1 :
名無し募集中。。。:
だいぶ前のスレですが立てました
作者さんきてくれるかな?
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9 :
名無し募集中。。。:04/08/24 02:30
こんな調子で大丈夫か?
10 :
名無し募集中。。。:04/08/24 02:31
基地外の連投キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
11 :
名無し募集中。。。:04/08/24 02:32
予想外の展開にワロタ
sageでいったほうがいいと思うが
13 :
名無し募集中。。。:04/08/24 03:11
また自作自演かぇ
14 :
名無し募集中。。。:04/08/24 05:24
イ`
15 :
名無し募集中。。。:04/08/24 07:28
ほ
16 :
名無し募集中。。。:04/08/24 11:19
ほ
こんにちは。
さすがに今から書いても・・・・。
それに現在忙しい状態なので、
更新は簡単にできないと思われます。。。
18 :
名無し募集中。。。:04/08/24 11:59
キタ━━(゚∀゚)━━!!
19 :
名無し募集中。。。:04/08/24 13:05
気長に待ってますので更新よろしくお願いします
そうですか。
ですがこれから出かけることになりましたので、
更新は夜ですね。
それと、PCを再インストールしましたので、
過去ログは消えております。
そのため、どこまで書いていたのか覚えていませんので、
以前書いたきりのいいところから始めさせていただきますね。
ではでは。
21 :
名無し募集中。。。:04/08/24 13:40
保
22 :
名無し募集中。。。:04/08/24 14:44
ほぜん
ぜ
ん
の
紺野スレ乱立保全
ほぜむ
28 :
名無し募集中。。。:04/08/24 19:11
あげ
さげ
まん
まん
Ho
33 :
名無し募集中。。。:04/08/24 22:06
mo
>>20の通りなもので、
ここら辺から始めさせていただきます。
ゴッキーズ四人で久しぶりにカラオケを楽しんだ帰り、
私は梨華ちゃんの家へと急いでいた。
(愛ちゃんはホント歌上手かったなぁ〜。
まこっちゃんとのデュエットもノリノリだったし、
里沙ちゃんはソロで歌うとあんなにボーイッシュなボーカルになるんだぁ〜)
またまた新しい発見があったから、話題には全く事欠かない。
梨華ちゃんの楽しげな顔が目に浮かぶ。
そうそう、今日は梨華ちゃん何作ってくれているんだろう?
きっと張り切っているんだろうなぁ・・・・。
その姿も思い浮かべて、ついつい笑ってしまった。
付き合い始めたきっかけを思い出すと、どうなることかと思っていたけど、
長くいるうちに梨華ちゃんの可愛いところ、
頑張り屋さんなところをいっぱい見てきた。
ひと言で言うならちょっと単純、
う〜ん、良く言うと素直?で、時々ネガティブにもなる。
この前のデートでは、いっぱいいっぱい梨華ちゃんを感じることができた。
出会いがちょっと深すぎたかもしれないけど、私自身も今では満更ではない・・・・。
その・・・・梨華ちゃんのことを・・・・とっても好きになっている。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
ピンポ〜ン♪
そんなこんなを思い浮かべているうちに到着。
でも、さっきから何回も呼び鈴を鳴らしているのに、
梨華ちゃんからの応答は無し。
(おっかしいなぁ・・・・まだ買い物中なのかな?)
不審に思いながらも、ドアノブを回すと、何の抵抗もなくドアは開いた。
「梨華ちゃ〜ん♪」
玄関に入って呼びかけてみたが、やはり返事はない。
(鍵をかけ忘れるなんて、不用心ですね・・・・まあ、梨華ちゃんらしいかな・・・・)
戻ってきたら注意しとかないとな、なんて考えながら、部屋の中で待つことにする。
「おじゃま〜しちゃいますね・・・・」
部屋の中に入って気付いたのだけど、妙な匂いがした。
何というか、空気が生温い?というか、何となく酸っぱかった。
「何だろう?この匂い?」
どこかで嗅いだことのあるような匂い・・・・。
その匂いの向こう側にあったベッドに視線を向けると・・・・
そのベッドの上に梨華ちゃんはいた。
素っ裸で涙を流しながら、焦点の合わない目で天井を見上げてた。
「り・・・・梨華ちゃん!?」
私の素っ頓狂な声に虚ろな視線を向ける梨華ちゃん。
梨華ちゃんの変わり果てた姿に一瞬立ち竦んじゃって・・・・
ハッと気がついて、梨華ちゃんの方へと近付い・・・・て
『いやぁ〜!こないでぇ〜!!』
梨華ちゃんは絶叫ともいえる声をあげた。
私を見て、叫んでた。
『だめぇ〜!こないでぇ〜!!』
自分のその身体を手で隠すようにしながら後ずさって、ベッド際で震えていた。
「梨華・・・・ちゃん・・・・」
優しく呼びかけても、梨華ちゃんは身を竦めて嗚咽を漏らして、
掠れる声で何かを繰り返すばかり・・・・。
「一体どうしたの?梨華ちゃん・・・・どうしたの?しっかりして!」
ゆっくり近付いて、触れようとしたときに、
やっと梨華ちゃんが繰り返している言葉が聞こえた。
『・・・・ゴメン・・・・あさ美・・・・ゴメンね・・・・』
って・・・・。
何で?何で謝ってるの?
「梨華ちゃん・・・・しっかりして。私、何にも怒ってないですよ。ね?」
それでも梨華ちゃんは、涙を流して首を小さく振るだけだった。
梨華ちゃんに一体、何が起こったの?
乱れたベッド、床にはグチャグチャにされた服と下着。
そのベッドの中央には、グショグショに濡れている酸っぱい匂いのもと。
リビングに目をやると、テーブルの上には紅茶が入ったカップが二つ。
私が来る前に、梨華ちゃんの他に誰かがいた。
その誰かが・・・・梨華ちゃんに・・・・私の大事な梨華ちゃんを乱暴した。
状況から伺える事実にカッと血が頭に上る。
でも・・・・それよりも今は、梨華ちゃんの心を救わないと・・・・。
「梨華ちゃん・・・・」
脅かさないようにゆっくりと肩に手を置く。
『ゴメンね・・・・私・・・・私・・・・』
絶望を身体全体で表し続ける梨華ちゃん。
「そんなことないです!そんなことないですよ!!梨華ちゃん!!!」
肩に置いた手にグッと力を入れ、梨華ちゃんを引き寄せる。
ではまた後ほど・・・・。
乙です
乙保
44 :
名無し募集中。。。:04/08/25 00:22
ふじょう
立ってたのか
今気付いた
そして乙
ほじぇん
「梨華ちゃんは梨華ちゃんのままです・・・・私の好きな・・・・
私の大好きな梨華ちゃんのままです・・・・」
額と額をピタッと付けるようにして、梨華ちゃんの眸をジッと真正面から見つめる。
一瞬、梨華ちゃんは目を背けようとしたけれど、
真っ赤に充血した目で私を見つめ返してくれた。
今できる最高の笑顔で、私は梨華ちゃんを見つめ続けた。
梨華ちゃんを好きな私の気持ちは全然変わらないよ!
言葉だけじゃ足りなそうだったから、口には出さずに必死で梨華ちゃんを見つめ続けた。
キッチンの蛇口から、水の落ちるポトンッ、ポトンッていう音が、
一定間隔で聞こえていた・・・・。
梨華ちゃんの眸が、次々に色を変えて・・・・。
何十回、水滴の落ちる音が聞こえただろう・・・・。
『・・・・私』
「ん?」
聞き逃してしまいそうな程に、か細い声。
『私・・・・あさ美の傍に・・・・居てもいいの?』
「当たり前じゃないですか・・・・それとも・・・・梨華ちゃん、私のこと嫌いですか?」
ブンブンと首を振っている。
「じゃ、何の問題もないじゃないですか・・・・私も・・・・梨華ちゃんのこと・・・・大好きです」
私を見つめる梨華ちゃんの眸がまた涙で曇って・・・・
何かを必死で飲み込むように喉が動いて・・・・。
そして梨華ちゃんは・・・・私に縋り付いて泣いた。泣き続けていた・・・・。
私は・・・・他には何もできなかったから、ギュッと強く抱いて・・・・額にキスをした。
梨華ちゃんのこと・・・・守ってあげなくちゃ!
私の腕の中で泣き震えている、こんなに愛しい梨華ちゃんを傷つける奴は誰であれ、
絶対に許さない!
沸々と湧き上がってくる怒りが、胸を焦がしていた・・・・。
「梨華ちゃん、身体洗いましょう。立てますか?」
梨華ちゃんは軽く首を振る。
事実、全く足腰の自由が利かない状態だった。
こんなになるまで・・・・こんなになるまで、私の梨華ちゃんに何をしたっ!
一体誰がしたのか分からぬまま、改めて行き場のない怒りが湧く
「お風呂場まで連れて行ってあげます。それに、身体も洗ってあげますね・・・・。」
恥ずかしそうにポッと顔を赧らめて、小さく肯く。
カワイイ・・・・。
グチャグチャに乱れたベッドの上から抱き上げて、お風呂場まで慎重に運ぶ。
お湯のない湯船にゆっくりと入れてあげると、何とか縁に掴まって、
自分の身体を支えることができたみたい。
まずはシャワーの温度を調節して、上半身から下半身へとお湯をかけてあげた。
「梨華ちゃん・・・・どう?気持ちいい?」
『うん・・・・。アリガトね。』
次にボディーソープを泡立てて、スポンジで丁寧に梨華ちゃんの身体を洗った。
かなりくすぐったかったみたいで、何度も身もだえしていた。
それでも、押さえ付けるようにしてしっかりと洗った。
恥ずかしいとは言っていられない。
あの柔らかい胸や、充血してるみたいなあそこも、全て洗ってあげた。
嫌な記憶も一緒に洗い流されてしまえ!って思いながら・・・・。
最後にもう一度お湯をかけてあげて、バスタオルで軽く拭いてから抱き上げた。
『あさ美、服濡れちゃうよ〜』
「いいんですって、しっかり掴まって下さいね。」
何とか片手で梨華ちゃんを抱いて、空いた方の手で今度はしっかりと身体を拭いてあげる。
こうして間近で見ると、首筋やあちこちに粗暴につけられたキスマークが気になって、
ついついそこを拭く手に力が入ってしまう。
『・・・・あさ美・・・・っダ・・・・ダメ』
ハッと気がつくと、梨華ちゃんが身体を震わせていた。
「ご・・・・ごめんなさい」
『いいよ・・・・大丈夫。』
力加減を調節しながら全身を隈無く拭いてあげて、ソファーへと寝かせてあげた。
「梨華ちゃん、着替えはどこにあるんですか?」
場所を聞いて、適当に見繕って着せてあげた。
(とりあえず・・・・パジャマだね・・・・)
それからベッドルームへと行って、シーツを外す。
丸めて敷き布団まで染みたものを拭いて、洗濯機に放り込む。
それでもまだ酸っぱい匂いが残っていた。
(・・・・きっと梨華ちゃんは、この匂いで記憶を甦らせてしまうに違いない)
忌諱しい匂い。
(・・・・ここでは寝られないよね・・・・)
そう思いながら、リビングへと戻った。
「どう?梨華ちゃん。落ち着きました?」
『身体洗ってもらってすっきりしたよ。あさ美、アリガトね。』
ソファーの下にペタンと座ると、ちょうど梨華ちゃんの顔が覗き込める高さ。
何があったのか聞きたかったのだけど、
思い出させない方がいいと思い返して、とりあえず笑った。
『なにぃ〜?何か可笑しい?』
「別にぃ〜ただですねぇ・・・・」
『ただ?何よぉ〜』
「ただですねぇ、お風呂に入れてあげたとき、梨華ちゃんが赤ちゃんみたいで可愛かったなぁ〜って」
『あさ美ったらぁ〜もうっ!!』
両手で自分の顔を覆って恥ずかしがっている。
その手の隙間から見えた肌は真っ赤に染まっていた。
「ねえ、梨華ちゃん・・・・」
『今度は何?』
「ずっと・・・・ずっと私梨華ちゃんについてますから・・・・心配しないで下さいね・・・・」
梨華ちゃんは両手を顔から離して、ビックリした顔で私を見た。
「明日まで・・・・一緒にいますから・・・・ね」
『・・・・うん・・・・ありがとう・・・・あさ美・・・・迷惑かけて・・・・ゴメンね・・・・』
また梨華ちゃんが泣きそうになっていたから、私は
「梨華ちゃん、これからは『ごめんなさい』は禁句にしましょう!」
って言った。
何か反論したそうだったけど、梨華ちゃんは何も言わなかった。
って言うか、何も言わせなかった。
何故かって言うと・・・・私がキスで唇を塞いじゃったから。
ではこれで。
また明日。。。
乙です!やっぱこの小説いいですね
今日は紺野写真集スレ乱立すると思うのでみなさん細かい保全お願いします
乙保
Zho
乙!
ほ
ぜ
ん
の
は
な
65 :
名無し募集中。。。:04/08/25 14:32
み
66 :
名無し募集中。。。:04/08/25 14:50
ず
67 :
名無し募集中。。。:04/08/25 15:37
ズルズル
ほ
69 :
名無し募集中。。。:04/08/25 18:29
ほ
70 :
名無し募集中。。。:04/08/25 19:12
ほ
ぜ
昔、石川ファンが写真集を破って「オレの梨華が・・・・・」っていってる動画探してます。
持っている方、お願いします。
73 :
名無し募集中。。。:04/08/25 21:37
ほ
保全
私は、「何もしなくていいですよ」って言ったんだけど、
梨華ちゃんは『もう大丈夫だから!』って言い張っちゃって・・・・。
夕食も既に準備してあったらしく、あとはご飯を炊くだけだったみたい。
ご飯を炊くだけだったから、梨華ちゃんは急に張り切りだした。
『あさ美はここで待っててね♪』
私は言われた通り、リビングで待っていた。
(・・・・ご飯炊くだけだからついていくことはないよね・・・・
今日は一体何作ってくれたんだろう・・・・?
入ってきたときは梨華ちゃんの姿に驚いちゃったから、
他のものは全く目に入らなかったもんなぁ〜。)
ピーッピーッ♪
そうこう思いを巡らせているうちに炊飯器の音が聞こえ、ご飯が炊けたことが分かる。
それにデミグラスソースっぽい匂いも漂ってきた。
『あさ美ぃ〜準備できたよぉ〜。おいでぇ〜』
「はぁ〜い、今行きますぅ〜」
今日のメニューはハヤシライス。
コンロの上には結構な大きさの寸胴が鎮座していた。
(あ、この量ならお代わり何度もいけそうですネ♪)
梨華ちゃんはエプロン姿で、温めなおしたそれを味見していた。
ちょうどいい感じだったらしく、大きく肯いていた。
それを見た私は、食器棚からコップを、冷蔵庫からはウーロン茶を
ペットボトルごと取り出して大人しく待つ。
『おっ、すっかり準備万端って感じね。』
「はいっ!」
『でも・・・・ゴメンね。時間かかっちゃって・・・・』
「もうっ!『ゴメン。』は禁句ですよって言ったばかりですよ」
いけない!って感じで口に手を当てている梨華ちゃんもカワイイ。
・・・・なんだか私、益々梨華ちゃんにはまってきちゃってる?
二人で食べるハヤシライス。
「おいしい。梨華ちゃん、お料理上手ですよね。」
『そう?あんまり褒めると、私調子に乗っちゃうよ〜』
「私、梨華ちゃんの料理大好きですよ。」
『アリガト、あさ美。』
そう言って梨華ちゃんは、私の頭を撫でてくれた。
今こうやって梨華ちゃんと普通に話せることが素直に嬉しい。
さっきまでの取り乱した梨華ちゃんの姿がまだ脳裡に残っているから、
余計にそう思った。
ハヤシライスを食べ終わって、二人で台所に立って後片付けするのも楽しい。
それが終わって、ベッドルームへ戻り、
ベッドの上に肘をついて寝そべってテレビを見ながら、
あれやこれやと話をするのも楽しかった。
でも・・・・やっぱりはっきりさせておかなきゃいけないことだよね。
梨華ちゃんには辛い思いをさせちゃうだろうけど・・・・。
「・・・・梨華ちゃん」
『何ぃ〜?』
楽しそうにしている梨華ちゃんを見て、一瞬迷ったけど・・・・言わなきゃ。
「・・・・今日、誰が来てたんですか?」
スッと梨華ちゃんの顔から笑みが消えた。
「嫌なことを思い出させちゃいますけど・・・・でも、あんな梨華ちゃんをもう見たくないですから・・・・
そのために私にできることが何かあるかもしれないから・・・・」
俯いている梨華ちゃんが、なんだか消えちゃいそうなほど儚げで・・・・。
『あさ美・・・・ありがとう。・・・・でも、大丈夫だから・・・・』
何がどう大丈夫なのか。
梨華ちゃんは何も言ってくれない。
「誰なのか言いたくないんでしたら、それでもいいです。
だけど・・・・その人と・・もう二度と会ってほしくないです!」
『うん・・・・。もう絶対二人っきりで部屋に上げたりしないから・・・・安心して・・・・』
梨華ちゃんは『会わない』とは言ってくれなかった。
ううん。言えないようだったが正しいかな。
どうしても会わなきゃならない人なの?
その人と会うたびに梨華ちゃんは恐怖感を持つだろうし、
それにまた襲われるかもしれないじゃん・・・・。
全然安心なんてできないよ!
って言いたかったけど、それを口に出すことはなかった。
あまりにも梨華ちゃんが辛そうだったから。
「そう・・ですか・・・・。本当に気をつけて下さいね?」
『うん・・・・大丈夫!!あさ美がいるのに浮気なんてしないよっ!』
その言葉は、梨華ちゃんにとって精一杯の冗談だったんだと思う。
『ははは・・・・』
「あはは・・・・」
引きつった笑顔が痛々しくて涙が出そうだったけど、何とか笑うことができた。
この乾いた笑い声はどこに響いてたんだろう?
気まずい雰囲気の中で、二人の間の沈黙が・・・・重かった。
「疲れましたよね・・・・?そろそろ寝ましょうか・・・・」
そう言ってベッドから降りようとした私の腕を、梨華ちゃんが引き寄せた。
『・・・・一緒に・・・・寝よ?』
正直、梨華ちゃんのベッドに二人で寝るのはちょっときつい。
でも、今夜はそんな小さなことはどうでもよかった。
「もちろん!いいですよ。」
固く手を繋いだまま二人でベッドを降りて、私は借りたパジャマに着替えた。
二人で寝るベッドは窮屈で、肩と肩が当たっていた。
でも・・・・それがとても温かかった。
私がベッド脇のライトを消して戻ると、
梨華ちゃんの眸が薄明かりの中でキラキラと光っていた・・・・。
『あさ美・・・・』
梨華ちゃんの声が耳元でポツッと聞こえる。
「はい?」
『・・・・キス・・・・して・・・・』
私は何も言わずに顔を寄せて、柔らかなキスをした。
ではまた後ほど。
乙
85 :
名無し募集中。。。:04/08/26 00:42
乙
ho
朝・・・・。
目が覚めたら一番最初に見えたのがあさ美の寝顔だった。
今はすごく安らかな感じ。いつもと同じ、のほほ〜んとしているあさ美。
なんて言ったら分からないのだけど・・・・すごく可愛らしかった。
私のそばにいて守ってくれるキュートな天使。
その寝顔がすぐ目の前にある。
「幸せ」ってこういうことなんだよね・・・・。
つい、時間を忘れてずっと眺めていた。
しばらくしたらキュッて結ばれていた唇が、ほわぁっと開いて・・・・
我慢できなくなってキスしちゃった。
乙かれー
「わっ!何するんですかぁ!?」
『おはよっ、あ・さ・美♪』
(・・・・さすがに起きちゃったか・・・・)
「おはようって・・・・、そ・・・・そうじゃなくってですね・・・・」
『あさ美の寝顔、とっても可愛かったよ。』
あさ美は何か言おうと口をパクパクさせながら、顔を鴇色に染めていた。
耳なんてもう真っ赤。
はぁ〜・・・・やっぱりカワイイよぉ〜・・・・。
私のあさ美っ!!
「きゃっ!・・・・ダメッ、梨華ちゃん!!・・何するんですかぁ・・・・」
あれっ?いつの間にか抱きついちゃってた。
あさ美は逃げるようにベッドから出て、「梨華ちゃんセクハラですよ!」だって。
別に襲ったわけじゃないもんっ。
あさ美ぃ〜許して〜!
その後私は、禁句だったはずの『ごめんなさい』を連呼して、
何とかあさ美に許してもらった。
だけど、フレンチトーストを食べながらの会話はまだギクシャク。
「・・・・梨華ちゃん、今日の予定を確認しますか。」
あさ美・・・・まだ怒ってますかぁ〜?口調が突っ慳貪ですよ?
『十一時にスタジオ・・・・このまま一緒に行こうと思ってる・・・・』
私の返事も、自然と怖ず怖ずしたものになっちゃって・・・・。
「今日は一緒の撮影ですから、帰りも一緒になりますね。」
『う・・・・うん。そうだね。』
「今日も・・・・泊まっちゃおうかなぁ・・・・」
『あさ美・・・・心配してくれてありがとう。』
あさ美って意外に心配性なんだね。
「いや・・・・ダメならいいんですけど・・・・ただ、ヘンなことしませんよね?」
『だぁかぁらぁ・・・・今朝のことは違うのっ!』
あさ美の真面目さと、人間関係では信頼が大切だってことを再確認しました。ハイ。
今朝の出来心を反省しながら、それでもちょっとハッピーな私。
だって・・・・結局はあさ美、今日も泊まってくれるって約束してくれたんだも〜ん♪
(でも、あさ美は自宅へ着替えとか取りに行くから、帰りは一人・・・・)
だけれど、今日は柴ちゃんとも会わないっぽいってことでも、気が楽になってる。
『おっはようございます♪』
いつも以上に元気いっぱいに挨拶しながらスタジオに入る。
よぉ〜し!今日もあさ美にご馳走してあげるんだからっ!!
自分に気合いを入れながら、楽屋のドアを開く。
『おはようございま〜す!!』
バッチリ挨拶を決めたと思っていたのに、
「おっ!石川ぁ、朝から空回ってるなぁ」
(・・・・矢口さん・・それはあんまりです・・・・)
私は張り切って収録に望んだつもりだったんだけどなあ・・・・。
でも、後からきたあさ美にはちゃんと伝わったみたいで、
収録の合間を縫っては私に微笑んでくれた。
それに、親しいスタッフさんにも、
「良かったよ梨華ちゃん。いつも以上にハイテンションで」
って言われちゃった。
そのおかげかな?
収録が順調に進んで予定よりもちょっとだけ早く終わったんだから、
頑張った甲斐があったってことよね?
必死ぽい夏
テキパキと帰り支度をして、スタジオを出る準備はできていたのだけれど、
あさ美を見るとやっぱりマイペース。
まだの〜んびりと麻琴と談笑しながら支度してる。
「あさ美ちゃん荷物多いねぇ〜どこか行くの?」
と麻琴に聞かれて、
「そう!今日は石川さん家にお泊まりなんだぁ〜」
「いいなぁ〜私もしたかったなぁ〜」
「今日はもう無理だから、また今度みんなでね。」
「そうだね。じゃ、みんなに話しとくね。」
私はそんなあさ美にしびれを切らしちゃって、
『紺野ぉ〜まだぁ〜早く行くよぉ〜』
って言っちゃった。するとあさ美は、
「済みません石川さん、先に行っといて下さい。ちゃんと行きますからぁ」
『えぇ〜。一人で行くのぉ〜』
「石川さんも準備とかあるんじゃないですか?」
「そうそう、時間があった方がいいんじゃないですか?」
麻琴もあさ美に助け船を出した。
(うっ・・・・確かに時間があった方が料理に時間が取れるよね・・・・
でも・・・・あさ美と一緒に行きたいしなぁ・・・・)
いろいろと考えをめぐらせていたけど、どうせ二人っきりになれるんだからと割り切って、
『分かった!先に行ってるね。でも、早めに来てよ。』
「はぁ〜い」
紺野さんの写真集早速見ているのですが、
何というか・・・・目のやり場に困ってしまいます。
この写真集も話に絡めてゆけられればなと考えています。
ではまた明日。
乙&ほぜむ
乙!
乙保
ほぜ
ほ
ぜ
ん?
の
鼻
未知
花
107 :
名無し募集中。。。:04/08/26 13:44
ほ
写真集ほしい…_| ̄|○
ほ
ho
mo
o
うたばん保全
うたばん終了保全
ほっほっほ
116 :
名無し募集中。。。:04/08/26 23:20
『お疲れ様でしたぁ〜。失礼しまぁ〜す』
スタッフさんに挨拶をしながら玄関へと通じる廊下を歩く。
家へと帰る足が、こんなにも軽いなんて・・・・愛の力は偉大よね。
よ〜し!急いで帰って、あさ美を迎える準備をしなくっちゃね!
材料は今ある物で足りるだろうから・・・・あっ!
テーブルが寂しいからお花でも買って帰ろうかな・・・・
自分でも顔がにやけちゃっているのが分かる。
でもいいんだ。だって幸せなんだも〜ん♪
そんな気分でロビーを通ったら、後ろからあの子が声をかけてきたんです。
今、一番会いたくないあの子・・・・。
「梨華ちゃん待ってよ。なんでそんなに急いでるの?」
『し、柴ちゃん・・・・』
いつも通りに微笑んでいた。まるで昨日、何もなかったみたいに。
それが逆に怖かった。
バッグを胸に抱いて、ちょっと距離をとる。
「一緒に帰ろうよ」
『・・・・イヤっ!』
「何でよ〜」
本当に不思議そうに首を傾げている。
もしかして・・昨日の柴ちゃんは・・・・別人!?
一体何が何だか・・・・混乱しちゃって何も言えなかった。
「あぁ・・梨華ちゃん、昨日のこと気にしてるの?」
(・・・・何でそんなにサラッと話せちゃうの?)
「突き飛ばされたこと私、怒ってないからさ。」
そんなこと・・・・全然、問題じゃない!
「今度また梨華ちゃん家に行きたいなぁ。そのとき昨日の続き・・しようね」
何?・・何を言ってるの?柴ちゃん・・・・おかしいよ・・変だよ・・・・。
何で・・・・普通に笑っていられるの?
『・・柴ちゃん・・・・私・・もうあんなこと・・イヤ・・・・もう・・しないから』
私の方からはっきりと断らないと大変なことになる・・・・そう思ったから、きっぱり言った。
「どうして?」
どうしてって・・・・だって・・だって・・・・私は・・・・。
『・・私・・・・あさ美と・・あさ美と付き合ってるから・・・・』
言っちゃった。
でも、柴ちゃんにはちゃんと釘を刺しておかないと・・・・
何をされるか、分からないから。
「だから?別にいいでしょ?」
何?柴ちゃん、何て言ったの?
『柴ちゃんにだって・・・・好きな人いるでしょ?』
「そうだよ」
『だったら・・・・』
「そんなの関係ないじゃん」
柴ちゃんは一点の迷いもなく微笑んでた。
120 :
名無し募集中。。。:04/08/27 00:18
ほ
何で・・・・どういうこと・・・・?分からないよ・・・・。
「男の人だったら赤ちゃんができちゃうとか問題あるかもしれないけどさ、
私達ならそんな心配もいらないし」
(だって・・・・好きな人がいるのに・・・・分からない・・分からないよ・・・・柴ちゃん。
何を言っているの?)
「梨華ちゃん、考えすぎ。Hなんて、したいときにしたい相手とすればいいじゃん」
私はその言葉を聞き終わるか否か、走り出した。
後ろは振り返らずに走って逃げていた。
怖い・・・・怖い・・・・怖い・・・・。
柴ちゃんの言っていることが理解できなかった。
ううん・・・・。理解したくなかった。
私も・・あさ美と出会うまでは無茶な恋愛をしてきた。
でもそれは、私を愛してくれる人を探していて・・・・私なりのアホな愛情表現だった。
だけど、柴ちゃんは違う。
買い物に行ったりとか、映画を楽しんだりとか・・・・。
そんな日常生活の延長線上のモノとしてHを捉えている。
セックスというゲームを楽しんでいるみたい。
そんな考えは、私の理解の外にあった。
「好き」っていう思いや「愛」という存在が伴わないHなんて、
私にとってなんの意味もなかった。
だから・・・・とにかく逃げ出したかった。
そんな私を、柴ちゃんは追いかけてはこなかった。
ただひと言、
「紺ちゃんにもよろしく伝えといてね」
って・・・・。
その言葉が・・・・また私には怖かった。
梨華ちゃんが元気いっぱいに出迎えてくれた。
『よかったぁ〜。来てくれないんじゃないかと思っちゃった』
「何でですかぁ〜。行くって言ったじゃないですかぁ〜」
『そうだけど・・・・ね。』
笑顔に一瞬、翳りが見えて・・・・何だか不安になった。
『・・・・さ、上がって上がって!』
私の手を引く梨華ちゃんはやっぱり完璧な笑顔で・・・・見間違いかなぁ?
手を引かれるままに部屋へと上がる。
あれっ?入った途端、昨日とは違う匂いがした。
これって・・・・芳香剤?
「梨華ちゃん・・芳香剤買ってきました?」
『・・・・うん・・・・』
かなり強烈な柑橘系の匂いがするけど・・・・
それだけ昨日のことを思い出したくないってことなんだろうな。
そう思って、それ以上は何も言わなかった。
「うっわぁ〜!!梨華ちゃんすごいですねぇ〜」
テーブルに並んだ料理を見て、すっかり圧倒されてしまった。
鶏の唐揚げにエビドリア、コンソメスープに玉子サラダを中心としたサラダボールとサンドイッチ。
それに果物。最後にデザートには梨華ちゃんが得意なケーキ。
「・・・・どうしちゃったんですか!こんなに!!」
『あさ美のこと考えてたらさ・・・・つい作りすぎちゃった・・・・』
・・・・梨華ちゃん・・・・そんな言葉、そんな満面の笑顔で言われたら・・・・
益々惚れちゃいますって!
一体どれから手をつけたらいいのか迷いながらも、
取りあえず唐揚げに手を伸ばす。
・・・・と、そこで、部屋中にすごい殺気が漂っていることに気がついた。
(・・・・梨華ちゃん・・・・そんなに真剣な目で見つめられると食べにくいですぅ・・・・)
ものすごく緊張しながら、箸を口へと運ぶ。
遅れてしまいましたけどもとりあえず更新しました。
また後ほど。
>>108 あまりお気を落とさずに・・・・。
と言いたいのですが、
ネット書店でも続々と品切れとなっているようですね。
更新乙
ほ
乙
勇気と緊張の一口。
パクッ。モグモグ。
「・・・・梨華ちゃん・・・・」
『どうかな?』
思わず二人で見つめ合っちゃったり・・・・。
「とっても美味しいですぅ」
『・・・・ホントぉ!』
「・・・・本当です。」
梨華ちゃんは大きく深く溜息をついて・・・・。
『よしっ!!』
と、両手で大きくガッツポーズ。
何だかこっちまで力が入っちゃうけど、梨華ちゃんが喜んでくれるからいいかな。
梨華ちゃんの手料理は美味しかった・・・・けど、だけどとにかく量が多かった。
『食べられなかったら残していいんだからね♪』
なんて言葉に素直に従えるはずもなく・・・・。
だって・・・・梨華ちゃんがずっと向かい側で見てるんだもの・・・・。
「・・・・ごちそうさまでしたぁ・・・・」
何とか目を白黒させながら、そしてたっぷりと時間をかけながら全部平らげた。
・・・・けど、これ絶対に太っちゃうね。
トホホホ・・・・。
それにしても今日の梨華ちゃん、すごく必死な感じがする。
張り切っているのとはまた違う感じ。
何でだろう・・・・?と考えていたら、梨華ちゃんがバスルームから出てきた。
『あさ美・・・・お湯入ったよ。』
「ありがとうございます」
『・・・・一緒に・・入ろっか?』
「へ・・・・?」
絶句した私を見て、梨華ちゃんは笑ってた。
からかってるのかとも思ったけど、目は真剣そのものだった。
『イヤ?』
梨華ちゃんが近付いてくる。
私は・・・・それを唖然と見ていた。
『私のこと・・・・好き?』
梨華ちゃんは笑顔のまま、涙を流していた。
「梨華・・・・ちゃん?」
言葉が・・・・続かない。
泣かないで・・・・一体どうしたの?
・・・・何だか・・私も苦しくなっちゃいます・・苦しくて・・・・言葉が出てこないです。
『私・・・・私はあさ美のこと・・好き、大好きだよ。』
ありがとう・・嬉しいです・・・・とっても。
『あさ美は・・・・私のこと・・好き?』
繰り返し聞いてくる。
もちろん!私も・・梨華ちゃんのこと大好きです。
そのことは梨華ちゃんも分かっているはず!と思って、口には出さずに大きく頷いた。
『イヤッ!』
梨華ちゃんが苦しそうに首を振っている。
本当にどうしたんですか?何かあったんですか?
私のこのキモチ・・・・伝わってないんですか?
『ちゃんと言葉で言ってよ!・・・・はっきり態度で示してよ!!』
自分の腕で自分自身を抱き締めて・・よく見ると、梨華ちゃんは震えていた。
『じゃないと・・じゃないと私、壊れちゃいそうだよぉ・・・・』
梨華ちゃんが壊れる???一瞬、頭の中が真っ白になった。
そんなのダメです!そんなことは・・絶対させません!!
梨華ちゃんが苦しむことなんて・・・・私が絶対させません!!
「ダメッ!ダメですよ!」
もう夢中で梨華ちゃんを抱き締めた。
梨華ちゃんを壊そうと体の中から出てこようと暴れている「何か」を押し込めるように、
ギューッと強くきつく抱き締めた。
そんな状態で梨華ちゃんはもう一度私に聞いてきた。
『あさ美・・・・私のこと・・好き?』
って。
「好きです!大好き!!・・・・だから壊れたり・・しないで下さいっ!!」
私は泣いていた。
梨華ちゃんも泣いていた。
二人で抱き締め合って泣き続けた。
それからどうなったかというと・・・・。
お風呂に入ってる・・・・何故か二人で。
あぁ・・・・どうしたらいいのか分からないですぅ〜。
そりゃ、誰かと一緒に入ったことがないわけじゃない。
でもさぁ・・・・やっぱり違うんだよね・・・・。
梨華ちゃんと二人っきりでさぁ・・・・しかも裸同士・・・・。
もう何回目だったか忘れちゃうくらい緊張している。
今だって梨華ちゃんに言われるがままに背中を洗ってもらってるけど・・・・
でも・・・・この流れだとさ・・次は・・・・前だよね・・・・。
『はい!綺麗になりました!!あさ美、前向いて。』
やっぱりぃ〜!梨華ちゃん・・私、恥ずかしいですぅ・・・・。
こ・・こういう時ってどういう風に振り返ったらいいの?
だってさ・・前を向くってことはさ、胸とかバッチリ見られちゃいますし・・・・
それ以上に触られちゃうわけだしね・・・・。
かといって自分で胸を隠したりしたらさ・・何か・・やらしい感じがするし・・・・。
一方の梨華ちゃんはと言うと、ちょっと恥ずかしがっていたけど、
すっごくオープンで・・・・その・・見えちゃってる・・・・。
そりゃぁさ、コンサの着替えとか楽屋でも結構際疾い姿は目にしてるけど・・・・
それは下着姿。
今は裸だもんね。
それも私が困っている理由の一つ。
これで振り返って向かい合っちゃったりしたら、目のやり場が・・・・。
『あさ美・・・・?早く前向いてよぉ〜』
「あ、えっとぉ・・・・はいっ!・・ちょ・・・・ちょっと・・・・」
ちょっと何なんだ?
自分でも何を言っているのか分からない・・・・。
あぁ・・・・本当にどうしよう・・・・。
ムニュッ。
え?何?
胸・・・・触られてる?
モジモジしたままだった私の胸に、
背中から梨華ちゃんが手を回して下から掬うように包んでた。
「嫌っ!?」
ビックリして胸を隠そうとしたけど・・
逆に胸を触っていた手を上から余計に押し付ける結果に・・・・。
「嫌ぁん・・・・梨華ちゃん・・・・やめてぇ〜」
梨華ちゃんは後ろから覗き込むように笑っていた。
『あさ美、そんなに緊張しないの。』
「・・・・はい」
そのまま、梨華ちゃんに抱えられるように振り返った。
でも・・・・やっぱり恥ずかしくて顔が上げられないよぉ。
『綺麗なピンク色だね・・・・』
梨華ちゃんの呟きに慌てて視線を追うと・・・・
ジッと私の蕾を見てた。
「梨華ちゃんイヤッ!恥ずかしいですぅ」
両腕で胸を抱くようにして隠す。
『ごめ〜ん。もう見ないから洗わせて?ね?』
梨華ちゃんは笑いながら私の腕をほどいてゆく。
ではまた明日。
相変わらず不定時更新となることをお許しください。
更新乙です
期待保
ふぉっふぉ保守
>>136 更新乙
前スレで確か
>>130までは見たかな、自分的には
>>131から新展開て所ですね。
正直言わせて貰えば
ちょっと中途半端な
処から再開してますねあそこまで逆上って
小説UPするなら梨華ちゃんが柴ちゃんに
レイプまがいの事されるとこまで戻った方が
良かったんじゃ
>>140 ありがとうございます。
そうでしたか。
再開場所については
私も迷ったのですけども、
襲われるシーンから入るのはいかがなものか?と考えましたので
あの場所から始めさせていただきました。
今後とも苦言等がございましたら、
何なりとお書き下さい。
参考にさせていただきます。
おつ保全
144 :
名無し募集中。。。:04/08/27 09:00
乙
お疲れ保全
ほ
ze
148 :
名無し募集中。。。:04/08/27 13:23
n
俺、このスレから見はじめたから、最初から読みたいな。もっかい1から載せてくれない?
150 :
名無し募集中。。。:04/08/27 14:19
ほ
151 :
名無し募集中。。。:04/08/27 15:25
ぜ
153 :
名無し募集中。。。:04/08/27 17:19
ho
ze
155 :
名無し募集中。。。:04/08/27 18:25
n
no
Mステほぜん
158 :
名無し募集中。。。:04/08/27 20:23
保管
159 :
名無し募集中。。。:04/08/27 20:58
ほ
( ^▽^)
川・-・)ほ
>>143 そうですか。
>>149 1からはちょっと無理ですね。
>>152 親切な方があげてくださっていたのですね。
誘導ありがとうございました。
よく泡だったスポンジで優しく洗ってくれる。
それはいいのだけれど・・・・優しくってのがちょっと困る。
自分で洗うのと変わらないはずなのに、妙に艶めかしい感じがする。
だから・・・・その・・・・違う意味で気持ちよくなってきちゃう。
・・・・蕾が・・ピョコンって固くなっちゃって・・・・。
泡で隠れてるから梨華ちゃんはまだ気付いてないみたいだけど、
私はもう恥ずかしくって・・・・耳まで真っ赤になって俯いていた。
『あさ美ぃ〜流すよ〜』
いやいやいや、それはまずいです・・・・。
「さ、先に私が梨華ちゃんを洗ってあげますよ。」
ってなんとか言って、スポンジを取り上げる。
有無を言わさずに梨華ちゃんの背中をゴシゴシ。
初めは梨華ちゃんも、
『あさ美に洗ってもらえるなんて・・・・嬉しいっ!』
って喜んでいたのだけれど、
前を洗い始めると、だんだんと私と同じように真っ赤な顔で俯いてしまった。
もしかして・・・・梨華ちゃんも反応しちゃったのかな?
いつの間にか、二人で真っ赤になって黙っちゃった。
無言のまま、二人で体を流し合って・・・・
やっぱり二人ともつぼみがピンって固くなって上を向いていた。
意思とは関係なく感じてしまった体を持て余しながら、二人で湯船に浸かった。
・・・・このもやもやした雰囲気を変えないと!
そう思ったら、何故かさっきの梨華ちゃんの泣き顔が浮かんできた。
「・・梨華ちゃん・・・・」
『なぁに?』
「何があったのか・・・・教えてほしいです。」
梨華ちゃんは私の方に体ごとゆっくりと向き直った。
『帰り道でね・・昨日の人に・・・・出会っちゃったの・・・・。』
シャワーヘッドから湯船へと落ちてきた水滴がピチャンって音を立てた。
「また・・何か・・・・されました?」
梨華ちゃんは首を振って・・・・湯面に波が拡がった。
『・・・・ただ・・・・』
「ただ?」
『その人が言ったの。「Hなんて、したいときにしたい相手とすればいいじゃん」って』
何ですかそれは!・・・・そんなの言い訳にもならないです!!
目の前にいたら、絶対に“突き”をお見舞いしてますね。
私はその人への怒りでいっぱいだった。
だからその後続けての梨華ちゃんの言葉は、私には予想外だった。
『怖くなったの・・・・自分が。』
梨華ちゃんは確かにそう言った。
え?自分が?そいつのことじゃなくて?
梨華ちゃんはまた目に涙をいっぱい溜めてた。
淋しそうだけど、すごく真剣な視線を私に投げかけていた。
溢れそうな自分の思いを、どういう言葉で伝えようか迷っているようだった。
「梨華ちゃん・・・・」
だから私は、梨華ちゃんの手を両手で包んで、その思いの籠もった言葉をずっと待っていた。
あさ美に伝えたかった。
知ってほしかった。
グルグルと私の中を渦巻く、この判然としない思いを。
そうじゃないとここから先に進めない!そう思った。
だけど、どう言葉にすればいいのかなぁ・・・・?
ピチャンッ。また水滴が音を立てた。
お湯の波が拡がって、あさ美の肌に当たって返ってくる。
あさ美は・・・・ジッとその大きな眸で私を見つめて待っていてくれた。
その眸にはお湯で反射した光が映って、キラキラと輝いていた。
綺麗・・・・凛としていて・・優しくて・・傍にいると安心できた。
それを見た感じが、そのまま言葉になった。
『私・・あさ美のことが好き。生まれて初めて・・・・本気で愛した人・・だと思う。』
あさ美は、とても照れながらも笑ってくれてた。
『・・・・でも・・・・さっき・・柴ち・・昨日の人に言われて・・・・怖くなっちゃって・・・・』
(「Hなんて、したいときにしたい相手とすればいいじゃん」)
笑顔で言われたその言葉が、私の深い部分を抉ってた。
そんなのおかしいよ!変だよ!!そう思った・・・・でも・・・・。
初めにあさ美を襲ったのは何だったの?
心も体も傷つけて・・・・やってることは何も変わらないじゃない!
本当はあさ美を自分の欲望の捌け口にしてるだけじゃないの?
違う!確かに私、最初あさ美を傷つけた。
でも、あさ美はそんな私を許してくれた。
そこから私からあさ美への本当の愛は始まったの。
だから・・・・。
あさ美に許された?本当に?
ただ「可愛そうな子」って同情されてるだけかもしれないじゃん?
実はバカにされてるかもしれないじゃん?
違うよ!あさ美はそんな人じゃない!
確かに・・私のしたことは簡単に許されるようなことじゃないけど・・・・。
でも、あさ美はそれでも許してくれたんだよ。
本当に優しい心を持った人だもん!!
へえ〜・・・・すっごいね。
この短い期間であさ美の何が分かったの?
私石川梨華はあさ美を犯して傷つけた。
確かなのはこの事実だけ。
石川梨華っていうのは、最低のヒドイ奴。
そうだったかもしれない・・・・。
でも、もうあんなことは絶対にしない。
だって・・・・あさ美が好き。好きなのっ!
この思いは・・・・ウソじゃないよ。
やっぱりワガママな子だね。
そんな勝手な自分の思いでまたあさ美を振り回す気?
自分を傷つけた相手から『好きだ』なんて言われて、つきまとわれて、
あさ美も迷惑なことだろうね。
そうなのかなぁ・・・・?
私、あさ美の傍にいない方がいいのかなぁ・・・・?
でも、一緒にいたいよ。
どうしたらいいんだろ?
分からない・・・・分からないよ・・・・。
ではまた後程。
乙
続きがひじょーに気になりますね
ほじぇん
更新乙です
自分を責める心と、あさ美への愛は本物だって信じる心。
この二つがグルグルと渦巻いて・・・・。
私は何が何だか分からなくなっちゃって・・・・とても怖かった。不安だった。
あさ美に「好き」って言われたい。
愛されたい。
私があさ美のことを好きだって、愛してるって、あさ美に認めてもらいたい。
そうしないと、自分が壊れちゃいそうだった。
思ったままをそんな風に話して・・・・
それをあさ美はジッと聞いていてくれた。
『・・・・ゴメンねあさ美・・・・迷惑ばっかかけちゃって・・・・』
ううんってあさ美は首を横に振って・・・・。
「梨華ちゃん・・・・考えすぎですよ」
ってニッコリ微笑んでた。
でもその目には・・私が大好きな眸には・・・・涙が盛り上がっていた。
「・・梨華ちゃん・・お風呂上がりましょうか・・・・それに・・伝えたいこともあります・・・・」
あさ美は私の手を引いて立ち上がった。
ザバッとお湯が溢れて・・・・私達が出た後にはただお湯だけがキラキラと揺れていた。
私はバカだ。
自分で思っていた以上に。
梨華ちゃんの話を聞いて、初めて気付かされた。
自分が梨華ちゃんの痛み、苦しみを全然分かってなかったことに。
自分に対して無性に腹が立った。
メールのやり取りしたり、電話で話したり、デートしたり・・・・。
どんどん梨華ちゃんを好きになっていく私がいて、
梨華ちゃんにもそれがそれが伝わっていると思い込んでた。
きちんと言葉で、行動で、伝えたことはなかった。
その私の思い上がりが、梨華ちゃんを苦しめてたんだ。
私は本当に・・・・バカだ。
だから・・・・これから私の思いを梨華ちゃんに伝えなきゃ!
これ以上、梨華ちゃんを不安にさせないように。
パジャマに着替えた梨華ちゃんの手を引いてベッドに座らせる。
・・・・とは言え、こんなことは初めてだからどう切り出そうか悩んじゃうよ。
『伝えたいことって、な〜に?あさ美・・・・』
「はいっ!・・・・えっとぉ・・・・」
きちんと伝えなきゃ!
こういうときは・・・・よしっ!正座だね。
ベッドの上で正座をして背筋を伸ばして・・・・。
「梨華ちゃん!!」
『はい』
何故か梨華ちゃんも正座になって私を見つめてる。
深〜く息をつく私。
「・・・・私、紺野あさ美は・・・・」
膝に置いた梨華ちゃんの両手を握って・・・・緊張で声がひっくり返りそう。
落ち着くために、もう一度深呼吸。
「・・石川梨華のことを・・・・愛しています!」
やっと言えた・・・・と思って、笑顔で梨華ちゃんを見ると、ポロポロ涙を流してた。
「り・・・・梨華ちゃん!?」
『・・・・りがと・・あり・・・・がとう・・・・』
・・・・そっかぁ・・・・こんなにまで私は梨華ちゃんを待たせちゃってたんだね。
「今まできちんと言えなくて済みません・・・・私・・本当に梨華ちゃんのことが好きですから・・・・
誰がどんなことを言おうと・・・・私は梨華ちゃんが好きだって・・信じて下さい・・・・」
梨華ちゃんは泣きながら何度も・・・・何度も何度も肯いてくれた。
それから・・・・私はもう一度大きく深呼吸した。
まだ伝えなきゃいけないことがあったから。
「あのぉ・・・・それで・・・・あのぉ〜・・・・」
おいっ!あさ美!!ここまできて怖じ気づくな!
一回咳払いして・・・・。
「・・梨華ちゃんを・・・・抱きたいです・・・・」
・・・・あぁっ・・言っちゃいましたぁ〜・・・・
これで梨華ちゃんに『イヤッ!』って言われたら・・・・どうしよう・・・・。
固唾をのんで待つっていうのは、まさにこのことですね。
でも、私がこんなに緊張しているのに・・・・。
『???』
・・・・当の梨華ちゃんは・・分かっていない・・・・。
もう一回言わなきゃ・・ダメですか?
『あさ美・・・・私を・・抱きたい・・って言ったの?』
そうです。その通りです。
梨華ちゃんの言葉に、うんうんと肯く。
『・・・・マジで?』
はい、マジです。大マジです。
再度、大きく肯く。
『・・・・あさ美・・・・そういうの・・ダメだったんじゃ・・・・』
・・・・まあそうなんですけど・・・・。
「私が梨華ちゃんのことを愛してますって・・・・それを言葉だけじゃなくて何かで表したいんで・・・・
ダメ・・・・ですか・・・・?」
『ダメじゃないよ・・・・ダメじゃないけど・・私・・ちょっと怖くて・・・・』
そうか・・梨華ちゃん、あの時のことを思い出してるんですね・・・・。
私が無我夢中のまま、反撃したことを。
「大丈夫ですから・・・・今度は無茶やって無理矢理その・・いかせたりはしませんから・・・・
あの時はそれこそ窮鼠猫を噛むって感じで・・・・今度はきちんと・・梨華ちゃんを・・・・愛してあげたいです・・・・」
正直、私にそんなことが上手にできるかは自信がなかった。
だって・・・・梨華ちゃん以外にそういう経験あまりないし・・・・。
自信はないんですけど・・・・それでも頑張る気はあります!
『分かった・・・・いいよ。私・・あさ美に抱いてほしい』
乾いた涙の蹟が頬に残ってた。
目も真っ赤で。それでも梨華ちゃんは笑っていた。
私まで胸がキューンとなった。
だから、手を伸ばして涙の蹟を指で追って・・・・。
「ありがとうございます・・・・私も頑張りますから。頑張って梨華ちゃんを・・・・」
そういいながら唇を近付けて・・・・できるだけの心を込めて、キスをした。
今日はこれまで。
ではまた明日。
いいよー
乙ho
ほ
184 :
名無し募集中。。。:04/08/28 04:07
深夜保全
ほ
更新乙
ho
ze
n
no
覇
192 :
名無し募集中。。。:04/08/28 15:31
糞スレ乱立保全
193 :
名無し募集中。。。:04/08/28 15:40
おとすな
任せろ
あーうぜぇ
おさまったか?
恐るべしパン祭り
みんな乙
…まだだっ!
緊急保全
がんばれ
乙
なんかまたスレ乱立してるから保
またか
梨華ちゃん発狂中
オワタ
207 :
名無し募集中。。。:04/08/28 18:18
ho
ze
ほ
か
ん
大変申し訳ないです。
いろいろと忙しくなりまして、
今日の長い更新は夜明けくらいに遅れそうです。
とりあえず今はこれだけで↓
長いキスをしたまま、二人でベッドの上へゴロンって横倒しに・・・・。
それでもまだキスしてた・・・・今までで一番長いキスでした。
初めは唇をくっつけてるだけの軽いキス。
それでも私にとってはすごく刺激的でした。
梨華ちゃんの唇はちょっと薄め。
下唇の方がプクッて心持ち厚めで・・・・とっても柔らかいです。
顔を傾けたら唇と唇がキュッと擦れて、背筋に電気が走ったみたいに感じちゃいました。
二人でゴロンって横倒しになったときに唇が離れそうになって、
咄嗟に梨華ちゃんの肩を引き寄せて上唇を自分の上下の唇で挟むようにしました。
『んふぅっ・・・・ぁん・・・・』
喉の奥で籠もった梨華ちゃんの声。
その声が、私の耳からダイレクトに脊髄の方へとゾクって走り抜けた。
私は何かに急かされるように、梨華ちゃんの唇を割って舌を差し入れた。
更新乙&待ち
保全するから金をくれ
(・∀・)っI
まだかなー?
218 :
名無し募集中。。。:04/08/29 01:57
あげ
捕鯨
ホゲー
ノゲイラ
ほ
待ち
マッチ
ho
ze
済みません。。。
書きながら寝てしまいました。
誕生日に何やっているのだかなぁ・・・・。
では夜に。
n
誕生日おめ保
誕生日おめっす
シャイスレにも誕生日の人がいたような
231 :
名無し募集中。。。:04/08/29 18:31
何歳になったんですか?
>>231 矢口さんと同じ学年とだけ書いておきます。
とだけってw
日本保全協会(NHK)
ho
ほっほっほ
日本保全協会(NHK)
238 :
名無し募集中。。。:04/08/29 23:10
ほしゅ
唇の裏側に沿って動く舌。そのなめらかな感覚になぜか切なくなって・・・・
目に霞がかかるように潤んできた。
その霞の向こうに見える梨華ちゃんの眸は、いつも以上に穏やかな光を宿していて・・・・月の女神様みたいだった。
もう少し舌を奥へと進めると、梨華ちゃんの舌に触れる。
始めはチロッて舌と舌がこすれる感じで、次第に絡み合っていく。
溶け合いたい・・・・唇と唇、舌と舌が触れ合い、絡み合って・・・・。
私の梨華ちゃん・・・・私だけの梨華ちゃんになって・・・・
私にできる限りの快感を梨華ちゃんにあげますから。
それ以外のことはもう私の中にはなかった。
ひたすらキスを求めながら、それ以上を求める私。
肩を抱いていた手を少しずつ下ろしてパジャマの上から胸を触る。
『んっ・・・・あ・・・・いゃん・・・・・・』
ふわぁっと柔らかい。でも弾力のある膨らみが私の指の動きに合わせて次々と形を変える。
逆に私の方が包まれているような安心感。
手探りで一つ、また一つとパジャマのボタンを外して・・・・
途中でそれに気付いた梨華ちゃんは、『私だけズルイッ!』と言いたげな目で見て、
私のパジャマに手を伸ばしてきた。
梨華ちゃんの胸がパジャマの下から見えたとき、私の胸元もひやっとした空気に晒された。
構わず梨華ちゃんのパジャマの上着をはだけさせる。
その時、私はやっと唇を離して梨華ちゃんの乳房を直接見た。
梨華ちゃんの肌は肌理が細やかで、それが普段大切に秘された乳房ではより一層際立っていた。
誘われるかのように、お腹の方から指を進めて次第に頂上へと動かしてゆく。
『・・・・ん・・・・くふぅ・・・・・・』
くすぐったがるように身を反らせながら、梨華ちゃんの声は確かに艶を帯びていた。
もうすぐ頂上の蕾に触れる・・・・梨華ちゃんの呼吸が不規則に速まっている・・・・
そこで私の指は外側へと遠ざかってゆく。
引き返すように外側から頂上へ・・・・今度は上へと遠ざかり、そこから胸の谷間へと動いてゆく。
誰に教えられたわけでもない動き。
でも、直感が頂の蕾に触れてはならないと告げていた。
『・・・・いっ・・・・あぁ・・・・あさ・・・・美ぃ・・・・』
今にも涙がこぼれるほどに潤んだ眸で梨華ちゃんは、私にもう一歩と懇願している。
乳房自体も次第に熱を帯びてきている。
ごめんなさい・・・・もうちょっとだけ・・・・我慢して下さいね・・・・。
指の動きはもう何週目かに入って、
肌を触れる程度から指の動きに合わせて肌がついて行くほどに力を込めるようにした。それでもまだ、最後の一歩は踏み出していない。
もうそこは、期待感を焦らされ続けて待ちきれずに花開く直前のようにピンって上を向いていた。
ルージュを引いたような真っ赤な蕾が。
『・・・・あ・・・・あぁ・・・・あさ・・・・美ぃ・・・・』
梨華ちゃんの唇が『お願い』って動くのを見ながら・・・・私はそのかわいらしい蕾にキスをした。
『!!はぁうっ・・・・あ・・・・さ・・・・美・・・・あぁっ!』
唇が触れた瞬間、あまりに強い待ち望んだ刺激に梨華ちゃんは頭を反らせて悶えていた。
でも、その表情は満たされたように微笑んで・・・・。
ではまた明日。
ハァ━━━━━━;´д`━━━━━━ン!!
乙です!
いよいよ本格的に突入ですな
247 :
名無し募集中。。。:04/08/30 00:22
お疲れさま
勃ちっぽ
おっきしました
歩
ze
ん
ドキドキ(゚∀゚)
ho
255 :
名無し募集中。。。:04/08/30 08:22
ze
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
n
259 :
名無し募集中。。。:04/08/30 13:36
日本保全協会(NHK)
ほ
ぜ
262 :
名無し募集中。。。:04/08/30 15:50
日本保全協会(NHK)
ん
ho
mo
日本保全協会(NHK)
復活
保保
日本保全協会(NHK)
270 :
名無し募集中。。。:04/08/30 22:41
ほ
ほ
ぜ
私はもう何の歯止めもなく、唇と舌と指先でその蕾にキスし、コロコロと転がし触れた。
『・・・・ぅぁん!!・・・・ぃあ・・・・』
梨華ちゃんの喉からは、もう声にならない音だけが漏れていた。
そして開放された快感が梨華ちゃんの全身を貫いて・・・・
そのことを感じて、私は深い満足感に満たされていた。
夢中になって梨華ちゃんの胸の膨らみに顔を埋めていた。
私は何度も両方の蕾にキスで挨拶をし、そのたびに梨華ちゃんをビクッて悶えさせていた。
でも私はちゃんと知っています。
梨華ちゃんにはまだ余裕があるってことを。
だって・・・・時々、私に向ける視線が穏やかすぎるもん。
焦らしに焦らせた後の衝撃はともかく、
今はちょっと感じているだけでしょ?
だから、もう次に移らないと・・・・ね。
「・・梨華ちゃん・・・・気持ちいい?」
顔を上げて梨華ちゃんに尋ねる。
『・・・・ぅん・・・・あ・・・・気持ち・・・・いいよ・・・・』
ワインゼリーのように濡れて光る蕾の向こうに、梨華ちゃんの笑顔。
すっと動いて、また唇にキスをする。
やっぱり柔らかくて・・・・好きだなぁ、梨華ちゃんの唇・・・・。
『でも・・・・怖い・・・・』
本当ですか?・・・・丁寧にしたつもりだったのですけど・・・・乱暴でした?
ううんと首を振る梨華ちゃん。
『・・今までは・・・・何がなんだか分からないうちにいっちゃってたから・・・・』
今回みたいに、だんだん気持ちよくなるのは・・・・初めて?
『変になっちゃう自分を見てるみたいで・・・・怖いの・・・・でも、あさ美がしてくれるなら・・大丈夫』
うれしいです・・私にその梨華ちゃんの初めてを・・・・下さい。
コクンって頷いてた。
「じゃ・・もっと気持ちよくしてあげます・・・・だから・・・・・・」
もう一度キスをして・・・・右手を伸ばしてパジャマのズボンに手をかける。
「ズボン・・・・脱がしちゃいますね・・・・」
そう言ったときには、もうお尻とベッドとの間に手を回して、よいしょってずらしちゃう。
キスしたままで超どアップの梨華ちゃんの眸が、
ビックリして大きく見開かれたけど、またすっと優しい目になった。
片足ずつ膝を立ててズボンを下ろして膝を伸ばす。
梨華ちゃんも協力してくれて、あっという間にピンクのショーツだけになる。
・・・・・触っても・・いいかな?
躊躇がちに、内股に反って指を遡らせる。
『・・・・ぅん・・・・』
って唇の間から声を漏らして、モジモジと足をくねらせている。
ショーツの上から谷間をなぞるようにすすっと指を行き来させたら・・・・。
『いゃん・・・・』
梨華ちゃんが頭を反らせちゃったから、キスはそこまで。
名残惜しいけど・・・・体をずらして腰を覗き込むような位置に座る。
それで・・・・両手をショーツにかけて、さっと下ろしちゃう。
さっきまでキスしてたのに、もう唇がカラカラ。
私、すごく・・・・興奮してます。
だって、女の子の裸をこんなに間近に見るのなんて初めてだし・・・・。
梨華ちゃんはもう両手で顔を隠しちゃってる。カワイイ・・・・。
「梨華ちゃん・・・・力抜いて下さいね・・・・」
大きく深呼吸をして厳かな気持ちで両足を持って膝立にして・・・・
その間に頭を入れてゆく。
ドックン、ドックン・・・・心臓が言うことをきかない感じ。
そんな緊張の中で、初めて見る女の子・・・・。
うわっ、すごい・・・・綺麗・・・・。
ふわってした三角形の翳りの下側。
ぷくってした可愛いちっちゃな膨らみから、すぅ〜って谷間があって・・・・
花びらみたいになってる。
なんだかすごくドキドキしちゃうような赤。そう。
ライブで真っ赤なライトを浴びて踊る、汗に濡れたメンバーの肌の色。
赤く染まって、しっとりと輝くあの赤色だ。
はっと息を呑むほど綺麗・・・・。
遅れましたけども、今日はこれで。
ではまた明日。
乙(*´д`*)ハァハァ
更新乙
寝る前保全
盛り上がってきましたね
(*゚д゚)ハァハァ
気づいたとき保全
盛り上がってまいりました
股間が
おぉ!
朝から勃起
日本保全協会(NHK)
288 :
名無し募集中。。。:04/08/31 10:07
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
ぽ
ほ
ぜ
ん
294 :
名無し募集中。。。:04/08/31 17:08
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
にんにん
ほ
今のうちに書いておきます。
本日の更新はできない可能性が大です。
できたとしても明日朝くらい(4〜6時くらい)
になると思われますので、
その点、申し訳ありませんがよろしくお願いします。
ほ
301 :
名無し募集中。。。:04/08/31 21:44
日本保全協会(NHK)
TBS
日本保全協会(NHK)
304 :
名無し募集中。。。:04/08/31 23:58
日本保全協会(NHK)
明日から学校なんでみなさん保全よろしくお願いします
ho
ぜ
吸い寄せられるように顔を近づけて・・・・見れば見るほど、すべてが繊細な花そのものだね。
そう感心しちゃいました。
例えばこれ。
谷間の一番上にちょこんてあるこの膨らみ。
まるで開花直前のアサガオの花芽みたいです・・・・。
ほらっ、こうやって・・・・チュッて。
『!!はぁん・・・・ぃゃ・・・・』
ね?
こうやって花芽をくつろげてあげれば、花びらの先端がふわって開いて・・・・
中から花心が顔を出してくるんですよ?可愛くないですか?
『あさ美・・・・恥ずかしいよぉ・・・・』
ハッて気が付いた。
あんまりにも一生懸命に瞠っちゃってました。
潤んだ目でうらめしそうに見ている梨華ちゃんに、ニッコリと笑い返す。
ごめんなさい、梨華ちゃん。これから頑張りますからね。
気持ちを新たにして・・・・。
もう一度アサガオの花芽にキス。
『ふぅぁ・・・・ぁん・・・・』
谷間の花びらに指を伸ばして、ゆっくりと左右に広げると・・・・
トロって蜜がこぼれる。
よかったぁ〜。
梨華ちゃん、ちゃんと感じてくれてます。
勇気倍増!
躊躇ってた秘密の花園深くに、一歩を標しちゃいます。
梨華ちゃんの太股をしっかり抱きかかえるようにして、花びらに唇を寄せる。
『ぁぅん・・・・あさ・・・・美・・・・』
待ってて下さい、梨華ちゃん。
もっと気持ちよくさせてあげますから。
つつ〜って外側の花びらに唇を這わせて・・・・
舌をその奥へと伸ばしてゆく。
蜜でしっとりとした花びらの肌を、緩やかに伝っていくと・・・・
ジュンッて次々に蜜が溢れてきた。
すごい・・・・まるで清水が滾々と湧く泉ですね。
その底にはどんな女神様が坐すのか・・・・。
神聖な泉を汚してしまうんじゃないかと不安になりながら、
それでも誘惑には勝てずに中指をそっと沈めてしまう。
脚にギュ〜って力がこもって・・・・でも梨華ちゃんは、それ以上の抵抗はしなかった。
梨華ちゃんの体温を感じながら、中指は第一関節から第二関節へと沈んでいった。
ゆっくりと指を曲げても、吸い付いたように隙間なく包まれている。
動きを阻害するものは一切なく、そのくせ抜こうとするとキュッと引き締める。
温かい・・・・何故ともなく涙で目が潤んで・・・・
不意に「護られている」って感じた。
感動しながら上を見ると、梨華ちゃんが自分の指を口に銜えて声を抑えようとしていた。
「梨華ちゃん!!・・・・私、痛くしました?」
ふるふると首を振る。
『・・・・・・いぃ・・・・の・・・・』
乱れた吐息と一緒に零れる言葉が、私の心に火を点けた。
上体をグッとずり上げて、唇を胸の蕾に遊ばせる。
中指はゆっくりと泉の底をかき回す。
口に銜えた指なんて、すぐに役に立たなくなる。
『・・・・ふっ・・あ・・はぁん・・・・いゃ・・・・・・』
抑えようもなく声が零れる。
もう、体全体に快哉が走り抜けているに違いない。
だってぇ・・・・梨華ちゃんが体全体でそれを表現しているから。
絶え絶えの吐息。
両手は私の頭に添えられている。
胸に押しつけるかのように。
反り返った背筋。
ピンと伸ばされた脚。
『・・・・はぁ・・あっ・・ぃぁん・・・・・・ダメッ・・ダメェ〜ッ!!』
急に梨華ちゃんが叫ぶ。
グンッて腰が浮いて、中指がギュッて今まででない力で締め付けられる。
『ぅわぁっ!・・・・あ・・あさ美・・・・』
最後に私の名前を呼んで、グッタリと体を横たえて荒い息をついていた。
私も頑張り過ぎちゃったのか息が荒い。
梨華ちゃんに寄り添うように寝て、顔を覗き込む。
「気持ちよかったですかぁ?」
『ハァ・・ハァ・・うん・・・・お礼・・・・したい』
「お礼?」
キスが降ってきた。
梨華ちゃんの唇、気持ちいいから好きです。
・・・・なぁ〜んて思っていたら、一瞬のうちにさっきと攻守交代。
ではまた明日。
相変わらずの不定期更新をお許し下さい。
更新キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
乙っほ
乙です
不定期更新は気にしてしないのでがんばってください
乙!
なんていうか愛が感じられる
319 :
名無し募集中。。。:04/09/01 09:13
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
324 :
名無し募集中。。。:04/09/01 15:30
日本保全協会(NHK)
ほ
ほ
327 :
名無し募集中。。。:04/09/01 19:53
日本保全協会(NHK)
ほ
ほ
ほ
331 :
名無し募集中。。。:04/09/02 00:17
H
332 :
名無し募集中。。。:04/09/02 00:19
H
ほぜ
ん
禅
「・・・・ふぁっ・・・・あ・・ダメ・・あ・・・・」
梨華ちゃんに胸の蕾を啄まれて、中指でゆっくりとかき回されて・・・・。
私・・私こんなに感じちゃってたんだ。
梨華ちゃん、すごい、すごく気持ちいいです。
もう、自分がどんな状況かも分からなくなって・・・・最後に叫んで果てた。
最後の言葉、梨華ちゃんの名前を呼びましたよね?
それだけは自信があるんです、私。
今また二人で、じゃれ合うみたいにシャワーを浴びている。
自分までイッちゃって、あさ美は恥ずかしそうにしてる。
気にすることないのに。
その姿を見ながら、思い出してクスって笑っちゃうよ。
だってぇ・・・・さっきのあさ美が、とっても可愛らしくて・・愛おしかったから。
私を一生懸命に愛してくれたあさ美。
さっきみたいに、登りつめる自分を感じながらイッたのは初めてだよ。
今まではギュンって感じであっという間にイッちゃって、
その後は孤独を感じて、ただ虚しさだけが残ってた。
でも今回は違う。
すごく充たされて・・ふれあうあさ美の存在を感じて・・幸せだった。
あさ美は、確かに愛をくれた。
だから、私もあさ美に愛のお返し。
あさ美、自分じゃ全然気が付いてなかったみたいだけど、もう限界まで感じちゃってた。
きっと、一生懸命に私を気持ちよくしようとして、そのことばかり考えてたからだね。
このままじゃかわいそうだなって思って・・・・
だから、私と同じようにしてあげたの。
でもビックリしたぁ。
すっごく色っぽい声で、「り・・梨華・・梨華ちゃんっ!!」
って叫ぶんだもん。
でも・・すごく可愛かったよ、あさ美。
「・・・・私も・・・・・・」
あさ美が急に、ボソッと呟く。
「私も・・自分で思っているよりも・・H・・なんですかねぇ?」
チラッてその大きな眸で上目遣いに私を見る。
ホントに可愛いなぁ。
『そんなことないんじゃない?』
って言ったら、
「・・そう・・なんですかぁ?・・・・」
ちょっと俯いちゃったり。
『あさ美・・・・・』
さっきみたいなこと、あさ美にとっても初めてだったもんね。
ショック・・だったのかなぁ?芯の強いあさ美でも、悩むことがあるんだね。
『私のこと、あんなに愛してくれたんだもん。すごく、すごく気持ちよかったから・・・・
それくらい、あさ美は一生懸命してくれたんだから・・
女の子として、普通のことだよ・・・・ね?』
だから・・気にしないの、あさ美。
「・・・・本当ですか?」
『本当に。逆に、さっきので何にも感じない方が、女の子として問題だと思う。』
なんだか本当のお姉さんになった気持ち。
「そう・・ですよね・・・・」
小さく頷いているあさ美が・・・・初めて幼い子に見えた。
いつもはすごくしっかりしているのに。
(だいぶ天然な所もあるけどね)
抱きしめてあげたい!・・・・って思ったけど、またビックリさせちゃいそうだったから、
手を伸ばして、洗ったばかりの髪を撫でてあげた。
「なぁんですかぁ〜!?」
あさ美は不思議そうに見上げてた。
『か〜わいっ♪』って笑ったら、
「ふふふ・・・・」
って笑い返してくれた。
狭いバスルームが、二人の笑顔でいっぱいになった。
私もあさ美も、特には何も言わなかったけど・・・・
二人で一つのベッドに入った。
それがとても自然な感じで・・・・。
今日はこれで。
ではまた明日。
乙
乙です
乙!
345 :
名無し募集中。。。:04/09/02 07:45
h
乙乙
ほ
も
ぜ
ん
ほ
ぜ
353 :
名無し募集中。。。:04/09/02 16:35
ほ
ほ
ぜ
ん
の
ha
な
360 :
名無し募集中。。。:04/09/02 22:41
なんか突然話が飛んだような気がするのは俺だけかしら
>>336からの展開が早すぎかも
こんこんがいく描写を楽しみにしてるんです
361 :
名無し募集中。。。:04/09/02 23:16
日本保全協会(NHK)
ho
ze
n
保全しとくか
石川ラジオおもしろいよね
ラジオ聞けない_| ̄|○
おれも
369 :
名無し募集中。。。:04/09/03 09:04
日本保全協会(NHK)
ほ
も
東京でも中国や北の電波と闘いながら聴いてる
調子がいいときはかなりクリアに
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
保
ぜ
378 :
名無し募集中。。。:04/09/03 19:27
ほ
ぜ
ほ
善
ho
気分が落ち込んでしまうような出来事が
身近で起きてしまいましたので、更新を一時休止したいと思います。
これで止めると言うことではありませんが、
再開時期は全くの未定です。
早期の復帰を願って保全
>383
何があったかわかりませんが元気出してください
一応保全はしておきますのでまた書いてくださいね
ほ
ぜ
んにゃぁあん
ほ
ze
ん
392 :
名無し募集中。。。:04/09/04 10:35
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
394 :
名無し募集中。。。:04/09/04 12:39
日本保全協会(NHK)
ho
日本保全協会(NHK)
保
日本保全協会(NHK)
399 :
名無し募集中。。。:04/09/04 17:51
日本保全協会(NHK)
ほ
日本保全協会(NHK)
2だったら 吉野家で豚鮭定食
3だったら 吉野家で白のみ
4だったら 吉野家で角煮きのこ丼
5だったら 吉野家でポテトサラダだけ
6だったら 吉野家で豚丼
7だったら 吉野家で漬物だけ
8だったら 吉野家で牛カレー丼
9だったら 吉野家で味噌汁のみ
10だったら 吉野家で牛鉄鍋膳
11だったら 吉野家で紅しょうがのみ
12だったら 吉野家で納豆定食
13だったら 飯抜き
>402
誤爆?
ほー
日本保全協会(NHK)
ho
ze
ti
日本保全協会(NHK)
410 :
名無し募集中。。。:04/09/05 02:20
日本保全協会(NHK)
ho
412 :
名無し募集中。。。:04/09/05 03:34
mo
ほもおだ
ほもお
うんこ食べろ
416 :
名無し募集中。。。:04/09/05 08:37
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
うんこまん
まんこうん
422 :
名無し募集中。。。:04/09/05 12:35
日本保全協会(NHK)
保
424 :
名無し募集中。。。:04/09/05 13:44
日本保全協会(NHK)
425 :
名無し募集中。。。:04/09/05 14:54
日本保全協会(NHK)
田
中
れ
429 :
名無し募集中。。。:04/09/05 18:30
h
o
t
c
433 :
名無し募集中。。。:04/09/05 22:00
h
i
435 :
名無し募集中。。。:04/09/05 23:11
りかさく
保
全
まだ気分が完全に戻ったわけではないのですが、
さすがにお待たせするわけにも行きませんので
月曜の夜くらいに更新を再開したいと考えています。
ではまた明日。。。
>>438 あまり無理して書かずに気分転換程度の軽い気持ちで書けば良いんじゃないですか
更新楽しみにしてます
ほ
保
442 :
名無し募集中。。。:04/09/06 07:23
ぜ
443 :
名無し募集中。。。:04/09/06 09:16
要するにサボり兼じらしプレイだったと
もうここまでくるとウザいな
日本保全協会(NHK)
445 :
名無し募集中。。。:04/09/06 12:11
日本保全協会(NHK)
446 :
名無し募集中。。。:04/09/06 13:40
緊急保全
>443
Mの俺は大歓迎
∋☆ノハヽ∈
ノノ*^ー^)<保全ですよ☆
ozen
ほ
も
452 :
名無し募集中。。。:04/09/06 19:12
俺もストしたい
ほ
ストパーかけたい?
ほ
ぜ
457 :
名無し募集中。。。:04/09/06 23:46
ん
458 :
名無し募集中。。。:04/09/07 00:18
の
459 :
名無し募集中。。。:04/09/07 01:09
関越保全サービス
やはり気分がのりませんので
今日は更新をやめておきます。
しばらくお待ち下さい。
461 :
名無し募集中。。。:04/09/07 01:52
またよろしくお願いします。
ほ
気分が乗らないって正直でいいね
パソコンの調子が悪いとか交通事故にあったとか言う人もいるけど
しばらく待ちます
465 :
名無し募集中。。。:04/09/07 06:39
マッチでーす
保
467 :
名無し募集中。。。:04/09/07 09:12
日本保全協会(NHK)
468 :
名無し募集中。。。:04/09/07 10:05
保全工事中
緊急保全
わたしまーつーわ
日本保全協会(NHK)
イェイイェイ
保
日本保全協会(NHK)
保
476 :
名無し募集中。。。:04/09/07 18:55
関東保全サービス
477 :
名無し募集中。。。:04/09/07 19:49
越後保全サービス
いつのまに新スレたってたんだ
今まで気づかなかった
保
南海保全サービス
サービスありがとう、受け取ってくれ
(・∀・)っI
482 :
”管理”人 ◆Ta5Ir2P/0o :04/09/07 23:03
つづきは?
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
ほ
ぜ
ん
( ^▽^)
「あれ?これって・・・・」
あさ美が見つけたのは、ベッドサイドに置いてあるピアス。
二人でおそろのピアス。
私を護ってくれたピアス。
「何でこの場所に置いてあるんですかぁ?」
『お守り代わり・・・・傍にあると安心できるから・・・・』
不思議そうに首を傾げて、「ふ〜ん、そうなんですかぁ」って。
もう一回ピアスの方を振り返ったあさ美の髪から、シャンプーの香りがした。
私と同じシャンプーの香り。
嬉しいよ・・・・何でもないことだけど、・・すごく嬉しい。
でも・・・・一日だけだね。
明日も家に・・って訳にはいかないもんね。
私の方に向き直ったあさ美は、何かに気付いたかのように鼻をピクピクとさせてる。
「・・私も・・梨華ちゃんと同じシャンプーにしますね・・・・」って。
ビックリした私が、『何で?』って聞く前に、表情で分かったみたい。
「だって・・・・梨華ちゃんと同じ香りでいたいから・・・・シャンプーもおそろで・・ね?」
あさ美も同じこと考えてたんだ。
『うん!!』
「そうしたら、ずっと同じ香りでいられますもんね。」
って、クスッて二人で笑いあった。
私の目を見て、あさ美がちょっと寂しそうな顔をした。
「・・・・明日は来られないんです・・・・」
ずっと一緒にいたい!でも、そんなことが無理なのも分かっている。
だから、
『うん・・・・』ってだけ応えて黙る。
「ごめんなさい」
『ううん・・・・』
どちらともなく指を絡ませた。
その後は・・・・二人とも無口で・・でも、繋いだ手からお互いの温かさを感じていた。
そのまま手を繋いで狭いベッドで眠った。
ちょっと切ないまま、でもすごく幸せだった。
一体、梨華ちゃんを襲った人ってどんな奴だろ?
梨華ちゃんに、
「セックスなんて、したいときにしたい相手とすればいいんじゃないの?」
なんてことを言う相手なんて、
きっと外面だけは良くて女の子を玩ぶような男に違いない。
そんなことを考えてると、改めて怒りがこみ上げてくる。
ふいに携帯電話が鳴る。
もう夜中の零時を回っている。
画面の表示を見ると・・・・柴田さん!?
ピッ。
「もしもしぃ。」
「もしも〜し、紺ちゃん?夜遅くにゴメンね。」
「一体どうしたんですか?柴田さんから電話くれるなんて」
「あ、あの・・電話で突然悪いんだけど、紺ちゃん梨華ちゃんと最近仲良いからさ・・・・
その梨華ちゃんのことでさ・・・・」
唐突に梨華ちゃんの名前が出て、私は一気にパニックになった。
「梨華ちゃんに何かあったんですか!」
さも噛み付くかのように尋ねる。
「いやいやいや、そういう訳じゃないんだけどね。」
何だぁ〜。良かった・・・・。
「・・でも、何かあったと言えば、何かあったと言えなくも・・・・」
どっちなんですかぁ〜。はっきりしてください!!
「気になることがあるんだよね。でも電話だと・・これから会えないかなぁ?」
これからですか?
一体何なんでしょう?・・・・でも・・梨華ちゃんのこととなると気になります。
「大丈夫ですけど・・どこに行けばいいんですか?」
「私、今日はホテル泊なんだぁ。だから・・・・」
私は親の目を盗んで家を出て、何の疑いも持たずに指定されたホテルへと向かった。
更新しました。
久しぶりに来てみましたけど、
ずいぶんと訳知り顔な方が来ていたようですね。
まあそんなことは気にせずに
マイペースで更新していこうと考えています。
ではまた明日。
乙です
更新乙です
乙!
続きが恐いような楽しみなような…
お疲れさま
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
502 :
名無し募集中。。。:04/09/08 11:47
そらそうだ
作者の気分なんざだれもわかんねーよ
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
保
日本保全協会(NHK)
ze
ほ
も
510 :
名無し募集中。。。:04/09/08 20:32
エロ
ほ
日本保全協会(NHK)
ゼ
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
要は気分がのるような賞賛が足りないっつー事かぃ
抜きどころろを考えないもったいぶった更新
読者を無視した自己中な中断
もういいぽ
そんで保全部隊を貶す神経が・・・略
ほ
ほ
も
だ
日本保全協会(NHK)
保
ほーほ
りかこん
八百長野郎!八百長ばっかやりやがって!
お前らこんな八百長小説読んでおもしろいのか
132 名前: 焼き銀杏 投稿日: 2001/07/16(月) 12:40 ID:bxX1pJlk
ピ〜ンポ〜ン……
そんなこんなを考えてるうちに到着。
でも、さっきからチャイムを鳴らしてるのに、梨華ちゃんは
出てこない。
ピ〜ンポ〜ン……
「おっかしいなあ……買い物かなあ?」
不審に思いながらノブを回すと、何の抵抗もなくドアが開い
た。
「梨華ちゃん?」
玄関から呼びかけても返事はない。
「鍵をかけ忘れるなんて不用心だなあ」
帰ってきたら注意しなきゃ、とか考えながら、上がって待つ
ことにする。
「お邪魔しま〜す」
133 名前: 焼き銀杏 投稿日: 2001/07/16(月) 12:40 ID:bxX1pJlk
部屋の中に入ると、妙なにおいがした。
生ぬるい感じの空気が、何となく酸っぱかった。
「何だろ?これ」
どこかで覚えのあるにおい……。
そのにおいの向こう側、ベッドの上に……梨華ちゃんはいた。
真っ裸で涙を流しながら、焦点の合わない目で天井を見上げ
てた。
134 名前: 焼き銀杏 投稿日: 2001/07/16(月) 12:41 ID:bxX1pJlk
「り…梨華ちゃん?!」
私の声にうつろな視線を向ける梨華ちゃん。
梨華ちゃんの変わり果てた姿に、一瞬立ちすくんじゃって…
ハッと気がついて、梨華ちゃんの方へと近づい……。
「いやあ〜〜!!こないでえ〜!!」
梨華ちゃんが絶叫してた。
私を見て、叫んでた。
「だめえ〜!!!こないでえ〜〜!!」
自分の体を手で隠すようにしながら後ずさって、ベッド際で
震えてた。
日本保全協会(NHK)
定期点検
ご苦労様ですんぽ
点検中
保
点検中。
ほ
日本保全協会(NHK)
石川!!!
石川梨華様
りかさく
( ^▽^)
なのら〜
rarora
544 :
名無し募集中。。。:04/09/09 21:32
( ^▽^) <りかにヤオとかいうヤシはしろうと!
気分的に保全
546 :
名無し募集中。。。:04/09/09 22:42
今までJJJ擁護派だったけど、
>>518を読んで気が変わりました
パクリパクリ言われてるのは承知で読んでたが、ここまでそのまんまだとは思ってなかった
開いた口が塞がらねぇ
俺は今までコピペにレスしてたのかよ…_| ̄|○
548 :
名無し募集中。。。:04/09/09 22:52
気分がすぐれないからたまたま似ちゃっただけでしょう
これでJJJさんを悪く言うなんてどうかしてるんじゃないですか
狼にたった1人のまともな作家さんなんだから
普通に応援すべきでしょ
物のわからない厨房なんか相手にしないでJJJさんガンバレ!
他人の書いた小説を名前だけ入れ替えて発表する事は、決して創作ではありません。
こんなデタラメな事して読者から賞賛を浴びるのは
JJJさんの今後の人生にとって決してプラスにはならないでしょう。
過去ログを読みましたが、JJJさんには悪意はないようなので
元の小説の作者さんへの謝罪の念をしっかり持って
このまま黙って消えることをお勧めします。
いつの日かJJJさんオリジナルの小説が読めることを楽しみにしています。
550 :
名無し募集中。。。:04/09/10 00:04
とりあえず僕らはJJJさんが絶対的に正しいって全員思ってますから
この件に関して何か言って欲しいともぜんぜん思わないし
とにかく早く更新してすばらしい作品を読ませて下さい
これはこのスレにいる全員の総意ですから
一部のカスは無視して下さい
早くJJJさんの気分がよくなる事をみんな祈ってますから
日本保全協会(NHK)
「あすりか」ならぬ「あさりか」っていうネタでしょ?
何を今更。
非常に意外かつ興味深い流れだな。
てっきりパクり許すまじとJJJに対する批判が湧き上がる
ものとばかり思っていたよ。JJJが窮地に陥った所で、俺が
JJJをかばってやるシナリオまで描いていたのにな。
要するに長編娘。小説の数が数年前に比べて著しく減ったのにも関わらず
娘。小説に対する需要は変わらず存在するから
新しい小説家は作品の質を問わず庇護されるって事だろうか。
JJJさん、あなたの事を本当に案じているのは
俺か
>>550かよく考えてみてください。
石川ガードサービス
ほ
556 :
名無し募集中。。。:04/09/10 03:43
ん?今さらパクリ指摘?
登場時から、もともと紺野のエロ小説〜のまんまパクリだったじゃん。
承知の上で放置してたものと思ってたが
保全されてるってことは需要があるんだからこのまま続ければいいんじゃない?
お前らあたまかたすぎ
ほ
パクリだろうがなんだろうがエロけりゃそれでいい
560 :
名無し募集中。。。:04/09/10 08:59
気分が乗らないとパクれないんだね
次は学習障害の紺野の所に石川が家庭教師に来る話とか
紺野が父親を殺してしまい石川と逃げ回る話がよみたいなあ
ほ
563 :
名無し募集中。。。:04/09/10 11:30
も
日本保全協会(NHK)
りかさく
なのら
日本保全協会(NHK)
ho
ze
n
( ^▽^)
ko
も
りかさくなのら〜
( ^▽^)<私ってかわいい?
(゚听)シラネ
( ^▽^)
578 :
名無し募集中。。。:04/09/11 02:17:43
age
こんな時間にこんばんは。
何も書かぬまま時間を空けてしまい済みませんでした。
まずそのことをお詫びします。
(また曖昧な表現ですけども)
近日中に更新しますので
それまでお待ち下さい。
ではよろしくお願いします。
書き忘れました。
「気分が〜」という部分は
私自身の個人的な理由によるものです。
この板での出来事は全く関係ございません。
その点を付け足しておきます。
ほ
ぜ
ん
584 :
名無し募集中。。。:04/09/11 09:44:55
(=^▽^)<りかさくじえん
総合情報スレから来ました
JJJさん本人についてはなんとも思いませんけど、
>548や>550はキモイですね
( ^▽^)
保全
( ^▽^)
( ^▽^)
川o・-・)
( ^▽^)
( ^▽^)
川o・-・)<なんか喋れ
从*^▽^)人(´D`*从
从*^▽^)人(´D`*从
( ^▽^)
( ^▽^)
( ^▽^)
石川梨華様
( ^▽^)
( ^▽^)
( ^▽^)
ho
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
ぽぜーん
( ^▽^)
>>606 普通NHKって書いてから(日本保全協会)と書くんじゃないの?
610 :
名無し募集中。。。:04/09/12 12:16:25
揚げ
からあげ
うまうま
日本保全協会(NHK)
更新まだかな…
( ^▽^)
( ^▽^)
日本保全協会(NHK)
川o・∀・)
日本保全協会(NHK)
川o・-・)人(^▽^ 从<キャッキャ
保
田
好
き?
うーん…
YES,
え?
日本保全協会(NHK)
保全
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
保
日本保全協会(NHK)
( ^▽^)
保
( ^▽^)
最近DO?
( ^▽^)
( ´_ゝ`)
アイラーブネ
641 :
名無し募集中。。。:04/09/13 19:36:24
h
642 :
名無し募集中。。。:04/09/13 20:30:46
h
( ^▽^)
( ^▽^)
645 :
名無し募集中。。。:04/09/13 22:50:42
H
( ^▽^)
( ^▽^)
( ^▽^)
( ^▽^)
( ^▽^)
( ^▽^)
ほ
( ^▽^)
( ^▽^)
655 :
名無し募集中。。。:04/09/14 02:58:35
h
ぜ
ん
の
( ^▽^)
660 :
名無し募集中。。。:04/09/14 11:02:07
h
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)