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139名無し募集中。。。
食事を済ませてきた梨華はホテルに着くと、
バス・ルームへ向かった。
学校に通っていない梨華は、
仕事を理由に神奈川の自宅へ帰らずに、
ホテル住まいが続いている。
いつのまにか契約など全てが手配されていて、
石川も何の疑問もなくホテル生活を始めた。
しかしこれは洗脳時の命令に、
無意識に従っていただけであった。
パンツだけを残し服を脱ぐ梨華。
そのパンツは光沢のある黒革製で、
まるで貞操帯のように柔肌に食い込んでいた。
140名無し募集中。。。:02/05/20 02:03
成人前の女性には異様な格好が鏡に写し出されても、
梨華は全然意に介さずに脱衣を続ける。
その瞳に自分の姿が写っていない訳ではない。
これが普通の状態であると、
洗脳マシンで刷り込まれているのだ。
パンツに装着された金具を取り外していく梨華。
前面は石川の細い手首と同じ太さの物体が、
窮屈そうに収まっていた。
「あん…今日もキツかったな…」
何気なくその浮き出たモノを突つく。
パンツを下半身から剥がすと、
およそ不釣合いな、ありえない毒蛇が頭をもたげた。
そのボディにもパンツと同じレザーの、
ペニス・サックが被せられていた。
141名無し募集中。。。:02/05/20 02:17
紐を解きサックを取り払うとソレは跳ねた。
健康的な小麦色の華奢で美しいフィギュア、
ただ、その中心からピンク色の突起物。
梨華は勃起していた。
そのままシャワーの詮をひねる。
その瞬間、石川の頭にスイッチの音が鳴った。
梨華の目は空ろになり、
瑞々しい肌で水を弾きながら、
あろうことかペニスをしごき始めた。
『シャワーを浴びたらオナニーすること』
体の一部をオトコに改造された梨華の頭に、
インプットされた命令のひとつだった。
「はぁはぁはぁはぁ…」
仕事に生真面目な性格は、
この恥ずべき行為にも適応されてしまった。