もしもミキティが幼なじみの隣の娘だったら 12冊目
1 :
名無し募集中。。。:
3 :
名無し募集中。。。:04/06/25 00:26
だみだこりゃ
10-11はどれ位まで書き込みあったの?
11冊目は、36くらいまでだったと思うけど
今度カンタンに落ちるようなら もう終わったって事じゃねえかな
hozen
>>7 今回はものすげぇスレが大量落ちした。事故みたいなもんだ。
そうだったんか
なんかムリに長生きさせるのもカワイソウだと思ったんでね
ほ
どのスレでも終了させたがりっているんだな
ぜ
ん
保全
ほ
18 :
名無し募集中。。。:04/06/25 09:21
あれ?11冊目は落ちちゃったの?
作品はどれくらい載った?
20 :
名無し募集中。。。:04/06/25 09:30
俺も確認出来てない…(涙) 一日家を空けてたらこんな事に。
誰か知ってる人教えて下さい
穂是
保全
ほ
ぜ
ん
ノノノハヽ
川VvV) <落とすなよ!
/ U つ ビシッ
し'⌒∪
がんばる
ほ
ze
|
|ノハヾヽ
| -V从<ホゼン…
|⊂)
|___>
|_)
ノノハヽo∈
川VvV从
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ 保全しとくねッ
ノノハヽo∈
川VvV从 <人いないね・・・
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ
ho
34 :
名無し募集中。。。:04/06/25 21:57
作家さん募集中。。。
ze
n
ノノハヽo∈
川VvV从
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ 保全しとくねッ
ズラズラ !!!
今日も今日とて俺の部屋で二人でDVD鑑賞中。
「ねぇ、美貴ってあんたのナニ?」
「は?」
「だから、美貴はあんたにとってナニ?」
「お前、それ今出たセリフまんまじゃん」
「いいじゃん。気になったの!」
「ん〜、幼馴染」
「・・・ふーん」
「・・・」
「・・・」
「恋人・・・」
「え?」
「恋人以上友達未満、かな」
「は?なにそれ?」
「なんとなく」
「ふーん・・・」
ち、結構攻めたつもりなのにリアクション薄い!
だめだこりゃ。
>>39 できればナニはカタカナで書かないでもらえますか
あらぬ妄想をしてしまったのでw
hozen no hanamiti
保全
「美貴スケー、おはよーさん」
「あんたさぁ、いい加減、その呼び方やめてよ」
「なんで?男女のお前にはこれでちょうどいいじゃん」
「誰が男女よ?!あ?」
ガシガシ
「いてーな。証明してどーすんだよ」
「美貴タン、○○くん、おはよ〜。いつも仲がいいね〜」
「亜弥ちゃん、おはよ。誰が仲がいいって?」
「おす。仲がいい?誰と誰が?」
「さぁ、誰だろうね〜」
私たち3人は幼馴染。美貴タンと○○くんは家が隣同士で
私と美貴タンが小学校で同じクラスになって仲良くなってから
○○くんとも一緒に遊ぶようになった。
3人で遊んで、冒険して、ケンカして、笑って過ごしてきた。
そんな私たちも中学生になり、周りが恋愛に目覚めたりしてきたもんだから
お互いをちょっと意識したり、しなかったり。
たぶん、美貴タンは○○くんのことが好き。○○くんも美貴タンのことが・・・。
私は美貴タンも○○くんも好き。
私は、もうちょっとこのままがいいんだけどなぁ。
その日の夕方
あれ、美貴タン。一緒にいるのは、ちょっとヤンキーっぽい人数人。なんだろ?
あ、昨日、美貴タンに絡んできた金髪で関西弁の先輩だ。
まさか、体育館裏に呼び出してシメルとかってやつ?!
やばい!美貴タンピンチ!
「○○くん!」
「ど〜した、亜弥。美貴スケがなんかやったのか?」
「違う!美貴タンがヤンキーっぽい人たちに呼び出されて
体育館裏に連れてかれたみたいなの」
ダッ
「あ、○○くん・・・。行っちゃった」
ねぇ、もし私がそうなっても同じくらい速く走ってくれる?
「なんすか、先輩。こんなところで話って」
「藤本、最近ちょお調子のっとるんちゃう?」
「別に」
「それが調子のっとる、言うてんねん!」
「そんで男呼んでシメようと?ダッサ」
「うっさい。ちょお、コイツおとなしくさせて」
「美貴!」
「○○・・・」
「!・・・お前ら、顔殴ったな・・・」
「そっちも男呼んだんか。これでフェアやな」
「美貴に何すんだよ!!」
バキ、ゲシ、グシ
「お、覚えとき!」
「フン、美貴スケほどじゃねーけど、俺は頭わりいんだよ。覚えねぇっつーの」
「○・・・」
「美貴タン!○○くん!」
「おっせぇよ、亜弥」
「ごめん!あ、美貴タン!大丈夫?ああ、顔殴られちゃったの?い、痛い?痛い?」
「大丈夫だよ、亜弥ちゃん。なんで亜弥ちゃんが泣きそうになってるのよ」
「だって〜」
「美貴は大丈夫。あの・・・、○○、ありがと・・・」
「別に。あいつら前から気に入らなかったんだよ」
「・・・うん」
「さ、帰ろうぜ。亜弥、美貴スケ」
「○○くんね、すっごい勢いで飛び出していったんだよ。ピューって感じで」
「ふーん・・・」
濡らしたハンカチで頬を押さえながら美貴タンは何気なしに聞いていた。
聞いているフリをしていた。私は分かってるよ。
美貴タンがすっごく喜んでるの。
○○くんは、私たちのちょっと先を歩いている。照れくさいのかな?
いつもの3人の帰り道。
いつまで3人でいられるかなぁ。私はもう少しこのままでいたいんだけどなぁ。
だめかなこりゃ。
うしとらのぱくり。
難しいもんだな。
だめだこりゃ。
51 :
名無し募集中。。。:04/06/26 03:26
GJ!
ほ
おっつ!!
hozen
ノノハヽo∈
川VvV从
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ 保全しとくねッ
乙です。
hozen no hanamiti
57 :
名無し募集中。。。:04/06/26 09:38
ふ〜ん、あやや視点か〜なかなか新鮮で面白かったッス
ho
前スレのログをどなたか・・・
zen
61 :
名無し募集中。。。:04/06/26 13:43
藤
本
美
貴
ho
ze
67 :
名無し募集中。。。:04/06/26 19:28
n
これからは 読んだら保全するようにしようっと
ミ
キ
hozen no hanamiti
72 :
名無し募集中。。。:04/06/26 22:56
h
o
z
e
「ん〜、面白かったね!ワルツ!」
「・・・よかったな。1時間つっこみまくれて」
「うん」
「・・・美貴、お前、ドラマの中身わかった?」
「中身?」
「そう、中身」
「そんなもんなかったじゃん」
確かにな。だめだこりゃ。
ノノノハヽ
川VvV) <銃声かよ!
/ U つ ビシッ
し'⌒∪
ほ
ぜ
ん
ho
zen
ほ
ぜ
85 :
名無し募集中。。。:04/06/27 12:20
ん
hozen
h
ぜ
89 :
名無し募集中。。。:04/06/27 16:13
だめだこりゃ保全
hozen no hanamiti
ho
z
ノハヽヽ
(V-V从
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ
ミキティ?
ho
z
98 :
名無し募集中。。。:04/06/27 22:11
e
99 :
名無し募集中。。。:04/06/27 22:17
n
hozen no hanamiti
ho
ze
10冊目の
>>931の続きです。
「まぁいいや、部屋に入ろうか?石川さん」
「うん、そうだね」
俺と石川さんが部屋に入り、まず最初に目に付いたもの、それは眺めのいい景色だった。
「すっげーな。海が一望できるなんて、流石は高級旅館」
「すごく綺麗な景色。来れてよかった・・・」
「石川さん感動しすぎだって。とりあえず、荷物の整理しようよ」
「あれ?でも、すぐに泳ぎに行くんじゃないの?」
「そっか、つーことは・・・・・」
「石川さーーん!!泳ぎに行くよ」
予想通り、美貴と松浦さんが俺たちの部屋にやってきた。
>>103 「お前ら、何でそんなに元気なんだ?」
「○○君、君はせっかく海に来たんだからはしゃごうという気持ちはないのかい?」
「きっぱりない!!つーか、俺は海なんか嫌いだ」
「じゃあ何で来たのよ?」
「それはだな・・・・・」
それを言われると、何も言う事が出てこない。
美貴が、嬉しそうな顔してたからなんて言えねーし・・・・・
>>104 「亜弥ちゃん、こいつはね水着を見るのが楽しみで来たのよ。スケベだから」
「もう、なんとでも言ってくれ。反論するのも疲れた・・・・・」
「はいはい。2人ともおじいちゃんは放っておいて泳ぎに行こう」
(俺はおじいちゃんか・・・・・・・)
「えっ?でも、○○君は・・・」
「いいのいいの。こんな奴いなくても美貴たちだけで遊んでたほうが面白いよ」
「美貴たんに賛成!!さっ!行こっ!!」
少し残念そうな顔をしながら石川さんは、美貴たちについていった。
3人を見送ると、俺は部屋に戻り布団に寝転んだ。
自分でもなんでこんなに疲れているのか分からない・・・・・
ただ、毎年夏はこんな風になる。
(でも・・・寝てるだけっていうのも勿体ないな・・・・・その辺でもブラブラするか)
俺は、布団から起き上がると部屋の鍵を閉めて外に行く事にした。
>>105 旅館を出てしばらく歩くと、旅館の部屋から見えた海岸にたどり着いた。
海岸は、親子連れやカップルなどでにぎわっているがなんとか美貴たちの姿を見つけることが出来た。
「あっ!○○君、来たんだ」
「あぁ、1人でいてもつまんねーし・・・」
「そんな事言ってホントは、美貴たちの水着を見に来たんじゃないの?」
「アホか!!俺がそんな事をするように見えるか!?」
その俺の言葉に、3人同時に首を縦に振る。
「石川さんまで、ひでぇよ」
「なんて言うか・・・男の子だもん。そういう気持ちは仕方ないよ」
「いや、だからそんなつもりはないって・・・」
「そんなこと言いながら、梨華ちゃんと亜弥ちゃんの事さっきからジロジロ見てるじゃん」
「まぁ・・・そりゃ、やっぱり俺も男だからね・・・・・」
「やっぱり、水着見に来たんでしょ!!これだから男って」
松浦さんは、呆れたように俺にそう言うと美貴と石川さんを連れて海に戻って行ってしまった。
(ま、いいや。戻ってくるまでここで待ってるか)
俺は、砂浜に座り美貴たちを待つ事にした。
やはり観光地なのか、海の家はどこもいっぱいで忙しそうに賑わっている。
かき氷を買う親子、2人でアイスを食べているカップル・・・みんな楽しそうに笑っている。
(親子連れか・・・そういえば昔、1回だけ俺ん家と美貴の家族で海に行ったな)
もう7年位前の出来事、俺が海を嫌いになった原因・・・・・
仲の良さそうな父親とその子供を海で見るたびに思い出す。
(親父か・・・・・もう、7年も経つんだよな・・・)
次号でついに明かされるわけですね
乙!
待ってたよ
GJ!!!
次回も楽しみにしてるよ!
海が嫌いになった理由…気になります!
hozen no hanamiti
ほ
113 :
名無し募集中。。。:04/06/28 03:10
だめだこりゃ深夜保全
∩_∩
ノノハヽ _( ・ .・ )
/川 VvV) ゚〇-○゚
/ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄,)
/ ※※※※ /
(______,,ノ
ほ
ぜ
_________
||;l;!;l, || l;!;!;||
||;!;!, || l;l;l||
||l;l, || l;l||
||l, 〃ハヽ || l;l||
||_川川V) || l;l|| <あいつ遅いな・・・
/ つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___⊂⊂__)'_______________
ん
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
125 :
名無し募集中。。。:04/06/28 16:07
ん
126 :
名無し募集中。。。:04/06/28 17:02
ほ
hozen no hanamiti
ze
n
ほ
ぜ
ん
・・・10冊目の800以降が読みたいです
ミキティ小説スレがたった今落ちました。合掌。(-人-)
ふたつで
ノノハヽo∈
川VvV从
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ 保全しとくねッ
ほ
明日もがんばろう保全
あれ もしかして作者不足ですか?
ガラ
「ねえ、昨日の『恋人以上友達未満』のことなんだけどさぁ」
「うわ!・・・美貴ちゃんよぉ、頼むからいきなり窓から来ねぇでくれ」
「いいじゃん。いつものことでしょ」
「いつも苦情を述べてんだけどね」
「でさ、『恋人以上友達未満』のことね」
「く、苦情は・・・。で、なんだよ」
「答えは『夫婦』?」
「はぁ?ふ、ふぅふ?ってか答え?」
「違うの?」
「な、なんでそう思ったんだ?」
「ん〜、なんだろ?なんとなく、そうなかって」
「・・・、いや、あ〜、別に答えとかじゃなくて、あれは・・・」
「違ったか。んじゃ、また明日考えてくるわ。おやすみ!」
「お、おう。おやすみ・・・。あ、窓からは来るなよ!」
「さぁね〜」
美貴、答えが『夫婦』ならもっと動揺するとかねぇのか?なあ?
だめだこりゃ。
141 :
名無し募集中。。。:04/06/29 00:59
夫婦イイ!!
ずっこけは何処に・・・
143 :
名無し募集中。。。:04/06/29 01:44
ho
z
ほ
山があって川があり、しばらく歩いて行くと海がある。
近所の山や川で、昔はよく遊んだ。
確か、子供の間で流行った伝説があったような気がするけど覚えていない。
きっとどうでもいいような事なんだと思う。
中学3年の卒業式の1日前・・・
「あれ?○○じゃん。こんな昼間から寝てるなんてジジくせー」
吉澤とは、小学校から同じクラスだったけどあまり話した事がない。
「あたしの噂聞いてる?」
「・・・まぁ、それなりにはな。就職するんだよな」
「うん・・・○○は高校どこ行くの?」
「美貴と同じだよ。すぐそこだ」
「ふーん、近くていいじゃん」
「吉澤とはロクに話した事ないよな」
「ふふ・・・そうだね。・・・あたしね、明日発つんだ」
>>147 「お前、卒業式はどうすんだ?」
「うん・・・ホントは、出たいけどさ・・・なんか、ガラじゃないし」
吉澤は、笑顔でいるけどどことなく悲しそうに見える。
「・・・・・・・・」
「だから、この街の景色ともしばらくお別れ。こんな田舎町だけどね・・・」
「ふーん・・・」
「ここを離れるのは別に怖くないんだ。あたしもなんか変われるような気がするから・・・でも、そんな急に大人になんかなれないし、いざとなると怖くてさ・・・・・」
「・・・別にいいんじゃねーの。実際、まだガキなんだし怖いのだって普通だろ?」
「でも・・・・・」
「自分なりに一生懸命にやればその内結果だってついてくるだろ。あせる必要なんかねーんだよ」
>>148 「うん・・・ホントはね、ここに○○がいるって教えてくれたのミキティなんだ」
「・・・・・・・」
「行く前に○○に会えてよかった。ありがとう・・・あたしね、○○の事好きだった。小学生の頃からずっとね・・・○○がミキティと付き合ってるのは知ってるけど、最後に気持ちだけ言いたくて来たんだ。ありがとう、さよなら」
吉澤は、さっきまでよりも明るい笑顔で去っていった。
「○○、帰るよ!」
「美貴か・・・すぐに行くよ」
山があって川があり、しばらく歩いて行くと海がある。
子供の間で流行った伝説・・・そんな事を少しずつ忘れながら、俺はこの街で美貴と一緒に高校生になる。
ho
z
e
n
>>147 乙。なんか郷愁に駆られましたよ。
田舎で育って都会に出てずいぶん大人になった俺にはなんかくるものが…。
>>152 どこどこ〜?
ほ
作者さん乙です。
めちゃ切ないですね(涙)hozen no hanamiti
ほ
ho
z
む
hozen
164 :
名無し募集中。。。:04/06/29 20:21
ほ
ぜ
む
h
11冊目のログ持ってる人いない?
o
梅雨時
外はひどい雨
部屋でグダグダして過ごす二人
「今日も雨だねぇ」
「そうねぇ・・・」
「暇だねぇ・・・」
「・・・・そう?」
特に意味はない保全
z
E
n
帆
ho
z
e
n
ほぜむ
hozen
h
>>168 そもそも、11冊目ってレス数どれぐらいまでいったんだろう? 俺の持ってるログは13レス(笑)
誰か教えて〜
35 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:04/06/24 17:21
ぜ
ずっと保全だった?
小説載ってたらコピペでもいいから教えてください
5 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 04/06/23 00:53
学校帰りに僕と美貴は2人で道を歩いていた。
この日の美貴は機嫌が良いというか、かなりテンションが高く、
絶えず鼻唄を歌ったり、スキップしたりして、僕としては歩調を合わせるのに物凄く苦労した。
突然、美貴は僕の前に周り込んで、こんなことを言った。
「ねえ○○、私たちって普通の人達からどんな風に見られてるのかな?」
「ううむ・・・」
僕はそのまま長考に入ってしまった。
こんな時はどうやって答えれば良いのだろうか。
恋人と言うのは恥ずかしいし、そうかと言って友達と言うのもなんだか白々しい。
あんまり長く考えると、今度は美貴の機嫌が悪くなってしまう。
結局、僕の口から出てきたのはこんなフレーズだった。
「あともう一人いれば三人組に見えない・・・こともない。」
「バカ!!」
僕が全ての言葉を言い終わらないうちに、
美貴は般若のような形相で僕を一喝して、
そのままテクテクと一人で歩いていってしまった。
こんな時はどんな風に答えれば正解なのか誰か教えてくれないかなあ・・・
だめだこりゃ
ほ
ぜ
n
189 :
名無し募集中。。。:04/06/30 17:09
だめだこりゃ保全
hozen no hanamiti
ho
19 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:04/06/23 20:44
暑くなってきた。うちの学校も7月からプール開きらしい。
プールと言えば、こんな笑い話があるのを思い出した。
僕と美貴がまだ中学生だった頃の話である。
「いいかー、クロールの息継ぎはこう。脚はあまり水しぶきを上げない程度に・・・」
体育教師の指導をプールサイドで体育座りで聞きながら、
僕は対岸の女子の一団を食い入るように見ていた。
あまり泳ぎは得意ではないが、プールの授業はやはり楽しみだった。
女の子の水着をタダで見られるのは中学生の特権だ。
素晴らしい!!と叫びたくなるのと、水泳パンツを膨らませるのとをこらえながら、
鼻血を出さない程度に桃色の景色を眺めた。
「こらっ!!○○!!おまえ何一人で座ってるんだ!!立て!!」
思わず「もう勃ってます」と返事しそうになったが、体育教師の怒声で我に返った。
見回すと、僕以外の男子は既に全員立ち上がって、ラジオ体操をしている。
「ボーッとしてると溺れ死ぬぞ!!」
体育教師はそう言って、僕の後頭部を平手で強く叩いた。
デヘヘ、と情けない笑みを浮かべる僕。
馬鹿力で頭を強く叩かれたせいか、
なんだか目の前がクラクラして、周りの景色も朦朧としている。
その上、ラジオ体操で体をクルクル回すやつをやったせいで、目まで回ってきた。
半ば無意識の状態でもう一度プールの対岸に目をやると、
なんだかとても形のいい胸をした、しかも巨乳の方がいらっしゃる。
20 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:04/06/23 20:46
「おおっ!?」
僕は一瞬で正気に返った。
あんな形の良い巨乳の持ち主が同じクラスにいたとは!!
灯台もと暗しとはよく言ったものだ。
どれどれ、お顔を拝見・・・と興奮気味で視線を上のほうにやると、
そこにいたのはなんだかひどく見慣れた顔だった。
「???」
それは美貴だったのである。
いやいや、そんなはずは・・・と思ったが、何度目をこすってみても、やはり美貴は美貴だった。
なんだか初めて三角関数を習った時のような、
プリンとたこ焼きをいっぺんに食ったときのような、実に不思議な感じがした。
僕は頭がこんがらがって、ひどく疲れた表情で、それでもまだ女子のほうをずうっと見ていた。
女子のほうはどうやら出席番号順に飛び込みのテストをしているようだった。
やがて美貴が、僕の疑惑の視線を浴びながら飛び込み台に立った。
やはり不自然に胸が大きい。
そんな僕には気付かず、
美貴は勢いよく、人魚のように華麗にプールの中にその身を躍らせた。
「・・・??」
美貴はプール深くに沈んだまま、なかなか上がってこなかった。
その代わりと言っては何だが、金魚すくいに使うモナカみたいなものが、
10枚ほどプカプカと水面に浮かんでくるのだった。
夏が来て、プールの季節になると、僕は必ず美貴を近所のお祭りに誘って、
金魚すくいをしながら思い出し笑いに耽るのである。
z
e
n
h
o
z
おっぱい最高!
e
n
深夜保全
保全
>>107 「○○!?聞こえてる?○○?」
「・・・んっ?なんだ?」
「なんだじゃないわよ。ボーっとして、何考えてたのよ?」
「ちょっとな・・・」
「ふーん、まぁいいや。そろそろ旅館に戻ろう!日も暮れてきたし」
「何言ってんだお前?まだ、3時だろ?」
「はぁ?あんたこそ何言ってんのよ、もう5時なんだけど」
美貴にそう言われ、携帯で時間を確かめてみると確かに時刻は5時を過ぎていた。
「2時間もボーっとしてたのか・・・道理で人がいないわけだ」
さっきまで、人で溢れ返っていた海岸には帰り支度をしている人たちが数人残っているだけだった。
「まったく、亜弥ちゃんと梨華ちゃんは先に旅館に戻ったから美貴たちも行こう」
「あぁ、悪いな。迷惑かけたみたいで」
「いいから、走るよ」
俺たちは、走って旅館に戻ることにした。
>>206 旅館に着き、食事を終えると美貴、松浦さん、石川さんは美貴の部屋に集まりたわいもない話をしながら盛り上がっている。
一方、俺が自分の部屋で静かに音楽を聴いていると、突然美貴たち3人が俺の部屋に乗り込んできた。
「○○ぅ、楽しんでる?」
「んっ?楽しんでるけど・・・お前ら、何でそんなにテンション高いんだ?」
「亜弥ちゃんが持ってきた、美味しいお水とジュース飲んだら楽しくなってきちゃって」
よく見てみると、3人の頬はほんのり桜色に染まっている。
「お前ら、もしかして・・・・・それ酒って言うんじゃねーか?」
「違う違う。美味しいお水とジュースだって」
「そうよそうよ。美貴たちがお酒なんて呑むわけないでしょ」
「いや、松浦さんと石川さんはともかく、お前は家でも飲んでるだろ!」
「・・・・・細かい事は気にしないの!楽しいんだから」
「そうですか・・・んで、俺に何か用でもあるのか?」
「実はね、今から王様ゲームをやりまっす!もちろん○○もだからね」
美貴は、酔いが回っているのか明らかにテンションが高すぎる。
>>207 「俺はやんねーぞ。お前たちで勝手にやってくれ」
「まぁまぁ、そう言わずにやろうよ。きっと楽しいよ」
石川さんもいつもと違い、かなりテンションが高い。
「絶対にやだね!面倒くさい」
「ノリが悪いなー、もっと楽しくいこうよ」
「悪いけど、そんな気分じゃねーんだ。今日はちょっと思い出しちまった事があるからさ」
俺は立ち上がると、部屋の入り口へと近づく。
「○○、どこ行くの?」
「外に出てくる。この部屋使っていいから、片付けだけはしておけよな」
扉を開けて、俺は部屋を出て行った。
>>208 外に出ると、俺は何故か分からないが、嫌いなはずの海に向かって歩いていた。
(何で来ちまうんだろう・・・やっぱり、思い出だからかな)
今日、海でボーっとしている間に思い出したこと・・・・・俺にとって最後に親父と遊んだ思い出の海。
(道理で見たことあるはずだよな・・・・・)
俺の親父は、7年前この海で溺れていた地元の子供を命を懸けて助けた・・・
その代償として、親父は自分の命を失う事になったけど、最後の最後まで親父は笑顔で笑っていた。
俺には、何故笑っているかが理解できなかった。
それどころか、俺や母ちゃんの事も気にしないで勝手に死んじまった親父に今でも怒りを覚えているくらいだ。
この事が原因で、俺は海が嫌いになったんだよな。
俺や母ちゃんを悲しませた海と親父を・・・・・
>>209 (クソ親父が!!俺や母ちゃんをおいて勝手に死にやがって・・・)
そのまま砂浜に座り込み、目を瞑ると昨日の事のように思い出すことが出来る。
(帰ったら遊んでくれるって言ったくせに・・・約束破ってそのまま死んじまうなんてよ)
俺の嫌いな海・・・だけど、見ると懐かしい気持ちになれる海。
いくら、口では嫌いだと言っても結局俺は・・・・・
そんな事を考えながら、いつの間にか俺は深い眠りに入っていった。
>>210 「○○見っけ!・・・って寝てる?」
○○の返事はない、やっぱり寝てるみたい。
「バーカ、風邪ひいても知らないよ」
美貴が、○○の頬をつねったり髪を触っても○○は起きない。
(起きろよ、バカ)
ゆっくりと、美貴は指先で○○の唇をなぞる。
それでも、一向に○○は起きやしない。
それどころか、寝顔はどことなく悲しそうに見える。
「今日ね・・・○○がボーっとしてた時に考えてた事、美貴には少しだけど伝わってきたんだ。それは、7年前のあの日の○○を見ているからだと思うんだ・・・」
あの日から、毎年夏が来る度○○が悲しそうな顔してるのが分かる。
だから、元気出してね・・・
そして、いろんな事忘れないでね・・・・・
212 :
名無し募集中。。。:04/07/01 04:06
乙!
>>211 合コンでエロ方向かとおもったけどw
切なく悲しい感じがよく表現されてていいよ
213 :
名無し募集中。。。:04/07/01 04:28
保全
ぽ
穂
おつー
ze
n
保全
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
n
hozen
ho
z
e
n
hozen no hanamiti
h
o
z
「ね、おまえって美貴のことどんな風に思ってる?」
「北と全面戦争になったら背中を預けられる」
美貴は軽くおれの唇をついばんだ
e
n
hozen
周りの人の人生が犠牲になります
保全
ほ
ぜ
ん
ほ
ze
ん
ほ
ぜ
251 :
名無し募集中。。。:04/07/02 21:04
だめだこりゃ保全
hozen no hanamiti
n
川VvV)<
保全
ho
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258 :
名無し募集中。。。:04/07/03 03:58
n
ほ
ぜ
ん
ho
ze
e
n
h
ほ
穂
ほしゅ
保全
hozen no hanamiti
hozen no hanamiti
ほ
ぜ
ん
「あつい…」
スカートをパタパタとする美貴
「なぁ…俺って何?」
「はぁ?」
「男と見てないよな…見えてるけど…」
「はぁ?」
だめだこりゃ…
保全
ほ
「だめだこりゃ」の心を知らんヤシらがでてきたのかのぉ…
年をとったもんじゃ…
「おぉ〜きぃ〜ろぉ〜!朝だぞっ!」
「ん・・・?あと5分・・・」
「バカ!!遅刻するよ!外で待ってるから早く着替えて来いよ!」
「わかったって・・・」
「おまたせ」
「ホント待ったよ!この美貴様を何分待たせるつもり!?」
「10分しかたってないじゃん・・・」
ドスッ
今日1発目の美貴パンチ。朝からくらうなんてなんて縁起が悪いんだ。
今日も大変な1日になるんだろな・・・。
「・・・ったく10分もだよ!○○の10分は私の30分なんだからね」
「そんな大げさな・・」
「つべこべ言わず早く行くよ・・・ってあんたネクタイまがってるよ」
と言ったと同時に美貴は俺のネクタイを直した。
「・・・サンキュ。なんだ、おまえもまがってるぞ?」
「わ、私のはいいから!いくよ!」
ドス・・・2発目。
「いった・・・あいつ何赤くなってんだ?まぁいいか・・
おーい!ちゃんと前見て走んないと電柱ぶつかるぞー?ってぶつかってるし・・・」
こんな調子で今日も1日が始まる。
久しぶりに書きました・・・保全がわりに
やっぱ明日の朝うpすればよかったかも・・・
いいね
ho
だめだこりゃ保全
ほ
糞スレ発見!
ze
n
穂是
ほ
∩_∩
ノノハヽ _( ・ .・ )
/川 VvV) ゚〇-○゚
/ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄,)
/ ※※※※ /
(______,,ノ
ほ
ぜ
ん
h
o
z
hozen no hanamiti
e
n
保全
保全
ほ
ほ
穴真里対策保全
ほ
ほ
保全
ほじぇん
ほ
ほ
315 :
名無し募集中。。。:04/07/05 02:18
うぉーおーおーせーいしゅーん♪
ほ
ぜ
ん
ぜ
ん
川VoV从<美味しいケーキ屋さん見つけたんで連れてって下さいよ♪
保全
保全
ほ
ほ
ぜ
真ん中らへんを気にしつつホゼン
ん
hozen no hanamiti
hozen
ほ
ze
ほ
ほ
えらい深いところまできたな
336 :
名無し募集中。。。:04/07/05 22:35
ho
ze
n
hozen no hanamiti
保全
341 :
名無し募集中。。。:04/07/06 02:35
だめだこりゃ深夜保全
穂
ほじぇん
hozen
ほ
保全
ほ
ほ
ぜ
ん
保全
352 :
名無し募集中。。。:04/07/06 17:29
恨めしいほど快晴の空。自己主張する入道雲。
30℃を突破しそうな気温の上昇は、街路樹が植えられているむき出しの土をからからに
させ体内からベトベトと汗を噴出させる。
水が欲しい……
街中だというのにさっきから誰ともすれ違う事も無く、立ち上がる陽炎をかき分けて俺は公園へと歩いていた。
タンクトップのような無地のシャツを着て虫取り網を抱えたガキもいなければ
日陰づたいを器用に歩くと言う卓越した技術を持った年寄り連中も今はクーラーの効いた部屋の中だ。
爛々と照りつける太陽がアスファルトに反射して、中までジックリ炭火焼遠赤外線グリルのご紹介です。
とどっかの通販の社長が商品説明を始めた所で、赤い自動販売機の前で一息つく事にした。
カシュっと小気味良い音がして、炭酸が俺の喉を刺激する。
一気飲みだ。さすがノーリーズンだけの事はある。
それにしても、この俺の苦しみを分かち合える戦友(友)は何処にもいないのだろうか……
いや、一人だけいる。それは俺を呼び出した張本人である美貴だ。
待ち合わせは公園。となれば勿論美貴は俺と同じようにこの茹だるような暑さに耐えて俺の姿を待っているはずだ。
語り合える戦友が俺を待っている。
その思いが一歩踏み出す力となった。
何とか公園の入り口に着いた。外同様、公園の中もがらんとした物で誰もいない。
学校の帰りに道草してココによった時に俺を睨んでいたおば様連中も勿論見当たらない。
ただ、公園の真ん中で噴水が寂しそうに水しぶきを上げているだけだ。
俺はその水しぶきに惹かれるようにふらふらと噴水の袂に腰掛けた。
ところが見渡しても美貴が何処にもいない。頭が熱い。
まさか、騙されたのか…。いやそれよりも熱射病になって運ばれたとか。
頭が熱い水があるさあどうするべきか。元はといえば髪の毛が黒いのが悪い。
いっそ、取ってしまおうか。マジかよ、美貴大丈夫かよ。
ハサミがないとなればやはりむしるぐらいしか……
いや背に腹は変えられん。
そう俺が、髪の毛を引っ張りながら美貴の安否をかなり心配しているとやる気なさげに携帯が鳴った。
「○○、私。なんかさぁー、約束の時間よりかなり早く着いちゃってしばらく話相手になってよ。
あ、今近くの喫茶店にいるから其処に来て」
……なんですかそれは?
結局、美貴の友達がやってくるまで2時間ほど話につき合わされ
「それじゃね、あ、ここ割り勘でね」
と言って美貴は去っていった。コーラの炭酸のせいで俺は水しか飲んでいない。
しかも汗が空調で冷やされたせいか寒気がします。
だめだこりゃ。
hozen
hozen no hanamiti
保全
夏だねぇ保全
ほ
保全
寝る前にhozen
ho
GJ保全
ほ
hozen no hanamiti
今日は朝まで勉強してみる。
´)ノシ<ガンガレ!
367 :
名無し募集中。。。:04/07/07 01:28
作家さん募集中
ほ
369 :
名無し募集中。。。:04/07/07 03:59
げ
ほ
hozen
職人が激減した予感
保全
ほ
ぜ
376 :
名無し募集中。。。:04/07/07 13:31
作家さん募集中
レポートが、終わったら続きを書きます。
レポートうpw
保全
hozen no hanamiti
ちょっと前にあった会話だけのやつ続きないの?(;´Д`)ハァハァ
ほ
是
落とす気か
ん
帆
是
ん
保全
最後の線香花火が地面に落ちて辺りがスイと闇に溶け込んだ。
遠くの方に見える街灯の明かりと何処からか聞こえてくる虫の声、幾分涼しくなった風が
美貴の髪を揺らす。
「終わっちゃったね」
名残惜しそうにバケツの中を覗きながら顔を上げて俺を見た。
『どうする?』
「さあ?」
つれない返事に少し眉を寄せてつんとしながら先を歩いていく。
左手に握ったバケツが少し乱暴にカランと鳴った。
何となく話すことも無くていつの間にか並んで歩く。
相変わらず虫の声。
「今日って七夕だよね」
空を見上げて呟いた。
「星ひとつ見えないな」
「天気予報も曇りだったし…」
溜息が二つ。
こんな時に限って嬉しくも無いのに、コンビニの光が爛々と明るい。
少し恨めしくなって見つめていると美貴はふらふらとその中に入っていった。
代わりに持たされたバケツの水をぽちゃぽちゃやりながらもう一度見上げる。
相変わらず変わらない。一面真っ黒に覆われた空。
前に見たのは何時だっただろうか?
「お待たせ」
美貴は笑顔で、右手にぶら下げたさっきと同じ花火セットを掲げて見せる。
「今度は星の代わりね」
二人で作った微かな光は黒いキャンパスによく映えた。
>>390 七夕乙。綺麗だね。
スレ違いだが眼鏡ティたまらん(*´Д`)/lァ/lァ
ほ
くそ暑い7月の日、俺と美貴は河原に夕涼みに来ていた。
「なぁ、美貴!何でこんなに暑いんだ?」
「あれじゃない、地球温暖化とかいうやつ」
「そっか、お前以外と頭良いんだな」
「まぁね、あんたよりは勉強してるから」
「ふーん・・・」
微妙な間が空いてしまい、間が持たなくなった俺はひとつの事を思い浮かべた。
「そうだ!!いい物見せてやるから、ここでちょっと待ってろよ」
俺はそう言うと、美貴の拳から逃げ出すように河原から急いで飛び出した。
「ちょっと待ってよ、どこ行くのよ?」
「いいから待ってろよ、10分で帰ってくる」
>>393 「何だろ、いい物って・・・?別に美貴は、あいつといれればいいんだけど・・・・・」
○○は、気づいてないかもしれないけど美貴は○○の事を結構前から好きになってた・・・・・
「遅いな、あいつ・・・もう10分過ぎてんじゃん」
「悪い!!遅くなった」
「遅っそい!美貴を待たせるなんていい度胸してんじゃない。って・・・それ何?」
○○の手には、ひとつの小さな袋が握られている。
「聞いて驚くな、なんと430円の特価物!!これをやらないと夏じゃない。日本の風物詩・・・その名も・・・・・」
ドドーン!!
○○が言いかけた瞬間、空に綺麗な花火が放たれた。
>>394 「花火って・・・なん、なんなんだよあれ?」
「ふふふ、そういえば今日だったね。七夕の花火大会」
「マジかよ・・・・・すっかり忘れてた」
「まぁいいじゃん。花火やろう」
美貴は、○○から花火を受け取ると火をつける。
「綺麗・・・素敵だね・・・・・」
「同情はやめてくれ・・・どうせ、特価430円だ」
「別にいいじゃん。あれはみんなのだけど、これは美貴だけの花火だもん。嬉しいよ」
「へっ・・・・・」
「来年も・・・ここで2人で花火しようね」
「あぁ、覚えてたらな」
毎年変わらない、俺と美貴の関係。
だけど今年は、少し変わり始めたかもしれない・・・・・
いいねいいねー
397 :
名無し募集中。。。:04/07/08 02:05
>>390 七夕乙。なんかラフでいいね。
>>395 う〜ん、甘ずっぱい夏の想い出って感じ〜、萌え。
398 :
名無し募集中。。。:04/07/08 02:41
だめだこりゃ深夜保全
ほ
400 :
名無し募集中。。。:04/07/08 03:38
保全
ぜ
ん
保全
ほ
hozen
ho
ほほほ
ze
n
411 :
名無し募集中。。。:04/07/08 14:36
保全
花火かぁ〜もう何年もしてない↓
なんだかシミジミと青春してて良いです。
hozen no hanamiti
ho
今年の花火大会では余興をやるらしい
「どーんとなった花火がきれいだな どーん どーん どーん
ぱらぱらぱらぱらぱらぱら ナイヤガラー」
ヘンテコな踊りをおどっているところを隠れて見ていたら
見つかって殴られた
z
長編もので花火の時期に合わせて、小説をクライマックスにもっていこうと考えていたら
すでに花火季節になっちゃった
e
n
ho
ze
ん
hozen
hozen no hanamiti
保全
保全
>>211 「・・・・・・んっ!?ふわぁ・・・あれ、美貴?何でここにいるんだ?」
俺が起きると、隣にはいつの間に来たのか美貴がいた。
「○○、起きたんだ」
「まぁな、寒くなってきたし・・・」
「そうだね、夏でも夜の海は寒いからね」
「此処は・・・この海は寒すぎだな・・・・・」
このまま此処にいたら今にでも涙が出てしまうかもしれないな・・・
俺のそんな様子に気づいたのか、美貴は俺の方を見ずに海を見続けている。
「此処、美貴たちの街の海と違ってホント寒いね・・・同じ海でもこうまで違うのかな?」
「さーな、ただ・・・その、なんて言うか前より少しだけ、海のことが好きになれた気がするよ」
「○○!?そっか・・・なんか変わったね」
「そうか?どんな風に!?」
俺は、美貴に顔を近づけながらたずねる。
「なんて言うか・・・大人っぽくなった感じがする」
「そうかな?自分では全然変わった感じしないんだけど!?」
「まぁ、自分では気づかないかもね」
「そういうものなのかね・・・まぁどーでもいいや、早く戻ろうぜ」
「うん、寒いから・・・ね」
俺と美貴は、海に背を向けると旅館に帰って行く。
>>426 旅館に着き部屋に戻ってみると、そこには酔いつぶれて寝ている松浦さんと石川さんの姿があった。
「あの・・・美貴さん、これはどういう事なんでしょうか?」
「えっ?何が!?」
「何が!?じゃなくて、この部屋の有様について聞いてんだよ」
2人が酔いつぶれているだけではなく部屋の中は、これでもかという位に荒れ果てている。
「えーっと、あんたが出てった後に梨華ちゃんが物凄い飲み始めて、そこに亜弥ちゃんが乗っかって大暴れした挙句に寝ちゃって」
「美貴・・・今度から2人には飲ませるなよ・・・・・流石に飲むたびにこうだとお前よりたちが悪いから」
「分かった。でも、美貴はそんなに暴れた事ないから!!」
「よく言うよな・・・中学のとき酔っ払って俺の部屋破壊したのはどこのどいつだよ・・・・・」
「そんな事あった?美貴の記憶にはないんだけど」
「・・・・・もういいです、お前の記憶をあてにした俺がバカだった」
俺は頭を切り替え、これからどうするかを考える事にした。
>>427 「とりあえず・・・2人に布団掛けてやらないとな」
「2人って亜弥ちゃんにも?」
「当たり前だろ。このままにしとくわけにもいかないし」
「いや、そうじゃなくて亜弥ちゃんがここで寝たらあんたはどこで寝るの?」
「お前の部屋で寝ればいいだろ。松浦さんと部屋が変わるだけだからな」
俺がそう言ったとたんに美貴の顔が一気に真っ赤になる。
「美貴、どうした?顔真っ赤だぞ」
「な、なんでもないわよ・・・それより早く布団敷いてあげようよ」
「そうだな、じゃあ松浦さんからな」
俺が、松浦さんを抱えあげて出来たスペースに美貴が布団を敷いていく。
「ほら、次は梨華ちゃんの布団敷くから梨華ちゃん抱えてよ」
「あ、あぁ・・・」
>>428 松浦さんを布団に寝かせると、次に石川さんを抱え上げる。
「・・・・・よし、布団用意出来たから梨華ちゃん寝かせて」
「はいよ。よっこいしょっと」
石川さんを布団に寝かせて布団を掛けてあげると、美貴がこっちを見ているのに気づいた。
「どうした?」
「なんでもないわよ。美貴たちも部屋に行こう」
2人が寝ている部屋を出て、俺と美貴は自分たちの部屋へと向かった。
>>429 ガチャっ!
美貴の部屋に入ってみると、そこには驚くべき光景があった。
「美貴・・・また同じ事言うみたいだけど、これはなんだ?」
俺の目に入ってきたもの・・・それは、部屋に2組あるはずの布団が1組しかない状態だった。
「それは亜弥ちゃんが、どうしても一緒に寝ようって言うから・・・・・」
「それでさっき顔赤くしてたわけか・・・でも、これのほかにも布団あるんだろ?」
「ないよ!亜弥ちゃんが、仲居さんに布団は1組以外いらないって言って渡しちゃったから」
「マジかよ・・・しょうがねーな、お前は布団に寝ろよ。俺は座布団で寝るから」
「えっ・・・でも、風邪ひくよ。どうせだから、一緒に寝よ?」
「いや無理!!いくらなんでも、それはまずいだろ」
「家で、いつも一緒に寝てるようなもんじゃん。美貴は気にしないから来なよ」
それでも無理です。
最近、俺なんかおかしくなってきてるからな・・・
>>430 「ほら、早く早く。美貴がいいって言ってるんだから」
俺は美貴に引っ張られると、布団の中に引きずり込まれた。
「ったく、わかったよ。でも、真ん中から半分だからな」
「分かればよろしい。じゃあ、おやすみ」
「あぁ、おやすみ」
電気を消して俺は、静寂の中で眠りにつこうとするが緊張してなかなか寝付けない。
(・・・・・眠れねーー!!なんかドキドキするし・・・・)
「○○寝た?」
「寝た」
「起きてんじゃん。ちょっとそっち行ってもいい?」
「いやだって言っても来るんだろ?」
「分かってんじゃん」
>>431 俺の背中に、小さな暖かい感触が感じられる。
「美貴!?お前くっつくなよ」
「いいじゃん。照れる事じゃないでしょ?」
「いや、普通照れるだろ・・・」
「なんで?いつもは、照れたりしないじゃん」
そんな事言われても、最近美貴のこと意識しちまうんだよな・・・なんて言えねーし。
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
2人の間に僅かな沈黙が走った後、先に口を開いたのは美貴だった。
「・・・・・ねぇ、○○・・・・・我慢しないで泣いても・・・いいんだよ」
「ふぇ!?何言ってんだお前?突然、泣いてもいいとかわけわかんねーぞ」
そう言った、美貴の体は微かに・・・ほんの微かに俺の背中をさっきより強く抱きしめていた。
433 :
名無し募集中。。。:04/07/09 05:36
イイヨイイヨー!!!
434 :
名無し募集中。。。:04/07/09 05:39
Yeah!!
続きキタ。.:*・゜川nVvV从η゚・*:.。.ミ ☆
436 :
名無し募集中。。。:04/07/09 07:56
(*^ー゚)b グッジョブ!!
437 :
名無し募集中。。。:04/07/09 08:10
GJ!!!!
朝からニヤニヤしちゃったよ
感想ありがとうございますm(__)m
もう少しで1日目が、終わる予定です
440 :
名無し募集中。。。:04/07/09 11:35
この話読んでるとさらに美貴様が好きになっていくよ。 まさにGJ! 続きが待ち遠しいです。 でも梨華ちゃんや亜弥ちゃんとのHも期待してますw
保全
ほ
ぜ
ん
保全
こういう流れの話大好きだ
作者さん頑張ってくれー保全
ほぜん
ほ
保全
ぜ
451 :
名無し募集中。。。:04/07/10 00:33
ん
日も沈み、夏の暑さも少し和らいできた時刻。
まだむしむしする部屋の中から抜け出して少し散歩に出る事にした。
川岸にやって来ると川から流れてくる風がそよそよと、途中のコンビニで買った
アイスのヘラを口にくわえたまま美貴が気持ちよさげに目を細めた。
「ひみょひいいねぇー」
やっぱりここに来て正解だったな……
思ったよりひとけも無く、去年の花火大会が嘘のように水の流れる音と
犬を連れた散歩の人が数人。
ゆっくりするにはちょうどいい。
もうちょっと川岸に近づいた所で、座って夜の川でも眺めようかと先立って歩き出すと
お菓子のいっぱい入ったコンビニの買い物袋で後ろから突付かれた。
美貴が反対の手に持ったカップアイスを差し出して非難の目を向けてくる。
「○○ちゅぎ」
「あっちの方でゆっくりするからそれまで待てって」
「みゃてない、とりあえづゅこれ取って」
口にくわえたヘラをとってやると安心したように溜息をついた。
「だから着いてから食えって言っただろ」
「すぐ食べたかったの、それに○○が珍しく荷物持ちじゃんけんに勝つのが悪いんじゃん」
いや、負けるのが悪いだろ……
「なんか言った?」
また買い物袋で突付かれた。
「それより、はい。あ〜ん」
「あ〜んって、恥ずかしくないか?」
「何で?」
本気で素っ頓狂な顔をされて、コイツ俺のことなんとも思っちゃいないのかと少し悲しくなる。
「わかったよ。はい、あ〜ん」
アイスを頬張って幸せそうな顔をする美貴。
アイスが羨ましい……もっと悲しくなる。
今度は喋れるようにカップの方にヘラを戻して川岸に歩き始めた。
「案外、人すくないね」
周りを見渡して美貴も俺と同じような感想を漏らした。
「だなぁ」
「それに夜の川って音はするのに見えないからちょっと怖い」
「はあー? もしかして怖いのか?」
「そんな事あるわけないないって」
少し頬を膨らまして美貴が反論する。
「ただ…なんて言うか。吸い込まれそうでちょっと嫌な感じ」
「それって…」
「だぁから、怖いとかじゃなくて!」
これ以上からかうと本気で怒りそうなので止めておこう。
「その時は俺が美貴の事助けてやるよ」
と思ったが、やっぱ言ってしまった。
水の流れる音が大きくなる。
といえこれは川に近づいたせいじゃなく俺たちの会話が止まったせいだ。
草を踏む足の音も止まる。
美貴が止まったので、俺も止まった。
「○○…」
そして、美貴の甘えたような声。
もしかして、本気にされたとか…
「…って、なーに言ってんだかバカ○○。川に落ちて流されちゃえ!」
一瞬の甘い雰囲気を吹き飛ばしてわざとらしくソッポをむく。
嵌められた……
見事に引っかかった俺に気をよくしたのか、その日テンションの落ちなかった美貴は家に帰ってからも
俺をからかい続けた。
ps:後日、学校でとあることから美貴に弁当を食べさせる事になりそうだったのだが
なぜかその時は断固拒否された。そして、それを部活の先輩の矢口さんに話すと
「○○君ってにぶーい」とか言って笑われる羽目に、
よく分からないが取り合えず……だめだこりゃ。
456 :
名無し募集中。。。:04/07/10 01:15
こなれてて爽やかだ
イイネ
乙
!
ほ
459 :
名無し募集中。。。:04/07/10 02:57
>>455 川VoV从 <あ〜ん
キャワ!!! GJ。
ze
461 :
名無し募集中。。。:04/07/10 05:40
n
hozen
ho
z
保全
ほ
ぜ
ん
保全
ほ
ho
久々hozen no hanamiti
473 :
名無し募集中。。。:04/07/10 17:47
移転ぱぴこ
ギコナビから書き込めない
ho
移転うぜー
ho
ほ
ぜ
ん
hozen
ho
zen
保全
ほ
ぜ
ん
ほ
『ねーおまえ、選挙権もってたら何処に投票する?』
「ごまっとう。別に とう だけでもいい」
『・・・莫迦』
美貴が肩に頭をもたせかけてきた。頬に髪の感触。
保全
俺もごまっとうに投票してくる
ほ
ぜ
ん
ぜ
ごまっ党投票保全
ほ
ze
んあ
残念ながら選挙権ないよ↓
hozen no hanamiti
从 ´ ヮ`)?
ほ
ほ
ho
s
ze
508 :
名無し募集中。。。:04/07/12 03:54
作家さんがんばれ保全
ho
z
e
hozen no hanamiti
ho
hozen
ほ
ぜ
517 :
名無し募集中。。。:04/07/12 16:15
美貴様〜
ん
t e s t
ho
521 :
名無し募集中。。。:04/07/12 19:49
作家さん募集中。。。
ほ
『ふーあちー。おまえさー、エアコンあんだからつけなよー』
「美貴がかえったらつけるよ」
『じゃあ一晩中此処にいてやるう』
「いいよ」
『ふー、あっついね・・・』
美貴の腕が俺の腕に絡んだ。ますますあつかった。
道重対策保全
hozen no hanamiti
おやすみなさい
529 :
名無し募集中。。。:04/07/13 01:26
さゆ乳モミモミ
530 :
名無し募集中。。。:04/07/13 02:27
だめだこりゃの精神を忘れるなよ
531 :
名無し募集中。。。:04/07/13 03:21
だめだこりゃ
532 :
名無し募集中。。。:04/07/13 03:23
今日もミキ似といちゃついてきたよ
hozen
ho
ぜ
hozen no hanamiti
保全
ほ
ぜ
ん
ネタないねえ
ほ
543 :
名無し募集中。。。:04/07/13 19:23
保全部隊 一等兵
544 :
名無し募集中。。。:04/07/13 19:52
作家さん夏のイベントモノを頼みます
夏か・・・花火以外に何かある?
キモだめし、山へキャンプ、補習授業、等ネタは豊富
ほ
548 :
名無し募集中。。。:04/07/13 23:11
ぜん
549 :
名無し募集。。。:04/07/13 23:21
hozen no hanamiti
>>545 受験の天王山
ほ
『ねーおまえさー、夏休みってなんか予定あんの?』
「叔父さんがやってる海の家でバイトする予定」
『ふ、ふーん・・・それで泊まりにきた娘と海辺のあばんちゅーーるとかしたりするんだ?』
「そのつもり・・・あそうだ、ヤローばっかじゃなんだから華がほしいってたんだ。
暇だったら美貴もどうかな?」
『・・・え?で、でも、暇、じゃないしなあ・・・考えとくよ。うん、考えとく』
明けて翌朝。
『おまえー!水着買いに行くぞー!美貴がじゃんじゃんお客さん呼んじゃうんだから!』
こんな時間から開いてる店なんてコンビニしかしらない。
554 :
名無し募集中。。。:04/07/14 02:11
hozen
ほぜ
>>432 「どうしたんだよ美貴?酔ってんのか!?」
美貴は、俺の話も聞かずに自分の話を続ける。
「ずっと辛かったんだよね?あんなに泣き虫だったあんたが、お母さんに心配掛けたくないからどんなに辛くても泣かなくなって・・・」
「・・・・・・・・」
「大好きなバスケをやめたのだって、1人で家計を支えてるお母さんに余計な出費や負担を掛けたくなかったから・・・・・」
「・・・・・俺は、何も我慢なんかしてない!!我慢なんて・・・」
>>557 俺がそう言うと、美貴の俺を抱きしめる力が一層強くなる。
「○○・・・もう、我慢しないで・・・・・」
「俺は・・・・俺は・・・・・・」
「今まで、溜めてた分の涙を流して・・・明日から嬉しい事でいっぱいにしていこう。楽しい事でいっぱいにしていこう・・・」
「俺は我慢なんかしてないのに・・・なんで涙が出て来るんだよ。悲しくなんか・・・ないのに・・・・・」
俺の目から、大量の涙が溢れる・・・今まで流れずに溜まっていたものが一気に流れ出て行く。
>>558 それから何分が経っただろう・・・俺が泣きやむまで美貴は、背中を抱いてくれていた。
「スッキリした?」
「あぁ、だいぶ楽になったよ。美貴、その・・・・・」
「なに?」
「いや・・・なんて言うか、その・・・ありがとな」
「気にしないでいいよ。美貴も、ウジウジしてるあんたなんか見たくなかったし」
「そっか。ところで、いつまで背中にくっついてるつもりなんだ?」
「いいじゃん。減るもんじゃないんだから」
「減りはしないけど、ちょっと俺の理性がだな・・・・・」
>>559 言いかけると、美貴は俺の顔を覗き込み悪戯にニッコリと笑う。
「理性がどうしたの?」
「だから・・・ちょっと言いづらい状態になったというか・・・・・」
「ふーん、興奮しちゃったんだ!?・・・・・・・しても・・・いいよ」
「えっ・・・・・?」
俺が、驚いた声を出すと同時に美貴の顔が近づいてくる。
「美貴・・・」
「○○・・・・・ぷっ、ふふふ、あははは・・・バーカ、なに本気になってるのよ」
>>560 そこにはいつもと変わらぬ美貴の笑顔がある。
やられた・・・見事に俺は美貴にからかわれたみたいだ。
「H、スケベ、単純!どうだった美貴の演技は?」
「ムカツク・・・何よりも見切れなかった自分が情けねーや」
「そんな怒らないでよ。ちょっとした冗談じゃない」
「怒ってねーよ。もう寝ようぜ」
「怒ってんじゃん!!」
「怒ってねーよ!おやすみ」
俺は、微妙な怒りと残念感を抱きながら、さっさと眠りについた。
(○○・・・ゴメンね。いつか、あんたが美貴の気持ちに気づいてくれたら・・・・・その時にね・・・)
こうして、俺たち4人の海での1日が過ぎていった。
>>557〜561
お疲れ様です
続きも期待してます!
乙乙乙!
>561
乙!!くっつく帝(・∀・ )イイ!
落ちるぞ
566 :
名無し募集中。。。:04/07/14 11:45
作家さん乙です。 みきてぃが可愛くてしかたないですよ。 このままいい感じで結ばれてほしいけど梨華・亜弥とのドロドロした関係も楽しみですw
ドロドロした関係w
568 :
名無し募集中。。。:04/07/14 13:35
ho
最近は長編がいいねえ
ほ
hozen
なんだかとても温かい話ですね。
優しいミキティにやられましたw
hozen no hanamiti
ほ
ぜ
ん
。
ミキティ 1リーグ化へ
578 :
名無し募集中。。。:04/07/14 23:25
だめだこりゃひと夏の萌え期待保全
579 :
名無し募集中。。。:04/07/15 09:39
危ない!落ちるよ
>>579 そんなにレスがなかったのは最長だなw
まぁ鯖が飛んでたんだが
ほ
ぜ
583 :
名無し募集中。。。:04/07/15 12:58
ん
ほ
ぜ
復活
ho
588 :
名無し募集中。。。:04/07/15 20:05
だめだこりゃ保全
hozen no hanamiti
荒らしが来てるから要注意保全
絶対にあげない方がいい
保全
sageてても一緒っぽい。一覧から絨毯爆撃してるみたい。
また鯖やばいかも…
ここは免れたか
新参なんだが、誰に攻撃されてるの?目的は?
596 :
名無し募集中。。。:04/07/15 23:44
完全無料の完全日本語対応版リードメール(Web4Surfer)の紹介です!!
完全無料の完全日本語対応の速攻報酬タイプのリードメールは如何ですか!!
日本語で、本当に解りやすいです。宣伝にも使えてHPも自動生成!
しかも、10$からの払い出し!5段目迄の紹介報酬プランが用意されています!
このプログラムの良いところは、完全に日本語だという事です。
管理人さんも日本人なので安心です。
報酬も日本のイーバンク口座に振り込んでもらえますので安全です。
又、10$から払い出せますので、他の海外系リードメールよりは比較的短期間で報酬受取になります。
リードメールに関心のある方は、初めにこのリードメールから参加する事をお勧め致します。
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保全
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名無し募集中。。。:04/07/16 00:45
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名無し募集中。。。:04/07/16 00:45
ブログさん...
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そうなら誤算だ。県の裁決があってからでは遅い。捜査機関、県と癒着もしてるし、癒着してなくても厄介な事件は扱いたがらないから、
裁決を踏襲するに決まってる。
それにしても福井地検ぼろくそやで。藤田が書いたといわれてる裁決、あれ、ぜんぜん話にならんのやろ。地検ぼろくそは当然。
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613 :
名無し募集中。。。:04/07/16 00:52
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http://homepage3.nifty.com/svriny~7cm_ad/ ●大野県税がでたらめの課税を納税者に押しつけて強盗した。大野市は大野県税の強盗をそのまま押し売りして強盗した。
固定資産税だから大野市は毎年毎年強盗課税を反復する。従って、大野市はこの課税物件が存続する限り、常に犯罪被害者を脅迫し続けている状態にある。すなわち大野市は強盗の現行犯である。
詰まり、強盗罪に言う脅迫行為としての可罰的違法状態が消滅せずに常時現存している。れっきとした強盗の現行犯である。
●大野県税はでたらめの課税をすれば大野市はそれで課税するしかないことを自覚していたのであるから大野市の強盗に関しては強盗の間接正犯である。
大野市が強盗の現行犯である以上当然間接正犯論からは大野県税・福井県税務課・福井県知事は同じく強盗の現行犯である。
●大野県税の松田博子らは大野市税務課に強盗をやらせたのだから強盗の教唆犯である。教唆犯説からも福井県の強盗の現行犯を容認できる。
福井県は大野市税務課の上級課税庁であり、地方税法上大野市を指導・監督する権限を有しているから市に強盗をさせているということであり、共犯の現行犯である。
●大野市長・大野市税務課・大野県税・福井県税務課は共謀して強盗した容疑が極めて強い。殆ど確実といってよい。
共謀共同正犯という線からは大野市が強盗の現行犯である以上当然福井県は強盗の現行犯である。
●犯罪被害者の職場である福井県企業局、この職場は捜査を妨害し、起訴の阻止に加担してきた職場であり、今も大野市の強盗に協力・加勢している。この職場が強盗の現行犯であることはいうまでもない。
●不起訴処分した福井地検にしても同じ事がいえる。強盗の現行犯である。
組織ぐるみの犯罪の特徴と固定資産税にあやかった事件のユニークさが具現している。
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名無し募集中。。。:04/07/16 03:23
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名無し募集中。。。:04/07/16 03:27
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>647
よろ〜♪
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おさまったかな・・・
ぜ
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ねぇー君はぁ 愛の続きを〜
>647
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今夜は何もなしか・・・
680 :
名無し募集中。。。:04/07/17 00:21
>>561 次の日、俺はとてもいい朝を迎えられる・・・わけがなかった。
「美貴たーーん!!おはよーー、もう朝だよ」
ドタドタと音を立てながら、松浦さんが部屋の中に入ってきたからだ。
「っせーな、朝くらい静かに起きさせてくれよ」
「な、何で○○君が美貴たんと一緒に寝てるの?まさか・・・」
松浦さんは、起きたばかりの俺の顔を睨むと突然、寝技のようなものをかけてきた。
「なんでって・・・・・・痛ててててて、ま、松浦さん・・・ギブギブ」
「ダメ!!何で○○君が美貴たんと同じ布団で寝てたのか、あたしが納得できるように説明して」
「石川さんと松浦さんが俺の部屋で寝ちまったから仕方なしに・・・・・」
「だからって一緒の布団で寝る必要ないじゃない。もう一組あるのに」
「それを松浦さんが、美貴と一緒に寝たいからって仲居さんに渡しちまったからこうなったんだよ」
「・・・・・そうだったっけ?」
「そうだよ!納得できたなら早く離してくれない?これ以上は辛いんだけど」
「ゴメンゴメン、あたしてっきり○○君が美貴たんのこと襲ったのかと思って・・・」
俺ってかなり信用されてねーのな・・・・・
>>680 「大体俺が、美貴なんか襲うわけねーだろ!」
「ふーん、誰を襲うわけないって?」
「聞いてなかったの松浦さん?美貴だよ美貴!あいつ以外にいないって・・・美貴!?起きたのか?」
「ついさっきね。よくもまぁ、好き勝手言ってくれたもんね」
美貴は、顔は笑っているけど目が笑っていない・・・
「昨日は、本気になってたくせに」
「やっぱり○○君、美貴たんの事襲おうとしてたんじゃない!!」
「違うって!あれは美貴が・・・・・」
そう言う暇もなく俺は、美貴と松浦さんのパンチを受けて部屋の端から反対側へ吹き飛んだ。
「さて、バカは放っといて亜弥ちゃん、朝ごはん食べに行こう」
「うん!行こう、行こう」
2人は、倒れている俺を放ってさっさとどこかへ行ってしまった。
(ひでぇ・・・俺じゃなかったら絶対、怪我してるな)
>>681 それから少し時間が経つと、石川さんが部屋にやっていた。
「○○君、大丈夫?」
「えっ、大丈夫って何が?」
「藤本さんと松浦さんに殴られたところ・・・」
「あぁ、大丈夫大丈夫。俺って結構、体頑丈だから」
「よかった・・・」
「でも、石川さんも見てたなら止めてくれたらよかったのに。怪我しなくても痛いものは痛いんだよね」
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「ほんとだって、そうじゃなきゃ殴られたりしないって」
「ふふふ、それもそうだね。・・・よかった」
「んっ?何がよかったの!?」
俺がそう聞くと、石川さんの頬が赤く染まる。
>>682 「どうしたの?頬っぺた真っ赤だよ」
「えっ?なんでもないよ。うん・・・なんでもない」
石川さんは、話の途中でそのまま走ってどこかに行ってしまった。
(今日も、石川さん様子がおかしいな。何かあったのかな?)
この時俺は、石川さんの気持ちに全然気づいていなかった。
そして、まさかこの日の夜に美貴と石川さんが大変な目に遭うなんて事も分かるはずがなかった。
たまらん引きだ・・・orz
ちと漫才チックな雰囲気漂う美貴・亜弥のダブルパンチがグッドです。
つか、大変なことって何なんだ〜!!めちゃ気になる
hozen no hanamiti
作者さん乙です。
乙!
乙!イイ!!
就寝前ほ
ho
GJ保全
ほ
カン紺藤の新曲良すぎる〜・・・ミキティの歌声聞いてると、涙が出てくる・・・
ぜ
n
hozen no hanamiti
ho
ぜ
ん
ほ
ぜ
ん
-=・=- ー=・=-
ほ
ぜ
まとめサイトが2つとも消えた模様 orz
マジかよ_| ̄|○
後継者はいないのか?
>>697のサイト作った者ですがサーバが死にました
そのうちHDD買って来て復旧させますのでお待ちくだされ…
ほ
ぜ
Part1
>>103,104,105,106,107
Part2
>>206,207,208,209,210,211
Part3
>>426,427,428,429,430,431,432
Part4
>>557,558,559,560,561
Part5
>>680,681,682,683
こっちのが良い気がするのは漏れだけかな?
ほ
>>717 それじゃ2つ目以降の番号がポップアップせんがな
janeだとポップアップするんだけどな
ほ
>>717 携帯オンリーの仕様らしい。PCで連続してないスレ番は抽出できないわけか?
それとも一々>>を付けろ…と?
かちゅは>722でないと見れない
一応アヒャヒャ
あはは qnkjhdufkjhkじぇさjhkjhかhiur
保全するよ
ほ
ほ
>>707-711はIEから専ブラまで全てフォローできるように
まとめたつもりだったんだが・・・
>>722だとチト読みにくいのよね
ちなみに俺はA Boneを使ってるんだが
ぜ
「なぁ、暑いんだから自分の部屋帰れば?」
「いいじゃん。○○の部屋だと風が気持ち良いんだもん。」
「美貴の部屋にはクーラーあんじゃん。」
「いいの。」
「それともなんか早く帰ってほしい訳でもあんの?」
「別に」
「本当に? なんか見られたらやな物とかどっかにあんじゃないの?」
「いや、まじでない」
「じゃ、いいじゃん」
「…まあ」
ん
ぽ
保全
「暑い!なんなのよこの暑さ!」
「…ゴメン。」
最短小説(?)ホゼン
ほ
ぜ
保全
ほ
ぜ
むひょぉお!
hozen no hanamiti
ほ
1、スレッドが立つ。
2、技術のある人間がネタを提供して盛り上げる。
感動を求めて人が集まってくる。
3、ネタ、AA、改変コピペを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
5、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、
いわゆる「2ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
6、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
7、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
脳死状態。
Ah..
ズッコケ君はこない wow
はは ここは脳死状態かw
別に去ってはいないけど、小説かかないで読書になったけどな 俺の場合
読書になったんだ
一つのお題でそんなに何個も何個も新しいシチュエーションなんて浮かばない
このスレのこれまでの作品数は一つのお題にしては多すぎるぐらい
初代の1のお題とタイミングが絶妙だったということだろう
今は一人でも更新してくれる作者がいる限り保全する
いなくなっても一時は新作を待ちわびて保全する
そして保全すらままならなくなった時、需要がほとんどなくなった時、フェードアウト気味に幕がおりる
これだけ一時期繁栄したスレを、まだ余力が残っているうちに終了させるなんて、そんなことができるはずない
それは過去の偉大な作者達に対する読者からの敬意の表れなんだよ
要はズッコケが全てだったと
>>750 あぁ、そうだ ってぉぃ
从 VoV)つ<マジボケにも突っ込めよ
ほ
まあ、マターリ行こうよ。
dat落ちせずに、続いてるだけでも根強い支持者が居るって事だし。
>>747 は、このスレの住人ではなく、ただの荒らしだろ
石川「ズッコケ君…ズッコケ君さえ戻ってくれば…!」
後藤「おとーさん、おとーさぁんっ!」
藤本「……ここにはいないよ…」
藤本「このスレを守ることもできやしない!」
ho
保全
n
「でも……でもねぇ。それでもあたしは、おとーさんが好き。
もうしょーがないんだよ。おとーさんがいけないんだかんね。
……なんかすっごい悔しいから、おとーさんとは観覧車に乗ってあげない」
その者萌えき小説持ちて、もし系スレに降り立つベシ
失われし読者との絆を結び、萌えき清浄のスレへと導かん
By ナウシカントリー
保全
ほ
保全厨は「ほ」とか「保全」しか書かない書き込みがスレを荒廃させる原因だと気付いていない
┌――┐
/ヽ _, ,_ ヽξ
| |VvV|
|<| 微.乳|>
| | .|
.  ̄ ̄ ̄ ̄
なんか、他の人が書きにくい雰囲気だね
そんなことはない、いつでも新作者募集中だから
保全
>>765 それはあるね。
保全代わりに、雑談や、ミキティに関する話を書いていけば、そっからネタが膨らむこともあるかも。
とりあえず一言。葛根湯の新曲最高
規制中で、携帯からしか書けない・・・
規制が解除されたら、夜にでも続きを書かせていただきます。
葛根湯の新曲はミキティのソロ部分がいいね
葛根湯はどうでもいい!ソロはまだか、ソロは!!!
あいぼんのおっぱいが大きすぎてすいません
>>775 ほとんど帝のソロみたいなもんだけどねw
>>773 規制が早く解けるといいすね。待ってます
>>776 _, ,_
从 VvV)<誰が貧乳だって?
おまえだよ
_, ,_ 美貴のは、控えめオッパイなんだよ!
川VvV从
⊂彡☆;)∀^)←
>>780 スパーン!!
美貴様の乳は品乳です
川*VvV从<うまいコト言うじゃねーか・・
暑いねー
ほんと、暑すぎるよ・・
こう暑いと、ミキティの頭が蒸れて禿げ上がってしまわないかと心配になる
_, ,_
从 VvV)<誰が禿げだって?
市原市の最高気温が四十度ってありえない
四十度はヤバいな
死人が出るぞ
HELP! 熱っちい地球を冷ますんだって感じだな
オマーン
国際
hozen no hanamiti
_, ,_ 空港だろ!
川VvV从
⊂彡☆;)∀^)←hozen no hanamiti
スパーン!!
hozen no hanamiti
ナイス!
今日も1日疲れた
川VoV从y-<疲れてるトコ悪いんだけどぉ〜、ちょっと肩揉んでくれる?
最近、あんまりお話が書き込まれないのでちょっと書かせてもらいました
六話構成で、ミキティが登場するのは三話からです
自信ないので、おもしろくなくても大目に見てくらはい
>797
です。
ゴメンナサイ 全然六話に収まりそうにないです
ちょっと長めになるかもしれませんが、よかったらどぞ
1
「気分転換に、お祭りにでも行ってくれば。どう?」
部屋で寝転ぶ俺に、母はそう言ってぎこちなく笑った。
耳を澄ますと、ドンドンという太鼓の音がかすかに聞こえてくる。
そうか。もうそんな季節なんだ。
「そうだね…。よし、行ってみるよ」
母以上にぎこちなく笑うと、俺は立ち上がって長袖のシャツに袖を通した。右手にだけ皮の手袋をはめる。
「それじゃあ、楽しんでらっしゃい」
母の声を背に玄関を出ると、薄暗い空が俺を出迎えた。
「行くか…」
自分に言い聞かせるようにつぶやいて、俺はその空の下に進み出る。
十分ほど歩き、大きな通りにまで来ると、まばらだった人通りも結構な量になっていくる。
浴衣を着てはしゃいでいる子供とその両親。歩幅を合わして歩く恋人たち。見ているだけでほほえましくなる熟年の夫婦。
たくさんの人達が、お祭りの会場である神社を目指して歩く。
そのうちの何人かが、このクソ暑い日に長袖のシャツを着、その上手袋までしている俺に訝しげな視線を向ける。
「ちょっとみて、あの人…こんなに暑いのに…手袋までしてるよ…バカみたい……」
揃いの浴衣を着た、頭の悪そうな女たちの無神経な声が耳に入ってきた。本人は聞こえていないつもりなのだろう。バカ笑いのおまけ付だ。
暑くないわけないだろバカが。
そう思いながらも俺は、聞こえていないフリをして黙々と歩を進めた。
実際、シャツの中は汗まみれだ。額から汗が噴き出してきているのも分かっている。それでもシャツを脱ぐ気にはならなかった。
2
十ヶ月ほど前まで、俺はとあるフレンチレストランの厨房で働いていた。
勤め出して三年。先輩から叱られることもほとんどなくなり、後輩たちからは質問を受ける立場になっていた。
もちろん不満がないわけではなかったが、それなりに楽しく、何より『シェフになる』という子供の頃からの夢に向かって充実した毎日を送っていた。
そんなある日の午前十時過ぎ。ちょっとした地震があった。
といっても、死者が出るほど大規模の物ではなく、軽傷者十数人と重傷者三人ほど。ニュースにはなったが、もう誰も覚えてはいないだろう。
しかし、俺の足を滑らせるには充分だった。熱々のスープをなみなみと湛えた寸胴を抱えた俺のその足を。
「あっ!」
誰かの声がした。多分、新しく入ってきた後輩の女の子だと思う。
声の主を確認する暇もなく俺はバランスを崩し、今まで味わったことがないほどの熱さと痛みを右腕に感じた。
重傷者三人の内の一人は俺だった。
ニュースの世界の悲劇が自分に降りかかる可能性。それを、うっすらと考えたことはあったが理解できてはいなかった。
病院でのことは憶えているけど、覚えてはいない。
記憶にあるのは、目を腫らしながらも俺も前では決して涙を見せなかった母と、目を合わそうとしない父親。そして、見舞いに来てくれた店の仲間の居心地の悪そうな顔。
残されたのは、皮膚移植を繰り返して出来の悪いパッチワークのようになった俺の腕と、その腕ではいくらリハビリを重ねても二度と包丁を握れないという事実。
そして、泣くことさえ出来ないでいる俺自身だった。
3
気が付くと、たくさんの屋台が見えてきた。考え事をしながらも、俺の足は確実に神社に向かっていたようだ。
気分転換に来たんだったよな…。
少しの油断ですぐに暗くなる心を無理やり盛り上げて、俺は屋台が建ち並ぶ通りに歩き出した。
りんご飴やわたあめ、お面や射的。イカ焼きの焼ける匂いとその音。威勢のいいテキヤの兄ちゃんの声がお祭り騒ぎに拍車を掛ける。
(お祭りなんて久しぶりだ。最近忙しかったからなぁ…。もしかしてアイツと来て以来かな)
心に湧き上がる懐かしさという温もり。俺はお祭りの雰囲気を肌で感じ、気分転換も順調だった。
その時、かしましい騒ぎの中、カラン、カランという大きな鐘の音と「やったー」と叫ぶ男の子の声が俺の耳に入ってきた。
音のほうへ顔を向けると、くじ引き屋の前で特賞と書かれたくじを手にはしゃぎまわる男の子が見える。
笑顔100パーセントのその男の子。普通ならほほえましく感じるであろうその笑顔を見たとき、温まりかけていた俺の心が急速に冷めていくのを感じた。
もう二度と、そんな風には笑えない。俺は。
氷のように冷たい感傷と、残酷な確信。一瞬にして色褪せていくお祭りの風景。
逃げるように脇の小道に入った。
4
小さな社の前の階段に腰掛け、一息ついた。
早足で歩いて来たせいか、それとも体力の落ちた体せいか、息が上がっている。
遠くで聞こえる祭りの音。それは俺にはまぶしすぎる世界なのか。
日の落ちた漆黒の空。等間隔に吊るされた提灯の薄明かり。それが俺に相応しい世界なのか。
半年間の入院とリハビリ。その後三ヶ月間は何もする気にはなれなかった。
このままじゃいけない。そう思って新しい仕事を探し始めたのが、一ヶ月前。いくつか面接はしたものの、もちろん採用してくれるところはなかった。
つい一週間前、面接に行ってきた。やりたくもない仕事。小さな新聞配達所の営業。
「で、車の運転は出来るの?出来ないと話にならないよ」
そう言って、禿げた面接官は俺の右腕を一瞥した。
「オートマ限定ですけど、運転は出来ます」
腕を隠したくなる衝動を抑えて俺は答えた。
「あっそう。出来るんだ…」
優越感から来る下卑た笑いを隠しきれていない、その脂ぎった顔。
「よろしくお願いします」
そんな男に頭を下げる自分。
今朝、届いた不採用の知らせ。
どうにかなってしまいそうだ。いっそのこと、どうにかなってしまいたい。
「俺…もうダメかも…」
闇に向かって独白した。
その時、誰かが近付いてくる音がした。
どれだけ薄暗くても、そのシルエットを見間違えるはずがない。
三歳年下の生意気な幼馴染。
美貴だ。
5
「よう、こんな所にいたのか。探したゾ」
藤色の浴衣を着た美貴が立っていた。
「お前…。一人か?」「そうだよ。文句ある?」
そう言って美貴は俺の左側に腰掛ける。
「文句はないけど…でも、どうして」
「どうしてって・・・。おばさんに聞いたらここにいるって、言ってたから」
わざわざ、逢いにきてくれたのか。と言いかけて、慌ててそのセリフを飲み込んだ。
「そうか」「うん。そう」
短い会話。そして沈黙。
ガキの頃は良く遊んだもんだったが、最近は二人だけで会うなんてことほとんどなくなっていた。道で会っても軽く挨拶する程度の関係。
「久しぶりだね。二人で会うの。…もしかして緊張してる?」「んナわけねえだろ」
そう言って美貴の頭を軽くこずいた。
「ホントに?」「ホントだ」
本当は少し緊張していた。でもそれは久しぶりに会うからではなく、今の俺を見て美貴はどう思うのか少し気になったから。
美貴の前では立派な男でいたかった。弱い部分を見せたくない。俺は無意識に右腕を美貴の死角になる位置に動かしていた。
「まあそういうことにしておいてあげる。…でも、本当に久しぶりだね。いつ頃からだっけ。あんたとあんまり話さなくなったの」
「さあな。そんなこといちいち覚えてねぇよ」
これもうそだ。はっきりと覚えている。
高校三年の春に俺に初めての彼女が出来た。調子に乗って美貴にそのことを話したら、その日以来、美貴はあからさまに俺を避けるようになった。それ以来だ。
美貴はそのことを覚えていないのだろうか。それとも覚えていないフリをしているだけなのだろうか。
結局、その彼女とは三ヶ月も持たなかった。
その原因が美貴にあったってことも気付いていないのか。それとも気付かないフリをしているだけなのか。
俺は美貴の方を見た。
珍しくアップにした髪形。浴衣のすそからかすかに白いうなじが見えた。
6
「なに見てんのよ、いやらしい」
視線に気付いた美貴が、持っていたうちわで俺の頭をはたく。
「見てねぇって」
「ウソだ。絶対見てたよ」
再び振り上げられたうちわから頭をかばうように上げた俺の右腕。手を止めて不自然にその右腕から目を逸らす美貴。
そして、沈黙。
「知ってたのか」
「……うん…」
「…そっか」
俺は胸のポケットからタバコを取り出し、左手だけを使って火をつけた。
「いつから知ってた」
「…最初から。事故のあった日から…知ってたよ」
「じゃあ…」
見舞いにくらい来てくれよ。と言いかけてやめた。
美貴は昔からかしこい子だった。
俺が美貴の前では弱味を見せたがらないことを知っていた。ベッドの上で弱ってる姿を見られたくないと思っていることを知っていた。
だから来なかったのだろう。
不安げに俺を見つめる美貴の瞳。
「大丈夫だって、そんな顔すんなよ」
「……」
「しょうがないんだよ。長い人生、こんなこともあるさ」
俺は出来るだけ明るい声を絞り出した。
7
「…タバコ、吸うんだ」
美貴がポツリと言った。
「ああ。最近始めたんだ。もう、吸わないでいる理由もないし」
「ふーん。そう…」
美貴は少し悲しそうな顔をしたが、その顔を正面に向けてまた黙り込んだ。
「指先、使わないといけないからな。リハビリにもなるし…」
冗談めかしてそう言うと、俺は左手に持っていたタバコを不器用な右手に移して煙を吸い込んだ。
美貴はまた悲しそうな顔を俺に向けて、俺がタバコを吸うのを見ていた。が、いきなりその不器用な右手からタバコを取り上げる。
「おっ、おい」
「いいじゃん。ミキにも吸わないでいる理由、ないし」
そう言うと、タバコをくわえた。一息吸い込み、ゴホゴホと大きくむせた。
「未成年がいきがんなよ。早く返せ」
「いきがってなんかいない」
美貴はまたタバコをくわえた。無理しているのは明らかだ。
なみだ目で睨まれて、俺は仕方なく二本目のタバコを取り出した。ライターを右手に持ち、三十秒ほどかけて火をつける。
二、三回吸ったところでまた美貴が俺のタバコを取り上げた。
「おい。なんだよ」
「うるさいなぁ。タバコの一本や二本で文句言ってんじゃないわよ」
まだ十分残っている一本目のタバコを雪駄でもみ消すと、美貴は真新しいタバコをくわえた。
俺はわけが分からないまま、三本目のタバコを取り出した。今度は火をつけるまでもなく取り上げられる。
「いい加減にしろよ。そんなにタバコが吸いたいのか」
美貴は俺を見ていた。煙にむせて目には涙がたまっている。
煙にむせて…?
違った。美貴は泣いていた。
8
「なんだよ。どうしたんだ」
長い付き合いの中で、美貴が泣いたのを見るのは……もしかしたら初めてかもしれない。
いったいどうしたって言うんだ。
「……ゴメン。ごめんなさい」
美貴の声は震えていた。
「…事故のこと聞いて……あたし、何とかしなきゃって思って。でも…どうしていいのか分からなくて…。なにが出来るかも分からなくて…」
流れ落ちる涙を浴衣の袖でぬぐいながら、途切れ途切れに口を開いた。
「…でもあんたはいつもの通りで…。つよがってって。平気なフリしてて…」
「……」
「ミキ…何にも出ない…あんたになんにもしてやれない…」
「美貴…」
「…どうしたらいい?なにがしてほしい?…笑ったほうがいい?」
そう言って、無理やり笑顔を作った。しかし、堪え切れずに手で顔を覆ってしまう。
「……ゴメン…。ゴメンね」
「……」
俺は胸が熱くなるのを感じた。
あの美貴が……いつでも強気だったあの美貴が流す、涙。
そしてその理由。
「美貴。俺…、お前に甘えてもいいか?」
自分の声が震えるのが分かった。心も震えていたから。
美貴は顔を上げた。涙に濡れてクシャクシャで、それでいて世界一優しい顔を俺に向けてくれた。
「俺。泣いてもいいか?」
9
俺は美貴の前で初めて泣いた。大声をあげながら。
美貴は何も言わず、俺の背中をさすってくれた。いつまでも。
泣いたって何も変わらない。
涙が俺の不幸を溶かしてくれるわけでもない。俺の右手が息を吹き返すこともない。
俺の夢は生き返らない。
分かっているさ。
でも、
それでも、泣くことを否定しちゃいけない。
誰にでも泣きたい時はあるだろう?
どれくらい泣いていたんだろう。もう時間の感覚がない。
「美貴。ありがとう。もういいよ」
そう言って俺は涙をぬぐった。号泣するだけで、俺の気分はずいぶん落ち着いた。
けど…。
恥ずかしくて美貴の顔を見れない。
気まずい沈黙。
こんな時って、なにを言えばいいんだろう。
必死で言葉を探したが、一向に見つかる気配はない。
10
「…プッ…」
美貴の吹きだす声が聞こえた。
「なんだよ…なに笑ってるんだよ」
「いやー、まさかあんたが泣くとはねぇ」
横目で俺を見ながら憎たらしく微笑んでいた。
「…お前だって泣いてたろ」
「ミキは泣いてません」
「なっ、なに言ってんだよ、お前…」
「変なこと言わないで。ミキは泣いてません。て言うか、ミキが泣くわけないじゃん」
あんまりにもキッパリ言われて、俺は笑ってしまった。
「まあそういうことにしておいてあげる。だったっけ?」
「なによそれ。泣いてないって言ってる…」
「涙のあと、付いてるぞ」
「えっ、うそ…」
慌てて頬を触る。
「ウ・ソ・だ・よ」
すごい顔で睨んでいた美貴もニヤニヤ笑う俺につられて笑顔をつくる。
「じゃあ、行きますか」
ひとしきり笑うと美貴は急に立ち上がった。
「行くって…どこに?」
「なに言ってるの。祭りに決まってるじゃん。夜はまだまだこれからよ」
「ああ、そっか。……どうでもいいけど、最後のセリフ。なんかエロい」
「…変態…」
そう言って逃げるように駆け出した。数歩進んで振り返る。
「早くしなよ。置いてくよ」
「はいはい…分かりましたよ」
ゆっくり立ち上がる。
11
ふと見ると、夜空に大きな満月が浮かんでいるのに気付いた。
『大丈夫。大丈夫だ』
さっきまで気付かなかったのが不思議なくらい、大きな月。
『美貴がいる限り、俺は大丈夫だ』
月にだけ聞こえるようにそうつぶやいた。
了
正直ね、浴衣姿の美貴様を想像するだけでぼっきっきですよ
結局、11話…スミマセン
2ちゃんに書き込むの初めてなんで、震えるほど緊急しました
読んでもらえればすぐ分かると思いますが、話のモチーフは
エレカシの『今宵の月のように』です
いいもん読ませてもらいました。乙です。
>>812 乙でいす!!
短い物語の中で、主人公の絶望から再生までを、ミキティを絡めて巧く描かれてた。
情景描写もイイね。
エレカシの歌詞はよく知らないけど・・(「♪く〜だらねえと呟いて〜」ってやつだっけ?)
とってもおもしろかったよ〜。
815 :
名無し募集中。。。:04/07/20 23:22
美貴には陰のある話が似合うわけだが
良かったよ
>>812乙
_, ,_
川VvV从 <様をつけろ!
⊂彡☆;)∀^)←
>>815 スパーン!!
感動した
涙流れた
まれにみる良作だよ!
>>812 乙
いい作品て美貴はもちろんのこと主人公に魅力があるんだよな
宮本乙
本人かよ!w しかし、新たに幼なじみスレにいい作家さんが登場したな。
>>812 さん、また是非書いて下さい!
俺も「くだらねぇ」とつぶやいて醒めたつらして歩くか・・・
あふれる熱い涙が輝くかどうかは知らんが
恐縮です
自分はめちゃめちゃ筆が遅いので、いつになるか分かりませんが
また機会があれば、書かせてもらいたいと思います
皆さんどうもありがとうございました
>>812 最高でした。
泣きそうです。
悲しみの果てには、ミキティがいたんですね・・・。
作者さん、エレカシ好きなんですか?
>>812 乙です
ただ緊急したかどうかについてはちょっとねw
だめだこりゃ深夜保全
ほ
>>683 そんなこんなで、時間は過ぎていき辺りは暗くなり始めた頃、松浦さんからひとつの提案が出された。
「ねぇねぇ、肝試しに行こうよ。亀井ちゃんに聞いたんだけど、結構いいスポットがあるらしいよ」
「いいね。じゃあ、2組に分かれていこうか!」
「でも、どうやって決めるの?」
「めんどくせーから、裏表で決めればいいんじゃねーの!?」
「よーし、いくよ。せーの、うらおーもーて!!」
そして、数十回の裏表が続いた結果・・・俺と松浦さん、美貴と石川さんのペアに決まった。
まぁ、最後まで松浦さんは美貴と一緒じゃなきゃ嫌だと言い張ったが、なんとか美貴が必死に説得すると納得してくれた。
>>828 「じゃあ、美貴と梨華ちゃんが先に行くから10分後に亜弥ちゃんたちはスタートね」
「分かった、気をつけていけよな」
美貴と石川さんが、スタートして見えなくなると珍しく松浦さんの方から俺に話しかけてきた。
「○○君ってさ、美貴たんのことどう思ってるの?」
「どうって・・・幼なじみだけど」
「そうじゃなくて、女の子として好きかどうかよ!」
「うーん・・・わかんねーや。好きって言えば好きかも知れねーけど、幼なじみとしてというかなんと言うか・・・・・」
「そうなんだ・・・ならあたしにもまだチャンスあるんだ」
予想外の言葉に俺の心臓は高鳴った。
>>829 「えっ・・・もしかして、松浦さん俺のこと」
「何言ってんの?あたしが好きなのは美貴たんだけ。○○君じゃないよ!!」
「ふーん、そうなんだ」
大して驚かずに返事を返した俺に、松浦さんが逆に驚いて詰め寄ってきた。
「驚かないの?女の子が女の子を好きって言ったんだよ。友達とかしてじゃなくて・・・」
「別に驚く事でもないんじゃねーの!?好きなもんは仕方ないってね」
「ふふふ、あははは。○○君って意外とバカなんだね」
「まぁ、10年以上美貴と一緒にいればそんな事は大して驚く事でもないし、バカにもなるよ」
これで、松浦さんがいつも俺のことを睨んでいる理由が分かった。
「まったく、こんなことならもっと早く言って欲しかったよ。俺、松浦さんに何か悪い事したかと思ってずっと悩んでたんだからさ」
「そうだったんだ。でも、すっきりした!○○君、あたし負けないから」
「いや、だから俺はそんなんじゃなくて・・・・・」
やはり、俺がそう言い掛けると松浦さんは話しも聞かずにドンドン道を歩いていく。
>>830 「ほら、早く行こうよ!あたし美貴たんに早く会いたいんだから」
「ちょ、待ってよ・・・・・」
俺も遅れて松浦さんの後ろについて行く。
松浦さんは、勝手にライバル宣言をしてすっきりしたのか、颯爽と草むらの中を歩いていく。
俺たちがこうしている間に、美貴と石川さんは大変な目に遭っているのであった。
なんか、ヘタレですいません・・・・・
>>824 エレカシ大好きです
エレカシでも、エレカシ以外でも好きな曲はいっぱいあるので
色んな曲を題材にして書いてみます
>>825 そうですね
以後気を付けます
834 :
名無し募集中。。。:04/07/21 03:47
ぷかり〜ぷかり〜って古すぎるな
>>832 いんや、良かったよ
はやく石川さんとの絡みが見たいな個人的に
>>833 そうですかぁ。僕は、
悲しみの〜果てに〜
何があるのかな〜んて〜
悲しみの果てが好きです。
これからもいろんな曲を題材に小説書いて下さい。
更新乙〜
>>832 その頃、美貴と梨華は・・・・・
「ねぇ、藤本さん・・・ここさっきも通った気がするんだけど・・・・・」
「うそ!?ほんとに?通りでね・・・迷ったみたい」
「迷ったって、そんな・・・・・」
「ゴメンね、梨華ちゃん。まぁ、亜弥ちゃんとあいつがいるから大丈夫でしょ!?」
「そ、そうだよね。○○君が、来てくれるよね」
美貴と梨華ちゃんは、少し安心すると暗い道を少しずつゆっくりと歩く。
タタタタッ!フフフフフ・・・・
「梨華ちゃん何笑ってるの?それにその笑い方おかしいよ」
「えっ?私笑ってないよ。藤本さんじゃないの!?」
「美貴だって笑ってないよ!!」
「じゃあ・・・・・」
タタタタタッ!フフフフフフ・・・
足音と不気味な笑い声が、少しずつ美貴と梨華に近づいてくる。
「ねぇ・・・これって、もしかして・・・・・」
「うん・・・もしかしなくても、お化けーーーー!!!」
2人は、一斉に駆け出してとにかく必死に走って行く。
>>838 「はぁはぁはぁ、ふ、藤本さん・・・あそこに小屋があるよ」
「うん・・・はぁはぁはぁはぁ、と、とにかくあそこに逃げよう!!」
後ろから追いかけてくるような、足音と笑い声を必死に振り切ろうと美貴と梨華はちょうどそこに在った小屋の中へと逃げ込んだ。
「ふー、ここまでくればもう大丈夫だよね・・・梨華ちゃん」
「はぁはぁはぁ、う、うん。絶対大丈夫だよ」
「それにしても最悪だよ。まさかホントにお化けが出るなんて・・・」
「そうだよね・・・怖すぎだよ」
30分ほど経つと、2人とも落ち着いてきたのかそろそろ小屋を出ようという話になった。
>>839 「そろそろ、外に出ようか。この中にいたままじゃ見つけてもらえないと思うし」
「うん。○○君たちに合流して早く旅館に戻ろう」
美貴が立ち上がり、扉を開けようとするとガタッ!ガタガタッ!!っという音が響くだけで一向に扉は開かない。
「どうしたの藤本さん?」
「いやね・・・全然動かないっていうか、開かないみたい」
「また、嘘ばっかり。開かないわけが・・・・・」
今度は、梨華が扉を開けようと押したり引いたりしてみるが、やはり扉は開かない。
「藤本さーん・・・開かないよ・・・・・」
「だから言ったじゃん。開かないって」
「どうしよう・・・誰にも見つけてもらえないで、このままここで死んじゃうんだ・・・やっぱり私って幸薄いんだ・・・・・」
「あのさ梨華ちゃん!?そこまでネガティブにならなくてもいいんじゃない?」
美貴の言葉が、ネガティブになり始めた梨華に届くはずもなくドンドンと梨華はドツボにはまっていく。
「人生って・・・・・悲しいね」
「梨華ちゃん!?梨華ちゃんしっかりして!!」
「あっ、藤本さん。こんばんは、幸うす子です・・・・・」
「梨華ちゃんが、変なこと言い始めた・・・亜弥ちゃん、○○早く来てよ!!」
とりあえず、今日はここまでで・・・
乙ですぅ! 続きものはなかなか感想入れづらいけど、楽しませてもらってますよん
石川さん好きー
842 :
proxy206.docomo.ne.jp:04/07/21 09:36
ほ
ぜ
844 :
名無し募集中。。。:04/07/21 12:12
ん
こんな暑い日は、ガンガンにクーラーの効いた部屋で、ミキティとマッタリしたい・・
846 :
名無し募集中。。。:04/07/21 14:43
今日はあんまり暑くないよ
そっかー・・って、そこ何処よ?w
俺のいる場所は暑いよー。
848 :
proxy203.docomo.ne.jp:04/07/21 17:03
カタカタ
〃ノハヾヽ
川; ´ v ´从 < ほ・ぜ・ん・と・・
./ つ_|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(, |\||. VINBO |
'\,,|==========|
850 :
名無し募集中。。。:04/07/21 19:01
新橋だよ。お前は沖縄人か!?
>>850 練馬・・・ハッ、そうか!この部屋が暑いんだ!!_| ̄|○
852 :
名無し募集中。。。:04/07/21 20:04
ママーン!
いつものように俺の部屋でガリガリ君をかじる美貴
俺「ガリガリ…」
何かを言おうとして途中で止める俺
数十秒の沈黙の後、俺の後頭部には木片らしきものが突き刺さった
>>853 どういう意味なのか教えてくれー
俺って鈍感だな・・・orz
859 :
名無し募集中。。。:04/07/21 20:44
ガリガリ、きみをかじるの?
それともガリガリ君、をかじるの?
エレカシの作者さん乙です。
短編しっかりとまとまってて胃良い感じでした。
凹んでた主人公がミキティに癒されて、希望が見えて…
温泉編作者さん乙です。幸うす子wなんかここがタッチ軽くて良い感じ。
ミキティは梨華Cにツッコムのかな?w
hozen no hanamiti
すんません松浦目線のやつとかアンカーでまとめてあるとこ教えてくらさい
この前ガリガリ君食べて当たりが出た時ちょっと嬉しかったw
ミキティもガリガリw
なぜかrikaろだが見られないのであった・・
hozen no hanamiti大人気だな
夏祭りの季節だね
夜店の屋台を浴衣姿のミキティと一緒に周りたいな
林檎飴とか食べながらヨーヨー釣りとかいいねぇ
>>867 いいね〜。でも、サイフ係やらされる事は目に見えてるな
ヨーヨー釣りとか金魚すくいでカッコイイとこ見せたりして
気が付けばいつの間にか二人は人ごみから外れて神社の裏へ
そこで綺麗なお月様を見上げながらいい雰囲気になって・・・
>>869 祭りの帰り道、夜道を歩く二人。
美貴は、俺の釣ってやった金魚を手にぶら下げて上機嫌だ。
「あんた金魚すくいウマイね〜!(笑)大漁大漁!」
「まあな。(照)・・もっとホメてもいいぞ」
「昔からそーゆうコトだけ得意だったもんねっ♪」
「・・あのなー(苦笑)・・・それより金魚に名前つけようぜ。 この赤い奴、美貴な」
「えっ? なんでよ!」
「ほら、コイツほっぺたがプニプニしてんじゃん」
「・・殴られたい?」
「・・美貴、・・・好きだよ」
「えっ?いきなり何言ってんのっ!!(照)」
「お前何赤くなってんの?金魚だよ金魚。こっちの美貴に言ったの」
次の瞬間、美貴の鮮やかな右ストレートが俺の顔面をヒットした。
・・大きく腫れ上がった両目を見て、もう一匹の出目金には俺の名前が名づけられた。
だめだこりゃ
871 :
名無し募集中。。。:04/07/22 00:39
イイヨーイイヨー
即興でこれだけハイレベルとは…
お見事
874 :
名無し募集中。。。:04/07/22 01:13
やはりこのスレはレベル高いな
875 :
名無し募集中。。。:04/07/22 02:29
おいおい傑作じゃないか
作者さん長編を是非!
>>871-875 ありがとうございます。・・7冊目以来久々にネタ書いてみました、即興ですが。
暑い中、家のクラスの三馬鹿残り二人に付き合って暑い中ワザワザ駅前の通りにある
カラオケ屋で熱唱してきた帰り道。
夕食も近くのファミレスで済ませその後軽くゲーセンによってきたせいで
すっかり日も暮れ懐ほどでないにせよ幾分空気も涼しく感じられるようになってきた。
もうすぐ夏休みだなぁなどと考えながら、予定がある訳でもないのに漠然と楽しく
なってくる。
公園の角を曲がって路地に入ると俺達馴染みのコンビニがあって、ちょうどその中から
買い物を終えた美貴が出てきた。
空色で胸の辺りになにかオレンジ色で字の書いてあるTシャツに紺色のジーンズ
足元はなぜか足の大きさに合わない大きなサンダルをつっかけている。
俺と目が合うと視線を足元に落として少し恥ずかしそうに笑った。
「何してんだ?」
「ん、ちょっと夕ご飯買いに。家の親が親戚の家にいっちゃって今日一人なんだよね」
コンビニの中の弁当が少し寂しげに揺れる。
「付いてきゃよかったのに」
「だってさぁ、大人の中に入っても楽しくないじゃん。たまには一人でのんびりしてるのも
良いかなって」
酒飲みしながら語り合う親戚と親の間に挟まれる美貴を想像してつい噴出してしまった。
「まあ…そうかもな」
「でしょ! もう最悪につまんないし」
「テレビ見てるとか」
「そんなに野球見たいの?」
「見たくない」
以前の事を思い出したのかげんなりしている美貴の顔がまた可笑しくてなかなか笑いが
止まらない。
そしてそんな俺を美貴もなぜか楽しそうに見ていた。
路地の角を曲がって向かいの角から微かに美貴の家の外壁が見えてくる。
近づくにつれて次第にいつも家の前に止めてある車が無くなっているのが分かった。
「って訳で家寄ってって」
「はあ?」
俺がひとしきり笑い終わるのを待ってから美貴が俺の手を引っ張る。
「ちょっと待てって」
「夕食は?」
「もう食った」
「それならいいじゃん」
ころころ笑いながら背中を押されて階段を上がって美貴の部屋へ。
「じゃ、お客様になにか持ってくるね」
クーラーのスイッチを入れながら美貴が手を振ってもう一度下に下りていく。
美貴が俺の部屋に来ることはあっても俺が美貴も部屋に入るのかかなり久々で
白いカーテンの隙間から見える景色がどうも変な感じだ。
ゆっくりしろって言われてもなぁ……
入り口のすぐ横にハンガーに吊るされた制服があって窓際にベッド。
その反対側にはラックの上にコンポが置いてある。
簡単といえば簡単だが男の部屋のように乱雑な感じは無い。
「何じろじろ見てんの?」
お盆の上に麦茶と何個かお菓子を乗せて美貴が戻ってきた。テーブルの上でコップに麦茶を
注ぎながら何となく苦笑いを浮かべている。
「ま、まあなんて言うか女の子っぽいなーって」
かく言う俺も何となく気まずくなって頭を掻いた。
「ふーん、そう見えるんだ」
今度はなんか嬉しそうだ……よく分かんない。
差し出された麦茶を一口飲んで何とか落ち着くように心がけた。
だめだこりゃ?
ここから先が浮かばないのでなにかアイデアあったらお願いします…_| ̄|○
>>879 投げっぱなしかい!w
自分自身が、両親のいない家で、ミキティと二人きりになったことを想像してみ?
・・ミキティと、狭い部屋で二人きり・・・
昔のアルバム見てたら「俺」単独の写真が何枚か入ってたりで、
妙に意識しあう空気の所に両親が帰ってきたりとか
部屋で2人っきり
あっ、蚊だ
川VvV从
⊂彡☆;)∀^)
スパーン!!
「お前胸のトコ刺されてんぞ!!・・あ、ゴメン乳首だった」
そして半殺し
「まぁ、蚊に刺してもらえば膨らむよな」
そして美貴に刺される
ウマイ!
( ;`.∀´; )<刺すなんてひどいわぁ!ひどいわぁ!
なんでやすすやねん
だめだ思いつかん、ネタの応酬合戦もここまでか。
>>884 にとどめを刺された・・
参りました。
乙〜
890 :
名無し募集中。。。:04/07/22 07:03
「○○髪型変えた?」
「ああ、夏だしな。ちょっと短くしてみた」
「ふ〜ん、涼しそうでいいんじゃない」
「美貴も胸パット変えた?」
「うん、夏だしちょっと薄くしてみた」
「へ〜、涼しそうでいいんじゃねえ」
「・・・・・」
「・・・・・」
メリッ!! 美貴のヒザがオレの股間にめり込んだ。
「・・・次は殺すわよ」
だめだこりゃ
892 :
名無し募集中。。。:04/07/22 09:41
893 :
名無し募集中。。。:04/07/22 11:25
878続編きぼう
なんかヒサブリに盛り上がってきたな・・
ヒサブリとか寒い言葉使うから盛り下がってんだよ馬鹿
ワロタ
暑い…溶ける…