藤本家当主【戦国のミキティ】 Part.2

>>912
川�Vｖ�V）＜いやいや、後藤殿滅相もござらんよ
　　　　　　　 ところで、後藤殿、ここらで手を組みませんかのう？
　　　　　　　 京より西は攻めぬ約束をここで誓わせていただきまする
　　　　　　　 その代わりに京を境にして東は私の切り取り次第とさせていただきたいのですが宜しいでしょうか?　　

>>907
川*｀▽´)＜よぉ〜し！船に接してふぐもらうのよ！
（部下１）＜お頭！左舷後方に巨大な船が！
（部下２）＜新堂丸の２倍はあるぞ！
川*｀▽´)＜みんな！あわてないで。
川;｀▽´)＜（なんだあの大きさは？イスパニアの「がれおん」並み？でも装備はなさそうね…）（部下２）＜頭ぁ！黙っていないでご命令を！
川*｀▽´)＜そっそうね…全艇右舷から巨大船に回りこみ乗り込むよ！
（部下３）＜わっかりやしたぁ〜！

>>913
（　´ Д ｀）・・・んぁ（どうするぽ・・・？）

（　´ Д ｀）＜藤本殿は矢口らに勝つ自信が、おありですか？

>>914
从‘ 。‘从＜よし！そのまま包囲するよ
　　　　　　（敵の動きが思ったより速い・・・・）

>>915
川�Vｖ�V）＜ありまする。必ずや討ち果たす所存ですぞ。高橋の時のような逃がせ方はさせませぬ。
　　　　　　　それとも、お礼が足りるのなら、他に何でも言って下されても結構ですぞ

>>916
（部下１）＜お頭！あの民間船は偽装だったんですよ。
（部下２）＜越前の悲劇を思い出した…
ボカッ！殴る音が響く
川*｀▽´)＜何をボヤボヤしてるの？うちらの船は余程の事がなければ沈まないのよ！さぁ〜巨大船につけるわよぉ〜！

>>917
（　´ Д ｀）＜そうですか・・・

（　´ Д ｀）＜では金と馬はお返しいたしますので、堺の管理権を渡していただけませぬか？

（　´ Д ｀）＜こちら田舎武将ゆえ、海外貿易や鉄砲を取り扱う港がありませぬのもので・・・

>>918
（家臣）＜お屋形様、一隻が我が艦にちかづいてきました

从‘ 。‘从＜速いな！動きに無駄がない
　　　　　　　みんな白兵戦の用意を乗り込んでくるよ

>>919
川；�Vｖ�V）＜わかりました。わが軍も堺は欲しいのですが、致し方ござらんな。
　　　　　　　　これで、同盟を結んでくださるのなら、お譲り致しましょう。

>>921
（　´ Д ｀）（堺ｷﾀ━━(´ Д ｀　≡(´ Д ｀≡´ Д ｀)≡　´ Д ｀)━━!!! ）
　　　　　　　（鉄砲ｷﾀ━━(´ Д ｀　≡(´ Д ｀≡´ Д ｀)≡　´ Д ｀)━━!!! ）

（ *´ Д ｀）ﾇﾊｰ

（ *´ Д ｀）＜では、ともに戦乱の世を終わらせるためにがんばりましょうぞ！

从 ｀ ヮ´)＜ごとー殿、帰る前にれいなに剣の稽古をつけてくればい！

>>922
川�Vｖ�V）＜かたじけない、後藤殿。もう一つ、お願いなのですが、堺の鉄砲職人を3割ほど下さらぬか？
　　　　　　　岐阜城下に鉄砲職人の街を開きたいのであるが、いかがであろうか？

>>923
（　´ Д ｀）＜れいな殿の腕は殿程度上がったのかな？
　　　　　　　　試してやろう！

（　｀＿´）＜殿！事故を装って殺されるかもしれませぬ。

（　｀＿´）＜断るのは恥ずかしいことではないです！

（　｀＿´）＜田中殿！私がお相手いたす

（　´ Д ｀）＜ｳｰﾑ・・・田中それでよいか？大谷はわしより剣の使い手じゃ

从 ´ ヮ｀)＜ごとー殿も変わられたばい！

>>920
川*｀▽´)＜あのでっかい船につけるわよぉ〜！（部下１）＜やはり白兵戦で？「アレ」使わないんですか？
（部下２）＜「アレ」は火薬が必要だろ？
（部下３）＜だからうちらはこんな事…
川*｀▽´)＜さぁ〜！乗り込むよぉ〜！頭探して捕らえるのよ。
そしてなるべく殺さないようにねぇ〜！

>>924
（　´ Д ｀）＜・・・

（　´ Д ｀）＜（堺は手に入ったしここで話を無駄にすることは無いか・・）

（　´ Д ｀）＜わかりました。しかし鉄砲職人の町ならば、近江の国友村が良いと聞きましたぞ。
　　　　　　　　そちらになさいませ。

（　´ Д ｀）＜あと無官では天下人藤本殿の同盟者として、何かと不都合なので官位をくだささるよう、
　　　　　　　　朝廷に頼んでいただけませぬか？

>>927
从‘ 。‘从＜乗り込んできたか、皆のもの、行くぞ！

>>928
川�Vｖ�V）＜承知いたしました。では、朝廷側に後藤殿の官位の件を頼んでおきまする
　　　　　　　 では、これで「後・藤」同盟は成立ということでお願いいたしまする。

>>930
（　´ Д ｀）＜んぁ。かしこまったぽ

（　´ Д ｀）＜また、兵などが御用の際はおっしゃってくだされ！
　　　　　　　　できるかぎり増援を出しましょう。　

>>929
（部下１）＜頭ぁ〜！相手方の大将見つけたんですが…
川*｀▽´)＜なに？
（部下２）＜そっその〜大将の顔が…
川*｀▽´)＜なっ！なんなのぉ〜？
（部下１）＜１００聞は１見にと言いますのでお連れします。さっ！こちらへどうぞ
川*｀▽´)＜（百聞は一見にだけどまぁいいか…）よし！いくぞ…………んっ！
ま　た　猿　か　？

>>926
（　;´ Д ｀;）＜ごめんね　田中っちごめんね

（　｀＿´）＜では尋常に勝負いたすか？！

>>932
（松部下1）＜こいつら強いただの賊ではないな

（松部下2）＜ああ、兵の統率が取れている、指揮官いいのだろう

（松部下1）＜しかし、われらの指揮官のほうが上だな

（松部下2）＜あたりまえだ、天下を取るお方だぞ、さあまたきたぞ！

（松部下1）＜おう！

風信子号の戦いはつづく・・・・・・

从 ｀ ヮ´)＜大谷殿、行くばい、11Water乱舞を教えてくれっちゃ！

>>934
从‘ 。‘从＜とりゃー！そんな腕で私を倒せると思うな！
　　　　　　（しかし、我が軍と互角にやりあうとは長引かせるとまずいな・・・・・）

>>935
（　｀＿´）＜なかなかやるです・・・

（　｀＿´）＜でも・・・

（　｀＿´）＜11Water乱舞は柴田や斉藤、村田の得意技です・・・

川*｀▽´)＜よぉ〜し！みんな攻撃止めて！
この猿を倒せばこの「がれおん」並みの船はもとより周りの船も頂けるからこいつと一騎討ちするからいいね？
（部下１）＜いいんですか？猿顔には相性悪いって言ったのは頭…
ドカッ！バキッ！
（部下１）＜イタタタタ…（大の大人が大人気ない。）
川*｀▽´)＜そこの猿！私は宮島の水軍頭、三好絵梨果と申す！そちらも名のある武将と見うけした！いざ参られい！

（　｀＿´）＜しかたないので変わりにチャンス of 突撃を教えるです！

>>938
从‘ 。‘从＜さ、猿？サル？さる？さるうううう！！
　　　　　　貴様！猿とはなによ！
　　　　　　私は道重家君主の命により、お前たちを成敗しにきた松浦亞弥
　　　　　　素直にお縄に付け！いくぞ勝負だ！

<<940
从‘ 。‘从＜すばやい！しかし、雑な動きだ！
　　　　　　　右脇ががら空きだぞ！！

>>940
川*｀▽´)＜お縄につけてだとぉ〜？
南海で手に入れたこの武器「とんふぁ−」の餌食になるのは道重って猿回しの猿かぁ？
なら…いざ参る！キエェェ−！

>>941
川;｀▽´)＜うっ！嘘だろ？こんなわずかな隙を打ち込める奴がこんなところにいるなんて…
（部下１）＜お頭−！
川*｀▽´)＜みんなぁ〜！武器を捨てな！

从‘ 。‘从＜「とんふぁ−」だと、そんな棒切れでは私は倒せません

突撃してくる三好を紙一重でかわし右脇を激しく峰打ちした

ドカ！！

从‘ 。‘从＜なかなか、いい動きだっけど隙がありすぎよ
　　　　　　　攻撃のことばかり考えていたら、敵は倒せない
　　　　　　　素直にお縄についてもらうよ

川*｀▽´)＜さぁ〜好きにしな！
ただぁ〜し！こいつらは私につき従ってるだけで何も悪くない。
だから助けて欲しい…

申し訳ないm(__)m
ずれてしまった…

>>945
从‘ 。‘从＜いや！全員きてもらう、しかしわたしが道重殿に頼んで
　　　　　　　罪を軽くしてもらおう、そのかわりお前たちにはわたしの部下になってもらうわ
　　　　　　　その賊とは思えぬ動きもったいない、どうかしら？

>>947
川*｀▽´)＜え…（どうして猿ってのはお人好しが多いんだろう？）
わかりました。これからは松浦殿を主君と…
（部下１）＜頭！この松浦殿は道重って奴の部下らしいですよ。
川*｀▽´)＜関係な〜い！これだけ凄い（猿）人なんだからついてけばええんや！
（部下２）＜（なぜ中途半端な都言葉が…ｗ）わかりました！それなら頭はようするに…
川*｀▽´)＜我が宮島三好水軍は松浦殿の下で働く事にします。これからも部下共々よろしくお願い致す。
（部下全員）＜よろしくセンパイ！
川*｀▽´)＜ここでは先輩でなく「殿」でしょｗ本当に学がなくて申し訳ありません。
では松浦殿まずはその猿回しでなく道重殿の所へ行かれるのですな？

猿猿いいやがって豚足女ｧ！

>>948
从‘ 。‘从＜うん、これからよろしくね！
　　　　　　　さっきの一撃、痛かったでしょゴメンね！

（家臣）＜皆のものわれらの勝ちだ！
　　　　　（さすがお屋形様、この荒くれ者たちを一瞬で手なずけた）

＼＼オオオオオオーーーーーーーーーーー！／／

新たな仲間を手に入れた松浦軍は長州の帰路についたのだった

从*･ ｡.･从＜松浦殿、ありがとうなの

从‘ 。‘从＜いえ、思ったより手ごわい相手で時間がかかりました
　　　　　　　しかしこれで仕官の話は・・・

从*･ ｡.･从＜うん、部下にしてあげるの、約束なの

（道重参謀）＜チッ！

从‘ 。‘从＜ありがとうございます、しかし申し訳ありませんが
　　　　　　　もうひとつお願いがあります、三好でてこい！

川*｀▽´)＜へい

（道重参謀）＜貴様！そやつは海賊の棟梁ではないか？

从‘ 。‘从＜このものを私の部下にしてもらえないでしょうか？

つづく

从*･ ｡.･从＜・・・・・・

（道重参謀）＜貴様、何を考えておる、返答しだいでは斬るぞ！

从‘ 。‘从＜道重様、この者たちの操船技術は他に類のないほど高いものがあります
　　　　　　　これから九州では海戦が続きます、その際にはこれほど頼りになる物たちは他にいません

（道重参謀）＜いいかんげんにしろ！殿この話はなかったことにしましょう
　　　　　　　さっさとこの城からでていけ！！

从*･ ｡.･从＜・・・・・・

从‘ 。‘从＜道重様！この者たちは確かにたくさんの品を盗みましたが
　　　　　　　人の命は取ったことはございません
　　　　　　　それに道重様に命を預け戦ってこそ、最良の償いとなるのではないでしょうか

从*･ ｡.･从＜・・・・・わかったなの、松浦殿がそこまで言うなら仕方がないの

（道重参謀）＜殿！？

从‘ 。‘从＜ありがとうございます、三好あなたからもお礼を言いなさい

川*｀▽´)＜ありがとうごぜえます、この命道重様のためならいくらでも捨てましょう

从*･ ｡.･从＜うん、よろしくなの

風信子号の船上

从‘ 。‘从＜今日も風がきもちいーー
　　　　　　　（たん、ごめんね、道重殿は貰ったわ、
　　　　　　　　わたしは戦わなくてはいけないの、戦のない世を作るために）

九州地方に新しい風が吹こうとしている、松浦亞弥という風が・・・・
その風がただのそよ風か、天下を巻き込む竜巻かは、誰もわからない
しかし風が吹くことだけは確かなのだ、新しい風が・・・・・・



（↓誰かここに設定書いて）

（まめお）＜深夜保全しておきます。

　人人人人人　　　　/|
＜　　 　　 者 ＞　　 | |
＜　　 保　共 ＞　　 | |　　　　　　 ＿＿＿
＜ 怠 .全 .！ ＞　　│| ＿　　＿　| 美 貴 |
＜ る　を　　 ＞　　 _| |_ヽ（◎）ノ:. |. _立_　|
＜ な　　 　　 ＞　　 (ﾖ9 ﾉ‐ニ‐ヽコ. l 巾」│
＜ ！　　　　 ＞ ∧,,∧ヽ(�Vｖ�Vヽ=ヽ.＿＿|
　∨∨∨∨∨　/l σ　)ﾐ l/,<;;>l）/
　　　　　　　　 //　　ノﾐ G(::ヽ;;ゝ
　　　　　　　　(o_ノヽ＿_｀~|(__)_ﾉ~⌒`ヾﾐ
　　　　　　　　　　　ｌｌｌｌｌｌｌﾉ=| |====ｌｌｌｌｌｌｌ）|||
　　　　　　　　　　　/| ﾉ'ーｌ-ｌーｰ'''/'ﾉ< |||
　　　　　　　　　　 .ヽ|_|ﾌ　　　　　//｀ヽゝ
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　人人人人人　　　　/|
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＜ 怠 .全 .！ ＞　　│| ＿　　＿　| 美 貴 |
＜ る　を　　 ＞　　 _| |_ヽ（◎）ノ:. |. _立_　|
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　　　⊂⊃
（＼ノノハヽ
（ヾ（０＾〜＾）＜保全ｶｯｹｰ
''//（つ　　つ
（/(/＿＿__|″　ﾌﾖﾌﾖ
　　 し′し′

＞＞９５７
吉澤様の亡霊が！！！

　人人人人人　　　　/|
＜　　 　　 者 ＞　　 | |
＜　　 保　共 ＞　　 | |　　　　　　 ＿＿＿
＜ 怠 .全 .！ ＞　　│| ＿　　＿　| 美 貴 |
＜ る　を　　 ＞　　 _| |_ヽ（◎）ノ:. |. _立_　|
＜ な　　 　　 ＞　　 (ﾖ9 ﾉ‐ニ‐ヽコ. l 巾」│
＜ ！　　　　 ＞ ∧,,∧ヽ(�Vｖ�Vヽ=ヽ.＿＿|
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　　　　　　　　 //　　ノﾐ G(::ヽ;;ゝ
　　　　　　　　(o_ノヽ＿_｀~|(__)_ﾉ~⌒`ヾﾐ
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　　　　　　　　　　　/| ﾉ'ーｌ-ｌーｰ'''/'ﾉ< |||
　　　　　　　　　　 .ヽ|_|ﾌ　　　　　//｀ヽゝ
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川 ﾟ〜ﾟ）||＜南から風が吹くの。全てを巻き込む熱い風が・・・

（; 武将A）＜（おい、お屋形様大丈夫か？・・・三日三晩祈祷しっぱなしだぞ）

（; 武将B)＜（いやでもさ、声かけ辛いじゃん・・・）

ー二条城ー

川o･-･)＜お屋形様、まさか後藤殿が同盟の条件に堺を要求するとは思ってもみませんでしたね。
しかしお屋形様は気前が良すぎですぞ。これで播磨兵だけでなく堺から上がってくる四国の兵にも
警戒しないといけません。お屋形様に何か思惑があってのことならば構いませぬが・・・。

川；�Vｖ�V）＜う、うむ、思惑あってのことじゃ。気にいたすな(ｿｳｲｳｺﾄﾊﾓｯﾄﾊﾔｸｲｴﾖ)

川o･-･)＜まあ同盟を結んだばかりなのでとりあえず気にしなくてもよいでしょう、
これを機に後藤殿は兵を西へ進めると思われます。
もはや道重殿や九州の寺田家では太刀打ちできません(※松浦のことはまだ知らない)、
西国の覇者になるのも時間の問題でしょう。

川�Vｖ�V）＜ならば我らは東を攻めるのか？

川o･-･)＜いえ、西と違って東にはまだ強豪が残っていますから攻めるにはまだ早すぎます。
まずは策をもって弱らせるのが定石かと。

川�Vｖ�V）＜うむ。で、何かあるか？

川o･-･)＜このような策はいかがでしょう？

>>961続き

川o･-･)＜安倍家と小川家はお屋形様の意を受けて和議を結びましたが
　　　　　　あまりにもうまくいきすぎましたので、裏で何か共謀しているかもしれません。
　　　　　　そこで、安倍家と小川家が和議に応じたのは関東を攻めるためという密書を
　　　　　　矢口家に送り、また矢口領民にも同じ内容の流言を流します。
　　　　　　うまくいけば戦になりますので、弱ったところを攻めるのです。
　　　　　　ただ、この策は矢口殿をうまく丸め込むことのできる弁舌を持った者でないと
　　　　　　成功させるのは難しいと思います。

　　　　　　どなたか矢口殿を丸め込める方はおられませぬか？