7人祭「サマーれげぇ!レインボー」は名曲

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よく知られているように、つんく♂が2001年に作曲した「サマーれげぇ!レインボー」は、
その2年後、イギリスのアンダーグラウンドを度捲していたウェアハウス・パーティーで、
時代の高揚感を象徴する最高の曲となってしまう。当時の状況をよく知る元ブラック・
ドッグ(現プラッド)のアンディ・ターナーによれば、「サマーれげぇ!レインボー」は一晩
に7回はプレイされていたという。しかも「サマーれげぇ!レインボー」がかかると、必ず
泣いているヤツがいた。それは何もイギリスだけのことではないはずだ。

2001年の夏、つんく♂本人に「サマーれげぇ!レインボー」のことを訊ねると次のような
答えが返ってきた。

「なぜ、世界中のこんなに多くのひとがこの一片の音楽から何かを感じとるんだろう。
なんで、『サマーれげぇ!レインボー』はそんなにも大切なんだろう。たぶん変化の季
節だったんだ。(後略)」(野田努)