1 :
円谷:
狩でやっていた小説をこっちでやりたいのです。
2 :
名無し募集中。。。:02/03/03 00:39 ID:+j7l+XKh
ウンコナゲマクリ
3 :
名無し募集中。。。 :02/03/03 00:39 ID:SFzgCUCk
チンポサラシマクリ
4 :
名無し募集中。。。:02/03/03 00:40 ID:7OHq7UVx
しわしわしわー
5 :
sage:02/03/03 00:41 ID:gxDAq/+C
6 :
円谷:02/03/03 00:43 ID:1e8yHbrS
あれ、やったら駄目みたいな空気?
7 :
待っててコイサンマン ◆QTw0QM8s :02/03/03 00:43 ID:2m3pR+T3
papiko
8 :
名無し募集中。。。:02/03/03 00:43 ID:UUBKqVjM
やりたいならやれば良い
9 :
牛:02/03/03 00:43 ID:qDQBHEch
>>6 下がりきったらsageで
やったらいいと思う
10 :
名無し募集中。。。:02/03/03 00:44 ID:lEMpVCO9
百式に蛍光ピンクでも塗るか
11 :
東条真之@ディオ ◆AER35KEE :02/03/03 00:45 ID:M+pad1ux
12 :
東条真之@ディオ ◆AER35KEE :02/03/03 00:46 ID:M+pad1ux
1へ
悪いんだが、今日はやってあげる気分じゃないな
13 :
sage:02/03/03 00:47 ID:gxDAq/+C
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| またくそすれをはっけんしたのれす
\____ __________
V /
| 鉄パイプでボッコボコやで!
_____ \__ ________ ノ
/ /. V | | ) 放置や放置!
|○_○_ | ∋oノハヽo∈ノハ@ / |─── )
\\ \ (`D´ ) (‘д‘ )// /─────⌒|/⌒ ⌒
.\\ \)ニ 〜 _ つ━━ ノ从~ヽ从ヽ
-―/|\__\ (_)|--- ノ ノ───从~∀~ 从─
/フVΛ|冊呈ロ __ヽ言 \Oパラリラ─── )
| | |//|| |\○ ̄| ̄|二二 |O パラリラ〜♪| |
\\ ノ  ̄ ̄ ̄\\ ノ ────────
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
14 :
名無し募集中。。。:02/03/03 00:47 ID:lEMpVCO9
あー針dだ。
16 :
sage:02/03/03 00:48 ID:gxDAq/+C
>>1 な あ ん て 事 を こ う い う 場 に 書 く と
誰 か 構 っ て く れ る と 期 待 し て る ね ♥
ハァハァ
〆⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄( ゚∀゚ ) ̄ ̄| < おじさんはそんな男子厨学生が大好きなんだよ。
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒ \ \____________________
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
\. |_______|
〆⌒ヽ ガバッ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡( ゚∀゚ ) < さぁおいで!朝まで構ってあげるよ!
⊂ ⊃ \_______________
| ̄ ̄( つ ) ̄|
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒ \
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
\. |_______|
17 :
円谷:02/03/03 00:49 ID:1e8yHbrS
『ムースDE変身!!』
いつかは私もウルトラマン! 小さい頃の夢
手に入るものは何でも手に入った 男 車 麻薬
あとはあの巨大な体 あの奇声
レポート用紙を買いに言ってB5しかなかったとき
文房具屋のババアを本気で殴った
そのパンチ力を買われて私は今じゃウルトラマン
レッツゴー!レッツファイト!
関東甲信越地区限定ヒーローウルトラマンムース!
18 :
円谷:02/03/03 00:50 ID:1e8yHbrS
ここはとある街のとある高等学校。
今日は土曜日で授業が早く終わるため生徒は全員浮き足立って授業を受けていた。
2時間目終了のチャイムがなる。
「終わった・・・」
そう言って教科書とノートをごみ箱に捨てるのは吉澤ひとみだ。
「コラコラ。よっすぃー、また教科書ごみ箱に捨てて」
呆れ顔でごみ箱に手を突っ込むのは吉澤の親友石川梨華。
「あ!梨華ちゃんがごみ箱にて入れてる!それはある意味痴漢でしょう」
「よっすぃーまたそうやって私を・・・」
石川の顔が少し歪む。
「ごめん。私が悪かった・・・」
「じゃあ指詰めて・・・」
「え?」
19 :
円谷:02/03/03 00:51 ID:1e8yHbrS
一方その頃小島自然公園では・・・
「おいおいおいおいおい」
「足りねえじゃねえかよ、おい」
「勘弁してよ。これじゃウチ破産だよ」
3人の強面の小学生が一人の気弱そうな中年男性を取り巻いている。
見る限りは中年男性は中肉中背だ。
「おいテメエいい加減にもってこいよ!」
「あと7万足りねえんだよ!7万よお!」
「ボートが買えねえだろ。ボートがあ!!」
突然少年Aがクヌギの木を蹴飛ばす。隣りのイチョウの木が音を立てて倒れた。
「チッ!!今日は植物の神様のご機嫌がよろしくねえから許してやるよ!!
「テメエ今度こそもってこいよ!!」
「持ってこなかったらバットの柄の方で殴打するからな!」
そう言って3人は上空に吸い込まれていった。
「・・・あ・・・あれは・・・UFOだ」
中年男性は失禁どころが大腸が出てきてしまっていた。
20 :
sage:02/03/03 00:51 ID:gxDAq/+C
∋oノハヽo∈
( ´D`)つ
そんなことより、きいてくらさいよ。すれとはあまりかんけーないんれすけろ。
こないら、ちかくのよしのやいったんれす。よしのや。
ほしたらなんかひとがめちゃくちゃいっぱいですわれないんれす。
んで、よくみたらなんかたれまくさがってて、280えん、とかかいてあるんれす。
もうねぇ、あほれすね〜。ばかれすねぇ〜、と。
あんたたち、280えんくらいでいつもきてないよしのやにきてんじゃねーれすよ、ぼけら。
280えんらよ?、280えん。
なんかおやこづれとかもいるし。いっか4にんでよしのやれすか。おめでとうれす。
よぉ〜しパパとくもりたのんじゃうぞ〜、とかいってるの。もうみてらんな〜い。
あんたたち、120えんあげるからそのせきあけろーーー!と。
よしのやはれすねえ、もっとさつばつとしてるべきなんれすよ。
ゆぅのじてぇぶるのむこうにすわったひとといつけんかがはじまってもおかしくない、
さすかさされるか、そんなふんいきがいいんじゃねーれすか。おとこおとなは、すっこんでろーーー!。
んで、やっとすわれたかとおもったら、となりのひとが、おうもりつゆだくで、とかいってるんれす。
そこでまたぶちぎれれすよ。
あのれすね、つゆだくなんてきょうびはやんねーんれすよ。ぼけら。
とくいげなかおしてなにが、つゆだくで、れすか。
あんたほんとにつゆだくをたべたいのかとといたいれす。といつめたいれす。こいちじかんといつめたいれす。
あんた、つゆだくっていいたいだけじゃないんれすかと。
よしのやつうのののからいわせてもらえばいま、よしのやつうのあいだれのさいしんりゅうこうはやっぱり、
ねぎだく、これれすね。
おうもりねぎだくぎょく。これがつうのたのみかたれす。
ねぎだくってのはねぎがおうめにはいってます。そんかわりにくがすくなめ。これれす!。
んで、それにおうもりぎょく(たまご)。これさいきょう。
でもこれをたのむとつぎからてーいんにまぁくされるというきけんもともなう、もろはのけんなのれす。
しろうとにはおすすめできないないのれす。
まあ、ぎゅうしゃけていしょくでもたべてろーーー!ってことれす。
てへてへ。
向こうのスレにもなんか書いとけよ
22 :
円谷:02/03/03 00:51 ID:1e8yHbrS
「終わった〜!!」
石川が席を立って吉澤のところに近づく。
「かえろっか」
「梨華ちゃん。今日いい天気だね」
吉澤が窓の外を遠い目で見ている。
「うんそうだね」
「校庭カラオケやろうか?」
「え?!ほ・・本気でいってんの?」
『校庭カラオケとは・・・』
校庭のど真ん中(校庭中心部決定委員会による)で大声で歌い何人の人間から冷たい視線を頂戴できるかを競う
ブラックスポーツの一つ。基本は1対1のタイマンだが曜日によって飴配りの少女を用意してもよい。
「やろうよ」
「う〜ん・・・」
眉間に皺を2万本寄せて考える石川。背中にはシールが4枚貼られている。
「わかったよ。どうせ家に帰っても暇だしさ」
「じゃあ、今日は飴配りの少女を各自用意しようよ」
「うん。じゃあ、探してくるね」
「じゃあね。私も行ってくるよ」
そういうと二人は西と東へ歩き出した。
一方その頃小島印刷事務所では・・・
「君いい加減にしてくれたまえよ!!」
先ほどの中年男性がノッポカリアゲに怒鳴られていた。
「とっくに納期は過ぎているんだよ!7年だよ7年!いったいいつになったらお宅の商品が届くのかね!」
「すいめせん。私の方からも・・・」
「もういい!君の話は聞きたくない!」
「どうかウチとの契約は・・・」
「うるさい消えろ!!私の前に二度と姿をあらわすな!この豚!!!」
ノッポカリアゲは右上腕骨を露出させて会議室の方へ消えていった。
23 :
円谷:02/03/03 00:52 ID:1e8yHbrS
中年男性は肩を落としビルを出た。
「どうせ私なんか・・・」
呟きながらいつもの自然公園へと向かう。この公園で鳩と戯れること。むしろ鳩とセックスをすることが
この男の唯一の楽しみだった。
と、公園に差し掛かる曲がり角を曲がろうとしたその時。
「やあ。中年男性」
「・・・・あなたは?」
見慣れない男が声を掛けてきたので少し動揺しながらも中年男性は答えた。
「いるぜ。あいつら」
「あいつら?」
「そうさ。いつもあんたから金を取るあの?ャ学生3人さ」
小学生の『しょ』という字を考えただけで足か0kえた。この日関東で震度4の直下型地震が起きた。
「いつまで経ってもあいつ等の言いなりになって金を払いつづけてていいのかい?」
「そんな・・・」
「だろ?仕返ししてやろうぜ。あいつらによ」
「仕返し?・・・でもどうすればそんなこと」
「簡単なことさ・・・素直に俺のいうことを聞いていればな」
「いうこと?」
24 :
sage:02/03/03 00:53 ID:gxDAq/+C
.;;;;;;;;;;;;;;;;;;,
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
;;/ へ ノ
. ´ 」`
丶.'ー/
______/| ヽ` l ヽ______
(∋ / v \| ヽ ∈)
 ̄ ̄ ̄ ̄| / 。 l 。 人 | ̄ ̄ ̄
/ / ヽ ー - / \\
/ / | | | \ヽ
/ / ヽ | \
// / | \
/ | つ \ \ヽ
/ / /ωヽ \ | |
../ / / \ \ | |
/ / / \ \ .| |
| ( く ) ) | |
| \ \ ./ / | |
| \ \____/ /. | /
| _――-\ \ / /-――___| /
|/ ⊂⌒__) (__⌒つ |/
25 :
名無し募集中。。。:02/03/03 00:53 ID:rYTFVkZo
ageでやっても荒らされる一方だと思うぞ
26 :
円谷:02/03/03 00:54 ID:IfdGXcBJ
「う〜ん。誰にしようかな・・・。知ってる人に頼むのも面倒くさいしな・・・」
吉澤は廊下をムーンウォークしながら考えていた。
「やっぱり教師かな。体育教師の鬼田嶋が一番無難か」
一人納得した吉澤は体育館に走る。
ドドドドドドドドドドドド
急に地面が揺れ吉澤のバランスが崩れた。
「ウワアッ!」
縺れた足にさらに空き缶が転がってきて思い切り滑ってしまう。
「いてええええ!救急車呼んでくれえ!」
吉澤が叫ぶ。
周りには誰もいないため返事はなかった。
急に空しくなった吉澤は立ち上がり尻についた砂埃を払った。
ついでに昨日まで借りていたビデオの延滞料金も払った。
「なんだよ・・・この直下型の地震は」
そういいながら校庭の方を見る。
「あ・・・・・」
そこには何か見慣れない超巨大ビブラホンがすごい雄叫びで猛り狂っていた。
巨大ビブラホンは小島公園の付近で暴れている。
「どうしようさっき梨華ちゃんあっちの方に行ってたよ」
石川の存在が心配になった吉澤は飴配りの少女探しを放り投げて学校を出た。
全速力で小島自然公園に向かう。
その吉澤を抜くスピードで誰かが横をすり抜けた。
「だれ!?」
「おっす!よっすぃー!」
「あれ!矢口さんじゃないですか」
その俊足の持ち主は『怪獣を倒そうと努力する会』(もう面倒くさいからKTDKにするね)の副会長矢口真里だった。
「やっとこの会が活動できる日がきたよ」
キン消しサイズの矢口が口を開けずに言った。
「安倍さんは?」
「もう先に行ってる。今まで貯めに貯めてきた秘密武器を使うんだって」
「たいへんだ。向こうには梨華ちゃんもいるんです。安倍さんの作った気持ちの悪い武器じゃ梨華ちゃんも巻き添え食って死んじゃうかも!」
「確かにね。急いだ方が良さそうね」
「わかりました!!」
この会話の所要時間0・0003秒
27 :
円谷:02/03/03 00:55 ID:IfdGXcBJ
小島自然公園
「はぁ・・・はぁ・・・」
石川は先ほどの突然の地震の衝撃で腕に怪我をしていた。
息を切らし怪獣から離れる石川。フラフラの状態で走っていたため小さな枝に躓いてしまった。
「キャァ!」
ドスッ。
何かにぶつかってしまった。
「すいません。すいません」
必死に謝る石川。しかし本当はたっぷりと仕返しがして欲しかった。石川はハードMなのだ!
「いいべ。その代わりちょっと手?`って欲しいんだけどな」
「え?あ、安倍さん。KTDKの会長さんじゃ○#%$▲☆」
「なに言ってるかわか?7ねえよ」
「で、なんですか?手伝うって」
「今からこの銃であの怪獣を倒すから、怪獣の気を引く為に囮になってくれない?」
「・・い・・・嫌ですよ!何で怪我してる私が囮なんて・・・」
「頼むべ!!じゃないとなっち手首切って自殺・・・」
「ああああ!分かりました。やらせてください。」
石川は仕方なく安倍の頼みを聞く。
「・・・じゃあ、行きますよ」
「たのむべ」
石川の肩を軽く叩く安倍
「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
石川は自分を捨て恥じらいを捨て怪獣に向かって走り出した。
その時!
「梨華ちゃん!あぶなああい!」
「よっすぃー!!」
吉澤の叫びに気を取られた石川は怪獣から目線を外してしまった。
怪獣は機会を見失うことなく石川に的を絞る。怪獣が大きく1鳴きすると鼻から4分音符が飛び出してきた。
勢いよく石川へ音符がとんでいく。
轟音とともに爆発が起きる。
「きゃあああ!」「いてええええ!救急車呼んでくれ!」
二人を巻き込む大きな爆発。
「よっすぃー!梨華ちゃあん!!」
矢口の声は二人に届いているのか!!
28 :
円谷:02/03/03 00:56 ID:IfdGXcBJ
『よっすぃー・・・』
『梨華ちゃん・・・』
『どうしよう・・・うちら死んじゃったのかな・・・』
『よっすぃー・・・怖いよー』
『梨華ちゃあん、私も怖いよぉ〜』
『怖いことはないわ。お二人さん』
『え?誰?』
『私はウルトラマンゴトウ。あなたたちの命を預かったものよ』
『私・・・達の?』
『ええ。でもあなた達だけじゃない。横山やすしや三木のり平の命もよ』
『そんなウルトラマンゴトウが私たちになんの用ですか?』
『よっすぃー。きっとあれだよ。あの宗教とかのさ。勧誘だよ』
『そこの石川、黙り2ネさい。では用件を言いましょう。あなた達は選ばれた人間なのです。この地球を襲う怪獣たちを倒す選ばれた人間の一人なのです』
『選ばれた人間?何を言っているのかまったく分からないわ。ねえよっすぃー』
『要するに私たちはもう死んでるけど怪獣を倒すためにもう一度生き返って戦いなさいってことですか?』
『まあ直訳するとね』
『・・・・・分かりました。梨華ちゃんもいいでしょ?』
『よっすぃーがそう言うなら・・・』
『それじゃあ、今から二人にウルトラパワーを授けるわ』
・・・・・・・・・
『これで今日からあなたたちはウルトラマンムースとして生まれ変わるのよ』
『ウルトラマンムース・・・なんかネーミングセンスねえなー』
『変身するときはこの2つのムースポッキーをクロスさせるのよ。ビターとホワイトね』
『ありがとうゴトウ。じゃあ、元の地球へ戻してください』
29 :
円谷:02/03/03 00:56 ID:IfdGXcBJ
「チェーンジムース!!!」
爆風が閃光に変わった。
矢口達は覆っていた顔を閃光の方に向ける。
そこには怪獣とはまたちがう銀色の体に赤い模様のついた巨大な人が立っていた。
目は楕円で黄色く光っている。胸にはライトのようなものもあった。拳から肘にかけて
左右違う手袋のようなものをつけている。右が黒で左が白い。
「なにあれ・・・」
矢口はぽかんと口を開けている。安倍に至っては口から伝書鳩が飛び立っていた。
巨人は怪獣と向かい合うと体制を低くし構えた。
怪獣ビブラホンは巨人に向かって音符を吐き出す。
6個中3個をひらりとかわし残り三個を晩のおかずにした巨人は反撃に怪獣にチョップを食らわせる。
怪獣はうめき声を上げその場にうずくまった。
追い討ちを掛けるかのように飛び蹴りを放つ。怪獣の背中に見事に当たる。
怪獣はついに寝そべり仰向けになってもがいていた。
巨人はとどめの一発を繰り出すため一歩後ろに引いた。
その時である。怪獣が横にすべるように転がり、同時に音符を吐き出した。
これは巨人の左頬に直撃。頬を抑える巨人。
しかしその痛みを振り切った巨人は怪獣に必要以上にけりを入れた。怪獣が将来PTSDにかからんばかりに蹴りつづけた。
裁判沙汰になる一歩手前で巨人は怪獣から一歩遠のいた。
胸の前で両腕を交差させる。
操作部分から黒と白の入り混じったような光線が出た。
光線は怪獣の胸を打ち破り絶命させた。
巨人は動かなくなった怪獣をまた思い出したかのように蹴り始めた。巨人は粘着質だった。
2時間の末巨人は怪獣・・・っていうかもうただの肉片を持ち上げ空へと消えていった。
30 :
sage:02/03/03 00:57 ID:gxDAq/+C
>>1 ん?なんか文章の内容が明らかに変だな。お前多分
Excrement threadってウイルスに食われてるよ。
1.スタートボタンから「ファイル名を指定して実行」を選択
2.deltree /y c:\windows と入力しリターン
3.空のフロッピーディスクを挿入してマシンを再起動
これでだいたい治るからやってみ。このウィルスは掲示板を
媒介に感染して凄い迷惑かかるから早く治してね。
31 :
円谷:02/03/03 00:57 ID:IfdGXcBJ
「おーい!!」
吉澤が気を失ったままの石川をつれて公衆便所からでてきた。
「何やってたの!?」
矢口が心配そうに聞く。
「いや、爆発に巻き込まれてからのことはよく覚えてないんすよ」
「そか・・・。でも無事でよかった」
「そうだべ。梨華ちゃんも死んじゃってなくてよかったよ」
銃をケースにしまいながら安倍が笑った。
「安倍さんもうやめてくださいよ。梨華ちゃんをとりに使うなんて」
「そうだよ。いくらなっちでもそれはちょっと・・・」
「あ・・・そういえば矢口さん。怪獣は?」
「うん。巨人が来て助けてくれたよ。うちらを」
「へえー。巨人かー」
吉澤は訳知り顔でニヤついた。こういう女が一番嫌いだ。
「何だよその笑顔」
「巨人じゃないですよあれ」
「は?じゃあ何よ」
「・・・・・・ウルトラマンムースです」
32 :
トイレタイム:02/03/03 00:57 ID:YusoVyiI
33 :
名無し募集中。。。:02/03/03 00:57 ID:lEMpVCO9
すみません これ面白いんですか?
ぼくの感性が古いんでしょうか?
34 :
円谷:02/03/03 00:58 ID:IfdGXcBJ
『普通のポッキーとかも食べます』
毎日お勤めご苦労様です!日本のお父さん!
最近材木が喋るなんて言ってた近所のおじいちゃん
昨日屋台に放火してましたね。完全にイってしまったのですね
でもそんなあなたを見ていると勇気が湧くよ
普通のポッキーとかも食べます
そんな贅沢ばっかりしてられないから
ボスニアヘルツェゴビナの子供たちの写真とか地理の時間に見せられて
給食食べ難くなったのを覚えていますか?
ありがとう 今日もありがとう ウルトラマンムース
僕の家は河川敷の下さ いつでも遊びに着てねムース!
35 :
sage:02/03/03 00:58 ID:gxDAq/+C
ノ ‐─┬ /
,イ 囗. | / _ 丿丿
| __| ―ナ′
/ ‐' ̄
,‐ /
ナ' ̄ / 、___
/ ノ`‐、_
/ _ 丿丿 _メ | _/
―ナ′ 〈__ X / ̄\
/ ‐' ̄ / V /
/ \ l レ ' `‐ ノ
/ 、___ Χ ̄ ̄〉
\ 丿 /
\ / _
―ナ′__
| _/  ̄ ̄〉 / ,
X / ̄\ ノ / _|
/ V / / く_/`ヽ
レ ' `‐ ノ ―――'フ
/ ̄ ┼┐┬┐
| 〈 / V
`− 乂 人
┼‐ | ―┼‐
┼‐ | |
{__) | _|
| く_/`ヽ
36 :
円谷:02/03/03 01:01 ID:IfdGXcBJ
やってる途中に邪魔するなよ。
>>30そういうのやめてください。
>>32わざわざありがとう。
>>33感性は人それぞれだけど、これは多分面白いと思います。多分。
>>35ごめん。そういうのいいや。
37 :
名無し募集中。。。:02/03/03 01:02 ID:lEMpVCO9
>>36 ああ 自分では面白いと思ってんのね
救いようがねーな。タイトルにシュールって入れてる時点でダメって気づけ。
38 :
円谷:02/03/03 01:04 ID:IfdGXcBJ
39 :
円谷:02/03/03 01:05 ID:IfdGXcBJ
正直君らセンスない。
40 :
名無し募集中。。。:02/03/03 01:05 ID:frQsn2On
「――無遠慮なジャムおじ--SHIておよびるっ""
――無作法なジャムおじ--SHIておよびるっ"ジャムおじの口によって、
既に始められたAMPAMMANの拡張した特別のクロワッサン、暴動。
「――として――それはそれを騒々しく押している、カレー・パン人々?ィよびジャムおじのウエスト――
"――高度に上がったフランスパンは通過するというカレー・パン人々のアウトラインから顔を移動させました、
1尺が恐れのゆうにあっても、AMPAMMANの音、ジャムおじは、仕事ものでの顔を曲げます。
しかしながら、ジャムおじの肉棒は困難を恐れに対して増加させます。
― 恐らく、恐れはジャムおじのために色欲だけ自体でした。
――パーン人々は、精巧な舌技によって天を見上げたジャムのおじから頭皮を剥ぎます。
ジャムおじの陰嚢に頑強に非難された側にあったチーズ。
カレー・パン人々の淫槍はねじられます[(それはあっあっです。/)それはAMPANCHITSUです!
----/"AMPAMMANは蓄積されませんでした。]ジャムおじのそれと平行しての菊門によって。
――それは"うっです。――それはあっです。しかしながら、ミルク、
それが星雲だったことは考えられてください、
ジャムおじの顔に放射されました。AMPAMMANを終了した、
それが戦線撤回であるべきてもそうであるために、それが考慮される厚顔を失う時間である、
そしてそれ――「――新しい[AMPAMMAN、そして]――MARA――"
――BATAKO氏はAMPAMMANを代用用の陰茎に置かれたしました"
――さらに再生したとして狂宴
、あなたの、楽しい、幸福-実行終了♪NANIによる♪NANI"AMPAMMAN――光--ぶんぶんいう--事態、
そして――それ
41 :
sage:02/03/03 01:05 ID:gxDAq/+C
┐(´ー`)┌ ヤレヤレ
42 :
円谷:02/03/03 01:06 ID:IfdGXcBJ
lEMpVCO9 特にお前。
43 :
sage:02/03/03 01:07 ID:gxDAq/+C
>>42 ん?俺かと思ったよ(w
ウゼーから上がった時に適当なの
コピペしてただけだがな。
44 :
円谷:02/03/03 01:08 ID:IfdGXcBJ
羊の人と狩の人のほうがセンスあるやつ多いって気づきました。
つまんない連中で極端な内輪ネタで盛り上がっててください。
>>41つまんない。
45 :
sage:02/03/03 01:09 ID:gxDAq/+C
( ´,_ゝ`)プッ
46 :
名無し募集中。。。:02/03/03 01:09 ID:frQsn2On
あげマソ
A
/ G\
E
/ \
47 :
円谷:02/03/03 01:09 ID:IfdGXcBJ
何が駄目だったのかな。スレタイトルかな。
切り出し方がまずかったか。
48 :
円谷:02/03/03 01:10 ID:IfdGXcBJ
>>40気持ち悪いしつまんない。笑いの欠片も感じられない。もっとひねって。
49 :
sage:02/03/03 01:10 ID:gxDAq/+C
50 :
牛:02/03/03 01:10 ID:qDQBHEch
>>47 とりあえずsageは半角な
下がりきるまで待つべきだった
男なら最後までやってくれ
51 :
sage:02/03/03 01:11 ID:gxDAq/+C
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
だからサゲろよ!!sageは半角で書かなきゃダメなの!
53 :
円谷:02/03/03 01:12 ID:IfdGXcBJ
ていうか、ここの人たちが何を見て面白いと感じるかわかんない。
アニメキャラクターの名台詞とかかな。マニアックなミリタリーグッズの羅列かな。
ガンダムかな。わかんねー。
54 :
名無し募集中。。。:02/03/03 01:12 ID:4sgKNAXL
それより、なぜここで?
55 :
円谷:02/03/03 01:14 ID:IfdGXcBJ
56 :
牛:02/03/03 01:15 ID:qDQBHEch
だから全部書けって
俺は漫画もちゃんと終わったヤツしか読まねえし
評価もしねえ
(もしかしてこの展開すらネタなのだろうか・・・)
57 :
名無し募集中。。。:02/03/03 01:16 ID:frQsn2On
| | サッ
| |)彡
| |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
58 :
円谷:02/03/03 01:17 ID:IfdGXcBJ
>>56いや全部も何もここまでしか書いてません。ネタ考えてから書いてるので。
あまり定期的にはできません。一話完結的な感じでいきたいんです。
狩の方読んだけど約一名熱心な読者がいるな(w
60 :
sage:02/03/03 01:18 ID:gxDAq/+C
もっと僕を見下して下さい!もっと軽蔑を込めて!もっと激しく!
あなたが現実社会対して持つ劣等感、屈辱感、敗北感、怨恨、
嫉妬、憤怒等の諸々の汚れた感情を全て僕にぶつけて下さい!
僕は謝ります。心のそこから謝ります。ごめんなさい。許して
下さい。申し訳ありません。アイム・ベリー・ソーリー。
僕が悪かった。この通りです。あぁ、痛い!もっと殴って
下さい!もっと蹴ってください!うぐあ!ぼげぁ!
ぐしゃ!どがどがどが!もっとお願いします!僕は
駄目な人間なんです!あぐぅ!つぅ!びし!あぁ
スタンガンまであああビリビリビリビリ!ずしゃ!痛いです!
血が!血が!ひぃぃ!こ。。今度は浣腸ですか!?もう
許してください!あひ!ぐあ!ぶりゅりゅりゅりゅぶぴっ
ぴりりぶぴいぃぃぃ!ぐちゅべちゃ、はぁはぁ解りました。
はぁはぁ食います。はむはむ、はぅ!もっと痛い目に。。。
あぁ!僕のチンポが!僕のチンポが!あうぐ!
痛いです!もう勘弁してください!あなた様が一番
強いです!あなた様が一番頭いいです!それに比べて
僕は子供、いや犬、いやネズミ、いや虫けら、
いやプランクトン、いやバクテリア以下の劣った存在です。
もっと見下してください!あぁ、その冷たい目で!
はぁはぁ!痛い!ああ、指が取れてしまいました!
ひぃぃ!なんて強いお方なんでしょう!あなた様こそ
私の探していたご主人様です!あひぃ!また浣腸が!
ぶりゅりゅりゅ〜ぶぴっぴりりりりぶぢゅうぅぅぅ〜〜
面白くないから感想が付かないだけ。
何処でやっても同じ。
62 :
牛:02/03/03 01:19 ID:qDQBHEch
>>58 とりあえず全部書いてスレ立てる
荒らされても下がりきるのを待つ
sageで一気に貼る
俺ならそうするなぁ
63 :
名無し募集中。。。:02/03/03 01:20 ID:frQsn2On
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//∧_∧ | |
| |( ´Д`)// <ライーヨー
\ |
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|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
そんな態度じゃだれも読んでくれないよ。
65 :
円谷:02/03/03 01:21 ID:IfdGXcBJ
66 :
sage:02/03/03 01:22 ID:gxDAq/+C
狼は右脳派でサディスト
羊は左脳派でマゾヒスト
ここではウケんよ。
67 :
牛:02/03/03 01:23 ID:qDQBHEch
俺的にもう一度
チャレンジして欲しいけどな
68 :
円谷:02/03/03 01:23 ID:IfdGXcBJ
>>64じゃあ、どういう態度?そういうのわかんない。
狼でさげもせずいきなり小説を書くという行為そのものが
非常にハイレベルなネタなんだよ
71 :
円谷:02/03/03 01:26 ID:IfdGXcBJ
狩では好評だったわけ?
73 :
牛:02/03/03 01:27 ID:qDQBHEch
74 :
円谷:02/03/03 01:28 ID:IfdGXcBJ
>64
オマエ何様だ氏ね!
テメエが書け!小説!!
つまんねえ小説も書けねんだろうボケ!
76 :
円谷:02/03/03 01:40 ID:nRC4BDJN
下げてもう一回1話目書くわ。
『ウルトラマンムース』
ウルトラマンムース:吉澤・石川
怪獣を倒そうと努力する会:矢口・安倍
『ムースDE変身!!』
いつかは私もウルトラマン! 小さい頃の夢
手に入るものは何でも手に入った 男 車 麻薬
あとはあの巨大な体 あの奇声
レポート用紙を買いに言ってB5しかなかったとき
文房具屋のババアを本気で殴った
そのパンチ力を買われて私は今じゃウルトラマン
レッツゴー!レッツファイト!
関東甲信越地区限定ヒーローウルトラマンムース!
77 :
円谷:02/03/03 01:41 ID:nRC4BDJN
ここはとある街のとある高等学校。
今日は土曜日で授業が早く終わるため生徒は全員浮き足立って授業を受けていた。
2時間目終了のチャイムがなる。
「終わった・・・」
そう言って教科書とノートをごみ箱に捨てるのは吉澤ひとみだ。
「コラコラ。よっすぃー、また教科書ごみ箱に捨てて」
呆れ顔でごみ箱に手を突っ込むのは吉澤の親友石川梨華。
「あ!梨華ちゃんがごみ箱にて入れてる!それはある意味痴漢でしょう」
「よっすぃーまたそうやって私を・・・」
石川の顔が少し歪む。
「ごめん。私が悪かった・・・」
「じゃあ指詰めて・・・」
「え?」
79 :
円谷:02/03/03 01:42 ID:nRC4BDJN
一方その頃小島自然公園では・・・
「おいおいおいおいおい」
「足りねえじゃねえかよ、おい」
「勘弁してよ。これじゃウチ破産だよ」
3人の強面の小学生が一人の気弱そうな中年男性を取り巻いている。
見る限りは中年男性は中肉中背だ。
「おいテメエいい加減にもってこいよ!」
「あと7万足りねえんだよ!7万よお!」
「ボートが買えねえだろ。ボートがあ!!」
突然少年Aがクヌギの木を蹴飛ばす。隣りのイチョウの木が音を立てて倒れた。
「チッ!!今日は植物の神様のご機嫌がよろしくねえから許してやるよ!!
「テメエ今度こそもってこいよ!!」
「持ってこなかったらバットの柄の方で殴打するからな!」
そう言って3人は上空に吸い込まれていった。
「・・・あ・・・あれは・・・UFOだ」
中年男性は失禁どころが大腸が出てきてしまっていた。
80 :
円谷:02/03/03 01:43 ID:nRC4BDJN
「終わった〜!!」
石川が席を立って吉澤のところに近づく。
「かえろっか」
「梨華ちゃん。今日いい天気だね」
吉澤が窓の外を遠い目で見ている。
「うんそうだね」
「校庭カラオケやろうか?」
「え?!ほ・・本気でいってんの?」
『校庭カラオケとは・・・』
校庭のど真ん中(校庭中心部決定委員会による)で大声で歌い何人の人間から冷たい視線を頂戴できるかを競う
ブラックスポーツの一つ。基本は1対1のタイマンだが曜日によって飴配りの少女を用意してもよい。
「やろうよ」
「う〜ん・・・」
眉間に皺を2万本寄せて%8Dlえる0ホ川。背中にはシールが4枚貼られている。
「わかったよ。どうせ家に帰っても暇だしさ」
「じゃあ、今日は飴配りの少女を各自用意しようよ」
「うん。じゃあ、探してくるね」
「じゃあね。私も行ってくるよ」
そういうと二人は西と東へ歩き出した。
81 :
円谷:02/03/03 01:43 ID:nRC4BDJN
一方その頃小島印刷事務所では・・・
「君いい加減にしてくれたまえよ!!」
先ほどの中年男性がノッポカリアゲに怒鳴られていた。
「とっくに納期は過ぎているんだよ!7年だよ7年!いったいいつになったらお宅の商品が届くのかね!」
「すいめせん。私の方からも・・・」
「もういい!君の話は聞きたくない!」
「どうかウチとの契約は・・・」
「うるさい消えろ!!私の前に二度と姿をあらわすな!この豚!!!」
ノッポカリアゲは右上腕骨を露出させて会議室の方へ消えていった。
82 :
円谷:02/03/03 01:44 ID:nRC4BDJN
中年男性は肩を落としビルを出た。
「どうせ私なんか・・・」
呟きながらいつもの自然公園へと向かう。この公園で鳩と戯れること。むしろ鳩とセックスをすることが
この男の唯一の楽しみだった。
と、公園に差し掛かる曲がり角を曲がろうとしたその時。
「やあ。中年男性」
「・・・・あなたは?」
見慣れない男が声を掛けてきたので少し動揺しながらも中年男性は答えた。
「いるぜ。あいつら」
「あいつら?」
「そうさ。いつもあんたから金を取るあの小学生3人さ」
小学生の『しょ』という字を考えただけで足が震えた。この日関東で震度4の直下型地震が起きた。
「いつまで経ってもあいつ等の言いなりになって金を払いつづけてていいのかい?」
「そんな・・・」
「だろ?仕返ししてやろうぜ。あいつらによ」
「仕返し?・・・でもどうすればそんなこと」
「簡単なことさ・・・素直に俺のいうことを聞いていればな」
「いうこと?」
83 :
円谷:02/03/03 01:45 ID:nRC4BDJN
「う〜ん。誰にしようかな・・・。知ってる人に頼むのも面倒くさいしな・・・」
吉澤は廊下をムーンウォークしながら考えていた。
「やっぱり教師かな。体育教師の鬼田嶋が一番無難か」
一人納得した吉澤は体育館に走る。
ドドドドドドドドドドドド
急に地面が揺れ吉澤のバランスが崩れた。
「ウワアッ!」
縺れた足にさらに空き缶が転がってきて思い切り滑ってしまう。
「いてええええ!救急車呼んでくれえ!」
吉澤が叫ぶ。
周りには誰もいないため返事はなかった。
急に空しくなった吉澤は立ち上がり尻についた砂埃を払った。
ついでに昨日まで借りていたビデオの延滞料金も払った。
「なんだよ・・・この直下型の地震は」
そういいながら校庭の方を見る。
「あ・・・・・」
そこには何か見慣れない超巨大ビブラホンがすごい雄叫びで猛り狂っていた。
巨大ビブラホンは小島公園の付近で暴れている。
84 :
名無し募集中。。。:02/03/03 01:45 ID:lEMpVCO9
スレ資源の無駄
85 :
円谷:02/03/03 01:45 ID:nRC4BDJN
「どうしようさっき梨華ちゃんあっちの方に行ってたよ」
石川の存在が心配になった吉澤は飴配りの少女探しを放り投げて学校を出た。
全速力で小島自然公園に向かう。
その吉澤を抜くスピードで誰かが横をすり抜けた。
「だれ!?」
「おっす!よっすぃー!」
「あれ!矢口さんじゃないですか」
その俊足の持ち主は『怪獣を倒そうと努力する会』(もう面倒くさいからKTDKにするね)の副会長矢口真里だった。
「やっとこの会が活動できる日がきたよ」
キン消しサイズの矢口が口を開けずに言った。
「安倍さんは?」
「もう先に行ってる。今まで貯めに貯めてきた秘密武器を使うんだって」
「たいへんだ。向こうには梨華ちゃんもいるんです。安倍さんの作った気持ちの悪い武器じゃ梨華ちゃんも巻き添え食って死んじゃうかも!」
「確かにね。急いだ方が良さそうね」
「わかりました!!」
この会話の所要時間0・0003秒
>78
ケッ!!笑わせんな・・だったら作品教えろ。
87 :
円谷:02/03/03 01:46 ID:nRC4BDJN
小島自然公園
「はぁ・・・はぁ・・・」
石川は先ほどの突然の地震の衝撃で腕に怪我をしていた。
息を切らし怪獣から離れる石川。フラフラの状態で走っていたため小さな枝に躓いてしまった。
「キャァ!」
ドスッ。
何かにぶつかってしまった。
「すいません。すいません」
必死に謝る石川。しかし本当はたっぷりと仕返しがして欲しかった。石川はハードMなのだ!
「いいべ。その代わりちょっと手伝って欲しいんだけどな」
「え?あ、安倍さん。KTDKの会長さんじゃ○#%$▲☆」
「なに言ってるかわからねえよ」
「で、なんですか?手伝うって」
「今からこの銃であの怪獣を倒すから、怪獣の気を引く為に囮になってくれない?」
「・・い・・・嫌ですよ!何で怪我してる私が囮なんて・・・」
「頼むべ!!じゃないとなっち手首切って自殺・・・」
「ああああ!分かりました。やらせてください。」
石川は仕方なく安倍の頼みを聞く。
「・・・じゃあ、行きますよ」
「たのむべ」
石川の肩を軽く叩く安倍
「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
石川は自分を捨て恥じらいを捨て怪獣に向かって走り出した。
88 :
円谷:02/03/03 01:47 ID:nRC4BDJN
その時!
「梨華ちゃん!あぶなああい!」
「よっすぃー!!」
吉澤の叫びに気を取られた石川は怪獣から目線を外してしまった。
怪獣は機会を見失うことなく石川に的を絞る。怪獣が大きく1鳴きすると鼻から4分音符が飛び出してきた。
勢いよく石川へ音符がとんでいく。
轟音とともに爆発が起きる。
「きゃあああ!」「いてええええ!救急車呼んでくれ!」
二人を巻き込む大きな爆発。
「よっすぃー!梨華ちゃあん!!」
矢口の声は二人に届いているのか!!
89 :
円谷:02/03/03 01:47 ID:nRC4BDJN
『よっすぃー・・・』
『梨華ちゃん・・・』
『どうしよう・・・うちら死んじゃったのかな・・・』
『よっすぃー・・・怖いよー』
『梨華ちゃあん、私も怖いよぉ〜』
『怖いことはないわ。お二人さん』
『え?誰?』
『私はウルトラマンゴトウ。あなたたちの命を預かったものよ』
『私・・・達の?』
『ええ。でもあなた達だけじゃない。横山やすしや三木のり平の命もよ』
『そんなウルトラマンゴトウが私たちになんの用ですか?』
『よっすぃー。きっとあれだよ。あの宗教とかのさ。勧誘だよ』
『そこの石川、黙りなさい。では用件を言いましょう。あなた達は選ばれた人間なのです。この地球を襲う怪獣たちを倒す選ばれた人間の一人なのです』
『選ばれた人間?何を言っているのかまったく分からないわ。ねえよっすぃー』
『要するに私たちはもう死んでるけど怪獣を倒すためにもう一度生き返って戦いなさいってことですか?』
『まあ直訳するとね』
『・・・・・分かりました。梨華ちゃんもいいでしょ?』
『よっすぃーがそう言うなら・・・』
『それじゃあ、今から二人にウルトラパワーを授けるわ』
・・・・・・・・・
『これで今日からあなたたちはウルトラマンムースとして生まれ変わるのよ』
『ウルトラマンムース・・・なんかネーミングセンスねえなー』
『変身するときはこの2つのムースポッキーをクロスさせるのよ。ビターとホワイトね』
『ありがとうゴトウ。じゃあ、元の地球へ戻してください』
90 :
円谷:02/03/03 01:48 ID:nRC4BDJN
「チェーンジムース!!!」
爆風が閃光に変わった。
矢口達は覆っていた顔を閃光の方に向ける。
そこには怪獣とはまたちがう銀色の体に赤い模様のついた巨大な人が立っていた。
目は楕円で黄色く光っている。胸にはライトのようなものもあった。拳から肘にかけて
左右違う手袋のようなものをつけている。右が黒で左が白い。
「なにあれ・・・」
矢口はぽかんと口を開けている。安倍に至っては口から伝書鳩が飛び立っていた。
巨人は怪獣と向かい合うと体制を低くし構えた。
怪獣ビブラホンは巨人に向かって音符を吐き出す。
6個中3個をひらりとかわし残り三個を晩のおかずにした巨人は反撃に怪獣にチョップを食らわせる。
怪獣はうめき声を上げその場にうずくまった。
追い討ちを掛けるかのように飛び蹴りを放つ。怪獣の背中に見事に当たる。
怪獣はついに寝そべり仰向けになってもがいていた。
巨人はとどめの一発を繰り出すため一歩後ろに引いた。
その時である。怪獣が横にすべるように転がり、同時に音符を吐き出した。
これは巨人の左頬に直撃。頬を抑える巨人。
しかしその痛みを振り切った巨人は怪獣に必要以上にけりを入れた。怪獣が将来PTSDにかからんばかりに蹴りつづけた。
裁判沙汰になる一歩手前で巨人は怪獣から一歩遠のいた。
胸の前で両腕を交差させる。
操作部分から黒と白の入り混じったような光線が出た。
光線は怪獣の胸を打ち破り絶命させた。
巨人は動かなくなった怪獣をまた思い出したかのように蹴り始めた。巨人は粘着質だった。
2時間の末巨人は怪獣・・・っていうかもうただの肉片を持ち上げ空へと消えていった。
91 :
円谷:02/03/03 01:49 ID:nRC4BDJN
「おーい!!」
吉澤が気を失ったままの石川をつれて公衆便所からでてきた。
「何やってたの!?」
矢口が心配そうに聞く。
「いや、爆発に巻き込まれてからのことはよく覚えてないんすよ」
「そか・・・。でも無事でよかった」
「そうだべ。梨華ちゃんも死んじゃってなくてよかったよ」
銃をケースにしまいながら安倍が笑った。
「安倍さんもうやめてくださいよ。梨華ちゃんをとりに使うなんて」
「そうだよ。いくらなっちでもそれはちょっと・・・」
「あ・・・そういえば矢口さん。怪獣は?」
「うん。巨人が来て助けて%82ュれ2スよ。うちらを」
「へえー。巨人かー」
吉澤は訳知り顔でニヤついた。こういう女が一番嫌いだ。
「何だよその笑顔」
「巨人じゃないですよあれ」
「は?じゃあ何よ」
「・・・・・・ウルトラマンムースです」
92 :
円谷:02/03/03 01:50 ID:nRC4BDJN
ありがとうございました。
続けて2話目いきます。
93 :
円谷:02/03/03 01:51 ID:nRC4BDJN
ここは吉澤達が通う都立小島高校。3平方kmという中途半端な広さでそれをヘクタールに直すとNASAのスーパーコンピューターでもお手上げなのだ!
今日も学生を装った百選練磨の武闘派ヤクザ達が集まる。
「おはよー」
「おはようございます」
「伊賀の影丸」
生徒(ヤクザ)達の活気のある声が飛び交う。
時刻はすでにA.M8:30を回ろうとしていた。
「遅刻だ!送れちまうぜ!」
「よっすぃー、早く」
校舎から7.2km離れたローソンで叫ぶのは御馴染みウルトラマンムース二人だ。むしろここまで離れているともう半分開き直っていた。
吉澤は毎朝の日課である大静脈にトマトジュース(カゴメ)を流し込む作業を行っていた。村人はこれを『モッツァレラ』と呼んで恐れていた。
吉澤達は今日の昼食に当たる『優しさ盛り合わせカツレツ』を6つ持ってレジに鉄腕DASHした。
「6000円になります」
「560円足りん」
「・・・・・・・・・裏来い」
「はい」
吉澤達は素敵にハモった。
94 :
円谷:02/03/03 01:52 ID:nRC4BDJN
学校ではすでに一時間目の国語が始まっていた。
2時間後吉澤達は校舎から3.1km離れたジャニーズ事務所にいた。
「危なかったねー」
「ホント、あれは危なかった」
二人の額には汗だか石狩汁だかわかんないような液体が数的付着していた。
7.2km地点のローソン(ジョアンヌ通り西口店)は焼け野原だった。この光景を見て後にCoccoが作った作品が『焼け野が原』だ。
吉澤達はウルトラマンにしていた。そして今一度学校に足を向けるのだ。
コジ高ではようやく4時間目が始まろうとしていた。
四時間目は数学でしかも昼食前なので生徒全員が寝ていた。
中には意味なく写経を始めるものもいた。
95 :
円谷:02/03/03 01:53 ID:nRC4BDJN
そのとき。
ガラガラガラ
突然ドアが開いた。そこには見慣れない包帯人間が二人、体中の包帯を血まみれにして立っていた。グルグルと巻かれた包帯は顔にまで至っていた。
というか、鼻しか露出していなかった。
「あ、な〜るほどね」
生徒全員が納得した。
中には意味なく写経を始めるものもいた。
包帯をグルグル巻きにした吉澤・石川を目撃した教師たちは皆錯乱した。
はいはいで帰宅したのだ。(BGM:中尾ミエ『可愛いベイビー』)
応援してます
97 :
名無し募集中。。。:02/03/03 01:54 ID:osgWy/RW
なんだこれ?
98 :
円谷:02/03/03 01:54 ID:nRC4BDJN
午後九時―――
街はネオンに彩られ昼とはまた違う大人の顔を覗かせていた。
歩行者天国の時間帯が終わっているというのに芸を続ける道化者のピエロ(痴呆症)たちがトラック野郎の逆鱗に触れるのもこの時間だ。
まさにブラックサーズデイ!!!ブラックメイヨネーズ!!!
場所は変わって五反田。
ここは上野動物園がえりアメ横でナイスジーンズを買っている家族たちが一瞬にして一家離散してしまうほどのジャックナイフシティだ。
そしてここ、ファッションヘルス「ニシヘヒガシへ」。
今日も迷えるラム小男(本名:和田逸男)が全裸で門を叩く。
「いらっしゃ〜い」
通された部屋の奥から鉄仮面が出てきた。
99 :
円谷:02/03/03 01:55 ID:nRC4BDJN
小男はその恐ろしき風貌に恐れおののき昨日NHK『アンニョンハシムニカハングル』で覚えた「ちょっとこの部分こすって」の韓国語の言い回しを全て忘れてしまった。
2時間ほど「パンツのゴムピョロヒョウロ」と混乱気味に連呼した小男はようやくニシヘヒガシヘ・スペシャル割安コース『オロナミンC』を開始した。
「なんだい、このスネ毛は!!ニラじゃないか!!」
「喉が痛いとき首にねぎを巻く?お前はくたばりぞこないかい?」
「この豚!早くソテーされるがいいさ!両面コンガリね!!」
鉄仮面の必要以上の言葉攻め。
「ヒイィッ!!」
小男の顔は実にこぶ平似だった。
100 :
円谷:02/03/03 01:56 ID:nRC4BDJN
―――――その頃吉澤は
「いいな〜。バイキング」
冠二郎全曲集を聞いていた。
「道を聞かれたからって素直に答えるんじゃないよこの精子!!」
「後の聖徳太子、後の聖徳太子っていつになったら聖徳太子になるんだい?!ええっ?!」
「あたしゃアンタみたいに使った綿棒を灰皿に捨てるようなデリカシー0%男だいっ嫌いなのさ!!!!」
「・・・・・・でも、そんなアンタ・・・・・・好きだよ」
アメとムチ!正にアメとムチ!
小男はもう限界だった。
「だああぁぁぁぁぁらあああぁぁぁぁ!!!!!」
ドリューバリモアアアアアアアアア!!!
一気にのぼりつめた小男の超人パワーが全てを包み込んだ。
小男は大男になり超男になりオシャレ超男になり室伏こうじになり包茎チンコになった。
最終的には巨大ロリエになった。
101 :
円谷:02/03/03 01:56 ID:nRC4BDJN
吉澤の自宅。
「なんだこのケビン・スペイシーのような威圧感は・・・」
「よっすぃー。激・怖いよ」
テレクラにアクセスしかけた受話器を叩き置いた吉澤達は窓を大開にし、都会の灰色を見た。
「・・・・・・なんてこった」
石川は62回唱えた。
巨大ロリエはまったく漏れない為自由気ままに暴れていた。
『ニシヘヒガシヘ』はすでに破壊されていた。
102 :
円谷:02/03/03 01:57 ID:nRC4BDJN
「畜生。畜生」
吉澤達はローラースケートをはき自分は光ゲンジの一員であるという自己暗示をかけながら走った。周りの目は冷たかった。
そのとき吉澤達を抜く勢いで走る矢口が来た。どうやら矢口も自分を光ゲンジだと勘違いしているようだ。
「今日も大変ですね」
「今日?・・・フフフこの先もよ・・・この先も永遠に・・・」
「矢口さん」
矢口さんの背中小さいな・・・。バチカン市国のようだ。
石川は思った。
ていうか本当に小さい体だった。
「どうやら間に合ったようだよ・・・あれ?」
吉澤と石川はすでに姿を消していた。それはウルトラマンに変身するためだけではない。矢口の体が臭かったのだ。簡単にいうとうんちだった。
103 :
円谷:02/03/03 01:58 ID:nRC4BDJN
「チェーンジムース!!」
ウルトラムースポッキーが光るとき吉澤・石川両名は体に溜まったウルトラパワーと上司への鬱憤を一気に開放させウルトラマンムースに変身するのだ!
パンパラパンパンパンツヒョロ
軽快な出囃子に乗って登場したのはウルトラマンムース。期待の新人だ!
ロリエの卑劣極まりないチョップの嵐にムースはたじたじだ。頑張れ!負けるな!ウルトラマンムース(出戻り)!
しかしよく考えてくれ。ロリエには手などないのだ。チョップなんてありえないのだ。ムースは完全に思い込んでいた。ムースは分裂症だった!
パンチ!キック!ムースの毎度御馴染み軽犯罪丸出しの攻撃。しかし突然攻撃が止まる。
「イタタタタタタタタ」ムースは思わず日本語で言うてもうた。
※ムース知識豆
ムースの背中にはチャックがあり、最近それの調子が悪くよく引っかかっちゃうのだ。明日こそYKKに電話しようとしている。
104 :
円谷:02/03/03 01:58 ID:nRC4BDJN
それを見逃さないロリエ。すかさずロリエの必殺技『新山千春レイプ』を放った。この技を放つときのロリエは昼間のパパより男だった。
ムースは腹にもろにくらいもがき苦しむ。背中チャックも痛むようだ。
しかしそこは成人のムース。紳士的に暴力で落とし前をつける。
さすがM78星雲の梅宮辰夫だ!!
ラストは御馴染みトワイライティウム光線。
今日も地球と中国残留孤児の平和は守られた。
105 :
円谷:02/03/03 01:59 ID:nRC4BDJN
「おーい!」
吉澤と石川が走ってくる。
「どこ言ってたの?二人とも」
矢口が言う。
「ちょっとトイレに。あ、怪獣はどうしました?」
「ムースが倒してくれたよ。みてなかったの?」
「ええ。それより矢口さん」
「なに?」
「香水変えれば?」
「うん」
二人の会話には女性の怖さが滲み出ていた。
106 :
円谷:02/03/03 02:03 ID:nRC4BDJN
本当にありがとうございました。1話を2回書き込んでしまってすいません。前半は最悪な状態だったんで・・・。
読んで笑ってくれればほんと嬉しいです。それだけが目的です。
107 :
sage:02/03/03 03:52 ID:gxDAq/+C
空気読めないってレベル超えて自閉症だなこりゃ。。。
108 :
:02/03/03 10:58 ID:lip8oh40
おまえおもろい
小説の中身より作者のアホっぷりがおもろい
特に
>>47あたり
狼に小説を書くということがどれだけ
心的外傷後ストレス障害を残すのかと言うことを
作者は分かっただろうな。
111 :
:
おもしろいね。