1 :
名無し募集中。。。 :
2 :
名無し募集中。。。 :04/08/14 14:03
2
3 :
名無し募集中。。。:04/08/14 14:04
落ちたのかよ!
おつ
5 :
名無し募集中。。。:04/08/14 14:08
__
,,r‐''"~~´:::::::::::::゙~''''‐-、,
,,r''´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙丶、
/:::::::::::::::::::::::::::::,r、::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ ......::::::::::::ィ::::::::// ヽ:::::ト、::::::::::::::::........ヽ
/:::::::::::,r::::::/ |:::::/ / ゙、::l ヽ:::::::::、::::::::::::::゙、
/:::::::::::/i::::/,,,,l:::/ / ヽト‐-、:::::|',::::::::::::::::i
i::::::i:::::/'|::/ |/ / ! ヽ::|ヽ:::::i:::::::::l
l:::::::|:::/ .i/ ヽ:| ゙、::::i:::::::::|
|:::::::|/ ゙'! ヽ,!:::::::::|
|::::::;;;;i ┳━ ┳━ |;;;;:::::::::|
|::::::;;;;;| |;;;;:::::::::| ・・・・・・
|::::::::;;;;l l;;;;:::::::::|
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_,,,r-┴、::;;;;;ヽ、 ノ;;;:::::-‐-、
/ 、 、 ヽヽ-,;;;゙ヽ、 ---- ,,,イr/´/ ,r ゙'ヽ、
 ̄ ̄\,,,ヽ、,,i、,,,i、ノ' ̄ ゙゙̄'''‐- ...,,,,,,,,,,,,,,,,.... -‐'''~  ̄(,,しL,/,,,r'~,,,-‐' ̄
6 :
名無し募集中。。。:04/08/14 14:15
ちょっ油断すると落ちるんだな。これだけの人気スレでも
7 :
名無し募集中。。。 :04/08/14 14:28
作者が3日以上来ないとわかってたから保全のモチベーションが落ちていたんだな
もう絶対落とさないから
hozen no hanamiti
10 :
名無し募集中。。。 :04/08/14 16:26
ゼルマ前浮上
ho
12 :
名無し募集中。。。:04/08/14 17:37
もう負けない
14 :
名無し募集中。。。:04/08/14 17:43
ありゃ、こんな痛いのが来るとは予想外
ほ
じぇ
17 :
名無し募集中。。。:04/08/14 18:55
み
き
誰か、3のログ頼む
ほ
ほ
じぇ
ん
む
ら
た
い
い
31 :
名無し募集中。。。 :04/08/15 01:59
就寝前あげ
32 :
名無し募集中。。。:04/08/15 02:12
中
出
34 :
名無し募集中。。。:04/08/15 03:48
し
し
ま
37 :
名無し募集中。。。 :04/08/15 06:36
す
はよ書けや
みんなめちゃくちゃ楽しみにしてんねんぞ
152 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:04/08/11(水) 20:46
今回はここまでです
ていうか今週はここまでです
これから月曜日までいなくなるので更新できません
ではまた
ノシ
あとちょっとの我慢だ
40 :
名無し募集中。。。 :04/08/15 06:54
み
き
ぷ
44 :
名無し募集中。。。:04/08/15 11:44
ー
45 :
名無し募集中。。。 :04/08/15 12:32
さ
ん
よ
48 :
名無し募集中。。。 :04/08/15 15:12
ん
49 :
名無し募集中。。。 :04/08/15 16:09
さ
50 :
名無し募集中。。。:04/08/15 16:15
ま
ん
52 :
名無し募集中。。。:04/08/15 17:20
Z
53 :
名無し募集中。。。 :04/08/15 18:06
O
?
55 :
名無し募集中。。。 :04/08/15 19:08
ho
56 :
名無し募集中。。。 :04/08/15 20:25
ぜ
58 :
名無し募集中。。。 :04/08/15 22:11
る
書こうと思ってた続きを思い出さんとなぁ・・・保全
61 :
名無し募集中。。。 :04/08/15 23:54
期待保全
ほ
寝る前ほぜん
64 :
名無し募集中。。。 :04/08/16 02:26
ほ
66 :
名無し募集中。。。:04/08/16 04:21
いやあ!女のイジメっていうのは嫌っすねえ!!!
男は高校になるとイジメなんてほとんどないからなあ!
67 :
名無し募集中。。。 :04/08/16 05:48
ぜ
ほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ほ
ミミミミミキティ
ほ
ぜ
73 :
名無し募集中。。。 :04/08/16 14:41
ん!
久振りに来たので4になってた
作者さん、過去ログアップ者さん、thx
リアルな話なので辛いけど、面白いので続きも読みたい複雑な気分
75 :
名無し募集中。。。:04/08/16 16:50
藤
今日はupされるかな?
どなたかログを別のロダにアップしてはもらえませんか?
今の場所からだと美貴ロダに接続できないみたいなんです・・・
串の設定とかかな?
ふぁぜん
ふぉぜん
77だけどもう帰ったからやっぱりいいです
ほほほ
水曜日・5時限目
ひとりで食べるとやっぱり早い
昼休みはまだまだあるけどもう食べ終わっちゃった
屋上でひとり、夏の太陽の下で過ごす
最初は暑いだけだと思ってたけど、少し違った
校庭、体育館、プール、裏山
そしてみきのいた町
ここからはいろんなものが見える
全部見たことのあるものばかりだけど、
屋上で風を受けながらみる景色はすこし違って見えた
なるほどね
あいつはいつもこんな風に時間を過ごしてたんだ
それであんなのんびりした鈍感なやつに育っちゃったわけね
まったく、バカなんだから・・・
みきの気持ちも知らないで・・・
屋上はなんだか時間がゆっくりと流れてる気がした
暑いと思った風をあたたかいと感じたり
見慣れてるはずの景色を新しく感じたり
でも時間は別にゆっくりは流れてなくて
おかげでみきは遅刻寸前だってことになかなか気づけなかった
・・・ダッシュしなきゃ
つぎの時間が普通の授業なら走らなくても間に合うけど
5時限目は体育だ
着替えと移動がある分、早く行かなくちゃいけない
廊下で3年生にジロジロ見られながら走り抜ける
やっぱり1学期に3年校舎をうろつく1年生って珍しいんだろうなあ・・・
3年女子1「すごいおでこ・・・」
・・・なんか聞こえた気がしたけど、聞かなかったことにしといた
教室に戻ると、すでに誰もいなかった
みきもあわてて水泳用のカバンを持って教室を出た
体育館とか校庭で授業があるときは体育館横の更衣室を使うけど、
水泳のときはプール横の更衣室を使う
まあ水着でうろつくのも変な話だし、当たり前か
女子更衣室はけっこう混んでる
もう着替え終わってる人も多いけど
中途半端に着替え途中の人がほとんどだ
みきも早く着替えないと・・・
女子生徒1「遅かったね、藤本さん」
彼女に声をかけられると少しドキっとする
また何かされるのだろうか?
そう思って身構えてしまう自分が少し嫌い
女子生徒1「昼休みはどこ行ってたの?」
美貴「ぶらぶらしてただけだよ」
とっさに少し嘘をついた
屋上に行ってたことを知られたら、
彼女たちも屋上に来てしまいそうな気がして・・・
あの場所はなんだかあまり知られたくない
なんとなく
それに3年校舎のほうに行ってることが知られたら
またいろいろ言われそうだしね
女子生徒1「ふーん」
彼女は興味なさそうに去っていった
それを見届けてからあわてて着替えた
制服はロッカーにしまって・・・と
更衣室から出ると、少し塩素の匂いがした
体育教師「おーし、まずは準備運動するぞー」
体育の先生はいつも笛をぶら下げてる
ジャージのときもYシャツのときもポロシャツのときも・・・
水着のときもやっぱりぶら下げてる
なんか変
隣のクラスの女子1「おっす」
美貴「あ、おはよー」
隣のクラスの女子1「はは、もうおはようって時間でもないけどね」
美貴「そだね」
ピピピピピッ!!
体育教師「こら!真面目に準備運動しないと足つるぞ!!」
笛を吹いて怒られた
今日は最初の授業だからなのか
自由に泳いでもいいらしい
最後の授業にはタイムを計ったりするらしいけどね
それにしても・・・
美貴「水泳は男子も一緒なんだね」
隣のクラスの女子1「そうだね。あそこのロープからこっちには来れないみたいだけど」
学校にプールはひとつしかない
体育の時間に女子だけ水泳ってわけにもいかないよねえ
でもなんだか嫌な視線を感じる
視線を感じたときに振り返ると、
必ずそこには男子3人組がいた
隣のクラスの女子1「ね、そんなことより競争しようよ」
美貴「みき泳ぐの久しぶりだし、そんなに自信ないよ?」
隣のクラスの女子1「大丈夫だよ、水の抵抗少なそうだし」
そういう彼女の目線はみきの胸元・・・
美貴「言ったなー!!」
隣のクラスの女子1「はは、悔しかったらここまでおいで!」
・・・
・・・・・
・・・・・・・
疲れた・・・
彼女の泳ぎはすごく速かった
あの後もなにかと挑発されまくって
みきもムキになって追いかけたけど全然追いつけなかった
隣のクラスの女子1「バレーの借りは返したからね!」
そういって歯を出して笑う
つられてみきも一緒に笑った
女子生徒1「ふたりとも速いね」
女子生徒2「ホントホント」
女子生徒3「水泳部にでも入ったら?」
プールの角っこで休んでいたら
いつの間にか女子3人組が近くに来ていた
女子生徒2「藤本さんって運動神経いいね」
美貴「そうかな?」
女子生徒3「なにやらしても凄いよね」
こんな風に褒められるとなんだか照れる
3人組はみきを囲むように移動してきて、
そのせいで隣のクラスの彼女は
ちょっとだけ円の外に追いやられる
隣のクラスの女子1「んじゃ、また勝負しようね」
美貴「あ、うん」
そういうと彼女は泳いで去っていった
うーん、やっぱり速いなあ
女子生徒1「ね、一緒に泳ごうよ」
美貴「うん」
彼女たちはプールの真ん中に向かって泳いでいく
みきも一緒について行った
彼女たちの泳ぎはそんなに速くないから普通についていける
競泳みたいな泳ぎ方もいいけどこういうのもいいかもね
女子生徒1「藤本さんは肺活量には自信ある?」
唐突に聞かれた
美貴「どうだろう?計ったことないけど」
女子生徒1「潜水で勝負しない?」
美貴「いいよ」
なるほど、それで肺活量かあ
実はみきは肺活量には少しだけ自信があったりする
昔から歌が好きでよく歌ってたしね
女子生徒1「じゃ、行くよ?」
美貴「負けないよ!」
ふたりで同時に潜る
水中をバタ足で進んでいく・・・
ん?急に足を後ろから押されたような?
どうやら後ろで女子生徒の残りふたりが
みきの両足を加速するように押してくれたみたいだった
加速のついたみきは少し前を泳ぐ彼女を一気に抜き去って・・・
水面に顔を出すと男子ゾーンにいた
男子生徒2「待ってたよ」
真後ろから聞こえた声
そして、荒い息遣い・・・
背筋が少し寒くなった
今回はここまでです
ではまた
ノシ
乙です
お疲れさん
おかえり 更新乙
そしてこんにちは男子生徒2
96 :
名無し募集中。。。 :04/08/17 00:41
ほつかれ
乙!
そうか〜女子と男子は本格的に組み始めたか
>でもなんだか嫌な視線を感じる
>視線を感じたときに振り返ると、
>必ずそこには男子3人組がいた
これは仕方ないわな
98 :
名無し募集中。。。 :04/08/17 03:23
99 :
名無し募集中。。。:04/08/17 05:09
お、久しぶり
保坂してたかいがあったよ
スク水(;´Д`)ハァハァ (;´ Д`)ハァハァ (;´ Д `)ハァハァハァハァ :.` ;:.・∵ ゚ д:.`
どうなるんだ?
こええな
まんこっこちんこっこ
乙!
ほ
ぜ
105 :
名無し募集中。。。 :04/08/17 14:02
ん?
106 :
名無し募集中。。。:04/08/17 14:11
指姦されちゃいそうな展開だな
ミキティかわいそう
ho
108 :
名無し募集中。。。:04/08/17 16:19
mo
o
110 :
名無し募集中。。。 :04/08/17 18:13
da
ho
mo
113 :
名無し募集中。。。 :04/08/17 21:38
o
115 :
名無し募集中。。。 :04/08/17 22:38
このまえのは相当テキトーだったからな
117 :
名無し募集中。。。 :04/08/17 23:37
ほものはなみち
もも
た
後ろから小さな波が近づいてくる
聞こえてくる息遣いもだんだん大きくなってきて
少し首にかかってる気がする
男子生徒1「まさか本当に来るとはな・・・」
男子生徒3「ウリやってるって噂もあながち嘘じゃなさそうだな」
後ろから少しずつ近づいてくる気配に気をとられてたら
前からも近づかれていた
ていうかウリって何?
美貴「だ・・・」
声を出そうとした瞬間に頭を抑えられ
口元まで水の中に沈められた
男子生徒3「ここまで沈んでれば男子も女子もわかんねーだろ」
苦しい
口で息ができないから声が出せない
鼻で息をすると水が入ってくる
男子生徒3「帽子・ゴーグル装備してちゃ女子ってわかんねーよな」
みきの頭を押さえてるやつは凄い力で、全然身動きが取れない
目線を動かして先生を探したけど
女子のプールしか見てなさそうだった
もう!なにやってんのよ!
男子生徒2「いや、一ヶ所だけ違うところがあるよ・・・」
みきの肩に後ろから来た男子の手がかかる
男子生徒2「男子は上半身裸じゃないとバレるだろ」
両肩に手を乗せられ、
肩紐に指をがかけてきた
ちょっと、嘘でしょ?!
ズルッ
抵抗する間もなく
水着は一気に腰の辺りまで下ろされた
男子生徒1「すげぇ・・・」
男子生徒3「ありえないくらい小さいな・・・」
美貴「ごぼごぼ!!」
うるさい黙れ!!これから大きくなるんだよ!!・・・たぶん
胸を隠そうにも水着の肩紐が手首にかかってて手を動かせない
濡れてるせいで変に肌にくっついて
上にあげることも完全に脱ぐこともできず
両腕の自由を奪われてしまった
男子生徒2「ハァハァ」
後ろのやつが抱きついてきた
左足のふとももにまとわりつくようにして足を絡めつつ
隠してる両胸を触ろうとして
みきのわきの下から手をつっこんでこようとしてくる
みきは必死でわきをしめたり身体をよじったりしつつ避けたけど・・・
男子生徒1「やわらかいな、ミキティ・・・」
前からも抱きつかれた
前のやつは右のふとももに足を絡めてきて
これで両足がふさがれて身動きが取れない
前の男子はみきの首に手を回してきて
全身を押し付けてきた
みきの胸がつぶれそうになるくらいに男子の胸が密着する
すっごく恥ずかしくて頭がどうにかなっちゃいそうだ
男子生徒2「すげえ・・・すべすべしてる・・・」
胸を前の男子に独占されたからか、
後ろの男子はわき腹のあたりをしつこくなでてくる
くすぐったくて身体が動いてしまう
そのたびに男子たちの息遣いが荒くなってくる
・・・ふとももに固いものが押し付けられてる
男子生徒2「もう我慢できねえよ」
そういうとふとももをはさんでいた足を開放し、
固いものをおしりの割れ目のあたりに押し付けてきた
しかもわき腹を触っていた手は少しずつ下に移動していって・・・
おへそを通過して・・・
ってちょっと、それ以上は無理だって!
隣のクラスの女子1「ちょ、ちょっと!あんたたちなにやってんのよ」
よく通る声が響く
プールにいる全員に聞こえるような大きい声で
一瞬だけ全員が静かになる
と同時にみきの周りにいた3人組は水中に消えた
顔を見られる前に潜水で違うところに移動したみたいだ
開放されたみきは慌てて水着を直したけど、
きっと何人かに胸を見られた・・・と思う
体育教師「ふふふふ、ふ、ふふ、藤本!!お前なんでそんなとこでそんな格好をああlsdfjぁsgjv」
あんたも見たんかい!!
ていうかちゃんと監督しとけよ!!
そう思いつつも女子のプールに戻った
隣のクラスの女子1「藤本さん、大丈夫?」
美貴「・・・なんとかね」
大丈夫なわけない
初めて男子に胸を見られて、しかも触られたんだ
よりによってあんな奴らに・・・
それが凄く悔しかった
女子生徒1「大丈夫?」
心配そうな顔をして近づいてきた
そう、彼女の顔は間違いなく心配そうな顔をしているんだ
美貴「・・・・・」
だんだん人が信じられなくなってくる
どうして彼女はこんな顔をすることができるんだろうか?
わからないよ
隣のクラスの女子1「あんたさ、そういえばこの前トイレで・・・」
女子生徒1「一緒に遊んでただけよ」
隣のクラスの女子1「遊び?」
女子生徒1「そう、遊び。藤本さんも楽しんでたみたいだしね」
楽しくなんか無い
みきは何をするときも楽しいところを見つけようとがんばるけど、
彼女といて楽しかったことなんてないよ
女子生徒1「ね?藤本さん」
美貴「・・・・・」
満面の笑みを浮かべて聞いてくる
今のみきには悪魔の笑顔に見えた
美貴「・・・楽しくなんかないよ」
女子生徒1「え?」
美貴「全然楽しくなんかないよ!!」
キーンコーンカーンコーン・・・
美貴の怒りと同時にチャイムが響く
クラスの人たちは次々にプールをあがっていくけど、
みきたちはにらみ合ったままだ
美貴「もう関わらないでよ」
女子生徒1「・・・ふーん」
彼女は少し楽しそうに笑ったあと
クロールで泳ぎ去っていった
今回はここまでです
ではまた
ノシ
あんまりミキティをいじめないでよ…
乙!リアルタイムでハァハァもんでしたわ
最後の決別の一言は更なる波乱の予感
次回更新楽しみにしてます
隣のクラスの女子が頼みの綱だね
絶対裏切るなよー
隣のクラスの子が裏切るようなことがあったら
ショックで自殺しちゃうよ俺が
涙でてきた
俺の過去に似すぎだ・・・
ミキティは強いな
女子生徒3人組みたいな女子いじめグループにプールで裸に剥かれたりしたのか?
136 :
名無し募集中。。。 :04/08/18 02:17
キューバ戦のスレ立て→スレストの動きが激しくて怖いのであげとくか
137 :
名無し募集中。。。 :04/08/18 02:19
藤本がいじめられっこなわきゃねえだろ
いじめられてもナイフ持ってくるような怖い女だよ藤本は
そういうイメージの子がいじめられてるから面白いんじゃないか
ぐはぁ…
これだけでも相当エロい
いままでじっくり背景を固めてきた効果ですな
この後確実に下着隠されてるんだよな(涙
ほ
乙!
男子生徒1がミキティに一目惚れってウソだったのか
信じた俺がバカだったorz
ていうか体育教師しっかり見とけよ!!!!
143 :
名無し募集中。。。:04/08/18 04:49
乙
キタ━━━━○| ̄|_━━━!!
北
145 :
名無し募集中。。。:04/08/18 07:55
>>142 『お兄ちゃん』が邪魔してこないために牽制したんだって俺は解ってたよ
発言内容とかからはまだわからないけどな
男子1だけ微妙な発言しかしてない
ほ
ho
ze
n
>>139 そうなんだよなぁ設定作りに力入ってるのがポイントなんだよ
ほ
ん
154 :
名無し募集中。。。 :04/08/18 17:13
ま
やりよるくせにやりよらへんふりする男子生徒1
俺を男子生徒2役で実写化してくれないものか
157 :
名無し募集中。。。:04/08/18 18:30
それなら俺はお兄ちゃんがいいな
隣のクラスの子のパンチラも拝めたし最後はミキティと結ばれるだろうし
158 :
名無し募集中。。。:04/08/18 18:31
俺は女子がいいな
みきてぃの尿道くちゅくちゅいじくりたい
作者さん乙です
エロいシーンはフィクションだと安心して読めるんですが
エロくないシーンはノンフィクションかと辛くなる
ムェケテェ
__
,,r‐''"~~´:::::::::::::゙~''''‐-、,
,,r''´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙丶、
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l:::::::|:::/ .i/ ヽ:| ゙、::::i:::::::::|
|:::::::|/ ゙'! ヽ,!:::::::::|
|::::::;;;;i ┳━ ┳━ |;;;;:::::::::|
|::::::;;;;;| |;;;;:::::::::| 作者またいなくなるのか・・・
|::::::::;;;;l l;;;;:::::::::|
|:::::::;;;;;| |;;;;::::::::|
_,,,r-┴、::;;;;;ヽ、 ノ;;;:::::-‐-、
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 ̄ ̄\,,,ヽ、,,i、,,,i、ノ' ̄ ゙゙̄'''‐- ...,,,,,,,,,,,,,,,,.... -‐'''~  ̄(,,しL,/,,,r'~,,,-‐' ̄
ミキティいなくならないよミキティ
163 :
名無し募集中。。。 :04/08/18 21:11
ひょ
164 :
名無し募集中。。。 :04/08/18 21:43
っこり
ののたん島
从;VvV)
川V-V)
168 :
名無し募集中。。。:04/08/19 04:41
復活してまたいじめられるな
ミッキティ
170 :
名無し募集中。。。:04/08/19 07:19
ほ
hozen no hanamiti
授業も終わり、みんなプールをあがっていく
みきはプールで少し頭を冷やしてからあがることにした
タイミングもずらしたいしね・・・
それにしてもとうとう言ってしまったなあ
"どんな状況にあっても、その状況を楽しみたい"
みきの中じゃけっこう重要な目標だったけど・・・
まあ仕方ないか
なるようにしかならないよね
隣のクラスの女子1「ね、そろそろ行かないと・・・」
そう言う彼女の目線の先には
体育の先生がウロウロしていた
確かに早く出てった方がよさそうかも
女子更衣室に3人組の姿はなかった
もう着替え終わって教室に戻ったみたいだ
隣のクラスの女子1「あいつらいないみたいだね」
美貴「うん」
彼女は超高速で着替えはじめた
いくら人が少ないとはいえ、
一瞬すっぽんぽんになるなんて豪快な人だなあ・・・
みきはカバンをどのロッカーに閉まったか忘れちゃってて
それを探さないといけない
隣のクラスの女子1「あれ?まだ着替えてないの?」
美貴「うん。先行ってていいよ
今日はありがと」
隣のクラスの女子1「あはは、気にしない気にしない」
彼女は少し恥ずかしそうに手を振りながら去っていった
それにしてもカバンどこのロッカーに閉まったっけ?
10番台だったと思うんだけど見当たらない
そうこうしてる間にも女子更衣室からはどんどん人が減ってって
いつの間にか水着姿のままひとりぼっちになっていた
なんだか嫌な予感がしてきた
そう、前にもカバンがなくなったことがあった
あの時はゴミ箱に捨てられてたっけ・・・
でも女子更衣室にはゴミ箱はない
ならどこに?
一ヶ所、思い当たるところがあった
そこはプールからけっこう近いし・・・
でもそこにあったらもう手遅れかもしれない
とりあえず片っぱしからロッカーをチェックすることにした
・・・全部のロッカーをチェックしたけど見つからなかった
つぎに女子更衣室内をみきなりにくまなく探してみた
・・・やっぱり見つからない
みきのカバンはもう女子更衣室にはないのだろう
隣のクラスの彼女に先に戻ってもらったのは
失敗だったかもしれない
キーンコーンカーンコーン・・・
帰りのHRのチャイムが鳴った
更衣室中探してたからけっこう時間が経ってたんだなあ
でもこの時間なら、きっとみんな教室にいるだろう
ある意味カバンを探しに行くチャンスかもしれない
みきは思い切ってカバンを探しに行くことにした
体育館裏にある焼却炉に・・・
ジャージも無い
タオルも無い
靴も無い
スクール水着と上履きだけの姿で
女子更衣室から外に出た
5時限目の授業だったし、
あそこに居ても誰も見つけてくれないだろう
体育館裏は普通の教室からは死角になっている
焼却炉を探してる間はきっと誰にも見つからないだろう
でもプールから焼却炉に行くには
一瞬だけ校庭の端っこを通らないといけない
・・・どうか人が通りませんように・・・
そう祈りつつ、ダッシュした
校庭では用務員のおじさんが竹ぼうきで掃除をしてるみたいだったけど
みきには気づかなかったみたい
暗い校舎の影でほっと一息つく
焼却炉からはまだ煙があがっていなかった
ここにあるとしたらまだ手遅れではないかもしれない
美貴「ん・・・よいしょ・・・」
金属で出来た思いフタをあける
シュレッダーで切り刻まれた書類と
雑草とか落ち葉とかがたくさん入っていた
・・・ちょっと臭い
あんまりもたもたしてると
用務員のおじさんが来ちゃうかもしれない
みきは思い切って手をつっこんでカバンを探した
・・・
・・・・・
・・・・・・・
キーンコーンカーンコーン・・・
帰りのHRも終わったみたいだ
でもみきのカバンは見つからない
どうやら勘がはずれたみたいだ
校舎からは続々と人が出てくる
校庭ではサッカー部とか野球部が練習を始めて
プールには水泳部が・・・って、あ!!!
そっか女子更衣室で待ってれば水泳部が来たんじゃん
うっかりしていた
水泳の授業が始まったってことは
水泳部の活動も始まったってことなんだ
男子生徒2「こんなところにいたのか」
校舎の影から聞こえた声は
今一番聞きたくない声だった
男子生徒2「探しちゃったよ、ミキティ
どうやら俺が一番乗りだったみたいだね」
いやらしい目つきでみきの身体を上から下まで見てきた
すごく気持ち悪い・・・
男子はニヤニヤとした笑いを浮かべながら
まっすぐにみきの方に歩いてくる
逃げなくちゃ!!
足はみきの方が早いはずだ
この距離ならまだ逃げられる
男子生徒2「あ、こら待てよ!!」
焼却炉の裏側に向かって走って
開いてる窓から校舎に入った
男子には捕まりたくないけどなるべく人にも見られたくない
水着だし・・・
後ろからは走ってくる足音が聞こえるし
前のほうじゃ人の話し声が聞こえるし・・・
(どこか隠れられそうなとこないかな?)
キョロキョロと見回すと
保健室の文字が目に入った
廊下の方から男子の足音が近づいてきてる
だめだ、迷ってるヒマなんてない
保健室に入る瞬間を見られたら意味ないし
なるべく音を立てないように、
それでいて素早く保健室のドアを開けて中に入った
保健室の先生はいないみたいだった
頭が混乱してて、それが良かったのか悪かったのかはわからない
保健室は独特の薬臭いにおいがする
みきはこのにおいがあんまり好きじゃない
窓の向こうは校庭だし、
あんまり長いこといるわけにはいかなそうだ
(シーツでも身体に巻けば少しはマシかな・・・)
白いカーテンの向こうにベッドがある
勝手に借りていったら怒られるかもしれないけど
そんなの構ってられない
シャッ
カーテンの向こうにあったベッド
そこにはすごく見慣れた3年生が寝息を立てていた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
美貴「じゃ、約束」
「う、うん」
美貴「何?緊張してんの?」
「き、緊張なんてしてねーよ!」
嘘だ
俺は凄いドキドキしていた
なんで俺がこんなガキ相手にドキドキしなきゃいけないんだよ・・・
乱暴に小指を立てた右手を突き出す
俺の小指に美貴の小指が絡まる
美貴「忘れたら嫌だからね」
美貴は上目遣いで少し泣きそうな顔をした
「忘れないよ。忘れるわけないよ」
美貴「ホントに?」
「本当だよ」
美貴の表情が急に大人びる
美貴「んじゃ復唱して」
ハッ?
美貴「どうしたの?まさかいきなり忘れた」
あれ?どうしたんだろう
今約束したはずなのに思い出せない???
美貴の顔はいつの間にか高校生の美貴になってる
美貴「お兄ちゃんの馬鹿!!」
痛てててて!!!!
こら、鼻をつまむな!!!!
苦しい!!!・・・くる・・・・し・・・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「何やってんだ」
美貴「別に」
目が覚めると美貴がいた
しかも寝てる俺の鼻をつまんでやがった
殺す気か?!
眠気もすっかり覚めちまったなあ
つーか今何時だ?
身体を起こして時計を見る
うわっ、もう下校時間じゃん!!
やべー5限まるまるサボっちまった・・・ ○| ̄|_
こんなつもりじゃなかったのになあ
やっぱり昼にやきそばパン食べないと調子が悪いんだよ、きっと
「ところでなんで保健室に美貴が・・・」
?!
今気づいたけどなんで水着なんですか?
5限目は体育ですか?そうですか
美貴「ジロジロ見るな」
顔面に飛んできたグーで
視力と思考が強制的に停止された
美貴「悪いんだけどジャージとか持ってない?」
「んあ?教室に戻ればあると思うけど・・・」
俺の視力が回復する前に質問された
って、ジャージ?
「なんかあったのか?」
美貴「いいからジャージ貸してよ
いつまでもこんな格好でいたくないからさ」
「お、おう」
俺と入れ違いで美貴がベッドに入った
俺は美貴を保健室に残して教室まで走る
まったくわけわからん
保健室から教室に向かう途中
目が血走った1年生とすれ違った
・・・ていうかあいつ勃起してなかったか?
若いやつらは元気だなあ
男子生徒1「あれ?先輩じゃないっすか」
すれ違いざまに声をかけられた
えっと、誰だっけ?こいつ?
男子生徒1「俺ですよ、ほら、公園で・・・」
「おー、あの時の」
男子生徒1「今日はミ・・・藤本さんと一緒じゃないんすか?」
「ん?あいつは今保健室に・・・」
男子生徒1「保健室?」
「おっと、俺ちょっと今急いでんだ。んじゃな!」
男子生徒1「あ、はい。失礼します」
早く戻らないと何を言われるかわかったもんじゃない
俺は全力で走っ・・・
体育教師「廊下を走るな!!!!」
れなかった
教室に戻ったら先生にちょっと怒られた
でも半分は俺の体調を心配してくれてるみたいだ
先生の熱血っぷりは見ていて少し寒いけど、
ちょっとだけジーンとくるものがある
でも受験生の自覚はあるのかと聞かれると少しへこむ
自覚ねーよなあ、俺って
まあとりあえず今はへこんでる場合じゃない
ジャージを手にして保健室に向かって走・・・
体育教師「またお前か!!!」
れなかった
「またお前か」はこっちのセリフだよ・・・
とりあえず出来る限り早歩きで保健室に向かうことにした
校庭から保健室は丸見えだから
みきはあいつの寝てたベッドに隠れることにした
カーテンも閉まるしちょうどいい隠れ場所かもしれない
シーツにくるまってベッドに横になる
ほんのりと暖かくて、ちょっとだけあいつのにおいがした
においを嗅ぎながら少し安心すると同時に
なんだか恥ずかしくなってきた
あいつのにおいがするシーツにくるまってたら、
なんだかあいつに抱かれているみたいな気分になってしまった
ガラガラッ
保健室のドアが開いた
やけに早いなあ
昔から走るのだけは早かったと思うけど
高校生になって磨きがかかったのかな?
カーテン越しに足元を覗いてみると
1年生の上履きが見えた
慌ててベッドから降りて、
物音を立てないようにベッドの下に隠れた
男子生徒1「ミキティ、いないのか?」
大きな声が聞こえる
こんなところで見つかったら何をされるかわからない
考えれば考えるほどに嫌な考えが浮かんで怖くなってきた
身体が震える
気にしない
考えない
男子はすぐにいなくなるはずなんだ
男子生徒1「ちぇっ、どこ行ったんだよ・・・」
ガラガラッ
ため息とともにドアが閉まる音が聞こえた
よかった、居なくなったんだ・・・
ほっと胸をなでおろす
胸ないけど
ベッドの下から出てきたらなんだか身体がほこりっぽくなってた
保健室とか掃除するのは用務員のおじさんの仕事だ
ちゃんとベッドの下も掃除してよね、まったく
ほこりを払いながらカーテンを開けた
男子生徒1「見ーつけた」
みきのすぐ目の前
息のかかるくらいの距離に男子が立っていた
びっくりしすぎて声がでない
心臓が止まったかと思った
ガラガラッ
「おーう、戻ったぞー。ん?」
今度こそ戻ってきた
男子がドアの方を振り返ったスキに
あいつの後ろに隠れる
「お、おい、どうしたんだよ?」
男子生徒1「俺は何もしてませんよ?」
「でも・・・なあ?」
自然に手がワイシャツを掴む
あれ?みき震えてる?
うわー、なんか恥ずかしいぞ
「とりあえず出てってもらえるかな?」
男子生徒1「え?でも・・・」
「美貴はお前に出てって欲しそうだからさ
な、頼むよ」
男子生徒1「・・・・・わかりました」
男子はおとなしく出て行った・・・ように見えたけど
凄い目つきでこいつを睨んでた
こいつは気づいちゃいなかったみたいだけど・・・
美貴「ジャージ貸して」
「お、おう」
心配そうな顔で見てくるけど何も聞いてこなかった
こいつなりに気を遣ってくれてるのかな?
終わりにしなくちゃいけない
余計な心配なんてかけたくないし
何をされてたかなんて知られたくない
気づかれる前に全部終わらせるんだ
美貴「とりあえず着替えをジロジロ見るな!」
照れ隠しに殴っといた
今回はここまでです
ていうかまた月曜までいなくなります
ではまた
ノシ
乙です
ドキドキした
リアル更新キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
乙です
この先どうなるかすごく楽しみ
更新に立ち合ったの初めて
うお
男子生徒1ぬっころす
イイヨイイヨー
いっそ月曜日までスレ落としとくか?
乙!
何か「俺」が頼もしくみえたのは初めてかもしれん
「終わりにする」って一体何をするつもりだミキティよ ガクガク(((;゚Д゚)))ブルブル…
乙です
203 :
名無し募集中。。。:04/08/19 13:37
乙
月曜日まで消えてしまうのか・・・
乙〜
ho
乙 またも辛抱の日々か
がんがって保全にいそしむか
そういえば男子生徒3ってまだスポットライトが当たっていないな
終わらせるってなんだろ・・・
スクール水着でうろうろするみきてぃ・・・ハァハァ
210 :
名無し募集中。。。 :04/08/19 18:44
ほ
月曜までか…長いですなぁorz
从*VvV)<ホ…(よかった来週までいじめは無しだ♪)
調子に乗るなよミキティ
214 :
名無し募集中。。。 :04/08/19 21:00
ho
>>212 月曜まで俺が脳内でいじめて犯しまくってやるから
いじめ
ほ
ぜ
ぜ
ん
222 :
名無し募集中。。。 :04/08/20 00:21
ほ
川;VoV)!!
ドキミキ
グッナイ
ほ
ぜ
ほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ほ
231 :
名無し募集中。。。 :04/08/20 07:12
おはミキティ
月曜遠いな
も
もう、待ちくたびれた…
待ちくたびれた
月曜日まだ〜
ほ
尻ペン落ちた?
落ちたみたい
240 :
名無し募集中。。。 :04/08/20 16:08
ほ
も
お
だ
ほ
も
お
3度目のほもおだほもお
だから何?って感じだよね
249 :
名無し募集中。。。 :04/08/20 22:54
保全
从;VvV)
ほ
し
の
せ
(VvV从
ん
い
む
ミ
ki
ty
ほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ほ
て
い
267 :
名無し募集中。。。:04/08/21 12:36
ho
269 :
名無し募集中。。。:04/08/21 15:14
sa
ka
保全するふり
多分保全
ほ
ぜ
ん
ん
明日はまた苛められる日か楽しみだな
あわてるな
明後日だ
hozen no hanamiti
俺俺
281 :
名無し募集中。。。:04/08/21 22:50
もしもし?ばぁちゃん?
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<キャハハ♪
やぐやぐ
ほ
も
ze
ん
从*VvV)
メケテーのためにほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
早朝保全
ほ
じぇ
295 :
名無し募集中。。。 :04/08/22 07:29
ハロモニ見るのに起きるまでに落ちていませんように
ho
ほぜんやよ。
ほー
ほ
300 :
名無し募集中。。。:04/08/22 14:52
も
ゆ
ちんぽ
303 :
名無し募集中。。。 :04/08/22 17:58
ho
みきみき
305 :
名無し募集中。。。:04/08/22 18:47
みきみきみき
みきみきみきみき
作者さんミキティはワキガティらしいです
よろしければ作中に盛り込んでよりミキティを虐めてあげて欲しい所存です
从;VvV)<…
ワキティ
ほ
311 :
名無し募集中。。。 :04/08/22 22:02
げ
312 :
名無し募集中。。。 :04/08/22 22:42
ほ
ぜ
ho
316 :
名無し募集中。。。 :04/08/23 00:59
ze
n
318 :
名無し募集中。。。 :04/08/23 02:04
明日更新期待保全
ほ
ぜ
む
むむむ!
323 :
名無し募集中。。。 :04/08/23 06:50
ほ
ぜ
ん
美貴
ノノノノハヽ
バン ∩V-V)
_バン_(_ミつ/ ̄ ̄ ̄ ̄/_
.\/作者のPC/
かわいいな
パソ壊れるよ
お昼hozen no hanamiti
>>307 ワキガを使ったいじめなんて強烈だな・・・
333 :
名無し募集中。。。:04/08/23 14:34
ほっしゅほっしゅ
ho
保全します。
ウンチ
ミキティのわきは一級品です
くさいとかなんて考えたくもないです
いじめ禁断症状が出始めた
川VvV从<4714
ほ
作者本当に今日来るのか?
家に戻ってくるってだけで更新できないんじゃない
じゃあ明日以降か
344 :
名無し募集中。。。 :04/08/23 22:24
ほ
ぜ
む
ら
た
め
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
美貴「お兄ちゃん、かわってよ」
「今いいとこだからちょっと待てよ」
美貴「みきもやりたい」
「だからちょっと待てってば」
美貴「・・・・・」
横で騒ぐ美貴がうるさい
俺の腕を掴んだまま騒ぐもんだから
たまにミスしそうになるんだ
美貴「あ、そこジャンプジャンプ」
「うるせーな、わかってるよ」
美貴「ねね、かわってよ〜」
「今いいとこなんだからちょっと向こう行ってろよ」
美貴「・・・・・」
あ、顔がふくらんだ
美貴のやつ何怒ってんだよ?
プチッ
「うわっ!何いきなりリセット押してんだよ!!」
美貴「・・・つまんない」
「は?」
美貴「・・・最近のお兄ちゃんつまんないよ」
「お前何言って・・・」
美貴「どうしてみきと遊んでくれないの?」
「遊んでんだろ?お前毎日俺んち来てるじゃねーかよ」
美貴「ぜんぜん遊んでないもん」
「また最初っからやり直しじゃないかよ」
美貴「ぜんぜんみきのこと見てくれてないもん」
プチッ
テレビも消された
美貴「外に行こうよ!」
「やだ」
美貴「太陽を見に行こうよ!」
「暑い」
美貴「じゃあ神社に行こうか?」
「めんどくさい」
あとちょっとでクッパだったんだ
はじめてファイヤーのまんまで8面まで行けたのに
美貴にリセットされた俺は少しむかついていた
美貴「・・・・・」
「なあ、テレビつけてくれよ」
みきは下を向いたまま動かない
なんだよ、俺が悪いのかよ?
美貴「・・・・・・・・の?」
「あん?」
よく聞き取れない美貴の声
いつもより鼻声になってる気がする
まさか泣いてるのか?
美貴「みきのこと、嫌いになっちゃったの?」
「いや、嫌いとかそんなんじゃなくって・・・」
美貴「じゃあスキ?」
「えっと・・・それは・・・」
美貴が顔をあげてグッと迫ってきた
すぐ目の前に美貴の顔がある
近くで見るとすごくキラキラした目をしてる
なんだか目そのものが光ってるみたいで・・・
まるで・・・太陽みたいだった
美貴「キスして」
「?!」
わけがわからない
なんで突然そうなるんだよお前は!
美貴「そしたら許してあげる」
いつの間に俺が悪いことになってんだ?
俺、なんかしたっけ?
美貴「ほら、さっさと目つむって!!」
心臓がドキドキしてる音が聞こえる気がしてきた
息が苦しい
俺このまま死ぬんじゃないか?
ゆっくりと目を閉じる俺の目の前で
美貴も目を閉じようとしてるのがちょっとだけ見えた
チュッ・・・ガチッ!!!
「痛っ!」
美貴「いたたたた・・・」
目をつむった瞬間、美貴の歯と俺の歯がすごい勢いでぶつかった
「んだよ、いてーじゃねーかよ!!」
美貴「しょーがないじゃん、目つむってたんだから!!!」
にらみ合う俺と美貴
でも俺はだんだん美貴の顔を見てるのが恥ずかしくなってきた
キス・・・しちゃったんだよな?
美貴「・・・秘密にしとけよな」
そういうと美貴は走って帰っていった
ったく、おじゃましましたくらい言えよな
その後俺は、ファミコンの電源を入れる気分になれなかった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
気がつくと机につっぷしたまんま寝ていた
そう、俺は7歳のときファミコンを買ってもらったんだ
あの頃は俺はファミコンに夢中であんまり外行かなくなったなあ
美貴ともあんまり遊ばなくなった
そしたら美貴の方から俺んちに居座り始めて・・・
で、アレだ
うわー、恥ずかしい
なんだか顔が熱くなってきた
最近美貴の夢ばかり見るなあ・・・
そういえば美貴のやつ大丈夫なのかな?
明日は冬服で登校するって言ってたけど・・・
制服なくすとか普通じゃないぞ?
何も無い空中を眺めてボーっと考えつつ
だんだん目が覚めてきた
目を落とすとよだれで湿ったノートがあった・・・○| ̄|_
受験勉強、しなくっちゃな・・・
今回はここまでです
予定よりかなり展開遅いです・・・
ではまた
ノシ
キターーーー!!!!
お疲れ様っす!!!!
イイヨイイヨー
今日はまだいじめられなかったことにホッとするような残念なような…
そのスリルが癖になりそう
待ってたかいがあった (・∀・)
乙
この話の起伏がいい
焦らずゆっくり進めてね
362 :
名無し募集中。。。 :04/08/24 03:14
ほ
ぜ
ぬ
乙〜
オツよ〜
美貴ちゃんをまたイジメが待ってるのか・・・
从;VvV)<…
川V-V)。o0(
>>327 叩きが甘かったか・・・)
そんなにいじめられたいのかミキティ
ho
ぜ
n
ho
ze
n
HO
JE
N
380 :
名無し募集中。。。 :04/08/24 21:02
ほ
381 :
名無し募集中。。。 :04/08/24 21:50
じ
れ
は
な
く
と
も
り
さ
木曜日
昨日の夜、机で少し寝てしまったせいで少しだけ疲れが残ってる
枕元で鳴った目覚まし時計がうらめしい・・・
あーあ、それにしても最近美貴の夢ばかり見るなあ
それも昔の夢ばかりだ
自分ではけっこう忘れっぽいと思ってたけど
けっこういろいろ覚えてるもんだな
机の引き出しを開けると数十通の手紙が入ってる
それは引っ越した美貴からちょくちょく届いていた手紙だ
ここ何年か届いてなかったけど
引っ越してすぐから何年かは届いてたっけ
照れくさくて読み直すことなんてできないけど
捨てることなんてできなかった手紙たち
何通か返事してないんだよなあ・・・
いまさらだけどさ
机の上には美貴から届いた最後の手紙、
美貴が戻ってくる前日に届いた手紙がある
何気なく手にとってざっと読んでみる
「約束果たせよ・・・か・・・」
最近よくみる昔の夢にもたまに出てくる単語
でも肝心なところがいつも思い出せない
なんだったっけ?
母「ほら、いつまで寝てんの!!」
階下から呼ばれた声で我に返った
時計を見ると8時
そろそろ学校行くかな
外に出ると美貴がいた
この暑い中、冬服はきつそうだ
美貴「おはよう」
「おう」
自然に歩き出す俺と美貴
昨日のことがあったせいか
あんまり会話ははずまなかった
調子に乗って話してると
昨日のことを聞いてしまいそうだったから・・・
「ほいじゃ」
それでも美貴と歩くと学校が近く感じる
なんつーか、その、もっと一緒にいたい・・・あー何考えてんだ俺は!
美貴「あのさ」
3年校舎に向かう俺に声がかけられる
美貴「みき、がんばってみるね」
「?お、おう」
大きく手を振って走っていく美貴は
なんだかいつもより強い目をしていた気がした
木曜日
今日は朝からあいつの家の前で待ってみた
特に一緒に行く約束なんてしてない
だから何時に出てくるかわからない
8時を少し回ったころ、扉が開いた
あいつは少し眠そうなのと驚いたのが混ざった複雑な顔をしていた
美貴「おはよう」
「おう」
そのままふたりで歩き始める
あいつは何も聞いてこない
なんで待っていたのか
昨日は何をしていたのか
何も聞いてこない
「ほいじゃ」
校門に入ってそのまま3年校舎に向かっていく
美貴「あのさ」
首から上だけ振り向いたあいつ
うん、よし、大丈夫
しっかり勇気をもらった
美貴「みき、がんばってみるね」
「?お、おう」
今日、先生に全部話す
みきが何をされてきたか
みきがどうして冬服なのか
朝のHRで全部話してみる
クラス全員の前で全部話してみるんだ
今回はここまでです
ではまた
ノシ
どうなってしまうんだ!
なんだこの胸騒ぎは!
作者さん乙
読んでて心臓が痛いよ
でも今回の展開だと反撃からハッピーエンドに向かっているようでちょとホッとしてる
でもそれじゃスレ違いになるし、でも苦しんでるミキティ見たくないし・・・
更新乙
ミキティ洗いざらい話すと決意したみたいだが
前に担任も見て見ぬふりしてたからクラスぐるみとかだったり
恐いな・・・
更新乙です
ここで普通にハッピーに向かうなんてありえない
だってそうだったんだもん
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
ん
このスレにある小説を漫画にしてくれる職人さんが現れた夢を見た
作者がFlash職人だからそのうちやるかもね
おぉ!
4714
ho
t
「俺」とミキティの心の描写が好きなんだけど
小説だからこそできるやり方だと思う
415 :
名無し募集中。。。:04/08/25 17:35
ほ
先生に言うのか。
>>398にも書いてあるけど
先生は見て見ぬふりした前科(?)があるからなぁ・・・
ちくり魔あつかいされて以後ちびまるこの藤木扱いされる藤本
っておもしろくないですか?って梨華ちゃんが言ってた
もうすぐ終わっちゃうんだろうか?
作者さん、次は読んでて辛くならない話をお願いしたい
あーすれ違いっすね
ほ
ぜ
ん
の
は
な
く
427 :
名無し募集中。。:04/08/25 23:52
さ
て
ぃ
クサティ
男子生徒2「よう、ミキティ」
また下駄箱で待ち伏せてた
しつこい
美貴「じゃま」
男子生徒2「?!」
できるだけ冷たく言い放ったみきの一言に
男子は少し驚いたみたいだった
おかげで脱いだ靴を下駄箱に入れて、
上履きに履き替えるには十分な時間がかせげた
なるほど、こうすればよかったのか
男子生徒2「あ、おい、待てよ!!」
後ろから聞こえる声は無視して教室に向かった
みきが教室に入った瞬間、
ざわついてた教室が少しだけ静かになった気がする
気にしないで自分の席に向かう
女子生徒1「・・・・・」
女子生徒2「・・・・・」
女子生徒3「・・・・・」
美貴「・・・・・」
席に向かう途中、女子生徒たちは話しかけてこなかった
みきからも特に挨拶することもない
彼女たちとはもう関わらないんだ
席には特に落書きはない
なくなったものもなさそうだし
黒板にも何もかかれてない
キーンコーンカーンコーン・・・
予鈴が鳴った
あと5分でHRが始まる
少し緊張してきた
目を閉じて深呼吸をすると
まぶたの裏に浮かぶあいつの顔
朝会ったおかげではっきりと思い浮かべることができる
それだけで落ち着いた
ガラガラッ
まだ本鈴がなってないのに先生が入って来た
今日はやけにはやいなあ
また少し緊張してきちゃった
美貴の担任「藤本、ちょっと来い」
いきなり名指しで呼び出された
なんだろう?
立ち上がって教室の外に出た
みきが廊下に行くまでの数秒間、教室が完全に静まりかえっていた
美貴「はい」
美貴の担任「ちょっと生活指導室まで来い」
???
何がなんだかわからない
先生はなんだか怒った目をしていた
先生は出席簿をクラス委員に渡して、
みきを生活指導室に連れて行く
生活指導室は狭い部屋に机がひとつあるだけで
なんだか刑事ドラマの取調室を学校に置いた感じだった
部屋には生活指導の先生がひとり座ってて、
みきの担任の先生はその隣に立った
当たり前だけどみきにイスは用意されない
生活指導「お前が藤本か」
みきの他に生徒はいないみたいだった
ってことは「○○の噂を聞かないか?」みたいな感じではなく、
完全にみきが呼び出されたみたいだ
・・・でもなんで?
美貴の担任「藤本、返事をしろ!!」
美貴「は、はい」
相変わらず先生は少しピリピリしていた
わけがわからない
なんかしたっけ?
されてはいるけども・・・
生活指導「コホン。単刀直入に聞こう
藤本美貴、お前がブルセラショップに出入りしているというのは確かか?」
美貴「へ?」
美貴の担任「匿名で通報があったんだ。答えろ、藤本」
生活指導「その制服は冬服だろう?なんでこの時期に冬服なんて着ているんだ?」
美貴の担任「聞けば体育の時間にわざわざブルマを履いていたそうだな」
つぎつぎに飛び出すわけのわからない質問
何?なんなの?
生活指導「本当ならば停学モノだぞ」
美貴の担任「藤本、正直に答えろ。お前はブルセラに出入りしているのか?」
美貴「してません」
匿名の通報
それが誰なのかは想像がついた
でも証拠は・・・ない
生活指導「だいたいお前の目つきはなんなんだ」
美貴「生まれつきですよ」
生活指導「ほう、お前みたいな奴はみんなそう言うな
よくもまぁ都合よくみんな同じような目で生まれてくるもんだ」
ムカッ
本当に生まれつきだっての!!
生活指導「今回はとりあえず何も処分はしないつもりだ
だが次はないと思えよ」
美貴「先生、みき本当にそんなことやってないんですけど・・・」
美貴の担任「わかったわかった・・・藤本、教室に戻るぞ」
美貴「みきの制服は盗まれたんです!」
生活指導「苦しいいいわけだな」
美貴「先生、聞いてください!」
生活指導「それ以上余計なことを言うと立場が悪くなるぞ?」
美貴の担任「藤本、話は終わりだ。そろそろ教室に戻れ」
何も言えないまま生活指導室を追い出された
終わってないよ
みきの話は始まってすらいないよ・・・
教室に戻るとまた静かになった
誰もみきに話しかけようとはしないし
みきがいるときには騒ごうともしない
授業の合間の休み時間にトイレに行くと
教室からざわめき声が聞こえ始める
帰ってくるとまた静かになる・・・
教室の居心地が物凄く悪い
昼休みは屋上に行こうと思ったけど
臨時で持ち物検査があった
女子生徒たちも男子生徒たちも普通のものしか持ってなかった
みきの箸はどこ?
みきのジャージはどこ?
みきの制服はどこ?
・・・本当にブルセラショップに売られてしまったのだろうか?
そんな考えが頭をよぎったけど、確かめる手段はなかった
今回はここまでです
ではまた
ノシ
ひどい…ひどすぎるよ…。・゚・(ノД`)・゚・。
乙
先手を打たれたミキティの運命やいかに
川V-V)
乙です
ここ読んでると胸が締めつけられる
ほ
先公ぬっ殺す
つか今時だとこんな教師って問題になったりせんのか?
そういうところは未だに変わんないのかな
もう7年も前の話だがとある事件で高校の教師に尋問された時も
こんなかんじだったなぁ
警察とか専門機関ならわかるがパンピーであれもんだから
いかに教師って性格がおもしろおかしい奴が多いことかと思ったよ
。・゚・(ノД`)・゚・。
ほぜ
む
ろ
先生に脅されて犯されるかと思った
452 :
名無し募集中。。。:04/08/26 09:55
ほ
453 :
名無し募集中。。。:04/08/26 10:01
俺が「俺」だったらとっくにいじめっ子連中を〆てるんだがな…
「俺」ニブ杉
ぜ
俺が「俺」なら男子生徒123にぼこられて押さえつけられてる状態で
目の前でミキティが犯されてるとこ見せつけられたい
456 :
名無し募集中。。。:04/08/26 13:26
ほ
*感想はよいけども先の話の展開について書くのはやめよう
仮に同じような展開を考えていたときに作者が書きづらくなってしまうよ!!
生徒の言うことくらいもっと信じてやってもいいだろうが先生よ〜
ノノノノノノノノノハノノノノハ
川川 川V 川Vv川VvVノノノノハ
(つ(つ/ つ/ ニ/ 二つ川VvV) <保全かよ!
| | .| / ( ヽノ ノヽ/ U つビシッ
∪∪とノ(/ ̄ ∪ヽし'⌒∪
460 :
名無し募集中。。。:04/08/26 16:26
ほ
461 :
名無し募集中。。:04/08/26 16:48
>>445 こんな教師じゃ問題にはなりませんね。
俺の学校で起こったいままでで一番やばいのは
保健の時間に性の勉強してるときに
先生「女の子には生理ってもんがある。まぁ汗をかくことも生理現象の一つだからテストに書くときは
[月経]って書くんだぞ。わかったな?え〜と確か月経の周期は・・・二十日で一回月経だったかな?
おい高橋。お前はどんくらいだ?」
当然高橋さんは答えたくないので
「分かりません」
って言ってるのにもかかわらず
「分からないわけないだろう。何日ごとだ?」
としつこく聞いてくるのです。
教室は凍り付いてました。正直呼吸するのがつらかったです
んで何人の女子にも聞いたのです
「まぁ年頃だから隠したいのも分かるがな」
と言って授業が終わりました。
その後俺のクラスの人(俺含む)でHR時に担任にそのことを話したら
「まぁ、しょうがないじゃないか。人間だれでも間違いはある」
といって揉み消す気満々でしたんで校長に直接言いに行ったら
次の日俺のクラスの女子だけ視聴覚室に呼ばれて[その先生が土下座した。]←これはまた後日クラスの女子からききました
でも警察沙汰は学校も勘弁ということでその先生は減給処分だけで懲戒免職にすらならずまだ学校にいます。
こんな先生がクビにならない時代なのできっとこの小説の先生も証言者が一人なので問題にはならないと思います
学校ってそんなもんだよ。
463 :
名無し募集中。。:04/08/26 17:48
>>462 そんなもんですかねぇ〜
俺このネタ新聞に送ろうと思ったけど
俺のクラスの担任が他言無用ってかなりきつく言われたんで
今のところ他言はしてなかった
ほ
長文来てたから更新かと思っちゃった
466 :
名無し募集中。。:04/08/26 19:13
作者さん遅ればせながら更新乙!です。
読んでてなんか・・・こう、やりきれない気持ちがこみ上げてきました。
しかし、嫌な先生ですね。
今日から学校が始まってしまった・・・
けど、予備校に行ってましたw
だって・・・講習があったんだもん♪
どうせ校長の長い話聞かされて解散ですからねw
hozen no hanamiti
夏も終わりですね
ほ
ぜ
ん
ほ
の
ぼ
尻ペンスレ落ちた?最近調子よかったのに。
尻ペンスレなんて男子生徒3よりもどうでもいい
今、面白いの有ったのに・・・
うm
でも俺立られへんかった。
480 :
名無し募集中。。。:04/08/26 23:31
なんかエロいの2つ来てたよね。
ほ
ノノノノハヽ
バン ∩V-V)
_バン_(_ミつ/ ̄ ̄ ̄ ̄/_
.\/作者のPC/
体育の授業は見学することにした
昨日みたいなことが起きたら・・・とか思ったら
とてもじゃないが水着に着替える気分にはなれなかった
今日は25mのタイムを計ったりしてる
・・・成績に響きそうだなあ
水着を着た生徒たちが飛び込んでいくたびに
水しぶきがあがる
はあ、みきも泳ぎたいなあ
プールサイドは暑い
男子生徒2「ミキティは生理中か?
染み付きパンティを高く売るチャンスだな!ゲラゲラ」
わざわざ寄ってきたと思ったらそれかよ
とりあえず無視
だんだんこいつの扱い方はわかってきた気がする
男子が去ってすぐ、また日差しが遮られた
隣のクラスの女子1「ったく、なんて顔してんのよ」
美貴「あ、おはよー」
隣のクラスの女子1「おはようって時間でもないけどね」
彼女は見学席の美貴の隣に座った
座ったときに胸が上下に揺れる
うーん、相変わらず大きい胸だ・・・
隣のクラスの女子1「あれからどう?」
美貴「それがさ・・・」
みきは今日の朝の出来事を相談してみた
途中、体育の先生がチラチラと様子を見てきたけど
小さい声で話してたから誰かに聞かれることはなかっただろう
彼女は真剣に、みきと一緒に怒りながら話を聞いてくれた
みきにはそれが嬉しかった
隣のクラスの女子1「なんか前よりひどい事になってない?」
美貴「うん・・・」
隣のクラスの女子1「先生はあてにならない・・・かぁ・・・
あたしのときと同じだ」
寂しそうに笑いながら言う彼女
隣のクラスの女子1「ま、相手にしないのが一番だよねきっと」
美貴「うん」
隣のクラスの女子1「あとは相談する相手をちゃんと捕まえておくこと」
美貴「うん」
隣のクラスの女子1「こらこら、水着を引っ張るんじゃないの!」
美貴「あはは」
隣のクラスの女子1「・・・やっと笑ってくれたね」
そういって彼女は立ち上がった
隣のクラスの女子1「さて、そろそろあたしの番かな」
軽く伸びをして、歩き始めた彼女
と、すぐに立ち止まって振り向いて・・・
隣のクラスの女子1「そうだ」
美貴「ん?」
隣のクラスの女子1「先輩に相談してみたら?」
美貴「先輩?」
隣のクラスの女子1「ほら、例の幼なじみ」
美貴「あーあいつ・・・」
どちらかというとあいつには知られたくない
余計な心配なんてかけたくないし
弱みなんて見せたくない
美貴「考えとく」
あいまいな返事をして手を振った
プールに飛び込んだ彼女はものすごいスピードで泳いでいた
放課後
クラス中の人がチラチラ見てくる居心地の悪い一日が終わった
帰りのHRで担任の先生は露骨にこっちを見ようとはしなかったし・・・
あーあ、なんでこうなっちゃったんだろう?
思い出そうとするが、思い当たることなんてない
ガラガラッ
隣のクラスの女子1「藤本さん、一緒に帰ろ」
静かな教室に響く大きな声
男子並みの身長の彼女はそれだけで目立つ
こんなことしたら彼女のほうがいじめの対象になってしまいそうだ
隣のクラスの女子1「どしたん?」
不覚にも涙が出そうになった
みきはまだ一人じゃない
それだけがみきの最後の武器に思えた
今回はここまでです
ではまた
ノシ
489 :
名無し募集中。。:04/08/27 00:06
>>488 切なくなるよ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
俺もこんなの書きたい
乙
嫌な予感が…
あいぼんは骨折で済んだ
乙!
隣のクラスの子GJ!!!!
ほ
じぇ
やべぇ、不眠症になったかも・・・
ho
ze
n
500ミキティ
ho
隣のクラスの子、どこか影があるんだな…
ミキティ以外の子は自分の中でビジュアルを想像するのが面白い
503 :
名無し募集中。。。:04/08/27 12:23
ほ
隣のクラスの子は松浦さんかなあ
恐ろしくやることがない
俺は里田だと思う
俺は女子生徒1が里田だと思う
みきみき
みきみき
俺も隣のクラスの娘のイメージは里田かな
さばさばしてそうだし背はでかく見えるし
吉澤では?
吉澤はでかくてさばさばしてるって記号は同じなんだけどなんか違うんだよな
過去の話とかしゃべり方とかなんかこう帰りに迎えに来たとかそのへんが
まぁ俺の脳内イメージだがね
お、4スレ目にして雑談がはじまってる
こういう空気が前からちょっと欲しかった
俺のイメージは飯田さん。
まぁ誰とも出てないしそれぞれ想像するから面白いんだろうな。
ほ
じ
ぇ
ん!
ほ
平成タヌキ合戦ポコティ
座敷童はWだった保全
ho
ze
ん
の
は
ら
み
ノノノノノノノノノハノノノノハ
川川 川V 川Vv川VvVノノノノハ
(つ(つ/ つ/ ニ/ 二つ川VvV) <ハラミかよ!
| | .| / ( ヽノ ノヽ/ U つビシッ
∪∪とノ(/ ̄ ∪ヽし'⌒∪
帰り道
美貴「でさでさ、そんときなんて言ったと思う?」
隣のクラスの女子1「うんうん、なになに?」
美貴「・・・太陽見てた・・・だってさ!」
隣のクラスの女子1「ははは、何それ?そのうち失明しちゃうよ〜」
「・・・・・」
なぜかこのふたりと一緒に帰ってる俺
美貴は俺のことをすっかり無視して話に盛り上がってるみたいだ
後ろから来て人の頭にチョップ入れつついきなり合流しておいて
人のこと無視して盛り上がるとはとんでもないやつだ
美貴と美貴の友達の身長差はかなり開いてる
人一倍小さい美貴と、俺より背が高い美貴の友達
なんだか不思議なふたりだ
いつの間にこんなに仲良くなったんだろう?
美貴「ちょっと、聞いてるの?」
「んあ?」
美貴「まったく、ボーっとして」
隣のクラスの女子1「あはははは」
うーん、ちょっと前までは考えられなかったシチュエーションだ
まさか女の子の後輩ふたりと一緒に帰ることになるなんて・・・
美貴はかわいい
普段はそんなこと意識しないようにしてるけどさ
サラサラした髪・・・
細長い手足・・・
すごくちっちゃい顔・・・
すごくちっちゃい胸・・・ゴホゴホッ
つーか美貴の友達の胸ってでか・・・
美貴「ちょっと、どこ見ちゃってんの?」
「ど、どこも見てねーよ」
美貴「何どもってんのよ」
ったく、美貴のやつチェック厳しいな・・・
ていうかやけに俺の視線に敏感な気がするんだよなあ
前に美貴の胸見ちゃってたときも速攻で殴られたし・・・
って、ひょっとして俺の目線がエロいとか?
き、気をつけねば・・・
隣のクラスの女子1「あはは、ホント仲いいね」
そんな俺たちのやり取りを見て
楽しそうに笑う美貴の友達
大口開けて笑う豪快な様子は女の子って感じじゃない
ある意味凄いやつなのかもしれない
隣のクラスの女子1「んじゃあたしこっちだから」
美貴「あ、うんバイバイ」
「じゃーな」
隣のクラスの女子1「じゃあね、先輩。バイバイ、美貴ちゃん」
ふたりっきりになった途端、会話がやんだ
いつもなら美貴がしゃべりまくって俺がそれになんか言うって感じなのだが、
美貴が一言もしゃべらないせいで会話がやんでしまった
横を見るとほっぺが膨らんでるように見えた
美貴は少し不機嫌っぽい
「どした?」
美貴「別に」
そのまま無言で歩く
俺何かまずいことしたっけ?
なんだか最近俺と美貴がぎこちない気がする
なんでだろう?
最近の美貴はどこかおかしい
この前は水着で保健室に現われたし・・・
その辺のことを聞いてもいいものなのだろうか?
なんだか美貴が言い出すまで聞かない方がいい気もするし・・・
悩むなあ
美貴「ねえ」
「ん?」
そんなことを考えながらボーっと歩いていたら
美貴は立ち止まってた
振り返ると太陽の光に照らされた美貴がまっすぐこっちを見ていた
真剣な目をしていた・・・と思う
逆光であまりよく見えなかったけども
美貴「あんたってさ、胸の大きい子が好きなの?」
何を言い出すと思ったら・・・
「胸・・・ねえ」
美貴はまだ歩き始めない
なんか真剣な顔なんてしちゃってるし
とりあえずこの質問には答えなきゃだめみたいだ
「大きい胸には目がいっちゃうのは否定しないけど
胸の大きさで人を好きになったことはないなあ」
なんだこの返事は
自分的におかしなことを言っちゃった気がする
美貴「そうなんだ」
つぶやくように言いながら歩き始めた
心なしか機嫌もよくなった気がする
なんだよ、こんな答えで納得しちゃうのかよ
・・・それにしてもよくよく考えたら凄いことを聞かれた気がする
ひょっとして美貴のやつ、俺のこと・・・?
いやまさか;うぇtあbszl@ぷぁjcvlばljsdlじゃ
美貴「どうかしたの?変な顔して」
つっこみを入れる美貴の表情は冷たかった
「んじゃな」
美貴「バイバイ」
家の前で美貴と別れた
部屋に入って制服とかを脱ぎ捨てつつベッドに倒れこむ
「はあ・・・」
なんだか美貴のことが気になる
どうしたんだろう、俺
美貴は昔から知ってる、いわば幼なじみだ
でも美貴に対してこんな感情を持つのは初めてだ
・・・そうだっけ?
なんか前にもこんな気持ちになったことがある気がする
あれは・・・いつだったっけ・・・な・・・・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
美貴「みきね、ひっこすんだって」
「え?」
美貴「遠い街にひっこすんだってさ」
泣き顔をこっちに向けて
まっすぐに俺の目を見る美貴
胸が痛い
なんだよ、引っ越すってどこにだよ
出掛かった言葉が出てこない
のどがカラカラに渇いちゃってて言葉にならない
美貴「みきね、お兄ちゃんと離れたくないよ
ずっと一緒にいたいよ」
「・・・・・」
美貴はまた泣き始めてしまった
なんだか俺まで泣いちまいそうだ
俺は美貴を抱きしめた
美貴も俺を抱きしめ返してきた
美貴「また・・・会えるよね?」
「あたりめーだ」
美貴「本当に?」
「つーか会いに行く」
美貴「・・・うん」
「10年経っても美貴が戻ってこなかったら俺から会いに行く」
美貴「・・・長いよ」
「うるせー」
美貴の手が離れた
そして・・・小指を差し出してきた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
美貴「なんて格好で寝てんの?」
美貴の冷たい声で目が覚めた
寝ぼけた目で自分を見ると、
上はTシャツ、下はトランクスでなぜか靴下をはいたままだった
うあ、確かになんて格好してんだよ、俺! ○| ̄|_
美貴「ったく、だらしないんだから」
「なんだよ、勝手に人の部屋にはいんなよ」
美貴「ちゃんとおばさんの許可はとったよ」
「俺の許可は?!」
美貴「ところでさ」
俺の言葉は華麗にスルーされた
美貴「明日からまた一緒に登校しない?」
「突然どうした?」
前に、もう一緒に登校しないって言い出したのは美貴だ
美貴「別に。で、どうなの?」
「・・・いいけどさ」
美貴「うん、じゃそういうことで」
自分の用件だけ済ませて美貴はあっさり出て行った
なんなんだよ、一体!
美貴の心境の変化はよくわからないが
俺の心は美貴に振り回されっぱなしだった
「はあ・・・」
ひょっとして俺の初恋って、美貴だったのかな?
美貴の出て行った部屋のドアをボーっと眺めながら
そんなことを考えていた
今回はここまでです
ではまた
ノシ
542 :
名無し募集中。。。:04/08/28 02:28
MIKI@観ながらのリアルタイム更新。
作者さんおつかれさまです。
よかった。
俺もMIKI@聞きながら書いてましたよw
ほつ
男の下着に靴下って確かに史上最強にきもいな
ほ
ぜ
547 :
名無し募集中。。。 :04/08/28 08:51
む
548 :
名無し募集中。。。:04/08/28 09:31
549 :
名無し募集中。。。:04/08/28 09:53
乙!
ミキティ
あぁもうすっごいイイわ・・・
このまま恋愛小説のほうに移行してほしいくらいだよ
4714
それはいやだな
ほ
ぜ
俺むしろ恋愛小説として読んでるわ
ほ
パンほ
ほ
ほぜんやよ。
561 :
名無し募集中。。。 :04/08/28 16:19
気を抜くと死にそうだな
まさか隣のクラスの女子1が・・・
こまめにほぜむ。
まだ続くのか
ho
じぇ
んぁ
ほ
ぜ
ん
ほ
も
ほ
ぜ
ん
も
も
ん
579 :
名無し募集中。。。:04/08/29 00:41
B'zepp
ぽ
今夜は更新できなさそうです
更新なくても保全
まあ焦らずゆっくり書いてくれや
楽しみにしてるからさ
保
全
ほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ほ
ほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ほ
ぜ
む
592 :
名無し募集中。。。:04/08/29 12:28
美貴さま
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
599 :
名無し募集中。。。:04/08/29 19:47
日本保全協会(NHK)
金曜日
美貴「おはよう」
「おす」
なんだか最近美貴のことを物凄い意識してしまう自分がいる
考えれば考えるほどに恥ずかしいから
なるべく意識しないようにしてるんだけど・・・
美貴「なーに黙り込んでんのよっ!」
なんて上目づかいで楽しそうに話しかけてくる美貴を見ただけで
またすぐにドキドキしてしまう
どうしちまったんだよ俺は!!
笑うときに口元を隠すしぐさ
手でスカートを持ってひらひらしてるしぐさ
たまにやる小首をかしげるようなしぐさ
鼻をかきながらしゃべるしぐさ
なんか全部かわいくてたまらない
美貴「あ、学校着いちゃった」
ちょっと膨らんだほっぺを突っついてみた
あ、やわらかい
美貴「なーにしてんのよ!!」
すかさずパンチが飛んでくる
ここでビンタじゃないのは流石は美貴といったところか・・・
「んじゃな」
美貴「うん、また帰りにね」
・・・帰りも一緒にってことかい?
美貴の話す一言一言が、
美貴の取るひとつひとつのしぐさが、
俺の心をがっちりと掴みにする
なんだか恥ずかしくなった俺は自然と早歩きになった
いても立ってもいられないって感じだ
昼休み
美貴「よー」
隣のクラスの女子1「こんにちは〜」
「よ、よう」
屋上でやきそばパンを食べてたら美貴たちが来た
冬服姿の美貴と夏服でブラウス姿の美貴の友達
美貴の友達って・・・
美貴「こら、ブラが透けて見えるとか考えてんじゃないだろうな?」
相変わらず美貴は鋭い
でもそんなとこに気を使う余裕があったらパンティ隠せよ
体育座りは危ねーんだぞ!!
ったく・・・俺は美貴のスカートから目をそらさないといけないから
仕方なく美貴の友達の方向を見ることになってるってのに・・・
ん?
なんで美貴から目をそらさないといけないんだろう?
そう思って美貴の方を見てみた
美貴「ん?なに?」
お弁当を食べながら小首をかしげる美貴(パンティ丸見え)
「なんでもねーよ」
そういってまた目をそらしてしまった
パンティが見えてるからだけじゃない
美貴を見てると・・・なんつーかドキドキする
美貴の友達は、そりゃまあかわいいし、胸もでかいんだけど
それとは違うドキドキ感
なんなんだよ・・・
仕方なく美貴の友達のほうに目を向けると・・・
美貴「だから胸を見るな!!」
また怒られた
放課後
美貴「遅いぞ」
隣のクラスの女子1「こんにちは」
「おす」
校門のところで待っていたふたりと合流する
なんか豪華だなあ・・・
両手に華って感じだ
つっても俺が真ん中にいるわけじゃないから厳密には違うけど・・・
3人でいるときは必ず美貴が真ん中らへんにいる
隣のクラスの女子1「先輩」
「ん?」
ふいに美貴の友達が話しかけてきた
隣のクラスの女子1「美貴ちゃんのこと、どう思います?」
「んな?!」
美貴「ちょ、ちょっと!!」
な、ななな、なにをいきなりglはlgぁsl;あsdkjsdlsdj
隣のクラスの女子1「あはは、大体わかりました」
美貴「ちょっと、何がわかったのよ」
顔を真っ赤にしてあたふたする美貴
きっと俺も同じような動きをしていたと思う
隣のクラスの女子1「先輩、美貴ちゃんのこと泣かしたらあたしが先輩を殴りますよ」
「お、おう」
腕まくりをしてこぶしを握る美貴の友達
・・・あのー、なにげに筋肉すごくないっすか?(((( ;゜Д゜)))
隣のクラスの女子1「じゃ、あたしこっちだから」
美貴「じゃね」
「またなー」
ここから家まで美貴とふたりきりで歩く
うあ、また緊張してきた
しばらく無言で歩くふたり
気まずい・・・
美貴「ね、明日ヒマ?」
ふいに話しかけてくる美貴
明日?
明日は土曜日・・・
・・・
・・・・・・ひょっとして?
いや、まさかな
「今んとこ何の予定もねーよ」
美貴「じゃさ、一緒に遊ばない?」
「い、いいよ」
美貴「うん、決まりね」
そういって美貴は小指を差し出してきた
反射的に俺も小指を出す
あれ?なんか前にもこんなことがあったような?
美貴「約束やぶったら剣山丸呑みね」
「針千本じゃないのか?」
美貴「はは、千本用意すんのめんどいじゃん?」
まさか本気で飲ませるつもりなのか?!
美貴との約束はやぶらないようにしようと
強く心に誓った
/ノノハヾヽ
川 VvV) 。 ちょっと休憩
/´) ∞ ) ∀ {}
∧∧と´_ノ〉___ {二と) ハ
(VvV=)ヽ(:.:.:.:⌒ヽ {コ}
´`"゙゙~^^~゙"`^´入.:.:ヽ、"゙"⊂二二二⊃
.LヘLヘ_^) }{
金曜日
目覚まし時計より早く目が覚めた
なんだか緊張してる気がする・・・
最近あいつの態度が少しおかしい
他の人は気づかないかもしれないような微妙な変化だけど
美貴にはわかるんだ
・・・なんか恥ずかしいこと考えてる気がしてきた
き、着替えよっと
ジリリリリリリリ!!!!!
美貴「きゃっ!」
目覚まし止めるの忘れてた
あー、びっくりした・・・
って朝からひとりで何やってんだろ
馬鹿みたい・・・
美貴「おはよう」
「おす」
一緒に登校するのもなんだか久しぶりな気がする
なのにこいつときたら美貴とあんまり目を合わせてくれないし
会話もなんだかぎこちない
ちょっと油断すると・・・
美貴「なーに黙り込んでんのよっ!」
なんか元気ないなあ
おかげで美貴が一方的に一生懸命しゃべる羽目になる
なんだかおかしい
最近の暑さで体調くずしたのかな?
いや、それはないか
こいつは太陽の光で動くようなやつだし
結局こいつは相槌ばっかりで
全然話をふってこない
おかしい、あきらかにおかしい
美貴「あ、学校着いちゃった」
今日もまたつまらない一日になるのかな?
あーあ、学校がもっと遠ければ登校時間も長いのにな・・・
プニッ・・・プスー・・・・・・・
ほっぺを押されて溜まってた空気が漏れる
・・・ったく、美貴の気持ちも知らないで・・・
美貴「なーにしてんのよ!!」
ムカついたから殴っといた
「んじゃな」
美貴「うん、また帰りにね」
一年の下駄箱に向かう足が重い
何気なく一回振り向いてみたけど、
あいつは早足で3年の下駄箱に向かっていた
そんなに早く行きたかったのかな・・・
少しだけ寂しくなった
男子生徒2「うん、また帰りにね・・・てか?」
首筋に生暖かい息がかかった
男子生徒2「なんだよ、いい感じじゃねえかあ」
後ろから美貴の肩の上にあごを乗せてきて
身体を押し付けてきた
おしりのあたりに固いものがあたる
・・・気持ち悪い
男子生徒2「な、な、また一緒にいいことしようぜ
俺だけミキティのおっぱい前から見てないんだよ」
逃げようとしたら両手首を捕まれてて動けない
けっこう力は強いつもりだったけど・・・
男子の力には勝てないのかな?
少し寂しくなると同時に、少し怖くなった
朝の下駄箱前、登校する人はたくさんいるのに
誰もみきの方を見ようとしない
男子生徒2「な、ちょっと向こうでさ・・・ぐはっ」
突然みきの手を掴んでた力がゆるくなった
後ろを見ると男子がしゃがんで頭を抱えている
隣のクラスの女子1「朝っぱらから痴漢にあってんじゃないよ」
美貴「あ」
彼女はひじをさすっていた
・・・男子の脳天にひじを入れたのかな?
そしてみきの頭をなでてきた
隣のクラスの女子1「おはよ」
美貴「お、おはよう」
隣のクラスの女子1「ほら、いくよ」
美貴「うん」
大きな彼女は長い足ですいすい歩いていく
その姿は凛々しくてかっこよかった
みきもあんな風になりたいなあ・・・
後ろのほうでうめき声が聞こえてた気がするけど
気にしないことにした
教室の前の廊下で予鈴が鳴るまで一緒に話した
教室の中に入っても居心地が悪いだけのみきにとって
自然に一緒にいてくれるその気遣いがうれしかった
キーンコーンカーンコーン・・・
隣のクラスの女子1「んじゃね」
美貴「うん、また」
美貴が教室に入るとクラス中の顔がみきの方に集中する
けどそれはほんの一瞬で、みんなすぐに目をそらした
ドカッ
美貴「痛っ」
わき腹に誰かのひじが当たった
振り向いたけど誰がやったかはわからない
そこから自分の席に行くまでの間、
何人かぶつかってきた
でも誰も謝らないし、一言もしゃべらない
まるで美貴がそこにいないみたいだ
席についても同じ
みきの机の上に座ってる人はどく気配もない
美貴「あの、邪魔なんだけど」
そう言っても一瞬こっちをチラっと見ただけで
やっぱり無視
物がなくなったり落書きされたりすることはなくなったけど
教室の居心地は昨日よりも悪くなっていた
昼休み
お弁当を持って教室から出るだけでひと苦労
昼休みは教室の人たちがみきの道をさえぎるように動いて
どいてといってもどいてくれない
おまけにお弁当にぶつかってこようとするし・・・
男子生徒2「なあ、一緒に食べようぜ」
話しかけてくるのはこいつらくらいだし・・・
途中で足をかけられたりしつつも
やっと思いで教室をでて屋上に向かうことにした
いきなり行ったらびっくりするかな?
隣のクラスの女子1「あれ?美貴ちゃん」
隣のクラスの前でばったり会った
隣のクラスの女子1「これから行こうと思ってたのに、
そっちのクラス早いね」
美貴「うん」
隣のクラスの女子1「一緒にお弁当食べよ」
美貴「え、あ、うん、その・・・」
これから屋上に行こうと思っていたみきは
返事をどもってしまった
顔全体で笑う彼女
隣のクラスの女子1「それとも、邪魔かな?」
美貴「な、何が?」
隣のクラスの女子1「だって屋上行くんでしょ?」
美貴「なんでわかったの?!」
隣のクラスの女子1「あちゃー、当たっちゃった
冗談のつもりだったのに」
ニヤニヤと笑う彼女
みきは恥ずかしくて顔が熱くなった
隣のクラスの女子1「んじゃ一緒にいこっか。
邪魔ならやめるけど」
大笑いしながら言う彼女
少し身体をそらして笑うと
大きな胸がプルプル揺れてた
身長差があるせいで、みきの目の前で揺れる大きな胸
・・・意味もなく悔しい
なんだかんだ言って男の子って大きい胸が好きだよね、きっと
お母さんの遺伝子を少し恨んでみたり
美貴「別に、邪魔なんかじゃないよ」
隣のクラスの女子1「そ?じゃちょっと待ってて、
お弁当持ってくるから」
屋上のドアを開けると強い日差しが差し込んでくる
その太陽の光の中でやきそばパンを食べる男の姿
ていうかまたやきそばパン?
美貴「よー」
隣のクラスの女子1「こんにちは〜」
「よ、よう」
あいつはどもりながら挨拶した
それに相変わらずみきの方をあんまり見てない気がする
屋上に座ってお弁当を広げる
ご飯の上にキティちゃんの形のノリが乗ってた
・・・お母さん、もう子供じゃないんだから・・・
かわいいからいいけどさ
ふと顔をあげると、あいつは隣のクラスの子の方を見つめていた
美貴「こら、ブラが透けて見えるとか考えてんじゃないだろうな?」
箸で指しながら言ってみたら
一瞬美貴の方を見て真っ赤な顔して目を逸らした
ま、まさか図星?!
それからもあいつは美貴の方を見ようとしない
ひょっとしてみき、避けられてる?
あ、目が合った
美貴「ん?なに?」
「なんでもねーよ」
精一杯の笑顔で言ったつもりだったのに
ぶっきらぼうに目をそらされた
そらした目の先には・・・
美貴「だから胸を見るな!!」
・・・ハァ
放課後
男子生徒2「ようミキティ、朝はよくも・・・」
隣のクラスの女子1「美貴ちゃん帰ろ」
美貴「うん」
鮮やかな無視とさりげない目のけん制
彼女は本当に手馴れているなあ
それにこの教室の空気の中、
わざわざみきのために入ってきてくれる勇気
本当に心から尊敬できるよ
美貴「あ、ちょっとストップ」
隣のクラスの女子1「ん?」
校門の前で彼女を呼び止める
あいつと帰る約束してることを教えたら
またニヤニヤされた
隣のクラスの女子1「美貴ちゃんさ、先輩のことどう思ってるの?」
美貴「べ、別に。みきたちただの幼なじみだし」
隣のクラスの女子1「ふーん、じゃああたしが告白しちゃおうかな」
美貴「え?」
隣のクラスの女子1「冗談だよ、冗談」
彼女はけたけたと笑う
なんか前にも同じ手口に引っかかったような・・・
隣のクラスの女子1「でもさ、本当に好きなら気持ちは伝えたほうがいいよ」
美貴「だ、だから別に・・・」
隣のクラスの女子1「もし関係が壊れることを心配してるんなら、きっと大丈夫だよ」
美貴「!!」
エスパー?!
なんだか全部見透かされてる感じ
隣のクラスの女子1「先輩もきっと、美貴ちゃんのこと・・・」
美貴「うそ」
隣のクラスの女子1「自信持ちなよ。せっかくかわいく生まれてきたんだからさ」
美貴「は?」
隣のクラスの女子1「あーあ、美貴ちゃんがうらやましいよ
あたし、でかいし、かわい気ないしさ・・・」
美貴「え?」
彼女は自分の身長にコンプレックスを持ってるみたいだった
胸が大きくてうらやましいとか思っていたみきとは対照的に
彼女は小さなみきをうらやましがってたらしい
美貴「ちょっとだけ、勇気だしてみようかな」
隣のクラスの女子1「うんうん、その意気だよ」
帰り道であいつを遊びに誘ってみた
そっけない返事だったけどOKがもらえた
ドキドキして夜はなかなか寝付けなかった
今回はここまでです
ではまた
ノシ
乙
最高です!乙!
リアルタイム更新見れたー!乙です
なんか普通の恋愛になってきてるのは、
作者さんも書いてて辛いんだと思ってたら・・・
虐めが洒落になってない・・・鬱だ
今後驚愕の展開とか来たらショック死するかもしれん
つか今ってこんな基地外みたいな虐めって実際あるのか?
普通に告訴とか出来ると思うんだが
この小説書いてる作者のほうが基地外にみえる。みんなが賞賛してるから
調子乗ってどんどんエグイ方向にエスカレートとさせてるみたいだけど
生理的な嫌悪感がする。。
更新乙
しかし以前から懸念されてたがだんだんいじめ反対派がうざくなってきたな
文字世界すらスルー出来ないマジヲタなのかそれを装った荒らしなのか
読みたくなきゃ読まないとか出来ないのかよ大の大人が
私だって最初のうちは楽しんで読んでたよ。べつにいじめ反対派とか
そんな立派なもんじゃないし。なにムキになってんの?まさか作者本人?
そういえば前スレ終わりの荒らしも句点使いの奴だったな
皆以後スルーよろ
まあ、なんつーか、小説ですから
なんか狂信的だねココの人たち。こわ。
基地外の巣窟の2ちゃんの最下層でなんでもありの狼でいじめがえぐいとか言ってもなぁ
良識を問うならここ以上にもっと突っ込みどころ満載のスレがごまんとあるだろうにw
それに既出だけど少年誌のジャンプでも性的描写はないにしても
無視系ではこれレベルのいじめ漫画の元気やでの連載がかつてあったし
同じく少年誌のマガジンなんかレイープ→あぼーんとかまである
大体、元娘の顔の安倍さんなんか松ぼっくりぶつけられたり
死にたくなるほどいじめられてたわけだし
>>635 なぜ俺の趣味がばれてるんだろう・・・ハァハァ
なんか粘着系だね、この629って。こわ。
なんでもええやん
狼だし批判もあるだろう
作者の人は好きに書いておくれ
ほつ
632 :629 :04/08/29 21:45
私だって最初のうちは楽しんで読んでたよ。べつにいじめ反対派とか
そんな立派なもんじゃないし。なにムキになってんの?まさか作者本人?
636 :629 :04/08/29 22:07
なんか狂信的だねココの人たち。こわ。
>>625 乙です。
いつも思うけど一度にかなりの量を更新されますよね。読み応えがあります。
それもほぼ毎日更新だもんな
凄いと思うよ
更新乙。いじめカコワルイ
作者乙!
何だ何だ〜?ミキティと「俺」がいい感じじゃないの〜(・∀・)
何気に隣のクラスの子とミキティのやり取りが好きだ
密かに隣のクラスの子との三角関係を期待しつつ保全
乙
それにしても隣の娘は誰だろう・・・
隣女子は十中八九隣のクラスのいじめられっこ
だから友達がミキティしかいないんだよ
650 :
名無し募集中。。。:04/08/30 00:52
>>648 脳内で自分好みに妄想できるのも小説スレのいいところだな
俺は里田に変換してる
根元はるみ
根元はむしろいじめっ子っぽい
MEGUMIとかキャブタレはそういうイメージ
巨乳だからかな
ミキティがフットサルでラフプレー仕掛けるわけだ
作者のやる気をそぐような発言はするな。
続き読みたい人だっているんだから。
ほ
つーか突然読者増えたな・・・
657 :
名無し募集中。。。:04/08/30 02:33
自演
なるほど
保
田
ちょっと早いけどホシュ
おれもホシュ
朝
保
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
ho
小堺復活ほ
小堺復活も
670 :
名無し募集中。。。:04/08/30 15:46
日本保全協会(NHK)
ももも!
嫌いなら読まない、好きなら感想を書く
hozen no hanamiti
嫌いでもなく好きでもなく読んでる人は?
675 :
名無し募集中。。。:04/08/30 19:42
おとなしくROMってればいい
日本保全協会(NHK)
さっきNHKの集金が来た
ほ
ho
mo
to
682 :
名無し募集中。。。:04/08/31 00:35
日本保全協会(NHK)
683 :
名無し募集中。。。:04/08/31 01:25
日本保全協会(NHK)
684 :
名無し募集中。。。:04/08/31 02:09
日本保田協会(NHK)
ほ
今日はお休みか?
ぜ
む
ほ
なんかレイプされちゃいそうな空気だな
シシュ
692 :
名無し募集中。。。:04/08/31 10:10
日本保全協会(NHK)
ちょっと早いけど寝る前ホシュ
日本保全協会(NHK)
ももも!
ho
697 :
名無し募集中。。。:04/08/31 13:34
日本保全協会(NHK)
ほ
ぜ
レイプだけはかなんほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
701 :
名無し募集中。。。:04/08/31 17:12
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
も!
ー
707 :
名無し募集中。。。:04/08/31 21:47
日本保全協会(NHK)
昨日は忙しくて更新できませんでした
今日も更新できません
明日はたぶん更新できると思います
709 :
名無し募集中。。。:04/08/31 22:09
|:::|::|__ 、-'''"´ ̄ ̄`"''''-、 __|_::::||
__|::::|::|_|_ / / \ \|::::||;;;||.. ___ .___
m|::|::|::::|_/ ● ,,. .,, ● ヽ:||::::::_|__|_ | |iiii
::::||::::|;;;;;|. (__人__) |目;;‖|≡| ̄|iiii
::::||::::|旦''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-'' 超巨大ショボーン
保全して気長に待ってます
オレモー
日本保全協会(NHK)
713 :
名無し募集中。。。:04/09/01 00:08
日本保全協会(NHK)
バモラ!
ほ
716 :
名無し募集中。。。:04/09/01 01:11
日本保全協会(NHK)
ほ
ぜ
む
む
ら
む
ら
724 :
名無し募集中。。。:04/09/01 09:09
日本保全協会(NHK)
保全
日本保全協会(NHK)
カチーン
日本保全協会(NHK)
日本保全協会協会理事
日本保全協会(NHK)
731 :
名無し募集中。。。:04/09/01 15:35
日本保全協会(NHK)
732 :
名無し募集中。。。:04/09/01 16:02
ごめんみんな
俺今日村一番高い丘から
メガザル唱えてくるわ
ダメだよ・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ほ
ぜ
今気付いた・・・
「あいつ」=ミキティの兄(実か義理かは不明)だと思ってたんだが、
どうやら兄ではなく、「幼なじみ」のようだ・・・○| ̄|_
遅っ!!!
もう一回最初から読み直せ!
ほ
>>736 25 名前:名無し募集中。。。 :04/07/12 18:33
俺と美貴とは幼馴染だ
第一回の一行目がこれだよ?w
741 :
名無し募集中。。。:04/09/01 21:24
日本保全協会(NHK)
♥ ♥ ♥
ほ
ぜ
ん
乙
748 :
名無し募集中。。。:04/09/02 00:32
H
ちょいとウィルスの処理をしなければならなくなったので今夜も更新できません
お大事に
ほ
ノノハヽヽヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川VoV从< 長ぁい長ぁい日曜日っ♪
( ) \____________
人 Y
( ヽ ノ
人 Y′
( ヽノ
人 Y′
( ヽノ
人 Y′
( ヽノ
人 Y′
( ヽノ
人 Y′
( ヽノ
人 ヽ、
(_)__)
>>752
木曜ですよ?
ほぜもん
なんとか協会
ホシュ
ho
758 :
名無し募集中。。。:04/09/02 07:52
h
ホシュ
ももも!
今日は更新あるかな
ほ
ぜ
765 :
名無し募集中。。。:04/09/02 16:30
ん
(VvV从
みきてー
768 :
名無し募集中。。。:04/09/02 18:35
ほ
ぜ
ん
続きまだ〜
まだ!
ほ
ぜ
776 :
名無し募集中。。。 :04/09/03 01:16
ただ美貴を待つ
ん
土曜日
なぜか朝6時に目が覚めた
まだ外も完全には明るくなってない
心臓が少し高ぶっている
だめだ、二度寝はできそうもない
今日は美貴と遊ぶ約束がある
どこで遊ぶかとかそういうのは特に決めてない
ていうか待ち合わせ場所も時間も決めてない
・・・え?Σ(゚∀゚;)
しまった!どうすればいいんだ!?
突然美貴の家に行くのはなんか違う気がするし
家でおとなしく待つのはもっと違う気がする
電話して待ち合わせ場所決めるか?
つーか家が隣なのに待ち合わせもねーよなあ
でもなんとなく待ち合わせしたい気分・・・
なんか待ち合わせってデートっぽい響きじゃん?
ん?デート?
ぐあ、デートじゃないっての!
部屋の中でひとり、
床をゴロゴロと転がりながら興奮する俺
すげーみっともないことしてるって気づいたのは
午前6時半だった
あー外が明るくなって来たなあ
シャッ
カーテンを開けると朝の日差しが差し込んできた
まぶしさに目を閉じると
顔にぽかぽかとした光を感じる
あー気持ちいいなあ・・・
美貴「なに変な顔してんのよ」
目を開けると隣の家の窓から美貴が顔を出してた
「うあ、見られた!」
美貴「バーカ」
美貴はそれだけ言うと家の中に引っ込んでいった
部屋で少し凹んでたら、すぐにチャイムの音が響いた
土曜日
寝るときあんまり寝付けなかったけど
朝は早く目が覚めた
6時・・・
身支度を5分でできるみきは滅多に早起きなんてしない
寝る時間が惜しい
でも今日は別に早起きしたっていいんだ
それだけ長い時間遊んでいられるから・・・
それだけ長い時間一緒にいられるから・・・
服を着替えて少しだけお化粧をする
はは、何張り切ってんだか
バシャバシャッ
お化粧はやっぱり落とすことにした
朝ごはんを食べて少し冷静になった
よく考えたらあいつが起きてなきゃ意味無いじゃん
窓を開けてあいつの部屋の方を見る
あーカーテン閉まってるし
起こしに行こうかな?
そういえばまだあいつの部屋に行ってない
昔はけっこう一緒に遊んだんだけどなあ
シャッ
カーテンが開いてあいつが顔を出した
・・・なんで目を閉じっぱなしなんだろう?
美貴「何変な顔してんのよ」
「うあ、見られた!」
美貴「バーカ」
まったく、本当にバカなんだから・・・
顔をひっこめた美貴は洗面台に向かった
髪の毛をチェックして
顔をもう一回洗って
家を出る
あいつが起きてるんなら誘ってもいいんだよね?
少しうきうきしてる心臓を抑えながら
チャイムを鳴らした
・・・今日は何時間一緒にいられるのかな?
今回はここまでです
ではまた
ノシ
なんかいい感じ
乙
続きが楽しみです
ミキティが可愛らしすぎて泣きそうです
この幸福が今までの帳尻あわせなのか
それともさらなる苛烈な虐めへのプロローグなのか
乙帆
日本保全協会(NHK)
ほ
乙〜
保全していい?
いいとも
ほ
も
日本保田協会(NHK)
ももも!
mo
ほじぇん
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
保
田
圭
ほ
も
お
だ
ほ
も
お
ほぜん…っと。
エヘ
ほ
ぜ
818 :
名無し募集中。。。 :04/09/04 02:01
む
日曜日、AM7:05
美貴「おはよ」
「よう」
美貴の鳴らしたチャイムに母ちゃんが対応してる間に
着替えをすませた
服を選んでると思われるのが嫌だったから
あんまし時間をかけないようにしたつもりだ
美貴の服装は白いTシャツにジーパン
・・・オシャレをしてる感じはしない
でもそれが妙に似合うんだよな、美貴のやつ
そんな美貴が俺のほうをチラチラと見てくる
美貴「チャック、開いてるよ」
○| ̄|_
「どこいく?」
美貴「どこでもいいよ」
家を出て適当に歩きながら行く場所について話し合う
美貴のやつも一緒に遊ぶってことだけ決めてて
特に行き先は決めてなかったらしい
それにしても行きたい場所もないとは・・・
こりゃ決めるのが大変だな
とりあえず駅の方に向かう
ここら辺で遊ぶとしたらそれくらいしかないからな
「・・・・・」
美貴「・・・・・」
ことごとく開店前
そりゃそうだ、まだ8時前だもの
美貴「で、どうすんの?」
「うーん、電車でどっか行くか?」
美貴「まかせるよ」
電車で移動してる間に店も開くだろう
そんな淡い期待をして電車に乗った
目的地は・・・遊園地だ
日曜日、AM7:00
美貴「おはようございます」
母「あら、美貴ちゃん、いらっしゃい」
まだ眠そうな顔をしたおばさんが中に入れてくれた
まったく、あいつってば気が利かない男だね
窓越しに会ってんだから、あんたが出てきなさいっての
母「どうしたの?こんな朝早くに
今日は学校ないんでしょ?」
おばさんがお茶を入れながら聞いてきた
美貴「あ、いただきます」
お茶をすすって誤魔化すみき
じっと見つめてくるおばさん
うぅ、なんかニヤニヤしてるし・・・
階段を降りてくる音が聞こえた
リビングの扉が開き、あいつが顔を出す
ほっ、助かった
美貴「おはよ」
「よう」
頭にはまだ寝癖がついたまま
服装は適当
なんか急いで降りてきたって感じだ
なんだかんだで気を遣ってくれたのかな?
でもとりあえず・・・
美貴「チャック、開いてるよ」
おばさんと話してると何を聞かれるかわかったもんじゃない
みきは避難するように外に出た
あいつも寝癖を直してからすぐに出てきた
やわらかい朝の日差しを浴びながら
ふたり並んで歩いてるだけで少しだけ幸せな気分になった
そういえば最近、心が静かなときなんてなかったなあ・・・
隣を見るとにこにこと笑いながら一緒に歩くあいつがいる
自然に歩調を合わせてくれてるっぽいのがちょっとうれしい
「どこいく?」
美貴「どこでもいいよ」
そう、本当にどこでもよかった
だから朝早すぎてお店がどこも開いてなかったって
ぜんぜん気にならなかった
電車はガラガラに空いていた
ふたりで椅子に座ってまた話し始める
駄菓子屋で買ったスーパーボールの話
神社の裏の秘密基地の話
転んでおんぶしてもらって帰った日の話
懐かしい話をしつつも、だんだん眠くなってきた
あいつもなんだか眠そうだ
そっか、昨日はあんまり寝付けなかった上に
今日は6時起きだもんね・・・
・・・だめだよ、眠っちゃ
・・・・・・だ・・・め・・・・・・
・・・・・・・・・ZZzzz...
今回はここまでです
ではまた
ノシ
乙です
いい感じのデートになるのかどうなのか・・・
乙!
いいなぁ。ほのぼのしてて
乙 これはひと時の安らぎなのか?嵐の前の静けさなのか?
俺は萌小説として読んでるぞ
この穏やかな空気が逆に恐い
乙保
ほ
げ
続きが楽しみ保守
え
ホシュ
ほ
今から俺もおさななじみ作れないかな・・・
難しい相談だな
保
田
圭
843 :
名無し募集中。。。:04/09/04 14:49
中
844 :
名無し募集中。。。:04/09/04 14:51
ミキは負けないもん
扇
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
んぜほ
∋☆ノハヽ∈
ノノ*^ー^)<保全です☆
ほ
ら
852 :
名無し募集中。。。:04/09/04 20:34
hu
き
幼なじみいるけど、絶対恋愛関係にはならないから
日本保全協会(NHK)
ほ
ぜ
む
俺は安倍美貴で補完
ほ
ざ
け
ん
日曜日、8:30
コテンッ
ふたりとも無言になってから少しして
俺の肩に美貴の小さい頭が乗っかってきた
ふざけてるのかと思ったらどうやら熟睡してるみたいだ
ったく、やけに朝早いと思ったけど寝不足かよ
そこまで考えて、少しうぬぼれてしまう俺
・・・まさか、な
美貴の方を見る
v字型の口でニヤニヤと笑いながら寝息を立ててる
楽しい夢でも見てるのだろうか?
そんな美貴を見ていたら
だんだん俺も眠くなってきた
俺も寝不足だった・・・
美貴の寝不足の理由、俺と一緒だったらいいのになあ・・・
なんて・・・思ったり・・・ZZzzz...
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ほら、こっちこっち」
美貴「待ってよ、お兄ちゃん!」
山道をかけ足で登っていく俺に
美貴は必死な顔をしてついてきていた
いつも後ろをちょこまかとついてくる美貴だが
足の速さじゃ俺の方が上だから本気で逃げれば逃げ切ることもできる
・・・ま、まあ本気で逃げたりはしないけどな!
美貴「ハア・・・ハア・・・」
「ほら、もう少しだぞ」
美貴「う、うん」
美貴はなんだかつらそうな顔をしている
背中にリュックサックには何が入ってるんだろ?
まさか重いものを背負って修行してるわけじゃないよな?((((;゚д゚)))ブルブル
秘密基地よりもさらに奥、
山の上のほうにどんどん登っていく
「美貴、大丈夫か?」
美貴「ハア・・・ハア・・・」
なんだか本当にきつそうだなあ
・・・仕方ない
「ん」
手を差し伸べてみた
美貴は一瞬なんだかわからないって顔をしたけど
すぐににっこりと笑って俺の手を握りかえした
美貴「ありがと、お兄ちゃん」
やわらかくて小さな美貴の手
俺はなんだか恥ずかしくなって
なるべく美貴の方を見ないようにして歩いた
「ついたぞ」
美貴「うわあ」
山の頂上からの景色は最高だ
美貴が突然「景色のいい場所に案内しろ」って言い出したから
こんなところまで来てしまったわけだが・・・
後ろを見ると美貴はリュックを下ろして中から何かを出そうとしていた
美貴「はい、お弁当!」
美貴に渡されたお弁当箱には
サンドイッチが入っていた
美貴「みきのね、えっと、初めての料理なんだぞ!」
これを食べるためにわざわざ山を登ってたのか・・・
サンドイッチが料理と呼べるのかは知らないが
山頂で食べたサンドイッチは格別においしかった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
美貴「てい!」
左頬に衝撃が走った
なんだか骨まで達しそうな衝撃だ
目を開けると目の前に美貴の太ももがあった
うーん、ジーパンなのが残念だ・・・
美貴「ほら、終点だってさ」
身体を起こすと美貴と駅員さんがいた
うあ、いつの間に寝ちまったんだ俺?
しかも座席シートで横になって寝てたのか?!
恥ずっ!
美貴「ほ、ほら、行くよ」
「おう」
俺たちは駅員さんの生暖かい視線に見守られながら駅を降りた
改札を出てから気づいたけど、手をつないでいた
成長した美貴の手は、やっぱりやわらかくて小さかった
: : * + : : :*: : : : :: :: :: ::: ::: ::: ::
: : : : + : : :+ : : :: :: ::: ::: :::: :
: : + + −ちょっと休憩−::: :::: ::
: : : : : : : :* : : :: :: :: ::: ::: ::: ::: ::
: : : : : :: : : : : : : : :ノノノハヽ::: ::
: : : : : : : : : : : :: :: :: ::::(VvV.:川 :::::
:: : :: : : : : : : : :: :: :: :::: ::: ::(ヽ ノ::)::::::
:: : :: : : : : : : : :: :: :: :::: ::: ::(⌒)(⌒::),,、:::
::: : :: : : : : : : : :-=''^^"~´` ,.,,.、
:::: ,,、-=''^^"~´` ,.,,.、.,.,::''"´`'''
-‐=''^^"~´``,.,,.、.,., ''"´`''
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お父さんとお母さんが旅行に出かけた
ふたりは仲良しだからみきを置いていなくなってしまった
でも大丈夫
みきはお兄ちゃんのおうちにお泊りすることになったから
「ほいじゃおやすみ」
美貴「おやすみ」
みきはお兄ちゃんの部屋の隣の部屋、
布団がしいてあるだけの小さな部屋で寝ることになった
・・・
・・・・・
・・・・・・・トイレ
よく来る家だけど夜に来るのは初めてだ
なんか緊張する
あんましおしっこ出なかったけど
トイレを出て部屋に戻る
あーあ、せっかくのお泊りなのになんかつまんないな
そうだお兄ちゃんの部屋に行ってみようっと
部屋のドアをそーっと開けると
お兄ちゃんはぐっすり寝てるみたいだった
部屋に入ってそっと近寄る
意外とねぞうがいいお兄ちゃんは
きれいに仰向けで寝ていた
美貴「へへへ」
ほっぺをつっついてみる
「ん〜・・・」
くすぐったそうにほっぺをポリポリとかくお兄ちゃん
今度はもう少し強くつっついてみる
「んん〜・・・」
またくすぐったそうにほっぺをかくお兄ちゃん
みきは少し調子にのって
しばらくお兄ちゃんのほっぺをつっついて遊んでいた
全然起きない
まったく、しょうがないお兄ちゃんだなあ
最後にほっぺにキスをして部屋を出た
大人になったら、みきが毎朝起こしてあげるからね
おやすみ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・・・さん
・・・・・くさん!
・・・・・・・・お客さん!
ハッ!!
駅員「お客さん、終点なんですけど」
美貴「うあ、すいません今降ります!」
美貴が立ち上がると隣に座っていたあいつがずるりと倒れた
つーか美貴によっかかって寝てやがったな?!
美貴「てい!」
ほっぺを思いっきりびんたして起こした
寝顔もほっぺの感触も、あの頃のままのような気がした
今回はここまでです
ではおやすみきてぃ
ノシ
リアルタイム!!乙!!
おつ!
今日も無事だったかミキティ
ほつ
ほ
更新乙です
881 :
名無し募集中。。。:04/09/05 08:39
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
ハロモニ前保