もしも、みうながHな運動部のマネージャーだったら・・・

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390名無し募集中。。。:04/04/10 07:00
391名無し募集中。。。:04/04/10 11:26
>>383
このスレにいるヤツらはほとんど保全しかできねえから無理。
カントリー系のスレはこればっかだよ。
392名無し募集中。。。:04/04/10 12:33
んなこたーない
393名無し募集中。。。:04/04/10 12:56
>>391
りんねを呪いあさみを潰し里田を愁うみうな萌えスレ化中

カントリー娘。ファンスレ交流所Part9
http://tv5.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1081014964/l50

なんでカントリーのコテはカスしかいねーのだか
Hスレの職人さんはえらいね頑張ってるね
394名無し募集中。。。:04/04/10 13:13
確かにカントリースレの固定は使えん香具師ばっかだな
395名無し募集中。。。:04/04/10 13:26
>>391
またお前か
396名無し募集中。。。:04/04/10 15:42
397名無し募集中。。。:04/04/10 17:04
398名無し募集中。。。:04/04/10 17:29
399名無し募集中。。。:04/04/10 18:28
400名無し募集中。。。:04/04/10 19:29
400
401名無し募集中。。。:04/04/10 20:33
402名無し募集中。。。:04/04/10 21:25
403名無し募集中。。。:04/04/10 22:05
404名無し募集中。。。:04/04/10 22:59
405名無し募集中。。。:04/04/10 23:24
続き待ち保全
406名無し募集中。。。:04/04/11 00:34
407名無し募集中。。。:04/04/11 01:48
408名無し募集中。。。:04/04/11 02:40
409名無し募集中。。。:04/04/11 03:32
緊急保全
410名無し募集中。。。:04/04/11 04:11
411名無し募集中。。。:04/04/11 06:58
スレ立て人の責任として、暖めていた作品を今こそ公開するときだ!
ちょっと長編でいこうかと思います。

【秘密】


誰もいない放課後、僕は剣道部の部室でたまたま拾ったロッカーの鍵を頼りにとあるひとつの鍵穴に差し込んでいた。
「頼む・・・この鍵であってくれ・・・。」
そして、カチャッという軽い音と共に、ゆっくりとロッカーの扉が開く。
中には現役時代のみうなの防具がそのまま置いてあった。
みうなは半年前まで全国でも名うての剣道選手であり、大学への推薦も決まっていたのである。
しかし、数ヶ月前に交通事故により、右足をいためて以来彼女は剣道を諦めた。
以降はマネージャーとして細々と僕等の面倒を見てくれている。
僕はそんなみうなが凄く好きだった・・・いや、今でも好きである。
だけど僕はみうなは勿論の事、誰にも言えない秘密がある。


僕は彼女の防具を見る間もなく、顔を彼女の防具へと埋めた。
何時間くらい経ったろうか・・・いや、このまま時が止まってしまっても構わない。
そう、永遠に・・・。


―続く―
412名無し募集中。。。:04/04/11 09:28
新作キタ!
413名無し募集中。。。:04/04/11 11:24
序章(・∀・)イイヨイイヨー
414名無し募集中。。。:04/04/11 12:07
>>411
キター

なんかこれもワクワクするね
415名無し募集中。。。:04/04/11 13:25
416名無し募集中。。。:04/04/11 14:00
みうなじゃなくて「俺」がにおいフェチ?! 
みうなの汗ががんがん染み込んだ防具に「何時間」とはやるなオヌシw
417名無し募集中。。。:04/04/11 14:01
しまった「僕」だった
418名無し募集中。。。:04/04/11 15:08
419名無し募集中。。。:04/04/11 15:53
>>416
田山花袋の「布団」を彷彿とさせるな
420名無し募集中。。。:04/04/11 16:00
新作も来ているようですが、こちらも続きを

>>363続き

私と紺野が食堂に行くと、部員達は既に集まっていた。
私達は、慌てて席へと着いた。
席は、ちょうど藤本先輩の向かい側だ。
「よし、みんな揃ったな」
A先生はそう言うと、改めて部員達を見渡した。
「みんな、今日は里田の事で色々と心配かけてすまなかったな。私の不行き届きで申し訳無い」
A先生はそう言って頭を下げた。
「明日からはそういう事の無いように、万全の注意を払って行きたい・・・みんなも、あまり無理をしないように」
A先生がそう言うと、部員達は皆肯いた。
「それじゃあ、固い話はこれぐらにして・・・食べようか」
A先生のその言葉を待っていたかのように、皆にホッとした空気が流れた。

続く
421名無し募集中。。。:04/04/11 16:08
今日のメニューは、こういう合宿では定番のカレーライスだった。
そして、それぞれのテーブルの真ん中には山盛りのサラダが有った。
「今日はお疲れ様。じゃあ、とりあえず乾杯しようか、乾杯」
藤本先輩の言葉により、私達はジュースで乾杯をした。
藤本先輩はジュースを一気に飲み干した。いい飲みっぷりである。
「カーッ、うめーな!」
まるでお酒を飲んでいるような台詞に、私は少し苦笑いした。
「あ、お皿貸して。サラダ取ってあげるよ」
藤本先輩はそう言って、私と紺野の皿を取ると、サラダをよそってくれた。
「どうもすみません、有り難うございます」
私と紺野はペコリと頭を下げた。

続く
422名無し募集中。。。:04/04/11 16:19
「それじゃあ、食べようか・・・頂きまーす」
藤本先輩の掛け声一番、私達はカレーライスを食べ始めた。
普段、藤本先輩とはあまり話した事は無かったが、こうして話してみるとなかなか楽しい人だ。
私と藤本先輩は、しばし談笑した。
「みうなちゃん、休みの日とかは何してるの?」
「私は・・・服を買いに行ったりとか、映画見に行ったりとか。色々です」
「ふーん。じゃあ、渋谷行ったりとかすんの?」
「そうですね、たまにですけど・・・」
「そっか。じゃあ、今度一緒に行こうか?」
「いいですね、今度誘って下さいね」
私と藤本先輩は、そんな風にとりとめの無い雑談をした。
紺野はといえば、黙々とカレーライスを食べていた。
「紺ちゃん、早っ!もう食べ終わったの?」
藤本先輩がビックリしたような表情で紺野の方を見た。
「紺ちゃん、よく食べるね・・・見かけによらず」
私がそう言うと、紺野はニッコリ笑って
「ええ、よく言われます」
と言った。

続く
423名無し募集中。。。:04/04/11 16:28
続きキテルー
424名無し募集中。。。:04/04/11 16:29
こうして、楽しい食事の時間は瞬く間に過ぎていった。
紺野は結局カレーライスをおかわりしたが、とても幸せそうな表情だ。
その表情は、先程の風呂場でのものとは全く違い、ごく普通の高校一年生という感じだ。
「おかしな子ね・・・」
私は、そんな紺野が可愛く思えた。

「それじゃあ、また明日ね」
「はい、おやすみなさい」
私と紺野は藤本先輩に挨拶すると、自分達の部屋へと戻った。
夏合宿に入って初めての夜だったが、色々な事が有ったので私はとても疲れていた。
「今日は疲れたね・・・。お布団敷いて、もう寝ようか」
「そうですね」
私と紺野は布団を敷くと、早々に横になった。
私は本当に眠くて、すぐにでも眠ってしまいそうだった。
「それじゃ、寝ましょうか・・・おやすみなさい」
私はそう言って電気を消した。
「おやすみなさい・・・」
紺野はそう答えた。
しかし、まだ寝る気配は無いらしい。
何事かを考えているように見える。
しかし、私は気にせずに目を閉じた。

続く
425名無し募集中。。。:04/04/11 16:34
どれぐらい時間が経った頃だろうか・・・耳元で何か声が聞こえたような気がした。
「センパイ・・・」
最初は気のせいだと思ったが、再びその声が聞こえた。
「センパイ・・・」
私は、起きるのも面倒だったのでそのまま放っておいたが、どうも近くに人の気配を感じ、気になった。
「まさか・・・」
私はもう完全に目は覚ましていたが、そのまま目を閉じてしばらく様子を伺った。


はい、とりあえずここまでです
続きはまた後程
426名無し募集中。。。:04/04/11 16:40
>>425


続きが早く読みたいー
427名無し募集中。。。:04/04/11 17:28
428名無し募集中。。。:04/04/11 17:44
川o・ー・)b
429名無し募集中。。。:04/04/11 19:14
430名無し募集中。。。:04/04/11 20:03
431名無し募集中。。。:04/04/11 20:51
432名無し募集中。。。:04/04/11 22:11
433名無し募集中。。。:04/04/11 23:06
434名無し募集中。。。:04/04/12 00:19
435名無し募集中。。。:04/04/12 01:20
みうなー
436名無し募集中。。。:04/04/12 02:22
ミウニャ
437名無し募集中。。。:04/04/12 04:00
438名無し募集中。。。:04/04/12 05:36
439名無し募集中。。。