1 :
まる :
2001/06/03(日) 19:47 前スレ消えたので。 青春モノ書きます。
2 :
まる :2001/06/03(日) 20:04
よし。さがってるな。
3 :
まる :2001/06/03(日) 20:12
プロローグ
4 :
まる :2001/06/03(日) 20:12
97年 初めて「ASAYAN」を見る。シャ乱Qロックボーカリストオーディションの北海道地区予選の模様を放送していた。安倍と飯田と石黒の名前を認識する。 その頃は「Say a little player」というユニットのほうが扱いが大きかった、と記憶してる…… どこ行ったんだろね(ポソッ
5 :
まる :2001/06/03(日) 20:12
てな感じで「ASAYAN」を毎週見ていた。合宿の辺りは去年に放送された総集編のものが新鮮に映った辺り、不真面目に視聴していたんだと思う。 ロックボーカリストオーディションのグランプリが平家に決まって、何週後かの放送で飯田と安倍と石黒と中澤と福田が集められてたのを見て思ったことは、「売れるのかな…」
6 :
まる :2001/06/03(日) 20:13
愛の種RECとか手売りとかはおぼろげに覚えてる程度。 でもいっこだけ、飯田がわざわざ個別訪問してCDをPRしてた場面だけははっきり覚えてる。 なんでか知らんけど。 あ、あと安倍が室蘭市長の前だってのに、第三ボタンまでシャツのボタンあけてるって根性が「すごいなぁ」って思ったっけ。
7 :
まる :2001/06/03(日) 20:13
完売したっけ。あっさりと。よかったね、と思う以前にどうなるんだろう、というわくわく感があった。 ようやく全員の名前を覚え始めてきたトコだった。
8 :
まる :2001/06/03(日) 20:14
vol.1 オンリーユー
9 :
まる :2001/06/03(日) 20:14
98年 モーニングコーヒー発売。「焼銀杏」が懐かしい。このころはまだ「ヲタ」ってほどでもなかったかも。 TV出てたら見る程度。 サマナイ、といえば「増員」 そういうのもアリなんだ、と思い知らされた。 ASAYANもあの頃はおもしろかった。この曲、すごく嵌った。 PVの福田が……(以下略)
10 :
まる :2001/06/03(日) 20:15
抱いてHOM!の頃から年末にかけては割と冷めた目で見てたかも。 それでもTVに出てる時は欠かさず見てた。 この年の10月頃、タンポポが出てきたっけ。 保田、矢口、市井の3人でオーディションを受けて、あっさり矢口が合格、と。 娘。熱が冷めてたこともあってか、こっちもTVを見る程度だった。
11 :
まる :2001/06/03(日) 20:15
冷めた冷めたと言ったけど―― 98年の年末の「うたばん」は、おもしろかった。 ビデオに撮ったものを何回も巻き戻しては見ていた。 微かに、石黒推しへとなっていた。 豪快な女性、嫌いでないから。 年が超えて、99年。 福田が「脱退表明」した。 これも驚いた。 驚いただけだった。
12 :
まる :2001/06/03(日) 20:15
99年5月。福田が脱退後初めてのシングル「真夏の光線」が出た。 TVで見たとき、「ありゃりゃ」と思った。唯一、市井を痛々しく思った。なんでだろうか。 「モーニング娘。」もここまでかな、と思ったりもした。
13 :
まる :2001/06/03(日) 20:16
ふるさと発売。今は亡き鈴木あみと同日発売という典型的な煽りつきでね。 思惑通り、惨敗。 そう、ちょうどこの頃から「Yahoo!」で「log0076」を名乗り始めた。 ネットをやり始めた。 増員オーディション。後藤加入。LOVEマシーン発売。あれやあれやと大ヒット。 奇妙奇天烈なダンスを満面の(つくり)笑顔でこなす少女たち。コレで私は完全に転んだ。
14 :
まる :2001/06/03(日) 20:16
タンポポに続くユニットとしてプッチモニデビュー。 真夏の光線PVでヲタを獲得し始め、LOVEマシーンで完全に人気を確立した市井とライトなファンに支持を受けてた後藤が良い起爆剤になってあっという間にミリオン突破。 この頃おじいちゃんが亡くなったから結構鮮明に覚えてるな…… (嫌いではなかったけど)保田が好きになり始めた頃。
15 :
まる :2001/06/03(日) 20:16
99年、12月。 石黒脱退表明。胸にズキリときたっけ。 「Yahoo!」でマジヲタ振りを発揮。ファソサイトでも。 このころ「2ちゃんねる愛の劇場」に辿りつく。 市井と後藤の百合小説やらやたら市井がアグレッシブな小説群を読み漁っていた。 年末年始にLOVEマシーンを歌いまくっていた彼女たちの姿に胸躍ってたなぁ――
16 :
まる :2001/06/03(日) 20:16
年が明けて、石黒脱退。 今じゃ一児のお母さん。濃密だなぁ、とふと思ったっけ。 石黒ヲタとしては悲しい事だったけど、脱退後も娘。株は急上昇。。 恋のダンスサイト発売、実質二本目の映画製作発表、シャッフルユニット結成、第3時増員オーディションと、話題に事欠かなかった。 市井の空回り具合がちょっとおもろかった。 シャッフルユニットは正直あまり好きにはなれなかった。 あくまで「モーニング娘。」という集合体に惹かれていたから、だと思う。 そんななか徐々に「ASAYAN離れ」が始まってきていた。 「国民的アイドル化」が顕著に現れもしてた。
17 :
まる :2001/06/03(日) 20:17
当時3人の予定が(市井脱退の事もあったんだろうけど)4人増員に。 石川、吉澤、辻、加護の加入。 HSWのREC風景を見て、歌が酷いなぁ、と苦笑した。 今じゃ全くだけど。この4人は最初はあんま好きには慣れなかった。 頭悪そうで。(学力云々ではなくてね)
18 :
まる :2001/06/03(日) 20:17
更新です。
19 :
名無し募集中。。。 :2001/06/03(日) 22:02
パくんな
20 :
名無し募集中。。。 :2001/06/03(日) 23:08
続きは?
21 :
名無し募集中。。。 :2001/06/03(日) 23:09
つまんねえよ
22 :
133.10.120.30さん :2001/06/03(日) 23:23
保田・矢口・石川で幼稚園児小説書いてくれ。
23 :
名無し募集中。。。 :2001/06/03(日) 23:26
いいよ
24 :
22 :2001/06/03(日) 23:28
やったね
25 :
名無し募集中。。。 :2001/06/04(月) 20:18
底上げ
え〜と、これはまる日記ですか?
27 :
名無し募集中。。。 :2001/06/04(月) 21:05
28 :
まる :2001/06/04(月) 22:30
今日はなし。明日には書く。では
29 :
名無し募集中。。。 :2001/06/05(火) 00:29
え〜と、これはまる日記ですか?
30 :
まる :2001/06/06(水) 18:45
地方公演終了後。娘。らはホテルに泊まっていた。後藤以降にメンバー加入した4人は、 相部屋になることがたまにある。今回は辻と加護、吉澤と石川という感じだ。23時を 過ぎて、夜がだいぶ深まってきた頃。風呂に入り終えて、ベッドに腰を落としながら、 吉澤が、 「さ、お風呂も入ったし、もう寝ようか?」 「うん。」 石川はそう言いながら頷いた。それぞれのベッドの布団をめくってもぐりこもうとした 時、吉澤の携帯が鳴る。 「はぁ〜い? あ、加護ちゃん? なにさ? あ〜、はいはい、わかったよ。」 携帯を切る吉澤に、石川が、 「あいぼん、どうかしたの?」 吉澤が、石川に顔を向けて、 「ん〜、話があるんだって。梨華ちゃんも一緒にって。」 「あたしも?」 「なんなんだろうね。とにかく行こうか?」 めんどくさそうな顔をして、石川を引き起こし、2人は辻と加護の部屋に向かった。
31 :
まる :2001/06/06(水) 18:46
「来たよ〜。加護ちゃん? 辻ちゃん?」 吉澤がドアを開けて、部屋へ続く狭い廊下を歩く。石川もその後ろについて歩く。辻と 加護の姿は見えない。2人が部屋に真中に立った瞬間、後ろから吉澤が突き飛ばされて 倒れた。一歩遅れて石川も倒される。恐ろしい速さで口に猿轡をされて、手足をタオル で縛り上げられる。 「ん〜! ひゃごひゃん(加護ちゃん)! ひゃにひゃってるんだよぉ(なにやってんだよぉ!)」 吉澤が見上げると、そこには加護と辻が立っていた。加護がニヤリと笑って、辻に合図 をする。辻はうんと頷き、吉澤の上着をはがして、胸を晒した。吉澤は抵抗できずに、 されるがままになる。石川に限っては、うつぶせのまま起き上がれないでいる。辻が吉 澤の胸を加護の前に突き出す。加護はヒッパレーを取り出すと、その様子を5枚ほど撮 った。 「!」 声にならない悲鳴を出しながら、吉澤は必死に身体をそらそうとしたが、辻の力に勝つ ことができなかった。辻がずり上げた吉澤の上着を元に戻す。加護は今撮った5枚の痴 態写真を、ピラピラとさせて、未だにうつ伏せでもがいている石川のほうをちらりと見 て、辻に起こさせた。吉澤と石川を肩を寄せて、並ばせて座らせると、 「あんな〜、ちょっと2人に頼みたい事あんねん。」
32 :
まる :2001/06/06(水) 18:46
細い目をさらに細くして、加護は続ける。吉澤は興奮さめやらずという感じでふがふが と息をして、 「ひゃにさ?(なにさ?)」 「見せて欲しいねん、2人のH。」 部屋がしんと凍る。吉澤も石川も目を丸くする。 「いやならええねんで、別に。ただ…」 そう言って、写真を吉澤の前に持っていく。くっきりと映った自分の痴態写真。吉澤は 加護を睨む。加護はそんな吉澤に一瞬びびりはするものの、写真の強みからか、ふんと 胸を張りなおす。 「で、どうなん? 梨華ちゃんにも聞くけど。」 石川は吉澤のほうをチラリと見る。その目は怯えている。吉澤は心の中で舌打ちをする。 石川にではない。加護にだ。少しして、 「ひゃかったよ…(わかったよ…)」
33 :
まる :2001/06/06(水) 18:46
浴室。せめて風呂ぐらい、という風に加護に頼んで、2人は身体を洗い、添え付けのバ スローブ姿になっていた。加護たちに聞こえないぐらいの小さな声で会話する。 「ごめんね、梨華ちゃん。こんなことになるなんて…あ〜、むかつくなぁ。いくらなん でも…」 「いいよ。写真が出るくらいなら…今ここで恥ずかしい思いしたほうが。」 石川は吉澤を励ますように手を握ってそう言った。石川を巻き込んだ形になったことを 吉澤は悲しんだ。 吉澤と石川は浴室を出て、辻と加護が座っているベッドの隣のベッドに立つ。 「なんや、AV撮るみたいやなぁ〜。」 そう言ってきゃははと加護と辻が笑う。吉澤は怒りを必死に抑える。石川と一緒にベッ ドに座り、石川の頬にそっと顔を寄せて、 「気にしないで…」 小さく呟き、石川を見つめた。石川は頷く。そんな石川をゆっくりベッドに沈める。バ スローブをはだけさせて、胸元に手を忍ばせる。野外ライブのあとだからであろう、石 川の肩の黒さと胸元の色にわずかながらに差がある。横の辻と加護を忘れて、つい見入 る。横目に映る加護が不機嫌そうな顔をする。そんな筋合いない、と心の中で吐き捨て て、吉澤は吹っ切れたように、行為に専念し始める。親指で、石川の乳輪をなぞる。ぷ るぷると声を出さないで、石川が震える。固くなった乳首を舌で愛撫して、口に含んで 吸い上げると、 「くうぅぅ……んんっ……」
34 :
まる :2001/06/06(水) 18:47
泣き声にも近い、石川の喘ぎ。腰のあたりにある石川の太腿が吉澤の身体を締め上げる。 しばらくの間、執拗に攻める。そのたびに太腿で締められる。その間も、横にいる辻と 加護に視線を、気づかれない程度に配ってやる。辻と加護は、2人の行為に見入ってい る。というか想像以上のものだったのだろうか、口が開いている。写真は…加護の横だ。 ひったくってやりたくもなったが、見られていることでいつも以上に興奮している自分 がいた。ここまできてしまった以上、やめることもできないし、もう少しこうしていた いというのも、悲しいかな事実だ。吉澤は、再び石川のほうに意識を向ける。バスロー ブはすっかりめくられている。それを脱がさないで、自分の身体を挟んでいる石川の太 腿に手をかけてゆっくり開く。石川の顔を見ると、石川はぱっと辻と加護のいない側、 壁のほうに顔をそらす。せめてもの抵抗、というところであろうか。そんな石川に気づ いてか、 「梨華ちゃん、こっち向きぃや。」 しばらくぶりの、しかし決して歓迎できるものではない加護の煽り。石川はそれを無視 した。吉澤は、石川の股に、ゆっくり顔を落としていく。繁みを掻き分けて、あらわに なった陰核を、指先でなぞる。
35 :
まる :2001/06/06(水) 18:47
「んん……」 石川は、解き放たれそうなのを必死でこらえた。そんな石川の葛藤がわからないわけで もないが、それを残念がっている自分に、吉澤は気づく。そんな思いを拭うようにして 吉澤は石川の固くなった陰核を舌先で愛撫する。同時に指で、その下のほうに触れる。 指を押し当てると、愛液がまとわりつくようにしてついた。舌を一旦止めて、もう一度 両手で石川の太腿を広げて、今指で触れたところに、唇を当てて、軽く吸う。 「あっ……」 今までとは違う石川の声。吉澤は溢れてくる愛液を、ひたすら舐める。 「んっ…やぁ……」 そのたびに石川は顔をあっちこちに向ける。辻と加護の事が頭から消えたようだった。 辻と加護は、時折見える、石川の恍惚としたその表情に目を奪われる。その間、部屋に は吉澤が石川の愛液を舐める音と、石川の小さな喘ぎだけしか聞こえなくなった。 「あぁ…は……あ、ん…」 吉澤は、石川から顔を離す。口の周りはすっかり濡れていた。それを手で拭い、石川を 抱き起こす。今度は吉澤がベッドに倒れこみ、その上に石川を膝立ちさせる。 「梨華ちゃん、腰…落として。」
36 :
まる :2001/06/06(水) 18:47
石川を見上げて、吉澤が言った。石川は、吉澤が突き立てている指へ、ゆっくり腰を落 とす。吉澤の2本の指は、綺麗に飲み込まれていき、すぐに奥へと到達した。石川が一 瞬だけ苦しげな表情になる。 「大丈夫?」 吉澤が聞き返すと、笑顔で頷く。それを見て、吉澤が腕を動かし始める。石川も合わせ て腰を動かし始める。 「んっ、んっ、んっ……うっ……あぁん……」 動きに合わせて洩れる石川の喘ぎ。吉澤も小さく息を漏らす。辻と加護は、完全に見入 ってる。辻に至っては、加護の後ろに隠れて肩のあたりから、吉澤たちのほうを窺って いた。なにやら加護としゃべっているが、聞こえなかった。吉澤は、指を入れたまま、 今度は石川を下にする。 「梨華ちゃん。」 そう名前を呼ぶと、石川がうっすら目を開けて、吉澤のほうを見て、 「…ひとみちゃん。」 抱きしめて唇を重ねた。たまらず吉澤も指を外して、両手で石川を抱きしめる。
37 :
まる :2001/06/06(水) 18:48
「だからあかんゆうてるやろ!」 加護の怒鳴り声に、吉澤と石川はそちらに顔を向ける。どうやら辻に向かって言ってい るようだ。加護の注意は完全に辻のほうに向けられている。そのとき、吉澤は気づかれ ないように、ゆっくり立ち上がり、加護の横に置いてある自分の写真を取り上げた。 「あっ!」 加護が吉澤を見上げる。吉澤は自分の痴態写真5枚を全部眺めて、トイレのほうへと向 かった。写真が破れる音がして、流水音が聞こえた。吉澤が戻ってくる。辻と加護はベ ッドで動けなくなっていた。 「よっすぃ〜…」 バスローブを着なおしていた石川が声をかける。吉澤がすっと手を出してそれを制止し て、 「今日ばっかは許さないよ。」
38 :
まる :2001/06/06(水) 18:48
辻と加護を睨みつけた。加護が、 「え、ええやないか。2人とも気持ちよさそやったで。」 おどけてそう言った。図星とはいえ、それで怒りが収まるわけでもなかった。 「おまえなぁ〜…」 加護のTシャツをつかんでひっぱたこうと、手を上げた瞬間、部屋のベルが鳴った。吉 澤と石川は部屋の隅に隠れる。加護に言われて、辻が出た。 「2人とも、うっさいねん。はよ寝えや。ええか? 次、うっさくしたら説教だけちゃ うからな。」 低い中澤の声。それに一個づつ返事を返す辻。吉澤が見ると、加護は、しめしめという 顔になっている。ドアが閉まる音。話は終わったようだ。辻は部屋には戻らずに慌てて トイレに駆け込んだ。おそらく加護に怒られたのは「トイレに行きたい」と言ったから であろう。加護が伸びたTシャツを直しながら、 「ほなら、中澤さんに怒られるから寝るわ〜。2人とももう戻ってええよ〜。」 ふふんと勝ち誇って笑った。
39 :
まる :2001/06/06(水) 18:48
オチがつけられなかった。。。
40 :
名無し募集中。。。 :2001/06/06(水) 18:52
ていうか、これ、logのコピペじゃねえかYO
>>3 -17
>>30 -38
著作権の侵害だな…
どうせなら別の小説コピペしてほしいかな。藁
まるの小説を読みたいのだが… コピペしかできないわけでも。。藁
コピペもいいけどね コピペだけでは…藁
44 :
黄板 :2001/06/07(木) 02:27
おぃおぃ
小説書けないのは罪じゃないけどな。藁 書けないのに小説スレ(略
47 :
名無し募集中。。。 :2001/06/07(木) 03:02
禁じ手まるにプッチギレlog発見!藁
48 :
名無し募集中。。。 :2001/06/07(木) 03:04
著作権なんてない
49 :
名無し募集中。。。 :2001/06/07(木) 03:06
logも肖像権侵害
50 :
黄板 :2001/06/07(木) 03:07
まろ復活きぼん
51 :
名無し募集中。。。 :2001/06/07(木) 03:08
52 :
保田刑 :2001/06/07(木) 03:10
log。俺とHしようぜ?クンニしてやるから
53 :
黄板 :2001/06/07(木) 03:11
39もコピペだぜ。
54 :
名無し募集中。。。 :2001/06/07(木) 03:11
55 :
名無し募集中。。。 :2001/06/07(木) 03:12
logの顔は猥褻物陳列罪
」レ フ「
57 :
黄板 :2001/06/07(木) 03:24
58 :
名無し募集中。。。 :2001/06/07(木) 23:08
猪木軍団対娘。の格闘小説書いてくれ
叩きはいいんだけどね 叩く相手がね…藁
コピペはコピペだからな 小説ではない。。藁
61 :
まろ :2001/06/08(金) 01:45
希美と亜依はあわただしく着替えを済ませ、浴場へいく準備をした。 風呂場の扉を開けると、洗い場で梨華が体にシャボンをつけてハミングしている。 「ふたりはお風呂まで一緒なのね」 彼女は、前を隠しながら浴場の扉を開いたふたりに明るく歌うような声をかけた。 「ふたりとも、こっちに来て一緒に洗おうよ」 梨華の群を抜いたスタイルは、ふたりをして憧れを抱かせるに十分な卓越した美を誇っている。 「それじゃ、わたし、先に湯船に入ってるからね」 体にシャワーでお湯をかけていたふたりは「うん」と無邪気に返事をした。 2、3の言葉を交わしてから、希美がすっと立ち上がった。彼女のほうが先に浴槽に入るらしい。 「はいるね」 「はい、どうぞ」 梨華はお湯の熱さに唇をかみしめながら少しづつ身を沈める希美の色っぽい表情をじっと見ていた。 「梨華ちゃんと一緒にお風呂に入るなんて、初めてだね」やっと肩まで湯につかった希美は顔をピンクに染めてそう言った。 「そうね。わたしはいつも早い時間に入るしね。お湯、熱い?」 「大丈夫。熱いの好きだから」 「よかった。わたし、お湯は熱くないと入った気がしないのよ」梨華はうれしそうにそう言ってから、希美のからだに近寄った。
62 :
まろ :2001/06/08(金) 01:46
「ののちゃんって、思ったより胸があるんだね」 梨華の右手がさり気なく乳房を触った。希美はその微かな手つきに淫靡な兆候を感じとった。いけないと思いつつも、そんな迷いの動作はまるで誘うような態度にも似てしまう。 亜依はからだをシャボンで包んでいた。すべてを洗い、最後に浴槽に入るのが亜依のいつもの入浴法だ。彼女はしばらくこちらには来ることはないだろう。 梨華は、同性から見ても完璧にすぎるほどに、あきれるほど美しい。 「梨華ちゃんの胸、大きいから、わたし、恥ずかしい……」 「そんなことないよ。形もとっても綺麗だよ」 梨華も希美の気持ちを受け取ったのか、乳房を触るその手つきも徐々に遠慮を失うものになっていった。希美は顔をやや上に向けたまま、梨華にだけ聞こえるような小さくか細い吐息を吐いた。そのとき梨華の指先は、乳首をつまんで転がすような、すでにいたずらでは済まされない淫靡な手つきになっていた。 「……あっ……梨華ちゃん……ダメだよ……」 「かわいいね、ののちゃんって」 「あっ……亜依ちゃんに聞こえちゃう……あっ……あっ……」 「お風呂を出たら、わたしの部屋に来ない? 」 梨華は乳房を揉みながら、希美の耳元で囁くようにそう言った。希美は感じている女の表情で、返事の代わりに首を小さく縦に振った。
63 :
まろ :2001/06/08(金) 01:46
続きは明日
ここはまるの小説スレだと思っていたが。藁 まるが書かずに…
ここはまるの…
>>58 リクエストもきてるしな。藁
66 :
黄板 :2001/06/08(金) 02:39
まろのスレではないからね ここで書く理由… あるならあるで(略
ある意味荒らしとも…藁
69 :
黄板 :2001/06/08(金) 03:04
まろはまるから生まれたようなものだ
分身というわけでもないだろ。藁
まるの小説はまだなのか。。 待っているのだが。藁
72 :
まる :2001/06/08(金) 23:15
次回作予告 猪木軍団とモーニング娘の抗争を描くヴァイオレンスアクション。
73 :
まる :2001/06/08(金) 23:23
第一試合 辻希美対村上一成 第二試合 石川梨華対ケンドーカシン 第三試合 吉澤ひとみ対ブライアンジョンストン 第四試合 加護亜依対ドンフライ
74 :
まる :2001/06/08(金) 23:29
第五試合 保田圭対安田忠夫 第六試合 矢口真里対藤田和之 第七試合 安倍なつみ対橋本真也 第八試合 飯田圭織対小川直也 第九試合 後藤真希対X(当日発表)
75 :
まる :2001/06/08(金) 23:29
というのを誰か書いてくれ。つーか書いてください。
まるのスレだからな… 自分で書くしかない
他人が書くわけにはいかんだろ スレたてた責任…藁
まるの小説を読みに来てるんだが… まろのを読まされてもな。藁
79 :
名無し募集中。。。 :2001/06/09(土) 01:13
藁中毒者
つまらん煽りだな。藁
まだまるの小説を読めないのか… まろのは(略
つうかスレ違い…藁
83 :
まろ :2001/06/09(土) 01:50
やめるよ
84 :
黄板 :2001/06/09(土) 01:52
やめないでぇ
この程度でやめるなら… 2chだからな。藁
86 :
名無し募集中。。。 :2001/06/09(土) 17:02
87 :
まる :2001/06/09(土) 19:03
じゃあ来週中に本格的に執筆しようかな、と。
来週まで待つのか 作者さんが言うならな。藁
89 :
名無し募集中。。。 :2001/06/10(日) 15:07
底あ
90 :
おい :2001/06/10(日) 15:08
ここのまるは本物かよ? チーズと絡んでやれよ>まる
彼は師匠越えを果たしたんだよ
92 :
90 :2001/06/10(日) 15:11
93 :
名無し募集中。。。 :2001/06/10(日) 15:12
今のは三代目
94 :
まる :2001/06/10(日) 15:15
私は多分3人目だと思うから
95 :
名無し募集中。。。 :2001/06/10(日) 17:38
○密会
○熱いまま 「・・・・・・宇宙(そら)に飛ぶ・・・・・・?」 そう思った。 その思いつきは、少女の心をときめかせる。 そういう方法もあったのに、なんで決心しなかったんだろう? 『宇宙(そら)に行く意味がなかった』
黒いヘルメットと革の上下で身をかためた男たち(女もいたのかもしれない)のうちの一人が、 拳銃を取り出す。 拳銃を持った黒いヘルメットは、狙いもつけず、引き金を引いた。 少女にすれば、『来るな』と感じたときには、足に衝撃を受けていた。 針でも、かなりの速度で飛んで来たものが刺さったのだ。 「麻酔!?」 少女は、プルッと身を震わせ、 「惨いこと!」 ブロロロ、ルルル・・・・・・・・・・・・! 『それみたことか・・・・・・』 上空から押し寄せる轟音の中に、そんな意識が閃いた。
『ウチが言ったとおりになったやろ』 その声というよりは、考え方といったものが、少女をうった。 少女が知っている女性のものだ。 『・・・・・・せやから、ウチが、宇宙(そら)に行こうって誘ったときに、決心してくれれば、 すんだことなんやで』 「ゆーちゃんだ・・・・・・」 そうわかったときには、痺れ感覚が、右足から背筋にはいあがって悪寒になり、視界がかすんだ。 ブロロゥゥゥン・・・・・・。 頭上を押さえるようにした轟音が、強風を呼んで梢をうつ。
終了
101 :
名無し募集中。。。 :2001/06/10(日) 22:30
まる早くかけ
102 :
B'z狂信 :2001/06/10(日) 22:31
サッカー実況スレに選ばれなくてヨカタネ
103 :
名無し募集中。。。 :2001/06/10(日) 22:33
104 :
名無し募集中。。。 :2001/06/10(日) 22:36
ここはある意味ネタスレだから潰せない
まるの小説はまだか… あの小説も更新されてないな
狛犬に続いてまろが被害者二号と取られるか… 成り行きだからな。。
こんどココにスケベ小説書いていい?
>>108 ここはまるの小説スレだからな
自分のスレでどうぞ。藁
>>108 いいよ。漫画の新人賞応募みたいな感じで。まるも他の人が書いてくれると助かるだろうし
読みづらい、ってことなんだが まだまるの小説はないけどな。藁
今日はおごってもらったんでね まるの小説を読みたい気分だったんだが。藁
つうか十才年上と同い年に見られるとはな… どっちが(略
独り言?
115 :
黄板 :2001/06/11(月) 01:48
偽log逝ってよし
本物と見るか偽者と見るか… それは自由だがな。。藁
藁
なんだかんだと眠れないな
考えてみて欲しい。身近に居る女の子達はキミのティムポほ見てくれるかい?
■男の本懐■ 「先に見せてくれるんだったらいいよ。」 矢口の言葉は本気とも思えなかったし、おそらく後で気が変わったとでも言い出すのだろう。 けど、どっちに転んだとしても関係ない。 このときボクは本来の目的の達成を予感し早くもティムポを充血させていた。 本来、ボクはこう言うつもりだったのだ。 「オレのマグナムを見てみやがれ。」 ただ、これでは平手打ちされて終わりに決まっている。 ちなみに、これが結構痛い。 しなやかな腕から繰り出される平手打ち。そして共に揺れる乳房。 これは正直、結構オカズにした。というか、実際、これまでに何度ヤリたいと思ったことか。
これも淡い恋心というやつなのだろう。 それはそうとして、ボクは矢口にこう言わせたかった。 「アンタこそ見せなさいよ。」 ボクは最初から、彼女自身が命令することになるように仕向けたのだ。 矢口はいつだって自分の思い通りだと思えば機嫌がいいし、そういう意味では あしらうのは簡単なほうだ。 そして、矢口さえ押さえれば安倍にしろ、後藤、吉澤にしろ同調してくれるのは目に見えている。
これでうまくいく。 ボクは彼女達4人が取り囲む中で全裸を晒すことが出来るのだ。 そう確信が深まるにつれ、自分の心臓が高鳴っていくのが分かる。それはそうだ。 こんなくだらない作戦でも、思い立ってから自分の中で何日もシミュレーションして来たのだ。
ボクはシャツのボタンに手を掛ける。 彼女達が顔を見合わせるのが分かった。 まさか向こうも本気だとは思っていなかったに違いない。 見られたい、というのは、実はもともとの欲求ではない。 それに、今だって普通のことだとは思っていない。 こういうのもおそらく倒錯の一種なのだろうが、ただ、そういった感情を抱くようになった キッカケは今でもハッキリと覚えている。
■三文字の言葉■ 「別に。買い物の途中。」 そのときの矢口はひとりだったようで、ボクと偶然会うことで2人っきりの状態になった。 矢口はみんなの前だと横柄な態度を取るのに、こういうときは、とたんによそよそしくなる。 普段の矢口の態度が空威張りだということが良く分かる。 この状況が落ち着かないのか、話もどこか上の空の矢口を見ていて、あることにボクは気付いた。
おそらく意識して見ていたわけではないと思うのだが、そのとき矢口の視線は、 確実にボクの股間に注がれていたのだ。 分からなくもない。おそらくテントを張っていたからだろう。
なんだかんだいって興味があるんだよな、などと余計なことを考えて、ついこっちまで欲情してしまう。 なにせ、オツムはユルくてもアソコはキツそうだ。 というか、実際、これまでに何度ヤリたいと思ったことか。 これも淡い恋心というおつなのだろう。 それはそれとして、ボクは矢口にこう言った。 「ちょっと勃起しちゃってさ。」 いわゆるそのまんま、というやつである。
が、一方で矢口は自分がやってることに気が付いていなかったのだろう。 きょとんとした表情からみるみるうちに頬に赤みがさしていく。 ズバリ断言しておこう。この瞬間、少なくとも5回は三文字の言葉が 矢口の頭の中を過ぎ去ったに違いない。 そして、アソコを濡らしたはずだ。 結局、矢口はお茶を濁してその場を去っていった。
それにしても、女の子達はボクの勃起したティムポが気になるのだ。 その瞬間、彼女の頭の中はボクのティムポのことで一杯になるのだ。 ある意味、興奮さえ覚えるに違いない。 矢口にしても、しばらくはボクのティムポを思い出しては思わず 乳首をつまんでしまったりする日々が続くハズだ。 そう思うと、まるで矢口を犯したような、そんな興奮が呼び覚まされる。 実際、そのときの矢口の顔は今でもオカズに出てくる。
上半身裸になったとき、彼女達はボクに言い放った命令が冗談だと言い出した。 「分かってるよ、そんなこと。」 と、心の中でつぶやきながら、ベルトに手を掛ける。 いよいよ下半身を曝け出すときがやって来たのだ。 「冗談だからアンタが脱いだって、そんなの勝手にしたことだからね。」 もちろん、コイツら4人が引き換え条件に裸を見せてくれるなんて最初から思っていない。 だが、表面上はふてくされたような素振りを見せつつ、構わずボクは無言で脱ぎ始める。
4人も、そんなボクをバカにするかのような話をし始めた。 「冗談だって言ってるのにね」 とは言うものの、これ以上脱ぐな、ということではないようだった。むしろ表情にしろ 上ずった声にしろ、それには期待感が込められているように思える。 だんだんと4人の声のトーンが上がっていき、ついに最後の1枚となったパンツに 手を掛けたとき、それは最大のものとなった。
■欲棒のほとばしり■ 「バカ、いい加減、やめなさいよ。」 だが、そのとき既に途中までパンツは下げられており、その声に呼応するようかのように、 勇気を得た亀頭が元気よく弾け出たのだった。 瞬間、辺りは静寂に包まれる。 今まで女の子特有の賑やかさは何だったのだろう。赤く色付いたティムポの先端が 揺れ動くのを見た途端、4人の声はひとつも聞こえなくなってしまった。
「貰った。」 とは言わなかったが、股間に釘付けになった4人の表情を必死で目に焼きつけた。 これによって、ボクは4つの素晴らしいオカズを同時に手に入れたことになったのだ。 これはフィニッシュ用にも充分に使える。 「子供のとは違うだろ。その辺り面白いと思うから見てみてよ。」 ボクは彼女達の行為を積極的に肯定した。見てもいいんだ、という気持ちを後押してあげたのだ。 「もっと見てくれ。」 もちろん心の声だが、なるべく長い時間、なるべく詳しくつぶさに観察されたいとボクは切に願った。
この作戦は思った以上に効果を上げたようだった。 「触ってみても、いい?」 思わず射精してしまいそうな嬉しい言葉。それは安倍が言ったものだった。 もちろん、この言葉もオカズにするつもりだ。 汚れていない、というのはもちろんのこと、安倍の場合、もともと子供のようなナチュラルな 感性を持っているのだと思う。 この時点でボクはある決意をほとんど固めていた。
安倍の手の中で果てよう。
疑うことを知らない安倍の手はボクのくるおしいまでの欲棒のほとばしりにまみれるのだ。 「やめなよ、なっち。」 という周りの声にも耳を貸さず一生懸命にしごく安倍を見ていて、ボクは胸がキュンとなった。 いつもそうだ。 未成熟な身体に純粋な心。安倍を汚すのは絶対にボクじゃなければならない、と思う。 というか、実際、これまで何度ヤリたいと思ったことか。 これも淡い恋心というやつなのだろう。
それはそれとして、ボクは安倍にこう言わせた。 「早く白いモノが飛び出て来るところを見たいなぁ。」 口にくわえさせたい気持ちもあったが、4人が見守るなかでの手出しも中々屈辱的でいい。
一方で安倍は、単に白いモノが出るというので出させてみたい、と、ただそれだけなのだろう。 安倍にとってのそれは、おじぎ草の観察と同類のものなのだ。 やはり気持ちが入っていると違う。ボクはもうほとんど射精する寸前のところまで来てしまっていた。 一気に全て残らず放出したいと我慢を重ねて来たのだが、どうやら、限界になったようだ。 そんな様子に吉澤が気付き、さすがにマズイと思ったのだろう。 「ほら、やめないと本当に出ちゃうよ。」 と、安倍に近づく。だが、このとき既にボクは、出るか出ないか、そんな悠長なことを 言っていられるような状態になく、完全に切羽詰っていた。
■困惑の表情■ 「もうここまでだ。」 そう、思った瞬間、視界に吉澤が入っていることに気付いた。 と、同時にボクは気が変わった。 腰ほよじり、鉾先ほ吉澤に向ける。 「きゃっ、ちょっと待ってよ。なにこれ、やだ。」 勢い良く飛び出た液体は、吉澤の太ももに命中した。本当は顔面を狙うべきところなのだろうが、 一瞬、吉澤の股間が脳裏に浮かんでこういう結果となってしまったのだ。
そしてまだまだ満足しない欲棒は再び二度三度と白濁液を吉澤に命中させた。 こんな大量に出たのは初めてだった。 お陰で残り汁で安倍の手を汚すことも出来た。しかも、自分でも濃いのを出せたと思う。 安倍は興味深そうに精液を指にからめて粘度を確かめている。
未完
なにやってんだかな…
スケベ小説ね… レスがついてないのが笑えるな。藁
男が主人公なのはどうかと思うが 読んでないけどな。藁
作者の願望(略
単に荒らされたってことか…藁
146 :
黄板 :2001/06/12(火) 00:56
おもしろい。続ききぼん。 まろ、帰って来て。
ここはエロ小説スレではないのでね ここで書かれても困るのだが。。
148 :
名無し募集中。。。 :2001/06/12(火) 01:05
149 :
名無し募集中。。。 :2001/06/12(火) 01:07
>まいける ちっともエロくない。
>>149 読んでないがそうなのか…
エロでもないとすると(略
つうかまいけるとまろは(略
どっちにしても荒(略
logウザイ。 一人で何度も書き込むなよ。 しかも内容のほとんどない書き込みだし。 お前の名前を見ただけで嫌気がさすやつもいるんだよ。
はぁ… 知ったこっちゃないですが。藁
昨夜は結局、深夜まで寝れなかったな まるの小説を待ってたわけではないが。藁
今日はぼけぼけ過ごしてしまった そのほうが無駄遣いがなくていいんだが
>>156 だからこういう「深夜まで寝れなかった」
なんていうどうでもいい事を書き込むのはやめてくれ。
お前が深夜まで寝れなかったことなんか他人からすればどうでもいいことなんだから。
ここは小説スレなんだろ?小説のないように関係のないレスは極力少ない方が読みやすいんだよ。
保全です。藁
まるの小説が待ちきれなくてね。藁
明日は打ち合わせか…
ウコンは内臓に良いそうだな 飲んでみるか。藁
文字化けが…
フフ・・・今日も誰も読まない駄文を書くかな
「ユウキ、これ・・・・・・ここ、濡れてた方が気持ちイイでしょ?」 ベッドの脇にひざまずき、真希がユウキのティムポを握った。 握った右手に、焼け付く熱さを覚えた。熱さと、ティムポ自体が揺れる雄々しい脈動だった。 「はうっ・・・・・・」 とユウキが呻いた。ゆるくあぐらをかいた膝が浮き上がり、体が前かがみになった。 その体の反射は知っている。 気持ちよさがたまらないのだ。ハンパな快感じゃないのだ。 そのためにそうするつもりもなく、体が勝手にそうなってしまう。 イク時に、抑えようとしてもどうにも抑えもなくガクガク痙攣するのと同じだ。
「ね、ユウキ、ここ、このまんまよか、濡れてた方が気持ちイイんでしょ?」 真希はそう言いながら、ユウキのティムポを握った指を上下させた。 「あっ、真希ちゃん!・・・・・・ちょっ・・・・・・ちょっと・・・・・・」 ユウキが苦悶の表情を浮かべ、真希の手に手を重ねた。といって、上下している 真希の手をどうこうしようというのではない。 自分のことを気持ち良くしてくれる"主"に何かしないではいられない、とでもいう仕種だ。 ケガをした患部に、他のことはさておいて手を当てるのと似た動作、といってよかった。
亀頭の先端の切れ込みを見ると、胴がしごかれたために尿道に溜まっていた粘液が 絞り出されたのだろう、湧き水のようにトロトロと、透明な液があふれ出てきた。 右手の上下動を止め、真希は右手の人差し指で亀頭をなぞった。 第一関節と第二関節の間の指の腹が尿道口をヌルリとひと撫でした時、 「あうっ!」 と、ユウキが階下で寝ている親に聞こえるのではないかというぐらい大きな声を出した。
「ね、ユウキ、ここんとこ、こうやってヌルヌルさせたら、すんごく気持ちイイんでしょ?こうやって」 「あっ・・・・・・き・・・・・・気持ちいいけど・・・・・・」 うっ、うっーと、ユウキが顔を歪める。気持ちイイのか苦しいのかわからない。 「どう?気持ちよくない?苦しい?」 「・・・・・・気持ちよすぎるぅ。苦しいよぉ、真希ちゃぁん」 どこか甘ったれた口ぶりに顔を見上げると、ユウキはゆでダコみたいに顔面を上気させ、 女の子かと思うぐらいに目を潤ませている。 「ユウキ、あたしがもっと気持ちよくしたげる」
真希は右手で根元を、左手で中間部を握り、ぎゅんと反り返ったくびれから上を、 口いっぱいに含んだ。 「あうっ!真希ちゃん・・・・・・おっ・・・・・・おおっ・・・・・・」 ユウキの感激が、手に取るようにわかった。横目で見ると、膝から下が苦悶してこすれ合い、 足の指が開いたり閉じたりしている。 真希は首をねじ曲げ、ユウキの顔を見上げた。 ユウキはとまどった表情を見せながらも、ハァハァと、実に苦しげな息をしている。
『ゆ、ユウキ、苦しい?気持ちイイでしょ?』 その思いを込め、真希はニッと笑ってみせた。唇が横に引かれたため、上げている 右側の唇の端に隙間ができ、空気が漏れた。 粘液の匂いに混じって、精液の匂いもする。まだ射精してはいないはずなのに、 かなりきつい精液臭だ。ひょっとして、ちびっとぐらいは洩らしてしまったのかもしれない。 「も・・・・・・もういいよ、真希ちゃん」 潤んだ目で真希を見下ろし、ユウキが言った。 いいと言いながら、そのくせそれを態度に表さない。手の1つも真希の顔に当て、 押すなり引くなりするでもない。
飽きたから終了。
また新しく書く
■安倍なつみ、閉ざされたココロ■ ・・・・・・あたしは1人で生きるの! 後藤「生きていけるの?」 安倍なつみの心の中の疑問が後藤真希の形をとって問い掛ける。 後藤「一人で生きられるわけないじゃない」 安倍「あたしは人に頼らなくても生きていけるのよ!」 後藤「モーニング娘。に頼らなくても?モーニング娘。があったから、 なっちは今ここで生きているんだよ・・・・・・」 安倍「モーニング娘。じゃなかったとしても、あたしは自分の才能を世の中に示せるわ!」
その時、後藤真希のヴィジョンが薄笑いを浮かべた。 後藤「そんなことできないよ、だってなっちはモーニング娘。なんだもん。 でも、なっちはもう必要ないのかも・・・・・・」 安倍「そんなことないっ!」 後藤「なんで?なっちを必要としてくれる人はいないわ・・・・・・」 安倍「なんで、なんでよっ!」 後藤「モーニング娘。のナンバーワンは私よ。なっちはもう用済みなの・・・・・・さよなら」
その言葉と同時に後藤真希のヴィジョンがかき消える。 闇の中に一人取り残された安倍なつみには、頼るものがなかった。 安倍なつみの物語は、幕を閉じた。 もはや、安倍なつみが目を覚ますことは永久に・・・・・・ない。 終了
■夢■ 「ヤグチは・・・・・・誰?」 心に浮かぶ疑問。 「ヤグチは・・・・・・ヤグチ」 「矢口真里という人間」 「モーニング娘。の一員」 「モーニング娘。は何人もいる・・・・・・」 「変わりはたくさん・・・・・・いる」 「一人くらいいなくても・・・・・・大丈夫」 「死ぬことは、自由への道」 「どうでもいいこと」
記憶の中のものが、すべておぼろげに思い出される。 「夢?」 「もしかしたら、今までのことは夢だったのかもしれない」 「モーニング娘。のことは全部・・・夢・・・・・・」 そう思うとむ心の一部が軽くなる。 「今までのことは、夢。ただ・・・・・・夢を見ていただけ」 「もう少しすれば、目が覚める。そこには夢の中とは違うヤグチがいるはず・・・・・・」 永遠ともいえる心との対話。 その中で、矢口は現実と夢の区別がつかなくなっていた。
現実を夢と思うことで、心の負担を軽くしようという、本能が働いたのかもしれない。 そして本当の矢口真里は・・・・・・。 「ヤグチは夢を見ているだけ。もう少しすれば、きっと・・・・・・」 病院の天井を濁った瞳で見つめ、矢口はうわ言のように繰り返す。 矢口真里が目を覚まし、本来の姿に戻ることはもはやないだろう。 彼女は、生きることを放棄してしまったのだから。 終了
■生と死を拒んだ飯田圭織■ 飯田圭織は闇の中を漂っていた。ただ闇が広がる空間に声だけが響いている。 『死ぬってなに?』 どこかで聞いたことのある声。 懐かしい感じ。 まるで自分の声のようにも聞こえる。 『カオリは、何故生きてるの?』 「・・・・・・わからない」 『カオリは、何故死なないの?』 「わからない・・・・・・」
しばしの沈黙の後、声はまた語りかけてきた。 『生きるって楽しい?』 「・・・・・・楽しくない」 『死ぬのってそんなに苦しいの?』 「・・・・・・別に、苦しくない」 『楽しくないのに、なんで生きてるの?』 「そんなことないよ、生きるのって楽しいよ」 『苦しくないのに、なんで死なないの?』 「そんなことない、死ぬのって苦しい」
『カオリは何故生きているの?』 「楽しいこと・・・・・・いっぱいあるから」 『本当に?苦しいことの方が多いかもしれないよ』 「・・・・・・・・・・・・」 『カオリの本心は生きたいと思っているの?』 「カオリは楽になりたいの。でも・・・・・・」 『でも・・・・・・?』 「死ぬのはいやだよ。そして・・・・・・生きるのも」
こうして、飯田圭織は眠る。 答えの出ぬ夢の中を、永遠にさまよい続ける。 束縛を受けない夢の中。そこが生も死も拒否した飯田圭織の選んだ場所だった。 終了
184 :
黄板 :2001/06/12(火) 20:02
ニュータイプですね
>>165 -183
いいかげん荒らすのを止めて欲しいんだが…
だから荒らし(略
これだけ書いてもレス一つ。。 哀しいね…藁
ニュータイプね… またエロくないのか…(呆
読んではないが最後の三つが同じ落ち? あと6回も荒らされるのか 同じ落ちで…藁
ニュータイプはそういう意味か…藁
>ぉg0076 いいかげん荒らすのを止めて欲しいんだが…
まるの小説はまだなのか? マジで(略
毎日このスレに。。 悪習か…藁
寝不足だと単(略
食べ放題の店はまずいな
鼻血が…
197 :
名無し募集中。。。 :2001/06/13(水) 02:27
ヒマ人発見
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208 :
ちこりーた :2001/06/13(水) 02:57
みんな氏ね
209 :
名無し募集中。。。 :2001/06/13(水) 03:35
ちこりーた氏ね
ほえ〜
今日もバリバリ荒すとするか!!
■無題■ もう、1時間も待っている。 安倍は、自分の不安から目をそむけることもできず、ただじっと、 空になった水のコップを見つめていた。 ここで待ち合わせたのは間違いない。東京駅の構内で、同じような、 そして似た名前の喫茶店は他に無い。 そう。ここへ来る。矢口は必ずここへ来る。 安倍は、喫茶店の中を見回した。―――ただ忙しく、騒がしく、落ち着きのかけらもない。
誰もが、ほんの時間潰しにしか寄らない店だから、店のほうも そのつもりでいるのだろう。 空のコーヒーカップを下げて行った後は、もう水を注ぎにも来ない。 1時間も居座っているのが悪い、と言いたげである。 安倍は、2度、矢口の家に電話した。しかし誰も出なかった。 だから、家を出ているのだ。それは間違いない。ただ、道が混んでいるのか、 それとも―――電車の事故にでも出くわしたか。 いくらでも理由はある。そうだとも。 しかし、そう考えることで、安倍の不安はいっこうに解消しなかった。
もう、すっかり夜になっている。こんなときなのに、安倍はお腹が空いていた。 『まあいっか、どの電車とか決めてるわけじゃないんだし―――どこへ行くとも決めてないし・・・』 ただ、矢口と2人でどこかへ行くことだけが、確かなのだ。そのはずだった。 『もう一杯、何か頼もうかな』 安倍が、まるで疾風のように駆け抜けて行くウエイトレスを呼びとめようとしたとき、 「安倍なつみ様、いらっしゃいますか」 と、店のレジの方で、呼ぶ声がした。 「はい。―――あの、私です」 安倍は慌てて立ち上がって、椅子を倒しそうになった。 「―――この電話です」 と、面倒くさそうに、レジの女の子が言った。
「どうも。―――もしもし」 「なっち?」 「あ、矢口ぃ〜、どーしたの?もう1時間も遅刻だよぉ」 「ゴメンね。実はさ―――」 「声が近いね。どこから?」 「駅の中だよ」 「東京駅の?迷子にでもなったの?」 「そうじゃないの。聞いて。よく考えたの。―――やっぱり、こんなことしちゃいけないよ」 「え・・・・・・?」
「もう会わないほうがいいと思うんだ・・・・・・」 「なに言ってんのよ、何もかも考えたうえでのことで―――だいたい、矢口が言い出したことじゃないの!」 「分かってる。何もかもヤグチの責任なんだ」 「そんなこと言ってるんじゃない。とにかく―――」 安倍は、レジの女の子の好奇な目を気にして声を低くした。 「ここへ来て。電話でそんなことを―――」 向きを変えた拍子に、矢口の姿が安倍の目に入った。矢口は、店からほんの2,30メートルの所から 携帯電話でかけているのだった。 そして、矢口のそばには中澤裕子の姿があった。 中澤は、安倍を見ている。矢口は背を向けていた。―――安倍は、負けた、と思った。
「悪いと思ってるよ。でも、何日か冷静に考えれば、きっとなっちも―――」 安倍は受話器を置いた。 中澤が矢口の腕を取って歩き出すのを、安倍は見送っていた。―――数歩、進んで、中澤は安倍の方を振り向いた。 勝ち誇った、中澤の笑いが見えたような気がして、気がついたときは、安倍は店から飛び出して 2人の後を追っていた。 だが、数メートル行ったところで、大きなトランクを持った男とぶつかって転等した。 安倍は、その拍子にいやというほど、歩道に腰を打ちつけて、すぐには起き上がれなかった。 「何やってんだ!気をつけろ!」 男の方も、いったん尻もちをついたが、すぐに起き上がって、安倍を怒鳴りつけ、行ってしまった。 ―――安倍は、人目にさらされながら、やっとのことで立ち上がると、 もう矢口たちの後を追う力もなく、喫茶店へと戻って行った・・・・・・。
―――終電車を降りて、駅から外へ出る。 『もしかしたら、誰かが捜しに来てるかな』 と思っていたが、誰もいない。もっとも、自分で"捜さないで"と書いたのだ。 安倍は、家への道を歩き始めた。 『家の中はどうなっているんだろう?』 『あの置手紙を読んで、みんなどう思ったんだろ?』 『圭織も、知ってるのかな?』 1歩1歩の足取りが重い。 『このまま、1人でどこかへ行ってしまいたい・・・・・・』 と思った。せめて今夜だけでも。 でも、そうするだけの気力が残っていない。体裁をつくろうための力が、なかったのだ・・・・・・。
『―――結局、勝ち目のない戦いだったんだ』 中澤は、矢口のことを、よく知っている。安倍のように、矢口の"よそ行き"の顔しか知らないのとは、 比較にならないのだ。 それに18歳の矢口に、何もかもなげうってしまうだけの勇気を求めたのが間違いかもしれない。
分かっていた。分かっていたのに、矢口の「言葉」だけを頼りに、家を捨ててしまった。 矢口にとって、自分は何だったのか、と安倍は思った。 ただの遊び相手以上の「何か」ではあったのだろうが、といって、それ以上のものでもなかったのだ。 「これからどうしよう・・・・・・」 と安倍は呟いた。 何もかも―――あらゆることに、疲れてしまった。 まだまだ着きたくなかったのに、もうすぐ家だ。 あの角を曲がれば、家が見える。 安倍は、そこで足を止めた。角から人影が現れたのだ。 「圭織」
飯田が、半ば顔を伏せて、じっと上目遣いに安倍を見つめていた。 「私の家に?」 飯田は答えなかった。 『―――怒ってるのかな?』 「聞いたの、私のこと?」 「うん」 飯田の声が震えた。 「なっちはひどい!カオリの気持ちを知ってたくせに!!」 「ごめんなさい。でも、悪気はなかったのよ。ただ―――」 「ひどい・・・・・・。ひどいよ・・・・・・」 「ねえ、圭織、私―――」 顔を上げながら言いかけたとき、飯田が急に近寄って来た。―――安倍は、腹に鈍い痛みを感じた。 ボストンバッグが落ちる。手をやると、濡れていて、ヌルッと、滑った。
血だ。―――刺されたのだ。 ナイフが道にコトン、と落ちた。飯田が、ワーッと叫び声を上げながら、走って行ってしまう。 安倍は、前へ進みかけて、膝をついた。 力が入らないのだ。 『―――しっかり!あとほんの少しだ・・・・・・』 だが、2,3歩よろけるように進んで、安倍は倒れてしまった。 冷たく、ザラザラした路面の感触が、頬にあった。 『どうしたの?どうしてこんなことに・・・・・・』 『私が何をしたの?私はただ―――ただ、人を愛しただけなのに』 安倍が顔を上げた。 『あの角だ。あれを曲がれば、もう家の玄関が見える。帰って来た。帰って来たのに』
『お母さん。―――迎えに来て。この角まででいいから』 『ああ、足音がする。お母さんのだ。やっぱり迎えに来てくれたんだ』 『角を曲がれば、もうお母さんの顔が見える。ほんの―――ほんの少しなのに』 安倍は、体を引きずるようにして、這って進んだ。たった2,3メートル先の曲がり角は、 永遠に近づいて来ないような気がした。 安倍は、うつぶせに、体を丸めるようにして、動かなくなった。 薄れいく意識の中で、角の向こうをやって来る足音が、現実か幻か、 安倍には、もうどちらとも、判らなくなっていた。 終了
また明日、荒す。カッカッカッ
225 :
あ :2001/06/13(水) 16:44
げ
なっちを殺すなYO!
227 :
まる :2001/06/13(水) 23:08
何故裕美がその男を見た瞬間に思わず「あっ」と声を出してしまったのかというとすぐにそいつが私の初恋の男だと分かったからである。
これが新連載の少女漫画だったらヒロインの私は1ページの半分ぐらいを使ってときめくだろう、しかし現実は裕美は頭が痛くなって激しく苛立った。何故ならそいつがシャツの首もとがだらしなく伸びていて皮膚の露出部分が胸板まであってさくらやのビニール袋を右手にぶら下げていてデブで額いっぱいに汗を掻いていて昔の面影が無かったからということだけではなく、それにもかかわらず一目でそいつが誰だか分かったからだ。初恋の人と目の前のデブが同一人物だと思うとひどく混乱してめんどくさくなってきたので裕美は考えるのを辞めて歩き始めた。家に着くとまず始めにPCの電源を入れてインターネットのブラウザを立ち上げてプロバイダに接続する間にのあの奇妙な音を聞いて
http://natto.2ch.net/morning/index2.htmlにアクセスした 。
「おせーよヽ(`Д´)ノゴルア!
初期は背中合わせる程度だったんだけどな
ミュージカルの時は横目で見合ってた・・」
と書き込み、名前欄に「log0076」と入れた。
228 :
まる :2001/06/13(水) 23:09
更新です。
やっとまるの小説が読めたな つうか娘。は?
娘。がでないとな… 板違いだからな。藁
>>211 -224
またかよ…
まるの小説が読みづれぇんだよ
>>226 レスはこれだけか
これは感想とはいえないしな…藁
哀れを通り越して(略
まいけるは確信犯なのか アンチまる。。
まいけるにレスがつかないのは… 誰も求(略
せめてエロければレスが… 違うか。藁
238 :
p019.net168.tokai.or.jpさん :2001/06/14(木) 01:46
オレを殺せ
239 :
名無し募集中。。。 :2001/06/14(木) 01:50
ログ死ね
240 :
名無し募集中。。。 :2001/06/14(木) 01:51
やっぱlogは最強だね
241 :
うんこ :2001/06/14(木) 01:52
ちんちん
logタンを騙るなよ! logタンに迷惑がかかるだろっ!
243 :
p019.net168.tokai.or.jpさん :2001/06/14(木) 01:58
モグタン
まるの続きはいつ読めるのか…
更なる退屈な日々
世の中ゆ(略
習慣とは。。
相変わらず…
コード&ボールレスマウスを購入。。
まるが戻って来たんだったら荒すのは止めよう・・・。
252 :
黄板 :2001/06/14(木) 23:10
じゃあまろさん、どうぞ!
なんだか面白いスレッドですね。 >log0076 小説読んでます。 どの小説もお気に入りだけど特に「海の彼方に」が大好きです。 小説書いてみたくなったので短いのをひとつ。
「ったく……。遅いなぁ、梨華ちゃん……」 咲いている桜をボーっと見ながらりんねは人を待っていた。 「だーれだ?」 と、不意にりんねの視界が真っ暗になった。目に手の柔らかい感触がある。 (こんなことをするのは1人しかいないな) 「……梨華ちゃん」 「あったりー」 視界が明るくなってりんねが振り向くと、梨華がいた。 公園に向かって2人は歩きだす。 「梨華ちゃん、これ着てなよ。4月になっているといっても潮風はまだ冷たいしね」 途中、りんねが上着を脱いで梨華に被せた。 「え、でもそれじゃりんねちゃんが……」 「大丈夫だよ。梨華ちゃんよりは丈夫に出来ているから」 「うん……」 2人はベンチを見つけると寄り添うようにして座り、ボーっと海を眺めている。 「風が気持ちいいね……」 髪をなびかせながら梨華が言った。 「ちょっと寒いけど……」 「ねぇ、少し眠ってもいい?」 「20分程ならね」 「ありがとう」 そういうと梨華はりんねの肩に頭を預けて寝息をたて始めた。その梨華の頭をりんねが優しく撫でながらつぶやく。 「……いつまで私達、こうしていられるんだろ?」 その問いに誰も答える事無く、ただ風だけが静かに通り過ぎていった。
おじゃましました。
256 :
まる :2001/06/15(金) 00:37
>>255 なかなか良いね
爽やかで読みやすい
自然に絵が浮かんでくる…
次回作も期待
>>256 どうもです。
勝手に書いてしまって不安でした。
>>257 ありがとうございます。
更新中の小説楽しみに読んでます。
次回作……頑張ります!
261 :
あ :2001/06/15(金) 01:14
げ
262 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:15
つまんねぇ(w
263 :
B'z狂信 :2001/06/15(金) 01:18
。藁 。藁 。藁
264 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:19
ひたひたと狂気を感じるスレッドですね。 logの能面レスが怖いです。ほんとうに怖いです。
265 :
B'z狂信 :2001/06/15(金) 01:20
酷いよまるくん・・・
267 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:22
。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁 。藁
268 :
B'z狂信 :2001/06/15(金) 01:23
269 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:24
なんかの実況にでも使いますか
270 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:26
狼で小説なんか書く人間がいたいだね。藁
271 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:31
/ 三ヽ (`.∀´ ) (⌒、== ,⌒) ( , )ー'一(、) |ニ|ヽ圭/ |ニ| _、、 ヽ l_>/〒ヽ <_l ┼┐ ¬ ノ_/ ┼ ナカ キΞ⊥、 /Τヽ 〈 〈| | │ 人 ノ / (_, 」 ロ人 ヽノ ノ >|_| ナ,ム 土 l | ナ ヽヽ 〈ww × ロ α ノ こ
ぶらんこって人に悪いけど、log0076は偽者だよ(w まー、味気ない感想つけてるぐらいだからいいけど。 >log0076 二号か?
273 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:33
274 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:34
偽者のままにしとけばよかったのpに
275 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:35
つくづく空気が読めない奴
>>274 好感度あげられても困る(w
スレ汚し失礼
終わったか…
279 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:46
ガ、ガガガガーーー… 窓は完全に閉め切ってあるのに、ピンクで統一された梨華ちゃんの部屋にはそれでも窓ガラスを通して、不粋にも騒音が入り込んでくる。 「CDでもかけよっか」 「あ、それごとーが選んでもいい?」 「うん。真後ろの、ラジカセの上にまとめて置いてあるから」 「ん〜」 振り返ると、可愛いパールピンクのCDラジカセが部屋のコーナーに置かれたローボードの上にちょこんと座っていた。 ラジカセの周りには、梨華ちゃんが娘。や知らない人たちと写っている写真や、ジュエリーケースなんかが雑然と並べられているーー雑然とはいっても、後藤の部屋とは比べものにならないほど綺麗だけれど。 ラジカセの上に山積みされているCDケース。あたしはそれらを一枚ずつ手に取ると、今一番聴いてみたいと思われるものをじっくり吟味していった。 「……てか梨華ちゃんさぁ、これハロプロ関連ばっかじゃんよぉ〜」 娘。はもとより、平家さんやメロン、カントリー。のインディーズ盤、どこで手に入れたのかすでに引退した三佳千夏ちゃんのCDなんてのもある。 「つーか、ハロプロ関連しかないんじゃん…梨華ちゃんってどういう趣味してんのー?」 「いいでしょ、好きなんだから。…って、これしか持ってないわけじゃないからね、ほかのは全部実家に置いてきたんだもん」 「ーーう、ユウキのまである……梨華ちゃん、実は秘かにユウキのファンだったとかいうオチはないよね…?」 実の弟と好きな子を取り合うなんて状況は、死んでもゴメンだ。 「ないよぉ。ごっちんには悪いけどどっちかっていうとあたし、ソニンちゃんの方が好きだし」 「あそ…って、なんも悪かないじゃん」 「ーーファンだった方がよかった?」 「べーっつに。ていうか、その質問の主旨ってなんなんですか?」 「…さぁ?」
280 :
279 :2001/06/15(金) 01:46
オレもコピペしてみた
281 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:48
ログは本物もニセモノも糞だ。藁。
282 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:49
283 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:49
/ _/_ | | ─ / \((从⌒从*)) / |/ / ――― / * #(( :: ) ( ⌒ ζ * / ・ / / / | _ / \曝ク; )( ━(( : ∂ )) / ( )) \i( : ∂ )) / ( )) \ (( § ) ⌒;:\.]:ll ;从 *(・)/ (( ⌒ ))__∧_∧___// * 煤@; )(( ‡ ∩* ζ ∵― (( (≡三(_( ^▽^)__( 三三三三三三三三(( 从 ∀・)从¢) )― (( ⌒ )) ( ニつノ \` : *煤i( 从 (( )) *ヽ\ ヽ・ (( ) ,‐(_  ̄l : / / ・(( ; 〜: )) ( ζ\* し―(__) / (_)W)WUU W\ ・ /|  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 糞スレ終れ、ゴルァ!!!!! _____________
284 :
ゴリ江凄いなーーーーーーーー :2001/06/15(金) 01:49
ゴリ江凄いなーーーーーーーー
このスレを全て読んだ。 ここで一つ、これほど恐ろしいスレは無い。 ここに居るまるもlogも偽者である。 しかしそれと関係無く280まで続いている・・ 俺は恐い
286 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:56
どれが本物でどれが偽者かの判断が出来ない・・・もう半年ROMってよう・・・。
287 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 01:57
モー板上級者向けのスレだね
288 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 02:00
みんなクズだ氏んでしまえ
289 :
黄板 :2001/06/15(金) 02:10
なんでもいいからまろに戻ってきて欲しい。
290 :
名無し募集中。。。 :2001/06/15(金) 03:04
1985年にダンス・シーンはますます熱くなっていった。(中略)遂にジャマイカにデジ タル・ミュージックが到来したのである。 その先駆けとなったのはつんく♂である。60年代初期のコクソンや70年代のタビーのよ うに。80年代のサウンド・システムを先導したのはつんく♂その人だった。彼にとって 有利だったのは、彼の周りににはつねに才能豊かな新人がひかえていたという事実だっ た。柴田あゆみとアヤカ、それに加えてあさみといったDJたちが頭角をあらわし、さら にもっとも有力な7人祭が登場した。(35 Years of jamaican Hits)
292 :
名無し募集中。。。 :2001/06/18(月) 00:33
age
293 :
黄板 :2001/06/18(月) 00:43
なんか放棄っぽいので戻ってきてよまろ
294 :
名無し募集中。。。 :2001/06/18(月) 01:06
logに潰された典型的なスレだな
>>294 偽者と本物の見分けが付かないドキュソ。
若しくは愉快な自作自演ちゃんか。
君のような優秀な人材はモー板に勿体無いので他の板に逝っちゃって下さい(藁
296 :
名無し募集中。。。 :2001/06/18(月) 02:05
さげで煽るなよ、取り巻き君
あーあ・・・。ガッカリだ。
298 :
黄板 :2001/06/20(水) 00:07
agepan
ひさびさに来たけど・・・荒されてるな
げっと300
301 :
黄板 :2001/06/21(木) 02:41
誰でもいいので小説を! エロ小説を!
302 :
まる :2001/06/21(木) 02:55
>>83 やめないで続きを書いてください
>>207 荒らさないで小説を書いてください
>>300 300おめでとうございます
げっと記念に小説を書いてください
小説書くよ
「親衛隊No.86、このスレに間違いないのか?」 鷹のような鋭い目をした中年の男が、前に立つ少年を見た。 「はい、ちこりーた。様。私が荒らした小説スレに間違いございません」 親衛隊No.86はおどおどした表情でひざまずき、ちこりーた。を見上げた。 「そうか」 ちこりーた。は鼻を鳴らすと、冷たく鋭い視線を親衛隊No.86に向けた。 「たった10レスしか荒らさなかったのか」 ちこりーた。は冷たく言い放った。 「はっ……しかし、10レスでもかなりのダメージが……」 「言い訳は聞きたくない」 ちこりーた。は腰から剣を抜くと、すさまじい速さで振るった。No.86の首が床に転がり、切り口から血が吹き出す。ちこりーた。はその鮮血を見て一瞬だけ目を輝かせると、剣を収めた。 「首はさらしておけ」 つぶやくようにちこりーた。は言った。その目の中に狂気を見た他の親衛隊たちは、背筋に冷たいものが走るのを感じた。
小説書いたよ
306 :
黄板 :2001/06/23(土) 03:53
1UP!
307 :
名無し募集中。。。 :2001/06/24(日) 00:35
アップ
308 :
まる :2001/06/24(日) 01:00
マジでモー板おもんな〜って感じ。非常に腹立たしい
309 :
黄板 :2001/06/24(日) 02:03
まろ戻って来ないかなーマジで
310 :
まる :2001/06/24(日) 02:16
戻ってきて!まるが悪かった
311 :
黄板 :2001/06/26(火) 01:29
ハァ
312 :
黄板 :2001/06/27(水) 23:16
どぅぁ
313 :
まる :2001/06/28(木) 00:46
まんこ
314 :
黄板 :2001/06/29(金) 01:27
,
ダレか何か書いてよ。 書かないとオレがまた駄文書いちゃうよ
316 :
黄板 :2001/06/30(土) 22:20
まろ続き書いてよ。
318 :
黄板 :2001/07/01(日) 14:25
319 :
:2001/07/01(日) 21:45
安倍ヲタ専用小説「カリメロ」 この小説は安倍ヲタ専用に執筆する為楽しめるのは 安倍ヲタだけですがどんどん他メンも書いてみようと 思うのでまずはトップバッターは安倍で書かせてもらう。 文面に出る俺とはまさにこれを読んでいる貴方自身に 置き換えて読んで下さい、より一層感情移入出来ると 思います。 また安倍が呼ぶAとはあなたの事なので しっかり心の中で自分の名前を呼んで読んで下さい。
安倍ヲタ専用小説「カリメロ」 @話目 まだ残暑の残る9月1日、俺は川原で舎弟の健一にカバンを持たせて タバコを吸いながら学校へ向かっていた 「Aさ〜〜んたまには自分でカバン持って下さいよ〜」 「あん?うっせえつべこべ言わずに持ってろよ健一!」 二学期の始業式、2年4組の教室へ入ると 俺は一番後ろの席へ机の上に足を伸ばして座った。 「これから席替えのクジ始めマース、みんな前に集まってー」 担任の寺田が自作のクジを作って男子と女子にクジを引かせる 「あ〜〜かったり〜〜」 俺はしぶしぶ席を立つと大群を掻き分けクジを引きに逝った・・・ (6番・・・げっ 前から二番目じゃねえかよ) 俺は速攻で健一に駆け寄る!! 「お前クジ何番なんだよ?」
322 :
名無し募集中。。。 :2001/07/02(月) 04:38
アラシ期待age
安倍ヲタ専用小説「カリメロ」A話目 「25番っすけど」 丁度いい、25番は一番後ろでしかも窓際のベストポジションだった 「おい!そのクジこれと変えてくれよ」 「えっ!なんすか〜嫌っすよ〜勘弁して下さいよ〜〜」 「ああ?お前殴られたいのかよ!変えろよボケ!」 「・・もう・・解りましたよ〜・・」 俺は某娘。板の管理人が実行したような行為で一番いい席を手に入れた! 「はぁ〜〜さ〜〜てそれじゃあ俺は一眠りでもすっか〜」 体を机一杯に預けて俺は眠りについた。
安倍ヲタ専用小説「カリメロ」B話目 俺は完全に熟睡モードに突入していた その時!俺の体が激しく揺さぶられ俺は目覚める 「・・・あん? 」 「A君、先生見てたよ!寝てたら怒られるよ!」 俺を起こした奴は席が隣になった安倍なつみだった。 安倍とは一学期ほとんど喋る事が無かったし第一安倍は どちらかというとヤンキーグループとは別グループにいたので 俺との接点などまったくと逝っていいほど無かったのだ。 「うるせえよ!なんだよお前!おこすんじゃねえよ!」 俺は安倍の手を払いのけるとまた体を机に預けて眠りにつく
安倍ヲタ専用小説「カリメロ」C話目 「だから駄目だってばーーA君ー先生見てるよって!」 また俺の体を揺さぶる安倍、おとなしそうな奴だと思っていたら 以外にもうるさい!俺は眠気も混ざっていたため 「うっせえよお前!!さわんじゃねえよウザってえ!!!」 かなり大きな声を上げて安倍を罵倒してしまった 「コラァ!A!お前授業中だぞ!私語するな!」 (ビュッ! カツーン!) 「痛っ!」 俺の額に寺田センコーの白チョークがヒットした。 「いってえな〜糞が!」 俺はズカズカと教壇まで駆け寄ると寺田の首根っこを掴んで睨みつける 「なんだ? ぼ・・暴力を振るうのか?」 「糞がっ!」 俺は寺田を黒板に叩きつけると教室を出て校庭にむかった。
安倍ヲタ専用小説「カリメロ」D話目 興奮して息が荒くなった俺は芝生の上にねっ転がり空を眺めた。 (あ〜なんだか今思うと安倍に悪い事してるよな〜俺って) なんだか教室に戻るのがきまずい、別に安倍に嫌われようがそんな 事はどうでもいいが明らかに自分勝手に安倍を罵倒してしまった事に 反省をしていたのだ。 級食の時間がそろそろな頃合になってきたので教室へ戻る事にした。 俺は自分の席へ付くと隣で小説を読んでいた安倍に言った。 「おい、さっきいきなり怒鳴ったりして悪かったな 寝起きだったから許せよ、なっ?」 「・・・・別に気にしてないから」 安倍はこっちに視線も向けずにただ黙々と小説に集中していた (なんだよコイツ、可愛くねえ奴) 俺は健一の魚フライタルタルソースと牛乳を奪い 闇雲に級食を食べ続けていた。
327 :
名無し :2001/07/02(月) 15:53
まろさん、続きを書いてください!
328 :
名無し募集中。。。 :2001/07/02(月) 17:28
log(ホンモノ)が何か書いてよ
俺もその企画やってみたい>カリメロ いらないメンバーない?
330 :
名無し募集中。。。 :2001/07/03(火) 04:27
誰か、まるさんの小説を見つけたら教えて!
小説スレッドは羊へ移動して下さい。
>>329 いいですよ、やってみてください
いらないメンバーは飯田と保田と矢口と後藤です
頑張って
333 :
まる :2001/07/03(火) 23:20
私は今、考えてる。 なっちと過ごしたあの数日間は、いったい何だったのか・・・・・・と。
昔、誰かが言ったように、時が環のように巡っているのなら、 私は、いつかなっちに逢えるのかな? 幾千の夜と、次元の狭間とを超えて、なっちを見いだすことができるのかな?
私の名前は、矢口真里。 スーパーアイドルグループ(?)、モーニング娘。に在籍してた。 してた・・・・・・と言ったのは、私はもうこの世にいないからなの。突拍子もない話で、 信じてもらえないかもしれないけど。
それでも私は、語らずにいられない。
この気持ちを、何て言い表したらいいんだろう。 『愛』とか『恋』とか、そんな気持ちを使ったら壊れちゃいそう。 魂の奥底で、私はなっちにつながっている。 なっちの記憶の断片が、私の身体の中で脈打ってるのを感じる。
なっちの、血のように紅い唇から発せられた言葉が、今でも時々私の耳の奥でこだまする。 「・・・・・・千年だよ・・・・・・矢口。・・・・・・千年・・・・・・私は矢口を待っていたの」 あの時から私は、 なっちの憂いを秘めた瞳に、呪縛されてしまったの。
1998年5月3日。 初めてオリジナルメンバー5人と対面した直後、 「・・・・・・会いたかったよ・・・・・・矢口・・・・・・」 なっちは、そう言って私に抱きついてきた。 私は何が起こったのか理解できずにいた。 今日初めて会ったのにどうして私の名前を知っているの? 今日初めて会ったのにどうして私に抱きつくの? ただ、その熟れた水蜜桃のように柔らかい身体と、鋼の匂いのアンバランスさに戸惑い、 立ち尽くすしかなかった。
342 :
名無し募集中。。。 :2001/07/05(木) 05:09
誰か、まろさんの小説を見つけたら教えて!
344 :
名無し募集中。。。 :2001/07/05(木) 12:41
345 :
名無し募集中。。。 :2001/07/05(木) 13:50
氏んだのは、まるだよ!
346 :
名無し募集中。。。 :2001/07/06(金) 19:19
小説あげ
347 :
名無し募集中。。。 :2001/07/06(金) 23:17
まろさん復活きぼーん!
348 :
名無し募集中。。。 :2001/07/06(金) 23:23
ののたんのエロ小説ない?
矢口ヲタ専用小説です。 カリメロ小説と同じで主人公の俺とAを自分に置き換えて 感情移入しながら読んでください。
矢口ヲタ専用小説 中学に入って、ちょっとだけいいな、って思う人を見つけた。 入学式で、歓迎の挨拶をしてくれた人。 中澤裕子先輩。 ウチの学校の、生徒会長サマ。 一見マジメそうでいて、すごく人なつっこい笑顔を見せる。 俺は、先輩に一目ぼれしてしまったんだ――
矢口ヲタ専用小説 裕子先輩は、本当に遠い存在だった。 でも、そんな先輩に近づくために、俺もがんばった。 ガラにもなく委員長なんかやってみたりして。 そのおかげで、毎日残ったりして仕事しなきゃなんないんだけど。 でも、この仕事がどこかで先輩とつながってるかと思うとそれだけで嬉しかったりする。
矢口ヲタ専用小説 「ねえ、A君。もう終わったけど?」 人が機嫌よく仕事してるのに……。 彼女は、矢口真里。隣の席なの。 クラスの役員を決める日休んでた彼女は、俺が委員長やるって言ったせいで、隣の席だからってだけでクラス委員になってしまった。 仕事も速いし、顔も先輩ほどじゃないけどいいし、結構いいかなー、なんて。 ……もちろん、俺は先輩ひとすじだけどねっ!
矢口ヲタ専用小説 「ん。ありがと。あとはやっとくから」 「……そんなの、当たり前でしょ。誰のせいでこんな仕事やってると思ってんのよ。手伝ってやってるだけありがたいと思ってよ」 「うん。ありがとう」 ……何なのよ。確かに巻き添えくらわしちゃって悪いと思うけどさ。 ちょーっと態度悪いんじゃない?
矢口ヲタ専用小説 先輩の存在は結構おっきい。 ガッコが楽しいなんてあんまり思わないけど、先輩に会えると思えばがんばれる。 廊下とかで、たまに裕子先輩とすれちがう。 「こんにちは」 たった一言、交わす挨拶。 その瞬間のためだけに、学校に来てるのかもしれない。
矢口ヲタ専用小説 「そういえば、中澤先輩と矢口って、イトコ同士なんだぜ。知ってた?」 「はぁ!? 何それ?」 「いや、だから、そのまんまだって。なんだよ、A、矢口と仲いいから知ってるんだと思ってたよ」 「別に、仲いいわけじゃないよ」 「そうなのか? 結構イイ感じに見えるんだけどな」 「俺は、裕子先輩ひとすじなの!」
矢口ヲタ専用小説 「ねぇ。矢口って、裕子先輩のイトコなんだって?」 次の日の朝。早速、本人に確認してみた。 「……そうだけど。だから?」 「お願いっ! 紹介して!!」 思わず、教室中に響きわたる声で叫んじゃった。
矢口ヲタ専用小説 それから。 いやがる矢口に頼み込んで、なんとか裕子先輩に紹介してもらった。 裕子先輩、俺のこと覚えててくれてた。 いつも挨拶してくれる子だよねって、言ってくれた。 そのおかげで、廊下ですれちがったら、少しだけど、話せるようになったんだ。 っていっても、先輩はいつも忙しそうだから、そんなにたくさんじゃないけどね。
矢口ヲタ専用小説 ちょっとずつ縮まっていく先輩との距離。 先輩と話せば話すほど、ますます好きになっていって。 そして、俺はもしかしたら先輩も……なんて期待をもつようになっていったんだ。
矢口ヲタ専用小説 そう。あれは、4月の終わりごろ。 いつもみたいに、生徒会室と部室の前の廊下で先輩と話してたとき、俺は言った。 「気付いてるかもしれないけど、俺、先輩のこと好きなんです」 先輩の返事は、ごめん、の一言だけだった。 気まずい沈黙。
矢口ヲタ専用小説 「これからも、A君とはいい先輩と後輩でいたいと思ってるから。今日は、本当にごめんね。気持ちだけ受け取っておくよ。」 いつもと変わらぬ調子でそう言って、裕子先輩は生徒会室の中へ消えていった。 考えてみれば、初めての恋だった。 もしかしたら、想いが届くかもなんて、うぬぼれたりした。 そんなのも、今日で終わり。
矢口ヲタ専用小説 生徒会に行く気にもなれなくて、でも家にも帰りたくなくて、教室で1人夕日を眺めていた。 校庭では、運動部が汗を流している。 ああ、よく裕子先輩が走ってるの見たっけ。 先輩の姿を思い出したら、涙が出てきた。
矢口ヲタ専用小説 「A君。いつまでサボってるつもり? いい加減、立ち直りなさいよ」 「うん……」 「裕子先輩、困ってたよ。自分のせいで……って」 「そんなこといわれても、俺だって困るよ」 「いいから。来てよ」 気がつくと、教室には俺と矢口の2人だけだった。 煮え切らない俺の態度に、矢口が教室を出て行こうとした、その時。 「私、A君のこと気になるんだ」 それだけ言うと、教室を出て行った。
矢口ヲタ専用小説 どういうこと? 俺のこと気にしてるってどういうこと?? もーっ!!何なのよー!! 迷っててもしょうがない。 俺がまずすべきこと。 それは、まず確かめること。 そう。そうしたらきっと、前に進める気がするから――
次は後藤を書きます。
365 :
まる :2001/07/07(土) 03:03
がんばれ
366 :
名無し募集中。。。 :2001/07/07(土) 17:50
誰か、ののたん書いてくれよ。
367 :
:2001/07/08(日) 00:37
書けない。 あとは誰か書いてくれ。
369 :
黄板 :2001/07/09(月) 00:57
ヘタレ?
後藤ヲタ専用小説 とにかく、禁止エリアから離れなければ。それだけを思って、俺は走った。 俺は、自分の首に巻き付いている首輪に指を這わせた。しかし、走っていればどうにかなるものでもない。 助かりたければ、相手を倒す以外に方法は無いのだ。 だが、武器は。 俺は、手に握った箸の感触を確かめて、陰鬱な気持ちになった。 漆塗りの、箸。
後藤ヲタ専用小説 箸でどうやって戦えというのだろうか。 俺は、すでに戦う事を放棄していた。 夢中で駆けていると、交差点が見えた。俺は、何も考えずに右に曲がった。 曲がった途端に、人の姿が見えて、俺は足を止めた。5メートル程先に、女子がいた。 ……後藤真希だ!
後藤ヲタ専用小説 俺の体は、無意識の内に動き出していた。この距離ではもう逃げられない。助かりたければ、後藤を殺す以外にない。足は、前に出た。 見た所、後藤は丸腰の様だった。その手には、何も握られていない。 この、箸。 俺は、手の内にある箸をしっかりと握った。 この箸を後藤の眼球に突き立てれば、脳に届く筈だ。箸でも、人は、殺せる!
後藤ヲタ専用小説 後藤は、両手を腰の後ろに回した。 そして、その両手が前に突き出された時には、まるで、手品の様に。 両手に、一つずつ、何か、握られていた。 後藤の所まであと数歩の距離に迫っていた俺は、後藤の手に収まっているサブマシンガンを、すぐ目の前で確認した。
後藤ヲタ専用小説 二つの銃口が光り、まな板でキュウリを千切りにした時の様な、ととととと、という音が聞こえ、顔中に熱が走り―― 手から、箸が落ちた。 【残り41人】
誰かエロを書けエロを!!
カリメロは?
378 :
jk :2001/07/12(木) 03:05
ghk
モームスエロエロ天国小説「モエロ」 なっち小説は後回しでエロイの書きます、ガンばります
「モエロ」@話目 俺はどうしようもない変態だ、今日も若い女を見つけたらいつものアレを やってやろうと燃えていた。 さあ今日はどんないい獲物に有り付けるか楽しみである。 帽子にサングラスにマスクを装備した俺は辺りを見回しながら自転車をこいで走る。 「ん?いたいた」俺の前方に浜崎ルックでロンゲの女が歩いている、今日の獲物はこいつできまり!
「モエロ」A話目 キキッ!” 「きゃっ、なんですか?」 俺は女の前に自転車を止めると即座に女の腹にパンチを入れる 「おらぁっ!」(どすっ!!) 「あぁっ!」(どさっ) 女はミゾに強烈なパンチを入れられ口から血を吐いて倒れた 俺はその女をおんぶすると一目散にマンションに連れ帰った!
血吐いちゃまずいだろ。
383 :
黄板 :2001/07/14(土) 23:32
まろは?
384 :
名無し募集中。。。 :2001/07/15(日) 04:18
まろ復活しろYO!!!
わー、すげー、おもしれー、これ書いた奴って天才だなー
386 :
名無し募集中。。。 :2001/07/15(日) 05:04
387 :
名無し募集中。。。 :2001/07/15(日) 05:51
388 :
名無し募集中。。。 :2001/07/15(日) 10:16
>>387 だから、氏んだのは、まるとlog0076だっつーの!
389 :
名無し募集中。。 :2001/07/15(日) 10:56
このスレは死んでるね。 やっぱ小説書くなら羊だよ
「モエロ」B話目 さっそく女を裸にしてあらゆる角度から写真をとる 「ん!いいね!」俺が選んだ獲物だけあるぜ、特にロンゲが最高 俺は女の皮を丁寧に剥いで食塩とミョウバンで処理する、卑猥でセクシーな 中身はすぐ血を抜いて死後硬直を防ぐ。 さあお楽しみはこれからだ!
>>390 質問が有るんですけど、書いてて楽しいですか?
hozen
カリメロごめんなさい。390は俺です。
もうしないから戻ってきて!
>>391 カリメロだったらごめん
hozem
「モエロ」C話目 今日のカップリングはかおりかできまり! 俺は女の皮を着る、あっちこっち引っかかって苦労する、 着皮が完了すると俺は飯田になっていた。待っていた梨華は懇願するような視線を飯田に向けている。 ベッドに横たわる梨華に誘われて飯田は梨華にむしゃぶりついた。
カリメロ…ごめんなさい…
「モエロ」D話目 飯田は梨華に口づけした。 乳房に手を添えると、それは吸いつくような感触だった。 「はぁ〜……」 シャツを脱ぎ、上半身裸になった飯田は堪らず吐息のような息を吐いた。 梨華の均整のとれたプロポーション。ツンと上を向いた乳房はモデルのように美しい。 「梨華、すごく綺麗……」 「飯田さんもキレイです」 梨華の体がすばしっこい猫のように飯田の足の間に忍びこんだ。 「ああ……梨華……」 飯田は脚を自ら開いた。そのクリトリスはずば抜けて大きかった。梨華はその突起というには大きなモノをそっと口に含んだ。 「ヒイッ!……イッ……!」 飯田は歯をきつく食いしばり、必死に激情を飲み込もうと努めていた。まるで体中を粘膜で包まれたかのような怒涛のような痺れる快感。飯田はこんな快感を感じたことなどなかった。 梨華はそれを口の中で転がした。まるで生きた小魚を口に含んだようだった。ピチピチと跳ね回る白く起った快感中枢。舌先でまさぐると、確かにそれは大きく固くなったようだった。
「モエロ」E話目 「ああ……梨華……梨華……」 「感じますか……」 「き、気持ちいい……感じる……ぅ」 クリトリスはすでに口の中に入りきれぬほどに巨大化していた。 「そんなに感じてるの……?」 梨華は唇をクリトリスに這わせながら、2本の指で裂け目の中をまさぐった。 「梨華……はあ……はあ……」 「どう?」 「最高……」 飯田はそう呟くと、梨華の肩を引きつけるようにぐっと掴んだ。 「梨華……梨華も気持ちよくしてあげるよ」 飯田は上半身を機敏にはね上げ、梨華を叩きつけるようにベッドに寝かせた。 「私ばかりってわけにもいかないでしょ……」 「ああ……飯田さん……」 梨華の足が正常位の体勢で左右に裂くように広げられた。梨華のヴァギナもお預けをくらった犬のようにはしたない涎で汚れている。 「ごめんね、梨華……こんなになるまで待たせちゃって」 巨大なクリトリスがアナルの上にあてがわれる。 「こっちの方がいいでしょう。あそこは指でイカせてあげるから」 「ダメ、飯田さん、そんなところダメ、ダメ……あっ……あっ……!!」
「モエロ」F話目 固くなったクリトリスは簡単に梨華の括約筋を貫いた。梨華は恥ずかしさにアナルを閉じようと力を込めた。しかし、締まりが強すぎたのだろう、飯田は股間に筋を浮き立たせて苦しそうな唸りを漏らした。 「ごめんなさい、飯田さん……」 「いいよ、梨華、気持ちいいの……」 飯田の腰が前後に動く。梨華はアナルを閉めたくても閉められず、かといって力を緩めることもできないまま、膨らんでしまった括約筋をヒクヒクと痙攣させた。そんな刺激が堪らないのか、飯田は恥ずかしい穴を何度もくりかえして陵辱した。 「梨華、感じるでしょう……?」 「恥ずかしい……」 「でも感じるんでしょう?」 「……気持ちいい……梨華、変になっちゃいそう……」 柔軟な梨華の股は普通の人間では考えられないほどに開いていた。アナルを犯される快感にも慣れてきたのか、ぎこちなかった輪の締まりもピストンに合せて心地よく伸縮する。 「梨華、かわいいよ。もっと気持ちよくなって……」 飯田の手がピンクの陰裂に伸びた。指先が可憐なクリトリスをむしるように撫でる。 「はう……!」
「モエロ」G話目 梨華の背筋を電流のような快感が走った。否応なくアナルにぐっと力が入る。 「ああ……!」 今度は飯田が鋭く唸った。それでも飯田は固く締まった小さな蕾を力強く貫いた。 「は……あ……ああ……!」 梨華の体がブルブルと震えていた。クリトリスでアナルを犯され、指でクリトリスをむしられる狂気じみた背徳の快感。 「あぐぐ……飯田さん……壊れちゃう……あっ……あっ……!」 「イキそう……梨華……イキそう……」 「ああっ……あああ……」 梨華の性器はクチャクチャという淫靡な音を止めどもなくたてていた。太股はピンクに染まり、全身の筋はきらびやかに硬直している。 「イッちゃう……飯田さん……あ、梨華……イッちゃう……あっ!……あっ……ああ〜……っ!」 梨華は背中をエビのように反らしたまま全身を引き攣らせた。その瞬間、アナルの中に生温かい液体が注ぎ込まれた。飯田の体も硬直していた。形容し難い快感が、飯田の体内を突き抜けていった……
401 :
名無し募集中。。。 :2001/07/25(水) 03:21
まろさん復活して!
402 :
名無し募集中。。。 :2001/07/25(水) 03:22
荒らし依頼か?
まろは引退しました。
初めて訪れた街、NYでツヨシは無事に入団会見を終え、ホテルの部屋にひとり佇んでいた。 12億を蹴って2000万に懸けた夢・・・ たしかにツヨシはメジャーリーガーになりたかった。 だが、それだけじゃない「なにか」が自分をこの街に呼びつけたような ツヨシはそんな気がしてならなかった。 そのとき、不意にホテルの部屋の電話が鳴った。 だれだ?俺に電話をかけてくるやつがこの街にいるはずがない・・・ 不審に思いながら受話器をとると、そこからセクシーな男の声が聞こえた。 「ツヨシ・シンジョー、デスカ?二人デ食事シマセンカ?」 その男はマイク・ピアッツァと名乗った・・・(つづく)
マイク・ピアザ・・・その名はメジャーオンチのツヨシもかろうじて知っていた。 いや、正確に言うとよく分からないがスーパースターらしいという情報ぐらいは聞きかじっていた。 そんなすごいスターがなぜ俺なんかに電話を? ツヨシは興奮で胸が高鳴った。二つ返事でオッケーの旨を伝える。 ピザは「ソレデワHOTELマデ、迎エニ行キマス」と囁いた。 電話を切った後も、甘い声がツヨシの耳から離れようとしなかった・・ (つづく)
ピザは律儀にも約束の時間の前に「スマナイガ5分オクレル」と連絡を入れてきた。 スーパースタが食事に誘ってくれたのだ、ツヨシとしてはたとえ何時間遅れようとも胸を弾ませ待つ心構えでいた。 それなのにピザは「5分」の遅刻を事前に知らせ、謝ってきたのだ・・・ こんなひと、はじめて・・・ ツヨシはつぶやいた。 会う前からピザという男にツヨシは特別な感情を抱き始めていた。
会った瞬間、ツヨシはピザの大きな瞳に魅入ってしまった。 「なんてキレイな瞳・・・・。こんなヒト、日本にはいなかったよ・・・」 ツヨシは高なる感情に戸惑いながら、ようやく彼と握手をした。 食事と言っても、何を食べたかなんて覚えていない。 嬉しい、楽しい、ドキドキする! 英語は判らないけど、心が温まる。 単身NYに渡った不安も、今は何も感じない。 「この時間がいつまでも続けばいいのに・・・・」 優しく微笑むピザの顔を眺めながら、ツヨシは気付かぬうちに 恋に落ちていた・・・・。
「志保、おれ、NYには一人で行くことにしたよ」 結婚式を終えたばかりのテラスで、ツヨシは言った。 「一人って、どういうこと?それじゃ私は・・・」 志保はあまりのことに目を丸くする。 このあとすぐに、一緒にNYに飛ぶ予定だったのだ。 そういえばツヨシはNYから帰ってから何か様子がおかしい。 「ねえ、どういうこと?説明してくれなきゃ分からない」 問いつめる志保にツヨシは首を振った。 「俺も分からない・・・でも、野球に・・・集中したいんだ」
ひとりでニューヨークに行ったツヨシを迎えてくれたのは、やはりピザだった。 「待っていたよ・・・・君の来る日だけが俺の灯りだった」 ピザはあの日と同じように、優しげな瞳と口調でつぶやいた。 「ボクも・・・・・なぜか逢いたくて・・・・。シホは置いて きちゃったよ」 「ツヨシ・・・・・」 「ピザ・・・・・・」 ピザはツヨシの泣き黒子に、そっとキスをした。
フロリダキャンプが始まった。毎日、野球だけに打ち込む日々。マイナーには落ちたくない。ツヨシはその一心でバットを振った。 しがみついていたい。ピザのいるメジャーの世界に・・・ 一度でも3Aに落ちたら、もう上にあがれる保証はないのだ。 辛い試練の日々も、そこにピザの姿があったからツヨシはがんばれた。 「ツヨシ」キャンプが終わりに近付いたとき、監督のボビーに呼び出された。 ツヨシはマイナー行きを通告されるのだと覚悟した。だがボビーは笑った。 「君の奥さんに伝えて欲しいことがあるんだ。私は、君を開幕25人枠に入れることができて、誇りに思っていると・・・」
開幕。ツヨシは自分がこの場に居合わせることができた幸せをかみしめていた。 それからの日々はめまぐるしいほどに早く過ぎていった。 試合の緊張感とピザの顔を見るときの安心感。彼の傍にいれば怖いものはなかった。 「刀が欲しいんだ」と話す無邪気なピザ。「おまえは人力車で俺を運んでくれる」 と笑うさわやかなピザ。ふたりで映画を見たときのピザ。腕の太さを比べて「SAME SIZE」だと言ってくれたピザ・・・ 毎日が幸せで、ドキドキしていた、そんなある日だった。 ツヨシが報復死球に襲われたのは・・・
肩口にボールが当たったとき、ツヨシは痛みに声を上げた。 投手のペニーが明らかに狙っていたのが見て取れた。 原因は昨日のプレーだ、とツヨシは思った。メジャーの掟を知らず、0−3から打った。 報復死球は2度目だった。掟破りだけではなく、自分の派手なプレーが敵を作ってるのだということにも気づいていた。 なんのこれしき・・ツヨシは唇をかんで1塁ベースへ向かった。 ピザと一緒にいるためなら、どんな辛いことも耐えると決めたんだ。 そう自分に言い聞かせた時だった。鋭い打球音がして、白球がレフトスタンドに突き刺さった。
反射的に走り出しながらも、ツヨシは何度も振り返ってその人を見た。 トッド・ジール・・・それは今シーズン大不振に陥ってた彼が放った、大きな同点アーチだった。 3塁ベースを回ったところでジールはペニーに向かって何かを言ったがツヨシには分からなかった。 ただ嬉しくて、ホームベースのところで満面の笑みをたたえジールを迎えた。 ジールはツヨシを見ると、怖い顔をしたまま「おまえのためだ」と言い、力強くツヨシの体を揺さぶった。 「俺はわざとぶつけたんじゃねえ!因縁つけやがって!」マウンドからペニーが下りてきてジールを襲おうとする。 ベンチュラがそれを止めようとし、両軍ベンチが入り乱れる。 その波に呑まれながらツヨシの目はジールを追うことをやめれずにいた。
ベンチに帰ると、チームメイト全員がツヨシの周りに集まり、大丈夫か?怪我はないか?と聞いてくれた。 感激で胸が熱くなった。ツヨシはみんなに笑顔で応えながら、まっすぐにジールの元へ向かった。 「サンキュー、ジール・・・」 ジールはいつもの怒ったような顔のまま、 「おまえは日本から来たばかりで何も分からないんだから、俺が守ってやる」と言った。 ツヨシは目が涙でにじむのを感じ、恥ずかしがって下を向いた。 「よし、おまえら、今日は絶対勝つぞ!For SHINJO!」 ジールがベンチを鼓舞し、それにチームメイトが応える声が聞こえる。 ツヨシは高鳴る自分の胸をおさえた。ピザと一緒にいるときのような安心感はない。 ジールはどちらかといえば怖い。なのに、どうしようもなく惹かれていく自分がいた。 結局、試合は延長10回、ペレスのサヨナラヒットでメッツがマーリンズを下した。
試合後のロッカールーム。日米の報道陣に取材を受けながら、ツヨシは気が焦っていた。 ジールに伝えたい言葉があった。その思いは日本の記者を介してジールの言葉を聞くほどに高まった。 「あれほど集中した打席はなかった、シンジョーのためにどうしても打ちたかった・・」 取材が終わるとツヨシは走ってクラブハウスに飛び込んだ。そこにはジールがひとり、着替えをしながら立っていた。 「ジール・・・」ツヨシは名を呼んだ。 ジールの顔を見た途端、用意していた言葉が頭から飛んでしまう。 ツヨシは心の赴くままに、ジールを抱きしめた。
そしてジールの顔をじっと見つめた。なんて言えばいいか分からない。 ツヨシは英語も話せない。それでもなんとか感謝の意を伝えたかった。 ツヨシは自分の目を指差し、「Me...cry」とたどたどしく言った。 ジールは弾かれたような思いがした。涙が出るほど感動したと、懸命に伝えようと拙い英語を話す姿に胸を打たれた。 そのいじらしさに涙が出そうだった。抱きしめてやりたい・・・そんな衝動にかられる。 だが、ジールはグッとそれを堪え、ただ「気にするな」と微笑んでみせた。 クラブハウスの入り口でそれを目撃していた男がいることに、二人はまだ気付いていなかった。 ピザはワナワナ震える手をもう一方の手で押さえつけ、唇をかんでそこから駆け去った・・・
shinjo
エロはちょっとねえ。
420 :
名無し募集中。。。 :2001/08/01(水) 08:17
どうせなら、一気に1000迄書いて二度と上がらないようにしてくれ。
422 :
黄板 :2001/08/03(金) 23:48
まろ…
保全活動
飯田ヲタ専用小説 セットポジションからの初球が、勢いよくミットに突き刺さる。アンパイアが腕を振り上げた。 「ストライーク!」 なるほど速い。それに随分と重量感のある球だ。俺はひとまず打席を外し、素振りで気を静めた。 俺はたじろいでいた。飯田のコントロールが、二人の打者を相手にしたことで徐々に安定してきているのだ。戦意を挫かせるほどのすさまじい投球。だが負けられない。 二球目、これはわずかに低いボール。 そして三球目、狙いは内角高め。俺は初めてスイングしたが空振り。 「くそ、まるで駄目だ…すいません、タイムお願いします」 俺は小休止を取って握りを確認した。ついでに伸脚などして体をほぐす。ベンチを見ると監督がうなずいていた。タイムは正解だったということだ。
飯田ヲタ専用小説 俺は短めにバットを持ち直した。そして四球目、飛来したボールは真ん中、わずかに高め。俺ほどの打者が見逃すはずもなかった。 (力まず、振りはシャープに…重い!) スイングの瞬間、かなりの衝撃が俺の腕に走る。空想の中ではレフトスタンドへ吸い込まれていた打球は、実際は左に切れて弱々しく転がるのみだった。しびれとともに恐怖感が全身に伝わる。もしあんな剛球が狙い通りに決まりだしたとしたら…考えるだけでも恐ろしい。 俺は身構えた。五球目、わずかに高いボールだまに見えるが、このアンパイアは高めに甘いようだから、おそらくストライクを取られるだろう。ならば振るしかない。 (短く持って、軽く当てるだけ…) 手応えあり。打球は右に切れてファールになったが、当てただけでも収穫だった。 「これだ、このタイミングだ! 次は打ち返す!」 俺はバットを握り直した。体は熱く、しかし心はなおもクールに。
飯田ヲタ専用小説 六球目、再び真ん中。今度は容赦なくスイングした。 (お、重い!) 充分にためて打ったつもりだが、結果は足下でねずみ花火のように転がるファール。俺は思わずバットを取り落とした。飯田の球を最初に打ったときのことを思い出す。いや、これはそれ以上の衝撃だ。 そして七球目、俺はバットに力と思いを込めた。譲れぬ感情がぶつかりあい、鈍い音が響く。 「ファール!」 「折れた…折りやがったよ」 俺は呆然と手元に残ったバットを見つめた。酷使のためか、球威によるものか、上半分が打球とともに折れ飛んだのだ。浮いた球は幸いにも真後ろのフェンスにぶつかり、キャッチャーフライの危険を逃れることはできた。だが二度も幸運は続くまい。いつかフライやゴロで倒れるだろう。ちらばるバットのかけらにように心は乱れる。不安が自信を覆い隠す。 覚悟を決めた八球目、これは低すぎるボールだま。カウントはツーツー。 「くそ、次が勝負だな」 見えるのはボールだけ、感じられるのはバットの感触のみ。そして信じるものはただ一つ、これまで培ってきた自分のバッティングセンスだ! (ピッチャーの呼吸に合わせて…今だ!) 無心のスイング。全身で打つように、足腰をしならせ、打者としての全てを注ぎ込むつもりで。意地と負けん気とプライドが、俺を支える全ての感情がバットに収斂され、ボールを今度こそ正面に弾き返した!
427 :
名無し募集中。。。 :2001/08/06(月) 18:38
ののたんに家庭教師をする小説を探してるんだけど知らない?
429 :
黄板 :2001/08/07(火) 01:24
まろもカテキョも帰ってきてー
430 :
黄板 :2001/08/08(水) 20:50
まろ待ち
431 :
まる :2001/08/08(水) 20:57
このスレまだあったんですか・・・
黄板たん、はやくかえってきて・・・