もしも藤本がHなお隣のお姉さんだったら

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647名無し募集中。。。:04/08/09 11:33
ze
648名無し募集中。。。:04/08/09 12:21
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649名無し募集中。。。:04/08/09 13:41
hozen
650名無し募集中。。。:04/08/09 14:43
ho
651美貴の可愛いまめお:04/08/09 15:20
>>550 (´・ω・`)<キン肉マンな予感ってどんな予感ですか?
美貴さんと話し合おうと決意したものの、人間そう簡単に変われる筈もなく、僕は美貴さんの部屋の前をウロウロしているだけで、
一向に呼び鈴を押す勇気が出てこない。
呼び鈴に伸びた人差し指の震えはとまらず、いよいよとうところで手を下ろしてしまう。
昨日あれだけ何を言うか言葉を寝ずに考えたというのに、本人に伝えられなければ意味がない。
そうとわかりつつも、行動に移すことは容易なことではなく、かれこれ一時間近くを
美貴さんの部屋の前で、ウロウロしている現状が嘆かわしい。
この後、すんなりと話が進むとは思えず、自分でも嫌な想像ばかりしてしまう。
例えば、美貴さんの不機嫌そうな対応にオロオロし、言葉をつまらせてさらに不機嫌にさせる、こんな様子とか。
ダメだ、そんなことじゃいつまで経っても美貴さんと話もできないじゃないか。
ようし、ここは押すしかない、いくぞ。
ピンポーン・・・押してしまったじゃなくて、押したんだ、そうだ。
中から「はぁ〜い」と美貴さんの声が聞こえてきた。
心臓がバクバクいってるし、お腹の辺りも何だか調子が悪くなってきたな。
ガチャ、と音がするとドアの隙間から美貴さんの顔が見え、僕と目が合った瞬間、美貴さんが出目金並みに目を開いて驚いていた。
652名無し募集中。。。:04/08/09 15:21
まめおキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
653名無し募集中。。。:04/08/09 15:56
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
654美貴の可愛いまめお:04/08/09 16:04
ソロモンよ、私はカエッテキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
655名無し募集中。。。:04/08/09 16:10
おかえりなハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
656美貴の可愛いまめお:04/08/09 16:14
>>651 从VvV从<お股じゃなかったおまた
今日は何もする予定がなく、私は家でぼぉーっと呆けるだけの休日の過ごし方をしていた。
自分でも何かしなくてはと思っても、まめおの事が頭をよぎり、すぐに手につかなくなる。
鏡に映る自分をみつめると、とても思い悩んだ顔の冴えない女が独り見える。
泣きはらした瞳は充血し、目の周りは腫れて、すっかり別人に変わってしまった私。
これが、今の美貴。
惨めな自分をみているのも辛くなり、鏡台から離れて間もなく、ピンポーンと呼び鈴が家に響いた。
誰かが家に訪ねてきたらしいが、宅配便でも着たかなと思った私は印鑑を手に、「はぁ〜い」と返事して出て行った。
ドアを開けて、玄関前に立っていたのは他でもないまめおだった。
家にいるときの私は格好などに気を使ってなどないので、上下ジャージという出で立ちだ。
宅配便相手に格好など気にもしないから、私はまめおの前に恥ずかしい格好で出て行ったことになる。
まめおも私と目を合わせるなり、顔を真っ赤にさせてモジモジしている。
一旦、胸に手を置き、深呼吸をすると、まめおはいつになく真剣な表情で話し出した。
「あぁ、あのぉ・・・昨日は僕のせいでつまらない休日にしてしまってすいませんでした。
僕、そのことで謝らなきゃとずっと考えてました」
美貴の目から逸らすことなく、じっとみつめて話すまめおに少しキュンとなった。
って、そんなこといってる場合じゃないんだったんだ、と私は思い直した。
何故なら、私はまめおの前でジャージ姿でいるのである。
「美貴さん、昨日のことはホントすいません。
代わりに今度こそ二人っきりで会いましょうよって、待って」
私は着替え直してこようと、慌ててドアを閉めた瞬間、まめおの足がドアと隙間に挟まれた。
「ぎゃふん・・・美貴さん、僕の話を・・・」
657名無し募集中。。。:04/08/09 16:24
ガトー!!

hozen no hanamiti
658名無し募集中。。。:04/08/09 16:27
あ、ガトー先にゆわれちったよ

>>まめおさん
キン肉マンU世が「〜マッスル」という語尾をたまに使うんです

しかし『ぎゃふん』って…w
659名無し募集中。。。:04/08/09 16:38
久しぶりにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
やっぱこの小説が一番好きだわ!ガンガレ!
660名無し募集中。。。:04/08/09 16:39
乙!!楽しみに待ってまつ
661美貴の可愛いまめお:04/08/09 17:10
>>656 从VvV从
「どうしてあんな無茶するんだよ、もぉう。美貴はただ服を着替え直そうと思って、ドアを閉めただけで」
ここは美貴の部屋の中で、今は足をドアに挟んで閉めるのを阻止した愚かな若者の手当中である。
「な、何を言ってるんですか。美貴さんこそ何も言わずに閉めるものだから、僕だってあんなことするしか」
足をさすりながら泣きべそをかくまめおは、普段通りの弱々しいまめおに戻っていた。
謝罪の言葉を述べていた時の凛々しさみたいなものは、ドアに挟まれた時に抜け落ちてしまったらしい。
もっとお互いに気まずくなって、話どころか顔も合わせられない状態続くと思っていたわりに、あっさり仲直りしていた。
案外あっけなく仲直りできたことに拍子抜けしたのか、昨日泣いていた自分が馬鹿らしくなった。
「さっきの話さ、それホント?また美貴とデートするって話。美貴さん、期待しちゃっていいんだよね」
「え?」と間抜けな声を出して、顔をあげたまめおの唇に吸い込まれるように私はキスした。
「いっただきぃ〜。ちゃんとデートコース決めとくんだよ。じゃなかったら許さないから」
唇を奪われたほうのまめおは唖然として、魂が抜け落ちた顔をしている。
「泣いていた自分が馬鹿らしくなっちゃってね、そうしたら急にしたくなった。そんだけ」
こうして、まめおと私は付き合うことになったわけだが、事はそうすんなりと運ぶはずもなかった。
662名無し募集中。。。:04/08/09 17:19
ハァハァハァハァハァハァハァ
663美貴の可愛いまめお:04/08/09 17:19
(´・ω・`)<充電期間を経てついに復活を果たしました
       まだ先は長いですが、読んでくれてる方にはホント感謝、感謝ということで

从VvV从<失望だけはさせるなよ

(´・ω・`)<そうですよね・・・まぁガンバ大阪ってことで
664名無し募集中。。。:04/08/09 17:43
>>663
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
665名無し募集中。。。:04/08/09 17:56
>>664
ガンバ大阪のことかぁーっ!w

>>まめおさん
漏れは笑ってしまいますたw
666名無し募集中。。。:04/08/09 19:39
更新乙です
667名無し募集中。。。:04/08/09 21:09
おもろいやん。
すてきやん。
ぎんぎんにきてるやん。
でらいいやん。
すいかうまい季節やん。
668名無し募集中。。。:04/08/09 21:14
          _,,,,,,,,,,,,,,,__
        ┌''ニ三三三三三ミミミ=、,
     ,.-┤三三三三三三ミミミミ,\
    ,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\
   /〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、
  ,//〃彡{"     ~゙''=ニ三ミミミミミミミミミミミ;;}
  レ〃三l; ,,        ~゙"''ーーー=弌ミミ三;}
  l/彡三;j , . - ' '   ,   :._,,..-―‐‐、ヾ;三j
  ,!;三;三j ,.-'''~ ̄`ヽ i  ::.,,..-―‐'' 、_!'i"
  'ヾ;三;;j ,.:-'ニ二ニ'⊥  ≡~ ̄    !i
    ヾツ ;      .:;l     i;_       !l
      l! ;!::     ':;l,_;;..  r-' ヽ、,   l !  
      .} ;{:::.   ,     ̄   ヽ,     |"   
      {,,.j::::;:: ::'' _,. -― ''''ユ∧   !     まめおです。
        ゙:, ヽ. :.弋;;;:::ニニニ‐"    /
         ,入.ヽ, 、  = = =      ,/
      _,,.:ぐi. ゙ヾ:; ゝ..         ノト、
,,,.. --::ァ'':::::::::::l#ii_ ゙ヽ:;,_    ,.-'' j#;lヽ
:::::::::::/::::::::::::::::::!####llliii~~゙""~,,,,.::iii##l::::\
::::::;/:::::::::::::::::::::::::l#################!::::::::::::ヽ、
669名無し募集中。。。:04/08/09 22:08
ピーコは!
670美貴の可愛いまめお:04/08/09 22:12
(´・ω・`)<>>668のまめおさん、せっかくなんでリディックの宣伝のついでにこちらの宣伝もお願いできないでしょうか?
671名無し募集中。。。:04/08/09 22:41
サルベジ
672名無し募集中。。。:04/08/10 00:19
673名無し募集中。。。:04/08/10 00:57
667だが668を見てワラタw





…ただそれだけ…
674名無し募集中。。。:04/08/10 00:57
675名無し募集中。。。:04/08/10 03:02
676名無し募集中。。。:04/08/10 05:22
677名無し募集中。。。:04/08/10 08:03
678名無し募集。。。:04/08/10 10:02
hozen no hanamiti
679名無し募集中。。。:04/08/10 10:12
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~
684名無し募集中。。。:04/08/10 17:06
浮上
685名無し募集中。。。:04/08/10 18:23
ho
686名無し募集中。。。:04/08/10 19:37
ze
687名無し募集中。。。:04/08/10 20:51
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688名無し募集中。。。:04/08/10 21:34
689美貴の可愛いまめお:04/08/10 22:13
ウェ━━━━━━(0w0)━━━━━━ィ!!!!!中々思うように筆が進まないです
690名無し募集中。。。:04/08/10 22:25
ガンガレ
691美貴の可愛いまめお:04/08/10 23:39
>>661 ウェ━━━━━━(0w0)━━━━━━ィ!!!!!
これまでの人生において、今日は間違いなく最高の日になったと胸を張って言える。
それは、美貴さんと僕とが『恋人』として付き合えることになった記念の日になったのだから。
美貴さんからはさっそくキスのプレゼントを貰い、気分はジャンボ宝くじに当たったのと遜色ない喜びがある。
美貴さんの部屋から出る頃には、日はすっかり沈み、夜も更ける時間となっていた。
虫の鳴き声がそこら中から聞こえてくると、普段なら鬱陶しいことこの上ない。
が、今日は最高の一日なのであって、たかだか虫の泣き声程度で気分を害する僕ではないのだ。
キスだけでも最高のプレゼントなのに、今日は美貴さん自身まで頂いてしまった。
あは、思い出すと鼻血が出てくるなぁ。
つい数分前まで僕と美貴さんは、肌と肌を直接触れ合っての営みを行っていた。
間違いなく僕はこの手で美貴さんを抱いていた、そう何の思い過ごしでもなく。

ドアに挟んでしまい痛む足をさする僕には、美貴さんの話も右から左へと流れていっていた。
怪我自体は大したことはないものの、足の腫れは中々ひいてくれず、僕はひたすらシップ薬の上から摩っていた為だ。
そう、この言葉を聞くまでは。
「さっきの話さ、それホント?また美貴とデートするって話。美貴さん、期待しちゃっていいんだよね」
「ホントですよ」、そう言おうとした言葉は僕の中に飲み込まれて、口にすることができなかった。
美貴さんの唇に塞がれ、僕はどんな反応を起こせばいいのか全くわからない状態になった。
石川さんの時とは違って、涙が出そうなくらいに嬉しくて嬉しくて堪らない。
好きな人としているってだけで、僕は股間が疼くのを止められなかった。
692美貴の可愛いまめお:04/08/10 23:52
(0w0)<ふぅ、エロって書くの苦労しますわ 助けてください(セカチューっぽく言ってみる)
     なので、今回はこんなもんで勘弁してけろ じゃあガンバ大阪
693名無し募集中。。。:04/08/10 23:55
更新キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
作者乙
694名無し募集中。。。:04/08/11 00:56
俺はこの作者さんの人間性が好き
695名無し募集中。。。:04/08/11 02:07
おちゅちゅ。
696名無し募集。。。
大好きよまめちゃん・・・大好きだよ。(セカチューっぽく言ってみました)

hozen no hanamiti