もしも里田が病弱なクラスの同級生だったら 2

このエントリーをはてなブックマークに追加
16名無し募集中。。。:04/04/18 17:33
保全
17名無し募集中。。。:04/04/18 18:35
18名無し募集中。。。:04/04/18 19:01
19名無し募集中。。。:04/04/18 19:33
20名無し募集中。。。:04/04/18 20:34
>>9

21名無し募集中。。。:04/04/18 21:44
22名無し募集中。。。:04/04/18 22:42
23名無し募集中。。。:04/04/18 23:38
24名無し募集中。。。:04/04/19 00:19
25名無し募集中。。。:04/04/19 00:59
26名無し募集中。。。:04/04/19 02:10
27名無し募集中。。。:04/04/19 05:44
28名無し募集中。。。:04/04/19 08:19
29名無し募集中。。。:04/04/19 10:03
30名無し募集中。。。:04/04/19 12:16
31名無し募集中。。。:04/04/19 13:35
32名無し募集中。。。:04/04/19 14:52
33名無し募集中。。。:04/04/19 16:47
34名無し募集中。。。:04/04/19 18:16
35名無し募集中。。。:04/04/19 18:54
36名無し募集中。。。:04/04/19 19:52
37名無し募集中。。。:04/04/19 20:35
38名無し募集中。。。:04/04/19 21:04
39名無し募集中。。。:04/04/19 21:08
続き誰か書いて
40名無し募集中。。。:04/04/19 21:35
41名無し募集中。。。:04/04/19 21:46
>>9 9です。再び私が筆を取りましょう

ようやくバイト先のマクドナルドが、見える距離まで近づいてきた。
視線の先にある真実がどんなものであろうと、里田は真実を知るまでは引き下がるつもりはない。
その為に無理をしてまでも再びマクドナルドまで足を運んだのだから。

(いくら、私が眩暈がしてはっきりと見てなくてもあの顔を見間違えるなんて考えられない)

「はぁはぁ、外国人はもっと濃厚なプレイをしてきたのかよ?なぁ」
「そうねぇ、日本人に比べたら濃厚ね。汗を飛ばしながら、私の下で喘ぎ声を出してイッてたわ」

男とアヤカは物置小屋の影に隠れて、濃厚な性行為に励んでいた。
アヤカの磨かれた宝玉のように真っ白な肌をした胸を揉みしだき、片手では下着越しに陰部へ
愛撫をしている。
アヤカも男のいきり立った陰茎を包みこむ柔らかな手つきでしごいている。

ここはゴミ捨てなどの用がない限り店員さえもこんな場所には近づかないところだから、
それを知っている男はここで里田を抱いたことさえある。
里田はスタイルがよく、性格も明るく、誰とでも接することもあって男女問わず人気者で、
その里田を抱いたと言えば、それはもう大変な嫉妬と羨望を買うことだった。
そのことを里田も耳にしたことがあり、彼の小汚い野心を満足させる為に使われたのだと
したら、怒るだけではとても済みそうにはなさそうだ。
42名無し募集中。。。:04/04/19 21:55
>>41
何だかあんまり進展のないことを書いてしまったので、次はもっと発展させてもらえる
作家さんがいればお願いします。
作家さんがあまりにもこないようだったら、自分でよければ書きましょう
43名無し募集中。。。:04/04/19 22:16
>>41
前に書いてた者ですが・・・
長らくご無沙汰してましたが、ちょっと書いてみます


里田は、霞む目でマクドナルドの明かりを目にした。
(やっと着いた・・・)
最悪な体調の中、やっとここまで辿り着いたが、里田はいつもの何倍もの披露を感じていた。
里田は、最後の力を振り絞るようにして歩を進めた。

「いらっしゃいませー」
店内に、あさみの明るい声が響いた。
が、次の瞬間、店の入り口に立った里田の姿を見て、あさみの笑顔は凍り付いた。
「まいちゃん・・・」
あさみはそれ以上は何も言えず、真っ青な顔で里田の方を見た。
「あさみちゃん・・・彼、居るんでしょ?」
「え?」
「彼は今どこに居るの?」

続く
44名無し募集中。。。:04/04/19 22:22
>>43訂正

×披露→○疲労

あさみは、明らかに動揺していた。
まさか、里田が再び店に戻って来るとは夢にも思っていなかったのだろう。
その視線は泳ぎ、里田とは極力目線を合わせないようにしているかのようだ。
「まいちゃん、何言ってるの?彼って・・・居るわけないじゃん」
あさみは何とかそう取り繕ったが、そんな動揺した態度を見逃す里田ではない。
里田は、あさみの方をキッと睨みつけた。
「いいから!私にはわかってるんだからね!!」
里田は、思わず甲高い声であさみを怒鳴りつけた。
閉店間際で店内の客はまばらだったが、里田の怒鳴り声に皆一斉に振り返った。
里田は、ツカツカとカウンターの方に歩み寄った。
「あさみちゃん・・・お願い、私には嘘をつかないで」
里田は、あさみの顔をじっと見据えた。

続く
45名無し募集中。。。:04/04/19 22:31
「ねえ、あさみちゃん・・・本当の事を言ってよ」
里田は、打って変わって懇願するようにあさみに迫った。
里田の目は心なしか潤んでいた。
もう恥も外聞も無い。
里田は、ただただすがりつくような目であさみの方を見た。
あさみは、今まで里田のこのような姿を見た事が無い。
いつも明るく元気で、太陽のような輝きを見せていた里田の姿はそこには無かった。
あさみは、里田のそんな姿を見て胸が詰まり、涙がこみ上げてくるのを抑えられずにいた。
「まいちゃん、ごめんね・・・」
そう言ったあさみの目から、いく筋もの涙がこぼれ落ちた。
「私、嘘をついてたの・・・まいちゃんに悪いとは思ったんだけど・・・ごめんね」
あさみは、涙声で声を絞り出した。
「ううん、いいの。私の方こそごめんね。あさみちゃんが悪いんじゃないのに・・・」
里田はそう言うと、あさみの肩を抱きすくめた。

続く
46名無し募集中。。。:04/04/19 22:46
「・・・それで、やっぱり彼はここに来てるのね?」
里田は改めてそう聞くと、あさみはコクリと肯いた。
「そう、わかった。・・・あさみちゃん、彼に何て言われたの?」
あさみは少し躊躇っていたが、やがて意を決したように
「彼は・・・この事をまいちゃんに黙っててくれって・・・。私も嫌だったんだけど、彼がどうしてもって言うもんだから、つい・・・」
と言った。
「そっか、わかった」
里田は軽く肯くと
「彼とは、前からよく話す間柄だったの?」
と、再びあさみに質問を投げかけたが、あさみは首を横に振った。
「ううん、ついこの間・・・まいちゃんが彼と一緒に来た事が有ったでしょ?」
「うん」
「その時に、コッソリと電話番号とか聞かれて・・・つい教えちゃったの。彼、口が上手いから・・・」
「そう・・・」
里田は、改めて怒りが込み上げて来るのを感じていた。
あの男は本当に何を考えているのだろうか?
よもや、そんなちょっとした隙を見て、あさみにまでちょっかいを出していたとは・・・。
里田は、怒るのと同時に、思わず苦い笑いを浮かべていた。

続く
47名無し募集中。。。:04/04/19 22:58
「あさみちゃん、正直に言ってくれて有り難う。・・・あさみちゃんの事は怒ってないからね」
里田はそう言うと、ニッコリと笑ってみせた。
それは、いつもの里田の明るい笑顔を何ら変わらない笑顔に見えたが、今の里田の胸の内を思うと、とても笑っていられる状況ではないに違いなかった。
あさみはそれを思うと、里田のその笑顔も痛々しく思われるのだった。
「それで・・・彼は今どこに?」
「・・・・・・」
「ねえ、どこに居るの?」
「それは・・・」
里田の問いにも、あさみはなかなか答えようとしなかった。
大方、あの男はアヤカとお楽しみの真っ最中なのに違いないのである。
それを思うと・・・あさみは、里田に彼の居場所を教えるわけにはいかなかった。
「ねえ、あさみちゃん?」
再び、里田の表情が険しくなった。
あさみは、どうして良いかわからずにオロオロしていたが、一瞬の間、チラリと店の奥へと視線を向けた。
里田は目ざとくそれを見付け、その方向へと目を向けた。
「そっか、向こうに居るのね」

続く
48名無し募集中。。。:04/04/19 23:06
里田はその方向へ目を向けると、カウンターの中へと入り、店の奥へ通じる扉へと向かおうとした。
「あ、ダメ・・・!」
あさみはそう言うと、里田の前へ立ちはだかった。
「ちょっよ、何すんのよ・・・!どいてよ!」
「ダメだったら!」
店の奥へと入って行こうとする里田を、あさみは懸命に止めようとした。
里田も、そんなあさみを押しのけて行こうと、あさみをどかそうとしていた。
暫くの間、里田とあさみの間で揉み合いが続いていた。。
「こらこら、一体何の騒ぎだ?」
その声に、里田とあさみはハッとしたように動きを止めた。
見れば、店長の寺田が腕組みをしながら、二人の方を見ていた。
「他のお客さんに迷惑じゃないか。何をやってるんだ?」
寺田は、呆れたようにして里田とあさみの方を見た。

続く
49名無し募集中。。。:04/04/19 23:06
はい、とりあえずここまでです。
50名無し募集中。。。:04/04/20 00:03
51名無し募集中。。。:04/04/20 00:08
続きが気になるな
52名無し募集中。。。:04/04/20 01:00
53名無し募集中。。。:04/04/20 02:04
54名無し募集中。。。:04/04/20 06:22
55名無し募集中。。。:04/04/20 08:53
56名無し募集中。。。:04/04/20 11:54
57名無し募集中。。。:04/04/20 13:39
58名無し募集中。。。:04/04/20 15:21
59名無し募集中。。。:04/04/20 16:44
60名無し募集中。。。:04/04/20 18:07
61名無し募集中。。。:04/04/20 19:22
62名無し募集中。。。:04/04/20 21:01
63名無し募集中。。。:04/04/20 22:03
64名無し募集中。。。:04/04/20 23:12
65名無し募集中。。。