松浦亜弥　3rdAlbum「×３」を待望してみるスレ

松浦さんの「×3」ですが、もう店頭に並んでますね。と言うわけで買ってきたんですが、もうね、悔しい。
出来が良くて悔しいのよ。「ファーストKISS」はそれはそれは名盤でありますが、
それって結構シングルの出来の良さに引っ張られている部分もあるのではないかと思うのです。
「ドッキドキ！ LOVEメール」に「トロピカ〜ル恋して〜る」に「100回のKISS」ですもん。
で、シングルを抜きにしてアルバム曲だけで比較した場合、「ファーストKISS」に負けてないと思うんです、今回の「×3」。
アルバム曲に関して言えばほぼ捨て曲なし。「笑顔に涙」みたいなキラーチューンはないかも知れないですけど、ホントに良い曲揃い。
「可能性の道」や「私と私と私」ははストレートなポップスでしょ、「オリジナル人生」はジャズ歌謡でしょ、
「恋してごめんね」はオルガンファンクでしょ、「涙のわけ」はR&Bでしょ、そしてラストを締める「LOVE TRAIN」。
これ、松浦のささやくような唄い方がすんごく良い。

端正なアイドルポップスの名盤として誉れ高い１ｓｔの出来を
×３は大きく越えているんじゃないでしょうか？

自分は松浦ヲタでもぁゃゃヲタでもないですけどシングルも含めてほとんど
ＣＤ持ってるんですよ。そう、現在の先端的アイドルポップスの代表として、
批評的鑑賞の対象として、いろいろな示唆を与えてくれるものとしてその作品
を持っておきたい、というある意味いやらしい意図で。

けれどこの×３を聴いてこれまでのそういう意図は御破算にされました。
もちろん上で言ったような存在であり続けていることには変わりありませんが、
つまりは松浦ってそんなにいいかぁ〜？って訝しく思い続けて来た自分を
ほぼ完全に打ちのめしたというか、諸手をあげて降参せざるを得なくなったとい
うか。せいぜいが感心止まりだったのが、限りなく感銘にまで近づいたというか。
正直、今でも１ｓｔって言われてるほど絶賛に値するアルバムなのかな、と
思ってるんですが、３ｒｄは間違いなく傑作ですね。

長文マジやばいッス

コピペばっかだな

このスレ見てたら
なぜかミスムンが無性に聞きたくなった

>>710
爆音サイトのコピペだな

>>709
Sweetest Nothing　のコピペ