>>801 いいんだけどやっぱ小出しだとなぁ・・・
ちょっと中途半端すぎる気がします。
>>808さん
すいません。
なるべく、3レスくらい続けて書けるようにします。
前にも同じ事言ったんですけど、やってなかったですね・・・努力します。
810 :
名無し募集中。。。:04/05/16 20:25
保全しろよ
そろそろ保全が必要か
812 :
名無し募集中。。。:04/05/16 22:58
ヤバイヨ保全
ドタン!
「何だ?」「悪い○○、ちょっとベッドのした借りる」
「はぁ?」「とにかくかくまってほしいんだよ!」
「え、、あ、おう」「んじゃよろしく」
「え、え?」
美貴の部屋の窓が勢い良く開いた
「○○君、うちの美貴こなかった?」
「なんかさっき玄関からあわててでて行くのが見えましたけど、、」
こんな感じでいいのかな?
「本当?あのこったら〜花嫁になるためには料理ができなきゃだめだってのに一向にやろうとしないのよ」
「あ〜それは困りますね〜」
「でしょう?どうするの?○○君、美貴と結婚してもあのこ料理はできないわよ」
「「何言ってる(のよ!)んですか!」」
美貴が俺のベッドの下から出てきて俺と声を合わした
「あら!そんなとこに隠れてたの!こっちきなさい!」
「あっしまった」
「ほら、○○君に将来迷惑かけないように今のうちに、、」
「わかったよ!するよ!」
「え?」俺は少々驚いた、まさか俺のために?
また顔をがにやけてしまった
「キモイ、別にあんたのためにじゃないし、料理ができたらいつでも自分でおいしいものたべれるじゃん」
「あ、そう。まあとにかくがんばれや」
まあ当然の答えだな
「うん、じゃあまた後で」
「何で後でなんだ?」
「あとで家来いよ、せっかく美貴がつくるんだから」
何赤くなってるんだよ
「そうね、○○君にテストしてもらわないと、、、」
「もうお母さんはあっち行ってよ!」
「はいはい、もう大きい声ださないでよぉ」
「それじゃあ来いよ、料金は500円だからな」
金取るの?とも思ったが、、
「美味かったらな」
「まずいわけないだろ」
「じゃあ美味かったら俺の嫁さんになっていいよ」
「はっ?バカじゃない?美味かったらあんたが私のダンナに、、って何言わしてるのよ!」
真っ赤になった美貴は部屋をでて階段を下りて行った
料理は、、、だったが結局ダンナになってしまった俺
だめだこりゃ
なかなかいいじゃない
うん、いいじゃないの!!
うんこじゃないの?
・・・乙です。
保
ぜぇー
結局ダンナに…いいなぁー。
821 :
名無し募集中。。。:04/05/17 18:24
作家さんがんばれ保全
ダンナに
823 :
名無し募集中。。。:04/05/17 21:18
保全していい?
「はっ?バカじゃない?美貴のスレが落ちてもいいとでも思ってるの!?落ちたらしょうちしないよ?」
>>825 って言ったが今日は眠いのでスマソが寝ます
明日学校でネタ考えて起きます
みなさん保全がんばってくれいな
また保全必要になったの?
まだスレ3300台だしいらねーだろ
831 :
名無し募集中。。。:04/05/18 11:09
期待保全
同じく
「へぇーここってスライダーとかもあるんだー。」
「けっこうでかいな。」
地上10メートルぐらいの所からスタートして出口に着くまでに、何周もぐるぐる回りながら降りて来るようになってる。
しかし最後はストレートになっていてそこではかなりのスピードがでそうだ。
あ、美貴の目が爛々と輝いてきてるなー。
「○○、行くよ!」
「やっぱりですか…。」
実際に登ってみるとかなり高い。
あー美貴が喜んでる。笑ってる。あ、跳ねてる。
俺はちょっとこえぇなぁ。
「どうする?○○先行く?」
「いや、ぜひお先にどうぞ。」
「そう?じゃ藤本美貴、いっきまーす!とおー!」
きゃあああぁぁぁと声を響かせながら美貴が落ちていく。
くっそー俺も行かなきゃ…。
おそるおそる…。ツルッ!あっ。
「うわああぁぁぁああああぁぁぁあぁぁ…」
すごい!こわい!うが!横Gが…のへ!うぼ!目が、目が回る〜。
もう何周したのか分かんなくなってきた時、腕に何かが引っかかった。
でも俺はそんな事にかまっているほどの余裕はなかくて…そしてついに最後のストレート。
「うっっっひゃーーーーぁあぁぁぁ!」
ばっちゃーん!
「ゲホゲホ、はあはあ、や、やっと終わりか…。」
ほっとして周りを見渡すが先に降りたはずの美貴がいない。
「あれ?おーい、美貴ー!どこだー!」
「こっちー!」
ロッカーの方から美貴の声が聞こえたから急いでそっちに走っていく。
「おい、美貴どうしたんだよ?気持ち悪くなったのか。」
「ちがうわよ!その…ちょっとまってなさい!」
すると更衣室から美貴が出てくる。
胸にタオルを巻いて。
「あれ?美貴どうしたの、それ?」
「スライダーで水着がほどけて流されたのよ!もうサイテー。」
「ああ、なるほど。」
それを聞いて腕に引っかかったモノの事を思いだす。
「これだろ?俺が降りてくる時、腕に引っかかったんだ。」
「ああ、それよ!サンキュー。」
盗ったのか!とか言って殴られるかと思ったが素直に受け取ってくれるみたいだ。よかった。
あれ?でもこれって…。
「なぁ美貴。これほどけてないぜ。」
「うそ?じゃあ何で脱げちゃったのよ?」
「そりゃお前、引っかかる所が無かったから上にすぽっと…ぐあぁぁ!」
「死ねぇぇー!」
ドガ!バキ!
「ひぃぃぃすいません!もう言いません!」
「ふぅ、まぁ許す。早く水着ちょうだいよ。」
「はい…。」
今度こそ余計な事言わずに渡そうとした時、さっき殴った反動か美貴の胸を包むタオルがするっとほどけて…。
パサッ…。
「……!」
「……!」
時が止まる。
「き、き、き…」
そしてゆっくりと動き出す。
「きゃあああぁぁぁ!!み、見るなぁー!」
ドガ!バギ!ドス!メギ!バゴ!
「ぐっあっ…うっ、み、美貴…ぐぼ!これ以上は、し、死ぬ…うげぇ!」
そして俺の意識はゆっくりと閉じていきました。
でも俺の顔は最高ににこやかだったことでしょう。
PS 思ったよりもありましたよ。美貴さん。
だめだこりゃ…
>>765の続きです。
オーソドックスに水着脱げぽろりです。
駄文失礼しました。
837 :
名無し募集中。。。:04/05/18 19:10
いいね。もっと水着カモン!!
乙です、職人さん。
テスト
ただいまテスト前夜
美貴は毎回テスト前恒例で俺の部屋に窓伝いで入ってくる
「○○〜ちょっとお願いが、、、」
「まさかまたノート貸して、だとか、勉強教えて、っとか言うのか?」
「さすが○○ね、何もかもお見通しってわけか☆」
俺は中学の時から勉強を教えたり、ノートを貸したりしている
「何が「☆」だよ、今回は無理だ」「え〜なんでよ〜」
「お前な、高校入って最初のテストだぞ、教えたりしてる暇なんかねーよ」
「お願い!」「無理」「そこをなんとか!」
なんか今日はやけに真剣だな、、なんかかわいそうになってきた、、
「でもただで貸すのはな〜こっちの分が悪いし、、」
「どうしたら貸してくれる?」「そうだな、、、」
「・・・キス・・ってのは・・?」「ほぇ?」
あまりの驚きに意味不明な声を出すおれ
「だからキスしたら貸してくれる?」
「え、あその、、お、おうわかった」了解しちゃったよ〜俺
「んじゃあ目つぶって、、、」
まままマジでか?!ふぁふぁふぁーすときすとかいうやつかこ、これは?
「じゃあ行くよ、、」
ガラガラ
窓の開く音
「!?」「んじゃノートは借りるね〜」
そこには俺のノートを持って窓伝いに自分の家に戻ろうとする美貴の姿が
「お、おい!そりゃねーだろ!」
ガラガラ
美貴は自分の部屋にもどり窓を閉めてしまった
テストに望んだがドキドキとあっけにとられた感で勉強できずに結果は最悪だった
だめだこりゃ
後日かえってきたノートを開いてみると
「サンキューな○○!助かったぜ!美貴とキスがしたいならそれなりの男になりな!」
「けっ、おかげで俺は散々な目にあったけどな」
そして最後に
「ここにキスしたから間接キスでよかったらできるよ〜w」
っと、書かれておりキスしたと思われるところは丸くボールペンで線が引かれている
ここでしたら何かに負けた気がするので俺は我慢した
が、このままでは何の報酬も無いと思い俺は一度だけ口をつけた
だめだこりゃ
843 :
名無し募集中。。。:04/05/19 00:04
マジワラタ最高!
orz
面白い!
いいオチだね。面白いよ。
>>801の続きです。
「どうしたの?ミキティ・・・!?」
「何でもないです。今日はもう一人にしてもらえますか・・・」
「う・・うん。じゃあ、また明日来るから」
矢口と吉澤は、美貴の病室から出て帰っていった。
「あいつに合わせる顔ないよ・・・裏切ったのは美貴なんだから・・・・・」
小さくそう呟くと美貴は、再び布団にもぐりこんだ。
>>847の続きです。
美貴が目を覚ましてから3日が経った、あの日以来俺は美貴に会いに行く事もできずにいつも通りの日常を過ごしていた。
「おおーい!○○!!」
「何だお前か・・・・・」
俺に話しかけてきたのは、あの日告白するといった友達だった。
「そーいえばさぁ、お前どうだったの?告白した結果は?」
「ふっふっふっふっ・・・なんと、晴れて付き合う事になりました。それもこれもお前のおかげだよ、ありがとうな」
「ばーか、俺は何にもしてねーよ!・・・・・そっか、よかったな」
「どーした?あんまり浮かない顔してるけどよ」
俺は、友達にこれまでのことを話した。もちろん美貴の名前は出さずに
「ふーん、あの日にそんな事があったんだ。お前も大変だったんだな」
「あぁ・・・俺が悪いってのは分かってるんだけどさ。でも、話しくらい聞いてくれてもいいような気もするんだけどそんな事あんまり強く言えないし。いっその事、思いっ切り殴ってもらった方がすっきりするような気もするしさ・・・」
「うーん・・・・・俺にゃ、分かんねーな。ってか、女の気持ちなんか分かんねーし」
849 :
名無し募集中。。。:04/05/19 10:47
続き期待保全
ミ
おつかレミ(平野)が大ブレイク。
852 :
名無し募集中。。。:04/05/19 23:02
作家さんがんばれ保全
853 :
名無し募集中。。。:04/05/20 01:33
今更だけど、
恋愛シュミスレのズッコケの話って朝飯食っておしまい?
あれだけなの?
「お、おおっ…なんなんだこの際どいやつは……」
思わず唾を飲み込んでしまった。
流れる南国風の音楽と波の音が想像をますます掻き立てる。
そうここはハワイの静かな海岸、真っ赤な太陽、見渡す限りの水平線。
波間にてんてんと転がるビーチボール。
息を弾ませながら追いかけてきた女の子が腰を屈めてボールを掴むと
そこにちょうど大波が……『きゃあ』
黄色い悲鳴と何故か波に揺れるピンクの布切れ、そして
「何デレデレしてんの?」
「うあッ!」
肩を叩かれた・・・ゆっくり振り向くとそこにはやっぱ
「ったく、そんな顔して何考えてたのかなぁ〜」
美貴が目を細めながら笑う。
・・・笑ってるってか呆れてるのか?
「べ、別に何も変な事なんて考えてないぞ」
「はいはい」
「なんか投げやりだな」
「○○をつれて来た時点でその位のことは予想ついてたし、
『あ、やっぱり』って感じだから」
「予想してたのか?」
「○○だもんねぇ」
「……なんだよそれ」
反論できねえ
くそぅ、俺の考えてることなんてとっくにお見通しか。
かと言ってこのまま引き下がるのも・・・んっ?
「いやー参った参った。さすが幼なじみだよなぁ。
そこまで的確に言い当てられるなんて思わなかったぜ。はっはっは」
俺はこれでもかってぐらいにフレンドリーに話しかける。
「何よ? 急に」
美貴の勝ち誇っていた余裕が消えた。鋭いやつめ・・・なんか感づきやがったな。
だが、中身までは知られる訳がない。
「え、別に何でもないぞ。ただ素直に美貴ってすげーって言ってるだけだし」
「なんか怪しい」
「怪しくないって、俺はいつも素直なんだ」
「……もしかして今眺めてたこの際どいの買わせようってんじゃないでしょうね」
「んなわけないって…」
美貴は警戒したまま俺の顔をジッっと眺めている。
一方俺の方ももうすぐ見れるだろう美貴の間抜け顔を想像して笑いをこらえるのに
必死だ。
「所でさ、そろそろ昼だし腹減らないか?」
「ん、まあ」
腕時計に目をやる美貴の警戒が一瞬解ける。
相手を嵌めようとする時何より重要なのは一度その相手の注意を他に逸らすことだ。
逆に言えば、これにさえ成功すれば結果は後からついてくる。
そして、今がちょうどその場面だ。
俺はすばやく目的の物を掴むと美貴の前に差し出した。
「俺なりにいろいろ考えたんだけどやっぱ美貴にはこれが一番合うと思うわ」
「なに?この水着」
「かわいいだろ?」
「小中学生用??」
目を見開いてから眉をよせる。
まずい、もうこらえ切れん。
「だって、ちょうどいいだろ」
俺は笑いを漏らしながら止めをさした。
「胸のサイズが……」
意味が分からなかったのか今度は口まで開いてぽか〜んとしている。
「ば、バスト65だってよ!ぴったりじゃんか!!」
水着片手に笑いまくる俺。
やっとひとしきり笑いがおさまって腹をおさえていると、店員がこっちを
みてなにやらヒソヒソ話しているのが見えた。
「やべ、美貴さっさとここ出るぞ」
いまだ呆然としている美貴を揺すってとっとと店を出る。
なんかひと笑いしたら本当に腹が減ってきた。
「なあ、上の階に飯食いに行こうぜ」
と言うと、それまで何かぶつぶつ呟いていた美貴が満面の笑みで
「いいよ、でもエレベータの方混んでそうだし非常階段で行こう!」
なんでわざわざ寂れた非常階段なんか・・・笑顔だけど目が笑ってない
「行こう、ね!」
後日聞かされることになるデパートの魔物という会談話のように
その日、警備員に発見されるまで俺は階段の踊り場で寝ていたらしい。
もちろんその噂の元とその被害者は・・・だめだこりゃ。