1 :
名無し募集中。。。:
田中が俺の髪がウザイというので切ってもらう事にした。
後頭部から亀井と道重の「あ!」っていう声と田中の「シッ!」って声が聞こえた。
2 :
名無し募集中。。。:03/11/18 01:24
「亀井さん、俺のこと好き?」
「うん、好きです」
「おせんべいよりも?」
「アハハハ、当たり前じゃないですか」
「じゃあ、このおせんべいちょうだい」
「嫌です」
「俺のこと好きなんでしょ?」
「うん、好きです」
「おせんべいよりも?」
「だからぁ〜、何度も言ってるじゃないですかぁ」
「じゃあ、このおせんべいちょうだい」
「だめ」
「本当は俺のことキライ?」
「そんなことないです」
「じゃあ、このおせんべい…」
3 :
名無し募集中。。。:03/11/18 01:24
「しげさんかゆいとこない?」
「わたしはないけど絵里がかゆそうだよ」
「絵里、かいてもらいなよ」
「うるさい!だまってて」
「いつもはあんな子じゃないんだけどね」
「うるさいさゆみ!」
「たぶん男の子の前だからだと思うよ」
4 :
p2183-ipbf11kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp:03/11/18 01:24
☆ノハヽ
从 ^▽^)<わ〜い梨華のスレだぁ〜♪
(l]つ:)]つ
く_,._,._,.ゝ
εεε (__/"(__)
3がちとわかりずらい。
2が笑ったけど、1が一番好きだ。
6 :
名無し募集中。。。:03/11/18 01:29
「だいぶ娘に慣れてきたねしげさん」
「う〜ん、でもまだまだかな」
「そう?自信がみなぎってるというかなかなかいい感じだよ」
「ありがと」
「ところで絵里ちゃんはどこいったの?」
「さっきまでいたけど」
「ちょっと探させてもらうよ」
_____________
「みっけた!ロッカーの中にいたね」
「もう、ばか!」
「ん?なに赤くなってるの?」
「うるさい!どっかいっちゃえ!」
「いつもはこんな子じゃないんだけどね」
7 :
名無し募集中。。。:03/11/18 01:29
俺がコタツに 足をいれたら、
「きゃっ!」 っていう悲鳴。
「絵里、見〜っけ!次絵里が鬼やけんね」
「もう〜。せっかくうまく隠れてたのにー」
8 :
名無し募集中。。。:03/11/18 01:33
藤本と買い物に行った。
近所のおっさんに「よ、かわいい彼女連れてるね」っていわれた。
「私がコイツを連れてるんです!」って藤本がいった。
良スレの予感がするから頑張れ
10 :
名無し募集中。。。:03/11/18 04:08
続き書け
>>10 ことばに気ぃつけろや アタマ弾かれたいんかい ワレw
12 :
名無し募集中。。。:03/11/18 04:34
みんなでご飯食べてたら亀井の顔にご飯粒がついてた。
「ご飯粒ついてるよ」
「え?どこですか?」
「ほら、ここ」
ひょいと取ってそのまま食べた。
そしたら亀井は真っ赤になっていた。
田中は唖然としていた。
道重は自分でわざとご飯粒を顔につけはじめた
13 :
名無し募集中。。。:03/11/18 04:49
部屋にはいろうとしたら
「かわいいだけじゃ駄目なんだからね!」
「かわいいだけじゃなくてもっとしっかりしないと」
ん?誰かに説教してるのか?
部屋に入ったら鏡を見てる道重1人だった
14 :
名無し募集中。。。:03/11/18 04:52
15 :
名無し募集中。。。:03/11/18 05:13
藤本とこたつでくつろいでいた。
暇だったので腕相撲をした。
なかなかの接戦でいっこうに決着がつかない。
そんな中他の3人が帰ってきた音がした。
そしたら急に藤本が強くなってあっさり負けた。
16 :
名無し募集中。。。:03/11/18 05:32
みんなでこたつでくつろいでいた。
みんなテレビをみたり雑誌を読んでた。
BGMにかけてたCDが2周目に突入した。
「このCD飽きたから他のに替えてよ」
藤本が足で俺の足をツンツン突っついてきた。
「自分でやれよ」
藤本の足にやり返す。
「こたつから出たくないの」
またツンツンしてくる。
「あー駄目、今俺の膝に猫乗ってるから」
ツンツン仕返す
「猫なんて居ないじゃん」
ツンツン
「お願いだから」ツンツン「やだ」ツンツン「ねえってば」ツンツン「やだって」
それをずっとやってたら田中がすっと立ってCDを取り替えた。
「バカ野郎!」田中に怒鳴ってしまった
17 :
名無し募集中。。。:03/11/18 05:46
みんなでこたつでくつろいでいた。
「ぶぅ」とゆう音と共に異臭がこたつの中からしてきた。
みんな無言になった。部屋の空気が重くなった。
仕方ないから「悪い。屁しちゃった」と罪をかぶってやった。
そしたら「さいてー」「クズ」とか言いたい放題4人から責められた。
1人とんでもない奴がいる
18 :
名無し募集中。。。:03/11/18 06:00
みんなでこたつでくつろいでいた。
今度の休みに何をしたいか話していた。
亀井は映画を見に行きたいらしい
田中は買い物、道重は特に無いらしい。
「藤本は何したい?」
「ソロコンサート」
19 :
名無し募集中。。。:03/11/18 06:20
、、、超良スレの予感
20 :
名無し募集中。。。:03/11/18 06:23
16と17がスキだ。ほのぼの系キボン
21 :
名無し募集中。。。:03/11/18 06:37
みんなでこたつでくつろいでいた。
トイレに立ったついでにみんなにお茶を入れてやった。
亀井がとくに嬉しそうにしている。
だけど一口飲んだら急に暗い顔になった。
そして立ち上がってどこかに行ってしまった。
しばらくすると新しいお茶を持って亀井が戻ってきた。
どうやら俺が入れたのはぬるかったらしい。
むかついたので田中のせんべいを全部食ってやった。
22 :
名無し募集中。。。:03/11/18 06:39
そしたら田中が道重のを全部食ってた。
23 :
名無し募集中。。。:03/11/18 07:02
眠いので寝ることにした。
「せっかくだからあれやってくれよ」藤本に言った。
「あれって?」
「おやすミキティってやつ」
「…あんたバカじゃないの?」
「いいからやれよ」
すると藤本は手を差し出してきた。
「じゃあ五千円」
「なんでだよ」
「ギャラだよギャラ」
財布には3千円しかなかった。
諦めて布団を敷き始めた俺に
「おやすミキティ」って道重が言ってきた。
「いや、お前ミキティじゃないし」
でもとりあえず嬉しかったので3千円払っておいた
24 :
名無し募集中。。。:03/11/18 07:48
ん
25 :
名無し募集中。。。:03/11/18 08:02
26 :
名無し募集中。。。:03/11/18 08:18
俺がみんなパンを作ってごちそうしようってことになった。
材料を買ってきて一休みし、「パン作ってくるわ。」といい。部屋を出た。
田中は不安そうにしているようだ。亀井はもとからあまり期待していなさそうだった。
道重は自分のタンスのパンツを隠し始めた。
27 :
名無し募集中。。。:03/11/18 13:40
あげておこう
28 :
名無し募集中。。。:03/11/18 14:00
16と18みたいなのが好きだな
29 :
名無し募集中。。。:03/11/18 16:01
30 :
名無し募集中。。。:03/11/18 16:17
みんなでこたつでくつろいでいた、
「そう言えばお前時代劇出るんだってな」藤本に言った。
「でるけど?」
「時代劇興味ないけど仕方ねえから見てやるよ」
「そんな言い方するなら見なくていいよ」
「じゃあ見ねえよ」
そのままぼーっとテレビをしばらく見てたら
「バフッ!」藤本がクッションを投げつけてきた。
「なにすんだよ」投げ返しながら言った。
「見なさいよバカ!」また投げてくる。
「見なくてもいいって言ったのお前だろ」投げ返す。
「見てよ」バフッ「時代劇つまんねーよ」バフッ
「視聴率あげてよ」バフッ「測定器ついてねえよ」バフッ
そんなやりとりを続けてたら田中が
「私は見ますよ」って藤本に言った。
藤本は冷めた目で
「当たり前でしょ。ビデオにもとってよね」
31 :
名無し募集中。。。:03/11/18 19:34
良スレage
32 :
名無し募集中。。。:03/11/18 19:59
良スレの割に驚くほど人がいないな
33 :
名無し募集中。。。:03/11/18 20:00
同じく良スレage
34 :
名無し募集中。。。:03/11/18 20:00
35 :
名無し募集中。。。:03/11/18 20:02
もちろんでしょうが
ほ
37 :
名無し募集中。。。:03/11/18 23:26
職人さん降臨きぼん
38 :
名無し募集中。。。:03/11/19 00:01
( 'д`)<エイドリア〜ン
39 :
名無し募集中。。。:03/11/19 00:03
亀井が洗濯物を取り込んでいた。
ブラジャーが一枚取り込み忘れて残っていた。
「おい亀井ブラが残ってるぞ」
「あ、すいません」
「それにしても小っさいブラだな」
「そ、そんな!」
「中学生のぺったんこの胸にはこれくらいでちょうどいいか」
ってからかってたらなぜか藤本に思いっきり叩かれた。
よく見たら亀井が取り込んでいた洗濯物は全部藤本のだった。
40 :
名無し募集中。。。:03/11/19 00:07
ゴロッキーズが終わったらこれを実写かしてほしいな
41 :
名無し募集中。。。:03/11/19 00:09
昔ハロモニでやってたミニドラマみたい
42 :
名無し募集中。。。:03/11/19 00:23
誰も部屋に居なかったのでオナニーすることにした。
いい感じにシコシコしてたら突然亀井が部屋に入ってきた。
亀井は何も言わずにスッとこたつに入ってテレビを見始めた。
見られなかったのかな?
俺は動揺をごまかすように亀井に話しかけた。
「お、お帰り。どこ行ってきたの?」
「ちょっと漫画を買いに本屋さんに行ってきました」
いつもの笑顔で答える亀井。
「へえ、何の漫画?ちょっと見せて」
亀井が買ってきた本に手をかけようとすると
「ちゃんと石けんで手をゴシゴシよーく洗ってからにしてくださいね」
「う、うん」
43 :
名無し募集中。。。:03/11/19 00:51
「田中お前なんか新しいユニット入ったよな」
「あぁ!」
「女なんだからそうゆう口のきくなよ。それでなんてユニットなんだ?」
「あぁ!」
「なんだよその態度は!偉そうにしやがって!人が聞いてるのにちゃんと答えろ!」
「あぁ!」
「お前なあ!」
「ちょっと!あぁ!って言うのがね…」
そう言って俺と田中の間に割って入ろうとする藤本を道重が止める。
「さっきからこのやりとりもう10回目ですから」
44 :
名無し募集中。。。:03/11/19 00:59
この主人公の立場になりたいなぁ
45 :
名無し募集中。。。:03/11/19 02:10
みんなでこたつでくつろいでいた。
今度みんなでどこか一緒に買い物に行こうって話になった。
亀井が「洋服買いに行きたいです」って言ったら
藤本が「前に亀井ちゃんが欲しいって言ってた服売ってるとこ見つけたよ」って言った。
「私も欲しいです!」田中も道重も加わる。
そこからずっと女の子向けの話が続いた。
俺はその間ずっとティッシュを何枚も丸めてゴミ箱に投げてた。
ようやく亀井が俺に話しかけてくれた。
「ちゃんと拾って捨ててくださいね」
46 :
名無し募集中。。。:03/11/19 05:20
ノノ*^ー^) ほ
从 `,_っ´)し
从*・ 。.・) ゅ
47 :
名無し募集中。。。:03/11/19 07:46
俺と6期の3人でコタツでくつろいでいた。
高橋愛ちゃんが遊びに来た。
居留守を使った。
48 :
名無し募集中。。。:03/11/19 07:53
49 :
名無し募集中。。。:03/11/19 09:41
こういうの大好き
50 :
名無し募集中。。。:03/11/19 12:38
面白い。上げ
ほぜぬ
ほ
53 :
名無し募集中。。。:03/11/19 21:02
ぜん
54 :
名無し募集中。。。:03/11/19 23:59
おもろい
55 :
名無し募集中。。。:03/11/20 01:20
エイドリアン不足
56 :
名無し募集中。。。:03/11/20 02:41
「今日はバイト代入ったからなんか美味いもの食いにいこうか」
俺が「とりあえず焼き肉でも行くか」と言うと
「やった!」田中が喜びの声をあげる。亀井と道重も手をとりあって喜んでる。
なぜか藤本だけが無言だ。
「あれ藤本焼き肉好きだろ?」
「…あんたさっきとりあえず焼き肉って言ったでしょ」
「それが?」
「焼き肉に対して失礼でしょ!焼き肉に謝りなさいよ!」
「はぁ?」
「謝れって言ってんの!」
「お前バカじゃねーのか?なんで肉に謝らなきゃないんだよ」
「あんたが悪いんでしょ!はやく謝ってよ」「謝らねーよバカ!」「バカはあんたでしょ!」
そんなやりとりが延々と続いた。
二人とも疲れてきた頃に田中が「あのう…焼き肉屋さん営業時間終わっちゃいましたよ」って言った。
「あっ…」俺と藤本の声が重なる。
「はぁ…しかたねえから牛丼でも食いに行くかぁ」って言ったら
亀井が「吉野家に謝ってください!」って言ってきた。
そしたら道重が「松屋にでしょ!」って亀井に言った。
今度は亀井と道重が吉野家と松屋どっちがいいかでケンカを始めた。
57 :
名無し募集中。。。:03/11/20 03:09
58 :
名無し募集中。。。:03/11/20 03:18
うたた寝から目を覚ましたら田中が鏡の前で足をパカパカさせていた。
「…お前なにしてんの?」
「え!」
「寝てたんじゃないんですか!?」
「いや、目が覚めたらお前が鏡の前でさ、足を…」
「なんで黙って見てるんですか!!」
「なんでって言われても。それよりどっかでみた動きだったな」
「…」
「あ!あれだハニーパイの踊りだ!」
田中は真っ赤になっている。
「そうかぁ1人でハニーパイをねえ。ふはは。パカパカとねえ。」
「みんなには言わないでくださいね!」
「わかってるって安心しろよ」
そこに他の3人が帰ってきた。
「いいところに帰ってきた。さっき田中が1人さぁー」
「ちょっと!」
59 :
名無し募集中。。。:03/11/20 03:18
ロッキーのゲームを店頭でやってみたら結構面白かった。
買ってみようかな。
60 :
名無し募集中。。。:03/11/20 03:19
ガクガクブルブルとかナチナチブルブルとか
61 :
名無し募集中。。。:03/11/20 05:57
面白い…おもしろすぎるよ、このスレ!
62 :
名無し募集中。。。:03/11/20 07:17
面白いっつーか暖かい気持ちになれる
63 :
名無し募集中。。。:03/11/20 13:36
あげ
64 :
名無し募集中。。。:03/11/20 15:43
帰り道の商店街で亀井と一緒になった。
「そこのソフトクリーム美味しいんですよ」って亀井が言うので食べながら帰る事にした。
亀井は上機嫌で俺にいろいろ話してくる。
話に夢中の亀井が前にある看板に気づかず激突してソフトクリームを落としていた。
「いたーい!あ!」
「お前ドジだなぁ。俺のくれって言われてもあげないからな」
「…」亀井は泣きそうな顔になってた。
「嘘だよ。仕方ねえからやるよ」
「いりません」
「無理すんなって」
「いりません」
「いいから受け取れって」
「いらない」
「気にせず貰ってよ。ほら」
俺が差し出しても亀井は無視してくる。
「お願いだからもらってくれよ!」
65 :
名無し募集中。。。:03/11/20 15:56
66 :
名無し募集中。。。:03/11/20 19:21
気長に保全
ほ
ん
69 :
名無し募集中。。。:03/11/20 21:58
俺は藤本のために仕事の帰りに焼き肉を買って帰った
「おい美貴、焼き肉買ってきたぞ」
「やった!あんたやるねえ」
「あたりめえだろ、俺もやるときゃやるんだよ。早く飯にしようぜ」
「あれ、焼き肉のタレあったっけ?」
「おいおい用意しとけよ」
「あんた焼き肉と一緒に買ってくるのが普通でしょ。もう一度買ってきてよ」
「おれは仕事で疲れてるんだよ、お前が行けよ」
「わたしは嫌よ」
言い合っていると道重が現れた
「あの戸棚にタレあるよ」
「なんだ、さゆみ早く言えよ」
「ほら・・・ガチャーーーーン」
道重が手を滑らせてタレの入ってるビンを割ってしまった
「キャッ、私ったらドンマイ!」
「・・・・・・」
タレは2人で買いに行くことにした
70 :
名無し募集中。。。:03/11/20 22:59
ヲタ
71 :
名無し募集中。。。:03/11/20 23:06
ドンマイ!
73 :
名無しさん募集中。。。:03/11/21 00:04
憧れの五人暮らし
74 :
名無し募集中。。。:03/11/21 00:33
「ミキティ」
「‥‥‥」
「ねえ、ミキティ」
「‥‥‥」
「ミキティってば」
「‥‥‥」
「おい、藤本」
「なに?」
75 :
名無し募集中。。。:03/11/21 00:52
こたつに入ってお菓子を食べながらテレビを見ていたら
外から帰ってきた道重が俺のほうを見るなり
「酷いじゃないですか!」
「何が?」
「私帰ってきたらそのお菓子食べようと思って楽しみにしてたんですよ!」
「え?」
「なにとぼけてるんですか!人のお菓子勝手に食べておいて!」
「これさっきコンビニで買ってきたばっかりだけど?」って俺が言うと
道重はいつも自分がおやつを入れてる戸棚に行った。
俺が食べてるお菓子と同じ袋を持って戻ってきた道重は
「間違いは誰にでもありますもんね」って俺に言った。
「まあね」
「エヘッ」
「エヘッじゃないだろ」コツンと道重の頭を軽く小突いた。
そしたら「女の子を叩くな!」ゴツンと藤本に思い切り叩かれた。
76 :
名無し募集中。。。:03/11/21 01:18
亀井がこたつで寝ていた。
寝顔をまじまじと見てみた。
なかなかかわいい顔している。
俺はそのかわいい寝顔を見ているうちに自然とおでこに肉って書いていた。
「これでよしっと」
「これでよしじゃねーよ!」いつのまにか部屋にいた藤本に怒られた
77 :
名無し募集中。。。:03/11/21 03:33
3本続けてミキティオチワラタ
78 :
名無し募集中。。。:03/11/21 05:59
居間に突然、買ったばかりの服をを着た亀井が入ってきた
「この服どうですか?」
「お、カワイイじゃん」
後で見ていた道重が「ちょっと待ってて下さい」と言い残し着替えてきた
「カワイイね、それ最近買ったの?」
「いや違いますけど」
頬を膨らませた亀井が無言で立ち去り学校の制服に着替えてきた
「こうゆうの好きですよね」
「まぁカワイイけど・・・。」
「ズルい!!」顔を真赤にして道重がフリフリのドレスに着替えてきた
「いやそうゆうのはあんまり・・・。」
涙を浮かべた道重を見て亀井が俺を睨む
気まずい・・・。
「あんた達なにやってんの!!何その格好は!!」と帰ってきた藤本に
道重が「藤本さん、ブルマって持ってます?」
俺は藤本に殴られた
79 :
名無し募集中。。。:03/11/21 06:49
亀井と道重が2人でゲーセンに行くらしい。
「あ!待って!そう言えば今月のお小遣い全部この前使っちゃったんだった!」
「えー!私もだよ。絵里がプリクラ沢山撮ろうって言うから奢りだと思ったのに」
「あーあ、せっかくオシャレしたのになぁ。無駄になっちゃった」
亀井がそうぼやく。
すると道重が「あ、そうだ!絵里ちょっと」と言うと
なにかこそこそと亀井に耳打ちしはじめた。
道重の話を聞き終わった亀井がトコトコと近づいてきた。
「なんだ?」
「おやすミキティ」
「…何言ってんの?お前」
「さゆみがそう言えば3千円くれるって」
80 :
名無し募集中。。。:03/11/21 09:50
( ´D`)<ワラタ
81 :
名無し募集中。。。:03/11/21 12:51
ほ
82 :
名無し募集中。。。:03/11/21 13:24
面白いよ
ヒサぶりに面白いネタスレだよ
83 :
名無し募集中。。。:03/11/21 13:26
尊敬してますんでさらしてください
84 :
名無し募集中。。。:03/11/21 13:57
>>83 書いてるの一人じゃないよ
俺も一個書いたし
こたつに入ってテレビを見ていたら、ついうとうとと居眠りしてしまった。
そしたら仰向けに寝ている俺の上に道重が乗っかってきた。
「なんだよ」
「みんなでゲームしようよ」
「眠いからあとでな」
「ケチ!もういい!」
行ってしまった。すると、少しして藤本が上に乗っかってきた。
「どけろよ、重いだろ」
「あんたシゲさんいじめたでしょう?」
「いじめてないよ」
「シゲさん泣きそうだったんだよ」
「ところで、道重の方がお前より軽いな。うん。」
藤本にグーで殴られた。今日はついてない。
86 :
名無し募集中。。。:03/11/21 17:27
3と6がつぼ
87 :
名無し募集中。。。:03/11/21 17:56
誕生日を男友達と過ごし夜遅く帰宅すると田中だけが出迎えてくれた
「みんな寝た?」
「うん。明日早いから・・・えっと・・ハイこれ」
「何これ?」
「誕生日だからミンナでお弁当作ったんだよ」
腹は膨れてたけど嬉しくて早速食べることにした。
「おにぎりに、卵焼きに、・・・・ってなんだコレ!!」
「へへ・・それサユが作ったイチゴのフライだよwちゃんと食べてよね」
「・・・サユらしい味だなぁ・・・おっ卵焼きは美味しいぞ!!これは?」
「それは絵里だよ。卵焼きの為に料理本買ったんだよw」
「真面目だなぁw・・・・このカルビは藤本だろ?美味しい美味しい」
「そう、2分で完成してたw」
「あとは・・・・おにぎりだけか。腹いっぱいだから明日食お・・あれ?」
「あ、いや・・・えっと私は料理とか出来ないし!こ・今度なんか
買ってくるね。お・おやすみ〜へへへ・・・」
翌朝、誰も居なくなった家で昨日の残りのおにぎりを食べる
「お、美味い。明太子おにぎりかぁ・・・。」
「・・・・・明太子!?しまった!!」
88 :
名無し募集中。。。:03/11/21 18:00
れいな・・・
89 :
名無し募集中。。。:03/11/21 18:14
90 :
名無し募集中。。。:03/11/21 19:20
誰か書け
91 :
名無し募集中。。。:03/11/21 20:00
稀に見る良スレ
なんなんだよこの良スレ感は
93 :
名無し募集中。。。:03/11/21 21:22
ほ
萌えネタとほんの少し萌えが入ってるネタと両方あるな
俺は後者が好き
前者はありとあらゆる場所でうんざりするほどあるから
笑えるネタにほんの少しの萌え
こんなネタが書ける人羨ましい
96 :
名無し募集中。。。:03/11/21 22:23
「亀井はさ、ブリトニーとかって聞く?」
「もちろんですよぉ」
「そうだよな、やっぱアイドルだし当然だよな」
「そりゃそうですよぉ、でもブリトニーって誰が歌ってましたっけ?」
しったかえりりんキャワ(*´д`)
しったかえりりんキャワ(*´д`)
しったかえりりんキャワ(*´д`)
100 :
名無し募集中。。。:03/11/22 00:19
コラッ
101 :
名無し募集中。。。:03/11/22 00:35
102 :
名無し募集中。。。:03/11/22 01:03
うm
6期はキャラ的にユニットとしてやってほしい
男まさりな性格の姉 美貴
シャイでアンニュイな次女 絵里
天然ナルシストの三女 さゆみ
実はしっかりものの四女 れいな
104 :
名無し募集中。。。:03/11/22 01:12
夢の中でいいからこんな姉妹に会わせてください
105 :
名無し募集中。。。:03/11/22 01:12
106 :
名無し募集中。。。:03/11/22 02:22
藤本が10回クイズにはまってるらしい。
「やーい!田中ちゃん引っかかったー」
「次、しげさん」
「はい、亀井ちゃん」
次々に引っかかっている。
「あはは、みんな弱いなあ!」
俺は連勝を止めるべく藤本が出してきそうな問題をいろいろ予想していた。
「あーおもしろかった。さぁお風呂に入ろう」
「‥‥‥」
「なーんて嘘だってば!さぁ問題いくよ…って!ちょっとあんた何泣いてんの!」
107 :
名無し募集中。。。:03/11/22 02:41
みんなでこたつでお茶飲みながらテレビを見ていた。
「れいなお茶もう一杯ちょうだい」亀井が言った。
「それにしても亀井ちゃんってお茶好きだよね」藤本が言う。
「はい。お茶は身体にもいいってお婆ちゃんが言ってたんですよ。」
「ホント亀井ってお婆ちゃん子だよなぁ」って俺が言うと
「違いますよ。私お婆ちゃん子じゃないです」
「お婆ちゃん好きなんだろ?」
「はい、大好きです」
「やっぱお婆ちゃん子じゃん」
「えー、でも私お父さんもお母さんも大好きですよ?」
なんかじんわりきてみんなで「いい子いい子」って亀井の頭をなでてやった。
108 :
名無し募集中。。。:03/11/22 07:29
おもしろいw
109 :
名無し募集中。。。:03/11/22 08:06
>>87 れいなタン…
。・゚・(ノД`)・゚・。
o o
・。 ゚。
、〜ヽ。
`}\, '⌒ヾ、
/彡,、 *・ 。.・) <がぶがぶ〜!!
!〜''’ `レ'~!'~
111 :
名無し募集中。。。:03/11/22 11:14
保全
112 :
名無し募集中。。。:03/11/22 11:34
良スレだな。他のスレだとエロネタ入ったりネタが画一化されたりつまらんけど
このスレのネタはほんわかマターリ系でイイ!!ひとりひとりのキャラも良く捉えてるし
多少の萌えポイントもあって尚更イイ!!
113 :
名無し募集中。。。:03/11/22 11:36
ついでにお気に入りにも追加しますたw
114 :
名無し募集中。。。:03/11/22 13:55
115 :
名無し募集中。。。:03/11/22 16:57
俺は新しく仕入れたAVを堪能しようとしていた。そうしたら亀井が
「話があるんですけど…いいですか?」と部屋に入ってきた。
俺はせっかくのプライベートな時間を邪魔されむかついたから亀井こう言った。
「いいけど、先に今日の晩飯の買い出し行ってこい!」
「はい…。行ってきます」と言い残し部屋を出ていった。俺はリモコンの再生ボタンを押した。
そのころリビングでは藤本がテレビを見ていた。そこに今帰ってきた道重と田中が
「絵里は?」と藤本にたずねる。
「あ〜さっき上(俺の部屋)行ったよ。なんか相談があるとか…」
「絵里ずるーい。さゆちょっと見てくる!」
俺はレイプもののAVを見ている真っ最中。
(やめてください…やめて〜!!ちょっとそんなことしないで下さい!お願い!!キャッ…)
道重は勢い良く部屋に入ろうとしたが足を止めた。
「…。」
116 :
名無し募集中。。。:03/11/22 16:58
リビングに戻った道重は泣きながら2人にワケを話した。鬼の形相で
「あいつ、14の娘に手を出すなんて…許さん!!」と怒鳴った。
そして部屋をノックする音がした。AVを止め「入れ」っと言った。
スーパーの袋を持った亀井が入ってきた。
「じゃあ聞いてくれますか?」俺は腹が減ったので
「飯食ったあとな」と言い立ち上がった。「絵里のことそんなに嫌いですか?」亀井が泣きながら言う。
俺はちょっとかわいそうだと思い無言で肩を抱いた。そして
「飯食ったらいくらでも聞いてやるから」と言いリビングに向かおうとした。でも嫌な予感がしたから
「絵里、不自然に思われるから泣くのやめろ」と言うと「大丈夫です。」と亀井は潤んだ瞳を輝かせ笑顔で言う。
…
117 :
名無し募集中。。。:03/11/22 16:59
まぁ大丈夫か、と思いリビングへ向かった。そして
「よし!みんな飯だぞー」と俺が威勢のいい声を張り上げたが、何もリアクションがない。
前から殺気を感じ恐る恐る顔を上げると3人が俺を睨み付けている。俺は
「なんだよ〜そんな目で見るなっ!」と笑顔で言った。藤本が冷酷な表情でで「何で亀井ちゃん泣いてるの?」
「あ〜、たいしたことな…」
その後俺が袋叩きにされたのはいうでもない
俺はあいつらの箪笥を物色し、下着を鑑賞するのが趣味だ。
ある日、あいつらが全員外出したのでいつものように箪笥へ向かう。今日は絵里にするか。
白、水色、などの割と大人しめな物が多いようだ。ふと見ると季節がらか毛糸のパンツがあった。
躊躇せず頭にかぶる。誰かに見られたら終わりだなと思っていると
突然、部屋に絵里が入ってきた。その場で見つめあう二人。俺は完全に人生の終焉を覚悟した。
「あの、、何してるんですか?」
「・…あ、いや、今日は寒いから毛糸の帽子でもかぶろうかと。。ははは。あ、これ、良く見たら帽子じゃないね…。」
「・・・・・」 ぱたん。
無言でドアを閉め、出て行く絵里。忘れ物か何かを取りに戻ってきたのだろうか?俺はあいつらが帰ってくるのが
怖かった。ああどうしよう…。
そして夕方、4人が帰ってきた。俺はずっと自分の部屋に閉じこもっていた。
コンコン。入りますよ?絵里の声だ。俺は黙ったままうつむいていた。精一杯謝ろうとしたが、絵里が紙袋を差し出してきた。
中には帽子が入っていた。絵里は笑顔でこう言った。「帽子、無いんでしょ?」
俺は自然に涙が溢れてきた。
119 :
名無し募集中。。。:03/11/22 18:04
エロ(゚听)
120 :
名無し募集中。。。:03/11/22 18:38
稀に見る良スレ
121 :
名無し募集中。。。:03/11/22 18:56
「おい、そろそろ我が家でもペットを買わないか?」
「さんせーい!!」
「俺はやっぱり猫がいいなぁ」
「美貴も猫が良い。散歩もしなくて良いし」
「やっぱコタツにはお茶とお煎餅とミカンと猫ですよねぇフフフ・・」
「れいなも猫が好きなの!!絶対猫だよ」
「よし、猫に決まりだな!・・・っとあれ?どうしたさゆ・・黙って。」
「・・・・・。」
「黙ってちゃわかんないよ、さゆ!ちゃんと意見を言いな!」←藤本
「・・・・・。」
「あ!!やっぱ亀井は猫は嫌だな!れいなもそうでしょ?」
「あっ!!れいなも実は猫とか駄目なんですよ」
「おいおいどうした皆。まさか藤本まで急に意見変えたりしないよな?」
「うん。美貴はやっぱり猫が良いけ・・・ってあ!!やっぱ猫だめ!!」
「はぁ?なんなんだよお前等は???」
122 :
名無し募集中。。。:03/11/22 19:28
从*・ 。.・)ニャーオ
123 :
名無し募集中。。。:03/11/22 20:46
亀井と付き合い始めて3カ月、俺(ひろし)はあいつのこと
名前で呼んでるのに絵里ときたら・・・
「じゃあ明日駅に10時な」
「うん分かった」
「遅刻すんなよ(笑)。おやすみ、絵里」
「う…うん、おやすみ」
(やっぱり今日もダメか)
「あ、ねえ、ひろ…」
「(ひろ!?)ん、何?」
「ひろ、ひろ、ひろ…」
「(言えよ!)ひろ?」
「ひろ…ば、広場でいいよね駅前の?
「(おいおい…)あ、ああそれでいいよ」
明日こそは…
124 :
名無し募集中。。。:03/11/22 21:35
設定変えるなYO
125 :
名無し募集中。。。:03/11/22 22:19
126 :
名無し募集中。。。:03/11/22 22:33
「やっぱ寒い日はおでんだよねー」と、れいな
「ねえー。おいしい(はぁと」さゆみも嬉しそうだ
「ねえみんな見て見て!」
そう言うと、美貴がちくわを咥えてブラブラさせた
「ハハハハハ!わたしもやるー」れいなもちくわを咥える
「ねえブラブラしないよー」
「さゆみぃ、それはごぼ天でしょ!」美貴が早速つっこむ
「フーン、さゆは固いのが好きなんだ?」れいなも悪ノリしちゃって
「えっ固いって何のこと?」
「とぼけないでよ」「ハハハ!」「アハハハハ!」
バシャーン!!!
「えっ?絵里どうしたの?」
「みんなのバカ!もう知らない!」
そういうと絵里は部屋を飛び出していった
「絵里・・・」
127 :
名無し募集中。。。 :03/11/22 22:43
女子高の寮みたいだな
128 :
名無し募集中。。。:03/11/22 22:48
正直エッチっぽいのはこのスレの趣向じゃないと思う
129 :
名無し募集中。。。:03/11/22 23:14
>>126 次はエッチ系じゃないのを書いて見て
語りロは嫌いじゃないから
130 :
名無し募集中。。。:03/11/22 23:34
暖かくなれるスレ
131 :
acngya004044.adsl.ppp.infoweb.ne.jp:03/11/22 23:52
>>126 このスレ的にはイクナイかもしれんが俺は好きだ。
まじめな亀井に萌えw
132 :
FLH1Aae113.chb.mesh.ad.jp:03/11/22 23:52
133 :
名無し募集中。。。 :03/11/22 23:52
晒してしもた
134 :
名無し募集中。。。:03/11/22 23:56
狼は最近なーしたんだ?
こんな昔よくみたような良スレが大量に立てられてるが
6期が入って離れてたヲタが帰って来たのか?
135 :
名無し募集中。。。:03/11/23 00:03
このスレで6期ヲタを量産する気か?
136 :
名無し募集中。。。:03/11/23 00:07
まだこんな職人さんが狼に残ってるとはな・・・・
がんばってください
137 :
名無し募集中。。。:03/11/23 00:08
開いてみたらいきなり良スレだったからおしっこ漏れそうになった
138 :
名無し募集中。。。:03/11/23 00:08
長いわりに萌え度がうすい
>>1-20あたりをこえるネタこいや
139 :
名無し募集中。。。:03/11/23 00:17
最初のほう書いてた職人さんがよかったんだけどもう寝ちゃったかな?
とりあえず保全だなこのスレは
140 :
名無し募集中。。。:03/11/23 00:43
とりあえず1レスに納めて欲しい。
小説スレじゃないんだし
141 :
名無し募集中。。。:03/11/23 00:59
ある程度の方向性は固まってても良いのかな?
とりあえずエロってゆーか下品な言葉や表現が含まれるネタは
無しにした方が良くないか?
あと設定は変えないで1からの流れで固定した方が良いかも。
あまり自由にすると結局エロスレかオナニースレになるし。
反応見てると結構ツボが人それぞれなんだけど、とりあえずそうゆう
感じで良い?
1じゃないのに口出してスマソ
142 :
名無し募集中。。。:03/11/23 01:01
まずは書け
イイ!!レスがあったら続けろ
それが職人
143 :
大山デブ子:03/11/23 01:37
今日はコタツでのんびりざんまい。出身地トークで大盛り上がり
「さゆは山口かぁ〜、山口の名産ってなんだっけ?」
「山口っていったらふぐと〜・・・あと、総理大臣が7人も出てます」
「・・・」
なんて返していいかわからない
なんて思ってると後ろから思い切りはたかれた
バシッ
「ボケがボケたら突っ込みが突っ込む。常識だろ!!!」さすがツッコミキティ、厳しいなぁ
バシッ
さらにもう一発
「誰がツッコミキティだコラ!」
心の中読むなよ
145 :
名無し募集中。。。:03/11/23 01:52
みんなでこたつでくつろいでいた。
「暇だからゲームでもしません?」
「いいねえ、何しよっか?みんなで出来るやつ」
「あ、ちょっと待ってて下さい。今わたし持ってきますよ」
「悪いね」
亀井を待ってると正面の藤本に話しかけられた。
「おい、点5でいいよな?」
「え、何が?」
「だから…」
亀井がプレステを持って帰ってきた。
藤本の舌打ちが聞こえた。
146 :
名無し募集中。。。:03/11/23 01:55
「んっ・・・あっ!!くそぅ!」
「とっ、おっ、危ない・・シャァァァァ!また勝った!」
「ちきしょぉぉぉ!!!」
「何をやってるんですか?」
「あっ、絵里ちゃん。今藤本とマリカーやってるんだけどこいつマジ弱く・・」
「ふん!」
「消すなぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ゲームボーイをやる田中と道重
(さゆはドラクエの方が好き♪あっ・・性格ロマンチストだ・・・・てへ♪)
(なんでれなの性格があまえんぼうになるとよ・・・・)
147 :
名無し募集中。。。:03/11/23 01:59
「美貴ー」
「何ー_?」
「お腹空かない?」
「空いたー」
「・・・・・・・焼肉以外で何食べたい?」
「んー 焼肉」
「焼肉以外っつったじゃん・・・・」
「焼肉が食べたいのー」
「だって昨日も焼肉だっただろ」
「いいよ、文句あるなら食べなくていいから」
「わかったよ・・・・焼肉ね」
「早く用意してよねー」
「・・・・・・・・・・」
「ねえ」
「何?」
「あんたさあ私だけ藤本って呼ぶよね」
「だって藤本じゃん」
「そういう意味じゃなくてさぁ。えり、さゆ、れな…藤本」
「ああ」
「何で?」
「何でって…じゃあ名前で呼ぼうか?」
「いいよ別に」
「別にって、呼んでやるよ」
「いいって言ってんだろ!」
「ハハーン、お前照れてるな」
「…」
「耳元で囁いてやるよ。 み・き」
ボコッ!!!
「痛っ!」
「気安く呼ぶんじゃねーよ!」
149 :
名無し募集中。。。:03/11/23 02:02
こたつで横になっていると美貴が
「あんた今日、お風呂一番に入んなよ」と言ってきた。
「なんだよ、いつもは、あんたは最後に入れって言うくせに」
「いいから早く、こっちだっていろいろあんのよ」
「なんだそれ、へいへい」
俺は仕方なく風呂に入りに行くことにした。
途中、廊下で絵理が恥ずかしそうに「ごめんなさい」と言ってきた。
なんか知らんがいろいろあるらしい。
150 :
名無し募集中。。。:03/11/23 02:04
またーり( ´ー`)y-~~またーり( ´ー`)y-~~
6期って言うかミキティ中心になってきたな
全然かまわないけど
152 :
名無し募集中。。。:03/11/23 02:07
藤本オチ多いな
おもしろいからいいんだけどね( ´ー`)y-~~
154 :
名無し募集中。。。:03/11/23 02:15
コンビニに買出しに行ってきたら、藤本に怒られた。
「ちょっとなにこれ!?カラムーチョじゃなくてスッパムーチョじゃん。」
「あ、ごめん間違った。」
「もう一回買いなおして来てよ。」
「めんどくせーよ、似たようなもんだろ。」
「はあ?辛いのが食べたいからカラムーチョなのにスッパムーチョじゃ意味無いんだって。」
「そんなに辛いの食いたきゃねりわさびでもつけて食えよ。」
「あんた馬鹿じゃないの?」
言い合いしてたら急に亀井が立ち上がった。
れいな「絵里、どがんしたと?」
「あの・・・おせんべい。醤油味のも食べたくなったから・・・私、ついでに買ってきます。」
「あ、絵里ちゃんいいからいいから座ってて、俺が買ってくるから。醤油味ね。
絵里ちゃんはお茶でも飲んで待ってて。」
藤本に殴られた。
155 :
名無し募集中。。。:03/11/23 02:16
テーブルの上に置いてあった、俺の分のたい焼きがなくなっていた。
「俺のたい焼き食った?」
「はぁ?何言ってんのよ」と美貴
「俺のたい焼き知らない?」
「知らないです。」と絵理
「テーブルの上にあったやつ」
「さあ??」とれいな
「どこかでたい焼き見てないか?」
「もう逃げちゃいました…」とさゆみ
156 :
名無し募集中。。。:03/11/23 02:18
今日は、美貴の突発的な発言でかくれんぼする事になった
「あれぇ?おっかしいなぁ・・・どこにも見あたらないよ」
「絵里・・・どこ・・・?」
「あ〜あ、もう探し疲れたばい」
「あ〜マジ喉渇いた!おいっ、冷蔵庫からキンキンに冷えたビール取ってくれよぉ!」
「ジュースだろ!美貴はひと使い荒いなぁ、ったく・・・」
ガチャ
「あぁぁぁ!!!絵里ちゃん何やってんの!!」
「ア、アノ、セ、セ、セマイトコロサガシテタラ・・ココガピッ、ピッタシデ、チョ、チョットサム、サムカッタケド・・・」
絵里ちゃん・・・
書いてるやつは天才だと思う今日この頃
159 :
名無し募集中。。。:03/11/23 02:33
160 :
146、156:03/11/23 02:34
初めてネタという物を書いたんですが、何か指摘があったらお願いします
どうも自分だけショボクみえるので・・・
162 :
名無し募集中。。。:03/11/23 02:38
163 :
名無し募集中。。。:03/11/23 02:43
164 :
149,155:03/11/23 02:45
れいなネタ書こうと思ったんだが
>>1に勝るものが書けそうにないので断念
>>160 全然大丈夫だよ、性格が甘えん坊になたれいなたんイイ!w
166 :
146、156:03/11/23 02:50
167 :
名無し募集中。。。:03/11/23 02:56
朝起きると四人が出かけるところだった。
俺が「出かけるのか?」と声をかけると
「お仕事よ、お仕事」
「行ってきます。」
「いってきまーす」
「夜には帰りますから」
と一斉に返事が返ってきた。
急に家の中が静かになった。
夜、弁当を買ってきて暇なのでテレビをつけてみた。
Mステにモーニング娘。が映っていた。
>>167 言っちゃうけどそうゆうのじゃないんだよな・・・・
ネタ職人以外、ウザイ
反響あっての作品だからな
昨日の夜に、俺が居間にツリーを飾ると
今朝美貴に「あんたの好きな食べ物ってなに?」と聞かれた。
昼頃れいなに「足のサイズいくつ?」と聞かれた。
夕方絵理に「白色と黒色どっちが好きですか?」と聞かれた。
夜さゆみに「かわいい子って好きですか?」と聞かれた。
174 :
名無し募集中。。。:03/11/23 03:59
道重がこたつで寝ていた。
寝顔をまじまじと見てみた。
なかなかかわいい顔している。
俺はそのかわいい寝顔を見ているうちに自然とおでこに肉って書いていた。
「またやっちまった…あ!」
「んん?」道重が目を覚ましてしまった。
俺が手に持ってるマジックを見て「あー!」と声を上げて急いで鏡を見る道重。
「‥‥‥」無言になる道重。
「つ、ついな」って俺が言うと
「あの何で肉なんですか?私野菜のほうが好きなんですけど」
本棚のキン肉マンを貸してやった。
居間で寝ていると、なんだか寒くなってきた。
「おい美貴、毛布持ってきてくれよ」
「なんでよ、自分でいけば」
「お前の方が押し入れに近いんだよ」
「関係ないでしょ、座布団でもかぶってれば」
「いいだろ、寒いんだよ」
「うるっさいわね、いい加減に…」
「ミキティ頼むよー、毛布ー毛布ー。藤本ミキティ〜」
俺の毛布を持って部屋に入ってきた絵理が、俺の真っ赤になった左頬を見て「どうしたんですか」と言った。
おまえら「めぞん一刻」って読んだことあるか?
177 :
名無し募集中。。。:03/11/23 04:56
名字で呼ぶ距離感が良いね
178 :
名無し募集中。。。:03/11/23 04:57
読んだけど忘れた
179 :
名無し募集中。。。:03/11/23 05:16
家に帰り部屋に戻ると、ベッドの下に隠しておいたはずのハロハロが机の上に置かれていた。
>>29 良スレありがとう。
最初の方最高だった。
ヤスダンク氏、梨華準備室氏、
22世紀を目指す名無しさん氏の降臨希望。
あ…、別にコテ名乗らなくていいから
181 :
名無し募集中。。。:03/11/23 05:57
シチュエーション的には一軒家で共同生活って所かな
絵理→絵里ね
183 :
名無し募集中。。。:03/11/23 14:11
ほ
184 :
名無し募集中。。。:03/11/23 14:17
「なあ、お昼さあラーメン食べに行かない?」
「お、いいね」
「いいですね」
「ねえ、今日もかわいい?」
「かわいいよ、じゃ行くべ」
「オー!」
あれ、田中だけ反応がない
「どうした?ラーメン嫌いだっけ?」
静かにそして自分に言い聞かせるように田中は言った
「ウチは博多っ子ばい、東京のラーメンに魂は売らんとよ」
185 :
名無し募集中。。。:03/11/23 14:35
「藤本さーん!」
「何?」
「私とえりで漫才やるんで見て下さい」
「漫才?今忙しいんだけど」
「じゃあいきますよー」
(人の話聞いてんのかよ…)
「さゆでーす」「えりでーす」
「さゆえりですけど何か問題でも?」
「問題?掃除の邪魔、どけ!」
「…ごめんなさい…」
186 :
名無し募集中。。。:03/11/23 14:46
やっぱりこうネタスレ見てても藤本を6期に入れることできちっとしたものができてるな
187 :
名無し募集中。。。:03/11/23 15:01
6期のキャラは飯島直子と中谷美紀と
広末涼子と深田恭子が4姉妹だった
ドラマにあまりにも酷似している
188 :
名無し募集中。。。:03/11/23 15:07
萌えすぎでも笑えすぎでも
マジヲタ臭すぎそうでもない
微妙なピンポイントを突いた話が
いくつかある、ここ良いスレ
189 :
p4243-ipad04oomichi.oita.ocn.ne.jp:03/11/23 15:16
>>180 自分で書いた中ではこれが好きだ。
>うたた寝していた。気がつくと後藤がこっちをみている。
>心なしか笑っているような…と思った瞬間、目を見開き、
>「うははは、うははは、うはははははははは」と重低音で笑い出した。
>
>怖かった。
>
>その後、保田の「あんた、なにそれ」という言葉で顔の落書きに気づいた。
石川はもう興味ない
190 :
p4243-ipad04oomichi.oita.ocn.ne.jp:03/11/23 15:17
っていうか自分のは全部好きだけど。
妄想だから。
191 :
名無し募集中。。。:03/11/23 15:55
こたつで藤本とテレビで見ていた。
途中、亀井が英語の教科書を持って部屋に入ってきて「ここの和訳なんですけど…」と俺に聞いてきた。
「あーこれはー…」答えてやると「ありがとうございます!」と出て行った。
しばらくすると道重が「この方程式って…」
俺が「これはこうして…」と答えてやると「あっ、そっかぁ」と部屋に戻っていった。
次に田中が「この漢字の読みかたって…」
また俺は答えてやると「あー!」と言い部屋に戻っていった。
最後に横で見ていた藤本が「ふーん…」と頬杖つきながら俺に言った。
192 :
名無し募集中。。。:03/11/23 16:27
もうすぐクリスマスなので今年はみんなで手作りリースを作ることにした。
亀井と道重はリボンやベル、藤本と田中は木の実のアレンジに余念がない。
「いてっ」
間違って指に針金を刺してしまった。大した傷じゃないけど、ぽつんと血がにじむ。
「あっ、大丈夫ですか?」
田中が絆創膏を持ってきて指にくるんと巻いてくれた。
自分でできたんだけどね。
(・∀・)イイ!!
職人さんすごく(・∀・)イイ!!
194 :
名無し募集中。。。:03/11/23 16:37
道重・亀井
この二人、悪くはないんだけどつまらんね
何にも取り柄がないっちゅうか
歌・ダンス・トークは低レベルだし〜
田中は100歩先を行っているぞ!
だな
197 :
名無し募集中。。。:03/11/23 16:59
「ここの店、灯油安いね」と藤本。
じゃんけんをして負けた道重がポリタンクを荷台に載せた自転車で買いに行った。
窓から見ていると、夕方の曇り空の下、よろよろとしながら戻ってくるのが見える。
「ただいま!」
ほっぺたがいつもにまして赤く、重いポリタンクを載せてきたのが自慢らしい。
軍手のにおいをかいで「灯油くさーい」といったあと、ピンクのマフラーを首から外した。
198 :
名無し募集中。。。:03/11/23 17:03
「れいなー、お前のために東京でも本場の博多ラーメンが
食える店見つけてきたぞ!」
「ふーん」
「いや、ふーんて。食べたいだろ久し振りに」
れいなは首を横に振った
「博多に帰るまでラーメンは食べんことに決めたと」
「いいから来いよ。マジで最高らしいぞ」
俺は嫌がるれいなを無理矢理連れ出した
「楽しみだな」
「別に。一口食べたら帰るよ」
「素直じゃねえなあ」
そうこうしてるうちに店に着いた
「あ、ここだな」
「やっぱ帰る」
「なんだよここまで来て。ほら入るぞ」
抵抗するれいなの腕をつかんで店に押し込んだ
「いらっしゃいませー。あっ、お姉ちゃんまた来てくれたの、
いつもありがとね。隣は彼氏?」
俺はそんな店員の言葉に唖然としたが、れいなの言葉に
また唖然とさせられた
「知らん知らん、こぎゃん店知らん!なんば言いよっと、
人違いたい!」
「素直になれよ」
素直じゃないれいなが(・∀・)イイ!
このマターリ感がなんとも言えん(;´Д`)
203 :
名無し募集中。。。:03/11/23 17:22
204 :
名無し募集中。。。:03/11/23 17:23
なんかこのスレを見てたら6期がますます好きになってきた。職人さんこれからもよろしく!
205 :
名無し募集中。。。:03/11/23 17:36
5人でカラオケに行った。
俺は1曲も歌わせてもらえなかった。。。
206 :
名無し募集中。。。:03/11/23 17:49
学園モノは・・・・板ちがい?
学園モノでも6期が出てくればオケ
どうだろう…同じ学校に通ってるとかになると、ちと違うかも…
家の中とかそういう日常が好きだな
211 :
名無し募集中。。。:03/11/23 18:19
夜中にトイレに起きたら台所に電気が付いている。
「どうした道重。洗い物は明日でいいんだよ。」
「あの、ご飯茶碗水に浸けておくの忘れちゃって〜。こびりつくと困るし〜。」
うっかりしていた。よく気がついたなと思ってジンときた。
部屋で食べようとチョコレートをパジャマのポケットに入れているのくらい大目に見てあげよう。
212 :
名無し募集中。。。:03/11/23 19:12
夕食時「今日の炒飯は私が作ったんですよぉ〜!」と誇らしげに亀井が言う。(いただきまーす)
みんなからは絶賛の嵐。そんな中、道重が暗い表情だ。「道重、どうした?食えよ!!うまいぞ!」と俺が促す。
そうすると道重は恐る恐る口にすると「私の方がおいしいの作れるもん!」と言い出した。
「シゲさんは料理無理だよ〜(笑)。」と冗談まじりに藤本が言うと道重は「もういいです!」と言い残し家を出てった。
俺はまたいつもの道重の意地張りが始まったと呆れる。しばらくすると道重が帰ってきたが部屋にこもったままなので俺は寝た。夜中に尿意で目が覚めたので
トイレへ行った。すると誰もいないはずのリビングに明かりがついていた。俺は寝ぼけていたので気にせず
用を済まし、また寝た。 翌朝目を覚ますとリビングのソファーで道重が寝てた。俺は毛布をかぶせてやった。そしてキッチンに目がいった 時俺ははっとした。そこには何冊もの料理本、切り刻まれた食材があった。俺は強く心を打たれ感動した。
そして試行錯誤してつくられた炒飯が置いてあった。冷めているようであったが俺は食してみた。
なぜか冷たいはずの炒飯が暖かく感じた…。
唐突な
>>205にワラタ たった2行でも映像が浮かんでくるね
思ったんだけど一話(一スレ)完結ってのがいいね
初心者の人でもネタを書きやすいだろうし
214 :
名無し募集中。。。:03/11/23 19:32
「ねぇ、亀井が文化祭の劇でダンナさんのネクタイ結んであげるシーンが
あるんだって。練習台になってあげなよ。」と藤本が言ってきた。
何回かやるうちに亀井はうまくできるようになり、道重と田中も
やりたいと言ってきたので、小一時間練習台になった。
「じゃあ晩飯でも食べるか」
今まで夕食の準備をしていた藤本が三人と入れ違いに部屋に入ってきた。
「ちょっと待ってよ」と小声でささやく。「私にもやらせてよ」
水気をぬぐっただけの冷たい手で、おれのネクタイをさっと結んでにこっと微笑んだ。
215 :
名無し募集中。。。:03/11/23 19:33
ミニスカ+生パンのミキティにマウント取られて罵られながら
殴られまくったら気持ちいいだろうな・・・
217 :
名無し募集中。。。:03/11/23 19:35
>>212 やや冗長で読みづらいな。
もうちょっと簡潔にまとめてみたらどうだい。
218 :
名無し募集中。。。:03/11/23 19:40
219 :
名無し募集中。。。:03/11/23 19:41
220 :
名無し募集中。。。:03/11/23 19:41
221 :
名無し募集中。。。:03/11/23 19:43
11月23日 晴れ時々曇
みんなの買い物に付き合わされた。
荷物を持ちの代償として、5人お揃い色違いのチェックのパジャマを買ってもらう。
帰宅後、各自部屋でパジャマに着替え、リビングに集合。
ひとしきり騒いだのち、記念写真を撮る。
日記形式か、あたらしいな
223 :
名無し募集中。。。:03/11/23 19:47
キモいな
キモいのはデフォ
225 :
名無し募集中。。。:03/11/23 19:51
みんなで散歩に行った。紅葉がきれいで開放的な気分になる。
亀井が「歩きながら歌を歌うと健康にいいとおばあちゃんが言ってた」というので
みんなで歌を歌いながら歩いた。
「小さい秋見つけた」「犬のおまわりさん」「浜辺の歌」「早春賦」などなど。
まぁ歌詞をきちんと覚えていたのは道重だけだったんだけど...。
話はいいけどやっぱり長さとか読みやすさも大事だな
>>1と
>>114に書いてあるのをお手本に考えるんだが
なかなかあそこまで洗練されたのは難しいな
最初のほうのを参考にネタ師さんには書いてほしいですな
今朝久しぶりに一番に目が覚めた。
藤本が眠そうに起きてきて「…う゛ぅ、おはよ…」と言った。
次にガラッと道重が起きてきて「あ、おはようございますー」と言った。
俺は「おう、おはよう」と言いながら、ポンポンと頭をなでてやった。
それをしばらく見ていた藤本が一度部屋を出て戸を閉め
ガラッ「おはようっ!」と勢いよく言ってきた。
俺がしばらく呆然としていると
藤本は「アホらし……」と自分の席に座りなおした。
いいスレですねぇ〜!!
232 :
名無し募集中。。。:03/11/23 20:23
みんなでテレビを見ていたら、道重がいきなり親指と人差し指で作った
輪っかをほっぺに当て、「おもちー!」とニコニコしながらやった。
不意をつかれたみんなは大爆笑。
「さゆ面白ーい」「キャハハ」「八八ハ、重さん最高」「ワラタ」
道重は気を良くしたのか、続けざまに全く同じポーズで
「りんごー!」
「同じじゃねーかよ!」 みんな一斉につっこんだが、やっぱり
藤本が一番早かった。
233 :
名無し募集中。。。:03/11/23 20:25
78,87,96.121
を書いたんだけど正直最初らへんのはかなり洗練されてて
マネするのも難しいぐらい。色々文体を変えてやってみてるけど
書けば書くほど最初の人達がどれだけ優秀か思い知らされる。
1周辺の人達のレスを俺のレスで汚したくないから出来れば
1周辺の作者にトリップを付けて再登場して欲しい。
正直同じ名無しで書きこむの心苦しい。
235 :
名無し募集中。。。:03/11/23 20:30
>233
大丈夫!!うまいよ!!自信もて!
俺と田中、道重、亀井でこたつに入ってテレビを見ていた。
「ただいまー、う〜チョー寒い」藤本が帰ってきた
「おかえりー」と全員で返す
「あ、ミキの入るとこないじゃん」
「速い者勝ちなんだよ」
「えー、なによそれー」
「強いものだけが生き残るんだよ」
「は〜?あんたどきなさいよ」
「俺が一番だったんだぞ」
すると、スッっと田中が立ち上がり「エヘヘ…おじゃまします」と言いながら
俺の横の狭いスペースに体を潜りこませて来た。
「ま、いいか…」
238 :
名無し募集中。。。:03/11/23 20:45
むしろみんな名無しだから良いと思うんだけどな
俺もネタ書いてるけど名無しの方が気楽だよ
あと良くも悪くもレスもらえると励みになるね
職人さんも読者さんも楽しくいきましょう
239 :
マピミはネカマ:03/11/23 20:48
>>238
イイ事ゆった!!
241 :
名無し募集中。。。:03/11/23 20:51
>>237 イイ!
この場面はれいなタンが一番しっくりくる
道重と二人でこたつに入っていた。
「そういやシゲさん」
「はい?」
「運動会ってどうだったの?」
「はい、さゆみがんばりましたよ」
「そっか、で何かもらえたの?」
「運動会、二回もあったんですー」
「う・うん、で結果…」
「あ、そうだ運動好きですか?」
「え、好きだけど…ってそうじゃ…」
「そうなんですか〜」
「あのぉー」
亀井が尋ねてきた
「なに?」
「”うたた寝”の”うたた”ってどういう意味なんでしょうねえ」
「うたた寝って、いつのまにかこっくりこっくりして寝ちゃってることだよね」
「そうですよねえ、うたた・・・」
「うたたぁ!」
「え?」
「言ってみなよ」
「あ、はい・・・・・・うたたぁ!!」
「・・・・・・・ふっ」
「??」
「パソコンで変換してみたら”転寝”って出たよ。だからたぶんごろごろして寝るからなんじゃない?」
「はあ・・・」
亀さんのホスィ〜〜!!
とりあえずレスする側も流れを壊さないレスにしようぜ
247 :
マピミはオカマ:03/11/23 21:21
がんばれ良スレ!!
248 :
名無し募集中。。。:03/11/23 21:25
ネタじゃないレスが5回以上続くと萎えるよね
家に帰ると、藤本と亀井の話声が聞こえた。
「こんなとこに置いてたら、邪魔に決まってんじゃん」
「でも、ちょっとぐらいなら良いと思います…」
「さっきだって、ミキつまづいたんだよ?」
「わ、悪気はないと思うし…」
そこで部屋に入った俺が
「待った待った、どうしたんだよ?亀井泣きそうじゃんか」
「あんたねぇ…」
「なんだよ」
「あんたのカバンが邪魔なのよ!」
「ス、スイマセン…」「亀井もごめんな?」
「はい…♪」
今日はみんなで駅前のスーパーにお買い物。
「…200円のお返しです。こちらが福引の引換券に
なりますので、よろしかったらあちらの方でどうぞ」
「あ、どうもー。ねえみんなー福引だってさ、やってく?」
「えっ福引!行こう行こう、早く行こう!」
「その前にちゃんと商品を袋に詰めなさい、重さん」
こんな風に冷静な藤本がけっこう好きだ。
「で、一等の賞品は?」
「えーと、おっ八ワイ旅行だって」
「えー八ワイ!どうしよう水着買わなきゃ。
スクール水着じゃマズいよね?」
「だから重さんまだ早いって。で、何人行けるの?」
「あ…4名様御紹待だって」
「じゃあ当たっても一人だけ行けないですねえ」亀井が
豆腐を手にしながら言った。
「そん時はあんたがお留守番ね」藤本がニヤニヤしな
がら俺を見て言った。
「でもきっと当たんないよ。それより私は、三等の高級
焼肉5人前がいいな、みんな楽しめるし」
れいなはけっこう気配りのできる子だよなあ。俺が
そんなことを考えていたら、
「でも、も・し・も八ワイが当ったらあんたがお留守番だよ」
「だから念を押すなよ」
こんな風に意地悪な藤本はけっこう嫌いだ。
251 :
名無し募集中。。。:03/11/23 21:30
&heart;えりりん&heart;ハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!
252 :
名無し募集中。。。:03/11/23 21:31
誤爆スマソ
♥えりりん♥ハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!
サンクス、タグミスっててもうれしいぜw
名無しネタスレで職人が自己主張したらスレは死ぬ
「すいません、お茶のおかわりください」
「はい、どうぞ」亀井に湯のみを渡してやる。
「ちょっとテレビのリモコンとって」
「おらよ」藤本に渡してやる。
「ちょっと…」
「え?」
256 :
名無し募集中。。。:03/11/23 21:50
藤本が冷酷な笑みを浮かべながら「…童貞…。」とつぶやいてきた
>>256
悪かったな!!・・・・ってゆー。
258 :
名無し募集中。。。:03/11/23 21:54
藤本職人が居るな
藤本美貴(本物)スレおもろいな
毛穴パックをしたら大量の角栓が取れたんで藤本に見せにいった。
「やだ汚いってちょっと!早く捨てて!」
俺は渋々ゴミ箱に捨てた。
このことを重さんに話したら「角栓見てみたかった・・・」と言ってくれた。
名無し募集中。。。って人、よっぽど暇なのね。
ほとんどあんたの書き込みじゃない。
262 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:06
4人でこたつに入っていた。
すると突然、「ぱり・・・ぱり・・・」という音が聞こえてきた。
なんだろう、と顔を上げると
亀井がおせんべいをかじっていた。
どうやら、また新種を見つけてきたらしい。
俺と目が合うと、にこっと笑って
「食べますか?」
「いや、俺はいい・・・」
「・・・・・・・」
亀井が泣きそうになったのでヤバイと思い、
とりあえず一枚貰うことにした。
やっと亀井が笑顔になった。
「抹茶味なんですよぉ」
「・・・」
気がつくと、さっきまでテレビを見ていた藤本が
冷ややかな目で俺を見ていた。
男は小便くらいでトイレの鍵を閉めたりしない
ガチャッ・・・「ちょっとー、鍵くらいかけなさいよ!んもうっ信じらんないっ」と藤本
ガチャッ・・・「ハッ ご、ごめんなさいっ」と田中
ガチャッ・・・「ジーッ・・・・・・」と道重
ガチャッ・・・「プッ」
264 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:12
家に帰ってきてバイトで疲れ果てた俺が言った
「あー今日のバイト疲れたー」
すると亀井が言った
「バイトお疲れ様ですー」
そこでれいなが
「おーおー無理してるねー」
亀井「?何言ってるの」
藤本「バイトなんかしてないじゃん」
続いて道重がシャルウィーラブを歌った
二つの意味でひどかった
俺「そう、そうするとその先っぽから熱いのが出るから…」
絵理「えっと…こう? きゃっ! 顔にかかっちゃいました。ホントに熱いです…」
俺「あっ、ご、ごめん…ちゃんと言えばよかったね」
絵理「このあとどうすればいいんですか?」
俺「しっかり握って、ゆっくり上下に動かすようにして…慌てると毛がからんじゃうから」
絵理「はい…」
ブオー
絵理「すごい、もう髪がかわいちゃった」
俺「絵理ちゃん…ドライヤー使った事なかったの?」
絵里 な
267 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:19
エロ気味なのはちょっとなぁ
「絵里ちゃんってさ、サザエさんでいうとワカメちゃんだよね?」
>>263 えりりんにそんなこと言われたら・・・チノケヒイテキタ
270 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:22
271 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:22
272 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:22
トゥルルルルル・・・・・・トゥルルルルル・・・・・トゥルルルル・・・・
「ちょっと、出てよ」
「嫌だよ藤本お前が出ろよ」
トゥルルルル・・・・・
「絵里出たら?」
「えぇ?れいなが出てよぅ」
トゥルルルル・・・・・
「もう留守電で良いじゃん」
「だな」
トゥルルルル・・・・『はい道重です。ただいま外出しております。ピーと鳴りましたら』
<あーもしもし?さゆです。誰も居ないんですか?もしもし?>
スっ・・・・てくてく・・・・がちゃ!
「あ、さゆ?絵里だけど、話があるから早く帰ってきてね」
できるだけネタ以外のレスは控えようぜ
空気が壊れちまう
藤本のアロハロと6期のハロハロを3冊ずつ買った
亀井、道重、田中は俺の熱烈ファンぶりに喜んでいた
藤本は冷ややかな目で俺を見ていた
275 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:23
276 :
名無し募集中。。。 :03/11/23 22:25
亀井と道重がまた「どっちがかわいい」かで口げんかしている。
いつものことだと見ていた俺の隣で
「やれやれ」と言って藤本が立ち上がった。
「あんたたち、いい加減やめなさい」
「だってさゆがー」
「絵里が悪いんだもん!」
「もー、どっちも可愛いってことでいいじゃん」
「「よくないー」」
「…分かった。じゃぁ一番可愛いのは亀井で一番美人なのは道重。これでいい?」
無茶苦茶な論理だ!と俺は思ったが
二人は納得したらしく、ようやく大人しくなった。
よかったよかったと思いつつふと逆隣を見たら
少し悲しそうな顔をした田中がじっと二人を見ていたので
「田中も可愛いぞ」
と言ってやった。
「そっ、そんなこと、わかっとーたい!」
真っ赤になりながらそう言ってこたつにもぐりこんだ。
278 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:29
>>277 いいねぇ
このスレのれいなはかわいいね
281 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:34
感想レスで確かに空気崩れてきてるな
100ごとくらいで感想いれりゃいいんじゃないかと思うが
仕切りたい奴がいるな
284 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:36
感想あった方が書いた時はうれしいんだけどなぁ…俺だけか、
>>282 俺もオモタ
読んでて(;´Д`)ってなるんだがいきなり現実に戻されるw
287 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:39
正直感想も無しに書きこみ続けろってのは無理
やり甲斐が無い。酷評でもあった方がマシ
感想いらんってやつは書いた事がないからな
イイ!!と思っても感想が続いてたらちょっとレスを控えてみる気配り
291 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:44
やっぱり、イイ!作品にはすぐレスつけたいYO!
職人さんも、すぐに感想ついてたら嬉しいと思うし。
他の職人さんにしても触発されるだろし。
レスのつけすぎもどうかと思うけどな
>>277とかいいけど離れ小島だし
流れは重要だと思う
293 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:48
フム
じゃぁ、適度に流れを読もうってことで
職人さん、これからもよろ〜
とりあえず職人さんには皆期待してる
295 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:50
俺はプロレスが好きで、こたつにはいってプロレスのビデオを見ていた。
そこへ藤本がやってきた。
藤本は「へぇ〜プロレスね〜」とにやける。
そう言うなり藤本は俺を立たせ「ミキティターイム」と叫んだ。
そして”ミキティロック”とやらをかけてきた。首、足が完全に決められて動けない。
藤本がやっとのことで離した。俺がうつ伏せになって痛っがっていると
ラ・ミキストラルで丸め込まれ3カウント。
藤本は俺を見て嘲笑し部屋を出て行った。
「…。」
296 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:50
いい作品は作った本人も見てるやつもイイって分かってるだろ そこであえてレスする必要はない
297 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:51
道重が絵を描いていた
「何描いてんの?」
「あ、似顔絵です」
「これ、もしかして俺?」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .!
| / \ _______ /
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E////WWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
>>296 ずれてるかも? とか思ったりするもんだと思うよ
だから反応が欲しいんじゃないの?
300 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:54
なんかsage厨が自演しているようにしか見えないのは俺だけ?
客席だって観客も含めて劇場の一部だ。
劇の雰囲気を作る役割を持っている
そして同じく、感想を書く人間も
やはり板の雰囲気を作る住民であり
作品を育てていく一員だ。
ここが重要だな
303 :
名無し募集中。。。:03/11/23 22:57
珍しく藤本がこたつで寝ている。
いつもの仕返しをしてやろうと思い、俺はマジックを取り出した。
いざ「肉」って書こうとしたら、道重がいつのまにか寄ってきて
「これ、使ってください」
俺にピンクの油性マジックを渡すと
さっさと行ってしまった。
どうしたものかと悩んだ末
とりあえず藤本のでこに「焼肉」と書いた。
あとでみっちり殴られた。
>>297 「すごーい!!似てるじゃん」
「○○君の似顔絵でしょ?よく特徴とらえてるね」
「さゆって絵うまいんだ〜」
道重はニコニコしてその絵を居間に飾った
305 :
名無し募集中。。。:03/11/23 23:02
ネタ練習スレッドになってまいりました
306 :
名無し募集中。。。:03/11/23 23:02
>>301 なるほどなー
なんか凄くためになった
やっぱり良スレだなここは
307 :
名無し募集中。。。:03/11/23 23:04
たぶんsage厨は1人だな。
そいつのせいでこのスレが駄スレ化してしまったような気がする
308 :
名無し募集中。。。:03/11/23 23:04
こたつで田中が寝ていた。
田中の丸出しのおでこを見て
俺はまたあの衝動に駈られたが
今回は敢えて耐えた。
しばらくして、いきなり田中がムクッと起き上がる。
「なんだ、起きてたのか」
田中は俺をしばらくじっと見て、
「なんでれいなにはしてくれんの?」
と呟いた。
「え?」と俺が聞きなおすと
「もういい!」と言って出ていってしまった。
一部始終を見ていたのか、藤本が傍に寄ってきて
「あんたバカだねぇ」
それだけ言い残して去っていった。
>>307
誰??
310 :
名無し募集中。。。:03/11/23 23:05
ここは完全にネタスレなんだから観想なんか書かれてもウザイだけ
311 :
名無し募集中。。。:03/11/23 23:06
れいなを使った秀逸なネタが多く生まれてるのが嬉しい・・・
職人さんの腕前には恐れ入ります
312 :
名無し募集中。。。:03/11/23 23:07
すごい活気だな
>>307 とりあえず言っておくが俺一人ではない
あとこれ以降保全はするがレスはしないよ
このネタスレ気に入ってるから潰したくないし
ネタ師さん楽しみに読んでるのでがんばってください
314 :
名無し募集中。。。:03/11/23 23:13
「ただいまー」「お、亀井おかえり」
「あ、明日テストだから練習したかったのにリコーダー持って帰って
くるの忘れちゃったぁ・・・。」
「な・なんだってぇ!?す・すぐ取りに帰れ!!」
「え〜何で?面倒臭いよぉ・・・。」
「すぐ行けって!!行かないなら俺が行くぞ!?」
「あんた何、一人で怒ってんのよ?わけわかんない」
「バ・バカヤロウ!藤本は黙ってろ!良いから取りに行くんだよ!!」
「ただいまー・・・ってどうしたんですか?」
「あ、れいなお帰り。こいつがわかんない事で一人でキレてんのよ」
「ふーん、それで?それがどうしたんですか?」
「うっせー!早くリコーダー取りに帰れ!手遅れになるぞ!」
「ただいまぁーさゆが帰りましたよ♪」
「お、道重!亀井が学校にリコーダー忘れてきちゃったんだよ!」
「な・なんだってえぇ!!!!!!」
・・・舐められるぞ!!
316 :
名無し募集中。。。:03/11/23 23:31
美貴と二人でコタツに入り、映画を見ていたら、ラブシーンが始まってしまった。
藤本「・・・」「・・・」
藤本「・・・ねぇ、キスして」「は?」
藤本「・・・いいから、早くして」「ん、んなこと、できるわけねぇだろ!」
藤本「・・・そっか、あたしのこと嫌いなんだね・・・」「い、いや、そういうわけじゃなくて・・」
藤本「だったら、してよ・・・お願い・・・」「・・・」(ゆっくりと顔を近づけていく)
藤本「・・・・・・クッ・・・・クククッ・・・」「??」
藤本「・・・やったぁぁぁ!!美貴の勝ちぃぃ!!・・絵里ちゃん、もう出てきていいよ」
「え!?」(ゴソコソ)(コタツの中から絵里が出てくる)
絵里「・・・グスッ・・・し・・・信じてたのに・・・ひどいっ!!」(ダッ!!)(絵里が部屋を飛び出していく)
藤本「え、絵里ちゃん!?」「な、なんなんだよ、いったい・・・」
藤本「・・・ん・・・もー、バカッ!!あんたのせいだからね!!」(ダッ!!)(美貴が絵里の後を追って部屋を出て行く)
「・・・・・・・・・」
窓から覗く田中と道重の視線を痛いほどに感じながら、俺は頭を抱えるしかなかった。
イイ!!
318 :
名無し募集中。。。:03/11/23 23:39
参考までに好きなネタべスト3とかあげてもうらのもいいかな
あ、そういうレスが続かないように配慮しながらだけど
普通にネタと適度な感想レスだけで1スレくらい消費できねーのかよ
321 :
名無し募集中。。。:03/11/23 23:57
これぐらいのペースなら大丈夫でしょ、多少の感想を挟んでも
322 :
名無し募集中。。。:03/11/24 00:19
トゥルルルルル・・・・・・・・・・ガチャ
「ハイもしもし。はいそうですけど。美貴ですか?居ますけど」
「失礼ですがどちらさまですか?」
「いや、苗字で言っていただけると・・・いやだから」
「言えないってどうゆうことですか?」
「ちゃんと説明していただけないとウチのとは代われないです」
「悪戯電話なら切りますよ?」
「こうゆう電話続けるなら警察に通報しますよ?」
「もう二度とかけてくるな!!」ガチャン!!!!
「ったく!!」
「こわーい」←亀井道重田中
「やーねぇ誰?」
「あぁ、苗字言わねぇんだよ。なんか、つんくとかなんとか」
「バカあああ!!!!」←藤本亀井道重田中
323 :
名無し募集中。。。:03/11/24 00:19
>>320 速くスレを消費することが目的じゃないから
マターリしたいだけ
324 :
名無し募集中。。。:03/11/24 00:26
“俺”の主張が強いネタが増えてきたんだけど、基本は6期なんでそこんとこよろしく
326 :
名無し募集中。。。:03/11/24 00:28
327 :
名無し募集中。。。:03/11/24 00:29
328 :
名無し募集中。。。:03/11/24 00:30
まじで?職人少な!!常駐職人は3人ぐらいか?
少数精鋭
職人さんがんばってください
333 :
名無し募集中。。。:03/11/24 00:40
>>1の完成度の高さには驚きです
シンプルかつ大胆
334 :
名無し募集中。。。:03/11/24 00:58
100以降所々スレの雰囲気じゃないネタも混じってるけど前のネタを見ずに
書く人もいるだろーから仕方ないよね。いちいちそうゆう作者に文句言ってたら
sage進行せざるを得なくなるから気にせず行こう
335 :
名無し募集中。。。:03/11/24 00:58
みんなでテレビを見てたら絵里がいきなり、
「お鍋が食べたいなぁ」とニコッとしながら言った。
それを聞いたさゆが台所から空っぽの土鍋を持ってくると、
「はい召し上がれ♪」と首を左に傾けながら絵里に手渡した。
(アチャーさゆみギャグだよ)
そんな感じで俺もれいなも藤本も二人を見てた。
すると、次の瞬間「まさか」な出来事が起こった。
なんと、土鍋を受け取った絵里は口をあんぐりと開けて
土鍋にかじりつくと笑顔でこう言ったのだ。
「おいしいー。やっぱりお鍋って最高!…ってただの土鍋かよ!」
あの絵里がノリツッコミ…絵里の予想外の行動にその場が
凍りついた。そんな空気に絵里の表情もみるみるうちに
しぼんでいった。
「…材料買ってきます…」
寂しげな声でそう言うと絵里は部屋をあとにした。
336 :
名無し募集中。。。:03/11/24 01:07
田中と道重が宿題していた。
「あーわかんない!」って田中が言うと
藤本が「どれどれ?」って言って問題をのぞき込む。
「‥‥‥」
無言で険しい顔になる藤本。
「なんだよ。そんなのもわかんねえのかよ」
俺が替わりに答えてやる。
「まあわかんない事があったらなんでも藤本じゃなくて俺に聞けよ」
悔しそうな藤本。
次の日亀井が
「あの、ちょっと振り付けで教えて欲しい所があるんですけど」って藤本に言った。
「わかんない事は私じゃなくてあいつに聞いて。なんでも教えてくれるそうだから」
困ったように俺を見つめる亀井にとりあえずハニーパイの足パカパカを教えてやった。
>>336 スマン、レスせずにはいられん
うまい…
338 :
ネタを書いてる人:03/11/24 01:10
数えてみたら>100以降から書きはじめて俺のネタ9本だった
一応定期的に書いてるんでよろしく
あ100以降の面白くないネタはこいつだったんだ、納得
だな
343 :
名無し募集中。。。:03/11/24 01:22
俺がストーブの前であったまっていると
「・・・ちょっと、どいてよ」
「なんでだよ」
「あったかい空気がこっち来ないでしょ!」
「そっちはコタツがあるからいーだろ?」
「そーいう問題じゃないの!」
「オマエ贅沢すぎ」
「なによ、男でしょ!?」
“・・・・・・・・っくしゅんっ・・・・・・・”
俺と藤本の言合いがとまった。
亀井が、申し訳なさそうに「ごめんなさい・・・」と呟いた。
とりあえず、俺はストーブの前からどいた。
4人の少女がカラオケボックスで熱唱していた
「愛する人はあなただけ」
「誰も邪魔させない」
「愛のしゃぼんに抱かれて」
「わたしだけのあなた」
「なのに、どこ行ったんだよおぉー」
・・・・・・
『ヘックシッ!!』
『どうした?新入り』
『いえ・・・。今夜も冷えますね』
『まぁ、な。今夜ばかりは寒い夜に感謝だろ。寒いイブはケーキが良く売れる・・・。
さ、残り全部売っちまおうぜ』
『ハイ!』
ふと見上げた夜空から氷の結晶が一粒、また一粒
さらさらと降り注ぐ雪がネオンと闇を白く塗りつぶしていった
346 :
名無し募集中。。。:03/11/24 01:30
ってが多い
347 :
名無し募集中。。。:03/11/24 01:34
今日はクリスマスだ。
藤本は女友達と食事へ行ってくるらしい。
亀井と道重は二人でプレゼント交換をするらしく、買い物へいった。
結局今年も寂しいクリスマスか、と思っていると
田中が帰宅したらしい。
「オマエはどこも行かないのか?」
「・・・・・うん」
「ふーん」
コタツに入ってきて俺の食いかけのみかんを摘む田中。
「今ごろ三人はいーもん食ってんだろうなぁ」
「そーですねぇ」
「・・・・・・田中」
「はい」
「俺らも、どっか食いにいくか」
「・・・・・・」
なぜか田中の顔が真っ赤になった。
350 :
名無し募集中。。。:03/11/24 01:36
351 :
名無し募集中。。。:03/11/24 01:38
このさい感想スレたてちまえよ
352 :
名無し募集中。。。:03/11/24 01:40
好きな事を好きなように書け。
じゃぁ六期氏ねと言っとく。
354 :
名無し募集中。。。:03/11/24 01:44
とりあえずネタ書け
355 :
名無し募集中。。。:03/11/24 01:45
4期や5期のも是非書いて欲しいので次スレは「4期5期6期」でお願いします
>>355 それ俺も「4期と俺様」とかで考えたんだが、やっぱこのスレみたいにはいかないよ
357 :
名無し募集中。。。:03/11/24 01:48
「サンタさんとかいないし」
「キリスト教じゃないじゃん」
「何がメリーなの?ってかメリーって何よ?」
「ツリーとかって意味ないでしょ」
「カップルが騒ぎたいだけなんじゃないの?」
「ちょっとそうゆう恥ずかしい帽子かぶるのやめなよ」
「シャンパンとか外で開けてよね」
「はぁ?何で鶏なの?牛食わせてよ」
「藤本さん楽しそうですね」
「そうだな」
358 :
名無し募集中。。。:03/11/24 01:54
359 :
名無し募集中。。。:03/11/24 01:58
クリスマスって来月だよね?
いや、このスレとは関係ないんだけどさ
360 :
名無し募集中。。。 :03/11/24 01:59
「ねー!」
「・・・」
「さゆー!」
「・・・・」
「れいなー!」
「・・・・・」
「ふじもとさーん!」
「・・・・・・」
「誰かバスタオル持ってきてぇー!」
「…よっこいしょ…」
糞雑談のせいで糞スレになりつつある
ネタ師はいいの書いてくれてるんだがな
>>301読んでよく考えれ
362 :
名無し募集中。。。:03/11/24 02:01
>>361 お前がそう言うこと書くからそうなるんだろ
もちろんこの俺のレスも
こうして悪循環スパイラルに陥る
364 :
名無し募集中。。。:03/11/24 02:05
テレビがCMに入った。
「みんな、寝ちゃった・・・」とこたつの周りで眠る3人を見て亀井。
「ふじもとさ〜ん」
と、少し微笑みながら突然藤本の鼻をつまむ亀井。
ちょっと苦しがる藤本。
と、次の瞬間ものすごい勢いで亀井の手を振り払う藤本。
びっくりして、振り向いてCMを見始める亀井と俺。
おそるおそる藤本の方に首を向ける二人。
まだ熟睡していてほっとしたのもつかの間
食べていたみかんの皮を、藤本のおでこの上に乗せる亀井。
「ふっ」
と、俺がふきだすと亀井も満足そうに笑った。
テレビを見るとCMが終わっていた。
目をこすりながらまたテレビに見入りはじめた起きてる二人。
「サンタさん、昨日見ました」
「今日だけキリスト教になっちゃいます」
「メリーっていう人がクリスマス始めたんですよ」
「ツリーって樹って言う意味じゃないんですか」
「カップルはいつでも騒いでますよ」
「この帽子かぶったあたし、かわいくないですか?」
「シャンパンとシャンペンとどう違うんですか?」
「チキンってどこの部分のお肉ですか?」
「さゆも楽しそうですね」
「そうだな」
366 :
名無し募集中。。。:03/11/24 02:09
イイ!!イイヨイイヨ(・∀・)イイヨイイヨ
367 :
名無し募集中。。。:03/11/24 02:13
368 :
名無し募集中。。。:03/11/24 02:15
そういうスレじゃ無いから
「えーさゆもやっとー?」
「してないよー絵里ちゃんだよー」
「ちがうよーれいなこそー」
「ただいまー」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ん?なに…どしたの三人とも固まって?」
「ただいまーって、あんた…」
「おう藤本おかえり」
「チャック全開じゃん」
370 :
名無し募集中。。。:03/11/24 02:29
371 :
名無し募集中。。。:03/11/24 03:24
家に帰ると、俺の楽しみにしていたぷっちんプリンが食べられていた。
「はぁ〜!?オイッ!誰だよ俺のプリン食った奴!」
「え〜知らなぁ〜い、美貴じゃ無いよ」
「れなも知らなか〜」
「・・・さゆでも・・・ないです・・・」
「そんな・・・俺の一日の楽しみが・・・ちきしょう・・・俺のぷっちん・・・」
がっくりと肩を落とす俺に、部屋に入って来た亀井がそっと近寄る。
「あっ、あの・・・・」
「あっ!?」
悔しさのあまり、おもいもよらない大声を出してしまい亀井の肩がビクッと揺れた。
「ごめんなさい・・・あのっ、実は私が・・・その・・・」
亀井の黒目がちな瞳がみるみる潤んでゆく。
「おせんべい食べようと思ったら・・・無くなってて・・・どうしてもお腹すいちゃって・・それで・・うっ・・えぐっ・・・ごめんなさい・・・ひっく・・」
「あ〜ゴメンね!俺が悪かった!うん、人間だれだって間違えはあるよね!うん!しょうがないって!気にしないで!ほんと!」
こたつおせんべいを食べながら藤本が、冷ややかな目で俺を見つめていた。
372 :
名無し募集中。。。:03/11/24 03:36
373 :
名無し募集中。。。:03/11/24 03:38
「みきー」
「なによ。」
「よんだだけー」
「。。。あっそう。それで?」
「だからよんだだけー」
「。。。もうっ。」
374 :
名無し募集中。。。:03/11/24 04:52
「あのぉ〜コタツ、一緒に入ってもいいですか?」
「はぁ!?」
「あっ!バレーの時間だ♪あれぇ?テレビのリモコンどこだか知らないですかぁ?」
「おいおい・・・」
「あ、座布団の下にあったぁ〜♪てへっ♪」
「ど、どうしちゃったんだよ、美貴」
「亀井ちゃん風にしてみたの♪こうゆ〜の好きなんでしょ?」
「・・・・・・・」
「・・・・・・なれねぇ事はするもんじゃねぇなぁ・・・ったく」
「・・・顔真っ赤だよ?」
「うっさい」
375 :
名無し募集中。。。:03/11/24 05:10
ピー
「あの亀井ですけどちょっと聞きたい事があって電話しました。
聞きたい事っていうのは…わあ!今凄くカワイイ猫が足下にすり寄って来ました!
キャー!!可愛い!!どんな猫かって言うとですねー」
そこからずっと猫の説明が続いた。
ピー
「あの亀井です。さっきの留守電時間切れになっちゃって途中で切れちゃいました。
さっきの猫かわいかったなあ。それで聞きたい事っていうのはですねー
…えっと何を聞こうとしたんでしたっけ?この留守電聞いたら返事くださーい」
何をどう返せと?
376 :
名無し募集中。。。:03/11/24 05:45
腹が減ったのでカップラーメンを食う事にした。
どうしても液体スープの袋が切れない。
「何がどこからでも切れますだよ!」
「ちょっと貸してみて」
「…んー!無理!亀井ちゃんパス」
「…あーもう!れいなお願い!」
次々に手渡されるスープ
「…えっちょっとこれありえない!さゆがんばれ」
最後の道重にみんなの期待が集まる。
「頼んだぞ道重!」
「がんばれ!しげさんなら出来る!」
「さゆみ自分を信じて!」
すると道重はすっとハサミを取り出しシャキンと切って開けた。
なんとも言えない空気が流れる。
「あれ?開けてほしかったんですよね?」
「ああ、うん…ありがと」
ラーメンはとっくに伸びていた
377 :
名無し募集中。。。:03/11/24 07:00
良スレ
>>264 惜しい!!
もうちょっとテンポがよかったら最高だったのに
>>74は違うと思う
ってそういうスレじゃなかったね失礼
381 :
名無し募集中。。。:03/11/24 10:41
帰り道藤本と一緒になった。
途中俺がつまづいて転ぶと
「はは。普段の行いが悪いからだよ」って言ってきた。
むかついたので藤本に足をかけて転ばせた。
「ざまーみろ」って言って俺が逃げ出すと
とんでもない形相で藤本が追いかけてきた。
その日の帰り道は家に今まで一番速く着いた。
382 :
名無し募集中。。。:03/11/24 10:46
俺が「休みだっていうのに暇だなあ」って言うと
亀井が「暇だから休みなんですよ」って言ってきた。
383 :
名無し募集中。。。:03/11/24 11:22
えりりん…ハァハァ
こういう物事に関する捉え方の違いって面白いよな
385 :
名無し募集中。。。:03/11/24 11:34
俺は6期のみんなが可愛いくて仕方ないのでしばらく見つめていた。
某氏は「そんなに私がかわいいですか?」
某氏は笑顔で「みかん、食べます?」
某氏は「見るんじゃなかとー、照れるで。」と訛りが入った口調で
某氏は鋭い眼光を放ち「死ね」と…
386 :
名無し募集中。。。:03/11/24 11:34
朝みんなで一緒に家を出た。
「今日は一段と寒いね」
「ハァー!みて絵里!息が白いよ」
「バス待ってる間寒そうだからなんか温かい飲み物買ってくるね」
「あ、悪いな藤本。頼むよ」
「布団からでたくねえなぁ」なんて
タバコ吸いながらバスを待ってると
「お!不良集団発見!」飲み物を買って戻ってきた藤本がこっちみて笑いながら言う。
後ろを振り返ると白い息を煙に見立ててタバコを吸う俺真似をする3人が居た。
「いただきまーす」手を合わせ全員の声がかさなる。
「お、うめー。今日の料理当番誰だ?」
「絵里じゃないですよ?誰か当ててみて下さい」
「じゃ、さゆか?」
「ちがいますー」
「じゃ、れいなだ」
「ブー」
「じゃ誰だ…あ、俺か!そうだそうだ俺が作ったんだった!いやーハッハ」
「あんたねぇ…」
388 :
名無し募集中。。。:03/11/24 11:45
俺は部屋でプライベートな時間を送っていた。もちろん2chをやっていた。
モー娘のスレに「えりりん(*´Д`)ハァハァ」と書き込んだ。
後ろから物音がしたので振り返った。藤本がいた。
藤本は「なるほどねぇ〜」と言うと去って行った。
少し経ってリビングへ行くと、平常の田中、ちょっと不満そうな道重、顔を赤らめた亀井、達成感に満ち溢れ満足そうな藤本がいた。
390 :
名無し募集中。。。:03/11/24 11:51
厳密に言うとモー娘の6期と生活してるわけじゃないよな
>>386 楽しい雰囲気でイイ!
でも
> 「布団からでたくねえなぁ」なんて
は消し忘れ?
392 :
名無し募集中。。。:03/11/24 11:53
そう。あくまで6期を一般人として捉えている
393 :
名無し募集中。。。:03/11/24 11:54
>>390 なぜわざわざ選択肢を狭めるような事を言うんだ君は
394 :
名無し募集中。。。:03/11/24 11:54
家へ帰ると道重が俺のダッチワイフで遊んでいた。
「なんか大きいですねーこのお人形。」
俺は言葉をなくした
395 :
名無し募集中。。。:03/11/24 11:55
396 :
名無し募集中。。。 :03/11/24 11:57
「明日、家いないから」
「なんでだよ」
「乙女で」
「じゃあ、道重と田中もいないのか」
「はい」「はい」
「亀井は?」
「あたしは桜なので…」
「関係ないのか」
「はい」
「ふーん、じゃ明日は二人っきりになっちまうな」
>>396
ウラ山すィ〜〜!
398 :
名無し募集中。。。:03/11/24 12:08
399 :
名無し募集中。。。 :03/11/24 12:09
今日はめずらしく早起きしてしまった
居間の戸を開け「おはよー」と言ったが誰もいなかった
「今日は亀井と二人だったか…」
部屋にもいないようだし、どこにいったんだろうと探していると
庭でラジオ体操をしていた。
400 :
名無し募集中。。。:03/11/24 12:09
そして翌日亀井と2人きりになった。最初は重い空気だったが、徐々に会話が弾み
普段話せないことまで話せた。そして1時間が過ぎた。まだまだ時間はある。俺はこのまま時が止まればいいのに、と思った。
(ピンポーン)誰か来たみたいだ。「ちょっと待ってて」と言い俺は玄関へ向かった。
こんないい時に誰だよ!と思いながら玄関を開けた。
すると「ぃょぅ」と言わんばかりの見たことのある顔ぶれ。そう、さくら組の面々だった。
「藤本が遊びに来いって言ったから来ちゃった」と矢口。
俺は死にたくなった
401 :
名無し募集中。。。:03/11/24 12:12
402 :
名無し募集中。。。:03/11/24 12:12
>>400ですが訂正
>俺は死にたくなった
↓
俺は藤本に対し殺意を覚えた
403 :
名無し募集中。。。:03/11/24 12:13
404 :
名無し募集中。。。:03/11/24 12:22
さくら組ってことは愛ちゃんもいるわけだな?
405 :
名無し募集中。。。:03/11/24 12:24
これはこれでありだろ
406 :
名無し募集中。。。 :03/11/24 12:26
何で誰も来なくなったの??
408 :
名無し募集中。。。 :03/11/24 12:53
月曜の朝
「起きてくださいー!」亀井が起こしに来た。時間通り起きた。
火曜の朝
「おはようございますー、えっとあのー」道重がのんびり起こしに来た。少し遅刻した。
水曜の朝
「もう起きちょるー!?」田中が俺の上に乗って起こしに来た。少し早く起きた。
木曜の朝
ガバッ!俺は自分で起きた。水の入ったコップを持った藤本が、ちょうど俺の部屋に入ってきた所だった。
409 :
名無し募集中。。。:03/11/24 12:56
(・∀・)イイ!!
410 :
名無し募集中。。。:03/11/24 13:05
起きちょるは山口弁だけどな
ご愛嬌で頼む
412 :
名無し募集中。。。:03/11/24 13:20
なんか良い作品結構続いてたのに、それに対しレスがあんまり
付いてないのは少し勿体無いってゆーか・・・。
やっぱ雑談とか評価中心のスレ立てて欲しい。良い作品にレス
付いてないのを見るとやっぱ寂しい
413 :
名無し募集中。。。:03/11/24 13:22
ジー
ジー
ジー
「なんだよ藤本、さっきから人の顔ジロジロ見て」
「あのさあ、前から聞こうと思ってたんだけど」
「なんだよ!」
「あんたの名前って何?」
「なんだろ…」
1つレスがあったら100人ROMがいると思え
藤本と喧嘩した
「なんだよ!」
「なによ!」
「お前だろ!」「あんたじゃん!」
「このっバカ!ヘンタイ!」
「うるせーよ!この『ペチャパイ!』」
「ふんっ!」「ふんっ!」
夕食時、藤本が怒っているのはわかるが、亀井と田中も機嫌が悪いのは何故だ…。
人によって好みが違うからな
>>413とか設定はうまいと思うけどな
「プハーやっぱり風呂上がりのビールはうめえなあ!」
「藤本さん、そんなに毎日飲んでると太りますよ」
「だいじょーぶだいじょーぶ、10年飲み続けても体型維持
してんだから」
「えー、すごーい。太らない体質なんですかね、うらやましいー」
「どうだろうね。じゃあ寝るわ、おやすみー」
「おやすみなさい」
「なあ亀井」
「はい」
「つっこむ所が違うだろ」
420 :
名無し募集中。。。:03/11/24 13:59
悪くないけど萌えに拘り過ぎてる感があるな
基本はほのぼのだと
亀井萌え!!!!!!!!!
422 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:00
「痛っ!」
今日は料理当番、俺はキャベツを千切りしていたら手を切ってしまった。
「あ〜大丈夫ですかぁ!」
料理の手伝いをしてくれていた亀井が大きな声を挙げる。
「なにがあったと!?」
「びっくりして・・・鏡割っちゃったじゃないですか・・・」
田中と道重がその声に反応して駆けつける
「あ〜平気平気これくら・・・」
「ダメです!」
俺の声をさえぎって亀井がきっぱりと言う。
「さゆは絆創膏、れなは氷水を用意して下さい!」
「あ〜い」
声を揃えると二人はドタドタと廊下を走っていった。
「んな大げさな・・・・!?って、ちょ、なにしてんの亀井ちゃん!!」
423 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:00
指に妙な感触があると思ったら、亀井が俺の指を突然ハムッと咥えていたのだ。
「ばいひんがはひっはら、はいへんへふ」
「だからってその・・・ちょっと亀井ちゃん、こんな所藤本に見られでもしたら・・・」
「あたしが何だって?」
「!?」
声のした方を見ると、しゃがみ込んだ俺を藤本が見下ろしいた。
「ふ〜ん・・・」
「ち、違うんだこれは別にその・・・」
「イイよ、別にあたしに言い訳しなくったって」
それだけ言い残すとスタスタと二階に上がってしまった。
藤本よ、何がふ〜ん・・・なんだ、どう理解したんだ、違うんだぁぁぁぁぁぁ・・・・・・
「???」
亀井だけが、何が起こったのか全く解らないといった顔つきで俺を見上げていた。
424 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:00
425 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:03
俺=五代君
藤本=管理人さんですか?
426 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:04
既成の枠にはめるのは止めないか
>>1の主人公は押しなべて淡白だな
萌えのシチュエーションは向こうからやってくるというか
429 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:18
居間にいくとやけにがやがやと騒がしかったので、ふすまをガラリと開けて俺は言った。
「みんな!!僕の事を奪いあってけんかはよせよ!!みんな愛しているよ!」
「・・・・・・・・・・・・・・」
あ、あれっ?うけなかった?
「・・・・・あ、あの、確かにその、私も嫌いではないんです、どっちかというと・・・」
亀井ちゃん・・・真面目に答えないでくれ、ギャグなんだよ。
「勘違いもそこまでいくと才能よね」
「・・・・ごめんなさい」
430 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:20
431 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:21
>>1は淡白なんじゃなくて読み手の想像力で内容を補完させてる
所がいいんだよな
432 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:25
ネタを出すタイミングもあるよな
433 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:26
朝起きたら亀井と田中がこたつ布団を干していた。
他の二人はまだ寝てるのかと思ってふと目をやると、
道重がこたつの骨組みの上で丸まっていた。
「こうしてるとあったかいんですよ」
「お前も手伝えよ」
こたつ布団を叩く音がうるさい。
藤本も起きていたようだ。
434 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:29
亀井の部屋の片隅から声が聞こえる。
「頑張れ私、負けるな私、可愛いぞ私、最高だぞ私・・・・」
・・・聞かなかった事にしよう。
435 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:29
我が家は5人なのでいつもこたつの場所取りでは問題が起こる
「ただいまー、新しいこたつ買ってきたよ」
「へー、どんなですか?」
「ほら五角形。これでもう喧嘩しないで済むな」
「・・・」
「バカ」
「・・・」
436 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:30
「ねえ、亀井さん」
「はい?」
「好きな映画なに?」
「ラッシュアワー」
437 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:34
438 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:34
俺のヒゲ剃りが誰かに使われた形跡がある・・・・。
439 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:35
最高のスレを発見してしまった
440 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:37
「ミカンは買ってきたら箱から一回出さないと下の方にあるやつが傷んじゃうのよね。」
みんなで箱からミカンを一回出して、食べる分だけ取り置いてまたしまった。
「マラソン大会の練習しなきゃ」
「男子は女子のコースよりも長くてあの橋のところまで行くんです」
「あ、練習の前に体温測んないと。体温計どこだったかな」「帰りに中華まん買ってこようよ」
「明日は短縮授業だからラッキー」
なんてこたつに集まって話しているうちに、こたつの上のミカンはだいぶなくなる。
満足したのかそれぞれ雑誌を読んだりヘッドホンで音楽を聴いたりしている。
藤本が顔を寄せてきてそっとささやいた。
「ねぇ思い出した? これが団欒っていうものよ」
441 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:38
442 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:39
みんなに好きなスポーツを聞いてみた
ある3人はは「フットサルです!」
某氏は「キックボクシング」と殺伐とした表情で言った
443 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:48
隣の家から自家菜園で作ったゴーヤをもらったので炒めて食べることにした。
「あたしゴーヤ初めて食べるんです」と亀井が言う。
「苦いよ〜」「本場のに比べたら苦くないんじゃない」「楽しみ♪」
できあがりを一つつまむと思ったより苦いゴーヤだった。
横を見ると、苦さを顔いっぱいで表現している亀井と目が合ってしまった。
444 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:48
夕食後、洗面所で歯磨きをしていた。
「ん?」
「あの、それ、私の歯ブラシです」
「あ・・・これ、亀井のじゃん」
「・・・」
「ごめん、新しいの買ってくるから」
「・・・いいですよ」
「(あれ?じゃあ、俺の歯ブラシはどこだ?)」
キッチンで歯を磨いていた藤本が悲鳴を上げた。
445 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:51
446 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:51
Mステを見てた
「ねえ絵里、あゆ好き?」
「好きだよ。さゆみは?」
「分かんない」
「そっか」
「まだ食べたことないの」
「じゃあ分かんないね」
「でもさんまは大好きだよ」
「あーいいねえ」
「おもしろいよね」
「そうだね」
俺は隣の田中に小さな声で聞いてみた
「いいのか」
「いいんですよ」
447 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:53
田中が大音量でMDコンポで音楽を聞いていた。すると道重が
「さっきかられいなの聞いてばっかじゃん」と言い、自分のMDディスクと入れかえた。
そして再生が始まった。(1つ一人の姫はじめ〜右手よ今年もよろしくな〜♪)
俺は動揺した。(やばい、、、これ俺のMDじゃん…)道重も自分のじゃないと気付き
自分のMDディスクを探し始めた。他の3人は何も気付いてない。
(ちんこもみもみもーみもみ♪ちんこもみもみもーみもみ♪)
俺は人生の終わりを感じた。亀井は聞こえてないフリをした。田中は笑いをこらえようとしたが
「…んぶ」っと鼻息が漏れてしまった。
藤本は「シゲさんこんなの聴くの〜(笑)?あっははははは」と腹をおさえて爆笑した。
田中もこらえきれず笑い出した。亀井は顔を赤くしながら耐えている。
道重は泣きだしてしまった。
448 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:53
「お〜いみんな〜駅前で焼き鳥セールやってた!ネギマとか半額!沢山買ってきたぞ〜!」
「「わ〜い」」
「・・・馬鹿」
449 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:55
バイトから帰ると4人が居間に集まって騒いでいる
「どしたの?」
「藤本さんが子猫拾ってきたんです」
「へぇ〜」
「なによ」
「べつに」
「・・・」
なぜかさゆが怒っている
450 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:56
ここメッチャ良スレだーーー!
451 :
名無し募集中。。。:03/11/24 14:57
>>447
イイネー!!
453 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:03
「あれ?亀井また一人?」
「はい、3人は乙女組のリハで」
「そうか・・・。」
「あれ?携帯見ませんでした?どこいったんだろ」
「じゃあ俺が携帯鳴らしてやるよ、ピ!」
「あ、い・いやちょっと!!」
<♪100年経って地球が〜変っても♪>
「亀井・・・。」
454 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:03
うーん、どうもズレがあるな
455 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:07
亀井田中道重藤本はモーニング娘。って設定じゃない方がいいんだけどな
456 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:07
「「ただいまー」」
「おかえりー、あれ重さんは?」
「なんだっけ?」
「あぁ、確かM黙の収録って言ってました」
「ふーん。それってどんな番組だっけ?」
「………」
「あ、絵里宿題分かんないとこあるから教えてよ」
457 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:08
「藤本って、好きなアーティストとかいる?」
「ニルヴァーナ」
458 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:09
俺ん中でこのスレは女神さまのイメージなんだよな
イメージは勝手に思っててもいいが書き込むな
460 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:09
給料日前なのでせっかくの日曜だというのに暇だ
「どっか買い物でも行こうか」
「お金ないじゃん」
「見るだけだよ見るだけ」
「じゃ欲しいものあったら来月買ってね」
「タモさんは忙しそうだなー」
「オイ!」
461 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:10
今まで見た中で1番の良スレだな!!!!
462 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:12
モーニングっていう設定だからこそできるネタもあるからな、嫌悪感がする人は流せばいい
464 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:14
なんかさあいいネタだと思ってもレスつかないとがっかりだよね
なんとなくハリウッド映画が好きな人が多そう
まっしゃーねーか
465 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:14
466 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:16
単純なネタがいいんだよ
467 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:16
468 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:16
愚痴るな
469 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:17
あまり説明っぽくなく自分なりに状況を妄想できるのがいいね
470 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:22
471 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:26
トゥルルルルルルル・・・・・・・・・・
「はい、あ藤本?雨降ってるから駅まで傘持って来い?」
「めんどくせーよ、寒いし・・・ったく仕方ねぇなぁ、ハイハイ行きますよ」
ダッダッダッダッ・・・ギィ
「ちょっと藤本迎えに行ってくるな」
「いってらっしゃ・・・あ、傘もう1本持って行った方が良いと思いますけど?」
「・・・・っせーよバカ」
472 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:27
「がんばっていきまっしょい!」
「ん?なに一人でやってんの?」
「な、なんでもなかと!」
「なんかモーニングの気合いの入れ方と違くなかったか?」
「ほんとになんでもないから!」
田中と駅で電車を待っていた。
「げー、あと一時間もあるのかよ」
「くしゅっ」と田中
「寒いのか?コート貸してやるぞ」
すると、コートの前を開けて着ていた俺の胸の中に、田中がスッポリと収まってきた。
「じゃ、これで!」
474 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:29
>>470 あっ、464は作者なのか・・・
俺も結構書いてるけど、レス一個でももらうと嬉しいよ。
つかなかったら面白くなかったんだな〜って反省できるし。
レスも(・∀・)イイ!! とか一言レスにしようや・・・
477 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:30
478 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:34
亀井と田中はかなり萌える
479 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:35
>>475 素直にそう思った
正直こうゆうポジティブな指摘はありがたいので言ってくれて良いよ
俺が言うのも何だけど作者はあんまり名乗りでない方が良いよ
>>1以外は
480 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:37
夕食の準備をする亀井
腹筋をする田中
大きな手鏡を見る道重
風呂上がりのビールを飲む藤本
夕暮れ
変わらない日常
風が冷たくなってきた
窓を閉めるか
風邪をひいてしまった。
道重と亀井がお粥を作ってきたり、氷枕をかえたりと交代で世話をしにきてくれる。
藤本は、まぁわかるが田中は来てくれないのか。と考えてみたりした。
すると朝起きた時、俺の横で毛布をかぶって寝ている田中がいた。
>>479 そうでつね・・・ごめんさい。
作者は黙って、良作を作る努力をします。
484 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:55
「道重!ってお前じゃねーよ」
「道重〜おいでおいで・・ってお前が来んなって」
「コラ道重!!駄目でしょ!!」
「あれ?道重は?お、こんな所に隠れてたのか〜って何だ亀井か。」
「道重にエサもうやった?」
「うわ〜道重がこんな所でオシッコしちゃった!」
「あれ?道重は?お、こんな所に隠れてたのか〜って何だ道重か。
そろそろ機嫌直せよ」
485 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:55
「ねえ、藤本知らない?」
「えっと、確かゴミの日だって言ってさっき家出てきましたよ」
「ふーん、田中は?」
「あ、れいなも一緒に」
「もしかして道重も?」
「はい、一緒に」
「ところで亀井さん、ここに積んどいた俺の雑誌知らない?」
「あ、それも一緒に」
486 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:57
487 :
名無し募集中。。。:03/11/24 15:58
ぷっちモニがいるな。
488 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:01
485って、どういう意味?
よせよ
491 :
名無し募集中。。。 :03/11/24 16:05
日曜の朝、遅く起きると、みんな買い物に行ったのか誰もいないようだ。
TVをつけると、いいともがやっていた。なんとなく見る。
「ただいま〜」みんなが帰ってくる。朝食を買いに行ったようだ。
亀井と田中が準備をし、藤本と道重がこたつに入る。
藤本が僕の顔を見て、
「まこってる、まこってる」と注意する。
僕は慌てて口を閉じた。
492 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:12
今ヨハネんトコがおもろい
493 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:13
494 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:14
>>493 「亀井似の中学生と・・・・」ってトコ!
実際は亀似だったがな(プ
496 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:16
「なあ道重」
「なぁにぃ」
「ヤッターマン コーヒー ライターって続けて言ってみて」
「ヤッターマン コーヒー ライター」
「もっと、ンとコ、ヒーとラをつなげて言って」
「ヤッターマンコーヒーライター」
「そうそう、で何回も続けて言っ」
ゴツン!!!
「痛ーな藤本、いたのかよ」
「なに下らないことやってんのよ。こっち来い、お仕置きよ」
「優しくしてね」
バシッ!!!
497 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:24
「ったくイブの日くらい休ませろよな」
「あれ?藤本明日も仕事?」
「そうだよ。明日も早いからもう寝るわ」
「…にしては田中と道重は元気だな。何やってんだ?」
「あぁ、なんか明日のためにケーキを作るとかって今から用意してんだよ。じゃおやすみ」
「ふーん。ケーキねぇ。お、どうした亀井。浮かない顔してんな」
498 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:28
スマン_| ̄|○
良かったら解説たのむ…
500 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:30
501 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:31
亀井ちゃんはおせんべとかそういうのが好きだから
もしくは料理が下手だから
502 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:31
亀井ヲタの俺は即解読できた
503 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:31
>>484 結構好き
でも猫の名前はさゆみにして区別つけたほうがわかりやすかったかも
解説サンクス、俺もまだまだだな…。精進しまつ (´・ω・`)
505 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:33
誰かスレ立てれる人感想専用スレキボンヌ
507 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:34
まだ言ってんのか
508 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:37
509 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:38
ドンシンク フィール
510 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:44
511 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:44
>>508 両方俺だ、ごめん。6期でネタをやる意味を考えたらこんなんばっかになっちゃった
512 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:45
誰か、長編書けるヒトいね??
513 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:45
>>510 田中麗奈ってネタなんだけどな。分かりにくすぎた
514 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:46
長編は別スレで
515 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:46
もはや糞スレになりかけてるな
516 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:51
やはり
>>1が作り出す雰囲気は凄かったんだな
簡単そうに見えるのに実際作ってみると全然及ばない
517 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:52
「鏡さん鏡さんにらめっこしましょ笑うと負けよアップップ!(ニコッ)」
「あーまた引き分けだー!もう一回ね、笑うと負けよアップップッ!(ニコッ)」
「もうーまた引き分けだね。もう一回いくよ、笑うと・・・」
「なあ亀井」
「いいからいいから」
「でも道重ヤバいだろ…」
「アップップッ!(ニコッ)」
「むむむ、鏡さんもなかなかやるなあ。もう一回!」
「大丈夫ですよ」
「大丈夫って、止めようぜ」
「女心が分かってないなあ」
「いやそういう問題じゃ」
518 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:56
藤本とコタツで寝ていると、田中が部屋に入ってきた。
寝ている俺達に気が付くと思い出したように引き出しを開け、マジックを取り出してきた。
「さてはイタズラするきだな」と思った俺はそのまま寝たふりを続けた。
田中がやってきたのを見計らい俺は「わっ!」と脅かした。
びっくりした田中は「ごめん」と言って逃げるように部屋を出ていった。
次の瞬間、コタツの中で藤本に思いっきり蹴られた。
振り返ると、おでこに「肉」と書かれた藤本が寝ていた。
519 :
名無し募集中。。。:03/11/24 16:57
そのネタ飽きた
520 :
名無し募集中。。。:03/11/24 17:00
亀井が7色入りのマジックを買ってきた。
そういえばマジックもうなかったっけ。
521 :
名無し募集中。。。:03/11/24 17:00
「あ、藤本UNOって言ってない」
「言ったよ」
「言ってねーよ」
「ああーん、言ったよな!」
「はい言いました」
522 :
名無し募集中。。。:03/11/24 17:06
亀井のブラジャーがBカップ用だった
なんだか悲しかった
523 :
名無し募集中。。。:03/11/24 17:20
「絵里ー」
「なんですかぁ?」
「そのみかんちょうだい」
「だめです」
「えー いーじゃん」
「だめ」
「むぅ・・・」
そして絵里がテレビに夢中になってる隙に
「あっ」
「もーらい」
俺は一口で丸ごと一個食べてしまった
「あと3個しかないのに・・・・」
そう言って絵里の目が赤く充血してきて焦った俺は
「ごめんごめん」といって俺は絵里の頭をなでた
「いいです・・・」といって絵里はそのままふてねしてしまった
524 :
名無し募集中。。。:03/11/24 17:49
誰もいなくなった・・・
近頃、我が家の洗濯機の調子が悪い
すすぎや脱水の途中で何度も止まってしまう
どこか接触が悪いんだろうか
ガタタッ・・・タタ・・・タ・・・・・・・・・・・・・・・・・
あ、また止まった
たしか電源を入れなおすと動くって言ってたよな
そこにタイミングよく藤本が現れた
「あー、これね。こうすりゃ動くのよ」
『ガンッ! ガン!!』
とローキックを一発、二発
電源を入れなおす。反応なし
「おっかしーな? いつもはこれで直るのに」
と言って更にチョップを二発
洗濯機は電源すら入らなくなってしまった
藤本は「寿命だな」と言い残して去っていった
そうかお前が犯人だったのか
526 :
名無し募集中。。。:03/11/24 17:53
まぁまぁだYO!!
・・・職人って何人くらいいるの??
527 :
名無し募集中。。。:03/11/24 17:54
ひみつ
528 :
名無し募集中。。。:03/11/24 17:55
・・・だいたい、4・5人かな?
529 :
名無し募集中。。。:03/11/24 17:57
田中に膝枕してくれと言ったら断られたので、無理やり道重の膝の上に頭を置いてやった。
田中は「さゆ困っとーと!」と言って俺の頭を自分の膝の上に置いた。
530 :
名無し募集中。。。:03/11/24 17:58
れいな…
531 :
名無し募集中。。。:03/11/24 17:58
道重はブチ切れた。
532 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:03
博多弁微妙に変
533 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:04
田中はケータイメールが好きらしく、俺によくメールしてくれるのだが読めないことが多い
535 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:08
困っとーとよ!の方が良かったな
536 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:10
困っとる!でいいと思うけど
方言の不自然指摘はやめたほうがいいと思う
某スレみたいになりかねん
れいなネタ書くんだが方言の壁があって大変
間違っててもご愛嬌で頼む
538 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:23
ミンナ飽きたのかな??
539 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:25
从*・ 。.・)<ちんちん
540 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:29
この2、3日、急に寒くなり、咳と鼻水が出るようになってきた。
「やべぇ、風邪ひいたかも。」俺の言葉を聞いて、
田中「れいなが薬買って来るけん、休んどっていいよ。」
亀井「じゃあ絵里はお粥を作ります。後で部屋に持って行きます。」
道重「この前体温計使ったはずじゃけん、ここらへんに…ゴソゴソ」
俺「みんな悪いね、ありがとう、ゴホッゴホッ」
藤本「ちょっと、美貴に移るでしょ、早く部屋に帰って!
治るまで出てくるんじゃないよ!」
541 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:29
542 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:32
よせよ
543 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:41
亀井が夜遅くまでテスト勉強していた。
「あー!明日の英語全然わかんない」
「仕方ねえな。ちょっと赤ペンと教科書貸してみな」
「え、あ、はい」
「テストに出そうな所にアンダーライン引いといてやるから今日はもう寝ろ」
「ありがとうございます!」
次の日亀井が教科書を開くとYES以外全部に赤線が引いてあった
亀井かわいそうだな。
亀ネタは萌えるからヨロぴく!!
545 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:44
道重が編み物をしている。マフラーを編み始めたところだ。
「道重はうまいよね、こういう女の子っぽいの」
「はい、久しぶりですけど」
突然藤本が抱きついてきた。
「おいおい」
とまどいながら、手を背中に回そうとすると、ぱっと体を離した。
「勘違いしないで。長さ測っただけだから。道重ちゃんこのくらいね」
546 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:53
このスレみて6期>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他になりますた
547 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:54
亀井が目を真っ赤に充血させて帰ってきた。
「おい、亀井どうしたんだ?目真っ赤だぞ!」
「目にちっちゃい虫が入っちゃって…、
痛いです…、取ってください…」
そう言うと亀井は俺の前に座り込んで顔を突き出してきた。
そこへ運悪く田中が帰ってきた。
田中は真っ赤に充血した涙目で俺の前に座り込んでいる亀井を見て
「絵里どうしたと?まさかまた…」
と言って二階の藤本の部屋へ駆け上がっていった。
俺は「おい、違うぞ、ちょっと待て!」と叫んだが手遅れのようで、
とにかくトイレに逃げ込み鍵を閉めた。
えりりん・・・・・・・・キターーーーーーーーー
549 :
名無し募集中。。。:03/11/24 18:59
今日は亀井と2人きりだ。12時くらいになると
「お腹空きましたね〜」
「そうだな。なんか買ってくるか!じゃあじゃんけんで負けたほうが買いに行くってことで」
俺は勝ってしまった…しかし亀井は笑顔で
「じゃあ、行ってきますね」と言う。俺は
「待て。俺が行く!亀井は待ってろ。外寒いし。」
「あ、ありがとうございます。」
「じゃあ買ってくる」と俺は言い外に出る。歩いていると何か後ろからつけられているような感じがした。
振り返ると亀井がいた。
「どうした?」
「1人だと恐かったので…」
憧れるね。そんな生活に
551 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:01
亀井ちゃんハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!
552 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:02
ふふちゃんハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!
こないだ亀スレで1000とってたよねハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!
とったよーーーー!
オレってスゲぇよーーーーー!!
亀井だけでいいから
田中とか道重とかどうでもいいから
555 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:04
>>554 そういうのイクナイよふふちゃんハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!
>>554 ナリでっか? ・・・ベツにいいけどさ・・・
554ミーじゃないよーーー!
558 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:05
>>556 そうでっかハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!
偽者イクナイハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!
なんかヤな感じだな
たしかに・・・・(汗)
感想スレ立てますか?
562 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:11
563 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:11
>>561 おねがいします
あと尊敬してます。感想スレにも顔だしてください
うん。1さんの上手かった。
565 :
疑い深い人:03/11/24 19:14
566 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:17
>>561 1さんじゃなくてもおながいします
ネタの数<雑談の数
はどうかと思うし
568 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:21
良スレ発見
だろ?
570 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:22
私ってウザいですかあ?
573 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:25
こういうのって職人の腕次第でヲタに変動がおこるから侮れない
>>572 頼むから、ナリはやめてくれ。
オレはオトコっすよ・・・・(泣)
575 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:26
576 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:40
「さゆ、前々から聞きたかったんだけどさ」
「なに?れいな」
「なんで絵里が居るとメガネ外すの?」
糞スレね
578 :
名無し募集中。。。:03/11/24 19:47
そんな事ない
579 :
名無し募集中。。。:03/11/24 20:00
「なぁ亀井」
「なんですか?」
「ミカン剥いて良い?」
「はい、お願いします。」
「なぁ亀井。」
「なんですか?」
「もう一個良い?」
「はい。お願いします。」
「なぁ亀井。」
「剥いてください、まだ食べたいです。」
「なぁ亀井。」
「なんですか?」
「藤本に言わないでね」
580 :
名無し募集中。。。:03/11/24 20:04
パラパラと雑誌をめくっているとオープンカーの記事が載っていた
「こんな車で海沿いを走ったら気持ちいいでしょうね〜」
「でもウチ車無いですモンね」
「さすがにバイトじゃここの家賃でせいいっぱいだからなぁ…」
「それに免許ないし…」
「甲斐性もないし」
「おまえ出ていくか?」
「誰にいってんの?」
ネタ切れね
「なぁ道重ー」
「なんですか?」
「あれやってよ、あれ」
「えー」
「頼むよ!道重ー。世界一可愛いシゲさーん」
「・・・もう、最後ですよぉ」
「シャボン玉―――っっ!!!」
気がつくと背後には藤本が
能面のような顔をして俺を見下ろしていた。
亀井がこたつでだらーっとしてたので
目の前にみかんを転がしてみた
コロコロコロ・・・
「・・・あ、みかん」
亀井はみかんを手にすると器用に皮をむいていく。
むき終ったところでもうひとつコロコロコロ・・・
「またみかん」 むきむきむきむき
コロコロコロコロ・・・
「あ・・・」 むきむきむきむき
コロコロコロコロ・・・
「また・・・」 むきむきむきむき
10回くらい繰り返したところで亀井が
「みかん食べられないじゃないですか」
「食べたらいいじゃないですか」
「じゃあ食べます!」
コロコロコロコロ・・・
「あ」 むきむきむきむき
585 :
名無し募集中。。。:03/11/24 20:51
バイトの帰り道、駅前にやきいも屋の軽トラが止まっていた
寒いし買っていったらみんな喜ぶだろうな…
ちょっと高かったが俺は人数分のやきいもを買って家へ急いだ
「ただいまー、やきいも買ってきたよ」
俺の顔を見ると、「あっ」という顔をして4人が一斉に何かを隠した
「ん?どした?なに?」
「うるさいな〜」
「何隠したの?」
見ようとする俺の手を振り払う藤本の脇から何かが転がり落ちた
「・・・やきいも」
「も〜」といいながら藤本がこたつの上にやきいもを置くと
残りの3人もいっせいにやきいもをこたつの上に置いた
「今日の晩ご飯はやきいもだかんね」
えりが耐えきれずに「くすっ」と笑った
すると残りの4人もおなかをかかえて笑い出した
「ただいま」
という声に目が覚めた
テレビもつけっぱなしでいつの間にか寝てしまっていた
すると、さっきまで一緒にテレビを見ていたはずの道重が
重そうな買い物袋を持って居間に入ってきた
「あ、おかえり」
「スーパー行ってました。今日は2人だけだからすき焼きにしますね」
2人であるということとすき焼きの関係性について考えつつ
今夜は他の3人が帰ってこれないことを思い出した
「できました」
また寝てしまっていた
起き上がるともう食べる用意ができていた
「いつもありがとね」と俺が言うと
「はい」という、うれしそうな声が聞こえた。
「「いただきます」」
俺は鍋に箸を向けた
何か変だ
俺はその異常さにすぐ気付いた
「肉が多い」
587 :
名無し募集中。。。:03/11/24 21:46
小説っぽいのじゃないんだよな あと下の名前で呼ぶのもなんか違うな
588 :
名無し募集中。。。:03/11/24 21:49
ある程度のアレンジは気にしない
「多いですか?」
「あ、いや」
多くないはずがない6割が牛肉だ
しかも豆腐が2割だ
せっかく作ってもらったのに文句なんか言えない
俺は大きめの肉をとった
普通にうまい
俺はもう一度箸をのばし、また大きめの肉をとった
順調だ
肉、野菜、豆腐がいいバランスになってきた
俺は肉を食べる量を少しずつ減らし
野菜も食べ始めた
豆腐はいらない、熱いだけだ
すると、黙々と食べていた道重が立ち上がり台所へ向かった
冷蔵庫を閉める音がしたかと思うと
パックを二つ持って帰ってきた
「肉か」
590 :
名無し募集中。。。:03/11/24 21:54
warata
「減っちゃったから入れますね」
そう言うと道重は何のためらいもなく鍋に肉を入れ始めた
また鍋の半分近くが肉になった
「こっちも入れますね」
野菜か
ちがう
鶏肉だ
道重は気遣い屋さんだ
俺がよっぽど肉が食べたかったと思ったのだろう
火加減を見つつ、ちょっと食べたかと思うと
さっさと自分の食器を片付け、台所で洗い物を始めた
俺もがんばった 牛肉2割、鶏肉1割、豆腐2割までたどり着いた
道重のことを想うと絶対に残せない
俺は残りを食べるため気分を入れ替えようと洗面所へ向かった
すぐにでも吐いてしまいたい衝動を抑え俺は顔を上げた
すると鏡に映る自分の顔のおでこにマジックで落書きされているのに気付いた
「肉?」
592 :
名無し募集中。。。:03/11/24 21:57
面白い
最長だけど読んで損させないね。(・∀・)イイ!
もうすぐ年の瀬だと言うのにとんだ名スレだな
594 :
名無し募集中。。。:03/11/24 21:58
595 :
名無し募集中。。。:03/11/24 21:58
ワロタ。顔にそう書いてあるというやつか
でも「気遣い」を「きちがい」と読んでしまった事は内緒にしておこう
598 :
名無し募集中。。。:03/11/24 22:11
田中と道重が喧嘩し始めたので亀井と一緒に藤本が寝てるこたつに入った。
「ったく、こえーよなあ。あいつら怒り出すと方言丸出しで何言ってるか分かんねーよ」
「あははは、そうですねえ。藤本さんとかも怒るとたまに…」
ガタッ
「ひえっ、ごめんなさい藤本さん。なんでもないですなんでもないです」
「……ただの寝返りだよ。安心しろ」
599 :
名無し募集中。。。:03/11/24 22:14
ワロタ
600 :
名無し募集中。。。:03/11/24 22:16
「そろそろ寝るか…」
俺が布団を敷いていると、藤本が後ろから声をかけてきた。
「ちょっと」
「あん?」
「おやすミキティ」
「はっ?」
「いやだから、おやすミキティ〜♪」
「……お前何言ってんの?」
「ギャラ出しなよ!」
「なんでだよ!」
「今日帰りにお金おろすの忘れたの!5千円!」
「普通に『貸してくれ』って言えよ!」
601 :
名無し募集中。。。:03/11/24 22:17
コワイ
602 :
名無し募集中。。。:03/11/24 22:21
603 :
名無し募集中。。。:03/11/24 22:22
604 :
名無し募集中。。。:03/11/24 22:35
朝起きると道重がちょうど家を出る所だった。
「わー遅刻する、いってきまー…」「あー、道重ちょっと待った」
「はい?」
「寝癖」
「え?え?え?どこどこ」
「お前いつもはあんなデカイ鏡持ってんのに、朝は弱いのな」
言いながら、俺は手をお湯で少し濡らして道重の頭を撫でてやった。
「…………」
「よし、これでOKだな」
「もっとお願いします…」
「遅刻しそうなんじゃないのかよ…」
605 :
名無し募集中。。。:03/11/24 22:36
キャワ
606 :
名無し募集中。。。:03/11/24 22:36
珍しく藤本からメールが来た。
「おやすミキティ。」
・・…せめて直接言ってくれ。。
607 :
名無し募集中。。。:03/11/24 22:37
>>606 シンプルだけど(゚∀゚)イイ!!ですね
素直になれないミキティ最高。。。
609 :
名無し募集中。。。:03/11/24 23:04
朝起きると、道重が丸めたポスターを振りながら鏡に向かって叫んでいた
「かわいくな〜れっ、かわいくな〜れっ」
俺は目を丸くしながら亀井に聞いた。
「あれ何してんの…?」
「なんか今朝、魔法が使える夢を見たらしくて…」
「で、朝からあの調子か…」
「はい…」
俺は道重の前にまわると
「あれっ道重、また一段とかわいくなったじゃないか!?」
「えっ?ほんと?」
「ほんと!ほんと!まるで『魔法』みたいだなあ!!」
「わっ、本当に使えた〜♪」
「うんうん、だから朝飯の準備しような!」
「はいっ」
「何あれ?」と藤本
「さぁ…」と田中
610 :
名無し募集中。。。:03/11/24 23:06
朝起きると何か騒がしい。道重、田中、亀井の3人はともかく、あの普段冷酷な藤本まで子供のようにはしゃいでいる。
「どうしたんだ?朝早くから」
「雪が降ったんですよ〜」と嬉しそうな亀井の声がベランダ聞こえる。俺はそれぐらいのことで騒ぐなと思った。
俺もベランダへ行ってみた。すると外は銀世界。俺もなんだかワクワクしてきた。
「おいしそうですね」と相変わらずの道重。
「福岡じゃめったにこんなの見れんで」と嬉しそうな田中。
ただ雪を手にとっては笑みを浮かべる亀井。
そして藤本が「裏の空き地行こっ!」と言うと4人は飛ぶように走って行った。俺は「おいおい…」と思いながらも後を追った。
雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりした。藤本は相変わらず俺を狙ってくる。俺の投げた雪が顔面に当たって
泣きっ面になりながらも投げ返してくる道重。何より笑顔で楽しそうな亀井、田中。
そんな4人の顔を見てると俺も幸せだ。
銀世界のなかゆっくり時間だけが流れる…
611 :
名無し募集中。。。:03/11/24 23:07
「そういえば亀井ちゃんの口ってアヒルみたいだよね」
「!!」
「でも、可愛くっていいよね」
「・・・・しりませんっ!!」
ガラガラ、バタン!
・・・・アレッ?
「・・・・・・・なぁ藤本、今の怒らしたのかな?褒めたつもりだったんだけど・・・」
「知らなぁ〜い」
ガラガラ
「ただいま〜今何かあったと?」
「何で?」
「絵里が怒りながらニヤツイてて、気味悪かったばい」
「「・・・・・」」
612 :
名無し募集中。。。:03/11/24 23:10
613 :
名無し募集中。。。:03/11/24 23:14
みんなでこたつでくつろいでいたらTVを見終わった亀井が来て言った。
「古今東西やりましょうよ。前のやつも順番に憶えていくやつで」
「あぁ、いいよ」
「絵里、またライオンキングっていう気でしょう」
「やー、もう言わないから。また動物でいいですか?」
「……亀井ちゃん、ライオン先生って言う気だろ」
「え、すごーい。よく分かりましたねえ」
「あのなあ…」
614 :
名無し募集中。。。:03/11/24 23:18
ワロタ
615 :
名無し募集中。。。:03/11/24 23:28
俺の携帯の待ち受け画像は押しメンでもある田中の画像だった。
ある日携帯がなくなった。
「俺の携帯知らないか?」
藤本「知らない」
亀井「見てませんね〜」
田中「知らないよ」
道重「知りませんよ!」
「そうか…」
・・・1時間後
「あ、あった〜」携帯を開いてみる。待ち受け画像が道重になっていた。
「これお前がやったの?」と道重に聞いてみる。
「違いますよ!私の画像待ち受けにしてくれてるんですか?!嬉しい」と言う。
俺はこりゃ違うかなっと思った。でも明らかにカメラで撮った画像。俺の携帯はカメラ付きじゃない…
メールボックスをみると30分前に道重からのメールで、さっきの画像が添付されていた。
「ドジだな〜(笑)」
でもそんな道重が大好きだ
616 :
名無し募集中。。。:03/11/24 23:40
ペロン、パロン、ペキ・・・・・
「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ど、どうしたんですか!?」
「FとB♭がおさえられねぇぇぇ!!くそ、大体ギターなんか授業でやるなよ・・」
・・・・・すくっ
んっ?
かちゃ、・・ぴーん、・・・ジャカジャカジャカジャン!!
んっ?んっ?
「あぁ〜涙がぁ〜♪涙がぁ〜♪センチメンタルぅ〜〜♪」
・・・・・・
「「おぉ〜〜〜」」
「凄いですね〜藤本さん」
「今度れなにも教えて下さいよ〜」
・・・・ニヤッ
「・・・・・・・・・・・・」
今日の夕飯のおかずはネギさしとネギマとねぎの天ぷらにしてやった。
617 :
名無し募集中。。。:03/11/25 00:03
「あんた私だけはちょっと何とかなるかもって思ってるでしょ」
618 :
名無し募集中。。。:03/11/25 00:09
「ダンボールは勝手に捨てないでくださいね」
619 :
名無し募集中。。。:03/11/25 00:09
ふかわがいるな
620 :
名無し募集中。。。:03/11/25 00:13
「なんでそうやって・・・オチにあたしばっかりを使うの?」
621 :
名無し募集中。。。:03/11/25 00:13
「ビックカメラってなんでビックカメラなんですかねぇ?」そんな亀井の質問に1時間考えてしまった。
622 :
名無し募集中。。。:03/11/25 00:18
「さゆの方が可愛い」今日もそんな他愛ない会話が聞こえてくる幸せ
623 :
名無し募集中。。。:03/11/25 00:23
「思ってますよぉ」
絵里ちゃん、あんまり無理しないでね
「パソコンのPause/Breakっていうボタンって使わないですよね?」
625 :
名無し募集中。。。:03/11/25 00:24
夜中に目が覚めると藤本の部屋が明るい、なんだろ?そっとドアを開ける。
「おじゃミ〜キティ♪藤本です!!」
・・・見なかった事にしよう。
「待ちなさいよ」
ン~ワロタ!
627 :
名無し募集中。。。:03/11/25 00:48
何か書こうぜ!
629 :
名前募集中。。。:03/11/25 00:53
テレビを見つめたまま一言も喋らない田中
体育座りで瞬きもしない
彼女がいつも以上に小さく見えた
俺は何も言わずにコーヒーを飲む
ぼんやりと本を読む
「テレビの仕事ってつらいですね・・・」
田中がふと漏らした
「何かあったの?」
思わず聞く
「別に・・・」
そのまま顔を伏せて、また喋らなくなった
外は雨だった
じめじめした空気が部屋を覆う
俺はコーヒーを田中の横に置いて
また本を読み始めた
「ありがとう・・・」
そう言った彼女の目から
何か光るものが落ちたのは
俺の気のせいだったろうか
630 :
名無し募集中。。。:03/11/25 00:53
おれ「だ〜きしめた〜心のコス〜モ〜♪」
亀井「何歌ってるんですか?」
おれ「あ、いや、昔はやってたアニメの歌なんだけど」
亀井「知ってます、7つ集めると願いが叶うっていう・・・」
おれ「いやそれはドラゴンボー・・・」
田中「バスケットのやつだよね」
おれ「いやそれはスラムダ・・・」
道重「手が伸びるやつじゃない?」
おれ「それはワンピース」
おれ「(はあ、年を感じるなぁ)・・・・・痛っ!」
藤本「ペガサス流星拳」
631 :
名無し募集中。。。:03/11/25 01:00
家に帰る途中亀井に会った。
「あっ・・・仕事帰りですか?」
「うん、亀井ちゃんも?」
「はい、あ、そうだこれ、私も歌に参加している、雨のち晴れのち好きって曲のCDが出来たんです」
そう言うとカバンからCDを取り出して、俺に渡した。
「へ〜どれどれ・・・・・ふ−ん、結構歌詞とかは普通っぽいんだね」
「・・・そうですか?」
そう言うと、亀井はその黒目がちな目で俺をじっと見つめた。
「えっ、いや、ほら何て言うかさ・・」
俺がしどろもどろになってると、
「私、当たり前のことを、当たり前に歌って、人に感動を与えられるって事は、とても凄いことだと思うんです。
だって、その方が、変に曲がって唄う人よりカッコイイと思いません?」
「・・・・・・あ、そ、そうだよね」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・みかん食べます?」
「あ・・・どうも」
なぜか、俺は敬語で返事をかえしてしまった。
632 :
名無し募集中。。。:03/11/25 01:04
帰り道藤本と一緒になった
「寒いからなんか温かい飲み物奢って」
「仕方ねえなぁ」
自販機から缶コーヒーを投げる俺。
アチッ!っていいながら受け取る藤本
「コーヒー飲めないよ馬鹿!それくらいわかれよ!」って文句を言ってきた。
「うっせーな!じゃあ俺が飲むからよこせよ」って言ったら
「手を温めてからね」って。
633 :
名無し募集中。。。:03/11/25 01:07
634 :
名無し募集中。。。:03/11/25 01:08
何このスレ・・・初めて見たけど・・・
めちゃめちゃいーじゃん!
一気に読んじゃったよ!
これ一人の人が書いてんの??
ホントすごい・・・
635 :
名無し募集中。。。:03/11/25 01:10
636 :
名無し募集中。。。:03/11/25 01:16
「あんたさっきから見てんの?」
「な、何でもねーよ」
「何隠してのよ、見せなさいよ」
「やめろよ、やめろってば」
もめてるうちに『アロハロ!松浦亜弥』が藤本に見つかってしまった
「ふーん、あんたこういうのが趣味なんだ」
「あ、いや、違うんだよ」
「何が違うのよ・・・今に見てなさいよ」
その二ヵ月後、アロハロ!藤本美貴が発売された
637 :
名無し募集中。。。:03/11/25 01:18
>>636ちょっと間違った
こっちに訂正↓
「あんたさっきから何見てんの?」
「な、何でもねーよ」
「何隠してのよ、見せなさいよ」
「やめろよ、やめろってば」
もめてるうちに『アロハロ!松浦亜弥』が藤本に見つかってしまった
「ふーん、あんたこういうのが趣味なんだ」
「あ、いや、違うんだよ」
「何が違うのよ・・・今に見てなさいよ」
その二ヵ月後、アロハロ!藤本美貴が発売された
亀井「もうだめ」
道重「もうだめ」
田中「もうだめ」
藤本「もうだめ」
俺「・・・」
639 :
名無し募集中。。。:03/11/25 01:44
「あなたお帰りなさい。ご飯にします?それともお風呂にします?」
「え?亀井ちゃんどうしたの?」
「一度こういうのやってみたかったんですよぉ」
「いや〜ビックリしちゃったよ、一瞬亀井ちゃんが本物の奥さんに見えたよ」
「え・・・・もう、からかわないでください」
照れてる顔がまた一段とカワイイ
そんな秋の夕暮れ
640 :
名無し募集中。。。:03/11/25 02:12
あずまんが的でなかなかの良スレだ
ああそうだな
藤本と二人で留守番。
俺はこたつに入ってみかんを食べてる。
藤本はこたつの横のテーブルに座ってる。
「こたつ入んなよ。」
「いーよ寒くないし。」
「藤本ってあの3人のことどー思ってるの?」
「かわいい妹って感じかな。あんたどーなのよ。」
「かわいい妹って感じかな。」
「何それ。じゃーあたしは?」
「わがままな妹って感じ。」
「怠け者の兄貴持った気分。」
くしゅんっ!藤本がくしゃみをする。
俺はスペースを空けてやる。
黙って俺の隣にもぐり込む。
「あったかい・・・。」
「ずっと入ってたからね。」
「怠け者。」
道重「好きな人が♪優しかった♪ピ〜ス♪」
おれ「それ何の歌?」
道重「モーニング娘。っていうグループの歌なんです」
おれ「へー」
道重「ところでお昼ご飯何食べました?」
おれ「焼きソバだけど、それがどうしたの?」
道重「そっかぁー、焼きソバかぁ(はあと」
おれ「?道重って変なやつぅ」
俺がザ☆ピ〜スの歌詞を知ったのはその数日後だった
644 :
名無し募集中。。。:03/11/25 03:20
強気なあの娘が「アイアムサム」の影響で、
ビートルズをコンポから流しながら口ずさんでる。
笑顔のあの娘はクネクネしながらお茶を飲んでる。
ふわふわしたあの娘は鏡を見ながら自問自答を繰り返してる。
照れ屋なあの娘はこたつに潜りながらテレビを見ている。
それでいいと思った、休日の午後。
庭で雪かきしてると
「おーおー頑張ってるな青年」
と藤本がひやかしてきた
「青年とか言ってねーでお前も手伝え」
と藤本に反論するも
「やだよ、汗かくし」
「俺はかいてもいいのかよ」
「そりゃいいでしょ」
「何だよそれ」
といった具合に軽くあしらわれる
さすがにそれじゃいかんと思った、休日の午後。
646 :
名無し募集中。。。:03/11/25 05:06
格好良いTシャツを見つけたのでお土産に買って帰ることにした
「ただいま〜はい、これお土産」
「やったー!!なになに?服?・・・・ってなにこれ!!!!」
「だっさああああ!!ださっ!!みんなこれ見てよ」
「なにこの柄?馬鹿じゃないの?ハハハお腹痛い・・・」
全員に爆笑された・・・。
「じゃあ良いよ、捨てるから返せよ」
「あ、れいな着ます。下さい。」
「良いよ無理しなくて、お前だって笑ってたじゃん」
「そうだよ、れいな。あんたそんなの着たら笑い者よ。気使わなくて良いの」
「でも勿体無いしせっかく買ってきてくれたんだから」
「じゃあ仕方ないからお前にやるよ」
「ほんですか!?嬉しい!大事にしますね!」
あの鬼の柄のTシャツを田中は今での大事に着てくれている。
道重が最近タロットに凝ってるらしい
亀井田中がよく当たると言っていたので早速占ってもらった
「本日は雪のち雷」
「何だそれ、まるで天気予報じゃないか」
相変わらず道重の言う事はチンプンカンプンだ
と、そのとき2階から藤本が降りて来た
丁度階段の真下にいた俺は偶然にも白いパンツが目に映ってしまった
「あんた今覗いたでしょ」
「あ、いや、ちが・・・」
ゴン!
「なるほど、よく当たるじゃないか道重」
648 :
名無し募集中。。。:03/11/25 05:51
好きな四字熟語を聞いてみた。
道重は容姿端麗。「だって私のことじゃないですか〜」とのこと。
田中は九州男児。相当地元が好きなようだ。
亀井は馬耳東風。「聞いた事あるだけで意味は知りません…」とのこと。
藤本は「鉄拳制裁」!
「…」
今日は雨だ
「雨は冷たいけど濡れていたいの♪」
森高の唄で何故かご機嫌の亀井がいる
なんか今日も頑張ろって気になってきた
我が家の風呂は年功序列ってことでいつも俺が最後だ
そしてその前は当然ながら藤本が入ってる
おい藤本!何で俺だけいつもシャワーなんだよ
田中が最近牛乳を飲んでいる。
理由を聞くと「か、関係なかと!」と一蹴されてしまった。
僕はふと思いつき、道重に「田中に牛乳すすめたの、お前か?」と聞く。
「はい、そうです。よくわかりましたねえ。」と道重。
僕は頷きながら満足そうに歩いていると、
藤本に「ごきげんだね。」と言われたので、「お前も牛乳飲んだほうがいいぞ」と返した。
藤本からお腹に蹴りを一発貰った。
亀井が「買い物行って来ます。」と家を出て行った。
ほ
654 :
名無し募集中。。。:03/11/25 15:57
みんなでコタツに入って一緒にテレビを見ていたら濃厚なラブシーンが始まった。
亀井はチラチラと見ながら妙に体をクネクネさせていた。
道重は無言でテレビを凝視してプルプル震えていた。
田中は急にそっくり返って後ろに手をつき半笑いで偉そうに見ていた。
そこで藤本がスッと立ち上がって言った「お茶飲むけど、みんな居る?」
照れの強さは藤本>田中>道重>亀井の順だな、と勝手に思った。
田中がみんなの夕御飯を作っている。
他の3人は無邪気にゲームをしてはしゃいでいた。
道重「何見てるんですか?」
「…いや、若いっていいなと思って」
藤本「そっか、もうオッサンだもんね」
「アホか、余裕でまだ若いっつーの」
亀井「でもみんないつかは年取っちゃうんですよね…」
藤本「なんか寂しいね…」
道重「私はずっと年取らないですよ」
みんなでちょっと笑った。
田中「できたよー」
テーブルに着くとみんなまたはしゃぎ出した。
なんだか急に切なくなって泣きそうだったけど
れいなの味噌汁がおいしかったので忘れた。
656 :
名無し募集中。。。:03/11/25 16:14
亀井に「お前ってホント不器用だな(笑)!」と言うと「オマエモナー」と言ってきた。
「………」
亀井の顔が一瞬で赤くなった
亀井が、「どうして牛乳を飲むと背が伸びるんですか?」と聞いてきた
道重が得意げに「栄養がたくさん入ってるからだよ」と言った
田中が「どんな栄養が入ってるの?」と言った
藤本がすかさず「カルシウムじゃん?」と言った
すると亀井が「カルシウムなら魚にたくさん含まれてますけど」と言った
そこで俺はこう言ってやったんだ
「気持ちの問題じゃん?」
「あー、なるほど!」
「そうかもしれないですね!」
納得してくれたようだ
藤本がぽつっと「気持ちってどういう気持ちだよ」と呟いていたが無視した
「今日は寒いな、お前ら風邪引くなよ」
「はーい、気をつけまーす」
「あんたはいいよね、風邪引く心配なくて」
「あ?なんでだよ?」
「何とかは風邪引かないって言うでしょ」
「う、お前に言われたくねーよ」
「なによー、あんたよりはましよ」
「俺なんか風邪引きまくりなんだよ」
「は?訳わかんないし」
「まあまあ二人とも喧嘩しないで下さいよ」
翌日、俺と藤本以外が風邪を引いた
659 :
名無し募集中。。。:03/11/25 17:42
「うわー、すごい雨だな」
「この分じゃ明日も雨っぽいですね。まあ予定無いけん、別にいいんですけど」
「こたつ行こ、こたつ。あれ?重さんはどこいった?」
「あ、そういえば。さーゆー!!あ、絵里。さゆ知らない?」
「あぁ、さゆなら外で雨飲んでたよ」
660 :
名無し募集中。。。:03/11/25 17:54
亀井「お茶どうぞ」
「おっありがとう。やっぱ絵里ちゃんが一番好きだよ!」
亀井「本当ですか?」
「本当本当」
亀井「れいなよりも?」
「れいなよりも!」
田中「え・・・」
「あ、いや・・・冗談だよ冗談」
亀井「冗談なんですか?」
「いや、その・・・俺DDだからさ、なんてねw」
道重「ヤフー・・・」
藤本「突っ込まないよ」
661 :
名無し募集中。。。:03/11/25 18:17
みんなでこたつに入っていると電話が鳴った
「ちょっと、あんた電話出てきてよ」
「なんでだよ?お前の方が近いだろ」
「寒いからこたつから出れな〜い。」
「こういうのは全部あんたの仕事でしょ」
藤本の言葉に他の3人は戸惑いながら俺を見る。俺は仕方なくこたつをでて受話器を取った
「はい、もしもし」(あ、美貴の母ですけど・・・美貴は・・・)
「あ、どうも、お世話になってます。直ぐにかわります」
「美貴ー、電話。お母さんから」
急いでこたつを出て受話器を奪い取った後、俺をこたつの方に押して話し出す
「なんで急に電話かけてくんの?携帯の番号知ってるでしょ!?」
「ちがうって、そんなんじゃないって」
「分かったから、今度から携帯にかけてよ」
「電話代とか気にしないでいいから。無くなったら振り込むから」
「ホントにそんなんじゃないから!じゃあね!」
受話器を置いてちょっと顔を赤らめた藤本はチラッとこっちを向いた。
何か言いたそうだったが何も言わずに自分の部屋に入っていく藤本を見て
俺は熱いお茶をいれようと思い、こたつを出た
662 :
名無し募集中。。。:03/11/25 18:29
バイトが終わり駅に着くと道重が駅の階段でぼーっと立ち止まっていた
「よっ、重さんどしたの?」
「あっ、傘忘れちゃって…」
「電車に忘れて来たの?」
「いえ、家出るとき持って出るの忘れちゃったんです…」
「そっか、じゃ一緒に帰ろうか」
(でも今日って朝から雨降ってなかったか?)
ふと道重を見るとカバンに4つ折りの折り畳み傘が付いているのが見えた
「プッ・・・」
「どうかしましたか?」
「ん、いやなんでもない」
663 :
名無し募集中。。。:03/11/25 18:50
「お、ダンスの練習かい。偉いね」
「はい、やんないと忘れちゃうし」
「でもやってるの田中だけじゃん」
「絵里とさゆはもう疲れたって言って寝ちゃいましたよ。わたしももう終わりにするし」
「藤本はどうした?」
「やだなぁ、藤本さんがカメラの無いとこで練習するはず無いじゃないですか」
(・∀・)イイ!!
このスレこの前まであった嫁スレの作家がいる予感
「さてこんな時間だしもう寝るか」
「おサユミなさい」
「へ?」
「だから、おサユミなさい」
何だかよく分からなかったが、とりあえず道重に3千円渡しといた
667 :
名無し募集中。。。:03/11/25 19:29
夜遅く、家に帰るとカルビ丼を横に藤本がメモを残している所だった。
一心にペンを走らせているので何かと思い横に立つと、
彼女は「あっ…」と驚き、メモを隠して
そのお気に入りのピンクのエプロンみたいに頬を染めた。
668 :
名無し募集中。。。:03/11/25 19:45
「明日の晩飯当番は田中か」
「ん?何が食べたいかって?」
「何でも良いよ」
「え?俺が一番好きなもの?」
「そうだなぁ・・・・明太子おにぎり」
「ハハ・・泣くなよ!!」
急に鼻血が出た。
田中にキッと睨まれた。
笑いながら藤本がティッシュを差し出してくれた。
670 :
名無し募集中。。。:03/11/25 20:00
自意識過剰れいな(・∀・)カワイイ!
671 :
名無し募集中。。。:03/11/25 20:22
廊下を歩いていたら亀井がトイレから出てきた。俺と目が合うと何も言わず去って行った。
その日の晩飯は赤飯だった。俺は素直に亀井に「おめでとう」っと言ってったが顔を赤く染めうつむいたままだった
672 :
名無し募集中。。。:03/11/25 20:23
>>671 全員居る前でそんな事言ったら、即藤本に殴られそうだな・・・
673 :
名無し募集中。。。:03/11/25 20:27
日本の首都は?
亀井「東京です。」
道重「えぇ〜違うよ!アメリカでしょ?」
田中「福岡だばい!」
藤本「タリバンじゃないの?」
「…」
674 :
名無し募集中。。。:03/11/25 20:29
4人にクリスマスに何が欲しいか聞いてみると
「いっぱいのみかんとおせんべいがいいです。」
「おっきな手鏡〜」
「気持ちがこっもたものなら何でも」
「自由」
675 :
名無し募集中。。。:03/11/25 20:33
「道重いいよ、すごくいいよ!!」
「ですよね!!」
「うん、こんなにいいのは道重ぐらいだよ」
「やっぱり〜」
「いやぁいい。亀井、これ相当いいよな?」
「私も羨ましいです」
「絵里ほんと?絵里までやっぱそう思っちゃう?」
「もちろん!さすが!!れいなちょっとこれ見て」
「え〜!!なにこれ?いいじゃんサユ超いいじゃん!!」
「うんうん。ほんといい。道重いいよーぉ」
「えへへ・・・。やっぱなぁ絶対こうなるなって思ったもん」
「さゆ、さゆちょっと来なさい」
「え、なんですか藤本さん・・・・。」
「いいからちょっと来なさいって」
「・・・はい。」
「さゆ、さゆあのね・・・」
「はい・・。」
「凄くいいよ」
「はいごめんなさい」
676 :
名無し募集中。。。:03/11/25 20:37
4人でこたつでマターリしてると地震が起きた。俺達はびっくりしてこたつにもぐりこんだ。
しばらくすると揺れがおさまった。
「あれ絵里は?」と道重が言う。
「ほんとだ、どこ行ったんだ?」
「絵里〜!!?」
「…は〜、ぃ」と言いながらタンスと壁の数センチの隙間からみかんとせんべいを持った亀井が出てきた。
俺ら4人は目を合わせて笑った。
亀井は「???」という感じだった
677 :
名無し募集中。。。:03/11/25 20:46
今日は激しい夕立が降った
「ただいま〜、あ〜もう!服すっごい濡れちゃったよ〜マジ最悪・・・」
「おっ、藤本おかえり〜・うわっ!お前全身びしょびしょだな〜早く着替えろよ、風邪ひくぞ」
「びしょびしょ・・・びじょびじょ・・・・美女美女!ははっ、なんちて」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・何見てんの!!早くあっち行きなさいよ!!」
678 :
名無し募集中。。。:03/11/25 20:59
「亀井どこ行った?」
「あれ?またですかぁ?」
「おいみんな!亀井がまた居ないぞ」
「やったぁ!!ちょっと藤本さんも呼んできますね」
「ほんと?ちょっと待って、今行くから」
「よし揃ったな、始めるぞ」
「いえーい!!」
ガチャ
「ただいまー、あれ皆さんどうしたんですか?」
「・・・・んだよ」
「す・き、・・・・あーもう、恥ずかしくてこんなの言えないよ」
「藤本さん結構苦戦してますね」
「明日のPV撮影で告白しなくちゃいけないから私たちも練習しなきゃね」
「よし、ここは思い切って俺が練習台になってやろう」
「何が思い切ってよ、ニヤニヤしてないであんたは早く寝なさいよ」
「はいはい、まあせいぜい明日頑張れよ」
そう言って寝ようとしてたところに後から重さんが声をかけてきた
「あのぅ・・・練習台・・・なってくれませんか?」
「おっ重さん、俺でいいなら手伝うよ」
翌日、重さんのできが良かったのは言うまでもない
「す・き、・・・・あーもう、恥ずかしくてこんなの言えないよ」
「藤本さん結構苦戦してますね」
「明日のPV撮影で告白しなくちゃいけないから私たちも練習しなきゃね」
「よし、ここは思い切って俺が練習台になってやろう」
「何が思い切ってよ、ニヤニヤしてないであんたは早く寝なさいよ」
「そう言わずに、遠慮すんなって」
「分かったわよ、そのかわり笑ったら殴るわよ」
翌日、俺の顔が腫れ上がってたのは言うまでもない
拾ってきた猫を皆で均等に世話していた。
何故か田中に懐き道重と争い藤本を避け亀井は無視するようになった。
もちろん俺は顎で使われている。
682 :
名無し募集中。。。:03/11/25 21:17
「田中まだ帰ってこないのか?」
「いい加減落ち着きなさいよ、その質問何度目なのよ」
「あれー?れいなまだ帰ってきてないんですかぁ?」
「絵里も明日にして今日はもう寝なさい」
「えーでもぉ・・。」
「んなこと言ってるけどお前だってさっきから何度も時計気にしてんじゃん」
バタン!!
「みんな!メールでれいながもうすぐ家に着くって送ってきたよ」
「よし、さゆ。炊飯器のボタン押して来い!!」
683 :
名無し募集中。。。:03/11/25 21:17
ノノハヽo∈
从 ` ヮ´)ノ゚ <ぷにぷに♪
684 :
名無し募集中。。。:03/11/25 21:22
「れいなー、やめよう?」
「いや。絶対出る」
「でもその怪我じゃ・・・」
「このくらいなんともないよ、ホラッ」
田中はその場で飛んで見せたが足首に激痛が走っているのは
見た目にも明らかだった。
「イタッ!」
「ほら、絶対無理だって。ね、やめよう?」
田中は明日のマラソン大会に出るため、毎日猛練習をしていた。
でも運の悪いことに階段で足を踏み外して足首を捻挫してしまったのだ。
「ヤダ、出るったら出るもん!毎日私がどれだけ練習したか知らないでしょ!」
「知ってるよ、知ってるけど…」
「もういいよ、みんな。応援も来なくていいから」
れいなが部屋を出て行こうとしたその時、
「れいな」
それまで黙ってテレビを見ていた藤本がロをひらいた。
「あきらめる勇気も必要だと思うんだ。私もみんなも
れいなのことが大好き。マラソン大会に出れなくても、
れいなの頑張りは私たちが無駄にしない。だから勇気を出して」
たぶんこの時の藤本は、世界中で一番優しくて温かい笑顔をしていた。
685 :
名無し募集中。。。:03/11/25 21:22
些細な事で藤本とケンカになった。
「はぁ〜?てめぇふざけんなよ!」
「なによ!あんただって悪いじゃない!」
「・・・・・ったく、信じらんねぇ・・マジでこの女ありえねぇよ」
「ぬぁ〜んですって!!そんなにあたしの事嫌いなら、出て行きなさいよ!!」
「はぁ?だれが嫌いだなんて言ったんだよ、お前こそ俺を嫌ってんだろ!?」
「あっ、あたしは、嫌ってなんか無いわよ!!」
「おっ、俺だって嫌ってなんかいねぇよ!馬鹿!!」
「知らない!!あっちいけこのトンチンカン!!」
「けっ!!」
「ふんっ!!」
「さゆ、結局あの二人仲良いの?悪いの?」
「・・・・・・・さあ?」
(なんかくやしいばい・・・・)
686 :
名無し募集中。。。:03/11/25 21:23
oノノ人ヽo
ヾ 从*・ 。.・从
〃 ___,=====ヽ (つ旦と) ヾ
/ 〃  ̄ (0) ̄ ̄ヽつ_つ|| ̄ ̄|
| i`i`i`i || /`´ ̄ ̄ ̄|| ̄||(0)/`i.ノハヽ☆
| i、i、.i、.i |/ ヾ  ̄| ̄|i i.|(^ー^*从
∨∨∨∨ | |●⊂●⊂ )]]____
∋oノノハヽ _ | || | // ハ:: | |ΞΞ||))
从 ´ ヮ`).┌──┴┴───┐ _| / ̄/ ̄|⌒ノ )| |ΞΞ||
| ⊃⊃ |新規ファン開拓中| 〔Ξ二二二|三同]┌┘|____/))
| | └──┬┬───┘ ___〕´ ,二_|三三三三〔__
∪∪ . ││ _ (二((ト---(二(◎◎◎◎◎◎◎) ))
藤本が洗濯機の前で道重のブラを胸に当ててため息をついていた。
・・・仕方ないので近所のコンビニに便所を借りに行った。
洗濯機の前通らないと便所に行けないんだよね
688 :
名無し募集中。。。:03/11/25 21:33
”ピンポーン” 『すいませーん、お届け物でーす!』
「はいはいはい、今開けまーす」
ガチャ 『えっと、これ亀井さんに小包です。印鑑お願いします』
「あ、私ですね。ありがとうございますー」
『あと、これ田中さんに速達です』
「あ、はーい。れいなー!」
『で、これが藤本さんに郵便書留』
「藤本さーん!」
『最後に道重さんに代金引換ね』
「さゆー!」
『それじゃどうもー』
「はい、おつかれさまでーす」
『……なんだこの家?』
田中とマリオカートをやった。
カーブのたびに体を倒してくるので負けじと押し返してたら、
亀井が中に割って入ってきた。
691 :
名無し募集中。。。:03/11/25 21:47
家に帰ってきたら、亀井が凄い勢いで出迎えてくれた
「おかえりなさい!!」
「ただいま」
「おかえりなさい!」
「?ただいま」
「おかえりなさい・・・」
「???ただいま」
目を伏せて部屋に入っていってしまった
どうも、「おか絵里なさい」と言う意味だったらしい
仕方ないので三千円あげた
693 :
名無し募集中。。。:03/11/25 21:55
ワイワイガヤガヤ
「ねーれいなちゃん、これ、おいしーよお」
「本当?どれ・・・」
「これもこれも」
「キャー」
ワイワイガヤガヤ
「おい!!」
シーン
「・・・おまえら・・・頼むから俺の家から出てってくれないか?」
ワイワイガヤガヤ
「ごはんまだあ?」
694 :
名無し募集中。。。:03/11/25 22:06
「ははっ何これーありえなーい」
道重が楽しそうに笑う
「ほんとありえれい・・・」
ゴホン、ゴホンと咳をすると田中は恥ずかしそうに目を伏せた
695 :
名無し募集中。。。:03/11/25 22:33
「ただいまー!」
帰って来た道重がやけに興奮している。
「今日ねースカウトされたの!私、芸能人になる!」
「スカウト?」 藤本が訝しげな表情で答える。
「うん、『君は才能がある。間違いない。僕が絶対スターに
してあげる』だって!」
「なんか怪しいなあ、騙されてるんじゃないの?」
藤本はいたって冷静だ。亀井も田中も半笑いを浮かべながら見ている。
「でもその人、ただの人じゃないの!社長さんなの!名刺もくれたよ、
電話してね、って」
「社長?ますます怪しい。名刺見せて」
道重から受け取った名刺を見て藤本が顔色を変えた。
「重さん、良く聞いてね。絶対電話しちゃだめよ」
「えっ、でも…」
「だめったらだめ!」
藤本が持ってる名刺を覗き見したら
高 橋 が な り
の五文字が見えた
698 :
名無し募集中。。。:03/11/25 22:53
「亀井選手必殺技は?」
「ジャーマンスープレックスです!」
「道重選手必殺技は?」
「逆さ押え込みです!」
「田中選手必殺技は?」
「腕ひしぎ逆十字です!」
「藤本選手必殺技は?」
「あらゆる反則です!」
今日の夕飯は鍋だった
「鍋に草を入れたのは誰?」と藤本が怒っていた
ネギは入れてないはずなのにな
覗いてみたら水菜が入っていた
701 :
名無し募集中。。。:03/11/25 23:10
「亀井選手必殺技は?」
「チョップです!」
「道重選手必殺技は?」
「波動拳です!」
「田中選手必殺技は?」
「筑前りょうたです!」
「藤本選手必殺技は?」
「SSDとLSDです!」
702 :
名無し募集中。。。:03/11/25 23:21
>>701 うん、いいと思うよ。筑前りょう太を知らない人もいると思うけどw
703 :
名無し募集中。。。:03/11/25 23:23
「亀井アレ取って」
「はぁーい」リモコンを持ってきてくれた
「亀井アレお願い」
「はいはい」肩を揉んでくれた
「さて寝るか」
「亀井アレしよう」
バギッ
藤本からアレが飛んできた
704 :
名無し募集中。。。:03/11/25 23:39
俺が家に帰ると、藤本がいきなり質問してきた。
「ねえねえねえ、あんたキスしたことある?」
「は?何でお前にそんなこと」
「いいから教えてよ。みんなも知りたがってるし」
田中も道重も亀井もマジマジとこっちを見ている。
「早く答えてよ。ある?ない?どっち?」
「いや、あの…ぶっちゃけて言うと」
「ぶっちゃけて言うと?」
「…な・い。いや、ほら別にそういう相手がいな…」
「イェーイ!美貴の勝ちー!はい、みんな千円出して」
「…」
「いやーありがと。君のおかげでもうかったよ!」
「…あの、藤本…」
「じゃあみんなおやすみー♪」
「…わっ!なんだよ田中」
「バーカ」
「バーカって…」
「千円返して下さい」
「返してって道重…」
「いくじなし」
「そんな亀井まで…」
乙
707 :
名無し募集中。。。:03/11/25 23:55
「あー、外すげー雨だな。道路もひでえや」
「……わたしより酷いですね」
「え?ちょっ…、重さん?」
708 :
名無し募集中。。。:03/11/26 00:01
「なあ藤本ってさ、アレだよなぁ」
「あぁ、アレですね」
「結構あれですよね」
「・・・」
「えぇーーっ!!何?何?!ちょっとぉ!!」
709 :
名無し募集中。。。:03/11/26 00:15
月曜日 藤本に怒られた
火曜日 田中に怒られた
水曜日 道重に怒られた
木曜日 亀井に怒られた
金曜日 帰りにシャンプーを買った
「ポン」「パシ」「パン」「ゴン!」
「痛ーよ、藤本」
712 :
名無し募集中。。。:03/11/26 00:26
「亀井ちゃん、ライオンって十回言って」
「いいですよ〜ライオンライオンライオンライ・・・・・・」
「じゃあ、ドラクエ4の主人公は?」
「キング!!」
動物を飼うことにした
我が家に亀がやってきた
「亀さん、リボンつけてあげる」
「オイ亀、エサだぞ」
「亀、水槽掃除するからあっちいってて」
「あー、亀がソファーの下に入っちゃった!!」
「あの・・・すみません、そろそろ名前付けませんか?」
亀・・・井
715 :
名無し募集中。。。:03/11/26 00:46
「ただいまー。うわ、重さん、何やってんの?そんなとこで。瞑想?」
「石の上にも3年ですよ」
「ふーん。うわ、亀井さん何丸まってるの?そんなとこで」
「いや、あの…、漬物石が無くなっちゃって…」
716 :
名無し募集中。。。:03/11/26 01:01
「蛍とかってこの辺いないの?」
「昔はいたみたいだけどね〜」
「ふ〜ん・・・なんか夏なのに寂しいな」
すくっ。
「んっ・・・?」
見ると、田中が棚から懐中電灯を取り出し、お尻にあてて腰を振りだした。
「れっ、れっ、れいな蛍ばいっ♪」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・・・・・こっちの水はあ〜まいぞ・・・ってかぁ、はっは!」
その後、藤本になぐられたのは・・略
717 :
名無し募集中。。。:03/11/26 01:07
「わたし最近ヒップホップにはまってるんですよぉ」
「へー、どんなのが好きなの?」
「えっとー、絵里…」
「え!?絵里ちゃん!?」
「エリネムです!」
「あ、あぁ、エミネムね…」
(・∀・)イイ!!
719 :
名無し募集中。。。:03/11/26 01:25
「好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い、
好き、嫌い・・・」
「…何やってんの田中」
「うふ、先輩がわたしのこと好きかな?嫌いかな?
って占ってるの」
「それは分かるんだけど、ご飯粒占いはどうかと思うぞ」
720 :
名無し募集中。。。:03/11/26 01:29
「おい、亀井亀井。おまえがTVに出てるぞ」
「もー、また言ってるー。似てないですよー」
「じゃ真似してみてよ」
「えー…、ウォッホン。警視庁から入電中、警視庁から入電中」
「違うよー。それじゃなくてさー」
「やー、やっぱ恥ずかしいですよー」
721 :
名無し募集中。。。:03/11/26 01:36
藤本が歌を口ずさみながら洗濯物を干していた。
「おい藤本これ飲んでおけよ」って風邪薬を渡した。
「なにこれ?」
「引きはじめが肝心だからな」
「鼻声で悪かったね!」って投げ返された。
722 :
名無し募集中。。。:03/11/26 01:37
ピンポーン
「はーい」
ガチャ
「どちらさまで…」
「おじゃマールシェ紺野です!」
バタン
俺「誰だったの?」
亀井「新手の…宗教みたいな…」
723 :
名無し募集中。。。:03/11/26 01:38
俺が自室に戻ると机の上にハート型の小さな包みが置いてあった。
「あ、そうか今日って…」
開けて見ると中のチョコはずいぶんと小奇麗につくってある、手作りらしく味もなかなかのものだった。
「…んまい」
ボールペンを探して机の引出しを開けると、また小さな箱のようなものが出てきた。
開けてみると、一見何を作ろうとしたのか分かり辛い形をしたチョコが入っていたが、
しばらく眺めている内それがハートの形なのだと分かった。
味の方は…推して知るべし。と言った所だった。
「ま、嬉しいけどね」
出かける準備をしようと、壁にかけてあったジャケットを羽織った瞬間、左のポケットになにか重たい物を感じた。
「?」
掴んで出してみると、コンビニで100円ぐらいで置いてある市販の板チョコが入っていた。
「ぶ、無難な奴…」
味も無難。
部屋を出る時、自分のカバンを開けてみると今度はやたらとデカイ、ピンク一色の派手な箱が入っていた。
「こ、これは…」
開けてみると中身も相当なデコレーションが施してあり、俺がどんなに口を縦に開けても入らないぐらいの大きさだった。
「う、うぉぉ…」
なんとか頬張ると、口の中いっぱいにあま〜い風味が漂った。
家を出る時4人とすれ違ったが、俺も含めて皆うつむき、言葉を交わす者はいなかった。
726 :
名無し募集中。。。:03/11/26 01:43
「なあ藤本。そういや最近つけ爪つけてないな。」
「ん?ああ、そうだね。まあいいじゃん。風呂はいってくる」
「どうかしたのかな。あいつ結構ネイルはまってなかったっけ?重さんなんか知ってる?」
「う〜ん。そういえば一週間くらい前、自分でネイルに絵描いてみるっていってましたけど
やめたのかな」
「・・・なるほど」
「りんごの皮早むき大会しようか」
「いいねー」「負けたら罰ゲームね」
・
・
・
「あーあ、絵里の負けだ」
「じゃあ早速罰ゲームね」「何にする?」「しっぺにしよ」
ペシッ、ペシッ、ペシッ、ペシッ
「もう次は負けませんよー」
「じゃあもう一回りんごの皮早むき大会しようか」
「いいねー」「負けたらまた罰ゲームね」
・
・
・
「あーあ、美貴の負けだ」
「じゃあ罰ゲームですね」「またしっぺ?」「デコピンだろ」
「・・・なんで私のときはデコピンなのよ」
パチッ、パチッ、パチッ、ドゴッ!
「いたーい、あんた今本気だったでしょ」
「いやそのデコ見てたらつい」
翌日、朝昼夜とアップルパイが我が家の食卓に並んだ
>>720 (・∀・)イイ!! すごく(・∀・)イイ!!
プルルルルプルルルル…
「はい、もしもし」
「あ、俺俺、俺だけど、雨」
ガチャ
藤本「誰?」
道重「オレオレ詐欺です」
730 :
名無し募集中。。。:03/11/26 02:09
「田中ぁ白髪生えてるぞ」
「エクステです」
田中と二人で留守番した。
外せない用事で数時間ほど外出した。
帰ってきて掴んだドアノブには電流が流れていた。
734 :
名無し募集中。。。:03/11/26 02:17
「ねえ、藤本がやたらバシバシ叩いてくるんだけどなんなの?とうとう本性表した?」
「あぁ、さっきまでバレー見てたからそれでじゃないですかね」
「なんだ、結構分かりやすいやつだな」
バシッ
「いてっ!痛いから!亀井ちゃんはサッカー見ても俺の事蹴らないのにねー」
「ふーん。そういう事言う?絵里ちゃん、こいつの事どんどん蹴っちゃっていいからね」
「……え!?」
「なに期待してんだよバカ!」バキッ
「いや、痛いから」
「道重は毎日ピンクだな」
「えっ、似合ってないですか?」
「あ、いや別にそういうわけじゃないけど」
「…………グス」
「あ、あ、あ、似合ってる!すっごくかわいいぞ道重!」
「ほんと?」
「あぁほんとほんと!」
「だからってさぁ…」
「なによ?」
「藤本までピンク着なくても…」
「文句あるんだったらあっち行ってよ!バカ!」
736 :
名無し募集中。。。:03/11/26 02:34
家に帰ると居間から藤本と亀井が談笑する声が聞こえた。
「なっ、やっぱりあいつばかだろ」
「アハハ、すごいですねそれぇ〜」
ガチャ
「おっ、うわさのバカが帰ってきた」
「あ、ほんとだ。お帰りなさ〜い」
737 :
名無し募集中。。。:03/11/26 02:34
「美貴、おかわり」
・・・・・・
「絵里、おかわり」
・・・・・・
「さゆみ、おかわり」
・・・・・・
「れいな、おかわり」
・・・・・・
(一人の食事ってこんなに寂しかったっけ・・・)
あんまり余白は空けない方がいいかと
迷ったんだけどね。演出効果ねえか
740 :
名無し募集中。。。:03/11/26 02:43
「ん?藤本なにやってんの?」
「あぁ、実家にお歳暮送るから」
「ふーん」
「なによ!覗かないでよ!」
「いや、住所書かないと届かないぞ」
「うっさいわね!あっち行ってよ!」
亀井と道重にどっちが可愛いかと迫られた。
田中と藤本を巻き込んでお茶を濁そうとしたら、
悪夢のような一大紛争が勃発した。
「点呼」
「「1」」
「ごめん、亀井から」
(・∀・)イイヨイイヨー
746 :
名無し募集中。。。:03/11/26 02:48
「っるさいわね!!ちょっと誰か外のカラス鳴き止ませてきてよ」
「・・・・。」
「ちょっと見てよこのテレビ、今の司会者セクハラなんじゃないの?」
「・・・・。」
「リモコンどこよ?ったく手元になきゃ意味ないじゃん!!」
「・・・・。」
「なんか熱っつい!!コタツの温度誰か下げてよ!!」
「・・・・。」
「なによこの煎餅!シケてんじゃんよ!!」
「・・・・。」
「藤本、お前が黙ってるなんて珍しいな」
「れいな、学校の友達が来てるのよ」
〜わね!!って保田みたいだ
藤本がキレた時は美貴様って呼ぶことにしてる。
749 :
名無し募集中。。。:03/11/26 03:01
「ただいまー。重さんの好きなもの買ってきたよー」
「え、お姉ちゃんですか!?」
751 :
名無し募集中。。。:03/11/26 03:13
「昨日あいつらの部屋さー、ずっと電気ついてなかった?」
「えっとなんか、れいなとさゆはテスト勉強って言ってましたよ」
「藤本は?」
「暗いと怖くて寝れないらしいです」
歯を磨こうと思い洗面台に行ったら、隣の浴室で亀井が「きゃっ!」と言ったので
ハミガキ粉だけ持って出てきてしまった。
754 :
名無し募集中。。。:03/11/26 03:26
「お〜い、誰かトイレットペーパー持ってきてくれー」
コンコン
「はい、ここ置いとくから」
「サンキュ〜藤本」
足音がなくなってから戸を開くと
『紙代 金1.000円也』のメモが置いてあった。
756 :
名無し募集中。。。:03/11/26 03:32
「いってきまーす」
「ちょっと待て!おまえそれで行く気か?」
「だって直す時間無いじゃん。大丈夫よ、メイクさんもいるし」
「(そういう問題なのかな?)」
「いってきまーす」
「ちょっと待て道重!それで行く気か?」
「え?髪型決まってません?」
「いや、そうじゃなくて、パジャマ…」
757 :
名無し募集中。。。:03/11/26 03:32
4人でバーゲンに行ってきたらしい
部屋に買ってきた服を並べて
みんなで着回そうとか、たまに貸してとかワイワイ楽しそうだ
「あれぇ?れいな、そのPコートちょっと大きくない?」
「うん、これなら5人で着回せるでしょ?」
758 :
名無し募集中。。。:03/11/26 03:38
「なあ藤本。お前すっぴんで外でて平気なの?」
「別に平気」
「なあ、お前コート着なくて寒くないの?」
「別に」
「そういやお前あんまスカートはかないね」
「そうだね」
「あっ!藤本!!」
「んだよ うっさいな〜さっきから。あたしがどうしようが勝手だろ?」
「・・・すまん。じゃあ勝手にチャック全開にしててくれ」
759 :
名無し募集中。。。:03/11/26 03:42
「暇。」
「だな。おい道重、お前なんかやれ」
「そうね、なんかやってよ」
「わー楽しみ。さゆ早くなんかやって」
「早く、早く、早く、早く。」
「暇。道重がなんかやってるけど暇」
「あ、道重カバン忘れてるぞ」
「あっいっけない」
「取ってやるよ…って重っ!」
「え、そうですかー?」
「『そうですかー?』ってお前…」
「いってきまーす♪」
761 :
名無し募集中。。。:03/11/26 04:03
「駄目だって、絶対良くないって!!」
「そんなこと言ったって、あんた最近はさぁ」
「最近だから駄目なんだよ!!」
「しっかりしてるから大丈夫だって」
「さっきからあの二人なに揉めてるの?」
「私達に白以外の下着を認めるかで揉めてるんだよ」
「勘弁してよ・・・。」
762 :
名無し募集中。。。:03/11/26 04:10
「こらー、遅いぞ亀井」
「え、えっとお弁当忘れちゃって…」
「ほんとか?」
「じ、実は赤信号にあっちゃって…」
763 :
名無し募集中。。。:03/11/26 04:11
「面白いゲームありませんか?」部屋に道重が来た
「ああ、そこの箱に幾つか入ってるから面白そうなの持って行っていいよ」
「はい、じゃあ箱ごと持っていきます。一緒にやりませんか?」
「ごめん、これからバイトだから。夕方には帰るから、帰ったらやろうね」
「そうですか・・・じゃあゲーム借りますね」
「ただいま・・・って誰もいないのか?」机の上に手紙が有った
「庭の木の下に来てください」道重の文字で書いてある
窓から庭を見ると、制服姿の道重が寒そうに震えていた
テレビの前には、ときめきメモリアルと攻略本があった
764 :
名無し募集中。。。:03/11/26 04:28
4人が帰ってきた。
「亀井ちゃん、こいつらどうしたの?」
「あの、タクシー代が無くてですねぇ、電車で帰ってきたんですけど…」
「言ってもらえればタクシー代くらい出せるからさ。電車だと疲れるだろう?」
「でもぉ…」
765 :
名無し募集中。。。:03/11/26 04:28
「今日は俺と田中が買出し当番か。自転車で行くか?」
「うん」
「よっこらせっと…田中、自分のに乗れよ…」
「二人乗りの方が慣れてるから」
766 :
名無し募集中。。。:03/11/26 04:41
「ただいまー」
「お、道重おかえ…なんだそのカッコ!」
「今日はこの服、もらっちゃいました」
「貰ったって…。しかしその黒いジャージ、すごい炎がかいてるな」
「A secret makes a woman woman (女は秘密を着飾って美しくなるのよ)」
「それと出身地を隠すのに何の関係が・・・」
「シャラップ!」
768 :
名無し募集中。。。:03/11/26 04:45
難解なネタが増えたな
769 :
名無し募集中。。。:03/11/26 04:52
俺と道重には秘密の時間がある
「今日どうですか?」
「OK、じゃあ晩飯食ったら行こうか」
誰も居なくなった校庭で道重の歌を聴く
「今ちゃんとキー合ってました?」
「うん、どんどん上手くなってきたな」
(月明かりよりも明るいな道重の頬)
「まだ3人にはギリギリ追いついてないから明日も良いですか?」
「そうだなまだギリで追いついてないな。良いよ明日も。」
(そろそろ上手くなっても良いんだけどなぁ・・・まぁいいか)
「3人きっと驚きますよね、私ったらこんな上手くなっちゃって」
「そうだな、楽しみだな」
(アレまだかなぁ・・・)
「んっ?なんかオカシイなぁ急に声が出なくなっちゃった」
(お?くるぞくるぞぉ)
「ニャーオ!!」
(きたぁあああ)
「ニャーオ!!」
(もういっちょきたああああ)
770 :
名無し募集中。。。:03/11/26 04:55
「カンケリしませんか?」
「え〜いいよ、外さみぃーもん」
「いいから、あんたも来なよ!」
「やれやれ、藤本が乗り気なら行くしかないか…」
「うわっマジでさみぃ!」
「そんなことないですよ」
「そりゃ道重は雪だるまみたいに着込んでるからな!」
「えへへー」
「じゃ絵里から蹴りますねー」
カーン…!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「よし、次は藤本鬼なー」
「プッ、あんた何半袖になってんの」
「いいだろー暑いんだよ」
「ガキー」
「うるせ、そう言うお前等だって、顔リンゴみてーに赤くなってるぞ」
771 :
名無し募集中。。。:03/11/26 04:55
「田中はどうなのよ?」
「田中は今のってるし良かったんじゃない?」
「で、亀井としては自分も頑張らないとな、って感じなのか」
「そりゃ亀井の心情としてはね」
「しかし山崎の考える事は分からんな」
「はぁ?なんで山崎が出てくるの?」
「え?だって“あぁ!”とか考えたの山崎だろ」
「あれ、政界の話じゃなかったの?」
772 :
名無し募集中。。。:03/11/26 05:07
「待って!行かないで!」
「…もう決めたんだ」
「お願い!あんたにこの家から出て行かれたら…私達4人、どうすれば…」
「…やらなきゃいけない事があるんだ」
「そんな!行かないで下さいっ!!」
「…すまない!」
「うわあぁぁぁ…」”プツッ”
俺はテレビを消した
773 :
名無し募集中。。。:03/11/26 05:34
イイヨーイイヨー
「藤本さん」
「なに、絵里?」
「最近泣いたのっていつですか?」
「そうねえ、ナイター見て泣いたーかな!」
・・・・・・
「夕陽がきれいですね」
「そ、そうだね」
「ねえ重さん、モノマネ考えたんだけど」
「すごーい坂下千里子そっくりー!」
「イヤ、まだだから」
「藤本さん、しりとりしませんか」
「しりとり?いいよー」
「りんご」
「ゴルァ」
「…雨」
「目ン玉ひん剥くぞゴルァ」
「…秋」
「キン○マ潰すぞゴルァ」
「もう、いいです」
「れいなごめん。美貴が悪かった」
777 :
名無し募集中。。。:03/11/26 06:22
夕方、バイトから帰って来ると連絡用のホワイトボードを見ながら
田中亀井道重がなにやら話していた。
「これって宇宙人だよ」
「えー?絶対に熊だってー」
「おい、3人集まってなにしてんだ?」
「あ、今この絵がなにか考えていたんです」
「どれどれ…。うっ、なんだこの生き物?のような絵は。この絵ってやっぱり…」
「はい、藤本さんです」
「ただいまー」藤本画伯が帰ってきた。
「あれ?4人でなにしてんの?」
「これ、お前が描いたのか?」
「あ、うん。可愛い猫でしょ?」
4人「ええーーーー!!?」
俺だけ殴られた。
778 :
名無し募集中。。。:03/11/26 06:24
ホラー映画を借りてきた。
「どうせなら真っ暗にして観ようぜ」
「怖いよー」
「やだぁ…」
「うえーん…」
「こんなの先が読めるじゃん。全然怖くないよ!」
キャーーーー!
亀井が我慢できずに電気をつけると藤本が
必死に俺の腕を掴んでいた。
ここんとこ藤本ネタ多いな
780 :
名無し募集中。。。:03/11/26 06:33
「これ、タヌキだよ」
「猫でしょ」
今朝もホワイトボードに道重以外の3人が集まっていた。
「おはよう、また何か描いてんのか?」
「あ、おはようございます」朝から絵里の満面の笑顔は心が和む。
「ちょっとこれ見てよ!」と折角の夢心地をぶち壊す藤本
「ん?……おい、これって誰が描いたんだ!?」
「みなさん、おはよーございまーす」道重が目をこすりながらやって来た。
「ちょっと、しげさん!この絵…」
「うまく描けたでしょ?『モナー』です」
俺と藤本「ええーーーー!!?」
田中と亀井だけキョトンとしてた。
良スレ
782 :
名無し募集中。。。:03/11/26 08:37
>>780 シゲさんがモナーを描くのか・・・ワロタ
藤本のネギ嫌いを直そうとして、
ネギチャンバラ大会を開催した。
一週間の出入り禁止をくらった。
みんなで遊園地に行った。
田中は、ジェットコースターできゃーきゃー騒いでいた。
藤本は、お化け屋敷のお化けを鼻で笑ってた。
亀井は観覧車で上空からの景色にうっとりしてた。
道重がずっとミラーハウスから出てこない。
「じゃんけんぽん、あっち向いてホイ!」
・・・・・・
「ねえさゆー、マジメにやってる?」
「なんで?ものすごくマジメだよ」
「でも今、私が指さした方を見て自分から顔を向けたじゃない」
「だって、『あっち向いて』って絵里が言うから」
みんなでK-1を見てた。
「K-1のKってどんな意味なんだろう」
田中がそう言うと
「れいな」
「はい」
「KはケンカのKだよ」
藤本の眼が鋭く光った。
あなたの夢になりたい♪
亀井が料理をしながらロづさんでいた。
「絵里ちゃんその歌好きなの」
「はい。私の心のべスト10の第3位なんです」
「そっか」
1位と2位が気になった
亀井がこたつに入りながらほえづえをついて何かを考えているようだ。
「どーした?」
「・・・・・・・・なんでも・・・ないです。秋っていいですよね、なんか。」
遠くを見ながら微笑んだその顔が天使に見えた。
あんまりいとおしいので時間も忘れてすっかり見入ってしまった。
なんだろう、この平和な時間。
亀井はそのまま居眠りしてしまったようだ。そっと毛布を掛けてあげた。
ボーナスが出たので何か買ってやろうと思い質問してみた
「みんなはなにが好きなの?」
「あばあちゃん♪」
「自分です」
「福岡」
「ん〜・・・他には?」
そういうと一瞬こっちを見た後
みんな下を向いて赤い顔をしている
・・・なんか変なこと聞いたか?
腹は減っているのに食欲がない
「甘いものが良いんですよね」とショートケーキの道重
「おいしいですよ」とおせんべいの亀井
「栄養満点やけんね」ととんこつラーメンの田中
何も言わずにおかゆの藤本
791 :
名無し募集中。。。:03/11/26 14:59
「おっ、重さん写真?」
「はい。私写真うつりあんまり自信ないんですよね」
「いや〜大丈夫大丈夫、かわいいとおもうよ」
「それにしても藤本デコ広いな〜」
「ダメですよ。藤本さん気にしてるんだから。
あ!!」
「ん?」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・デコティですけど何か問題でも?」
いっそ殴ってくれたほうが気が楽だった。
792 :
名無し募集中。。。:03/11/26 15:07
793 :
名無し募集中。。。:03/11/26 15:10
>>792 まぁそうなんだけど、こうゆうのが欲しいって言ってる人が
居るんだよな。俺もあんまり萌えだけってのは好きじゃないけど
794 :
名無し募集中。。。:03/11/26 15:21
つーか
>>788みたいに名前を誰にかえても成立してしまうような話は
このスレではいらないよ
795 :
名無し募集中。。。:03/11/26 15:29
糞スレ化
796 :
名無し募集中。。。:03/11/26 15:30
「人生ゲームやるわよ」
「藤本、お前やたら好きだなぁ・・・人生ゲーム」
「藤本さーん、たまには他のゲームもやりましょーよー」
「さゆに賛成です。私も他のが良いです」
「何よ亀井まで、生意気なのよ!もういい、田中と二人でやるから」
「うっわ、まじで二人でやってるよ・・・田中も大変だな」
「えぇ?ちょ、ちょっと今のってれいな、絶対わざと失敗しましたよね?」
「間違い無いな、さっきから絶妙に田中が空気読んでる」
「うん、れいなわざと接戦に持ちこんでる」
「あーでもこれもう終りますよ、れいながココであのカードを・・・ってええ!?」
「ええええええぇぇぇぇ!!?」
「田中は本当に人生ゲームが上手いな」
797 :
名無し募集中。。。:03/11/26 15:34
798 :
名無し募集中。。。:03/11/26 15:52
「あれ?白菜って誰か使った?」
「あぁれいなが何かキムチ作ってたわよ」
「タラコスパゲティー用のタラコ見ませんでした?」
「田中が明太子にするみたいだぞ」
「ちょっと!私のエビを勝手にエビチリにしたの誰!!」
「あ、それ私が・・・」
「あんた何でもかんでも唐辛子に漬け込んでんじゃないわよ!!!!」
俺は最近ポッキーにハマっている。
今日も色々な種類をどっさり買ってきた。バカみたいに食いまくってたら田中が嬉しそうに俺を見ていた。
801 :
名無し募集中。。。:03/11/26 17:06
「ふー、やっと終わったよ」
「おつかれさまでぇす」
「おつかれです」
「あぁ、ご苦労」
「おつかれ…ぃ…」
「ん?どうした?」
「何でもない…」
802 :
名無し募集中。。。:03/11/26 17:18
「ずっとこたつに入っておせんべいとみかん食べてたいなぁ」
「俺こたつになりたいなー」
「…」
803 :
名無し募集中。。。:03/11/26 17:28
>>801 他人に読まれるの前提で書いてるつもりか?
804 :
名無し募集中。。。:03/11/26 17:28
よせよ
805 :
名無し募集中。。。:03/11/26 17:30
「私、このCM好きなんだよね」
「何で?つか最近お前の部屋ドコドコうるさいんだけど何してんの?」
「ハァ?!べ、別に何してたって良いじゃん!
ちょっと小泉さんいいなーって思っただけだし!」
「はい…」
806 :
名無し募集中。。。:03/11/26 17:33
807 :
名無し募集中。。。:03/11/26 17:35
ネタがむつかしい割りに読者の目も肥えてきて
書きゃ書いたで意味がわからん言われ、
説明入れたら入れたで説明しすぎ言われ
作者さん達にあまり書くメリットがなくなってきた気がする
ネタを書くのは1さんにまかせて、他の作者さんたちはせっかく沸いた意欲を
こんなところで消費しないで、ぜひいい住民がおおい良ネタスレで筆を振るっていただきたい
809 :
名無し募集中。。。:03/11/26 18:58
「おい藤本、お前亀井に何飲ませたんだよ!酔っ払ってるじゃねーか」
「ちょっと止めてよ、何も飲ませてないわよ」
「あ、違います。あれ絵里は怒ってるんです」
810 :
名無し募集中。。。:03/11/26 18:59
田中がファッションだと言ってジーンズを裂いていた。
次の日、道重がそれを縫って怒られた。
811 :
名無し募集中。。。:03/11/26 19:04
まただ。今日こそはガツンと怒らなきゃ。
「おい亀井!俺のドラクエ勝手にレベル上げするなって言ってるだろ!!」
812 :
名無し募集中。。。:03/11/26 19:10
「藤本さん、わたしのビデオ使いました?」
「あれ、田中ちゃんのだったの?モー娘。が映ってるからいらないやつかと思った」
813 :
名無し募集中。。。:03/11/26 19:20
「みんなどれがいい?」
「私どん兵衛」
「UFO」
「カップヌードル」
「ヤン!」
「ん?どうした亀井、ニヤニヤして」
「ヌードルって響きがエッチですよねぇ」
814 :
名無し募集中。。。:03/11/26 19:21
(;´Д`)ハァハァ。
「オムライスのライスの代わりにソバが入ってるのは?」
「オムソバ!」
「オムライスのライスの代わりに”あんこ”が入ってるのは?」
「・・・・おむ・・・・・あん・・・・・・おむあんこ!」
その日以来亀井が口を聞いてくれない
>>815 俺はそれの元ネタのドラマCDを持っているっ!!
817 :
名無し募集中。。。:03/11/26 19:49
亀井と田中と道重が藤本に何かプレンゼントするらしい
しかし何故か3人を藤本が叱り始めた
そうか、今日は母の日か
「道重の好みのタイプってどんな人?」
「恥ずかしくて言えません」
「いいじゃん教えてよ、やっぱジャニーズ系?」
ううん、と首を左右に振った。
「もっと身近な人です」
身近な人?なんだ同級生なのかな
「あなたです」
「え?」
「あなたです」
自分で顔がニヤけてるのが分かった、その言葉を聞くまでは
「う・そ・だ・よ!」
819 :
名無し募集中。。。:03/11/26 19:55
道重に部屋に招かれた
「これ付けてくださいね」って
ピンクの帽子を渡された
820 :
名無し募集中。。。:03/11/26 19:58
821 :
名無し募集中。。。:03/11/26 19:58
藤本からのメールはいつも深夜1時過ぎ
822 :
名無し募集中。。。:03/11/26 19:59
ピンクの帽子=コンドームってこと?
もう訳分からん
かなり深いヲタじゃないと分からんな
田中に大真面目な顔で告白された。
頭が真っ白になって喉にたまった唾を飲み下していると、
金タライが降って来た。
826 :
名無し募集中。。。:03/11/26 20:24
全身ピンクで揃えた道重に「ピンクが似合うね」って言ったら
頬までピンクに変った
真っ白なセーターを着た亀井に「白が似合うね」って言ったら
雪が降りだした
鬼のTシャツを着た田中に「鬼が似合うね」って言ったら
鬼が帰ってきた
827 :
名無し募集中。。。:03/11/26 20:28
藤本と2人、深夜だらだらとテレビを見てたらいつの間にか寝てる藤本。
風邪をひいたらいけないので布団まで運んでやることにした。
抱え上げたら予想外に重かったので無意識に「重っ」て声に出してしまった。
寝てたと思った藤本が急に目を開けてビンタしてきた。
828 :
名無し募集中。。。:03/11/26 20:33
「お〜い藤本・・・って、おいっ!!どうしたんだよ!!」
「何でもないよ・・・」
「何でもないって事は無いだろ!!・・・お前、泣いてるじゃないか!!」
「お願い、一人にして・・・」
「そんな・・・そうか!山崎だな!山崎が悪いんだな!ちきしょう・・・
よくも、よくも藤本を泣かせやがって!!俺は怒ったぞ!!山崎ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
「うるさぁ〜い!!!」
・・・・へっ?
「あ〜もうあと少しで亀井ちゃんの記録ぬけたのに・・・」
へっ?へっ?
「あんたの声に驚いて目ぇ閉じちゃったじゃない!!馬鹿!!」
829 :
名無し募集中。。。:03/11/26 20:38
830 :
名無し募集中。。。:03/11/26 20:39
みんなでカラオケに行った。得点を競って最下位が
罰ゲームをやることにした。
「いとしのエリー」を歌った。最下位だった。
亀井は自分が1位だったのに、ちょっとムッとしてる。
ごめんな
831 :
名無し募集中。。。:03/11/26 20:40
832 :
名無し募集中。。。:03/11/26 20:40
ポワワ
833 :
名無し募集中。。。:03/11/26 20:41
「藤本、卵冷蔵庫のどこにしまった?」
「真ん中らへん」
「あれっ?俺の服タンスのどこ?」
「真ん中らへん」
「これ、火の強さどこまで回せばいい?」
「真ん中らへん」
「俺の事好き?嫌い?」
「真ん中ら・・・」
んっ?
「・・・・・・馬鹿!死んじゃえ!」
田中と藤本が空いた電車の席を譲り合っていた。
埒があかないので勝手に座って速攻で寝た。
降りる時、乗り越し料金を払おうと思ったら財布が抜かれていた。
835 :
名無し募集中。。。:03/11/26 20:48
「あぁ〜バリやばかぁ〜遅刻たい」
「田中ぁ、財布忘れてるぞ」
「あっ!助かるけん!!」
「ほいっ」
プニッ
「・・・なんだ?今のキャッチ音は」
836 :
名無し募集中。。。:03/11/26 20:57
「明日は早く起きないといけないんだよな・・・」
「藤本、明日6時に起こしてくれよ」
「はぁ?明日オフだからゆっくり寝るっつーの」
「起こせなくてごめんね、アハハン」
しかたなく目覚ましを6時にセットした
「ほら、早く起きないと遅刻なんだろ」
「起きろっつーの」
「あぁ・・・もうそんな時間か・・・」
いつもよりちょっと早い朝が始まった
837 :
名無し募集中。。。:03/11/26 20:59
「あ、雪だあ!」「ホントだ!初雪だね」「積もればいいなあ」
「そしたら雪だるま作ろうね!」「かまくら作ったり」「雪合戦したり!」
「みんな雪が珍しいのかな。大はしゃぎしてるよ」
「…え、なに?ごめん、ぼーっとしてた」
「…いや、なんでもないよ」
藤本の涙は3人には内緒にしておこう
838 :
名無し募集中。。。:03/11/26 21:07
(・∀・)
イイヨイイヨー
藤本にトイレットペーパーの買い物を頼まれた。
ダブルで再生紙はダメと言われたので、エコロジーな反論をしたら、
夕飯が抜きになった。
840 :
名無し募集中。。。:03/11/26 21:27
タワラ
藤本、亀井、田中がテレビのチャンネル争いをしていると
道重がおもむろに電源を消して、画面に映りこんだ自分を見始めた
3人は取り合えずテレビの電源をONにした
843 :
名無し募集中。。。:03/11/26 21:37
>>841 そのつまんないレスに対してまでコメントを入れるお前が1番邪魔
オレモナー
844 :
名無し募集中。。。:03/11/26 21:59
845 :
名無し募集中。。。:03/11/26 22:01
感想は、感想スレにどうぞ。
846 :
名無し募集中。。。:03/11/26 22:02
ある気持ちのいい午後に、縁側でウトウトと眠ってしまった
起きると俺の隣で4人が川の字になって寝ていた。
田中の手帳を見た
月の3週目以外全部ハートマークが書いてあった
や り ま く り だ な
ここはファッキン銀河空気感が銀河ファックだな
ワロタ
田中はよく俺になついている。ペットのようだ
亀井は従順なパペットだ
道重は暖かい。ピンクのカーペット
藤本は・・・オナペットかな、うん
道重が外出の準備をしていた
「なぁなぁ、さゆみん。たまにはピンク以外の服も着てみなよ」
「えー、嫌です」
「そんなこと言わずに。ほら、この黄土色のセーターなんてきっと似合うよ」
「そうですか?」
「いいから着ろよ、D・V・D! D・V・D!」
どうやら次スレまで持ちそうにないな
もうどうでもいいけどね
「どうやら次スレまでもちそうにないね」
「何の話ですか?」
「ま、どうでもいいんですけどね」
「みつまJAPANだ〜」
「よくわかったね〜≧∇≦ブハハハハハ」
「紅白にゴマキとかいう糞歌手がでるそうですよ」
「ふーん、じゃあ大晦日は外食で外泊すっか」
「いいね〜そうしようそうしよう」
「(むふふ・・・5Pだ5Pだばんざーい)」
(・∀・)イイ!!
「う〜ん・・・釣れないねぇ」
「これだけ粘っても釣れないってどういうことばい」
「釣れてますよ」
「どこがだよ。ぜんぜん引きが無いぞ」
「感想スレ(ボソ」
「はぁ?」
「キチガイが釣れてるんだよぉ〜いw」
田中と亀井が腰をくねらせて何やら話し込んでいた
「おい、おまら。何艶かしいダンスしてんだよw」
「ちがいますよー、これは」
「どうやったらマキグソができるのか考えてたっタイ」
「・・・最っ低だなッお前らッ!!!」
数時間後、トイレからでてきた田中
「・・・で、マキグソはできたのか?」
「一応。でも、あのやり方では無理だっタイ」
「え・・・? じゃあどうやって」
「手でこう、いうふうに」
「おい」
「さ、夕飯作るばい」
「断るッ!!!」
861 :
名無し募集中。。。:03/11/26 23:08
あれぇ?ここに置いておいたおせんべいが無い・・・?
・・・あ〜!藤本さん!胸のところに隠してるのバレバレですよ
で、さらに数時間後
「わ〜、今日の夕ごはんはカレーだね」
「おいしそ〜〜」
「あれ? 食べないの?」
「こんな仕打ちは酷すぎるッ!!」
863 :
名無し募集中。。。:03/11/26 23:22
「藤本さんは、もしドラえもんがいたらどうします?」
「ポケットだけ奪ったのち、逃走」
「・・・・じゃ、じゃあ、それで何の道具使うんですか?」
「タイムマシンで、ソロ時代に逃走」
「・・・・・・・」
最近亀井は板チョコに嵌っているようだ
「なぁ、なんでそんなにチョコばっか食ってんの?」
「前は、嫌いだったんです。でも、好きになってきたんです」
「へぇ」
「ちょこっと、ですけどね」
「・・・なるほど」
「・・・乙女心のわからない人ですねッ!!」
「え、乙女? 君、さくらじゃん」
翌日、トイレから出てきた亀井
「・・・で、お前もマキグソ作ったのか?」
「はい。でも、あのやり方では無理でした」
「手か? 手を使ったのか?」
「まさか〜!」
「ホッ、そうだよな。あれ? でもどうやって?」
「これ、お返しします」
「え?」
「もうすぐ夕食ですから」
「よってたかって酷すぎるッ!!」
866 :
名無し募集中。。。:03/11/26 23:38
誤爆スマソ
たまに保田がでてくるな
庭には一本木が生えている
枯れ葉がひとつ。またひとつ。ハラリハラリと落ちてゆく
「ああ、あの葉が全て落ちてしまう頃には死んでしまうのね・・・」
「な〜に言ってんだかw」
「お前が」
「俺かよッ」
田中に誕生日プレゼントは何が欲しいか聞いてみた。
「大っっっきな鏡が欲しい!」という返事。
「そうか重さんより大きなのが欲しいんだな?」
「うん。もっともっと大きなのがいい。」
重さんに対抗してるのか、可愛いところあるなあと思い、とびっきり大きな姿鏡をプレゼントした。
田中は無邪気に喜び、それを見ていた重さんは
「そんなの持ち歩けないからさゆの鏡ぐらいがいいんだもん。」と言いながらも悔しそう。
それから毎日、皆が寝静まったあとに決まって田中の部屋からは、かすかな音楽と、床のきしむ音と、
はぁはぁと荒い息遣いが聞こえてくる。
スレ違いなのが勿体無いなお前は
872 :
名無し募集中。。。:03/11/26 23:54
>>870 ダンスの練習してんのか
努力家れいな。・゚・(ノД`)・゚・。
ちんぽの先にできものができてしまった
「病気だったら嫌だなぁ・・・」
「でもそれ、押したら”へぇ〜”って」
「鳴らないよ!? 鳴らないから!」
し・しまったぁあ!!
普通にオナニーしてんのかとオモタ_| ̄|○
(・∀・)イイ!
ぢの手術で入院した
「こんにちは〜お見舞いに来ました」
「ああ、ありがとう」
「あの、早く退院できるように、歌を贈ります」
「え、いや、いいよ」
「では聴いてください。シャボン玉」
「いや、いいってば!」
「しゃぼんだま〜〜!!」
「(イテッ、イテテッ、ケツに響く!!)」
「わ、わかった、もうあんまり大声とか出さないで」
「・・・はい。これ」
「ん? タンバリン?」
「合いの手入れください」
「病人だぞ俺ァ!!」
ワロタ
878 :
名無し募集中。。。:03/11/27 00:05
673改
日本の首都は?
亀井「東京です。」
道重「えぇ〜違うよ!アメリカでしょ?」
田中「福岡だばい!」
藤本「えっ…ジャパン?」
「…」
入院2日目
「ちは〜。来てやったタイ」
「・・・おう」
「これお見舞い」
「歌はいらんぞ」
「病院で歌なんか歌わんっちゃ。ほれ、博多のめんたいこ」
「止めを刺す気か」
入院3日目
「あの・・こんにちは。心配で来ちゃいました」
「あ、わざわざありがとう」
「なんだか、予想以上に長引いてるみたいなんで」
「まぁ、ね」
「・・・あの、そんなに出にくいものなんですか?」
「何が?」
「おなら」
「病名間違えてるよッ」
今日は亀井と二人きり。亀井はいつもどうりコタツで煎餅を食べている。
俺は日頃気になっていた事があったので、その事を亀井に聞いてみた。
「お前って本当におせんべいが好きだなぁ」
「はい!だって美味しいんですよ。」
「そういやぁ・・・前から気になってたんだけど、おせんべいの何が好きなの?」
「へっ!?急にそんな事聞かれてもですねぇ・・・」
「味とか?歯応えとか?それとも形とか(笑)」
「う〜ん・・・何て言うんですか・・・『好き』ってだけで十分じゃないですか?」
と、亀井は不思議そうに俺に聞き返してきた。
俺は年甲斐もなく動揺してしまった・・・
入院4日目
「よっ」
「歌はいらないしめんたいこもいらんし、盲腸でもないぞ」
「何言ってんだよ。そんなことより、早く帰ってこいよ」
「えっ」
「ぢの入院って、長くても1日で帰れるらしいじゃん」
「・・・」
「みんな言ってたぞ、よっぽど病院が気に入ったんですね〜って」
「だ、誰のせいだと思ってんだッ」
「リサステッグマイヤー」
「ノンノン。リサスティグマイヤー」
「リサスティッグマイヤー」
「ノンノン。リサスティグマイヤー」
「なにやってんのあの2人」
「英会話だって」
「か、会話??」
「さゆはいいなぁ〜肌がすべすべで」
「そんなことないよ〜」
「わたし、肌がガサガサだし・・・うらやましいなぁ」
「お風呂から上がったらボディローション塗るの」
「うんうん」
「やってみたら?」
「でも、肌に色々塗るとかぶれちゃうんだよなぁ・・・」
「とりあえずやってみなよ。溺れる者は藁をも掴むって言うじゃない」
「えっ・・・それ違う」
885 :
名無し募集中。。。:03/11/27 01:00
そうでもない
「あいつの部屋見た?」
「うん、見た見た。キモーイww」
「安倍なつみ写真集とかさ、加護亜依写真集が積んであんの」
「キモーイww」
「壁には一面ポスターが・・・」
「それってさ、豚小屋じゃん」
「キャーハッハッハ、豚小屋!!ww最高wwWww」
887 :
名無し募集中。。。:03/11/27 01:08
「おしっこってさ、どんな味するのかな」
「突然なにさ〜」
「だって、気にならない?」
「排泄物だから、味はないんじゃないですか?」
「でも、アンモニアの臭いがするじゃない。臭いはあるのに味がないっておかしくない?」
「じゃあ、アンモニアの味じゃないんですか」
「アンモニアの味・・・う〜〜〜ん」
「あ、おしっこってしょっぱいらしいぜ」
「なんであんたそんなこと知ってんの?」
「きっと飲んだんだよこの人。飲みそうな顔してるもん」
「最低〜」
「キモ〜イ」
「て、てめぇらって奴ァ・・・」
889 :
名無し募集中。。。:03/11/27 01:28
900までがんばって下さい
嫌です
もう寝ます
おつかれいなー
夜中に目が覚めると道重の部屋が明るい、なんだろ?そっとドアを開ける。
「わたし自分が一番カワイイなんて思ってないよ・・・テレビなんてもうやだ・・・」
・・・見なかった事にしよう。
893 :
名無し募集中。。。:03/11/27 02:00
「あと1ヶ月でクリスマスだな〜」
亀井「えっ!?きゅ、急になに言い出すんですか!?」
道重「そんな変態なこと言わないで下さいよ!!」
田中「やばいばい!やばいばい!」
藤本「んもう!知らない!」
「???オレ何か変なこと言った?ただクリスマスがあるって・・・」
亀井「あ、"スマ"の方ですか・・・」
道重「"スマ"の方!すいません勘違いしちゃって」
田中「"スマ"の方ばいか!紛らわしいダメ男ばい!」
藤本「"スマ"の方かよ!冗談は顔だけにしておけよ!」
「おいおい!クリ"スマ"ス以外に何があるんだよまったく・・・」
>>894 !・・・
・・・・・・
あ、あ・・・
競馬か
「藤本陰毛くれ」
「いいよ」ブチッ「ほれ」
「やけに白いな」
「藤本さんにはがっかりです」
「れいな!見たのね」
「死ね」
「絵里ダメ!」
「待てよ」
「あなた」
「結婚しよう」
「喜んで」
「まだ白いな」
このスレageるべきじゃなかったな・・・
「しりとりしようぜ」
「「「「賛成」」」」
「えーと田中が服を脱がせて、亀井がノコギリで切って、
藤本が焼いて、道重が食べるのか」
「「「「うん」」」」
みんなでTVを見てたら貞子が出てきた。
亀井とは幼なじみらしく、しばらく二人は談笑していた。
満足したのか貞子は帰っていった。でも帰ったのは亀井の方だった。
だから今は、俺、藤本、貞子、道重、田中の5人で暮らしている。
900
902 :
名無し募集中。。。:03/11/27 03:11
1000
本能のままに生きていられる君達が羨ましいよ
「藤本さんて小さいですよね」
「おっ、重さん言うね〜」
「そう、美貴おっきく見られるんだけど155しかないんだよね」
「あ、そっちか」
ドガスッ
新垣と二人きりになった。
せっかくだから秘蔵の笑い話を披露してやったら
どうみても愛想笑いだったのでアイアンクローをしてやった。
暇だったのでみんなでドッチボールしたら
高橋は一回も外野にならなかった。
みんなでこたつでくつろいでいた。
小川がぼーっと口を開けてテレビを見てたので
ピーナッツを投げ込んでみた。
そのまま食べる小川。
おもしろかったのでどんどん投げ込んでたら
全部ピーナッツが無くなってしまった。
「あの…」新垣が指さすほうをみると紺野が口を開けて待っていた。
仕方ないので新垣を投げつけた。
スレタイ読めんのか
「いただきま〜す」
「あ、ちょっといい?」
みんなでスパゲティを食べていると、急に藤本が言った
「あのね、イタリアではパスタを食べる時にスプーンって使わないんだって
で、フォークだけで3本くらいクルクル巻いて食べるのが正しいマナーなんだよ」
みんな感心して聞いている
「だから、ちょっとやってみ。1パスタ、2パスタ・・・」
3人は藤本に合わせてスパゲティを食べる
妙にテンションの高い藤本をじーっと見ていたらスプーンを投げられた
910 :
名無し募集中。。。:03/11/27 06:01
糞スレ化乙
さよなら
僕の良スレ・・・
912 :
名無し募集中。。。:03/11/27 07:25
913 :
名無し募集中。。。:03/11/27 09:46
道重が俺の目の前で乳を揺らしている
しばらく考えて「乳重ゆっさみ」だと気付いたので
2万円渡したら藤本に「出ていって」と言われた
もうすぐ正月。鏡餅の上に乗せる物で言い争いになった
「だ〜か〜ら、みかんなんてありきたりだろ。今年は梨にしようぜ」
「どうして梨なのよ!?苺よイチゴ、絶対イチゴ!」
「梅にせんね?梅は福岡の県木やけん」
「河豚・・・・・」
「「「却下!!」」」
「もう梅でよかよ」
「あら、苺だって福岡の名産でしょ?」
「そっかぁ、じゃあ苺で・・・」
「何でだよ!梨のほうが斬新だろ」
「「苺」」
「梨!」
「あの・・・」
「「「何!?」」」
「みかんでよくありません?こういうのは形式が大事で、それもたいした形式じゃないですし、それに・・・」
「それに?」
「わたし、みかん好きなんです」
亀井はにっこり微笑んだ。一瞬の間をおいて、俺たちは笑った。
915 :
名無し募集中。。。:03/11/27 10:38
いいねえ
916 :
名無し募集中。。。:03/11/27 12:56
終わったか・・・
917 :
名無し募集中。。。:03/11/27 14:27
終わったよ…
萌えを狙いすぎなのもキモイが
ほのぼのを狙いすぎなのもあざとくて嫌だね
感想スレで自分の嗜好を糞長い長文で述べてる奴が
こういうの書いてると思うと反吐が出る
919 :
名無し募集中。。。:03/11/27 15:22
>>918 偉そうに言ってるが
>萌えを狙いすぎなのもキモイが
ほのぼのを狙いすぎなのもあざとくて嫌だね
これも「自分の嗜好」からくるものだろ?違うか?
作品なんだから狙って書くのが当り前だよな。それはお前も分かってる。
でも「お前の嗜好」と合わなければキモくなるわけだ。
ただの無知でわがままな人だね君は。
920 :
名無し募集中。。。:03/11/27 15:33
921 :
名無し募集中。。。:03/11/27 16:45
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
>>919 感想スレのほとんどがそういう書き込みばかりだと思いますが?
無知はテメーだろ自慢の作品貶されたからって怒ってんじゃねーよw
923 :
名無し募集中。。。:03/11/27 17:32
>>922 無理にこんな感じにしろって強要するのもどうかと思う
924 :
名無し募集中。。。:03/11/27 17:45
ようやく面白くなってきた ヽ(・∀・)ノ ウヶヶヶヶヶ
「私のほうが可愛い!」
「私のほうがもっと可愛い!」
「まあまあ、2人とも可愛いけん」
「「れいなは黙ってて!」」
「またあいつら喧嘩してるのか?」
「あの子たちはそれが楽しいのよ。」
糞スレ化乙
927 :
名無し募集中。。。:03/11/27 19:01
928 :
名無し募集中。。。:03/11/27 19:35
ネタ師が消えた
929 :
名無し募集中。。。:03/11/27 19:51
つーか鏡餅の上にのせるのは橙
930 :
名無し募集中。。。:03/11/27 19:57
つまらんネタ書かれるくらいだったら消えてくれたほうがマシ
931 :
名無し募集中。。。:03/11/27 19:58
このまま揉めつつ1000を迎えそうだな
932 :
名無し募集中。。。:03/11/27 20:04
ちゃっちゃと落ちてくれた方が気が楽だよー
934 :
名無し募集中。。。:03/11/27 20:13
このスレは6期メンに目を向けさせるという意味では大成功だったからそれでいいじゃないか
ワンパターンって言ってる奴は何様なんだろうな
てめーがアイディア出せよって感じ
936 :
名無し募集中。。。:03/11/27 20:22
この形式でマンネリ化は絶対避けられないだろ
だからこのスレで終了でいいっつってんの
937 :
名無し募集中。。。:03/11/27 20:23
狼がネタスレに熱くなっている
何年ぶりだろう
一度批判が始まると全てを批判しようとする奴が出てくるんだよな
今まで気付かなかった粗を目ざとく見つけてきてガタガタ言う奴
つまらん
940 :
名無し募集中。。。:03/11/27 20:58
仕切り厨ハケーン
感想スレがやっと感想を言い出したな
初めて機能してる。
今日はみんなでクリスマスツリーの飾り付け。
「もう明日クリスマスイヴか。早いな。」
「そうだね。その後はあっという間に大晦日、正月だもんね。」
「大掃除せんといかんね。あーっ、そばとおもちも買ってこんと!」
「えー、今はクリスマスの雰囲気を楽しみましょうよぉー」
「うん、それもそうだな。」
「そうだよね。日本の年末年始の行事もいいけど、クリスマスとは雰囲気が違うもんね。」
「……あのぉー」
「なに?どうした亀井?」
「…いえ、なんでもないです…」
「変なやつだな。あっ、そうだ、亀井、クリスマスパーティー用のお菓子買ってきて。」
「…はい。じゃ行ってきまーす」
・
・
「ただいまー、きゃっ!」
玄関先でみんなで一斉にクラッカーを鳴らして、
「「「「お誕生日、おめでとー!」」」」
亀井はクリスマスパーティー用なのになぜかおせんべいのいっぱい入った袋を抱えたまま、
笑顔で驚きながら泣いていた。
>>942 これみるまでは亀井の誕生日知らなかったんだが
>笑顔で驚きながら泣いていた。
ってとこが頭に情景が浮かんで萌えた
944 :
名無し募集中。。。:03/11/27 21:48
>>878改
埼玉の県庁所在地は?
亀井「春日部ですか?」
道重「えぇ〜違うよ!北海道だよ!」
田中「久留米市だばい!」
藤本「さいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたま……」
「…」
「…」
何となく亀井の部屋に忍び込んでベッドで寝てみた
バタン。ドアの開く音とともに亀井の驚いた顔。
急いで階段を駆け下りた亀井は藤本を連れて戻ってきた。
さんざん殴られても意固地になってどかない俺を哀れに思ったのか
「もういいです。居間で寝ますから」と亀井。
「しかたないなぁ、俺も居間で寝るか」
もう一発藤本に殴られた。
すっかり腫れた頬をさすりながら自分の部屋に戻ると
道重がキン肉マンを読みながら寝てしまっていた。
仕方ないので居間で寝た
リングに稲妻走り 炎の戦士を照らす
飛び散れキン肉ビーム 勝利に向かって
私は(ドジで) 強い(つもり) キン肉マン
走る(すべる) 見事に(ころぶ)
あ―心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさ
キン肉マン Go Fight!
「誰? この下手糞な歌は」
「さゆがお風呂入ってンの」
「聞いてよ、あたしお尻にホクロができちゃったみたい」
「メラノーマじゃないですか?」
「めらのーま?」
「メラノーマ」
「・・・うわぁ、やられたー」
「それはメラ違い」
951 :
名無し募集中。。。:03/11/27 22:24
藤本が高熱を出した
道重は泣いている、亀井も動揺を隠しきれないようだ
俺も実際どうして良いのかわからない・・・強がる藤本を病院へと
連れて行きたいがどうしても言う事を聞いてくれない・・・
田中が息を切らして帰ってきた。
「なーにやってるんですか?暗い顔して!」
俺の肩をポンと叩き嫌がる藤本を無理やり抱き起こした
「早くそっち持って下さい。絵里!さゆ!病院行くよ!保険書出して!」
言われるままに藤本の方脇を支えゆっくり外へと運び出す
外には田中が乗ってきたタクシーが待っていた
「早く乗って、3人は後ろで藤本さんが揺られないよーに支えてて」
あっとゆーまに病院へ着き、すぐさま藤本は診察室に運ばれていった
自分の不甲斐無さに泣きそうになった
ロビーには泣きそうな亀井道重を「風邪ぐらいで馬鹿だね」っと笑う
田中が居る。田中に「ごめんな」って言うと俺の肩をまたポンと叩き
「私以外と結婚できないかもね」って笑いながら言った。
「トヨタカップにミランが来ますよー」
「嬉しそうだね」
「ボッキジュニオールが生で見れるぅ!」
「・・・渋いね」
れいなが陰の努力をしてシャボン玉のセンターを勝ち取ったことに触発された
亀井と道重は2人とも練習を始めた。
「藤本さん、ここのフリはこれでいいんですか?」
「藤本さん、さゆの歌も聞いてください!」
「藤本さん、この歌詞の意味ってどんな感じなんですか?」
「今さゆが教えてもらってるんだから絵里はそのあとね!」
「私が先に聞いてたの!」
「もー、2人ともちゃんと見てあげるからw」
2人がすっかり疲れて寝てしまったあと、
「私だってれいなに負けてられないんだよ」
と自分に言い聞かせながら、黙々と一人で練習していることを俺は知っている。
954 :
名無し募集中。。。:03/11/27 22:28
「ねぇ、トリックって今何作目だっけ?」
「え? これが初めてじゃないんですか?」
「違うよ。前に何作かやってるよ」
「2とか3とかつけないのには何かトリックが・・・」
「ないから」
「じゃ、仕事行ってくるな!」
「行ってらっしゃい!あっ、今日オフだから私が晩御飯作るから!」
「はぁ?!藤本が?嫌な予感するから今日はゆっくり帰るな(笑)!冗談だって!まぁ期待しておいてやるよ。」
帰り道、俺の家から黒煙が上がっていた…
956 :
名無し募集中。。。:03/11/27 23:30
マンネリの一途だな
今晩で終了だと思えば許せるがな
958 :
名無し募集中。。。:03/11/27 23:44
ジャンプみたく格闘技な展開にするか
ナメック星爆発まであと5分
960 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:05
モウオワリダカラネタカケ。
「ミキティキ〜ック!」
「痛いです、藤本さん」
962 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:16
「重さんさっきからなにパソコンいじってんの?」
「娘。公式のわたしのプロフィールが間違ってるからハッキングして直そうかと思うんです」
963 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:19
短くてイイから、もっと書いて。
964 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:19
「藤本ぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
スカ ヒョイ
「ミキティパ〜ンチ!」
「・・・こんな生活もういや」
966 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:21
「亀井ちゃん、またそんなとこで挟まって何してんの?」
「ご、五百円玉が…」
967 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:22
「新垣さんちからもらった高級ミカンより、うちの安いミカンの方が亀井は好きなんです」
968 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:22
5人そろってロッキレンジャー
あんた関係ないじゃん
969 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:23
まぁ良スレだな。
971 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:26
「ただいまー。亀井ちゃん、洋服買ってきたから着てみてよ」
「……忍び用ですか?」
972 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:29
「今度北海道行くからさ、なんかいいとこあったら教えてよ」
「そんな、まるでわたしが北海道の人間みたいじゃない!」
藤本「ほらアンタら早くしな」
田中「さゆ、それ取って!」
道重「今焼きあがりましたぁ」
亀井「ねー飾りつけこれでいーい?」
藤本「ほら、さっさと食器並べて」
田中「あっ、プレゼント隠しとかなきゃ!」
道重「ロウソク立て終わりましたぁ」
亀井「ねー飾りつけおかしくなーい?」
コンコン
俺「なぁ、もう入っていいかなぁ。腹減ってんだけど・・・」
4人「まだダメ!」
974 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:32
バレバレ・・・・ってオチ??
975 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:33
湯上がりの道重が首筋にベビーパウダーを塗っている。
届かないところがあるというので手を貸してやった。
しみ一つない水をはじく素肌に見とれていると、
後ろでれいながうらやましそうな顔をして肩をはだけていた。
976 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:33
「ただいまー」
「おかえりー。うわっ、重さん衣装のままじゃん」
「似合わないですか?」
「いや、そういう問題じゃなくてさ、そんな華やかなのを家で着ちゃだめだろー」
「やっぱりこっちの方がいいですか?」
「いくつ持ってきたんだよ」
亀井とこたつでテレビを見ていた。
「なぁ、吉澤っていつもあんな変なの?」
「はい、いつもあんな感じです。面白いですよー」
「じゃあ、小川もあんな感じ?」
「はい、とってもいい人ですー」
「じゃあさー、石川って素であんなのなの?」
「もっとしっかりしてますけど、だいたいあんな感じですかねー」
「じゃあさ、じゃあさ、辻加護っていつも騒いでるの?」
「前ほどでもないらしいですけど、やっぱり賑やかですよー」
「へえーみんなだいたい素のまんまなんだね。じゃあ藤本は楽屋で人をどつきまわってるの?」
「それはここだけです。」
いいな
この状況下でよくやる
979 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:37
ネタが増えてきた。次スレまでがんばれ!
980 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:39
家に電話した。
ガチャッ「はい、もしもし」
「亀よー、亀さんよー」
「美貴で悪かったわね!」ガチャッ ツーツー…
981 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:42
フリマであんまり値切らなかったら足ツボ押し棒をおまけにくれた。
家に帰って藤本に試したら肝臓のツボのところでのたうち回った。
982 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:43
「シャボン玉ーーーーーっ!!」
「いや、ウォータージェイルだし」
983 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:44
984 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:44
「もう終わりですね」
「そうだな」
「色んな事がありましたね」
「そうだなぁ」
「また会えますか?」
「会えたらいいな」
985 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:45
「れいなちゃん、のののこと好き?」
「明太子ならもう無いですよ」
「ションナ!」
986 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:46
次スレは是非「4期」でお願いします>職人さん方
987 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:47
ロッキデナイトオモロクナイ
988 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:49
「なぁ、恋という字を辞書で引いたことはある?」
「「「ないです」」」
「じゃあ好きな人の名前をそこに書いたりしたことも?」
「「「ないです」」」
「はぁ〜」
「がっかりしないでください。美貴はありますよ。でも抱きつかないで....きゃーーー!!!」
そう思う人とは別でやらせてもらうよ
ぶっちゃけ俺は6期じゃなくて全体のDDだしね
991 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:50
>>986 フリマであんまり値切らなかったら足ツボ押し棒をおまけにくれた。
家に帰って石川に試したら便秘のツボのところでのたうち回った。
992 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:51
「次スレはうちらでやれだってー」
「よっしゃ、まかしとけよー」
「ののもがんばるのれす」
「あんたらじゃ先行不安や。わしに巻かせとき」
「さっそく誤字かよ」
993 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:51
「あれ、他の3人は?」
「今ちょっと出かけてる」
「あ、そうなんだ。・・・ん、何、どうかした?」
「・・・あの、ちょっと話があるんだけど」
「どうしたの、あらたまって?」
「あ、あの、私実はあの・・・ス・・・」
「え、何て言ったの?ス?」
「やっぱ何でもない!」(ガチャ、バタン!)
「あ・・・行っちゃった。何言おうとしてたのかなぁ」
「今日で4人との共同生活も終わりかぁ」
亀道田「今までお世話になりました」
「ああ、お前らも元気でな」
亀道田「藤本さんには会っていかないんですか?」
「・・・あいつとはもう挨拶済ませたよ」
藤本は部屋で息絶えていた
996 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:51
えりりん最強
997 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:52
1000ゲットそしてさゆみん巨乳の証明
いい加減4人の内から一人選べと言われた。
「俺6期ヲタなんだよ」と返すと、さっさと答えろと言われた。
999 :
名無し募集中。。。:03/11/28 00:52
1000sayu
1000 :
みちしげサユミ ◆GGAtNaruto :03/11/28 00:52
(´⌒: ⌒` :⌒`)
(´⌒ ::´⌒: ⌒` :⌒`)
(´⌒::(´⌒;;: :;;⌒`)::⌒`) モクモクモク
.::(´⌒ ヽ|\∧/| ⌒`)
::;(´⌒ r',,◎◎ヽお色気の術..`)::
::;(´⌒ 从=・ 。.・) :⌒`)::''
:;;(´⌒ ( つと/ :⌒`):::
:;;⌒. 乂_ハ . ヽ ..⌒`);;:''
'' ヽ,/ :;;'''
....::::::::::::::::::.:.:.:.......
‐ '´ ヽ-、 .....::::::::.:...
/ i レノノ))) \
从*・ 。.・)
>>1000だってばよ♥
.....::::::::..(つ/ )
|`(..イ.....::::::::.:. ....
しし'
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。