◆安倍かわもち君のおちんちんをチュパチュパ・8発目◆
170 :
log0076 ◆AHD8oiB.bg :
梅雨が近いせいか、車内には、わずかな湿っぽさが充満している。
かわもちは、助手席から、コンテナに囲まれた風景を、大きな瞳で見回した。
運転席には、かわもちの姉の先輩であった飯田婦警が座っている。
かわもちは、無邪気に笑って、飯田へ向いた。
「こんな遠くまで初めて来たでちゅ」
飯田は口元だけをにこりと緩ませた。
止まる車。
かわもちは、不思議そうに、目を見張る。
同時に、ああもう帰るのか、という物惜しい感情が湧いてくる。
ふわりと、甘い匂いがかわもちの鼻をかすめた。
飯田が髪をかきあげたのである。
つい、飯田に見入るかわもち。
「なに、なんかついてる?」
どことなく、余裕めかした笑顔で飯田がつぶやいた。
「なんもついてない…でちゅ…」
かわもちの小さな体が、鼓動で疼き始める。
経験したこともないような気持ちが、かわもちを戸惑わせる。
捌け口が決まらない感情は、涙になってかわもちの頬を伝った。
かわもちは、助けを乞うように、飯田を見上げた。
瞬間、飯田の唇が、かわもちの唇に重なっていた。
171 :
log0076 ◆AHD8oiB.bg :03/05/03 21:06
かわもちは、母親の乳を飲む赤ん坊のように、飯田の唇に吸い付いた。
飯田も、応えるように、舌を這わせ、かわもちの舌を甘噛む。
しゅるしゅると、戻っていくシートベルト。
かわもちは自由になった両腕をばたつかせる。
手探りで、飯田の体になんとかしがみつく。
飯田の唾液を、ただ甘く感じていた。
母親とも、姉とも違う、肌の感触。
飯田の体がわずかに離れ、唇も離れる。
んくっ、と小さく飲み込むかわもち。
飯田がかわもちの手を取り、そっと胸元に寄せる。
かわもちの小さな手が、飯田の鼓動を受け止める。
飯田がシャツのボタンを、外す。
覗く下着。
汗ばんだ、飯田の肌。
「…触りたい?」強くかわもちを見つめる飯田。
かわもちは、体が震えて、言葉が出ない。
しかし、小さな手は、飯田のシャツの中へ潜り込んでいった。
172 :
log0076 ◆AHD8oiB.bg :03/05/03 21:07
窮屈な下着の中に、固くなった突起が触れる。
かわもちは、空いてる手で、自身の股間を押える。
股間の固さに、驚く反面、恥ずかしさと、どうしようもなさで顔が真っ赤になっていく。
飯田の手が、かわもちの手をどかせる。
しかし、かわもちは振りほどく。
「やでちゅやでちゅ…」
「大丈夫だよ…」
飯田が熱い視線を向ける。
かわもちの制服のズボンのチャックが開けられて、白いブリーフが覗く。
ブリーフは、かすかに膨らみを帯びていた。
飯田が、ブリーフをゆっくりと下ろす。
すっかり血液が行き渡った、かわもちの一物を、飯田は頬張り、吸い上げ、舌を這わせる。
暴れるかわもちが、しゅるしゅると、無機質な、シートの音を響かせる。
窓から見える黒いコンテナ群が、かわもちの脳裏に焼きついていき、そして、景色が真っ白に変わっていく。
飯田の、喉を鳴らす音が、かわもちが車内で聞いた最後の音だった。
以上。
かわもち君ハアハア