上沼恵美子が中澤批判 18回目

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635名無し募集中。。。:03/07/06 00:20
僕は視界を遮られ、そして手足の自由をも完全に奪われて、まるで裕子姉さんの性奴隷の様な状態になった。
もう僕の理性や思考能力はどこかにふっ飛んでしまって、ただただ今はもう裕子姉さんの言葉に従うだけの一匹の奴隷でしかなかった。
早く…あの続きをして欲しい…。もっともっといやらしい続きを裕子姉さんにして欲しい…。脳裏にはそれしか思い浮かばない…。
この倒錯的な空間で明らかに僕の思考回路は完全にショートし、正常な感覚が麻痺してしまっているようだ。
薄暗いランプにぼんやりと照らされた部屋に僕の激しい吐息と裕子姉さんの微かな吐息が混じり合って僕の耳に届く。
もう僕は抵抗する事をせず、足も縛られるがままにしていた。早く…、早く続きを…、ねえ、裕子姉さん…。
「ふう…、これで準備完了やな。どうや…?目隠しされて手足を縛られた感想は…?そういえばもう抵抗せえへんと、おとなしなったなあ…。
ええ子や…。ほんまはもっとやらしい事してもらおう思ておとなししてるんやろ、ちゃんと分かってるんやで…。言ってみい…。心の底で思うてる事を吐き出してみい…?」
636名無し募集中。。。:03/07/06 00:21
「はあ…、はあ…、もっと…。もっと裕子姉さんにいやらしい事をして欲しい…。はあ…、もっとすごくいやらしい事を……。」
もう僕はなすがままに胸の内にある言葉を哀願した。不思議と恥ずかしさなどはどこかに吹っ飛んでしまっている。
「なんてやらしい事をいうんやろうなあ…この子は…。ふふっ…、こんな状態にさせられてるのに、自分の口から、もっとすごくいやらしい事してなんて言うなんてなあ…。
自分で恥ずかしいと思わへんのか…?こんな為すがままにされて、あんなこと自分で言うて、男として恥ずかしないんか…?」
裕子姉さんは僕の唇を指でつーっとなぞりながら、まるで陵辱するかの様な言葉を耳元でこれでもかといわんばかりに浴びせかける。
だが裕子姉さんが僕に陵辱的な言葉を浴びせれば浴びせるほどに、僕はより一層今まで感じた事の無い、
まるで鋭利に磨かれたナイフの様なするどく尖った快感が、脳内はもとより体中を激しく駆け回る。
心臓の鼓動は更に増幅し、股間の充血は極限に達したかの様にビクビクと脈打っているのを感じる。
637名無し募集中。。。:03/07/06 00:22
陵辱といっていい言葉を投げつけられただけでこんなに興奮するなんて…。自分でも自分自身が信じられなかった。陵辱される快感…。
僕がそのまま恍惚の状態でぼーっとしていると、裕子姉さんはさらに、
「どうしたんや…?恥ずかしないんか…?逆になんか気持ち良さそうにしてるやんか…?はっきりと自分の口でゆうてみ…。
嫌なんか…?それとももっとこんな風にして欲しいんか…?どうなんや…?」
「はあっ…。裕子姉さん…、お願いですから、もっと…もっと…、僕に恥ずかしい事をして…ください…。裕子姉さん…、裕子姉さん…、ねえ、裕子姉さん。」
捨てられた哀れな子犬がそうする様に、僕は裕子姉さんに体を捻らせながらすり寄せて、ただひたすらに哀願していた。その時の僕は、ただの快感だけを求める、人以下の何かに成り下がっていた。
裕子姉さんは満足そうに半ば笑いながら、
638名無し募集中。。。:03/07/06 00:23
「どうしよっかなあ…?ここでやめてしまおかなあ…ふふっ。まあええわ。そういえばご褒美やもんなあ…。じゃあ特別にいいことしたげるわ…。ちょっとお尻あげてみい。」
そう言って僕の乳首を固くした舌先でぺろりと一舐めした後に、おもむろにパジャマのズボンのゴムをぎゅっと掴むと、
「せーの」と嬉しそうな声を上げながら、ちょうど足首の布が結ばれているところまで、一気にパンツごと引き下ろした。とその瞬間、
「うううっっ」
パジャマとパンツを一気に引き下げられた瞬間、
股間で弾けんばかりに激しく脈打つペニスの亀頭と裏筋部分が強く摩擦されて、図らずして僕は絶頂に達してしまった。
一瞬にして脳天に突き抜ける快感の信号が送られ、そして同時に充血しきっていたペニスがヒクヒクと細かく痙攣し、
その直後、ドクッドクッと激しく痙攣し、精液がペニスの先から一気に放出された。
「きゃっっ。」
僕の声にならない嗚咽とともに、裕子姉さんの悲鳴が部屋に響く。
639名無し募集中。。。:03/07/06 00:24
「イタタ…。目に入ったやんか…。痛い…」
僕は絶頂の中におり、視界も遮られているため、様子がはっきり窺い知ることは出来ないが、どうやら僕の放出した精子が裕子姉さんの顔を直撃したようだった。その間も鋭い快感が脳裏に突き抜けながら、ペニスは痙攣を続け、更に精液が放出される。
「ちょっ…。また…。ちょっ…。」
裕子姉さんの声が部屋に響く。
ようやくペニスの痙攣がおさまり、僕が放心状態でぼーっとしていると、
「もう…、イキそうな時はゆってえや…。全部顔にかかってしもたやんか…。
もう顔中べとべとや…。あ、髪までべとべとやん…。自分…、すごい量出たで…。わざとやったんか…もう…。」
そう言って裕子姉さんは顔を拭っている様だった。僕はようやく、はっと我に返って、
「はあっ…、はあっ…、ご、ごめんなさい…。顔にかけるつもりじゃなかったんだけど、急にイキそうになっちゃって…、はあっ…。はあっ…。」
640名無し募集中。。。:03/07/06 00:25
僕は芋虫の様に身もだえしながら裕子姉さんにただあやまっていた。
「もう…、まだ私なんにもしてへんのに、もうイッテしもたんか…。ほんまにしゃーない子やなあ…。」
そう言いながら裕子姉さんは僕の腹に飛び散った精液をティッシュで優しく拭いてくれた。
そして僕の胸の辺りを拭いながら、
「…もうイッテしもたんならしゃーないけど、これからどうしよか…?ほんまはこういうの嫌いやった…?ホンマは嫌やったなら、もうこれ止めよか…?」
そう言うと裕子姉さんはおもむろに僕の目隠しをそっと外した。
641名無し募集中。。。:03/07/06 00:26
ようやく視界を得る事が許された僕はゆっくりと両目を開ける。
薄ぼんやりとした光が見え、ブロンドヘアーの裕子姉さんが視界に写し出されてきた。
目隠しで目を圧迫されていたせいと薄暗い照明のせいで、視界がぼんやりとしていてなかなかはっきりと裕子姉さんの顔を確認する事が出来ず、
しばらくしてようやく視力が回復してふと見れば、裕子姉さんの顔と髪にはティッシュで拭ったとはいえ、
明らかに僕が放出したと思われる精液がまだべっとりと付着していて、それがランプの明かりに照らされて、テラテラと淫靡で卑猥な光を反射させていた。
裕子姉さんはさっきまで僕に見せていた陵辱的な態度を、まるでみじんも感じさせない柔らかな表情と口調で心配そうに、そして優しく僕に微笑みながら問いかけてきた。
「どうや…?見えるようになった?目、大丈夫やったか?」
「うん…大丈夫…。ごめん。髪とかまで…その…飛ばしちゃって…。」
「ホンマに一杯出たなあ…。相当たまってたんやろ…自分…。ホンマきれいに全部顔に命中や。狙っても普通でけへんで、まったく。」
642名無し募集中。。。:03/07/06 00:27
そういって裕子姉さんは顔と髪に僕の精液を付着させたまま、急にケタケタと笑い出した。どうやら普段の裕子姉さんに戻ってしまったようだった。
その裕子姉さんの無邪気な笑い声とともに、場の雰囲気が先ほどまでのまるで倒錯的で卑猥な空間から突然現実の世界の空気へ戻っていくのを感じていた。
「なんや…。せっかくこれからお楽しみの時間やっていうとこやったのに…。うーん、どないしよっか…。もう手足の紐もほどいたろか?それとも…、もうちょっと…してみるか……?」
裕子姉さんはそう言うと急に僕の顔ににゅっと近づいて、真剣な眼差しで瞳をじっと見つめてきた。裕子姉さんのその瞳は、まるで先ほどまでの倒錯的で陵辱的な裕子姉さんを感じさせる、妖しげでひどく淫靡な光を放っていた。
643名無し募集中。。。:03/07/06 00:29
「え…。もうちょっとって…。」
僕は今しがた射精したばかりだというのに、その裕子姉さんの言葉に早くも更に下卑た妄想が頭をもたげた。
「…。まだほとんど何にもしてないやん…。せっかくご褒美あげようおもてたのに…。あの時はこんなに早くなかったやん。ずっと我慢して処理してなかったんか…?」
裕子姉さんは悪戯っぽく笑いながら、縛られたままの僕の体を舐め回す様に見つめながら言った。
僕は急に気恥ずかしくなって顔を逸らした。正直、昨日だって裕子姉さんの事を思いながらオナニーをしたばかりだった。
昨日どころか一昨日もその前の日も、ほとんど毎日裕子姉さんとの一夜の逢瀬の事ばかり思い出しながらオナニーばかりしていたと言っても過言ではないだろう。
だが今日のこの陵辱的で倒錯的な行為で、僕は今までに感じた事の無い、未知の新しい快楽の世界を知ってしまった。
僕は両手両足を縛られて、ペニスが剥き出しになったそのあられもなく恥辱にまみれた姿のまま、裕子姉さんにそっと告白した。
644名無し募集中。。。:03/07/06 00:32
「俺…、俺…、あの夜からずっと裕子姉さんの事ばかり考えてて、
…その…、自分でする時も…、裕子姉さんのことばっかり考えてて…。あの…、あの夜の事が忘れられなくて…。」
裕子姉さんは僕が恥ずかしくてそむけた顔をぐいと自分の方に無理やり向けさせて、僕を挑発するかの様な表情を浮かべながら呟く。
「ふ〜ん…。ウチの事をネタにして、毎日勉強の合間にオナニーしてたんやな。このスケベ少年。
まあ、ええわ。アンタくらいの年頃やったらホンマやりたい盛りやもんなあ。
でも周りにもっと若くてかわいい子一杯おるやろ…?なんでそんなにウチなんかがええの?初めての女やったからか?
645名無し募集中。。。:03/07/06 00:33
あんたも見たとこそんなにもてへん風には見えへんしのに…。」
「俺、俺は…、とにかく俺は裕子姉さんにしか興味ないんだ…。とにかく裕子姉さんが…、その…、欲しくて…、それで受験だって…。」
「うーん。まあええわ。あ…、はははっ、もうあんた、あそこ勃ってきてるやん。凄いなあ…、若いって。それやったら…、せっかくやからご褒美の続きしよか…?」
裕子姉さんは僕のペニスをまじまじと見つめながら、わざと驚いた様なおどけた表情をして笑いながら言った。
「続きって…。何するの…?」
「うん…?ええ事したげるわ…。」
646名無し募集中。。。:03/07/06 00:34
そういうと裕子姉さんはもう一回ティッシュで僕の精液でベトベトになった自分の顔をすっと拭うと、
おもむろに僕の下半身の方に体を移し、僕の瞳をじっと凝視したまま、早くも充血し始めているペニスをまるで柔らかいモノを優しく包むようにそっと握った。
その瞬間、あの夜に感じた時以来の激しい快感が脳裏に突き刺さる。
裕子姉さんは、器用に指先でペニスの裏筋と亀頭部分を巧みに刺激しながらゆっくりとそれをしごき始める。その瞳は相変わらず僕を凝視したままだ。
「ううっ…。」
僕が快感で体をびくっと反らして喘ぎ声を上げると、裕子姉さんの指先は更に巧みに僕のペニスを複雑に様々な箇所を含めて刺激し始めた。
うやって3、4回しごかれただけで僕のペニスは早くも激しく充血して隆起し、完全に勃起した状態になった。自分でオナニーをしている時には得られない鋭い快感が絶え間なく脳裏を突き刺す。
647名無し募集中。。。:03/07/06 00:36
「もう…こんなおっきなったやん…。若いってホンマすごいなあ…。すごい固い…、カチカチやで。」
裕子姉さんはそう言うと今度は自らの顔を僕の股間に近づけて、ペニスを握っていない方の手で、そのブロンドのヘアーをかきあげながら、そっと亀頭の裏側の筋付近をペロっと一舐めした。
ざらついた舌先の感覚が僕の鋭敏になっているペニスに快感として伝わって、僕は体を激しく反らしてそれに反応する。
そして裕子姉さんは僕の喘いでいるあられもない姿を確認しながら、そのまま舌先を裏筋にそってゆっくりと上下にチロチロとまるで弄ぶかのように這わせ始めた。
僕の体は意思とはまるで無関係に、その舌の動きに合わせてビクッビクッと体が大きく震えだす。
両手両足を縛られて身体の動きを極端に制限された僕の身体は、まるで俎板に乗せられた魚の様にただ体を震わせ、そして反らしながらその下半身から突き上げてくる快感に悶えることしか出来なかった。
648名無し募集中。。。:03/07/06 00:38
そのまま裕子姉さんはしばらく舌先で僕のペニスの亀頭部分から睾丸までをじっくりと丁寧に、まるで好きな食べ物をゆっくりと味わうかの様に舐め上げて、
僕のペニスが完全に勃起して今にも破裂しそうになったのを確認すると、おもむろに立ち上がって、テーブルの上に置かれていた容器に手を伸ばした。ランプに薄暗く照らされたその容器の中には何か薄ピンク色の液体が入っているように見える。
「こういうの使ったことある…?ないやろ…?なんや男の人はこれ使われるとめっちゃ気持ちええねんて…。」
裕子姉さんはそういうと、その容器から薄ピンク色をした粘度の高い液体をツーッと、まるでホットケーキの上にメイプルシロップをかけるように僕のペニスの上に垂らした。
649名無し募集中。。。:03/07/06 00:39
赤黒く勃起して脈打つペニスにまるでコーティングされるかのようにピンクの液体が優しく絡みつく。その冷たさに一瞬、体が震えた。
「ははっ。冷たかったか…?あっためとけば良かったかなあ…。」
裕子姉さんは悪戯っぽい薄笑みを浮かべながらそう言うと、更にその液体をポタポタと垂らしながら僕のペニスをぎゅっと握った。
怒張した僕のペニスが強く握られたことによって血流を邪魔されて更に激しく脈打った。
「うっ…」
650名無し募集中。。。:03/07/06 00:40
僕はまた体を瞬間反らして、歯をくいしばって、ひたすらその快感に耐える。
裕子姉さんはその僕の姿をまるで楽しむかのように、じっと僕の顔を凝視したまま、ペニスをゆっくりとしごき始めた。
その粘度の高い液体が裕子姉さんの指とペニスにヌルヌルと、まるで意志を持った生命体の様に淫らに絡みつき、普段自分でそれをしごく時の数倍にもあたるであろう快感の波が僕を連続的に襲う。
裕子姉さんがペニスをしごく度に僕の口からは思わず嗚咽が漏れ出す。
ふと見ればランプにぼんやりと照らされた、裕子姉さんの僕のペニスをしごいている姿があまりにも淫靡に見え、
股間からはそれをしごく度にニチャニチャといった実にいやらしい摩擦音が聞こえてきて、それらの視覚的、聴覚的な刺激が肉体的な快感とともに相まって、更に僕の興奮のボルテージを一気に増幅させた。
651名無し募集中。。。:03/07/06 00:41
「はあっ…。すごいよ…。すごい気持ちいい…。」
僕が思わず裕子姉さんに語りかけると、
「ほなこれはどうや…?」
といって、更にペニスをしごくスピードを上げ、同時に巧みにその美しい指を操って僕の裏筋付近のもっとも敏感な部分を器用に刺激する。
そして更に空いた手の指で肛門の入り口付近を指でツンツンと刺激し始めた。
その両手を使った淫らな連続運動が始まると、より一層僕の嗚咽もその動きに比例して大きくなる。脈拍と呼吸数は増加し、
まるで体中の感覚の全てがペニスに集中され凝縮されているようだ。これも今までに味わった事の無い快感だった。僕はもうどうする事も出来ず、ただひたすらにその押し寄せる快感の渦に巻き込まれるだけであった。
652名無し募集中。。。:03/07/06 00:42
裕子姉さんは僕と視線が見つめ合ったまま、更にこれでもかというくらいに強くペニスを握りしめて、ギュッギュッと、まるで何かを絞り出す様に激しくそれをしごきだした。
先ほど垂らし付けた粘液がねっとりと絡みついているために痛みなどはまったく無く、ただ快感のみが急激に増大していった。
「ええよ…。イッテもええよ…。」
裕子姉さんはそう言うと、おもむろに髪をかき上げながら僕のペニスにゆっくりと顔を近づけると、ちょうど亀頭部分を優しくその唇でほおばった。そして同時にペニスをしごく動きを一気に早めた。
瞬間、僕の亀頭部分が暖かい粘膜に包まれたのを感じ、舌先が裏筋と亀頭部分の繋がったもっとも敏感な箇所を容赦なく刺激する。
「ああっ…、もうダメ…。イクっ…。」
653名無し募集中。。。:03/07/06 00:44
次の瞬間、頭が真っ白になると同時に怒張したペニスが一回大きな引きつけの様な痙攣を起こし、一気に液体が尿道を伝って放出されるのを感じた。そして痙攣が二回三回と続く度に射精の激しい快感と同時に本格的な精液の放出が始まった。
裕子姉さんはペニスをほおばったまま、僕の精液を口の中で受け止めていた。ピンクの唇がテラテラと薄暗いランプに妖しく照らされていた。
しばらくその痙攣は続き、裕子姉さんはその間もペニスをしごく手は休めずに、まるで僕の身体の精液を全て絞り出すかの様にその激しさは増した。
しばらくしてペニスの痙攣が収まり、精液の放出が止まるとようやく裕子姉さんは僕のペニスから口を離した。僕はただただその射精による激しい快感で頭が真っ白になり、ただただ呆然としていた。
654名無し募集中。。。:03/07/06 00:45
裕子姉さんはティッシュを一枚取り出すと、口に当てて、その僕から放出された白濁の液体をそっと拭った。ピンク色の唇が白濁の液体にまみれていた。
「ゲホッ…、ゲホッ、ふう…。すごいなあ自分…、一回出したのに凄い勢いで出てきたで…。喉のところまで直撃した…ゲホッ。量もすごいし、味もすごい濃いいで…。ゲホッ…。苦っ…。」
裕子姉さんが眉間に皺を寄せて、むせながら苦しそうな顔を浮かべて言った。
僕はただ気恥ずかしくて体を裕子姉さんからそむけた。
僕は二度に渡る射精によって、充足感を満たされてしばし呆然としていたが、同時にある想いが頭の中を駆けめぐっていた。
それは確かに生理的な充足感は満たされつつあったものの、今こうやって両手両足を縛られて身体の自由を奪われているために、今日はまだ裕子姉さんの体に一切触れる事が出来ていない…。
655名無し募集中。。。:03/07/06 00:46
あの夜から僕の願いは、ずっと裕子姉さんの心と体の両方が欲しくてたまらなかったんだ…。裕子姉さんの身体に触れたいという欲求が、射精による快感の渦から解放されて頭の中が冷静になっていくのに従って、次第に大きくなっていくのを感じていた…。
「ふう…。どうや…?。これで満足したか?このエロ青年くん…。じゃあそろそろ紐ほどいたろか…。」
そう言って僕の髪を優しく撫でつけながら、顔をそっと近づけて話しかけてきた。
「うん…。でも…。でも…、その…、なんていうか、今日は…、本当は裕子姉さんと…、したい…。」
656名無し募集中。。。:03/07/06 00:47
正直迷ったのだが、こんなチャンスは今日しかないと決意し、本当の心の内を僕は裕子姉さんに打ちあけた。
こんな姿でこんな事を言うのはとても気恥ずかしいのだが、これが今の僕の心を大きく占めている、偽らざる本音だった。
すると裕子姉さんは本当に驚いた様な顔を見せて、
「えっ。まだそんな元気あるんか?なんや…、ホンマ元気やなあ自分…。もう…、エロいのにもほどがあるで。ほんま欲張りなんやから…まったく…。
そんな元気まだあるんやったら……。こんな悪い子には、そんなこと言えん様になる様にお仕置きせなあかんなあ…。もう紐ほどいたろ思うてたけど、もうちょっと遊んだろ…。
657名無し募集中。。。:03/07/06 01:08
もし無理矢理暴れたりして私の事襲おうとしたりしたら、ここ追い出すからな…。」
そう言って顔をぎゅっと近づけて僕の下唇をぎゅっと甘噛みしながら急に真面目な顔をしてそう言った。裕子姉さんの吐息が僕を包み込む。
「もうちょっとって…。何するつもりなの…。ねえ…、わかったよ。俺がそんな無理矢理に裕子姉さんを襲ったりとかそんな事するわけないじゃないか…。もうわかったから紐外してよ…。」
「いーや。ダメや。この前一回やらしてあげたからって、またホイホイやらしてあげる思うてたんか…?
自分、そんな甘いもんやないで…。こういう悪い子にはしっかりお仕置きせなあかんからなあ…。覚悟しときや…。」
658名無し募集中。。。:03/07/06 01:09
裕子姉さんは僕の顔を上から見下ろしてブロンドのヘアーを両手で掻き上げながら、まるで悪い子にお仕置きをする様な、優しさの中にも厳しさを感じさせる表情を浮かべて僕に告げた。
「え…、お仕置きって…。え、何するつもりなの…。ねえ、裕子姉さん…。」
裕子姉さんは僕のその問いには答えずに、先ほど使用したピンクの粘液が入った容器をおもむろに持ち出すと、僕のペニスの上に再びボタボタと先ほどとは打って変わって無造作に液体を垂らしつけ、そして自分の手にもその粘液をヌラリヌラリと手に擦りつけた。
「冷たいっ…。冷たいよ、裕子姉さん…。お仕置きって…。どういうことなの…、ねえ…、答えてよ…。」
659名無し募集中。。。:03/07/06 01:11
裕子姉さんは黙ったまま、テーブルに置いてある子棚の引き出しからそっと細い紐を取り出すと、布団の横に何気なくそっと置いた。
そして更にそのピンクの粘液を念入りなくらい手に擦りつけると、二回に渡る射精によって、ようやくながらもすっかり萎縮していた僕のペニスを再び指で優しく刺激し始めた。
片手でそっと亀頭をつまみ、もう一方の手の指先を巧みに操って、亀頭と裏筋が結合している最も性的に敏感な個所を集中的に、小さな円を描く様に動かし、ペニスの勃起を激しく促している。
ピンク色をしたその粘液が裕子姉さんの指先の皮膚と僕の粘膜の間に潤滑剤となって、その連続的な運動を補助している。
もちろんそれによって得られる快感は、普段自分自身で加える時の刺激の数倍であろうものであった
「はうっ…。うっ…、ねえ…、どうしたの…。裕子姉さん…。また…。立ってきちゃうよ…。ねえ…。ねえってば…。」
660名無し募集中。。。:03/07/06 01:13
僕が困惑の色を見せつつ裕子姉さんに語りかけるその側から、早くも僕のペニスの海綿体には意思とは全く無関係に血液がドクリと一気に流し込まれる。
その様はまるで乾いたスポンジが一気に水を吸い込んで膨らんでいく様で、ペニス自身の体積自体がもの凄いスピードで増大していく。
裕子姉さんが刺激を加えている個所は僕自身にとってももっとも感じる性感帯であったため、下半身に血管を通して流れ込んでいくその血流の流れとは逆に、その部分から神経を伝って上半身を経て脳内に快感が次々と送りこまれてくる。
裕子姉さんがそこに刺激を加えていたのはほんの三十秒足らずだろうか。あっという間に僕のペニスは既に二回射精行動を済ませているとは思えないほどに素早く、
そして完全に勃起した状態に回復して、赤黒い姿で脈打ちながら、まるで裕子姉さんに対して挑発するかのように起立していた。
661名無し募集中。。。:03/07/06 01:15
裕子姉さんは僕のペニスが完全に勃起したのを確認するやいなや、おもむろに布団の横に置いてあった紐をさっと持ち出して、
それを実に素早く僕のペニスの付け根部分にするりと巻き、そして強く締め上げて一気に縛り上げてしまった。
ペニスの付け根部分を紐によって強く締め付けられた事により、パンパンに血液で膨らんだ海綿体の血流が阻害され、
僕のペニスは更に不気味に赤黒く怒張し、血液をなんとか流そうとビクビクと激しく脈打っている。
「痛いよ…。裕子姉さん…、何するの…。血が止まっちゃうよ。止めてよ…。」
その予想だにしなかった裕子姉さんの意外な行動に、思わず僕は驚いて腹筋を使って体を起き上がらせようとすると、裕子姉さんは僕の体を無理矢理押さえつけて、それを阻止した。
「こらっ…。おとなしくしとき。大丈夫やから…。いいから黙ってゆうこと聞いてればええねん…。ええから寝たままで横むき…。そうや…。暴れたら怒るで…。ほら手は頭の上にしとくんや。」
662名無し募集中。。。:03/07/06 01:16
まるで強い口調で裕子姉さんはそう言うと、僕の体を半ば無理矢理寝かしつけて横向きの状態にさせ、足を掴んで、ちょうど尻が剥き出しになる様な態勢を作り上げた。
「ちょっと…、何するつもり…。ねえ…。」
僕はその裕子姉さんの強い口調に動揺しつつ、ただただその言葉に従うしか術がなかった。股間では縛られて血流を邪魔されているペニスが激しく怒張したままで必死に脈動を試みている。
裕子姉さんは僕の態勢を整えると、先ほどの粘液の入った容器を片方の手にとり、それを一気に絞り出して、もう一方の手の平にボタボタと相当な量をすくいはじめた。
そして空になった容器を部屋の隅の方にあったゴミ箱めがけて無造作に投げ捨てると、その手で僕の尻の肉をぐいと持ち上げて、尻肉に隠れていた肛門を剥き出しの状態にさせた。
663名無し募集中。。。:03/07/06 01:19
そして、手に並々と塗られているその粘液を肛門付近に手の全面を使ってヌルリヌルリとなすりつけ始めた。
敏感な肛門の粘膜にその粘液がかかった瞬間、
「ひゃっ…。冷たいよっ…。ちょっと、何するの…。ねえってば…。」
「ええから言う通りにしとき…。普通じゃせえへんことしてあげるんやから…。こんなスケベな子には…、そうや…、お仕置きや…。絶対に暴れたらあかんで…。暴れたらホンマに怒るさかいにな…。」
裕子姉さんはそう言って、右手の指先でその粘液を馴染ませると、左手で僕の尻の肉を持ち上げたまま、
右手のその粘液をたっぷりと絡ませた中指を肛門の中にゆっくりと挿入し始めた。
「あうっ…。ああっ…。」
僕はもちろんこのような性的な行為として肛門に指を入れられた経験など無論有るわけもなく、せいぜい子供の頃に座薬を入れられた程度しか覚えがない。
その裕子姉さんの行動にただひたすらに驚き、そして肛門の粘膜に侵入してくる、その指の快感とも何とも言いがたい圧倒的な感覚に、瞬間声を上げていた。思わず反射的に体が反って足が自然にぐいっと持ち上がる。
664名無し募集中。。。:03/07/06 01:21
裕子姉さんはそんな僕の驚愕している様子に全く構う様子もなく、まるで容赦なくその美しく細い中指をズルズルと更に肛門の奥深くの方まで挿入していく。
先程指に塗りたくっていた粘液が見事なまでに潤滑剤の役目を果たしているようであり、僕の肛門括約筋が反射的にぎゅっと、その指を強く締め付けているにも関わらず、それがさしたる抵抗にもならず、
不思議な程にスルスルと指が僕の身体の中に吸い込まれていく。
「あああっ。あっ…。あっ。」
僕はその裕子姉さんの行動に対して全く抵抗することも出来ず、ただその今までの人生において味わった事の無い、快感とも違う決定的な違和感を下腹部に激しく、そして強く感じながら恥ずかしげもなくあられもない声をあげる事しか出来なかった。
その指が少しずつ僕の内部に侵入してくる度に意思とは関係なく身体が激しく反り返り、足も反射的にピンと伸びる。
「どや…?こんなん初めてやろ…?女の子の気持ちがちょっとはわかったか…?…うーんと、そやな…、もうちょっとやな…。」
665名無し募集中。。。:03/07/06 01:23
裕子姉さんは僕の内部に吸い込まれていく自分の指を別段驚く様子も無くまじまじと見つめながら、まるで何かのゲームを楽しむかの様な、そんな半ば楽しそうな表情を浮かべながらそう言うと、
更にその指にグイと力を加え、僕の内部奥深くの位置にまで侵入を開始してきた。僕はただ言葉にならない嗚咽を部屋中に撒き散らして、この快感とも苦痛ともいえない未知なる感覚にただただ耐えるばかりだった。
「…ん…。この辺やな…。これやると男の人は普段の数倍もすごいねんて…。これの味覚えるともう普通にはでけへんようになるんやて…。ホンマかなあ…、フフッ。」
裕子姉さんは相変わらず、常識では考えられないこの状況をまるで楽しむかの様な悪戯っぽい笑みを浮かべながら、ようやく指に力を加えるのを止めて僕にそっと語りかけた。
その時の僕はといえば、ひたすらに自身の内部奥深くまで侵入してきた淫靡な異物感に堪える事で精一杯であり、ペニスの根元を縛り付けられている事などはすっかり頭の中からは消え去っていた。
666名無し募集中。。。:03/07/06 01:25
しかしペニスは相変わらず血流が邪魔されているために、まるで赤黒く充血し、激しく怒張したままだ。
「そんなに指締め付けんでもええて…。リラックスリラックス…。ほないくでー…。」
まるで裕子姉さんはこの状況を楽しんでいるかの様になにやらはしゃだ様子を見せながらそう言うと、次の瞬間、僕の身体の奥深くまで挿入されている中指をぐいっと下腹部の方向に折り曲げた。
「ああああっ!!」
瞬間、僕の身体にまるで高圧の電流でも流されたかの様な、今までに全く体験した事の無い激烈な快感が一気に体中を突き抜ける。体中がガクガクと震え、一瞬にして絶頂に達しようかという快感に襲われたものの、
ペニスの根元をきつく縛り付けられているためか、ペニスがうまく痙攣することが許されず射精に移る事ができない。その為にまるで絶頂に達した状態のままで、快感の波が収まる気配が無い。僕はあられもない声を上げてただただその快感の渦に驚愕し、そして歓喜していた。
667名無し募集中。。。:03/07/06 01:28
「ハハッ…。気持ちええやろ…。ここ前立腺てゆうてな、男の人はここ刺激されると一瞬でイッてしまうんやて。
でもさっきアンタのアソコ紐で縛っといたやろ。そうするとイキそうでずっとイケない状態が続いて気が変になりそうになるくらい気持ちええんやて。どうや…?。気持ちええんか…?
なんかアンタの顔見てたら楽しなってきたわ。たっぷりお仕置きやな…。」
裕子姉さんは僕が必死に歯を食いしばり喘いでいる様子を明らかに楽しんでいる様子だった。
「ほな、またやるでー。」
裕子姉さんはそう言うと、今度は連続的に僕の前立腺めがけて中指を小刻みにクイクイと起用に曲げてその未知なる快楽への刺激を再び開始した。
「ぐううううっ…。うううぅぅぅぅ…。」
668名無し募集中。。。:03/07/06 01:29
僕はあまりもの未体験の快感の連続が強烈すぎて、既にもう気がおかしくなる寸前の所まできてしまっていた。
なにせほぼ絶頂状態で、射精寸前の最も快感のボルテージが上がった状態がずっと続いているのだ。しかも裕子姉さんが更に指でその前立腺とやらに刺激を加える度に恐ろしいまでの快感が、
金槌でガンガンと思い切り脳天をぶん殴られるかの様に脳裏に突き抜け、体中をビクッビクッとその度に大きく痙攣させる。呼吸もまともにする事が出来なくなり、喉元からはヒュッヒュッと音を立て、
脳や肺はおろか体中が快感でありながら至上の苦痛を感じ始めている。しかしきつく縛られたペニスはその快感からの解放を許さずに怒張したまま、情けなくそして力無くヒクヒクと蠢いているだけだ。
669名無し募集中。。。:03/07/06 01:30
「…ぐっ…、ううぅぅっ…、もう…、もう…、おかしくなりそうだよ…、あああっ。お願いだから…。もう…。もう…。ぐうぅう…。」
裕子姉さんは僕が身体中を激しく痙攣させて呼吸もままならずに、涎を口からだらだらと、まるでみっともなく垂らして情けなく哀願するその姿を上からじっと見下ろして、満足そうな顔を浮かべていた。
「そろそろええかな…。何やて…?よう聞こえんかったわ…。男やったらはっきりと言うてみい…。どうして欲しいんや…?。」
670名無し募集中。。。:03/07/06 01:31
まるでしつけの出来ていない出来の悪いペットをしつける様な激しい口調で、そう言いながら更にその中指を深く折り曲げ、前立腺にもう一度強い刺激を加えた。
「あぐっっ!!はあ…。もう…、もう限界です……。裕子姉さん…、裕子姉さん…、お願いです…、はあっ…、いかせてくださいいっ。ああぐっ…。」
僕は快感という名の激烈な苦痛のもとで薄れゆく意識の中、まるで女王様にすがりつく哀れで愚かな奴隷の様にただひたすらに哀願していた。
「いかせて欲しいんか…?どうしようかなあ…?」
まるで悪魔が取り憑いた様な妖しくそして淫靡な瞳を見せながら、更にまた中指をぐいと僕の内部に折り曲げる。
「あああっ、裕子…姉さん…、もう…、うううううっl
僕がそこまで言いかけて意識がふっと遠のいた瞬間、裕子姉さんはペニスを縛り付けていた紐をシュルッと一瞬の内に解いて、僕の内部奥深くに突き刺さっている中指を思いっきり突き上げながら、第二関節を一気にガクッと折り曲げた。
671名無し募集中。。。:03/07/06 01:32
瞬間、鬱血しどす黒く変色していたペニスに、それはもう凄まじい勢いで一気に血液が流れ込み、まるで音を立てるかのごとく、
ダクッダクッと激しい収縮を二回行い、せき止められていた精液が尿道を一瞬のうちに伝わって凄まじい量のそれが、天高く突きあがっているペニスから、まるで噴水の様にとめどなく放出された。
その二回に渡るペニスの激しい筋収縮は今まで抑圧されてきた射精という行動を一気に解放へと導き、同時にようやく完全なる絶頂を僕は迎え、
眼前にまるで白いフラッシュランプの様な閃光がピカリと瞬きを見せたと同時に、その光の中へ吸い込まれていくのを感じながら僕はそのまま意識を失っていった。
672名無し募集中。。。:03/07/06 01:34
ふと気が付いて、ゆっくりと目を開けて辺りを見渡せば、僕はいつの間にか手足の紐もほどかれ、
パジャマもすっかりきれいに着せられた姿で何故か裕子姉さんの布団に収まっていた。まだ意識が朦朧としてこの状況がうまく把握できない。
どうやらまだ脳内の思考回路が麻痺してしまっているようだ。そのまま僕がただただ呆然と天井を見つめながら布団の中でゆっくり意識を回復しようとしていたところ、
部屋のドアがゆっくりと開き、誰かが静かに部屋の中に入ってきた様だ。その姿が目の前に映し出された時にようやくそれが裕子姉さんである事に気が付いた。
シャワーでも浴びてきたのだろうか。石けんとシャンプーの優しい香りが、ようやく回復してきた意識を優しく包み込む。
「目、覚めたか…?大丈夫か…?良かった…気が付いて…。びっくりしたわ…、急に体が痙攣して、白目むいて失神するんやもの…。ゴメンな……。ちょっとやり過ぎたわ…。ゴメンな…。」
673名無し募集中。。。:03/07/06 01:35
そう言って裕子姉さんはさっきまでの姿とはまるで別人の、優しい女神様を連想させる様な薄笑みを浮かべながら、僕の唇にそっと自分の唇を重ね合わせた。
柔らかな感触と裕子姉さんの体温が自身の唇の粘膜を通じて伝わってくる。何故か僕の目からは自然に涙がこぼれ落ちた。何故だかわからないが涙が頬を伝う。その僕の涙を見た裕子姉さんは驚いた顔を見せて、僕の頬に伝わる滴を指で払いながら、
「どうしたんや…、ゴメンな…、ホンマに…。調子に乗りすぎたわ…。ウチの事…、幻滅したやろ…。」
そう言って申し訳なさそうな顔をしながら、僕の頭を優しく撫でた。その指先は先ほどと打って変わって優しかった。
「違うんだ…、幻滅なんてする訳ないじゃないか。なんだかあまりにも自分が情けなくて…。
674名無し募集中。。。:03/07/06 01:36
本当は…本当は裕子姉さんの事なんかこれっぽっちも考えないで自分の気持ちばっかり考えててさ…。そんで京都まで無理矢理押しかけて裕子姉さんに迷惑かけてさ…。
でも…、でも…、改めて今、分かったんだ…。やっぱり俺は裕子姉さんが好きで好きでたまらないんだ…。こんなガキが言うんだから、馬鹿馬鹿しいと思うだろうけど…、うまく言えないけど…、
確かに今はまだ、俺と裕子姉さんの間には見えない距離があるけど…、この三年間で絶対に俺は裕子姉さんの場所まで辿り着いて、そして絶対に裕子姉さんを俺の方に振り向かせてみせるから……。」
675名無し募集中。。。:03/07/06 01:37
涙で滲んで見える裕子姉さんの瞳を見つめて、僕が心で感じたままの本心を語ると、
「有り難う…。ホンマ有り難うな…。そこまで言われたらやっぱ嬉しいわ…。その気持ち本当やったら、この三年間で私の中にあるアンタとの距離を埋めてみて…。もしその気持ちが続く事が出来たら…。
三年間ていう長い月日を経ってもアンタがまだそのままの気持ちでもしいてくれたとしたら…、ホンマに…、ホンマに嬉しいわ…。でもまだ始まったばっかりやで…。今日がスタートや…。
でもアンタも本当に変わった子やなあ…。なんで好き好んでこんなオンナがええんやろな…。ありがとう…。」
676名無し募集中。。。:03/07/06 01:38
裕子姉さんはそういうと僕をぎゅっと強く抱きしめた。僕もそっと裕子姉さんの背中に手を回した。
裕子姉さんの体温が僕の心を柔らかく、そしてゆっくりと溶かしはじめる。僕の中で何かが今日変わった気がする。
裕子姉さんと肌を触れ合わせて、この互いの肌の感触を確かめ合っている今もまだ、二人の心には距離があるのを感じずにはいられなかった。二人の体温がこの距離を少しでも縮めてくれれば…。僕は切にそう願いながら裕子姉さんを強く抱きしめていた…。
677名無し募集中。。。:03/07/06 01:46
第六部距離 終わり
678名無し募集中。。。:03/07/06 02:03
作者の”ななしんぐさん”すばらしい作品ありがとうございました。
679名無し募集中。。。:03/07/06 02:06
狼でageでやるのは潔いな
読んでないけど
680名無し募集中。。。:03/07/06 03:46
コピペスマソです
681名無し募集中。。。:03/07/06 13:35
中澤は何度か仕事で顔合わせたことあるけど、普通の人よりずっと礼儀正しい印象
があるけれど・・・・・
誰かが辺見えみりと同じようなものと上に書いていますけど、まるで違うと思う
辺見は礼儀を無視した人として有名
上沼さんの言い分はかなりおかしいと思いますよ
682名無し募集中。。。:03/07/06 15:10
番組を見た限りだと上沼がなんで怒ってるのかわからないぐらい丁寧な受け答えをしてたのにな。
ヒステリック婆に噛み付かれたと思って中澤もあきらめろ。
あとは週刊誌と上沼嫌いな芸能人や関係者が上沼をバッシングするだけだ。
683EAOcf-11p151.ppp15.odn.ne.jp:03/07/06 16:23
ていうか中澤なんてすでに芸能人とは呼べないし、普通のひとを弄ったらだめだよね
番組のゲストに呼ばれて相手しなくちゃいけない上沼も災難。
684名無し募集中。。。
上沼は反省の色無しか?ビビってるくせに