亀井の部屋から声が聞こえる
「アーアー。いままででいちっばぁぁぁん。アー。いまま・・・いままでで・・・
いままででいちぃば・・・アー、アー」
「重さん、亀井頑張ってるな」
「絵里は最近あのパートがうまく歌えなくて、ちょっと落ち込んでるんですよ」
「そうか?結構歌えてるんじゃない?」
「本番に弱いらしいです。練習ではうまくいくんですけど」
「ふーん、まあ歌のことだったら藤本とれいながいるからな。なんかアドバイスでも・・・」
「藤本さんとれいな、ですか・・・」
「あ、いや、もちろん重さんもだぞ」
「藤本さんとれいな・・・そうですよね・・・」トボトボ・・・バタン
「ああ、重さん、待って、そういう意味じゃなくてさ・・・」
重さんの部屋からも声がしだした
「しゃぼんだまー!しゃぼんだまー!」
復活保全
426 :
名無し募集中。。。:04/01/26 20:33
おっと
とりあえずageなきゃないのか
>>427 いや、なんかIEだと一度ageないと表示されないらしいから
一覧見れば良いのに
っていうかIEはよくない
「いや大変だったよ藤本」
「なにが?」
「鯖が死んじゃってさぁ」
「鯖?魚の?そんなの飼ってたっけ?」
「もう直らないんじゃないかと心配してたんだ」
「・・・あんたって、たま〜に変なこと言うよね」
ほしゅ
ho
俺の部屋に藤本がきた
「へぇ〜、あんたの部屋っていろんなものがあるわね。なにこのCDの数は」
「知らないうちにたまっちゃってさ」
「しかもあんまり知らない洋楽ばっか・・・」
「おい、あんまり漁るなよ」
「あ、この箱は何?」
「あ!ダメ!それはだめだって、おい!」
「え〜なに慌ててんの?あ、もしかしてヤラシイ関係?」パカッ
「やめろって・・・あ」
「これ・・・美貴のCD?全部揃ってる・・・」
「あ〜あ、ま、一応な」
「なによ〜、言ってくれれば全部貰ってきてあげたのに」
「いや、それじゃ意味ないだろ。やっぱ、いちファンとしては自分で買わないと」
「・・・ありがとう・・・」
「藤本?」
「あはは、なんでもない。ご飯の用意してくるね〜♪」
>>436 レンタルのシールあるやつじゃないだろうな
「ぷはぁ!やっぱ健康には水だよなー」
最近ミネラルウォーターに凝りだした。
もちろん、水入りのペットボトルは常時携帯だ。
・・・・最近、れいなが寄ってこないな
フーッ!!
∧ ∧ ,/
ノノハヽ'´⌒ヽ
c(` ヮ´#ミ c,(,,_ノ
从 ` ヮ´)<保全っちゃ!
443 :
名無し募集中。。。:04/01/28 02:48
げしちみ
「あっ!」
「きゃああ〜!」
「なんだ?停電か?」
「ちょっと、何も見えんたい!」
「なにこれ!?どうしたの!?」
ガシャーン!パリーン!
「おいおいみんな落ち着けよ。大丈夫だよ。
うわ!誰だよくっついてんのは」
「あ、絵里です・・・」
「亀井か、大丈夫だから、そこ座ってじっとしてな」
タタタタ・・・ガン!「いったあぁぁい」
「だからぁ〜、落ち着けっての」
「きゃっ!」バタン!
「も〜、ほんとにオマエラは・・・。あ、ついた」
「・・・重さん、何してるの?」
「あはは、れいなにつまずいて転びました」
「(藤本は・・・小指ぶつけたか。唸ってるな)」
絵里(*´Д`)
ho
ほ
ぜ
「最近夢占いこってるんですよ」亀井が言い出した。
「何でも答えてあげますよ」と得意げだ。
「美貴、最近鳥になってる夢見るの!
まだ子供で、初めて空を飛ぼうとするんだけど、
なかなか飛べないの。何か意味有るの?」
「・・・それはですね・・・独り立ちしたいけれど、
まだ準備が出来ていないって事です。
自分自身でもまだ飛べないってわかってるのに、
飛ばなきゃいけないと思っているんです」
「・・・ふーん・・・」
藤本は難しい顔をして黙り込んだ。
从*・ 。.・)っ〃∩ヘェーヘェーヘェー
「じゃあさ、俺最近変な夢見るんだけど・・・」
「話してください」
「家に居るとヒグマがやって来るんだよ。
でもさ、そのヒグマは絶対に俺を食べないんだよ。
のそのそ辺りを動き回って、たまに俺を突き飛ばすけど、死ぬほどじゃないのな。
そうしてそのうちヒグマが2階に上がっていこうとするところで 目が覚めるんだよ」
「・・・変わってますね」
「だろ?」
「日常生活の投影です。たぶん、そのヒグマは誰かの代わりですね」
「・・・誰?」
「・・・えっと・・・」
と突然亀井が真っ青になっていた。
「どうした?」
「え?えーっと、ちょっと調子が悪いです!また今度〜!!」
「おい!何でも答えてくれるんじゃないのか?」
亀井は逃げる様に自分の部屋に去っていった。
「どうしたんだろな?亀井は」
「・・・さぁ?何か怖いものでも見えたんじゃない?」
454 :
名無し募集中。。。:04/01/29 08:45
藤…((( ;゚Д゚)))
ほ
ho
从*・ 。.・)ノ<ほ
ho
保
コタツの中に亀井が潜んでることがあるので、確認してから入る
「さて、大丈夫かな・・・・あ!!」
「(亀井・・・スカートのまま潜るなよ・・・)」
461 :
名無し募集中。。。:04/01/30 03:53
(*´Д`)ハァハァ
ho
ze
mu
亀井の煎餅を
袋の上から手で押し潰し、
粉々にしてみた。
亀井が泣いてしまった。
466 :
名無し募集中。。。:04/01/30 17:57
田中の肉球を
フライパンで押し潰し、
粉々にしてみた。
田中が呼吸をしていない。
ツマンネ
みんなでこたつに入ってくつろいでいた。
「ねぇ、あんた。もしかして私達のオタじゃないでしょうね?」
「いきなりなんだよ」
「「「答えてください!」」」
「・・・オタだったらどうする?」
「・・・・・・正直に答えて。誰のオタなの?」
「オっ・・オタの訳ないだろ!!みんなそんな目で俺を見てたのか!?
俺の部屋を見てみろ!!おまえらのグッズなんて何一つとしてないぞ!!」
「・・・それはそれで腹立つんだけど。まぁいいわ。
やっぱ一度は聞いておかないと。一緒に住むとしては恐いし」
「つまりオタじゃなかかと。よかったばい」
「やっぱり違ったじゃないですか〜」
「・・さゆ・・かわいいのに・・・」
「・・・・・一人に決められるわけないだろ」
「(ノーパソの壁紙がなっちだということは気づかれていないようだ)」
470 :
名無し募集中。。。:04/01/30 22:20
ageようぜ。
「ただいまー」
「おかえりなさいあなた。ゴハンにします?オフロにします?」
「??重さん??」
「おかえりなさいあなた。ゴハンにします?オフロにします?」
「え?どうしたの重さん」
「ゴハンにします?オフロにします?」
「え・・・と、じゃあゴハンで」
「ゴハンですね?」
「やったー!」
「な、なんだよ藤本」
「ふふ、じゃあコレ、買い出し行ってきて。ウチに何もないのよ」
ほ