今一番イタいのは「なになん」だ！
1 ：名無しさん＠１周年：
[11297] ＬＯＶＥ ＡＴＴＡＣＫ〜君に恋をした〜（第九話）です。 投稿者：なっち大好き 投稿日：2000/08/08(Tue) 00:47:54
こんばんは。
今日の『プッチモニダイバー』、新聞の番組欄に『じいさん』って、書いてあったからゲンじい出るのかなと思ったら、最後にちらっと出ただけでしたね。あのキャラ好きなので、どんどん出てくれたらいいなと思います。
さて、この物語もいよいよ後半戦に突入です。これからは、主人公を中心に恋の嵐が吹き荒れます。
それでは、第九話、みなさん、御一読下さい。
（第九話）『忘れえぬ思い・・・』
主人公となっちは、なっちの元彼の墓参りを終えて、東京へと戻る。なっちは、主人公の優しい気持ちがとても、有り難く思えていた。主人公もまた、なっちの気持ちを大事にしたいと考えていた。
家に帰った主人公は、ごっちん、加護っちに、元恋人のさやりんがアメリカから帰国する事を聞く。
驚く主人公・・・・・。
今からちょうど一年前、当時、主人公とさやりんは付き合っていた。ところが、さやりんにアメリカ留学の話が持ち上がったのだ。もともと、さやりんは歌手になるのを目指していたので、本場アメリカで音楽に触れられるその機会を大事にしたいと思った。そして、主人公も、そのさやりんの姿を見て、彼女がアメリカに行くのを見送ったのだった。
彼女はどんなふうに成長したのだろう。
主人公は、そんなふうに考えるのだった。
それから、一週間後。
主人公のアパートに旅行鞄を持った一人の女性がタクシーから降り立つ。そして、主人公の家の呼び鈴をならした。
ドアをあけるごっちん。と同時に、ごっちんの目から、涙がこぼれた。
『おかえり、市井ちゃん・・・。』そう言って、抱き合う二人。
『ただいま、真希。』
加護っちも、さやりんのそばに来て、挨拶する。
そして、主人公も・・・・・。
『おかえり、紗耶香。』と言うと、
『ただいま。』とほほえみながら、答えるさやりんの姿があった。
さやりんと主人公たちは、一年間の空白をうめるように話しあう。そして、ごっちんは、みんなを呼んでパーティーをする事を提案する。そんな大袈裟にする事ないと言うさやりんだが、ごっちんは裕ちゃんたちにも連絡する。
主人公の家に集まる一同。
裕ちゃん、真里っぺ、圭ちゃん、かおりん、りかっち、そして、主人公兄妹、さやりん、大勢での鍋パーティーは賑やかさをましていく。そんな中、裕ちゃんが主人公になっち姉妹のも、声をかけたらどうかと言う。
主人公はさやりんに、今、なっちと付き合おうとしてる事を話す。その事を知り祝福するさやりん。
さやりんもなっち姉妹を呼ぶ事に賛成する。
そして、パーティーに合流するなっち姉妹。
さやりんとなっちは、同じ歌手を目指しているという間柄でもあり、意気投合しあう。
自分の夢について語り合うなっちとさやりん。その姿は、まるで、なん１０年も付き合った親友を見てるようであった。
その中で、さやりんは、主人公は頼り無そうだが、優しくて思いやりがあるので、大事にしてあげてくれるように言う。
その日の鍋パーティーは、盛況のうちに終わるのだった。
そして、翌日、さやりんは自分のアパートが見つかるまで、しばらく、主人公の家に居候させてもらう事にする。
部屋の中で、ひとり作曲活動しているさやりんの姿を見て、昔と変わっていないなあと思う主人公であった。
一方、さやりんは、主人公になっちという思いを寄せる人がいる事を知った時、内心ではショックを受けていた。
一年前、夢を取るか、恋を取るかと選択をせまられた時、さやりんは、夢をとった・・・。自分でも納得して、その選択をしたはずであった。
しかし、パーティーで、なっちの話を聞いた時、自分の心の中で内心穏やかならざるものを感じたのだ。
しかし、さやりんは自分の本心を隠した。
そうしなければならないと思った。
それから数日後、そのさやりんの思いが彼女に思わぬ行動をさせてしまう。
主人公が仕事から戻るのを見計らって、二人きりになるさやりんと主人公。
そして、さやりんは主人公に自分の気持ちを告白してしまう。自分では告白なんてするつもりではなかったが、帰国してからの主人公の優しさに触れ、自然に告白してしまったのだ。そして主人公の胸に飛び込むさやりん。
しかし、その二人の姿をなっちが偶然みてしまう・・・。
主人公となっちの恋の行方は・・・。
そして、さやりんの主人公に対する思いは・・・。
（第１０話に続く）
本当にさやりんが帰って来たら、どうなるんでしょうね。
そう思いながら今回書きました。
またみなさんの意見や感想をレスで下さい。
待ってます。
こんばんは。
今日の『プッチモニダイバー』、新聞の番組欄に『じいさん』って、書いてあったからゲンじい出るのかなと思ったら、最後にちらっと出ただけでしたね。あのキャラ好きなので、どんどん出てくれたらいいなと思います。
さて、この物語もいよいよ後半戦に突入です。これからは、主人公を中心に恋の嵐が吹き荒れます。
それでは、第九話、みなさん、御一読下さい。
（第九話）『忘れえぬ思い・・・』
主人公となっちは、なっちの元彼の墓参りを終えて、東京へと戻る。なっちは、主人公の優しい気持ちがとても、有り難く思えていた。主人公もまた、なっちの気持ちを大事にしたいと考えていた。
家に帰った主人公は、ごっちん、加護っちに、元恋人のさやりんがアメリカから帰国する事を聞く。
驚く主人公・・・・・。
今からちょうど一年前、当時、主人公とさやりんは付き合っていた。ところが、さやりんにアメリカ留学の話が持ち上がったのだ。もともと、さやりんは歌手になるのを目指していたので、本場アメリカで音楽に触れられるその機会を大事にしたいと思った。そして、主人公も、そのさやりんの姿を見て、彼女がアメリカに行くのを見送ったのだった。
彼女はどんなふうに成長したのだろう。
主人公は、そんなふうに考えるのだった。
それから、一週間後。
主人公のアパートに旅行鞄を持った一人の女性がタクシーから降り立つ。そして、主人公の家の呼び鈴をならした。
ドアをあけるごっちん。と同時に、ごっちんの目から、涙がこぼれた。
『おかえり、市井ちゃん・・・。』そう言って、抱き合う二人。
『ただいま、真希。』
加護っちも、さやりんのそばに来て、挨拶する。
そして、主人公も・・・・・。
『おかえり、紗耶香。』と言うと、
『ただいま。』とほほえみながら、答えるさやりんの姿があった。
さやりんと主人公たちは、一年間の空白をうめるように話しあう。そして、ごっちんは、みんなを呼んでパーティーをする事を提案する。そんな大袈裟にする事ないと言うさやりんだが、ごっちんは裕ちゃんたちにも連絡する。
主人公の家に集まる一同。
裕ちゃん、真里っぺ、圭ちゃん、かおりん、りかっち、そして、主人公兄妹、さやりん、大勢での鍋パーティーは賑やかさをましていく。そんな中、裕ちゃんが主人公になっち姉妹のも、声をかけたらどうかと言う。
主人公はさやりんに、今、なっちと付き合おうとしてる事を話す。その事を知り祝福するさやりん。
さやりんもなっち姉妹を呼ぶ事に賛成する。
そして、パーティーに合流するなっち姉妹。
さやりんとなっちは、同じ歌手を目指しているという間柄でもあり、意気投合しあう。
自分の夢について語り合うなっちとさやりん。その姿は、まるで、なん１０年も付き合った親友を見てるようであった。
その中で、さやりんは、主人公は頼り無そうだが、優しくて思いやりがあるので、大事にしてあげてくれるように言う。
その日の鍋パーティーは、盛況のうちに終わるのだった。
そして、翌日、さやりんは自分のアパートが見つかるまで、しばらく、主人公の家に居候させてもらう事にする。
部屋の中で、ひとり作曲活動しているさやりんの姿を見て、昔と変わっていないなあと思う主人公であった。
一方、さやりんは、主人公になっちという思いを寄せる人がいる事を知った時、内心ではショックを受けていた。
一年前、夢を取るか、恋を取るかと選択をせまられた時、さやりんは、夢をとった・・・。自分でも納得して、その選択をしたはずであった。
しかし、パーティーで、なっちの話を聞いた時、自分の心の中で内心穏やかならざるものを感じたのだ。
しかし、さやりんは自分の本心を隠した。
そうしなければならないと思った。
それから数日後、そのさやりんの思いが彼女に思わぬ行動をさせてしまう。
主人公が仕事から戻るのを見計らって、二人きりになるさやりんと主人公。
そして、さやりんは主人公に自分の気持ちを告白してしまう。自分では告白なんてするつもりではなかったが、帰国してからの主人公の優しさに触れ、自然に告白してしまったのだ。そして主人公の胸に飛び込むさやりん。
しかし、その二人の姿をなっちが偶然みてしまう・・・。
主人公となっちの恋の行方は・・・。
そして、さやりんの主人公に対する思いは・・・。
（第１０話に続く）
本当にさやりんが帰って来たら、どうなるんでしょうね。
そう思いながら今回書きました。
またみなさんの意見や感想をレスで下さい。
待ってます。
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2 ：名無しさん＠１周年：2000/08/08(火) 19:05
たえもん ＞ やっぱり！の展開になりましたね。続きが凄く不安でもあり、読みたい気もします。なっち大好きさんの好きな展開になすがままって感じで＾＾； (2000/08/08(Tue) 00:56:58)
なっち大好き ＞ まだ、もう一波瀾、おこすつもりですので。＞たえもんさん。 (2000/08/08(Tue) 01:00:09)
心のオアシス＠娘。の歌声 ＞ さやりん、僕の家に居候するのはちと危険です。＾＾； (2000/08/08(Tue) 01:05:52)
なっち大好き ＞ 僕の家でも危険です（笑）。＞心のオアシスさん。 (2000/08/08(Tue) 01:11:30)
たえもん ＞ それを聞くと、ますます、読みたいような、読みたくないような＾＾；＞なっち大好きさん (2000/08/08(Tue) 01:11:56)
なっち大好き ＞ まあ、どんなに波瀾があっても、最後はハッピーエンドにしますので、安心して読んでください。＞たえもんさん。 (2000/08/08(Tue) 01:26:56)
タカアキ ＞ まだ、この9話しか呼んでませんが、それでもなんか切なくて胸にキュンと来そうなストーリーですね。実際にTVドラマなんかにしたら、どうなりますかねぇ？（笑） これからもドキドキしながら、読まさせていただきますね。はぁ〜社会人になっても『恋』をしてみたいなぁ〜 (2000/08/08(Tue) 02:30:19)
TAKASHI ＞ なぜか心臓バックバク！いつも近所になっちがいると思うと心臓バックバクです｡あ〜実際になったらどうしよう・・・｡ (2000/08/08(Tue) 08:25:19)
TAKASHI ＞ かなりバカ入ったレスでした｡ (2000/08/08(Tue) 08:41:48)
なっち大好き ＞ この主人公、さやりんに思われ、なっちに思われ、本当に幸せなやつです（笑）。第１０話で、また・・・。みなさん、いろいろ想像して待っててください。 (2000/08/08(Tue) 09:06:20)
なっち大好き ＞ まだ、もう一波瀾、おこすつもりですので。＞たえもんさん。 (2000/08/08(Tue) 01:00:09)
心のオアシス＠娘。の歌声 ＞ さやりん、僕の家に居候するのはちと危険です。＾＾； (2000/08/08(Tue) 01:05:52)
なっち大好き ＞ 僕の家でも危険です（笑）。＞心のオアシスさん。 (2000/08/08(Tue) 01:11:30)
たえもん ＞ それを聞くと、ますます、読みたいような、読みたくないような＾＾；＞なっち大好きさん (2000/08/08(Tue) 01:11:56)
なっち大好き ＞ まあ、どんなに波瀾があっても、最後はハッピーエンドにしますので、安心して読んでください。＞たえもんさん。 (2000/08/08(Tue) 01:26:56)
タカアキ ＞ まだ、この9話しか呼んでませんが、それでもなんか切なくて胸にキュンと来そうなストーリーですね。実際にTVドラマなんかにしたら、どうなりますかねぇ？（笑） これからもドキドキしながら、読まさせていただきますね。はぁ〜社会人になっても『恋』をしてみたいなぁ〜 (2000/08/08(Tue) 02:30:19)
TAKASHI ＞ なぜか心臓バックバク！いつも近所になっちがいると思うと心臓バックバクです｡あ〜実際になったらどうしよう・・・｡ (2000/08/08(Tue) 08:25:19)
TAKASHI ＞ かなりバカ入ったレスでした｡ (2000/08/08(Tue) 08:41:48)
なっち大好き ＞ この主人公、さやりんに思われ、なっちに思われ、本当に幸せなやつです（笑）。第１０話で、また・・・。みなさん、いろいろ想像して待っててください。 (2000/08/08(Tue) 09:06:20)
3 ：名無しさん＠１周年：2000/08/08(火) 19:06
なげえ
4 ：名無しさん＠１周年：2000/08/08(火) 19:08
読んだらかなり笑える
駄文すぎ
駄文すぎ
5 ：名無しさん＠１周年：2000/08/08(火) 19:09
レスが最高
学ぶべきところが多いな
学ぶべきところが多いな
6 ：名無しさん＠１周年：2000/08/08(火) 19:09
この小説は2chに影響を受けて始まったんですか？
7 ：名無しさん＠１周年：2000/08/08(火) 19:10
なぜか心臓バックバク！
8 ：名無しさん＠１周年：