●(#´▽`)´〜`0 )Love〜いしよし PART3●
背後から抱きかかえるようにして、私は梨華の首筋にキスを這わせていった。
俯き加減に身を寄せてくる、彼女の肩にかかった髪をかきあげ、
形のよい耳をやさしく舌で湿らせる。梨華が声を小さく漏らすのを聞きながら、
薄手のセーターをたくし上げた。淡い水色のブラジャーに包まれた、
彼女の白い胸が露わになる。私が両手をまわして、ブラジャーの上から
愛撫をはじめると、梨華の体から急に力が抜けていくのが分かる。
手足が細く、いかにも華奢に見える彼女だが、こうしてみると思いのほか
着痩せするタイプだった。掌でその弾力を愉しみながら、「結構大きいね」
と呟くと、梨華は息の乱れを抑えきれずに「そんなことないよォ」
と恥ずかしそうに応えた。
あごから頬にかけて、肩越しに軽いキスを重ねてから、私は梨華の顔を
こちらに向かせて、あらためて唇を求めた。柔らかく舌を吸いながら、
手ではブラジャーの透き間を探り、指先で乳首の固い感触をとらえる。
梨華が大きな溜息を漏らすようになると、私も急にもどかしくなって、
彼女の背中のホックを外した。再度、梨華の胸に手をまわし、
ブラジャーをずらしてから、先程よりも自由になった胸に直接触れて
いった。色白の梨華の胸は、ピンク色の乳首が尖り、若々しく
張りだしていた。「ホントに、きれいだね」と感嘆の言葉が口を
ついたが、梨華は緊張と気持ちの高ぶりのなか、身をすくめるのが
精一杯のようだった。
私は片手を移動させ、梨華のヒップへから太腿のあたりを辿りながら、
ゆっくりと彼女の下半身の起伏と手触りを確かめていった。
滑らかなスカートの布地を隔てて、かすかなパンティのラインが指先にかかる。
さらに手を進めて、いよいよスカートの裾に触れようとした時、
息苦しさに耐えかねたように梨華が振り向き、無言で抱きついてきた。
いつもの可愛らしい笑顔ではなく、初めてみせる梨華の大人の表情だった。
まだ恋愛経験の浅い彼女が、精一杯の姿で、早く次のステップに
導いて欲しいと無言で訴えている。その梨華の手を引いてベッドの傍まで
来ると、私は彼女にバンザイの格好をさせて、セーターを脱がせた。
既にホックのはずれた状態のブラジャーは、私がシャツを脱いでいる間に、
彼女が自分でスルリとはずしていた。スカートを脱がせたところで、
私はベッドに梨華を横たえると、時間をかけてキスをした。
梨華は目を閉じ、夢中になって抱きついてくる。その手をやさしく解き、
私は体を少しずらして彼女の胸に向かい、両手で愛撫し、舌を使った。
仰向けに寝ていても 梨華の美乳は崩れることなく、肌も透き通るように白い。その分、
輪郭のはっきりとした乳輪と乳首が鮮やかだった。細い体を震わせて、
梨華はあえぎはじめていた。
パンティの布地に到達したところで、一度手を止め、太腿の付け根に
あたるその辺りの柔らかな肉を撫で、ヒップに近い奥まった場所を
迂回していく。そこで私は思わず、予告もなしに指をそのまま太腿の側
からパンティの中へと侵入させてしまった。境界線をかいくぐって
滑りこんだ瞬間、指先はしっとりとした茂みに触れ、さらに熱いぬかるみに
到達した。梨華は驚いて短い声を上げた。いきなり大事な場所に
触れられるとは予期していなかったらしい。
「ごめん、大丈夫だよ。やさしくするからね・・・」私は彼女に謝り、
軽くキスをする。そしてまた体を起こし、今度は正面から両手でそっと
パンティを脱がせにかかると、戸惑いながらも梨華は腰を上げてそれに
応じた。しっかりと閉じ合わされた両腿の間に、意外に密度の濃い
茂みが震えている。愛しい梨華の裸体のすべてが目の前にあった。
惹きつけられるようにその茂みに唇を寄せると、私は梨華の匂いに包まれた。
そのまま両足を少しずつ開く。梨華は今にも泣き出しそうに顔を両手で
覆ってみせる。太腿が解かれ、茂みのすぐ下に、ピンク色の襞が
恥ずかしそうに姿を現した。薄い縦長の合わせ目は閉じられたままだが、
それでも隙間から熱い液が染み出しているのが分かる。そっと指で合わせ目の
襞を広げると、充血した粘膜の光景が目に入る。さらに、毛足の長い茂みを
撫で上げると、左右の襞の合流点に小さなふくらみが潜んでいるのを
確認できた。感動した私は、うずくまって梨華のその部分に舌を這わせ
はじめる。「どこが気持ちいいの、梨華?」「そこ、そこ、感じるよぉ・・・」
さらに指先を用いながら、愛情を込めて梨華にできるかぎりの誠意を
尽くしてみせる。「こっちは、どう?」
「すごぃぃ、こんなの初めて、あああああ・・・よっすぃ〜」トーンの高い、
梨華のさけび声が部屋に響いていた。