1 :
proxy107.docomo.ne.jp:
前スレ落ちたから立てますた
皆今度はちゃんと保全してくれ
gh
3 :
名無し募集中。。。:04/03/28 21:39
〆〃ハハ
∬∬´▽`)ノ<亀ちゃんの操は私が奪う
4 :
大の大人が名無しだなんて。。。:04/03/28 21:43
5 :
名無し募集中。。。:04/03/28 21:45
記念ガギゴ
6 :
大の大人が名無しだなんて。。。:04/03/28 21:59
7 :
名無し募集中。。。:04/03/28 22:05
>>1 もし付けろよ。
ログ管理しにくいじゃないか
>>7 スマソ
他スレ見たら石川飯田とかは“もし”がついてなかったんで、こうなってしまった
一応考えたんだけどね
職人さん降臨待ち
9 :
名無し募集中。。。:04/03/28 22:29
浮上
10 :
名無し募集中。。。:04/03/28 23:04
前スレの保全ついでリレー小説wってどこまでいったの?
11 :
名無し募集中。。。:04/03/28 23:56
確か俺が最後に見たのは隣に絵里が兄がそわそわする理由を知ってるとこまで
ログ持ってる人いたらまとめて復元してくれ。
12 :
名無し募集中。。。:04/03/29 01:05
いきなり落ちそうな勢いだな
13 :
ノノ*^ー^)<司書です!:04/03/29 01:09
前スレ落ちたのか。やっぱ油断すると落ちるね。
リレー小説は誰かログ持ってる人がまとめてくれると助かります。
それまでなんか亀井の理想の妹像でも語るか。
どっちかというと受身だけど兄が大好き。でも言葉には直接出せない。って感じ。
>>13 イイネイイネー
前スレの小説なんかモロそんな感じだったよな。萌え
職人マダー?
16 :
名無し募集中。。。:04/03/29 01:54
職人がこない→保全→落ちる
妹スレはこのパターンが多いからそれ以外の時もできることもしよう。俺はダークなS亀井もいいと思う。
職人さんがきたらキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!で歓迎。それだけじゃスレもたんよ。
17 :
名無し募集中。。。:04/03/29 02:15
保全カキコだけじゃ持たないのには同意だが、ダーク亀井はちょっとなあ、、、
他のスレみたく、別の(非エロ、パート1とも重ならないような)妹小説をリレーで書くのはどうよ?
リレー小説〜絵里は妹14歳〜
1.
春の陽射しが眩しい今日この頃俺は春休みでひたすらだらだらしていた。
『お兄ちゃんー 暇だよー』
俺がこたつでうなだれていると絵里もうなだれにきた。
2.
絵里もヒマ、か。
そういや俺、昨日、郵便局で小遣い下ろしたっけ。
『絵里ー 映画でも行くか』
今日は女性が1,000円なんだよな。映画。
3.
やったね!お兄ちゃんとお出かけなんて久しぶりっ!!
絵里は、久しぶりのお出かけにはしゃぎまくっている。
『お兄ちゃん、何の映画見ようかぁ?』
4.
「う〜ん? お前がみたいやつでいいよ。」
『うんとねぇ…。あ、あれがみたい!着信アリ!』
「ま、まじかよ…。お、おう! じゃあそうするか…。」
5.
俺、ホラー苦手なんだよなぁ・・・と思いながら適当に服を選んで用意完了。
さぁ、出発するかと思ったものの絵里がさっぱり部屋から出てこない。
女の身支度は長いもんだよなと思い俺はTVでも見ていることにした。
それから数十分やっと絵里が降りてきた。そして俺は絵里の格好を見てビックリした。
23 :
名無し募集中。。。:04/03/29 02:20
ナンダコピペカヨ
6.
「絵里、いやすごくいいとは思うんだけど…、さすがにまだ寒くないか?」
『だいじょ〜ぶだも〜ん! てかお兄ちゃん顔赤いよ? コーフンしてるの? やだぁもぅ!』
7.
映画館に行く途中も絵里の脚が気になってしょうがない。
(絵里のやつなかなかいい足してるじゃないかハァハァ )
そのとき前方から風がふく「きゃっ」
(み…見えたッ!白!!!)
「お兄ちゃん…今見たでしょ」
26 :
名無し募集中。。。:04/03/29 02:21
>>23 わざわざ前スレのリレー小説ログをコピペしてくれてるんだろヴァカ
8.
「白色とか知らねーよ。って電車来るから走るぞ!」
『お兄ちゃん足早いよ・・・あっ電車満員じゃん』
「乗り込むぞ絵里」
9.
(さすがにきつかったかな…。 にしても絵里のやつ、もう香水なんかつける歳になったか…。)
(矢口さんからもらった香水つけてみたけど、お兄ちゃん気付いてるのかなぁ…。)
(…絵里くっつき過ぎだ!! こいつ発育してないと思ってたけど、も、もう高校生になるんだもんな…。)
(矢口さんにすすめられたブラつけてきたけど、ホントあたしじゃないみたいだなぁ…。最近のブラってすごいな…。)
10.
「ふ〜!! 死ぬかとおもった!!」
『うん……。』
「絵里?」
11.
「ああ、髪の毛くずれちゃったのな・・・」
絵里は凄く悲しそうな表情だった。
「気にしすぎるなって・・・」と俺は精一杯優しく髪をなでた
『えへへ・・・、うん。じゃあ行こうか!』 絵里は恥ずかしそうな顔で笑って歩き出した。
12.
『ねぇねぇ! おにぃ〜ちゃん!!』
絵里がふざけて腕に抱きついてくる。
「お、おい…。」
『あたし達兄妹にみえるかなぁ〜?』
13.
「恋人同士に見えるかもな…っていいから離れろ」ドンッ
突き飛ばされた絵里は涙目になってこ兄を睨む
『…酷い、私お兄ちゃんと仲良くしたいだけなのに』
ちょっとびびる兄「泣くことないだろー。分かったよ、こっちこい」
『えへへーお兄ちゃんあったかーい』
結局腕を組んで歩くことになった
14.
♪〜
『もしもし?どうしたの?うん、え?これから? ざ〜んね〜ん! 今絵里はお兄ちゃんとデート中なのですノノ*^ー^) あ、今写メ送ったげるね♪ はいはーい!』
「…友達?」
『さゆだよ〜♪ それより、はい! 顔近付けて!』
15.
カシャッ☆
16.
「(え、絵里と顔くっつけちまったよ…。絵里の頬やわらけぇ…。)」
絵里はふざけてブラックメールの振りをしている。
『そぉ〜しん☆』
「おい絵里。」
『ノノ*^ー^)ん〜?』
「…俺にも、送っといて…。」
17.
駅前が映画館なので少しで着いてしまった。組んだ腕をはなすのは少しなごりおしかった。
『ねぇねぇ、お兄ちゃん・・・ なんかカップル多いね。』
「ああ、ホラーだからな。カップルはそこで手を握り合って愛を確かめあうのだよ! 純愛だ!」
『ねぇねぇ、お兄ちゃん・・・ 私も怖かったら手握っていい?』
俺は「さぁな」と言って絵里のおでこをピン☆とはじく。絵里は「もー」と怒っていたがそれが凄く可愛かった。
そして、俺らは映画館の中に入った。
18.
『早く暗くならないかなぁ☆』
やけにはしゃいでいる。
「お前…、そんなにホラー好きだったか?」『ん〜?ノノ*^ー^)」
意味深な笑顔だ。
そんなことより、俺は兄としての威厳が保てるか不安でしょうがない…。
19.
そう思っていた次の瞬間、俺の隣に一人の女の子
が座ってきた。俺は一瞬そっちを向いた。
『!!!』
同じクラスの藤本さんだ!
20.
そういえば俺は、この頃クラスメイトの藤本が気になっていた。
ふと気が付くと藤本と目が合ってしまうということが最近学校で何度もあるのだ。
俺はいつ気づかれるかビクビクしながら、なるべく藤本さんに
気づかれないように顔を背けていた。
『どうかしたの?お兄ちゃん』
さっきから絵里の方ばかりに俺が顔を向けていたため
不自然に思ったのだろう。
『おい絵里、もっと小さな声で話せよ、ここは映画館だぞ!』
俺は気づかれないように必死だった。しかしまだ開演の十数分前なので
周りは観客の話し声でざわめいていた。
『なんかお兄ちゃんさっきから落ち着かないよ。もしかして絵里と一緒だからドキドキしちゃってるのノノ*^ー^)?』
『馬鹿いえ、そ、そんなことある訳無いだろう(´Д`; )』
(そんな大きい声出したら藤本にみつかっちゃうじゃないか、、、)
そのときいきなり
『お兄ちゃん恥ずかしがらなくてもいいんだよ〜』
と小悪魔的な笑みを浮かべながら絵里が腕に抱きついてきた!
『うわぁ、おい!』
思わず大声を出してしまった。まずい・・・
21.
「静かにしてよ!!」 静かなちょっとこもった声が俺の耳に響く。
暗いから気づかなかったようだ。まぁ、別に兄妹で映画を見るのにやましいことなんかないか。
なのに妙に緊張する。この背徳感はなんだ! この胸のドキドキ感はなんだ!!
一つの理由は分かる。絵里の腕が映画の緊張感が増すほど強くしめられるからだ・・・
22.
『(お兄ちゃんがなんで焦ってるか知ってるんだから…。絶対離さないもん!)』
23.
強く組んでいた絵里の腕の力が一瞬弱まる。
次の瞬間絵里は腕をほどいていた。
あれ? と思う反面、どこか安心している自分がいた。
24.
ヤバイ。
まじでヤバイ。
あまりの怖さに俺の体は完全硬直。
隣りの藤本さんが、怖いシーンで手を握ってくれたら…なんて淡い妄想をしていたが、それどころではない!
が、そのとき…。
25.
俺の右手は、柔らかくて温かい感触で満たされた。
キ、キターー!!(*´д`*)
まさに映画顔負けの展開!!
ふ、藤本さぁぁん!!
いや、待て。
藤本さんは左隣り…。
26.
そうだ、俺は絵里と映画を見にきたんじゃないか。
それなのに俺は…。
そして絵里とのやり取りを思い出した。
>>36 >>37 それでわざわざ腕をほどいたのか…。
ログ持ってるのはここまでです。
まだ続きあったら誰かヨロ。
47 :
名無し募集中。。。:04/03/29 02:35
48 :
ノノ*^ー^)<司書です!:04/03/29 02:57
>>46 どうもです。乙。
時間ができれば長編か短編を書けたら書きます。
短い時間でもかけるリレーは書くの楽なんですどね。とりあえず他の職人さんカモナっ!
49 :
名無し募集中。。。:04/03/29 03:15
>>45 『キャーッ!!』
後ろを向いた警察官を血だらけの口裂け女が鉈を振りかざすシーンだった。
その瞬間、絵里は悲鳴を上げて目を瞑って下を向いた。
なんとその時左隣の藤本さんも反射的に俺の手を握ってきたのだ。
その手はかなり冷や汗をかいていた。
50 :
名無し募集中。。。:04/03/29 03:19
>>49 俺は口裂け女どころではなく、どうすれば良いのかわからず頭の中が真っ白になってしまった・・・
そしてやっと本人も気づいたらしく、急いで俺のほうを向いて
『す、すみません、、、川*VoV从』
と言った。
『え!亀井君!?』
藤本は、すかさず握っていた俺の手を離した。
(どうしよう、、あの藤本さんに手を握られてしまった・・・)
ふと見ると藤本さんがまだこちらのほうを向いていた。
『ど、どうしたの?藤本さん・・・』
『う、ううん。何でもないの。ごめんね!突然手なんか握っちゃって・・・』
ho
52 :
名無し募集中。。。:04/03/29 12:20
藤本さんウケル(w
ワクワク
54 :
ノノ*^ー^)<司書!:04/03/29 15:55
また落ちそうな予感
>>50 すぐに藤本さんは照れくさそうに目を映画に戻した。
なんだろうか、と俺は映画なんてもう内容が頭に入っていなかった。先を言えばそれがのちにマズイことになるのだが。
絵里は映画をくいいるように集中していた。気がつけばまた俺の手は絵里にギュッと手を握られていた。
hohoho
ホゼン
57 :
名無し募集中。。。:04/03/29 21:16
漏れも書きたいけど映画の内容ワカンネ
いい感じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
59 :
名無し募集中。。。:04/03/29 21:56
fa?
60 :
名無し募集中。。。:04/03/29 22:11
えりりんHだよえりりん
61 :
名無し募集中。。。:04/03/29 23:09
りん☆
続き期待
63 :
名無し募集中。。。:04/03/29 23:58
この保全リレー小説のコンセプトは保全の変わりに1行でもいいから書く・・・だから文才ない奴も書いとけよ。
職人さんが来たら長文書いてもらうんだから
>>54 映画も終盤でクライマックスが来たようだ。だが俺はいい加減に見てたため前後関係がさっぱり分からなかった。
そして、映画が終わった・・・
64 :
proxy121.docomo.ne.jp:04/03/30 00:34
すいません、↑なもんでシチュを正確に覚えてないんです
他に保全する皆さん、気軽にがんがって
65 :
大の大人が名無しだなんて。。。:04/03/30 01:38
ほっぴー
66 :
名無し募集中。。。:04/03/30 01:40
∧ ∧
ノ〃⌒ヾヽ
ノノ*^ー^)リ ニャン♪
彡 γ⌒つつ
(__ノノ
。。
○゚ 。。
゚○
。。
○゚ 。。
゚○
∧ ∧ ニャゴニャゴ
ノ〃⌒ヾヽ
ノノ*^ー⊂ヽ ミ
"(⌒)∪_(⌒)
∧ ∧ ゴロゴロニャン
、∩ ノ〃⌒ヾヽ
(( ⊂'⌒~つノ*^ー^)つ ))
67 :
名無し募集中。。。:04/03/30 01:44
68 :
大の大人が名無しだなんて。。。:04/03/30 02:58
ぷげらヽ( ´ー`)ノ
69 :
名無し募集中。。。:04/03/30 03:15
>>63 終わらせるのかよ!w
保全代わりにちょっと書いてみるか
>>54 まだ絵里は俺の手を握っている。
妹に手を握られている姿を藤本さんに見られてくなくて
手をずらして椅子の下に置いておいた鞄をとる。
チラッと絵里を見ると俺の方を見て頬をぷくーっと膨らませていた。
藤本さんはと言うと「さっきはゴメンネ。また学校でね〜」と
軽く手を振りながら席を立って友達と帰って行った。
顔が少し赤くなっていたように見えたのは・・・気のせいだろうか。
俺がそんなことを考えていたら絵里がまた手を握ってきた。
「おいおい。もう怖くないだろうが」
低いトーンでそう絵里に言い、手を振り払おうとした瞬間
「だってお兄ちゃんが・・・」
「俺がなんだよ」
「絵里を置いてさっきのお姉さんの方に行きそうだからぁ怖いんだもん・・・」
俯きながら呟く絵里。
俺の手は手は映画を見ていた時よりも強く握られている。
70 :
名無し募集中。。。:04/03/30 03:15
無駄に長くなってしまったスマソ
71 :
名無し募集中。。。:04/03/30 03:28
(・∀・)イイ!! ね。藤本がいいテコ入れになってるわ。
保
急にロッキーズの発情猫の着ぐるみ画像が欲しくなった。
どこかでうpしてる?
74 :
名無し募集中。。。:04/03/30 12:21
um
age
76 :
名無し募集中。。。:04/03/30 19:31
>>69 「俺がクラスの子と話すのが悪いのか?」
と、ついかっとなってしまった。
「だって・・・」
と泣きそうになる絵里。焦る俺。
77 :
名無し募集中。。。:04/03/30 20:57
pu
78 :
proxy128.docomo.ne.jp:04/03/30 22:55
ほ ぜ ん
絵里ニー
80 :
ノノ*^ー^)<司書!:04/03/31 00:25
>>76 『お兄ちゃんの・・・ お兄ちゃんの・・・ バカ!! 私の気持ちもしらないで(ごもごも) もう知らない!』
絵里は俺の手を離して走って行ってしまった。
「お、おい・・・ ちょっと待てよ!」
外に出るとさっきとはうって変わってひどいドシャ降りの雨だった。
すぐに絵里に追いついて腕をつかんだ。細い腕だ。
「なぁ・・・、絵里。俺が映画より同級生ばっか気にしてたのは謝るよ。」
『・・・、お兄ちゃん。絵里のことどう思う?』
「そりゃあ可愛い妹・・・ じゃ、納得できないか?」
無言で首を縦にふる絵里。雨で分からないが絵里は泣いてるのかもしれない。
俺は絵里を抱きしめることしかできなかった。
「なんつーか、俺は不器用だからどう言えばいいかわかんねぇ。お前を傷つけることもなかっただろうに。すまん。」
『・・・』
82 :
名無し募集中。:04/03/31 01:04
前スレで結構書いてたんだけど、落ちてかなりショックだった。
全部コピペしてくれた人、神だよ。
俺もまた書くぞ。
にしても、司書さん書くと締まるよな。
乙です。
違う!嫌いとか、そんなんじゃなくて・・・。
好きだよ・・・。好きだけど・・・。
84 :
ノノ*^ー^)<司書!:04/03/31 01:27
まぁ、書く人少ないからいいと思ったけど長文ですんません。他の人ガンガンどぞ。
結構大事なところ他人任せにしちゃうのもどうかと思ったけど。ま、いいか。
>>83 レスアンカーつけないと、リレーなのか誤爆なのか別の小説なのか分からん・・・
85 :
名無し募集中。。。:04/03/31 01:28
>>80 「おにーちゃんのばかぁ」
絵里の声は震えていた。
その声になぜかドキドキする俺。
相手は血は繋がっていないけど大切な妹なのに・・・
86 :
名無し募集中。。。:04/03/31 01:28
87 :
名無し募集中。。。:04/03/31 01:46
>>85 この後が大役になってくるな。震える声(・∀・)イイ!!
>>84 すみません、今の感情として、某松浦さんのトロピカ〜ル台詞部分みたいな
感じだったので、ちょとと一言残して逝こうと思ったら誤解を与えてしまい
ました。申し訳ありませんでした。巣に戻ります。
89 :
名無し募集中。。。:04/03/31 02:33
>>85 胸の鼓動が伝わらないように絵里を抱きしめていた手を離す
「ごめんな、絵里。もうお前を悲しませたりしないから・・・」
当たり障りのないことしか言えない自分が情けなかったが
これ以上何かを口にすれば取り返しのつかないことを言ってしまいそうで
俺は怖かったのかもしれない。
俺がそんなことを思っているとも知らずに絵里は上目遣いで
「絵里のことだけ見てほしいの・・・」
と、艶っぽく呟いた。
90 :
名無し募集中。。。:04/03/31 02:54
大の大人だけどハァーーーーーー;´Д`ーーーーーーン!!
91 :
名無し募集中。。。:04/03/31 03:59
大の大人が馬鹿っぽい〜
萌え
保
期待大
イイ
ヨカト
(・∀・)
97 :
孤高ノ侍 ◆SNOWn.dlwc :04/03/31 15:42
挿入まだ?
98 :
名無し募集中。。。:04/03/31 15:48
ほ
99 :
名無し募集中。。。:04/03/31 15:51
妄想を共有化しる
100 :
大の大人が名無しだなんて。。。:04/03/31 15:54
(●´ー`) なでなで
つ(*^ー^ノノ わーん安倍さあん・・・
⊂
保!!
102 :
参加してる人:04/03/31 18:44
保全してる人も一行ぐらい書いてほしい
103 :
名無し募集中。。。:04/03/31 20:22
保
104 :
名無し募集中。。。:04/03/31 21:35
保
105 :
名無し募集中。。。:04/03/31 22:43
p
106 :
名無し募集中。。。:04/03/31 23:47
>>102 敷居が低い小説ってことではじめたのにな。最終的書く人限定されてるし。
107 :
名無し募集中。。。:04/04/01 00:17
>>106 誰も参加しないようなので書くのやめます
108 :
大の大人が名無しだなんて。。。:04/04/01 00:27
109 :
名無し募集中。。。:04/04/01 00:34
>>107 俺も頑張ってるから頑張ろうぜ!
てか、人少ない。もっと来い来い!
110 :
名無し募集中。:04/04/01 00:36
>>89
「お前、どういう意味だよ…。」
『……おにいちゃん、あたしのことどう思ってるの……?』
111 :
名無し募集中。:04/04/01 00:39
112 :
名無し募集中。。。:04/04/01 00:54
>>110 『私のこと妹としてしか見れない?』
「あくまでも妹以上で見ちゃまずいって頭のどこかでひっかかってる。だからお前は終えの可愛い妹。」
『・・・。』
「でも妹以上の存在なんだよ、お前は。俺にとって大切な。」
俺は真剣に絵里の目を見て言った。偽りはない。
「・・・お前にとって俺は兄でしかないか?」
113 :
名無し募集中。。。:04/04/01 00:59
>>112 絵里はぶんぶんと首を横に振る。
「違う・・・違うよ・・・お兄ちゃんは私にとって・・・」
「おまえにとって?」
114 :
名無し募集中。。。:04/04/01 01:16
ここももうダメだな
115 :
ノノ*^ー^)<司書!:04/04/01 01:19
見切り発進小説 「桜の木の下」 その1
午後1時4月1日。今日から4月。だけど俺は新しい1歩も踏み出さずに家でゴロゴロしていた。
「あー・・・、平和だなぁ」
『お兄ちゃーん、デートしよ!』
「・・・は?」
いつからいたのかも分からない絵里に頭上から突然理解できない言葉を言われる。
『デート、デート♪』
『お兄ちゃん。 さ、準備!準備!』
「ああ、エイプリルフールかぁ・・・。じゃ、おやすみなさいね。」
と、俺は適当にあしらってコタツの中にハローグッバイ。夢の世界にこんにちは。
『さ、お花見行こ! デート!』
俺は無理やり絵里に引っ張られる。
「分かった分かった・・・」
絵里いわく若い男女が一緒に歩けばデートらしい。
妙にはしゃいでる絵里と一緒に今日はお花見デートだ、というのが今日の俺の一日のようだ。
兄と妹、その枠にはめられてる俺たちの関係はなにか変わるのだろうか。
116 :
ノノ*^ー^)<司書!:04/04/01 01:22
見切り発進でスタート。エロは・・・、さぁ・・・。入れられたら入れます。
雑談でもしないとスレもたないっぽいから、なんかリレーと織り交ぜていきましょう。
紺野スレはそのバランス取れなくて落ちたからね。
117 :
名無し募集中。。。:04/04/01 01:22
リアルタイムで司書さんお疲れ様です。
118 :
名無し募集中。。。:04/04/01 01:28
>>113 『・・・・』
絵里は言葉を詰まらせている、、、
『さぁ、どっか食べに行こう!絵里、お腹空いてるだろ?』
俺は気分を取り直して話しかけた。
『うんっ!ノノ*^ー^)』
119 :
名無し募集中。。。:04/04/01 01:37
俺はビールを飲みながらリビングのソファに座っていた。
テレビのリモコンを取ろうとしたら、2階から絵里が降りてきた。
今日の絵里の服装は上は白いセーター。下は黒のミニスカート。
結構可愛いじゃないか、と思っていたら絵里が「えりも飲むー」と言って俺に近づいてきた。
「馬鹿。お前まだ未成年だろーが。あっち行け」
「おにーちゃんの意地悪!ちょっとぐらいいーじゃんかぁ」
「ちょ、やめろよ!零れるだろ!」
「おにーちゃんのけちーばかーあほー!」
「ったく……おまえこんな短いの穿いてドタバタしてるとパンツ見えるぞ」
「…おにーちゃんのエッチ…えりのパンツ見たいんだぁ」
「み、見た…見たいわけねーだろ!そんなもん!」
少し顔の赤くなった俺をふにゃふにゃした笑顔で見つめてくる絵里。
くそー、一瞬見たいって言いそうになってやばかった。
120 :
ノノ*^ー^)<司書!:04/04/01 01:41
>>118 それからは特に当たり触りのない事を話した。映画のことを話しても俺は全然分からず怒られたり(笑)
『お兄ちゃん、ごめんね。それと・・・ありがと。』
帰り道で絵里は俺に笑って言った。そして頬に軽いキスをされた。
『いやー、なんか今日は暑いね!』
絵里は顔を真っ赤にしながら照れ笑いをして走って行ってしまった。俺も真っ赤だったに違いない。
その日、俺たちの中でなにかが変わったのは間違いなかった。
言葉に出さなきゃ伝わらないこともある。そんなことを学んだ気がする。
エピソード1 『映画館』 終わり
エピソード2に続く。
>>119 (・∀・)イイ!! なんつーか、萌え!
絵里っぺ可愛いなぁ。俺も顔を赤くするよ。
監視スレでリレー問題が出てたので新しく書いてみました
自分もリレーばっかりだと落ちそうだとは思っていたので・・・
司書さんやリレー書いている人達も頑張って下さい
122 :
名無し募集中。。。:04/04/01 01:49
汗を流そうと俺はシャワーを浴びようと思い、洗面所に向かった。
そこで俺はとんでもないモノを見てしまった。
「え、えり!おまえ女じゃなかったのか!」
「イヤ!お兄ちゃん見ないでっ!!」
な、なんと絵里の下半身には女にはないはずの「モノ」がそそり立っていたのだ!
「なんで俺よりもデカイんだ!この厭らしい棒は!」
「やだ!お兄ちゃんさわんないでぇー!」
続くわけない
123 :
名無し募集中。。。:04/04/01 02:06
>>122 まぁ保守の代わりだと思って適当にがんばれ。因みに俺は読んでるぞ。
124 :
名無し募集中。。。:04/04/01 02:19
125 :
大の大人が名無しだなんて。。。:04/04/01 02:26
「お兄ちゃん、明日学校の遠足で動物園で写生大会があるの」
しゃしゃしゃ射精!
「なんでそんなに驚いてるの?それでね、
絵里は亀を書こうかなと思ってるの。亀井だしw」
なるほど。じゃあお兄ちゃんの亀でも書いてくれ。
「いやあああ・・・お兄ちゃんミドリガメよりもっと大きな海亀が書きたいの
参考にもならないよ」
・・・・・・。絵里・・・・。
「とりあえず緑色に塗ってみるね。ぬりぬり」
絵里ぃぃぃ。筆でええええ。
一足先に射精大会をしますた。
126 :
名無し募集中。。。:04/04/01 02:28
127 :
名無し募集中。。。:04/04/01 02:28
今日はやけに元気がいいな
128 :
大の大人が名無しだなんて。。。:04/04/01 02:31
>>127 総合スレで亀話にGOサインが出たので来ました。
129 :
名無し募集中。。。:04/04/01 02:31
130 :
名無し募集中。。。:04/04/01 02:37
>>125 Hだよえりりん
俺の亀も筆でdfhんぺえ9pw0
保
132 :
ノノ*^ー^)<司書!:04/04/01 03:49
久しぶりのエロネタでみんな亀が元気そうでなによりです。
保
一応ほ
135 :
proxy115.docomo.ne.jp:04/04/01 12:46
ochisouda
136 :
名無し募集中。。。:04/04/01 12:48
気持ちいいよえりりん
137 :
名無し募集中。。。:04/04/01 15:28
お前らもリレー小説書けよ
ノノ*^ー^)<待って!
139 :
名無し募集中。。。:04/04/01 16:01
誰も書かないからやる気がなくなる
140 :
名無し募集中。。。:04/04/01 17:05
>>137 確かにもっと書いて欲しい。ま、書くからみんな頼むわ。
>>120 エピソード2
あの日から数日たったが、俺たちの関係が急速に発展することもなくまったりとした日が流れる。
俺は午後のティータイムと洒落込もうと思いコーヒーメーカーに向かった。
すると絵里が来たのついでに聞く。「絵里、お前もなんか飲むか?」
142 :
名無し募集中。。。:04/04/01 17:42
>>140 「ん〜?お兄ちゃんと一緒でいいよ」
「でも、これブラックだぜ。絵里にはまだ早いな、今、砂糖とミルク持ってくるから待ってな」
バン!絵里がテーブルを叩いた
「子供扱いしないでよ!」
143 :
名無し募集中。。。:04/04/01 17:45
>>141 続けてみようよ
続かなければ間に短篇とか小ネタとか入れてけばいいんでない?
144 :
名無し募集中。。。:04/04/01 19:35
>>142 「分かったわかった、そこまで絵里が言うなら。兄ちゃんのちょっと飲んでみ?」
『へへん、ブラックなんてイチコロイチコロ♪(お兄ちゃんの飲みさしだ・・・)』
「ど・どうだ飲めるか?」
『このコーヒー美味しい!これ飲むから、お兄ちゃんは砂糖ミルク入りでも作ってて(笑』
ほ
146 :
名無し募集中。。。:04/04/01 20:11
147 :
大の大人が名無しだなんて。。。:04/04/01 20:37
「やだなあ明日の運動会・・中止にならないかな」
なんでだよ絵里。どうかしたのか?
「リレーの練習でみんなに馬鹿にされたの」
どういう事だ?何を言われたんだ?
「亀井は亀だからノロマだって・・・お兄ちゃんはいいよね
亀だけど速いもんね。いいなあ」
・・・。た・・確かに速いぞ。あっと言う間にゴールだ。
でもな絵里、速すぎると馬鹿にされる事もあるんだぞ。
「ええーなんでー。おかしいよそれ」
速すぎてバトンの受け渡しで困ることもあるんだ。
論より証拠だ。俺がバトンを渡すから受け取れ。
「うん。やってみる」
いいか。バトンを受けるときは振り返るなよ。遅くなるから
「うん、わかった。お兄ちゃんを見ないようにするね」
絵里いまだ。受け取れ!
「は、はい!・・生暖かい・・・きゃああ何か飛んで来た」
・・。な。バトンを絵里に握られたとたんにゴールだ。
俺のバトンは速すぎるんだ。絵里に見られていたらさらに
興奮してスピードアップするんだ。
「亀のくせにロケットスタートだね、お兄ちゃん」
すぐ失速するけどなw
148 :
名無し募集中。。。:04/04/01 20:58
リアルえりりんは足速いよね
149 :
大の大人が名無しだなんて。。。:04/04/01 21:06
>>148 亀の絵里の亀は速いのかな?俺は絵里の亀に触れる
「いやああ。亀なんてないよ・・・ないったら。あん」
くくく、こっちの亀は反射神経がいいな。そーらダッシュだ絵里。
「あんあん。な・・なんども、なんどでもいっちゃうみたい。はあはあ」
それから絵里は走るのも速くなりました。ちゃんちゃん。
150 :
名無し募集中。。。:04/04/01 21:18
>>144 (絵里の奴、つよがっちゃって。あれ、おれのカップ…てことは間接キッス!!)
俺は顔が赤くなるのを感じた
絵里の方を見ると絵里もほんのり頬を染めている
ほ
152 :
名無し募集中。。。:04/04/01 23:49
>>150 「絵里? どうした? 顔が赤いぞ?」 俺はイジワルで聞いてみる。
『やっぱお兄ちゃんにはバレバレだなぁ』
絵里は舌を出した。そう、絵里は猫舌なのだ・・・って俺の考えてたことと違うやん。俺のバカ。
(ふー、お兄ちゃんと間接キス・・・ 顔赤くなっちゃったよ。) 実は照れ隠しだったのだが兄は見破れなかった。
153 :
ノノ*^ー^)<司書!:04/04/02 00:40
『お兄ちゃん、大切なお話があります!』
珍しく絵里が真剣な顔で俺に話し掛けてきた。
「どうした? 真剣な顔しちゃって。」
『私ね、セフレになりたいの!』
俺の頭でグルグルまわる。セフレ・・・ セックスフレンド・・・ はにゃりーた?
『どうやったらなれるのかな・・・』
「お前も考える事が大人になったんだな・・・ 俺にはどうしたらいいか分からない・・・」
『リッパなセフレになるの! そしたらお兄ちゃんと丘の上の白い家で・・・』
ああ、丘の上の白い家かぁ。昔の絵里と言うこと変わらないや・・・ あっはっはっは・・・
ああ、俺ともセフレかぁ。はっはっは・・・。ああ、絵里も大人になったんだなぁ。
『お兄ちゃん・・・ 大丈夫? 顔色悪いよ・・・?』
「なんでお前はセ、セフレなんかに手を出そうと思ったんだ?」
『やっぱいい服とか着たいし。白い家ので素敵な人と暮らすの(お兄ちゃんと)』
「そうか・・・ 俺には手の届かない世界に絵里は行くんだな。俺はもうついていけない・・・」
『お兄ちゃんは貧乏性だなぁ☆ 大丈夫、大丈夫! で、どうしたらいいのかな?』
俺が絵里が「セフレ」と「セレブ」を間違えてた事を知ったのは3週間も後のことだった。
まぁ、俺はその間耳から液を出したりもう悟り開くくらいショックだったんですが。
やっぱ絵里は絵里か。安心したけど寿命も5年ちじんだ。そんな昼下がり。
154 :
名無し募集中。。。:04/04/02 00:42
>>150 『何かお菓子ないの〜?』
「うん、え〜と冷凍庫にアイスあるよ」
絵里はアイスを取りにいった。
俺はテレビをつけた。
155 :
名無し募集中。。。:04/04/02 00:44
156 :
名無し募集中。。。:04/04/02 00:45
157 :
名無し募集中。。。:04/04/02 00:51
158 :
名無し募集中。。。:04/04/02 00:53
159 :
名無し募集中。。。:04/04/02 01:07
うん、じゃぁそういうことでいいや
160 :
ノノ*^ー^)<司書!:04/04/02 01:22
人いないなぁ・・・ コンスタントに書いてはいるんだけど。
161 :
名無し募集中。。。:04/04/02 02:47
>>153 その晩、外では雷が鳴っていて大雨だった。お父さんとお母さんは
例によって外出していた。
『お兄ちゃん、おやすみ』
「うん、おやすみ」
そして絵里は隣の自分の部屋に戻っていった。
向こうからはTVゲームの音が雨の音と混じってやけに響いて聞こえる。
そのとき、突然
(ひゅ〜ん)
家中の電気が消えた。瞬間絵里の部屋から悲鳴が聞こえた。
俺は恐る恐るブラインドウの隙間から窓の外を眺めてみると
町中が停電していた。
162 :
proxy125.docomo.ne.jp:04/04/02 02:51
俺もリレーとか書きたいんだけど、前のカキコ見ながら書けないから、前の人と細かい所が違ってしまったら、と思うと。。。
保全ばかりで申し訳ないっす
163 :
名無し募集中。。。:04/04/02 02:53
>>161 俺は絵里が絶対に怖がって俺の部屋に来ると思っていた。
しかし停電から十数分たっても来る気配が無い。
俺は少し心配になって様子を見に部屋を出た。
絵里のドアを開けたとたん、絵里が
『うわっノノ*^ー^)』
っと言って嚇かしてきた。
俺は思わず
「うわーー」
っと叫んでしまった、、、
絵里は満足そうに尻もちを着いた俺をみて笑っていた。そして
164 :
名無し募集中。。。:04/04/02 02:58
『お兄ちゃん怖くなって絵里の部屋に来たんだ〜ノノ*^ー^)』
と言われた。勿論、俺はそんな事は少しも思っていなかったのですぐさま反論した。
『そんなことあるもんか!俺は絵里が心配になって・・・おあ;☆d?fはっ』
なんと絵里が突然俺に抱きついて来たのだ。
『お兄ちゃん絵里の部屋で一緒に寝てもいいよ♪』
俺(キタ-------!?)
保
166 :
名無し募集中。。。:04/04/02 06:21
>>152 他愛もないことを話しながらコーヒーをすする
(休日の昼下がり、兄妹で向かい合いまったりとお茶を飲む。
こんな時間も忙しい絵里にとっては貴重な時間なんだよな)
『おいっ休みだからってぶらぶらしてるならたまにはうちの仕事を手伝え!』
「なんだよ親父!学生をこき使うきか?休みの日くらいゆっくりさせてよ」
『あぁ?学校なんかやめちまえ。どうせうちの工場継ぐんだから勉強なんか意味ないだろ?』
「ちょっと待てよ、うち継ぐなんて言ったこと無いだろ。おれにだってやりたいことあるし」
『そうか、お前が継いでくれないんなら絵里に婿でもとるしかないな』
「話が飛びすぎ!だいたい絵里はまだ15だぞ?」
『来年には結婚できるじゃないか。俺もいつまでも現役なわけじゃないからな』
「ちょっと…」
『さっそく町内会長さんに相談していい人紹介してもらうか』
「わかったよ…仕事手伝うから、その話はやめにしてくれよ?」
なんだか親父に上手く丸め込まれた気がするが、婿取りはともかく
いつか、絵里も誰かと結婚する日が来るのだろうか
それは決して俺ではないのだ…
169 :
名無し募集中。。。:04/04/02 09:11
昨日、雅とりしゃこに触ってきたよ。
170 :
名無し募集中。:04/04/02 09:15
>>150 >>152 >>154 『お兄ちゃん、一個しかない!』
「ああ、いいよ。絵里が食えよ。」
『ほんとに? じゃあいただきます☆ はm…。 ほんとにいらない?』
「って、もう口つけてるじゃんか…。」
D
あ
173 :
名無し募集中。。。:04/04/02 15:46
>>170 「ほらほら、ほっぺにアイスがついちゃってるぞ」
『ん〜?お兄ちゃんとって』
そう言うと絵里は顔を近付けてきた
174 :
名無し募集中。。。:04/04/02 15:55
『やだ〜お兄ちゃんノノ*^ー^)』
175 :
名無し募集中。。。:04/04/02 15:59
>>174 そう言って絵里はキスをせがむかのように顔を俺に突き出した。
(はぁ〜!、俺はなにをドキドキしてるんだ! なんで目をこいつもつぶってるんだ・・・)
俺はドキドキしながらも絵里のほっぺのをとろうとした。
絵里が目をつくってボソッとつぶやいた「キスして取ってくれたら恋人同士みたいだね☆」
176 :
名無し募集中。。。:04/04/02 16:03
>>175 !! おいおい何を言い出すんだよ
「だってさ、こういうことって恋人なら必ずやるじゃん」
177 :
名無し募集中。。。:04/04/02 16:10
178 :
名無し募集中。。。:04/04/02 16:10
見切り発進小説「桜の木の下」
>>115 その1(これはリレーじゃなくて長編かな。)
勘違い物語(これは1発ネタだと思うけど続きを書いてる人がいるので)
>>153 1
>>161 2
>>163 3
>>164 4
番外編 妹よ
>>167 >>168 作者さんが続きを書いて欲しいものは宣言してください(勝手にリレーにしちゃまずいし)
現在はリレー小説はエピソードUのみです。(書く場合はレスアンカーを忘れずに)
他の小説を書いてくださる方はできればタイトルなどを入れてください(分かりにくいので)
179 :
名無し募集中。。。:04/04/02 16:27
ho
180 :
名無し募集中。。。:04/04/02 16:50
ze
181 :
名無し募集中。。。:04/04/02 17:53
>>176 (これはチャンスか?いや落ち着け俺・・・)
『あれー、お兄ちゃんどうしたのかなぁ〜?ノノ*^ー^)』
(絵里もこう言ってるし、やっちゃえ!)
『キャッ!お兄ちゃん本当にしたの?ノノ*^ー^)』
「だって絵里が・・・」
『じゃあ二人は恋人同志だね♪ノノ*^ー^)』
182 :
名無し募集中。。。:04/04/02 20:12
ホ
183 :
名無し募集中。。。:04/04/02 20:31
番外編は思い付きで書いた単発なんでスルーなり何なりしてください
184 :
名無し募集中。。。:04/04/02 21:31
>>181 『あ、そろそろ家出なきゃ。』
「ん?どっか行くの?」
『今日、塾だよ。ノノ*^ー^)』
「帰るの何時ぐらいになりそうなんだ?」
『えーと、7時ぐらいかな。』
「じゃあ気をつけて行って来いよ」
『うん。ノノ*^ー^)いってきまーす』
185 :
名無し募集中。。。:04/04/02 21:43
hozen
186 :
名無し募集中。。。:04/04/02 22:03
>>184 ………絵里の奴、遅いな。
ふと窓を開けると湿った風が入ってきた。
おれは少し考えて、大きめの傘を一本持って家を出た。
hozen
ホゼン
189 :
名無し募集中。。。:04/04/02 23:16
>>186 案の定、ポツポツと雨が降り出した
塾のある通りに出ると、少し濡れた絵里が雨宿りしていた
『あっ、お兄ちゃん!迎えに来てくれたの?』
「帰り遅いから心配したぞ。それに雨降ってるし。俺が来たから良かったけど」
『携帯家に忘れちゃって。それにお兄ちゃんが来てくれるって信じてたから』
「まぁいいや。傘1本しかないから一緒に帰るぞ」
190 :
名無し募集中。。。:04/04/03 00:08
イイヨイイヨー
191 :
ノノ*^ー^)<司書!:04/04/03 00:14
>>189 なんで俺は1本しか傘をもってこなかったのか? なんて野暮なことは絵里も聞かなかった。
『ほらぁ、お兄ちゃん濡れちゃうよ?』 少し遠慮してた体を絵里が引っ張る。
絵里と当然ながら体が密着する。絵里の心地よい匂いも俺の鼻を刺激した。
192 :
名無し募集中。。。:04/04/03 01:31
h
193 :
名無し募集中。。。:04/04/03 01:31
イイヨイイヨー
194 :
名無し募集中。。。:04/04/03 01:32
>>191 傘を持つ俺の腕に、絵里の華奢な腕が絡み付いた。
『相合傘だね、お兄ちゃん。友達とかに見られたらなんていおうかな』
「兄妹だろ、おい」
『あつあつカップルなんて言われたりして』
そんな軽口を叩きながら家路を歩く二人を、追い抜こうとする乗用車のヘッドライトが照らした
195 :
名無し募集中。。。:04/04/03 02:33
hozen
196 :
名無し募集中。。。:04/04/03 02:51
ほ
197 :
名無し募集中。。。:04/04/03 03:02
ze
198 :
名無し募集中。。。:04/04/03 03:26
「おい、絵里。にゃー」
『にゃー?』
「手をアゴのとこにつけて。はい、にゃー?」
『にゃー』
「よし、完璧だ。」
『変なお兄ちゃんだにゃ〜・・・』
199 :
名無し募集中。。。:04/04/03 04:06
ほ
「ただいま」家の中は沈黙が支配していた。まだ、だれも帰ってないようだ。
『クゥーン、クゥン』中庭から我が家の愛犬の声が聞こえてきた。
その泣き声に哀愁を帯びた響きを感じ、俺は荷物を置いて、中庭に廻った。
絵里に言わせると可愛いけど不細工なこいつが、家族の中で一番懐いていたのは絵里だった。
食事の世話も、朝夕の散歩も、絵里が独り占めしていた。絵里がオーディションに受かるまでは。
“芸能人”になり、忙しい日々を送るようになったあいつは、家では寝てばかりだ。
「お前も淋しいか」そう呟きながら頭をごしごし撫でてやると、それを振り払うように首を振った。
「おれじゃあ絵里の代わりは出来ないか。ごめんな」
辺りを夕闇が包んでいく…
END(保全代わりに書いてみました)
201 :
名無し募集中。。。:04/04/03 06:34
>>194 とっさに俺は車道側にいた絵里を引き寄せた。
すると傘の中で抱き合うような形になった。
「あぶね・・・」
『あ、ありがとうお兄ちゃん・・・」
絵里の顔が赤くなっていることに鈍感な俺でも気が付いた。
保
ho
hozen
ho
206 :
名無し募集中。。。:04/04/03 13:26
俺の続けにくかったかな?
207 :
名無し募集中。。。:04/04/03 13:42
>>201 思わず絵里を抱く腕に力が入った。腕の中の絵里の感触を確かめる。
昔は、まないたからごぼうが生えているようだった絵里の体は俺の知らない内に
いつのまにか成長し、やわらかい、女の体になっていた。そして、この胸のあたりの感触…
『ちょっと…お兄、ちゃん?』
208 :
名無し募集中。。。:04/04/03 14:16
えりりんは普通の家の妹ってことでいいよね?
それでいいと思う。
じゃないとクラスメイトが藤本ってのはつじつまが合わなくなる。
210 :
名無し募集中。。。:04/04/03 14:25
あと、えりりんとモー娘。は無関係ね。
211 :
名無し募集中。:04/04/03 14:46
>>208 >>209 >>210 それ聞こうと思ってたところだった。
胸のつかえがとれました。
前に出した道重は、近所の仲のいい後輩ということにしておいてください。
ふぉずぇん
213 :
proxy109.docomo.ne.jp:04/04/03 18:35
fo
ノノ*^ー^)<ほ
ノノ*^ー^)<げ
216 :
名無し募集中。。。:04/04/03 21:44
ノノ*^ー^)<
217 :
名無し募集中。:04/04/03 23:04
>>207 「わ、わりぃわりぃ!
絵里になんかあったらと思って、つい力が入っちゃったよ!」
明らかにしらじらしのはわかっていた。
『うん…。ありがとう…。』
218 :
名無し募集中。。。:04/04/03 23:49
>>200 なんつーか、感想書きにくいな。寂しいし・・・
で、このスレは保全以外にやる事ないのか? なにを待ってるんだ?
保全だけしてる人は保全リレーに感想をつけるわけでもなく・・・。
219 :
名無し募集中。。。:04/04/04 00:12
>>217 「・・・」
これだけ絵里と距離が近くなったことはほとんどない。自然に目と目があう。
『お兄ちゃん・・・』 絵里の視線をうけて俺は心に決めた。
そして俺は右手に傘を、左手を絵里の肩に優しくのせた・・・。
220 :
ノノ*^ー^)<司書!:04/04/04 00:49
久しぶりにこのスレの初期のテーマを思い出して書いてみる小説
『お兄ちゃーん、ちょっと辞書貸して・・・ あれ、お風呂かな?』
いつものようにお兄ちゃんから辞書を借りようと思ったけどお兄ちゃんがいなかった。
今はだいたい9時半なのでお風呂だろう。そういえば10時から見たいTVがあると言っていた。
『ちょっと急ぎだからなぁ。』 今は辞書が必要なのだ。しょうがないのだ。
と、自分に言い聞かせて兄の部屋をあさる。本棚を探すが目の見えるところに見つからない。
『おかしいなぁ・・・』
いつもだったら簡単に見つかるのだ。本棚の配置がいつもと変わっていることに気づいた。
『・・・あれ?』
本棚の1冊本がある裏に1本のビデオを見つける。・・・なんだろ? これ?
『女子高生・・・個人授業・・・?』 制服姿の女性があわれもない姿のパッケージ。俗にAVと呼ばれるものだ。
!!!!! 急いでそれらなにもなかったかのようにを元に戻す。
ドキドキドキ・・・ お兄ちゃんもそりゃ健康的な高校生だからそりゃ見るよなぁ・・・。
でもあのお兄ちゃんが・・・。
(つづけ)
なかなか良さげ
222 :
ノノ*^ー^)<司書!:04/04/04 01:39
反応なさすぎ・・・というか人いないね。もっと盛り上がる方法はないもんかね。
224 :
名無し募集中。。。:04/04/04 01:55
225 :
名無し募集中。。。:04/04/04 01:56
226 :
名無し募集中。。。:04/04/04 02:38
やっぱ反応がないと職人も張り合いがないわけだよ。うむ。
このスレの方向性の将来への希望
・2,、3人が連載的な長編小説。
>>178でまとめたようなのをコンスタントに書くのが理想
・それで保全代わりにみんなでリレー&感想書き
・大事だけど保全だけしてもスレの先行きが不安(雑談とかのほうがいい)
・保全担当の方は「亀井がどう〜」とか「小説がどう〜」とか言ったほうがいい。
・もしくは一発ネタ
>>125とか
>>157みたいな。
じゃ、みんな宜しく! とりあえず長編を何人か書き始めるのが理想かな。
あと住民が増えればいいと思う。
228 :
名無し募集中。。。:04/04/04 03:32
>>219 「あのな・・・えり・・・(言うぞ!今なら勢いにまかせて言えるはず。)」
『ノノ*^ー^)ん〜?(ドキドキ。期待してイイのかな?)』
「実はな・・・俺・・・すき・・・」
『ノノ*^ー^)すき・・・?(キタ――――!)』
「焼が食べたいな・・・」
『はあ?勝手に食べればいいじゃん!このバカ兄貴!」
そういって絵里は俺から傘を奪いさっさと一人で帰ってしまった。
「はあ・・・俺ってどこまでもヘタレだ・・・」
昨日星砂の島見たんで、ちょっと最後あたりにマルミ入れてみました!
230 :
名無し募集中。。。:04/04/04 04:10
>>220 リアルタイム(゜∀゜ )キタ-------------!!
231 :
wbcc1s16.ezweb.ne.jp:04/04/04 04:42
えりりんはHしないですよね。
232 :
名無し募集中。。。:
>>228 あの強気なマルミか!
こういうのも好きだなぁ