1 :
名無し募集中。。。:
なんか最近つまんねぇや。
飽きた。
2 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:15
1=柳田大元
3 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:16
なら糞スレ立てないでラウンジでも逝け引き篭もりが
4 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:16
やすやすやす〜
6 :
名無し募集中。。。 :01/11/14 14:16
更年期だな
7 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:16
8 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:16
>>1 じゃあヲタ卒業すりゃいいじゃん?さっさと。
お前の事なんかどうでもいいよ。削除依頼はてめーで出せ
10 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:17
11 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:17
俺の中でプッチが始まった
12 :
ベジータ ◆AitanFCo :01/11/14 14:17
愛たんたん!
13 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:17
1は浮気した
生しぼらー
15 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:18
1はドリヲタ
16 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:19
そんな事より、このスレをどう有効活用するか考えるべ
17 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:19
終わったなどという表現を使うマジヲタ
お前は朕ヲタ
最近ミカの話題が少ないと思うのだが、、、そこんとこどうなのよ?
20 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:20
りかっちの魅力から抜け出せません
21 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:21
ラブマ以前は良かった
アイウィッシュで何かが変わった
ラブマ〜アイウィッシュの間のグレーゾーンに何が起こったのか
22 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:21
マンコは見飽きた
23 :
名無しべいべー:01/11/14 14:21
娘。から見たらおれは終わった人間なんだなろうなあ
飽和状態
25 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:22
さらにマジヲタトークを始めようとするマ(略
考察ウゾイ
27 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:26
チン子と結婚
28 :
自慰中。。。 :01/11/14 14:26
暗い暗いと叫ばずに進んで明かりを付けましょう。
29 :
名無し募集中。。。 :01/11/14 14:26
俺の中で娘。の評価が下がった。
30 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:28
加護ちゃんの時代が始まる
ソロデビュー!
雲の上の存在
32 :
名無し募集中。。。:01/11/14 14:36
ライブ等に行かない娘。は俺にとって
メディア内だけに住む空想上の生き物。
ユニコーンや人魚とかと同次元で考えている。
いただきます
前書きを書いてみる
最近はあれだあれ(初期でも嫌いな人は嫌いだったろう…)
小説きもい 羊逝け 狩逝け 自サイトでやれ 飼育逝け
だからどうした
ここで始まったんだからここで終わらせてやるよ
私の唯一のマスターベーションだ
モーニング娘。小説
ステンドカラー
ぼんやりと薄暗い鉛色の空の昼下がり、とある高級マンションの前に立つ女が一人、刑事保田圭。
肩につくかつかないかの、明るい茶色のショートヘア、縁無しの眼鏡にかかる前髪が風で小さく揺れる。
目の前には人の群れが出来上がっていた。ドアの開いたパトカーからせわしなく聞こえる無線からの刑事の声。
吹き込んだ冷風に、身をこごめて、羽織っているレザーの黒ジャケツの襟元を立てようと指をかけると、
人の群れが割れて、中年の男がでてきた。
刈り上げた短髪に、ベージュのロングコート。保田の上司の和田だ。
「おはようございます」保田は会釈して、近づいた。
「おう」
和田は短く言うと、コートから取り出したタバコに火をつけた。くゆる紫煙が冷風に飲まれるように消えた。
保田は上階を見上げた。「被害者は?」
「四人家族、全員だ。リビング一面血の海さ」煙を吐き散らしながら和田が答える。
2人はしばらく見詰め合う。
保田はなにかを思い出しているようにも見えた。
和田は口を開きかけたが、ごまかすようにタバコを咥え、肺に煙を入れる。
保田は無言のまま、和田の前を通り過ぎてマンションに向かう。
和田が、保田の背中を追うように向いた。「2年前と同じだ。」
保田は、大きな猫目を眼鏡の下で一瞬だけ見張って、首だけ振り向く。
ひぅと乾いた風が一吹き。
保田はマンションの中に消えていった。
保田は惨劇の起こった部屋の玄関前に立っていた。
鑑識が保田に軽い会釈をしながら慌しく通り過ぎる。
保田はテープをくぐり、薄暗い一本の廊下を抜け、薄く明かりの差すリビングに立った。
空気は、怖いくらいに澄んでいたようにも思えたが、勘違いだったようだ。
おとといからひいている鼻風邪のせいだろう。
保田は足元に視線を落とし、手袋をはめ、遺体の上に掛けられているシートに手を伸ばす。
赤――と形容するには遅い、血液の海が固まりかけていた部分を再び侵食する。
男と女。
2人の子ども。
服を着たまま、全身が血で染まっている。
父親と思しき男の首に、包丁が深く突き刺さってオブジェのようになっていた。
保田はとりあえず鑑識のメモに目を通す。
どんな素人が見たところで、父親が犯人であることは一目瞭然だ。
メモには、侵入者が居そうな証拠も特に書き留められていない。
至極簡単な事件だ。
だが、保田はそうは思っていなかった。
半ば不機嫌を露わにしメモを返し、同僚の刑事たちの嫌味たらしい視線や言動に気を散らすこともなく、すべきことを終えると、現場を出て行った。
マンション前に出た保田はすぅと深呼吸をして、相変わらずの空を仰いだ。
2年前のあの日もこんな天気だった。
「簡単な」事件になるはずだった。
保田は署に戻ると、デスクに着いた。
部屋の中には、人影は見えず、ひやりとした空気が流れているだけだ。
しばらく頬杖をついたのち、錠つきの引出しをあけ、一冊のメモ帳を取り出した。
角が傷んだ、革カバーつきの手帳。
挟み込んだ細かい紙切れ一枚一枚に余すことなく字が書き込まれていた。
保田はそれらを束ねてどかすと、一ページ目に視線を落とす。
「M.HEIKE」と英字筆記体で走り書きされたそのページに見入る。
保田は眼鏡を掛けなおすとページを繰り始めた。
200X年9月10日
今日、彼女に出会った。
名前は中澤裕子。
蒼い瞳に、金髪。
でも出生を見ると、正真正銘の日本人だった。
しかも、わたしと同じ関西出身だと言う。
か細い、そこらへんにいそうなおねえちゃんみたいな体格のくせして刑事だと言うのだから驚きだ。
取材しようとする私から逃げる足だけは速かったけども。
彼女のそばにいた新米のひよっこ刑事の保田圭は彼女と違って礼儀正しかった。
上に書いた話も保田圭から聞きだしたものだ。
彼女は一切しゃべらなかった。
常に誰かと、なにかと戦っているような険しい顔つきで空間を見てた。
向かった現場では、初対面という緊張感をさらに緊張さ
文字がインクでつぶされていたためそれ以上は読み進むことが出来なかった。
手帳の後ろに写真が挟み込まれていた。
裏面に血を拭った後がある。
写っているのは、保田と平家と、2人に囲まれた中澤だ。
いつの間に撮られたのか。
不器用な笑顔の中澤に、保田は苦笑いを浮かべた。
写真の中の中澤が、滲み出てくるかのように、保田は記憶を甦らせる。
グレイのパンツスーツ姿の保田は、警視庁前に立ち、しばし全景に見入っていた。
が、緊張は収まらない。
柔らかいはずの春風が、背中を強く押してるようにすら感じた。
意を決して踏み込み、エントランスの真中にたどり着いた時、声がかかった。
「保田圭か?」
保田は声のしたほうへ振り返る。
男が立っていた。
保田より少し背が高いぐらいの、30代の男だった。
「和田薫です。…おかあさんは元気?」
保田は首を縦に振り、刑事だった父親の事を思い出していた。
キャリア組のくせに、ほとんどを事件現場で過ごし、そして数年前に殉職した。
そういえば葬儀の時に、いたかもしれない。
自然、保田の肩に入っていた力が抜けた。
「君のおやじさんには本当に世話になった」
「そうですか。」保田はさり気に優れない返事をする。
尊敬はしていたが、家庭を顧みないところもあった父親を憎んでいないわけではなかった。
でも、自分は今日から警察官として働く、ということには自嘲せざるをえなかった。
「まずはなにを?」保田は気を取り直し、明るく質問をした。
「雑務。」
やっぱり、と保田はむっとした顔をつい出してしまう。
ただのOLもどきに成り下がってしまうかもしれないという懸念は十分にあったが、いざつきつけられると怒りを覚えてしまう。
「書類整理じゃないぞ。」
和田が、保田の心を汲み取ったかのような言葉を続けた。
保田は、顔をほころばせて期待を露わにしてしまう。
同時に、父親の実績で自分が特別扱いしてもらえるかもしれない、という無意識を装った自意識に苛立つ。
和田と保田は地下へと降りていた。
保田は手すりの感触を確かめるように指を滑らせながらきょろきょろと辺りを見回す。
照明もままならない薄暗い階段を降りて辿り付いた階唯一の一本の廊下。
右手は行き止まりだ。
左手に視線を移し、和田の後について進む。
薄暗闇にぼんやりと観音開きの白く塗られた鉄の扉が現れる。
緑の非常灯で照らされたドアの上に貼られたプレートには「資料室」と刻まれていた。
和田がノブを回し、扉を開ける。
埃とコンクリートが放つ独特の臭気を含んだ空気。
保田は、左右を交互に見た。
片側だけでも50bはある通路の長さ。
手前にも同じくらい通路が伸びている。
一メートル間隔で、スチール製の棚が並べられ、所狭しと資料が並んでいるのが確認できた。
――やっぱり雑用じゃん
保田は和田の後ろで一瞬だけ膨れ面になる。
瞬間、後ろの扉のノブが回った。
保田は前に進んで振り返る。
蒼い目。
ほんの一瞬だけ眩暈が保田を襲う。
度胸だけは誰よりもあるという確信が一瞥で崩される。
革のシューズ、黒のタイトジーンズ、暗いオークルの革ジャケット、顎の下辺りまで伸びた金髪、そして――
蒼い目。
丸みを帯びた人懐こそうな鼻先も、一文字に引き締められた唇と、細い眉で無になっていた。
保田は震えていた。
他人には気づかれないように。
密かに、穏やかに。
「おー、中澤。」和田が保田の背後から陽気に手を振った。
「おはよーございます。」中澤と呼ばれた女は和田に向けて挨拶する。
保田が想像していたよりも、声は明るく、関西訛りを含んでいた。
「お、おはよーございます。保田圭です…」保田は心中の穏やかさとは裏腹に声を上ずらせて頭を下げる。
「保田……。和田さん…?」
中澤は保田ににこりとするでもなく、視線を和田に向けて聞いた。
和田は中澤に深く頷いた。「言ってたろ、おまえに連れて歩かせたいって。」
「ヤです。」
中澤の返答は早かった。これでもかというぐらいにだ。
保田に関してかはわからないが、不快な気配も込められていた。
保田は、二人の間で気まずく突っ立っていた。
いつのまにやら、耳鳴りがするほどの大声での口論となっていた。
「保田!」
「は、はいぃ…」
保田は和田に気圧されながらかろうじて返事する。
「とりあえずコイツにくっついておけ。」
「はぁ…」
保田は横目で中澤を見やる。
目が合う。
蒼い目。
なんでこんなにも惹きつけられるのだろう。
所詮カラーコンタクトのはずだ、それなのに――
保田に考え事をさせる間もなく、和田は騒がしく出て行った。
資料室がしんと静まり返る。
中澤が一息吐く。
保田はむやみに身をこごめてしまう。
「なんか飲むぅ?」中澤が髪を掻き上げながら保田を横目でさらう。
保田はうんと頷いた。
資料室の隅に位置する冷えたスチールの大型机に熱いコーヒーの注がれたカップが置かれる。
パイプ椅子に腰を下ろしていた保田はコーヒーを運んできた中澤を視線だけで見上げるが、中澤の表情は彼女の金髪で隠れていて窺う事は出来なかった。
保田はコーヒーを飲みながら、中澤の背中を目で追った。
しばらくすると、中澤は資料棚の陰に隠れて見えなくなり、革靴が床を叩く音がとんとんと響く。
保田は、大量の空気が部屋の外に逃げていくのを感じた。
間もなくして、鉄の扉が空気抵抗にさらされながらごぅんと閉まる音。
――トイレかな
保田はようやく中澤の人間味に触れたような気がしてつい吹き出した。
二十数分は経っただろうか。
化粧でも直しているのなら十分に考えられる範囲だが――
保田が嫌な予感を膨らませ始めた時、資料室のドアが激しい音を立てて開いた。
保田は立ち上がる。
資料室の陰から現れたのは、和田だった。
肩で息をして、保田の姿を確認すると、舌打ちを聞かせた。「行くぞ。」
「え?」
「中澤はとっくに外に出ちまってるよ。」
警視庁地下駐車場にやってきた和田と保田はさっそく車に乗り込んだ。
「そうショックを受けるなよ。中澤はああいうやつだから。」
シートベルトを締めながら、和田が保田に呟いた。
「ショックは受けてません。ちょっと、びっくりしているだけです。」保田は精一杯答えて、フロントガラスの向こうを見つめた。
「そうか。」和田は、とりあえず返事をして、車を発信させた。
「どこに行くんですか?」
「現場。」
「事件……、ですか?」
「ああ。殺人事件さ。」
「そうですか。」
「怖いか?」
「いいえ。」
「そうか。」
「中澤さんって…」
「ん?」
「派手ですよね。あんな警察官、初めてです。金髪で――蒼いカラーコンタクト。」
「……。」
「なんか、変なこと言いました?」
「いや。ただ、中澤のあの目はコンタクトなんかじゃないぞ。ちなみに、外国人との混血でもない。」
「じゃあ、一体なんなんですか?」
「授かりモノさ。」
保田が再び問おうと口を開きかけると、車は停止した。
目の前には、すでに黒子の山ができていて、座った位置からでは現場を見渡すことは不可能だった。
「行くぞ、保田。」
「はい。」
保田は気後れないように、力強く声を出した。
死なない限り完結させる
今日はここまで
じゃぁ、読者は殺さんばかりの勢いで、保全せんとな。先が読めんて。
保全
ほい。
12時間経過、、、
頑張って下さい
和田と保田はごったがえす人ごみを掻き分けて、現場となっているラブホテルに入った。
けばけばしい照明に包まれているエントランスで、受付であろう中年の肥えた女が、恰幅の良い中年の刑事に首を振ってはわめき散らしている。
和田はその2人に割って入り、刑事の耳元でニ、三質問をすると、再び保田のほうへ向かい、腕を引いた。
広くない廊下に刑事、鑑識が不快そうにひしめき合っている。
年季の入った建物の壁紙は、色褪せ、手垢で汚れきっていた。
幅の狭い、急な階段を上り、和田と保田の2人は現場となっている部屋のある階に辿り付いた。
廊下に出ると、階下以上の数の刑事と鑑識たちのやり取りが行われていた。
それらを通り抜け、とうとう目的の部屋の前に立った。
玄関からまっすぐ伸びている短い廊下の先に直立している中澤の後姿があった。
和田が背後から近づいた。「中澤。」
中澤は振り返って、和田の肩越しにいる保田に気づくが、特に動揺した様子も見せず、和田に視線を向けなおした。
保田は、中澤の反応に素直に心を痛めながらも、自分の仕事をしようと、前進する。
和田の制止は間にあわなかった。
シングルベッドを少し大きくしたぐらいのベッドに、大の字になって横たわる――昨日までは人間であっただろう――肉の塊があった。
保田は冷静になろうと、努めて深呼吸を繰り返すが、血の臭いに鼻腔を占有されてよけいに叫びだしそうになった。
和田と――中澤の視線を背中に感じた。
奥歯を深く噛み締めて、肉塊を観察する。
男。
若いとも言えないが老けてもいない、おそらく二十代後半だろう。
肥大した贅肉が情けなく腹部から垂れ下がっている。
重みに比例したベッドのくぼみの中で、生乾きの血液が、開け放たれた部屋唯一の窓から吹き込む外気で波紋を作っていた。
右手には、刃渡り二〇センチはあるサバイバルナイフが握られている。
保田は死体に一歩近づき、再び観察をする。
外傷は、首の頚動脈付近に見られる大きな裂傷、両大腿部に見られる深い刺し傷だ。
「物取りかな…」保田は、和田と中澤のほうに向き直りながらなんとなしに呟いた。
「……そんなんちゃうよ。」中澤が呆れを含ませながら吐き捨てた。きつく保田を見据える。
「中澤…」中澤の硬化した態度に、和田はつい苦笑いになってしまう。
中澤は無言のまま、部屋を出て行こうとする。和田が引きとめた。「保田も連れて行くんだ。」
「なんでですか? 遊びじゃないんですよ?」
顔にかかった髪の隙間から蒼い瞳をぎらつかせて、中澤は再び保田に一瞥した。「この子を連れ歩かせたところで、捜査に良い影響出ませんよ。」
「中澤!」
和田の一喝に、中澤ははっとしたように口をつぐむ。
保田は、中澤の一言に傷ついていないわけではないが、事実である以上文句を言える筈もなかった。
沈黙。
「好きにしたらええ。どうなっても、責任はとりませんよ。」中澤は再び踏み出した。「はよ、来ぃや。」
「保田。」和田が保田を押した。保田はしばらく瞬きを繰り返し、事態を飲み込むと和田に向かって深く頷いた。
「いってきます。」
「頑張れよ。」
更新です。ぉゃすみ
hoze
ニヤリ
読んでないけど何となくわかります。
感じるんです。
頑張って下さい。
ホゼン