あとテンプレお願い
ヽ( ・∀・)ノチンコー
3 :
名無し募集中。。。:04/02/07 02:13
ノノノノハ
川VvV) <インターコンチネンタル王者
/ U つビシッ
し'⌒∪
5 :
名無し募集中。。。:04/02/07 03:20
その筋あったかー
7 :
名無し募集中。。。:04/02/07 04:24
コンコン・・・ガラッ!
「よっ!」
「おう、どうした」
こいつは俺の幼なじみの美貴。こうやってたまに俺の部屋に遊びに来る。
ちなみに窓にはいつも鍵はかかってない。
「いやー、ちょっとこいつでもどうかなと思いまして」
と、その手には一升瓶。
「美貴さんまた酒っすか。ってかここんとこ酒ばっかりじゃないっすか」
「うるさいなぁ・・・飲むの?飲まないの?」
「いえ、よろこんで頂きたいと思うしだいでありまして」
「うむ、素直でよろしい。ほれ、あたしがこれ持ってきたんだから、あんたはコップとつまみを用意する!」
「へぇへぇ・・・・わかりましたよ」
それから約一時間、他愛もない世間話をしながら酒を飲む。
「うぅ〜・・・・眠くなってきたぁ〜・・・・ちょっとベット借りるよ」
「・・・・お前まさかまたここで寝るつもりじゃないだろうな?」
「いいじゃんか、減るもんでもないし」
「いや、減るからやだ!」
「はぁ?」
そう、こいつと一緒に寝て減るもの・・・・・それは睡眠時間。俺だってそれなりに健全な男だ。いくら美貴が幼なじみとはいえ、一緒の布団に入れば興奮する。
どうやって追い返せば・・・・・なんて考えていると、どこからともなく寝息が聞こえてくる。
「・・・・っておい!もう寝たのかよ!お前はのび太かっ!!」
なんて一人でつっこんでも悲しいだけで・・・・・俺も寝るか。ってもこの部屋には布団がこれしかない。
「おい、ちっとは遠慮して俺に場所をあけんかい」
と無理やり布団の中に入る。ふぃ・・・平常心だ平常心。たかだか美貴だ。何も興奮することはないはずだ。と、心の中で念じる。
一人で悶々としていたその時、ぴたっと俺に抱きついてくる美貴。
「う〜ん・・・・あったかい・・・・」
寝ぼけてるのか酔っ払ってるのか、あるいはその両方か。「俺はお前のカイロじゃねーぞ!」なんてつっこむ余裕もない。近い!近すぎるっ!美貴の鼓動が!美貴の吐息が!
あぁ・・・また今夜も眠れそうにないな・・・。でも美貴よ・・・・ゴチ!
初投稿でした。なんか読み返すと文章バラバラで恥ずかしい・・・
まぁその辺はみなさんの妄想力でなんとか読んでもらえれば
更新乙です
12 :
名無し募集中。。。:04/02/07 04:43
>>10 初にしてはいいじゃん。このスレの萌え基本系なネタかな。
今後も頑張ってくらはい。萌えをくらはい。
13 :
名無し募集中。。。:04/02/07 05:05
15 :
名無し募集中。。。:04/02/07 09:56
>>10 乙〜。最近このスレ慢性的に職人不足なので大歓迎。
気楽にガンガン書いてほすい
普通にイイ!どんどん書いて〜!!
川VvV)<ほzn
正統派な感じだな
(・∀・)イイ!!
20 :
名無し募集中。。。:04/02/07 13:54
ショミキスレまた落ちたな・・・ズッコケさんいる?
もうこっちで続き書くことにしない? ていうかそうしてほしい・・・保全も大変だし。
辻ちゃん登場の後が激しく読みたいよ〜
ほ
新スレ乙
ショミキスレ落ちてる…
ズッコケが来たら立てるよ
そうそう、新しいのが書けたらでいいや
非エロのズッコケシリーズのよっちゃん編が読みたい人
ノ
28 :
名無し募集中。。。:04/02/07 22:10
ズッコケのよっすぃ編は俺も読みたい。
が、しかしその前にピーマコとのセックルだろー(*´Д`)
もう半月以上ズッコケさんの書き込みを見てない・・・とりあえずレスほすい。
みんな待ってるよ〜
ズッコケさんは星になったんだよ・・・
つまんなきゃスレの寿命だよ
保全せずに逝かすがよかろう
( ;´D`;)<ションナ・・・
過度のマンセーは職人を遠ざけるだけ
2月終わるまで待て
ほ
生きてる?
36 :
名無し募集中。。。 :04/02/08 00:39
この糞スレ乱立の嵐を乗り切れるかどうか微妙だな
ほぜむ
6期落ちた?
落ちてる・・・_| ̄|○
ホゼンしまくらんとな
ノノノノノノノノノハノノノハヽ
川川 川V 川Vv川VvVノノノハヽ
(つ(つ/ つ/ ニ/ 二つ川VvV) <就寝前保全!
| | .| / ( ヽノ ノヽ/ U つビシッ
∪∪とノ(/ ̄ ∪ヽし'⌒∪
,へ
\/ ヽ ( )
_/*+*`、 ( )
<_______フ )
川VvV) 〜
/゙゙゙lll`y─┛
ノ. ノノ |
. `〜rrrrー′
. |_i|_(_
h
o
「OO君、はいこれ」
昼休み、クラスメートの石川さんに呼び止められた。
「石川さん、それってもしかして・・・」
「そう、チョコレート。今日バレンタインデーだから」
全校生徒憧れの的、石川さんが俺にチョコを・・・もてない歴17年のこの俺に・・・
「義理チョコだけどね」
「・・・やっぱり」
「 ? 」
「いや、こっちの話。義理でもうれしいよ」
・・・石川さんを皮切りに、今年のバレンタインデーは一味違う展開になっていった。
「おう、OO。あいかわらずシケた顔してんな〜」
「矢口先輩、いきなりキツいっすね・・・」
「冗談だよ冗談、キャハハ。まあこれでも食べて元気だせ」
「おっ、チョコレート!でも、どーせ義理でしょ・・・」
「あったり前じゃん!キャハハ。でもオイラの手作りだぞ。感謝して食べろよ」
・・・
「OO君、はい!」
「あれ?圭織先生・・・」
・・・・
「OO先輩!」
「えっ、道重さんも?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家に帰り着く頃には、俺の通学カバンはパンパンに膨れ上がっていた。
一体どうしたんだ今年は?去年はお袋から貰ったチョコ一個だけという悲惨さだったのに。
・・・? 誰か忘れてる気がするな。まあいいか。
勉強机に座って、貰ったチョコを取り出す。11・・12・・・13個か。
俺は意味もなく、チョコの小包を縦に積み上げてみたりした。
「おー、高い・・・」
なんだそりゃ? 普段モテないと、こういう時どうしたらいいか分かんねー。
みんなご丁寧に、「義理だけど」を強調してたけど、やっぱうれしいもんだな・・・
いや・・・スゲーうれしい。自然と顔がニヤけてくる。
あわてて振り返ると、仁王立ちした美貴が俺を冷ややかな目で見下ろしていた。
そうだ、毎年コイツから貰ってた事忘れてた・・・
「ふっ、藤本さん、いつからそこに?」
「・・アンタが気持ち悪い顔で、チョコ積み上げてる時から」
「いっ、いやあ〜、今年はなぜかこんなに貰っちゃってさ。モテる男は辛いね〜」
「・・・全部義理チョコじゃん。何浮かれてんの?。」
ヤベぇ、ムチャクチャ機嫌が悪い・・・
「美貴、なんか怒ってる?」
「・・・別に。夕べ徹夜して寝不足なだけ」
ぶっきらぼうな物言い。完全に怒ってるな。
「あ、そう。 えーっと、美貴、お前はチョコくんないの?」
「・・・・・・」
「・・・お前、ひょっとして妬いてんの?」
その不用意な一言が、完全に美貴の怒りに火をつけてしまった。
「そっ、そんなワケないじゃん!思い上がるんじゃないわよ、このボケ!!カス!!・・・!!」
「・・・馬鹿みたい」
「 ! 」
あわてて振り返ると、仁王立ちした美貴が俺を冷ややかな目で見下ろしていた。
そうだ、毎年コイツから貰ってた事忘れてた・・・
「ふっ、藤本さん、いつからそこに?」
「・・アンタが気持ち悪い顔で、チョコ積み上げてる時から」
「いっ、いやあ〜、今年はなぜかこんなに貰っちゃってさ。モテる男は辛いね〜」
「・・・全部義理チョコじゃん。何浮かれてんの?。」
ヤベぇ、ムチャクチャ機嫌が悪い・・・
「美貴、なんか怒ってる?」
「・・・別に。夕べ徹夜して寝不足なだけ」
ぶっきらぼうな物言い。完全に怒ってるな。
「あ、そう。 えーっと、美貴、お前はチョコくんないの?」
「・・・・・・」
「・・・お前、ひょっとして妬いてんの?」
その不用意な一言が、完全に美貴の怒りに火をつけてしまった。
「そっ、そんなワケないじゃん!思い上がるんじゃないわよ、このボケ!!カス!!・・・!!」
美貴は、聞くに堪えない罵詈雑言を俺に浴びせつづけた。
こうなるともう手が付けられない。後はひたすら耐えて、嵐が過ぎ去るのを待つしか・・・ん?
「おい美貴、ちょっと待て。その指どうしたんだ?」
俺は、美貴の指先がバンソウコだらけなのに気がついた。
「・・・なんでもない」
美貴は、ハッとして手を後ろに隠すと、そのまま黙りこくった。
・・・・気まずい沈黙・・・・・
「・・なあ美貴、俺が悪かったよ。いいかげん機嫌直せよ」
「・・・・・・・」
「なんでもいう事聞くからさ、なっ」
「・・・・・・・・甘いモノが食べたい」
「は?」
「甘いモノが食べたいって言ったの!そのチョコ全部没収!!」
「ええ〜〜!!そんな殺生な〜!」
「そんなに食べたら虫歯になっちゃうでしょ!!アンタの心配してあげてんの!」
美貴はそう言い残すと、机の上のチョコを全部奪って部屋を出て行ってしまった。
虫歯って・・・・お前は大丈夫なのかよ・・・そんなツッコミが俺にできるはずもない。
最高のバレンタインデーが一転して最悪に・・・だめだこり・・
その時、美貴が再びドアから顔を覗かせた。
「全部奪っちゃうのはかわいそうだから、これ一つだけあげる」
美貴はそう言うと、俺に向かって、小さな見慣れない小包を投げた。
「・・・美貴、これ・・・」
「美貴の分。アンタはそれ一つで充分。じゃあね」
・・・美貴が帰った後、ゆっくりと小包を開いてみた。中には不恰好な手作りのチョコレートがひとつ。
チョコの真ん中ら辺には、小さく「スキ」の文字が・・・
寝不足・・・バンソウコ・・・・ああ、そういう事か・・・
俺は、一晩中チョコと格闘する美貴の姿を思い浮かべて、再び浮かれ出した。
だめだこりゃ・・・・
51 :
名無し募集中。。。:04/02/08 09:12
やっちまった・・・47は飛ばして読んでくだされ。
だめだこりゃ・・・_| ̄|○
52 :
名無し募集中。。。:04/02/08 09:51
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
この雰囲気好きでつ。ガンガレー
ごちそうさまです。
55 :
名無し募集中。。。:04/02/08 12:26
ホロリときますね。
58 :
名無し募集中。。。:04/02/08 17:33
だめだこりゃ日曜保全
59 :
名無し募集中。。。:04/02/08 19:03
川*VvV)<美貴も保全
ヾ从 ;` ヮ´;)ノ<トゥル保!
川VvV)<hzn
久しぶりの休日、天気の良いのも手伝って部屋の掃除をした。
本格的に始めてみると予想以上に困難で、引っ張り出した荷物に囲まれ途方に暮
れてしまう。そして、その中には一冊のアルバムがあった。
何となく埃の被ったそれを手にするとその中に写っていたのは、肩を抱き寄せら
れて困惑気味のアイツともう片方の手でピースサインを作る私。
どんな状況なのか全く思い出せないけど、その微笑ましく胸の中が暖ったかくな
るような光景につい頬が緩んでしまう、でも
なんだろう、このモヤモヤは……これはきっと、
「私、昔の私に嫉妬してる…の」
ノノノハヽ
∬VvV) <保全だよ!
/ U つ ビシッ
し'⌒∪ "
62さんが終わるまで作品うpしない方がいいんだろうか。
続きそうにないし始めていいんじゃない?
もっと続くならはじめから貼りなおしてくれればいいし
貼り直さなくてもアンカーやトリップを使ってもらえば良いと思う
作家さんには面倒をかけるが
過去ログにも同様なやり取りがある
じゃ、いきます。久々に温泉編の続き…
次の日。
目を覚ますと、もう太陽は最高点に到達していた。
「いやいや、寝すぎだろ…」
隣では美貴がまだ寝ている。こいつも大分飲んでたしな。
どれ、ちょっと美貴のかわいい寝顔でも拝んでおくか…
「ぷっ…」
俺が目にしたのは、口をぱっくりと開け涎をたらしながら爆睡している美貴の顔。
「ったく…夜とは別もんだな…まあ、かわいいっちゃあかわいいけど。」
と、そのとき。
「…う〜ん…」
不機嫌全開、といった感じで美貴がうめいた。
「お、起きたか。」
「ん、うん…っだぁ〜…頭いたい…」
「まあ、あれだけ飲めばな。」
「何いってんのよ、あんなの飲んだうちに…あ〜きもちわるぅ…」
「ったく…せっかくの旅行で二日酔いなんかになってんじゃね〜よ。」
「うるさいわねぇ…」
「さてと、今日どうする?」
「え〜…寝とく…」
「いやいや、せっかくの旅行だっつのに、おまえは久々に休日を取るお父さんか。」
「だってぇ〜…起き上がる気になんないんだもん…」
「ったく…で、実際体調だいじょうぶか?」
「うん…最悪。」
「そっか…」
「ちょっと、そんな心配そうな顔しないでよ、たかが二日酔いなんだから…寝てたら治るわよ。」
「くっくっく…」
「何がおかしいのよ?」
「いや、普通そういうのって風邪とかだよなぁ〜、と思って」
「いいじゃない。風邪と違って二日酔いは移んないわよ…近くにいても。」
「当たり前だろ。」
「…」
美貴が突然黙り込んだ。心なしか表情が曇っている気がする…
やっぱ相当調子悪いのかな…
と、
「…あっ、もう大分よくなってきたかも。」
「嘘?つーか、はやっ!」
「へへ…いいかげんそろそろ起きないとね…」
「大丈夫か?無理すんなよ?…」
「大丈夫だってば、ほら、」
そういうと美貴は俺に向かって手を突き出した。
「…?」
「ほ〜らぁ〜!!」
「ん?なんだよ?」
「手!持ってよ。」
「へ?」
何がなんだかわからないが取り合えず言われた通りに美貴の手をつかむ。
「よし。はい、次は引っ張って。」
「ああ、そういうことねって、オイ!」
「何よ?」
「おれはホームヘルパーかっつの!自分で起きれるだろーが。」
「あっいきなり体調が悪く…」
「嘘つけ。」
「ああ、立ちくらみが…」
「いやいや、まだ立ってないから、まだ立ってないから!」
「…ねえ、早く。引っ張ってよ。」
美貴が上目遣いにねだるようにしていった。
「…わかったよ。」
俺は内心ドキドキしながら美貴を引っ張り上げようとした。
すると…
グイッ、ドサッ!
「ってて…何すんだよ。」
「へへ〜…」
「ったく…ほら、起きるぞ。」
「ねえ、このまま…いっしょに寝ちゃおっか。」
そういうと美貴は布団を目元まで引き上げて、いたずらっ子のように笑った。
「ば…ばか。んな冗談言ってないで早く起きるぞ。」
「え?ばれた?ちぇっ、せっかく布団に入ってきたら関節決めてやろうと思ってたのに。」
「あほ。そんなことだろうと思ったよ。」
「…」
「ほら、起きろよ。」
「…そんなんじゃないわよ…。」
「ん?なんだって?」
「…ううん。なんでもない。」
よいしょっ、と美貴を立たせたとき、俺はあるものを目にした。
「く…くくっ…」
「…?何笑ってんのよ?」
「ん?いやなんでもない…」
「なによそれ?」
「あっそうだ、あのふたり、どうしてるかな…」
「ふたりって…あやちゃんと梨華ちゃん?」
「そうそう、まだねてんのかな?」
「…そうなんじゃない…?」
「おれ、起こしに行ってくるわ。」
「ふ〜ん…あの二人の寝顔でも見たいの?変態。」
「ばか、ちげ〜よ…寝顔に期待できないのはもうわかったしな…」
「ん?なに?」
「いやいや、なんでもない…じゃ、行ってくるわ。」
がらがらっ。
「…なによあいつ…」
俺が二人の部屋に入ると、そこは地獄絵図だった。
「うあぁぁ〜、あたまいたいよぉぉ〜…」
「う〜ん、いっそ殺してぇ…」
悲痛なうめき声。ウジ虫のようにはいつくばる二人…
「おい、お前ら大丈夫か?」
「あぁ〜、何よぉ〜。こんな弱ってる私たちをどうするつもりぃ…」
「そうよそうよ…体は売っても…心は売らないわよっ…」
「誰がお前らの今の姿見て襲う気になるかっつの。」
「ううぅ〜…いった…わねぇ〜…」
「ゆるさない…んだから…」
「はいはい、そんなことよりお前ら、一気に気分がよくなるもん見せてやるからついてきな。」
「気分が…良くなるものぉ〜…?」
「なんなの…それ…?」
「はいはい、こっちこっち。」
『う〜…』
バイ○ハザードの這いつくばるゾンビのような二人を従えて、俺は部屋へと戻った。
がらがらっ。
「なによぉ〜別に何も無いじゃ…」
「あ、あやちゃんに梨華ちゃん、おはよ〜!」
「み、み、美貴たん?」
「美貴ちゃん!?」
「ん?なによ二人とも…」
「ぷ、ぷ、ぷはははっははっはぁぁ!!!!」
「きゃはははあはははははは!!!!」
と。突然堰を切ったように二人が笑い出した。
「な、なによう…?」
「か、かみかみぃ…」
「ぼっ、ボッサボっサしてる…」
「へ?う、うそ!?」
そういうと美貴は洗面台へ行った。
「き、きゃぁぁぁ!」
そこで美貴はようやく自分髪がどうなっているかが分かった。
髪はボサボサ、デコ丸出し。それは普段の美貴からは想像もつかない姿だった。
「あ、あんたねぇ!知ってたなら言いなさいよ!」
「いや、これは直したらもったいないなぁ…と…」
「ば、ばかぁ!」
「いやぁ〜、いいものがみれたねぇ〜」
「ほんと、美貴ちゃんかわいい☆○○君、教えてくれてありがと!」
「だろ?二日酔いなんて吹っ飛ぶよな。」
「…!っこの大馬鹿やろぉぉぉ!!!」
ばき!どか!ずびしっ!!!
「ごふっ…」
『お〜…』
「…」
突っ込んだ後も美貴の顔は、未だすっきりしていなかった。
「…もう一回くらい殴ってもいいぞ。」
「…何いってんのよ?」
「いや…」
違うのか…?…だめだこりゃ。
最近なかなかインスピレーション沸かなかったんだけど、
ようやくわいてきますた。
また近いうちにあげれるかも…でも期待はしないでください。
えっ?誰もしてない?ああそうw
というか、連投規制って無くなった?すっごいあげやすくてよかったんすけど…
77 :
名無し募集中。。。:04/02/09 01:45
温泉編キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
>>76 おつ
BBS_SUBJECT_COUNT=48
BBS_NAME_COUNT=64
BBS_MAIL_COUNT=64
BBS_MESSAGE_COUNT=2048
BBS_THREAD_TATESUGI=2048
timecount=10
timeclose=10
>>68-76 _ ノノノノノノノノノハノノノハヽ
_ ―――‐ ∬∬ ∬V ∬Vv∬VvVノノノハヽ
――― ―― ―二 (つ(つ/ つ/ ニ/ 二つ∬VvV) <ごっつあんです!
 ̄ ̄ ̄ ―――‐ | | .| / ( ヽノ ノヽ/ U つビシッ
 ̄ ̄ ∪∪とノ(/ ̄ ∪ヽし'⌒∪ "
いや〜、温泉編は良いねぇ〜
>>78 dクス。10秒?便利な世の中になったもんだ…
82 :
名無し募集中。。。:04/02/09 02:29
ノノノハヽ
∬VvV) <おやすミキティ!
/ U つ ビシッ
し'⌒∪ "
>>76 温泉編好きです!それ以外の短編も、もっとガンガン書いてほしい。
楽しみにしてますよ〜
85 :
名無し募集中。。。:04/02/09 07:32
86 :
名無し募集中。。。:04/02/09 11:07
∬VvV)<
>>85、昨日からこのAAになったんだよ。
ノノノハヽ
∬VρV)<保全…
/ U ∪
し'⌒∪
ほ
本当かどうか知らんが鯖移転の話がでてる
だからって何が変わるのかわからんが
h
今日は美貴の家に、ごとーさんが来ている。
何でも、バレンタインに向けてお菓子作りの練習らしい。
俺が美貴の家の居間で美貴ママとくつろいで居ると台所から声が聞こえてきた。
「なんで○○君がいんの?」
ごとーさんの頭の上に?マークが出ている。
ごとーさんは俺と美貴の関係を知らないらしい。
「そいつんち隣なの。いわゆる、おさな馴染みってやつ。じゃ始めよ真希。」
「んあ、う、うん…」
美貴がごとーさんとこんなに仲良かったなんて知らなかった…
2時間後
「ねぇねぇちょっと食べてみてよ。」
美貴は嬉々としてアップルパイをすすめてきた。
後ろからごとーさんが
「けっこーうまく出来たからおいいしいよ。」
ごとーさんもアップルパイを持ってきた。
「あらあら、アップルパイ!?真希ちゃん凄いわね!!」
「あら!!おいしい!駅前のケーキ屋さんのよりおいいしわ!!」
「ありがとぉございます。」
美貴ママは驚いている。
ごとーさんは照れていた。
俺もごとーさんのアップルパイを食べたかったが美貴の視線が痛いので
とりあえず美貴のアップルパイを食べた。
「お!?意外にうまい…」
「いがい!?失礼ね…一生懸命作ったんだ、まずいわけ無いじゃん!アホ。」
「なははっ」
ごとーさんは俺らのやりとりをみて笑っていた。
バレンタインデー当日
「これ、○○君にあげる。」
意外にも、ごとーさんが俺にチョコをくれた…
まぁ義理チョコなんだろうが…
ガツッ
「つー…」
振り向くと美貴が仁王立ちしていた。
「なにデレッとしてんのよ。まったく…義理チョコ一個くらいで。」
「ごとーさんがくれたんだ」
「ふーん…真希がねぇ…帰るわよ。」
「お、おう。」
(あれ?俺にはくれないのか?その紙袋に入ってるんじゃ??)
「なに?」
「いや、なんでもない…」
「ふふっ。この紙袋きになる?ジャーン」
かわいい包みがいっぱい入っている。
「これから配るのか?」
「違うの。後輩の娘達がくれたの。」
「へ?」
「紺ちゃんとか、愛ちゃんとかね。」
「へぇ…もてるんだな。美貴は…」
「なにしょぼくれてんのよ!ハイこれ。」
顔を赤くしながらかわいい包みを差し出した。
「え!?」
「義・理・チョ・コ」
美貴は耳まで真っ赤だ。
「ありがと。」
「もっと喜べよアホォー!」
と、先にかけていってしまった。
だめだこりゃ…
>>92-95 乙です
スレ自体が新スレになって息を吹き返したような
読者としては嬉しい限りです
97 :
名無し募集中。。。:04/02/09 20:16
素晴らしい!
コタツに入りながら美貴と話をしていた。
何気ない日常会話だ。
「○○ミカン食べる?」
「うん。」
「剥いてあげようか?」
「おう」
しかし、美貴はミカンの白い筋までキレイに剥いてしまった。
「おいおい、白いのは残せよ。」
「え?普通はとるでしょ?」
「俺はあったほうが良い人なの…」
「ごめん。」
美貴はしょぼくれてしまった。
「…」
「…」
「ゴメン、言いすぎた。」
「ううん、こんだけ一緒に居るのに知らない事があってちょっとショックだっただけ」
「そうか…そうかもな。」
俺も妙に納得してしまった。
だめだこりゃ…
乙です
ちょっと健気なミキティが良かった
しかし、スレが活性化してるな
ノノノノハ
川VvV) <保全!
/ U つビシッ
し'⌒∪
ミキティかわいい・・・・・・
ズッコケさんは消えたのか
美貴スケとゴマキさんとの三角関係が見たい〜
東京の安アパート。最近美貴は、休みのたびに俺の部屋に入り浸るようになった。
「なんだよ〜、吉野家も牛丼販売打ち切るのかよ!俺の食生活は一体どうなるんだ〜!!」
「いいじゃん牛丼ぐらい。もっとイイもん食べなよ。」
「・・・もしもし藤本さん?そりゃお前は歌手やってて稼いでるかもしれねえけど、こちとら安月給の
サラリーマンだぜ?死活問題だっつーの。それに・・・」
「それに?」
「(力強く)俺は単純に牛丼が好きなんだ!!」
「・・・アンタがそこまで牛丼好きだとは知らなかったよ。・・・よし!今度のオフに美貴が作ったげる!!」
「大丈夫か?長い付き合いだが、お前が料理してるの見たことねーんだが。」
「まーかせなさいって。 じゃ、次の休日をお楽しみに〜」
次の日曜日。美貴は朝早くから台所に陣取って、料理と格闘していた。
ドカーン!ガシャーン!!
「あーっ、もう、なんなのこの肉は!!」
「・・・牛肉だろ」
「そんなの分かってるわよ!うまくサバけないって言ってんの! 気が散るから話し掛けないで!」
2時間後・・・
「あーっ!!!」
「どうした?」
「・・・失敗した。 えーい、もう一回!」
さらに2時間後・・・
「ねえ、お金ちょうだい。」
「はぁ?」
「材料切らしちゃった・・・」
「それは分かった。でも何で俺が金出さにゃならん?」
「いいでしょ!せっかく美貴が手料理作ってあげるんだから、材料費ぐらい出しなさい!」
「しょうがねーな・・・」
・・・・・・・
「なあ美貴、牛丼まだ〜?」
「もうちょっと待って。こういうモノはお腹空かせた方がおいしいんだって!」
「・・・もう夕方だぜ?俺朝から何も食ってないんですけど・・」
「それが何?美貴も食べてないけど?」
「・・・なんでもないです・・・」
・・・結局、美貴の牛丼が完成した頃には、あたりはすっかり暗くなっていた。
「じゃ〜ん!出来上がり〜!!さっ、召し上がれ〜」
満面の笑顔で俺を見つめる美貴。これでマズかったら本当シャレになんねえ・・俺は、恐る恐る牛丼を口に運んだ。
「・・・・うまい・・・」
「でしょでしょ! よかった〜。頑張ったかいがあったよ!」
「・・・たしかにうまい。だが美貴よ。」
「何よ?あらまって」
「今、何時だ?」
「・・・夜の9時・・・」
「作り始めたのは?」
「・・・朝の9時・・・」
「お前、材料費いくら使った?」
「・・・4800円・・」
「吉野家の値段は?」
「・・・290円・・・」
「吉野家のキャッチフレーズは?」
「・・・早い、安い、うまい・・・」
「俺が何を言いたいか、分かるな?」
「・・・はい・・・」
・・・やはり美貴ではだめだ。 頑張れ吉野家!!
だめだこりゃ。
川VvV从
ノノノハヽ
作家さんありがとう> (VvV*∬
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ
111 :
名無し募集中。。。:04/02/10 01:46
だめだこりゃ深夜保全
,へ
\/ ヽ ( )
_/*+*`、 ( )
<_______フ )
∬VvV) 〜
/゙゙゙lll`y─┛
ノ. ノノ |
. `〜rrrrー′
. |_i|_(_
あげ
114 :
名無し募集中。。。:04/02/10 06:09
burubiri
川VvV从
118 :
名無し募集中。。。:04/02/10 13:36
从 ` ヮ´) <ここ好きなんで保全ばい
∬VvV) <保全
移転ホシュ
ho
保全します。
移転後最初の圧縮が来るまで用心した方がいいのかな
ノノノハヽ
∬;VvV) <圧縮はまだか…
/ U ∪
し'⌒∪
ノノノハヽ
スレ数900超えた…> (VvV;∬
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ
保
ほ
まだ
129 :
名無し募集中。。。:04/02/10 19:51
なんかヤバい感じ・・・とりあえず保全だ
130 :
名無し募集中。。。:04/02/10 19:54
ぶっ飛ばす。 鼻血が出るまでぶん殴る。
ミキティよりミキティのAAがかわいい。
保
連続規制がきつい…
作家泣かせだ…
1040スレかよ・・・
ノノノハヽ
川VvV) < 11位かよ
/ U つ ビシッ
し'⌒∪
136 :
名無し募集中。。。:04/02/10 21:47
h
a
r
e
141 :
名無し募集中。。。:04/02/10 23:03
圧縮コワー
ノノノハヽ
スレ数1333……> (VvV;∬
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ
ババティ
ミキティのスレを守るぞ!
145 :
名無し募集中。。。 :04/02/10 23:51
>>144 ノノノハヽ
∬VvV) <頼んだぞ!
/ U つ ビシッ
し'⌒∪ "
ほぜん
147 :
名無し募集中。。。 :04/02/10 23:54
>>146 ノノノハヽ
∬VvV) <早すぎだよ!
/ U つ ビシッ
し'⌒∪ "
いつ圧縮があるか分からんからな
>>145 ミキティに頼まれちゃった (*´д`*)
ほぜんだ!!
ノノノハヽ
∬;VvV) <圧縮来ない…
/ U ∪
し'⌒∪
ノノノハヽ
(VvV;∬ ドキドキ
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ
h
ノノノハヽ
∬VvV) <スレ1500突破保全
/ U つ ビシッ
し'⌒∪ "
ほ
⊂⌒ノノハヽ
⊂∬VρV)⊃ <眠い…
∬VvV∬<保守!
158 :
名無し募集中。。。:04/02/11 03:34
一回上げるわ
159 :
名無し募集中。。。 :04/02/11 03:47
ノノノハヾヽ
(VvV*∬.._ <おやすミキティ!
r'⌒と、j ヽ
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
`~`''ー--‐'
おやすみきてぃ
どのくらいのペースで保全すればいいんだ保全
おはティ保守。
川VvV)ほ
保全します。
ほ
圧縮回避成功
無事生き残ってたか
169 :
名無し募集中。。。:04/02/11 13:41
ハノノヽヽ <みんなおつかれ!
(VvV∬ゝ
. ノ/ /
ノ ̄ゝ \美貴様!/
\美貴様!/ \美貴様!/
ノノノハヽ
本当に圧縮したの?> (VvV;∬
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ
(´c_,` )
スレッド一覧が逝ってるだけで圧縮はきてないな
川VvV)<hzn
受験帰りホゼン
ピューッ _ ノノノノノ
_ ―――‐ ノノ'" ゚oヽ
――― ―― ―二 ∬VvV)
 ̄ ̄ ̄ ―――‐ ⊂ つ
 ̄ ̄ (つ ノ
(ノ
ほ
ノノノハヽ
∬VvV) <やっと圧縮来たよ!
/ U つ ビシッ
し'⌒∪ "
あっしゅくだとー!?
ピューッ _ ノノノノノ
_ ―――‐ ノノ'" ゚oヽ
――― ―― ―二 ∬VvV) スレよりおでこを守って!
 ̄ ̄ ̄ ―――‐ ⊂ つ
 ̄ ̄ (つ ノ
(ノ
保全します。
俺 「うひっ、さみーな」
冷たく乾燥した空気は俺の体から水分と体温を奪っていく
この凍てつく寒さにましてバイトの帰り道はいつも切なさが漂う。
ただ俺はこの切なさを消し去る方法を知っていた。そして急いだ。
駅前にいくとセーターのすそで手を覆い寒そうに足をパタパタと動かしている美貴がいた
こちらに気づくと、美貴が大きく手を振る。
俺 「かわってねーな」
思わず口から零れた。美貴のそんな姿に自然と笑みも零れた
美貴「おっそいぞ」
俺 「いや、時間ぴったしじゃん」
美貴「ふ〜ん」
俺 「いや、だって・・・」
美貴「へぇ〜」
俺 「私が悪うございました」
美貴「よろしい!ヘヘヘ」
少し甘えたような美貴の笑い声が二人に間に響く。
そして自分が望んでいた寒さを忘れさせる空気が流れる。
俺 「んで、なによ?こんな遅くに用事って。明日朝早いんじゃないの?」
美貴「うん、そうなんだけどね・・・・」
そう言うとおもむろに美貴はバッグの中をごそごそと探り始める
バッグの中から出てきたのは、リボンで可愛く結ばれ包装紙で包まれた
四角い形をしたものだった。
俺 「コレ、なに?」
美貴「ん?チョコ」
俺 「いや・・・まだバレタインデーには早いけど」
美貴「ホラ、仕事で14日会えないからさ」
俺 「あっ、そっかぁ〜ありがと」
美貴の手からチョコを受け取った。
美貴「じゃっ、そろそろ行くね。」
俺 「あぁ、風邪ひくなよ?」
美貴「大丈夫♪あっ、言い忘れたけどそれ手作りだかんね」
ちっちゃい頃から貰い続けてるけど、手作りは初めてだな。
俺 「喰えんの?」
美貴「殺すぞ?」
俺 「冗談です(;・∀・)」
美貴は忙しそうにそそくさと駅の構内に入っていた。
美貴がいなくなったのを確認すると、イケない物を見るかのように
ゆっくりと包装紙を取って、パカッとフタを開けた
チョコ「義里 じゃない」
義理じゃないって何やねん。大体「義理」の「理」がまちがっとるわ
美貴がいなくなると忘れていた寒さがまた体に押し寄せてきた
ただ今度は切なさを連れて来ることはなかった
圧縮後初か。乙
もう最後に「だめだこりゃ」
って使わなくなったの?保全
IEで書けるようになったのにもうズッコケはいないのか
すごいリアルで良いなこの話は
ノノノハヽ
∬;VvV) <だめだこりゃ
191 :
名無し募集中。。。:04/02/12 00:40
そうでもないよ
♪
♪
♪
♪ ノノノハヽ
∬VvV) <♪保全だ 保全だ
(つ[|lllll]) 楽しいな〜♪
| |
し'⌒∪
ここの美貴様はキャワイイなあ
だめだこりゃ朝保全
川VvV)ほ
美貴様、服を着てください
保
全
ho
200 :
名無し募集中。。。:04/02/12 20:57
∬VvV∬ <財前は癌で死ぬ
直見?
はめはめ
はー!
ノノノハヾヽ
(VvV*∬.._ <おやすミキティ!
r'⌒と、j ヽ
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
`~`''ー--‐'
∬VvV)保全だな
だめだこりゃ朝保全
ノノノハヽ
∬VvV)
(つ旦と)
と._)__)
209 :
名無し募集中。。。:04/02/13 13:37
ノノ*^ー^)<保全しときますね
210 :
名無し募集中。。。:04/02/13 17:29
えりりん乙!
(VoV ) ほ ○ (VoV ) 。 O
○ 。
。 (VoV ) ○ 。 ぜ
ノノノハヽ 。 o ○ ん
∬VvV∬y━o (VoV )
( つ□ノ
し' し'
ノノ_,ハ._ヽ
∬V V)
~
214 :
名無し募集中。。。:04/02/14 00:21
川VvV从
215 :
名無し募集中。。。:04/02/14 02:07
川VvV从<ねむ〜
(VoV )
ノノノハヽ
∬VvV)
ほ
保全します。
「おっ!ベッドの下からエロ本発見〜」
「人の部屋勝手にアサんなよ!」
「ひゃ〜、ヤ〜ラシ〜。毎晩こんな本見て、ちんちんシュッシュッ!してんでしょ〜」
「しっ、してねーよ!」
「ウソウソ!顔真っ赤だよ〜。ハッ、もしかして美貴、毎晩おかずにされてたりして・・・ヤダ〜!!」
「ばっ、馬鹿!だれがお前なんか想像してするかよ!」
俺がそう怒鳴り返すと、美貴はちょっと悲しそうな顔をした。
「ふ〜ん・・・そうなんだ・・・。美貴は毎晩アンタのこと考えながらしてるのにな・・・」
「えっ?」
だめだこりゃ。
ノノノハヽ
∬VvV)<ちんちんシュッシュッ!
いけないと思いながらも手が自然に動いちゃうミキティ
(;´Д`)
>>223 アンタのそのレスで勃起しちまった・・・(;´Д`)
すいませんスッキリしてしまいました・・・
227 :
名無し募集中。。。:04/02/14 17:12
ノノノハヽ
∬VvV)<保全だよ!
ノノノハヽ
∬VvV)<保全だよ!
はぁ、今日もバイトで遅くなっちまったな。
つーか今日バレンタインじゃねーか・・・・チョコ一個も貰ってねぇよ・・・。
「ただいま〜」
「・・・おかえり」
「なんだ美貴、来てたのか。ってか勝手に部屋に入るなよ」
「いいじゃん、何をいまさら」
「まぁそれもそうだけどさ・・・で、何か用なのか?」
「あんた今日が何の日か知ってる?」
「あぁ、バレンタインだろ?」
「そうそう、どうせ一個も貰ってないだろうから笑いに来てやったんだよ」
美貴はこれ以上ないほどに意地の悪い笑みを浮かべている。
・・・・むかつく!
「笑いに来たのかよ!ってか貰ってないって決め付けてんじゃねー!!」
そう言うと少し悲しげな表情になる美貴。
「・・・・え?誰かに貰ったの?」
「うっせぇ!貰ってねぇよ!!悪いか!!」
「あっは!やっぱりねぇ。あんたモテないもんね」
と、なぜか嬉しそうな顔をして言う。
「うっせぇうっせぇ!はいはいどうせ俺はモテないですよ!もういいだろ、早く帰れよ」
「あ〜そんな事言っていいのかなぁ?ほれ、美貴様からのチョコ。ってかあんたは美貴からのチョコだけ貰ってればいいの!」
「美貴・・・・」
さっきまでの怒りはどこへやら。急に美貴が愛しく思えてくる。
「美貴、お前そこまで俺の事を・・・・」
と言いつつ美貴の腰に手を回す。その瞬間、俺の顔に右方向からとんでもない衝撃が襲ってくる。
「調子に乗ってんじゃねぇー!!」
ごめんなさい・・・・でもグーはやめて・・・・
だめだ・・・・こりゃ・・・・
ノノノハヽ
∬VvV)<あっは!
嬉しそうな美貴様かわゆい
( ´ Д `)<んあ?
_, ,_
川VvV从<そのごっつぁんじゃない!
⊂彡☆;)∀^)←
>>235 スパーン!!
_, ,_
川o・-・)
誰かショミキスレの過去ログを持ってないでしょうか?
今更だけど、なぜか6期スレが伸びてるな
∬ ∬ ∬
ノノノハヽ
∬VvV)
| ̄∪ ̄∪.|
| ::# ::# :|
|::# ::# ::#|
. ~l ::::::::::::l~
またかとお思いでしょうが、バレンタインネタ。
一日遅れで申し訳
その朝、美貴は両手に抱えきれないほどのチョコを持って来ていた。
「みんなクレクレってうるさくてさ〜。本当メンドくさいよね。・・・ん?何、この手」
「俺の分は?」
「ハァ?そんなのあるわけ無いじゃん。これ以上余計な荷物増やせないでしょ・・それより急いで!遅刻するよ!」
(マジかよ・・・毎年欠かさずくれんじゃん・・・イヤ、そんなワケない。きっと学校帰りに・・・)
ーそして、放課後ー
「美貴、お前手ブラなの!? 朝持ってたチョコは?」
「えっ?全部学校で配っちゃったよ。そんなに欲しかったぁ?」
「そんな・・・」
そんな・・・?
俺、美貴にチョコレートを貰えなかった事が、そんなにショックだったのか・・・
ただの幼なじみだと思っていたのに。俺は、自分で自分の落ち込み様に驚いていた。それどころか、
チョコを貰った奴等に嫉妬する始末。情けねえ・・・
美貴の奴、そんな俺を見て嬉しそうに笑ってやがる・・・
「・・・何だよ」
「フフッ、カワイイね、拗ねちゃって。コドモみたい・・・」
「どーせ子供ですよ!」
「もうじらすのヤメよっかな・・・実は!アンタの為に特別なヤツを用意してるのだ〜!」
「・・・本当かよ?」
「ホント、ホント。いいから、目つぶって手出して」
俺はまだ、ムクれながらも美貴の言う通りに目を閉じ、手を差し出した。が、待てど暮らせど渡す気配がない。
いい加減痺れを切らして、「まだかよ!」と言おうとした瞬間、
その唇に、やわらかい温もりが重ねられた。
驚いて目を見開くと、目前に真っ赤になって目を閉じている美貴の顔・・・
永遠に感じるような長いキスの後、美貴はゆっくりと唇を離すと、消え入りそうな声で「好き・・・」と呟いた。
俺は、頭の中が真っ白になっていた。
ヤベえ・・・なんか言わなくちゃ・・・・
あのヤンチャで、勝気な美貴が、真っ赤になってうつむいている・・・今にも泣き出しそうだ・・・
言え!言うんだ!、今こそ自分の気持ちを!!
「あ、あの、お、俺も、ス、ス、ス、ス・・・・」
だめだこりゃ。
関節本と合わせて大興奮。
最高のバレンタインだこりゃ!!
248 :
名無し募集中。。。:04/02/15 03:25
( ´ Д `)<寝る前に上げるぽ〜
(VoV ) ほ ○ (VoV ) 。 O
○ 。
。 (VoV ) ○ 。 ぜ
ノノノハヽ 。 o ○ ん
∬VvV∬y━o (VoV )
( つ□ノ
し' し'
250 :
名無し募集中。。。:04/02/15 09:00
川VvV从<おはてぃ
251 :
名無し募集中。。。:04/02/15 09:58
バレンタイン各作品最高でしたよ。萌えをどうもなのれす。テヘテヘ。
252 :
名無し募集中。。。:04/02/15 11:43
川*VvV从<・・・・・
ノノノハヽ
∬VvV)
255 :
名無し募集中。。。:04/02/15 17:38
ノノノハヽ
∬VvV) <パーマティ不人気でショボーソ・・・
256 :
名無し募集中。。。:04/02/15 18:15
( ´ Д `)<へ〜んな髪型だぽ〜
2月15日
俺「はぁ…昨日は辛かった…一個も無しかよ…」
がちゃっ
美貴「あのさあ…」
俺「おう、美貴。どうした?」
美貴「いや…一日遅れで悪いんだけど…チョコ、いる?」
俺「えっ…」
美貴「いらなかったら別にいいけど…」
俺「い、いや、いります!つーかください!!」
美貴「ほんと?よかったぁ…」
俺「んで、そのチョコはどこに?」
美貴「あ、家にあるから、来てくれない?」
俺「あ、ああ…」
美貴「じゃあ、今もって来るからちょっと待ってて…」
俺「おお…」
…美貴の奴遅いな…まさか…
美貴「ごめんね、待たせちゃって…」
俺「あ?チョコなんてどこにも…」
美貴「ここにあるよ…」
美貴が上着を脱ぐとそこには、綺麗に胸を包んでいるブラ型のチョコが…
俺「み、美貴…」
美貴「これ、おいしく出来てたらいいんだけど…」
美貴の肌の白さゆえか、やけにチョコが映えて見える…
俺「いいのか…」
美貴「うん、ほら…早く食べて…じゃないと、とけちゃうよ…」
俺「い、いただきます!」
なんてことに…と、
ガチャガチャガチャっ!
美貴「よいしょっ…と。」
俺「へ?ホットプレート?」
美貴「うん。」
俺「…なにする気ですか…」
美貴「ヤ・キ・チョ・コ。」
俺「は、はい!?」
じゅーじゅー…
美貴「ほら、たべて…?」
俺「…せめて焼き肉のたれをつけるのだけは…」
美貴「美貴のチョコ、ほしいって言ってたじゃん。」
俺「う、うう…」
俺「う、うぎゃああぁぁぁー!!」
この世のものとは思えない味に俺はのた打ち回った。
美貴「…やっぱだめだったか…」
俺「ふ、ふつー気付くぞ…」
美貴「いやーそれにしても、バレンタインデーの次の日はチョコ実験に最適よね!」
俺「お、覚えてろよ…」
ばたっ…
美貴「さて、と。記憶消すためにもう一口いれとこっ☆」
…だめだこりゃ。
ブラ型のチョコをホットプレートで焼いてるってことは
アレですよね
>綺麗に胸を包んでいるブラ型のチョコ・・・
ア、アホな発想で(・∀・)イイ!!
ノノノハヽ
∬VvV) <作家さん乙
268 :
名無し募集中。。。:04/02/15 22:12
(・∀・)イイヨーイイヨー
寝る前保全
来週のあなやぐはミキティがゲストだよ保全
ノノノハヽ
∬VvV)
(つ旦と)
と._)__)
272 :
名無し募集中。。。:04/02/16 04:37
保守
274 :
名無し募集中。。。:04/02/16 09:39
川VvV从<おはてぃ
「ふふふふ♪ちゅーちゅー♪」
鼻歌混じりの美貴はえらく機嫌が良いようだ。
「ご機嫌だな美貴」
「まーねぇ」
俺は気が付いた。
美貴の髪型に変化があるのを…
へんなパーマだ…
「髪型変えたんだ…」
「えへへ〜。どお?似合う〜?」
「前の方が良かった。」
「えっ?」
「前の方が良かった。」
「ああん?」
美貴の機嫌が一気に悪くなった。
だめだこりゃ…
ノノノハヽ
∬VvV)<どこが変なパーマやねん!
オバティかわいいよオバティ
_, ,_
川VvV从<オバティいうな!!
⊂彡☆;)∀^)←
>>278 スパーン!!
ho
ha
282 :
名無し募集中。。。:04/02/16 18:57
ノノノハヽ
∬VvV)<チョコ貰えなくてもクヨクヨするな、美貴がダイスキだぞ!!
ノノノハヽ
∬VvV)
ho
ze
n
ノノノハヽ
∬;VvV)
テスト
∬VvV)つ 旦 <ミキteaが入りましたよ 。
保全。
<おやすミキティ!
つ ビシッ
"
292 :
名無し募集中。。。:04/02/17 08:43
カタカタ
〃ノハヾヽ
川; ´ v ´从 <忙しいわ〜美貴のスレ多くて・・・
./ つ_|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(, |\||. VINBO |
'\,,|==========|
293 :
名無し募集中。。。:04/02/17 09:41
保全します。
ノノノハヽ
∬VvV)
//\ ̄ ̄日\
// ※.\___\
\\※ ※ ※ ※ ※ヽ
\`ー──────ヽ
────────
ぽ
296 :
名無し募集中。。。:04/02/17 17:48
ノノノハヽ
∬VvV) <もうすぐ春だな・・・
//\ ̄ ̄日\
// ※.\___\
\\※ ※ ※ ※ ※ヽ
\`ー──────ヽ
────────
かわいいよミキティ
ミキティただいまミキティ
ノノノハヽ
∬VvV) <保全しとくか・・・
//\ ̄ ̄日\
// ※.\___\
\\※ ※ ※ ※ ※ヽ
\`ー──────ヽ
────────
300 :
名無し募集中。。。:04/02/17 22:15
保全します。
<保全!
つ ビシッ
"
302 :
名無し募集中。。。:04/02/18 00:27
ノノノハヽ
∬VvV) <今月ピンチなんだ・・・
//\ ̄ ̄日\
// ※.\___\
\\※ ※ ※ ※ ※ヽ
\`ー──────ヽ
────────
ノノノハヽ
∬VvV) <バイトでもしよっかな…
//\ ̄ ̄日\
// ※.\___\
\\※ ※ ※ ※ ※ヽ
\`ー──────ヽ
────────
304 :
名無し募集中。。。:04/02/18 02:19
いやいや、バイトせんでも・・・(汗)おとめ組がんばってよ
バイトなんてしてないじゃん
<おやすミキティ!
つ ビシッ
"
308 :
名無し募集中。。。:04/02/18 10:51
保全します。
だめだこりゃ昼保全
だめだこりゃおやつ前保全
h
o
s
ノノノハヽ
∬VvV) <今月ピンチなんだ・・・
//\ ̄ ̄日\
// ※.\___\
\\※ ※ ※ ※ ※ヽ
\`ー──────ヽ
────────
316 :
名無し募集中。。。:04/02/18 23:32
だめだこりゃ夜保全
川VvV从
318 :
名無し募集中。。。:04/02/19 01:29
〃ノハヾヽ
¶;´ v ´从 <美貴の家につながらないわ・・・
□……(つ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
おやすミキティ
∬VvV)ほ
324 :
名無し募集中。。。:04/02/19 16:24
保全します。
今日チョコレートが宅配便で届いた
全部で13個ある
元気でやってるらしい
DTDXスレ対策保全
ノノノハヽ
∬VvV) <一応保全しておく
藤
329 :
名無し募集中。。。:04/02/20 00:05
本
330 :
名無し募集中。。。:04/02/20 00:05
美
331 :
名無し募集中。。。:04/02/20 00:06
貴
332 :
名無し募集中。。。:04/02/20 00:42
様
と
幼
寝る前に保全
おやすミキティ!
337 :
名無し募集中。。。:04/02/20 05:06
川VvV)<hzn
フム
340 :
名無し募集中。。。:04/02/20 13:12
ウム
ワム
∬VoV∬ほ
ho
ze
n
職人さん不足
ぉゃすミキティ!
348 :
名無し募集中。。。:04/02/21 02:04
土日に作家さん降臨期待上げ
深夜保全
350 :
名無し募集中。。。:04/02/21 04:43
早朝保全
351 :
名無し募集中。。。:04/02/21 06:21
早朝保全 その2
10時のteaタイム保全
川VvV从<腹減った訳だが
ほいっ
355 :
名無し募集中。。。:04/02/21 17:21
ノノノハヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(∩´ Д `)< もしもし、 保全します。
□……(つ )
ぽ
ほ
C⌒ヽ
⊂二二⊃ミ ガバッ
(VρV川ミ__ <ののたん見なきゃ・・・
/と と )(() /
/ ̄⌒⌒⌒⌒⌒ ̄,)
/ ※※※※※ /
(________,,ノ
ミキティ俺も見逃したよ・・・
誰かショミキスレ1回目のログあげてくれません?
まずは過去ログ読め
川VvV从<マンドクセ
せっかく美貴ろだで見つけたけど見れねぇよ・・・
(´・ω・`)
川VvV)<保全
>>360 266なら普通にリネーム解凍でいけたけど?
俺あほやzipにリネームしないでdatにリネームしてた・・・美貴帝にボコボコにされて逝ってきます
368 :
名無し募集中。。。:04/02/22 03:07
だめだこりゃ深夜保全
おやすミキティ
朝保
だめだこりゃ
ハロモニおわりほ
373 :
名無し募集中。。。:04/02/22 12:31
ノノノハヽ
∬VvV) <もうすぐ誕生日・・・
//\ ̄ ̄日\
// ※.\___\
\\※ ※ ※ ※ ※ヽ
\`ー──────ヽ
────────
ミキティずれてるよ・・・かつらが
375 :
名無し募集中。。。:04/02/22 13:55
保全します。
川VvV从
ミラクル
川VvV从<職人募集中。。。
379 :
名無し募集中。。。:04/02/22 17:50
ノノハヽ
从从 ̄)-~~
川VvV从
川VvV)<hzn
川VvV从<ラジオ忘れてた・・・
ガチャッ 「こんちは。」
「げ、またきたのか」
「またって言い方ひどくない?」
「うちの親は戸締りしてないのか」
「いいじゃん、ちゃんとおばさんにことわって入ってきたよ?」
「・・・。で、大雨のこんな夜遅くに何よ」
ゴロゴロゴロ・・・どっかーん!!!
「きゃっ!」「うぉ!?」
「ふー雷か。ってお前なにしがみついてんの」
「・・・今夜は一晩中○○の悩み聞いてあげるよ」
「はぁ?俺の悩みぃ?」
ゴロゴロ・・・
「と、とにかく今日は美貴ここに泊まるから」
「・・・ふーん。お前まさか雷が、」 どっかーん!!
「きゃああ!!・・・うるさい!泊まるったら泊まるの!」
だめだこりゃ
>>383 久しぶりにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
美貴「ほわたぁぁぁー!」
俺「…」
美貴「あたたたたた!」
俺「…」
この前、俺の部屋で北斗の拳を見てから、
すっかり美貴ははまってしまったようだ。
俺「…触らぬ神にたたりなし…」
と、
美貴「ちょっと!こっち来て!」
俺「げっ…」
美貴「ほら、早く!!」
俺「…はいはい…」
俺は大人しく従う事にした。
どうせ従わなくても北斗神拳の餌食にされることに変わりはない…
美貴「ちょっと、そこに立って。」
俺「…はい。」
美貴「いくわよぉ〜、あたたたたたた!!」
俺「いた、いたたたたた!」
美貴の人差し指が鋭く俺の体をつつく。
俺「いってぇなあ、もう…」
美貴「ふっふっふっ…お前はもう、死んでいる…」
俺「はぁ?」
美貴「だからぁ〜、『お前はもう…死んでいる…』」
俺「…」
美貴「…」
や、やばい…とりあえず死んでおかないとほんとに殺される…
俺「ぐ、ぐわぁー!」
バタッ
美貴「…」
俺「あ、あれ…なにか…」
美貴「…悪役が死ぬときのセリフは、『ひ、ひでぶぅ!』でしょーがぁぁぁ!!!」
ドゴドゴバキグシャゴキッ!
俺「ひ、ひでぶぅっ!!」
美貴「ふう…、やっぱ、北斗神拳最強っ!」
…だめだこりゃ。
>>386-387 またまたタイムリーなあな真里ネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
しかし突かれるより、ミキティを突きたいと思ってしまう俺は変態なのか・・・?
389 :
名無し募集中。。。:04/02/23 04:11
おやすミキティ!
ほ
391 :
名無し募集中。。。:04/02/23 12:09
だめだこりゃ昼保全
夕方保全
美貴様
Q1,「先輩〜LOVE AGAIN〜」をはじめて聴いた時の感想は?
なんか今までのカントリー娘。とは違って、大人っぽくてすき→と思いました。
Q2,詞を初めて読んだ時にどんなことを想像しましたか?
まずは、この曲の中の女の子は本当に先輩の事が好きなんだなーと思いました。でもきっと自分も同じ状況だったら同じ気持になるんだろーなと思いました。
Q3,ズバリこの曲の聴き所は?
切なさ!
Q4,「先輩〜LOVE AGAIN〜」を歌う時のポイントを教えて!!
自分の中で、架空の人を本当に好きな気持で歌う!そして、うら声も!!
Q5,今回の衣装のポイントは??
みんなヘソ出し&ファー
Q6,この秋冬にやってみたい事は?
コタツで寝たい
Q7,最近一番うれしかった事は?
「先輩〜LOVE AGAIN〜」の曲をもらった事!
Q8,最近一番ビックリした事は?
HEY×3の収録だと思ってたら、岡女だったこと。
Q9,今一番大切にしているものは?
誰の意見にも流されない自分らしさ
Q10,最後に一言!!
大人っぽいカントリー娘。!全員マジで行きます!ちゃんと見ててください。
395 :
名無し募集中。。。:04/02/23 18:32
保全します。
作家さん乙保全
テスット
6期スレまた落ちてる・・・
職人さんが復活してきたんで喜んでたとこなのに_| ̄|○
ホット
ポット
ポット
乙ですた
凌げたようですね
落ちたら立てればいいんです
乱歩スレなんぞ中身のないスレばっかじゃん
404 :
名無し募集中。。。:04/02/24 01:02
保全します。
405 :
名無し募集中。。。:04/02/24 02:21
保全します。
ほ
ho
408 :
名無し募集中。。。:04/02/24 08:53
夕べはどうやら乱歩祭りがあったようですな・・・知らなかった。
それはそれとして、美貴様の誕生日2日前保全
∬VvV)ほ
∬VvV)ぜ
マシュー祭りはあるのか保
∬VvV)ん
帰りの電車の中で本を読んでいると美貴が隣に座ってきた。
「ねぇ○○、明後日何の日?」
白々しいことを聞いてきた…
忘れるわけないだろ、美貴の誕生日だ。
「木曜日」
そっけなく答えてみた。
「もぉ…」
美貴は頬を膨らまし怒っている風だ。
しかし、横目でチラチラ俺を見ている。
ったく…
おばあさんが電車に乗ってきた。
俺は美貴を促し二人で席を譲った。
「あぁわかってるよ。腐れ縁だ祝ってやるよ。」
「えへへへっ」
本を読んでいる俺の前にうれしそうに立っていた。
物語はもうわけわからなくなっていた。
だめだこりゃ…
416 :
名無し募集中。。。:04/02/24 20:31
横目でチラチラ萌え
417 :
名無し募集中。。。:04/02/24 21:12
保全します。
プルプルプルプル
携帯がなった。
「はい」
「もしもし…」
美貴だ。声が暗い…
「ん?どうした?」
明るく問い掛けた。
こういう場合は俺が明るくしていればいいのだ。
「あんたはのんきだよね…」
しまった…この雰囲気は…真剣モードだ。
「まぁこれから寝ようとしてたからな。」
「…そっか…じゃぁいいや。おやすみ」
「なんだよ、なんかあるんだろ?」
「……あんたさ、美貴の事どう思ってる?」
「えっ!?」
「え、じゃなくて…どう思ってる?」
「どうって…幼なじみ…」
「それだけ?」
「それだけじゃないけどさ…」
「…ぷっあははははははは、困ってやんの!あははh」
ブツッツーツーツー
だめだこりゃ
419 :
名無し募集中。。。:04/02/24 23:15
>>418 なんかとってもいいですよなんかしらないけどいいんですよね。
作家さんミキティの誕生日ネタでお願いします。
h
川VvV从<誕生日ネタ募集中。。。
藤
425 :
名無し募集中。。。:04/02/25 08:32
明日は美貴様の誕生日・・・保全
426 :
名無し募集中。。。:04/02/25 11:58
今日ミキティと紺ちゃんがマシューに出るらしいよ
マシューが楽しみだよ保全
ho
ほ
430 :
名無し募集中。。。:04/02/25 18:48
川*VvV从<明日で19歳・・・
ho
マシュー前保全
もしかして6期また落ちた・・・
うーん、ミキティスレも結構落ちちゃったな
アフォみたいにスレ立ててる場合じゃないんだよね・・・
共倒れじゃん!。・゚・(ノД`)・゚・。
436 :
名無し募集中。。。:04/02/25 23:54
さらにもうすぐおめスレ乱発?
一応保全しとこう
437 :
名無し募集中。。。:04/02/26 00:00
美貴おめ
ミキティ19歳おめ!
ome
ミキティ誕生日おめ!!
今日もかわいかったよ
石井ちゃんおめ
誕生日おめでとうミキティ
本日2月26日 23:00〜
【DVD実況】藤本美貴 FIRST LIVE TOUR 2003 SPRING 〜MIKI(1)〜
【誕生祭】。.:*・゜川nVvV从η゚・*:.。.ミ ☆【19歳】
ミキティの記念すべき19回目の誕生日に、MIKI(1)を実況しよう。
川VAV从<ヒトイネ。
誕生日おめでとうミキティ、俺は明日が誕生日だよ…
_| ̄|○ 麻美と同じなんて嬉しくない…
446 :
名無し募集中。。。:04/02/26 04:54
ミキティおめでとう!マシュー最高だったよ
誕生日おめでとう!
ミキティ大好き
今日はあたしの誕生日
なのに自分でクッキーを焼いている
焦げずにうまく出来たみたい
あいつは食べてくれるかな?
2/26、今日は美貴の誕生日だ。しかし今日の今日までプレゼントを決められずにいた・・・
俺(はぁなんも思い付かねぇなぁ)
美貴「おい!なに難しい顔してんだ?」
俺「うおっ!」
美貴「アハハ!びっくりしすぎだっつーの」
俺「と、突然背後から声掛けられたら誰だってびびるっつーの!」
美貴「それよりマガジンは?」
俺「そこらへんにあるだろ!」
美貴「無いから言ってんの!」
(こうなったら直接聞くしかないな・・・)
俺「あのさぁ美貴、今欲しいもんとかある?」
美貴「マガジン」
俺「そうじゃなくって・・・」
美貴「何?もしかして私にプレゼントとかくれんの?」
俺「ち、ちげーよ友達が彼女に誕生日プレゼントあげようとしてんだけどどんなもんがいいかなぁ
って相談されたんだよ!でも俺も女の人が欲しいもんとかよくわかんねぇから」
美貴「私に聞いてみたわけね。ん〜好きな人から貰うプレゼントならなんでも嬉しいとおもうけど?」
俺「へぇ〜そんなもんかぁ・・・」
美貴「そんなもんよ女の子ってのは。で、マガジンどこ?見つかんないんだけど?」
俺「あ、今週まだ買ってきてなかっ・・・」
美貴「ふざけんなボケ!」
ドコッバキッグシャッ!
(結局わからずじまいか。どうしよ・・・)
・・・だめだこりゃ
「今欲しいもんとかある?」「マガジン」 あたりのやりとり最高(*´Д`)
451 :
名無し募集中。。。:04/02/26 16:12
レスどうもです。初めてこーゆーの書いたんでなかなかたいへんでした(;´Д`)
なんか微妙なとこで終わったんで続きとか書いたほうがいいですかね?
>>449,452
乙です
続きを書く気があるならば、一読者としては書いて欲しいです
続編の冒頭にレスアンカーを付けてくれれば、間が空いても問題無いかと
俺も続きを期待したいな
手に中に抱え込まれたプレゼントは一歩踏み出せず、いまだ隠れたままでいた
チャンスはさっきからずっと目の前を転がり続けている。
美貴「ねぇ、コレどうやんの?」
俺 「ん?あ〜それは・・・」
美貴はテストの結果が悪く一人だけ課題を出されていた。
しかし一人では出来ないらしく、昼頃からずっと俺の部屋で勉強し
分からない所は聞くといった事が繰り返されていた
美貴「あ〜疲れたぁ・・・・」
俺 「終わった?」
美貴「もう、ちょいかな。さっ休憩!休憩!」
俺 「お前さっきから休憩ばっかだな」
美貴「いいんだよ。それよりジュース飲みたいなぁ」
俺 「ハイハイ、分かりましたよ」
美貴に言われるままにジュースを取ってきた
ジュースを片手に少し疲れたように美貴は壁によりかかった
美貴「誕生日なのに、勉強とかほんと最悪〜」
俺 「てゆーかお前、点数悪すぎだから」
美貴「うっさい!」
ってか、今誕生日の話題がちょっと出たよな?
ん?もしかして今、チャンスか?
ポケットの中に入ったプレゼントに手をかける
俺 「美貴?」
美貴「ん?なに?」
あ〜照れるなぁ。なんかこう改まって言うと・・・・
う〜覚悟をきめろ!いっちまえ
ポケットの中から綺麗にラッピングされた四角い箱を取り出した
俺 「はい・・・誕生日プレゼント」
美貴「へ?」
俺 「いや、だから誕生日プレゼント」
美貴「ふ〜ん」
美貴がニヤニヤしながら俺の顔色を伺う
美貴の顔が近づく 可愛いな・・・って
美貴「顔、赤いよ?(笑)」
俺 「あ〜うるせー」
美貴「えへへ」
無邪気そうな笑顔でニコリと微笑みかける
美貴はプレゼントを受け取るとすぐに開け始めた
中から出てきたのはシルバーの指輪だった。
美貴「ねぇ・・・」
俺 「ん?」
美貴「デカい」
俺 「えぇぇぇえええ!?」
美貴「バーカ」
俺は自分の情けなさに顔を下げた。自分でもほんとに呆れた
美貴「でも、コレ可愛いじゃん。ありがと」
次の日、少し大きめの指輪はネックレスにされて、美貴の胸元で輝いていた
その指輪を見る度に嬉しさと困惑が混じったような不思議な気持ちに襲われる
だめだこりゃ
何か無性に夕日に向かって走りたくなりますた
いい!とにかくいい!!なんか青春って感じだ〜☆
なんで昨日あんなケンカしちまったのかな…
よりによって、美貴の誕生日前日に…
時は昨日の昼休みの教室
俺は明日の美貴の誕生日にどうやってプレゼントを渡そうか考えていた。
「あんた何ぼーっとごっちんに見惚れてんの!?」
美貴が後ろからいきなり声をかけてきた。
怒っている…
その声に後藤さんも振り向いた。
「んあ?」
後藤さん…たしかに『んあ!?』だよな…
「考え事だよ!何怒ってんの!?わけわからん…あっちいけよ。」
「はぁ!?逆切れ!?何を考えてたんだか!?ごっちんいこ!こんな変態のそばにいないほうがいいよ!」
「ちょっと待て!そんな誤解を招くような言い方すんな!」
美貴の腕を引っ張った。
必要以上に力が入っていたみたいで美貴は尻餅をついて転んだ
「きゃっ…ったーい!何すんの!?」
「あっ…」
「ちょっと○○君ひどいんじゃない!?」
後藤さんは俺にきつい目でそういった。
「ミキティ平気?いこっ」
後藤さんは美貴を起こすと教室を出て行った。
そして二人は午後の授業には出てこなかった。
いつもなら9時過ぎに俺の部屋に来て漫画を持っていくけど昨日は来なかった。
まぁそんなもんだ。
しかし、今日は美貴の誕生日なのだ。
しかももうすぐ、あと3時間で日付が変わって美貴の誕生日が終わる…
隣の部屋は明かりが点いている。
美貴は部屋に居るようだ。
謝るべきなのだが、俺は原因じゃない…が…
プルルルルプルルルル、携帯がなってディスプレイには『美貴』と出ている。
「もしもし…」
「もしかして今日が何の日か忘れた!?」
昨日のことは忘れたんだろうか…明るい声だ…
「美貴の誕生日だろ。忘れるもんかよ、あほか。」
「で?」
「ん?」
「ほらぁ」
「え?」
「なんか言ってないだろ!?」
「あぁ…昨日はゴメン」
案外素直に謝れた。
「なーんで、そうなの!?」
「えっ…」
「美貴の誕生日だよ!?」
「おめでとう。」
「へへっありがとう。そっち行っていい!?」
「おう。」
ガラッ
「ちょっとあんたさ…お尻にアザ出来ちゃったじゃない…どうしてくれるの!?」
「どれ?見せてみろ?」
ドカッ!
「つつつ」
「これでおあいこね。どうせ昨日もごっちんのお尻でも見てたんでしょ?」
「もういいだろ…許してくれよ。」
「ったく、目がエロいのよあんたは。」
「違うよ、おまえにどうやってこれ渡そうか考えてたんだよ。」
包みを渡した。
「え?」
「誕生日プレゼント。」
「空けていい?」
「どうぞ」
ガサガサ
「ああああああああ!!!!!グッチの腕時計だ!!!すごーい!えっ!?いいの!?」
喜んでくれたみたいだ。良かった。
「どうぞ」
「えへへへ」
明日の登校時には美貴の手首には新しい腕時計がついているはずだ。
しかし、お尻のアザ…気になるなぁ
だめだこりゃ…
グッチかよ!このブルジョワめ
素晴らしい
スレ違いは承知の上ですが、あっちが無くなり継続も出来ない(立ててもどうせすぐ落ちる)ので、
こちらに書かせてください。(用意はしてあったので)
4分割なので多分連投できないと思います。
ミキティおめでとう
昨日の事だった。
「おー、みんなおかえり」
「ただいまー」
「明日はいよいよ藤本の誕生日だな」
「あっ・・・」
みんな顔を見合わせる。
「どうした?焼肉の準備なら大丈夫だぞ」
「あの・・・」
「みんなで集まってお祝いする事になったと・・・」
「飯田さんが『モーニングのみんなでバースデーパーティしよう』って」
「夕方からなの・・・ごめんね」
「・・・そうなのか・・・
じゃあさ、ケーキぐらいみんなで食べようぜ。
有名なところで予約してあるんだから」
「うん、わかった。」
・・・吉祥寺の駅から離れたケーキ屋に向かう途中、思い出していた。
(あいつら、早く帰ってこないかな・・・)
そんなわけで、一人寂しい夜を過ごしていると電話が掛かってきた。
「わしやけど」
「はぁ?」
「おっ・・・ああ、君のこと聞いとるで。
あいつらんことよろしゅうたのむわ。
ところで藤本おるか?ミキティや。
話したい事あるから出してもらえへんかなぁ?
携帯通じへんねん。」
「どこのどちら様ですか?今出かけてますけど」
「わしやゆうとるやろ。
・・・そいじゃ、あとで電話くれるようにゆうたいとってや。
ええバースデイプレゼントがあるきに。よろしゅうな。」(ブチッ)
どこのどいつじゃボケェ!・・・全くひどいイタズラ電話だ。
散々当りちらした後で、家の静けさが身にしみた。
一旦CM
21時過ぎ、中学生組が帰って来たが藤本はまだ遅くなるらしい。
何でも大人グループと飲んでから帰るそうだ。
遅いので寝るように言いつけ、俺は居間で藤本の帰りを待った。
零時近くになって、ようやっと藤本が帰ってきた。結構酔っているっぽい。
「ごめんねー、遅くなっちゃったー」
「いいよ、娘。は大事だし」
「あ、そうだー。あんたから『おめでとう』聞いてないなー」
「おめでとう、藤本」
「えー、何か心がこもってないなー」
「誕生日おめでとう、み・・・ミキティ」
「何それー?」
俺に向かってきた藤本の足がもつれ、倒れ掛かってくる格好になった。
「お、おい!大丈夫か?」
「・・・」(えっ?寝てる?)
目をつむり、すやすやと寝息を立てている藤本を抱え、俺はどうして
よいのかわからなかった。
心臓がバクバクいっているのがよくわかる・・・と、ドタドタと足音と
「藤本さーん」という声が聞こえてきた。
居間のドアが開く前に藤本は目を開けた。寝ぼけているみたいだ。
俺は藤本から離れた。
「おめでとうございます!」
「・・・さっきも聞いたよ!」
「ケーキ!ケーキ!」
「結局それかよ」
みんなで改めてハッピバースデーを歌い、ケーキを食べた。
遅かったので、すぐに解散となった。
2階に上がろうとする藤本呼び止めた。
「わすれてた、ちょっと遅れたけどこれ・・・」
と言いながらポケットから小さな包をとり出した。
「ありがと、遅いからもう寝るね・・・」
にっこり笑う顔にどこか寂しさが有った。
くるりと背を向け階段を上りながら
「意気地なし・・・」
そう言った様に聞こえた。
俺はしばらくその場にたたずんでいた。
6期スレ的には(・∀・)イイ!!
せっかくだから「だめだこりゃ」で締めて欲しかったが
>>468 乙です!よかったら幼なじみスレのネタも書いてくだされ
>>449の続きです
結局さんざん悩んだ挙句、俺は水族館まで出かけて小さな置物を買った。
透明な玉の中に雪のようなものが舞っていて一匹のイルカが泳いでいるように見えるものだった。
子供のころ美貴たちの家族と水族館に行ったとき、俺達はイルカショーを見た。
美貴は「ホントイルカってすごいねっ!私イルカすっごい好き!」などと言ってはしゃいで
よほど気に入ったのかお土産屋でイルカの置物を親にねだったが結局買ってもらえず
ふてくされいた。帰りの電車の中で俺は美貴をなだめるのに必死だった
「美貴ちゃんそんな怒んないで」
「だってすっごく可愛かったんだよ!」
「うんそれはそうだけど・・・そうだ!いつか僕が美貴ちゃんにあれプレゼントしてあげる!」
「ホント!?]
「うん!」
「いつ?」
「ん〜わかんない」
「え〜でもやくそくだからねっ!指きりげんまんだよ!」
そういって約束したものの、なかなか約束は果たされず美貴も俺もすっかり忘れてしまっていた
(なんでこんなことおもいだしたんだろ・・・)
とにかくプレゼントは買ったからこれでOK、と俺は駅から家に歩いていた
「ねぇねぇそこのお兄さん、ちょっと金貸してくんないかな?1万でいいんだけどなぁ」
小さな公園の中を通っていたらふいに変なのにからまれてしまった
(ついてねぇなぁこんな時に・・・)
「金なんてないっすよ」
「嘘はいけないよ嘘はぁ。持ってんでしょ?借りるだけだからさぁ、ね?」
相手は3人だったがどいつもそっち系の格好をしていた
「ホント無いですって」
「ふーん、その手に持ってるもんは買えて俺らに貸す金はないんだ?へぇ〜」
「ってかそれ水族館の袋じゃんなつかしーなぁおい!」
「ちょっと見せろよそれ」
「いやこれは・・・」
と、ふいに手からプレゼントを奪われてしまった
「おい!何すんだよ!」
「いいじゃねぇかよ見るだけだって」
「返せよ!」
「何?これ大事なもんなわけ?」
相手が気持ち悪りぃ笑い顔を作った
(こいつヤバイ・・・!)
「いいから返せっつてんだろ!」
バキッ!
強引に奪い返そうとしたら隣にいたやつがおもいっきりなぐってきた
「痛ぅ・・」
「ヒャハハハ!やっぱ大事なもんなんじゃん。んじゃこれ返してあげるから金貸してよ。いい考えじゃねぇ?」
(こいつら・・・)
「ふざけんな!」
もう俺は思いっきり殴りかかっていった・・・
殴りあいが続きなんとか二人は倒していた
「おい・・・返せ・・っつってんだろ・・・!」
「そんなに大事なもんならなぁ・・・ちゃんととりに行けよ!」
ブンッ!
「あ!」
何を思ったのかやつは美貴へのプレゼントを道路の方に投げやがった
「何してくれてんだよ!!」
「へ、早く行かねぇと車に轢かれるぜ・・・」
(ブーン・・・ガシャン!)
「ほーら言わんこっちゃない」
「くそ野郎!」
俺はこいつらをほっといてプレゼントの所に走った
「ちきしょう・・・」
それはもうみるも無残に砕け散っていた・・・
青いものが見えたので手にとってみるとイルカだった。
「イルカだけは無事だったか・・・」
俺は袋に入った残骸とイルカをポケットに入れて家にへこみながら帰った
「よっ!」
何故か美貴が家の前で待っていた
「でかけたってお前んちのお母さんが言ってたからもしかしたら美貴のために
誕生日プレゼント買ってきてくれんのかなぁとか思って待っちゃったよ」
(ち、バレてたか・・・驚かせるつもりだったのに。まぁ今はもうなんにもあげるもんなんてないけど・・・)
「何その顔!怪我してんじゃん!大丈夫?」
美貴が小走りで近寄ってきた。
「あーちょっと絡まれて・・・」
「喧嘩弱いくせになにやってんだよ!」
「まぁまぁ。それより誕生日プレゼント駄目になっちまった・・・」
「あ、これ・・・」
「何?覚えてんの?あの水族館のイルカのだったんだけど色々あって壊れちまったんだごめんな」
一応袋を美貴に渡してみた。だっせーことこの上ない
「・・・あれ?イルカがいないよ?」
「あぁイルカだけは無事だったんだ。ほら」
ポケットからイルカを出して美貴に見せた
「やっぱキレーだねこれ。んじゃこれは美貴が誕生日プレゼントとしてもらっておきます」
「え、これだけでいいのか?」
「うん・・・あ!やっぱ足んないなぁ〜もうひとつくらいもらっとこーかなー」
「なにホシーんだよ?もう金ねぇぞ」
「大丈夫大丈夫!目つぶって」
「ん」
(ちゅっ!)
・・・ん?今何された俺?
「ちゃんと貰っておいたからなファーストキスっ!あとマガジン買っておけよっ!」
あぁそうかファーストキス・・・っておいっ!
・・・だめだこりゃああああ!!
すいませんもう次の日になっちゃってました・・・鬱
482 :
名無し募集中。。。:04/02/27 02:13
職人さん達、誕生日ネタありがとう!
そして一日経っちゃったけど、ミキティ19歳おめ!
>>481 いやいや、良質作品ですよ!たっぷりと楽しましていただきました。
これからもどんどん投稿して下さい!
作家さん乙保全