飯田第3章

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76昭和 
決勝 飯田 − 保田

飯田「圭ちゃん、よくここまで勝ち残ってきたわね。負けないわよ」
保田「最年長の意地よ。髪の長いお嬢様タイプは主役になれないわよ」
飯田「でも圭ちゃんはどっちかっていうとギャグ漫画だと思う」
 ・・・礼!・・・
飯田「リーダーとして負けられないんだから。やーっ」
保田「増員したら、最年長かどうかも分からないのよ。そりゃっ」
飯田「なんでカオリのソロデビュー希望者は少ないのよ。でーぃっ」
保田「なんでアタシがなっちの事を歌わなくちゃいけないよ。うおりゃ」
飯田「だいたいなんで子供は大人の言うこと聞かないのよ。それそれそれっ」
保田「どうせ陰で呼び捨てで悪口言ってるんでしょうよ。とーりゃー」
飯田「ちょっときつく言うとイジメだとかって言われるし。てぃっ」
保田「最後は泣けばいいって思ってるみたいだし。とぅ」
飯田「人間関係のストレスで太たって、こっちが悪者みたい。まだまだっ」
保田 「ひかえめは損だわ、泣きたいのはこっちだってのに。スキありっ」
飯田「9人になったら増員ってそんなにパワーダウンなの。なんの」
保田「移り気な子供の面倒なんて見てられないわよ。ム〜カ〜ツ〜ク〜」
飯田「気がついたら働き詰めだったよね、ずっと。よいょぅー」
保田「労働は富みの源って、事務所にとってでしょうが。どっこいしょぅー」
飯田「なかなかやるわね。負けないよー」

決勝は続く?
抒情系で行こう。飯田