ヽ^∀^;ノ<ゥ ふァぁァァ ヒュン(クチュ
781 :
Saya:01/11/23 05:28 ID:4Z1Dd+af
インターネットはよく見ますよ!!
メンバーだったときからいろいろなところを見てました。
782 :
名無し募集中。。。:01/11/23 05:30 ID:4Z1Dd+af
まさかホントに一人になるとは思わなんだ
783 :
名無し募集中。。。:01/11/23 05:30 ID:4Z1Dd+af
himitsuに戻った!
784 :
名無し募集中。。:01/11/23 05:30 ID:4Z1Dd+af
|∀^・从チラ
785 :
名無し募集中。。。:01/11/23 05:31 ID:4Z1Dd+af
>>781 自分の公式サイトにも行ったことないやつがネットやってるわけないじゃん
786 :
名無し募集中。。。:01/11/23 05:31 ID:4Z1Dd+af
787 :
名無し募集中。。:01/11/23 05:34 ID:4Z1Dd+af
苺魔原理主義ってちょっと痛いよね。ってかキモイ
788 :
Saya:01/11/23 05:35 ID:4Z1Dd+af
785の名無し募集中。。。さん(変わった名前ですね!!)
やっぱ、自分のことについてはなんか見るのが恥ずかしくって、
あんまり見る気にはなれなかったです。
789 :
名無し募集中。。。:01/11/23 05:36 ID:4Z1Dd+af
790 :
名無し募集中。。。:01/11/23 05:36 ID:4Z1Dd+af
のう、なっちは天使、かいな?
791 :
名無し募集中。。。:01/11/23 05:37 ID:4Z1Dd+af
>>788 存在自体知らなかったっていってんじゃん
792 :
名無し募集中。。。:01/11/23 05:37 ID:4Z1Dd+af
なっちのPVくれって行ってた子まだいる?
793 :
名無し募集中。。。:01/11/23 05:38 ID:4Z1Dd+af
>>792 俺じゃないけど、激しく欲しい欲しい欲しい!
794 :
名無し募集中。。。 :01/11/23 05:38 ID:WUQNztXu
たまに来ると画像収集が追いつかない……
ちゃむを一望出来る所知りませんか……?(フラフラ
ということで全部わたしの自作自演でした
797 :
名無し募集中。。。:01/11/23 05:41 ID:4Z1Dd+af
>>796 いや、全ては俺がやってきたことなのだが
798 :
Saya:01/11/23 05:41 ID:4Z1Dd+af
791の名無し募集中。。。さん
え? 私が前に行ったsayakaichii.com(でしたっけ?)のことを言ったんじゃないんですか??
すいません、勘違いしてたみたいです。
朝方は頭がぼけぼけしてて… ←言いわけです。
799 :
名無し募集中。。。:01/11/23 05:42 ID:4Z1Dd+af
>>798 死滅カヨ!
って突っ込んで欲しかったんだろ(ウリウリ
そうさ、どうせ俺はいつだってSayaに無視されるのさ
るいるいのSayaにまで放置されたなぁ(トホヒメ
802 :
平家充代:01/11/23 05:44 ID:4Z1Dd+af
Getみちよ
803 :
Saya:01/11/23 05:47 ID:4Z1Dd+af
801の名無し募集中。。。さん
え? え? 私、無視したつもりはないんですが…
気にさわったのならごめんなさい…
ヽ^∀^ノ こと市井紗耶香 PART430・外伝 〜武道館の夢〜
「市井さんは本当に歌が好きね。」
「はい、大好きです。」
「将来は歌手になりたい、とか思ってるの?」
「ええ、無理かもしれないですけど。」
「そんなことないわよ、あなたならきっとなれますよ。」
「本当ですか?」
「大丈夫ですよ。もし歌手になれたらどんなことしてみたい?」
「う〜ん、やっぱりたくさんの人の前で歌ってみたいですね。」
「そうですか。じゃあどこで歌ってみたい?」
「いろんなステージで歌ってみたいけど、夢は…武道館で、歌うことです!
…夢を見た。
夢なんて久しぶりに見た気がする。
しかも内容は小学生の時の音楽の先生との話だ。
そういえばあの頃からの夢だったんだ、武道館で歌うのは。
やっと実現できるんだなぁ。
でも、その日を最後に私のモーニング娘。としての生活は終わる。
悔いはない。上を目指すために自分で選んだ道だ。
つらいのは、それを今日メンバーに伝えなきゃならないことかな。
みんなに引き止められたりしたらどうしよう。
裕ちゃんは明日香の時みたいに、最後まで説得してくれるかもしれないし。
圭ちゃんには、ライバルがいなくなったら困るじゃないか、とか言われそうだし。
そして、後藤には一番つらい思いをさせるかもしれない。
私がずっと教育係を務めて、ずっと一緒にいた後藤。
後藤にとって娘。になってから、私はずっといたわけだし。
やめないでって泣きつかれでもしたら、一番つらい相手だ。
もしかしたら決意が揺るいじゃうかもしれない。
でも、いずれかは伝えなきゃならないことだからね。
今日はいろいろ苦労しそうだけど、頑張らなきゃ!
「次の市井ちゃん…マホ役なんですけど、タスキを渡すときにもうすんごい、
ちょっと感動しました。」
「メンバーの愛をすごい感じたんで、負けちゃいられないと思って走りました。」
今回の映画の目玉である駅伝がやっと終った。
いつもコンサートをやっているとはいえ、それとはまた違った疲れ方をする。
会見が終って控え室に戻っても、みんなの悲鳴が聞こえる。
「あー、オイラ今日疲れたよー。早く帰って寝たいー。」
「後藤も疲れた。眠いよ〜。」
「後藤が眠いのは今日に限ったことじゃないっしょ。」
「あ、なっちひどい〜。」
いつも通りの娘。の風景だ。
こんな空気がすっごく貴重に感じられる。
「あかん、今日はホンマに疲れたわ。」
「裕ちゃんは今日走ってないでしょ。それはただ年なだけじゃん。」
「うるさいっ!うちはみんなのこと心配して気疲れしてんねん。」
できることならもっと長くこの場所にいたい。
いや、そんなこと思ってたら言えなくなっちゃう。
よし…、今言うんだ。
「みんな、大事な話があるんだ。」
メンバーは全員大泣きしている。
私は娘。を卒業すること、そしてそれが5月21日の武道館であることを伝えた。
裕ちゃんには、
「それはもう決めちゃったことなんか?」
「うちが何か悪いことでもしたんか?」
とかいろいろ言われた。
脱退はもう決めちゃったけど、裕ちゃんが悪いなんてわけないじゃん。
裕ちゃんには昔からずっと感謝しっぱなしだよ。
最初はちょっと怖かったけどね。
「あんた…、自分で決めたんならとことん進みなさいよ。」
圭ちゃんは指で私のおでこをパチンとはじきながら、そう言ってくれた。
とことん進むよ、圭ちゃんのライバルとして恥じないように。
他のメンバーも泣きながら、私のことを応援するよって言ってくれた。
ありがとう、みんなのことは本当に大好きだよ。
そして…、
「市井ちゃん!」
振り返ると後藤がいた。
「市井ちゃん、娘。やめちゃうの…。」
そう言った後藤の表情は、とても不安そうだった。
「うん、あとちょっとでね。」
私はその不安を打ち消そうと、できる限りの笑顔をしてそう答えた。
後藤にはやめないでって言われると思う。
でもこれは私にとって、歌手として大きくなるための決断だ。
後藤にもちゃんと分かってもらえるように説明するつもりだ。
「そうなんだ…。」
後藤が下を向いて呟く。
ああ、やっぱり泣きそうだよ。
彩っぺのときみたいに号泣しちゃうと思った。
しかし一呼吸置いて、後藤は顔を上げると、
「市井ちゃん、頑張ってね!」
と言った。
満面の笑顔を浮かべて。
そして、その目からは涙が一滴落ちてきた。
…、私は思わずみとれてしまった。
その後藤の顔に。
そりゃあ、娘。でも一番人気の後藤だ。
同性から見てもカワイイと思っていた。
でもこの後藤を見た時私が感じた感情は、
今までのカワイイとは明らかに違うものであった。
どうしたんだろう?
一体私は後藤をどう思っているのか…。
「市井ちゃん、どうしたの?」
後藤を見たまま固まっている私に、不思議そうに後藤が聞いてきた。
「ん、いやちょっとね。後藤は市井が娘。からいなくなってもちゃんと
頑張っていかなきゃだめだよ。」
私は自分の感情に戸惑いながらこう答えた。
「うん、後藤も頑張るよ。」
また笑顔で返事が返ってきた。
やっぱり今までと違う感じがする。
「よし、紗耶香がやめてしまうのは寂しいけど、自分で決めたこと
やったらしゃあないわ。今日は送別会ってことでみんなでご飯食べに行こか。」
「裕ちゃん、私今すぐ脱退するわけじゃないよ。」
「まあまあ、今日はうちらに打ち明けてくれた記念日や。みんなで話でもしようや。」
という裕ちゃんの提案で、この後みんなで食事に行くことにした。
近くにあったファミレスに到着した時はもう随分時間が遅かった。
そのせいか客もまばらで、すぐに席につくことができた。
そのころには、さすがにみんな泣いてはいなかった。
話題としてはやはり、今までの娘。のことだった。
3人が入った時は、めっちゃ仲悪かったよねとか。
コンサートでの思い出とか。
明日香や彩っぺの脱退の時の思い出のことも。
いろんな話をしながら、やっぱり私は後藤が気になってしまった。
後藤も笑いながらいつものように話を聞いている。
ただそれだけのはずなのに、やっぱり気になる。
時々後藤と意味もなく目が合ってしまい、その度慌てて目をそらしたりした。
この日は話題が尽きることはなかったが、明日も仕事だったので
仕方なく私たちは解散した。
翌日からまた仕事が始まった。
私が娘。をやめると決めても、娘。の仕事がストップするわけではない。
忙しい日々は続いていく。
メンバーと一緒にいられる日も、一日一日減っていくわけだ。
私も与えられた仕事には全力を尽くした。
そしてついに、私の脱退がマスコミに告げられる前日となった。。
マスコミ宛にFAXを送る前日になっても、実はまだ完全に割り切ってはいなかった。
娘。でやっている仕事は楽しいし、やりがいもある。
メンバーと一緒にいられることが好きだ。
他愛ない話をしたり、ふざけあったり。
時には真面目な話もしたりする。
今までできた友達の中で、最高の仲間たちだ。
その仲間たちと離れなければならない。
脱退とはそういうことだ。
本当にこれが正しい道なのか?
今まで通り、娘。にいながら歌手として勉強する方がいいんじゃないか?
心の中で葛藤を続けながら、今日の仕事を終えた。
「今日はこれで終わりだねー。」
「新メンバー、今日も疲れたかもしれないけど、普段はもっときついからねー。」
カオリ達が新メンバーと話している。
新メンバーとはほとんど話す機会もなく別れてしまうのだろう。
私は一人で鏡の前に座っていた。
まだ迷っていた。
もし脱退を取り消すなら今日言わなくてはならない。
メンバーといられるのが後一ヶ月しかないとなると、ますます離れるのがつらくなってきた。
今言えば、間に合う。
やめるべきかどうか、もうちょっとじっくりと考えてみるのもよいのではないか?
脱退を延期にしてもらうというのはどうだろうか?
考えていると、後ろに気配を感じた。
顔を上げると、鏡越しに後藤がいた。
「いよいよ明日、市井ちゃんの脱退が発表されちゃうね。」
後藤は私と目を合わせながらに話し掛けてきた。
「なんか、後藤までドキドキしてきちゃうよ。」
私の肩に両手を乗せて、後藤が言った。
「なんで後藤がドキドキしちゃうのさ。明日は市井の脱退の発表だぞ。」
振り返りながら私は答えた。
「ええ、おかしいかな〜。」
そう言うと、後藤は屈んで顔を市井の目の前にもってきた。
そして真っ直ぐと私の目を見てこう言った。
「自分で自分の道決める市井ちゃんってカッコイイなぁ。
さすが後藤の教育係だよ。
後藤は…、精一杯応援するからね!」
…、まさか後藤に励まされるとはね。
「だから、市井ちゃんはちゃんと頑張らなきゃだめだぞ。」
後藤はもう一度私を直視してこう言った。
「おう、任せとけよ。」
私は照れ隠しに後藤の頭をクシャクシャなでながら言ってやった。
「後藤は頑張るだけじゃなくて、あの新メンバーたちに市井が教えた
ことを伝えてあげてよ。」
「うん、ちゃんと市井ちゃんが後藤にしてくれたみたいに教育するよ。」
後藤は笑顔でこう答えてくれた。
なんか、やっと踏ん切りがついたって感じだ。
後藤が私のことを応援してくれている。
私はそれに応えるために自分の道を進めばいいんだ。
迷っていることよりも進むことが大事なんだ。
決心した私は心の中で「ありがとう、後藤。」と呟いた。
翌日、私がモーニング娘。を脱退することが世間に報じられた。
「「「プッチモニのプッチモニダイバー!!!」」」
今日は最後のダイバーの収録日だ。
7ヶ月続いたこのラジオ、そしてプッチモニとしての仕事はこれで最後になる。
「いちーちゃんへ。いやー大変だったけどプッチいろいろと楽しかったねぇ。
うちら3人のキャラを強く出せたのもプッチだと思うし、それに後藤がちゃんと
育っていったのもプッチモニのおかげだ…、ア〜ン。」
はは、後藤泣いちゃった。
「カワイイなぁ、後藤。よしよし。」
「うんっ、クゥ〜ン。」
後藤、その泣き方犬みたいだよ。
涙で顔がグシャグシャだし。
「後藤はねぇ、まじでねぇ私の妹みたいだったよ。」
泣きじゃくる後藤に私はこう答えた。
う〜ん、本当に妹みたいだった。
いっつも一緒にいたし、いろいろ教えてあげたし、遊びにも行った。
もしかしたら、妹以上かも。
でも、妹以上ってなんだろう?
一体私と後藤の関係って…。
「カワイイなぁ、本当に後藤はカワイイなぁ」
その答えは分からなかったけど、目の前の後藤を見て
私は思わずこう言ってしまった。
「絶対に帰ってきます。」
私はファンに向けて、そして後藤と圭ちゃんにも向けて誓った。
こうして、私の最後のプッチモニダイバーが終った。
5月になって、少しずつ私が娘。といる時間が減ってきた。
5月21日以後にオンエアされるテレビとかの収録には
行かなくてもよくなったのだ。
もちろんついて行ってもいいわけだけれども、そんなことはしなかった。
ちょっとさみしいけど、まだ完全に離れたわけじゃないし。
一人でいる時間も増えたから、脱退した後のことも考えるようになった。
留学はしたい。
でも今のまま海外に行っても、全く話せないし。
少しは勉強してから行った方がいいのかなぁ、とか考える。
でも以前は不安ながらにこんなこと考えてたけど、今はすっきり考えられる。
ただ前だけを見つめて考えればよいのだから。
今後のことを考えながらも、後藤のことも考えてしまった。
今までほぼ毎日後藤に会ってたのに、ここ数日後藤に会ってない。
なんか、それだけですごく寂しい感じがしてしまう。
早く後藤に会いたい。
早く顔が見たい。
なぜかそう思ってしまう…。
今日は5日ぶりに娘。のメンバーとの仕事だ。
楽屋についたのは集合時間より30分ほど前だった。
ほんの5日ぶりとはいえすごく久しぶりにみんなに会う気がして、ちょっと緊張する。
「おはよ〜。あ、紗耶香じゃん。なんか久しぶりな気がする〜。」
「カオリ、たった5日会わなかっただけだよ。久しぶりってなんか変じゃない。」
「う〜ん、でもメンバーとはほとんど毎日会ってた感じだからさ〜。」
やっぱり他のメンバーもそう感じるんだ。
家族よりも一緒にいる時間長かったしね。
「おはよ〜。」
「おはようございます〜。」
しばらくすると、他のメンバーや新メンバーもやってきた。
が、後藤だけがまだ来ていない。
私は圭ちゃんと話をしながらそのことを気にしていた。
ついに集合時間になったのだが、まだ後藤が現れない。
あいつ、一体どうしたんだろう?
「最近いっつもこうなんだよね〜。」
圭ちゃんが突然口にした。
「後藤が?」
と私は聞き返してみた。
「うん。紗耶香は知らないと思うけど、すっごく遅刻が増えてるんだ。
それだけじゃなくて、仕事中もなんかやる気なくって…。
前からだらしないとこはあったんだけど、最近ひどいんだよね。
新メンバーも入ったことだし、その辺自覚してもらわないとね〜。」
確かに昔の後藤は遅刻が多かった。
でも今年に入ったぐらいからそれはほとんど直っていたはずだった。
私の知らないところで、まただれてきてしまったのだろうか。
「そうなんだ。それはちょっとねぇ…。」
圭ちゃんには言葉を濁したが、後藤が来たらちゃんと言おうと思った。
私が去った後に残ったのがだらしない後藤だったら、教育係として納得いかない。
後藤にはそんな風になって欲しくないし、これからも娘。の中心としてしっかりして欲しかった。
だから、久しぶりに後藤に会うのは楽しみだったが厳しく接しようと思った。
「おはよ〜ございま〜す。」
結局後藤は20分ほど遅刻して現れた。
「あ、市井ちゃんだ〜。久しぶりだね〜。」
後藤は真っ先に私の方へと駆けつけてきた。
こうして娘。のメンバーとして後藤と過ごせる時間も残り少ないのだから、
できればいやな思いはさせたくないし、楽しい会話だけをしたい。
でも、それは後藤のためにならない。
私は意を決して、後藤に注意することにした。
「後藤、もう集合時間とっくに過ぎてるよ。」
ちょっとキツイ口調で言ってみた。
甘やかすように言ってもきかないだろうとし、このくらいなら大丈夫だろうと思った。
だが、後藤の態度は私の予想と全く反するものだった。
「市井ちゃんには関係ないじゃん。もう娘。やめちゃうんだし。」
まさかこんな反応をされるとは思っていなかった。
「それどういうことよ?」
すかさず私は聞き返した。
「だってさ、市井ちゃんはもうすぐ娘。と関係なくなっちゃうでしょ。
だから私がどうしたっていいじゃん。」
後藤は私から目をそらしてこう答えた。
「あんた何言ってるの!娘。とかなんとか関係ないじゃん!
私は後藤にそんないい加減になって欲しくないんだよ!」
つい声を荒く言ってしまった。
重苦しい空気が楽屋を流れる…。
「そんなの…、後藤の勝手じゃん。」
勝手?娘。になって半年以上経つのにまだそんなことを後藤は言うの?
「勝手じゃないでしょ。あたしは後藤にそんなこと言った覚えは無いよ!」
「なにさ!市井ちゃんだって勝手に娘。辞めること決めちゃったくせに!」
勝手に決めた?
そりゃ、決めるまでは誰にも相談しなかったけど。
この前はそんな風に言わなかったじゃないか。
「二人ともいい加減にしいや!もうすぐ仕事やで!」
裕ちゃんの一喝で楽屋が静まり返った。
「今日のことはなんと言おうと遅刻した後藤が悪い。紗耶香の脱退とは関係なしにや。」
「分かった、遅刻は悪かったよ。でも、それだけだからね。」
そういい残して後藤はさっさとスタジオに行ってしまった。
この日は一日中、ずっとメンバーの空気が悪くなってしまった。
後藤は私と目を合わせようとしないし、私も後藤に話し掛けるようなことはしなかった。
久しぶりにみんなと会うのを楽しみにしてたのに台無しだ。
結局その後はあまりメンバーと話をすることもなく、私は家に帰ってきた。
823 :
名無し募集中。。。:01/11/23 07:06 ID:UBDhJRic
?
824 :
名無し募集中。。。:01/11/23 07:06 ID:hB2ewpSF
?
川 ゚ー゚ノ|| ケロケロ
このスレの感想を述べます。はっきり言って、オタクの集まりです。
ジャック犯人のような奴がいても何も不思議なことはないなと思いました。
例えば、レス番号イコールで結ぶ人かいますが。なにが言いたいのでしょうか?
「89=92暇だねー(ワラ」というふうに・・・
なんか書いてる人物を予想して、いかにも自分が掲示板に詳しく、書き込んだ
人物を予想できるんだと威張りたいのでしょうか?
しかも逆に指定されたレス番号の相手のことを見下しているようです。
呆れたもんです。実際はそんなのわかっていて書き込んでるし、言葉を似せた
煽りの人もいると言うのに、、、
必死になってイコール(バレバレ、俺は全てを知っている)みたいな書き込み
を何度となく繰り返す。しかもそれが間違えてるときたら、自分がオタクだし
予想能力も働かない低能人間だと公表してるようなものですよ。
結論ですが、幼稚でもオタッキーでも別にかまいませんかわいいだけですから。
人に迷惑をかけないのなら別にいいんですが、しかし今回のバスジャック事件
でもわかりますように、オタッキーと犯罪者の相関関係は非常に高いと思われ
ます。あな たたちもバスジャックのような犯罪を起こす可能性があるというこ
とを言いた いのです。
このスレッドを読んだ人は、今一度自分がどんな奴なのか考え直しえてくださ
い。きっと恥ずかしくなるはずです。
827 :
sage:01/11/23 18:58 ID:kicB4QhW
sage
∀^ノ┌ヤレヤレ
829 :
名無し募集中。。。:
age