もしもさゆみんがHなドラキュラだったら

俺の血を全部吸い尽くしてほしい(;´Д`) ﾊｧﾊｧ

2だったら献血

（　´_ゝ`）ﾌｩ・・・・

从*･ ｡.･)＜URYYYYYYYYYYYYYY！！！

美少年の精液ばっかり吸う吸血鬼ってのは聞いたことある

从*･ ｡.･)＜精液は嫌なの

从*･ ｡.･)＜貧弱！貧弱ゥ！

インタビュー・ウィズ・さゆ

見事だ

漏れの血を吸ってさゆの眷族にして欲すぃ

そうすれば永遠にさゆと一緒

吸血鬼サユフェラトゥ

そうか・・血を吸ってもらえば仲間になれるのか

クロキュラーを食べて舌が真っ黒になったさゆみん

エりザベス･バートリ

从*･ ｡.･)ﾉﾉ*＾ｰ＾)この二人が夜の街にくり出して血を吸いまくる小説誰か書いて

さゆはＨなドラキュラです。血は吸わずに精液を吸います。

不細工な俺には一生縁のない話だから安心だな

ちん○噛まれたっ　あいたたたたっ

じゅぽじゅぽ吸い付いて来て充血してきた所を噛み付くのか

あなたはヴァンパイア

うおぉおおぉぉぉぉ・・・・・はぁはぁはぁ

さゆ樣もう出来ません。勘弁して下さ・くぅうぅぅ　ｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟ

おだまりっ雄豚っっ！あんたは黙って私の蜜つぼに奉仕していれば
良いのよっっ！！　ｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟ

なんか痛い香具師がいるな

男への復讐のため、精液を吸い取った後、ちんこを噛み切るドラキュラさゆ

(;´Д`) ﾊｧﾊｧ

さゆ「えり今日はどいつの血を吸おうか？」
えり「うーん・・・あっ！あいつ格好良くない？」
さゆ「そう？あっちの格好良くない？」
えり「さゆ趣味悪いよ」
さゆ「えりこそ」
さゆえり「・・・ふん」
今日も血を吸えない二人だったとさ 終わり

从*･ ｡.･)＜ざますざます

http://sayu.zive.net/fairy/img/1097.jpg
噛み付くぞワオー

噛み付いてくれ

ドラキュラって処女好きだからさゆも童貞の血しか吸わないのかな

从*･ ｡.･)＜水に濡れると溶けるの

>>29
じゃあ漏れは大丈夫だ

･)

>>29

素人童貞の俺はダメですか。そうですか。

さゆに吸われるなら本望だな

バンパイアに血を吸われるエクスタシーはセックスの数倍だそうな

从;･ ｡.･>⊂

さゆとセックルしながら血を吸いまくられたい

(;´Д`) ﾊｧﾊｧ (;´Д`) ﾊｧﾊｧ (;´Д`) ﾊｧﾊｧ (;´Д`) ﾊｧﾊｧ (;´Д`) ﾊｧﾊｧ (;´Д`) ﾊｧﾊｧ

从*･ ｡.･)＜光を浴びると砂になるの

さゆみんは赤ずきんちゃんが禿げしく似合いそう

从*･ ｡.･)＜にんにくは臭いから嫌いなの

きっと吸われてるのはガリガリれいなだよ

从*･ ｡.･)＜十字架こわいの

>>42
それだ

れいにゃにはもう少し太って欲しい

なんか６期の３人て、ドラキュラな衣装めちゃめちゃ似合いそうだ。

さゆの口があたるそして歯が突き立てられる

れいながやせてるのは・・・そうなのか・・・

さゆに牙を突き立てられ恍惚の表情のれいな萌え

れいな＝怪物君
えりりん＝ドラキュラ
さゆみ＝フランケン
高橋＝狼男
って感じじゃね？

>>50
一番下は要らん

田中は牙が生えていてもおかしくないな

>>50
れいなが怪物君は禿げしく同意

>>50
6期なんだから藤本=狼男ってしてやれよ

　∧,,,,∧
ノノノハヽ
川�Vo�V）＜猫じゃないから
/　Ｕ　∪
し'⌒∪

れいな＝怪物君
ミキティ＝ドラキュラ
さゆみ＝フランケン
えりりん＝狼男

これでどうよ

>>56
確かに怪物君のドラキュラに限定すると藤本の方が適役かもしれん

>>56
いいかも

他に登場するキャラっていないの？

>>27
ｷｬﾜｲｲなぁ

ドン・ドラキュラのチョコラ役がいいな

鬼太郎では？
子泣きは決定してるけど

ぬりかべ＝さゆ

桃太郎＝れいにゃ
犬＝さゆ
猿＝ミキティ
キジ＝えりりん

鬼太郎　　　＝田中
子泣きじじぃ＝道重
猫娘　　　　 ＝亀井
ネズミ男　　＝藤本
ぬりかべ　　＝小川
目玉の親父＝矢口

ドンドラドンドラドンドラドンドラドンドラキュ〜ラ〜
私の私の大好きな　お父さんは　きゅ〜けつき〜

キジムナー＝ガキさん

ふんがーふんがーフランケン♪
ざますざますのドラキュラ♪
腐った菜っ葉を食うおじさん

>>51
いらんとか言うなや

♪ドラドラキュッキュ　ドラドラ〜

血ぃ吸うたろか〜〜〜

鬼太郎＝高橋だろ
マジレス気味だし霊毛赤タオルとか呪物も持ってるし

鬼太郎は空気読める子だよ

誰か精液吸う小説かいてくださいよぉ。

从*･ ｡.･)＜噛み付きたいの

さゆ「ちゅうちゅうちゅう」

ttp://www105.sakura.ne.jp/~sayumiaow/upload/source/up0141.jpg

从*･ ｡.･)＜血ぃ〜吸わせて下さいなの♪

>>75
短かっっっ

さゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆっさゆっさゆっさゆっさ

さ

ゆ

い

の

き

バンパイヤンキッズとかいうアニメを思い出した何故か

>>76
う〜ん噛まれたいっ

俺も噛まれたい

>>73
誰も覚えていないだろうが「さゆがエッチな悪魔だったら」みたいので書いた

从*･ ｡.･)＜ちゅうちゅう
「ああ、たってはしぼみたってはしぼみ・・・」
从*･ ｡.･)＜ちゅうちゅう
「はぁぅ・・・」
从*･ ｡.･)＜ちゅうちゅう　ちゅ〜〜〜〜
「さ、さゆ・・・　吸い尽くしちゃダメ・・・」
从*･ ｡.･)＜お腹いっぱい！　でもなんでこの棒から吸うの？　首じゃダメなの？
「さゆも男なら分かるよ・・・　うう、貧血だ・・・」
从*･ ｡.･)＜じゃあ、またねー　んー、でもそこから吸うと変な味〜

ヴァンパイアは歳をとらない
ずーっと今のまま　
つまり永遠に15歳

成長したさゆみんも見てみたい気もするが
成長しなくても、それもまた良し

サｷｭバスでいいじゃん、男を夢精させる悪魔

サキュバスだと イイ思い出来るかわりに、死が待っている。

ドラキュラなら眷属にして貰えば永遠に一緒にいれる。

エロくないけど小編書いたよ〜

夜の街を滑る様に女の子が歩いています。とても色の白い女の子です。
それは白蝋のような蒼さでもあるのですが、時にピンク色にも見えます。
まるで血の赤を透かしているようです。

女の子の名前はさゆといいます。吸血鬼です。
今夜も可愛い（でも自分にはずっと劣る）男の子や女の子の血を吸うために、
街をさ迷い歩いているのです。

さゆがしゃがみこみました。猫がいたようです。さゆにノドをなでられて猫は気持ちよさそうです。
ノラ猫にしてはとても人懐っこい猫です。気付くとさゆの周りには沢山の猫が集まっていました。
その時、雲に隠れていた月が顔を出しました。
さゆが見上げると、そこには古い洋館が月の明かりに照らし出されています。
どうやら猫はこの洋館に集まって来ているようです。

「何か気になるの・・・。」さゆはそうつぶやき、
黒いマントを、裏地のピンクを見せつつハタハタとなびかせ門を飛び越えると、
洋館の中へ入っていきました。

さゆは開いている窓を見つけるとそおっと開けて部屋の中へ忍び込みました。
そこは寝室でした。
女の子がすやすやと眠っています。さゆは思わず子猫にしたのと同じくなでなでしそうになりました。
目をつむってても吊り目が分かる、小さな女の子です。

「ちょっとだけ可愛いの・・・。」さゆの今夜の相手が決まったみたいです。
さゆはベッドの片隅に座ると、女の子の匂いをくんくんと嗅ぎました。
甘いミルクのような香りです。
そして突然！体にかかっているシーツを引っぺがしました。

「ちょっと残念なの・・・。」
可愛いパジャマを期待したさゆでしたが、
女の子の着ていたのは鬼の模様のＴシャツにジャージのズボンでした。
シーツを取られた事に気付いて、どうやら女の子が起きてしまいました。

「うわあ？！・・・だ、誰？」
「さゆって言うの・・・。あなたは？」
「れ、れいなじゃけん・・・な、何してると？！」
「黙ってれば分かると思うの・・・。」
そう言ってさゆはれいなに口づけをしました。

さゆの舌がれいなの舌に絡みつきます。
お互いの唾液が2人の口をくちゅくちゅと行ったり来たりします。
れいなはビックリして目を見開いていますが、
くちゅくちゅと音が大きくなるに従って段々に目がとろ〜んとしてきました。

さゆが舌を出しながら口を離すと、れいなの口から糸が引きました。
さゆはその糸を指先でつまみ、れいなの口の中に戻しました。
そして、そのまま口の中に自分の人差し指を入れて言いました。
「おちんちんだと思ってしゃぶるといいの・・・。」
れいなはとろ〜んとした目で、言われた通りにしゃぶり始めました。

ぷちゃぷちゃぷちゃ・・・

「あまり上手じゃないの・・・。」
すぐに飽きてしまったさゆはれいなのＴシャツを脱がしました。
れいなはなすがままです。

そこに隠れていた小ぶりな、限りなくぺったんこの胸に、
さゆはれいなの唾液でびちょびちょになった人差し指をこすりつけました。
乳首が唾液でぴかぴか光ります。

「きれいなの・・・。」
さゆは乳首を舐めました。れいなはびくんと肩をすくませました。
「気持ちよかったら声を出せばいいの・・・。」
「・・あ・・んむ・・。」
「声が聞こえないとさゆは興奮しないの、つまらないの・・・。」

さゆは部屋から出て行く素振りを見せました。
れいなはあせって引き止めます。
「こ、声ってどうやって出せばよかと・・・？」
「照れてると出ないものなの・・・。」
そう言ってまたさゆは部屋を出て行こうとしました。
れいなは必死になって言いました。
「て、照れてなんかなか！」

「・・・だったらズボンも脱ぐの・・・。」
「・・・・・・」

すっかりさゆのペースです。れいなはズボンを脱ぎました。
しかしパンツは脱ごうとしません。
「パンツも脱ぐものなの・・・。」
「パ、パンツは・・・。」
「じゃ、これでさよならなの・・・。」
「ぬ、脱ぐと！今脱ぐと・・。」
そう言ってれいなはゆっくりとパンツを脱ぎはじめました。

あまりにゆっくりなのでさゆはイライラしました。
そして「遅いの・・・！」と言ってパンツを強引にずり下げました。

「あ！・・・・」
生えてるか生えてないか、どっちとも言いがたいあそこが丸出しになりました。
「こんなのは産毛でしかないの・・・。」
そう言われたれいなは顔を真っ赤にして立ち尽くしました。

「だからイヤだったたい・・・。」
「でもこれも可愛いの・・・。」

さゆはれいなをベッドに寝かせると足を広げさせました。
生えてないのでスミからスミまで丸見えです。
薄いピンク色です。

「まずはお豆を舐めてみるの・・・。」
皮をむくとこれまたピンクの小粒が出てきました。
「やっぱりピンクは可愛いの・・・。」
桃色クリトリスはさゆのお気に入りです。

ぺろりとひと舐めしただけで、れいなは体をのけぞらせます。
ぺろぺろりともうひと舐めするとれいなはようやく声を出しました。
「はあ・・ん・・、気持ちよか・・・。」
「さっきからその変な訛りが気になってたの・・・。」
そう言ってさゆはクリトリスに軽く歯を当てました。
「ああああ・・・これは直せなかとよ・・。」
「ダメなの、可愛くないの・・・。」
今度は強めに歯を当てました。
「あああ・・・・直すたい、直すたい・・・。」
「直ってないの・・・。」
「はあああああ・・・・く・・。」

今度はさゆは自分の指にもう一度唾液をびっちょりつけました。
そして、その指をれいなのおまんこに入れようとしました。
しかしキツキツです。突っ込もうとしても跳ね返ってきます。
強引に入れた指を締め付けてきます。
「処女なの・・・。処女の血はおいしいの・・・。」

れいなは声を出せず顔を歪めています。とっても痛いようです。
足はぴんと伸びて指先も閉じたり開いたり。
相当な力が入っている事が分かります。
「力が入ると余計に痛いの・・・。」
さゆはおまんこに指を入れたまま、れいなの耳元でそう言いました。
そして、息を吹きかけるとそのまま耳の穴に舌べろを入れました。
「あ、いやああ・・・。」
れいなは身をよじらせました。

さゆの舌は耳から首すじに移動しました。
そして首すじをぺろり。
「ふにゃあああああああん・・・。」
さゆはそれを聞いて喜びました。
「猫みたいなの・・・。これからは変な訛りを止めてそれで喋るといいの・・・。」
もう一度首すじをぺろり。
「にゃあああああああああん・・・。」
「素直でいい子なの・・・。」
さゆは満足そうにそう言いました。

首すじを責められた事により、れいなの体から力が程よく抜けたようです。
おまんこに入っていた指を締め付ける力が薄れました。

「もう一息なの・・・。」
そう言ってさゆは、今度は強引に指を入れたり出したりしはじめました。
くちゃくちゃと音が響くたびにれいなの体も激しく動きます。

「はあ・・・あ・・はああ・・・く、こんなの初めてたい・・。」
「また訛りが出てるの・・・。」
さゆは指を止めました。
「はああ・・・・もっと動かしてほしか・・動かしてにゃあ・・・。」
「やっぱりいい子なの・・・。」

れいなは痛いはずなのに腰が勝手にヒクヒク上下に動いてしまいます。
そしてヒクヒク動かしている方が気持ちいいのです。

さゆはゴクリと自分のつばを飲みこみました。もうそろそろ飽きてきたようです。
指に力を入れると、何と爪が伸びてきました。モチロンその指はおまんこの中に入れたままです。
「は・・あ・・・・？」
れいなは異変に気付きました。また痛みが襲います。
思わず自分の股間に目を移そうとしましたが、目の前にはさゆのピンク色の顔がありました。

「ちょっと痛いだけなの・・・。その後はまた気持ちいいの・・・。」
れいなはぎゅっと目を閉じました。

ぷつっと小さな音が聞こえた気がします。

その後におまんこから血がさゆの腕を伝ってたれてきました。
さゆは指を引き抜くと指と爪についた血をぺろぺろ舐めました。
そしておまんこに口をつけてちゅーちゅーと吸いはじめました。
れいなはまた腰をヒクヒクさせていますが、ほとんど意識はないようです。

さゆが口を離すと、おまんこはさっきまでのピンク色とは違い真っ赤です。
さゆの口の周りも真っ赤になっています。

さゆは満足げな表情を見せて立ち上がると、れいなを見下ろしました。
「きっとまた来るの・・・。その時は首からも吸ってあげるの・・・。」

れいなは気を失ってしまったようです。
しかしどこか気持ちよさそうに目を閉じています。
すーすーという寝息を立てています。

寝息に誘われるように、猫が何匹か窓から部屋に飛び込んできました。
猫はベッドに飛び乗るとれいなの周りを囲みはじめました。
さゆはもう一度猫のノドをなでなでしようと手を伸ばしました。

ふぎゃあああああああ！

猫はさゆの腕を引っかきました。
さゆはビックリして腕を引っ込めます。
猫は揃ってハーっという声を出してさゆを威嚇しはじめました。

「何故か嫌われちゃったの・・・。」
さゆは少し哀しそうな顔をしました。

もう一度れいなの寝顔を見ると、さゆは窓から身を乗り出しました。
黒いマントが月明かりに照らされます。
そして裏地のピンクを見せつつマントをはばたかせると、そのまま夜の闇に消えていきました。

おわり

すごい感動したなぁ
さゆがかっこいいとおもいました！

ｴﾛいのｷﾃﾀｰ!!!

なんか読んじゃダメな絵本を読んでる気分だな

おとなのえほん

保

バンパイアウーマン♪
牙を見ーせーてー♪

良スレ期待保全

長編乙でしたー　ﾉｼ

小説すごくいい。（・∀・）

>>102
さゆえりもｷﾎﾞﾝﾇ!!

ほっしゅ

保

６期最高です

銀の杭ｹﾂから突き刺したる

えりバージョンもお願いします

じゃ対えりはお約束でチンチンついてる女の子役で考えてみます

両性具有ａｇｅ

>>108
Ｂ’Z　懐かすぃ

>>116
从*･ ｡.･)＜ 痛いからやめてなの

ﾄﾞﾗｷｭﾗは人じゃありません
だから容赦しません

俺の血を吸ってくれええええええええええええええええええええええぃ

保

今日は昼の残暑で蒸し暑さから一転して、夜は空気も冷え冷えする妙な日となった。
僕は受験勉強疲れからか、目を休める為に外で夜風に当たろうとベランダに出た。
上に何か羽織ればよかったかな、と後悔したが、ほんの数分もすれば中に戻ることだし、そのままでいた。
数分、夜風に当たって休んだことだし、中へ戻ろうとすると、部屋から重苦しい空気が流れてきた。
背筋が凍る感覚に襲われ、首筋にもひんやりとした手触りが伝わる。
今、僕が部屋に入ったら、きっと殺される、そんな重圧がある。
僕は足が震えてすんでしまい、一歩を踏み出せずにいると、背中をポンと押された。
ドサッ、と無様に顔から倒れこみ、僕がゆっくりと顔をあげた先に二人の女の子がいた。
二人とも黒いマントを羽織り、肌は透明感のある透き通った白さで、血の通った温かさが感じられない白さだ。
二人は僕と顔を合わせると、いとおしそうな眼でじっくりと眺めている。
そして、二人ともクスクスと笑い出し、顔を見合わせ、何かボソボソと相談しだす。
そのおかげで、僕はようやく思考回路を正常に働かせることができ、何故この二人が部屋にいるのか、という
根本的な問題を思い出した。
しかし、それも女の子によって遮られてしまった。
「こんばんはぁ〜。私ぃ、さゆっていいます。よろしくねぇ」
僕からみて左側に立つ少女が、両頬に指をたて、にっこりと微笑み『さゆ』と名乗った。
口元にあるホクロが特徴的な少女、さゆの笑顔に魅入られた僕は、不覚にも胸が高鳴った。
そして、向かって右側の女の子もそれに劣らぬ可愛い挨拶をしてきた。
「こんばんはぁ〜。エリザベスでぇ〜す。よろしく・ね」
こちらもさゆに対抗して同じ動作をしてくるが、甲乙つけがたいものがある。
・・・僕は目をキョロキョロと動かし、二人の可愛い侵入者をみつめた。

>>125
しばらく、返事も反応もせずに沈黙の時が流れ、すると、さゆが頬を膨らませて怒りを露にした。
「ぶぅ〜よろしくねぇっていったんだから、あなたも返事をしてほしいの。やって」
その瞬間、さっきまでの背筋も凍る感覚が呼び戻され、さゆから殺気が溢れ出ているのがみえた。
あの正体はこの子だったのか、そう思うと更に恐怖が全身を駆け巡った。
「よ、よ、よろしく・・・」
震えて言葉としてちゃんと発音できたのか怪しいが、僕は言われた通りに挨拶をした。
「よかったぁ〜ちゃんと返事をしてくれて。さゆの機嫌を損ねると、とんでもないことになるよ」
相方であるエリザベスが笑顔で忠告してきたことで、僕はこの後にどんな展開になろうと逆らうことはするまいと誓った。
「じゃあベッドに横になってほしいのぉ。あとはさゆとえりで好きにするから」
僕はこれが自分の体かと思うほどの不自由さを感じながら、ベッドに向かって歩き出し、言われた通りに横になった。
「えり、始めようか。可愛い子だから、じっくり味わおうね。ふふっ」
「だね、久々に美味しい血が飲めそう。あぁ〜怖くて震えてるよぉ〜可愛い」
身を縮めこませてベッドの隅で震える僕を、捕食者が獲物をねめつけてくる恐怖を味わいながら、長い夜が始まった。

冒頭部分を載せてみたんですが・・・どうでしょうか？反応よかったら続き載せます

エロイ展開になるのかなｲｲﾖｲｲﾖｰ

なんかよさげ、保全。
ここは良スレだ絶対落とさせないぞ。

ｸﾗﾗが立った奴挙手

ノ

>>126
勃起してきた(;´Д`) ﾊｧﾊｧ

EDだった愚息が自立しますた

続き待ってます

電話待ってます

>>125-126
前半掲載　乙　ﾉｼ

後半もよろしくおながいします

从*･ ｡.･)＜続き書かないと、今晩作者さんの血を吸いにいきます。

それはとある夏の蒸し暑い夜のことだった。
俺はさゆとテレビを見ながら
「ん、さゆどうした？」
『だるいの〜』
「血が足りないの？」

さゆは俗に言う吸血鬼だ。
と、いってもよなよな通り魔に出たりはしない。よく分からんけど吸わなくてもいいらしい。
『吸うとねー、すっごい気分がいいのー』
人間で言う栄養剤みたいなものだろうか。
よく食べる栄養分は胸にいくらしくえらい経済的だ。えろい経済的でもいいかもしれない。

「血、吸う？」
『いいのー？』
「だってのびたラーメンみたくなってるし・・・」
『そんなことないもん・・・、ちょっとだるいだけだもん・・・』
何故か強がっているが理由は謎だ
「いらない？」
『いる〜♪　ちょっと、ね。貧血なっちゃうから・・・』
俺が腕をだすとさゆはそれを無視して耳たぶにかみついた。
「さ、さゆ？」
チュウチュウ････
は、はぁっ・・・　力が抜けてく・・・　くすぐったくて気持ちいい・・・
さゆテクニシャン・・・　お空を飛んでいくかのような気分だなぁ。
『ごちそうさまー。以前わたしがやってもらったのの真似・・・　あ、吸いすぎちゃった？』
「さゆ、もっとぉ・・・」
『これ以上は危ないよ〜　目とろ〜んとしてるし・・・』
「血吸わないでやってー♪」
『えっ・・・、もうしょうがないなぁ・・・』
「わーい♪」

>>136
乙。
俺はむしろこのまま吸い殺して欲しいな

>>136
すばらしいですな。
あと、えろい経済的も面白かったし。

☆さゆみん吸いまくり

最近気付いたがさゆはドラキュラだった。
こないだの地震の時に覚醒したらしい。
それからさゆは生意気にもメシも食べないで
俺の血ばっかり飲んでいる。経済的だ。

｢はあ。ごめんまた飲みすぎちゃった｣
さゆは口のまわりについた俺の血をゆっくりと舌で拭う。
｢ああ、いいよ。どうせまた時間が経てば溜まるし｣
｢ありがと｣
俺の首筋の歯形を優しく舐めてくれた。

さゆは照れくさそうに言う。
｢ね･･･ねえ。他に溜まってるものがあるんじゃないの････｣
さゆの視線は俺の下半身。
｢さ、さゆ････｣
｢欲しいの･････硬くて大きいのが欲しいの｣
｢駄目だよさゆ･････さゆ！さゆはそんなのはいらないよ！｣
さゆはすばやく俺の下半身に飛びつく。
俺は身動きひとつ出来なかった。
｢欲しいの！いっぱい出して！｣
｢だ、駄目だ。ああっ｣

ジーパンの後ろポケットから財布を奪ったさゆは
銀の十字架のペンダントを買ってきた。
｢溜まってたお金を全部使ったの｣
ドラキュラのくせに大丈夫なのか？

家庭教師と妹書いてる作者さんと見た

この作者ﾀﾝの話、バカバカしくてすげー好き。あ、もちろん誉め言葉ね。

ﾍﾞﾙﾓﾝﾄ家に伝わる聖なるムチで退治しにいく

ＳＭネタｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!

普段、スレの長文なんて速攻スルーな漏れなのに
小説だとしっかり読んでる漏れ≡(（ 　´Д｀）／

>>92-102の作者
ｲｲ！！強いて注文を付けるなら「〜ました。」調より「〜だ。」の方が良いかも

>>145
あえて絵本風にそうしてるのかも？

>>146
オトナの絵本か！

さゆにはバイオレンス・ホラー系やアクション系より
コメディータッチな奴とか学園恋愛物の方が似合う
かな?

>>148
なんか書くの？
書きたい様に書けばいいさ

つまり二つを混ぜるとイイ感じになる、と？

つーか、さゆでアクション物って考えられんなｗ

これだけいろんな作者が集まってくるのすごいね

さゆ吸血鬼になるの巻
さゆ「私は人間をやめるの！れいなぁー」
さゆはれいなにナイフを振りかざす
さゆ「れいなおまえの血でなの」
ドス
しかしナイフはさゆではなくえりに突き刺さる、そうえりがかばったのだ
そしてその返り血がいつのまにか顔に仮面を被ったさゆにかかる
さゆ「うわっはははははなの」
怪しく光る仮面・・・さゆは吸血鬼になった

ＪＯＪＯ乙

从*･ ｡.･)ノ＜最高に「ハイ」ってやつなのだー

えりの最後の巻
吸血鬼となったさゆはいつのまにか居なくなっていた
れいな「え・えり・・・あぁなんてことだナイフなんて普通ならよけられたのに」
れいながえりを抱き起こす
れいな「えり私の身代わりに・・・」
れいなの瞳が涙でにじむ
れいな「えりしっかり医者が来れば助かるよ」
えり「れいなさゆをうらまないで私がいつも私のがかわいいっていってたから」
あきらかに死に近づくえり
えり「悪くないよれいな・・・同期の腕の中で死んでいくと・・・いう・・・のは」

>>118
楽しみにしてます

>>139
かなりいいですな。マゾのおいらにとっちゃハアハア。

そんなのはいらない

そんなの入らない
そんなのは要らない

お見事です

捕手

概ね好評だったようなので、>>125-126の続きは明日にでもと思ってます
ちょっと話は長めにしようかなんて考えてます　二人だけキャラも増やそうかなんて案も
とりあえず、またきます

まめお氏楽しみにしてまっせ。

>>140
正解ー。職人さん珍しく多そうなスレだから久々にコテを使ってみた
なんか書くかな。まったり短編〜長編

さゆふたたびの巻
れいなはえりの仇をとるために美貴と一緒にさゆを探す旅に出た
そしてついにさゆを見つけた、いやさゆにおびき寄せられたのださゆは高い岩場に立っていた
美貴「ついに見つけたわさゆ降りてこい」
さゆ「さゆは生物界の頂点未来を拓く新しい生物になったの、人間ごときと対等の地に降りていけるか無礼者がッなの」
美貴「あんたいったい何人の命を吸い取った」
さゆ「おまえは今まで食ったパンの枚数を覚えてあるのか？なの」

悲しみが鳴っている

从*･ ｡.･)＜ＪＯＪＯのパロディは見飽きたなの

从*´ ヮ｀)＜ウィリィリィー！

もうやりませんよ
今まで食ったパンの枚数を覚えてあるのかってやりたかっただけだから

さゆまたたびの巻
「ほら、さゆまたたびだぞ」
『にゃ〜』
「おぉ、凄い効果だ」
『にゃ〜』
「ああ、こぼしてしまった」
俺はあぐらをかいたズボンの上にまたたびをぶちまけてしまった
『にゃ！』
「あ、さゆ・・・」
『にゃ〜』
「ああ、なめちゃだめなめちゃだめ・・・」
『にゃ？　にゃにゃ〜』

ドラキュラスレで猫が鳴くにゃあ

＞164
＿|￣|〇やっちまった
覚えてあるのかじゃなくて覚えているのかね

誰も気づいてない　心の後ろ側

さーゆ(´∇｀)最高

いいねこのスレ

从*･ ｡.･)＜葫料理は嫌いなの

わがまま言うな

从*･ ｡.･)＜意地悪言う人も嫌いなの

ほのぼのレイ○しちゃうからな

俺、童貞だから血がきれいだよ。
さゆ、吸って吸って

>>177
从*･ ｡.･)＜無理やりはよくないと思うの

帰宅保全

おぉ
このスレ面白いな
ショートストーリーが一杯じゃないですか

保

>>178
从*･ ｡.･)＜無理なの。イケメンじゃなきゃダメなの。

じゃあ鉄の杭乱刺の刑な

>>184
从*･ ｡.･)＜痛いのはやだったらやだの〜〜〜！

さゆは、ほっぺたを膨らませてプリプリ怒っている

ドンドドンドドンドドン　パラダイス

さ
ゆ
み
ん

裸で怒られるとは思わなんだ
恥ずかしいからやめる

さゆの裸なら大歓迎

鉄の処女

俺の目に狂いがなければさゆはかわいい

从*･ ｡.･)＜狂ってしまえばいいの

さゆにいじめられたい

闇夜を切り裂いて列車が走っています。
この車両には女の子が二人しかいませんでした。

一人はえり。
目を細めどこか優しげな微笑みを秘めた表情で、
もう一人の女の子にひざまくらをしてあげています。

髪をなでられ、えりのひざですやすやと眠っているのはさゆ。
黒いマントにくるまって、とても気持ちよさそうに見えます。

電車が長いトンネルに入りました。えりは少し哀しい顔を見せました。
何か思い出してしまったようです。　


◇◇◇　◇◇◇　◇◇◇　◇◇◇　◇◇◇　◇◇◇　◇◇◇　◇◇◇　


さゆは吸血鬼です。暗い夜の空の下しか歩く事が出来ません。
可愛い男の子と女の子（自分には劣る）の血を吸って生きています。
今夜もさゆは可愛い子を求めて、
黒とピンクのマントをヒラヒラさせながら夜の街をさまよい歩いていました。

二人の出会いは突然の出来事でした。
夜の闇に現れた黒い髪の女の子は、ニコニコと笑ってさゆを手招きしました。
さゆは一目見てちょっと可愛い、と思いました。
そして、すぐにその女の子、えりの事を好きになりました。

えりは自分の名前以外、あまり多くの事を言おうとしません。
何か聞くと「えへへ。」と笑うだけなのです。

でも、さゆも同じように自分の事をあまり言いませんでした。
血を吸うの、と会ってすぐにはとても言えません。
じわじわと相手を、自分の可愛さのトリコじかけにするのです。
そしてカプリと噛みつくのです。

追っかけあったり、じゃれあったり。
すっかり遊びつかれた二人は冷たいコンクリートの上に寝転がりました。
とても静かです。
車の音など全く聞こえません。
かわりにどこからか虫の鳴き声が聞こえます。

「可愛い声なの・・・。」
「さゆの声も可愛いよ・・・。」

さゆはすっくと立ち上がって、マントの中から大きな鏡を出しました。
可愛いと言われて改めて自分の姿を見たくなったのです。

鏡にさゆが映っています。
「やっぱり可愛いの・・・。」
自分の後ろにまん丸な月がある事に気付き、さゆは振り返りました。
蒼く染められたベールのような空に真っ白な月が昇っていました。

えりはやっぱりニコニコ笑っていましたが、突然スカートをめくり上げました。
さゆは一瞬ビックリしました。
「積極的な女の子は初めてなの・・・。」
「脱ぐともっとビックリするよ？」

よく見ると、まるで月に向かってそそり立つようにパンツが盛り上がっています。
さゆの息が少し荒くなりました。
ワクワクしてパンツを脱がすと・・・
えりの股にはおちんちんがぶら下がっていました。

「ものすごい不思議なの・・・。」
「触っていいよ。」

さゆはえりのおちんちんに優しく触りました。
そして、とてもあったかいので思わずほおずりしました。
でも、亀頭の先がじんわり湿っていたので、さゆの顔も濡れてしまいました。
「あ、汚れちゃったの・・・。」
「大丈夫だよ。舐めてあげるから。」

えりはさゆのほっぺたをぺろりと舐めました。
自分のおちんちんから出た液の味は、
しょっぱくて苦くて、決しておいしくない変な味でした。

それを見てさゆがものほしそうな顔をしました。
「さゆも舐めたいの・・・。」
えりは自分の口の中に残っているおちんちんの液をさゆに口移ししました。
さゆはごくりと飲みこみました。
そして不機嫌な顔をして言いました。
「これはツバの味しかしないの・・・。さゆは分かるの・・・。」

さゆはもう一度しゃがんでえりのおちんちんを見つめました。
すでに亀頭の先は渇きかかっていました。
「もう一度びしょびしょにしてあげるの・・・。」
舌べろと熱い息が同時にえりのおちんちんに触れました。
えりはくすぐったそうにしましたが、
さゆはそれに構わずにおちんちんを口の中に入れてしまいました。

さゆの口の中はよだれで一杯でしたので、
おちんちんはすぐに言ったとおりのびしょびしょになりました。

おちんちんがさゆの口の中で上下に動きます。
さゆはおちんちんに邪魔されながらモゴモゴと言いました。
「うおははいえおいいお・・・。（動かないでほしいの）」
「わざとじゃないよ？動いちゃうんだよ。」
えりが嬉しそうに言いました。

ますますおちんちんの動きが激しくなります。
口の中、舌べろで押さえこもうとしても上手くいきません。
これではおちんちんの液を、ゆっくりゴクゴク味わう事が出来ないのです。

さゆはシビレを切らしてえりのお尻の穴に指を入れました。
「あ、ダメ・・。」
えりは急に力が抜け、立っていられなくなりました。
ガクリとひざをつきます。

おちんちんは動かなくはなりましたが、お尻に入った指のせいでしょうか、
ますます大きくなってさゆのノドを突いてきます。
息が続く限りさゆはゴクゴクと液を飲みこみましたが、
ついに苦しくなって口からおちんちんを出しました。

「ぷはあああああ。」

でもお尻に入れた指は抜きませんでした。
「今度はこっちが動かしちゃう番なの・・・。」
そう言ってさゆは指をクイクイっとお尻の中の壁を引っかくように動かしました。
えりはひざをついていましたが、その体勢もすぐに保てなくなりました。
今では仰向けになって足を広げ、ひざを立てたかっこうです。

「またおちんちん動かしてみればいいの・・・。」
そう言ってさゆは、今度は指を出したり入れたりしはじめました。
「あ・・ひ・・、無理、無理・・・。」
「無理じゃないの・・・。」

えりはおちんちんをどうにか動かそうとしました。
「ダメ・・・今動かそうとしたら・・で、出ちゃう・・。」
それを聞いたさゆは急いでお尻から指を抜くと、おちんちんの根本をギュッと握りしめました。
「出したらダメなの！さゆの中じゃないとダメなの・・・。」

えりの顔は真っ赤でした。必死にこらえていたようです。
「はあ・・危なかった。出ちゃうとこだったよ？」
さゆはホッとしました。そして、またヒクヒクと動き出したおちんちんを見つめて言いました。
「さゆの中に出してほしいの・・・。」

二人ともに裸になりました。
しかし、さゆの方は不安そうな顔をしています。

月に照らされてさゆの肌が蒼白く光ります。さゆの肌は白くもありピンクでもありました。
体の中に流れているのが自分の血だけではなく、
今まで吸ってきた可愛い男の子や女の子（自分よりは劣る）の血がたくさん混じってそう見えるのでしょうか。
さゆでも分からない事でした。

確かなのは、さゆは裸になった自分のその肌の色が大好きな事でした。
だからピンク色も大好きでした。

でも真っ黒いおまんこやおちんちんは大嫌いです。
ピンクのおまんこはあってもピンクのおちんちんはありません。
おちんちんは出しっぱなしだとどんどん黒くなっていくのです。
えりのおちんちんは真っ黒ではありませんでした。
さゆはえりのピンク色の敏感な亀頭が、もう大好きになっていました。

そんなさゆの不安は、自分のおまんこが黒くなってはいないかという事です。
裸になるといつも不安になります。
今日もそうでした。そして言いました。
「可愛いか見てもらいたいの・・・。」
さゆはそう言って寝転がると、自分の足を大きく広げました。

えりはさゆのおまんこを見ると一言言いました。
「可愛いよ？」
さゆはそれを聞くとまた嬉しそうな顔に戻りました。

おちんちんを舐めている間にびしょ濡れになってしまったのでしょう、
えりにはさゆのおまんこがキラキラ光って見えました。

えりのおちんちんは夜露に濡れて光る花のつぼみのようでしたが、
さゆのおまんこは花びらのようでした。

花びらの中につぼみがゆっくりと入っていきます。
二人の息づかいは、いつのまにか虫の鳴き声よりも大きくなっていました。
しばらくして、つぼみから白い種が花びらの中に沢山出ました。

二人は立ちあがって、お互いの吐息を確かめるように口づけをしました。
そのまま抱き合うとドキドキと心臓の音が近く感じます。
自分の音なのか相手の音なのか分かりません。
きっとどちらでもいいのです。
こうしていると、二人ともとっても気持ちよかったのです。
二人は何も言わずに目をつむり息を整え、ドキドキの音を重ねあわせました。

さゆはくちびるを離してえりの首すじを見ました。
そして一息つくと、口を大きく開いて顔を近づけました。
「やっぱり・・・なんだね。」
えりがそう言ったのを聞いて、さゆは驚き、近づけた顔をすぐに離しました。

「何がなの・・・。」
「分かってたんだよ？」
「何がなの・・・。」
「黙っててごめんね？」
「何がなの・・・。」

えりは隠し持っていた先のとがった木の杭をさゆの胸に押し当てました。
さゆは青ざめた顔で言いました。
「何でなの・・・。」
「ごめんね・・・。さゆの事好きになっちゃったけど、ごめんね・・・。」

えりは杭が動かないように、とがってない方を自分の胸にも当て押さえつけると、
そのままさゆの背中に手を回し少し強引に抱き寄せました。
「う・・・痛いの・・・。」
さゆの胸から血がたくさん出ました。肌が赤黒く染まっていきます。
「こんなのはピンクじゃないの・・・。」
えりはもう一度さゆの体を抱き寄せて、耳元で言いました。
「ごめんね・・・。」

さっき重ねあわせたはずのドキドキする心臓の音の一方だけが、
とてもゆっくりなものに変わっていきました。


◇◇◇　◇◇◇　◇◇◇　◇◇◇　◇◇◇　◇◇◇　◇◇◇　◇◇◇　


列車の揺れが激しくなって、えりのひざで眠っているさゆのマントが落ちそうになりました。
マントを手で止めると、えりはさゆの体にマントをもう一度かけてあげました。
さゆは裸でした。胸を押さえて眠っているようです。

トンネルを抜けると外はすでに朝でした。
まぶしい太陽の光が電車の中に差しこんできます。
えりは目を閉じました。決してまぶしさのせいではありません。

ひざに感じていたさゆの重みが段々と無くなっていきます。
えりが目を開けると、ひざにはマントと灰が乗っているだけでした。
えりのこらえていた涙がぽとりと落ちました。

窓が開いていたのでしょうか、濡れた灰は太陽の光でキラキラと光りながら、
そのまま風に吹かれて散ってしまいました。

おわり

何で？ってツッコミはナシにしてほしいの
ホラーとはそういうものなの

ｷﾀ━━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━━!!!!
と思いながら貼り終わりを待ってた

何かめっちゃｴｴ話やないか｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

うっ保

GJ作者

こんなお話の書ける作者さん、スゴ。
私のもまだ続きますが、途中まで載せさせていただきます。

>>126
仰向けに横になった僕は無防備な状態といえ、その僕の腕を掴むとさゆは舌で舐めだした。
たかだが、舌が腕を這っているだけだというのに、何だろうか、この快感は・・・
足の指先から脳に至る全身を余すことなく、快感が走っていく衝撃。
指先にまで到達したさゆの舌は、僕の指を飴玉でもしゃぶるかのような甘い舌触りで責めてくる。
「ふふ、美味しいの、あなたのは。まだ血を頂いてないから、何とも言えないけどぉ・・・」
さゆは一旦、指から口を離してこう感想を述べた。
その感想の中でつっかかるのが、エリザベスも口にした単語・血だ。
飲むとか頂くとか物騒なことをこの可愛い女の子たちは言っていないだろうか。
「ねぇ〜えりぃ、さゆ、もういっちゃうよ。この血を頂きに。おっさきぃ〜」
さゆはこれまでで見せた最高の笑顔を作って、エリザベスに向け、口元を大きく開き、とても八重歯なんて言えない
鋭く尖った牙を覗かせた。

>>212
エリザベスは、僕の上半身の服を脱がせ、こちらも官能的に乳首を舐めている真っ最中だった。
そこへ、さゆからの宣言を受け、プクッと頬を膨らませて、ズルイと抗議する。
しかし、エリザベスの抗議も何のその、さゆは僕の人差し指にカプッと噛み付き、血液を吸い出した。
ちゅるちゅる、と音をたて、満足そうな笑みを浮かべて血を飲むさゆ。
「美味しいのぉ〜あなたの血が今まででいっちばぁ〜ん美味しいよ。エヘッ」
そいつはどうもとお礼を言いたいところだが、生気の感じられないことからしてもこの子たちは、まさか。
僕はある結論に至ると、快感を押しのけて恐怖が全身を支配しだした。
間違いない、こいつらが吸血鬼だ、伝説の生き物とされてきた怪物・・・
さゆに先を越され、腹をすかし、尚且つ腹を立てたエリザベスは、乳首をガブッと噛み付いた。
「イタッ、うぅぅ・・・エリザベス、痛いよ・・・」
「だって、さゆが・・・」
だって、さゆが・・・じゃない、全く。
エリザベスは加減を知らないのか、乳首が引きちぎれるかという強さで噛んだのだ。
乳首、指から滴る血液の川を飲み尽くすさゆとエリザベス。
僕はだんだんと体中の力が抜けていくと共に、何故か股間にだけは活気が溢れるのを感じるのだった。

>>213
「フフッ、ちょっと美味しかったから、つい飲みすぎちゃったかな？えりぃ」
僕の顔が青白くなり、さすがにこのまま吸い続けるのはまずいと思ったのか、さゆが顔をあげた。
もちろん、口からは僕から吸い上げた血が垂れているが、お構いなしである。
「ん〜そうみたいだねぇ〜久々に吸ったから調子に乗っちゃったかも。さゆ、どうするぅ？」
口から垂れる血を舌で拭き取りつつ、エリザベスは思案中とばかりに真剣な表情となった。
首を右斜めに傾けながら、さゆとエリザベスは相談を開始し、唸りながら小声で話し合っている。
うつろな目でその様子をみつめるしかない僕に、ぱっと顔を輝かせたさゆが口を開いた。
「そうだ！！ちょっとご褒美をあげよっかぁ〜。さゆ、それがいいと思うの。だって、この子にそうしてあげないと
可哀想じゃん。これからもお世話になるのに」
エリザベスも間髪受けずに「さんせぇ〜い」と声をあげ、嬉しそうに両手をあげた。
・・・ご褒美を貰えるのはともかく、『これからもお世話になるのに』って言葉が聞き捨てならない。
また来る気か、こいつらは。
「じゃあ、えりがこのコチンコチンに硬くなったコレを気持ちよくさせてあげるね。それでいい？」
人差し指を口の端に当てて、潤んだ瞳でじっとみつめてこられたら、誰だって「ＮＯ」とは言わない筈だ。
ましてや、その相手がエリザベスなら。

>>214
「さゆはあなたのそうだなぁ〜、うぅん・・・どうしよう。さゆったら、こんな時どうしたらいいかわかんない」
さゆはベッドの上で、「わかんない、わかんない」と叫びながら、やたらに跳ねる。
そんな時、僕はさゆのマントの下の黒地の布にある、二つの膨らみのベッドのスプリングに負けない揺れを目撃した。
コ・レ・だ。
僕はここまで血を分けてやったことを思い、少しばかし図々しくなっても罰を当たらない、と要求を口にした。
「さゆのおっぱい触りたい。そのおっぱい触りたいよ」
「え？」
目を点にさせて、さゆは僕をじっとみつめた後、ぐっと顔を近づけてきた。
「そんなんでいいの？さゆのおっぱい触るのでいいのぉ？」
僕は無言で頷き、さゆの問いに返した。
さゆはマントの紐を解き、黒地の布を捲り上げ、白くて形の整った乳房を露にした。

今回はこんなとこで　実際に女の吸血鬼のモデルとされた女性は永遠の若さを願って、
大量に若い女の子をさらっては、殺して血でいっぱいにした浴槽に浸かっていたとか
まめおのつまらないまめ知識でした　では

>>194-205の作者さんもまめお氏もｲｲﾖｲｲﾖｰ

勃起した

作者さん達　乙カレーです

近年稀にみる盛り上がりスレだな
期待sage

そういえば陽にあたったら灰になるなんて設定あったな・・・

今映画やってるヴァンヘルシングは吸血鬼ハンターの名キャラクターだよー
昔はピーターカッシングっていう役者がよく演じてたんだよー
んでもってクリストファーリー扮するドラキュラと対決してたんだよー
リーはロードオブザリングでサルマンやってた爺さんだよー

なんかドラキュラ映画見たくなってきた・・

>>194-205
良すぎ

俺もされたい

ここのスレお気に入りの登録しました。

念のため保全しとく。

从*･ ｡.･)＜邪な人間の血はおいしくないの

さゆに血吸われて絶命したい。

>>205
まじで泣けた。(ﾉД`)

俺の血は不味いんだろうな

さゆのために献血しないよ

出血保全

从*･ ｡.･)＜あなたを仲間にしたいの？いいの？

言ってる意味がわからないけど同意するよさゆまん

つまり血をすっていいか？てことだね。もちろんいいよさゆみん。
こんな美女に血吸われて人間じゃなくなるのも本望。

仲間になってもすぐに飽きられて、結局血を吸われて殺されそうだ

吸血鬼は死ねないのだ
不死なのだ

从*･ ｡.･)＜ほんとは太陽を一杯浴びたいの・・・

さゆに殺されるなら本望だ
さあ、矢でも鉄砲でも持ってくるがいいさ

ブラッドな日々
さゆと俺は先輩と後輩の仲なわけで。
色々あったんすよ、色々。一言じゃ語り尽くせぬあの激動の日々。れいなとか貧血とか色々。
まぁ、それは置いといて・・・。

「さゆ、血を吸うと俺も吸血鬼になんないの？」
『ならないよー』
「よく漫画とか映画だとそういう設定じゃない？」
『そういういい加減なのあるよね』
「へぇ、いい加減なんだ」
『そうそう。よく血を吸うと痛そうな顔するけど・・・』
そう言うとさゆは俺の首筋にかみつく
「あ、ああ・・・」
なんとも気持ちいい・・・
そう射精するちょっと前のようなマッサージ機を股間に当てた時のような（なんだそら）
これはさゆだから気持ちいいんだろうなぁ。あぁ、血と引き換えにこの快感なら十分すぎるよ
『せんぱいは気持ちよさそうな顔するねー』
「だって気持ちいいもん」
『どんな感じ？』
「マッサージを股間・・・、いや、なんでもない。」
『・・・？　股間をマッサージするの？』
「あ、いや、それは関係なくて・・・」
『し、してみようか？　血を吸うと先輩も大変だし・・・　先輩が気持ちよくなると嬉しいし・・・』
こういう妙に献身的な性格は変わらない。それが愛しい。
「じゃ、じゃあお願いしようか」
途端に頭がクラクラしてきた。興奮したからか？　ところがそうではないようだ。
『あ、血吸いすぎちゃったかな・・・　せんぱいの気持ち良さそうな嬉しかったから・・・　あ・・・』
俺は不覚にもそのまま気絶してしまった。そして次の日。

「さゆ、股間マッサージを・・・」
『今考えると恥ずかしいから・・・、また、今度ね。うん、今度。』
今度がいつになるのかは定かではない・・・

マジでドラキュラになりてぇなぁ

石仮面探すしかないな

書いててなんか懐かしい感じがする
あんまり吸血鬼に特化したものになってないが短編だしこれでいいか

さゆみんが血を吸う姿って絶対かわいいだろうな

>>240
GJ

>>241
インタビューウィズヴァンパイアでも描かれていたけど
永遠に生きるってのはある意味拷問だと思う

从*･ ｡.･)＜えいえんにいかしてあげるの

死んじゃうよ

さゆと一緒だったら全然イイYO

職人さん　作品まとめ

>>27　がおー画像　>>76　がおー画像(キバ付)

>>92-102　大人の絵本風　著者：名無し

>>125-126　>>212-215　長編〜つづく〜　著者：まめお

>>136　短編　著者：司書なの

職人さん　まとめ　2

>>139　短編　著者：名無し

>>153　>>156　>>164　JOJOﾊﾟﾛﾃﾞｨｰ　著者：名無し

>>168　にゃんこ短編　著者：司書なの

>>194-205　長編　著者：名無し

>>240　短編　著者：司書なの

クィーンオブヴァンパイアさゆ

从*･ ｡.･)＜にんげんはぱいなっぷるのあじがするの

从*･ ｡.･)＜吾妻ひでおのマンガは主人公が蚊を使って血を集めてたの

蚊を使うなんて卑劣だね

夜明け保全
もう寝る時間か

从*･ ｡.･)＜さゆなら献血車をつかってあつめるの

>>257
それでは面白みに欠けてしまうんじゃないかな

ほ

ぜん

献血をした方にはもれなく、さゆと握手する権利が付いてきます

从*･ ｡.･)＜腕を組んで一緒に写真を撮るまでならいいの

>>104-205
やばい･･･これ凄くいい
涙がちょちょぎれる

さゆ様献血させてください

俺、AB型なんだけどいいかな？

鮮血保全

やっぱ血液型や人によって味とか違うんだろうな

ちなみに油っこい料理大好き、酒大好きな漏れの
血は禿げしく不味そう。

从*･ ｡.･)＜タバコを吸ってる人の血はいらないの

蚊に大人気の俺の血はたぶんﾃﾞﾘｼｬｽ

ほ

ナイスですね

村西とおるがいるな。

さゆの乳首の色はピンク

で、500円玉くらいの大きさの乳輪。

从*･ ｡.･)＜血が欲しいから戦争を起こすの

>>275
さゆのためなら死んでもいい

从*･ ｡.･)＜血尿血便でもいいの

こわいなそれ

从*･ ｡.･)＜でも直接吸い出してあげるの

(;´Д`) ﾊｧﾊｧ

俺のも吸ってほすぃ(;´Д`) ﾊｧﾊｧ

ほ

ほしみ

貧弱貧弱ぅぅぅぅ

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ

我等は神の代理人 神罰の地上代行者
我等の使命は 我が神に逆らう愚者を
その肉の最後の一片までも絶滅すること
Ａｍｅｎ（エイメン）

首切り判事のお出ましか

ほ

なんかだんだんよくわからん方向にいってるな、このスレ。

おやさゆみん

なんか一気に冷めたような

ねたがドラキュラだけっつーのもあるか

从*･ ｡.･)＜飽きちゃやなの。

俺らが飽きたんじゃなくてさゆが飽きちゃったんでしょ

从*･ ｡.･)＜さゆは飽きてないの　何でもするからなの

飽き飽きパラダイスということで

隣のお姉さんスレは落ちたんで、本格的にこっちで書こうと思います
また近々書くつもりなのでよろしくです　では

从*･ ｡.･)＜ﾁｭｰﾁｭｰ吸うの

>>298
僕のおちんちんからチューチュー吸って

どらどらきゅっきゅきゅー

>>297
こっちも落ちるかもだけど頑張るにょろよー

>>194-205
普通に感動したｗ
大作乙

>>297
期待してるＹＯ

良スレ

んもう保全しちゃう

从*･ ｡.･)＜ちゅぱちゅぱ

いいよいいよー　さゆみんいいよー

从*･ ｡.･)＜静かに吸われてればいいの

きもちぃーーー
ちょーきもちいぃーーー

从*･ ｡.･)＜うるさいとそのまま噛みちぎるの

>>310
思いっきり噛みちぎってくださいませﾊｧﾊｧ

>>311
从*･ ｡.･)＜・・・
「ぐぎゃあああ！！」
从*･ ｡.･)＜血がいっぱい・・・　うふふ・・・

僕も昔、モンスター退治人をやっていたことがあるけれど
トランシルバニアへ派遣された時が一番大変だった
吸血鬼との死闘は今も忘れる事は出来ない

从*･ ｡.･)＜死闘より亀頭なの

从*･ ｡.･)＜じゅぱじゅぱ

もっと吸ってさゆ。

从*･ ｡.･)＜ぺろぺろ

ひらけ!!ボッキンキン

从*･ ｡.･)＜じゅぱじゅぱ

コーディネートはこーでねーと

ドンドラキュラ

从*･ ｡.･)＜リンパ液も吸い尽くすの

血が止まらない(;´Д`) ﾊｧﾊｧ

>>320
誤爆スマソ　今気づいた＿|￣|○

ほしみ

从∩･ ｡.･)∩＜ほ♪

从*･ ｡.･)＜ごっくん

ho

从*･ ｡.･)ﾉ＜誰か書いてよ

さゆ灰にしちゃってごめんね
まめお氏のインターバルで何か考えるよ

ブラッドな日々だから

久々にＡＶを隠れて見ていた。口でいかせてもらうのに妙に興奮した
実際口なんて現実ではあまりあることではない。風俗ぐらいだ
「いいなぁ・・・、俺もさゆにくわえてほしい・・・」

『せんぱい、どうしたのー？』
「な、なんでもないよ」
いきなりさゆが部屋に入ってきたのでドキッとした。丁度ビデオを隠すところだったから良かったのだが
「さゆ、たまには変わったところすってみたくないか？」
『かわったとこー？』
なんか無性にドキドキした。気になっていたのかさゆは俺のビデオの隠し場所をあっさり暴く
てか、ベッドの前に座ってればバレバレか。
『お口でゴックン・・・（なんて恥ずかしいタイトルだ）　せんぱい、かわったとこって・・・』
「いや、いいんだよ。してもらったら嬉しいなってちょっと言ってみようと思っただけで実際・・・」
しどろもどろになる。さゆの視線が痛い
『どうすればいいの？』
「え、してくれるの？」　ま、まさか・・・　ま、まさかー！
『だってせんぱいしてほしそうだし。』
な、なんだってー！
「え、ええと口に含んで舌とか使って」
上手く説明できない。なんか頭がうまく働かない。
『でも口なんだよね』
「やっぱ嫌？」
やっぱ口に入れるなんて抵抗あるんだろうか。俺はイヤダシナぁ

『いや、歯たてて吸っちゃうかも・・・』
歯を立てると痛い。血を吸われるのは気持ちいいが海綿体吸われたらたつのだろうか。
でもさゆに吸われたらしぼんでもすぐ「でっかくなっちゃったー！」となるんじゃないだろうか。
よく分からないだけに悩む・・・　とりあえず実行が大切だ。うん。
「いや、とりあえずやってみようか。」
『うん・・・』
俺はベッドに腰掛ける。俺の股の間にさゆを招き入れる
どこかさゆが不安げな様子だったので髪を撫でるとさゆは少しはにかんだ
『じゃ、じゃあ失礼して・・・』
さゆは膝をついてズボンを脱がし、そして俺のものを出した。
『せんぱい、もうおっきくなってるね・・・』
俺のものはすでに元気にこんにちはさ。さっき一回抜いてるのに・・・
ドキドキして鼓動が止まらない。あぁ、夢の世界が広がっているのさ。
『・・・』
「どうした？」
さゆは動かなくなってしまった。やはり怖いのだろうか。こんなものを口にふくむんだもんな・・・
俺にできることはんだろう
「怖いか？」
『ううん、臭いの・・・』
がぴょーん。
そればっかりはどうしようもない。

「じゃあ、さゆ洗ってくれ。」
『お風呂わいてるし丁度いいかもねー』
とりあえず一緒にお風呂に入るという結論で落ち着いた。
実際さゆは匂い異常に怖かったという話を聞いた。血を吸い尽くしたら二度とたたないんじゃないか・・・と。
それはないだろうが、心配なのでなごりおしいがとりあえず止めといた
終わり。

お風呂編を是非・・・

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

作者さん＞家庭教師のほうは終わりですか？

>>332
ごちそうさまでした

>>335
ネタはあるけど一人体勢もきついしね。終わりでいいんじゃないか？

お風呂編は考えときます。吸血鬼ネタと絡めるのが難しい

H

保全

蚊に刺されやすい体質なのよオレ保全

(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

もしもさゆみんがHな蚊だったら

さゆ様おはよう

痒いよさゆみん

保全

sayu大好きですage

ほ

从*･ ｡.･)＜よだれが出ちゃうの

さゆのよだれでベトベトにされたい。ﾊｱﾊｱ

从*･ ｡.･)＜ちゅうちゅう

从*･ ｡.･)＜じゅっぽんじゅっぽん

从*･ ｡.･）＜ちゅぱちゅぱ

>>212-215
僕がさゆの乳房に魅せられている間も、エリザベスは僕の股間を弄り続けていた。
ズボンの上からでもはっきりとわかるように股間は直立し、脈を打っている。
エリザベスは豪快にも直に肉棒を掴み、「こうすると気持ちいいんだよね？」と扱き始めた。
にっこりと屈託のない微笑みをみせ、包むような柔らかさで掴み、優しく優しく扱く。
上目遣いにこちらを見やり、よがった表情をみせていることを見て取ると、エリザベスの扱く早さが速くなった。
「出したくなったら、えりに言ってね。その時は思いっきり出させてあげるよぉ」
エリザベスの笑った口元から、さゆ同様に牙が覗いていたが、僕はやはりな、と思う他なかった。
「わかったよ。エリザベスが僕のを触ってると、何だかいつもよりも気持ちいいんだ。おかしくなっちゃいそうだ」
それを聞いて、エリザベスは妖艶な笑みをこちらに向け、快楽によって狂うことを喜ばしいとでも言う
かのような印象を与えてくる。
「ふふふっ、まぁだ早いよ、それには。さゆもえりも楽しんでないもの。もっと楽しませてくれてからじゃ
なきゃ、やぁ〜だ」
エリザベスの肉棒を扱く早さが遅くなり、段々と全身に伝わる快感も緩くなってきた。
「エリザベス、どうして遅くしたのさ・・・そろそろいけそうだったのにぃ」
「だってえ、えりもさゆも楽しんでないって言ったでしょ。だ・か・ら」
この間も僕の手は休むことなく、さゆの乳房を揉みしだき続け、人差し指に当たる乳首の感触からすると、
さゆも感じてきているらしかった。

>>353
「ねぇ、もっと強くやってほしいの。さゆも少しずつ気持ちよくなってきてるのぉ。はぁはぁ」
さゆの頬は通常よりも赤みが増し、ほんのりと火照っているのが息遣いからもわかる。
僕はさゆの注文通りに力をちょっとだけ加え、弾力性抜群の胸を揉み続けた。
さゆの乳房の異常なまでの柔らかさに驚きつつ、指をどこまで沈められるかと好奇心に駆られた僕は、
さゆの胸へ指を押していく。
底なし沼顔負けに、ズブズブと指が沈んでいってしまう。
「今のはちょっと痛かったのぉ。あとでその分の血を貰っちゃうからぁ〜」
「そ、そ、それは止めてよ。ご、ごめん・・・」
この部屋を包み込む淫靡な空気のせいか、僕は身体中から熱気を放ち始めていたが、それでも二人の体温に
変化する様子もない。
頬の火照りも僕の見間違えだろうか。
「はぁはぁ、エリザベス気持ちいいよ。このまま出していいだろぅ？我慢できないよ」
「だぁ〜め、えりも感じさせてくれなきゃダメ。それはさゆも同じだよ」
僕はさゆの目をみつめ、目で訴えたが、さゆは目でエリザベスと同意であると告げてきた。
この生殺し状態が十分ほど続いた頃だろうか、階下から母の声がしてきた。
階段を踏みしめる音と共に、声は序々に大きくなり、ついにはドアノブに手をかけ、ガチャとドアが開けられた。

>>354
「母さん、ちょっと待って。今は不味いから」
「何言うてんの。あんたの夜食持ってきてあげたんやん。いらんの？」
「いるけどぉ、ドアの前に置いておいてくれればいいよ」
「しゃあないな。じゃあ置いておくで。はよ、食べなね」
ふぅ、と息を吐き、別の意味で高鳴った心臓を落ち着かせようと上半身を起こすと、そこにはさゆもエリザベスもいなくなっていた。
部屋中を見回しても、どこにも姿は見当たらず、微かにベランダに通じるガラス戸が開いていただけだった。
勉強など手につかない状態の僕は、さゆの噛んだ傷跡を眺める悶々とした日々を送った。
人差し指に出来たバンソコウの後をみつめる度に、いつか僕の部屋に侵入してこないか、と密かに期待している。
霧のように消えた二人の吸血鬼、僕は淡い期待だと知りつつも、二人と待っている。
いつかの日の夜に現れたみたいに、僕の血を欲しがって現れるのを。

あえて、続きそうな形で一旦閉めてみましたが、どうだったでしょうか
続きは構想としてあるのですが、書くに当たって練ろうと思うので、ここで閉めました
まぁ、これじゃ生殺しもいいとこですからね

ｲｲﾖｲｲﾖｰ
でも、俺のチンコも生殺し(;´Д`) ﾊｧﾊｧ

だいぶ溜め込んでしまったから今夜にでも一気に全部読むかな

生殺し（・Ａ・）ｲｸﾅｲ!!

俺も小説書きたいけど馬鹿にされそうだからやめた・・・

>>360
馬鹿にされたっていいじゃないかYO

自分の小説が誰か人に読んで貰える
機会なんてそうそう無いYO

(,,ﾟДﾟ) ｶﾞﾝｶﾞﾚ!

初めはあまり恥ずかしくなくてうｐする人は
後から自分の読んで恥ずかしくて死にそうになる

初めから恥ずかしいと思う人は
後から自分の読んでも恥ずかしい

从*･ ｡.･)＜好きなように書けばいいの

結局恥ずかしいんじゃんw

馬鹿にされるかもしれないが、例え馬鹿にされなくても
どうせ自分で恥ずかしがるんだから、どっちにしても
自分か他人に非難される

よって>>363

保全

書く分には文句は言わないですよ

从*･ ｡.･)ﾉ＜恥ずかしくないの

>>367
わーい

どうせ読んでる香具師なんて2〜3人なんだから
気にせず書け>>360

从*･ ｡.･)ﾉ＜ そんなことないの

おいらも今執筆中。
まあ、俺の載せたら誰もが自信つくだろうな。

もしもさゆみんが淫らな錬金術師だったら
ってスレはありませんか？

チンコを出すのと同じだよ
かぶってても曲がっててもいいじゃない
確かなのは出した方が気持ちいいって事だよ

>>374
気持ちいいかどうか解からんが、それは嫌だなw

>>373
すぐに落ちる可能性大だが自分で立てれば？

ウンコを金に変えるのさ

从*･ ｡.･)ﾉ＜ おなかがすいたの

>>377
「きん」なのか、「かね」なのか。
「きん」もアレだが、「かね」に代えるのもアレだｗ

つまり錬金術の基本は「等価交換」!!
何かを得ようとするならそれと同等の対価が必要って事だ

スカトロ話は自制するよガマンするよ抑えるよ

>>353
むはあああ

>>381
ー`)ノ＜どんどん書いて

>>381
あぁ、下痢が出そうだ・・・ｳｯ.....

質量が一の物からは同じく一の物しか
水の性質の物からは同じく水属性の物
しか練成できないって事

つまりウン○からは食物しか練成できない
Σヽ(ﾟДﾟ; )ﾉ ﾊｯ

それをまた誰かに食べ・・・((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>385
さゆのだったら食べても（；´Д`）ｲｲ

体中にさゆのウンコ塗りたくってさゆに舐めてもらいたい

(ﾟ∀ﾟ　)ｱﾋｬ

なんつー会話だこりゃｗ

スカは勘弁

稀に見る良スレだ

俺もスカはちょっと・・・
スカなら音楽のスカにしてくれ

いま>392が、とてもとてもおもしろいことをいいました

(ﾟ∀ﾟ　)ｱﾋｬ

わらとけ わーらーとけー

☆スカした吸血鬼だぜ！

最近妙な事件が多発している。
夜、町を歩いている人が襲われるのだ。
と言っても金や命を奪われる訳ではない。
血を吸われるだけだ。恐らくドラキュラの仕業に違いない。

ある日、俺は夜の町に佇んでいた。
決してドラキュラに襲われたい訳ではない。
仕事が深夜のビルの守衛なだけだ。
ドラキュラから身を守るすべはたったひとつ。
今時のドラキュラにはニンニクなんて効かない。
もっと臭くないと駄目なのだ。
俺は全身にうんこを塗りたくっている。

｢すいません････｣
｢ギャ！出た！｣
後ろから声がする。俺は恐る恐る振り返る。
女の子だ。しかもかわいい。
｢あの････質問があるんです････｣
｢ああ何？どうしたの？｣

俺はどうしてこんな深夜に女の子がひとりで
歩いているのかを逆に訊ねたかった。

｢あの･･･あなたと血液型占いをしたいんです｣

変な子だな。
それにしても俺と血液型占いをしたいってどういう事だ？
まさか俺に一目ぼれしたのか？
｢ああ俺はＡＢ型だよ｣
｢ああじゃあ絵里と一緒だ。実は絵里とは性格が合わないから
おじさんとも合わないね｣

絵里って誰だ？友達かな？
｢それと･････さゆはＯ型の血は嫌いなんです。えい！｣

女の子は突然俺に飛びついてきた。
俺は突然の事で倒されてしまった。
｢な、何をする！｣
｢さゆに血を飲ませて！喉が渇いているの！｣
まさかこの子が吸血鬼ドラキュラなのか！

さゆは俺に馬乗りになって食いつこうとする。
｢やめろ！俺には噛み付けないはずだ！なぜなら･･･｣
そう俺は全身にうんこを塗っている。
これではドラキュラはおろか人間だって近づけない。

｢塗ってない所なら問題ないの･･･｣
さゆは俺の耳に噛み付いた。
しまった。首から上は塗り忘れていた。
耳無し法一状態だ。
さゆが血を吸っているのがわかる。
痛くないむしろ気持ちが良かった。
｢さ･･･さゆいいよさゆはあはあ･･･｣

さゆに血を吸われたまま俺は意識を失った。

つづく

道重の目が緑いろでも違和感ない

耳なしほういちは耳に呪文を書くのを忘れたんだよな

>>400
そうそう。
ほういちってどんな漢字だったか忘れちったよ

ほういち、でぐぐってみれ

芳一

いや、耳なし、でぐぐれ

>>403
それだ。どうでもいいけど

かんばしいいちだな

从*･ ｡.･)＜ほういち？　食べれるの？

>>396-398
なんだお前は
悪くないじゃない

>>407
さゆなら食べれるよ

>>396-398
ウンコ話の流れを受けたにしろそうでないにしろ続き書いてよね

>>398
目が覚めた。ここはどこだろう？
まさか天国ではないだろうけど････。
俺は裸でベットに寝ていた。

辺りを見渡す。どうやらどこかの部屋らしい。
女の子っぽいかわいい部屋だ。
アイドルっぽい歌がＣＤプレーヤーから流れている。
俺の好みじゃない音楽だ。

｢あれーもう起きたの？元気だね｣
昨日の吸血鬼だ！俺はとっさに逃げようとするが体が動かない。

｢多分まだ動けないよ。結構血を吸っちゃったから｣
さゆはベットに腰掛ける。ベットが小さく揺れる。
｢ドラキュラって意外と普通に生活してるんだな｣
｢だってさゆはまだ中学生だもん｣

だから血を吸うのか。チュー学生。なんつって。

美味しいよ

そうかドラキュラも普段は学生さんか。
さゆはＣＤに合わせて歌っている。
そんなに上手じゃなかった。

｢なあさゆ･･･さゆって呼ぶよ？こんな歌が好きなの？｣
｢うん。さゆでいいよ。赤いフリージアって曲だよ。いいでしょ？｣
｢俺はもっとカッコいいのが好きだな。スカって知ってる？｣
｢知らない。スカなんか知りたくもない｣
そう言ってまた歌い始めた。

スカって聴いてて楽しいのになあ。

しばらくして身体が動き出した。
朝なのでちんちんが動いたのでわかったのだ。
俺は起き上がる。

｢ま、待って･･･服を着て｣
さゆは俺が昨日着ていた服を渡すと部屋を出た。
中学生ならまだ男の裸を見るのは恥かしい年頃だろうな。

って誰が俺を脱がせて身体を洗ったんだろう？

しばらくしてさゆが戻ってきた。

｢着替えた？じゃあ朝御飯だよ｣
明太子スパゲティと餃子だ。朝から濃いな。
俺は恐る恐る口に含む。おいしい。

｢紺野さんが作ってくれたの。レンジでチンだけど食べてね｣
紺野さん？誰だ？
｢じゃあ俺を脱がして洗ったのは？｣
｢それは藤本さん。紺野さんは恥かしがっちゃって。
藤本さんは平然としてたけど｣
｢友達が多いんだね｣

俺の言葉にさゆは笑った。
｢血を吸って奴隷にしたの｣
さゆ恐いよさゆ。

从*･ ｗ.･)ﾉ

つづきゅ忘れてた。今日は終わる

４１７ゲットやよー

乙
いいじゃないいいじゃない

小津
スカは分からないがサイコビリーってホラーネタ多いよな

ブラッドブラッドバタフライ

その暗がりに少女は蹲っていた。
なんで俺が近づいたかは分からない。誰も知らないし俺にも分からない。なにが初期衝動であったか記憶にない。
今思い出せばその日は雲がおぼろげにかかっていたが満月が俺らを照らしていた。綺麗な光だった気がする。
普段は満月の夜であろうと「綺麗だ」と少し思う程度だ。だからたいした印象も残ってないんだろう。

俺は一人商店街を歩いていた。商店街いえどももう１０時過ぎで人気もあまりない。
無秩序に並んだ店もほとんどシャッターを閉じてたいした温かみも感じない。そんなもんだろう。
その時暗闇の路地裏で音がした。猫かなにかだろうかと思い俺はたいした興味も持たなかった。疲れているからさっさと家に帰りたかった
ドゴッ・・・ダンボールかなにかが倒れる音がする。なにかの意思が俺を路地裏に足を運ばした。分かりやすくいうなら気まぐれだ
見てどうしようと思ったわけでもない。そこには猫ではなく人がいた。暗闇でよくわからないが、人だ。
ホームレスの一種かと思うと気分が悪くなった。突然明るくなる。満月が雲から開放されたのが驚くほど光を放射した
「女の子？」
おそらく中学生ぐらいの女の子だ。格好は浮浪者ではなく普通の学生の制服を着ていた。俗に言うブレザーだ。
その女の子は俺を見ると怯えて逃げ出した。何故逃げるかなんて分からない。俺だというのは関係なく人が来たから逃げたように見えた。
思わず俺は腕を取ってしまった。俺がなにかした覚えはないから、か。
「・・・」
相手は俺の手を振り切って逃げようとしたが強く握ってるため、そう簡単には振り切れない。
「こんな時間になにやってるんだ？　こんな場所で。」
なんだ俺は警察官か？　偉そうになにを質問してるんだ。今の時勢女の子がどこにいようとおかしな話ではない。
そう思ったがこの子は妙なほどに怯えている。ただの補導を恐れてる真面目な女の子、不真面目な女の子とは思えない。
「・・・」
黙っているため俺も動こうに動けない。緊張して喉のツバの音すら聞こえそうだ。
「・・・」
女の子は泣き出してしまった。なにがその子を泣かせたのか分からない。

泣いた、と言っても声は殺している。ここで叫ばれたら俺は犯罪者のレッテルすらつけられるかもしれない。
「どうした？　分かんないけどなんか飲み物でも飲まないか？　ナンパ・・・じゃないけど。ほらハンカチ。」
俺はポケットからどこかのセールで買ったブランドの名もつかないハンカチを渡す。
それを渡すと遠慮しさげに女の子はハンカチをとった。
「すいません・・・」
初めて女の子は声を出した。かすれぎみだったが俺のまわりにはない新鮮な柔らかい声だ。
「ま、いいや・・・　泣かしちゃったお詫びにコーヒーおごるからどう？」
「は、はい・・・　そうします」
意外にもついてくるようだ。さっきの俺から逃げようとした顔よりは表情が和らいでいた。

公園で一人ベンチに座る。少女は遠慮がちに俺から飲み物をもらう（コーヒーは好きじゃないらしく適当な別の物を選んだ）
なんで俺はこんなとこでコーヒーを中学生の女の子と飲んでいるんだろう。
普段なら１１頃には家に帰って適当な飯でも食いながらテレビを見ているはずなんだが。
なにやら複雑な家出少女の面倒を見る趣味なんて持ち合わせてるとは我ながら思えない。そう思うと苦笑してしまう。
「なんで笑ってるんですか？」
少女は初めて俺に対して自分から発言し質問した。それについて何か言うとまた流れが止まってしまう気がしたから黙っていた。
「俺が人に世話焼くのは珍しいと思ってな」
「そうなんですか・・・」
少し熱い飲み物を少しずつ飲んでいる。今まで気づかなったが顔立ちをよく見ると結構可愛かった。
「俺は小林言うんだけど、君名前は？」
しかし凡庸な名字だ。まぁ、そんなことはどうでもいいだろ。俺の名字なんてこの物語においては問題ではない。
「・・・道重さゆみ」

その名前は俺の中で忘れられない日々の中心になる名前だ。
廻り続けるストーン。流れる血。エクソシスト。

トゥービーなんたら

また小林か！！

すこーし真面目なのを書いてみたいと思う

>>422
まぁ、そんなことはどうでもいいだろ。名字なんてこの物語においては問題ではない。
・・・ということで。

小林はいつも笑わせてくれるな
ｸﾞｯﾄﾞだ

襲いかかってきた所を聖水付のボウガン乱射!!

从*･ ｗ.･)

URYYY

从*･ ｡.･)＜じゅるじゅる

さゆ様おはようございます。

从*･ ｡.･)＜おはようなの

おはこんばんちは

今日も行ってきます

保

从*･ ｡.･)＜外に出れないから、お昼寝するの

さゆ

さゆの添い寝キボン

なあ、今更だけどドラキュラってのは固有名詞だから、
もしもドラキュラだったら、ってのはおかしくないか？
吸血鬼だったら、なら分かるけどさ。

人造人間をフランケンシュタインと総称してしまう様なもんさ
伝わればいいんだ

从*･ ｗ.･)

从 ’w')ﾉ

ガオー

　　 　 　 　 ┏┓
　　 　 　 　 ┃┃
　　 ┏━━┛┗━━┓
　　 ┗━━┓┏━━┛
　　 　 　 　 ┃┃
　　 　 　 　 ┃┃
　　 　 　 　 ┃┃
　　 　 　 　 ┗┛

伯爵

新造人間はキャシャーン

人造人間と言えばドラゴンボール

人造人間２０号（メカタイプ）
旧ＲＲ軍の科学者ドクター・ゲロ。悟空に復讐するため強力な人造人間を作りつづけていた。
自らがベースとなった。体の半分は人間であるが、基本性能は１９号とほぼ同じ。エネルギー吸収式。

人造人間８号（バイオタイプ）
ドクター・ゲロが初期に開発した人間ベースの人造人間で、悟空のつけた愛称は「ハッチャン」。
怪力で、頑丈である以外には大きな特徴はない。臆病でやさしい。

人造人間１６号（メカタイプ）
セルにつぐ戦闘力をもつ全人工製人造人間。自然を愛し、性格は穏やかである。その最期が悟飯を
超サイヤ人２に目覚めさせた。

人造人間１７号（バイオタイプ）
人間を改造した人造人間。ドクターゲロを殺し、悟空抹殺を目的に行動する。１８号とは姉弟である。

人造人間１８号（バイオタイプ）
人間ベースなので、子供を産むことも可能。後にクリリンの奥さんになり、マーロンが生まれる。
双子の弟１７号よりパワーはおさえてあるが、無限のエネルギーと超パワーは健在である。
ドクター・ゲロの研究所で目覚めた頃は背中にＲＲ軍のマーク入りＧジャンにスカート姿で、
後にＧパン姿に変わっていく。

人造人間１９号（メカタイプ）
全人工製の人造人間。エネルギー吸収能力を持つ。性格は残忍である。べジータによって破壊される。

从*･ ｗ.･)　＜ のど渇いたの

さゆみんみたいな可愛い子になら全部血吸われてもいい。
喉もとに思いっきり噛み付いて欲しい。

>>421
小説いい感じです。がんばって下さい。

从*･ ｗ.･)　←これのｗって牙？

从*･ ｗ.･)　＜ キバなの

きばみん

http://sayu.zive.net/fairy/img/1097.jpg
定期きばみん

あぶねーﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲとぶっちゅするところだった

>>451
口元から首筋に流れるホクロの点はまるで血のしたたりの様だ

きばみんの目を見たら
精気を吸い取られるぞ！

精液

从*･ ｡.･)＜精液はダメなの

駄目なのか

从*･ ｡.･)＜さゆのマメに触っちゃ駄目なの

>>451
思いっきり噛み付かれたいのですが

ｷｧﾜｷｬﾜ

ﾜｷｬﾜｷｬ

从*･ ｡.･)＜黙って吸われてればいいの

俺の血ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ血だから他の人の方が美味しいよ

>>463
不健康だな

精液はﾄﾛﾄﾛ精液だけどな

いやEDなんだけど

从*･ ｡.･)＜水を飲んで血をサラサラにしてほしいの

保全

ドロドロ血にはグレープフルーツがＥらＣ

通勤中保全

オナニー中保全

>>471
器用なことするねｗ

あげまん

玉葱がいいらしい

从*･ ｗ.･)

从*･ ｗ.･)　＜　さらさらがいいの

从*･ ｗ.･)ﾉ

ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ血で良かった

从*･ ｗ.･)　＜　ドロドロの方はえりにあげるの

いや吸わなくていいからトマトジュースでいいから

ほ

从*･ ｡.･)＜興奮してきちゃったの

>>445
メタリック軍曹が抜けてね？

从*･ ｗ.･)

落ちつきなさいさゆ

从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)

増えちゃダメ

おんまりおいたがすぎるとドルジに投げてもらうぞ

从*･ ｡.･)＜しゅーん

ﾆﾝﾆｸﾄﾞｿﾞｰ

ノ○

ho

十字架

http://sayu.zive.net/fairy/img/1098.jpg

从*･ w')　＜　ニンニクはやめてなの

ﾎﾚﾎﾚﾎﾚｰ

ノ○

从*’ w.')　＜　いやなの　やめてなの〜

どんどん舞波になってるｗ

ｶﾞﾊﾊﾊﾊﾊ!!!!!
ﾎｰﾚﾎｰﾚﾎｰﾚ♪

ノ○

从 ’ w.’)　＜　まいになったから、もうニンニクは平気なの！！

舞波（さゆ）は胸をはって得意気にしている

http://sayu.zive.net/fairy/img/1705.jpg

ｷｯｽﾞは興味ﾈからｶｴﾙ

ﾉｼ

>>499
さゆ　ほくろほくろ

从*･ ｡.･)　＜　まださゆは吸血鬼見習いなの

>>493　　⇒　　>>500

从*･ ｗ.･)

　　　∧∧　　　　　　∧∧　　　　　　 ∧∧　　　　　∧∧
　ζ(,´е｀,)　　　　(,´е｀,)　 　　　 (,´е｀,)　　 ζ_)⌒｀)
　 ヽ＿　　 （　　　　 ヽノ　ヽ　　　ζ ）⌒　 （　　　ヽ￣　 ヽ
　　　 ヽ　　　ヽ　　ζ|_／　 ヽ　　　　　）　　ヽ　　　 ）　　　）
　　　ノ⌒　　ノ　　　 ノ⌒　　ﾉ　 　　ノ ＿　ﾉ　　　ｏ（　ヽ ﾉ
　　 ヽ/⌒） ﾉ　　　 ヽ／ ） /　　 　ノ ノ ） /　　　　 ﾉ レ

　　 ζ_)) ヽ　　　　 ∧∧　　　　　　　 ∧∧　　　　　　　　 ∧∧　
　　(,,´еヽ ）　　　(,,´еζ）>　　　　(,,´е｀ζ）　　ｏヽ　(,,´е｀)
　　 ヽ　　　ﾉ　　 ｏ（　　　　ノ　　ｏ⌒　　　　 ノ　　　 ヽ ⌒　　　 ζ）>
　 ｏノ）　　 （　　　　）　　 （　　　　　ヽ　　　ﾉ　　　　　　　ヽ　　　ノ　
　　　ﾉ　 ヽノ　　　ノ　＿　 ）　　　　 ノ　＿　ヽ　　　　　　ノ　＿　 ヽ
　　 / ノ ヽﾉ　　 / ノ　　ヽ ヽ　　 ／ ／　　ヽ （　　　　／ ／　　ヽ （

　 ｏ '" ヽ　∧　　　　　　　　　 ∧ノ "'ヽ　　ｏ　　　　　∧　
　　⌒ヽ　ヽ ´е）　　　　　　ノ／ ／⌒　　　　　　　ノ　　 ）　　　　　　
　　　　　）　　　ヽ　　　　／　　　）　　　　　　　　 ／　　　￣""ヽ　　　　　　　　　
　　　　ノ　　　ζ）　　　ノ　　　ノζ　　　　　　　/　　 ノ"⌒""　
　　 ノ　 ＿_ ヽ　　　　ノ　＿_　ヽ　　　　　　　　（ヽ　ヽ
　／　／　 ﾉ ノ　　　ﾉ　　／　　| ﾉ　　　　　　　　く　く|

　　　　　　　　　　　　　∧　
　　　　　∧　　　　　 （　　´）　　　　　
　　ノ "'　　 ）　　　 ノ　　　ヽ　　　
　ζ／　　　ヽ　　 ヽ/　　ノヽヽ　　　　　--------------ニニニ三三三三○
　　（　__　ヽノ　　　 （　　　ヽ　　　　
　　　ヽ　ヽ （　　　　ヽ⌒ヽ ヽ　　　

从*･ ｡.･)＜カプッなの

コラッお行儀が悪いっ
ボールなんかカジっちゃダメでしょ

从*･ ｗ.･)

从*･ ｗ.･)从*･ ｗ.･)从*･ ｗ.･)

　　　　　　　　　　　　
　　　　　∧　　　　　　　　　
　　ノ "'　　 ）　　　実はﾆﾝﾆｸなんやよー　　　　　　
　ζ／　16　ヽ　　
　　（　__　ヽノ　　　　　
　　　ヽ　ヽ （　　　

从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)　＜　増えてもどらないの（汗）

ｷﾞｬｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!!
寄るな化け物ーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！

从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)　＜　さゆは化け物じゃないの　この世で一番かわいいの〜（涙）

来るな来るか来るな来るな来るな！！！

从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)　＜　そんな事言うともっと増えるの！！（ぷんぷん）

ｲﾔｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!!!!



ｶﾞｸｯ

从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)　＜　あっ、気絶したの（ニヤリ）

こねこねこねこねこねっ

从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)从*･ ｡.･)　＜　なんか大きくなってきたの（嬉）

从*･ ｗ.･)从*･ ｗ.･)从*･ ｗ.･)从*･ ｗ.･)从*･ ｗ.･)　＜　かぷっ！！ちゅうちゅぅちゅう〜

从*･ ｗ.･)　＜　ふぅ〜〜〜　やっと戻れたの　美味しかったの（満足）

すっかり干乾びて干物状態の図


　＿＿＿○＿

从*･ ｡.･)

増えたら俺に一人クレ

さゆに集団レイプされた奴は本望だったろうな

健康診断で採血あった
かわいいかわいいさゆみ様に吸ってもらいたかった

今さら読んだけど>>194-205凄いね
最初は亀頭が濡れてたけど最後には頬が濡れてた

>>525
禿げ同
>>527
何気にうまい表現だな。

じゃあ>>527にＭＶＰあげるか

おちんこﾄﾞｰﾝ!!

>>527
気付かなかった
エロシーンは取ってつけた様に不自然だなと自分では思ってたのに

ワケわかめ

〜○

ブラッドブラッドバタフライ　２

【あらすじ】
さゆに会った。

月夜の光に照らされながらコーヒーを飲む。
九月の終わりで少し肌寒い。さゆはブレザーで暖かそうだが俺はラフな格好だからなおさらだ。
「あんなとこでなにやってたんだ？」
暗がりに一人で蹲ってるなんて尋常じゃない。ただの家出でも公園のベンチの方がよっぽどいい。
それに俺が腕を握った時何故泪をこぼしたのか。取って食われると思ったわけでもあるまい。
「見ず知らずの俺なんかに話せることじゃないか？」
だけど逆もあるだろう。見ず知らずだからこそ話せることがあるはずだ。よく知らんが。
さゆは顔を曇らしてどこか遠くをみつめている。その瞳に映し出される者はいまいち読み取れない。
だけどなにか力になれればいい、と思うのはこの子が母性本能で俺の引き出しをあけているのだろうか。
関係ないがこの子の制服の色っぽさと目と唇に色気を感じる。本当に関係ない。
俺は時を待つ。さゆは飲み物を一口飲み俺に語りかけた。
「私・・・、その・・・、なんというか病気なんです」
真剣な表情だから嘘ではないだろう。俺の偏見だがこの子は嘘をつくような子だとは思えない。
「病気？」
なんの病気かなんて見当もつかなかった。何故暗がりに蹲る必要があるんだろうか。
「最近それの発作みたいのがあって・・・、自分が自分じゃないみたいな・・・」
「・・・。親は知ってるの？」
知らないなら知らないで心配してるだろう。知ってるならよけいに心配なはずだ。
しかし発作、と聞いたもののさっぱりだ。なんらプラスな情報にはなっていない。どんな病気なんだ？
「あんまり心配かけたくないから・・・、気づかれないようにしてます」
「・・・命には影響は？　医者とか行ってるの？」

「命にはなんもないと思うんですけど・・・　医者は行ってません。行ってもしょうがないと思うので。」
行ってもしょうがない？　でも命に別状はない、ということは不治の病というわけでもないらしい。
よく分からない。話を自分なりに整理しようとするもののすぐ行き止まりができてまったく話が進まない
少しの会話だと思っていたが気づくと時計はそろそろ１２時になろうとしていた
「あっ、１２時になっちゃう！　すい、すいません。お家はどこですか？」
さゆは時計を見ると急に慌てた口調で俺に尋ねた。
「え？　ちょっと先の四葉荘だけど。」
「色々不味いんで・・・、失礼します！！」
そう言うとさゆは一目散に逃げるかのように走っていく。
１２時に帰るなんてシンデレラか？　と、いうかどこに行ったんだろう。
帰るところなんてないはずだ。親に心配かけたくないなら口実をつけて家にも帰らないだろう。
しかし追いかけるにもすでにさゆの姿は見えるところにはなかった。１２時と発作はなにか関係あるのだろうか。

俺はなんも分かってなかった。
さゆの苦悩をこれっぽっちも気にとめてなかった。違う、情報が少なすぎたんだ。

その日俺は少し不思議な子にあった程度にしか思ってなかった。
だけど俺はその子と再会することになる。一回目に会った時とは想像してないぐらいに驚いた出来事にも遭遇する。
そして物語の最後まで俺らと関わる黒い服を着たストレンジャーにも会うことになる。

テルービーなんたら

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!

从*･ ｗ.･)

いくら吸血鬼のさゆでも死刑囚は怖いだろうな

从*･ ｗ从*･ ｗ从*･ ｗ.･)从从*･ ｗ.･)*･ ｗ从*･ ｗ.･从*･ ｗ.･)从*･ ｗ.･)).

ほぜほぜねっと

从*･ ｡.･) ＜　おはようなの

さゆはこれから寝る時間だよ

ほ

ｷﾀ━━━━━━━━从*･ ｗ.･)━━━━━━━━!!

さゆは日にあたれないのか

从*･ ｡.･)

さゆ、今頃ハロモニ収録かい？

血吸わしてやるから乳吸わせ

ほ

从*･ ｡.･) ＜　やさしくして欲しいの

おk

ほ

さゆ

さゆ豚出てこいや

さゆ見てたら鼻血が出ました

ほ

>>555
さゆが出したんだよそれ

从*･ ｡.･)

ﾁﾝｺ花火すっぺ

あっちぃ〜よ

さゆのために鉄分いっぱいとります

ほ

絵本童話風のネタ書いた者ですが楽しんでもらえたみたいで嬉しい
新ネタ書いてるので載せてみるの

七月〇〇日

転校生が来た。もうじき夏休みだってのに。色の白い子。
女の子にしては背高め。声が小さくて何言ってるのか分かんなかった。
「道重さゆみです、よろしく。」としか言ってなかったけど。
顔は・・・あー、まあなんというか、可愛くない事はない感じだな。
放課後に男子は騒いでいたし、早速道重の周りに男子がたかってたが、迷惑な事に席がオレの隣。
うぜー。その時俺はと言えばクールに決めた。（「次の時間、英語だよ。」返答は「はい。ありがとう。」）
女子は話かける奴と相手にしてない奴と両方。
当の道重は男相手にしても女相手にしても何かのんびりしてた。
あれがおっとりとか天然とか言うタイプかね。女子には嫌われるかもなあ。

七月××日

今日、体育の時間に道重が倒れた。プール中。貧血？らしい。
男子と女子は別授業なので詳しくは分からない。
ただ、男子の何人かが道重の水着姿を見たとか何とかで騒いでた。
「一緒にプール入りてえー！」と窓から叫んだアフォもいた。
見たのは貧血後、倒れた後だったらしく、タオルに包まって日陰で休んでたらしい。
教室に戻ってきてからはやっぱり男子に「大丈夫？」の質問攻め。
うぜー・・・のは道重だったと思うが、「慣れてるから。」「大丈夫だよ。」などと淡々と答えていた。
顔色も悪く（白いのは元からなんだろうが。）気になったので、
授業中に「慣れてるってどういう事？」と聞いた。返答は「よく、なるの。」
不健康な子なのかな。薄幸の美少女か？（美少女ってのは男子が騒いでた事。）
そういえば、心なしか女子の風当たりがいきなりキツくなった気がする。
とはいえ何かする訳でもない。全く話しかける奴がいなくなったのだ。
男子が騒ぐ事に対する女子のやっかみだと思われ。ヒドイ話だ。
当の道重は休み時間は寝てばっかだったけど、
そんな事気にしてないのか、単に気分悪いだけなのかは知らん。

七月△△日

うげ〜今日は理科で解剖。今時やるかよ、こんなの。みんな大ブーイング。
しかし無常にも授業は進み、数匹のマウスが哀れな実験台に・・・。安らかに・・・。
信じられないのはアホな先公だ。「道重、やってみろ。」だってよ。
数日前に貧血で倒れたような子に血を見る様な事をやらせるか？！
転校生ってこういう変な時に目立たされるんだよな。
オレも小学校の時に経験があるから分かる。実に気まずいもんなんだ。
当の道重は相変わらず小さい声で「ハイ。」と従っていた。
嫌がればいいのに、結構スパスパとハサミを入れていた。
モチロン血は出た。こういうの平気なのかな。
ここぞとばかりにブリッコする様な女も多かったのに。見ているオレの方が倒れそうだった。

七月〇×日

夏休みに入った。今の所予定はナシ。改めて書くことでもねえ。毎年の事じゃねえかよ・・・。
ヒマなので奴に電話したら「忙しい。」って切られた。奴の声は上ずり気味。
「女でも出来たのか？」と冗談で言ったら慌てて否定。怪しい。落ち込んだ。
夜の九時過ぎに道重から電話があった。以下は会話の内容を覚えてる限り・・・。
「道重です。」
「あ、こんばんわ。」
「元気？」
「元気だよ。」
「良かった。」
「それだけ？」
「うん。」
「夏休み、なにやってるの？」
「夏休みは・・・色々と用事があって・・・。」
「そうか。旅行とか行くの？」
「ううん。旅行じゃないけど、ちょっと・・・。」
しばし無言。

「学校、始まらないとヒマだね。あ、それはオレだけか。用事あるんだもんね。」
「うん。でも、早く学校始まればいいのに。」
「だね。」
それで会話は終わり。夏休み中の用事って何だろう。
カレシかな。可愛くない事もないからいてもおかしくない。
でも引っ越してきたんだしな。分からない。
きっとその辺はクラスの男子がリサーチかけてると思う。
というか男子から色々誘われてるんじゃないか？
遊びに行こうって電話かかってきてるんじゃないか？
間違いないな。まオレには関係ないか。
でも何だって道重はオレに電話かけてきたんだろう。
・・・余計な期待はやめにしよう。あのグダグダな会話・・情けないったらありゃしない。

つづきます

面白そうですね

新作期待しちゃうよーん

このスレって何人職人いるんだ？

誰かまとめてくれてたな
再度きぼん

从*･ ｡.･) ＜人が減った気がするの

保

ほ

ほったさん

血吸うたろか

∩*･ ｗ.･∩＜ほ

ぜ

从*･ ｡.･)ﾉ＜さびしいの

さみしがりやさゆ

ん

ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ヴァンパイアハンターのえりがきましたよ？
　　　　　　さゆをいただきますよ？

保

守

さ

>>573
事実減っただろうな・・・
このスレって小説スレなんだろうか。ネタスレってわけでもないしなぁ

えりにさゆはあげません

http://sayumin001.nobody.jp/sayukabe/216.jpg
ﾄﾞﾗｷｭみん

何か企んでる顔だな

やべーﾁﾝｺが立川(神)

かわいいな

さゆに血を吸われたい

<<589
こんな極悪顔であんな事やこんな事を（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ

>>587
まあ好きなように各々が書いてきゃいいんじゃね
おもしろければそれでいいし

保

>>563-567の続き

八月〇〇日

今日はヒマじゃなかった。登校日だった。
奴が、奴が、俺の顔見るなり「お前まだかよ〜？」って言ってきた。
俺は何の事か、あえて詰め寄らなかった。落ち込んでたまるか。
童貞喪失なんてうらやましくないっつーの。どうせそんな事だろ？
それにしても奴の顔色が悪い。セックスってのはそういう副作用があるのだろうか。
ああ俺には分からないとも。落ち込んだ。
道重は相変わらず真っ白けだったが体調良さそう。
「元気？」と聞いた。返答は「うん！」
「うん。」じゃなくて「うん！」だ。元気な側面が見れたのは新鮮だった。
奴をはじめとした、男子からは相変わらずチヤホヤ。
でもまんざらでもなさそう。笑顔で受け答え。
クラスに慣れてきたのかな。それはいい事だとは思うけど。
何かなあ、こんなのに慣れないでほしい感じはする。

八月××日

夏休みなんて開発したの誰だよ。やっぱりヒマ。思い立って手当たり次第に電話。
殆ど留守。もしくは「忙しい。」あんまりだ。シドイよ。シカトされてるのか？
でも登校日はフツーだったしなあ。
道重にも電話してみた。以下は会話の内容を覚えてる限り・・・。
「毎日暑いね。」
「本当だね。」
「暑いの苦手？」（貧血した様な子に聞く質問じゃないよな。反省。）
「どっちかっていうと苦手。暗い方がいい。」
「暗い？寒いだろ。」（道重は珍しくボケたんだろうけど、こんなツッコミしか出来なかった。反省。）
「あ、そうか。寒い方がいいかな。どっちもどっちだね。」
「宿題やった？」
「まだ。全然やってない。」
「早く済まさないと面倒だよ。」
「うん。色々あって。」
「夏休み中の用事ってまだ続いてるの？」
「うん。もうちょっとかかりそう。」
「そうか。」

「君は何か用事ないの？」
「オレ？ないないないスッカラカン。」
「彼女とかは？いないの？」
「いない。いる訳無いじゃん。」
「ふうん。」
「学校早く始まんないかね。」
「そうだね。みんなも来るし。」
「友達出来た？」
「うん。沢山出来たよ。」
「良かった。何か道重って大人しいから、そういうの苦労するかと思ったよ。」
「心配してくれてありがとう。君とも早く会いたいな。」
それで会話は終わり。今回は結構スムースに会話出来たぞ。道重も元気だった。
友達出来たんか・・・。
登校日の時は相変わらず女子からはシカト（言い過ぎかな・・）されてた様な気がするけど。
連絡を取ってるのかな。夏休みの用事ってそれかもしれないな。
あるいは男友達かもしれないし・・・っていうかそれクラスの男子以外ないじゃん。
まあ、あれも友達か。夏休みの用事ってあいつらと遊んでるんじゃないだろうな！？
でも奴らには忙しいとか留守って言われて断られたけど、道重は電話に出たしな。
何でオレ道重の事なんか気にしてるんだろ。ああああああ・・・ま、日記だから書いちゃえばいいか。
道重の事を好きになった。可愛い。
電話をかける時は手と声が震えた。小心者のオレがよくかけられたもんだ。
「彼女とかは？いないの？」どういう意味なんだろう。・・・余計な期待はやめにしよう。
早く夏休みなど終わってしまえばいいのに。開発したの誰だよ。

続きます

待ってます

電話

待ってます

小中高の夏休みの思い出は全部部活＿|￣|○

>>604
俺はなんら残ってない

>>605
me to

それじゃホーリーホックだ罠

水戸か

徳川光圀

葵御紋本スレ

>>597-599の続き

九月〇〇日

夏休みが明けた。まだ暑い。ギラギラお日様をヒサブリに浴びていきなりヘトヘト。
日焼けナシの真っ白けはいつも通りオレくらいかと思っていたが、意外とみんな真っ白。
どこにも行かなかったのかと聞いたら「行かなかった。」とさ。
へえ。こういう年もあるんだね。おかげで肩身の狭い思いはしなかった。
道重は元気だった。可愛かった。
みんなと同じく日焼けはしてなかったので聞いてみた。
以下は会話の内容を覚えてる限り・・・。
「どこも行かなかったの？」
「うん。用事があったの。まだ終わってないんだけどね。」
「何の用事なの？一体。」
「うーん、その内分かると思う。」

「え？」
「分かればいいな・・。あ、気にしなくていいよ。」
こんな事を言われて気にしないわけが無い。
夏休み中かかっても終わらない用事でオレに分かってもらいたい事。
何の事やらサッパリだ。
道重は放課後に宿題をやってた。まだ終わらせてなかったなんて、何てのんびりした子なんだろう。
用事とやらに取っかかりっきりだったからか。だからそれはなんだっつーの。
オレに分かってもらいたいなんて言っても、別にオレが何か特別視されてる訳でもないだろう。
・・・余計な期待はやめにしよう。

九月××日

今日、朝礼集会で貧血者続出！あせった。バッタンバッタン倒れるでやんの。
特にウチのクラスの奴が大半。何じゃこりゃ。
まあ炎天下で朝会やる方がオカシイけど。道重は最初から日陰に行ってた。
ちくしょう、オレも日陰コース選んどけば良かった！
気分悪くなった奴らはみんな道重と日陰でお喋りしてやんの。
男子とも例の如く和気あいあいなんだけど、女子とも打ち解け始めたみたい。良かった。
「今日も可愛い！」ってみんなに言われてたけど、どういう仲なんだろう。
オレなんか、そう思ってても面と向かっては言えない。

九月△△日

最近は授業中も放課後もみんな寝てばっかだ。
まるでみんな催眠術にかかったみたいだ。
催眠術師は道重だ。道重はいっつも寝てるんだもん。
きっとこれの影響だな。寝顔・・・可愛かった。
でも驚いたのは、教師までもがオレに教科書読ませてる間にウトウトしていた事。
昨日なんかテレビやってたっけ？
今日の道重との会話はそんなわけでちょっと。
でも・・・「あのさ〜、呼ぶ時、さゆみとかさゆでいいよ。」と言われた。
呼べるわけがない！照れる！でも今度からそう呼んでみる。

十月〇〇日

クラスの欠席者が多かった。見に行ったら他のクラスも同じだった。
顔色悪い奴が増えたし、風邪が出回ってるのかもしれない。
気をつけようと思い、さゆに（日記でも書くのが照れる。）話しかけてみた。
以下は会話の内容を覚えてる限り・・・。
「何か休みの人多いね。さゆは大丈夫？」
「大丈夫って何が？」
「風邪。・・・じゃないの？みんな。」
「風邪かなあ。違うと思うな。慣れてないんだと思う。生活のペースに。」
「でも、夏休み明けて大分経つよ。さすがにもう慣れてるんじゃないかな。」
「時間かかるんだよ、色々と。色々とね。」
そう言ってさゆは、ふふふふって笑った。
可愛かったからってのもあるんだけど、
何でそんな所で笑うのかなあって、ちょっと不思議だったのでドキッとした。

十月××日

親父と母さんが旅行に行った。夏休みの人の多い時期を避けてたんだって。
弁当作ってくれる人がいなくなって、
コンビニのお世話になるな・・・と思いきや、行き着けのコンビニが閉まってた。
営業時間が変更らしい。コンビニじゃないじゃん。
いつも昼飯買ってたのにな、不便になる。

十月△△日

コンビニに続いて、行き着けの本屋とCD屋も営業時間が変わった。
学校帰りの五時には開いてるからいいんだけど、どうも変だ。
夕方から夜中まで営業して朝に閉まるなんて。まるで逆じゃないか。
そういえば最近、夜中に騒がしい音が聞こえる。
外で大騒ぎしている奴らがいる。色んな所を走り回ってるらしい。
といっても徒歩。だから暴走族ではない様なんだけど。
みんなが授業中にグーグー寝てるのは、こいつらのせいで寝不足になってるからかもしれないな。

十月〇×日

いよいよオカシイ。学校の生徒の殆どが欠席。今週一週間が学級閉鎖ってやつになってしまった。
ヒマなので外へ遊びに行ったら閉まってる店ばかり。
車も殆ど走ってない。誰も歩いてない。
気持ち悪いので家に帰ってさゆに電話した。
以下は会話の内容を覚えてる限り・・・。
「学校休みになっちゃったね。さゆは体、大丈夫？」
「うん。君は大丈夫だよね。」
「うん。大丈夫だけど。何か変じゃない？店とか閉まっちゃって。」
「うん。でも、これも生活のペースだから。」
「こないだもペースって言ってたよね？」
「うん。ほら閉まったお店って営業時間変わったでしょ。あれが新しいペースなの。」
「どういう事？」
「やっぱり君にはまだ分かんないか。」

しばし無言。
「ごめんね。」
「何でさゆが謝るの？」
「うん。でも・・待ってて。明日・・・うん。明日言うから。」
これで電話はオシマイ。さゆは元気なさげ。最近、何か学校も街も変だもんな。
ただ、さゆも変なんだけど。
でも明日言うって何をだろう。さゆの方から電話をかけてくるって言ってたけど。
・・・余計な期待はやめにしよう。
でも、オレはそろそろ好きって告白するつもりだ。当たって砕けろ！砕けたくないけど。
両想いなんてあり得ないだろうな・・・。マジで余計な期待はやめにしよう。
振られた時が痛すぎるから。

十月×△日

今日はさゆとの電話、コレに尽きる。ずっと布団に包まりながら明日のシミュレーションしてた。
嬉しくて涙が出そう。今から緊張して鼻水が出そう。
とりあえず電話の最中「え？！」って聞き返すときに屁は出た。
以下は会話の内容を覚えてる限り・・・。
「昨日言った事覚えてる？」
「さゆが言った事？」
「うん。明日言うよって言った事。・・言うね？」
しばし無言。
「あーどうしよう！言えない。」
「何だよう〜。言えよう〜。」
「言うより行動した方が早いかな。うん、そうしよう。」
「さゆ、独り言が大きすぎるんですけど。」
「決めた。明日、どっか行こう。二人で。その時にする。」
「明日、どっか行けばいいの？」

「うん。明日、また明日になっちゃうけど・・・。イヤ？」←凄い可愛いかった。
「全ッ然イヤじゃないよ。で、何処へ行くの？」
「何処がいい？」
「う〜ん、学校とか・・・」
「何それ？それじゃデートっぽくないよ。」
「え？！」（ここで屁が出た。）
「って言わないのかな？こういうのって。」
「いや、言うと思う。」
「ね。言うよね。」←凄い可愛いかった。
「じゃ、遊園地とか映画館とか？」

「映画館がいいかな？映画行こう！」
「分かった。じゃ、その時。」
「うん。その時にかみ・・・噛まない様に言うよ。」
「今、すでに噛んでるじゃん。」
で、約束をした。デートだってさ。マジ。
何を言うつもりなんだろう・・・ってオレももうさすがに気付いてる。
余計な期待、なんかじゃなかったみたいだ。
さゆが言う前にオレが言った方がいいに決まってるので、明日言おうと思う。
さゆに好きだって言おうと思う。

十月△〇日

体中が痺れてる。マトモに日記書けるかな。
今日はさゆとデートした。
待ち合わせ場所には自転車で行ったんだけど、やっぱり人通りはナシ。
さゆは目深に帽子をかぶってた。可愛い！
コンビニはどこも閉まってたけど、さゆがお菓子を沢山持ってきてて、まるで遠足みたいだった。
誰もいない映画館で二人で映画を見た。
「特別だよ。」ってさゆは言ってた。映画館も昼間の営業は無くなるそうだ。
そんな事はどうっでもいい。
映画を見てる最中にさゆがオレの方を向いたので、いよいよかと身を引き締めた。
心臓バクバク。そしたらいきなりキス！心臓止まった。
さゆは物凄い見つめてきて話し始めた。顔があんまりに近いんで息が出来なかった。
以下は会話の内容を覚えてる限り・・・。（さゆの一方的な話。）

「ビックリしたよね？するよね、そりゃ。
　あのねえ。ドキドキしてる？わたしもドキドキだよ。
　本当はもっと早くにしなきゃダメだったんだけどねえ。
　あー照れる。いいや、言うのはあとでいいや。まずやるね。」
オレは訳分かんなかった。
でもさゆが顔と首をペロペロ舐めて、それがあまりにも気持ちいいんでそのまま大人しくしてた。
首筋がちょっと痛くなったけど、その後はまた気持ちよかった。
さゆは噛みつくのが好きみたい。
体中の力が抜けちゃって、好きって言うの忘れてた。
結局その後、耳元でさゆに先に「好き。」って言われた。
帰り道フラフラになってまっすぐ歩けなかったし、情けなかったかも。

さゆは「最初は誰でもそうだから。」って言ってくれたけど。
さゆはキスに慣れてるのか・・。でもキスの度にこんな風になっちゃってたらさゆにふられちゃうな。
っていうかオレ、さゆと付き合えるんだな。嬉しくて飛び跳ねたい気分だ。
頭痛いし、今日は無理だけど。
学校はしばらく休みみたいで、さゆとは明日の約束もした。
明日は家に来る！来る！来る！来る！
今日いきなりキスで・・・本当にヤバイ。
でも親が旅行から帰って来るんだよなあ。
その事をさゆに言ったら「お父さんお母さんはわたしにまかせてればいいよ。」だって。
さゆの言う事はよく分かんないな。可愛いからいいけど。

◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇


白い殺菌服を着た男は大学ノートを閉じた。
別の男がガスマスク越しのくぐもった声を響かせる。

「日記か？」
「この子のだろうな。」
床には少年が倒れている。

「感染ルートの資料として有効か？」
「ああ、重要な資料になりそうだ。この子はもう口を開かないしな・・・。」

更に別の男が声をかける。
「リビングに倒れてる大人二人はこの子の親で間違いないそうだよ。」
「感染源はこの子？」
「歯型の調査はこの後だが、日記を見る限りでは違う様だ。
　この家には感染者は何人？」
「三人だね。すでに駆除・・・この言い方は嫌だな。それは済んだが。」
「もう一人いるはずなんだが・・・。」

「実際の感染者の数はまだ分からないよ。それは我々の仕事でもないし。」
「ああ。俺たちは感染者を見つけ次第駆除するだけ。」
「駆除、言い換えれば人殺しさ。嫌な仕事だ。」
「お上は人ではないという考えらしいけどね。」
「その考えに同意できるかい？
　感染者はやがて昼間には動けなくなって、血が飲みたくなる。それだけだよ。」

「それだけ？人だとしても全くの異常者じゃないか。お前はその異常者の仲間になりたかったのか？」
「そういう訳ではないが、彼らは何か特別な罪を犯した訳でもないぞ。」
「病原菌を広めているじゃないか。しかも異常なそれだ。テロと変わらないぞ？」
「しかし、それで人を殺してる訳じゃない。殺してるのは俺たちだ・・。」
「確かに彼らに銃を向けるのは苦痛だな。
　この子にしても、この子の親にしても、撃たれる前の顔がまだ目に焼きついてるよ・・・。」

「その嫌な仕事も大詰めだそうだよ。今朝から本格的に始まって一気に片付いた。」
「ああ、この家もお隣さんやそのお隣さんと同じく焼き払ってオシマイさ。」

男達は家を出るとすぐに、その周囲にガソリンをまき躊躇せずに火をくべた。
家はあっという間に赤黒い炎に包まれた。同様の赤黒い照明が至る所に見える。
夜である事を感じさせない程の明るさだった。

無数の火の粉が中空に舞った。
そのまま火の粉の幾つかは風に乗り、街を見下ろす小さな山の頂上にまでふらふらとたどり着いた。
それはそこに立っていた少女の足元にまとわりつくと、
わずかの間、名残惜しそうにくすぶっていたが、やがて夜の闇に紛れて見えなくなった。

少女は街のそこかしこを照らす赤い光をしばらく無表情に見ていたが、
徐々に街が暗くなり、やがて全くの闇になると音を立てずに自らも姿を消した。


終わり

エロくなりませんでしたよ

从*･ ｡.･)

乙です

ほぜねっと

从*･ ｡.･)〈 ザクレイジーズ

・・・ﾉﾉ*＾ｰ＾)・・・・・・・・从*･ ｡.･) ＜誰か付いてくる気がするの

ほ

さゆえり

(･∀･)ｶﾕｳﾏｰ!!!

さゆぶれら

作者様お疲れです

ラストがちょっと説明多すぎかな
どうなったのか想像の余地を残した方が良かったかも

>>640
自分でもそう思う
まるで夜中に書いたラブレターの様でこっぱずかしい
実際夜中に書いたんだけど

クレイジーズじゃなくてマーティンにすりゃ良かったなあ

从*･ ｡.･)＜だから私はかわいいの

保

田

ハマタ、君はどう思う？

>>642
白い殺菌服でパッと浮かんだもので・・・。

min

从*･ ｡.･)＜血が足りないの

从*･ ｡.･)＜精子もたりないの

从*･ ｡.･)＜ストなんかどうでもいいの

从*･ ｡.･)＜今夜も行ってきます。

家にきてくれさゆぅ

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

チイチイ武雄　　

どこへ逝くんだい？ﾏｲﾊﾆｰ？

ゴートゥーペニス

朝だよ

遅レスだけど
作者乙
もう少しさゆとの日々を読みたかったけど、良かったよ。

ほ

･ ｡.･)

なんか覗いてる

从*･ ｡.･)＜ペニスなんて嫌なの

>>663
ペニスから出る血はおいしいよ

>>663
きさまー

>>646
いやハマダやけどね

何時間差突っ込みよ

保

从*･ ｡.･)＜今、おっきしたの

凛ちゃんほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ﾈｰ

白湯

保

>>666
遅いなw

保全

从*･ ｡.･)

白

保守

点検

ヴァンパイヤーン娘

保

さゆみん

ぱいぱい

>>681の>>682をモミモミしたい人は手を挙げろ↓

ｲﾗﾈ

揉むとかではなく吸って欲しい

寧ろ乳だけ欲しい

さゆを漢字で書くと「白湯」。
「白湯」の中国語読みは「ぱいたん」。
よって、さゆ＝ぱいたん　なのだ。

このスレのさゆに限っては吸われるだけで絶頂できると思う

从*･ ｡.･)ﾉ＜ぱいたんなんて嫌なの

ぱいたん(;´Д`) ﾊｧﾊｧ

从*´ ヮ｀)＜さゆもれいなといっしょと？

誰か>>451の画像再アップしていただけませんか？

ﾄｩﾙﾄｩﾙたい

O-157

U-571

>>692
　ttp://centuryland.jp/cenloda/img/3235.jpg

从*･ Ｏ.･）＜これでいいのかな？

さゆｷｬﾜ

ぬきぬき

新ネタほしいね

最近さゆが俺の元に来てくれない
飽きちゃんたのかな

从*･ ｡.･)＜さゆは芸人じゃないから新ネタはないの

>>696
いま、これが壁紙だな

>>696
いま、これが壁紙だな

从*･ 。.･）＜　デスクトップはさゆのアップなの

保全

从*･ Д.･）

>>696
どうもありがとうございます。感謝！

>>705
誰だ

ほ

白湯スープ飲みたいジュルジュルと

おいおいおい。
おまえら、このさゆみにも
AV女優のようないやらしいマンコもってるんだぜ。
想像してみろよ。
触ると、さゆみ感じるし潮も吹くんだぜ。
ひゃひゃやひゃっははｙ。

ほ

いっ

保

ほ

从*･ ｡.･)＜秋の雰囲気ってドラキュラぽい気がするの

>>715
そうかい？

从*･ ｡.･)＜・ ・ ・

俺はそう思うよ

残暑が残る寝苦しい夜のことだった
眠れないわたしは、夜の公園へ散歩に出かけた
誰もいない公園のブランコにひとり腰をかける

　ｷｨｰ　ｷｨｰ

細くとがった三日月がとても綺麗だったのを覚えている
街灯の灯りに人影が映るのが見えた

「もしここで襲われたら、わたしモーニング娘。をやめさせられちゃうのかな？」

なんてバカなことを考えていた
でもわたしは可愛いから、気をつけなきゃいけない
しかもパジャマのままだ。ピンクでいっぱいフリルがついてるお気に入りのやつ
もちろんノーブラ
ちょっと不注意だったかも知れないと、あとにしてみれば思う

公園に入ってきたのは女の人だったので、ホッとする

ＯＬさんは遅くまで残業させられて大変だなって思う
もちろん中学生なのに働いてるわたしは、もっと偉いけどね

ｶｯ　ｶｯ　ｶｯ

ハイヒールの音を響かせて、急いで公園を抜けようとしているのが解る
後姿を見たら、髪をアップにしてるため街灯の明かりでうなじが白く輝いていた


その瞬間、わたしの鼓動が激しくなった
身体中から汗が噴き出してくる
呼吸も荒くなった

ﾊｧ ﾊｧ ﾊｧ ﾊｧ

わたし一体どうしちゃったの？

そして、そのままわたしは気を失った

　ｺﾝ　ｺﾝ

『さゆみちゃん、朝ですよ。起きなさい』

ママの声で目が覚める
わたしはちゃんと自分のベッドの上に寝ていた

昨夜の出来事はなんだったんだろう？
どうやってわたしは家まで帰ってきたのだろうか
口の中が異様にベタベタする
疑問に思いながらも口をすすぎに洗面所へいく

洗面所の鏡を見てビックリした
口の周りが血だらけだった
でも赤くはない
固まって黒くなっているので、まるでテレビに出てくるドロボウさんみたいだった

そしてパジャマの襟元にもたくさんの染みがついている
「お気に入りなのに…」

顔を洗ってからパジャマの染みを確認していたら、左胸のあたりが破けているのに気づいた
「もぉ、イヤ」

残念ながら捨てなければならない
上着を脱ぐと、左の乳房の外側に３本の赤い線が入っていた

左腕を上げて、右手で乳房を押さえて確認する
真っ白な乳房と赤い３本の線の見事なコントラストに
自分の身体でありながら、ちょっとドキドキした

「傷？」
どうやら引っ掻かれた傷のようだ
かなり深い傷なのに、不思議と痛みはない
傷ひとつない、真っ白な身体がわたしの自慢だったので、ちょっとショックだった

絵里に知られたらなんて言うだろう？
同情してくれるかもしれない、でもきっと陰で喜ぶにちがいない
わたしはあの子のライバルらしいから

「わたしは全然気にしてないんだけどね」
そんなことを声に出しながら制服に着替えてダイニングに入った

「おはようございます」

テーブルには尊敬する姉が先に座っていた
ママは朝食の仕度をしている
リビングからパパの見ているニュースが聞こえてきた

昨夜、殺人事件があったらしい
場所は近所の公園だった。見覚えのある景色がテレビに映っている

なぜか動悸が激しくなってきた

殺されたのは若い女性。首から大量の血を流して死んだらしい
警察では、会社帰りの女性を狙った暴漢の可能性と見ている

汗が噴き出してくる

なお女性の右手の爪に、犯人の皮膚と思われる組織が残っていたことを公表した
ＤＮＡ鑑定等を行って、犯人の身元を割り出すことに全力を注ぐらしい

『キャーッ！！』

姉のつんざく様な叫び声で正気に戻された
なんとわたしは持っていたコップを握りつぶしてしまったのだ
入っていたオレンジジュースがテーブルとスカートにこぼれている

その上に、流れ出た赤い血が水玉のように落ちていった

学校は休んだ
今は自室のベッドに寝て、右手に巻かれた包帯を眺めている

制服は脱いで、ピンクのノースリーブのワンピースを着ている
スカートがふわっとしていてとても可愛いの

あのあと、ママが私の手から丁寧にガラスの破片をとり、
水で洗ってからタオルで手を押さえて、わたしを病院に連れて行った

医者は見た目ほどたいした傷じゃないと言っていた
たぶん本当にそうなのだろう
実際、痛みは全然ないのだから

病院から帰ってから部屋で寝てるように言われた
家族は、わたしがあの殺人事件に恐怖を抱いたのだと思ったらしい
姉にも夜一人で歩くときは十分注意するようにと言ってた

普通はそうだろう
近所の公園で若い女の人が殺されたんだから
でも、わたしの心配はそうじゃない

ｷﾀ━━━(・∀・)━━━!!!
はげしくおつ

わたしはテレビに映っていた殺された女の人の顔を知っている
あの、とても綺麗なうなじのことを鮮明に覚えいてる

今朝起きたとき、わたしにはいっぱい血がついていた
「あれ」はわたしがやったのだろうか？

証拠はいっぱいある
ゴミ箱に捨てた血の付いた破れたパジャマを見る
包帯に巻かれた右手が、左胸をさぐる
警察はわたしを捕まえに来るのだろうか？

そんなことより、わたしはモーニング娘。を辞めなければならないのだろうか？
当たり前のことを心配して苦笑いをした

「いくら美少女でも人を殺したら芸能界にいられないもんね」

人を殺したことより、警察に捕まることより、モーニング娘。を辞めなければならないことに
悲しみを覚えて涙が流れた

从*･ ｡.･)＜新ネタ嬉しいの

れいなの心霊ちっくなネタ以来の怖いネタの予感

どうやら眠ってしまったらしい
夢を見ていることを認識している自分がいる


昨夜の公園に立っていた
ブランコから立ち上がったわたしは、足音を忍ばせて女性に近づく
早足で歩く女性に追いつくとは、われながら器用だと思った

動悸は変わらず激しいが、汗も呼吸も落ち着いてる
相手に気づかれる直前、わたしは女性の首筋に噛みつき血をすすった

女性は激しく抵抗した
急所を外したらしい
一度離れたところで傷口から噴き出した返り血を浴びた
改めて正面から肩を掴み首筋に噛み付くと、女性は必死にわたしの身体を引っ掻くがわたしは一向に気にしない

女性の手から力が抜けた
だらりと垂れた手は血の気がなく真っ白になり、流れ出た血で赤く染まった

「これくらいでいいや」
わたしは倒れた女性の首からまだ血が流れているのをみながらつぶやく
どこかのメンバーと違って、わたしは小食なのだ
あんな下品なキャラにはなりたくないと常日頃思っている

从*´ ヮ｀)＜にゃ〜

外の通りから足音が聞こえてきたので、わたしは急いでその場を立ち去った
もの凄い速さで公園を駆け抜ける
「いま岡女の体育祭があったら、間違いなく一着だろう」
血の臭いに酔いながら恍惚感に浸っていたわたしは
そんなくだらないことを考えながら、公園の高い垣根を飛び越えていた

音を立てずに自分の部屋に戻ったわたしには、明かりがなくてもすべてが見えた
ベッドに入ろうとした瞬間、机の上にある鏡に映ったわたしの顔にわたしは驚いた

口から大きな二本の牙が生えていたのだ

从*･ ｡.･)＜がおー！

わたしは飛び起きた
あわてて口を押さえるが、牙など生えていない
今がいつで、どこにいるのか瞬間的に判断できなかった

ひどい寝汗をかいていた
お気に入りのワンピースを着ていたのにまた着替えなければいけない
下着も濡れていたが、これが汗以外のものであることに気づくのは、
もう少し大人になってからのことである

着替えながら時計をみると、もうすぐお仕事の時間だった
ママは休ませてもらいなさいって言ってたけど、芸能界はそんな優しい場所ではない
親が死にそうになったって舞台の穴はあけられないのだ
その話をすると、ママは少し哀しそうな顔をした

ちょっと早いけれど、わたしは家を出た
スタジオに行く前に寄るところが出来たのだ

さっき着替えをしたとき、わたしはすべてを思い出した

これからえっちになっていくのがはげしくたのしみです

「おはようございます！　すみません、遅くなりましたっ！」
わたしは息を切らして控え室に駆け込んだ

「遅いよ、道重。　どこで道草食ってたの？」
飯田さんが、ちょっと怒りながら訊いてきた

「すみません、場所が判らなかったもので・・・」
言ってからあわてて口をつぐんだ

「場所？　いつもと同じところじゃん。どうしちゃったの？　シゲさん」
どこからか突っ込んでくる声が聞こえたが、わたしは聞こえなかったフリをする
メイクのためドレッサーの前に座ると、奥から矢口さんの声が聞こえてきた

「ひぇ〜、警察署を襲撃だってさ〜　いまニュース速報が流れたよ、怖いねえ　キャハハハ」

なんであの人はこの場面で笑えるんだろう？
一度頭の中を覗いてみたいと思う
わたしだってニュースになるような大袈裟なことはしたくなかった
でも、どこに証拠品をしまってあるのかわからなかったから、
手当たりしだい探すほか方法がなかった

誰にも見られずに、署内の人間を一人ずつ気絶させることは簡単だった
昨日の今日では、まだわたしの皮膚は分析前だった
今回は警察の怠慢に感謝した
カモフラージュに他の資料も適当に漁ってきて運河に捨てた
これで、たぶん安心だと思う

「シゲちゃん！？　右手どうしちゃったの？」
石川さんが心配そうに近づいてきた

「あ、なんでもないんです」
わたしはあわてて右手の包帯を解いた

「ほんっとシゲさんの手って白くて綺麗だよね。これって白魚のような手って言うだよ」
羨ましそうにわたしの手を触ってくる
わたしは我慢してニコニコしていた
もうしばらく、わたしはモーニング娘。でいられるんだから

本番前、飯田さんがみんなを集めて気合を入れた


『それじゃ、頑張っていきま『っしょ〜い』』

若い警官が夜の公園を巡回していた
昨日の殺人事件で、上司から見回りを命令されていたのだ
まだ蒸し暑い夜の空気に愚痴をこぼしながらブラブラ歩いてる

もし彼がいま空を見上げれば、少女がマンションの屋上に立っているのが見えただろう
彼女は薄いブルーのネグリジェを着ていたが、ブラもショーツもつけていない身体が
細く尖った三日月の明りを受けて淡く光っていた
それは傷ひとつない、真っ白な身体だった

男が顔を上げた瞬間、少女の姿は夜の闇に消えていった



ＥＮＤ

>>734
ごめんなさい、　「Ｈな」ってところ失念してました(ー_ーゞ

>>715を受けて、思いつきで書いてみました。
一気に書き上げたので6時間Σ(￣ロ￣lll) もかかってしまった

長文失礼しました

あ、検死結果がなんで警察署にあるのかってゆーつっこみはなしねヾ(´▽｀;)ゝ

从*･ ｡.･)＜保全するの

从*･ ｡.･)＜保全するの

>>739
完全犯罪乙

もっと続くと思ったのにもう終わりなのか

>>719
乙です。めちゃいい感じです。
また、新作思いついたらｷﾎﾞﾝﾇ

チンポインサート

よかったどすえ

なかなかです

ドピュッと一発かましたれ

从*･ ｡.･)＜保全するの

お褒めいただきありがとうございます
改めて読み返すと、結構恥ずかしかったりします

>>744-745
第１話だと思っていただいてもいいです
プロットが浮かべば続編ができるかもしれません
かなり曖昧な部分を残しました

さゆりん

从*･ ｗ.･)

从*･ ｡.･)＜燃える血を忘れた訳じゃないの
甘いぬくもりが目にしみただけなの

oノノハヽo
从*・ 。.・)＜血はＯ型が１番美味しいの

>>755
ABじゃダメ？

Ｏ型だぜﾋｬｯﾎｰ

ＢＴだねさゆ好きだよさゆ

从*･ ｡.･)＜DDなの

从b-t･ ｡.･)＜bad blood

今井さゆきたーテルミンテルミン

从*･ ｡.･)＜ベラルゴシは死んだの

从*･ ｡.･）＜私が愛したガルマは何故死んだ！

☆さゆはセクシーストリームライナーなの

酒に酔い1人うきうき気分で歩いていたら変な声がした。
｢どうして生きているの････｣
それで一気に酔いが冷めた俺は声の主を探す。
｢さゆなの････｣
耳元で囁くような声。
いつの間にか俺の横に女の子が立っていた。
女の子の髪の毛もなぜか立っていた。
｢どうして生きているの････｣
俺？俺は自分を指さした。さゆと名乗る女の子はうなずいた。
｢さゆは生きてる証が欲しいの･････｣
ぐぎゃああ！さゆはいきなり俺の首筋に噛み付いた。
そして首筋を吸う。吸血されている。吸血鬼なのか！
俺は必死でさゆを引き剥がす。
女の子に失礼だが止むをえずさゆの胸の辺りに触れてみた。
｢あぁっ｣
小さなうめき声を漏らしてさゆは俺から離れた。
まるで蝶々のように軽やかな動きだった。

｢な、何物だ？｣
｢さゆなの｣

おわり

从*･ ｡.･）＜何者なの

>>764
｢さゆじゃわかんねーよ。勝手に人の血吸うなよ！｣
｢さゆは馬鹿だけど、あなたはさゆよりも馬鹿ですね｣
｢なんだと？ちょっとかわいいからって････｣
さゆはかわいいと言う言葉に敏感に反応した。

｢ありがとうございますさゆはアイドルなんです････｣
なんだ？頭がおかしいのかこの子は？
｢噛んじゃってごめんなさい･･･｣
そう言ってさゆは俺の肩に舌を這わす。
｢さ、さゆ？｣
なんだかくすぐったくて気持ちいい。
｢さゆは狂っているの。赤い血の中で溺れたいの｣
｢そ、そうなの？おじさんで良ければはう･･･ぃぃ｣
まるで楽園のような心地だ。
｢さゆからのプレゼントなの。お返しが欲しいの｣
また血を吸われた。ループマーク２

>>764
ﾜﾗﾀ
爆竹の世界観とさゆドラの世界観が微妙にマッチしてるな

血がれました

保全するの

クリストファーさゆ

保全すると

保全しますよ

保全なの

从*･ ｡.･）＜ﾊﾟｸﾊﾟｸ

てきとうに書いただけあってＢＴさゆの反応は
限りなく鼠ですね！

从*･ ｡.･）＜元来ここは小説の反応よくないの

いや、反応の多い少ないは作品によるだろ。

爆竹ってなに？

>>778
初期吉澤より美しく初期石川より陰気な櫻井
ののたんよりも天然であいぼんよりも狡猾な今井
マコよりも不必要そうで実は保田より重要な星野
新垣よりもまめなユータ
中澤並みにヤンキーなアニイ

によるスーパーバンド

BTは聴いた事ないけど
バウハウスとかニューウェイブ方面は吸血鬼的な暗黒のロマンティシズムに満ちてるな

　　　　　　　　　　　　__,,,,＿
　　　　　 　 　 　 ／´　　 　 ￣｀ヽ,
　 　 　 　 　 　 / 〃　 _,ｧ---‐一ﾍヽ
　　　　　　　　 i　　／´　　　　　　 ﾘ}
　　　　　 　 　 | 　 〉. 　 -‐　　 '''ｰ {!
　　　　　 　 　 | 　 |　　 ‐ｰ　 くー　|
　　 　 　 　 　 ﾔヽﾘ　´ﾟ　 ,ｒ "_,,>､ ﾟ'｝
　　　　　　　　 ヽ_｣ 　 　 ト‐＝‐ｧ'　!ころちゃん超愛してる
　　　　　　　　　 ゝ i、 　 ` ｀二´' 丿
　　　 　 　 　 　 　 ｒ|､｀ '' ー--‐ｆ´
　　　　　　　　　_／ | ＼　 　 ／|＼_
　　　　　　 /￣/　　| ／｀又´＼|　 | ￣＼

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>>780
ＢＴいいっすよ。良かったら聴いて

時代ごとに音楽性がころころ変わるせいで
ファンでもアルバムで好き嫌いがあったりするくらいなんで
薦めにくいけど初期のリテイクベスト｢殺しの調べ｣
で駄目なら大体駄目だと思うんで買うと良いかも。

初期はニューウェイブっぽいですな。
段々ハードロックやらテクノやらアンビエントやらが
入ってきて難解になる。

ＢＴは確かに吸血鬼っぽい感じがある
さゆ関係ねーな。すまん

元719です
とりあえず、エッチな話も作ってみたんでアップします

１／５

わたしの名前は道重さゆみ　１５歳中学３年生
普通の女の子とちがうのは、モーニング娘。をやってることと吸血鬼なの

わたしが本物の吸血鬼かどうか判らないけど、血を吸いたくなったり
運動神経が抜群に良くなったりしてるんだから、そうなんだと思う
ああ、あと傷の直りが早いのも吸血鬼の特徴なのかな？
これは自慢の真っ白な身体に傷が残らなくなったからラッキーだと思った

最初のうちは手加減ができずに何人か殺しちゃったこともあるけれど
今は殺さずに血を吸うこともできるようになった
そして、血が吸いたくてどうしても我慢できなくなったときでも
それをコントロールする方法を覚えた。それは…

「キャッ」

車が急ブレーキをかけたので、わたしはちょっと前のめりになった

「ごめんなさいね、隣の車が急に割り込んできたものだから」

運転しているマネージャーさんがバックミラー越しに謝ってきた
以前は電車を使って事務所まで通ってたんだけど、このまえ地下鉄の中で
貧血で倒れてから、マネージャーさんが車で送り迎えしてくれるようになった

２／５

もっと早くこうして貰うべきだったと思う
夏の地下鉄は、わたしにとって地獄のような場所となった
生理中の女が絶対どこかにいる
敏感になったわたしの嗅覚はその血の臭いをかぎつけ
その本能は場所もわきまえず血を吸わせようとする

さすがに混んでる電車の中で他人の首筋に噛み付いたりしたら
正体がバレてしまうかもしれない
いつもは必死になって我慢していたけど、
あの日に限って眩暈を起こして倒れてしまったのだ

気が付いたとき、わたしは駅員室にある簡易ベッドに寝かされていた
事務所に電話をかけて、迎えに来てもらうように頼む
駅員さんが迎えが来てくれるまで寝ているように言ってくれたので
お言葉に甘えさせてもらうことにした
電話をかけているときショーツがしっとりと湿っていたの気づいたから

ベッドに横になったわたしは、部屋に人がいなくなるのを待って
スカートの中に右手を伸ばし確認する

「んっ！」

声が出そうになったので、あわてて口を閉じた
なぜかあそこの部分がとても敏感になっている
それでもわたしは触るのをやめられなくなっていた
もう一度割れ目に沿って中指をこする
ねっとりとした感触が、これが汗ではないことを理解した。では何？

３／５

そんなことはどうでもいい。さっきの感覚が忘れられない
わたしは夢中であそこをこすった。

「あっ　あっ　あん…」

あそこの上の方に、とても敏感な部分があることに気づいた
今度は手のひらを使って回すようにこする

「んっ！　んっ！」

もうショーツは布としての本来の機能を果たしていなかった
手のひらまでびっしょりに濡れてもわたしはこの快感から
逃れられなくなっていた
そう、まるで美少女の血を吸っているときのような恍惚感

（吸血鬼は処女の血を好むって言われているけど、それは嘘。
　いままでの経験で、処女のブスより非処女の美人の血の方が
　美味しいことを知っている。この前吸った美少女は最高だった
　きっとこの世の中で一番美味しいのはわたしの血ね）

もしかしたら、死ぬまでやめられないのではないかと思った瞬間
それは起こった

「んっ、んぁぁあ〜っ！！」

目の前が真っ白になった
身体が宙に放り出されたような感覚に陥り、宇宙が爆発した
そして体中の力が抜けたわたしは、また意識を失った

４／５

つぎに目が覚めたのは迎えに来てくれたマネージャーさんに起こされたときだった
そのときわたしは、あの「血が吸いたくて堪らない感覚」が消えていることに気づいた
たった今、美少女の血を吸ったように満足感でいっぱいなのだ

もしかしたら、アレをすればわたしは他人の血を吸わなくてもいいのかもしれない
人を殺さなくなったとはいえ、他人の血を無断で吸うのは少しためらいがあった
もしそれが回避できるのなら、それにこしたことはない
そう思うとかなり気持ちが軽くなってきた


「着いたわよ」

マネージャーさんの声で、現実に戻された。
いつの間にか車が事務所の駐車場に着いたのだ
車から降りたわたしの耳元でマネージャーさんが囁く

「女二人っきりとはいえ、あまり人前でオナニーしない方がいいわよ」

おな…　にー？

５／５

「車の中で一生懸命やってじゃない。気持ちよさそうだったから黙っていたけど…」

マネージャーさんはくすりと笑って、みんなにはナイショにしてあげるって言った
わたしは、初めてアレを覚えたときのことを思い出しながら、無意識に手が動いていたらしい

「オナニーっていうんですか？　みんなもやってるんですか？　やり方とか…　あの…」

夢中になって大声を出していたわたしは、恥ずかしさのあまり顔が真っ赤になっていたと思う

「わたしから教わるより…　そうね、同じ六期の藤本さんとかに訊いて見たら？
　歳も近いし、話易いんじゃないの？」

マネージャーさんは、そういうと「若いわね」と笑いながら事務所に入っていった

「藤本さんに、教わる？」

わたしは途方にくれて、事務所の玄関に立ち尽くした



つづけ！

乙〜

いいよ〜。朝からﾎﾞｯｷｱｹﾞ

まめおは続き書けや

ミキティ

从*･ w.･）

从*･ w.･）(･ ｡.･;*从

セックル

定期どらきゅみん
http://sayumin001.nobody.jp/sayukabe/216.jpg
定期きばみん
http://centuryland.jp/cenloda/img/3235.jpg

童貞さん！の元画像ってないかな？

それは俺も欲しいな

从*･ w.･） ＜わたしの血はＡ型なの

800さゆみん

801さゆみん

他にはいませんか？

オイラも欲しい

じゃあ、８０４さゆみん

うぉー805さゆみん

えー、他にいませんか？

807れいにゃ

八百屋さゆみん

ほ

ほ

从*･ w.･） ＜道重きばみです

从∩*･ ｡.･)∩＜うっほうっほ

さゆみんキャワ

さゆみんに吸われたい

さゆを吸いたい

>>355
あれからもう一週間も経ち、僕も半ば彼女らのことが頭から離れようとしていた、いつもと変わらぬ朝の食卓。
朝にニュース番組を見る時間も惜しい受験生の僕は、久方ぶりにニュースを目にした。
眠気の抜けきれない頭で、ぼうっとしてニュースを聞いていると、奇妙な事件の情報が流された。
それまで流すように聞いていたニュースは、僕の覚醒しきれていない脳を呼び起こした。
「昨日、○○区内の公園で体内の血液が全て抜けきった状態で死んでいる二十代前後の若者が発見されました。
通報を受け、駆けつけた警察官の話によりますと、遺体周辺には全く血痕の一つも見当たらなかったとのことです。
遺体の身元確認を急ぐと共に、警察のほうでは解明の為、調査に全力を注ぐようです。
次のニュースです」
ブラウン管の中の声は淡々と事実だけを述べ、次の話題へと移っていった。
トーストをかじりながらも耳を傾け、この現代に起こった吸血事件へと意識を集中させる。
血液が抜き取られていた、その事実は僕はあの二人の吸血鬼を連想せずにはいられなくなった。
自らを吸血鬼と称した美少女たち。
まさか彼女たちがこんな惨状を引き起こした犯人なのか、そんなはずはありっこない。
若者は殺されたのに僕だけが生き残ることが意味するのは何なのか。
彼女たちのお気に入りだったから、たったそれだけの理由で僕は生かされたのか。

>>816
学校に着いてからも僕はその事だけを考えていたが、クラスメイトが担任の話にざわめき出しているの
で、ふと我に返った。
普段ならば、皆も俯いて聞いているのかも怪しいのだが、今回はよほど関心あったのか真剣に聞き入っている。
「しいクラスメイトが加わることとなった。彼女はこっちに引っ越してきたばかりなのでわからないことも多い。
優しくしてやってくれ。道重さゆみさんだ。席は〜窓際の一番後ろの隣が空いてるからそこだ。
さぁ、自己紹介してくれ」
僕も顔を上げ、担任のいる教卓に視線を移すと、そこにはあのさゆがいた。
そんな馬鹿な・・・彼女がどうしてここに・・・僕は訳がわかなくなって混乱し始めた。
「今日からお世話になります道重さゆみです。よろしくお願いします」
クラスから一斉に拍手が起こり、男子からは好奇の視線が投げかけられ、女子からは溜息が漏れる。
さゆほどの美少女を前にしては、皆がそう反応するのは当然のことに思えた。
さゆは自己紹介を終え、担任に言われた席へと移動を開始する。
どんどんとこちらに近づいてくるさゆ。
黒いマント姿も様になっていたが、セーラー服のほうが何と言うか歳相応にみえてくる。
しかし、何百年も生きている吸血鬼となっているのだとすれば、歳相応と表現するのもおかしいのだろうか。
すたすたと歩いてくるさゆは、ぴたっと僕の隣で止まり、そのまま隣の席へ腰かけた。
そして、僕と顔を合わせるなり、「初めまして、よろしくね」と一言声をかけてきた。
え、となると、君はあのさゆではないと言うのか！？　そんなはずはない。
見間違えようのない程に吸血鬼のさゆと瓜二つのクラスメイト。

>>817
はっ、挨拶をされたのを忘れてしまっていた。
「は、初めましてじゃないよね・・・どっかで会わなかった？ほら、一週間くらい前にさ」
じっと僕の瞳を覗き込んでくる彼女は、訝しげな表情をしている。
「気のせいなんじゃないですか。あなたとは初めてですよ。さゆ、最近になって引っ越してきたんですから」
道重さんはそう言ったきり、前を向いて僕とは顔も合わせようとはしなかった。
その癖して、授業中には僕の顔をじっとみつめてニヤけていて、視線に気づいて目を向けるともう前を向いている
、それの繰り返しだった。
そこで僕は真相を突き止めようと、昼休みの時間に彼女を屋上へと誘いだす計画をたてた。
計画といっても無理やりに連行するだけなのだが、タイミングを見計らうと不味い。
初日に転校生を連れ出したとなれば、うるさいクラスメイトに何をされるかわかったもんじゃない。
ここは、誰も僕たちに気を取られない隙のある一瞬に行動起こすのみだ。
昼休みのベルが鳴り、当番が給食を取りに行き、ほとんどの生徒が出払い、残りは数名。
その数名もこちらには目をくれず、話すのに夢中になっている今だ。
僕は道重さんの机に一歩近づき、「話したいことあるから屋上に来て」と呟き、彼女の腕を掴んだ。
動揺を隠せない表情の道重さんには悪いが、断る時間も与えまいと、僕は腕を掴んで連行していった。
屋上にでると、外の風が心地よく頬を撫ぜてくる。
「さぁ、聞かせてもらおうか。君は僕と一度会ったことのある吸血鬼のさゆなんじゃないのか？
僕に嘘を言っても無駄だぞ。忘れようにも忘れようがないんだ」
屋上の中央まで行き、僕は道重さんのほうを振り返り様に一気に言い放った。

>>818
くすっと笑った彼女は、観念したのか転校生から吸血鬼の顔に戻した。
「まぁバレるのは覚悟してたし、平気だもん。そうだよ、あなたの血を分けてもらったさゆだよぉ。
ちょっとここら辺に用事があって、しばらくいることにしたの。それでね、学校に行きたくなったから
きちゃった。だって、皆して可愛い制服着てるんだもん。さゆもきたぁ〜いの」
僕はやっと会えた喜びと安堵もあってか、つられて笑ってしまう。
「会えて嬉しいよ。制服なら似合ってるから安心しなよ」
「そんなこと知ってるの。さゆもね、あなたに会えて嬉しいのぉ」
「何であの日以来、会いに来てくれなかったんだよ。ぼ、ぼ、僕なんか一週間もムラムラして寝れなかった
んだからな。来いよな、気にいったっていうならさ」
非難がましい目つきで僕は感情任せにさゆへと思いをぶつけた。
さゆはそれを聞くなり、反省してるとばかりにしょげたので、僕も言い過ぎたと反省した。
「それはごめんなさいなのぉ。さゆもえりも用事があったからぁ。それに、さゆもえりも場所忘れちゃった・・・」
ズコッ　場所忘れたって、なら来れなくても当然か、はは。
「なぁ、それよりも用事ってのは何なんだよ。僕の勘が言うには朝の事件と関係がある？」
ズバリな核心に迫る質問だった為か、さゆは目を見開き驚いたが、すぐに落ち着きを取り戻した。
「あなたって人は鋭いの。そうなのぉ、昨日起こった事件はさゆの用事と関係あってね、その犯人を捕まえに来たの。
その人たちは、さゆとえりのお姉ちゃんなの・・・何とかしないとみぃ〜んな血を吸われちゃう」
さゆの慌てた素振りから事の重大さを知った僕は、被害者が絶え間なく続く惨劇を思い浮かべた。
僕はもしかしたら、とんでもない事件に関わろうとしているんじゃなかろうか。

お久しぶりです　続き書けとの声に応えまして戻って参りました
今日はこのへんにします　長いと次スレまで持ち越しになりそうで怖いですね
では

从*･ ｡.･）＜さゆなの

まめお氏乙！　同時進行で大変かとおもうけどがんがれ
誰ヲタなのかっていうのが気になる