摩天楼は薔薇色に

○◆

へへっ。スレ立てちゃった・・・・。

まだ生きてる･･･。

>>1
ちび？

閉鎖の瞬間にこのスレを10位以内に上げるため♪そのために生まれて来たんだ♪

上げ練習

マイケル・Ｊ・フォックスもパ−キンソン病さえなければ・・・

あげ！！　

あげっ！！

あげっっ！！

あーげっ！！

さよなら

あげっ！！

あさよなら

お？

さよなら

あり？

あげぅ！！

じゃあ1時間に・・・またねー

直接すれた手伝えたいのです

あげ！

あげ！

あ・・・・げ・・・・

あげえ

あげ！！あげ！！あげ！！

あげあげあげあげあげ！！！

あーーーーーーーーーーーーーーーげーーーーーーーーーーーー！！！！

逝ったああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！

逝ったああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！

このスレもらって良いかしら？
小説書くYo!
ヘイ、カール！！　　byみすたぁ

今夜からスタート

>>30
保存するよ。がんがれ

「衛星」

１

　街の雑踏も昼間と比べてずっと静かになっている時間。その夜は酷く風が強かった。
早めに終わった仕事に気を良くし、どうでもいいテレビ番組を肴にビールの缶を3
本空けた。

　突然の寒気に我に返ると、そこはソファの上だった。
「あちゃあ…またこんなとこで寝てしもた」
　ふと窓の方を見ると、少し開いた隙間から吹きこんでくる風にカーテンがはため
いてる。
「そうか、酔い覚ましに涼んどってそのまま寝てしまったんか。ホンマだらしないなぁ」
　他人事のようにそうつぶやいて窓に近づいた中澤は、階下に見える街並みにそっと
口付けをするように、ピタリとひたいを窓ガラスに付けた。
　こんな夜遅く。皆とっくに家々に帰ってる時間。通りを歩く人はいない。

　昼間は雑踏と喧騒にまみれたこんな街だったが、夜こうして見てみると――なか
なかエエ所やん――そんな風にいつも思った。
　人と会うのは嫌いではない、人がいるのはウザくはない、人前に出るのは少し
苦手だが、それだって自分で選んだ仕事だ。好き嫌いという次元の話しじゃない。
　そうなのだが、人の姿が見えない、それでいてちゃんとそこにいる感じ、
それが中澤は好きだった。

うい。
っつーわけでタイトル「衛星」です。一応毎日更新してーっすけど、不定期かも。
>>31
早いっすね!! まさか初日から見つかるとは思わなかった。

また明日。

２

　部屋の中に響くケータイの着信音。カーテンの裾から漏れてくる光に気づき、
朝なのだと自覚する。寝過ごした？　そう思って時計に目をやると、まだ6時半を
少し過ぎたばかり。確か今日のスタジオ入りは9時。あと1時間は余裕で寝ていら
れる計算だ。
「んもぉ…」
　愚痴の一つでもこぼしたい気分で、電話を手に取った。

「……はい。……はぁ？　えっ、ちょ待ってくださいよ。もう一度はっきり言ってもら
えます？」
　いまだ半分眠っている脳を酷使して、中澤は相手の言っていること必死に理解し
ようとした。
「……圭織が死んだ！？　な、何でですの？？　自殺て、そんなわけないじゃない
ですか。はい。そら……。わかりました。はい、じゃまた後で」

　――プチ――

　……嘘やろ、なんで圭織が自殺せなアカンねん。
　突然の電話で知らされた飯田圭織の死。
　変な夢でも見てるんちゃうか？　あまりに現実離れした話しを聞かされた中澤は、
自分の頭がおかしくなったのでは、そこまで考えた。
　しかし、ベッドに座って先ほど聞かされた話しを反芻するうち、ことの重大さに
気づき身震いがした。

　これから始るであろう様々な事を考えると、かなり気が滅入ったが、それでも
気力をふりしぼり出かける為の支度を始めた。

保存屋さんに忘れられてのかな〜。
まぁいいや、ある程度書いたら上げてみるかな。

チッ、こっちで始めたとたんに分割か。

test

このスレ立てたの僕です。
有効活用してくれて嬉しいです。
作者さん、がむばって下さい。
ではでは

早速お休み。sorry。
>39
ああこのスレ立てた方ですか、もらっちゃってすんませんです。

登録。でも信用しないで。がんばってください。

いや、忘れてたわけではないんだが。
続きをがんがれ。

保全☆

結構下がったかしら。更新。

３

　事務所の方で手配してくれたタクシーを待つあいだ、中澤は事務所に電話し細か
い内容を聞きなおした。
　とある雑誌に連載している飯田圭織のエッセイ、それの最終締め切りが今朝まで
だったらしいのだ。
　本来ならこれほどギリギリになる事はないそうなのだが、今回に限り伸ばし伸ばし
になり、これ以上はどうしても間に合わないという今朝、マネージャーが直接飯田宅
に行き受け取る予定になっていたそうだ。

　飯田のマンションに着いた彼女は、部屋の飯田を呼び出そうとしたらしいのだが、
何度試してみても繋がらず、マンションの周囲を歩きながら再度電話をかけていた
ところ、飯田の部屋のベランダからまっすぐ下がってきた、建物と道路を隔てる生け垣
の中で、昨夜仕事から帰った時の装いで倒れている飯田を発見した。

　遠目からでは分からなかったが、近寄ってみると一目瞭然に死んでいると気づく
くらいに、飯田の身体は痛んでいた。
　その後警察に連絡し、一連の検死作業が始った。結果今の段階では事故あるいは
他殺の可能性も考えて捜査するそうだが、部屋に荒された形跡がない事や、遺書め
いた手紙が見つかった事から、まず自殺と考えて間違いないそうだ。

　その様に聞かされた中澤だったが、当然信じる事が出来なかった。
　そうだ。昨日だって一緒に仕事をし、そんな様子は全く見られなかったのだ。

　タクシーに乗っている最中も、何か釈然としない気持ちでいっぱいだった。
　確かに飯田は考えている事がわからない、そんな一面があったが、それでも自殺
を考えるほど何かに悩んでいる様子も無かった。
　普段通りに仕事をこなし、楽屋ではいつものくだらないギャグを連発していた。
　そんな人間が突然自殺するなんてあるのだろうか。

「裕ちゃん！」
　事務所の前でタクシーから降りていると、前に止まったタクシーから保田圭が出て
くるところだった。どうやら彼女も同じように呼び出されたらしい。
「ねぇ、圭織が自殺したって」
　どの程度保田が聞いているのかわからなかったが、それでもかなり興奮している
様だ。
「うん。そうらしいねん」
「まさかドッキリか何かじゃないの？」
　そう言いたい保田の気持ちはよくわかった。だいたい中澤自信がいまだに半信半疑
なのだ。
　いや、こんなこと急に言われて信じろという方が無理があるのだ。

　混乱した頭をかかえ、それでも二人はやや緊張した面持ちで事務所に入っていった。

ゆゆたむ。上げ

>>コピペうぜー

保全書き込みを行います。
977205603

頑張って下さい！展開が読めない！
これは、推理小説・・・？それとも・・・？

＞7
マイケルJフォックスってパーキンソン病なの？

>>52
そうだよ。

保全書き込みを行います。
977650203

あげ

保全書き込みを行います。
977977803

最近書きかけの小説が多いな

保全書き込みを行います。
978215404

保全書き込みを行います。
978361204

保全書き込みを行います。
978535804

保全書き込みを行います。
978696004

突っ込んでくれ・・・

アンタモナー。

保全書き込みを行います。
978971404

保全書き込みを行います。
979198204

作者さんの反応が１ヶ月間なければ、登録を外します。
続きが読みたいので残念ですが。

保全書き込みを行います。
979482612

保全書き込みを行います。
979664412

作者さんによる前回の書き込みより一ヶ月が経過しました。
保全エージェントの対象から削除します。
またいつかどこかで再開されることを願っております。