1 :
名無し募集中。。。:
仮眠後すぐ
2 :
神奈川県12歳:01/09/25 22:27
ヒヒヒヒヒ
3 :
名無し募集中。。。:01/09/25 22:28
カミングスーン?
天才あげ
6 :
名無し募集中。。。:01/09/25 23:50
寝ろ
7 :
名無し募集中。。。:01/09/26 00:02
天才あげ
8 :
名無し募集中。。。:01/09/26 00:04
帰れ
「でもやっぱ石川ってネガテブだよな」
「そんなことないですよポジティブですよ」
「ほんとに?」
「ほんとですよ」
「じゃあウンコするの?」
「します(するよ)」
「じゃあやってみて! 今ここで!」
「え……」
「何? 新リーダーの言うことがきけないっての?」
「そんな……」
「東京狂った町ーーーー」
「あ、つそく♂さん」
「YO! みんな元気か」
「みんな元気です」
「話はきかせてもらった。なんや石川おまえ人前やとウンコもできんのか」
「はい……できません」
「あかんあますぎや。そんなことで生き残れると思ってんのんか」
「え?」
「芸能界。言うてみれば喰うか食われるかの世界や」
「食うか喰われるか」
「そうや。俺の言うてること、おまえはよう分かるやろ、安倍」
「なっちお腹すいた( ● ´ ー ` ● )」
「そういうことや。どうや石川?」
「わかりました……私ウンコ……します!」
「よし!」
「ちょちょっと待ってください!」
「なんや?」
「それって……」
「ん? これか? そうやデジカメや!」
「高そうですね」
「まあな」
「石川! ごちゃごちゃ言ってないで早くしろ! ですよねパンク♂さん?」
「わかっとるやないか新リーダー。デジカメ買うてやろか」
「やったね☆」
「むんく♂さん金持ってんすね」
「これから入ってくるんや。そう、石川のウンコがもたらしてくれるんや!」
「私のウンコが……」
「キャハハ」
「よ〜しがんばるぞ!」
「その意気や」
「ぁ」
「お、きたか?」
./彡 ミψ
//ノノノヽヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|/川川川 || < 青春の1ページって地球の
从川川川从 \____________
〆ヽ . ヽ--′<ヽ
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(~(~~~~~~~~~~).~)
./ .\_人___/ヽ \
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(__) ( ) (__)
. ( )
( )
( ● ´ ー ` ● )
13 :
名無し募集中。。。:01/09/26 00:22
はい、終わった
まだはじまってない
15 :
名無し募集中。。。:01/09/26 00:27
爆笑
「パンツさん、パンツさん」
「ちょっと待て加護。パンツさんってなんやねん」
「すいませんテラダさん」
「どないしたんや加護」
「ののが! ののが!」
「辻がどないし……おおっ!」
「はぁ〜やっちまったれす」
「おもらしか」
「梨華ちゃんのウンコにつられてウッカリって」
「なかなかええ仕事するやないか辻。この画もろた!」
「キャハハ」
「ご褒美に何でも買うてやるで。8段アイスがええんか?」
「もっとれす! 9だんれす!」
「よし!」
「ティンコさん、ティンコさん」
「今度はなんや加護」
「梨華ちゃんが……」
「石川が?」
「動かなくなっちゃった」
「何やて」
「キャハハ」
「おい石川! どないしたんや石川!」
「梨華ちゃんどうしちゃったの」
「戻って来い石川!」
「あのー」
「梨華ちゃんの声だ」
「どこや?」
「ここでーす」
「あ、ウンコがしゃべってる」
「梨華ちゃんがウンコになった」
「ちょっとぐらいの汚れも〜のならば〜」
「何よ! ご機嫌じゃないよ吉澤」
「あ〜らわかります」
「わかるわよ!」
「梨華ちゃんと会うんでしょ」
「アタリ〜。さすがごっち〜ん」
「ひさぶりじゃないの? 会うの」
「うん」
「最近プッチの仕事が続いてるからね」
「それで石川とどこ行くのよ」
「どこにも行きませんよ。ウチに泊まりに来るんです」
「ちょっとアンタたち何する気よ!」
「いいなーよっすぃー」
「それじゃ〜お先に失礼しま〜す」
「よっすぃーほんと嬉しそうだった」
「そうね」
「梨華ちゃん愛されてんだなあ」
「ところでアンタはどうなのよ後藤」
「どうって?」
「紗耶香と」
「市井ちゃん?」
「いちごまはどうなってんのかって訊いてんのよ!」
「いちごまって何?」
「アンタいちごま知らないの?」
つづく
「へーそれがいちごまっていうんだ」
「じゃあ紗耶香とは何もないの?」
「ないよ」
「――いちごまは幻想だった!」
「でもそんな話どこから出てきたの?」
「それは秘密」
「え〜教えてよ」
「うるさい! 帰れ!」
「そんじゃお疲れ」
「あ後藤」
「ん?」
「いや何でもない」
「ただいまー! 遅くなっ……あれ?」
「おかえり」
「ねえウンコさん、梨華ちゃんは? まだ来てないの?」
「それが……」
「おかしいな。晩ごはんつくって待ってるって言ってたのに」
「私なの」
「え」
「私がチャーミー石川なの」
「あなたが梨華ちゃん……どうして」
「わからないでも本当なの」
「嘘」
「ホント」
「ウソ」
「ほんと」
「うそ」
「よっすぃー」
「何?」
「もう寝ちゃった?」
「起きてるよ」
「ねえ、これから私たち……どうなるのかな」
「どうって?」
「変わっちゃうのかな」
「変わらないよ」
「嘘」
「本当」
「じゃあ抱いて」
「え?」
「抱いて! いつもみたくきつく! そしてキスして!」
「梨華ちゃん」
「できないの? 私がウンコだからできないの?」
「あの……」
「愛してるって言ってよ……よっすぃー」
正直、放棄したい
「もしもし私は加護ちゃんです。どちら様ですか?」
「辻だけど」
「のの!」
「だからののはやめろって」
「ごめん」
「もうガキじゃないんだから」
「でも私の中じゃいまも希美はあのころのおもらししてた」
「亜依! それ以上いったら縁きるよ」
「ああ待って待って」
「まあいいや。で、今日は何の日か覚えてるよね?」
「もちろん。忘れないよ」
「誕生日」
「歌田ヒカルの」
「ね、お祝いしようよ」
「いいねえ」
「主役はいないけど」
「ケーキでも買ってパァーっとやる?」
「れす!」
「あもしもし市井ちゃん元気?」
「ちょっといま何時と思ってんの」
「え何時? 寝てた?」
「いいよもう」
「なんか声が聞きたくてさ」
「ふーん。で?」
「あ今日ね、梨華ちゃんの誕生日なんだ」
「石川?」
「うん」
「あそっか。後藤、毎年かけてくるよね」
「え?」
「石川の誕生日に」
「ははは。なんかね、市井ちゃんにも覚えててほしいから」
「石川を?」
「うん」
「そう簡単には忘れないよ。あいつ変だったから」
「そっか」
「吉澤は?」
「よっすぃーは、うん、相変わらず」
「石川を捜してんだ」
「うん」
「どこだっけ?」
「地下鉄の駅にあるコインロッカーとか」
「そうそう。コンビニで流れるメロディとかに」
「ふと見上げた青空に」
「いるわけないじゃんね。もっと他を捜せよって言っといてよ」
「駄菓子屋に飾ってある写真とかね」
「でもまあそのうち、ひょこっと戻ってくんじゃないの」
「戻ってくるかな」
「戻ってくるよ」
「市井ちゃんってやっぱポジティブだねえ」
「ポジティブすぎて娘やめました」
「でもどうかな梨華ちゃんの場合。だって流されたんだよ」
「流された? ちょっとそれなに」
「あれ? 話してなかった?」
「聞いてない」
「あそうか。あのね、よっすぃーが朝起きてトイレにいったんだって」
「うん」
「そしたら便器にでっかいウンコがあったんだって」
「うん」
「流したあともしかしてと思って部屋中さがしたけど」
「石川はいなかった」
「そう。寝ぼけててそのウンコが梨華ちゃんだって気付かなかったって」
「ほんとに?」
「これマジな話よ! ってよっすぃーは言ってた」
「吉澤とはよく会ってんの?」
「会うのはたまにだけど電話とかメールは毎日」
「ふーん」
「きのうはなんかネットで梨華ちゃんの画像みつけたとかいって」
「吉澤が?」
「うん。すごいはしゃいでた」
「そんな画像とかならいっぱい残ってんじゃない? 娘だったんだから」
「あじゃなくて、ウンコ」
「ウンコ?」
「ウンコの画像。それを梨華ちゃんだってよっすぃーは言ってんだけど」
「マジ?」
「市井ちゃんも見てみる?」
「ウン」
「えっとURLがね」
「あちょっと待って。あ、はい、お願い」
「
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=tubo&key=971012232&st=267&to=267&nofirst=true」
「うん。じゃ見とくよ」
「私はよくわかんなかったんだけど。梨華ちゃんなのか」
「ふん」
「まそんな感じ。寝てるとこごめんね。来月は会えるよね?」
「たぶんね。あそうだ、ひとつ訊きたいんだけど」
「ん?」
「石川ってウンコするの?」
おわり