ほ
ぜ
742 :
JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:16
レンジを覘いて見てみると・・・・
おっ、なかなかいい色に焼けてるじゃん♪
これはおいしそう♪
やっぱり私が作ると上手くいくのね♪
なんちゃって。えへっ。
オーブンのプレートからお皿に移す。
うう〜ん、匂いもいい感じ。
みんなこれなら満足するぞ〜。
踵を返してお皿を持ってリビングへ。
(んっ、六期三人は話をしているようだけど、
あさ美ったらまた気を抜いているみたい。よおし、からかっちゃえ!)
743 :
JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:17
『は〜いみんなできたよ〜』
「「「わーい、クッキークッキー♪」」」
(まだあさ美はよそのことを考えているみたい・・・・ここで)
『紺野ぉ〜何考えてるのかなぁ〜?』
「は、はい?え、何も。いつも通り私は完璧ですよ」
『は〜い今、紺野が気を抜いていたと思う人!』
「「「は〜い!」」」
三人+私が手を挙げ、あさ美はやっと自分の状況を認識したみたい。
その状況に置かれて、あさ美はどんどん顔を朱くしてゆく。
「あ〜っ、ポンちゃんたら赤くなってるぅ〜」
「ホントだぁ〜。かっわいい〜」
「はははは」
「もうっ、三人ともやめてよぉ〜」
(さゆの言った通り、あさ美ったら可愛いんだから・・・・
でもいい話のネタがで・き・た。うふっ)
744 :
JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:18
からかうのはこれぐらいにして、早速クッキーを食べ始める。
「ん〜、おいしい。やっぱり私とさゆが作ったからだよね〜」
「ね〜。」
『んもう、勝手なこと言わないの。私達だって作ったんだから』
「ん〜、どうですかねぇ?」
「うち達三人って手よりも口が動いとったような・・・・」
(えっ・・・・そんなぁ・・・・)
「でも、結果オーライでいいじゃないですか」
『う、うん・・・・』
私はちょっと不服だったけど、みんなは満足しているようだったし、
何よりあさ美がフォローしてくれたから、五人で午後のティータイムを楽しんだ。
楽しい時間はいつの間にか過ぎて、あんなに作ったクッキーもほぼ無くなり、
外も夕暮れが近づいてきた。
745 :
JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:19
みんながまったりとしていた中、れいなが、
「もう時間も時間だし、帰ろっか!」
「ん〜そうだね。」
「は〜い。賛〜成」
「ポンちゃんも帰りましょう!」
「あっ、れいなごめん。私今日このままお泊まりなんだ」
「え〜!!そうなんやろかぁ〜」
「いいなぁ〜」
「うらやましいですぅ〜」
三人がそれぞれ驚きと羨望の言葉を口にする。
ここですかさず私が付け足す。
746 :
JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:20
『そうなのよ〜。紺野は今日うちにお泊まりなの。三人はまた今度ね。』
「「「はぁ〜い」」」
今度は三人が不満そうな返事。
でも、このまま誰かに残ってもらっては、
私とあさ美の二人っきりではなくなっちゃうからそれは絶対ダメ!
「残念やけど、帰ろ。」
「「うん」」
三人は立ち上がり、帰る準備をする。
私とあさ美は逆にそれを見送る準備。
玄関で、三人を見送る。
747 :
JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/29 04:21
「じゃあ、今日は本当にお世話になりました!クッキーも紅茶もおいしかったです!
ありがとうございました」
「今日はありがとうございました。クッキーは私とさゆの合作ですからね♪」
「石川さんありがとうございました。お菓子作りは私と絵里に任せて下さいね♪」
最後に三人で、
「「「失礼しましたぁ〜」」」
ふぅ〜やっと二人っきりになれた。
れいな・亀子・重さんが出ていって、ドアが閉まった瞬間、
梨華ちゃんが私に抱きついて顔を埋めてきた。
『あさ美〜。やっと二人になれたね。今日は長い夜にな・り・そ・う』
「えっ・・・・それって・・・・」
えっと、ほぼ本調子になりましたので、
更新しました。
これからエロに入っていきます。
訂正です。
>>604 幸薄江・薄代姉妹→ 幸うす子・うす江姉妹
でしたね。
名前間違い+勝手に漢字変換+姉妹逆転のトリプル間違いでした。(^^ゞ
>>690 >>691 >>701-703 >>713-716>>718 皆さんお気遣いありがとうございました。
何とか熱も下がり、頭痛も治りました。
これからもよろしくです。
>>748 乙です
体調戻ったそうでなによりです
これからも期待してます
ho
毎度GJ
ほ
いい夕方
よるだよーーー
よるだね
ほぜ
今日は危ないと思ったがまだあった
758 :
名無し募集中。。。:04/05/30 00:04
ho
ホップステップ
保全
まだかな
ねむい
申し訳ない。
病み上がりだとここまでアイデアが浮かんでこないものなのかと言いたいくらい
全く浮かびませんでした。
なので、まだお時間をいただくことになると思います。
もうしばらくお待ち下さい。
764 :
pdded99.ykhmac00.ap.so-net.ne.jp:04/05/30 03:31
ho
ほ
ぜ
ほ
ほ
も
よんでないよんでない
ほ
う゛あー。
今日暑すぎです。
まあ、未明〜早朝にかけての更新となりそうです。
ではでは。
あついね
期待保全です
775 :
名無し募集中。。。:04/05/30 20:16
まだかなぁ〜
ほ
ぜ
ん
780 :
JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/31 03:35
梨華ちゃんの発言には驚いちゃった。
今日はまったりと過ごしたかったんだけどなぁ。
一体どんな夜になるんだろう・・・・?
『まあ、夜になってからのお・た・の・し・み・ね。キャー』
唖然としたままの私をよそに、梨華ちゃんはそう言った。
『でもその前に、後片付け後片付け♪』
本日二回目の洗い物。
さっきは洗う役が美貴ちゃんだったけど今はそれが梨華ちゃん。
私は同じく拭く係。
781 :
JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/31 03:36
テキパキとこなす梨華ちゃんに対し、私は相変わらずのゆっくりマイペース。
当然、洗う梨華ちゃんが早く終わり、今は私の隣で一緒に拭いている。
(・・・・梨華ちゃんって結婚したらいい奥さんになりそうだなぁ・・・・)
なんてことを思いつつ、拭いていると、私が持っているのが最後の一枚だった。
『はい。終了〜。お疲れ様』
「お疲れ様でしたぁ〜」
『さて、時間もいい頃だし、お風呂に入ってきますか』
「はい!いってらっしゃ〜い」
と、ここで、梨華ちゃんの眸の奥が光ったように見えた。
782 :
JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/31 03:37
『・・・・やっと二人きりになれたからさ・・・・一緒に入りたいな、お風呂。
いいよね?・・・・あさ美・・・・』
「えっ・・・・うん・・・・」
前一緒に入ったときは、私の想う人は梨華ちゃんではなかった。
でも、今は違う。
自信を持って、好きな人は「梨華ちゃん」と言える。
だからだろうか、とてもドキドキしちゃってるのは。
二人でバスルームへと向かい、すんなりと服を脱いだ。
それでも、さすがに恥じらいまでは失っていなくて、
自分でもビックリするくらい、見る見るうちに全身がぽっと朱くなっていた。
腕で体を隠しながらチラッと見たら、梨華ちゃんも鴇色に染まっていた。
783 :
JJJ ◆JyJaJmAZqM :04/05/31 03:38
その私の視線に気付いた梨華ちゃんは、ニコって笑って、
私の後ろにピッタリとくっついて手を前へ伸ばしてきて、
ムニョムニョって胸を・・・・ちょ・・・・ちょっとぉ!梨華ちゃ〜ん!!
『あさ美のおっぱい〜♪』
「もうやめて下さいよ〜梨華ちゃんたらぁ〜今はダメですって!」
『「今は」?あさ美ちゃ〜ん、「今は」ってどういう意味かなぁ?』
(・・・・あ、・・・・そ・・・・それは・・・・。)
『ん〜?あさ美〜、どういうことぉ〜?』
(・・・・うっ、あの、その、もうイヤだっ!)
「梨華ちゃんのイジワル!」
怒って梨華ちゃんの手をどかしたら、今度は前からガバッて抱きつかれちゃって・・・・。
『エヘヘヘェ・・あさ美ったら、カッワイイ♪』
その言葉に、私はますます朱くなってしまっていた。
そのまま浴室まで、二人縺れるように入っていった。
更新しました。
いやぁ〜、昨日はホントに暑かった。
あまりの暑さに風邪がぶり返しそうでした。w
それはそうと、聞くところによると、
セクシー女塾とそれゆけ!ゴロッキーズのDVDが出るそうじゃないですか。
どちらも楽しい番組だっただけに、
発売されるのがとても嬉しいですし、待ち遠しいです。
特にゴロッキーズは放送されなかった石川さん出演のも入ると良いな♪
(飯田さん・吉澤さんのみじゃなぁ〜)
すごく個人的な感想になっていますが、
これからもよろしくです。
では、次回更新までしばらくお待ち下さい。
785 :
名無し募集中。。。:04/05/31 04:28
行進乙です、ほのぼのしてていいですね
保健室で全てを捧げる
略して保全
保全ね
789 :
名無し募集中。。。:
ほ