今日、吉澤を呼んだのはさ、お願いがあるからなんだけど。
いや、そんなかしこまるような事じゃなくってさ、一言、新垣に伝言を伝えて欲し
いだけなのよ、保田からの伝言だよって。
なにを言うのかってのは、今から話すから。
多分、軽蔑されると思うけどさ…
たとえば、翌日早い仕事がある時に限って昔買った本を読みたくなるとか、そんな
事って無い?
アタシはそういうのって我慢できる方なのね。
一番年上だから当たり前だけど、仕事もきっちりやってるつもりだしさ。つまり、
自分では理性が強い方だと思ってたのよ。
あの時まではね。
この話って、加護にも関係あるんだけどね。
ほら、最初にあんたたちが入ってきた頃って、まだ加護も仕事の事とか分かってな
かったじゃない。んで叱って泣かせたりしたせいで、なかなか懐いてくれなくってさ。
いや、なかなか馴染んでくれなかったのは吉澤も一緒だけどね。アタシって第一印
象で怖い人と思われるらしいからねぇ。
でも、慣れてきたみたいで、普通に話せるようになったじゃん?
最近は加護ちゃんもすっかりお姉さんになってきたし、まぁ年はかなり離れてるけ
ど、普通の先輩と後輩みたいな感じになってきたかなぁ、とか思ってたわけよ。
いや、違う違う、加護と揉めたとかったってわけじゃ…
いや、何かあったってば、あったんだけどもさ。
加護は子供だしなぁとか思って、ちょっと油断してたわけよ。
ほら、こないだハロモニでぴょ〜ん星人の撮りあったじゃん。吉澤はいなかったけ
ど、ほらアタシが出たヤツ。あの時の事なんだけどね。
石川ってさぁ、
ん?
あぁ、ゴメン、そう梨華ちゃん。話とんで分かりにくいよね。でもまぁ、我慢して
聞いてよ。
石川って胸の開いた衣装着る時とか、大きさ気にするじゃん?
「なんでそんなに気にすんの?」
って前に聞いたら、
「加護ちゃんに負けないように色々やってるうちに、気になって来ちゃってー」
とか言っててさ。
アタシ、そん時呆れちゃったんだけどね。だって加護でしょ? 子供相手に、そん
なムキになんなくてもってさ。
いや、大きいのは知ってるけどさ。アタシも負けてるし。
い、いや、そうじゃなくて、よしこは背高いんだから、スッとして格好いいじゃん。
いや、それはホラ、ちょっと頑張って絞ればいいだけだから。痩せれば全然問題ない
んだし。
うん。そうそう、頑張れって。
なんだっけ、あ、そうそう、石川、うん。
でさ、いや、この辺からが軽蔑されるに決まってるとこなんだけどね…
うん、話す、話すって。
で、石川はチャーミーの撮りがあるっていって、あのブリブリの服に着替えてたの
ね。で、その日も胸の所を気にしてるわけよ、別に胸の目立つ衣装でもないのに。
だからさ、
「何そんなに詰めてんのー」
とか言って、ツンツンとかやってたわけよ。
したら石川が、
「保田さん、やめてくださいよー」
とか言うからさ。
「ヘッヘッヘ、良いではないか。減るもんでなし」
とか言って遊んでたのね。
石川も、「キャー」とかノってさ。
アタシ、その日はちょっと変だったのよ、その時から。
え? いや違うでしょ。いつもじゃないって。
いや、それは肩抱いたりとかはするけどさ、それと胸さわるのは違うでしょ。そん
なの、いつもはしないし。
何よ、その目は。
してないって、マジで。
いや、一回もって…。いや、そりゃ何回かあるけどさ、ホラ、それは全部ちょっとした
冗談だったし。
いや、その時も冗談だったけど。ていうか、ここはまだ本題じゃないから。
ちょっ、何言ってんの。後藤には、そんなのした事無いってば。するわけないじゃん。
いや、石川の話はいいから。先に進まないし…
うん、うん。いや、マジでホントだから。
でさ、そんな風でふざけた後で、そのうちぴょ〜ん星人の撮りも終わってさ。アタシ
はすぐ着替えたんだけどね、なんか加護はもたもたしてて。
で、楽屋で加護と二人っきりだったのね。矢口と辻はトイレに行ってたのかなぁ。
ミカちゃん? ミカちゃんは、ちょっとわかんないや、うん。
で、加護に
「加護もはやく着替えちゃいな」
って言ったら、
「かゆーい」
つって、服まくり上げて、こう、お腹の上の、この肋骨らへんのとこを、ボリボリ掻
いててさ。なんか、虫にくわれたみたいで。
「ちょっと見してみ?」
って言って、薬。塗り薬、ちょうど持ってたから。
ん? あぁ、そのちょっと前にアタシも虫さされあったから、偶然、うん。
で、塗ってたんだけどね、
「ここもくわれたー」
って。
胸の上の所も赤くなっててね。ブラのラインからちょっと上くらい。そこも薬塗って。
なんか、塗られてる間、加護がじっと大人しくしてるのがおかしくってさ。
塗り終わってから、
「加護ちゃん、おっぱいおっきいねー」
とか言って、こう、ぷにって。
…あんた、はやくも軽蔑してるでしょ。
言っとくけど、まだ先あるから。
や、開き直んないと話せないような事だし…
で、こう、ぷにってやってら、加護が
「いや〜ん」
とか言って体ねじって、照れたりしてさ。それが妙にかわいかったわけよ。
で、続けて、ぷにぷにって。スキンシップっとか、そんなつもりだったんだけどさ。
そんな事やってるうちに、いつの間にか加護、壁際に追いつめててさ。
で、壁際でぷにぷにしてるとさ、加護、くすぐったいのか照れてんのか、顔なんか
紅くなっちゃって、ほっぺたに手当てたりして、それがまたカワイイわけよ。
ほら、普段、加護って憎まれ口とかきいてて生意気だったりするじゃん?
でも、そうやって照れてる時は妙にかわいくて、こう、抱きしめるとミルクの匂い
がしそうな感じって言うの?
そう?
いや、アタシが加護と年が離れてるせいかもしれないけどさ。
でさ、ミルクっぽいから、吸ったらミルクの匂いとかするんじゃないかってさ。
その、ブラ? ずらして、ちょっと吸ってみたのよ。
あー、そうよ。
はいはい、ヘンタイの犯罪者です、アタシは。
中学生の乳首吸いました。
いや、悪いとは思ってるけど、しょうがないじゃん、やっちゃったんだから。
いや、なんか気持ちよさそうにしてたけど…
うん、マジで。
いや、本人にも言っちゃダメよ。当たり前だけど。
うん、それは全然気にしてなかった。
いや、頭に血が上ってたからさ。でも、矢口とかが帰ってきたら声で分かるから。
だから、なんとかなるかなぁって…
いや、ソコまでしかしてないって。ホントに。
ていうかさ、そこでいきなりドアが開いてね。見られちゃったわけよ。
新垣に。
そ、最悪。
はいはい、ヒドいです。それもこれも、アタシがヘンタイ犯罪者のせいです。
まぁ、そうなんだけどね。ていうか、フォローのしようが無いしさ。
新垣、もう目も合わせてくれないし。
だから、吉澤に伝言頼むわけなんだけど。
いや、それは仕方ないのよ、て言うか事実なわけだし。
それを「誤解だよ」とか言いようないから。
「虫に刺されたから吸ってました」とかってぜったい信じないじゃん?
そうじゃなくてさ、新垣のおびえ方がさ、身の危険感じてるっぽいっていうか。
うん、いや、そりゃそう思われるかも知れないけど、それは絶対にないから。
「え〜?」じゃなくて、マジで。ていうか、新垣はすんごい子供じゃん。
そりゃ、加護も子供だけど…。
でも、そこだけは、声を大にして言いたいわけよ。いや、大声では言えないけどさ。
説得力? 分かったわよ、説得力があればいいんでしょ。
じゃ、こう言ってよ。
「保田さんはおっぱい星人だから。大きい人にしか興味ないから」って。
それでどうよ?
いや、ちゃんと悪いと思ってるって。
自分でもあんなことするなんて、信じられないんだから。
うん、うん。当然、アタシのおごり。て言うか、タクシー代も付けちゃうし。
もちろん、おつりはいらないから。
何か好きなもの買ってよ。
とにかく頼んだから…。
と、そんな圭ちゃんの告白をきいて、今に至るわけで。
新垣には、言われたとおりに伝えた。
相変わらずぎくしゃくしてるし、新垣は絶対に圭ちゃんと二人きりにはなろうとしない
けど、まぁ、それは前からそうだし。
とりあえず、常に身の危険を感じるような状態よりはましかなって思う。
まぁ、トラウマにはなりそうだけど…。
加護はといえば、最近はいたって普通だ。
思い返してみれば、相談を受けた前日あたりは少しぎこちない感じだったかもってだけで。
その辺の気持ちも良く分からないんだけど…。
一番の問題はアタシだ。
あの時、圭ちゃんが自分を「おっぱい星人」って言ったのは、苦し紛れの言い訳で
もなんでもなくて、事実そのものなんじゃないか。
その事が気になって気になって仕方ない。
そして、その事を誰かに伝えたくてウズウズしているのだ。
だからもし、ここに無人の竹藪があったなら、アタシは声を大にして言いたい。
「圭ちゃんは、おっぱい星人だー!」
と。
おしまい
§ノ ヽ§
( ・e・) ノ 保田さん、最低だニィ
(0`〜´)ノ 最低だYO!
( `.∀´)y-~~<まぁ、細かい事は気にするな
川o・-・)<なぜナポリタンは赤いのだろうか…
むしろ圭ちゃんのオッパイを吸いたいわけだが
読んだぞ
ヘンタイなヤスいいなあ・・・
236 :
名無し募集中。。。:02/09/06 22:15
あ、ageちまった。スマソ
なんだか、この展開なつかしいな。
名前に題名を入れる。sageスレッドを使う。思いつき込みでまたーり。
作者さん、前にどっかで同じような利用の仕方で書いてなかった?
>238 |それは私ではありませんね。
川o・-・)つノ< 私はとある深夜−早朝限定スレ専門の書き手でしたので。
|そのタイプの書き手さんは、羊か狩板にいらっしゃるのでは無いでしょうか
\などと言いつつ、ホゼン
おはようございます
矢口「な、なんだよ、これ。これってもしかして、アレ? なんでオイラについてるの?」
>240
川o・-・)つノ<正解なのでノってみましたが、スレ違いです。
読んだぞ
読んだぞ
読んだぞ
圧縮のタイミングのおかげでかなり上にきちゃったぞ
( `.∀´)y-~~<細かい事は気にするな
>>1によれば、そもそもage、sage自由だしな
そんな時に出会ったのがこのご長寿スレだ。
★★性悪対決! 安倍vs高橋vs藤本 ★★
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1029162030/ よっぽど「実は平家が性悪だ」と言い張ってミチャーソを話題にしてやろうかと思ったぞ、
という話はさておき、このスレのレスに重大なヒントが隠されていたわけだ。
> 198 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:02/08/13 00:28
> 高橋のこと書いたら大量にレスもらえるみたいね
考えてみれば、このスレで高橋の事なんて全然触れてないな。
しかし高橋を叩けば、自動で保全機能が働くらしいのだ。
よし、叩くぞ!
このバレリーナくずれが!
女みたいなスポーツやりよって!
この痩せっぽちが!
ビックリ目女め、目がでかいんだよ!
福井の田舎女め、なまってんじゃねーぞ!
なぁ、
俺はうまく叩けているか
俺のレスは卑屈じゃないかい
と、まー、そんな土曜の夕暮れ時ですよ
高橋愛クン(16)はちょっとサービス不足。
一生懸命さは伝わるけどちょっと事務的なのは残念。
>>251 うむ、あんたの言う通りだ。あんたのレスの後5時間放置されたくらいだしな。
というか、真っ先に反応してくれたあんたは、かなり優しい人間と見た。
>>252 事務的でも、予約しないと絶対に指名できなそう。
マキマキマッキー
どこまで持ちこたえられるか、保全してみよう
で、シェリーさんの試みは結局失敗と考えてよろしいですね?
うん、とてつもなく失敗
おまけに「まこちゃんがんばってるのにね」はDAT落ちしますた
258 :
名無し募集中。。。:02/09/09 12:55
がんばってるのにね関係者ハケーン
読んだぞ
>>259 べつに、その合言葉で保全せんでもw
で、何か書かないと落ちそうなので、「小川と紺野」スレより
紺野になりたい
紺野になってマコと遊びたい
一緒にはしゃいだり、イチャイチャしたり、じゃれあいたい
振りの確認とかしあいたい
マコの躍動するしなやかな姿態に至近距離で熱い視線を浴びせたい
たまに勉強を教えてあげたい
偏食をたしなめられてちょっと反抗したり反省したりしたい
ホテルのお風呂やベッドであんなことやこんなこともしてみたい
マコと一緒に緊張したり興奮したりワクワクしたり感動したい
マコと一緒に笑いたい、泣きたい
紺野になりたい、俺が紺野になりたい
俺が紺野になってマコと戯れたい、青春の輝ける瞬間を共有したい
今、多分、世界で一番、
俺が紺野になりたい
迫力あるレスだけど、紺野になっても5期+辻加護くらいまでしか親しくできない。
やはり、なるなら保田だよなぁ。
さも当然のようにヤグを抱きしめたり、安倍を押し倒したり、石川にお触りするのは日常だし
アヤカのスカートめくってみたり、後輩を励ますふりをして肩を抱いたりとやりたい放題。
問題があるとすりゃ、保田自身をどうこうできないってくらい。
というわけで、誰か保田になって好き放題する話しても書いてください。
他の誰でもない自分自身でいたい
保全
吉澤の手が、オレの頬を包みこむように伸びてくる?
(なんだ? ま、まさか、キスされんの?)
そんな思いもむなしく、腕は顔の横を通り過ぎ、おもむろにオレの首を抱え込む。
引き寄せされると同時に、吉澤の膝が叩き込まれた。
(ぐえぇ、首相撲なのかよ!)
首を抱え込んだまま、容赦なく膝をレバーに打ち付けてきやがる。
「ハイッ、ハイッ、ハイッ!」膝に合わせて辻・加護の歓声が上がる。
(それにしても、なんて重い腰だ。バランス崩そうにもビクともしねぇ…)
右膝が上げられて瞬間を狙って左足を刈り、ドウと倒れ込むオレと吉澤。
レフェリーとおぼしき保田が分けに入る。
ふと視線を上げると、矢口が必死でオレに声援を送っている。
(間違いねぇ。辻加護は吉澤、矢口はオレに賭けてやがる。
娘揃ってルンピニーごっこかよ、おめでてーな)
ブレークの瞬間、オレのグローブを拭いながらレフェリー保田がボソッと言いやがった。
( `.∀´)y-~~<細かい事は気にするな
いいなあ。。。
>「ハイッ、ハイッ、ハイッ!」膝に合わせて辻・加護の歓声が上がる。
てめえ!本気で吹いちまったじゃねえか!!
PC画面唾だらけだよ馬鹿やろう!
267 :
名無し募集中。。。:02/09/11 01:46
>264
×:右膝が上げられて瞬間 ○:右膝が上げられた瞬間
細かい事を気にしてみた。
>266
そうか。スマソ
誰かネタ書いてくれ。で、エロスレにもならなそうだし、たまにはageてみる。
上がらないじゃねーか、ちくしょー。ショボいのもう一本出してやる。
━━━━━(ё)y-~~━━━━━━
ふらりと立ち寄った公園内の特設フリーマーケット会場。
ある一角に目を向けると、そこにはモー娘。トレカのパッケージ。
それは箱から1セットだけ取り出されており、しかも箱には「箱売り980円」のビラが。
(おおぉ、夢に見た大人買いが、しかもお子さま価格で!)
すぐ近くでは濃紺のお揃いサンバイザーを被った店員が二人、商品を並び替えていた。
一人をつかまえて、なんでこんなに安いのか問いただす。
そいつはうつむいたまま、妙に遅れたテンポで答えた。
「……はぁ、……なんでも不要になったとかで……」
あぁ、なんてのろまな店員なんだ。
いや、そんな事はどうでもいい。とりあえず、これを買わねば!
あいぼんハァハァ
早速、箱を抱えて即席レジの近くにいる、やはりサンバイザーを被った店員に1000円を
押しつけ、逃げるようにその場を後にする。
人気のない公園の隅で、箱からパッケージを取りだして即座に中身を確認する。
あぁ、あいぼん…
……
くそっ、なんてこった!
出てくるトレカ出てくるトレカ、「ニッキーモンロー」か「ごあきうえ」ばかりではないか!
畜生、さっきの店員ども、ただじゃおかねぇ!
再び箱を抱えて、さっきの店に駆け戻る。その気配に店先の二人が顔を上げた。
あっ、お前らは紺野と新垣…
なんで侮蔑の嘲笑を浮かべてやがるんだ…
いや、こいつらに話しても埒が明かねぇ。さっきのレジの店員は…
いたぞ。よし、文句言ってやる!
「おい、このトレカ何だよ! 娘。トレカって書いてあるくせに…」
「まぁまぁ、お客さん、おちけつ。そんなことよりお釣り忘れてるわよ」
そいつはオレの言葉を遮って釣り銭を差し出し、指にタバコを挟んだままサムアップで
サンバイザーのひさしを上向けた。
そして、平然と言いやがった。
====ノ
( `.∀´)y-~~<細かい事は気にするな
読んだぞ
271 :
名無し募集中。。。:02/09/11 09:51
∬∬´◇`)丿<先生、男子がボンズ投げまくりです
( `.∀´)y-~~<細かい事は気にするな
読んだぞ
読んだぞ
275 :
名無し募集中。。。:02/09/12 15:03
∬∬´◇`)∩<先生、>274は無駄に空行が多すぎると思います
( `.∀´)y-~~<細かい事は気にするな。そして一票いれろ
276 :
名無し募集中。。。:02/09/12 16:58
(`.┏┓´)に一票
277 :
名無し募集中。。。:02/09/12 17:08
∬∬´◇`)∩<先生、どーすればおっぱいが大きくなりますか?
( `.∀´)y-~~<小川はおっぱい大きくなるの禁止な
∬∬T◇T)<なんでー
( `.∀´)y-~~<細かい事は気にするな (・・・エロくなりすぎるからな)
278 :
名無し募集中。。。:02/09/12 17:11
∬∬´◇`)∩<先生、>276は誰ですか?
(; `.∀´)y-~~<細かい事は気にするな (・・・忠夫か?忠夫なのか?)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓○〜★
‖俺さま用しおり
‖
‖ ♪ ,,;⊂⊃;,、
‖ ♪ (∩・∀・) <ココまで読んだカパッ♪
‖ (# ⊂ )】
‖ `J`J
‖
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
∬∬´◇`)∩<先生、>279さんが裸で歩いてまーす。
( `.∀´)y-~~<河童は全裸が基本だ。細かい事は気にするな
保全レスだ気にするな
∬∬´◇`)∩<先生、カボチャはおやつに入りますか?
(〜^◇^)<普通、そこは「バナナ」だろっ!
てゆーか小川はみんながおやつ食べてる横でカボチャ食うのかよ。
お前「おやつに入りますか」言いたいだけちゃうんかと小(ry
川o・-・)<・・・カボチャ・・・おいしいですよ
(〜^◇^)<おいしいとかおいしくないとか関係ないだろっ!
( `.∀´)y-~~<矢口おちけつ。細かい事は気にするな。で小川のカボチャはおやつな
(;〜^◇^)<お、おやつなのかよ・・・
保田、オマエやっぱりいいやつだな
∬∬´◇`)∩<先生、飯田先生に「かおり君って呼べ」って言われました
( `.∀´)y-~~<減るもんじゃ無し、そのくらい呼んであげなさい。
∬∬´◇`)ノ<あと、「眼鏡かけろ」とか「この制服に着替えろ」とか言われまーす
(; `.∀´)y-~~<二人きりにはならないように注意して、細かい事は気にしないように
∬∬´◇`)∩<先生、なんで口のまわりがギトギトなんですか?
(; `.∀´)y-~~<焼き肉で脂身食べ過ぎただけです。細かい事は気にするな
読んだぞ
∬∬´◇`)∩<先生、おしっこー
( `.∀´)y-~~<うむ、授業中だが行っていいぞ。
==========
∬∬´◇`)ノ<先生、どうして一緒に入ってくるの?
(* `.∀´)y-~~<うむ、授業中だが見守ってやる。細かい事は気にするな。
ハァハァ
( ^▽^)∩<先生、うん○ー
( `.∀´)y-~~<先生、嘘つきは嫌いです
289 :
名無し募集中。。。:02/09/14 16:13
( `.∀´)y-~~<保全だ。細かい事は気にするな
290 :
◆yaSUDAKE :02/09/14 16:57
てs
細かい事は気にするな
川o・-・)∩<先生、スレの落下速度が凄いです。
( `.∀´)y-~~<うむ、こんなマターリペースのスレが生き残ってるのは奇跡に等しいな。
川o・-・)ノ<他の有意義なスレがdat落ちするかも知れないのに、こんな無意味なスレが
生き残っても良いのでしょうか?
( `.∀´)y-~~<所詮は風前の灯火なんだから、細かい事は気にするな。
( `.∀´)y-~~<今日は先生に報告したい事を、好きずきに報告っ!
( ・e・)∩<先生、毎秒500mです。
(〜^◇^)<意味わかんねぇよ
( `.∀´)y-~~<なるほど、500mですか。
(^◇^〜)<納得しちゃうのかよ
川o・-・)∩<先生、「女子校生、過激な放課後」、「デカパイ無宿」、
「痴漢電車でGo」の3本ですが。
(;〜^◇^)<な、何いい出すんだよ。「ですが」って何だよっ
( `.∀´)y-~~<「デカパイ無宿」にしときなさい
(^◇^〜;)<選んじゃったよ、この人
( ´D`)∩<先生、お腹のお肉、ホレホレッ
(〜^◇^)<みっともないから見せびらかすなよ
(* `.∀´)y-~~ ポッ
(^◇^〜;)<なんで照れるんだよ
∬∬´◇`)∩<先生、胃カメラっておいしーの?
(〜^◇^)<おいしいわけねーだろっ
( `.∀´)y-~~<元気があれば、なんでもおいしく頂けるもんです
(^◇^〜;)<むちゃくちゃ言うなよっ
(;〜^◇^)∩<先生、ボケかどーか分からないようなの拾えません
( `.∀´)y-~~<学級委員の役目だと思って諦めなさい
(;〜^◇^)<んな無茶な。つーか、ツッコミ役増やせよ
( `.∀´)y-~~<書いてる人間自体少ないんです。細かい事は気にするな
読んだぞ
細かい事は気にするな
( `.∀´)y-~~<よし、今日の体育はミニバスケットな。新垣は審判よろ。
( ・e・)^▽^)∬´◇`)´D`)〜^◇^)<はーい
( ・q・)ノ <ゲーム開始
y ピッ
(* ^▽^)<あーん
( ・q・)ノ <保田先生、ホールディング
y ピピピッ
∬∬*´◇`)<あぅぅ
( ・q・)ノ <保田先生、ホールディング
y ピピピッ
(* ´D`)<ひゃい
( ・q・)ノ <保田先生、ホールディング
y ピピピッ
(*〜^◇^)<ひゃあ
( ・q・)ノ <保田先生、ホールディング。あと1ファールで退場ですよ
y ピピピッー
(* ´.∀`)<細かい事は気にするな〜
ハァハァ
ハァハァ
久々に長文でも書こう。
『ててろにこらふ』
数日前から、この人名とも何とも言いようのない言葉が頭の中に居座って離れない。
「ねぇ、『ててろにこらふ』って知ってる?」
あまりに気になるので、思い切って矢口にきいてみた。
「はぁ? ててろ…なに?」
「ててろにこらふ」
「何それ?」
「知らないか。そりゃ知らないよね。アタシも知らないもん」
「…何だよそれ。相変わらずわけ分かんないね、カオリは」
そう言って矢口は笑った。
その笑顔を見ると、『ててろにこらふ』なんかどうでもいい気がした。
でも、1人になるとやっぱり気になるんだ。
『ててろにこらふ』ってなんだろう…
『ててろにこらふ』
カオリから聞いたその言葉が頭を離れない。
そいつは予想もしなかった瞬間に意識に現れる。たとえば、私がリハーサル中だったり
してもお構いなしだ。
仕事にならない。困る。
思いあまって、なっちに聞いてみた。
「ねぇ、『ててろにこらふ』って知ってる?」
「『ててろにこらふ』? 何だいそれ?」
きょとんとした顔で問い返される。
「知らないか。やっぱ知らないよね」
「ねぇ、何?」
「いや、カオリに聞かれたんだけどさ。『ててろにこらふ』って何?って」
「はぁ、何だろ。まぁカオリの事だからねぇ・・・」
そう言ってなっちは苦笑いを浮かべた。
たしかにカオリの口走る事だもんな、『ててろにこらふ』なんてどうでもいいや。
その時はそう思ったのに、やっぱり気になるんだ。
『ててろにこらふ』ってなんだろう…
『ててろにこらふ』
矢口から聞いたその言葉が頭を離れない。
たとえば食事中なんかに突然頭に浮かんできて、気がつくと茶碗と口の間で、箸からご
はんがこぼれ落ちてたりする。参った。
ちょうど一緒にご飯を食べてて、怪訝そうな顔でなっちを見てる辻ちゃんに聞いてみた。
「ねぇ、辻ちゃん。『ててろにこらふ』って知ってる?」
「てとらにふ?」
「て・て・ろ・に・こ・ら・ふ」
「何? おいしいの、それ」
キラキラした目で聞き返された。
「食べ物なの?」
「違うの?」
「知らない」
「なんだよそれー」
アハハと二人で笑った。知らないんだからどうでもいいよね。
でも、でも。
『ててろにこらふ』ってなんだろう…
『ててろにこらふ』
安倍さんから聞いたその言葉が、ずっと耳に残ってる。
気にしてないつもりでも、ボーっと口あけて考えてたりする。
梨華ちゃんに「のの、口あいてるよ」って注意される。うるさいなぁ…
こんな時は飯田さんに聞いてみよう。
「飯田さーん、『ててろにこらふ』って何だか知ってる?」
飯田さんはビックリするようなスピードで振り返った。
「辻、『ててろにこらふ』知ってるの?」
ちょっとたじろぐ。
「安倍さんから何ってきかれて、分かんなかったから…」
「あぁ…」
飯田さんは残念そうにため息をついた。
「カオリも分かんないんだ…」
二人で並んで椅子に座ったまま、『ててろにこらふ』を思い浮かべた。
でも、何だか分からないそれは、なんの形にもならなかった。
「というわけでさ、圭ちゃん、何か知ってる?」
アタシはカオリ、矢口、なっち、辻の4人に詰め寄られていた。
「なにかって、知ってると言えば知ってるけど…」
そこまで言ったところで、4人に肩だの腕だのを掴まれる。
「知ってるの? なに、なに? 教えて!」
「ちょ、ちょっと落ち着いて」
もちろんアタシは『ててろにこらふ』が何か、すぐに思い当たった。
でも、みんな、なんでこんなに思い詰めてるんだろう。
カオリは目の隈が酷い。矢口の化粧乗りも悪そうだし、なっちの目つきは鋭いし、辻も
お菓子すら摘んでなかったし…。
数日前から様子が変な事には気付いていたけど、まさかあれが理由だったとは。今となっ
ては、普通に説明しても納得してくれなさそうだなぁ…。
「ちょっとトイレ行ってから教えるから、待ってて」
そう言い残し、アタシはバッグを手にトイレに向かった。
洋式の個室に入ると、バッグからノートとサインペンを取り出す。
便座カバーを下ろしたまま、ノートから破り取った紙を置き、左手にペンを持った。
アタシの画力なら右手でも問題ない気がするけど、念のため左手で持つ。
ペンを紙の中央から少し浮かした位置に構えて目を閉じ、3人祭りの石川パートだけを
思い浮かべて、体を揺らしながら適当にペンを走らせた。
頃合いを見計らって手を止め、目を開ける。
そこには、見事なまでに意味不明な図が描かれていた。
こんなもんでいいかな。
しかし、なんでこんな事しなきゃなんないのか…。いや、アタシのせいっちゃアタシの
せいなんだけども。
ペンをバッグにしまい、トイレを後にする。
楽屋に戻ると、4人が一斉に振り向いた。
まるで、親鳥のエサを待つ小鳥たちのようで、ちょっと笑える。
「なにニヤニヤしてんの」
なっち、そんなに怒んないでよ。
「これ」
さっき描いた意味不明の図を見せる。
4人はそれを不思議そうに覗き込んだ。矢口が4人を代表して口を開く。
「何これ?」
「だから、『ててろにこらふ』」
「これが? てゆーかさ、何の絵なの?」
「だから、『ててろにこらふ』の絵だってば。アタシ、絵が下手だからイマイチ分かり
にくいだろうけど」
「いや、分かりにくいちゅーか、全然わけ分かんないし。犬でもなさそうだし…」
4人とも難しい顔して首をひねっている。
「『ててろにこらふ』は『ててろにこらふ』だよ。他の言葉で言いようがない」
辻が自分を納得させるような調子でつぶやく。
「そーいえば、このまるっこいあたりが『ててろ』って感じかなぁ。食べ物じゃないん
だぁ」
「うーん」
なっちと矢口は相変わらず難しい顔で、その意味不明な図を眺めていた。
カオリが、なぜだか心配そうな顔できいてきた。
「ねぇ、これって何のためにあるの? 何で『ててろにこらふ』なんて名前がついてる
の?」
「なんであるかって言われても…」
そんな事きかれてもねぇ…。適当に答えるしかないじゃんか。
「石ころが道ばたにあるのと同じようなもんじゃないかなぁ。名前は適当に誰かがつけ
たんじゃないの?」
「石ころかぁ…」
カオリはその喩えが気に入ったみたいで、「石ころ、石ころ」と呟いていた。
「とにかく」
アタシは4人の注意をそらすように、わざと大きな声を出す。
「これが『ててろにこらふ』でアタシにもみんなにも全然関係のないモノだし、どっか
で見かたとしても、なーんの役にも立たないものだから。もういいでしょ?」
そう言って、紙を取り上げると、細かく細かく破いて、丁寧にゴミ箱に捨てた。
そこで、ちょうどADさんがアタシ達を迎えに来る。
「『ててろにこらふ』の話はこれで終わり。さっ、仕事仕事」
みんなの肩を押してスタジオに向かう。
これで納得してくれればいいけど…
翌日からは4人ともいつもの調子に戻ったみたいで、普通の日常に復帰していた。
まぁ、カオリだけはボーっとしてるけど、それはいつもの事だし。
そうそう、『ててろにこらふ』の説明をするのを忘れていた。
あれは、アタシのいたずら書きのようなモノだったんだ。
雑誌のコメントに自筆メッセージを添えるというコーナーがあったんだけど、いざ出版
された記事を見てみると、自分の字の汚さが気になった。そこで、たまたま手近にあった
台本の活字を見ながら、気になったひらがなを余白に書いて練習していただけの事なのだ。
それを、カオリがたまたま見つけて、頭の隅に追いやっていたんだろう。
その場で「何それ?」と聞かれれば、字の練習だと答えたに違いないのだが、あの状況
ではとても納得してくれそうな雰囲気ではなかったし。それで、窮余の策として不気味な
絵を描くはめになったのだった。
ただ、気になる点が1つだけあるのだが…
いや、まぁいずれにしろ、みんなが元に戻ったのだから良しとしよう…
数日後の昼下がり、アタシは自動販売機の前のベンチに1人、『ててろにこらふ』につ
いて、いや、正確に言うと『ててろにこらふ』と書いた台本の行方について考えていた。
気にしないつもりでも、やはり気になる。
あれは誰の台本だったのだろう?
今、どこにあるんだろう?
「…あ、あの…」
おずおずとした声は、振り向かずとも紺野だとすぐ分かった。
「なに?」
「…あの、保田さん」
そこで言葉を切ってから、続けた。
「『ててろにこらふ』ってご存じですか?」
アタシは深いため息をついて目を上げると、ゆっくりと答えた。
( `.∀´)y-~~<細かい事は気にするな
( `.∀´)y-~~<それでは大きな声で、始めっ!
川o・д・)<ててろにこらふっ ててろにこらふっ!!
川o・-・)<・・・あの、なんですか? これ・・・
( `.∀´)y-~~<意味の無い言葉を口走らせてみたかっただけです。
細かい事は気にするな
/ ̄\. ノハハヽ
.r ┤ ト、( `.∀´) そこの君っ、君も好き勝手な事を書いてみないか?
|. \_/ ヽ |) age、sageも自由だぞっ
| _____( ̄ |
| ___)_ノ
ヽ___) ノ
∬∬´◇`)∩<先生、誰に喋ってるんですか?
( `.∀´)y-~~<大きな声の独り言です。細かい事は気にするな
読んだぞ
γ
(ё)<どう?
・
γ
(ё)<どう?
Y
γ
(ё)<どう?
Y
γ
(ё)<どう?
ヽ
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○
o
川o・-・)<という夢を見たのですが・・・
(; `.∀´)y-~~<・・・細かい事は気にするな
彡▼ハ▼ミ
( *^ο^)<どう?
Y
γ
( ・e・)<どう?
Y
γ
(ё)<どう?
ヽ
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○
o
( ・e・)<という夢を
( `.∀´)y-~~<却下
読んだぞ
320 :
名無し募集中。。。:02/09/17 09:34
( `.∀´)y-~~<細かい事は気にするな
読んだぞ
保
(0^〜^) <ほげ
読んだぞ