___________新垣里沙と送る高校生活____７ヶ月目

これから夏休み・・・


前スレ
___________新垣里沙と送る高校生活____６ヶ月目
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1087938613/

（´･∀･`）ﾍｰ

乙です

http://cgi.linkclub.or.jp/~wave8hz/source/source/lovelove1312.jpg

乙！

>1 乙！
前スレ落ちたのね…( ;e;)

乙です

ttp://coimbra.on.arena.ne.jp/cgi-bin/bbs/entrance/img/1090341165.jpg

灼熱保全

炎熱保全

>>7と>>3の右下の表情がなんか好き

昼下がり保全

寄り道帰宅保全

過去ログ更新しました
それにしてもよく落ちるな…orz

（　・ｅ・）

暑い暑い星空保全

流れ星に何祈ろうかな保全

新スレｵﾒ
昨日は保全のタイミングしくった

6ヶ月目ってどこで落ちたのかな
昨日23時ころからネットつないでなかったので

857までは確認してるけど
いつ落ちたのかわかんないや

前スレは861で落ちた

858 名前：名無し募集中。。。 投稿日：04/07/20(火) 21:05
あまりの暑さに学校のプールに忍び込もうか考える新垣

859 名前：名無し募集中。。。 投稿日：04/07/20(火) 21:53
警備員に見つかってこってり絞られる新垣

860 名前：名無し募集中。。。 投稿日：04/07/20(火) 23:05
そんな新垣を迎えに行く俺
二人トボトボと帰る夜道

861 名前：名無し募集中。。。 投稿日：04/07/21(水) 00:27
代わりにかき氷をおごる俺

俺は860まで

�dクス
ttp://f43.aaacafe.ne.jp/~gakisanh/ に保管しますた

夏休み天の川保全

ほ

ぜ

ん

出勤前保全

（　・ｅ・）ﾉｼ　＜いってらっさい

朝から熱っちぃ保全

扇風機に近づいて宇宙人であることをカミングアウトする新垣

　・ｅ)＜我々ﾊ宇宙人ﾀﾞｰ　　〜（卍）　

初恋

初デート

（　・ｅ・）

（　・ｅ・）ﾉｼ　

（　・ｅ・）

風鈴ちりん保全

蚊取り線香保全

MUGO・ん・・・色っぽい

昨日の11時からsageか

前スレ796-801の続き

◇

俺たちはハンバーガー片手に、パンフレットをお互い覗きこみながら午後の計画をあれこれ立てていた。

「ジェットコースターはもっかい乗るでしょー。あ、あとゴーストハウスなんかもいいですねー」
「今、ちょうどお盆だからいろいろと集まってきてるかもね」
「ちょっとー、やめてくださいよー」

うんうん、なんかいい感じじゃないか。
こういうのが青春って感じだよな。
何が悲しくて朝っぱらからアイドルに関するクイズをこなさなきゃならなかったのか。
グッバイ、あの日々の俺。
ハロー、新しいわた―――エヘン、エヘン、今の取り消し…っていうかハロプロじゃないし、これ。

しかし。

それは逃げても逃げてもまるで影のように俺にまとわりついてきた。
店内のBGMから突如耳覚えのあるホーンセクションが聞こえてくる。
俺の心臓がドキリと跳ねた。

「あ…これモーニング娘。の曲だ」

青木さんもふと気づいたようにポツリと呟いた。
そう、これは先月の22日発売、モーニング娘。通算23枚目のシングル『女子かしまし物語』。
辻さんと加護さんはモーニング娘。ラストのシングルでカップリングが『がんばれ 日本 サッカー ファイト！』。
初め聞いたときは変な曲だなぁと思ったが、繰り返し聞いているとなかなかどうしてそのファンキーさが耳に残る…ってこんなことがスラスラと出てくる自分が本当に嫌だ。
一度その道に足を踏み入れたものがカタギに戻ることがこんなに難しいとは。
現に、今もリズムを取りたいのを必死に我慢している自分がいる。
と、青木さんはこちらを見ながら、ふいにこんなことを訊いてきた。

「里沙と仲いいってことは…やっぱりモーニング娘。好きなんですか？」

平静を装うために飲んでいたジンジャエールを思わず噴出しそうになる。
なかなか鋭い、核心をえぐる直球な質問だった。

「げほっ、げほっ…、あ、いや、え、えーと、実はアイドルとかそういうの興味ないんだよね」

ついついそんなでまかせを言ってしまった。
目を泳がせながら恐る恐る様子を伺うと、青木さんは少し安心したように息を吐いた。

「ふーん、そうなんだ。…うん、ちょっと安心した。…っていうのはね、こないだ里沙のコンサート行ったんだけど、なんか凄い人いたから。
　あれ、なんていうの？　特攻服？とか着ちゃったり、バッジ一杯付けた服着てる人とか。　で、ひょっとしたらキミも…とか思っちゃったり」
「やだなぁー、そんなことしてるはずないじゃないですか」

うむ、これに嘘偽りはない。
俺はトップクなんか着たことないし、いたって善良なヲタだった…ってヲタだったことに変わりはないけど。
そして余計なことを言うのはどうやら俺の悪い癖らしい。
そこらへんでやめとけばいいのに、念には念をと思い、自虐的な言葉がポンポンと飛び出していく。

「そもそもさ、あんな偶像にすがるようになっちゃ人間お終いだよね。
　届きもしない存在にどれだけのお金と時間を費やしているんだろうね。
　そのエネルギーを何か別のことに費やせばもっと素晴らしい人生が送れるだろうにね。
　ほんと、ある意味、一種の宗教のようなものなんでしょうかね」

ぐさぐさと自分で自分の心臓に刃を突き立てていった。
うう、心が、心が痛い…。

「そ、そこまで言わなくても。　…それに里沙って学校だとあんまりアイドルって感じ、しないですよね？」
「…そうなんだよね、それがアイツのすごいところで、そんなところが多分、俺、好…」
「…す？」
「へ？　…あ、い、いや、すごいなぁって」
「うん、ほんといい子ですよね、里沙」

…なんか俺、今、とんでもないこと口に出しそうじゃなかったか？

◇

「うわぁ、かわいー！」

お姉さんの誘導に従ってたくさんのペンギン達が水中からひょっこりと顔を出した。

「ほんとですね！あれはフンボルトペンギンといって日本の動物園の半数があの種類ですね」
「…へぇー、そうなんだ」

正直、種類とかはどうでもよかったけど、群れを成してひょこひょこ歩いているペンギンはほんとうに可愛かった。
坂をせっせと登ってる姿なんてもうたまらない！と悶えていたら、一羽のペンギンが足を滑らせたのかつつーっと坂を滑り降りてしまった。

「あはは、ゴマキペンギンみたいだねー！」

と、岡本君はあたしの発言を聞いて不思議そうな顔でこちらを見つめた。

「…？　ごまきぺんぎん？　新しいペンギンの種類ですか？」
「え…、あ、いや、ハローモーニング。のコントでやってた…」
「はろーもーにんぐ…？」
「え、えーとテレビ東京で日曜日の午前１１時３０分からやってる、あたしたちの番組なんだけど…」
「…す、すいませんっ！　自分、そういうTVとかに疎いほうでしてっ！　でも新垣さんがご出演なさっているなら次回から拝見させていただきたいと…」
「あ、う、うん、見てくれると嬉しいかなぁ…」

ハロモニ。が思ったより浸透していないことに軽く凹んでしまった。
なんで見ていないのか小一時間説教をかましたいところだったが、今日初めてちゃんとお話した人にそんなことするわけにもいかず。
…あれ、でもアイツには初対面でいきなり説教かました気がするなぁ。
それにしても彼もあそこからよくぞここまで成長したもんだよ…って、今は彼のこと考えるのはやめよう。

…あたしのことよりモーニング娘。のことを好きになって欲しいんだけどなぁ。

◇

夕刻。

観覧車は時計回りにゆっくりゆっくりとその高度を上げていった。
俺と青木さんは遠ざかっていく地上をぼんやりと見つめる。
夕陽の差し込むゴンドラの中は妙に静かで、外界の賑やかな騒ぎ声がそれを際立たせていた。

俺はあの日のことを思い出していた。
学校サボって、一日中遊びまわって（というか連れ回されて）、そして最後に乗ったあの観覧車。
思えばあの時から俺、ほんとうは……。

と、青木さんがこちらを見ながらポツリと言った。

「…あの、今日楽しくなかったですか？」
「え…ど、どうしてですか、楽しかったですよ、すごく！」

なんだかオーバーなリアクションをとってしまった。
青木さんは少し俯き加減に首を傾けたまま言葉を続けた。

「…なんかぼーっとしてること多かったから、さっきだって」
「あ…それは…え、えーと部活でちょっと疲れてまして」
「あ、そうだったんですか？　…ごめんなさい、そんな時にわざわざ付き合ってもらっちゃって」
「いやいや、いいんですよ！ほんと、楽しかったですから、また今度どこか行きましょう」
「あ、じゃ、じゃあ、もしよかったらなんですけど今週の金曜日…」

◇

待ち合わせの場所に少し早く着きすぎてしまった俺は時間を持て余していた。

遠くから聞こえる笛の音、太鼓の小気味よいリズム。
道の端に等間隔に飾られた赤いちょうちん。
そこを行く人々は皆、イキイキとした表情を浮かべていた。

この祭りに来るのは久しぶりだった。
小学生の頃は友達と来てたけど、中学にあがってからは部活に専念していたため疎遠になってしまっていた。

なんだかんだいって祭りの雰囲気は好きだ。
普段見慣れている街がこの日ばかりは風情ある空気に包まれる。
大人も子供もどこかそわそわして心躍るといった感じだ。
この日ばかりは、と決め込んだ色とりどりの浴衣も祭りを彩る。

そんなことを考えていたら、ドンっ、と背中に人のぶつかる感触があった。

「あっ、ごめんなさい！」

振り返ると鮮やかな赤い浴衣が目に飛び込んできた。
どうやら履きなれない下駄でつまずいてしまったらしい。
やや甲高い声で俺に謝ると、またよろよろと歩いていく。
黒くて長い髪が赤い生地によく映えていた……って、ええ！？

俺が気づくとほぼ同時に、浴衣の彼女も、ん？と何かに気づいたようにくるりとこちらを振り返った。

「に、新垣！？」
「え、キ、キミ、なんでいんの！？」
「それはこっちの…」

と言いかけた時、後ろから慌てたように駆けてくる足音が聞こえた。

「ごめんなさい！待ちました？」
「すいません、新垣さん、お待たせしてしまったみたいで！」

青木さんに……岡本。

「あ、なんだもう２人そろってたんだ」
「よし、じゃあ行きましょうか」

訳の分からない俺と新垣はお互い顔を見合わせるばかりだった。

１６才、夏休み、夏祭り。
今夜、何かが起こりそうな気配を俺は感じた。

>>43-49
前スレのうちに終わるかなって思ってたけどモタモタしてたら落ちちゃった…
もうちょいお付き合いください

待ちますとも！

>>43-49
続きｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
ＧＪ！宗教バンザイ！！

こう来たか！ｳﾋｮｰｰ！！

ｲｲﾖｲｲﾖｰ
期待age

すごい引きだな
期待してます

GJ！
偶然飼育のも読んだよ
芸風が広いね

ほ

ぜ

ん？

夜明け前保全

早朝保全

朝の保全

何せ保全

プールで保全

プールサイド保全

お昼の保全

昼食保全

午後の保全

昼下がりのカキ氷保全

昼下がりのソフトクリーム保全

夏期特別講習保全

問題を出し合う二人・・保全

この夏は一歩前進！

補習
7月　急性盲腸炎で入院してたｵﾚは当然学期末ﾃｽﾄはﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
病み上がりだというのに　夏休みの特別補習を受けることになった
午前中にもかかわらず　うだるような暑さ
校庭からは部活のかけ声が聞こえてくる

>>74
新ネタ？
続き期待保全

>>74
補習おつんつん

「あのさー、今日何の日か知ってる？」

…今日？
あ、そういや俺の誕生日じゃん！

「すっごーく大事な日なの！」

そうか、新垣、俺の誕生日覚えててくれたのか！
ひょっとしてプレゼントとかくれたりして…

「あのね…」

ワクワク、ドキドキ…

「７月２３日は安倍さんの日なのです！ほら、『７２３』で『なつみ』ね！
　とゆーわけで安倍さん縛りのカラオケ行こう！」

…た、たん……じょう………び………

保全

保

>>77
ハゲワロタ
そしてガキさんにとって運命の人だな

なっちと一緒の誕生日だからな

間違えた

ガキさん髪型変えたら一番先に俺が褒めてやるよ

ほ

しかし本当にガキさんと高校生活送ってるやついるんだな

うらやましい

ｾｰﾗｰじゃなくてﾌﾞﾚｻﾞｰらしいな制服

早朝保全

（　・ｅ・）

ho

　　　　　　　　　　　（　　ヽ　　　　　　　　――――　　○　　――――
　　　　 ,　⌒ヽ　　　　(　　　　　）　　　　　　　　　　／/ |　＼
　　　 （　　　　'　　　（　　　　　　　ヽ⌒ヽ 、　　 ／　/　|　 　 ＼
　　　　ゝ　　　　｀ヽ(　　　　　　　　　　　 　 ） 　 　 　 　|　(⌒ 、
　　　( 　　　　　　　　　　 ⌒　　　　　　　　　ヽ　　　　　（　 　 　ヽ

　　　　　　　　∋oノハヽo∈　　　　　　　　　　　　　 ノノノハ
____________________（　・ｅ・） ______________________________（´ー｀●） __________________________
　　　　　　　　　 （　 つ(＼　　　　　　　　　　　　　　 （　 つ(＼
　　　　　　 (＼_ノ(___)⌒　⌒ヽ_　　　　　　　 　 (＼_ノ(___)⌒　⌒ヽ_ 　
　　　　　　　）　＿＿＿＿　　・_つ　　　　　　　　）　＿＿＿＿　 ・_つ
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　　　　｡　ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡　ﾟ 　　　　
　　　｡　ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡　ﾟ
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〜〜　〜〜　　〜〜〜　　〜〜　　　　〜〜〜　　〜〜　〜〜　〜　〜〜　　〜〜

海水浴保全

（　・ｅ・）

（　・ｅ・）・・・

お昼の保全

昼食後のコーヒー保全

エアコンガンガン保全

遅めのおやつタイム保全

今日は夏祭り保全

夏と言えば海とかき氷と・・
あとなんだっけ？

（　・ｅ・）

ガキさんとかき氷食べたい

セーラー服のおませな子

夏休みな感じで保全

ho

>>30>>31　　　　
　　　　　　　　
　　　ノ8ﾉﾉヽγ⌒'ヽ 　ﾜﾚﾜﾚﾊ ｳﾁｭｳｼﾞﾝ ﾀﾞ〜
　　ﾉﾉﾉ　・e・i　ミ（二i 　
　　　　/　　っ､,,_| |ﾉ 　
　　　 (￣__)_) r-.! !-､
　　　 　 　 　 ｀'----'

subject：Re
本文：こないだは誕生日忘れてゴメン
　　　今度海行かない？

星空　蚊取り線香　保全

夏休み、補習を受けに学校へ
タリーなぁ・・・このくそ暑いのに学校なんて、ちっとサボリすぎたかなぁ

学習室へ行くと先に黒髪の女の子が席についていた。
・・・なんか見たことあるなぁ、だれだっけ？
それにしてもかわいいなあ、名前なんていうんだろ・・・


ああ！！あいつは！！まさか本当にこの学校の生徒だったなんて！！！
なんだか補習が楽しみな夏休み保全

（　・ｅ・）

早朝保全

朝保全

保全は当分・・・保全

ho

休日でもガキさんは働く

エレニたんｷｬﾜ！

15の夏、日本の夏

夏祭りのデートで俺が話をしている時は
綿あめ食べるのに夢中で話聞いてないくせに
ガキさんが話をしている時俺がちょっとよそ見をすると
「話聞いてな〜い」
と綿あめを顔に押し付けてくるのは止めてくれ

GJ!
保全だけじゃなくて短編がもっと増えるといいな

小ネタ考えとく

暑い暑いので扇風機保全

星空　天の川　保全

蛍の光　藍の浴衣のガキさん　保全

そよぐ風　揺れる前髪　保全

打ち上げ花火を 手をつないで見上げる 保全

帰り際　次の約束をした　保全

早朝　新聞配達　保全

早朝保全

起床保全

朝食保全

コーヒータイム保全

美術の宿題の絵一緒に描きに行かね？
暑いから行かないって？そんな事だから直前で焦るんだよ
しゃーねーな帰りにかき氷奢ってやるから

昼前間食保全

お昼の保全

「新垣、あかんべーってしてみ？」
「嫌だよ、いーだ」
「見えた。やっぱ舌赤くなってんの」

顔真っ赤になって画材でこっちをはたいてくる新垣

図書館保全

どの本読もうかな・・・って漫画で感想文出せるかよ！保全

午後のティータイム保全

昼下がりの西瓜保全

洗濯乾燥機スイッチオン保全

夜風保全

遠くの花火の音　隣にガキさん　
アイスコーヒーの氷の音　ゆっくり団扇を扇ぐガキさん
風鈴の音　後れ毛に手をやりながら上目使いでガキさんが
「暑いねぇ・・・ふぅ」ともたれかかる
「くっついたらもっと暑いじゃんかよ」
「ふふふ・・・暑いねぇ、花火綺麗だろうなぁ・・・」
「・・・そうだな」

そんな夏の夜

お、ちょっと大人っぽいな

緊張の夏

雰囲気出しすぎ！　

でも良いな。　　GJ

二人ゴトのガキさんを見た後では妙に生々しいな

hozen

深夜保全

朝まで生保全

早朝保全

ho

ze

暑い・・・保全

昼飯保全

昼食後の昼寝保全

昼寝から目覚めた保全

３時のおやつ保全

　　　　　　　川‘〜‘)|| （〜＾◇＾）　（　＾▽＾）(0^〜^)ﾉ　（　‘д‘） (　´�D｀ )

ヽ川o･-･)人∬*´▽｀)ﾉｼ（　・ｅ・）ﾉ川*´ー｀)ノﾉﾉ*＾ｰ＾）从*´ ヮ｀)川�Vｖ�V） 从*･ ｡.･)

（　・ｅ・）

保全

蚊取り線香保全

保

全

波音保全

ほ

も

深夜保全

早朝保全

今日はまた暑い一日保全

出勤前保全

百合お嫌い？

夏期講習隣の席保全

陽炎保全

>>174
お願いします

hoz

en

二人ゴト始まってからすっかり止まったな
つーか本人の連日の活躍に夢中で自分自身に余裕が無い

>>177
じゃあ今のが終ったら

お待ちしております

ho