1 :
名無し募集中。。。:
2 :
名無し募集中。。。:04/08/31 13:38
矢口氏ね
4 :
名無し募集中。。。:04/08/31 13:40
てめー埋め立て早いんだよバカ!!
新スレおめ
夏厨もキエロ
夕方保
日本ひきこもり協議会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本放置協会(NHK)
ツールで連投したのか?
最近色んなスレで見るぞ
いやんほ
>8
東北地方は2学期始まって1週間経ってるよ
更新待ち
/つ /つ \結局れいにゃれいにゃだね /れいにゃれいにゃれいにゃ
/ /__/ / \ペースは常にれいにゃ/あああああああああああああ
ノノノノ~ヽ) \キャワれいにゃはか/ れいにゃれいにゃれいにゃれい
从*´ ヮ`)∀ <れいなが \にゃれいな / れいにゃあああああああああああ
⊂_<∞>⊃┷ 来たと! ∧∧∧∧∧∧∧∧∧ れいにゃれいにゃれいにゃれい
○(\ノ) < れ > れいにゃんれいにゃんにゃんれ
(_ノ(_) < ノノハヽo∈ い >れいにゃ大好きっ子ですねれいに
―――――――――――< 从*´ ヮ`) 予 に >―――――――――――――
./\__,ヘ, にゃ〜 < ( つ⊂) .感 ゃ> ノノハヽo∈
| ノノハヾヽ__にゃ〜 < ! ! の >从*´ ヮ`)ノシ<れいないまかえったと
/从*´ ヮ`) /\ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ./\__,ヘ,
/| ̄∪ ̄∪ ̄|\/ /いな、信濃っていってごらん\ | ノノハヾヽ. 。。
| |/ /「しにゃにょ」 \ 从*´ ヮ`)゚○゚ レイニャ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / 「信濃だよ、し〜な〜の〜」 \ (( (○ (⌒) ))
/な 「し〜にゃ〜にょ〜……いえないにゃ〜\ (__ノ
/俺 「ハハハ、れいなは困ったさんだなぁ」 \
ttp://reina.dyndns.org/reina/source/reina1278.jpg
./\__,ヘ,
| ノノハヾヽ. 。。
从*´ ヮ`)゚○゚ レイニャ
(( (○ (⌒) ))
(__ノ
. .,ヘ,__/゙i
ノノハヾヽ|. 。。 ニャーン
(´ヮ `*从゚○゚
(( (⌒) ○ノ ))
(_)
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃☆ 暫くれいにゃでお待ち下さい ☆┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
待ってますよ・・・
22 :
名無し募集中。。。:04/08/31 21:44
日本保全協会(NHK)
Welcome to dying
やはりネタが…困った困った
2日目 20時
「それじゃれいな、テレビでも見てろ。」
「一菜は?」
「ん・・・風呂入る。すぐに出るから。」
結局昨日は風呂に入れなかった。
流石にこの暑さで二日間シャワーも浴びないのは人としてマズイ。
「ん・・・わかったたい。」
そう言うとれいなはベッドの上ひざを抱え、
テレビの方向へと体を向けた。
あまり長く入っている訳にもいかないだろう。
汗だけ流してさっさとあがろう。
いつもは部屋で服を脱いでから
それを洗濯機に叩き込み、風呂に入るのだが・・・。
れいながいる前でそんなことは出来ない。
下着だけを持ってユニットバスに入り、
狭い浴槽の中、どうにかこうにかTシャツとジーンズを脱ぐ。
パンツと一緒にそれを丸めると、
浴槽のドアを静かに開け顔を出す。
れいなは先ほどと同じ体勢でテレビを見ている。
僕はそっと、それを洗濯機に投げ込んだ。
シャワーの蛇口を思い切りひねる。
勢いよく流れるお湯が、二日分の汗を一気に洗い流していく。
顔に思い切りその流れをぶつける。
この二日間、あっという間に過ぎた。
きっと、充実していたってことなんだと思う。
東京に出て大学に入ったって、
楽しいことなんて期待しているほどにはありはしない。
そんな風に、どこか知ったようにうそぶいていた。
でも今は違う。僕には・・・。
とんとん・・・。
安物のプラスチックで出来たユニットバスの扉が
遠慮がちにノックされている。
シャワーを絞ると、れいなの声がはっきりと聞こえた。
「一菜?」
「どうしたれいな?」
「背中流してあげるけん。入ってもよか?」
「馬鹿、入るって言ったって・・・。」
ユニットバスは狭い。
僕は体が大きなほうではないが、
それでももう一人が入るには、浴槽は狭すぎる。
「・・・。嫌ならいいけん・・・。」
はっきりわかるほどに沈む、れいなの声。
「いや、そうじゃなくて!
・・・うん、お願いするよ。ちょっと待って。」
体の向きを変え、入り口に背中を向ける。
「いいよ、入って。」
「はーい。」
喜び勇んでドアを開け・・・
「って、せまか!!」
「そりゃそうだよ、一人暮らし用のお風呂だし。」
「おばあちゃんちのお風呂は、もっとずーっと広かったけん。」
そうか、ユニットバスを見るのは初めてなのか。
「それに、これ何ね?」
「シャワー。それを持って、背中を流してよ。」
蛇口をゆっくりひねる。
「わ!これとっても気持ちよか!!」
「・・・。自分の手にかけてないで、背中流してよ・・・。」
裸でいて寒い気温ではないが、
全裸のまま黙って膝を抱えているのは
いくらなんでも馬鹿っぽい。
「あ、ごめん!すっかり忘れてたけん!!」
本人を目の前にして忘れるあたりも、
そのことを素直に言うあたりも・・・
全部れいなの良さなんだろう。
「じゃ、流すけん。」
れいなはゆっくりと、丁寧に僕の背中を流す。
「おばあちゃんより・・・ずっと大きか。」
そう言うと、れいなは黙り込んだ。
シャワーの跳ねる音だけがユニットバスに響く。
「僕はおばあちゃんの
変わりにはなれないけど・・・」
シャワーの音に消えないように、
しっかりと言葉をつなぐ。
背中を向けていたからこそ、
こんな臭いせりふが言えたのかもしれない。
「れいなが泣いてたら僕も泣くし、
笑ったら僕も一緒に笑いたい。
そんな・・・そんな風になりたいなって思ってる。」
背中のシャワーの動きが止まり、
僕の右肩を流し続ける。
「・・・れいな?」
「・・・ううん、なんでもなか。もうよかと?」
水が流れる音に、れいなが鼻をすする音が混じった。
「うん、ありがと。」
聞こえないフリをして、
僕は笑顔でお礼を言った。
ここまでです。
甘ったるい展開が続きます、すいません。
そして遅ればせながら新スレおめでとうございます。
>>25 軽やかに保存しました。
>>31 ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!!!!!!今夜も乙です
なんか毎回毎回萌えどころ満載でいいですな
そして今作の一菜くん…彼主人公でまったく違う物語出来そうなキャラの立ち具合ですね
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
レスどうもです。
キャラ・・・立ってますかね?
正直自分で書いてると良くわかんなくなってきます。
すごいイイ!!と思います
毎日更新乙です!
>>34 今までの作品の主人公と基本は一緒ですが…やっぱりNさんやバルバルさん、
俺やその他の方々とはカラー違うからそう感じるのかもしれませんな
ぶっちゃけると部屋の中のどこかに埋もれてるパステルティーンを発掘しないと次の段階に進めないので困ってます
38 :
名無し募集中。。。:04/09/01 01:23
遅いっすけど
>>1新スレオメ!
&
>>ファイアーさん
乙ゥ━━━━━━ ´ ヮ`)━━━━━━ン!!!!
れいにゃキャワ!! 一菜もいいですよ!優しさにじんでます!
ageチャッタ…Nl ̄l_
Janeだとスレごとでsage設定保存してくれるけどね
ほ
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
っ
と
45 :
名無し募集中。。。:04/09/01 09:13
日本保全協会(NHK)
このスレはNHKの提供でお送りしています
ホァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン
日本保全協会(NHK)
ホゼ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン
フ━━━━━━ ´_ゝ` ━━━━━━ン
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
日本保全協会(NHK)
人類保全計画
54 :
p2040-ipbf302hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp:04/09/01 14:37
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
从*´ ヮ`)ノ ニャー♪
Nihon Hozen Kyoukai
見てれいな 空があんなに近いところにあるよ
日本保全協会(NHK)
秋が近いと空が近くなりますからね。
秋の気配を秘めつつも気温と湿度はまだ夏
62 :
p6088-ipad29fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp:04/09/01 19:24
うち田中れいなと同中おんなじ地元だよ。
ついでに福岡市東区多々良ね。
パンツ穿け
僕の肛門も喪失しそうです
れいなのアナル処女俺がもらうよ!
66 :
名無し募集中。。。:04/09/01 21:22
日本保全協会(NHK)
♥ ♥ ♥
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
「恋愛☆同盟」元作者の元・報道太郎です
新作、冒頭部をアップします
午後10時30分。
普通の会社員なら、当然のように仕事を終えている時間だ。
しかし、俺の仕事はそうではない。
これからの30分が、俺の仕事の本番と言っても過言ではない。
「こんばんは、ニュースエクスプレス2230の時間です。
きょうの特集は、横浜市で行われているゴミ分別の取り組みです」
キャスターが第2スタジオで喋りはじめた。
これはやばい、時間が無い。
「編集さん、とりあえずそこまではOKです。あとは市長のインタビューを使います、15秒くらいで」
「はいはい、大丈夫ですよ・・・(放送まで)あと何分?」
俺は腕時計を見る。「・・・えっと、7分です」
編集はつぶやく。「余裕だな・・・」
薄暗いテレビ局の編集室では、至る所で今放送中のニュースの編集が行われている。
俺の仕事は、記者。
東京で主に「News Express2230」という番組を担当している。
去年までは警視庁担当であらゆる事件を追いかけていたが、現在は環境省の担当。
まあ、平和なニュースのほうがいいよ、俺には。
きょうもゴミ処理の問題を取材して、3分ほど放送に入れる。
「はい、出来たよ、持っていって」
「はい、ありがとうございます!」俺は編集テープを持って、副調整室に走った・・・。
「きょうもお疲れー」
ニュース後の反省会。きょうは大きな問題も無く、放送が終わった。
報道局のフロアに番組のスタッフが揃う。
デスクが記者陣に対して総評を述べる。
そして、俺の番だ。
「ま、ゴミ問題。無難に出来たんじゃないの。あ、あと、ちょっと後で俺のところに来てくれ」
「・・・は、はい」
???何だろう。反省会後、俺はデスクの元に向かった。
「あの、デスク、何でしょう?」
「あー、あのな、ちょっとお前にやってほしい特集があってな」
「はい」
「えっとな、モーニング娘。って知ってるか?」
「ええ、まあ」
「それ。モーニング娘。の特集」
え????
「で、デスク、それは文化芸能部がやるものでは・・・?」
「いやな、最近モーニング娘。は環境問題についての活動を多くやってるらしいんだ。
環境省も一枚噛んでるらしいじゃないか」
「ま、まあ、それは知ってますが・・・」
「結局、芸能部が環境について勉強するより、報道部が芸能を勉強したほうが早いって判断らしいがな。
スポンサーの意向もあるし、ちょっとお願いできないか。
環境に取り組むアイドル、って切り口で。まあ、時間の余裕はあるんで」
「そうですか、そういうなら・・・・」
俺は早速文化芸能部の担当スタッフから話を聞き、取材の準備に入った。
とりあえず、モーニング娘。に話を聞かなければどうしようも無い。
しかしどうも忙しいらしく、スケジュールの調整に難航した。
スポンサーの名前を出すと、事務所は「インタビューには応じます」と答えてはくれるが、
時期は未定らしい。
「とりあえず彼女たちが参加する環境関係のイベントをつぶさに取材しながら、
インタビューの許可を待つことにします」
こうデスクに報告し、俺は報道フロアから廊下に出た。
テレビ局の廊下には訳の分からない小道具が散乱し、ADが行き交っている。
いつものようにぶらぶらと玄関に向かっていると、スタジオのほうから声がした。
「お疲れ様でしたーーーー」
・・・この声の輪唱。多分、12人の輪唱。
モーニング娘。が番組の収録を終えて、出てくるところだった。
うちの局の歌番組だろう。やっぱり、歌番組優先だよな、ニュースより・・・
俺がそんなことを考えていると、12人がこちらに向かってきた。
仕事柄背広着用の俺に、モーニング娘。はきちんと挨拶をしてきた。
「お疲れ様でした!」
きちんとした挨拶、そうでもない挨拶、疲れてそうな挨拶・・・
まあ、12人もいればそれぞれだ。
12人に会釈を繰り返していると・・・
「お疲れ様でした!!!」
一際元気な挨拶が俺の耳に飛び込んできた。
声の方向を見ると、小さな女の子が俺の眼をしっかりと見ている。
俺と眼が会うと、女の子はにこりと笑みを浮かべ、会釈をして歩いていった。
すごいな、社会人生活4年の俺よりも、いい挨拶が出来るよ。
スタイルもいいし、小さくて可愛いし、さすがトップアイドルだよな・・・
・・・あ、でもあの子って何て名前だっけ???
俺はバックを探り、芸能部から貰った雑誌をめくる。
「田中、れいな、か・・・最年少なんだ・・・」
俺はぶつぶつ呟きながら、社屋から自宅に向かった。
きょうは歌番組でも見ようか・・・・
きょうはここまでです
まだ話の基礎段階なので、まったりと見守ってくれれば幸いです
>>30 3日目 16時20分
5限をサボり、家へと走る。
「ただいま!」
「遅か!待ちくたびれたけん!!」
れいなの元気な声。
そう、この声が聞きたくって、
僕は炎天下汗だくで走ってきたんだ。
昨日買った、地味な方のワンピース。
部屋でずっと着ていたのだろうか、
スカートには少ししわが付いている。
待ちくたびれたと言う言葉に嘘は無いようだ。
「ごめんごめん。
よし、それじゃ早速学校に行くか。」
「うん、でもどうやると?」
不安気に僕を見上げる。
「ふふふ・・・任せとけって。」
僕はわざとらしく胸をドンと叩く。
「やっぱり一菜は頼りになるけん!」
そんな僕に腕を絡めてくるれいな。
「ほら、そんなに暴れるなよ。」
言うが早いが、足を滑らせて
バランスを大きく崩す。
「おっと!!」
両手で抱きかかえる。
その髪からは微かにシャンプーの匂いがした。
「ほら、いわんこっちゃない。
フラフラしてると怪我するぞ。」
「大丈夫。少し足を引っ掛けただけたい。
それより早くいこ!」
玄関まで飛び跳ねるように向かうれいな。
こうして僕らは二人、初めての授業に向かった。
3日目 16時30分
家から歩いて10分の、大学近くの高校。
僕は臆することなく
れいなの手を引いて通用門をくぐった。
「すいませーん。」
無人の守衛室に向かって挨拶をする。
れいなは僕の後ろで、
落ち着き無く辺りをきょろきょろと見回している。
「はいはい、なんですか?」
奥から出てきた、白髪交じりの警備員のおじいさん。
その人の良さそうな穏やかな目を見て、
僕は今日の作戦の成功を確信した。
「すいません、いとこが来年
ここを受けようと思ってまして。
中を見学させて頂けませんか?」
手はず通り、れいながぺこりと頭を下げる。
この時期での学校見学はまだ早すぎるのだろうか、
それとも学校見学は普通
親と一緒にするものだからだろうか、
おじいさんは少しだけ困惑したような表情を見せた。
「あ、僕斉藤と言います。
この近くのM大に通ってます。」
決して名門とはいえない我がM大だが、
幸い歴史と地元の知名度はそこそこある。
「あ、そう言うことならご案内しますよ。
どうせ夏休みで暇をしてますし。」
いや、それは困る。
「いえ、大丈夫です。
ホームページをプリントアウトしてきたので、
適当に見て帰りますから。」
僕は頭脳をフル回転させ、
なんとかおじいさんの好意を断った。
「そうですか・・・」
おじいさんの残念そうな顔に心の中で謝る。
「では帰る時に、一声かけてくださいね。
そうだ、学校案内も一部持って行ってください。」
「ありがとうございます。
遅くならないようにします。」
そう答え案内を受け取ると、
おじいさんは再び守衛室の奥に引っ込んだ。
その後姿を見送り、僕とれいなは軽くハイタッチをした。
遠くのグラウンドから、運動部員の掛け声が聞こえてきた。
本日の更新はここまでです。
ハートの人、お久しぶりな気がします。
>>74 新作お待ちしていました。
非常に楽しみにさせていただきます。
新作キタ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!!!
恋愛☆同盟は報道さんだったのね…乙です
報道さんも本職の人っぽいー
まあ現実はどっちでもかまわないのですがリアリティありますねぇ
さてふぁいあーわーくす読むか…
>>79 ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!!
一菜かしこいよ一菜
なんかほのぼのしてていいなぁ〜乙です
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
新作&更新乙です!
86 :
名無し募集中。。。:04/09/02 01:34
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| モーヲタは包茎!!!! |
| モーヲタは童貞!!!! |
| モーヲタは悪臭!!!! |
| モーヲタは汚物!!!! |
| モーヲタは粘着!!!! |
|_________|
二二 ∧ ∧ ||
≡≡(,, ゚Д゚)⊃ キモイ...
三三〜(, /
| ) )
∪
(∩ ´ ヮ`)アーアーきこえんばーい
>>79 更新乙です
普段は名無しですが、ハート保全を時々使おうかと・・・
ほ
ぜ
91 :
名無し募集中。。。:
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