1 :
名無し募集中。。。:
今はそんな気分
わーい!
3 :
名無し募集中。。。:03/07/26 04:29
誰か妄想してくれ
お願い
4 :
名無し募集中。。。:03/07/26 04:30
今日から夏休みだ
家に居ても暑いので
僕は図書館に行くことにした
するとそこで・・・ (続く)
5 :
名無し募集中。。。:03/07/26 04:30
絵里って書かれると昔の不細工な同級生を思い出すので不快。
4
6 :
名無し募集中。。。:03/07/26 04:31
深津
7 :
名無し募集中。。。:03/07/26 04:36
放課後一人で黒板を消している絵里
忘れものを取りに来た僕は部屋に絵里と二人きり
8 :
名無し募集中。。。:03/07/26 04:40
午前のまぶしい太陽の光とセミの声
白いブラウスを着た彼女が・・・ (続く)
9 :
名無し募集中。。。:03/07/26 04:43
山田ー山田くーん
誰かが俺を呼んだ
誰だ・・・誰なんだ・・・
がむしゃらに振り向くと、そこには一人の女の子が
嫌な顔をしてたたずんでいた
汗が、飛び散っていた
軽蔑された
悔しかった
10 :
名無し募集中。。。:03/07/26 04:59
小説スレになれー
11 :
名も泣き旅人:03/07/26 05:17
「いつまで寝てるの、授業おわったよ」
あまったるい声が僕の耳元に聞こえてきた
ふと声の方を見ると、体操着をかかえた絵里が横に立っていた
「着替えるか、出て行って」
絵里は少し不機嫌そうに言ってくる
「・・・生理か?」
絵里のこぶしが僕の顔面にめりこんだ
12 :
夏の思い出Part1:03/07/26 05:33
夏休み、僕は田舎の祖母の家に来ていた。
ある日の昼間、山の中を1人で散策している時、白いワンピースの女の子と出会った。
女の子は「こんな所で何をしているの?」と人懐こそうに話しかけて来た。
僕は特に何もする事がないので、その女の子と川辺リで話し込んだ。
女の子は名前は「えり」と言った。
彼女は地元の子で、綺麗な顔立ちと飛びきりの笑顔が印象的だった。
そしてたまに見せる陰鬱な表情も・・・
それから毎日その子と遊んだ。
一緒に花を摘んだり、水浴びをしたり、果物を取ったり・・・
彼女の家に遊びに行ったりもした。古い木造の家だった。
不思議と家にはいつも誰もいなかったけど、僕たちは取って来た果物を一緒に食べたりした。
そして僕が夕方になって帰ろうとすると、えりはいつも寂しそうに引きとめようとした。
僕はその誘いには乗らず、毎日お祖母ちゃんの家に帰ったけど、
秘め事をしているような気分で「えり」のことは誰にも話さなかった。
13 :
夏の思い出Part2:03/07/26 05:34
そして僕は東京に帰る日が来た。 えりは「思い出に」と髪飾りをくれた。
「また今度ここに来た時遊ぼう」と僕が言うと、えりは寂しそうに笑っただけだった。
髪飾りをお祖母ちゃんの家に持ちかえり、東京に帰るための支度をしていると、
お祖母ちゃんがその髪飾りを偶然見つけ「それをどこで手に入れた?」と顔色を変えて聞いてきた。
その髪飾りは、火事で家が全焼して家族全員死んだところの女の子がよくしていたもので、お祖母ちゃんが昔女の子に上げたものだというだという。
僕がえりのことを話すと、お祖母ちゃんは首をかぶって「あの娘はこの世に未練があったんだねえ・・・」と言った。
僕はそんなことがあるはずがないと、えりの家に行ったが、そこは完全な焼け跡で花が生けてあるだけだった。
僕があまりのことに呆然としていると、ふと「ありがとう」というえりの声が聞こえた。
涙が止まらなくなり、僕はその場から走って立ち去った。
えりの髪飾りは、今でも大切に僕の机にしまってある。
14 :
名も泣き旅人:03/07/26 05:42
「私は、君みたいないやらしい人は大嫌い・・・」
絵里は僕をグッとにらんだ。目に少し涙があふれているように思えた
怒ることに慣れていない絵里は、自分自身の行動に動揺しているようだ
僕は無言で席を立つと、教室から出て行った
ここで言い争うのも男らしくない。僕は器の大きい男だ
「待って」
絵里が僕のうしろから駆けてきた。
息をはずませながら僕の方に近づくと、いきなりキスをした
絵里の息づかいや熱が、僕の体中をかけめぐる
唇が離れると、絵里はしばらくうつむいたまま、ゆっくり後ろに下がりはじめた
「・・・・ごめんね」
そう言うと絵里は、僕の前から逃げるように走っていった
僕は極度の緊張から解放されて倒れそうになった
絵里の唇の感触がまだ残っている。僕は勃起していた
糞スレはあげるな
16 :
名無し募集中。。。:03/07/26 05:44
これは邪魔しちゃいけないの?
17 :
名無し募集中。。。:03/07/26 05:46
18 :
名も泣き旅人:03/07/26 05:50
>>12-13 ネタスレかと思ったら普通にいい作品書いてる人がいた
はかなげな亀井っていいね
>>17 >>18 感想どうも
亀井のどこか消え入りそうな感じがこういう役にピッタリかと思って書きました
20 :
名無し募集中。。。:03/07/26 06:05
絵里たんとちょめちょめしたいYO
21 :
名無し募集中。。。:03/07/26 06:08
22 :
名無し募集中。。。:03/07/26 06:08
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| モーヲタは包茎! |
| モーヲタは童貞! |
| モーヲタは水虫! |
| モーヲタは陰金! |
| モーヲタは不潔! |
| モーヲタは悪臭! |
| モーヲタは低脳! |
|_________|
二二 ∧ ∧ ||
≡≡(,, ゚Д゚)⊃ キモイ...
三三〜(, /
| ) )
∪
23 :
名無し募集中。。。:03/07/26 06:09
24 :
名無し募集中。。。:03/07/26 07:11
25 :
名無し募集中。。。:03/07/26 07:14
消え入りそうっていうか
そのまま消えちゃえばいいのに(うそですごめんなさい)
26 :
名無し募集中。。。:03/07/26 10:06
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
∧_∧ 人ノ゛ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
(´∀` ) ,,..、;;:〜''"゛゛ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)〜'')
⊂ ヽ _,,..、;;:〜-:''"゛⌒゛ 彡 ,, ⌒ 彡') 彡"
) ),'゛゛ '"゛ミ彡)彡ミ彡)ミ彡)<<25
/ / / `゛⌒`゛"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''" )彡ミ彡
し し' ゛⌒`゛"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''" ,,/ヽミ 〜''
"⌒''〜" 彡〜" "''〜
27 :
名無し募集中。。。:03/07/26 16:24
もっと書いて
28 :
名無し募集中。。。:03/07/26 17:13
エロゲスレきた
29 :
名無し募集中。。。:03/07/26 17:17
亀井のエロ系は読みたくない。
30 :
名無し募集中。。。:03/07/26 17:21
このスレはロックだな!
31 :
名無し募集中。。。:03/07/26 17:22
ネオアコ系
32 :
名無し募集中。。。:03/07/26 17:25
永遠の夏休みへの憧れ
33 :
名無し募集中。。。:03/07/26 18:39
ボクの夏休み
34 :
名も泣き旅人:03/07/26 19:43
せっかくの夏休みだというのに今日も補習だ。
断っておくが僕は頭が悪いわけじゃないからな。
成績の善し悪しに関係なく、補習は受けないといけないんだよ、うちの学校は。
と言ったものの来ている奴は、僕を含め7人くらいだったりする。
これは、どういうことだ。みんな不真面目すぎるよ。
教室を眺めて見ると、僕とは対極に位置するような方々ばっかりだ。
予習をしてるかたもいるし、読書してるかたもいる。
太宰治の人間失格・・・・・・うわ〜ヘビーな小説読んでるなあ・・・
「・・・何ですか」
人間失格を読んでいた女の子が僕に問いかけてきた。
鋭い目をしてるものの、どこか柔らかい古風な匂いがする女の子だ。
確か亀井絵里とか言う名前の子だよな。
地味な子だからいまいち記憶にないなあ・・・
35 :
名も泣き旅人:03/07/26 20:29
「お前、ずいぶん暗い小説読んでんな」
僕は少しバカにした口調で言った。
暗い奴が、暗い小説を読んだらますます暗くなるじゃないか。
「・・・・・・」
絵里は僕を無視するように再び小説に目を落とす。
「何で小説なんか読んでるんだ」
「・・・・・・」
相変わらず無視される。完全に嫌われたようだ。
ま、別にいいけどね。僕はお前のような地味な子はタイプじゃないから。
「・・・・・人と接するのが苦手だから」
絵里は小さな細い声で言った。油断すると聞き取れないほど小さな声だ。
絵里の体が小さく見えた。微妙な空気が流れる。
苦手だな〜こういうの。どういう言葉をかけていいか分からないもん。
とりあえず、何かを言おうとしたとき、教室に先生が入ってきた。
助かった〜それにしても、なんか変な気分だな。
・・・・・と、これが今日、学校であった出来事です。
なんか今、彼女のことが気になってます・・・
36 :
名無し募集中。。。:03/07/26 23:05
続きは・・・
CMの後で
38 :
名無し募集中。。。:03/07/27 05:25
age
39 :
名無し募集中。。。:
CMなげーよ!