★恐怖のGM観測所 −地下2階−★

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591ワラ
七夕の朝目覚めたら雨が降っていた。
ひとりため息を付く、そして一番に思うことは
「織姫(なっち)に会えない・・・・・」ということ。
晴れていたらなっちは今夜星を見上げるはず、そして僕も
その瞬間1年に1度だけなっちと心が一つになれる気がしていたのに
真っ暗な部屋でひとりつぶやく、、、「僕はなっちが好きだ・・・」
でも僕は彦星になれるのだろうか?
テレビでなっちの笑顔を見るしかできない僕が彦星なんて笑ちゃうよね?
僕は爆発しそうなほどの想いが光に変わればそれはシリウスよりも美しい
そう信じている。
なっちの魅力はブラックホールなのかもしれない、引き込まれていくよ
そして異次元の世界に僕を連れていってくれる。頭がおかしくなりそうだ