飯田第3章

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393昭和 
飯田「暮れに舞台をします。その為の活舌です。フリップを読んで下さい」
矢口「聞いてないよ〜」
飯田「では矢口。“引きにくい釘 抜きにくい釘 引き抜きにくい釘”」
矢口「引きにくい釘、ひき肉に、脱ぎに行く釘」
飯田「間違えたら突っ込みます。矢口工務店というよりは精肉店だよ。
   では圭ちゃん。“新人シャンソン歌手新春シャンソンショー”」
保田「新人山村歌手新進しゃんしゃん賞」
飯田「演歌の新人賞は出来レースだったのかいっ。加護。“法隆寺釈迦三尊像”」
加護「ほうりゅうししゃかしゃんしょんしょー」
飯田「ヒンズー語でシャンソンかいっ。後藤。“赤巻き紙、青巻き紙、黄巻き紙”」
後藤「赤紙巻き、青巻き柿、ゴマキまき」
飯田「戦争行くんかいっ。じゃ、ヨッスィ〜“塞栓除去術の施術の事実”」
吉澤「・・・さいーじょーじゅつのー、読めないよー」
飯田 「“そくせんじょきょじゅつのせじゅつのじじつ”だよ」
吉澤「即日選挙術の呪術の史実」
飯田「選挙を呪ってどうするんだよー。それでは、ほい、石川。
  “農商務省特許局、日本銀行国庫局、専売特許許可局、東京特許許可局”」
石川「農社務所きょきゃきょきゅ・・・わたしだけ長いですー」
飯田「んじゃ後半だけでいいよ。“専売特許許可局、東京特許許可局”」
石川「専売特許きょきゃきょきゅ、東京特許きょきゃきょきゅ」
飯田「石川はもういいよ。それではなっち“播磨灘関決まり手はりま投げ”」
安倍「はりまなだぜききまりてはりまなげ。したっけ得意分野っしょ」
飯田「そっかー。では最後に辻。“お綾や、親にお謝りなさい”」
つぢ「ごめんなさい。あやまったのれす」
飯田「辻に謝られたらなんか突っ込めないね。むははは」

癒し系で行こう。抒情系で行こう。飯田