もしも藤本がHなお隣のお姉さんだったら…５軒目
1 ：名無し募集中。。。：
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2 ：i219-164-8-66.s02.a013.ap.plala.or.jp：04/09/03 13:25
へえ
3 ：名無し募集中。。。 ：04/09/03 13:28
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!
4 ：まめお：04/09/03 13:39
前回からそれなりに日が経ってしまったこともあり、前回分を掲載したいと思います
まずはそれでよろし？
まずはそれでよろし？
そのようにおながいします
てかさっき起きたらミキティの小説スレ落ちまくり｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
てかさっき起きたらミキティの小説スレ落ちまくり｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
6 ：まめお：04/09/03 13:43
では、再掲載ではありますが、夏祭りについたあたりから載せます
そうして５分後、僕は時間どおりに美貴さんに会い、二人して夏祭りが開かれている神社までやってきた。
すでに祭りには大勢の人が詰め掛け、賑わいの様相をみせている。
小さな子供連れの家族やこの時間を楽しんでいるであろう恋人たち、人々の表情はどれも楽しそうである。
見ているこっちまで幸せな気分になってくる。
っ痛、右耳をギュウとつねられ、左手に顔を向けるとブスっとした顔の美貴さんがいた。
「こら、あんたはどこみてんの。デートなんだから美貴さんだけをみること。いい？」
「はぁ～い、以後気をつけます・・・でも、耳はつねらないで下さい。すごく痛いです」
「じゃあ、反省すること。反省してないようだったら、今度は顔にパンチいくからね。そうならないように
余所見はしないこと。わかったら、返事」
「はい」
なんて、やり取りがあったことも忘れて、童心に返ってはしゃぐ美貴さんの姿は見た目と違って大変幼く感じる。
これはこれで、いつもの美貴さんみたいでいい。
金魚すくいの屋台をみつけ、走りよる美貴さんに振り回されつつ、後を追う。
「ねぇ、これやってみない？美貴とあんたでどっちが多く釣れたかで勝負だよ。負けたら、勝ったほうの
いうことを何でも一つきく」
有無を言わせぬ美貴さんのことなので、反論などせずに素直に従うのがよろしい。
「おじさん、二人分の頂戴。はい、二人分で５００円っと。よぉし、頑張っちゃおうっと」
袖を腕まくりし、張り切る美貴さんと仕方なしにやっている態度がみえみえの僕。
しっかしな、この屋台は平気なんだろうか・・・よく見れば、金魚救いって書いてないか、垂れ幕に。
掬いであっても、救いはないだろうよ。
腕組みをしてこちらに威嚇しているとしか思えない睨みをきかせる屋台のオヤジ。
脇には額から冷や汗を流す気弱そうな（たぶん）奥さん。
ますます、怪しい。
そうして５分後、僕は時間どおりに美貴さんに会い、二人して夏祭りが開かれている神社までやってきた。
すでに祭りには大勢の人が詰め掛け、賑わいの様相をみせている。
小さな子供連れの家族やこの時間を楽しんでいるであろう恋人たち、人々の表情はどれも楽しそうである。
見ているこっちまで幸せな気分になってくる。
っ痛、右耳をギュウとつねられ、左手に顔を向けるとブスっとした顔の美貴さんがいた。
「こら、あんたはどこみてんの。デートなんだから美貴さんだけをみること。いい？」
「はぁ～い、以後気をつけます・・・でも、耳はつねらないで下さい。すごく痛いです」
「じゃあ、反省すること。反省してないようだったら、今度は顔にパンチいくからね。そうならないように
余所見はしないこと。わかったら、返事」
「はい」
なんて、やり取りがあったことも忘れて、童心に返ってはしゃぐ美貴さんの姿は見た目と違って大変幼く感じる。
これはこれで、いつもの美貴さんみたいでいい。
金魚すくいの屋台をみつけ、走りよる美貴さんに振り回されつつ、後を追う。
「ねぇ、これやってみない？美貴とあんたでどっちが多く釣れたかで勝負だよ。負けたら、勝ったほうの
いうことを何でも一つきく」
有無を言わせぬ美貴さんのことなので、反論などせずに素直に従うのがよろしい。
「おじさん、二人分の頂戴。はい、二人分で５００円っと。よぉし、頑張っちゃおうっと」
袖を腕まくりし、張り切る美貴さんと仕方なしにやっている態度がみえみえの僕。
しっかしな、この屋台は平気なんだろうか・・・よく見れば、金魚救いって書いてないか、垂れ幕に。
掬いであっても、救いはないだろうよ。
腕組みをしてこちらに威嚇しているとしか思えない睨みをきかせる屋台のオヤジ。
脇には額から冷や汗を流す気弱そうな（たぶん）奥さん。
ますます、怪しい。
7 ：まめお：04/09/03 13:44
>>7
「じゃあ始め！！」と美貴さんが掛け声をかけて網を水に浸した途端、オヤジが鎮痛な声をあげた。
「マチコぉ～、逃げるんだ。捕まったらいかんぞぉ～逃げて逃げて逃げまくれぇ～」
やはりな、どうも怪しいと思ったが、このオヤジは鼻っから客に捕らせる気はないらしい。
「ちょ、オジさん。声出さないでよぉ～集中できないじゃない。ちょっと、聞いてんの？声出さないで」
オヤジは目を合わせ、非常に理解不能な言い分を言い出した。
「いいか、ウチはな『金魚救い』であって、『金魚掬い』じゃないんだよ。お嬢ちゃん、わからないか。
この漢字が」
そう言って、垂れ幕の漢字を指差すオヤジ。
漢字を読むと馬鹿らしくなったのか、席を立った美貴さんも負けじとそれに反論する。
「なによ～そんなの詐欺じゃない！！お金を返してよ。オジさん、返して」
「ダメじゃ、ダメじゃ。ウチの方針を詐欺呼ばわりまでした客になんて、返せるか。ウチはこれでずっと
やってるんだ。文句あるなら、さっさと他所にいってくれ」
頑固者同士の言い争いはとうとう見世物と化して、周りの客も何事かと集まりだした。
美貴さんを止めようにも間に割って入るのは難しそうだし、かといって他人のフリも難しい。
勘弁してください、どうしましょうか。
誰か仲裁に入ってくれないものか、と待っていると奥さんが、頑固オヤジの袖を引っ張り止めている。
奥さんだけにさせているのも悪いし、僕も美貴さんを止めないといけないな。
「美貴さん、落ち着いて下さいよ。人が大勢みてるんで、ちょっとは人目を気にしてください」
僕の注意にむっときたのか、美貴さんはその敵意を僕に向けてくる。
明らかに八つ当たりに近いというか、そのものだ。
「あんたは美貴の味方じゃないのぉ。あんただってここは怒るべきじゃん。お金を騙し取られたんだよ」
もう後戻りできない状況にまできているらしく、興奮して我を忘れてしまっている。
「じゃあ始め！！」と美貴さんが掛け声をかけて網を水に浸した途端、オヤジが鎮痛な声をあげた。
「マチコぉ～、逃げるんだ。捕まったらいかんぞぉ～逃げて逃げて逃げまくれぇ～」
やはりな、どうも怪しいと思ったが、このオヤジは鼻っから客に捕らせる気はないらしい。
「ちょ、オジさん。声出さないでよぉ～集中できないじゃない。ちょっと、聞いてんの？声出さないで」
オヤジは目を合わせ、非常に理解不能な言い分を言い出した。
「いいか、ウチはな『金魚救い』であって、『金魚掬い』じゃないんだよ。お嬢ちゃん、わからないか。
この漢字が」
そう言って、垂れ幕の漢字を指差すオヤジ。
漢字を読むと馬鹿らしくなったのか、席を立った美貴さんも負けじとそれに反論する。
「なによ～そんなの詐欺じゃない！！お金を返してよ。オジさん、返して」
「ダメじゃ、ダメじゃ。ウチの方針を詐欺呼ばわりまでした客になんて、返せるか。ウチはこれでずっと
やってるんだ。文句あるなら、さっさと他所にいってくれ」
頑固者同士の言い争いはとうとう見世物と化して、周りの客も何事かと集まりだした。
美貴さんを止めようにも間に割って入るのは難しそうだし、かといって他人のフリも難しい。
勘弁してください、どうしましょうか。
誰か仲裁に入ってくれないものか、と待っていると奥さんが、頑固オヤジの袖を引っ張り止めている。
奥さんだけにさせているのも悪いし、僕も美貴さんを止めないといけないな。
「美貴さん、落ち着いて下さいよ。人が大勢みてるんで、ちょっとは人目を気にしてください」
僕の注意にむっときたのか、美貴さんはその敵意を僕に向けてくる。
明らかに八つ当たりに近いというか、そのものだ。
「あんたは美貴の味方じゃないのぉ。あんただってここは怒るべきじゃん。お金を騙し取られたんだよ」
もう後戻りできない状況にまできているらしく、興奮して我を忘れてしまっている。
お前ら保全する気あんのか？
きちんと保全できるミキヲタの中のミキヲタ…出てﾞごいやー！！
きちんと保全できるミキヲタの中のミキヲタ…出てﾞごいやー！！
9 ：まめお：04/09/03 13:46
>>7 しまった・・・同じとこ開かせてどうするんだろうか さっきのは失敗です
「騙したとは人聞きが悪いな、お嬢ちゃん。ウチはここにも書いてあるとおりの『救い』なんだよね。
騙したっていえば、お金返して貰えると思うのはどうかな。ウチはちゃんとした商売なんだ」
この二人の言い合いは平行線を辿っている状態で、どちらかが譲らない限りは終わることはないな。
前のめりに身を乗り出してつっかかる美貴さんを抑えようと、僕は美貴さんの前に立ちふさがる。
「ちょっと、そこどいて！！どかないと殴るよ、マジに」
「待ってくださいったら、そこまでしなくてもいいじゃないですか。責めて落ち着いて話し合いましょう」
それでも前進する美貴さんを止めるべく両手をあげたところ、僕の両手は奇跡的な位置にあがっていた。
美貴さんの胸の位置と重なり、両手ですっぽりと美貴さんの胸を触ってしまった。
「え・・・な、何してんの、この馬鹿！！」
僕と美貴さんがお互いの目をパチクリとあわせ、これは何なのかと思考する。
触ってしまったのだ、そう気づくのに時間など必要なかった。
（この後、一年近くこの感触がまめおの自慰行為のお友達であったのは言うまでもない）
一瞬の間こそあったものの、事故ですと僕に言わせてくれる暇も与えずにパンチが飛んできた。
躊躇することもなく、美貴さんは僕の顔面目掛けて右ストレートをくれた。
「ヒデブ・・・み、美貴さん・・・事故ですよ・・・」
人波を掻き分けて近づく警官の姿がみえ、僕はその先を言うのを止めた。
警官が事情聴取に入り、何とか話し合いで決着がつき、僕と美貴さんは払ったお金を全額返してもらうことができた。
頑固オヤジは最後まで粘ったが、奥さんが深々とお辞儀して謝ってくれたおかげで、美貴さんも
腹の虫が収まったようだ。
しかし、しばらく騒いでいる場所には近づきたくない、と神社の境内まで僕たちは来ていた。
僕たちの後を追う三人組の男達がいることにも気づかないで・・・
「騙したとは人聞きが悪いな、お嬢ちゃん。ウチはここにも書いてあるとおりの『救い』なんだよね。
騙したっていえば、お金返して貰えると思うのはどうかな。ウチはちゃんとした商売なんだ」
この二人の言い合いは平行線を辿っている状態で、どちらかが譲らない限りは終わることはないな。
前のめりに身を乗り出してつっかかる美貴さんを抑えようと、僕は美貴さんの前に立ちふさがる。
「ちょっと、そこどいて！！どかないと殴るよ、マジに」
「待ってくださいったら、そこまでしなくてもいいじゃないですか。責めて落ち着いて話し合いましょう」
それでも前進する美貴さんを止めるべく両手をあげたところ、僕の両手は奇跡的な位置にあがっていた。
美貴さんの胸の位置と重なり、両手ですっぽりと美貴さんの胸を触ってしまった。
「え・・・な、何してんの、この馬鹿！！」
僕と美貴さんがお互いの目をパチクリとあわせ、これは何なのかと思考する。
触ってしまったのだ、そう気づくのに時間など必要なかった。
（この後、一年近くこの感触がまめおの自慰行為のお友達であったのは言うまでもない）
一瞬の間こそあったものの、事故ですと僕に言わせてくれる暇も与えずにパンチが飛んできた。
躊躇することもなく、美貴さんは僕の顔面目掛けて右ストレートをくれた。
「ヒデブ・・・み、美貴さん・・・事故ですよ・・・」
人波を掻き分けて近づく警官の姿がみえ、僕はその先を言うのを止めた。
警官が事情聴取に入り、何とか話し合いで決着がつき、僕と美貴さんは払ったお金を全額返してもらうことができた。
頑固オヤジは最後まで粘ったが、奥さんが深々とお辞儀して謝ってくれたおかげで、美貴さんも
腹の虫が収まったようだ。
しかし、しばらく騒いでいる場所には近づきたくない、と神社の境内まで僕たちは来ていた。
僕たちの後を追う三人組の男達がいることにも気づかないで・・・
10 ：まめお：04/09/03 13:49
とまぁ流れは夏祭りにいった先でハプニングが続くといったものです
すぐには更新できないですが、また近いうちに載せますのでよろしく
今日にお目にかけられればなとは予定していますが、どうなることやら
すぐには更新できないですが、また近いうちに載せますのでよろしく
今日にお目にかけられればなとは予定していますが、どうなることやら
まめおさん、力が及ばずごめんなさい・・・。
しっかり保全しまつ。
しっかり保全しまつ。
日本保全協会（NHK）
このスレだけは落とさないよう努力します。
このスレだけは落とさないよう努力します。
このスレ限定かよ！ｗ
日本保全協会（NHK）
あといくつか他のスレもします。
あといくつか他のスレもします。
15 ：まめお：04/09/03 15:53
とりあえず載せられる分だけ載せますね 何にも書いてないのに落ちるのはさけたいので
>>9
美貴は必要以上に自分が目立っていることもわからず、怒りの感情に身を任せていた。
まめおを連れて、境内に向かう表情には反省の色が浮かぶ。
俯きがちに先ほどの騒動の反省をしているみたいだが、それもすぐに吹っ切ったらしく笑顔を取り戻す。
神社の石段に腰を降ろし、ふぅとため息をつく。
「落ち着いてきたらさ、何だかさっきまであんなに暴れていたのが馬鹿みたいに思えてきちゃった。
まめおにも迷惑かけちゃうしさ、ホントにバッカみたい。結構、カッとなるとすぐに手が出ちゃうんだよね。
あぁ～この癖が直んないかな～」
息をつく暇もなく美貴は一気に早口でまくしたてた。
まめおは、ただ間、間に相槌を打つ程度の返事をするのがやっとだった。
「僕は美貴さんのそういうとこ好きですよ。だって、元々悪いのは向こうのオジサンじゃないですか。
不正をそのままにしておけない、その正義感は素晴らしいと思います。僕にはできないですから・・・」
まめおは星の輝く夜空をみつめながら、美貴の取った行動の賛辞を述べた。
それは、決して落ち込む美貴を慰めようといったものではなく、純粋に美貴に対する賞賛の言葉が
自然と零れたといえた。
美貴も夜空を眺めつつ、目線をまめおに配り、心の中でまめおにお礼を言った。
（あんがと、あんたもいいとこあるじゃん。その優しさだって素晴らしいよ、まめお。サンキュ）
>>9
美貴は必要以上に自分が目立っていることもわからず、怒りの感情に身を任せていた。
まめおを連れて、境内に向かう表情には反省の色が浮かぶ。
俯きがちに先ほどの騒動の反省をしているみたいだが、それもすぐに吹っ切ったらしく笑顔を取り戻す。
神社の石段に腰を降ろし、ふぅとため息をつく。
「落ち着いてきたらさ、何だかさっきまであんなに暴れていたのが馬鹿みたいに思えてきちゃった。
まめおにも迷惑かけちゃうしさ、ホントにバッカみたい。結構、カッとなるとすぐに手が出ちゃうんだよね。
あぁ～この癖が直んないかな～」
息をつく暇もなく美貴は一気に早口でまくしたてた。
まめおは、ただ間、間に相槌を打つ程度の返事をするのがやっとだった。
「僕は美貴さんのそういうとこ好きですよ。だって、元々悪いのは向こうのオジサンじゃないですか。
不正をそのままにしておけない、その正義感は素晴らしいと思います。僕にはできないですから・・・」
まめおは星の輝く夜空をみつめながら、美貴の取った行動の賛辞を述べた。
それは、決して落ち込む美貴を慰めようといったものではなく、純粋に美貴に対する賞賛の言葉が
自然と零れたといえた。
美貴も夜空を眺めつつ、目線をまめおに配り、心の中でまめおにお礼を言った。
（あんがと、あんたもいいとこあるじゃん。その優しさだって素晴らしいよ、まめお。サンキュ）
16 ：まめお：04/09/03 15:54
>>15
「なぁ、あの女可愛くねぇ？あの花柄の浴衣着てる女だよ」
金髪に両耳にぶら下げたリング状のピアス、ギャル男と呼ばれる部類に入る服装の青年が連れの男たちに
話し掛けた。
「あぁん？どれだよ、あぁ～アレか。いいじゃん、義男もたまにはいいのみつけるな」
金髪にピアスの義男とは打って変わった、小綺麗なジャケットを身につけた青年がまず返事を返した。
「だろぉ。オレもよぉ～たまにゃいいのみつけんだよ。真彦はいいってよ。トシちゃんは？」
「オレもあの女でいいよ。義男、お前にもメインディッシュを少しはわけてやるよ。たまにはな」
トシちゃんと呼ばれた青年は、一見すると爽やかな微笑みをみせる好青年だが、その瞳の奥にギラギラとする
悪意が鈍い光を放っていることに気づくのは難しい。
「うひゃひゃひゃ。そうだよ。トシちゃんと真彦だけじゃなくて、俺にも最後やらせろって感じだよな。
そうなるとワクワクしてくるな、うひゃひゃひゃ」
下卑た笑い声を発しながら先頭を歩き出した義男と共に二人の青年は目標である美貴に近づきつつあった。
「なぁ、あの女可愛くねぇ？あの花柄の浴衣着てる女だよ」
金髪に両耳にぶら下げたリング状のピアス、ギャル男と呼ばれる部類に入る服装の青年が連れの男たちに
話し掛けた。
「あぁん？どれだよ、あぁ～アレか。いいじゃん、義男もたまにはいいのみつけるな」
金髪にピアスの義男とは打って変わった、小綺麗なジャケットを身につけた青年がまず返事を返した。
「だろぉ。オレもよぉ～たまにゃいいのみつけんだよ。真彦はいいってよ。トシちゃんは？」
「オレもあの女でいいよ。義男、お前にもメインディッシュを少しはわけてやるよ。たまにはな」
トシちゃんと呼ばれた青年は、一見すると爽やかな微笑みをみせる好青年だが、その瞳の奥にギラギラとする
悪意が鈍い光を放っていることに気づくのは難しい。
「うひゃひゃひゃ。そうだよ。トシちゃんと真彦だけじゃなくて、俺にも最後やらせろって感じだよな。
そうなるとワクワクしてくるな、うひゃひゃひゃ」
下卑た笑い声を発しながら先頭を歩き出した義男と共に二人の青年は目標である美貴に近づきつつあった。
17 ：まめお：04/09/03 15:57
今回はこんなもんで 三人組のモデルの全盛期を知らない年代ではありますが使ってみました
18 ：名無し募集中。。。：04/09/03 16:23
更新乙です、この後は５Ｐですか？
19 ：まめお：04/09/03 17:15
それは冗談でいってますか？それとも本気ですか？
20 ：名無し募集中。。。：04/09/03 18:09
ほ
21 ：名無し募集中。。。：04/09/03 18:28
じょ
続きが気になる保全
23 ：名無し募集中。。。：04/09/03 19:51
日本保全協会（NHK）
頑張れまめおさん
25 ：名無し募集中。。。：04/09/03 20:52
>>19
冗談です、ごめんなさい。
冗談です、ごめんなさい。
26 ：名無し募集中。。。：04/09/03 21:37
ﾐｷﾃｨﾊhage
27 ：名無し募集中。。。：04/09/03 21:43
ミキティはＨ age
28 ：名無し募集中。。。：04/09/03 22:36
たのきんｷﾀｰ
29 ：名無し読者：04/09/03 23:22
激しく、過去ログ希望。
>>29
もしも藤本がHなお隣のお姉さんだったら 1～4
html
http://kaomiki4.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source/kaomiki0090.zip
もしも藤本がHなお隣のお姉さんだったら 1～4
html
http://kaomiki4.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source/kaomiki0090.zip
>>30
29じゃないけど乙
29じゃないけど乙
32 ：名無し募集中。。。：04/09/04 01:35
日本保全協会（NHK）
33 ：まめお：04/09/04 02:11
>>30
過去ログを保存していてもらってありがとうございます 更新はまたすぐにとは思ってます
過去ログを保存していてもらってありがとうございます 更新はまたすぐにとは思ってます
34 ：名無し募集中。。。：04/09/04 02:21
頑張れ
教生の方の作家さんは…？
ほ
ぜ
ほ
ミキスレ住人は保全が甘い。
ほ
41 ：名無し募集中。。。：04/09/04 10:35
日本保全協会（NHK）
日本保全協会（NHK）
日本保全協会（NHK）
44 ：名無し募集中。。。：04/09/04 12:40
日本保全協会（NHK）
ho
ぼ
あ
48 ：まめお：04/09/04 16:46
何だか物語やら登場人物やら変わったのかと思うくらいにとんでもないことに・・・
>>16
「よぉ～綺麗なお姉さん、こんばんは。お話中のとこ悪いけどさ、俺たちに付き合ってもらえないかな？」
こちらに近づいてくる人影には遠くから気づいていた美貴だったが、自分に話し掛けてくるとは考えてもみなかった。
境内の周りには誰もおらず、（静かな場所を選んできたのだから当然だが）話し掛ける相手といったら
自分達くらいだろう。
柄の悪そうな金髪の男と外見だけは上品そうな青年二人。
まめおなど眼中にもなく、美貴だけを獲物を見る肉食獣の目でみている。
「いきなり何何ですか。今は忙しいんで、無理なんですけどぉ。だからあっち行ってくれません？
ここが邪魔なんだったら、美貴たちが退きますから。いこ」
まめおの腕を掴むと美貴は立ち上がり、青年達の脇を抜けていく。
そこへ浅黒い肌の太い腕がしっかりと美貴のか細い腕を掴んだ。
「ちょっとまてよぉ。俺たちの話が終わってねぇのにどこ行くってんだよ。おめぇに用があんだよ」
雰囲気もガラっと豹変し、薄い化けの皮が破れ、本性を見せる義男。
「痛い、放してくれませんか。そんなに強く掴まないでって・・・いってんだよ」
まめおの腕を掴んでいた手を放し、美貴は義男の頬にビンタを叩き込んでやった。
バチン！！ 大きな音が境内一帯に響き渡り、義男も突然のことに対処が遅れ、頬に紅葉の形が残った。
・・・その場にいた全員に沈黙が流れ、義男の顔がみるみるうちに真っ赤に紅潮しだした。
怒りで口の端がヒクヒクと引き攣り、今にも美貴に飛び掛りそうになるのを抑えているようだ。
「て、て・・・てめぇ～、このクソアマがぁぁ～！！！優しくしてやりゃつけあがりやがって」
義男の大木並みの太い腕が振り上げられ、美貴の頬を直撃した。
先ほどの義男同様に美貴も突然のことに対処できず、頬をまともに殴られ、声もあげられなかった。
>>16
「よぉ～綺麗なお姉さん、こんばんは。お話中のとこ悪いけどさ、俺たちに付き合ってもらえないかな？」
こちらに近づいてくる人影には遠くから気づいていた美貴だったが、自分に話し掛けてくるとは考えてもみなかった。
境内の周りには誰もおらず、（静かな場所を選んできたのだから当然だが）話し掛ける相手といったら
自分達くらいだろう。
柄の悪そうな金髪の男と外見だけは上品そうな青年二人。
まめおなど眼中にもなく、美貴だけを獲物を見る肉食獣の目でみている。
「いきなり何何ですか。今は忙しいんで、無理なんですけどぉ。だからあっち行ってくれません？
ここが邪魔なんだったら、美貴たちが退きますから。いこ」
まめおの腕を掴むと美貴は立ち上がり、青年達の脇を抜けていく。
そこへ浅黒い肌の太い腕がしっかりと美貴のか細い腕を掴んだ。
「ちょっとまてよぉ。俺たちの話が終わってねぇのにどこ行くってんだよ。おめぇに用があんだよ」
雰囲気もガラっと豹変し、薄い化けの皮が破れ、本性を見せる義男。
「痛い、放してくれませんか。そんなに強く掴まないでって・・・いってんだよ」
まめおの腕を掴んでいた手を放し、美貴は義男の頬にビンタを叩き込んでやった。
バチン！！ 大きな音が境内一帯に響き渡り、義男も突然のことに対処が遅れ、頬に紅葉の形が残った。
・・・その場にいた全員に沈黙が流れ、義男の顔がみるみるうちに真っ赤に紅潮しだした。
怒りで口の端がヒクヒクと引き攣り、今にも美貴に飛び掛りそうになるのを抑えているようだ。
「て、て・・・てめぇ～、このクソアマがぁぁ～！！！優しくしてやりゃつけあがりやがって」
義男の大木並みの太い腕が振り上げられ、美貴の頬を直撃した。
先ほどの義男同様に美貴も突然のことに対処できず、頬をまともに殴られ、声もあげられなかった。
49 ：まめお：04/09/04 16:47
>>48
美貴は頭が首から切り離されるような痛みを受け、そのまま地面に倒れこんだ。
「義男、あんまり傷つけんなよな、せっかくの綺麗な顔が台無しだ。それ以上は手出しすんな」
リーダー格と思われる青年が義男に並んで立ち、宥めようと軽く肩を何度か叩いた。
「わかったよ、トシちゃん・・・でも、俺にも今日は最後やらせてもらうよ。じゃねぇと気がすまねぇ」
義男は荒い息を吐き、その様相はまさに野獣そのものと言えた。
「じゃあ、お姉さんたってもらおうかな、っと」
トシちゃんと呼ばれた青年が地面に倒れこんでいる美貴を起き上がらせようと腕を掴んだ。
「ははは、トシちゃん。早くしよ、早くぅ～うひゃひゃひゃ」
義男の勝ち誇った笑い声が境内周辺に響き渡ったその時、三人組の背後からどす黒い声がかかった。
「おい、小僧。その人から手を放せ。さもなくば、貴様を殺すことになるぞ」
その声の持つあまりの殺意に逆らえず、三人組はゆっくりと首を背後に向ける。
そして、背後には今まで目もくれていなかった連れの男が、こちらを直視し睨みつけてきている。
三人組はその声の持ち主が他にはいないかと探したが、視界にはこの男以外にはいない。
「ははは、てめぇこそ何ほざいてやがる。この義男さんに喧嘩売るとはいい度胸だ。てめぇこそ殺すぞ」
義男はこの男以外には誰もいないとわかると、威嚇しつつジリジリと男に歩み寄った。
「俺はなぁ～ここらへんじゃ喧嘩にゃ負けたこたぁねんだよ。てめぇみてぇなヒョロイのとは違ってな」
「義男、死なない程度にやっちまえよ、そのガキも。俺たちは先に楽しんでるからよ、
境内の裏にこい。そこで真彦とやってるからよ」
「ＯＫ～」
美貴は頭が首から切り離されるような痛みを受け、そのまま地面に倒れこんだ。
「義男、あんまり傷つけんなよな、せっかくの綺麗な顔が台無しだ。それ以上は手出しすんな」
リーダー格と思われる青年が義男に並んで立ち、宥めようと軽く肩を何度か叩いた。
「わかったよ、トシちゃん・・・でも、俺にも今日は最後やらせてもらうよ。じゃねぇと気がすまねぇ」
義男は荒い息を吐き、その様相はまさに野獣そのものと言えた。
「じゃあ、お姉さんたってもらおうかな、っと」
トシちゃんと呼ばれた青年が地面に倒れこんでいる美貴を起き上がらせようと腕を掴んだ。
「ははは、トシちゃん。早くしよ、早くぅ～うひゃひゃひゃ」
義男の勝ち誇った笑い声が境内周辺に響き渡ったその時、三人組の背後からどす黒い声がかかった。
「おい、小僧。その人から手を放せ。さもなくば、貴様を殺すことになるぞ」
その声の持つあまりの殺意に逆らえず、三人組はゆっくりと首を背後に向ける。
そして、背後には今まで目もくれていなかった連れの男が、こちらを直視し睨みつけてきている。
三人組はその声の持ち主が他にはいないかと探したが、視界にはこの男以外にはいない。
「ははは、てめぇこそ何ほざいてやがる。この義男さんに喧嘩売るとはいい度胸だ。てめぇこそ殺すぞ」
義男はこの男以外には誰もいないとわかると、威嚇しつつジリジリと男に歩み寄った。
「俺はなぁ～ここらへんじゃ喧嘩にゃ負けたこたぁねんだよ。てめぇみてぇなヒョロイのとは違ってな」
「義男、死なない程度にやっちまえよ、そのガキも。俺たちは先に楽しんでるからよ、
境内の裏にこい。そこで真彦とやってるからよ」
「ＯＫ～」
50 ：まめお：04/09/04 16:48
>>49
美貴はこれまでの人生で一度も味わったことのない恐怖に足がすくみ、逃げ出すこともできずにいた。
自分はどうなってしまうんだ、ということしか頭には浮かばず、ひたすら夢であったらと祈るばかりだった。
冷たい石畳の道に寝かされ、浴衣の上から知らない男の手が自分の体を触ることに耐えた。
月明かりに照らされて薄っすらとみえる青年の表情も、物語に登場する化け物にみえてくる。
泣きたいくらいに辛いのに、ここで泣いたらこいつらの思う壺で、
楽しみを与えることにしかならないと消えかかった理性が教える。
だから、涙を流すことだけはしてはいけないと美貴は強く誓った。
「じゃあ、一発で倒しちまうぜ。その後はジワジワと痛めつけて、血反吐を吐きつかせてやるよ」
義男の大振りのパンチが、まめおの顔面めがけて振り落とされ、義男も命中したことを疑わなかった。
しかし、まめおの顔面のあったはずの場所は空になっており、まめおの顔は義男の数センチ前に移動していた。
義男が顎の下の存在に気づき、顎を下ろした瞬間には拳が振り上げられていた。
振り上げられた拳は義男の顎を刺し、体重百キロを超える巨体を後方へと押しのけた。
「げふ・・・舌がぁ、俺の舌がぁ・・・はぁ・・・いてぇよ、いてぇお」
義男はたじろぎ、後退してまめおと距離を取りつつ、まめおへと視線を向けた。
この男のどこにそんな力があるというのだろうか、義男の巨体を軽々と吹き飛ばす力を。
「ぢっぐしょ～、俺がてめぇなんかに負けるわけがねぇんだぁぁ～！！！！！」
最後の悪あがきとばかりに義男は自身の巨体を武器にまめおに飛びかかった。
「人を外見で判断するのはよくないぞ、小僧。俺はな・・・だ」
そして、次の瞬間には義男の断末魔の叫び声があがっていた。
美貴はこれまでの人生で一度も味わったことのない恐怖に足がすくみ、逃げ出すこともできずにいた。
自分はどうなってしまうんだ、ということしか頭には浮かばず、ひたすら夢であったらと祈るばかりだった。
冷たい石畳の道に寝かされ、浴衣の上から知らない男の手が自分の体を触ることに耐えた。
月明かりに照らされて薄っすらとみえる青年の表情も、物語に登場する化け物にみえてくる。
泣きたいくらいに辛いのに、ここで泣いたらこいつらの思う壺で、
楽しみを与えることにしかならないと消えかかった理性が教える。
だから、涙を流すことだけはしてはいけないと美貴は強く誓った。
「じゃあ、一発で倒しちまうぜ。その後はジワジワと痛めつけて、血反吐を吐きつかせてやるよ」
義男の大振りのパンチが、まめおの顔面めがけて振り落とされ、義男も命中したことを疑わなかった。
しかし、まめおの顔面のあったはずの場所は空になっており、まめおの顔は義男の数センチ前に移動していた。
義男が顎の下の存在に気づき、顎を下ろした瞬間には拳が振り上げられていた。
振り上げられた拳は義男の顎を刺し、体重百キロを超える巨体を後方へと押しのけた。
「げふ・・・舌がぁ、俺の舌がぁ・・・はぁ・・・いてぇよ、いてぇお」
義男はたじろぎ、後退してまめおと距離を取りつつ、まめおへと視線を向けた。
この男のどこにそんな力があるというのだろうか、義男の巨体を軽々と吹き飛ばす力を。
「ぢっぐしょ～、俺がてめぇなんかに負けるわけがねぇんだぁぁ～！！！！！」
最後の悪あがきとばかりに義男は自身の巨体を武器にまめおに飛びかかった。
「人を外見で判断するのはよくないぞ、小僧。俺はな・・・だ」
そして、次の瞬間には義男の断末魔の叫び声があがっていた。
51 ：まめお：04/09/04 16:52
今回はこんもんで 何だかまめおらしくないなんていわれそうですが・・・ドンマイ
もうちょっと夏祭りが終わって、中断していたＨの続きを掲載できそうです では
もうちょっと夏祭りが終わって、中断していたＨの続きを掲載できそうです では
お疲れ様です！！！！
53 ：名無し募集中。。。：04/09/04 17:13
乙。
期待してましゅ。
期待してましゅ。
まめおらしくない
バックトゥザフューチャー。
オヤジがビフを殴るシーンに似てる。
まめおが強かったらおもしろくない予感
オヤジがビフを殴るシーンに似てる。
まめおが強かったらおもしろくない予感
大好きな人を傷つけられて、わかんないくらいぶち切れちゃったって感じじでは？
57 ：名無し募集中。。。：04/09/04 20:02
ほ
も
ま
日本保全協会（NHK）
61 ：名無し募集中。。。：04/09/04 23:05
日本保全協会（NHK）
まめおカッコいいね・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ﾈｰ
63 ：名無し募集中。。。：04/09/05 00:53
日本保全協会（NHK）
日本保全協会（NHK）
65 ：名無し募集中。。。：04/09/05 02:20
日本保全協会（NHK）
ほ
67 ：名無し募集中。。。：04/09/05 03:29
日本保全協会（NHK）
ほ
保
70 ：名無し募集中。。。：04/09/05 08:36
日本保全協会（NHK）
日本保全協会（NHK）
日本保全協会（NHK）
日本保全協会（NHK）
日本保全協会（NHK）
ほ
76 ：名無し募集中。。。：04/09/05 13:01
日本保全協会（NHK）
77 ：名無し募集中。。。：04/09/05 13:49
日本保全協会（NHK）
今までは別にＮＨＫウザいとか思わなかったけど、ここまで続くと正直萎える。
雑談する気も保全する気もなくなるよ。それが原因で廃れたスレもありそうだ・・・・という雑談。
まめおさん、続き待ってますぜ。
雑談する気も保全する気もなくなるよ。それが原因で廃れたスレもありそうだ・・・・という雑談。
まめおさん、続き待ってますぜ。
保全してくれてるのに文句を言うなら自分が率先して保全しろって。
でもNHKとhanamichiはうざいよね
同じ保全なら、一文字で十分
hanamichiは感想とか雑談も入れるから、あんまウザいと感じたことはないな
なんか暇な人がいたら、こういうふうに保全して欲しいよ（NHK）
なんでもかんでも、人に頼るなって、ことかい？（NHK）
寝てる間に 保全してくれる人には 感謝してるよ
保守点検
NHK必死だな
保
91 ：名無し募集中。。。：04/09/05 18:25
h
藤本と吉澤がエロいよ
93 ：名無し募集中。。。：04/09/05 19:09
>>88
ﾜﾛﾀ厨房役乙。
ﾜﾛﾀ厨房役乙。
94 ：名無し募集中。。。：04/09/05 19:15
>>86
それには同意
それには同意
保
田
圭
織
99 ：名無し募集中。。。：04/09/05 23:10
田
100 ：まめお：04/09/05 23:34
保全してくれている方々ありがとうございます 何だか待たせてしまっているようで
更新はできればすぐにと思ってますが・・・
更新はできればすぐにと思ってますが・・・
保
いつも更新乙です。
季節の変り目ですからお体に気をつけて・・・
そういえば、先ほど地震があったらしいですが皆さん大丈夫？
hozen no hanamiti
季節の変り目ですからお体に気をつけて・・・
そういえば、先ほど地震があったらしいですが皆さん大丈夫？
hozen no hanamiti
104 ：まめお：04/09/06 01:21
えぇ～>>103さん、どうも 健康には気をつけたいと思います
別スレに小説を掲載していたことですし、こちらでも載せてみてはいかが？
受験終了後でいいので・・・つぅか、その時にここまだあるんだろうか
それはいいとして、次回の更新はお昼頃にしたいと思ってますです
生きて明日ここで会いましょう では
別スレに小説を掲載していたことですし、こちらでも載せてみてはいかが？
受験終了後でいいので・・・つぅか、その時にここまだあるんだろうか
それはいいとして、次回の更新はお昼頃にしたいと思ってますです
生きて明日ここで会いましょう では
待ってるよ
保
107 ：名無し募集中。。。：04/09/06 06:54
保全ぬるぽ
108 ：名無し募集中。。。：04/09/06 07:52
保全ｶﾞｯ
109 ：名無し募集中。。。：04/09/06 09:25
日本保全協会（NHK）
日本保全協会（NHK）
111 ：まめお：04/09/06 11:16
>>50
薄れていく意識の中、義男はまめおの「俺はな・・・だ」という言葉に耳を疑った。
聞き間違いでなければ、この男は超常現象の類の物の名前を呼んでいたからだ。
そんなことはありえないはずだ、神仏など信じない義男にとって、それは恐怖そのものの到来だった。
「俺はな、この神社に祭られている者だ」
普段の自分ならば、こんな馬鹿げた告白も鵜呑みになどしないが、今はそれを信じられる。
数時間前、境内の門の両脇にある石像に罰当たりな行為を行ったことを悔やみながら気絶した。
美貴の胸を揉み倒しながらもトシは義男の叫び声にも耳を傾けていた。
「アイツ何やらかしてんだ？遊んでるのかよ・・・ったく、進歩のねぇこった。真彦、みてこいよ」
（ち、いっつも俺や義男をこき使いやがる・・・お前こそ進歩してねぇんだよ）
真彦は内心で毒づきながらも、トシの言うことに逆らわないほうが懸命な判断とは知っていたので、
素直に境内前に向かった。
薄れていく意識の中、義男はまめおの「俺はな・・・だ」という言葉に耳を疑った。
聞き間違いでなければ、この男は超常現象の類の物の名前を呼んでいたからだ。
そんなことはありえないはずだ、神仏など信じない義男にとって、それは恐怖そのものの到来だった。
「俺はな、この神社に祭られている者だ」
普段の自分ならば、こんな馬鹿げた告白も鵜呑みになどしないが、今はそれを信じられる。
数時間前、境内の門の両脇にある石像に罰当たりな行為を行ったことを悔やみながら気絶した。
美貴の胸を揉み倒しながらもトシは義男の叫び声にも耳を傾けていた。
「アイツ何やらかしてんだ？遊んでるのかよ・・・ったく、進歩のねぇこった。真彦、みてこいよ」
（ち、いっつも俺や義男をこき使いやがる・・・お前こそ進歩してねぇんだよ）
真彦は内心で毒づきながらも、トシの言うことに逆らわないほうが懸命な判断とは知っていたので、
素直に境内前に向かった。
112 ：まめお：04/09/06 11:17
>>111 うわぁ～いぞろ目だ、ぞろ目だ って喜んでる場合じゃない
「・・・ん、ん～あれ、僕はどうしてたんだ・・・うわぁぁ～何だこりゃ」
奇妙な眠気に襲われ僕が寝ている間に何かあったのか、美貴さんを連れ去ろうとした男の一人が
僕の足元に倒れていた。
完全に気を失っているようで、口から蟹みたいにブクブクと泡を噴いている。
近くにあった手頃な枝でもって、男の顔をこれでもかってくらいに突付いてみた。
反応なし、全く返ってくる様子なし。
辺りを見回しても誰かいる気配もなく、正義感の強い人が襲われそうになった僕を助けてくれたとか。
それにしても妙な展開になってしまったものだ。
溜息をつきたくもなったが、そうもしておられない状況になっていることを思い出し、境内の周辺の
探索に向かうことにした。
「・・・ん、ん～あれ、僕はどうしてたんだ・・・うわぁぁ～何だこりゃ」
奇妙な眠気に襲われ僕が寝ている間に何かあったのか、美貴さんを連れ去ろうとした男の一人が
僕の足元に倒れていた。
完全に気を失っているようで、口から蟹みたいにブクブクと泡を噴いている。
近くにあった手頃な枝でもって、男の顔をこれでもかってくらいに突付いてみた。
反応なし、全く返ってくる様子なし。
辺りを見回しても誰かいる気配もなく、正義感の強い人が襲われそうになった僕を助けてくれたとか。
それにしても妙な展開になってしまったものだ。
溜息をつきたくもなったが、そうもしておられない状況になっていることを思い出し、境内の周辺の
探索に向かうことにした。
113 ：まめお：04/09/06 11:20
ちょっとファンタジーしちゃいましたね、またまた賛否両論な予感ですよ
夏の風物詩を取り込むってな感じですか、よく言えばだけど・・・
今回は少なめなので次回は完結させちゃいたいです
夏の風物詩を取り込むってな感じですか、よく言えばだけど・・・
今回は少なめなので次回は完結させちゃいたいです
114 ：名無し募集中。。。：04/09/06 12:05
お疲れさまです
あーなるほどね。お稲荷さんかな？
116 ：名無し募集中。。。：04/09/06 13:09
前に矢口顔射スレであったみたいにまめおが覚醒したのかと思ってちょっと鬱になったが、
こういうことなら番外編だし夏の夜のファンタジーってことで全然おっけー。
こういうことなら番外編だし夏の夜のファンタジーってことで全然おっけー。
118 ：名無し募集中。。。：04/09/06 15:30
日本保全協会（NHK）
保
ごく普通の萌え話が読みたい
それ以外は(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ
それ以外は(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ
121 ：まめお：04/09/06 17:13
(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈっていわれちまっただす・・・確かに全体の流れを壊しかねないことしたかも
しかしなぁ～(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈって人にも書いてほしい どんなの書くか楽しみにしてます
しかしなぁ～(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈって人にも書いてほしい どんなの書くか楽しみにしてます
要望はいいけどそんな乱暴な言い方はよせ。
保
保
お前らー！保全しろやーっ！！
更新乙
マッチとトシちゃんが残ってるのにどうするまめお
マッチとトシちゃんが残ってるのにどうするまめお
面白いか面白くないかっていわれたら保全面白くないけどね
ただ作者さんもたまにはマスタベーション必要だろうし
これが続くわけじゃないんだからオッケーだね
ただ作者さんもたまにはマスタベーション必要だろうし
これが続くわけじゃないんだからオッケーだね
つまらなく見えるなら（漏れはそうでもないが）
本編がおもしろすぎたんです。視点変更とか障害の大きさとか
本編がおもしろすぎたんです。視点変更とか障害の大きさとか
そりゃ保全は面白くないわな
131 ：まめお：04/09/07 00:04
ふむふむ、色んな意見あるね、美貴さん
从 `_っ´)＜何か用と？
で、あなたはれいなさんじゃないですかぁ～呼んでませんよ
从 `,_っ´)＜美貴さんの代わりにご意見番で登場たい
いえいえ、普段慣れてるコンビネーションプレイができないじゃないですか
从 `,_っ´)＜うるさいったい 黙っとって
・・・素直に従います・・・こわぁ～(((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
从 `,_っ´)＜それにしてもあんたは中途半端にしてる本編どうすると？
考えてますよ、つぅか本編もまだまだ先が長いんです
从 `,_っ´)＜そうはいっても本編が書き進められなくなって、これ書いてるんと違うとね？
・・・グサッ・・・あなたってＣａｎのいい女性ですね それは禁句です
从 `,_っ´)＜大事なことは早くいうと 訂正できんばい
予告だけさせて・・・まぁ石川さんが再登場ですよ、ええ
从 `,_っ´)＜れいなは出んと？
でません（キッパリ）
从 `,_っ´)＜あんたは嫌いたい もうここにも出んからね
本編には無理ですが、ここならいいですよ ほぅら、まだしゃべられますから
从 `,_っ´)＜フン、もうよかと じゃあ更新まっとって
（注：実際の博多弁との違いはお許しください）
从 `_っ´)＜何か用と？
で、あなたはれいなさんじゃないですかぁ～呼んでませんよ
从 `,_っ´)＜美貴さんの代わりにご意見番で登場たい
いえいえ、普段慣れてるコンビネーションプレイができないじゃないですか
从 `,_っ´)＜うるさいったい 黙っとって
・・・素直に従います・・・こわぁ～(((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
从 `,_っ´)＜それにしてもあんたは中途半端にしてる本編どうすると？
考えてますよ、つぅか本編もまだまだ先が長いんです
从 `,_っ´)＜そうはいっても本編が書き進められなくなって、これ書いてるんと違うとね？
・・・グサッ・・・あなたってＣａｎのいい女性ですね それは禁句です
从 `,_っ´)＜大事なことは早くいうと 訂正できんばい
予告だけさせて・・・まぁ石川さんが再登場ですよ、ええ
从 `,_っ´)＜れいなは出んと？
でません（キッパリ）
从 `,_っ´)＜あんたは嫌いたい もうここにも出んからね
本編には無理ですが、ここならいいですよ ほぅら、まだしゃべられますから
从 `,_っ´)＜フン、もうよかと じゃあ更新まっとって
（注：実際の博多弁との違いはお許しください）
また石川がきてまめおの心が揺らぐのかな。。。
展開予想はやめましょう。
ハロモニ。からしてミキティは実は「ネコ」なのか？
ほ
ほっほほ
ほほほい
138 ：まめお：04/09/07 09:06
おはようございます ペンギン村の新しい一日の始まりですよ
キィィィィィン
ブタさんホーケキョ！
日本保全協会（NHK）
ほ
日本保全協会（NHK）
保
また落としたいのか？
いいえ
ほ
日本保全協会（NHK）
日本保全協会（NHK）
日本保全協会（NHK）
日本保全協会（NHK）
滝川保全ワークス
日本保全協会（NHK）
154 ：まめお：04/09/07 23:55
今日はお休みを頂いて、近日中に番外編の最終更新をしたいと思ってます
ちょっと量多めなので、時間をください では、また
ちょっと量多めなので、時間をください では、また
番外編は期待してないから急がなくていいよ
その代わり本編の内容は濃くしてね
その代わり本編の内容は濃くしてね
どうしてモーヲタってのは
>>155みたいなアホしかいないんだろ
>>155みたいなアホしかいないんだろ
日本保全協会（NHK）
>>155
口を慎みなさい。
口を慎みなさい。
保
田
大
明
神
日本保全協会（NHK）
日本保全協会（NHK）
保
167 ：まめお：04/09/08 14:12
田
大
日本保全協会（NHK）
ほ
172 ：まめお：04/09/08 17:08
>>112
真彦が裏手から顔をだすと、境内前の石段には義男の無残な姿が目に入った。
義男ほどの巨漢を相手にあの少年が勝てるとは夢に思っていなかった真彦にとって、その惨状は信じられない光景だ。
もしも、この惨状を目にしたら、あのトシだって驚嘆するに違いない。
恐る恐る真彦は義男に近づき、義男を起こすのに巨体を揺さぶり続けた。
「おい、義男。起きろ、おい、起きろって。ったく、しょうがねぇな、トシに報告してっくか」
いつになっても起き上がらない義男をそのままにし、真彦がトシの所へ向かおうと起き上がった瞬間。
ガバッと腕を捕まれ、振り返ると気絶していたはずの義男が起き上がっている。
「義男、ふざけんな！！その腕放さねぇと殴るぞ、おい」
真彦は義男にすごみ、義男の腕を放させようと試みたが、失敗に終わった。
普段の義男ならば、ここで「ごめん」と一言謝罪し、真彦やトシの言いなりになるのだが、今回は違った。
義男の真彦を掴む力は増していき、真彦は腕が折れる痛みを感じた。
「てめぇ、いい加減にしろ！！」
バキッ ボコッ 同時に鈍い音がした。
真彦のパンチは顔面に見事に命中したのだが、義男の力は緩むことなく、どんどん増していくばかりだ。
「うぐぐぐ・・・義男、放してくれよ・・・頼むからさ、な、なぁ」
義男は相変わらず無言で腕に力を入れるばかりで、真彦の問いに答えるつもりはないようだ。
「義男、何とか言えって・・・義男ぉ～」
「お前もまたこの神聖な場を汚した者だ。この男のように罰せられるべきだ。フン」
ぎゃあああああああ 真彦の叫び声が境内中に響き渡った。
真彦が裏手から顔をだすと、境内前の石段には義男の無残な姿が目に入った。
義男ほどの巨漢を相手にあの少年が勝てるとは夢に思っていなかった真彦にとって、その惨状は信じられない光景だ。
もしも、この惨状を目にしたら、あのトシだって驚嘆するに違いない。
恐る恐る真彦は義男に近づき、義男を起こすのに巨体を揺さぶり続けた。
「おい、義男。起きろ、おい、起きろって。ったく、しょうがねぇな、トシに報告してっくか」
いつになっても起き上がらない義男をそのままにし、真彦がトシの所へ向かおうと起き上がった瞬間。
ガバッと腕を捕まれ、振り返ると気絶していたはずの義男が起き上がっている。
「義男、ふざけんな！！その腕放さねぇと殴るぞ、おい」
真彦は義男にすごみ、義男の腕を放させようと試みたが、失敗に終わった。
普段の義男ならば、ここで「ごめん」と一言謝罪し、真彦やトシの言いなりになるのだが、今回は違った。
義男の真彦を掴む力は増していき、真彦は腕が折れる痛みを感じた。
「てめぇ、いい加減にしろ！！」
バキッ ボコッ 同時に鈍い音がした。
真彦のパンチは顔面に見事に命中したのだが、義男の力は緩むことなく、どんどん増していくばかりだ。
「うぐぐぐ・・・義男、放してくれよ・・・頼むからさ、な、なぁ」
義男は相変わらず無言で腕に力を入れるばかりで、真彦の問いに答えるつもりはないようだ。
「義男、何とか言えって・・・義男ぉ～」
「お前もまたこの神聖な場を汚した者だ。この男のように罰せられるべきだ。フン」
ぎゃあああああああ 真彦の叫び声が境内中に響き渡った。
173 ：まめお：04/09/08 17:09
>>172
僕が裏手からこっそりと覗くと、美貴さんが石段に押し倒され、馬乗りになって美貴さんを襲う男の姿を発見した。
どうしよう・・・美貴さんを助けたいが、あの男に向かっていく勇気が僕にはない。
どうみたって僕が相手をして敵う相手じゃないことは、明白な事実だろう。
悔しいが誰かの助けを呼んできたほうがいいのかもしれない、僕がそう思い始めたところで、二人の声がこちらにまで
聞こえてくるようになった。
「ふぅ、お前もしっかり濡れてきてんじゃねぇか、はは。悔しくて泣きたいくらいだろうが、泣くなら気持ちよくて
ヒィヒィ言うときにしてくれよな。泣かれたんじゃ盛り上がらないからな」
「泣くもんか、あんたみたいな下衆にこんなことされたからって、美貴は泣かないから。
それにあいつが助けを呼びに言ってるからあんたも捕まるよ、きっと」
「馬鹿だな、二人がかりでいって負けるかよ。ここいらじゃ俺らは喧嘩強くてね、最近じゃ相手もいなくて困ってたんだ。
だから、邪魔は入らずに俺とお前だけで楽しめるってわけだよ」
「絶対、あいつは来るよ。美貴は信じてるから」
「馬鹿だな、あんなののどこがいいんだよ？え？あんなのよりも俺らのほうがいい男だぜ」
これ以上先の言葉を僕は覚えていないが、美貴さんの「信じてるから」って言葉が胸に突き刺さったことは覚えている。
そして、その先に僕がした行動も僕は覚えていない。
僕はただひたすら無我夢中で美貴さんを助けに飛び出したことだけしか覚えていないからだ。
男に殴られても殴られても、僕は起き上がり、男に向かっていった。
美貴さんが信じてくれる、そういったから。
僕の額から、口から、鼻から出た血があたりに飛び散っていく。
始める前からどうなるかってことくらい知っていたさ、それでも僕は立ち向かわねばならないんだ。
美貴さんの泣きそうな顔が目にチラリと見えた僕は、美貴さんを悲しませたくないからこうしているはずなのに・・・
だのに、僕は美貴さんを泣かせるようなことをしてい・・・
僕が裏手からこっそりと覗くと、美貴さんが石段に押し倒され、馬乗りになって美貴さんを襲う男の姿を発見した。
どうしよう・・・美貴さんを助けたいが、あの男に向かっていく勇気が僕にはない。
どうみたって僕が相手をして敵う相手じゃないことは、明白な事実だろう。
悔しいが誰かの助けを呼んできたほうがいいのかもしれない、僕がそう思い始めたところで、二人の声がこちらにまで
聞こえてくるようになった。
「ふぅ、お前もしっかり濡れてきてんじゃねぇか、はは。悔しくて泣きたいくらいだろうが、泣くなら気持ちよくて
ヒィヒィ言うときにしてくれよな。泣かれたんじゃ盛り上がらないからな」
「泣くもんか、あんたみたいな下衆にこんなことされたからって、美貴は泣かないから。
それにあいつが助けを呼びに言ってるからあんたも捕まるよ、きっと」
「馬鹿だな、二人がかりでいって負けるかよ。ここいらじゃ俺らは喧嘩強くてね、最近じゃ相手もいなくて困ってたんだ。
だから、邪魔は入らずに俺とお前だけで楽しめるってわけだよ」
「絶対、あいつは来るよ。美貴は信じてるから」
「馬鹿だな、あんなののどこがいいんだよ？え？あんなのよりも俺らのほうがいい男だぜ」
これ以上先の言葉を僕は覚えていないが、美貴さんの「信じてるから」って言葉が胸に突き刺さったことは覚えている。
そして、その先に僕がした行動も僕は覚えていない。
僕はただひたすら無我夢中で美貴さんを助けに飛び出したことだけしか覚えていないからだ。
男に殴られても殴られても、僕は起き上がり、男に向かっていった。
美貴さんが信じてくれる、そういったから。
僕の額から、口から、鼻から出た血があたりに飛び散っていく。
始める前からどうなるかってことくらい知っていたさ、それでも僕は立ち向かわねばならないんだ。
美貴さんの泣きそうな顔が目にチラリと見えた僕は、美貴さんを悲しませたくないからこうしているはずなのに・・・
だのに、僕は美貴さんを泣かせるようなことをしてい・・・
174 ：まめお：04/09/08 17:10
>>173
まめおが飛び込んできたときはどうなるか、と冷や冷やさせられたが、金魚救いのオヤジが何故か仲裁に入り、
まめおも私も助かった。
木の陰でこっそりとこちらを伺う奥さんをみると、どうやら謝りにでも来たみたいだ。
警察が呼ばれ、三人組は逮捕されていき、私たちも事情聴取されたが、まめおがこんな状態なので、
今日はこの場で済ませ、後日また警察を訪ねることとなった。
私に膝枕されて眠る小さな勇者まめお、彼が必死になって私を助けてくれたことが、この後の二人を決定づけることに
なるとは予想だにしていなかった。
蛍が珍しく飛び交う夏の日の夜、私たちの恋はスタートラインに立った。
完
まめおが飛び込んできたときはどうなるか、と冷や冷やさせられたが、金魚救いのオヤジが何故か仲裁に入り、
まめおも私も助かった。
木の陰でこっそりとこちらを伺う奥さんをみると、どうやら謝りにでも来たみたいだ。
警察が呼ばれ、三人組は逮捕されていき、私たちも事情聴取されたが、まめおがこんな状態なので、
今日はこの場で済ませ、後日また警察を訪ねることとなった。
私に膝枕されて眠る小さな勇者まめお、彼が必死になって私を助けてくれたことが、この後の二人を決定づけることに
なるとは予想だにしていなかった。
蛍が珍しく飛び交う夏の日の夜、私たちの恋はスタートラインに立った。
完
175 ：まめお：04/09/08 17:11
やっとこさ、本編に戻れそうですね。 ですが、本編はちょっと休みをもらって再開したいと思います
くだらないと罵られつつ掲載した番外編でした どうも
くだらないと罵られつつ掲載した番外編でした どうも
>>まめおさん
ありがたく読ませていただきました、お疲れ様。
しっかり充電して下さい、でもスレには時々顔を出してください。
ありがたく読ませていただきました、お疲れ様。
しっかり充電して下さい、でもスレには時々顔を出してください。
お疲れさまです
更新乙です
保
更新乙、いいすよ
まめおさん
まめおさん
日本保全協会（NHK）
182 ：まめお：04/09/08 22:14
クリリンはもう生き返らねぇんだぞぉ～ 夜中にそんなこと叫んで自転車乗ってると危険な人ですね
気をつけてください 白い目でみて撃退してやりましょう え？誰のことかって私のことです 保全
探検隊は見忘れて散々だ、今日は・・・
気をつけてください 白い目でみて撃退してやりましょう え？誰のことかって私のことです 保全
探検隊は見忘れて散々だ、今日は・・・
日本保全協会（NHK）
>>まめおさん
なぜＡＡ使わないんですか？
使ったほうが僕は好きでせ
なぜＡＡ使わないんですか？
使ったほうが僕は好きでせ
×でせ
○です
○です
186 ：まめお：04/09/08 23:48
>>184さんの質問にお答えするなら、ＡＡを引っ張り出すのが面倒なだけです
まぁ、好評ならばＡＡは本編再開の際には使用しようかな ってなわけで、では
まぁ、好評ならばＡＡは本編再開の際には使用しようかな ってなわけで、では
ＡＡ使ったらまめお…お前男だd（‐L‐）
ho