好きさと放ってすぐにうごめく僕の指は
花をあしらった(?) ??? を贈る(?) 君に
悠然としたフォルムでヨーグルトなんぞをたしなんでる
鞄の中で一晩過ごしたあと踵を返して街へと向かう
こむら返りもそのままにして
手繰ってなぞって掠って閃く春
いじって嬲ってねぶってしくじる夏
言いそびれたことを思い出してまた歌う
巡ってまた来る二人が瞬く間に
昼から星眺めて花束食べて寝て
目覚めたなり(?)の挨拶する、しない
??? の許せない世界
??? ない誰かに出会うのさ
??? の形に似た口元からこぼれでる
クリシェの ??? 二乗(?)
??? を吐いてもいい爽やか(?)
穿って日和って齧って罵る秋
祈って光って叶って漲る冬
赤いエゴの実が孕む癇癪と色気
出会って別れる光がはためく間に
取り敢えずこれを参考にしてみて。