灰が乗っているだけでした。
えりのこらえていた涙がぽとりと落ちました。
窓が開いていたのでしょうか、濡れた灰は太陽の光でキラキラと光りながら、
そのまま風に吹かれて散ってしまいました。
終わりです
タイトルは・・・参ってしまったな
それぞれシンプルに『さゆとれいな』『さゆとえり』でいいですよ
388 :
名無し募集中。。。:04/10/01 22:42:29
『さゆとれいな』
『さゆとえり』
まとめサイトに追加しました
誰かドラキュラさゆみんのAA書いてくれませんか?
391 :
ままー、おかわり:04/10/01 23:02:34
またふたなりかよ
保全
393 :
名無し募集中。。。:04/10/02 00:28:35
ほ
394 :
名無し募集中。。。:04/10/02 00:55:16
iVi. ,iVi
(cソノハヾn.'
/ 从*・ 。.・)l
これはウサピース
395 :
名無し募集中。。。:04/10/02 01:45:43
oノノハヽo
从*・ w.・)<えへっ
ヾ ̄ ̄)
/|ヽヽ \
~(__(_〜〜
396 :
名無し募集中。。。:04/10/02 03:26:48
:::::::ノ :::⌒:::::::::::::ノ::::| |:::::::::::::::::::⌒:::::::::::::
| ;;;;;〆;;;;;へ;;;;;;;;;;ノ;;;;;;ハ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/\;;;;;;;;::: |
\::::::| ヽ_;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;ノ \;;;::::|
丶:::| 〆 |::ミミ::|ヽ 〆´| ミミ::| ヽ \::::|:
丶| ヽ ヽ::ミ;ノ__| ヽ:ミ:;ノ ノ |:::`J
:|  ̄ ̄ ::.  ̄ ̄ :|::|
,,,〆;| |;;:: |::|
ヽ;;ト _ ` ´_ |::::|
.\ V ̄ ̄ V /::::::::|
ノ::::::::丶 ・ /|:::::::::::::::|
ノ:::::::::ノノ:`>- 、.., __ ,、-<´ |:::::::::::::::|
 ̄
一生懸命作ったけど怖い・・・
輪郭が難しい(T∇T)
397 :
名無し募集中。。。:04/10/02 05:34:15
从*・ 。.⊂)<そろそろ眠るの
398 :
名無し募集中。。。:04/10/02 06:28:29
从*- 。.-) <Zzz
399 :
名無し募集中。。。:04/10/02 10:12:31
保全
400 :
名無し募集中。。。:04/10/02 10:13:16
从*ー 。.ー)<zzzほ
401 :
名無し募集中。。。:04/10/02 12:05:59
从*・ 。.⊂)<眠いの
さゆみ保全
さゆハメ保全
さゆ中だし保全
405 :
名無し募集中。。。:04/10/02 15:43:22
さゆむき保全
406 :
名無し募集中。。。:04/10/02 16:20:49
さぁゆぅぅぅぅぅぅぅ。出て来いや!
407 :
名無し募集中。。。:04/10/02 17:45:49
从*・ 。.・)<モンスター軍の一員なの
408 :
名無し募集中。。。:04/10/02 18:50:11
从*・ 。.・)从*・ 。.・)从*・ 。.・)
増殖するの
409 :
名無し募集中。。。:04/10/02 19:53:43
顔射
411 :
名無し募集中。。。:04/10/02 22:01:54
从*・ w.・)
412 :
名無し募集中。。。:04/10/02 23:17:13
さゆドラ
保
414 :
名無し募集中。。。:04/10/03 01:18:56
从*・ w.・)从*・ w.・)从*・ w.・)
从*・ 。.⊂)<眠いの
416 :
名無し募集中。。。:04/10/03 03:01:12
从*ー о.⊂) <ふぁ〜
417 :
名無し募集中。。。:04/10/03 03:19:49
从*ー 。.ー)
418 :
名無し募集中。。。:04/10/03 05:32:20
保全
419 :
名無し募集中。。。:04/10/03 06:33:24
从*ー 。.ー)<おしっこ行きたくなったの・・・
420 :
名無し募集中。。。:04/10/03 08:46:18
从*ー 。.ー)Zzz
421 :
名無し募集中。。。:04/10/03 09:17:59
Σ 从* ゚ 。 ゚.)W ハッ
从*ー 。.ー)Zzz 悪い夢をみたの zzzz
422 :
名無し募集中。。。:04/10/03 11:09:58
从*・ 。.・)<日にあたれないからお外に行けないの
423 :
名無し募集中。。。:04/10/03 11:35:50
从*・ 。.・)<横浜アリーナは大雨が降ってるの
424 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/03 11:50:04
お久しぶりです(って、普段は名無しで書いてるんですが^^;)
間が空いてるんで、続きを書きました。
前編です。エッチなしです
>>250 さゆ 〜SAYU〜
第7章『さゆの休日』前編
1/9
ベッドの中で目が覚める
枕元の目覚し時計をみると、まだ8時前だった
今日はとても珍しい日
なんと日曜日なのにお仕事がお休みなの
いつもならコンサートか番組収録、ダンスレッスンがあるのにね
さてと、どうしようかな?
二度寝っていう選択肢もあるけど、せっかくのオフを寝て過ごすのはもったいない
平日は学校があるけど、今日は丸一日遊べるんだから
何か特別なことをしてみたい
きゅるるるぅ〜
お腹も目を覚ましたらしい
とりあえず、朝食を食べることにしよう
ねぼけた頭を揺らしながらベッドから起きる
最近、夜遊びが多いせいか、朝が弱くなった気がした
>>425 2/9
顔を洗って髪を梳かすとダイニングに入る
さすがに日曜日の朝は誰もいない
棚からコーンフレークを取るとお皿に入れて牛乳をかける
コップにオレンジジュースを注いだら出来上がり
わたしは、どろどろに柔らかくなったコーンフレークが好き
本来はパリパリのうちに食べるらしいんだけど
それじゃ味が染みこまないと思うの
お皿とコップをリビングに持っていててテレビをつける
仮面ライダーがやっていた
それ見ながらコーンフレークを食べていたら携帯にメールが届く
麗奈からだった
「今日は暇? 良かったら渋谷に買い物行かない?」
相変わらず素っ気ない文面だった
せっかくのオフだけど、麗奈とのデートもいいでしょう
OKの返事を返す
わたしは食べ終えた食器をキッチンに戻すと
身支度を整えた
>>426 3/9
麗奈の家は近所にある
最寄駅の改札前で待ち合わせをしてるが、麗奈はまだ来ていなかった
晴れていて気持ちがいい
駅前のお店の前でぶらぶらして待つ
「さゆー、おっはよー」
麗奈の声が背後から聞こえた
振り向いた瞬間、わたしは身体中の力が抜け、がっくりとうなだれる
「なによぉ〜、その格好はぁ?」わたしは怒る
「えっ? どこか変?」麗奈は自分の身体をいじりながら、訊いてくる
「このTシャツ。なんで鬼なのよっ!
黒地に銀と紫の刺繍って、こんなのどこで売ってるわけ?
それから、この鎖。あなたはこんな格好でデートする気なの?」
わたしは頭を抱えた
「デート?」麗奈は首をかしげていた
>>427 4/9
黒地に銀と紫や赤の糸を使った鬼の刺繍が入ったTシャツ
麗奈の細い足が映えるショートパンツには何本もの鎖がジャラジャラとぶら下がっていた
革のブーツには鋲がいっぱい打ってあって、あれで蹴飛ばされたらさぞ痛いだろう
頭もキャップをかぶっただけで、メイクもブローもしていない
そして細くて黒いサングラスをかけていた
「これじゃ本当にヤンキーよ」わたしはため息をつく
「そういうさゆこそ、その格好はなに?」
麗奈が言い返してきた
わたしの今日のテーマは「お姫様の休日」
白いパフスリーブ(肩のところが丸く膨らんでるやつ)の
半袖ブラウスにはフリルとリボンがいっぱいついている
赤い膝丈のフレアスカートはペチコートの重ね着で膨らませてる
それでも黒のローファーが中学生らしさを出してると思うの
「で? きょうは雨が降ってるの?」
「これは日傘に決まってるでしょ、どこ見てるのよ
紫外線はお肌の大敵なんですからね。麗奈も注意しなさいよ」
わたしが注意しても麗奈は聞く耳をもっていなかった
>>428 5/9
「下着がはみ出してるぞー」っと笑いながらホームを駆けあがっていく
「これはペチコートなのっ! 見せるのがポイントなのっ!」
わたしはスカートがめくれないように気をつけながら追いかけた
「そうえいば絵里は?」
わたしは電車に乗ったところで麗奈に聞いた
東京の電車は待つ時間が短いから便利だ
「今日は高校の用事があるんだって」
そうか、絵里はこないのか
ちょっとだけホッとした
絵里はわたしと趣味が似ている分だけ
買い物をしているときに意見がぶつかることがある
その点、趣味が正反対な麗奈とはケンカにすらならないので
安心して買い物に付き合えた
隣に並んでみると本当に男の子っぽいけど、凄く可愛いらしい
わたしたちって他の人からは恋人同士に見えるかな?
さっきは怒って見せたけど、すこし嬉しくなった
じっと見ていたら麗奈と目が合って、わたしはちょっと照れた
>>429 6/9
最初はわたしの買い物から始まった
ランジェリーショップに入ろうとすると、麗奈が一緒に入りたくないと駄々をこねた
「あなたも女の子なんだから、少しは下着にもお洒落しなさい。
そうだ、わたしが見立ててあげるから一緒に買おう」
わたしはそう言って、麗奈の手を引きながらお店に入った
店員さんからメジャーを借りると、嫌がる麗奈を連れて試着室に入る
こういう場所は広そうでも二人が入ると結構狭いことがわかった
麗奈のTシャツとスポーツブラを無理やり脱がす
メジャーを胸に回したわたしは言葉を失った
・・・・・・ちょっと待って。この子、アンダーバスト60pしかないの?
小さすぎてサイズが合う大人用があるのかどうか判らない
トップ65p?
AAカップ? 寄せて上げてAに… いや、麗奈には寄せるようなお肉もない
そもそも60Aというサイズにお洒落なブラがあるのだろうか?
「どうしたと?」
麗奈はメジャーを手に固まっているわたしに話しかけてきた
>>430 7/9
「あ、ねぇ。えと… 下着やめて洋服をコーディネートしてあげるね」
困ったわたしは慌てて麗奈を掴み試着室を出た
「ちょ、ちょっと!さゆっ! わたし裸っ!」麗奈が叫ぶ
「あ! ごめん」わたしは謝りながら麗奈を試着室に押し込んだ
まいった。衣装に着替えるとき見ているはずなのに、こんなに細いとは思わなかった
以前より痩せている気がする。ちょっと心配になった
「で? 今度はどこに行くの?」麗奈はめんどくさそうに訊いてくる
「ここっ!」わたしは適当にお店を指差し入っていく
そこは目も眩むようなフリルとピンクがいっぱいのお店だった
「絶対イヤ!」
麗奈はわたしが選んだ服を着ることをかたくなに拒否した
絶対似合ってると思うんだけどなぁ
「じゃあ、わたしも麗奈の選んだ服、着るから」妥協案を出す
「えっ!? 本当?」麗奈の瞳が光った
わたしはその目を見た瞬間、言ったことを後悔した
>>431 8/9
渋谷にこんな店があるなんて知らなかった
麗奈のあとをついて裏道に入っていく
表通りの喧騒が聞こえなくなった住宅街にそれはあった
壁には悪魔、どくろ、鬼、般若、といった麗奈の好みそうな柄の
シャツやジャケットがぶら下がっている
棚には血のついた人の顔が描かれたTシャツなどが
鋲のついたベルトや手袋、鎖などと一緒に並んでいた
「よっ!」 麗奈は鼻にピアスをつけた店員さんに気さくな挨拶をする
この感じだとかなりの常連らしい
「どーしちゃったんだよ、レイナ! そんな格好しちゃって
それじゃまるで女の子じゃねーか」
店員さんが笑う
「うるさいなー、代わりにあの子にここのを着せたいのよ
思いっきりやっちゃっていいから、一緒に選んでよ」
麗奈はとんでもないことを相談している
わたしは身震いした
>>432 9/9
30分後、わたしたちはとんでもない格好になってセンター街を歩いている
せっかく二つに分けて縦ロールにした髪も、あたまのてっぺんで縛られている
耳におっきな十字架のイヤリングを付けられた
別に弱ったりはしない。わたしはにんにくだって太陽だって大好きなのだ
日焼けはイヤだけどね
大きな鎌を持った死神のプリントのタンクトップと
ぼろぼろに破けたジャケットを着せられる
棘とげの手袋とミニスカートやブーツが細いチェーンで繋がっていて
動くたびにジャラジャラと音を立てる
麗奈の方はというと、赤い花柄のブラウスにピンクのスカート
お店で買ったペチコートに、わたしが穿いていたのもプラスして思いっきり広がっている
白いタイツにヒールの高いミュール
そして、わたしのフリルつきの日傘を貸してあげた
こんな格好をして歩いていても、注目を浴びない渋谷の街も凄いと思う
二人でクレープを食べた
なぜ、甘くないクレープを食べられるのだろうか?
麗奈は明太子クレープを注文していた。さすが博多っ子ね
気がつくと、わたしたちはホテル街を歩いていた
どちらはともなしに、手が伸びてきて手を繋ぐ
麗奈と目が合うと、そのまま一軒のホテルに入っていった
434 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/03 11:55:53
キタ━━━━━━ヽ(;´D`;)ノ━━━━━━ !
436 :
名無し募集中。。。:04/10/03 12:08:32
いやーん♪
437 :
名無し募集中。。。:04/10/03 13:33:09
いいよいいよ
438 :
名無し募集中。。。:04/10/03 14:27:22
ワクワク
从*・ 。.・)
440 :
98 ◆e09lIUWZVM :04/10/03 15:38:27
>>434 今回はまとめる時はどのようにまとめますかね?
前回のをひとまとめとして今回は別シリーズと解釈してよろしいのでしょうか?
441 :
名無し募集中。。。:04/10/03 15:57:45
从*・ 。.・)<えっちな女の子ってイヤがられるかな・・・
保全
443 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/03 18:00:15
>>440 まだ続きができるかも知れないんで、できれば全部をひとつにしたいですね
できたら
TOP ─ さゆ .┬ 序章
├ 第2章
├ 第3章
├ 第4章
├ 第5章
ってページ分けてもらえれば、あぁ いいな〜って
でも申し訳ないなぁ
444 :
98 ◆e09lIUWZVM :04/10/03 18:14:12
>>443 なるほど。了解しました
飯食ったら作業にかかります
保
446 :
名無し募集中。。。:04/10/03 20:28:39
田
447 :
名無し募集中。。。:04/10/03 20:30:06
( `.∀´)呼んだ?
448 :
名無し募集中。。。:04/10/03 21:00:17
从*・ 。.・)<ふとくてかたいのが好きなの・・・
449 :
名無し募集中。。。:04/10/03 21:06:41
つ
450 :
名無し募集中。。。:04/10/03 21:53:41
保全
451 :
名無し募集中。。。:04/10/03 23:20:39
从*・ 。.・)<夜はさゆの時間なの
452 :
名無し募集中。。。:04/10/03 23:29:40
そんな事言うから鯖が落ちたよ
453 :
名無し募集中。。。:04/10/04 00:32:51
从*・ 。.・)<お外で誰かの精液吸うの
454 :
名無し募集中。。。:04/10/04 00:40:16
つ
455 :
名無し募集中。。。:04/10/04 01:34:05
456 :
名無し募集中。。。:04/10/04 04:01:49
保全
保
458 :
名無し募集中。。。:04/10/04 05:58:33
おやさゆみん
459 :
名無し募集中。。。:04/10/04 07:04:39
从*・ 。.・)<童貞さんいらっしゃいなの
460 :
名無し募集中。。。:04/10/04 09:26:21
从*・ 。.・) 〃⊂フリフリ
461 :
名無し募集中。。。:04/10/04 11:07:13
从ヽ´,_っ`)つ†
462 :
名無し募集中。。。:04/10/04 13:06:43
ノノ*^ー^)つ†
463 :
名無し募集中。。。:04/10/04 14:08:59
( ´D`)つ†
464 :
名無し募集中。。。:04/10/04 14:10:23
保全
466 :
名無し募集中。。。:04/10/04 16:19:02
( ^▽^)つ†
ほ
468 :
98 ◆e09lIUWZVM :04/10/04 16:56:50
ほ
470 :
名無し募集中。。。:04/10/04 19:22:07
作者もまとめてる人も乙
471 :
名無し募集中。。。:04/10/04 20:47:41
从*T 。.T)
472 :
名無し募集中。。。:04/10/04 21:34:28
从*・ 。.・)<そろそろお散歩に行くの
473 :
名無し募集中。。。:04/10/04 21:38:55
さて、さゆを攫いに行くかな
保
475 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/04 22:57:41
>>468 ありがとうございます。わたしとしては、これで十分です
2−6を第一部として、1ページにするのはいいんですが長くなりませんか?
読むときは、いっぺんに読んでもらったほうがいいかな
7章以降(第二部)が未完成なのでどこまで伸びるか判りませんがw
476 :
98 ◆e09lIUWZVM :04/10/04 23:07:34
2-6は長過ぎて1ページ容量超えるので
第1部としてまとめて、その中で分割しようかと思っています
その場合は1部の総合タイトルも考えていただけるとありがたいのですが…
477 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/04 23:08:58
>>476 > その場合は1部の総合タイトルも考えていただけるとありがたいのですが…
Σ( ̄ロ ̄lll) えっ? ちょっと待ってね
>>319 あれからもう一週間も経ち、僕も半ば彼女らのことが頭から離れようとしていた、いつもと変わらぬ朝の食卓。
朝にニュース番組を見る時間も惜しい受験生の僕は、久方ぶりにニュースを目にした。
眠気の抜けきれない頭で、ぼうっとしてニュースを聞いていると、奇妙な事件の情報が流された。
それまで流すように聞いていたニュースは、僕の覚醒しきれていない脳を呼び起こした。
「昨日、○○区内の公園で体内の血液が全て抜けきった状態で死んでいる二十代前後の若者が発見されました。
通報を受け、駆けつけた警察官の話によりますと、遺体周辺には全く血痕の一つも見当たらなかったとのことです。
遺体の身元確認を急ぐと共に、警察のほうでは解明の為、調査に全力を注ぐようです。
次のニュースです」
ブラウン管の中の声は淡々と事実だけを述べ、次の話題へと移っていった。
トーストをかじりながらも耳を傾け、この現代に起こった吸血事件へと意識を集中させる。
血液が抜き取られていた、その事実は僕はあの二人の吸血鬼を連想せずにはいられなくなった。
自らを吸血鬼と称した美少女たち。
まさか彼女たちがこんな惨状を引き起こした犯人なのか、そんなはずはありっこない。
若者は殺されたのに僕だけが生き残ることが意味するのは何なのか。
彼女たちのお気に入りだったから、たったそれだけの理由で僕は生かされたのか。
学校に着いてからも僕はその事だけを考えていたが、クラスメイトが担任の話にざわめき出しているの
で、ふと我に返った。
>>478 普段ならば、皆も俯いて聞いているのかも怪しいのだが、今回はよほど関心あったのか真剣に聞き入っている。
「しいクラスメイトが加わることとなった。彼女はこっちに引っ越してきたばかりなのでわからないことも多い。
優しくしてやってくれ。道重さゆみさんだ。席は〜窓際の一番後ろの隣が空いてるからそこだ。
さぁ、自己紹介してくれ」
僕も顔を上げ、担任のいる教卓に視線を移すと、そこにはあのさゆがいた。
そんな馬鹿な・・・彼女がどうしてここに・・・僕は訳がわかなくなって混乱し始めた。
「今日からお世話になります道重さゆみです。よろしくお願いします」
クラスから一斉に拍手が起こり、男子からは好奇の視線が投げかけられ、女子からは溜息が漏れる。
さゆほどの美少女を前にしては、皆がそう反応するのは当然のことに思えた。
さゆは自己紹介を終え、担任に言われた席へと移動を開始する。
どんどんとこちらに近づいてくるさゆ。
黒いマント姿も様になっていたが、セーラー服のほうが何と言うか歳相応にみえてくる。
しかし、何百年も生きている吸血鬼となっているのだとすれば、歳相応と表現するのもおかしいのだろうか。
すたすたと歩いてくるさゆは、ぴたっと僕の隣で止まり、そのまま隣の席へ腰かけた。
そして、僕と顔を合わせるなり、「初めまして、よろしくね」と一言声をかけてきた。
え、となると、君はあのさゆではないと言うのか!? そんなはずはない。
見間違えようのない程に吸血鬼のさゆと瓜二つのクラスメイト。
はっ、挨拶をされたのを忘れてしまっていた。
「は、初めましてじゃないよね・・・どっかで会わなかった?ほら、一週間くらい前にさ」
じっと僕の瞳を覗き込んでくる彼女は、訝しげな表情をしている。
「気のせいなんじゃないですか。あなたとは初めてですよ。さゆ、最近になって引っ越してきたんですから」
道重さんはそう言ったきり、前を向いて僕とは顔も合わせようとはしなかった。
>>479 その癖して、授業中には僕の顔をじっとみつめてニヤけていて、視線に気づいて目を向けるともう前を向いている
、それの繰り返しだった。
そこで僕は真相を突き止めようと、昼休みの時間に彼女を屋上へと誘いだす計画をたてた。
計画といっても無理やりに連行するだけなのだが、タイミングを見計らうと不味い。
初日に転校生を連れ出したとなれば、うるさいクラスメイトに何をされるかわかったもんじゃない。
ここは、誰も僕たちに気を取られない隙のある一瞬に行動起こすのみだ。
昼休みのベルが鳴り、当番が給食を取りに行き、ほとんどの生徒が出払い、残りは数名。
その数名もこちらには目をくれず、話すのに夢中になっている今だ。
僕は道重さんの机に一歩近づき、「話したいことあるから屋上に来て」と呟き、彼女の腕を掴んだ。
動揺を隠せない表情の道重さんには悪いが、断る時間も与えまいと、僕は腕を掴んで連行していった。
屋上にでると、外の風が心地よく頬を撫ぜてくる。
「さぁ、聞かせてもらおうか。君は僕と一度会ったことのある吸血鬼のさゆなんじゃないのか?
僕に嘘を言っても無駄だぞ。忘れようにも忘れようがないんだ」
屋上の中央まで行き、僕は道重さんのほうを振り返り様に一気に言い放った。
くすっと笑った彼女は、観念したのか転校生から吸血鬼の顔に戻した。
「まぁバレるのは覚悟してたし、平気だもん。そうだよ、あなたの血を分けてもらったさゆだよぉ。
ちょっとここら辺に用事があって、しばらくいることにしたの。それでね、学校に行きたくなったから
きちゃった。だって、皆して可愛い制服着てるんだもん。さゆもきたぁ〜いの」
僕はやっと会えた喜びと安堵もあってか、つられて笑ってしまう。
「会えて嬉しいよ。制服なら似合ってるから安心しなよ」
「そんなこと知ってるの。さゆもね、あなたに会えて嬉しいのぉ」
「何であの日以来、会いに来てくれなかったんだよ。ぼ、ぼ、僕なんか一週間もムラムラして寝れなかった
んだからな。来いよな、気にいったっていうならさ」
非難がましい目つきで僕は感情任せにさゆへと思いをぶつけた。
さゆはそれを聞くなり、反省してるとばかりにしょげたので、僕も言い過ぎたと反省した。
>>480 「それはごめんなさいなのぉ。さゆもえりも用事があったからぁ。それに、さゆもえりも場所忘れちゃった・・・」
ズコッ 場所忘れたって、なら来れなくても当然か、はは。
「なぁ、それよりも用事ってのは何なんだよ。僕の勘が言うには朝の事件と関係がある?」
ズバリな核心に迫る質問だった為か、さゆは目を見開き驚いたが、すぐに落ち着きを取り戻した。
「あなたって人は鋭いの。そうなのぉ、昨日起こった事件はさゆの用事と関係あってね、その犯人を捕まえに来たの。
その人たちは、さゆとえりのお姉ちゃんなの・・・何とかしないとみぃ〜んな血を吸われちゃう」
さゆの慌てた素振りから事の重大さを知った僕は、被害者が絶え間なく続く惨劇を思い浮かべた。
僕はもしかしたら、とんでもない事件に関わろうとしているんじゃなかろうか。
忘れてましたが、ここまでが前スレまでの更新分でした
こんなに大量に載せてごめんなさい 書き過ぎですね
次に載せるのがその続きですね
>>481 午後の授業が始まり、昼を取ったせいか眠りこけている生徒もちらほら見かけるが、僕は別の意味で眠りたい気分だ。
屋上でさゆと話を一通り済ませたとき、さゆが僕と瞳をあわせてにっこりと微笑んできた。
嫌な予感のする微笑みで、僕は瞬時にして何をされるのか理解してしまった。
「あのね、さゆもお昼だからお腹が減ったの。だから、ね。ちょうだい」
反論などしようのない笑顔をみせられては断りようもなく、好きにしろよ、と投げやりに言った。
さゆは満面の笑顔で僕に近寄り、僕の手を取り、前回同様に指に牙をたてた。
カプッ 喉を鳴らして、ゴクゴクと音をたて吸うさゆ。
久々に血を吸うからなのか、勢いを緩めようともせずに吸い上げていく。
「なぁ、前よりも吸ってないか。なぁ、なぁってば。あんま吸うと死んじゃうってば」
加減を知らないさゆに注意を促す為、僕は必死になって呼びかけているのだが、それを意にも介さずに
こちらの方は吸うばかりだ。
「お前な、お姉ちゃんのせいとか言って自分なんじゃないだろうな。僕は血は多くないほうなんだよ。
それくらいにしといてほしいんだけどな」
指から口を離し、だらしなく血を垂らすさゆは、不機嫌そうな顔をしている。
何故に血を吸って満足しているだろう人に、そんな顔をされなければならないのか。
「さっきからうるさくて集中して吸えないでしょ。静かにしてて。それとお姉ちゃんはいるもん」
それだけ言うと、再び指へと顔を落とすさゆ。
って、ちょっと待てぃ、まだ吸うのか。
「・・・さ、さゆ・・・もういいだろう・・・なぁ・・・」
体中の熱が失われていく感覚が全身に広がり、寒気に襲われてきた。
意識も薄っすらとしたしてきて、もう倒れる寸前になっているのにお構いなしな道重さん。
>>483 バタッ 最後に聞く音が自分の倒れた音だなんて、正直に嫌だ・・・
「うぅ・・・身体に力が入らない・・・えぇっと僕は何していたんだっけか」
眠りから目を覚ますと、そこはふかふかのベッド完備の保健室だった。
死んではいなかったが、気絶はしてしまっていたようで、さゆが運んででもくれたんだろうか。
「起きた?よかった〜あなたが倒れたからさゆも驚いちゃったの。それでね、クラスの男子に運んでもらっちゃった」
てへ、と悪戯をした後のごまかし笑いする子供じみた笑顔をするさゆ。
倒れたのはそもそもお前のせいなんだけどな、ってお前は運んでもくれなかったんかい。
「さゆは女の子だから力仕事って苦手なの。だから、男の子に頼んだんだよぉ」
「そうですかい・・・でも、まぁ付き添ってくれてたから許してあげるよ。それで許すなんて甘いけど」
許す、と言葉が出るなり、きょとんとした顔をするさゆは、何故にそんな言葉がでたのか
わからないといった様子だ。
「許してもらうって、さゆが?ごめんなさい。何か悪いことしたんなら謝るね」
・・・もう、いい。・・・鈍いってことはわかったから
意識を取り戻した僕は、午後の授業に出席するべく立ち上がった。
が、誰かさんのおかげで足元はふらつき頼りなく、さゆに肩を貸してもらうことにした。
「悪いけど肩貸してほしんだ。僕は男でも比較的軽いほうだから、さゆにも負担はかからないからさ」
「しょうがないなぁ〜ちょっとだけだよぉ。さぁ、いこう」
嫌々ながらもさゆは僕に肩を貸してくれた。
廊下をよたよたと歩きながら、僕とさゆは教室を目指して進んだ。
脇に当たるプリン並みの柔らかい感触に、僕はそれがさゆの胸であることを理解した。
つい目がさゆの胸を追ってしまい、さゆに気づかれた日にはどうなってしまうんだ。
やっぱり、また血を抜き取られてしまうのと考えるのが妥当だな。
しかし、そうは言っても見るなと言われれば言われる程に人は見たくなってしまうのだ。
「やっぱり気持ち悪いの?ずっと俯いてるよ。保健室に戻ったほうがいいよ」
「いや、違うんだ。こ、これはそうじゃなくてだね・・・ま、まぁ平気さ。何とかなるよ」
冷や汗とも脂汗ともつかないものが噴き出し、顔は紅潮すると、もうパニックを起こす寸前だ。
さゆに話し掛けられ、僕が胸を見ていることがバレたのかと焦ったが、そうではなくてほっとしてしまった。
その後はまともに話せず、あっという間に教室に辿り着いていた。
教室に戻った途端に、教師から具合はいいのか、と聞かれたが、それに答える気力もなく、
僕はすぐに夢の中に入っていった。
やりすぎました 今日はこれくらいで
487 :
名無し募集中。。。:04/10/05 00:31:13
488 :
名無し募集中。。。:04/10/05 01:36:22
乙
乙〜
490 :
名無し募集中。。。:04/10/05 03:29:16
从*・ 。.・)<ちんちん狩りに行ってくるの
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
492 :
名無し募集中。。。:04/10/05 09:53:50
从*ー 。.ー)
493 :
名無し募集中。。。:04/10/05 10:52:43
从*・ 。.・)<抱きマクラで寝るの
494 :
名無し募集中。。。:04/10/05 12:14:41
从*ー ρ.ー)
川VvV从つ†
496 :
名無し募集中。。。:04/10/05 14:02:12
曝ク*・ 。.・)
497 :
名無し募集中。。。:04/10/05 14:39:45
从*・ 。.・)<なんかあそこがムズムズするの・・・
498 :
名無し募集中。。。:04/10/05 15:20:30
そういう時はこれを使うといい
つ
ほ
501 :
名無し募集中。。。:04/10/05 17:14:57
乙
502 :
名無し募集中。。。:04/10/05 18:19:03
从*∩・ 。.・)∩うっほ
503 :
名無し募集中。。。:04/10/05 19:29:20
从*・ 。.・)<今宵も血に飢えてるの
504 :
名無し募集中。。。:04/10/05 20:47:31
从*・ w.・)
今宵も吸血鬼
506 :
名無し募集中。。。:04/10/05 21:45:37
ケツに銀の杭で栓してやるか
507 :
名無し募集中。。。:04/10/05 22:59:09
从*・ 。.・)<無駄無駄無駄ァァァァ
保全
撃チン
保全
511 :
名無し募集中。。。:04/10/06 00:51:27
从*・ 。.・) <WRYyyy
从*・ 。.・)ノ<保全するの
513 :
名無し募集中。。。:04/10/06 04:27:46
保全
514 :
名無し募集中。。。:04/10/06 06:31:13
从*・ 。.・) <こんなすごいこと・・・されたことないの・・・・
515 :
名無し募集中。。。:04/10/06 06:35:48
>>486 乙
でも大分溜め込んだ割には新作少ないな〜
516 :
名無し募集中。。。:04/10/06 08:36:26
从*ー 。.ー)
从*・ 。.・)ノ<朝日がまぶしいの
さゆ様保全
从*・ 。.・) <女王様とお呼び
嫌わ馬鹿
521 :
名無し募集中。。。:04/10/06 12:35:13
从*- ρ.-)
襲っていいですか?
523 :
名無し募集中。。。:04/10/06 14:22:07
从*- 。.・) <おしっこに起きただけなの・・・
>>434 第8章『さゆの休日・後編』
1/17
「先にシャワー浴びさせてもらうね〜」
麗奈が服を脱いでバスルームに入っていった
中学生の女の子が2人でラブホテルに入るなんて…
しかもちょっと前まではオナニーすら知らなかったのにね
凄い時代になったと思う
服を脱ぎながら、年寄りくさいことを考えていた
そんなことはどうでもいい
これがわたしたちの生きていく術(すべ)なのだから…
「麗奈、一緒に入ろ」
バスルームのドアを開けると頭からシャワーを浴びていた麗奈がビックリしていた
これからすることを考えたら、お風呂くらいどうってことないと思うんだけどな
>>524 2/17
バスタブにお湯を張る
溜まるまでの間、わたしたちはシャワーを浴びながらキスをし続けた
お互いの唾液を交換するように舌を絡める
頭からお湯をかぶり、髪が肌にへばりつく
麗奈が歯の裏側を舐めてきた
くすぐったい。わたしもお返しに舐めてあげる
「んふ‥ はあぁ、もうダメ」麗奈が床にへたりこむ
わたしの頭もボーっとしてきた
これは浴室が湯気で充満してるからだけではない
「これくらいでいいかな」
わたしはお湯を止めた。バスタブに半分くらい溜まっている
バブルバスを入れて泡立てる
「麗奈、入ろ」
振り向いたわたしは、最近よく目にする光景を見る
麗奈が泣いていた
>>525 3/17
大粒の涙をボロボロこぼしながら、泣きじゃくっている
言葉にならない呻き声をあげながら、手に触れるものを投げてくる
「麗奈っ! わたしよ、さゆよ」
聞こえていない
わたしは暴れている麗奈のか細い手首を掴むと、唸り声を上げて抵抗してきた
ギュッと正面から抱きしめ、耳元でささやく
「麗奈、落ち着いて。大丈夫だから、落ち着いて、ね」
麗奈の腕から力が抜ける
呼吸が荒い
わたしは麗奈を後ろから抱きかかえるようにバスタブに入る
麗奈は頭をわたしの胸にもたれかかるようにして、ジッとしていた
「…ごめん」
しばらくして麗奈が謝る
ものすごく小さな声だった
>>526 4/17
「落ち着いた?」わたしは訊く
「うん…、もう大丈夫」
そう言ってるが麗奈の頭はまだ胸につけたままだった
わたしはそっと細い身体を抱く
麗奈はあの事件以来、情緒不安定に陥っていた
ダンスレッスン中でも番組の収録中でも突然泣き出してしまう
テレビの中ではクールな一匹狼キャラを作っているが
一番繊細で一番脆い心を持っていたのは麗奈だった
事件の一報があったとき(わたしが事務所に連絡したんだけどね)
一番取り乱したのは麗奈だったらしい
麗奈はそれ以来、しばらくの間ろくな食事を取っていなかった
もともと少ない体重がさらに減っていった
最近やっと笑顔が戻ってきたけど
まだたまに発作を起こしてしまうことがある
わたしは同じ6期として麗奈の世話を焼くことが多かった
事件の一端を担う立場(張本人?)という責任感も少しはあったが
これは誰にも言えなかった
>>527 5/17
「お湯が冷えてきたね」
わたしはそっと腕を動かしてお湯を足す
「ありがとう、もう本当に大丈夫」
麗奈が頭を起こす
わたしたちは泡の中で向かい合って座る形となった
無言のまま時間が過ぎる
「うさぎちゃんピース!」
わたしは頭の上でVサインを作った
「なにしと〜と?」麗奈が呆れたように笑う
「ふふふ、やっと笑った」
「んふふふ」
わたしたちは泡の中で笑いあう
「ベッドへ行こうか?」
笑いが収まったころ、わたしは麗奈を誘った
529 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/06 14:48:48
とりあえず、ここまで
続きは推敲したら夜にアップします
530 :
名無し募集中。。。:04/10/06 15:35:08
乙
さくしゃさんおつ!
533 :
名無し募集中。。。:04/10/06 16:46:00
良い
534 :
名無し募集中。。。:04/10/06 17:09:26
从 ` ヮ´)ノレイナは情緒不安定じゃなかとですたいっ!
さゆドラ
537 :
名無し募集中。。。:04/10/06 18:24:27
_| ̄|○ マジデカ
538 :
名無し募集中。。。:04/10/06 18:40:13
>>537 从*・ 。.・)<チンポはあっち行けなの
539 :
名無し募集中。。。:04/10/06 19:05:39
_| ̄|○ グスン、サユナンカダイキライダー!!
540 :
名無し募集中。。。:04/10/06 19:09:46
俺は好きだがな
八方美人が何言っても説得力無いよ
542 :
名無し募集中。。。:04/10/06 19:49:47
・・・と言う八方美人の541
543 :
名無し募集中。。。:04/10/06 19:51:33
>サユミウス8世
お前はレズしか書かないのか?
男絡めろよ
544 :
名無し募集中。。。:04/10/06 19:54:02
学園物
ほ
546 :
名無し募集中。。。:04/10/06 21:04:13
从*・ 。.・)<男なんか汚らわしいの
547 :
名無し募集中。。。:04/10/06 22:01:57
从*∩・ 。.・)⊃アチョー
548 :
名無し募集中。。。:04/10/06 22:11:29
マジレスばっかりしてネタ潰すのはよくないぞ
もうちょっと楽しもう
まぁ、マジレスばかりじゃないけどな
日本保全協会(NHK)
551 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/06 23:05:13
552 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/06 23:08:53
ちなみにフタナリも嫌いw
554 :
名無し募集中。。。:04/10/06 23:10:36
糞尿や嘔吐物は?
555 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/06 23:39:13
あんま嘔吐とかそっちは好まん
嘔吐系とかはあまり好まん
558 :
名無し募集中。。。:04/10/06 23:49:10
「処女の生血」のウドキアー扮する吸血鬼は処女以外の血を飲むとゲロを吐いてしまう
559 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/06 23:53:09
>>528 6/17
バスルームからベッドまでほんの数歩移動するだけなのに
麗奈はバスローブを羽織った
人間って面白いところで羞恥心が現れるなって思う
わたしはバスタオルで軽く身体を拭くと、裸のままベッドに向かう
「さゆの身体、綺麗だよね。脚も長いし胸も大きいしさ」
ベッドの端に腰掛けていた麗奈が褒めてくれた
「ありがと。麗奈も綺麗だよ」
わたしは麗奈の隣に腰掛け、着ているバスローブの胸をはだける
麗奈の胸を見て改めて驚きを感じるが、表情に出さなかった
麗奈の胸は、まるで小学生のそれだった
麗奈をベッドに倒すと、乳首を口に含み舌で転がす
「ぁ… ぁん」
左手で身体を支えると残った手で、麗奈のアソコをさぐる
乳首とクリトリスを同時に責める
舌を乳首から上に移動させた
乳房を、鎖骨を、首筋を、耳を舌で愛撫する
それでも右手を休めることはなかった
一生懸命、麗奈の身体を愛した
560 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/06 23:54:08
>>559 7/17
「麗奈、交代」
わたしはベッドに横になり麗奈を迎え入れる
麗奈はわたしの二つの乳房を両手で優しく揉んだ
軽くキスをする
そのまま麗奈の舌が耳へ移動した
わたしとは逆の順番で移動する
耳から首筋、鎖骨、そして胸へ
唇が乳首に届くと、麗奈は思いっきり吸った
「さゆの胸、柔らかい」
麗奈はわたしの胸が好きだった
まるで赤ちゃんのように吸ってくる
麗奈の執拗な愛撫に、わたしの身体が昂ぶってきた
アソコがうずいてくる
「麗奈、アソコもお願い…」
わたしは我慢できずにお願いする
麗奈は指先をゆっくりと移動させた
胸からお腹、おへその周りでぐるぐる回っている
そしてまたさらにゆっくり下へ移動した
561 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/06 23:54:41
>>560 8/17
「あん… んぁっ!」
クリトリスに触れたと思った瞬間、麗奈はアソコ中に指を入れてきた
乱暴にかき回すので、少し痛い
麗奈は身体の向きを変えると、指をアソコに入れたまま
クリトリスを唇と舌で愛撫し始める
「ひぁっ!」
これはたまらなかった
わたしの背中が反りかえる。電流が走ったように感じた
ものすごく気持ちいい
ゆっくり目を開けると麗奈のお尻が目の前にあった
麗奈のアソコは、やっぱり小学生のように綺麗だった
毛は一本もなくツルツルしている
余計な皮がはみ出してることもなく、おしりから一本の筋がのびていた
わたしは自然と麗奈のアソコに手が伸びる
麗奈のお尻が近づいてきて、わたしの頭をまたぐ形になった
わたしは麗奈のアソコに指を入れると
頭を持ち上げて麗奈のクリトリスをなめた
お互いが相手のアソコをなめる格好となる
562 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/06 23:55:20
>>561 9/17
「ねぇ麗奈、ゲームしようっか」
わたしは提案した
早くイッた方の負け。罰ゲームは今日買った服を、明日着てくること
麗奈は渋ったが、わたしは構わなかった
「よーい、ド… ひっ!」
わたしの合図と同時、いやちょっとフライング気味に
麗奈はわたしのおしりの穴にも指を入れてきたのだ
ずるい、やる気がなさそうなふりをしておいて、こんなことするなんて
わたしも負けじと麗奈のおしりに指を入れた
両方の手が二つの穴を激しく責める
唇と舌でクリトリスを刺激する
しかしわたしも、同じことをされていた
「んんっ、ん〜 あっ」
「いやっ、ダメッ、んっ」
「「いくっ、いくぅ、んぁあ〜っ!」」
2人一緒にイってしまった
563 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/06 23:57:27
>>562 10/17
「どうするの?」 ベッドにひっくり返ったまま麗奈が訊いてくる
「じゃあ2回戦ね」わたしは笑って言った
わたしたちは向き合う形で座り、脚を互い違いに組んだ
手を後ろについて倒れないように身体を支え、
ちょうどお互いのアソコを擦りあわせるような形になる
クリトリスが当たるように腰を揺すった
「「あっ、あっ」」
クリトリスに刺激がくるたびに声があがる
2人の声がユニゾンのように重なる
わたしは手を伸ばし、麗奈の肩をつかむと顔を近づけキスをした
麗奈も舌を入れて来てくれる
お互いの身体を抱き、舌を絡めながら腰を振る
「「あっ、あん、いいっ、あ… いくぅ!」」
また2人同時じゃない、そう思いながらベッドに横たわる
麗奈はそのまま寝てしまっていた
わたしも一眠りしよう
そう思って、目を閉じた
564 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/06 23:57:54
休憩ナリ
566 :
名無し募集中。。。:04/10/07 01:06:19
从*・ 。.・)
567 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/07 01:20:19
>>563 11/17
窓を叩く雨の音で目が覚めた
身体を起こす。隣には麗奈が寝息をたてていた
真っ暗な部屋の中に隣のビルのネオンの明かりがカーテンの隙間から差し込んでいた
わたしは麗奈の寝顔を見ながら考える
わたしが麗奈と肌を重ねたのは、麗奈が何度目かの発作を起こしたときだった
夢中で麗奈を押さえたとき無意識に唇を重ねてしまった
麗奈はおとなしくなったが、そのときわたしの心の奥で何かが爆発した
わたしはそのまま麗奈をスタジオの仮眠室に連れて行き
麗奈を強姦(おか)してしまう
わたしは我に帰って罪悪感と後悔に悩まされる
いっそのこと麗奈の血を吸って、藤本さんと同じようにしてしまおうか?
そう考えていたとき
「ありがとう…」
麗奈の声が聞こえて飛び上がるほどビックリした
「麗奈… ごめん」わたしは素直に謝った
「ううん、いいの。嬉しかった」
わたしは耳を疑った
568 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/07 01:20:45
>>567 12/17
麗奈は淋しかったのだ
麗奈は自分と藤本さんとの関係をかいつまんで説明する
慣れない芸能界の中で、麗奈のストレスはどんどん溜まっていった
新ユニットのプレッシャーに押しつぶされそうになったとき
藤本さんと関係を持ったらしい
麗奈にとって藤本さんは良き相談相手であり心の拠りどころとなっていった
性の知識をもっていなかった麗奈は、そんな藤本さんの言いなりになってしまう
それでも麗奈は藤本さんを支えにして「モーニング娘。」の活動を続けていた
それが彼女の悦びの全てだった
しかし、事件が起きてしまった
マネージャーの謎の死、そして藤本さんのレイプ事件
(両方とも、わたしが真犯人なんだけどね)
精神の支えを失ってしまった麗奈は情緒不安定な状態に陥ってしまう
自分も襲われるかも知れないという不安
仕事上のストレス、センターで歌うプレッシャー
それらがたまって精神のバランスが崩れると麗奈は発作を起こすようになったらしい
わたしが襲った形にはなっていたが、麗奈にとって近しい人間との肌のふれあいは
その心の隙間を埋める大切な行為だった
それ以来、わたしは麗奈と寝るようになった
569 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/07 01:21:08
>>568 13/17
隣で寝ている麗奈の身体は細かった
この前寝たときよりさらに細くなっていたので驚いた
麗奈はもともと拒食症の気があった
先輩の中には女であることを自覚していない人が多い
パクパク食べてブクブク太る女の姿を平気でテレビに映す
麗奈は隠れて努力するタイプだった
誰もいないところではちゃんと食事制限を行っていた
それなのに、そいつらから「麗奈も太る」と断言されてしまったのだ
O型と言うだけで、我慢も努力もしたことのないやつらに
あの収録の日から、麗奈は人目を気にすることなく食事を取らなくなってしまっていた
そして、この事件でその症状は加速していく
このままでは麗奈の身体がどんどん蝕まれていく
いつ倒れてもおかしくない
このままではいけないのはわかっている
でもどうしたらいい?
「藤本さん…」
麗奈の寝言が聞こえた
やっぱり藤本さんに戻ってきてもらうしかいない
しかし‥‥
570 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/07 01:21:36
>>569 14/17
あれから一ヶ月近くが経っているが、藤本さんはまだ入院していた
体調は完全に戻っているが、決して良くなってるとは言えない
外部からの刺激には反応するが、自ら行動を起こそうとしないのだ
ほっておけば一日中、病院のベッドに座ってずっと壁を見ている
いや壁の向こう側を見てるって感じ
看護婦さんが呼べば返事はするし
食事も口まで持っていけばちゃんと食べる
でも、それだけだった
まるで生きた人形のように・・・・
わたし自身、どうしてこんな状態になってしまったのか解らない
いままで血を吸った相手は、死ぬか貧血を起こして倒れるくらいだった
どうしたら治るのだろう?
いや、そもそも治る性質の病気なんだろうか?
マスコミには病気のため一時的な入院と伝えてある
しかし事務所もそろそろマスコミを誤魔化せなくなっていた
このままだと藤本さんは芸能界を引退させられてしまうだろう
571 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/07 01:21:57
>>570 15/17
「さゆ?」
麗奈の声に、わたしの思考は中断させられた
「ああ麗奈、起きた? でも朝までまだ時間があるから、もう少し寝よう
休憩じゃなくて宿泊になっちゃったね。ふふふ」
身体を起こそうとしていた麗奈の首に抱きついて、もう一度ベッドに戻す
麗奈はわたしの胸に顔をうずめて気持ちよさそうにしていた
わたしは麗奈の頭にキスをする
今だけは、とりあえず藤本さんが戻ってくるその日まで
わたしは麗奈の支えになろうと決めた
窓を叩く雨の音だけが部屋の中に響いていた
572 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/07 01:22:41
>>571 16/17
「も〜っ! なにやってるのよ〜」
「そっちだって、今まで寝てたくせに!」
わたしたちは寝坊してしまった。外はすでに明るい
慌ててシャワーを浴びる
こういうときは恥ずかしくないらしい
麗奈は素っ裸のまま、部屋を行ったりきたりしていた
「で? どっちが勝ったんだっけ?」
「引き分け。2人で着ていこう」
「2人とも着ないっていう選択肢はないの?」
「それじゃ、もったいないでしょ。せっかく買ったんだし」
「やだなー」
ベッドルームとバスルームで壁を隔てて怒鳴りあってる
わたしは麗奈の選んでくれた服を着ると、髪を梳かして結ぶ
麗奈も着替えが済んでメイクをしていた
嫌がってるわりに、結構乗り気なような気がする
573 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/07 01:23:21
>>572 17/17
ホテルを出ると、通りでタクシーを拾いスタジオへ直行した
雨の都心は渋滞していたが、なんとか集合時間には間に合いそうだった
タクシーを降りると、通用口を通過し楽屋に駆け込む
「「遅くなりましたっ!」」ドアを開けるなり謝ってしまう
「遅いっ!」振り向いた飯田さんの表情が固まる
他のメンバーも全員動きが止まった
先に入った麗奈の服装を見て、みんなが大笑いする
可愛いと思うんだけどな
そんなに笑わなくてもいいじゃない?
麗奈の耳が真っ赤になっていた。顔も赤くなっているだろう
まあ、このくらいの仕返しは許してもらおう
お姉さん役はけっこう大変なんだから
麗奈の後ろについて、わたしも楽屋に入る
みんなの笑い声がピタリとやんだ
全員の目が点になってる
ああ、注目の的だ
「えへっ、わたしって今日も可愛い!」
なぜか全員がため息をついた
574 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/07 01:27:34
575 :
名無し募集中。。。:04/10/07 02:50:40
乙
576 :
名無し募集中。。。:04/10/07 03:27:57
乙
お疲れさま
578 :
名無し募集中。。。:04/10/07 04:59:19
さゆドラ
乙
さゆみきれいな好きの自分には、かなりハマる
580 :
名無し募集中。。。:04/10/07 08:36:55
さゆドラ保全
从*・ 。.・)ノ<保全するの
582 :
名無し募集中。。。:04/10/07 11:44:39
从*ー 。.ー)
さゆドラ
白湯
怒羅
えもん
16時保全
589 :
名無し募集中。。。:04/10/07 16:32:13
从*・ 。.・)
>>590 これ携帯から見れないんですけど。
禿しく見たいです。
>>592 自分は基本的にhtml書けないんで…
携帯サイトの方は作れません
誰か他の方で携帯サイト作れる方がいたら宜しくお願いします
PENIS!!PENIS!!
595 :
名無し募集中。。。:04/10/07 18:47:02
从*∩・ 。.・)∩わーい わーい
ほ
597 :
名無し募集中。。。:04/10/07 19:22:35
598 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/07 20:02:14
从*・ 。.・)ノ<おはようなの
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
601 :
名無し募集中。。。:04/10/07 22:52:09
さゆドラ
超緊急保全
603 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:15:38
さゆドラ保全
604 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:23:46
さゆちんちん
保全!!
606 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:42:03
さゆみんさゆみん
607 :
名無し募集中。。。:04/10/07 23:48:08
落ちたかと思ってろだにあげちったよスマン
無念・・・
610 :
名無し募集中。。。:04/10/08 00:10:32
さゆのおちんちん見せて
611 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/08 00:13:57
THS
613 :
名無し募集中。。。:04/10/08 01:02:04
从*・ 。.・) <パン祭りage
さゆ
615 :
名無し募集中。。。:04/10/08 02:46:54
从*・ 。.・)まだまだ夜はこれからなの
616 :
名無し募集中。。。:04/10/08 04:49:29
从*ー 。.⊂)<眠いの
>>611 見ると文字化けしてる・・・。
機種が違うとダメなのかな。
618 :
名無し募集中。。。:04/10/08 09:17:22
从*- 。.-)
619 :
名無し募集中。。。:04/10/08 09:33:41
从*- 。.・)
621 :
名無し募集中。。。:04/10/08 10:06:32
从 ` ヮ´)つ†
622 :
名無し募集中。。。:04/10/08 10:11:10
ノノ*^ー^)つ†
623 :
名無し募集中。。。:04/10/08 11:07:36
从VvV)つ†
624 :
名無し募集中。。。:04/10/08 12:05:21
625 :
名無し募集中。。。:04/10/08 12:25:41
从*・ 。.・)
さゆドラ
627 :
名無し募集中。。。:04/10/08 14:34:48
从*・ w.・)ちぃすうたろか
628 :
名無し募集中。。。:04/10/08 14:49:25
あ、アメマで大借金抱えた人だ
630 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:07:12
从*・ 。.・)<どういたしましてなの
631 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:11:10
从*・ 。.・)∩さゆなの
632 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:16:59
从*・ 。.・)<寿司はいらないの
633 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:21:24
从*・ 。.・)
从*・ 。.・)<明日は香川でコンサートなの
台風で四国に行けないの
635 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:35:22
从*・ 。.・)从*・ 。.・)从*・ 。.・)
636 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:45:55
一個ちょうだい♪
637 :
名無し募集中。。。:04/10/08 16:49:53
疲れた
从*・ 。.・)<殿方の溜めた白いお汁をカラッポになるまでチュウチュウしちゃいます!
>>634 从*・ 。.・)<最初からみんな行く気は無かったんだけどね
640 :
名無し募集中。。。:04/10/08 17:30:14
もともと行く気無いから心配スンナ
641 :
名無し募集中。。。:04/10/08 17:43:19
さゆみんありがとう
642 :
名無し募集中。。。:04/10/08 17:50:26
(ノ><)ノ<さゆ、オレは行くよ さゆ
ぼいぼいぼい
保全しる
644 :
名無し募集中。。。:04/10/08 19:59:25
从*・ 。.・)<Mステなんか見ないの
645 :
名無し募集中。。。:04/10/08 20:14:26
646 :
名無し募集中。。。:04/10/08 21:11:25
>>645 从*・ 。.・)<小さすぎて見えないの
647 :
名無し募集中。。。:04/10/08 21:15:20
さゆがしゃぶってくれたら大きくなるよ
648 :
名無し募集中。。。:04/10/08 22:07:09
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
651 :
名無し募集中。。。:04/10/08 23:44:25
从*・ 。.・)<闇に隠れて生きる♪
652 :
名無し募集中。。。:04/10/09 00:01:13
一生隠れてろ
653 :
名無し募集中。。。:04/10/09 01:08:41
从*; 。.;)
654 :
名無し募集中。。。:04/10/09 01:29:47
从*・ 。.・) <早く、人間になりたぁ〜い保全
655 :
名無し募集中。。。:04/10/09 01:30:32
絶対無理だから心配しないで保全
656 :
名無し募集中。。。:04/10/09 02:47:11
从*; 。.;)
657 :
名無し募集中。。。:04/10/09 03:09:05
658 :
名無し募集中。。。:04/10/09 05:37:10
しゃーない保全したるか
ほ
り
661 :
名無し募集中。。。:04/10/09 09:28:29
え
662 :
名無し募集中。。。:04/10/09 10:52:23
も
663 :
名無し募集中。。。:04/10/09 11:29:25
と
664 :
名無し募集中。。。:04/10/09 12:30:41
こ?
665 :
名無し募集中。。。:04/10/09 13:20:36
从*・ 。.・)<誰?
666 :
名無し募集中。。。:04/10/09 13:29:41
从 ´ ヮ`)<さゆの大好きな堀・江本(故)のことっちゃ
667 :
名無し募集中。。。:04/10/09 14:32:45
从*; 。.;)
668 :
名無し募集中。。。:04/10/09 15:48:37
从*・ 。.・)<台風怖いの…
669 :
名無し募集中。。。:04/10/09 16:55:27
从*; 。.⊂)えーん
670 :
名無し募集中。。。:04/10/09 17:19:37
台風直撃キタ──(・∀・)──
671 :
名無し募集中。。。:04/10/09 18:17:44
从*・ 。.・)<飛ばされそうなの
672 :
名無し募集中。。。:04/10/09 18:26:01
从*・ 。.・) <さゆもガンダム乗るの
673 :
名無し募集中。。。:04/10/09 19:17:52
从*・ 。.・) <さゆも数取団に入るの
674 :
名無し募集中。。。:04/10/09 20:11:19
从*・ 。.・) <さゆはバカ女にはならないの。
辻さんが卒業してもよっすぃーがいるの
675 :
名無し募集中。。。:04/10/09 20:47:10
从*・ 。.・)<ばかつき
676 :
名無し募集中。。。:04/10/09 20:51:11
そんな事言って自分がバカ女になったら悲惨だぞ
誰も助けてくれないぞ
677 :
名無し募集中。。。:04/10/09 20:51:35
从*・ 。.・) <写真集買ってね
678 :
名無し募集中。。。:04/10/09 20:53:55
5冊買うけどさゆはバカ女だと思う
679 :
名無し募集中。。。:04/10/09 20:58:40
ああ、確かにバカ女だ。
俺の心を狂わせるなんて・・・
680 :
名無し募集中。。。:04/10/09 21:03:16
从*・ 。.・)<闇〜に隠れて生きる♪
从*・ з.・)<闇〜に隠れて生きる♪
从*・ о.・)<闇〜に隠れて生きる♪
681 :
名無し募集中。。。:04/10/09 21:04:08
一生出てこなくていいからね
682 :
名無し募集中。。。:04/10/09 21:31:42
从*; 。.;)
从*; 。.;)
从*; 。.;)
さゆドラ
684 :
名無し募集中。。。:04/10/09 23:31:21
从*・ w.・)从*・ w.・)从*・ w.・)
さゆ
686 :
名無し募集中。。。:04/10/10 00:30:21
从*・ 。.・)<そろそろ夜のお散歩に行くの
687 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/10 01:25:53
やべー、いい言い回しが浮かんでこない(´・ω・`)
明日は香川行ってくるんで、保全よろー
从*・ w.・)
从*・ w.・)
690 :
名無し募集中。。。:04/10/10 04:04:31
从*- w.-)
691 :
名無し募集中。。。:04/10/10 06:45:56
曝ク*・ 。.・)゛
692 :
名無し募集中。。。:04/10/10 08:49:50
何を驚いた
693 :
名無し募集中。。。:04/10/10 09:16:56
从*・ 。.・)<わたしがドラキュラになった夢を見たの
怖かったの
694 :
名無し募集中。。。:04/10/10 11:10:45
从*ー 。.ー)
695 :
名無し募集中。。。:04/10/10 12:15:53
(´Д`)<高松暑い〜
696 :
名無し募集中。。。:04/10/10 13:26:20
Σ从*・ 。.・)<おしっこ
697 :
名無し募集中。。。:04/10/10 15:07:04
オムツ貸してあげるから、それにするんだよ。さゆ
698 :
名無し募集中。。。:04/10/10 15:07:25
从*ー 。.ー)
699 :
名無し募集中。。。:04/10/10 15:08:17
ベンジョみん
700 :
名無し募集中。。。:04/10/10 15:36:04
从*・ 。.・)<高松、雨降ってるの
701 :
名無し募集中。。。:04/10/10 16:17:22
从*T 。.T)<高松の雨がひどくなる一方なの
702 :
名無し募集中。。。:04/10/10 16:19:20
やーい雨女ー
从*・ 。.・)<葡
704 :
名無し募集中。。。:04/10/10 16:30:11
从*・ 。.・)<パン祭には負けないの
705 :
名無し募集中。。。:04/10/10 17:57:41
从*・ 。.・)<カ〜ンチ!ちんちんしよ!
706 :
名無し募集中。。。:04/10/10 17:57:51
从*・ 。.・)
707 :
名無し募集中。。。:04/10/10 19:07:41
誰にも相手にされてないでやんの(ボソッ
708 :
名無し募集中。。。:04/10/10 19:09:01
从*・ 。.・)<香川コン終了なの
これから打ち上げでお酒飲み放題なの
709 :
名無し募集中。。。:04/10/10 20:00:07
从*・ 。.・)
710 :
名無し募集中。。。:04/10/10 20:59:31
从*・ 。.・)つY☆<カンパイなの
711 :
名無し募集中。。。:04/10/10 21:37:49
从*・ 。.・)<カルピスサワー美味しいの
712 :
名無し募集中。。。:04/10/10 22:24:33
通報しました
713 :
名無し募集中。。。:04/10/10 22:25:43
未成年の癖にええ度胸しとるな
そのプリップリしたケツ蹴り上げるど
714 :
名無し募集中。。。:04/10/10 22:29:55
从*・ ー.・)<食った食った
ほ
716 :
名無し募集中。。。:04/10/10 23:36:18
♂⊂从*・ 。.・)⊃♂ <チンコ2本
718 :
名無し募集中。。。:04/10/11 00:07:15
从*・ 。.・)<ちんちんはデザート♥
719 :
名無し募集中。。。:04/10/11 01:10:15
さゆなんかほっといてぁゃゃにチュブリラしてもらおっと
720 :
名無し募集中。。。:04/10/11 01:58:29
2時1分です!!
721 :
名無し募集中。。。:04/10/11 03:40:13
Σ从*・ 。.・)<悪い夢を見ていたの
722 :
名無し募集中。。。:04/10/11 03:41:10
夢じゃないよ現実だよ
723 :
名無し募集中。。。:04/10/11 06:46:27
さゆドラ
724 :
名無し募集中。。。:04/10/11 08:53:02
从*・ 。.・)<二日酔いなの
725 :
名無し募集中。。。:04/10/11 09:40:00
从*・ 。.・)<朝から讃岐うどんなの
726 :
名無し募集中。。。:04/10/11 11:04:57
ホ
727 :
名無し募集中。。。:04/10/11 12:10:05
从*T ∇。.T)<こんぴらさんは辛いの
728 :
名無し募集中。。。:04/10/11 12:33:19
从*・ 。.・)<さゆが世界一のアイドルになるよう金刀比羅宮にお祈りしたの
ほ
730 :
名無し募集中。。。:04/10/11 14:34:05
从*・ 。.・)<お昼もうどんなの
731 :
名無し募集中。。。:04/10/11 15:15:37
从*・ 。.・)<2軒目もうどんなの
上に白くてトロトロしてるのが乗ってるの
732 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:05:56
从*・ 。.・)<白くてトロトロのをゴックンしちゃうのが好きなの
从*・ 。.・)<保全なの
とぅるとぅるたい
735 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:20:20
从*・ 。.・)<荒らしは良くないの
736 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:25:27
从*・ 。.・)ノほ
737 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:33:38
从*・ 。.・)<れいなばっかりなの
738 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:37:22
从*・ 。.・)<瀬戸大橋保全…
する必要もないほど賑わってるの
739 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:44:38
从*・ 。.・)从*・ 。.・)从*・ 。.・)
ほ
741 :
名無し募集中。。。:04/10/11 16:56:16
从*・ 。.・)<ほ〜
ほ
ぜ
从*・ 。.・)
746 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:26:20
从*・ w.・)
747 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:27:29
从*・ 。.・) <ちんちんぺろぺろ
748 :
名無し募集中。。。:04/10/11 18:30:37
じゃかましわ
道重さゆみ保全
道重さゆみ保全
751 :
名無し募集中。。。:04/10/11 19:13:58
从*・ 。.・)<キビダンゴ試食保全
何とか新しいブラウザを導入して書き込みもできるようになりました
でもまとめる時はIE使えないとかなりやりにくい…
はぁ…早く人大杉直らないかな
道重さゆみ保全
754 :
名無し募集中。。。:04/10/11 20:15:48
755 :
名無し募集中。。。:04/10/11 20:55:13
从*・ 。.・) <あっちょんぶりけなの
756 :
名無し募集中。。。:04/10/11 20:59:32
从*・ 。.・)<羽田到着
やっと日本に帰って来れたの
757 :
名無し募集中。。。:04/10/11 20:59:51
758 :
名無し募集中。。。:04/10/11 21:35:14
さゆドラ
保
761 :
名無し募集中。。。:04/10/12 00:06:22
从*・ 。.・)<夜はさゆの時間なの
762 :
名無し募集中。。。:04/10/12 00:48:05
今日も夜な夜なおちんちんを求めて、夜の町を徘徊するさゆ。
763 :
名無し募集中。。。:04/10/12 01:41:50
そして今日もこれからも俺のところに来ることはないのであった
764 :
名無し募集中。。。:04/10/12 02:05:54
今俺の血を吸ってるよ
765 :
名無し募集中。。。:04/10/12 05:04:44
从*・ 。.・)
从*・ 。.・从
学校行くのめんどくさいけど保全
通勤保全
769 :
名無し募集中。。。:04/10/12 10:34:58
从*ー 。.ー)
ほ
ぜ
772 :
名無し募集中。。。:04/10/12 14:05:48
ん
さゆ保全
774 :
名無し募集中。。。:04/10/12 15:08:21
从*∩・ 。.・)∩
从*・ w.・)
776 :
名無し募集中。。。:04/10/12 16:42:15
復活保
帰宅ほ
ho
779 :
名無し募集中。。。:04/10/12 18:13:16
从*・ 。.・) <ガオー
780 :
名無し募集中。。。:04/10/12 18:36:18
从*・ 。.・)<荒らしになんか負けないの
781 :
名無し募集中。。。:04/10/12 18:58:16
从*・ 。.・)<援護射撃頼むの
782 :
名無し募集中。。。:04/10/12 18:58:49
从*∩・ 。.・)⊃ほー
783 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:03:25
从*・ 。.・)⊃さわさわ
784 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:15:42
从*∩・ 。.・)⊃負けないの
785 :
名無し募集中。。。:04/10/12 20:35:13
age
786 :
名無し募集中。。。:04/10/12 21:16:00
あげ
787 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:03:02
从*・ 。.・)
从*∩・ 。.・)⊃ほー…あーたたたたたたたたたたたたたたたたふぉーわっちゃ!!!!!!
从*;;・ 。.・)<荒らしはもう氏んでいるの
789 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:21:09
ho
790 :
名無し募集中。。。:04/10/12 22:35:32
ho
ほ
ho
从*・ 。.・)ノ
あらし保全乙
795 :
名無し募集中。。。:04/10/12 23:57:37
(・ 。.・*从
从*・ 。.・)♥(・ 。.・*从
797 :
名無し募集中。。。:04/10/13 01:23:34
また増えてやがるな
798 :
名無し募集中。。。:04/10/13 02:01:04
从*・ 。.・)从*・ 。.・)从*・ 。.・)
799 :
名無し募集中。。。:04/10/13 02:06:11
化け物め
从*・ 。.・)<闇〜に♪
从*・ о.・)<隠れて♪
从*・ з.・)<生きる♪
801 :
名無し募集中。。。:04/10/13 02:24:56
一生隠れてなさい
保
803 :
名無し募集中。。。:04/10/13 05:37:27
ベム、ベラ、ベロ!ついでにさゆみ!
804 :
名無し募集中。。。:04/10/13 08:05:02
从*ー 。.ー)
805 :
名無し募集中。。。:04/10/13 11:08:13
曝ク*・ 。.・)
806 :
名無し募集中。。。:04/10/13 11:13:53
!?
さゆ保全
808 :
名無し募集中。。。:04/10/13 14:45:20
ドラ保全
809 :
名無し募集中。。。:04/10/13 16:46:37
从*・ 。.・)<保全なの
810 :
名無し募集中。。。:04/10/13 17:49:41
从*・ 。.・)<おでんなの
811 :
名無し募集中。。。:04/10/13 18:58:51
812 :
名無し募集中。。。:04/10/13 19:03:12
从*・ 。.・)<これは単なる包茎なの
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
814 :
名無し募集中。。。:04/10/13 19:46:41
age
815 :
名無し募集中。。。:04/10/13 20:20:23
さゆみんにウインナー巻き
816 :
名無し募集中。。。:04/10/13 21:40:12
渡る世間は鬼ばかり
817 :
名無し募集中。。。:04/10/13 21:46:55
ほんまは「鬼はなし」って言うんやけどね
さゆどら
819 :
名無し募集中。。。:04/10/13 23:18:34
Σ从*・ 。.・)<夜なの
久々に燃料投下します
>>574 さゆ 〜SAYU〜
第9章『FIRST CONTACT』
1/8
最初の攻撃は番組の収録中だった
「危ないっ!」スタッフの叫び声より一瞬早くわたしは床を蹴っていた
ガッシャーン!
つい先ほどまでわたしが立っていた場所に、大きなライトが落下した
レンズが割れ、周辺にガラスの欠片が飛び散る
「大丈夫っ!?」スタッフとメンバーが真っ青な顔で駆けつけてくる
悪いけど、この程度のガラスでは怪我をしない身体になっていた
「は、はい。大丈夫です」
わたしは動揺した風を装ってスカートをはたきながらは立ち上がる
わたしの近くにいたメンバーにもガラスの破片が飛び、そっちは軽い怪我をしていた
わたしは天井を見上げたがすでに人の気配はない
「さゆ、平気だった?」話し掛けてきたのは絵里だった
「うん、偶然破片も飛んでこなかったしね」
「まったくもぉ〜、ちゃんとしてくれなきゃ困るのよね〜」
絵里はスタッフを怒りながら楽屋に戻っていく
治療と掃除のため、収録が少しの間中断したらしい
わたしは念のため医務室へ連れて行かれた
医務室のテレビの中で天気予報のおじさんが台風が日本に接近していると伝えていた
>>821 2/8
二度目は翌日のお仕事の帰りに起こった
わたしはまた電車通勤に戻っている
駅の階段を下ってるとき、いきなり背中を押された
気配がまったくなかったため、身構えることすらできなかった
しかも階段を踏み外すとかいう程度ではない
軽く2mは前に押し出される。当然、身体は宙に浮いた
わたしは身体を回転させると足から綺麗にホームへ着地する
いそいで周りを見回したけど、驚いてるおばさんと酔っ払いのおじさんしかいない
「誰?」わたしは小さな声で自分自身に問う
わたしには命を狙われる心当たりがなかった
最近は、血を吸う場合も相手に気づかれる前に気絶させる
証拠も残していない
当人は貧血を起こした程度で、血を吸われた事すら気づいてないはず
しかも気配も感じさせず、軽いとはいえこのわたしを2mも突き飛ばせる力
これは人間業ではない
〜 吸血鬼に血を吸われた人は吸血鬼になる 〜
そんな迷信を子供のとき絵本で読んだことがあった
まさか藤本さんが?
そんなはずはない
藤本さんはいまだ入院している
退院どころか回復する気配さえ見せていない
矢口さんの話では最近は眠ってばかりいるそうだ
それでも気になったわたしは、家に帰らず病院へ足を向ける
>>822 3/8
夜の病院は真っ暗だった
どんより曇っていたため月明かりもない
非常灯の明かりを頼りに足音を立てず廊下を駆け抜ける
ナースステーションをすり抜けると目的の病室の前に立つ
「面会謝絶」の札が掛かっていた
わたしがこの病室に入るのは、実は初めてだった
理由はわからないが事務所はメンバーにすら面会させていない
矢口さんだけが藤本さんの世話を許されていた
わたしはそっとドアをあけるとベッドの枕もとに立つ
藤本さんは静かに眠っていた
「あなたの仕業なんですか?」わたしは小さく声をかけたが返事はない
藤本さんは毛布にくるまり、まるで赤ちゃんのように丸くなっている
暫くの間その寝顔を見つめていた
可愛らしい寝顔にわたしはたまらず頬にキスをする
寝ているはずなのに藤本さんは応えてくれた
顔を向けて舌を絡ませてくる
カツ カツ カツ
看護婦さんが巡回に来たらしい
わたしは咄嗟にベッドの下へ潜りこんだ
>>823 4/8
看護婦さんが電気をつけて部屋に入ってきた
いろんな器具が載ったワゴンがカラカラと音を立ててついてくる
「はーい、美貴ちゃん。オムツの交換の時間でちゅよ〜」
オムツ? わたしは耳を疑った
いや、それより聞き覚えのある声に驚く
ベリベリというマジックテープをはがす音が聞こえてきた
「美貴ちゃんは、赤ちゃんなのにココだけは大人でちゅね〜
おしっこだけじゃなく、いやらしい液でベトベトでしゅよ〜
いま交換してあげますからね〜」
藤本さんの呻き声が聞こえる
ブ〜〜ンという機械音が響いてきた
「あらあら、赤ちゃんなのにこれを取っちゃダメなの?
まったく淫乱娘なんだからぁ〜 オムツを替えたらあげましゅよ〜
ちょっとだけ待っててね〜」
丸められたオムツがゴミ箱に投げ捨てられる
「先に気持ち良くなるお注射しちゃいましょうね〜 ほ〜ら痛くない、痛くない
よしっと、じゃあ今度はおしりにもお注射しましゅよ〜
今夜もパーティーがあるんだから、ちゃんとお腹も綺麗にしておかないとね〜
今日もお偉いプロデューサーが来てるからちゃんとご奉仕するんでしゅよ〜」
>>824 5/8
カチャカチャとガラス瓶の当たる音が聞こえる
「すこし我慢してちょうだい、いま栓をしてあげるからね〜
はいはい、こっちにもちゃんと入れてあげるわよぉ」
また機械音が響いてくる
藤本さんが苦しそうな声をあげた
「よし、じゃあ30分くらいしたらおいら戻ってくるから、それまで我慢してるのよ」
そう言って「矢口さん」がワゴンを押しながら部屋から出て行くのが見えた
わたしはベッドの下から這い出す。部屋の電気は点けたままだった
なぜ矢口さんが? 閉まったドアを見ながら不思議に思う
「ひっ!」 ベッドに目を戻したわたしは軽く悲鳴をあげた
毛布を剥がされた藤本さんは上半身裸だった
下半身もちょっと大き目のオムツをつけているだけで他はなにも着ていない
いや、足首に足枷が巻かれておりベッドの脚と鎖で繋がっていた
オムツの中ではバイブレーターが唸りをあげている
そしてお腹はまるで妊婦のように膨らんでいた
それより身体中の傷が痛々しい
縄で縛られた痕、鞭で打たれた後のミミズ腫れ、火傷の痕もあちこちにある
瞳は焦点を失っていて涎を流していた
藤本さんは薬漬けにされて虐待を受けていたのだ
目から涙がこぼれてくる
>>826 6/8
わたしは自分でも説明のつけられない行動をしていた
藤本さんの首筋に噛み付き牙を立てる
でも血を吸うわけではない
むしろ自分の力が流れていくような感じだった
自分の唇を噛み血を流す
そして唇を合わせた
わたしの血を注ぐ
その様子はまるで儀式のようだった
そして頭を抑え、瞳を見つめて言う
「ガンバレ、お姉ちゃん わたしも麗奈も早く帰ってくることを祈ってるよ」
もう一度だけキスをして、わたしは静かに部屋をでた
家に帰る道を歩きながら思い出した
わたしを襲ったのが藤本さんでないのなら、わたしの命を狙っているのは誰なんだろう?
最初の疑問に戻った
>>827 7/8
あれから三日が経つ
この日は朝から雨が降っていた。台風が近づいている
学校に向かう電車に乗るためホームで待っていたとき、それは起こった
通過電車がホームに滑り込んでくるのが見えた瞬間、また背中を押された
今度は軽く、回りの人にも気づかれないくらい軽くトンと前に押し出される
2,3歩進んでわたしは前のめりになりホームから落ちそうになる
すぐそばまで電車が迫っていた
パァーーーン!! 警笛が鳴り響く
わたしはホームの端に残っていた爪先を思い切り蹴飛ばした
身体を丸め対向車線の線路に背中から落ちる
次の瞬間、わたしの頭の上を電車が通過していった
駆けつけてきた駅員と野次馬でごった返している中に、わたしは異質な気配を感じる
驚きと無念の混ざったような感じのそれは、とても小さくすぐに消えてしまった
「大丈夫ですか?」線路際に降りてきた駅員に声をかけられる
ホームの上からみんながわたしを見てる
男子高生が携帯のカメラでわたしの写真を撮っていた
スカートが捲くれていたためショーツが丸見えだったのだ
「いやん」
わたしは慌ててスカートの裾を押さえる
少しは恥じらいを見せとかないとね
>>828 8/8
駅員には、貧血で倒れたと説明した
警察沙汰にはしたくはない
まあ警察に捕まえられる相手とは思えないし、捕まえてもらうつもりもない
気配は掴んだ
次に襲ってくるときは逃がさない
それも遅くはないだろう
「体調には気をつけるように」そう注意されただけで済んだ
わたしは電車に乗って時計を見る
学校はすでに始まっている時間だった
一応拭いてはあったが、制服は線路に落ちたときの泥汚れが残っていた
いまから学校に行っても勉強に身が入らない気がしたので、このまま事務所に向かう
「あれ〜? さゆ、学校はどうしたの?」 事務所に絵里がいた
「うん、ちょっとね。駅で貧血起こして倒れちゃったの。もう疲れたから学校はパス」
わたしは鞄をテーブルに置くと、どっかとソファに腰掛けた
「絵里は? 高校は?」とりあえず訊いておいた
「わたしも今日はパス。収録があるから。じゃ、また後でね〜」
そう言って事務所を出てスタジオへ向かった
わたしも午後から収録があるので天王洲へ向かうが、まだ時間がある
少し居眠りをした
外はさらに風が強くなっていた
830 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/14 00:39:23
832 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/14 00:49:46
>>831 いえいえ
ところで携帯用のページっ作っちゃっていいですか?
自分の分だけですが、そちらのページとかぶるみたいで申し訳ない
836 :
名無し募集中。。。:04/10/14 04:00:01
ほぜん
ほ
ぜ
ん
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
841 :
名無し募集中。。。:04/10/14 12:22:52
乙です
842 :
名無し募集中。。。:04/10/14 14:09:49
norton導入ほぜん
843 :
名無し募集中。。。:04/10/14 16:28:10
从*・ 。.・)<新曲、聴いてねほぜん
保全
845 :
名無し募集中。。。:04/10/14 18:45:48
从*・ 。.・)<ほ
846 :
名無し募集中。。。:04/10/14 20:03:04
nmi
848 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/14 21:20:02
>>847 おもいっきり影響されてますなヽ(´ー`)ノ
葉と月姫あたりを足して10で割ったくらい?
>>848 やっぱり!
何か近いなーと思いました
続き期待してます〜
僕も続き期待してまーす
期待保全
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
853 :
名無し募集中。。。:04/10/14 23:47:13
从*・ 。.・)
さゆ
ドラ
白湯
ドラ
858 :
名無し募集中。。。:04/10/15 03:13:26
乙保
从*・ 。.・)Blood
860 :
名無し募集中。。。:04/10/15 06:28:00
ほ
861 :
名無し募集中。。。:04/10/15 06:30:23
从*・ 。.・)For
862 :
名無し募集中。。。:04/10/15 09:34:48
从*ー 。.ー)
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
864 :
名無し募集中。。。:04/10/15 12:10:38
お昼ほぜん
午後保全
御飯美味しかった保全
867 :
名無し募集中。。。:04/10/15 15:06:41
从*・ 。.・)<おやさゆみん
さゆ保全
道重さゆみ
道重さゆみ
道重さゆみ
872 :
名無し募集中。。。:04/10/15 19:43:45
从*・ 。.・)ノ
さゆ、起きる時間だよ
ほ
875 :
名無し募集中。。。:04/10/15 22:09:58
从*ー 。.⊂)<まだ眠いの
じゃあ寝てなさい
877 :
名無し募集中。。。:04/10/15 23:52:16
お
878 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/15 23:52:24
BS hi 夏のどーんほぜん
879 :
名無し募集中。。。:04/10/16 00:58:39
重さん、はやくビユーデーンにこーい保全
880 :
名無し募集中。。。:04/10/16 02:01:24
从*・ 。.・)
さゆ
みん
从*・ 。.・)<闇〜に♪
从*・ о.・)<隠れて♪
从*・ з.・)<生きる♪
884 :
名無し募集中。。。:04/10/16 04:29:07
从*・ 。.・)<人間になりたいの
885 :
名無し募集中。。。:04/10/16 04:55:45
887 :
名無し募集中。。。:04/10/16 09:00:06
さゆになら噛み切られてもいい…ハァハァ
888 :
名無し募集中。。。:04/10/16 11:00:09
俺も
889 :
名無し募集中。。。:04/10/16 11:57:36
俺の童貞ちんぽをさゆに噛み切って欲しい
890 :
名無し募集中。。。:04/10/16 12:55:44
ちんぽこ
891 :
名無し募集中。。。:04/10/16 14:09:45
从*ー 。.ー)
892 :
名無し募集中。。。:04/10/16 14:51:55
从*ー 。.ー) ZZzz
さゆ
894 :
名無し募集中。。。:04/10/16 17:47:23
さゆさゆ
保全
896 :
名無し募集中。。。:04/10/16 19:43:46
从*゚ ρ.゚)
897 :
名無し募集中。。。:04/10/16 20:55:29
Σ从*・ 。.・)
ほ
899 :
名無し募集中。。。:04/10/16 22:30:21
从*゚ ρ.゚)
保全
ぺーぺぺーぺぺぺぺー
902 :
名無し募集中。。。:04/10/17 01:12:53
从*・ 。.・)<夜はさゆのじ・か・ん
なの
保全だー
904 :
名無し募集中。。。:04/10/17 03:19:58
从*・ 。.・)<だー
905 :
名無し募集中。。。:04/10/17 04:23:57
从*・ 。.・)<・・・
保全
907 :
名無し募集中。。。:04/10/17 12:22:14
从*ー 。.ー)
さゆドラ保全
やるドラみたいだな
910 :
名無し募集中。。。:04/10/17 14:46:13
从*; 。.;)
泣けば許してもらえるとか思ってるかもしんないけどさ
そんなに甘くないよ
保全甘いぞ!なにやってんの!
あんたどっかにもいたね。
914 :
名無し募集中。。。:04/10/17 19:17:29
さゆの馬ー鹿
915 :
名無し募集中。。。:04/10/17 19:19:47
さゆのエーロ
さゆの工ー口
917 :
名無し募集中。。。:04/10/17 19:24:36
さゆのオパーイ
918 :
名無し募集中。。。:04/10/17 21:21:41
保全
ほ
920 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/17 23:26:05
保全おつです
もう一回見直したら、燃料投下します
了解です
こっちは受け入れ準備万全ですので
922 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/17 23:46:08
さゆ 〜SAYU〜
第10章『決戦前』
1/5
ソファにもたれ、目を閉じて考えていた
今朝のことではない。三日前の夜のことを
藤本さんがまともな状態じゃないことは確かだった
矢口さんが嘘をついてる?
パーティーとかお偉いさんとか言ってたっけ
この前の事件がまだ続いてるのだろうか
まだ裏になにかありそうな感じだった
わたしが襲われたのと関係があるのかしら
一人で考えたところで正解はでない
今度襲ってきたら捕まえて訊き出せばいい
もう考えるのをやめよう
すでに頭の中が違うことでいっぱいになっていた
右手がスカートの中へのびていく
「あ…、んぁ」
藤本さんの姿を思い出してからずっと身体の中が疼いていた
ショーツの上からクリトリスを探す
すでにショーツは湿っぽかった
中指をスリットに沿って擦りつける
「ぁん、ぁん、ぁん‥‥ ‥‥ 」
雨と風の音がいっそう激しくなってきて、わたしの声がかき消される
923 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/17 23:48:13
>>922 2/5
「おはよーございまーす」
部屋に入ってきたメンバーたちの声でわたしは目を覚ました
「おはようございます」わたしは立ち上がって挨拶を返す
矢口さんと吉澤さんが「凄い雨ー」といいながら部屋の奥に入っていた
遅れてきた麗奈がわたしの目の前で止まると足元を見ている
「これはなにと?」麗奈が丸まった白い布を拾い上げた
「!」わたしは声にならない叫びをあげる
取り戻そうとわたしは手を伸ばしたが、麗奈の手が一瞬早く動いたため
わたしの手は空を切った
「ピンクのうさぎちゃんか、可愛いの穿いてるね〜 でもちょっと湿ってるたい」
麗奈はわたしの目の前でソレを広げる
「匂いはどうかなぁ〜?」と言って顔を近づけた
「やめてよっ!」わたしは顔を真っ赤にして取り返す
まさかアレをしてる途中で寝てしまうとは思わなかった
「きゃっ!」麗奈がスカートの下からお尻を触る
「やっぱりノーパンたい。さゆはパンツの穿き方を忘れちゃったと?」
ニヤニヤしながらわたしの顔を覗き込む
924 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/17 23:49:36
>>923 3/5
「もぅ…」わたしは拗ねて見せた
「そこ、うるさいよー」矢口さんから注意の言葉が飛ぶ
「「すみませーん」」
頭を下げて謝った次の瞬間、麗奈の細い指がわたしのおしりの中に入ってきた
「ッ!」わたしは悲鳴が漏れるのを防ぐため両手を口に当てた
思わず自分のショーツで口をふさいでしまう
「さゆのパンツはイイ匂いがするたい。もったいなか」
「なにがいい匂いなのよ。恥ずかしいじゃない。ぁっ… それよりもうやめ…て」
麗奈は指を奥のほうまで入れてグリグリ動かしている
「いいから、いいから。最後までいかんと、さゆも不満が溜まるたい。
淋しくて事務所で一人オナニーするような女の子だもんね〜、ほれ」
麗奈が背中を押す。
「あん」 わたしはソファの上で四つん這いになってお尻を突き出す形にされてしまった
「さゆのお尻は本当に綺麗たい。丸くて小さくて真っ白で…」
麗奈はスカートをまくり両手でわたしのお尻を撫で回す
こともあろうにお尻にほお擦りまでしていた
925 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/17 23:52:24
>>924 4/5
「ちょ、ちょっとぉ!」
「大声出すと、また叱られちゃうよ。少し我慢するたい」
わたしは部屋の奥の死角に矢口さんたちがいるのを感じる
麗奈はお尻に顔をつけたまま、指を2本オマンコの穴に入れてきた
「ん〜っ!」わたしは声が出るのを必死で我慢する
「そうそう、いい子だったからご褒美あげちゃお」そう言って親指をお尻の穴に入れた
「ん〜ぁっ! ぃたっ!」
お尻に指が入ってくる違和感と痛みに耐えたら、麗奈はその指を動かし始めた
オマンコとお尻の穴を同時に責められる
「ぁ、ぁ、ぁっ…」
快感が頭を支配し、ボーっとなってくる
でも麗奈の手は単調な動きなので、それ以上先にイけない
じれったい
痒いところに手が届かないというか
これじゃ余計不満が溜まっちゃうじゃない
麗奈のバカ〜
朦朧とした頭の中で麗奈をなじる
926 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/17 23:55:41
>>925 5/5
「えっちなさゆちゃんは、もう我慢できないですか〜?
わたし、さっきから手を動かしてないよ」
「えっ?」わたしは首を回して後ろを見る
どうやら自分から腰を動かしていたらしい
恥ずかしくなって顔を覆い頭を伏せた
麗奈に支えられてるお尻だけが、持ち上がっている
「これ以上我慢させても可哀想だからね、いってらっしゃーい」
麗奈は穴に入ってる手を勢いよく動かす
と同時に、空いてたもうひとつの手のひらでクリトリスを擦り始めた
「あ〜っ! ぃぃ、い、いくっ ひっ!」
身体が痙攣する、力が抜けていった
残ったお尻がソファに落ちてく
麗奈はわたしの手からショーツを奪い取ると自分の手とわたしのオマンコを拭き
ジーパンのポケットにしまった
「パンツは没収しま〜す。えっちなさゆちゃんは今日はノーパンで過ごす事。
みんなにバレないように気をつけるたい」
スキップしながら部屋の奥へ入っていった
わたしはソファにスカートを押さえて寝っ転がる
やられた〜
927 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/17 23:57:36
929 :
名無し募集中。。。:04/10/18 01:38:54
二人とも乙
930 :
名無し募集中。。。:04/10/18 03:11:39
从*・ w.・)
931 :
名無し募集中。。。:04/10/18 07:23:02
保全
通勤保全
さゆ保全
934 :
名無し募集中。。。:04/10/18 12:03:04
从*ー 。.ー)
さゆ保全
936 :
名無し募集中。。。:04/10/18 15:52:15
さゆドラ保全
さゆ保全
じゃあ俺も保全
939 :
名無し募集中。。。:04/10/18 19:51:44
从*・ 。.・)<夜になったの
危ないよ重さん。
さゆドラ保全
保全だー
943 :
名無し募集中。。。:04/10/18 22:58:17
从*・ 。.・)<台風楽しみなの
944 :
サユミウス8世 ◆Sayumius8U :04/10/18 23:49:48
台風シーズンが終わらないうちに、
こっちの小説も終わらせないとなー
さゆ保全
从*・ 。.・)<最近みんな保全してくれないの