中澤裕子ファン倶楽部 292

（鈴木）おめでとうございます
(中澤）ありがとうございます
(鈴木）いかがですか？
（中澤）いや〜
(鈴木）・・大人の階段を
（中澤）また一歩登ってしまいましたねえ
（鈴木）ええ
（中澤）そうですねえ、どうなんでしょう。なんか
（鈴木）うん
（中澤）去年に比べれば大分こう落ち着いた気分ですね
（鈴木）去年はやはりあの、未知なる領域への第一歩みたいな感じ
(中澤）去年はですねえ、日付が変わる直前。もうあたしほんとに、大変な事になって
(鈴木）あ〜
(中澤）自分自身が
（鈴木）走ってあの、西の方に逃げるとかね。するとこう、夜が明けないから
(中澤）ほんとにでも、そういう事したい気分でしたね
(鈴木）ええ
(中澤）でもあの、お友達が。独りでね
(鈴木）はい
(中澤）こう区切りの年代を迎えるのに、過ごすのはいけないって言って
(鈴木）うん
(中澤）急遽もう集まってくれて。「もういい！」って言ってたんですよ
(鈴木）いやいやいや
(中澤）「そっとしといてくれ」と
(鈴木）いやいやいや。ば〜っといかなきゃ
(中澤）はは。でもまあ今年はそういう、なんかこう、自分の気持ちも落ち着いていますので
(鈴木）ええ
(中澤）まあ楽しく、こう喧嘩もなく
(鈴木）はい
(中澤）穏やかな日に、一日を過ごせたらいいなと思いながら、おります、ねえ
(鈴木）あ〜ほんとにね