211 :
名無し募集中。。。:04/05/14 17:03
俺はあんなれいにゃ的猫キャラよりも、小生意気って言うリアルっぽい設定に萌えるだろう?
212 :
名無し募集中。。。:04/05/14 17:12
日本語が喋れない奴がいるな
213 :
名無し募集中。。。:04/05/14 17:14
田中ヲタって池沼だろ
214 :
名無し募集中。。。:04/05/14 21:20
hooo
215 :
名無し募集中。。。:04/05/14 21:23
216 :
名無し募集中。。。:04/05/14 22:00
もうおねだりスレで出尽くしたな、これ系のネタは
217 :
名無し募集中。。。:04/05/15 02:53
218 :
名無し募集中。。。:04/05/15 05:28
そんなに右投げ左打ちがすきかおまいら
219 :
名無し募集中。。。:04/05/15 14:55
ぽ
220 :
名無し募集中。。。:04/05/15 21:38
誰かネタ書けって、隣のお兄ちゃんの名前は松本で
221 :
名無し募集中。。。:04/05/16 03:38
松本かよ
222 :
名無し募集中。。。:04/05/16 04:40
ちなみに松本は鼻フックが好き(マジレスで)
でそもフックに最後かけたいらしい(松伸より・・・)
223 :
名無し募集中。。。:04/05/16 10:07
松本は鼻フェチだけど、スッと通った鼻が好きらしいからなぁ
224 :
名無し募集中。。。:04/05/16 22:26
ho
225 :
名無し募集中。。。:04/05/16 22:31
ぽー
226 :
名無し募集中。。。:04/05/16 22:35
俺は松本、隣の中学生のれいなは毎日・・・なぜか俺にからんでくるんだ
↓
227 :
名無し募集中。。。:04/05/16 22:39
だから俺は昨日部屋の窓かられいなの部屋を覗いてやった、そしたらなんと・・・
↓
228 :
名無し募集中。。。:04/05/16 22:41
あぼーんが多いけどなにが貼ってあったんだ
229 :
名無し募集中。。。:04/05/16 22:43
何を言ってるんだ・・・?あぼーん・・・?そうか!!れいなは2chネラーだったのかー!!
↓
230 :
名無し募集中。。。:04/05/16 23:19
「お前・・・タバコなんか吸うなよ
「うるさかね、あんたも吸っとうけん文句言うな
「俺はいいんだよバカ
「なんね、れいなのコレ吸いとーと?
「な、何言ってんだ・・・YO
231 :
名無し募集中。。。:04/05/16 23:49
れいにゃれいにゃ
232 :
名無し募集中。。。:04/05/17 00:14
俺 「れいな、ちんこっていってごらん」
れいな 「ちんぽ」
俺 「ちんこだよ、ち〜ん〜こ〜」
れいな 「ち〜ん〜ぽ〜……いえないにゃ〜」
俺 「ハハハ、れいなは困ったさんだなぁ」
233 :
名無し募集中。。。:04/05/17 02:29
不覚にもワロタ
234 :
名無し募集中。。。:04/05/17 02:31
>>230 れいなDQN説の頃のヲタの俺にとってはいいな
235 :
名無し募集中。。。:04/05/17 16:19
ho
236 :
名無し募集中。。。:04/05/17 22:21
「おい・・・いつまで俺の部屋にいんだよ
「・・・うー・・・
「だからここはだな・・・こうすれば勝てるんだよって
「あーもう!そぎゃん事知っとるけん!口出しせんといて!
「・・・あーそうですか、じゃあもう助けてやんねーよ
「ふんっ、助けなんかいらんばい、これからもいらんと
「あっ、そう、じゃあもうお前が困っても何もしてやんね、おっ・・・ほらクリア出来たじゃん
「あはっ!・・・あー、こほん、別にあんたのお陰じゃなか
「もういいよ別に・・・何でも
「うむ、それじゃあ区切りいいかられいな帰ると!とうっ!
「あっバカ!お前気ぃつけろ・・・
「うわぁぁぁぁぁぁ!!!
「あ〜あ・・・昨日雨だったから・・・ベランダから帰るなら、滑るから注意しろって言ったじゃんか・・・
「うぅ・・・
「・・・早速だけど、助けいります?
「・・・いる
237 :
名無し募集中。。。:04/05/17 22:56
状況設定がもう出来ているのか
238 :
名無し募集中。。。:04/05/17 23:39
>>1 何言ってんだ!そんなシチュだったら最高じゃねーか!
239 :
名無し募集中。。。:04/05/18 13:42
もっとこう・・・俺のセンチメンタルな心ガーンとくるネタカモン
240 :
右投げ右打ち:04/05/18 14:59
「あれ?れいなどうしたんだ?なんだか元気がないな」
「好きな子にフラれたと…ショックたい…」
「なんだー、お前もいっちょまえに恋するようになったのか。まぁガキの恋愛なんかフラれてなんぼだよ」
「そぎゃん言い方なか!れいなの中では一生をかけた恋だったとよ!」
「プッ、中学生が一生をかけた恋とか。なに言ってんだよw」
「そんな、ひどいたい、ひどいたい…ゥゥ…ヒック」
「あ、やべっ、あれだよっ、きっとそいつはれいなの魅力に気づいてなかったんだよ!」
「れいなの魅力ってなんたい…。うちに魅力がないからフラれたと…そーに気まっとるばい…」
「んなことないよ!お前にもすっごく女の子っぽいところがあるんだぜ?困ったときに「ふにゃ?」って猫みたいな顔するしぐさとか、
あっ、あとぬいぐるみが大好きだったんだよな!ククッ、夜は抱っこしないと寝られないんだもんなw それを話せば男なんて一発だよw」
241 :
右投げ右打ち:04/05/18 14:59
「もー、最後のほうはフォローになってなかと!!!」
「イテテ、叩くなよ、悪かったよ」
「ふん…(でも、○○兄ちゃんは、いっつもれいなのことを見ていてくれたとね…)
「悪かったよ、おい、聞いてるのか?ぼーっとしやがって、ったく」
(なんか新しい恋が…はじまりそうばい…)
「おーい聞こえてますかー??」
「聞こえとるばい!耳元でうるさか!もう許すけん。そんかし!今夜はれいなをバカにした罰として兄ちゃんの部屋に泊まっていくけんね」
「なんでそうなるんだよー」
「だってれいなは一人じゃ夜も眠れない、か弱い女の子ばい、これは今兄ちゃんが言ったことやけんね」
「なんだよー、俺はぬいぐるみと同じかよー、せっかく慰めてやったのに」
「にひひ」
242 :
名無し募集中。。。:04/05/18 17:41
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
>>240-
>>241 こういうのを待ってたんだ、俺は
244 :
名無し募集中。。。:04/05/19 01:25
小生意気のエッセンスをもうちょっとくれ、もうちょっと
245 :
名無し募集中。。。:04/05/19 01:38
おねだりスレを見ているようだ
246 :
名無し募集中。。。:04/05/19 07:30
γ⊃ハヽヽo∈
|从*´ ヮ`) えっと おねだりしてもいいですか・・・
ヽヽヽY:l)
247 :
名無し募集中。。。:04/05/19 17:58
できそうもないくらいなことおねだりしてくれていいよ
248 :
名無し募集中。。。:04/05/19 18:09
「なぁ、兄ちゃんは彼女いると?」
「今はいない」
「今は?」
「うん。今は。」
「へ〜(ニヤニヤ」
「何だよ。」
「うちは彼氏おるったい。」
「学校の行き帰り一緒にしてるだけだろ?」
「そ、そんなもんじゃないっちゃ!」
「へ〜(ニヤニヤ」
「何ちゃあ。」
「そいつ上手い?」
「???」
「いや、なんでもねーw」
「わ、わけわからんっちゃ。。。」
ノノハヽo∈
从 ´ ヮ`)< 新スれいにゃ
「ね、今度帰って来るんでしょ。どのぐらい家にいるの?」
電話口の向こうでおふくろの声が聞こえる。
「そうだなあ…バイトも入ってないし講義も少しぐらいなら出なくていいから2週間ぐらいいるつもりだけど。」
俺はそう答えた。
「そう、そしたら頼みあるんだけど。ほら、お隣りのれいなちゃんいるでしょ?ちょっと勉強教えてあげてくれないかな?実は前から頼まれてたのよ。今度長く帰ってくることあったらお願いできないか、って。」
「は?」
予想もしなかったおふくろの頼みに俺は素っ頓狂な声をあげた。
れいなは俺の実家の隣の家の子で、確か俺より6つぐらい下だ。れいなの兄と俺とは同級生だったので、ガキの頃はよく一緒に遊んだ。
そこにいつもくっついて来たのがれいなだった。
残念なことにれいなの兄は高校生になるかならないかの時に事故でこの世を去ったんだが、
その葬式のときにまだ小さかったれいなは俺の腕をつかんでわんわん泣いてたっけ…
そんなれいなも…
「れいなちゃんも来年受験だし、今はまだ塾とかは行ってないけどそろそろ考えないといけないかも、って親御さん言ってたし。あんたもどうせこっち帰ってきたってすることなくて遊んでるだけでしょ。お礼もするって言ってたからバイトだと思って。ね。」
そうか…もう中学生で受験を意識する年なんだ…
れいなの兄が死んでからはれいなとは次第に疎遠になっていった。
無論、ケンカをしたわけでも仲が悪くなったわけでもなく、顔を合わせれば挨拶ぐらいはするが、そもそも高校生と小学生とでは住む世界が違う。
そうこうしているうちに俺は大学に入って上京したので、最後にれいなと顔を合わせたのは…いつ以来になるだろう。
そんなこともいちいち考えなくては思い出せなかった。
「ああ…いいよ。どうせヒマだろうから。」
「じゃお願いね。そう先方さんに言っとくね。」
俺は大して考えもせず、れいなの勉強を見ることをOKした。
「こんにちは。お久しぶりです。」
「ほんとにお久しぶり。さ、あがってちょうだい。」
実家に帰った次の日の夕方、俺は隣の家に挨拶に行った。
茶の間に上がらせてもらい、れいなの兄にお参りをしてお茶をいただいていると、階段を降りてくる音がした。多分れいなだろう。
「久しぶりだね、お兄ちゃん。」
と言いながられいなが入ってきた。
久しぶりに会うれいな。
髪は肩のほうまで伸ばし、てっぺんのほうは片方をひもでくくってまとめている。
少しつり目だが、くりっとした瞳。
顔は決して美人顔ではないが、よく見ると愛嬌のあるかわいらしい顔だちをしている。
子供のときの面影はよく残っているが、それでも次第に大人へと変化しようとしている思春期のそれだ。
……これじゃクラスの野郎共は放っておかないだろうな……
と、ふとそんなことを思った。
「あたしの部屋2階ね。こっちこっち。」
れいなに連れられて階段を上ってゆく。
身長は150センチぐらいか…いまの中学生にしたらどうなんだろう……低いのかな……
でもこれから伸びるんだろうな……
そんなつまらないことを考える。
2階のれいなの部屋。そこは昔れいなが兄といっしょに使っていて何度も遊びに行った部屋だったが、さすがに何年もたっていると昔とは全然様子が違っていた。
無論、れいなの兄が亡くなってしまったのが一番の理由なんだろうが、そこはもう昔の、自分の知っていた頃の部屋ではなかった。
ベッドと、机と、タンスとが整頓されて並んでいる。部屋の中に鏡台があるのがいかにも女の子らしい。
何気なく見渡してみてもそれなりにきれいに片づいている。
「ほおー。やっぱり女の子なんだなー。キレイに片づいてるじゃん。」
そう言うとれいなは自慢げに少し鼻を鳴らした。
「今日だけですよ。いつもはもっと散らかってるんだから。」
後ろからくっついてきたお母さんがそう言うと
「もう、うるさいな。今日キレイなんだからいいでしょ。」
れいなが怒ったように言葉を返した。
「じゃ、お願いしますね。れいな、わからないところちゃんと教えてもらうのよ。」
お母さんがそう言って部屋を出て行く。
「さて、何から始めるかな。とりあえず何かわからない教科とか内容とかある?なんでもいいからさ。」
俺はれいなに聞いた。実際のところ、学校の授業がどのぐらいまで進んでいるかもれいなの成績がどのくらいなのかも知っているわけではない。
そもそも指導要領の改定とやらで俺が中学生の頃とはカリキュラムそのものが違っている可能性だってある。
だったられいなに聞くのが一番手っ取り早い。もしそれがダメだったら実際の教科書とノートとテストの結果を見て進まざるをえないなと思っていた。
「んーと。別にない。」
れいなが言った。
おいおい、そんなことじゃ始まらないじゃん。俺はれいなの家庭教師というか勉強教えるために頼まれたのに。
第一わからないところがないなんてあるものか。ま、どこがわからないのかわからない、ってことはあるかもしれないからそっから始めるかな…なんてことを思った。
「そんなことよりさ、久しぶりなんだからお話しようよ。」
「ね、お兄ちゃん彼女いるの?」
は?なんだいきなり。何を言い出すのやら。でもま、最初だから緊張ほぐすためにも雑談もいいか。正直れいなと二人きりになってどっから会話始めていいかわからないし。
昔ならともかく現在じゃ接点なんてほとんどないからな。
そうして徐々に学校の授業のことなんか話させてそっから持っていくのも悪くないかもな。
「いないよ。今。」
「へー、そしたらいたことあるんだ。」
「……まあな。」
それは見栄でもなんでもなかった。ついこの間まで彼女と呼べる存在は確かにいた。
が…まあありていに言えば別れたってことだ。
理由は……まあいい。実を言えば今回実家に帰ったのもそのことが理由の一つとしてあった。
「じゃさ、なんで別れちゃったの?ね、何で?」
そんな俺の気を知ってか知らずか、れいなは容赦なく聞いてくる。
俺はちょっとウザくなったのと、心の傷に少し触れられてしまったので
「…うるさいな。振られたんだよ。振られたの!」
と少し強い口調で返す。これでれいなが少し気をつかって恐縮してくれたらまだ良かったのだが
「あははーお兄ちゃん振られたんだー。そっかーそれで今彼女いないんだね。そーだよねー。彼女いたら2週間もこっちいないもんねー。」
とさらに傷をえぐるようなことを言ってくる。まったく子供ってのは残酷なこと平気で…
「もー、いいだろ。それよりそっちはどうなんだよ。れいなだってもう彼氏いるのか?」
とつい聞いてしまった。
しまった、いくらなんでもまずい。中学生の女の子に聞いちゃいけないことだろ、と
言葉を吐いてすぐ後悔したがれいなはそんな俺の内心を気にする風でもなく
「あははー、彼氏なんていないよー。」
と屈託なく答えた。
その明るさに俺は救われたような気がした。
「だってあたしかわいくないもん。」
とれいなが続けて言ってくる。
俺から言わせると、最初に感じた通り確かに顔だちの整った美人顔ではない。が、逆に顔のパーツの微妙なアンバランスさが全体としての愛くるしさを醸しだしている。
この可愛さがわからないなんて勿体ないことだ。いや、俺はそう思っても中学生にはその魅力がまだわかってないだけかも知れなかった。
「そんなことないと思うけどなー。れいな全然可愛くなったし。クラスの男なんて放っておかないと思ったけどな。」
これは本音だった。ま、俺だって中学生の頃と今とでは好みの顔だちなんて変わってるから、俺の今の基準で考えるのはそもそも間違ってるのかも知れないが。
「ありがと、お兄ちゃん。」
れいなが屈託のない笑顔で答える。俺はその表情に安心して調子に乗り
「じゃ、彼氏はいなくても好きな男の子いるんだ?」
と聞いた。
するとその瞬間、れいなは顔を真っ赤にして黙ってしまった。
俺はあわてた。こりゃまずいことを聞いてしまったと思った。これ以上深入りすると間違いなくドツボにはまる。
「ま、れいなの想いきっとその人に届くさ。れいな可愛いし。さ、雑談はこれくらいにして勉強始めよっか。」
なんとかそれだけ言うとれいなは
「ありがと、お兄ちゃん。」と笑ってもう一度答えた。
それから実家にいた2週間の間、俺は毎日隣の家に行ってれいなの勉強をみてやった。
れいなは理解が早く、教えたことは確実に自分の身にしてゆく。
テストでいい点を取ってきたのをほめてやるとうれしそうな笑顔をした。
さすがに頭をなでてやったら
「れいなはもう大人だよ。」
と怒られたが、俺にとってはれいなは昔の小さな頃のままのれいなだったのでつい頭に手が伸びてしまう。
そんなこんなで勉強はまったく手がかからなかったが、一つ難渋したのは雑談が多くてなかなか勉強に入れなかったことだ。
俺が高校に入ってれいなと疎遠になりはじめた頃のことから始まって中学に入学してからのこと、それから今日学校であったことなどを
「あのね、あのね、」と言って話しはじめる。
その一方で俺の大学での様子や暮らしぶり、東京のことや住んでいる町の様子などをこれでもかこれでもかというぐらいに聞いてきた。
れいなも兄貴が亡くなってからはこういう話をする相手もいなくなって寂しかったんだろうな…と思うと少し気の毒になり、できるだけれいなの話を聞いてやり、また俺自身のこともできるだけ話してやった。
さすがに思春期で興味があるんだろう、「お兄ちゃんキスしたことある?」「どんなだった?」「彼女とはどこで知り合ったの?」など、俺の男女関係に関する話も多かったがそれも差し支えのない範囲で答えてやった。(さすがにえっちの話はNGにしたが)
ま、れいなももう少し成長すれば彼氏もでき、俺とこんな話をすることなんてなくなってまた疎遠になるんだろうな…とふとそんなことを考えた。
最後の日、勉強が終わるとれいなが
「ね、今度休みになったらお兄ちゃんのとこ遊びにいっていいかな?東京案内してよ。」
と言ってきた。
俺は「ああ、いいよ。これ住所と電話な。もし来るときは連絡してくれよ。」とメモを渡した。
そのときは単なる社交辞令で、まさかれいなが本当にやって来るとは夢にも思わなかった。
続く・・・かも
×そのときは単なる社交辞令で、まさかれいなが本当にやって来るとは夢にも思わなかった。
○そのときは単なる社交辞令で、まさかれいなが本当にやって来るとは夢にも思わなかったし、
もし来ても単に東京観光のガイドに利用されるものと思っていた。
257 :
名無し募集中。。。:04/05/19 20:10
>>256 俺はお前に期待してるから、まあ適当に頑張ってくれ
259 :
名無し募集中。。。:04/05/19 22:06
会話の最後にwをつけると、急激にバカっぽくなるな
260 :
名無し募集中。。。:
ひさしぶりにおねだりの過去ログ読もうかな