1、このスレッドは、時節ネタを含んだ2ちゃんねる版プッチモニダイバーです
2、キャストは主に現プッチモニのメンバーに加え平家さん・中澤さん・(・x・)
の他、リスナーのみなさまです
3、『ごまの源氏物語』を書いてるのと同じヤツにより、不定期に「みちごま」
メインのお話が挿入されます
4、番組への感想・メンバーへの声援・ネタカキコ・茶々入れ・ダメ出し…なんで
もレスポンスは歓迎します
5、ただし、アスキーアート・コピペ・訳の分からん長文カキコは勘弁してください
注:「みちごま」嫌い・このスレをうざく思う方がいましたら、荒す前に一言
「sageでやれ」と書き込んで下さい。そしたらsageでやります
前スレ↓が800レスに達した時点で、こちらをスタートさせます。よろしくお願いします。
http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=morning&key=961780920
2 :
(・x・) :2000/07/18(火) 07:33
とりあえずこのスレの主であることを主張しておくごま
3 :
名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 07:42
Λ_Λ
( ´∀`)
( )
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(∩_)_)
| | Λ| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |゚Д゚) < 逝って… 、
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U U
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ΛΛ < よし!!
(@`゚Д゚@`)\\\__________
/ ⊃/⊃ ( ) )
/ / | | | ドン
./| ∩ | ( )
U U \ (_________) /
4 :
名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 07:43
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クンクン \ー /
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ガブ | ゜ ゜ )
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5 :
名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 07:45
ネタスレ荒らす厨房は死ね
さ
パート3突入おめでとうござりまする
たてるの早いねえ。
ともかく応援してます。
がんばってね...ごま
日本酒を持ってきて移転をお祝いするおじさん
あの3人が来る前にすでにおじさんと飲み始めているごま
すでに顔が赤い......ごま
中澤「さすがやわ!二次会がお開きになる前に三次会の場所をちゃんと抑えとく。幹事の鑑やでここの作者はん。そしたらうちらも四次会の店抑えとこか。どこがええ?養老?天狗?」
平家「まだ早すぎるわ!それになんやねん、もうちょっとましな店知らんのかい!」
中澤「なに言うてんの。養老の滝のどこが悪いねん。うちの体はな、養老ビールで出来とるんよ。どや、川島なおみみたいやろ?」
平家「あの人が言うたんはワインやろ!」
15 :
視聴者:2000/07/18(火) 23:08
ここに移ってきてたんですね!
16 :
UK会:2000/07/18(火) 23:44
石川は徐々に川島なおみ化してきている。
移転おめでとう
>>16 それは、果たして石川にとって良いことなのでしょうか?
それはそうと移転おめでとうございます。これからも頑張って下さい。
祝いの言葉を持ってきたわ。
移転、おめでとうさん!これからも頑張ってや〜。
応援してるでー!
19 :
らぶ(・×・)らぶ:2000/07/19(水) 23:01
『ごまの源氏物語』はどこ?と聞きたい、らぶごま。
20 :
|x・) :2000/07/20(木) 01:27
21 :
改めまして、おはよ〜ございま〜す :2000/07/20(木) 06:26
保田「やっと引っ越せたわね…」
後藤「宴会だ〜宴会だ〜引越しお祝しよーよぉ〜」
吉澤「ホントは昨夜、こっちに来る予定ですしたのに…宴会っていってももう
朝になってしまいましたから…」
青春時代のPVかっこいいの?
かっこいい圭ちゃん萌え〜
23 :
通りすがりのおじさん:2000/07/20(木) 09:34
朝だろうがかまわず宴会するおじさん
24 :
(・x・):2000/07/20(木) 18:24
おじさんと一緒に宴会をするごま
|x・)はずかしがりごま萌え〜。まるで古葉監督のようだ。
26 :
さ〜て、夜になりました。宴会しましょ :2000/07/20(木) 20:25
保田「ということで、新スレッドに移ったお祝を、リスナーの皆様と一緒にし
たいと思っています」
後藤「なにやんの?アタシたちお酒飲めないじゃん?」
吉澤「すみませんが…アルコールは各自持参といことで…もちろん未成年の方
はダメですよ」
27 :
なにすればいいの? :2000/07/20(木) 20:26
保田「え〜と、今夜はリスナーのみなさまからの出し物を募集します」
吉澤「無礼講ですので、思いっきり寒くてもかまいません」
保田「いつものトーク形式、ダジャレ、よそでも流行りの体言止めネタ、小咄
なんでもいいですので、振るってご参加ください」
後藤「アタシのゴマキギャグを参考にしてもいいよぉ〜あはっ」
保田「…(あれか)…とにかく条件はハロプロのメンバーを使っていればなん
でもOKです」
吉澤「でも、どんなに寒くてはずかしくとも、下げてはダメですよ〜」
後藤「ではぁ、例をあげますね〜」
28 :
例1:トーク形式 :2000/07/20(木) 20:27
保田「ヤスダヤスダヤスダヤスダヤスダヤスダ保田圭〜」
後藤「ゴトウゴトウゴトウゴトウゴトウゴトウ後藤真希〜」
吉澤「ひとみひとみひとみひとみひとみひとみ石川ひとみ〜
♪すきだ〜たのよ あなた〜胸の奥でずうっと〜♪」
29 :
いいんです…:2000/07/20(木) 20:28
後藤「……ホントにこんなんでいいのぉ〜?『まちぶせ』なんて若い人しらな
ないよぉ〜?」
保田「いいんです…今夜は宴会ですから…」
30 :
例2:ダジャレ :2000/07/20(木) 20:29
飯田「となりの庭に囲いができたってね〜?」
加護・矢口・石川「ヘ〜イ♪」(傘投げ〜)
吉澤「これは『うたばん』オンエア中ですし、タイムリーかなと…」
保田「そ、そうね…全然OKよ…」
31 :
名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 20:30
吉澤「あれ? 荒井由美さんの曲じゃなかったでしたっけ、いま歌ったの」
32 :
(・x・):2000/07/20(木) 20:34
荒井由美さんが作詞作曲して歌ったあと、石川ひとみさんに提供したんです…
と、なぜか古い歌謡曲に詳しい14歳のごま
33 :
例3:体言止めネタ :2000/07/20(木) 20:41
この宴会を機会になんとかブレイクしたいと密かに願う
クールじゃなかった吉澤
後藤「これって、オチがなくない?」
保田「いいのよ…ネタでありさえすれば…」
34 :
ケイちゃんの客:2000/07/20(木) 20:42
今日だけは保田が主役で…
35 :
禁止例 :2000/07/20(木) 20:42
中澤に買って来いって言われたタバコの銘柄間違えた
クールじゃなかった吉澤
後藤「ん?これって面白いじゃん?」
保田「これは某スレからのパクリです。これは絶対に禁止します!」
36 :
是非参加して下さーい :2000/07/20(木) 20:53
保田「34さん、いつも声援ありがとうございます」
後藤「ケイちゃんの客さーん、圭ちゃんネタでなんか書き込んでいってよ〜」
吉澤「みなさん…ふと、思いついてしまったけど…はずかしくて披露するスレ
がない…そんな寒いネタでもいいですから」
後藤「そうだよぉ〜自分1人の胸にしまって置いてはだめだよん、アタシみた
いに思いついたら惜しげなく披露しなくちゃ〜」
保田「…アンタの場合はもう少し惜しんでほしいって」
37 :
名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 20:54
『スレッド潰すにゃコピペは要らぬ。俺が2、3度レスすりゃ良い』
38 :
ケイちゃんの客:2000/07/20(木) 21:02
参加ねえ…僕ネタ書けないからなあ(わら
今日僕がやってたスレの批評でもして下さい…>保田を笑う者は保田に泣く
そうそう、このスレ(プッチモニは永久に3人…だと思う)をネタで使わせて
頂きました。ありがとうございました。スレの264です…
何か思いついたら書きますね。
39 :
ケイちゃんの客:2000/07/20(木) 21:05
一応書いときます。「保田を笑う者は保田に泣く」スレッド
保田は私に向かってこういうことを尋ねた。
「一体平家さんとキスをするときは目をつぶっているものでしょうか?
それともかっ開いているものなのでしょうか?」
…「プッチモニは永久に3人…だと思う」を見て。 (芥川龍之介 侏儒の言葉)
40 :
平家みちよ:2000/07/20(木) 21:06
7月某日 天気:晴れ
今日、新しい『ごまの平家物語』がオープンした。
アタシも招待されたので、ごまを連れて宴会に行った。
「きゅ〜ん!きゅ〜ん!!」
ごまは大喜びだ。やはり人が大勢いるとうれしいのだろうか?
「ちゅーかなんでウチらを呼ばんねん!ここはウチらのスレやろが!!」
「そぉ〜だよぉ〜!アタシ達がいなきゃいつまでたっても始まんないっつーの!!」
みんなゴメン・・・。余計なのまでついてきたみたい。
41 :
名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 21:06
fhkcgv
宴会中、黙々とすいかを食べるごま
?下がるばっかりだね。筆者さんどこか行っちゃったの?
44 :
すみません…司会がいなくなりまして :2000/07/20(木) 22:06
後藤「ごめんなさーい、ご飯食べてお風呂はいってました〜」
保田「あっ、後藤、そんなのバラしちゃだめだって」
吉澤「司会復帰しますね」
45 :
いつもお世話になってます :2000/07/20(木) 22:12
保田「38さん、さっそく見にいきますね」
後藤「あ〜日記書いてる平家さんだ〜ごまちゃんもきたのぉ〜?こっち来て飲
みましょーよぉ〜 あ…それに…ヤツらまで来たのか…」
吉澤「真希ちゃん、次は連れの人と別れて私の家に来ませんか?」
>>45 ネタになれば幸いです(わら
一応保田系に入るので、保田ネタが結構多い。あとは後藤、吉澤も…
47 :
しゃ〜ない、捨て身ワザ :2000/07/20(木) 22:41
ラッコ男(後藤)「ら〜こ、ら〜こ…このスレはアタシがもらう〜らっこ〜」
サトシ君(保田)「う〜コイツを倒さないと真のポケモントレーナーになれな
い…よっし、いけ〜ヨシチュウ、10万ボルトだ〜」
ヨイチュウ(吉澤)「ヨシチュウ〜ピカッピカッピカ〜」
48 :
名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 22:42
『ドカタ殺すにゃ刃物は要らぬ。雨の3日も降れば良い。』
49 :
(‐x‐):2000/07/20(木) 22:45
シラフでそこまでやる3人に思わず涙ぐむごま
50 :
健太:2000/07/20(木) 22:48
売り出し中金城
51 :
通りすがりのおじさん:2000/07/20(木) 23:04
アイドルってやっぱり大変なんだね、と涙ぐむおじさん
52 :
視聴者:2000/07/20(木) 23:54
ちょっとサムいギャグをやらせたらプッチモニは天下一品かも。
それはそうと、PV格好いいじゃないですか!
黄身と白身、セットで美味しい
名言ですね。
54 :
......(・x・)_且:2000/07/21(金) 00:09
お酒を持ってきたり、食器を下げたりで忙しいごま
55 :
......(・x・)ノ~貝:2000/07/21(金) 00:29
面倒臭くなったので 投げ出すごま
56 :
着替えるの面倒なのでこのまま挨拶 :2000/07/21(金) 00:31
ラッコ男(後藤)「ごまちゃ〜ん、いろいろ接待ありがとね〜らっこらっこ〜」
サトシ君(保田)「52さん、あれはあたしたちも自信作なんです…こんなカッコ
でいうのもなんなんですが…」
ヨシチュウ(吉澤)「ピカッピカ〜今後はあたしもこのキャラでいきま〜す、みん
な〜ついてきてね〜」
気ぐるみ一同「それでは今夜の放送は終りまーす、またね〜」
バクちゃん
58 :
......(・x・) ......(((●<:2000/07/21(金) 01:13
ゴキブリをポケモンと勘違いして追いかけるごま
59 :
通りすがりのおじさん:2000/07/21(金) 09:27
とくだねの飯田さんを見て幸せな気分に浸るおじさん
60 :
(;x;) :2000/07/21(金) 09:44
飯田さんばっかり目立っていて悲しいごま
61 :
(・x・) :2000/07/21(金) 10:04
でもすぐ忘れて昨夜の残りの酒を飲みはじめるごま
おはようございます。また来ます。
63 :
視聴者:2000/07/21(金) 12:12
そういえばオリコン最新号に平家さんのミニインタヴューが出てましたけど、
プッチモニの皆さんは読んだのかな?
高校時代の平家さんの恋の話ですよん。要チェック。21ページです。
中澤「なんやねんこれは!うちらがニ、三日来おへんかったらサムいネタばっかりになってるやん。うちのANNよりサムいで」
平家「ほんま、今の季節には珍しいサムさで…って自分もサムいんやないの!」
中澤「だいたいなんや!後藤がラッコ男やったら、圭坊はおやっさんで、吉澤はノリダーやろ!そしてうちが満里奈さんで、みっちゃんはジョッカーの皆さんやろ!」
平家「♪動物愛するノリダーが 悪いジョッカーぶっ飛ばすぞ! ってちょお待ちなさい!なに自分一人おいしいとこ持ってこうとしてんねん!だいたい、今の若い人はノリダーネタそこまで詳しく知らへんのとちゃう」
中澤「なに言うとんの。
>>28や
>>31を見てみい。石川ひとみを知ってる人たちがノリダーを知らんわけがあるかい」
平家「あ、ほんまや」
中澤「石川ひとみ言うたらあの人やろ、ほら…」
平家「豊田商事の刺殺された会長と付き合うてたって噂が出てスキャンダルになって」
中澤「くっそー、先回りしてボケよったな!それは倉田まり子や!ほんま、よう似てたけどな、あの二人」
平家「あれ、石川ひとみとしたらごっつ迷惑やったろね。いまに相川七瀬あたりも、似た顔のタレントのスキャンダルで迷惑こうむるのとちゃう」
中澤「誰のこと言うてんねん!髪型変えたらもう似てへんわ!」
平家「だいたい、裕ちゃんにはスキャンダルの心配はないか」
中澤「そうそう、男の影も形もないからね…ってなに言わすねん!」
66 :
もう、あのスレに顔を出すのはやめよう… :2000/07/21(金) 19:19
後藤「あ〜あ、ヘンなことに巻き込まれて、すっかりこっちの放送に顔
だせなかったよ…」
保田「後藤、それは言ってはだめよ」
吉澤「まあまあ、週末ですよぉ?元気出しましょうよ〜」
後藤・保田「う〜ん…まだちょっと違和感がぬけない…」
67 :
Mac派のみなさま、本日のAppleのニュース見ました? :2000/07/21(金) 19:20
後藤「まったくアタシたちと関係ないんだけど、なんか言いたいんだってさ」
吉澤「あ、G4のニューラインが発表になったってやつ?」
保田「『Power Mac G4 Cube』って、新製品が出たんだって、これ書いてる人
Appleの発表から30分後に購入申しこんだんだってさ」
後藤「まあ、デザインはメチャメチャおしゃれだけどね〜」
吉澤「場所もとらなくて、いいんじゃない?」
68 :
さてさてレスレス :2000/07/21(金) 19:28
吉澤「59でおじさんがなんかいってるけど、飯田さんなにかしたんですか?」
保田「さあ?あたしも知らない」
後藤「そ、そんなことより〜63の平家さんのことだよぉ〜恋の話だって〜!?
ま、まさか…ハジメテの人のことだったりしたら…ど、どーしよ〜〜」
保田「アンタね…気持ちは分かるけど、ちょっと落ち着きなって」
69 :
64の中澤さん…ヒドい… :2000/07/21(金) 19:36
後藤「あ〜裕ちゃんに寒いいとか言われてるし〜なんだよ、ANNより全然ま
しだっつーの!」
吉澤「だよね、昨夜のANNのトーク相手なんて結局誰だったのかわかんなかっ
たよ」
保田「いちおあの例題のネタ、ここ書いてる人が丸1日かけて考えたやつだっ
たのに…」
70 :
(Part 23) :2000/07/22(土) 10:42
それにしても暑い夜だ…こんな夜は…暑さに身を任せたいつもと違う自分が何
かしでかしかねない…そう思った平家は、後藤から今夜来ると連絡の入った時
間までまだ少しあったので、シャワーを浴びていた。かなり気分が爽やかにな
ったところで、脱衣室でカラダを拭き始めた…と、その時インターホンが鳴っ
た。「後藤だ」そう思った瞬間どうしたものか迷ったが、仕事で疲れているで
あろう彼女をあまり待たすのもイヤだったので、結局バスタオル姿のまま玄関
へ急いだ。
「ただいま〜…って、ちょ、ちょっと〜平家さん!なんてかっこで出て来るん
ですか〜!もう、アタシじゃなかったらどーするんですかぁ〜」
「ん?何怒ってるん?こんな時間来るのなんてアンタしかおらんやろ?」
いつになく強い後藤の態度に、平家は少々面くらってそう答えた。
「もう、平家さん、いい大人なんですから、気をつけて下さいよ!世の中訳の
分からないヒトがいっぱいいるんですからね、そんなスキだらけじゃ、アタ
シが困ります!」
後藤は普段の自分のルーズさはすっかり棚に上げて、平家を相手に本気で文句
を言ってきた。 一人暮しもだいぶ長くなっていた平家には、自分のことを心配
して本気で怒られるのは久しぶりだった 。こんなことで熱くなっている後藤を
みると、なんだかうれしくて微笑んでしまった。
「あ〜平家さん、何笑ってるんですか!アタシ、今怒ってるんですからね!」
「あ…ごめんなさい…アタシが悪かったわ、今度から気つけるから堪忍な…」
いつになく素直な平家の反応に、今度は後藤の方が面くらってしまった。
「え、え…あ、その〜そんな風に謝られるとぉ〜…そんなカッコ、アタシ以外
の誰かに見せてほしくないって、わがままなんですから…でも、ホンと今度
からダメですよ〜アタシの前以外ではね〜あはっ」
71 :
(Part 24) :2000/07/22(土) 10:44
夕食後恒例のビデオ鑑賞は、新生ユニットの出来たての新曲PVであった。
「うっそ…これアンタなん?はぁ…メチャかっこええな…圭ちゃんも…正直、
びっくりやわ〜」
平家のそんな感嘆の声に、後藤はちょとテレくさくなってしまった。
「もぉ〜平家さんたら〜アタシはいつだってかっこいいじゃないですか〜ほら
ほら、見てくださいよぉ、このポーズ……なーんてね〜あはっ」
「おお!吉澤さんもやっぱ、天才的にかわええな〜いいわ〜このPV…うん、3
人とも、メチャメチャかっこええやん!」
「……ちょっとぉ〜平家さーん…(その1人が隣にいるんですからね!)」
目の前の本人を無視して、テレビの自分にくぎ付けになっている平家にやや不
満を感じた後藤であったが…
「そんなに気に入ったなら、あげますよ〜そのビデオ」
「え?ホ、ホンマ?ありがとな〜うれしいーわ」
今夜は登場からいつもとは違う後藤に、ちょっとときめいてしまった平家は、
いつもの『おやすみのキス』も、ついついちょっと長めになってしまうのであ
った。
72 :
通りすがりのおじさん:2000/07/22(土) 10:53
今度、夜中にみっちゃんの家に行ってみようと思うおじさん
73 :
通りすがりのおじさん:2000/07/22(土) 10:55
>>68 たった数分のとくだねのさるなんとかのコメントで飯田さんが壊れちゃったんだよ、おじさん
74 :
上の話、まだ続きます :2000/07/22(土) 15:41
後藤「おじさ〜ん、平家さんちいってもバスタオル姿の平家さんは、出て来ま
せんよぉ〜だ、アタシがキツく言ったんだも〜ん」
吉澤「すごいね〜ごっぴんの言うことなら、平家さん、素直に聞くんだね〜」
後藤「…でもね…あの後アタシ…椅子に座る時はスカートに気をつけろとか、
ラジオ本番中くしゃみをするなとか…数倍説教されたんだよ…実は…」
保田「あははは〜みっちゃんて、アンタのことなんでもチェックしてんだね〜」
75 :
(Part 25) :2000/07/22(土) 15:42
中澤「みっちゃ〜ん?最近ちょお、太ったんとちゃう〜?(ニヤニヤ〜)」
-----え?そ、そうかな…?
安倍「でもぉ〜なっちとはきっと違う理由っしょ?…ふふふ」
-----な、なんやのん、2人して…
保田「ねぇ、みっちゃん…最近なんか酸っぱいものほしくなぁ〜い?…くすっ」
-----え?え?…そ、そういえば……ん?な、なんで?…ま、まさか……
平家はどうやら妊娠しているらしかった。自分では全く身に覚えがないのに…
しかし、自分のお腹を見てみると…だいぶ目立つようになっていた。
-----な、なんでや〜?うそやろぉ〜??あああ…こんなんもし後藤に知れたら…
後藤「………平家さん…アタシ……」
-----うわぁ、ご、後藤、ちょ、ちょぉ〜待ってくれて、これは何かの間違いな
んよ、ア、アタシには全く身に覚えが……
後藤「アタシ……うれし〜です!赤ちゃんができるってことは、いよいよ二人
の愛もホンモノってことですよね〜?や〜ん、ちょっとはずかしぃ〜
でも、アタシ、ちゃ〜んと責任取りますから、もっとがんばって働きま
すからね〜でも産まれたら、育児休暇はほしいかな〜なんてね〜あはっ」
-----はぁ?アンタなに言うとるのん?な、なんでアンタとアタシで子供が…
後藤「名前なんにしましょうか〜?あ、そより男の子が欲しいですか?それと
も女の子?…ねえねえ、平家さんてばぁ〜ねえねえ…ねえ…ね……」
76 :
(Part 26) :2000/07/22(土) 15:44
「……ねえ、平家さん?ちょっと、どうしたんですか?大丈夫ですか?」
後藤の自分を心配する声によって、やっと平家は異常な世界から解放された。
「ハッ……なんや…夢か……」
「大丈夫ですか?なんか、すっごいうなされてましたよ?コドモがどうとか
って…」
「あわわわ〜な、なんでもないて、ええから、後藤はアタシに構わず寝てちょ
ーだい!」
訝しみながらも再び眠りについた後藤を見て、やっと平家は一息ついた。
-----はぁ…アタシってば…なんてハズカシイ夢みとるんやろ……でも、これっ
て…浮ついた自分への警告かもしれんな……まあな、別にナニがあっても子供
は出来んやろけど……って、イカンイカン、そーいうこと考えとるからこんな
夢をみるんやないかぁ〜〜…はあ…もう1度、水でも浴びてこよ…
夏の暑さに、ちょっと開放的になってしまいそうな自分を戒めるため、平家は
再び沐浴し、そして…
「すんません…今夜のアタシは、ちょっと邪な気持に支配されそうになりまし
た…ことを告白します…」
と、誰にとはなく懺悔しつつ、今度こそ清らかな眠りに就こうと努力する平家
なのでありました。
77 :
はぁ…毎日暑いですね :2000/07/22(土) 15:46
保田「そうか…ついに、みっちゃん…暑さでおかしくなり始めたか…」
後藤「…へ、平家さんたら…アタシの方がハズカシイですぅ〜(テレテレ)」
吉澤「どうせなら、2人の間にごまちゃんでも生まれれば、ほのぼの〜な楽し
い家庭になるんじゃな〜い?」
後藤「……ちょっと、よっすぃー…異常なこと言わないでよ…なんでアタシの
子供がアザラシなんだよ〜」
>>75-77
中澤「…想像妊娠ちゅうのは聞いたことあるけど、こら妄想妊娠やな」
平家「堪忍してちょうだい。なんで女同士で、しかもアザラシを妊娠せなあかんねん」
中澤「それに、どっちかと言えば妊娠するのは後藤のほうやろ」
平家「なんでやねん」
中澤「乳がある」
平家「
>>75で、みちごま作者はん、なっちが太ったことを話題にしてるやん。これええの?2chではいつものことやけど、失礼ながら追っかけまでするようなマジファンの人にとっては、タブーとちゃうのん?」
中澤「デブー?こらみっちゃん、なっちにデブー言うたらあかんやろ!」
平家「何年前のボケやねん!デブーやない、タブーや!」
中澤「なんやタブーか。それならええ。なっちの逆立ちのことやろ?」
平家「なんでやねん」
中澤「タブーを逆に言うたら、ブータになるやん。あかんやろみっちゃんなっちのことをブタ言うたら!」
平家「誰が言うてんねん!自分やないの!」
中澤「なんや知らんけど、居酒屋『平家と吉澤』ちゅうスレが立ってるやん。みっちゃんもご発展やなあ」
平家「あたしは関知してへんよ。裕ちゃんやあるまいし、中学生に酒飲ませたりせんわ」
中澤「あたしかて、ベーグルとゆで卵しかツマミのない居酒屋、よう行かんわ。朝飯ならともかくそんなんで酒飲めるかい」
平家「せやけど、トマト&バジルとか、オニオンのベーグルやったらけっこうビールと合うねんで」
中澤「へえ。…なんや飲みたなって来たな。まだお日さん高いけどそろそろ逝ってみよか」
平家「逝きましょか」
81 :
(・x・) :2000/07/22(土) 16:50
2人のベイビィーごま
揺りかごに入れられたベイビィーごま
保田「ちょっと〜
>>79の裕ちゃんたち〜タブーと思ったら聞き流してよ!」
吉澤「それは事実なんですが…でもふっくらしてた方が女の子らしくて、かわ
いいじゃないですか〜?」
後藤「よっすぃーがいうとイヤミだよぉ〜アタシだってウエストまわり、気に
してんだから〜」
保田「あたしは…二の腕かな…」
吉澤「でも女の子なんて、誰でも気になっちゃうものじゃないですか?私も、
頬袋のあたりがちょっと気になってるんでーす」
保田「…やっぱ、イヤミに聞こえるわ、アンタが言うと…」
後藤「そうだよ〜アタシのほっぺたなんて〜この前『雪見大福』呼ばわりして
たくせにぃ〜」
84 :
ニセモニのためのダンスレッスン中(今週の『へそ』の続き) :2000/07/22(土) 22:54
(今夜は明日のハロモニでのダンス披露に備えて、平家さん宅で特訓中です…
が、なぜか後藤さんの他に加護さんも参加してます…)
♪パラッパラ〜パラッパラ〜パラッパラッパッパ〜……ア〜ヤイヤイヤ〜♪
後藤「あ〜もう、だからなんで、そこのターンがいつも遅れるんですかぁ〜」
平家「そんなこといったかて…アタシは途中からかり出されたんやから〜あん
まり練習できんかったんよ!」
後藤「それにしたって…他の人はみんな、初日からもっと上手に踊ってました
けどね……そーいえば平家さん…前回のT&Cの新曲披露のダンスでも、
1人で本番もターン遅れてましたね…(ぼそっ)」
平家「な、なんやの、アンタ!アタシにイヤミ言うため来たんかぁ〜?」
加護「まあまあ平家さ〜ん、後藤さんはいっつもフロントで踊ってるんですも
ん、バックのあたしたちの振りなんて、詳しく知らないんじゃないです
かぁ〜?でも大丈夫ですよ、あたしが教えますからね〜」
平家「加護ちゃん、ありがとな〜誰かと違って優しいな〜」(加護に抱きつき)
後藤「ああああ〜もう、なんで加護までいるのよ!アタシがちゃんと教えるん
だから〜それに平家さん、そんなじゃれついて遊んでる時間なんてない
んですからね!」
平家「そんな怒鳴られながらじゃ、よぉ覚えれんわ!ふ〜んだ、加護ちゃん、
あっちで2人で練習しよか〜?」
加護「は〜い、じゃ後藤さんはそこで飲茶楼でも飲んで休んでて下さいね〜」
後藤「え〜ん…なんだよぉ〜平家さんのバカ〜もぉ、知らないから!」
(さてさて、この結果は明日のハロモニで…とりあえず今は、平家さんもちゃ
んと映してもらえることを祈ろう…)
こんばんは…色々あって、2chモー板にあまり来なくなりそうです。
でもここはいつも見てます…頑張ってください。それでは…
86 :
名無しさん@1周年:2000/07/23(日) 19:21
中澤「200以下の過去ログがリストから消えてるで」
平家「このスレ上がるやろか?」
87 :
名無しさん@1周年:2000/07/23(日) 19:24
中澤「200以下の過去ログがリストから消えてるで」
平家「このスレ上がるやろか?」
88 :
名無しさん@1周年:2000/07/23(日) 19:25
中澤「書きこみ出来へんの?」
平家「見苦しい2重カキコしよって。謝りなさい」
中澤「えらいすんまへん。せやかて、書きこみできんようになったかと思たら心配で。せっかく書いても上がらへんなんて、まるでせっかくハピサマの練習したのにハロモニに出られへんかったみっちゃんと同じやん。ごっつ惨めやで」
平家「…言わんといて」
90 :
通りすがりのおじさん:2000/07/23(日) 21:46
ハロモニすら見れなかったおじさん
91 :
名無しさん@1周年:2000/07/24(月) 06:55
頑張れ!
92 :
(・x・):2000/07/24(月) 18:31
久しぶりに外の空気を吸いたくなったごま
93 :
(・x・):2000/07/24(月) 18:32
そろそろお腹がすいたごま
94 :
本日は夏休みをもらっていたもので… :2000/07/24(月) 21:44
後藤「コワイね〜丸二日ここに来れないと、ログが200以下だって〜」
吉澤「中澤さんに平家さん、気を使ってもらってありがとうです」
保田「他のリスナーの皆さんも、放置スレに足を運んでいただいて、ありがと
うございます」
後藤「でも…ここって、2日で6、7人くらいしかのぞいてないのか…」
95 :
名無しさん@1周年:2000/07/24(月) 21:48
96 :
視聴者:2000/07/24(月) 22:50
お待ちしてました。>作者さん。
別にのんびり進んでいいんじゃないでしょうか(私の常駐するDXスレ
なんてもっとのんびりした進み方ですし……)。
97 :
は〜い、マイペースでがんばりまっす :2000/07/24(月) 23:14
吉澤「昨日、砧スタジオでHEY×3の公開録画があったんですけど、そこで、
おもしろいことがあったんですよ」
後藤「ぷぷぷ…『青春時代1・2・3!』のスタジオライブだったんだけど…
歌い出しでさ〜いきなり圭ちゃんのズラが飛んでさ〜あははははっ」
保田「ズラいうな!…ウイッグが外れちゃったんですよ…しかも自分で踏んで
るし…」
後藤「クールな曲なのに、なんか圭ちゃん笑ってるからヘンだなって思ってた
らさ〜アタシも笑いこらえるの大変だったんだからぁ〜」
保田「……アンタ、カメラ止まった瞬間、腹抱えて笑ってたもんね…」
吉澤「7/31放送分なんですが、ちゃんとカッコいいのを取り直したので、
みなさん見て下さいね〜」
98 :
(;x;):2000/07/25(火) 09:35
芸人根性に満ち溢れている圭ちゃんに涙するごま
99 :
(・x・):2000/07/25(火) 09:36
掴みはOK!ごま
100 :
(・x・):2000/07/25(火) 09:37
ラッコ男でもしようかなと思うごま
101 :
平家みちよ:2000/07/25(火) 09:38
100ゲットしようと思ったらまたできひんかったわ。
なんでアタシはいっつもこうなんやろ・・・。
102 :
通りすがりのおじさん:2000/07/25(火) 09:40
スレを盛り上げる為、1人自作自演を繰り返してみたが、寂しくなったのでそろそろ帰るおじさん
103 :
名無しさん@1周年:2000/07/25(火) 09:42
面白いね、一定の質を保ってて好き
104 :
(;x;) :2000/07/25(火) 09:44
ひとりになって寂しくなるごま
105 :
(((((・x・) :2000/07/25(火) 09:46
103さんに擦り寄るごま
106 :
ケイちゃんの客@図書館:2000/07/25(火) 10:00
久しぶりですね。頑張ってください。いつでも応援してます。
107 :
(((((・x・) :2000/07/25(火) 10:50
青春時代を買いにいくごま
108 :
(^x^) :2000/07/25(火) 10:52
見つけて喜ぶごま
109 :
(・x・) :2000/07/25(火) 10:52
ケイちゃんの客さんの来訪に喜ぶごま
110 :
(;x;) :2000/07/25(火) 10:54
でも「これください」って言えなくて悲しむごま
sageでやれ
111さんの言葉に涙するごま
113 :
(・x・):2000/07/25(火) 10:57
「これください」って言えないので、おじさんに買ってきてもらおうかな?と思うごま
111さんの忠告に逆らってしまった自分が悲しいごま
あげよかさげよか悩むごま
116 :
(・x・):2000/07/25(火) 11:00
あげちゃえ!ごま
sageでやれ
118 :
(・x・):2000/07/25(火) 11:01
あがったはいいけどする事がないごま
あがったらやっぱり怒られたごま
さがって寂しく昆布を食べるごま
寂しい熱帯魚、ごま
122 :
名無しさん@1周年:2000/07/25(火) 11:04
Λ_Λ
( ・∀・)
( )
| | |
(__)_)
123 :
名無しさん@1周年:2000/07/25(火) 11:06
(・x・)ジンセイッテ ナニ?
( ●´ ー `● )ナンダロ
(・x・)sageッテ ナニ?
( ●´ ー `● )イイカラsageロ
125 :
名無しさん@1周年:2000/07/25(火) 11:09
フェンシンーグ!
\____ _____/
∨ ミ
___ ∧_∧ヾ ヾ
___( ・∀・)⊃┿─────
__ (つ )´〃
_ / ゝ 〉′
_(_.(__)
いろんな人が来て恐いごま
後藤「買ってきたよん、アタシたちのCD〜」
保田「あら?オマケって、トレカじゃないんだ?」
吉澤「ステッカーですね〜きっと1種類ですよね?」
後藤「タンポポみたいに3人のトレカだったら、複数枚買う人いるのになぁ…」
初めて某所で散歩しているDXなごまに会ってなごんできたおじさん
プッチの新曲、フライングGETしてきたで〜。
やっぱり、バイセコーの方が好きやな。
他の人はどうなんやろ?
そうそう、圭ちゃん某番組収録の時、ごっちんとよっすぃ〜に
「練習しなさいっ!」って怒ったらしいな。
で、後で二人が謝りに来たとか。なかなか大変やな。
ごっちんとよっすぃ〜はもうちょっと考えて行動しなあかんな。
後藤「夏休みに入ったからかな?昼間上げると、暑さにやられた人々の攻撃の
的だね、このスレって…」
保田「まーね、ここもすいぶん長くなったから、今さら昔のスレから読んで主
旨を理解してくれっていっても、もう無駄でしょ」
吉澤「でも、常連さんがいっぱいいるので安心ですね」
吉澤「128のおじさ〜ん、あっちのごまちゃんもかわいいですよね〜」
後藤「でもぉ〜最近、平家さんちの冷蔵庫から勝手にスイカを持ち出している
らしい……こら〜あれはアタシんだぞぉ〜」
保田「 ケイちゃんの客さん、何かお忙しそうですけどがんばってください。あ
たしたちもマイペースでがんばりますので」
後藤「129さん…その件はアタシたち反省してます…」
吉澤「ごっぴんはまだしも、私なんてホントは1番練習しなくちゃいけなかった
のに…」
保田「今仕事のスケジュールがいっぱいで大変なんだけど、この3人になると、
ついついリラックスして、今回のようなことになるのよね…でもあたし
は、リラックスできてお互いなんでも言い合える関係っていいと思うか
ら…あんまり固く考えないでね」
後藤「うん、アタシも〜圭ちゃんの前で緊張してんのイヤだもん。でも今度か
ら気をつけるよ〜」
吉澤「私も、『気を使わず、気の利いた関係』ってのが理想だと思います」
このスレッドに活気が戻って安心、ごま
sageが効かない?ごま
圭ちゃんありがとう。行きつけの店が荒らしにあって、専門に移転したんだ。
最近こっちも見なくなっちゃったし…でもここはいつも見てるよ。頑張ってね。
それではまた。
アイさがで見た平家さんの痩せ方に、黒田清を重ねて心配するごま
後藤「…平家さんて『ヤンマガ』なんて読んでましたっけ?」
平家「えっ?…う、うん、たまに読んどったよ〜知らんかった?」
後藤「…『ザッピィ』もですか?」
平家「そ、そりゃ〜アタシかてミュージシャンなんやから…そら買うわ」
後藤「………(今月号、平家さんの記事まったくないですよ…)それじゃ、
こっちの『ワッツイン』なんかも、当然毎月買っちゃうわけですね?」
平家「ま、まあな…当然やな…」
後藤「………(ワッツはすでにピンナップまで切り取ってあるよ…一体どこに
貼ってんだろ…)でも、今は『東京ウォーカー』を読んでいると…」
平家「ん〜…なんか渋谷特集やったからなぁ〜たまたま買ったんよ」
後藤「………(ホント素直じゃないんだから…)平家さん、アタシ今日
『ホットドックプレス』持ってるんですけどぉ〜?」
平家「あっ、それ見たい!それはレジに持っていけんかったんよ……ハッ…」
後藤「もぉ〜アタシたちの記事が見たいんなら見たいって言って下さいよぉ〜
アタシ、出版社からもらって来たの持ってきますから〜ね?」
平家「はい…すんません……ところでこの前の『セブンティーン』は…ある?」
後藤「……はいはい…今度持って来ますよ(…でもこういう強がりなとこがか
わいいんだよな〜あはっ)」
平家さんと後藤さんの仲のいい姿に嫉妬するごま
138 :
(・x・):2000/07/26(水) 11:00
少し上の空気を吸ってみたくなったごま
>注:「みちごま」嫌い・このスレをうざく思う方がいましたら、荒す前に一言
>「sageでやれ」と書き込んで下さい。そしたらsageでやります
これは嘘?「sageでやれ」
140 :
UK会:2000/07/26(水) 12:20
メルネットの保田も見てくれ。絶品だ
141 :
名無しさん@1周年:2000/07/26(水) 12:23
バカップルもここまで来ると、なんか投げ付ける物探したくなってくるな
>136
そうそう、プッチにまたまた言いたい事が・・・。
この間のラジオで理想の人は?って聞かれて、
圭ちゃんは西岡徳馬って答えたらしいやん。渋いとこついてくるな〜。
おじさんが好きなんか?
しかも、ごっちんは完璧な人って。それは無理ってもんやろう。
人間誰しも欠点はあるで。少しは目をつぶらんと。
圭ちゃんに「おじさんなんかどう?」と震えながら言ってみるおじさん
144 :
名無しさん@1周年:2000/07/26(水) 12:58
圭ちゃんは結構「年上好み」
ダイバーでは男性の煙草を吸うしぐさに「セクシービーム」を感じると言ったり、
対象年齢は35歳ぐらいまでだったり
わーぉ、ついにおじさん大告白!ごま
あっ、sageるの忘れてた
でもなんでおじさんが震えているのかわからないごま
やっぱり圭ちゃんが恐いのかな?ごま
圭ちゃんが恐くても頑張ってるおじさんを可哀相に思うごま
ごまなら全然恐くないよ?ごま
↑おお、もしかしてこれは、ごまによるおじさんの誘惑か?
レポートで"museum"とスペリングしたつもりが
"musume"と書いて減点されていた・・・ごま
152に爆笑
保田「142さん、特におじさん好きってわけではないんですけど…あたしより
子供っぽいヒトだとどうしても世話やいてしまうから…理想をいえば、
大人〜なヒトに、あたしも甘えてみたいなと…」
後藤「圭ちゃんが大人〜って思えるようなヒトってやっぱりおじさんになるん
じゃないのぉ?でも、西岡徳馬さんはどうかな…だいぶ前に梅田のウイ
ンズで見かけたことあるけど、なーんかスケベそうな感じだったよ〜」
保田「……なんでアンタが梅田にいるのよ…それにウインズって…」
吉澤「でも保田さんて、理想ではそう言いながらも、結局世話をやきたくなっ
てしまうような相手を選んでしまうんですよね」
後藤「アタシの場合、理想はコレっていうのが思いつかなかったから、あの場
はテキトーに言ったんだけど…」
保田「まあ、後藤たちの年頃なんてそんなもんじゃない?学校の先輩とか見て
勝手に『完璧なヒト』とか思い込んで、いざつき合いはじめると『こん
なヒトとは思わなかった…』なーんてがっかりしてね」
吉澤「あ、そーいうのありますね〜」
保田「でも『つき合い』なんて、相手の欠点をどれくらい好きになれるかって
ことが重要でしょ?142さんの言う通り完璧なヒトなんていないんだし、
長所だけしか好きじゃないっていう相手なら、つき合う意味ないもん」
吉澤「アイドルにあこがれるのと生身のヒトを好きになるのは、全然違うって
ことですね?」
後藤「…そうだね、アタシも平家さんのしょーもないとこほど好きだもん…」
保田「…アンタがそれを言うなって…それはみっちゃんのセリフでしょ」
人ってのは完璧じゃない所に惚れるんだよ、ごま
恥ずかしい事を書いてしまったので慌てて逃げるごま
ごまちゃん、可愛い、大好き。
>>155 中澤「いやいや、後藤はええこと言うたよ。完璧な人を探すちゅうのは大事なことやで。ええかげんなとこで妥協したらあかん。欠点のない人を探さな。ましてや、後藤みたいに若くてカワイイ子が完璧を求めるのは当然やで。あたしもずっとそうして来たんやから、見習いなさい」
平家「今の恐ろしいセリフ聞いたら、ごっちん、明日にでも婚約しそうな気がするわ…」
(今週末のハロモニでのダンス披露に備えて、またまた平家さん宅で特訓中、
今回は何故か保田さんも参加してます)
♪ダンス・ダンス・す・る・の・だ〜〜〜イェ〜♪
後藤「前回はせっかく練習したのに、ハロモニ出してもらえませんでしたけど、
それも加護とイチャついてた罰と思って、今回はがんばりましょうね〜」
平家「……うっさいわ!しゃーないやろ、衣装が10着分しかないんやから…
別にアタシのダンスがマズくて出れんかったわけちゃうわ!…多分な…」
保田「どーでもいいけど、明日のあたしたちとの合同練習スタートまでには、
なんとかみっちゃんも、かっこつくようにした方がいいよ」
平家「……なんで圭ちゃんがいるのん?」
保田「…知らないわよ、後藤がどうしても来てくれっていうから来たのよ…」
後藤「だって〜圭ちゃん先々週ナンバーワン指導者で表賞されたじゃ〜ん?
ちょっと手伝ってよぉ〜平家さんって加護より……なんだもん…」
平家「……アンタな…先週に続いてアタシにイヤミ言いに来たんかぁ〜?」
保田「まあね…みっちゃんのダンスの定評は歌劇団のメンバーイチだし…って、
あたしも自信ないな…あの時は弟子の石川が出来過ぎだったからな」
平家「ううぅ〜圭ちゃんまで〜〜」
(とりあえず、今夜の成果は明日の合同練習を見てみよう…)
明日(今日)も朝早いのに眠れなくてうろうろしてたら意外なダンス現場を目撃してしまったおじさん
後藤「161のおじさん、すっごい時間に巡回してるね〜」
吉澤「昨日思いがけず、
>>143で保田さんに告白してしまったから眠れなくなっ
ちゃったんじゃないですか?」
後藤「ほらほら圭ちゃ〜ん、返事してあげなよぉ〜」
保田「……次の連載で(できれは裕ちゃんと)あたしを使ってくれるんだった
ら考えますけど?」
163 :
1回上げさせて下さい :2000/07/27(木) 12:18
後藤「なんかさ、このスレ過去ログメニューからも消えてない……?」
保田「『sageでやれ』と言われてほんとに丸1日下げ続けたんだけど…板自体
から消えてしまうのはちょっとマズいのよね…」
吉澤「というわけで、1度上げさせてください」
久しぶりの上空の空気を満喫するごま
「天王洲ハロー歌劇団」の為にダンスレッスンをするごま
まだまだ踊るごま
レッスンの途中で自分は出れないことに気付いたごま
今までの努力がムダだったことを知って悲しくなるごま
・・・稲葉さんに代わってもらおうかな?ごま
黒ごまチキンラーメンが発売されると聞いて、
ここのごまちゃんが使われてるのか?と心配になって見に来てみました。
ほっ、どうやらごまちゃんはいるみたいで、
使われてないんですね。安心しました。
心配が取り越し苦労になってよかったです。
と、帰ろうと思ったんですが、この間コンビニによった時、
黒ごまプリンを見つけた事を思い出して、またまた心配になりました。
ごまちゃん、大丈夫だよね?と心配でいてもたってもいられません。
一言、大丈夫と言って下さい。でないと、心配で・・・。
だいじょうぶです、心配してくれてありがとうごま
175 :
名無しさん@1周年:2000/07/27(木) 13:50
あげておこう。昨日の番組面白かったよ、プッチのみなさん。
「乙女物欲に感動」という感じだったよね。
176 :
(・x・) :2000/07/27(木) 13:53
「サルティンバンコと引き替えにお願いします」とSさんにビデオの貸出を
お願いするごま
177 :
(・x・)??:2000/07/27(木) 17:09
Sさんとはさ○かさん?ごま
178 :
名無しさん@1周年:2000/07/27(木) 17:12
欲しいものがあまりにも現実的だったな
車をもらって家族サービスをしたいおじさん
やっぱりファミリーカーの王道はイプサムかな?ごま
イプサムに敵対心を燃やすごま
よっすぃ〜が√2を2と答えたと聞いて、
現役の中学生なのに大丈夫なのか?と心配になって来てみました。
昨日のANNでも聖徳太子が作った憲法が分からなかったみたいですし・・・。
よっすぃ〜、学校の勉強は大丈夫ですか?
あと、夏休みの宿題をコピーして、周りのスタッフにさせているみたいですが、
自分でしなくて大丈夫なんですか?心配で・・・。
次にごっちんはパパパパでベーグル1年分と言ってましたが、
よっすぃ〜に影響されてませんか?
なんだか二人が仲が良くて圭ちゃんがのけ者に見えるんですが・・・。
心配で夜も眠れません。
圭ちゃんは疎外感を感じてはいませんか?
プッチモニは3人でプッチモニなわけで・・・。
仲いいですよね?大丈夫ですよね?取り越し苦労ですよね?
ANNのいい女チェックで、ごっちんはパーフェクトだったため、
いい女である事がわかりました。
そこで、心配事が一つ。16歳になったら嫁にいったりしませんよね?
嫁にいく時は一緒につれていって欲しいおじさん
188 :
いろいろ心配かけてすみません1 :2000/07/28(金) 11:40
吉澤「勉強の方はがんばります…通知表かなり下がってましたし…」
後藤「アタシも〜中3なんだからがんばらないとね〜よっすぃー、今度2人で
まめに時間見つけて勉強しようね〜夏休みの宿題とかもさ〜」
吉澤「うん!」
後藤「ベーグルはアタシも圭ちゃんも元々結構好きだったんだよぉ〜
よっすぃーには負けるけどね〜」
保田「あたしはともかく…1年分もこの2人がいれば、あっという間になくな
るでしょうね…」
189 :
いろいろ心配かけてすみません2 :2000/07/28(金) 11:41
保田「疎外感か…そりゃ、感じるわね…でも、裕ちゃんも昨日言ってたけど、
実際2人とは5つも年齢離れているんだもん、仕方がないでしょ?まあ、
部活の先輩か会社の上司とでも思って、せいぜい煙たがれないようにし
てるんですよ」
後藤「部活の先輩か…そんな感じだけど、アタシ元々お姉ちゃん子だったし、
年上の人といる方が楽しいし気がらくだから、圭ちゃんと一緒にいるの
全然違和感ないけどな〜いっつも頼りきってるしね〜あはっ」
吉澤「私たち2人でいると、どうしても学校のお友達気分になってしまうんで
すけど…保田さんがいるから、ビシッとして仕事ができるんですよ」
保田「仲良し3人組っていうんじゃないけど、あたしはこの3人で仕事するの
好きですよ」
後藤「うん、アタシも〜」
吉澤「私も楽しいです」
後藤「そうなんだよ〜アタシは裕ちゃん的イイオンナの基準オールクリアなの
だ!」
保田「……なんか納得いかない感もあるんだけど…やっぱり後藤が1番女の子
らしいわね、家事もなんでもできるしね」
吉澤「赤ちゃんの世話も得意なんだよね〜?」
後藤「うん、子供好き〜早く結婚して若いママになるんだ〜きゃ〜」
保田「そうね、16っていうのは困るけど…後藤は18くらいで結婚しちゃい
そうね、そんでハタチ前に子供産んだりしてね」
吉澤「ごっぴん、なんか似合う〜」
後藤「そう?なんかテレるな〜…でも…そーなっても娘。にいれるかなぁ?」
保田「……裕ちゃんに聞いてみな」
吉澤「ごっぴん、でも『できちゃった結婚』はダメだからね!」
>>190 中澤「なに言うてんねん。後藤、みっちゃんと女どうしで付き合ったかて子供は生まれへんのやで。自分ら子供の作り方ちゃんと知っとるんか?みっちゃん後藤に教えてあげなさい」
平家「そら子供作るにはおとうちゃんとおかあちゃんがええ日を選んで…ってアホなこと言わせんといて!」
平家「子供の作りかたの話題になったから言わしてもらうけどね…裕ちゃん、自分辻ちゃんになにをしゃべってんねん!」
中澤「なんの話?」
平家「おととい、水曜日のへそで、辻ちゃんと話してたやん!あの時の裕ちゃんのセリフ、なんべん聞いても「おなかじゃないで、子宮やで」って言うてるようにしか聞えへんがな!なんやねんこの会話!」
中澤「とぼけるのやめなさい。みっちゃんかてうちらの目の前で股おっぴろげて聞いてたやん」
後藤「やだな〜191の裕ちゃんたら〜アタシだって子供の作り方くらい知って
るって……あ、そうか…ということはこの先、アタシと平家さんの間に
なにがあっても子供は出来ないのか……」
保田「ちょっとぉ、後藤、大丈夫?今までそれに気付かなかったのぉ?いくら
みっちゃんに胸がないからって…」
吉澤「他に大事なものもないから、それは無理ですよ」
ぼくは誰のこども?ごま
吉澤に大事なものって何?って聞いてみたいごま
>>194 平家「あれあれ。ごまちゃん自分のこと「ぼく」言うてるがな。ちゅうことはごまはオスかいな」
中澤「へえ。オスちゅうことは、大事なものがあるちゅうことやろ。そしたら後藤とみっちゃんの間には子はできんけど、ごまとみっちゃんの間にはできるちゅうことやな。イヤらしい」
平家「ほんまや。これからはちゃんと注意せな…って何を言わすねん!アザラシと人間の間になんで子ができんねん!」
>>193 >>195 中澤「くくく。ごまが聞いてみるまでもなく、吉澤は大事なものがなにかちゃんと知ってるがな」
平家「くくく。ほんまやで。なにしろ親にウソついて家帰らんような悪い娘やからな」
中澤「家帰らんと、大事なものの勉強にでも行ったんやろ。くくく。みっちゃん、若い娘に嫌ごと言うのはほんまに楽しいなあ!」
平家「くくく。ほんまやなあ…ってうちら意地悪ババアかい!」
今度カメラ持参でひとみちゃんの後をつけてみようかと思うおじさん
199 :
どこぞのラジオで初披露されたとか :2000/07/28(金) 22:20
保田「後藤、みっちゃんの新曲聞いた?」
後藤「え?まだ聞いてないよぉ〜平家さん、デモテープ持ってるクセに貸して
くれないんだもん…」
吉澤「『愛の力』ですよね?私はラジオで聞いたんですけど、ちょっと大人っ
ぽくていいですね〜T&Cっぽい…かな?」
保田「あたしはネットでうろうろしてたら見つけたんだけど…なかなかよかっ
たよ…曲調もいままでのみっちゃんの曲より情熱的な感じがして…あた
しは、ちょっとM○Xっぽいと思ったな」
後藤「え〜え〜アタシだけなのぉ〜?聞いてないの……よっし今夜は絶対…」
200 :
「愛の力」なかなか素敵な曲ですよ :2000/07/28(金) 22:22
後藤「平家さん、今夜は絶対新曲聞かせてくださいよぉ〜いっつもダンス教え
てあげてるじゃないですかぁ!」
平家「なんやの?いきなり…今、練習用のカラオケテープしか持っとらんのよ
…う〜ん…じゃ、今夜はサービスしてアタシが歌いましょか?」
後藤「え!?ほ、ほんとですかぁ〜?うれしーですぅ〜〜!!」
平家(テープを再生)「…夜だからマイクはなしやぞ…では……」
201 :
平家さん「愛の力」を誰かさんのために熱唱中 :2000/07/28(金) 22:24
♪アイ・アイ・アイ・アイノチカラ……
終りなんて予想していたなら 甘い恋など続かない
「大丈夫だ人なんか」会うたび あなたの言葉の魔法
雲をもつかむような 偉大なあなたの夢 もう一度聞かせてよね
愛の力
時には雨降り 時には快晴 未来なんて わからない だからいい
時には泣いたり 時にはしかって 夢のこと 二人で かなえたい
なーんもなくても あなたがいるから
なーんもなくても 勇気がでるのよ 勇気がでるのよ Fu 〜♪
♪はじまりなんて思いたくないけど 甘い時が続いてるわ
この間まで振り返ってばかり 知った私うそみたい
小さく甘いけど 叶えたい私の夢 少しづつ輝いていく
愛の力
時にはやさしく 時には激しく さり気なく キスして 抱きしめて
時には無言で 時にはクールに 夢のように 愛して 抱きしめて
なーんもなくても 恋はできるから
なーんも持たずに 恋を始めようよ 恋を始めようよ Fu 〜♪
202 :
いい感じでしょ? :2000/07/28(金) 22:43
平家(ちょこっと赤面)「……と、こんな感じなんやけど…どやろ?」
後藤(激しく感動中)「…………」
平家「な、なんやの…なんか感想はないのんかぁ〜?」
後藤「……う〜〜いいですよ!すっごくいいですぅ!!今回もつんくさんです
よね?や〜ん、つんくさんたらぁ〜平家さんにこんな歌うたわせちゃっ
てぇ〜…そぉか〜愛の力か…勇気がでるのか…さり気なくキスだって…
もぉ、そんなのいつでもしてあげちゃうっちゅーねん…あはっ…」
平家「……アンタな…なにニヤニヤしながら考えとるのん?…べつにアンタに
告白しとるわけやないで、この曲……」
203 :
名無しさん@1周年:2000/07/28(金) 22:50
真希ちゃん、可愛い
204 :
(・x・):2000/07/28(金) 23:14
ごまにも告白してほしいごま
「愛の力」生で聴いたけど、やっぱり平家さん歌巧かった。ハロプロ随一でした。
あっ、「青春」もよかったですよ(一応フォロー)。
おじさんにも告白してほしいおじさん
ふーむ・・・
プッチモニの皆さん、疑問に答えてくれてありがとうございます。
無視されるのではないかと、心配で眠れませんでした。
3人共、優しい方みたいで安心しました。
で、このまま寝ようと思ったんですが、またもやある事を思い出し心配に・・・。
今日のCDTVで圭ちゃんが髪型の事を言った時、
ごっちんが「かわいくない」っていったのは今のプッチモニがって事ですよね?
あえて圭ちゃんとプッチモニをかけて言ったんじゃないですよね?
腹黒い黒ごまになったんじゃないですよね?
私はあの髪型、イケてると思います。
圭ちゃんも気にいってるんですよね?
↑間違ってしまい、これは無視されるのでは?と心配でまたまたやってきました。
決してアラシではないので、怒らないで下さい。
214 :
週末恒例の更新なんですが…:2000/07/30(日) 07:41
保田「今週からお話の方は、さんざん伏線を張っておきながら、全然始まる気
配を見せなかった『吉澤編』をはじめます」
吉澤「私のイメージの変化にお話書いてる人がついてこれなくて、なかなかま
とまらなかったそうなんです」
保田「実は、以前の吉澤をイメージした話なら、ほとんど出来上がっていたの
ですが…発表する前に、季節も変わり吉澤も変わってしまったので、今
回新たに最初から書き直しはじめたそうです」
吉澤「どうみても見切り発進ぎみなのですが…でもいつも長めのお話書く時は、
先を考えずに読者の反応をみながらストーリーを再構成しているそうな
ので、とりあえずもう始めてみるそうです」
保田「そころで後藤、アンタなんか静ね?なにか宣伝することとかないの?」
後藤「ん……別にないよ…今回アタシからは……」
「痛っ……あ〜あ、まひゃやっひゃひゃよぉ〜」
2人きりの楽屋で、後藤は突然そんな言葉を発した。それを聞いた吉澤は、読
んでいた雑誌から目を上げ後藤の方を見た。
「ん?どうしたの?」
「アタシさ、こういう棒のついたキャンディーなめてると、薄くなってきた所
で、角度変えてなめちゃうクセがあるんだよ〜だから、ちょうどカッターの
刃をなめるような感じでさ……ほら、見てみてよぉ〜」
そう言って後藤は、吉澤の目の高さで自分の口を開けて見せた。確かに、舌の
先端が切れているようで、血液が滴状に溢れていた。
「イヤ〜見てるだけでイタそ〜〜…ねえ、大丈夫なの?」
「う〜ん…見た目ほど痛くはないんだけど…口ん中がヘンな味してイヤ〜」
血の付いた食べかけのキャンディーをゴミ箱に放ると、うがいをしてこようと
席を立ちかけた後藤に、吉澤は言った。
「……ねえ、ごっぴん…もう1度見せてよ…」
後藤は「いいよぉ…」と言うと、今度は身をかがめた状態で、口の中を再び吉
澤に見せた…と、突然吉澤は後藤の両耳の後ろあたりを押さえると、そのまま
頭を引き寄せ、無防備に開く後藤の口の中へ自分の舌をすべり込ませてきた。
驚いて口を閉じる後藤であったが、もう受け入れてしまった吉澤の舌は後藤の
それの先をねぶり続けていた。後藤はこの状況にどう対処していいか分からな
かった……そこで、とりあえず瞳を閉じ、吉澤に身を任せてしまうのだった。
何分くらいそうしていたのだろう…1分?5分?…後藤には分からなかった。
「……血、止まったんじゃない?」
という吉澤の言葉に、瞳を開けた後藤の正面には、屈託のない吉澤の微笑があ
った。後藤はそのままその笑顔を見つめていたい衝動に駆られたが…結局その
場を離れ吉澤に背を向けると、鏡の前に立った。
-----アタシってば…なんてもの欲しそうな顔をしてるんだろう……
鏡の中の自分の思いがけない表情を見て、後藤は今こうして吉澤に背を向けて
いて、よかったと思った。そして、今度は鏡へ向かって口を開いてみた。
「…うん…止まったみたい…」
後藤はそこで「ありがとう」と続けるべきか迷った。するとそこに、スタッフ
との打ち合わせで呼ばれていた保田が部屋に入って来た。
「お待たせ〜そろそろ本番始めるってさ…あれ?どしたの、後藤?顔赤いよ?
それに……なんかぽわんとした顔してるけど…大丈夫?熱でもあるんじゃな
いのぉ?」
「だ、大丈夫、なんでもないよ…さ、早くスタジオに行こ」
そういうと後藤は、1番に部屋を出て行った。そんな後藤の様子をずっと黙っ
て見つめていた吉澤の口内には、自分のものではない血の味が残っていた。
ひとみちゃんの大胆な行動におろおろのおじさん
単なる天然ではなかった吉澤……。
219 :
私は口に放り込むタイプでもよく切るんですけど… :2000/07/30(日) 19:57
保田「吉澤…アンタさ〜普通他人のベロなんて舐めるかぁ?」
吉澤「でもぉ、キャンディーなめて出血する人って他に知らないんで、普通は
どうするものか分かんないです…」
後藤「そう?アタシはよく出血するんだけどな…あ、それにもう1人そういう
人いるの知ってるよ〜」
保田「ま、まあどうでもいいけど…やるなら人の見てないとこでやってよね」
吉澤・後藤「………」
保田「心配な人さん、そんな心配しないで下さいよ。後藤からも言ってよ」
後藤「CDTVの圭ちゃんの髪型って編み込みのやつでしょ?あれはやっぱり、
かわいいっていうよりかっこい〜って感じだよね〜…でもさ〜アタシ、
圭ちゃんのあの髪型見るたび『今度は飛ばさないかな…』って心配に
なっちゃうんだよね〜ぷぷぷ…」
保田「…アンタね〜心配とかいって笑わないでくれる〜?…そういえば…ツケ
毛落とした時、アンタ1番喜んでたもんね…」
吉澤「私もかっこいいと思いますよ、あの髪型でツケ毛のないバージョンにな
ると、今度はかわいいですよね〜」
後藤「お?212の圭ちゃん、かわいいーじゃん、タンポポでもいけるね〜」
保田「……あたしはイヤ…二十歳になるっていうのにあの衣装で踊るの…」
吉澤「今回のプッチの『クール』なイメージって、実は保田さんが1番合ってる
と思いますよ、ごっぴんと私の2人がぽわぽわしてるところを保田さん
いるから、ビシッと締まるんじゃないですか?」
あんたのセンスはあたいが守る
いやいや〜、よっすぃ〜はこういう壊れキャラだったんやな。
これは大歓迎やでー。
しかし、ごっちんのもう一人の出血する人って・・・?
この話しにミッチーは絡んでくるんか?おもろいわー。
今度ミッチーのシングルコレクションが出るけど、
収録曲の中に黄色5の「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」のソロヴァージョンが
あるらしいけど、ごっちんはもう聞いたんか?
圭ちゃんはこれについてどう思ってんの?
よっすぃ〜は、関係ないかな?
224 :
ミニモニかわいい〜 :2000/07/31(月) 18:37
吉澤「や〜ん、かわいいですねぇ〜私も150cmなかったら入りたかったな〜」
後藤「アタシたちプッチがちょぉ〜とクールになったから、ちょうどいいよね」
保田「真里…ユニット3つ目にしてついにリーダーね…」
後藤「でも…あの中でリーダーやるの大変そう…」
吉澤「でもこれで、矢口・辻・加護スレが1つにまとまるところができて、2
ちゃんねるにとってもいいんじゃないですか〜?」
>>215-216
中澤「なんでやねん!吉澤、後藤になにしとんねん!二人はそういう仲なんか?そしたら、なんのことはない、親にウソついて帰らへんかったときの相手て、後藤のこととちゃうの?」
平家「っちゅうか、ごっちんが相手やったらウソつく必要すらあらへんで。「仕事で遅くなる。後藤と一緒や」言うたらええんやもん。親が「後藤出してみい」言うたら、ごっちんが出たらええ。アリバイは完璧やで」
中澤「なんたることやねん!またモーニングの風紀が。圭ちゃん、しっかり見張っとき!モーニングの風紀は自分にかかっとるんやで!」
平家「自分でなんとかしようちゅう考えはないん?リーダーやろ?」
中澤「せやけどあたしは自分でも前科あるし…これからもいろいろ悪いことしそうやし」
平家「なに正直になってんねん!」
226 :
もう1人はこれ書いてるヤツです… :2000/07/31(月) 19:04
保田「222さんも聞いてるけど、アンタたちの関係て、みっちゃんも知ってる
の?」
後藤「か、関係とかいわないでよぉ〜べ、別になんでもないんだからぁ〜それ
に、このことは平家さんに教えないでよ!」
吉澤「言わないけど…ごっぴんが1番気を付けた方がいいんじゃな〜い?」
保田「あははは〜それいえてる〜」
後藤「な、なに?2人して…?」
227 :
上の話には…もちろん平家さん絡んできますよ〜 :2000/07/31(月) 19:05
後藤「223さん…アタシもまだ聞いてないんですよぉ〜平家さん、あの曲気に
入ってるくせに、人前で披露すんのすっごいはずかしがるんですよね〜」
保田「あたしは、歌手としてうらやましいな〜でも、みっちゃんソロでがんば
ってるから、そのご褒美だよね」
吉澤「私は…『赤い日記帳』に私も入れてもらって歌ってみたいです…」
228 :
通りすがりのおじさん:2000/07/31(月) 22:01
ひとみちゃんが入って信田さんが抜けちゃったらちょっと寂しいおじさん
229 :
いや…信田さん抜けなくても…5人で歌えば… :2000/07/31(月) 23:05
吉澤「225の中澤さん、すみません…今度からは気をつけます…」
保田「裕ちゃん、あたしはこの2人の件に関しては黙認してるのよ、みっちゃん
には悪いけど、ユニット活動に支障きたさなければ問題ないし…」
後藤「というわけだから、裕ちゃん、ヨッスィーには『悪いこと』しちゃだめ
だよぉ〜」
保田「そんなわけで、本日は平日更新です…」
「平家さ〜ん、アタシ、来週お休みもらえたんですよぉ〜」
玄関の扉を開けると、挨拶よりも先にうれしそうにそう言いいながら後藤が飛
び付いて来た。そんな後藤に軽いキスを返すと、平家は言った。
「おかえり…って、そおか〜よかったな!今1番忙しい時なのにな〜」
「そうなんですよ〜学校も夏休みだし、だから…ねえ…平家さん、どっか2人
で遊びに行きませんか?」
やっと取れた貴重な休日を、自分と一緒に過ごしたいという後藤の言葉に、平
家は心の底から喜びを感じた。しかし…
「……ごめん…アタシその日仕事やわ…」
「え〜〜……そうですか…お仕事じゃ仕方ないですね…久しぶりにデート出来
ると思ったのに…残念ですけど…」
平家は自分の仕事を愛していた。それは後藤もよく理解していた。惰性的に分
刻みの仕事をこなしている感のある----そこをよく保田に注意されている----今
の自分とは、平家の仕事に対する想いが違うことを後藤は知っていた。そこで、
平家を困らせぬよう、後藤はそれ以上言葉を続けることをあきらめた。そんな
後藤の様子に平家は申し訳なさを感じた。
-----はぁ…タイミング悪いな…せっかくこんなうれしそうに誘ってくれたのに…
「う〜ん…夕方くらいには帰って来れると思うんやけど……」
「夕方ですか……そうだ!じゃあ、その日はアタシが夕食作って待ってますよ、
ね?いいでしょ?」
「ホンマか!?そりゃ〜もちろんええよ、うわ〜楽しみやな〜」
後藤の思いがけない提案に、平家は即、了解を出したのだった。
「あはっ、なに作ろうかな〜?……そうだ〜平家さん、アレ作ってあげますよ!
いつか食べたがってたパスタなんてどうですぅ?」
「あれか!うんうん、作って作って〜…でも……ここで作れるんか?」
-----確か依然「1人では作れない」いうとった…よな?
「それなんですけど…ヨッスィーも呼んでいいですか?アタシ1人じゃ無理だ
けど、ヨッスィーいれば作れますよぉ〜?」
後藤のその発言は、平家の熱くなっていた胸の辺りを一気に冷たくさせた。け
れど平家には、後藤の提案を断る理由は思いつかなかった。
「そ、そうなんか……もちろん、ええよ…うちの台所で済むなら好きに使った
って…」
「はい!アタシ、がんばりますからね〜あはっ、楽しみだな〜」
そう言って今からはしゃいでいる後藤を見ると、何故か平家は例のパスタを食
べたいと言ったことを後悔してしまうのだった。
いつからだったろう…夜一緒に寝る時、後藤が手を繋いでこなくなったのは…
こんな暑い夜に、そんなことをしながら眠ることは不可能なのだから、今まで
その変化を平家もあまり気にはしていなかった…でも、こうやってふと夜中に
目を覚まし、隣にいる後藤の背中を見つめていると…なにかが自分を不安にさ
せた。「なにか」ではない…理由は多分わかっている…そして、今夜もまた…
「……う、う〜ん…………ひとみ…ちゃん………」
後藤はよく寝言をいうヤツだった、しかも大きめの声で言うものだから、自分
の名を口にされた日には、平家はよくそれで起された。そして、今の寝言と同
じ人物の名を口にすることも、以前からよくあることではあったのだが…
-----まあな、今一番一緒にいる時間が長い相手なのだから…夢に登場する回数
も多いんやろな……アタシは何くだらないことにこだわってるんやろ…はぁ…
『アナタの夢になりたい』…てか?…ふっ、アタシは自分の歌う人物ほど女々
しくないって……起きてるとアホなこと考えてまうからな、とにかく寝よう…
平家は、自分になのか後藤になのか分からないが、とにかく2人の間に何か変
化が生じ始めたように感じていた。しかし、それを今深く考えることは適当で
はないように思えたので、今夜も寝つけない自分を無理矢理眠らせるよう努力
するのだった。
ちょーちょー、今日のHEYのよっすぃ〜はべらぼうに可愛かったんですけど?
やばいな〜、よっすぃ〜が一押しになりそうやで。
それくらい可愛かった。なんでや?
あと、圭ちゃんの髪型、あれいいね。CDTVの時もしてたけど、似合ってるよ。
圭ちゃん的にも気に入ってるんじゃないの?
ん!?みちごまによっすぃ〜が絡んでくるんやな。
面白いやん。今後の展開がどうなるやら・・・。
よっすぃ〜の気持ちがどうなんかが知りたいな。
ダイバーを聞いて心配な事があり、またまた来てしまいました。
圭ちゃんが“圭と裕と化粧水”の事を話しをしていた時、
「当時かおりんとは仲よかった」と発言したけど、
今は仲良くないんですか?とても気になって眠れそうにありません。
やっぱりみっちゃんには不幸が似合うなと呑気な事を考えてるおじさん
237 :
ライブ生で見たんですけど…私もあの吉澤さんには参りました :2000/08/01(火) 11:18
吉澤「 233さん、ありがとうございます…でも、私はオンエア見て思ったんで
すけど…歌やダンスが二人に比べてまだまだなので、これからもっと、
がんばりますね」
保田「あたしもあの髪型気にってますよ〜ちょこLOVEの時よりも自分のイメー
ジに合ってるかなって、自分では思っているんですが…」
後藤「髪切ったヨッスィーもメチャかわいいよね〜うちのお母さんなんて、テ
レビ見てたのに、アタシを見るの忘れてヨッスィーにくぎづけだったっ
てさ〜あはっ」
保田「234さん、吉澤の気持ですか…実はもうちょっと先きになるんですが、
『吉澤vs平家』の直接対決があるとか…?」
後藤「あわわわわ〜な、なに〜それ〜!?」(おろおろおろ…)
吉澤「ごっぴん、だーいじょーぶだよ〜別に刃物なんて持ち出さないからさ〜」
保田「……なんか、アンタがいうとシャレになってないわね…」
238 :
めざましTVのサルティンバンコでも二人仲よさそうでしたよ〜 :2000/08/01(火) 11:23
吉澤「235さん、別に保田さんと飯田さん仲悪くないですよ〜」
後藤「あれは、当時から『すでに』かおりんとは仲がよかったって意味で言っ
たんでしょぉ〜?」
保田「そうなんです。あたし…他人が自分を本当はどう見ているのか?ってこ
とを必要以上に気にしちゃうんですけど…かおりんは本当に裏表のない
ヒトだから、初めからすっごい馴染みやすかったんですよね〜」
吉澤「236のおじさん、実はお話書いてる人もファンでありながら、そう思っ
てしまうことを悲しんでいるらしいです…」
後藤「大丈夫!平家さんは、アタシが幸せにしてみせるから〜ね?」
保田「……現在の不幸の原因の一端が何いってんのよ…(ぼそっ)」
239 :
(・x・):2000/08/01(火) 11:37
みっちゃんと姐さん、どっちが演歌な人?と思うごま。
平家「……」
中澤「……」
矢口「おいこら、裕子!みっちゃん!なにボーっとしてんだよ!」
安倍「寝てんの?起きなよー。バーカ、バーカ、バーカ!…矢口、こりゃダメだべさ」
矢口「放っとこうか」
中澤「……」
平家「………はっ!意識を失ってしもた。裕ちゃん、裕ちゃん」
中澤「………なんでやろ…なんか昨夜の11時40分ごろから記憶がない…」
平家「あたしもやわ。なんでか知らへんけどその頃気が遠くなって…そうや!ダイバー聞いとったんや。なんやねん昨夜のあのアホな放送は!あんまりアホで聞いてるこっちが気絶してしもたがな!」
中澤「せやった!あたしもあれ聞いてたら脳が止まってしもたがな。誰やねんカヨコとキャサリンて!あれいったいなんや!公共の電波を使て放送するもんとちゃうで!」
平家「せやせや。くだらないにも程があるで…せやけど裕ちゃんの脳が止まったのは、飲み過ぎのせいとちゃうの?」
中澤「それもある!」
241 :
名無しさん@1周年:2000/08/01(火) 19:09
昨日のHEY×3のよっすぃ〜の笑顔に
女子中学生として抱いてはいけない気持ちを抱いてしまったかも・・・。
多分違うね。うんうん。可愛かった。よっすぃ〜。
でも圭ちゃんが一番れす。
242 :
あの2人の壊れ方はもはや私にも釈明困難… :2000/08/01(火) 20:41
後藤「240の裕ちゃん、やだな〜あれはラジオドラマだよ、ラジオドラマ!」
保田「……ごめん、裕ちゃん…あたしも本番中なんで止めようがなくて…」
後藤「え〜なんでぇ〜おもしろいじゃん?ねえ、ゲンジィー?」
吉澤「そうじゃな…ワシたちの愛のドラマ、きっとリスナーさんも楽しみにし
てくれてると思うぞい…なあ、キャサリン?」
保田「…もう、やめてよ……」
243 :
何故に昨夜のHEY×3はこんなにも反響が多いのか? :2000/08/01(火) 20:44
後藤「そういえばさ〜いつもHEY×3って女性カメラマンが多いのに、この前
の撮りは男の人が多くなかったぁ?」
保田「そうね、夜遅かったからかな?あの時のハンディさん、なーんかしんな
いけど、吉澤ばかりかぶりつきで撮ってたもんね〜」
後藤「あの日は編集も男の人ばかり…さてはヨッスィーファンだな…」
吉澤「241さんは、女子中学生さんなんですか?それとも私のことを、そう言
ったのかな…?」
後藤「うひゃ〜このスレに女子中学生まで来るんだ〜!?でも241さん、アタ
シも同じ女子中学生としてその気持ちょっと分かるかも……あ、でも圭
ちゃんのファンみたいだよぉ?圭ちゃん、女子中学生なんてどう?」
保田「……どう?って何がよ!アンタたちと一緒にしないでよ」
244 :
ミニモニはプッチモニのライバルになるのか? :2000/08/01(火) 21:11
保田「…真里ったら…あの2人と真剣にリーダー争ってるし…」
吉澤「しっかし、あの2人うまいですね〜矢口さんの『何故、裕ちゃんはモー
ニング娘。のリーダーなのか?』の質問に、最年長だからとは言わない
んですもん」
保田「…吉澤…裕ちゃんね、アンタの『中澤さんの1コ下ですかぁ〜?』事件
まだ相当根にもってるんだから、発言に気をつけなよ…」
後藤「あはっ、加護ちゃんなんかその質問に『キレイだから!』とか答えてる
し〜圭ちゃんどうよ、ライバル出現だよぉ〜?」
保田「…加護、そういえばあたしと後藤には言ったことないわね…押さえると
ころを押さえてるってわけか…?それにしてもあの3人…あたしたちよ
りよっぽどやり手であることは確かね……」
後藤「うう〜〜芸能界での生き上手さでは、アタシたち完全に負けてるよぉ〜」
>>241 >>243 中澤「あたしは女子中学生、めっちゃ好きやねんで。言うまでもないことやけど」
平家「誰も自分にきいてへんわ!それにしても、昨夜のHEY!HEY!HEY!のプッチモニ、確かによかったな。何がええて、恐いくらい気合入った顔の圭ちゃん、ニコニコ笑とるよっすぃ〜、ボーっとして無表情なごっちんのコンビネーションがよかったわ。おもろい三人組やで」
中澤「いや、もうひとり足りん。大人の香りのする女性を一人入れんと。やっぱりあたしが入らなあかんわ」
平家「酒の香りのまちがいやろ」
246 :
名無しさん@1周年:2000/08/01(火) 21:17
じゃ美乳アイドルグループにしとくか。でもゴマチチがな〜
>>244 中澤「ミニモニのリーダー決めるための身長実測、おもろかったな。みんなサバ読んでたことがバレてしまうし。プッチモニもリーダー決めるのにああいう方法でやったらどない?三人で体重実測して。サバ読んでるのバレまくりやろな」
平家「体重実測て、そんな意地の悪い。自分こそ、加護におだてられて調子に乗ってる場合とちゃうよ。年齢のおかげでリーダーなのは誰かてわかるがな」
中澤「せやけどあたしはサバ読んでへんもん。間違いなく最年長やで、22才やから」
平家「それがサバ読んでんねん!」
頑張ってください。それでは。
中澤さんを今すぐ病院に連れて行ってあげたいおじさん
250 :
美乳アイドルグループ…プッチモニがそんな風になっちゃイヤ! :2000/08/02(水) 00:26
後藤「ちょっとぉ〜246さ〜ん、なんかアタシの胸に文句あるんですかぁ〜?」
吉澤「ごっぴんと保田さんはいいとして…私のバストってちっちゃいですよ?」
保田「…そうね、美乳ってんなら加護の方がいけてるかもね」
吉澤「そうなると、中澤さんはますますプッチモニに入れなくなりますね」
後藤「それより〜夏真っ盛りだってーのに、ごま乳ファンはどーしたんだぁ〜?
最近スレ見かけないぞぉ〜!?」
保田「……夏を前にしてあきられたんじゃないの〜?」
251 :
たまには普段登場しない方々も使ってみよう!その1 :2000/08/02(水) 07:09
石川「あの…みんなさん知ってました?後藤さんと平家さんてつき合ってるら
しいですね?…加護ちゃんと辻ちゃんが話してたんですけど…」
矢口「あ〜矢口知ってたよん、1度みっちゃんが後藤にキスすんの見たことあ
るもん」
安倍「え〜なっち初耳〜いや〜ん、みっちゃんたら〜6つも下のコに手出して
るなんて〜きゃ〜〜」
飯田「…かおりんも知らなかった…みっちゃんだけはそーいうことしないヒト
だって思ってたのに…かおりん、ショック〜」
安倍「えへへ…どこまっていってんだろね〜あの二人?(ニヤニヤ〜)」
飯田「え〜でも、みっちゃんて〜実は大人しそうな顔して、意外とそーいうの
スキそうだよね〜(ニヤリ)」
矢口「……(『うたばん』でも『実はえっちそうな人』投票でこの2人に2票
ずつ入ってたけど…新メンバーよくみてたな…)」
安倍「ね、ね、今度後藤呼んで、みんなで聞いてみるべ、みるべ?」
飯田「あ〜それ楽しそ〜かおりん、賛成〜」
石川「あ、あの…ちょっと、お願いですから、私がバラしたって言わないでく
ださーい」
252 :
たまには普段登場しない方々も使ってみよう!その2 :2000/08/02(水) 07:11
石川「…あの〜後藤さん呼んで来ましたよ…」
後藤「わっ、みんなどーしたのぉ〜?梨華ちゃんがちょっと話があるっていう
から来たのにぃ〜」
矢口「ま、いーじゃん、後藤、こっち来て座ってよ」
安倍「ごっぴん!みっちゃんとは、どこまでいってんのぉ!」
飯田「なっち、ダメじゃん、いきなりそんなことから聞いちゃ〜…で、後藤、
もう、えっちはしたの?」
矢口「……おい…オマエらなぁ〜」
後藤(当然赤面)「なななな、なんですかぁ〜?いきなり、みんなしてぇ〜?
ダメですよぉ〜平家さん、アタシたちの関係を人前で話すの、すっごく
イヤがるんですからぁ〜」
飯田「……『アタシたちの関係』だって!ちょっとぉ〜なっち聞いた〜?」
安倍「うんうん…そーいう言い方されると、余計きになるべ!」
矢口「……おい…そこの二人、ちょっと落ち着けって…」
石川「あ、あの…後藤さん…私は何もしゃべってませんから…」
253 :
たまには普段登場しない方々も使ってみよう!その3 :2000/08/02(水) 07:13
石川「…あの〜みなさん…それくらいにしといてあげましょーよ…」
飯田「石川、何言っての!アンタが知りたいっていうから、こーやってかおり
んたちが協力してあげてるんじゃない!」
安倍「そうだべ、メンバー内で隠し事はよくないっしょ!」
矢口「……そんなこと、みんな普通隠しておくって…」
後藤「ふにゃ〜ん…別に隠してるわけじゃないですよぉ〜よくご飯食べに平家
さんちに行ってるだけですってばぁ〜」
石川「……ご飯食べて帰ってくるんですか?」
後藤「……ううん…いつもそのまま泊まってくるけど…」
安倍「きゃ〜と、泊まるぅ〜?な、なになに?一緒に寝てんのぉ〜?」
飯田「いや〜お、お風呂とかも一緒に入ってたりしてぇ〜?」
後藤「……一緒に寝てますよ…平家さんのベット、ダブルだし…お風呂もたま
に一緒に入りますよ」
安倍・飯田「きゃ〜〜〜い、一緒にお風呂〜〜〜そんで、一緒にダブルベット
だってぇ〜〜〜いや〜〜ん」
矢口「……コラ〜ナニ考えてんだ〜そこの二人〜後藤、もう行っていいよぉ〜
ふふ…でも次は、みっちゃんにいろいろ聞いてみようかなぁ〜きゃはっ」
石川「あ、あの…後藤さん…私は何もしゃべってませんって、平家さんにも言
っといて下さーい」
254 :
名無しさん@1周年:2000/08/02(水) 07:28
もっとつづけて
255 :
たまには普段登場しない方々も使ってみよう!その4 :2000/08/02(水) 07:31
石川「…あの〜平家さん呼んで来ましたよ…」
平家「な、なんやの〜?みんなして…石川さんがちょお話があるいうから来
たんやけど?」
矢口「ま、いーじゃん、みっちゃん、こっち来て座ってよ」
安倍「みっちゃん!ごっぴん部屋に連れ込んでるんだてぇ〜?」
飯田「そんでもって、すんごいことしちゃってるんでしょぉ〜?」
矢口「……おい…もっと上品に聞きだせよな…」
平家(やはり赤面)「なななな、なんやねん?いきなり、みんなしてぇ〜?
べ、別にアタシと後藤はなんも悪いことしとらんって!」
飯田「……『悪いこと』だって…なっち聞いた〜?」
安倍「うんうん…具体的にどーいうことが悪いことなのか聞きたいべ…」
矢口「……おい…そこの二人…分かり切ったこと聞くなよぉ〜」
石川「あ、あの…平家さん…私は何もしゃべってませんから…」
256 :
たまには普段登場しない方々も使ってみよう!最終回 :2000/08/02(水) 07:32
石川「…あの〜みなさん…もうやめといてあげましょーよ…」
飯田「石川、何言っての!アンタがもっと詳しく知りたいっていうから、こー
やってかおりんたちが、また協力してあげてるんじゃない!」
安倍「そうだべ、ハロプロ内で隠し事はよくないっしょ!」
矢口「……そんなこと、みんなで暴露しだしたら収拾つかなくなるって…」
平家「ええかげんにしてちょーだい!別に隠しとるわけやないて…よくご飯
作ってやっとるだけなんやから〜」
石川「……でも…ご飯の後は泊まっていくんですよね?」
平家「……まぁな…そのまま次の日までおるけど…」
安倍「きゃ〜一緒に寝てなにしてんのぉ〜?」
飯田「いや〜お風呂でどっか洗ってあげてたりしてぇ〜?」
平家「……なにて、ただ手繋いでるだけやし…どっかて、シャンプーしかして
あげとらんよ」
安倍・飯田「きゃ〜〜〜頭以外もシャンプーしてあげてたりして〜〜〜そんで、
手繋いだついでに別のとこも繋いでたりしてぇ〜〜〜いや〜〜ん」
矢口「……コラ〜ナニ考えてんだ〜そこの二人〜じゃあ、みっちゃん、今日は
ご苦労さま〜ふふ…このことはちゃ〜んとハロプロのみんなに伝えてお
くから安心してね〜きゃはっ」
石川「あ、あの…平家さん…私のことは恨まないで下さいね…」
平家(後藤召還)「……後藤、今夜のこと忘れるまで全員やってもうてええで」
後藤(指をボキボキ)「は〜い、じゃみんな〜ちょ〜と記憶抜きますからね〜
なるべく痛くなくしますからぁ〜あはっ」
中澤(いつからいたの?)「後藤!顔はやめや〜ボディにしとき、ボディに!」
257 :
通りすがりのおじさん:2000/08/02(水) 08:36
安倍さんと飯田さんにある事ない事告げ口しちゃおかな?と思うおじさん
258 :
名無しさん@1周年:2000/08/02(水) 08:48
ごまと市井にWフェラされたい
259 :
241=ちゅーぼー:2000/08/02(水) 09:23
中澤さんより圭ちゃんに気に入られたいちゅーぼー。
260 :
ちゅーぼー:2000/08/02(水) 09:23
通りすがりのおじさんはおじさんなのかが2ヶ月くらい前から気になってるちゅーぼー。
261 :
このスレにエロネタとはめずらしい… :2000/08/02(水) 10:58
保田「258さん…このスレッド、女子中学生も見てるので…そういう欲望を書
き込まれても困ります…」
後藤「Wフェラってな〜に?」
保田「ご、後藤〜アンタなんて単語口に出してんのよ!もう、相手しちゃいけ
ません!」
吉澤「ごっぴんと私じゃダメなんですか〜?」
保田「こら〜吉澤〜〜アンタもやめなさいって!」
262 :
名無しさん@1周年:2000/08/02(水) 11:00
市井と後藤と吉澤と4Pしたい
263 :
中学生でも安心して読めるスレ目指します!(一部嘘有り) :2000/08/02(水) 11:00
保田「先ほどは失礼しました…259のちゅーぼーさん、改めてよろしくお願い
しますね〜」
後藤「ほらほら、圭ちゃん、気に入ってもらいたいってさ〜もう年上好みとか
言ってないでさ〜浮気性の裕ちゃんなんかやめて、あのコに乗り換えちゃ
いなよぉ〜」
保田「…それじゃまるっきり、アンタとみっちゃんになっちゃうじゃん…すみ
ません…今のあたしは、やっぱり裕ちゃん一筋なので…まずはお友達か
らということで…」
後藤「…『今の』あたし?お友達『から』?…圭ちゃんだってアブナイんじゃ
ないのぉ?」
吉澤「このスレの方々って、年齢にこだわる割にはあんり性別にはこだわりな
いみたいですね」
264 :
通りすがりのおじさんの正体…それは… :2000/08/02(水) 11:02
後藤「257のおじさ〜ん、アタシは別に告げ口すんの構わないんだけどぉ〜平
家さんに知れたら大変だよぉ?またアタシ、召還されんのヤダからね〜」
保田「2ヶ月前っていうと…あたしたちの放送始めた当初からってことよね…」
吉澤「私が加わって1ヶ月とちょっとくらいですけど…おじさんの正体は何度
かバレましたよね?」
後藤「…いや、このスレだけ見てても分からないようにはなっていると思う…」
保田「とにかく…ちゅーぼーさん、おじさん実ははずかしがりやなので、あん
まり気にしないでくださいね〜」
265 :
名無しさん@1周年:2000/08/02(水) 11:04
バイセコーは大成功なのか?
中澤「なんでやねん!あたしがちょっと目え離したすきに、モーニングとハロプロの風紀がまた…石川はなんでこういらんことばかり言うの?なっちとカオリも、ふだんは話もようせんくせにこんなときばっかり仲良くしてどないすんねん!これやから姐さんいつまでたってもモーニング辞められへんのやで。もう23やのに」
平家「またセコイとこで年を誤魔化そうと。それよりあたしは≫256のやぐっちゃんのセリフが気になってんのやけど。「みんなで暴露しだしたら収拾つかなくなる」ってどうゆうこと。まだなんかあんの?」
中澤「あたしは≫262と≫266が気になってしかたない。市井・後藤・吉澤と4Pできるのは保田だけ?なに言うとんの、あたしかてやってるがな!」
平家「えげつない妄想やめえ!中学生にも読めるスレ目指しとるて、作者はん言うてるやん!どう読んだかてウソやけど」
268 :
ちゅーぼー:2000/08/02(水) 14:51
おじさんの事は気にしないことに決めたちゅーぼー。
でも夏休みの宿題はまだ手をつけてないちゅーぼー。
>>268 中澤「宿題ちゃんとやらんと、キレた圭ちゃんに怒られても知らんよ」
平家「いまや中学生叱らせたら日本一やからな、圭ちゃんは」
271 :
姐さんがんばれ:2000/08/02(水) 18:17
272 :
実際なにかあったらネタ的にはおもろい :2000/08/02(水) 19:02
保田「
>>267のみっちゃん…ハロプロ内でまだ何かあるのかは、あんまり詮索
しない方がいいとおもうけど〜?そこにいる裕ちゃんだけだって、叩け
ばいくらでもホコリがでるんだから…」
後藤「そーいうわけだから平家さん、今さらアタシたちがナニかしちゃったと
ころで、さしたる問題にはならないってことですよぉ〜だからぁ〜そろ
そろアタシたちも〜いいんじゃないですか〜?」
吉澤「新メンバーもよそのスレではがんばっているようなので、ここの私も、
これからはいろいろがんばりまっす」
保田「こら、そこの中学生二人!そーいう発言は夏休みの宿題終らせてからに
しなさーい、ちゅーぼーさんもがんばって下さいね〜」
後藤「圭ちゃん、4Pだって、どうする?なんか大変そうだよね〜?」
吉澤「ですね〜それなら総当り6ラウンド制の方がいいですよね、保田さん?」
保田「アンタたちね…そろそろあたしキレるわよ……」
273 :
このスレ書いてるヤツも中澤さん至上主義者の1人ですから… :2000/08/02(水) 19:29
後藤「
>>270の裕ちゃん、そのスレ平家さんの自作自演じゃないよ!だって
アタシだってバリバリ書き込んでるも〜ん、あはっ」
保田「あたしも1コ書き込んであげたわよ」
吉澤「私も1つ書き込みました〜」
保田「そして271さん、あたしもそのスレチェックしてますよ、書き込んだこ
とはまだないけど…」
後藤「本日はまたまた、お話の方平日更新するそうですよ〜久しぶりのラブラ
ブみちごまですよぉ〜」
吉澤「なんか平家さん、これからどんどん不幸になるらしいので…良心の痛ん
だここ書いてる人が、お詫びに今日書き下ろしたらしいですよ」
保田「あ〜あ、気管支炎発病して思いがけず夏休みとったからって…安静にし
てなきゃいけないのに…」
「あっつ〜い!平家さ〜ん、暑いよぉ〜〜」
消灯後、ベッドの上でしばらくばたついていた後藤がついに叫びだした。
「ねえ、エアコン入れましょうよぉ〜」
「ダーメ、クーラーつけっぱなしで寝るんは咽に悪いやろ?アンタかて、歌手
なんやから我慢なさい」
「え〜だってぇ〜こんな暑くちゃ、眠れませんよぉ〜」
-----なにいうてるん…いつもは速攻で眠ってまうクセに…さては今日はどっか
で、たっぷり昼寝してきたんやな…
平家の推理は当たっているようだった…が、そんなことはお構いなしに後藤は
主張を続けた。
「イマドキのエアコンなんて〜温度も風量もちゃんと設定すれば大丈夫ですっ
てばぁ〜ねぇ〜平家さぁ〜ん、お・ね・がぁ〜い」
-----アホかぁ〜夜中にそんな目してそんな声上げて、おねだりせんといてや!
「……とにかく、クーラーはダメやからな」
そういって平家は、だだをこね続ける後藤を無視し、眠る体勢に入った。そん
な平家を見つめていた後藤は、何を思ったか突然平家の首に両腕を回すと自分
の上半身を寝ている平家の体に重ねて来た。
「ご、後藤…アンタなにしとるん?余計暑いやないか〜ちょぉ離れろって!」
平家はなんとか後藤の腕を放させようと、必死でもがいてみた。
「…いやです……アタシ…エアコン入れてくれるまで離れません…から…」
後藤は耳もとでそう囁くと、さらに素肌の露出した脚を平家のそれへ絡めてく
るのだった。
平家は暑さや後藤の体重より、触れている部分の素肌の熱さにもう耐えられな
くなった。そして、抵抗するのをやめると静かに言った。
「……分かった、後藤…アタシの負けや…お願いやからもう離れて…」
後藤はその言葉に驚いて、すぐに腕の中の平家の身体を放した。
「寝室だけならエアコンつけてええよ…アタシ、今夜はソファーで寝るから…」
そう言って平家は、自らエアコンの電源をオンにすると肌掛けを持って寝室か
ら出ていった。平家のそんな様子に、後藤は心底焦ってしまった。
-----ああ〜平家さん怒ちゃったよぉ〜どうしよ、どうしよぉ〜……そうだよな…
平家さんて、仕事に対してホントに真面目だもんな…クーラーで咽つぶすなん
て絶対許せないんだろうな…はぁ、ちょっとはしゃぎすぎちゃったかな…
十分涼しくなった寝室で、後藤は寝ることも忘れて1人反省していた。
「よっし、今夜のうち謝ってこよっと」
そう声に出しベッドから飛び起きると、後藤は居間へ入って行った。すると、
平家はソファーに座り、すでに穏やかな寝息をたてていた。
-----わ〜…平家さん眠ってる…そーいえばアタシ、平家さんの寝顔ってあんま
見たことないや……ふふっ、起きてる時は年齢より少し上に見えるのに、眠っ
てる時は実際の年よりだいぶ子供っぽく見えるな〜あはっ、かわいい〜〜
後藤はいつも平家より先に眠り朝は起されていたので、初めて見た平家の寝顔
に感動した。そして、眠気に目蓋が開けていられなくなるまでずっと、その愛
しい寝顔を見つめていた。
-----いつまでも、この寝顔がアタシだけのものでありますように……
後藤はそう祈ると、平家の頬にキスをした。そして平家の隣に腰掛けると、自
分の右手を平家の左手に重ねその肩にもたれ、そのまま幸せな眠りに落ちてゆ
くのだった。
「あっつ〜い!平家さ〜ん、暑いよぉ〜〜ねえ、エアコン入れましょうよぉ〜」
「ダーメ、クーラーつけっぱなしで寝るんは咽に悪いやろ?アンタかて、歌手
なんやから我慢なさい」
「え〜だってぇ〜こんな暑くちゃ、眠れませんよぉ〜」
-----ていうか…今日は移動時間長かったのに、アタシってばその間ずっと寝て
たからなぁ〜全然眠くならないよぉ〜
後藤は眠れないついでに、ちょっと平家をからかってみたくなった。
「イマドキのエアコンなんて〜温度も風量もちゃんと設定すれば大丈夫ですっ
てばぁ〜ねぇ〜平家さぁ〜ん、お・ね・がぁ〜い」
-----な〜んて上目使いで言ってみたりして〜
「……とにかく、クーラーはダメやからな」
-----ちぇ、平家さんてホント堅いんだよなぁ…それともやっぱりアタシのこと
なんて子供だと思ってるのかなぁ……うぅ〜じゃ、これならどーだ
自分を全く相手にせずに寝る体勢に入ってしまった平家に、業を煮やした後藤
は次の手段を講じ、自分の両腕を平家の首に回し抱きついてみた。
「ご、後藤…アンタなにしとるん?余計暑いやないか〜ちょぉ離れろって!」
-----お?焦ってる焦ってる…あはっ…よぉし、じゃ次ぎは〜耳もとで囁いてみ
たりなんかして〜
「…いやです……アタシ…エアコン入れてくれるまで離れません…から…」
-----あ〜ちょっとぉ、平家さーん、そんなあばれないでくださいよぉ〜そんな
ことしてると…脚も使って押さえ込んじゃいますよぉ〜
冗談半分で平家をからかい始めた後藤であったが、自分の腕の中で必死に抵抗
する平家に対し、かつて感じたことのない情動が、胸のずっと奥のまだ本人も
未知なる部分から沸き起こってくるのを感じたのだった。
しかし後藤には、自分の中に目覚めかけた新たな感情を、平家に対しどう表現
すればいいのか分からなかった。そして、平家を抱きしめながら後藤が思案を
しているうち、腕の中の人物は抵抗をやめてしまった。そして、その変化に我
に返った後藤は、一瞬生じた情動を霧散させてしまった。
「……分かった、後藤…アタシの負けや…お願いやからもう離れて…」
平家は、後藤がその言葉に素直に従ってくれたことに安堵した。
「寝室だけならエアコンつけてええよ…アタシ、今夜はソファーで寝るから…」
平家には、今夜はもう後藤の隣で眠ることが困難に思えた。そこで平家はベッ
ドに後藤を1人残し、居間へ移った。ソファーに座った平家の体は熱を帯びて
いた。気温の暑さには耐えられる平家でも、自分の体にこもってしまっている
熱を冷ます手立ては分からなかった。いや、分かっていてもその手段をとるこ
とは、今の平家にはできなかった。
-----はぁ…もうこんなんなるくらいなら、最初からクーラー入れとけばよかっ
たわ…そやな…今度からはそうしよ…こんなこと毎晩されたらたまらんて……
そんなことを考えながら、平家はいつしか眠りに落ちていった………
「……うっ…う〜ん………あついっちゅーねん!」
平家はそう叫びがら、暑さにたまらず目を覚ました。
-----はぁ…やっぱ暑いわぁ…どーしよ…今からベッドに戻るのもカッコ悪いし
なぁ…て、なんか暑いだけやなくて…お、重い…?
目覚めた平家が左隣を向くと…なにか物体が左腕に絡んでいるのを発見した。
「あ〜〜コラ〜後藤!ちょぉ起きんかぁ〜なんでアンタがここで寝てんねん!」
「はぁ〜?…あ、平家さん…アタシやっぱエアコンいりませんからぁ〜一緒に
寝てくださいよぉ〜……じゃ、そーいうわけで…おやすみ…な…さ…ス〜」
「こら、寝るなって!エアコンつけてもええし、一緒にも寝たるからぁ〜とり
あえず、手を放せって〜そんで起きてベッドへ行け〜!」
278 :
↑これくらいなら中学生にもセーフか? :2000/08/02(水) 19:49
保田「
>>267のみっちゃ〜ん、いっとくけどこのスレで1番アブナい人物は、
今んとこみっちゃんなだからね〜“中学生も対象スレ”の枠をはみ出す
ような行為は慎んでよ」
後藤「圭ちゃん!なにいてんだよぉ〜そんなこと言ってたら、アタシたちいつ
までたっても本番までイケないじゃん!」
吉澤「まぁ、昨今の中学生は進んでるっていうから、大丈夫なんじゃな〜い?」
保田「今回、実験的な手法を取り入れてみたんですけど、いかがでしたか?」
後藤「手法とかいって、一回で表現できないからリベンジしただけじゃないの〜?」
吉澤「一応、福永武彦調を目指したらしいですけど…」
>>278 平家「そんな悲しいことを…なぜ星を見ないんだ」
中澤「僕には…見えないのです」
平家「いやあ、ええなあ『草の花』て」
中澤「ほんまやな。ま、あれは男同士ちゅうとこが難やけど」
平家「もっと他の関心からもの読まれへんのかい!せやけど、リアルタイムでアップされてくの見てしもたがな、バカップル話。ほんま暑いのにようやるわ作者はん」
中澤「さりげなく後藤が「本番」がどうたら言うてるのが気に入ったわ。さすがあたしが手取り胸取り教えただけのことはある」
平家「なにを教えとんねん!」
福永武彦がどんな人かすら知らない無教養なおじさん
読ませてもらったわ。こんなにラブラブやのに、ミッチーは不幸になるん?
あー、いややな〜。そんなミッチーは可愛そうや。
不幸なんは石川だけで十分やで。あんなに不幸が似合う人はいーひんのやから。
しかし、作者さんは体の方、大丈夫なんかい?
あんまり無理せんときやー。
とても面白いです、ただ中学生さんだってもっとアダルトなものを
読みたいかもよ?と作者さんにおねだりするごま
283 :
ちゅーぼー:2000/08/02(水) 23:59
ちゅーぼーはもっとアダルトになっても大丈夫です。
ごっちん・よっすぃ〜と同じ年ですし・・・。
作者さん好きにしてください。
ちゅーぼーの事は気にしないで下さい。
284 :
通りすがりのおじさん:2000/08/03(木) 08:12
最近の中学生はパソコン持ってるのか・・・と少し時代の流れを感じたおじさん
保田「このスレって、もはや2ちゃんねるでは不自然なくらい“本番 ”の執行
を回避してると思いませんか?」
後藤「そうだね〜アタシたちなんて、もうとっくにそういう関係になっていて
もおかしくないのにねぇ?」
吉澤「ここ書いている人がえっちシーン書くの下手だからじゃないんですかぁ?」
保田「それはそうなんだけど…実はすでに1度、みちごまで書いたものをえっ
ち書きの諸先輩方に添削をお願いしたら、激しくダメ出しがでてちょっ
と自信をなくしたそうです」
吉澤「でもその後、苦手を克服するため『小説における正しい喘ぎ声講座』を
受けたそうですよ〜」
後藤「あ〜それで早速書いてみたのが『バスルーム14の夏の恋物語』なんだ
よね〜…はぁ…あれはアタシ的にはかなりいい思いできたんだよなぁ…」
保田「でも…もう1つの理由が…実はこれ書いている人、医学博士の肩書きを
もち性交渉開始の低年齢化を憂いている1人なんで…子供相手のそーい
う話には抵抗があるらしいんですよ…」
後藤「医学っていっても、臨床全く知らないインチキ医学なんだけどね〜」
吉澤「でも元々の専門は生殖生理らしいですから…」
中澤「そぉか〜だから、みっちゃんも欲望を素直にさらけださせてもらえんわ
けやなぁ〜?」
平家「ちょ、ちょー待ちや!14のコ相手に欲望って…姐さんやないんやから〜
でもなぁ…正直な話…アタシかてそれが全くないいうわけやないんよ…」
中澤「そやろ、みっちゃん?ほんなら正直になったらええやん?」
平家「アンタそーいうけどな…後藤のハダカみたことあるん?いくら胸が大き
いゆうてもな…あれはまだ不完全な子供のカラダやで……」
中澤「まぁ、楽屋で着替えてる時くらいは見たことあるけどなぁ…そおか〜?」
平家「そうやって…全体的なくびれや丸みもそうやけど…髪以外の毛かてよお
やっと生えそろってきたゆう感じやしな……」
中澤「……アタシがそこまで知っとるはずないやろぉ〜…アンタ…ようそんな
とこまで見とるな…」
平家「当然やろぉ〜?アタシは後藤を性的対象として見てるんやから、後藤の
性的成長は人一倍気になるんよ」
平家「裕ちゃんが14のころはどうやったか知らんけど…アタシが14の時な
んて、なーんも知らんかったよ」
中澤「でも、子供の作り方くらいもう知っとったやろぉ?」
平家「そりゃ〜知識としては知っとったけど…自分がいつか体験するなんて考
えられんかったよ…性的快感なんてまだよぉ理解できへんかったしな…」
中澤「そぉか〜?1人えっち覚えるのってそれくらいやないのぉ〜?」
平家「ゆゆゆ、裕ちゃん、アンタ早いなぁ〜!?」
中澤「ア、アホか〜一般論いうてるんやないかぁ〜…こんなとこで誰がそない
はずかしいことバラすかい!」
平家「で、後藤の話やけど…アタシはあのコがそれをすでに知っとるとは思え
んのよ…」
中澤「そんなん分かるんか〜?」
平家「アタシは今、プライベートで一緒にいる時間があのコの親より多いんよ?
さっきも言ったけど…その成長も真剣に見守ってるしな…」
中澤「……ホンマ、みっちゃんて、そーいうとこ真面目やな〜」
平家「…まぁ、アンタよりはなんぼかはな……ええか〜?なんも知らん14の
女の子に6つも年上のオンナが無理矢理ナニかしてみい、そのコきっと
一生それがトラウマになってまうで…アタシはそれが恐いんよ……」
中澤「なるほどな…みっちゃんの気持はよー分かったわ…でもな〜そうは言っ
ても近ごろの娘さんたちは、アタシたちの頃とは比べもんにならんくら
い進んどるんやで?後藤だって、もうそろそろええんとちゃうの?」
平家「そうやな…アタシももうすぐやと思うんやけど…でも、まだあとちょっ
と待たないかんかな……」
圭ちゃんはまもなく20歳。そうしたらお酒も呑めますね。
愚痴を語りながら平家さんと差し向かいで呑むってシチュエーションで
一席おねがいしたいのですが。
片や、落選者に若干水を空けられているグランプリ。
片やグループ一の歌唱力でありながら、中学生の子守り。
お互いの傷の舐め合いから、やがて・・・って感じでおねがいします。
中澤「…と、いうようなことを、みっちゃんが言っとったんよ〜」
保田「…だから裕子さ〜ん?みっちゃんと飲んだ帰りに、あたしんとこ寄るの
やめてよね…」
中澤「まあまあええやん、そないなこと気にせんでも…」
保田「……で、裕ちゃんは、みっちゃんのその告白を納得しちゃったわけね?」
中澤「アホか〜そんなんはなぁ、誘い受けみっちゃんの意気地のないことへの
言い訳やん?後藤が子供やいうんやったら、みっちゃんがなんぼでも教
えてやったらええっちゅーの!…アタシかて、6つ下のなーんも知らん
かったみっちゃんに、いろいろ教えてやったんやで〜やっぱ、そーいう
貴重な経験は年上が下のコに、ちゃーんと教えていかなあかんやろ?」
保田「……教える内容がそれじゃなければ、とっても正論のように聞こえるわ
ね…」
中澤「第一みっちゃんは、年下とつき合う醍醐味をなーんも分かっとらんて…
くくく……なんもわからんコを自分好みに教育していく…やっぱ、これ
に尽きるやろ!」
保田「……ちょっとぉ〜お願いだから、裕子さん…その理論で辻ちゃんとかの
教育始めないでよ…」
保田「しっかし…上の会話がハズカシ過ぎて、大事な情報なのにあげれないの
がイタいわね…」
後藤「すみませ〜ん、これから書き込みしてくれる人も、300レスに達する
まではsageでお願いしまーす」
吉澤「早くリスナーさんたち、戻って来てくれるといいですね」
後藤「ふう…やっと上のオチ書き込めたね〜よかったよかった」
保田「あたしたち以外にも、ここに書き込めなくて困っている方いませんか?」
吉澤「上に『批判要望板』で発見した書き込み復活法を放送しましたので、みな
さんもがんばってみてくださーい」
後藤「
>>279の平家さんに裕ちゃん、いが〜い、そんな本読んでるんだ?」
保田「後藤、裕ちゃんね、すっごい読書家なんだよ、知らなかったの?いつも
バックに何か入れて、暇があれば本読んでるのよ」
吉澤「中澤さん、インターネットとかメールってキライみたいですけど、読書
とか手紙って好きですよね〜(世代の違いかな?)」
保田「…吉澤…今回は口に出さないだけましか……とにかく、後藤や吉澤も読
んでみたら?みっちゃんの言ってる『草の花』やこれ書いてるヒトが参
考にしたとかいってる『海市』もいいんだけど…アンタたち中学生には
『愛の試み』がオススメね…でも、あたしは『風のかたみ』が一番好き
だな…」
後藤「ちょっとぉ、290の一読者さ〜ん!平家さんと圭ちゃんが、傷の舐め合
いから…やがてって……うぎゃ〜〜そんなの絶対ダメ〜〜!」
保田「…ちょっと後藤、アンタ勝手にヘンな想像しないでよね…でも、290さ
ん、あたし自身は「中学生の子守り」的な今のポジション、結構気に入
っているんですよ」
吉澤「保田さんが20歳になったら、まず一緒にお酒を飲みたい相手は中澤さん
ですもんね〜」
保田「それはそうなんだけど…でもみっちゃんと、気まぐれなヒトのことや誰
かさんの子守りの愚痴を語りながら、差し向かいで飲むっていうのは、
結構楽しいかもね」
後藤「…子守りって誰のことだよぉ〜でも圭ちゃんと平家さんて、歌手でいた
いって気持とか仕事に対する態度がすごく似てると思うな…きっと話も
合うんじゃないかなぁ?」
作者さんありがとうございます。その時には是非そのスレに参加したいですね。
>>290 "若干"と書いた所に、平家ファンのいじましさを酌み取ってくださいね。
圭ちゃんとみっちゃんもいいかもね、とか思ったおじさん
299 :
ちゅーぼー:2000/08/04(金) 09:40
よっす〜とみっちゃんはないんだなぁと思うちゅーぼー。
300 :
平家さんと吉澤さん?それは、今夜からスタートさせます :2000/08/04(金) 10:30
後藤「また〜もぅ、みんなで勝手なこといって〜おじさ〜ん、それはダメだっ
てばぁ〜」
保田「でも後藤、上のタイトルみてごらんよ、『平家&吉澤編』始まるってさ」
後藤「うっそ!?なによぉ〜それ〜??」
吉澤「ちゅーぼーさん、楽しみしててくださいね〜内容は誰もが安心して見れ
る『バトル』ですから〜」
後藤「イヤ〜〜ホントにやんのぉ〜?ヨッスィー、なんとかなんないのぉ〜?」
吉澤「こればっかりは、ごっぴんの頼みでもきけないよ〜ん」
保田「さらにこれはまだ先の話なんですけど…おじさんと一読者さん、実は今
回のシリーズに『保田&平家』の絡みもあったりします…『やがて…』
ていうのはないですけど…」
後藤「おいおいおいおい!もうなんでもアリなのかぁ〜このスレは!?」
301 :
名無しさん@1周年:2000/08/04(金) 11:43
知らない間に面白そうな展開になってるやん。
いいね〜いいね〜、期待してるで!
302 :
視聴者:2000/08/04(金) 12:47
>300
おーっ、楽しみです
>>300 ∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
きゅーん ベーグル! なによこのスレは!みっちゃんとは何もないって!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
ピスタチオ! ベーグル! 肉食べなきゃダメよ!ステーキ300c、レアで!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
ちゃらーん ぽらーん アンタたち!サボってると殴るよ!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
3/6=1/3 √2=2 家庭教師募集中!ただしモーヲタ不可!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
やる気なし 実力なし かわいきゃいいのよ芸能界!ってあたしに言わせないでよ!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
バ〜イ! チェキラッチョ また来るよ!あたしにもオイシイ役やらせろ!
309 :
お?新規のリスナーの方でしょうか? :2000/08/04(金) 19:08
後藤「あ〜びっくりした…一瞬久しぶりに荒らし屋さんが来たのかと思ったよ」
吉澤「なんか頭の弱い私たちがいますね…それとガラの悪い保田さん…」
保田「…まあ、あたしたちの本質をついてはいるわね…」
後藤「もぉ、アタシだってそんくらいの分数は解けるもん!せっかく隠してん
のにぃ〜そんなの披露しないでよ〜」
吉澤「え?√2って2じゃないんですか?」
保田「…吉澤、アンタ今年の夏はちょっと勉強した方がいいよ…」
310 :
それでは週末恒例のお話の更新しまーす :2000/08/04(金) 19:09
保田「『不幸な平家萌え〜』の屈折した平家ファンのみなさま、お待たせしま
した、
>>274-277のラブラブ話は、みっちゃんが不幸の滑り台の階段を
登りきった状態と表現すればいいんじゃないでしょうか?」
吉澤「
>>230-232からお話が続いていますので、是非ご参照下さい。今回は、
私と平家さんの前哨戦です〜」
後藤「なんでみんなして平家さんの不幸を望むんだよぉ〜
>>281さんのような
ヒトだっていっぱいいるのにぃ〜〜」
吉澤「まあまあごっぴん、これも愛する2人の試練のハードルなんだからぁ〜」
保田「でも後藤、今回のハードルは高そうよ…ま、がんばって乗り越えてねっ
て、みっちゃんにもいっといてよ」
その日仕事を終え帰宅した平家を、グリーンのエプロン姿の後藤が出迎えた。
「おかえりなさーい、お仕事ご苦労さまですぅ〜」
「ただいま…お〜後藤〜似合うやん!あの時のエプロンやな?」
なんて幸せなワンシーンなんだろう…そんな甘い気分に捕われた平家は、一瞬
もう1人の人物の存在を忘れそうになった。
「平家さん、おかえりなさい…すみません、お邪魔してます…」
吉澤だった。吉澤も後藤と同じあの番組で使用したエプロンを着ていた。
「あ…吉澤さん…ホントすまんな、せっかくのオフにこんなとこで料理なんか
作らせちゃって…」
「いいんですよ〜私も誰かと料理作るのすっごく楽しんでますから〜」
-----「誰かに…」やなくて「誰かと…」料理を作るのが楽しいんやな……まあ、
そりゃそうか……
寝室でラフな服装に着替えながら、平家はそんなことを考えてしまった。
「平家さん、もうちょっとで出来ますからね〜座って待っててくださいよぉ〜
あ、ヨッスィー、あれ平家さんに開けてよ」
後藤の言葉に吉澤は無言でうなずくと、きれいに切り分けたチーズを並べた皿
と、白ワインを1本持って来た。そして、ワインの栓を抜くと平家の前に置か
れたグラスに注いだ。
「どうぞ…私たちワインのことなんて知らないんですけど、お店の人に聞いた
ら、このワインなら日本酒好きな人に喜ばれるって言ってたんです」
「あはっ、ソムリエの平家店長のお口に合うか分かりませんけどぉ〜」
キッチンから顔を出した後藤は冗談めかしてそう笑うと、平家の前に座ってい
る吉澤と目を合わせた。その視線に吉澤はまた無言でうなずくと、後藤のいる
キッチンに消えていった。
平家は自分の目の前で、テーブルセッティングをする2人を見ていて、不思議
なことに気が付いた。後藤がなにか頼みごとをするために吉澤を呼ぶ…そして、
吉澤は後藤が用件を口にするより先きに、視線を交わすだけで内容を理解して
いるようだった…なんなのだろう、この2人の間に流れる空気は?平家にはそ
れが不可解であり、そして…何故かひどく恐かった。
-----一緒にいる時間が長くなると、自然とこんな風になるもんなんやろか?…
いや、アタシかて後藤と一緒に過ごした時間は吉澤より長いはず…それに、圭
ちゃんでさえ、こんな風に後藤のことを理解できるとは思えんし……
ワインを飲みながら1人穏やかでない思考にふけっていた平家は、ふと、いつ
かのテレビ番組で、保田が言ったことを思い出した。後藤と吉澤のこんな関係
を、保田は「まるで永年連れ添った夫婦のような」と、表現していた。自分も
保田でさえも築けない後藤との関係を、何故吉澤はこんな短期間で構築したの
だろうか?平家はその理由を考えれば考えるほど、頭がおかしくなりそうだっ
た。「目を見るだけで相手の考えていることが分かる」それは、中澤とつき合
っていたころの平家にも経験があった。
-----裕ちゃんと2人でいる時は、くだらんことばかりしゃべっとったけど…で
も大切なことは、なんも言わんでも理解しとってくれたな……
平家は現在とは別の相手との、かつての甘い日々の記憶の中に、その答えを見
つけたような気がした。後藤と吉澤の間には、何か自分が知らない「秘密」が
ある…そう確信した平家の心の奥底には、後藤に対し決して抱いてはいけない
「疑い」が生まれてしまったのだった。
3人で会食を始めたのだが、相変わらず吉澤は微笑を浮かべたまま何もしゃべ
らなかった。そんな吉澤に、平家の心は苛立ち始めた。
「吉澤さん…アンタほんまにしゃべらないんやな…」
「そーなんですよ、圭ちゃんと3人でいる時もそーなんだけど…でも何故か、
アタシとヨッスィーはお互い考えてることが分かっちゃうんですよね〜だか
らあんましゃべんなくても、意志の疎通はあるんだよ、ね、ヨッスィー?」
吉澤はいつもの微笑を後藤に向けると、また無言でうなづいた。平家は後藤に
話題を変えさせるため、自分ではどうでもいいと思っていた問題を尋ねた。
「なあ、後藤…このパスタどうやって作ったん?確か機械が必要やったろ?」
「それね…実はヨッスィーんちで作って持って来たんですよ〜昨日ヨッスィー
ちに泊まりにいって、午前中それ作ってたんですよぉ〜で、ワインとチーズ
を途中で買って、平家さんちに来てから続きのソースを作ったんですぅ〜」
どうでもいいと思ってした質問に、どうでもよくない答えが返って来た。
「…吉澤さんちに泊まったって?」
「はい、今日休みだしパスタの機械借りたいと思ってたから、お家に遊びに行
ったんですよ、そしたらヨッスィーの家って弟が2人もいるんですよぉ〜う
ちにも弟がいるからかな?結構すぐに仲良くなって、昨日なんて…」
もう平家の耳には後藤の話す内容は届かなかった。ただ、平家の目には2人が
自分の知らないことを楽しそうに話す姿だけが焼き付いた。もうだめだ…これ
以上目の前で、そんな2人を見ているのは平家には耐えられなかった。
泣きそう
「大丈夫ですか…平家さん?元気ないみたいですけど…あんまり料理美味しく
ありませんでしたぁ〜?」
「…ううん、ちゃうんよ……ちょっと今日は仕事で疲れとるだけや…」
その言葉を聞いた後藤と吉澤は、お互いに視線を合わせた、そして…
「それじゃ、そろそろ私たち帰りますね…」
「うん、そうだね…平家さん、アタシ今夜は家に帰りますから、ゆっくり休ん
でくださいね〜」
-----ほら、またや…なんでこの2人は、口に出さなくてもお互いの考えている
ことが分かってまうんや…?
もう目の前から2人とも消えてほしい…そう思っていた平家であったが、今の
後藤の発言にひっかかるものを感じ、もう1度聞き返した。
「え?後藤も帰るんか…?」
「はい、久しぶりのオフなのに、昨日も帰らずヨッスィーんちに泊まっちゃっ
たから…そのぉ…お母さんが怒る前に、今夜は早めに帰ろうと思って…」
「そおか…そりゃ、お家の人たち心配するな……そうや後藤、今夜は帰ったほ
うがええ…」
努めて冷静に平家はそう言ったが、自分の言葉が後藤ではなく自分自身を納得
させているように響いた。平家は複雑な気持のまま、2人を送りだすため玄関
へ向かった。吉澤は先に挨拶をすませると、扉を開き1歩外へ出た。続けて靴
をはき終えた後藤は、もう1度平家の方へ向きなおった。
「それじゃ、おやすみなさい…」
突然平家は、そう言い終え退出しようとした後藤の腕を捕らえると、もう1度
強引に自分の方へ向かせた。そして、戸惑う後藤の唇を自分のそれで塞いた。
「………ん!?……んっ…ん〜ん〜〜って、ちょっと平家さん、どうしたんで
すか?いきなり〜もぉ〜」
軽い抵抗をみせる後藤に不満を感じつつも、平家は先に外に出た人物にも届く
声で言った。
「何驚いてるん?『おやすみのキス』やろ?いつもしとるやないか」
-----だって…いつもはもっと優しくしてくれるじゃないですか?…それに他に
もヒトがいるのに……
第三者がいる前でそんなことをする平家を、後藤は一瞬不審に思ったのだが、
すぐにアルコールのせいであると解釈した。
「もぉ、平家さんたら〜ワインがまわってますねぇ〜?今夜はもう飲んじゃダ
メですよ〜じゃ、おやすみなさーい」
扉が閉まる刹那、吉澤に向け発した後藤の最後の言葉を、平家の耳もかろうじ
て捕らえた。
「あはっ、平家さんたら〜酔ってるんだよぉ〜ヨッスィー、驚いちゃった?」
-----なんでや!?なんで、アタシとのキスの言い訳を吉澤にするんや?
それは完全に平家の誤解であった。後藤の発言は単なる照れ隠しにすぎなかっ
たのだが…平家の中で育ち始めた疑いの心が、冷静な判断力を失わせた。
「後藤…アンタはこんなアタシを残して、吉澤と2人で帰ってくんやな…」
しばらくそのまま閉まった扉を見つめていた平家であたっが、いつしかその瞳
からは、自分では止めようのない涙が溢れてくるのだった。
317 :
名無しさん@1周年:2000/08/04(金) 19:18
2:81]
平家!平家!萌え萌え〜!!
■▲▼
1 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/02(水) 02:46
けなげでそそらないか!?
72 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/03(木) 05:46
栃木じゃないの?
73 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/03(木) 06:01
>>71 同感。けなげにがんばっている平家、萌え。
74 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/03(木) 06:09
栃木でラジオやってんの〜?
75 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/03(木) 09:36
>74
毎週金曜やってるよ
76 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/03(木) 09:56
13日のインストアライブ見に行く人いる?
77 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/03(木) 12:55
>76
本当にあるの?
何処で何時から?
マジでいこうかな?
78 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/04(金) 08:16
やれやれ
79 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/04(金) 10:33
今回は4週連続1万票オーバーを目指そう。
http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=morning&key=965310841 80 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/04(金) 11:49
お前ら、「ピンチランナー DVD版」買うんだろうな。
見所はアレだ、エンドロールで上がってくる「平家みちよ」の白文字だ。
あれを高画質で見れると思うとゾクゾクするね。
もちろん、俺は買うぞ。
81 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/04(金) 19:16
昔テレ東でやっていたらしいミニドラマの情報求む!
318 :
すでに泣きそうな方もいますが…まだまだこれからですよ〜 :2000/08/04(金) 19:21
保田「…アンタたち2人がかりで5節も使って…ちょっとみちゃん、イジメす
ぎなんじゃないのぉ〜?」
後藤「なんでアタシが平家さんイジメんのよ!ご飯作りにいっただけじゃない
かぁ〜ヨッスィーだってほとんどしゃべってもいないんだよ〜?」
吉澤「ま、平家さんには、私がしゃべらないことが最大の攻撃になるみたいで
すけどね〜」
中澤「もの言わんでもお互いの考えてることがわかる?そんなアホな。超能力やあるまいし。そしたらみっちゃん、あたしがいま何考えてるかわかるか?わからへんやろ?」
平家「わかるがな。ビール飲みたい」
中澤「うっそー!なんでわかんの?自分やっぱりあたしを好っきやのん?」
平家「誰かてわかる!」
平家「それにしてもこのごっちんとよっすぃ〜、大したもんやわ。あたしも羨ましい」
中澤「あたしもなっちの考えてることやったらわかる気がするわ」
平家「腹減ったべさ。何か食べたいっしょ」
中澤「みな考えることは一緒やな」
いや〜いいな〜ここは。いつ見ても。
ということで微力ながら応援してます。頑張ってね。
保田ファンの僕としては290氏に激しく賛同。続き待ってます。
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
きゅ〜ん! ベーグル! アンタたち!お互い何考えてるかわかるってほんと?
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
きゅ〜ん! ベーグル! みっちゃん安心して!こいつら何も考えてないだけ!
>>295 中澤「遅くなったけど、「廃市」かて忘れたらあかんよ。まるで福永さん、うちらをモデルに小説書いたみたいやで。直之はあたし、郁代は痩せなっち、安子は矢口、秀はみっちゃんやろな。そしたら「僕」は誰?紗耶香がおったらええんやけど…」
平家「なんか違てる気もするけど…ってあたしにももっとええ役振らんかい!」
326 :
視聴者:2000/08/04(金) 21:50
疑念にかられる平家さんと、323の圭ちゃんに萌え〜。
>>312 えっ、えっ、ここのみっちゃんは姐さんと昔……。そうなの?
>>327 それは確かに思った。裕ちゃんとは昔そうやったんや?
知らんかったわ。
しかし、これからどうなるんや?このまま、疑心暗鬼になって
ごっちんとの仲がどうこうなるんか?やめてくれー!!
これではあまりにもミッチーが可愛そうやん。
密かによっすぃ〜はニ押しやけど、納得いかんな〜・・・。
329 :
ちゅーぼー:2000/08/04(金) 23:09
みっちゃん・・・。
ごっちんもよっすぃ〜も悪気はないとは思うが・・・。
あ〜昔を思いだす。
昔といっても4年前(小5)の頃だったりするちゅーぼー。
330 :
そうか…やはり昔のスレを知らない方々もいるのか… :2000/08/05(土) 01:43
保田「327さん、328さん、そうなんですよ、昔(といっても1ヶ月ちょと前)
は、みっちゃんと裕ちゃんつき合ってたんですよ…相思相愛だし、別れ
る理由なんて特になかったのに……でもみっちゃんは、後藤のものにな
ってしまったんですよね……」
後藤「確かに…アタシの口から言うのもなんだけど…アタシさえいなければ、
多分平家さんは今も裕ちゃんとシアワセな日々を送っていたと思う…」
吉澤「まだ私がプッチモニに入る前で、この放送も保田さんとごっぴん、2人
でがんばっていた頃の話ですね」
後藤「……シアワセだったはずの平家さんを、アタシは裕ちゃんから奪ってし
まったのだから…だから、アタシは絶対に平家さんを不幸にさせちゃい
けないんです…今はまだ無理だけど……いつか裕ちゃんといた時以上の
シアワセをアタシも平家さんにあげられるようになるって、いうのが今
のアタシの目標なんです……」
保田「後藤…アンタがまだ幼いっていうのもあるけど…アンタとみっちゃんの
歴史なんてプッチモニより短いんだよ?でも裕ちゃんとみっちゃんのつ
き合は、モーニング娘。の歴史よりも長いんだもん…だから、そんなに
焦らなくてもいいんだよ」
吉澤「実は今回のシリーズ、『平家・後藤・吉澤』の三角関係の話から入って
いますが、後半は『中澤・平家・後藤』の関係が絡んでくるのです。」
保田「というわけで…『ごまの平家物語』以前のお話を読んだことのない方…
是非『プッチモニは永久に3人…だと思う 』↓もご参照下さい…
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=morning&key=960205456&ls=108 後藤「↑ちょうどここら辺からのお話で、平家さんの気持が裕ちゃんからアタ
シに移る過程が見れると思います」
吉澤「今読み返して気づいたんだけど『吉澤・後藤』の最初の伏線もこんな昔
だったんですね〜」
>>330 今さっきまで読んでたんやけど、どうも最初から読んでたみたいやわ。
でも、2chに出入りしたての頃やったから、特に意識せんと読んでたみたいで
記憶がめちゃ飛んでた。ごめんな〜。
で、途中でイラチきて、最後だけ読んだんやけど、やっぱりわけわからんかった。
当たり前やな。また明日にでも、全部読むわ。教えてくれてありがとう!
ところで、読んで疑問がまた一つ。
圭ちゃんってずっと、裕ちゃん狙いやったんや?
あと、このプッチは3人スレの時点でミッチーと裕ちゃんは分かれてるんやんな?
それもこれもこのスレにあるんかいな?
やっぱり、ちゃんと読むわ。ごめんな〜。
332 :
い、今となっては懐かしい… :2000/08/05(土) 07:39
保田「331さん、過去ログ参照ありがとうございます…お礼ついでに上よりもっ
と前のスレ『プッチモニは永久に3人…なのか? 』の場所もお伝えしま
すね〜↓あたしたちの2chでの初めての放送なんです」
http://members.xoom.com/2ch614/teri/959705751.html 後藤「5/30に放送はじめました…今だから言うのですが…これ建てたヒトが、
5/29の本物のダイバーで市井ちゃんのいないアタシと圭ちゃんだけの
放送を聞いてあまりの悲愴感漂う放送に涙して、なんとか2人に元気に
なってほしいってエールのつもりでここでの放送を始めたそうです」
吉澤「5/15の市井さん最後の放送&5/21の武道館もかなり泣きそうになった
そうですが、5/22はじめて2人での放送の方が何倍も聞いていて悲しく
なったそうです」
保田「…あん時あたしなんて、なんとか放送盛り上げようと必死だったもんね…
仕事に打ち込んでないと泣いちゃいそうだったし……」
後藤「アタシは…そんな圭ちゃんの気持に気づく余裕もないくらい淋しかった…」
保田「そうだよ…アンタあたしが必死になってる横でず〜と黙り込んでたもん
ね、ラジオだっていうのに…でも、無理もないけどね……」
吉澤「旅立っていく人と会えなくなる淋しさより、やはり残された者の悲しさ
の方が、見ていて辛いかもしれませんね…」
333 :
で、331さんの「圭&裕」についての質問ですが… :2000/08/05(土) 08:58
保田「『…なのか?』を見ると分かると思いますが…そのスレのスタート当初
から、保田→中澤、後藤→平家の片思いコンビという設定だったんです」
後藤「去っていったヒトを思って泣くよりも、そっちで悩む方がずっと前向き
で楽しいでしょ?〜当時『みちごま』が流行りだしてたんで、アタシの
相手は平家さんになったんですよ〜もちろん、アタシはずっと狙ってま
したけどね〜…でもだから…いつものおじさんには感謝してまーす」
吉澤「今見直すとダイバーというより『へそ』ネタスレですね」
後藤「あのころのへそは、平家さんと会える貴重な番組だったのになぁ…」
保田「あのスレッドでは、後藤に話合わせてたけど…ホントはあたし…その頃
すでに裕ちゃんとはつき合ってたんですよ…これ書いてる人、2chに来
る前は『保田・市井』の友情話や『保田・中澤』の片思い話書いていた
んで、あたしの相手はクレームつこうと裕ちゃんにしたんですよ」
吉澤「『…だと思う』みました?中澤さんと平家さんが別れるはめになったの
は、私が入って3人になった後ですよ〜」
過去ログを全部読み返してみて、目がシパシパしてしまったおじさん
335 :
ちゅーぼー:2000/08/05(土) 13:10
最近『あんた毎日毎日インターネットで何見てんの?』
という母の質問に『ごまの平家物語3』と言ったら
『平家物語かぁ。ならよし』といわれた。
母勘違い?そんなちゅーぼー。
336 :
更新予告(予定) :2000/08/05(土) 14:40
保田「ちゅーぼうさん、夏休みの宿題は進んでいますか?ここの放送を毎日チェ
ックしていただいて有り難いんですけど…後藤たちと同い年ってことは
受験生じゃないですか?お勉強の息抜きくらいにしてくださいね〜」
吉澤「でないと〜√2も分からなくなちゃいますよ〜」
保田「……それはないだろ」
後藤「ここの『平家物語』は試験にでませんからね〜でも…全然更新止まってい
るけど『源氏物語』の方は役に立つかな?」
保田「……それもないだろ」
吉澤「とにかく、今のシリーズ終らせて、早く『源氏物語』の方のお話も進め
たいそうです」
後藤「アタシの元服前で止まってるもんね」
保田「というわけで、ここのお話は、今夜と明日の夜テレホ前にアップします。
まだまだ続くので、それで終らない場合、その続きは来週になってしま
います…」
後藤「おじさ〜ん、ログチェックありがとぉ〜他に時間を割いて読みにいって
くれた方々のためにも、アタシたちがんばりますからね〜」
337 :
log0076:2000/08/05(土) 14:42
よっすぃ〜へ
たまには石川について触れてちょ。
宿題ちゃんとやれよ。後藤も。
んじゃ。
338 :
あのね、:2000/08/05(土) 16:07
思ったんだけど、圭ちゃんのことひそかに
好きな、かおりんってどう?
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
十代で 結婚したい! 12/6過ぎてもそれ言ったら、嫌味とみなすからね!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
ちゃんぽん カステラ 食べてばっかいると、長崎湾に突き落とすよ!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
♪あーあ 長崎は 今日も雨だった。アンタたちは今日もアホだった!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
8・6は長崎で 平和の祈りを 6日は広島、9日が長崎!
平和は毎日祈るもの!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
長崎出身 さだまさし さださん増毛したでしょ?
うちのお父さんにも紹介して!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
長崎出身 さだまさし さださん増毛したでしょ?
うちのお父さんにも紹介して!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
しまった!2重カキコだ! アンタたちがアホだからよ!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
説教ババア 小姑 うるさい!
あたしだってやりたくてこんな役やってないわよ!
まだ19なのよ!
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
バ〜イ ゆで卵! こんなスレ見てないで、学生は勉強しなさい!
社会人は仕事しなさい!
>>332 中澤「そうそう。5・22のダイバー、あれはあかんかった。あたしも聴いてて心配で心配で」
平家「ウソつき!自分あの放送聴いて、「これやったらあたしのANNよりつまらん番組になるで。最下位脱出や」言うて喜んでたやん。ひどいリーダーやでほんま」
中澤「それであんまり心配やったから、6月にあたしがゲストに出て、二人を励ましがてら、ラジオの喋りというものを指導してあげたわけよ。せいぜい感謝しときなさい」
平家「なにを偉そうに言うてんねん!ちょこLOVE歌って遊んでただけやん!」
中澤「みっちゃんもラジオやってるらしいね。いっぺんあたしがゲストに出て、しゃべり教えたろか?」
平家「願い下げやわ!それよりあたしをまたANNに呼んでちょうだい。新曲も出るんやから」
中澤「あ、せやったな。新曲「愛のカ」やったっけ?季節がらとは言え、おかしな歌やなあ。血を吸う虫の歌やなんて。キンチョーのCMソング?」
平家「なに言うてるかわからへん…わかったで!「愛の力」や!「愛のカ」やない!誰が蚊の歌なんか歌うかい!」
中澤「ちょっとわかりにくいボケやったかな」
後藤のユニット活動は多忙を極め、同時にモーニング娘。としての夏のツアー
も始まった。地方へ留まる日も多くなり、また東京にいる時でもさすがに疲れ
るらしく、後藤が平家宅を訪れない日が続くようになった。久しく感じること
のなかった1人のときの部屋の広さに、平家の不安は日々募っていった。そし
て、今夜もまた…
『平家さん、後藤です。今車で移動中なんですけど…ごめんなさい…今夜はこ
のまま自宅に帰ります…』
そう告げる携帯に向かい、平家はなるべく明るく答えた。
「ええんよええんよ、もう遅いし、明日も早いんやろ?ほな、ゆっくり休んで
な〜…おやすみ…」
なんなのだろう…この堪らない不安は…きまぐれな中澤とつき合ってた頃には
感じたことのない不安に、平家は押しつぶされそうになっていた。
-----14の女の子相手に、アタシは一体どうしてしまったんやろ……自分でも
わかってはいるんや、それがどんなにばかげたことか…でも…わかっとっても
…後藤…会いたいんよ…お願い、そばにおって…アタシを1人にせんといて…
自分のそばに後藤がいない…それはイコール、後藤と吉澤が一緒にいる時間が
増えていることを意味していた。平家は1人の時がだんだん恐くなっていった。
せっかく身に付きつつある料理も、もう全くする意欲はなくなった。そんな夜
は、仕事から帰るとシャワーを浴びベッドに直行した。そして、1人でいる----
後藤が自分以外の誰かと時間を共有している----という事実にふるえながら、使
用者のいないマクラを抱きしめ眠りに就くのだった。
電話好きの後藤は、ショートメールも含め1日に何度も平家の携帯へ連絡を入
れてきた。会えない日は淋しくもあり平家の声が聞きたくなる後藤は、なおさ
らまめに電話をかけた。しかし、昼間の大事な仕事中にそれをされると、平家
はよく文句をいったりもした。でも今は…なんでもいい…とにかく後藤の声が
聞きたかった。そこで平家は、普段用事があるとき以外自分からかけることは
なかった電話を、思いきってかけてみた。しかし『はい?』と、すぐに応答し
た電話の相手は後藤ではなく…吉澤だった。
「……なんで吉澤さんが後藤の携帯に出るんや?」
「平家さんですね?ホテルの部屋割りが今夜も一緒なんですよ、ごっぴんなら
今さっき眠っちゃいましたよ、起しますか?」
そう言うと吉澤は、平家の返事を待たずに後藤を起しにかかったようだった。
そのやり取りが電話越しに平家にも届いた。
「ごっぴん、平家さんから電話だよ…ほらぁ〜起きなよ〜」
「あ〜ん?ヨッスィー?アタシ〜今夜はもぉ眠いんだからぁ〜また…あした…
…にし…て……よ…ス〜」
「くすっ…平家さん、そんなわけなんですけど、どーします?やっぱ起します
か?かわいい顔して眠っちゃってますけど〜急用ですか?」
いつものように微笑を浮かべる吉澤の顔が、平家には容易に想像できた。吉澤
のその言葉は、闇に閉ざれようとしている平家の心には、善意として届くこと
はなかった。そして、後藤がずっと自分に見せてきたあの寝顔を、今は吉澤の
前にさらしているという事実が、ついに平家の心を闇の中へ深く沈み込ませて
しまったのだった。
地方での公演も一段落し東京に戻ってきた後藤は、疲れてはいたけれど、まず
まっ先に平家の部屋を訪れた。普段は強がりでぶっきらぼうな平家なのだが、
扉を開け自分を迎え入れてくれる瞬間は、素直な気持が表情にでてしまう…
後藤はそんな時の平家が大好きだったので、いつも合鍵は使わずにインターホ
ンを押した。しかし、今日自分を出迎えた平家の表情は、いつもとはどこか違
っていた。
「あ〜平家さ〜ん、やっと来れましよぉ〜よかった、いてくれて…今朝から全
然電話が繋がらないんですもん…どっかいってたんですか?携帯電池切れで
すか〜?それより…なんか元気ありませんね?…具合悪かったんですか?」
扉が開いたら飛びつこうと狙っていた後藤であったが、平家のその様子を見て
予定を変更し次々に質問を投げかけた。しかし、平家は後藤のどの質問にも答
えてくれなかった。
「後藤か…いらっしゃい…」
代わりに平家は一言そういうと、後藤を部屋へ招き入れた。
-----いらっしゃい?いつもは「おかえり」っていってくれるのに…それにキス
もなしか…しばらく来れなかったから怒ってるのかなぁ…
「平家さ〜ん、ごめんさ〜い、仕事忙しかったんですよぉ〜アタシ、すっごく
淋しかったんですからぁ〜あはっ」
後藤は平家の身体を後ろから抱きしめると、甘える声でそういった。しかし、
平家は後藤の腕を強く振りほどくと、射るような視線を後藤に向けた。
「仕事?…アンタ、ホンマに仕事やったんか…?」
平家のその言葉とかつて見たことのない表情は、後藤を凍りつかせたのだった。
「……どうしちゃったんですか、平家さん…アタシ、何かしましたか?」
もう後藤は、泣き出しそうになった。数日会わない間に、平家に何が起こった
というのだろう…後藤にはわけが分からなかった。
「昨日の夜…アンタ、吉澤と何してたんや?」
「…え?平家さん…何を言ってるんですか!?」
「正直にいいやっ!アンタと吉澤の間に、なにがあったんや?」
疑っている…?そうか…平家は自分と吉澤の仲を疑っているのだ…やっとそれ
を理解した後藤は、「なにもない」と即答しようとした。しかしその瞬間、後
藤の頭を、いつぞや吉澤にされてしまったくちずけのことがよぎった。それは
後藤にとって「事故」といってもいいようなものであったが、でも…確かにあ
の時、自分は吉澤のキスに感じてしまった。そのことを思い出した後藤は、平
家の問いに答えられなくなってしまった。
「…そうか…やっぱり何かあったんやな…ふっ、なるほどな……」
「そ、そんな…何かなんて……それに、もうずっと前のことですよ!」
「…ずっと前やて?…アンタ、そんな前からアタシと吉澤、二股かけとったん
か!?……アタシもすいぶんバカにされたもんやな……ククク…」
「平家さん!?…そんな…どうしてそんなこというんですか?アタシが平家さ
んのこと裏切るわけないじゃないですか!!」
後藤の悲痛な叫びは、もう平家の耳には届かなかった。
-----後藤を所有してるんはアタシやと思っとったけど…いつのまにか、吉澤の
もんになっとったいうわけやな……クックク…クスクスクス……
「……平家さん?…大丈夫ですか?どうして笑ってるんですか??」
-----いや…吉澤には絶対渡さん…そうや、後藤を所有するんはアタシや…
「…後藤…今夜は帰らんといて…ほんで……アタシを抱いてくれんか…?」
その時、平家は心の闇に操られるまま、今まで自分が1番大切にしてきたもの
を、自ら壊そうとしていたのだった。
保田「…後藤、おめでと…やっと、みっちゃんからOKでたじゃない…」
後藤「圭ちゃん!なななな、なにいってんだよぉ〜もう、アタシそれどころじゃ
ないんだから〜上の平家さんね…本気で恐かったんだから…もう逃げちゃ
いたいくらいだよ…」
吉澤「ごっぴんも、ぼ〜としてるくせにヘンなこと思い出すんだもん、『なに
もない』って言っちゃえばよかったのに」
354 :
ちゅーぼー:2000/08/05(土) 21:00
ジェラシ〜みっち〜。怖い。
白ごっちん。かわいい。
√2=無理数
ちなみに受験しなくても高校に行けるちゅーぼーは
5+√2は足せるとおもってました。
355 :
通りすがりのおじさん:2000/08/05(土) 21:11
次回はビデオカメラを用意して待っていようと思うおじさん
356 :
(・x・):2000/08/05(土) 22:38
平家さんの豹変にどきどきしつつ、
339-347の保田さんにびっくりするごま
>>339-347 の圭ちゃん、いいとこ突いているっすね。
特に
>>346 最高。
作者さん、あと「源氏」の方も期待してます。
ああみっちぃ…。やっぱり幸せは掴めないの?
吉澤は好きなんだけど…。
>>332 ふ〜、やっと全部読み終わったわ。
これで、いろいろな諸事情がわかりやした。そういう事やったんやな。
みちごまの過程が知れてよかったわ。サンキューな。
ってとても気分がいいのに、今のみちごまは破局?の危機というか
トンデモない事になってて、納得いかんな〜。
この話はリングみたいに巡っていくのか?
作者さんに一言。紗耶香が辞めた後のダイバーは寂しかった。
気持ちわかるわ〜。自分は今でも、ちょこっとは聴けへんしな。
後藤は、目の前にいる平家が誰か知らない人であるかのように感じた。そして
その平家が、吉澤に当てつけるために自分を誘っていることも分かっていた。
けれど、今の状態の平家を救うには、平家が訴えるようにもうそれしか方法が
ないように後藤にも思えた。
「……平家さん、分かりました…その前に…アタシもシャワー浴びてきますか
ら…すこし…時間を下さい…」
後藤は仕事の上では、オーディションを受けた時から武道館の舞台に立ったと
きでさえ、プレッシャーというものを味わったことはなかった。だが今、平家
の要求してきたものは、14歳の後藤にとって大きなプレッシャーとなった。
後藤は初めて感じたそれに、体が激しく震えた…できれば、いっそ逃げ出した
いとさえ思った。それでも後藤は、熱いシャワーを浴びながら自分身体を強く
抱きしめることによって、健気にもなんとか震えを止めようと試みていた。
暗い寝室のベッドの上で、平家は後藤を待っていた。けれど、今の平家の心
に後藤の気持を思いやれるような場所はなかった。平家が考えていたのは、後
藤との行為の成立、そして、それによる後藤の所有でしかなかった。
寝室に入ってきた後藤はバスタオルをはずすと、ベッドの上の平家の身体に、
今だ小刻みに震える自分の身体を重ねた。そして、今の自分にできる精一杯の
キスを平家に与えた。しかし、それに応じる平家は、どこか虚ろで破滅的であ
った。そんな平家に恐怖さえ感じながらも、後藤は何度も震える舌と唇で平家
の身体を愛し続けた。
-----平家さん……平家さん…平家さん…お願いですから、戻ってきて下さい…
しかし、闇に支配された平家の心に、後藤の愛した平家の優しさや愛情は戻ら
なかった。
361 :
(Part 44) :2000/08/06(日) 19:45
もし中澤だったなら、こんな状態の平家でも上手に愛することができるのだろ
う…中澤だったなら、平家の不安を取り除いてやれるのかもしれない…そして、
中澤だったならば…きっと平家は戻ってくるのだろう----後藤は平家を抱きなが
ら、そんなことを考えていた。そして、悔しさのあまり瞳には涙が滲んできた。
「……ごめんなさい、平家さん……アタシ…アタシ、ダメです……裕ちゃんの
代わりはできません…」
後藤の流した悔悟の涙が、平家の頬に数滴落ちた……
-----あ…後藤や……後藤が…泣いとる…?
平家は我に返った。目の前には必死で声を押し殺して泣く後藤がいた。化粧の
落ちたその顔は、平家の目にはあまりにも子供に映った。そう感じた平家は、
自分が後藤に要求したことを激しく後悔した…後悔…いや、そんなもんじゃな
い…平家は、もう自分の存在自体が許せなくなりそうだった。そして、後藤の
方も、もう限界だった。
「すみません…ほんとにすみません、アタシは…平家さんを不安にさせといて
それを取り除いてあげることもできないんです……あああ〜〜こんなアタシ
は平家さんのこと愛しちゃいけなかったんです…アタシが割り込まなければ
平家さんはこんなになっちゃったりしなかったし…今頃裕ちゃんと……うぅ
…うっうっうう…」
後藤はそこまで言うと泣き出した。そして、寝室から逃げだし衣服を身に着け
ると、平家の部屋を飛び出して行った。ベッドの上に座ったまま平家は、玄関
の扉が閉まる音を聞いた。
-----後藤…悪いのはアタシや…なのになんでこんな時、アンタは裕ちゃんの話
なんてするのん?……ひょっとして…アンタこそ、ずっとアタシを疑っていた
んか?……だから…アタシを抱けんかったんか…?
362 :
(Part 45) :2000/08/06(日) 19:52
平家には、後藤と吉澤の間に何かがあったということよりも、後藤が、今まで
も自分と中澤との関係を疑がっていたことの方が問題であるように思えた。
-----アタシの気持は、今まであのコに届いとらんかったんか?…そりゃあ、ア
タシは意地っ張りやし、6つも上なんやから素直に甘えたりなんてできんかっ
たけど…それでもアタシなりに精一杯あのコのこと愛しとったのに……なんな
んやろな、アタシたち…こんなに一緒にいんのに「好き」って気持すら届いと
らんかったなんて……
さらに、平家は嫌なことに気づいた。
-----そおか、確かに吉澤はアタシなんかよりよっぽど素直でかわいいな…年か
て後藤と同じや、お互いに気持も分かわりおうてて…それに…アタシは後藤の
成長を待てなくなりそうやったけど、あのコらはこれからもずっと一緒に成長
してくんやもんな……
平家は、大切にしてきた後藤を壊しかけてしまった罪悪感からも、何かもう2
人は引き離してはけないような気がしてきた。
-----後藤は「割り込まなければ…」ていっとったけど…アタシの場合は「身を
引きさえすれば…」なんやろか…?それに「裕ちゃんの代わり」とも言うとっ
たな…裕ちゃんの代わりか…アタシはあのコにそんなもん求めてたんやろか?
……でも、裕ちゃんはいまでもおるのに、なんでアタシは「代わり」を誰かに
求めないかんようになったんやろ…?裕ちゃんは、今だって変わらずアタシん
こと見ててくれとるのに……
平家はそれからさらに何時間も考え続けたのだが、1人では結論を出すことが
できなかった。そこで、きっとここにまた来るであろう後藤へ手紙を残すと、
身の回りの品々を着替えと一緒に大きな鞄に詰め、自分の部屋を後にした。
363 :
(Part 46) :2000/08/06(日) 19:57
後藤は平家に誘われ途中まで試みながらも、恐くなって逃げ出してしまった自
分の醜態を、かなりきまり悪く思っていた…思ってはいたが、やはり平家に会
いたかった。あの時のおかしな様子も気になっていたし、吉澤とのことも正直
に話そうと思っていた。しかしここ数日、電話での連絡はつかなかった。そこ
で、とにかく平家の部屋を訪れた。いつものようにインターホンを鳴らしたが、
反応はなかった。しかたなく後藤は合鍵を使い部屋に入ったが、平家の姿はど
こにもなかった。それどころか、あの日の夜自分が使用したバスタオルが、そ
の時の状態のまま放置されていた。後藤はそれを拾うと洗濯機の中に放り込み
ながら考えた。
-----ひょっとして…平家さん、あの日以来家に帰ってないのかな?…一体どこ
にいっちゃんたんだろう?
後藤は化粧台やタンスから、平家の身の回りの物が消えているのに気づき焦っ
た。そして、部屋の中をうろうろ歩き回っていると、ふと、テーブルの上に置
かれたメモ書きが目に止まった。平家から自分に宛てたものだった。後藤はそ
の内容を読んで、息が止まりそうになった。そこには、「嫌いになったから別
れてくれ、もうこの部屋にも二度と来ないでくれ」という内容が書かれていた。
-----なんで?……どうして?なんで…なんでなんでなんでなんで!?平家さん!
分からないよぉぉ〜どうしてなの?こんな紙切れ1枚じゃ、分からないよ……
後藤はその場に崩れるように座り込むと、テーブルの上で頭を抱え声をあげ激
しく泣き出したのだった。
364 :
すみません…いつもイヤなところで止めてしまって… :2000/08/06(日) 20:17
後藤「け、圭ちゃん!いくら上げてもこのスレ上がらくなちゃったよぉ〜!?
上のアタシじゃないけど…なんでなんでなんで?だよぉ〜」
保田「う〜ん…多分ここのリスナーの方々は、場所を知ってると思うけど…
更新終った合図に1度上げたかったんだけどねぇ」
吉澤「でも…板自体が飛んだわけじゃないようですよ?タマゴでも茹でながら
様子みてましょーよ」
保田「そうね、レスの返り具合をみて、見失ってる方がいるようならスレの建
て直しも検討しますか」
365 :
名無しさん@1周年:2000/08/06(日) 22:01
中澤「上げてみよか」
平家「上げてみましょ」
366 :
通りすがりのおじさん:2000/08/06(日) 22:14
上げてみましょか、おじさん
367 :
視聴者:2000/08/06(日) 22:29
あああ……いったいどうなるみちごま!と言いながらあげ。
368 :
名無し中:2000/08/07(月) 00:05
みっちぃカムバックあげ。
369 :
名無しさん@1周年:2000/08/07(月) 01:28
久々に来たら大変なことに、あがれぇ〜!
370 :
名無しさん@1周年:2000/08/07(月) 03:46
あがぺ〜!
371 :
名無しさん@1周年:2000/08/07(月) 06:46
上がる?
372 :
今朝までに書けたとこまで更新しときます :2000/08/07(月) 06:52
後藤「そぉだよ〜さくさくお話進めてよぉ〜こんなとこで止められたら、アタ
シ、おちおちこっちの放送やってらんないじゃん!」
保田「これ書いてる人も自分で書いててヘコんでくるので、早く2人をなんと
かさせたいと、がんばっているそうです」
吉澤「かんばってるっていても、こんな状態にさせちゃったのも書いてる人な
んですけどね〜あ、でも私も悪いか」
後藤「圭ちゃん、370さんの『あがぺ〜』ってなに?」
保田「高校の倫理で習うでしょ?って、アンタたちまだ中学生だっけ…あたし
はこの言葉好きなんだけどな…これを他人に与えられるヒトになりたい
って思ってるんだけどね」
吉澤「(宗教的な意味から離れると)『自己犠牲愛』ってことですよね?」
保田「(…アンタはまんざらアホではないのかな…?)…『犠牲』っていうと、
なんかイヤだな…あたしは『無償の愛情』って意味だと思ってるのよ」
-----アタシはこんなとこで泣いてる場合じゃない、ここで逃げだしたら、あの
日の夜と同じになってしまう…
後藤は泣くのを止め、握りしめていた平家からのメモを破り捨てた。
-----平家さん…アタシのこと嫌いになったなんて、絶対に信じませんからね、
それに、前にも言ったはずですよ、アタシは平家さんにもう来るなって言われ
たって、絶対に平家さんから離れる気はありませんからね!
今の平家の身には、何か良くないことが起こっている…後藤は、そう考えた。
今度こそ自分の力で平家を救いたいと思った。後藤は平家と中澤の仲を疑って
いたわけではないし、自分に向けられる平家の愛情も十分理解していた…が、
平家とのつき合いを続ける中で、常に中澤の存在は意識していた。平家が苦し
んでいるのに何もしてあげれない自分の幼さや未熟さを嘆く時、後藤はいつも、
中澤の元から幸せだった平家を奪ってしまった罪悪感をいだいた。
-----平家さんが裕ちゃんのところに行ったのなら、ホントはそっとしておいた
方が平家さんのためなのかもしれない…でも…ごめんなさい…やっぱりアタシ
は、何度だって裕ちゃんの元から平家さんを連れ戻しに行きます
そう決心した後藤は、平家の行き先として唯一思い当たる中澤の家を訪ねるこ
とにした。
-----でも平家さんが、イヤがったらどうしよう…やはりアタシじゃなくて、裕
ちゃんを選んだら……
決心はしたけれど、後藤は不安だった。平家が自分の前からいなくなったとい
う事実こそ、平家が中澤を選んだ結果のように思えた。
-----そんときは…謝って、泣いて、すがって…て、ヤだな…アタシはそんなこ
としかできないなんて……あ〜もぉなんでもいい、とにかくもう1度平家さん
に会いたい…このままじゃもっとイヤだもん…
374 :
通りすがりのおじさん:2000/08/07(月) 09:16
みっちゃんを探してうろうろするおじさん
375 :
亀レスですみません… :2000/08/07(月) 13:45
保田「ほら、あたし以外にもアンタたちの宿題心配してる方がいるよ」
後藤「は〜い、がんばりまっす。遊んでないで、時間を見つけて勉強もがんば
ろーね、ヨッスィー?」
吉澤「うん。
>>337のlog0076さん、梨華ちゃんですかぁ〜?少し前はよく一
緒にいたんですけどねぇ、それぞれのユニット活動が忙しくなったから
かな?最近は、あんまりおしゃべりしてないんですよ〜」
保田「…ユニットの仕事以外でも、アンタ後藤とべったりじゃん……(うぅ…
石川…不憫なヤツ…)」
後藤「圭ちゃん、
>>338 さんからも、ご意見届いているけど…どう?」
保田「どうって、あたしに振られても困るよ…かおりんね…歳も一番近くて、
気が合うんだよな、なんでも真剣になちゃうとことかも好きだし…」
吉澤「お?脈ありですかぁ〜?」
保田「…それは無理…あたしは…その…年上が好きだし…って、それより、か
おりん、あたしじゃなくて辻ちゃんのこと見ててよぉ〜ヤバいよ、うち
のリーダーに目付けられちゃってるよ」
376 :
UK会:2000/08/07(月) 14:00
すれ違いすれ違い
中澤「アガペーなんていらん!人生に必要なんは、エロースのみや!さあ、わが友ミチヨクレスよ、答えてくれたまえ、いったい、美少年を愛するのと、美少女を愛するのとでは、どちらがよりうるわしく、より神のごとく、立派な市民によりふさわしいと思われるような、おこないなのか」
平家「これはこれは、ユウコペリス、その問いに対しては、ゼウスに誓って言うが、答えは明らかなように見えるのだよ。美少女との愛ほどに、うるわしく、神のごとく、またまことの徳ある市民にふさわしいものはないと…なんやねんこれは!」
中澤「つまり、ごちゃごちゃ言うとらんと、早よやることをやれ!本番決めろ!ちゅうことが言いたいんよ」
平家「それならはっきりそう言いなさい!…ちょお待って!それも大声で言うこととちゃうわ!」
中澤「だいたいみっちゃん、後藤にリードさせてどないすんの。そら無理な注文やで。14の小娘にあたしのテクニックを期待しても」
平家「せやかてしゃあないやん。あたしいっつも裕ちゃんに任せきりやったから、リードの仕方知らへんのやもん…ってなにを言わすねん!」
中澤「そしたら今からでも仕込んであげよか?タチのテクニックを。ネコだけやのうてたまにはタチもええもんやで」
平家「怪しげな専門用語使うのやめえ!どこまで話落とす気やねん!」
ごっちんよ、よくぞ逃げずにミッチーを迎えに行く決心をした!
それでこそ、ごちっちんや。
頑張って、自分の気持ちをミッチーに届けや〜。
380 :
名無しさん@1周年:2000/08/07(月) 16:56
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
きゅ〜ん ベーグル! 上げなさいよ!
381 :
名無しさん@1周年:2000/08/07(月) 17:02
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
上がらないね どうしてかな すべて原因は保田です!
自分で言ってどうすんのよ!
382 :
がんばれ、みちごま…というわけで、今夜もバリバリアップします :2000/08/07(月) 18:42
吉澤「ごっぴん、よかたね〜これで安心してダイバーの方放送できるね」
後藤「う、うん…でもホントに大丈夫なのかなぁ…アタシたち……」
保田「大丈夫だって、今回はあたしたちも助っ人で登場するからね」
383 :
(Part 48) :2000/08/07(月) 18:49
インターホンに呼ばれ、中澤は玄関に急いだ。現れたのは…後藤だった。
「お?なんや後藤、どしたん??」
「裕ちゃん…あの…ここに…」
そこまで言いかけて、後藤は玄関にどこかで見たような履物を見つけた。
「……やっぱり、平家さん来てるんですね!?」
後藤は、中澤を押し退けるとそのまま勝手に部屋に上がり込んだ。しかし、居
間にたのは平家ではなかった。
「どしたの、後藤!?アンタが裕ちゃんちに来るなんて??」
保田だった。今日は仕事が早く終ったので、後藤が平家宅を訪れたように保田
も寄り道をしているらしかった…
「おい、後藤…他人の家来るんやたら連絡くらい入れや…それに挨拶もよおせ
んと…ったく、みっちゃんは、そんくらいのことも教えてへんのんか〜?」
中澤はそう後藤を叱責した。いつもの後藤ならそれだけで何も言い返せなくな
るのだが、平家の名を出されたからには、ここで怯むわけにはいかなかった。
「裕ちゃん!平家さんどこにいるんですか?平家さんに会わせて下さい!」
「なんやて?…そーいや、アンタ、みちゃんに迫らせて逃げ出したんやてな?」
-----な、なんで知ってんだ?あの夜のことはアタシと平家さんしか知らないはず
なのに…やっぱり平家さん…裕ちゃんと一緒にアタシのこと笑ってたの…?
「誰のせいだと思ってるんだよ!…だって…だって、まだアタシ14なんだよ…」
後藤は自分の不手際を、平家が中澤に告げ口したと考え悲しくなった。ここへ
乗り込んできた目的も忘れ、泣き出してしまった。
「ちょっと、裕ちゃん、あんまりいじめないでよ、ほら後藤、こっちきな、ア
ンタも子供みたいに泣くの止めなさい」
保田に従い隣に腰かけた後藤はであったが、涙は止められずそのまま保田の膝
の上で泣き続けたのだった。
384 :
(Part 49) :2000/08/07(月) 18:53
中澤は困ると泣くことしか知らない後藤に失笑し、怒りさえ湧いてきた。
「泣いてる暇あったらな、みっちゃんに謝らんかい!アンタな、みっちゃんの
こと幸せにする気あるんか?」
後藤は、1番言われたくない人から1番言われたくないことを言われ、さらに
声を大きくして泣いた、しかし、泣きながらも必死に言い返した。
「あるよ!あるからこうやって迎えに来たんじゃないか!…そりゃ、今はまだ
全然無理だけど…平家さんに迷惑かけてるだけかもしれないけど…でも、ア
タシだって…アタシだって、いつか絶対平家さんを幸せにするんだから!!」
後藤の剣幕にさすがの中澤も怯んだ。そして、保田と目を合わせると、相手は
うなずいた。それを確認した中澤は、今度は静かな口調で後藤に語りだした。
「後藤…みっちゃんはな、不安なんよ…14のアンタの「好き」なんて気持は
年上のお姉さんへの憧れの延長やもんな…それを分かっていながら、それに
ハマり込んどる自分が恐いんよ…自分のそばにいてくれるアンタが好きなん
と同時に、いつかはアンタが離れていく時が来る事実に毎日怯えているんよ…
強がりばっか言うて自分ではなんとか耐えようとしとるけど、その裏ではい
つも不安を抱えこんどる…その不安を常に誰かが取り除いていってやらんと、
あのコは壊れてまうんよ……それを分かってやらんと、アンタはみっちゃん
を幸せにするとことなんてでけへんよ…分かるか?」
後藤は中澤の言葉を、自分の中で時間をかけ反すうすることにより、なんとか
理解することができてきた。
-----アタシは、平家さんをシアワセにすることは早く大人になることだと思っ
ていたけど、違うのかもしれない…今のアタシでも、ひょっとすると平家さん
の不安を取り除いたり、シアワセをあげることはできるのかもしれない…
後藤はやっと、自分が平家にしてあげられること、してあげねばならないこと
が分かってきたのだった。
385 :
(Part 50) :2000/08/07(月) 18:57
泣き止んだ後藤は、保田の膝の上から身を起した。保田は、そんな後藤のまだ
乾き切らない涙を拭いてやりながら、中澤に続いて静かに語った。
「後藤…あたしはね、アンタが誰とつき合おうと構わない…でもね…アンタの
泣き顔だけはもう見たくないって思ってるの…あの日のこと思い出しちゃう
からね…あのコがいなくなると知ってからずっと泣き続けてたアンタが笑う
ようになるなら、相手がみっちゃんでも吉澤でも構わないのよ…だからこの
先、今度はみっちゃんのことでアンタが泣き続けるようなら……あたしは、
みっちゃんを許さないよ」
「……おい、後藤…もう泣くのやめた方がよさそうやぞ…圭坊とみっちゃんな
…争うと…マジ恐いんやで……」
中澤は何かを思い出し真剣に怯えているようだった。キレた時の保田の恐さは
周知であり、今回のことで平家の恐さも身を持って知った後藤には、中澤のそ
の怯え方も十分理解できた。
「アタシは、後藤が泣こうが喚こうが構わんけど…そればっかりはもう絶対に
見たないわ…後藤、お願いやから、もう泣かんといてな」
笑いながらそう言うと、中澤は後藤の頭を軽く二度叩いた。そんな中澤の様子
に、後藤もつられて笑い出した。
「あはっ…あははは〜裕ちゃん、なんでそんなこと知ってんのぉ〜?」
「ちょっとぉ、やめてよ裕ちゃん、そんな昔のこと持ち出すの〜それより後藤、
いいこと教えてあげる…今夜ね、みっちゃん自宅に戻るはずだから、部屋で
待っててごらん、きっと会えるよ」
「ええ〜!?なんで圭ちゃん、そんなこと分かるのぉ〜?」
後藤の疑問には答えず、保田は中澤と視線を交わし、にやりと笑ったのだった。
さらっと、姐さん宅に居るのも凄いが、此処で"あの日のあのコ"を出してまで、
後藤を励まそうとする圭ちゃん。さすが。惚れちゃいそうっていうか惚れた。
圭ちゃんってええ女やな〜。
今更何を言うとんねんって感じやけど、感心したわ。
ごっちんのいいお姉さんやね。
これからも支えたってや。
388 :
(Part 51) :2000/08/07(月) 22:12
あの日平家は、夜遅くに自分の部屋を飛び出したものの、行く宛がないことに
タクシーを拾った後で気がついた。そして、思わず今いるところの住所を告げ
てしまった。深夜の平家の訪問を、部屋の主はかなり驚き迷惑そうだったけれ
ども、なんとかこうしてそれ以来ずっと自分を置いてくれていた。
「あ、圭ちゃん、おかえり〜なんや今日は遅いな?仕事昼過ぎには終ったんや
ろ?」
あの日の夜以来、大きなお荷物を背負い込むはめになってしまった人物は、保
田であった。
「…なんで、みっちゃんが、あたしのスケジュールそんなに詳しいのよ…って、
そうか…別に詳しいのはあたしのスケジュールじゃないのか」
そういうと保田は平家に向かい、にやりと笑った。
「……な、なんやのん?イヤな笑いせんといてよ…」
「裕ちゃんとこ寄ってきたのよ。あ、そうそう、みっちゃんがスケジュール把
握してる人ね、さっき裕ちゃんとこに乗り込んできてたよ」
平家は保田の言っていることを理解するのに時間を要した。
「あん?……それって後藤のことか?なんで後藤が裕ちゃんちに??」
「ホントみっちゃんてニブいわね…ひょっとすると後藤以上なんじゃない?」
平家は、本題をなかなか話さずに自分をからかう保田に苛立ってきた。
「あ〜もうアタシんことはええて、で、後藤がどうしたって?」
「その前に聞いときたいんだけど…なんでみっちゃん、裕ちゃんとこじゃなく
て、あたしのとこに来たの?」
「そ、それは……」
平家は、後藤の情報と引き換えにそう聞いてくる保田に、しかたなくすべてを
話すことにした。
「……裕ちゃんとこには行けんよ…アタシ…後藤が裕ちゃんのことあんなに気
にしてるとは思わんかった…でも、それを知ってしまったら、もう裕ちゃん
とは気軽には会えん…」
「……ホントにみっちゃんてニブイね…ううん、ニブい通り越してバカだよ」
「な、なんやてぇ〜!?アンタな、一体……」
保田の毒舌はよく知っている平家であっても、面と向かってそう言われると腹
が立ってきた。そして、応戦しようと口を開きかけたが、保田はそれを遮り、
平家を諭すように語りだした。
「後藤はね、裕ちゃんとの関係が続いているなんて思ってないよ、それどころ
か、みっちゃんの裕ちゃんに対する気持をすっごく理解してる…後藤のせい
でもう会わないなんて言ったら、あのコはかえってプレッシャーに感じてし
まうよ……それに、みっちゃんと後藤の関係って、そんなに相手を縛り合わ
なければ成立しないものなの?そうだっていうなら、別れた方がいいよ……
後藤だって、かわいそうだよ…みっちゃんに疑われたら、あんなに仲よく楽
しそうなのに、もう吉澤と一緒にいれなくなるじゃん…後藤にそうまでさせ
ないと、みっちゃんはあのコのこと信じられないの?後藤のみっちゃんに対
する「好き」って気持が、その程度にしか伝わってないんだとしたら…ホン
トにあのコが可哀想だよ…」
平家は黙り込んだ。そして後藤が中澤の言葉にそうしたように、平家もまた、
保田の言葉を自分の中で反すうしていた。その様子を見て保田は、さらに言葉
を続けた。
390 :
(Part 53) :2000/08/07(月) 22:14
「あたしはみっちゃんが後藤に何をさせようと、それは2人の間の問題だし、
口を挟む気なんてないけど…あのコの気持を縛るのだけはやめてよ…今のあ
のコはみっちゃんて樹をたまたま気に入って止まっているだけで、いづれは
どこかに飛んで行ってしまうかもしれない…でもだからって、そうさせない
ためにトリをカゴの中に閉じ込めて飼うようなことをしたら…14の後藤に
は辛すぎるし、みっちゃんだって、きっと後悔することになるよ……」
平家はやっと、自分が後藤に求めていたものが間違っていたことに気づいた。
「圭ちゃん…分かった約束する…アタシはもうあのコを縛るようなつき合いは
せえへん…せえへんから…そしたらアタシたち、別れんでもええんかな?」
保田は堅くしていた表情を崩すと平家に答えた。
「そんなのあたしに聞かないでよ、そーいうことは自分の家に帰って、そこに
じっと待ってるトリと決めてよ」
「はぁ?トリが待っとる??」
「なんでもいいから、とにかく今夜は絶対に自分の部屋に戻らなくちゃダメよ、
でないと、そのトリ、また裕ちゃんちとかに迷い込んでくるからね」
「…うん、分かった、アタシももう迷ったりせえへんよ、後藤を信じるよ…
圭ちゃん…ほんにありがとうな…」
平家は保田に感謝した、と同時に、後藤と保田の関係が少し羨ましくなった。
「はぁ…でも、後藤はええな…圭ちゃんみたいなヒトが側におって…」
「なにいってんのよ、みっちゃんには裕ちゃんがいるでしょ?あたしも後藤も
ずっと2人の関係を羨ましく思ってきたんだから…」
平家は保田に勇気をもらったような気がした、もっといろいろ話をしたいと思
ったが、とりあえず今回もらった分の勇気を持って、自分の部屋へ帰ることに
したのだった。
吉澤「保田さん、やっと出番きましたけど、なかなか反響いいですね〜」
保田「あたしね…あんまりお話の方には出たくないのよね…でも今回は、どっ
かのバカップルが破滅しそうだったからね…自己治癒力も効かないみた
いだしねぇ…」
後藤「うぅ〜圭ちゃん感謝!これでアタシたち、なんとかなりそうだよぉ〜」
吉澤「『みちごま』のクライマックスはちょっと更新遅れます…おそらく週末
になるそうです」
いつもながらここの作者さんに脱帽。保田が幸せになるの歓迎!
本当に恋愛発覚も可!(マジで)
頑張ってください。
393 :
UK会:2000/08/07(月) 22:49
全国二千万人の保田ファン、スタンディングオベイション!
晴れて、UK新展開になることを請う
つーか、みちごまの成り行きの反射として、おぼろげに浮かび上がるのが
このスレでのUK展開なのだろうが?
それもまたよし。ここの作者もUKはワビサビで表すのが好みなのか??
つ、ついに圭ちゃんの登場、しかも凄い良い役で。
平保の絡み(恋愛抜き)良かったです。圭ちゃん&姐さんも幸せにしてやって。
まだみっちゃんを探してうろうろしてるおじさん
みちごまのクライマックスが終わると放送終わっちゃうって事は無いですよね?
397 :
ちゅーぼー:2000/08/08(火) 09:08
放送が終るのはちと困るちゅーぼー
これまでの中で一番のクライマックスって感じだから一旦終わった方がいいんじゃないの。
399 :
視聴者:2000/08/08(火) 12:02
いいですねぇ。続きが楽しみです。
400 :
またまた予告を裏切り最終回緊急アップ :2000/08/08(火) 18:10
吉澤「391であんなこといってましたけど、様々な諸事情により、今夜終らせ
るそうです」
保田「どんな事情かはこれが終ったあと、感想へのレス・裏話等々交えて語る
ことにして、とりあえずお話の方、ご覧下さい」
後藤「FF9もそうだけど、予定が早まる分にはみんなうれしいですよね〜?
じゃ、『みちごま』感動のクライマックス、行ってみよう!」
保田「……自分でいうなって」
401 :
(Part 54) :2000/08/08(火) 18:34
保田の言う通り後藤が平家の部屋で待っていると、大きな鞄を下げた平家が戻
って来た。
「平家さん…おかえりなさい…あ、あの…別れるなんて言う前に、アタシの話
聞いてください…」
「うん…今夜はお互いじっくり話をしよか…後藤…もう、アンタと別れるなん
て言わへんから、先にアタシから話してええか?」
後藤は平家の様子が自分の知っている優しい平家に戻っていることに気づき安
心した。しかしよく観察すると、今までの平家よりなにか「強さ」を身につけ
たようにも感じたのだが、とにかく後藤はうなずき平家の言葉を待った。
「後藤…アタシな…アンタとつき合い始めてまだ1ヶ月とちょっとしかたっと
らんのに、アンタのことなんでも分っとると思って自惚れてたんよ…でも、
違うんやな…アンタにはまだまだアタシの知らないことが沢山あるんやな…
でも、後藤…だからアタシはアンタといて楽しかったんや…知らないことが
沢山あるやら、これからも一緒にいたいと思うんよ」
後藤は平家の言ったことが、自分の言いたかったことと同じであることを知っ
てうれしく思った。
「そうですよ、平家さん…アタシも平家さんもニブいから、お互いのことちゃ
んと理解できてなかったり疑ったりしたりで、たくさんすれ違ってきたけど、
今夜からは、そうならないようになんでも話ましょーよ、お互いのこと理解
できないならできるまで話をすればいいし、いっぱい話すためにもこれから
まだまだ一緒にいなくちゃならないんですよ…そうでしょ?」
平家は後藤の言葉にうなずいた。その様子を見て、後藤は言葉を続けた。
402 :
(Part 55) :2000/08/08(火) 18:36
「アタシ、バカだから平家さんの気持に気づけないこともあるあかもしれない
…でも、不安になったり疑いそうになったら、まずアタシに話して下さい、
それに…アタシ、平家さんの強がりなところも大好きなんですけど…もし、
アタシにしてほしいことがあったら、それこそ何でも言ってください、アタ
シがバカで子供だからって、あきらめたり遠慮したりしないでください、ア
タシは平家さんが望むモノを与え続けたくて、こうして平家さんのそばにい
るんですから……」
-----アタシは、後藤のことバカだなんて思っとらん…でも、たくさん遠慮はし
ていたかもしれん…それが子供扱いしていたことになるんかも…いや…アタシ
が無理して大人のフリしてただけかもしれんな……
「後藤、分かった…アタシはアンタにしてほしいことがあるんや…もう1度ア
タシとやり直してくれんか?そんで、これからもずっと、アタシのそばにお
ってほしいんや……」
「あはっ、そんなのお願いされるまでもないですよぉ〜前にも言ったでしょ?
アタシは平家さんが、もう来るなっていってもずっとずっと平家さんのそば
にいますよ」
-----ああ、そうか…アタシたちはこれでいいんや…分からないから話をする、
話をするため一緒にいる…そして……愛し合ってる同士やからいつまでも一緒
にいたい……てことなんかな…?
「なあ、後藤…分かっとることかもしれへんけど…言葉に出して確認しときた
いんや……ア、アタシはアンタのこと…誰よりも…愛しとるからな」
「はい、それは分かってましたよぉ〜だ…平家さんは分かっててくれましたぁ?
アタシも平家さんのこと愛していますよ、世界中で1番にね!」
403 :
(Part 56) :2000/08/08(火) 18:37
-----アタシかて、それは知っていたはずなのに…でも、何故あの時それを信じ
れんかったんやろう…そうか、アタシたちは言葉で確認せなあかんのか…でも、
こんなんをしょっちゅう確認するんは………ハズカシイっちゅーねん!
「あ〜平家さん、ヤダな〜何ニヤついてるんですかぁ〜?」
「やっぱなぁ…ちょぉ照れくさいんよ……でも後藤、時々は…また言ってな?」
「は〜い、お安いご用ですよん、愛しています・愛しています・愛しています
ってね〜あはっ」
「……だからぁ〜そんな連呼されると有り難味が失せるやろ〜…それに…恥ず
かしいやん……たまに言ってくれればええねんて…」
-----そんなぁ、たまにでいいなんて…アタシは24時間ささやいていたい気分
なんだけどな……平家さんの中に不安が生まれる隙を与えないためにも……
一瞬残念そうな顔を見せた後藤であったが、何かを思い出したように、自分の
バッグから小さな箱を取り出した。
「そうだ、平家さん…あの…ちょっと、左手かしてください……う〜ん、やっ
ぱ細いですね〜ちゃんと合うかな………あ、ぴったりだ!よかったぁ〜」
「な、なんや?これ?」
「やだな〜指輪ですよ、ゆ・び・わ。お給料の3ヶ月分ってわけにはいかなか
ったけど…でもぉ、持ってたおこづかいみ〜んな使っちゃった〜プラチナで
すよぉ〜」
「ア、アホかぁ〜こんなもんもらえるかぁ〜!無駄遣いしちゃあかんやろ〜」
「……もぉ、つまんない反応しないでくださいよぉ〜せっかく喜んでもらおう
と思ったんだからぁ〜素直になって、ね、平家さん?」
-----素直か…そうやな、こんな時くらい……
「ありがとな…後藤…うれしい……すっごくうれしいわ…」
404 :
(Part 57) :2000/08/08(火) 18:41
-----うれしいけど、後藤…アタシからは指輪なんて…野生のトリに足輪はめて
アタシんとこに縛りつけとくみたいやから、お返しはせえへんよ…でも…アン
タがどこに飛んで行っても帰ってくる時の目印になるように、アタシはずっと
大事につけとくわ……
平家は後藤の手により自分の薬指にはめられたそれに、大切そうに触れた。
「平家さん、アタシとつき合いだして…ずっとつけてた裕ちゃんからもらった
指輪、はずしちゃったでしょ?昔から心配なことがあると、よく無意識に触
ってましたよね?今でもそのクセだけはぬけてないんですよ…自分で気がつ
いてました?」
平家は首を横に振ったが、後藤に指摘されると自分でもそれに思い当たった。
そして、後藤がそんなに以前から、自分のことを意識していてくれたことを初
めて知り、感激した。
「今度からは、不安になったらその指輪と一緒にアタシを思い出してください、
役立たずなりに、一生懸命アタシも一緒に平家さんの不安と戦いますから…」
平家はもう1度後藤にお礼を言おうとしたが、今度は涙に声が詰まって上手く
言えなかった。後藤はそんな平家を黙って優しく抱きしめた。そして、平家の
身体は、後藤から流れ込むシアワセに充電されていくのだった。
『夏の嵐:ダイキライ、アナタナンカ…』END
405 :
名無しさん@1周年:2000/08/08(火) 19:59
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩
(´Д` ) (0^ー^0) ( `.∀´)
やった〜 完結です せっかく完結したのに上がらないじゃない!
406 :
名無しさん@1周年:2000/08/08(火) 20:00
ああ、感動のクライマックス・・・・・
407 :
名無しさん@1周年:2000/08/08(火) 20:17
中澤「結局、もとの鞘に収まったちゅうことやな。おめでと」
平家「おおきに」
中澤「せやけどフォーカスにだけは気を付けなあかんで」
平家「またいらんことを言う!なっちに聞えるやないの」
408 :
名無しさん@1周年:2000/08/08(火) 20:24
409 :
はぁ…長かった…でも充実感でいっぱいです :2000/08/08(火) 21:16
保田「最後までおつき合い下さいましたみなさま、ありがとうございました。
これで、『夏の嵐:ダイキライ、アナタナンカ…』全57節終ります。」
吉澤「↓上のお二人からも一言づつ、ご挨拶したいそうです」
http://hechima.hoops.ne.jp/michigoma.jpg 後藤 「すみませーん、心配していただいた皆さん、こんな感じでアタシたち、
再々スタートできそうです。お騒がせしました〜アタシも今回でちょっ
と大人になれたと思うし、もう平家さん泣かせたりしませんよ〜」
平家「アタシも…これからはもうちょっと素直になろか、思います。アタシた
ちへの応援ありがとうございました」
保田「まぁ、みっちゃんの泣き虫も意地っ張りもそー簡単に直るとは思えない
けど…まぁ、せいぜいがんばってよ、ね、裕ちゃん?」
中澤「そうやな…ま、いつまで続くかなんてわからんけど、アタシと圭坊も見
守ってるさかい、これからも楽しくやりまっしょい」
410 :
このスレ↓激おもろ :2000/08/08(火) 21:37
411 :
410のスレ見ました:2000/08/08(火) 22:23
┌───────────────
│暑いから明日はどこへも行かんとこ
└∨──────────────
∧ ∧ ∩ ∩ ┌──────────
( ゚Д゚) (´Д`) <そーだねー高校野球でも見てようよ
/つつ / ∬つ └──────────
(__) (_|茶|) ∧ ∧
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ( `◇´)
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ (__)〜〜
┌∧────────
│ 8月9日やで!CD屋行かんかい!
└─────────
412 :
通りすがりのおじさん:2000/08/08(火) 22:27
完結のお祝いにビデオカメラ持参でみっちゃん宅の窓に貼りつくおじさん
413 :
視聴者:2000/08/08(火) 22:29
いや〜堪能しましたです。お疲れさま。
さっき、平家さんのCD買ってきました。これから聴きます。
414 :
名無しさん@1周年:2000/08/08(火) 23:23
再々スタートにほっとするごま
415 :
そうです、明日は8/9です!「愛の力」カッテクダサ〜イネ :2000/08/09(水) 00:16
保田「なんで今夜予定を変更して、最終回を急に放送したのかといいますと…」
後藤「平家さんのニューシングル発売前夜だからですぅ〜みんさーん、アタシ
からもよろしくお願いしまーす」
吉澤「ひょっとすると、今回のお話を読んで、平家さんのCDも聞いてみたいな
と思う方が現れたらいいなと思ったからだそうです」
後藤「アタシのセリフに涙したそこのあなた、明日はCDを買うべきです!」
保田「そんな言わなくても、このスレのリスナーさんてみっちゃんのファン多
いし、大丈夫でしょ?」
後藤「いや…今回もトレカは3種類だよ…1枚ではダメなのだ…あ〜ん、でも
アタシ〜指輪買ったからおこづかいないんだよぉ〜圭ちゃん、お金かし
てぇ〜」
吉澤「ごっぴん、私も買うから保田さんとで3枚になるんじゃない?」
後藤「そ、そうか…あとはダブらなけれないいんだけどなぁ」
416 :
名無しさん@1周年:2000/08/09(水) 00:27
いやいや、もとやさになってよかったわ。
しかし、よっすぃ〜のあのキス?はなんやったんや?
よっすぃ〜があんな事をせーへんかったら、
こんな騒動にはならへんかったんとちゃうか?って、もう済んだ事やしええか。
ごっちん、ミッチー、末永く幸せにな〜。
417 :
関連性が良く分かりませんが… :2000/08/09(水) 01:02
保田「
>>408で裕ちゃんが紹介してるスレでもそうだけど…なんかヘンなこと
になってるわね…」
後藤「うん…アタシは平家さん、娘。に入ったりするのイヤだな…今さら…」
吉澤「私も、やっぱり平家さんはソロでがんばってほしいですよね」
保田「大丈夫だよ…みっちゃんだって、歌手を辞めるか娘。に入るかって選択
でも迫られない限り、きっとそんなことしないよ」
後藤「でも、娘。の誰かとユニットっていうなら大歓迎だよぉ〜そしたら当然…」
吉澤「保田さんと組んだりするといいかもしれませんね?」
保田「…そうね、アタシも二人で思いっきり歌い手をしてみたいって思うけど…」
後藤「うぅ…アタシもそれなら賛成するよ」
418 :
今後の予定なんですが… :2000/08/09(水) 01:32
保田「続けて・もう終わりにしたら…とご意見の別れるところですが…この放
送はまだ続けます」
吉澤「初めてのお話『その後の後藤さん:ファーストキス編』を書いた直後
(6/10)に決めたそうですが、このスレは9/23までは続けます」
後藤「あったりまえだよぉ〜結局アタシたちの仲、全然進展してないじゃん!
リスナーさんたちだって期待してんだから、最後までさせろってーの!」
保田「……アンタ今回逃げ出してたじゃん」
放送が続くって聞いてちょっと安心。
9/24以降はどうなるのか、ドキドキ。
420 :
それにしてもこのスレ上がらないごま(−x−) :
保田「とはいえお話の方は、さすがに今回のシリーズでテンションMAXに達し
たので、しばらく残務処理・消化試合的になってしまいますが…よろし
ければ、おつき合い下さい」
吉澤「その後の二人の様子や416さんも疑問に思ってる、私の気持なんかも書
いていきたいそうです」
後藤「でも、9月には新シリーズも始める予定です〜」
保田「ホントは今回の『夏の嵐』を8月いっぱいかけて、最終回が9月初めに
なる予定だったんですけど…」
吉澤「書いてる人が気管支炎で、今日まで1週間自宅療養してたんですよ…
おかげで書き物が進んで、こんな早く終ってしまったんですよね…でも
そのせいで話に集中できて、本人的には自己ベストの上を行く仕上がり
になったと喜んでいるそうです」
後藤「いっくら仕事忘れてるっていっても、両立だと今回の最後の部分のよう
なものは書けないかもね〜」